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2015-06-04

昔考えたシステム

http://anond.hatelabo.jp/20150603200655 に触発されて晒してみる。

体力とダメージ

  • HPに相当する(0になると気絶=行動不能になる)のは体力。
  • 攻撃は体力を直接削るのではなく、ダメージ(怪我)を蓄積させるだけ。
  • 体力は時間経過もしくは行動により増減する。
    • この時、行動の負荷が高くダメージが蓄積しているほど減りやすくなる。
      • 無傷でも激しく動けば体力が減るし、重傷ならじっとしてても体力が減る。またどちらであっても体力が尽きれば気絶する。但し前者は時間経過で回復するが、後者は減る一方。
    • 逆に平常時に軽い運動をすれば回復する。(運動を続けると負荷が上がる)

気力

  • 体力が0になっても、気力が残っていれば一定確率で気絶に耐える。
    • 耐えると気力を消耗し、気力が下がると気絶に耐えにくくなる。気力0なら確実に失敗。
  • ダメージ0かつ体力フルでも、気力が尽きれば気絶する。
  • 一度に大量のダメージを負った場合も気絶する場合があり、これも気力で抵抗できる。

応用

2015-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20150527165047

なお最後の一文通りにやってみると大体仕事プライベートも死んで、人生何周目アハハ状態になるます(^q^)

あと釣り針にわざわざ食いついてあげて、ぶち壊しにする遊びも覚えるますよ。

知人にそおゆうのの名手がおったわw 生き霊やミイラゾンビをホイホイあしらっておりましての。

たぶん、きみもあしらわれたことあると思うよ、有名な人だったから^^

2015-05-26

弱者男性を作り上げたのってフェミニズムじゃなくて新自由主義だろ。

 もちろんフェミニズム新自由主義という思想は非常に親和性が高く、互いが互いの考えに片足ずつ突っ込んでるという感じで切っても切り離せないのは周知の事実ではある。

しかし、決定的に相容れない部分があるのもまた事実新自由主義というのを単純化して少々乱暴にいえば弱肉強食理論なわけで、性差別撤廃や男女同権をかかげるフェミニズムとは目指すべき世界観理想郷根本で違っている。

 新自由主義者たちが推し進めた既得権益の打破、抜本的改革岩盤規制破壊構造改革民営化規制緩和国家戦略特区道州制小泉フィーバー自民党をぶっ壊す、これらの政策フェミニズムは利用された。女性社会進出、男性社会破壊。確かにフェミニストの掲げる目標の一部分は達成したのかもしれない。

でも結局、蓋を開ければ正社員非正規にしただけである

みんなで貧乏になれば平等という話だ。世の中のイケメンを全員抹殺すれば相対的顔面偏差値が上がってハーレムなのにと、妄言を吐くもてない男の与太話と大差ないが、それがまかり通るのが平成である

あの竹中先生もおっしゃっていた。日本の最大の既得権益正規労働者だと。彼ら正社員非正規から搾取している悪人だと、だから全員非正規にすればみんなハッピーで世の中うまくいくとかなんとか。

真の狙いは不明だが、もしかしたら1%の金持ち批判がいかないように正社員非正規の対立を煽っているのかもしれない? もしそうだとしたらとんでもない策士であり。陰謀であるパソナ陰謀しかない。

そんな巨悪があるかないか知ったことではないが、俺としては日本中の俺より幸せ人間が不幸になることを止める理由がないので、構造改革規制緩和もどんどんすすめてくれてかまわない。みんなで不幸になろう。この日本という泥舟にのって、夜の国道を無灯火で爆走し、赤信号をわたりまくるのだ。

 

 しかし、弱者男性とか言うゾンビよりも厄介で醜い死んでるのか生きてるのかわからない、燃えるゴミ燃えないゴミの間に生まれたような人間たちがフェミニスト連中を攻撃しているのは喜劇しかいえない。

しかフェミニストと聞くと三角めがねをかけて語尾がざます田島なんたらみたいなのを想像しまいがちではあり、あのような人間なら傷口に塩を練りこんで、永眠する呪いのをかけたくなる気持ち理解できなくもない。

が、それは罠だ。だれが仕掛けたかはしらん。しかし間違いなく弱者男性フェミニストが対立しているのを見て爆笑しているやつがいる。弱者を生み出した黒幕が囁いているのだ。女を叩けと公務員を叩けと正社員を叩けと若者年寄りを、地方を叩けと。

そんな黒幕が本当にいるのかは知らん。しか弱者を生み出したのはフェミニズムなんていう軟弱で被害者面した奴らの思想ではない。弱者を追い詰めるのはいだって強者理論に決まっている。

 

 そもそもこの新自由主義政策を行ってきた政党保守政党を名乗る自民党だということを考えてくれ。

ネオリベ保守と手を組みフェミニズムとも手を組み、巧みに姿かたちを変え、鵺のような立ち振る舞いであらゆる人間あらゆるす思想を取り込み吸収していく、よく乾いたスポンジのように。どんな考えを取り入れても新自由主義は歪まない、曲がらない、へこまない。矛盾を起こさない。きっちり辻褄を合わせてみせる、合わせたように振舞える。どんな角度から批判されても、するりとかわしてみせる、それはしなやかな柳をを連想させる。柔軟である。どんな相容れない存在も許容し、あるいはこちら側の色に染めるのだ。

そんな詐欺師のような理論世界中であらゆる政治的な場面で大活躍だ。八面六臂とはこのことか。

 

 まさに最強の理論弱肉強食理論こそが、この複雑な世界もっとシンプルで、なんの矛盾も間違いもなく見渡せるのだ。誰だって弱肉強食否定できない。

多面的なあらゆる関係性のなかに生きている俺らが一番最初に気づく真理がこれだ。

これに一枚かまない理由はない。俺もこの理不尽ゼロサムゲームに勝ちのころるために、弱者どもを言葉巧みに操り、被害者のふりをしながら一人ひとり地獄へ突き落としてやろう、そうしよう。

強者に媚びへつらい寄生弱者から搾取する。現実をとことんネガティブに捉えれば所詮こんなもんなのだ。開き直って詐欺師にでもなったほうが美味しい飯を食いながら人の不幸でおかわり三杯はいけるだろう。

右翼左翼も利用して、男と女を対立させ、若者年寄りを対立させ、日本人外国人を対立させ、不毛な殴り合いを遥か高みから見下ろすのだ。膝に猫を抱えながら。

そしてどの勢力にも関わり、裏から扇動し、洗脳する。しかしどいつも俺らを批判できない。なぜならどいつもこいつも新自由主義に片足、いや両足つっこんでいるのだから

 

 フェミニスト新自由主義者が目指す理想郷はまったくの別世界であるが、これからフェミニズムは利用され。新自由主義ピエロ、もしくはパンダとして消費されるだろう。

安部首相のいう女性活用かい政策はまさにフェミニスト新自由主義者ねじれが引き起こした暗黒面だ。女も男も幸せにならないのだろう。いい気味である

2015-04-14

怒りや嫉妬概念を捨てて美しくなったつもりでいた

外見が美しくないからせめて気持ちだけは淀まずに生きていたかった、でもダメだ僕はもうとっくの昔にみんなに殺されているんだそしてみんなの気分で優しくされたらゾンビみたいに生き返るけどやっぱり死んでいるんだ、みんな死ね、みんながムカつく、当たり前のことに悩んでいる、ようで、なにかがおかしい、何かがあったからって消えるものじゃない、淀みではない、汚れではない、傷なんだ、ギスギスした拭き取っても消えない

2015-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20150411084437

ゾンビ物のフォーマットアニメに変えただけでそれが面白さに繋がるだろうか。

ゾンビなら主人公はビクビクしながら逃げればいいけど、その設定ならどうすればいいの?

耳と目を閉じ口を噤んで孤独に暮らせばいいの?

それ面白いの?

SFを目指すには設定にハッタリが効いてない。

たぶん神経科学社会学かの知見を盛り込んでちゃんと面白くした作品が既にあるだろう。

パニック範囲を狭めれば、ラノベで言えば「[映]アムリタ」みたいな、ちょっとしたサイコホラーにはなりそうだが。

2015-04-10

さんかれあ感想

 『さんかれあ』という漫画がある。とても面白かった。面白い物を読んだら、その面白さについて語り合いたい。だけど俺にはそんな気の利いた友達は居ないから、いつもはネットで他の人の感想文を読んで満足することにしている。だけど、『さんかれあ』については、ちょっと検索した程度では語っている人が見つからない。だから俺が書くことにした。増田に。この感想文を読んで、一人でも多くの人が、この作品を手に取ってくれたらいいな。

 では早速『さんかれあ』の魅力を語って行きたいのだが、ネタバレなしで語ることはできないので、そういうのが気になる人は先に『さんかれあ』を読み終わってから続きを読んで欲しい。

 などと言うだけで本当に本が売れるなら苦労はないので、まずは立ち読み感覚でこの物語を紹介をしようと思う。

 主人公ゾンビが大好きな男子高校生。死んだ飼い猫を生き返らせようと、廃墟で夜な夜な怪しい書物を元に蘇生薬を調合していた。その夜も薬の調合に精を出していると、同じく人に言えない秘密を抱えたヒロインと出くわす。ヒロインは良家のお嬢様なのだが、父親の偏狭的な愛から来る過度な束縛と、性的虐待ともとれる行為に打ちひしがれ、しかし誰にも相談できずに、ただ古井戸に向かって内心を叫ぶことで心のバランスを保っていた。彼女主人公の作っている蘇生薬に惹かれ、二人は薬を作るため深夜に密会するようになる。それを知ったヒロインの父は二人の仲を引き裂こうとするが、逆に不慮の事故から彼女を死なせてしまう。だがなんと、主人公の作った蘇生薬を飲んでいたおかげで、彼女ゾンビとして生き返ったのだった。これは人の道を外れ、やがて腐り果てる体となりながらも、ゾンビとして刹那人生を楽しもうとするヒロインと、その期望を叶えながらも、彼女を救う道を模索する主人公が織りなす、ボーイ・ミーツ・ガールな、ちょっとラブコメで、だいたい妖艶にエロくて、けどちょっと物悲しい、そんな青春物語──

 さあ、続きが気になるなら即Amazonポチろう! アニメにもなってるからDVDもいいぞ!

 では、以降は『さんかれあ』を読み終わったことを前提にして語っていこうか。この物語難病系の一種であるサナトリウム文学って奴である。俺は『世界の中心で、愛をさけぶ』とか『イリヤの空、UFOの夏』とかも好きだ。我ながら分かりやすい消費傾向であるパターン一緒じゃん。けど好きなのだから仕方がない。

 しかしその二つと違って、『さんかれあ』は読んで号泣してしまうような物語ではなかった。端的な表現をするならば、読めば自然に目に涙が滲んで、でも流れない。そんな物語だった。思うに、これは登場人物感情移入できないことが理由ではないか。だって俺はゾンビっ娘に萌えないし、好きな人を食いたくなって葛藤することもないし、千紘にも礼弥にも感情移入は難しい。だから自分事ではなく他人事として物語を眺めることになるし、きっとどこか遠い世界でこんな美しい物語があったのだろうかと思うと、憧れや寂しさが複雑に混ざり合って、心臓の裏側と背骨の間にシンシンとした冷たい痛みを感じるのである。ああ、たまらない。

 ひとまずは物語の全体の流れを振り返ってみることにする。『さんかれあ』は全11巻の物語で、展開はわりとはっきりしている。序盤はヒロインの家庭関係における悩みが原動力になって物語が進み、一応の決着を得る。中盤はいよいよ難病物の顔が現れてきて、主人公たちの奔走も虚しく終盤に悲劇が訪れる。

 各巻ごとにもうちょっと詳しく展開を追うと、1巻目は起承転結の起で、千紘と礼弥の出会い、礼弥のゾンビ化という物語の中核を担う事件が起こり、暗に陽に物語の今後の方向性が示される。2巻目ではこの作品におけるゾンビの設定を読者に紹介しつつ、ヒロインの父親と対決し、勝利する。3巻目ではダリからゾンビ運命が告知される。4巻目で礼弥に症状が発症し、5巻目で奇跡的な回復から小康状態を楽しみ、呑気にラブコメなんてやって、ずっとこのままでいられるかと思わせておきながら、6巻目ではばーぶを使って、千紘に生な体験としてゾンビ宿命と礼弥の未来の姿を見せつける。7巻目から8巻目でZoMAに出向いて謎の巨大な組織との戦いを経験しつつ、新たな希望提示して、9巻目から10巻目で残っていた謎に説明を着け、その間にも礼弥の病状は深刻化し、ついに日常崩壊し、11巻目でバッド・エンドかと思わせながら、どんでん返しハッピー過ぎないハッピーエンド、となっている。

 俺は何かと戦う姿を書いた物語が好きである。戦うとは、今の自分境遇を少しでも良くしようともがき苦しむことである。結果として自分も人も傷つくかもしれない。だが止めるわけにはいかない。そういう、どうしようもない衝動の事である

 『さんかれあ』には主に二種類の戦いを描いた物語である。一つは自分を取り巻く周囲の人間関係との戦い、そしてもう一つは死別という生命にとって避けられない運命との戦いである。物語の始めから終わりまで、一貫して千紘は死別と戦っている。普通難病物では、死にゆく人を死なせないために戦うのであるが、この物語では既に死んだ人を取り戻すために戦うのが、オリジナリティであり哀愁を誘う仕掛けである。一度死んだ者に仮初の生を与え、やがて失う事の決まっている仮初を、どうにか逃すまいともがくのである。生きる者は全て死ぬ。その絶対的運命を一度回避してしまった代償に、二度目の死別はより悲劇的で凄惨な物として描かれている。

 この戦いの周囲を彩るように登場人物の様々な戦いが描かれる。礼弥は父の強すぎる愛情と戦い、わんこは恋敵と戦い、ダリンは父の気を引くために戦い、じーちゃんはあらゆる死別と戦い、戦い、戦い疲れて引退している。

 面白いのはこの物語に描かれたぞれぞれの戦いは、全部バラバラに並列に起こっている戦いであり、基本的に全員が自分の戦いは自分でケリを着けているところである。千紘は他の登場人物の戦いに巻き込まれはするものの、せいぜい手を貸すといった程度で、最終的な幕引きは必ず本人が行っている。例えば序盤に大きなウェイトを占める礼弥とその父との戦いだが、千紘は父側に拉致されたために巻き込まれる形になったが、本人が積極的散華邸に乗り込むようなことは無かった上に、父の妄執を断ち切ったのは礼弥自身である。千紘が能動的に行動するのは、自分ゾンビにしてしまったばーぶや礼弥に関してのみである。これらの戦いがその時々で出たり引っ込んだりして、作品全体の緊張感を一定に保ちながら物語は進行する。

 分析してみると、俺はこういう、死別と戦う話が好きなんだなぁと改めて思った。

 さて、物語の骨格を分析してみたけれど、ちょっと理屈っぽくて退屈な感じになってしまたから、今度は物語の肉にあたる部分を見ていこう。いくらご大層なテーマがあっても、作品に魅力が無ければ読まれやしない。この物語を読者に読み進めさせる魅力は、やはりヒロイン散華礼弥がとびっきりかわいいからだ。壮絶に色気を醸している。まじやべえ。

 彼女は死のメタファーである。第1話の1ページ目からして腹から腸はみ出させている。まじやべえ。次の登校中の登場シーンではありきたりな、つまらない美少女キャラかな? と思うが、千紘が蘇生薬の調合なんつー怪しい作業をしている雰囲気の中で再び現れ、傘から死んだような顔をのぞかせて、何をするのかと思えば井戸に向かって大声で愚痴叫びだす。この落差にくらくらする。静から動の変化。死から生への変化でもある。しかも、実の父親に裸の写真を撮られているらしい。アブノーマル背徳的で、ひたすらエロいエロいが見た目は清純キャラだ。というか彼女エロくない、ただの被害者だ。同情すべきだ。だがしかし、劣情をかきたてられるのは、いたしかたない。

 そんで、胸チラしながら千紘と一緒に蘇生薬を作りたいとか言い出す。死体ゾンビとして生き返らせる薬なんて、イケナイ物を作る作業を、一緒にやりたいとか言うわけだ。背徳的だ。こんなの絶対に二人だけの秘密だ。美少女誰にも言えない秘密を共有? たまらんがな。優越感と自己肯定感をかきたてられる。羨ましいな!

 そしてこの短いやり取りの中に「死んで別の人間に生まれ変わりたい」「実験台になってくれよ」「私がゾンビになったら」などと不穏なセリフが散りばめられている。第1話の最後のページも、可憐笑顔と不吉なモノローグが対比して、どえらい色気なのである。なぜだろう。スイカに塩をかけると甘くなるのと似た原理かもしれない。うん、やっぱ影のある美少女っていいよね!

 もーこれだけでもノックアウトなのに、第2話もエロかわいい姿を見せてくれる。特に千紘にゾンビとして生き返らせてくれと頼む時の表情はたまらない。何かを思いつめているわけだが、一度死んでゾンビとして生き返る、なんて眉唾であまり気分の良い話じゃないもの真剣に頼む様子に、やはり死のイメージを感じる。紫陽花で作った蘇生薬をばーぶに飲ませるが、生き返らなかった。そこには静かな、ただただ静かな死が表現されている。そして夜出歩いていたのを父に見つかり、自宅での軟禁生活が決まった彼女は、その夜、涙を流しながら紫陽花の毒で自殺を試みるのだ。なんともいじらしい。

 そしてついに事は起こり、彼女は崖から転落死する。そのシーンがまた凄い。彼女は落下の途中に腹部を木の枝に引き裂かれ、血まみれになりながらも立ち上がり「責任取って…下さいね…」と来るのである。言うまでもなくこれはセックスを暗示する。しか処女喪失である。暗示されているのはセックスなのに、しかし実際に描写されているのは腸のはみ出た死体である。ここで脳の認識野が多少の混乱をきたす。この混乱の結果生まれるのが、ゾクゾクするような壮絶な色気である。今まで丁寧に積み上げられてきた描写が、この血まみれの満面の笑みに集約して、散華礼弥というキャラクターを固定する。読者は完全に恋に落ち、もはや彼女から目が離せなくなる。

 こうして『さんかれあ』という作品の最大の魅力が作られたというわけであるゾンビになった彼女はむしろ生き生きとして、短くてもいいからささやか幸せを楽しみたいと言う。いい娘すぎる。いじらしい。かわいい。それでいて、意識の混濁したゾンビとして、欲求に素直な妖艶な姿を見せたりする。たまらない。また、この表現楽しい時間が限られている事を否応なく読者に思い知らせ、切なさを一層かきたてる。この思いは彼女の体に、癒えることのない傷が増えていくに従って強くなる。彼女は必ず失われるのだ。ああ、悲しい。切ない。彼女と一緒にいる、今この時が尊い。

 もちろん魅力的なキャラクター彼女だけではない。千紘の幼なじみにして姉さん女房役のわんこは、生のメタファーであるゾンビとなった礼弥とは対称的な存在である。生きた生身の女なのだから当然である。それだけでなく彼女は千紘や礼弥が落ち込んでいたり、物語分岐点で、彼らを引っ張り上げる役割をする。死の世界から救い出してくれるのである

 ダリンは患者に病状をつきつける医者役割をする。甘い事を一切言わない恨まれ役でもある。だが間違った事も言わない筋の通った人間である

 じーちゃんもまた、いい味を出すキャラクターである最初蘇生丸を調合し、全ての物語の元凶となった人物。一番最初に礼弥を見た時、彼女を貞と呼び、「わしが悪かった」と謝っているが、後になってこのような細かな伏線がきちんと回収されるのが心地よい。普段はボケているのに時折見せる鋭い視線にも魅せられる。いくつもの死別を乗り越え、傷つかなくなっているのではなく、傷を飲み込み共に生きる事を覚えた成熟した男を思わせる。最期に元妻のゾンビと一緒に逝くシーンは思わず涙ぐむ。

 書ききれないが他にも魅力的なキャラクターが満載である。このキャラクター達が魅力的な物語を作っているのである

 さて、長々と語ってかなり満足した。『さんかれあ面白いからみんな読むといいよ! ああきっと、紫陽花を見る度にこの物語思い出すんだろうなぁ。

2015-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20150406153734

そのゾンビドラマは一話だけ見たけど、そういう話だったのか。

奥さんは自分子供が生きるために泣く泣く従って、あの男は悪人だと思ってたわ。

海外ドラマってなんでクソみたいな女多いの?

海外ドラマの中でも特定コミュ二ティの人々が生き残りをかけて奮闘する物語みたいなので、

その傾向は特に強くでてくると思う。

ここで例を紹介しよう。

マジで観るのやめるぞおらと思うくらいすごかった、ここ最近で一番すごかったあるドラマ主人公の『妻A』

主人公が死亡したと聞いて、ちゃっかり主人公親友の男とそういう仲になる。

(心境:えっこんな大変な時に?よりにもよって自分旦那親友と?ま、まぁ不安を忘れたいのかな?それは仕方ないNA

主人公が生きて自分の元に戻ってきた途端、散々守ってもらった主人公親友に「金輪際私と息子に近づかないで!」宣言

(心境:いやいやいや、今まで助けてもらった恩があるDE)

主人公親友が、泣く泣く主人公の妻Aに関わらないようにAやその息子を避けると、「その態度なによ!」と怒る

(心境:あんたが言うたんやDE)

主人公妊娠したと告げるも、主人公親友の子かもしれないのを一切否定絶対あなたの子よ!」

(心境:絶対的な自信はどこから湧いてくるんYA

・助けにきてくれた主人公親友に、礼のひとつもなしで「あの人(旦那)はどこよ!」と怒鳴る

(心境:主人公親友のことも気にしたってくれYA

なんやかんやあって、丸く収まりそうになったたのに、自己満足のために主人公親友を呼び出し、「あなたがいてよかった」的な

ことを言い、ネガティブな方向へ励まされた主人公親友は、主人公決闘を挑むことに。→結果、無事に主人公親友死亡

(心境:後味最悪じゃないKAI

その他諸々。ほんとにそのシーズンは観るのがしんどかった。

きれいな女優さんだったから、パニックときや人を責めるときに見せる表情がすんげえ迫力があったのも原因のひとつなんだろうけどさ。

とにもかくにも目が離せなかったから、あのゾンビドラマ成功なんだろうけどさ。ノーマンリーダスかっこいいしさ。

同じ女で、何一つ共感できなかったのも初めてだよ。

女性は強い!男にも負けない!ってことを言いたいの?こういうキャラは。

感情的になってひっちゃかめっちゃかにする系ヘルタースケルター女が、向こうでは結構スタンダードな感じなの?

フェミ団体とかが向こうではもっと活発なイメージあるけど、あのキャラクター設定女性軽視だ!とか言う人いないの?

教えて海外ドラマ好きな人!!!

2015-04-02

http://anond.hatelabo.jp/20150402155231

いまざっとスレを読んだだけだが。

藤田直哉Facebook怪文書のようなものをアップしていた?

・ni_kaを誹謗中傷するような内容?

藤田直哉はni_kaに何かされていると主張?

藤田直哉はni_kaをストーカーしている?

・ni_kaが警察通報

藤田直哉編集する「前衛ゾンビたち」にni_kaが参加するはずだった?

・「前衛ゾンビたち」からni_kaの存在が抹消されている?

・ということで2ちゃんねら粘着して攻撃性増大

瀬名秀明降臨

藤田直哉「ni_kaが悪いと思ってたけど裏で糸を引いてる奴がいたならni_kaはむしろ被害者なので謝罪したい」?

2015-03-20

ルミネCMの第二話以降の展開を予想してみる。

これまでに得た情報

登場人物:「おしゃれ」でない女子A、「おしゃれ」な女子B、セクハラメガネ

・「変わる」話である

・「おしゃれ」でない女子と、「おしゃれ」な女子は同一の役者が演じている

http://pokonan.hatenablog.com/entry/2015/03/20/000637

これだけの情報が揃えば、第二話を予測するなどアメリカドラマの展開を予測するより簡単である

「第二話」

[駅のプラットフォーム]

アナウンス「ハクスリー駅〜ハクスリー駅〜お降りの際はお忘れ物がございませんよう〜……」

セクハラメガネセクハラのせいで今日も一日疲れた女子A。

人影のない構内で彼女ぼんやりと乗り継ぎの電車を待っていると、

少し離れたところで彼女に背を見せ、泣きながら衣服ハイヒールを脱いでいる茶髪女性を見かける。

同僚の女子B……? なぜこんなところに……? でももしかしたら違う人かも……。

女子A「あの、大丈夫……?」

振り返った茶髪女性を見て、女子Aはおどろく。髪がざんばらになり、化粧が落ちてうつろになったその女の顔は――

女子A自身と瓜二つだったのだ。

言葉もなく見つめ合ったのち、謎の茶髪女性はぷいとそっぽを向き、列車の迫る線路へと歩み出す。

止めるまもなく、謎の茶髪女性列車に轢かれてしまう。

騒然とする構内。飛び交う駅員の怒号。

これはいったいどういうことなのか……。

彼女はとっさの判断で、謎の茶髪女性が残したハンドバッグを掴み、プラットフォームから走り去る。



第三話

[第一話と同じ会社玄関]

ハンドバッグから出てきた免許証によると、やはりあの茶髪女性は同僚の女子Bであったらしい。

彼女は妙な胸騒ぎをおぼえつつ、会社へ出社する。

セクハラメガネ「おっ、今日疲れた顔じゃんーどうしたー」

いつもはまともに相手しないのだが……。

女子A「セクメさん、女子Bさんのことですが……私と似てるな、って思ったことありません?」

セクハラメガネ「え?」

表情が固まるセクハラメガネ

質問の仕方がわるかったか……女子Aはきゅうに恥ずかしくなる。

女子A「すいません、ごめんなさい、なんでもな……」

セクハラメガネ「なんだ。もう気づいてしまったのか?」

女子A「え?」

野暮ったいメガネをかっこ良く外すセクハラメガネ。その素顔はイケメンだ。

セクハラ「ついてこい。真実を見せてやる」



第四話

[会社内に設置されたエレベータ内]

地下四階行きのボタンを押すセクハラメガネあらたセクハラ慎太郎

女子A「地下四階……一般社員は出入りが禁じられているはずでは?」

セクハラ慎太郎「一般社員、じゃないからね。君も僕も」

メガネテイクオフしたセクハラはいもの軽い調子ではなく、どこか威厳ようなものを発していた。

女子A「一般社員じゃないって……」

セクハラ慎太郎「いつか言ったことがあったよな。『君と彼女では需要が違う』と。どういう意味だかわかるか」

女子A「それはあのコが職場の華で、わたしは単なる仕事仲間…‥」

セクハラ慎太郎「違う。『需要』とは、ふつう商品や消費物に対して使う言葉だ。つまり、そういうことなんだよ」

そういうことと言われても…‥

女子A「あの、なにをおっしゃっているのかさっぱり……」

セクハラ慎太郎「だろうな。まあ、見ればわかる」

エレベータが地下四階に到着する。重い鉄の扉が開く。

女子A「こ、これは――」



第五話 

会社地下四階。多数のポッドのようなものが敷き詰められており、その内部には緑の液体のなかでチューブに繋がれた……

女子A「"わたし"が……こんなに……」

セクハラ慎太郎「そのとおり。『君たち』は、いわゆる、『クローン人間』だ」

女子A「なんで……どうして……」

セクハラ慎太郎「君も知っての通り、我が社はバイオ医療技術の開発に力を注いでいる。『臓器倉庫』という単語はご存知かな? なんらかの病気事故で損傷したり、老化で弱った内臓を、クローンで作った『若いころの自分』の健康なそれと入れ替える」

女子A「なんかそれ、アメリカダメSF映画でいっぱい観た」

セクハラ慎太郎「これは現実だよ、君。某大型百貨店イメージキャラクター、ルミ姉さんが二十歳から年をとらないのを不思議に思ったことがないかね」

あのゾンビめいた声が脳内に蘇る。今なら10%、オフッフッフッフッ……

セクハラ慎太郎「正解を言ってしまえば、彼女五十六歳だ。移植内臓だけでなく、皮膚や頭髪も可能だからな」

女子A「私も、クライアントのための臓器倉庫ってわけなんですね」

セクハラ慎太郎「いいや。さっきも言ったろ。『需要が違う』と。君は『製造』されたときから臓器の内部に疾患を抱えていた」

しかにそうだ。そのせいで低血圧がひきおこされ、いつも朝に元気が出なかった……。

セクハラ慎太郎商品としては不適格だったわけだ。欠陥に気づいた研究員たちは君を即刻処分しようとしたよ。……だが、私はアウトレット品が好きでね。このメガネtwitter宣伝されていたレイバンの激安品だ」

そう言ってセクハラメガネをかけなおす。

セクハラメガネ「私は独自プロジェクトチームを立ち上げ、君を実験材料にすることにした。教育を施し、記憶捏造し、うちに社員として迎え入れ、セクハラをはじめとした様々な負荷をかける……」

女子A「その記録を撮る……いつも私にまとわりついていたこカメラはそのためだったんですね」

セクハラメガネ「察しがいいな。だが、ストレステスト会社をだますための方便にすぎない。私の目的もっと別のところ、高い次元にある」

女子A「あなたの、目的?」

セクハラメガネ革命だよ、君。変わりたいなら、変わらなければ」



十三

[崩壊後の地球]

飢えにあえぐ子どもたち。泣きながら子供死体を抱く母親。すべてを警戒するめつきの男たち。何もかもが絶望に塗りつぶされている。

女子A完全体「セクハラさん……これがあなたの望んだ世界ですか……?」

セクハラメカメガネ「君が望んだ世界でもある」

女子A完全体「まさか……わたしの願いがあんなことを引き起こすなんて……」

セクハラメカメガネ「後悔しているのかい? でも、これで宇宙寿命は延長された。人間という種はよりよく改良された。きみは正しいことをなしたんだよ」

女子A完全体「でも、そのせいでルミ姉さんは……」

セクハラメカメガネ彼女のことは忘れろ。必要犠牲だった。革命には常に英雄必要とするものさ。人間物語を欲するんだよ」

女子A完全体「でも私達は……人間以上の存在になってしまった」

セクハラメカメガネ「そうだな」

女子A完全体「私達はこれからどこへ行けばいいんでしょう」

セクハラメカメガネ「君は自分が望むところへ、望む時代へ、いつでも行くことができる。君はその能力がある」

女子A完全体「そうね……わたし、昔から行きたい場所があったんです。新宿にある大きな百貨店で……名前はLUMINE」

セクハラメカメガネ「ほう。1976年3月10日開業し。地下2階・地上8階の建物。8階にはたかの友梨ビューティクリニックをはじめとする美容関連が中心のフロア。7階から6階はカフェレストラン、5階は雑貨書店、4階から地下1階まではアパレル店が大半を占め、地下2階はスイーツレストランフロアになっていて、連結するルミネ2の七階にはお笑い聖堂ルミネよしもとがある、カップルから家族づれまで、休日を過ごすにはうってつけの文化の発信地、あのルミネ新宿か」

女子A完全体「いっしょに来てくれますか、セクハラメガネさん」

セクハラメカメガネ「もうセクハラメカメガネだけどね。いいだろう、行こう。行って、一緒にこの終末を楽しもう。ルミネは、とてもすばらしい場所から――」

光年彼方の大曼陀羅の中心に据えられたルミネ店舗へ向かい、手をつないだ二人が急速に遷移、吸い込まれていく――[完]

2015-03-18

しかしたら、これが俺がレイバンにやられる前の最後増田かもしれない

 三月××日、午後十一時十九分。

 SHIT. なんてこった、トミーまで”やつら”にやられちまった。いや、”やつら”になってしまった、というべきか。さらに最悪なことには、俺が自分自身の手でトミーを始末しなきゃいけなかったってことだ。お互いに「そうなってしまったときは」と交わした約束はいえ、後味の悪さったらない。もう二度とあんな想いをするのはごめんだ。クソ、喉の奥がまだ焼けるように熱い。エミーに……あいつの妻になんて伝えればいいんだ? そもそもエミーはまだ乗っ取られてないのか? わからない。クソ。おれにはファッキン百数十のファッキンフォローイングがいて、そのうちの何人が”やつら"なのか、ファッキン見当もつかない。

 もしかしたら、この日記を読んでいるあんたらには”やつら”の存在を知らない人間いるかもしれない。簡単にいえば、”やつら”はサングラスだ。もちろん、ただのサングラスじゃない。ただのサングラス世界が滅ぶなら、『ターミネーター』の公開時に滅亡していないと計尺があわない。

 “やつら”は人間寄生する。今は亡き〈ドクター〉の説明によれば、”やつら”が人間の体内に侵入するとグラスの内部からアレルゲンとなるタンパク質が溶け出し、マクロファージに取り込まれて非自己的異物と認識される。この情報は胸腺由来のリンパであるヘルパーT細胞のうちのTh2を介し、骨髄由来のリンパであるB細胞に伝えられる。そして、B細胞はそのサングラスアレルゲンと特異的に反応する 抗体を作り出す。シュワルツェネッガー抗体と呼ばれるこの抗体は、血液や粘膜中に存在する肥満細胞や好塩基球に結合し、再びサングラスアレルゲンが侵入してシュワルツェネッガー抗体に結合すると、様々な化学伝達物質が遊離して大量ツイートなどの症状を引き起こすことになる、らしい。これを俺たちは簡単に「アカウントが乗っ取られた」と呼ぶ。デデンデンデデン、デデンデンデデン、I’|| Never be Back. ってわけだ。Fuck.

 “やつら”がおそろしいのは、ある日突然、まえぶれもなくハックされちまう、って点だ。今までの”botウィルス”どものように不注意なファッキン友達から伝染するわけじゃない。クソbot化したアホな友達を指さして笑って和める古き良きグレート・オールド・インターネットは二〇一五年の三月のうららかな午後に、いきなり終焉を迎えたんだ。新劇エヴァもこれくらい早く完結したらよかったのに。

 しかし、どこに逃げればいい? Facebookか? アカハックされなくても元々botみたいな奴らでいっぱいのFacebookか? 全能力が35%ずつしかないファッキン幼稚園みたいなはてブか? 存在自体ゾンビと化しているmixiか? 2ch? なんだそれは?

 そうなんだ。もう俺たちには逃げる場所なんて、どこにもない。繰りかえすようだが、どこもかしこビットの果てまでも「終わって」いるんだよ、ファッキンインターネット

 このままだと俺も長いことはないだろう。これを読んでいるあんたが人間なのか、それとも”やつら”の仲間かはわからない。ともかくこの日記を読んで理解できるだけの理性を保っているペニスヴァギナの生えた生物ならだれでもいい、頼みを聞いてくれ。

 もしあんたが、twitterレイバンサングラスをかけて朦朧うろつきながら政治ネタ社会ネタをダシに見えない敵罵詈雑言を浴びせる痛ましい中年増田の姿をみかけたら、そのときは……ためらわないでくれ。

 もう、俺には「友達」がいなくなってしまった。わかってたんだ。この「フォロワー」とやらはレイバンに乗っ取られようが乗っ取られまいが、俺の精神生活にいっさい関与しない「他人」だったっててことは。だが、あんたが――あんたが、もし古きよきインターネットを少しでも知っているなら、この言葉ちょっと思い出してみてくれ。

 「インターネットバカ(Me)と暇人(Youのもの」。

 インターネットではみんな友達だ、って意味ジャパンの古い格言だ。

 

 ……どうやら、また”やつら”がシェルターに攻めてきたらしい。今度の攻撃はいっそう激しくなると予想される。耐えられるかどうかわからない。さよならだ。約束、守ってくれよな。あなたの踏むアドレステッド・ネルソンとバーナーズ=リーのご加護がありますよう、Alan









【あの     

   ハリウッド俳優

          愛用!?

                     レイバンのサングラ

2015-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20150309153855

いるよね、茹でガエル通り越して、既に死んでしまったのにも気づいてないゾンビ年増。

2015-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20150222201638

言うて東方が新作出したら今までお前らどこに隠れてたのってくらい、

たかも地面から次々とゾンビはい出てくるかのように色めきだつんだけどな

2015-02-21

恋愛とか結婚のことばかり考えている

恋愛とか結婚のことばかり考えている、主に仕事的な目的で。

まあ、そういうインターネッツサービスを作っている。

だが俺はもう5年以上恋人がいない。

セックスは毎晩右手とヤッている。

時々、リア充プロデューサーが見下した目で、

「お前にこのサービス作れんのかよ?」

的な目で俺に話をしてくる。

だが良く考えてくれ。

推理小説を書いている奴らは、一度でも人を殺した事があるのか?

FPSを作っているゲームクリエイターな奴らは、銃を握って実弾を撃った経験があるのか?

ゾンビゲーを作っている奴らは、一度でも実在するゾンビ出会った事があるのかと。

例えば、ドラゴン

そうだ、雌のドラゴン

雌のドラゴン結婚する事を考えてみた事があるのかと。

世の中はドラゴンなんとかとか、なんとかドラゴンとか、とにかくまあ、

ドラゴン大杉だろ。

だが、そんなドラゴンなんとかを手がけている連中の、

一体誰が雌ドラゴンとヤッた経験があるっていうんだ。

…雌のドラゴンドラゴンのま◯ことか想像すると無意味に興奮するな。。。

おっと、俺は変態ではない。

話を戻そう。

まりあれだ。

雌のドラゴン恋愛し、結婚し、可愛い娘が生まれたとしよう。

人間ドラゴンハーフ、2048歳まで生きる。

500歳くらいまではロリドラゴンだ。

ロリドラゴンのま◯こか、これはまた別の意味でこうふ…

話を戻そう。

まり、その、あれだ。

恋愛とか結婚とかのサービスっていうのは、

だいたいゾンビ出会った事も無ければ、

ドラゴンセックスした事も無いヤツが作っている。

以上、異論はないはずだ。

2015-02-17

つらいことがあったんですわ。

そんで人によっていろいろなんでしょーが、私はキホン、吐き出して整理して楽になるタイプ。つーか、吐き出さんと心の中で歪んでふくらんでダメになるタイプなんですわ。

学生時代はそれでもよかった。話し相手たくさんおったからね。

でも社会人になって結婚してつーと、話し相手って減るんよね。おまけに今の自分ちょっと前に出産したばっか。仕事してないし、出歩けないし、話し相手なんて赤子しかいねー。

はいるので、いつもなら夫と話すんだが、今回の困りごとつーのは夫が連日の激務で心病んだくさい、赤子生まれたばっかなのにこのままじゃサイアク電車ダイブもありえなくはないっつー、そーゆーやつなんですわ。

目の前に赤子がいるのに暗くなりたくないので、なるたけライトな風合い出そうとしてますけど、まあきついですわマジで

午前二時頃、夫が頭をごりごり壁にこすりながら部屋の隅で「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と呟いてて、私は赤子に夜中の授乳しながらそれ見つけて。それが昨夜の話ね。

乳を求める赤子とあからさまにおかしい夫、どういう順番でどう対処したらええんじゃ、つかくせえぞオムツ交換もいるやんけ! みたいになって、なんつーか、あんときの私くらいパニックに陥る権利を有してる人間もそうはいないんじゃん、と思う。

とにかく夫に必死声かけして、やっぱり赤子と私の存在が重荷となってるだろーなと一抹の罪悪感を覚えつつ、毎日いつもありがとう仕事は無理ならせんでもええ、生活はなんとかなる、私も働くし、とにかく夫が大事心配だと繰り返し、その間も乳は出しっぱなしで赤子抱えててナニコレ。

やっと夫をなだめて寝かしつけて、赤子も寝かして今朝。

夫は午前半休をとると言う。とりなさいとりなさい、昨夜のあんたはフツーではなかった、なんならメンタルクリニックいこうじゃないかと言ってみるが夫はうつろな目付きでこっちをみるだけ。

やがて夫の独り言が始まり、なんかすごく仕事に行きたくねーんだなーてのがよくわかる内容で、またしても乳出しっぱなしのまま夫に、無理すんなと声をかける。

寝不足のせいか母乳の出が悪いようで、赤子もいつもよりぐずる。ミルク追加。

どうしても赤子の世話でばたばたして、夫の話を二人きりの時代ほど集中してきけない。この状況でそれはまずい。

そうこうするうちにむなしく時は過ぎ、午後からならもう出ないとならん時間になって、夫はゾンビのような顔で着替えてヒゲ剃って、家を出ていった。出るとき、「もっとたくさん貯金してあなたに渡したかったな」と呟く。

なんかスゲーいやなほのめかしを感じつつ、「渡さないで自分で持ってて、これからも貯めなさいよ」と返すのが精一杯。

正直、こんな状態で家を出てほしくないが、どうしようもなかった。玄関のドアをあけて、遠ざかっていく夫の背中を見ていた。

病院につれていきたかったが、行きたくないと言い続ける大の男をどうすれば無理に連れていけるのか、わからんかった。乳飲み子からも目が離せないのに。救急車を呼ぶわけにもいかんだろうし、

つーわけで今日は一日、嫌な気持ちで過ごしてる。人身事故ニュースとか、どれほど遠い路線の話でも聞きたくないので、テレビはつけない。

赤子の世話するときは、にこにこしながらいっぱい話しかける。自分が二人いるみたいだ。

もう定時を過ぎたが、夫からはまだ連絡がない。いつもだって残業が終わらなきゃ連絡はないから、フツーといえばフツー。午前休とったぶん残業増えそうだし、そもそも最近連日遅いし。

から別に心配しなくてもいいのかもしれない。

でも不安だ。

吐き出したい。

吐き出す先はない。この話を、この段階で話せる相手はいない。いずれ義両親に話すとしても、今日のこの段階では話してもどうしようもない。

王様の耳はロバの耳、話せないってほんとに辛い。誰か助けてくれい。

なので、今日増田を使った。地面に穴掘って話すよりずっとマシだ。現代日本じゃ掘ってもいい地面を探すのもたいへんだしな。

あー早く夫が帰ってくればいいんだけど。精神科場所とか評判とか、授乳しながら調べまくりましたよ今日は。

ゾンビブロガーの倒し方

ゾンビブロガーゾンビから殴った程度では死なない

勢いづかせるだけ

ヘッドショットで倒さなければこちらが傷を負う

2015-02-16

そういやたまに青二才の人絡みのブクマで「死体蹴りやめたげて」みたいなことを言ってる人がいるけど、明らかに死に体なのに動いてたらそれはもうゾンビであり、ゾンビは動かなくなるまで殴られるのが常識でございますよ。

2015-02-05

@kawauchihiroshi 川内博史氏の言葉遊びについて

アホですか

貧困だって貧困をなくす」と言えるじゃないか。このような詭弁をろうしてなにか言った気になるやつはホントバカだろ。

虚構自分で作っておいて虚構だという。まさに幽界のなかをさまようゾンビ左翼といったところか。一生悲しい夢でも見てろ

@kawauchihiroshi 川内博史氏の言葉遊びについて

アホですか

貧困だって貧困をなくす」と言えるじゃないか。このような詭弁をろうしてなにか言った気になるやつはホントバカだろ。

虚構自分で作っておいて虚構だという。まさに幽界のなかをさまようゾンビ左翼といったところか。一生悲しい夢でも見てろ

@kawauchihiroshi 川内博史氏の言葉遊びについて

アホですか

貧困だって貧困をなくす」と言えるじゃないか。このような詭弁をろうしてなにか言った気になるやつはホントバカだろ。

虚構自分で作っておいて虚構だという。まさに幽界のなかをさまようゾンビ左翼といったところか。一生悲しい夢でも見てろ

2015-01-20

秘密の暴露について

私にも空前のモテキがあって、2000-2002年ぐらいの間は取り憑かれたように

遊んでいた。

様々な年齢…いくらこことはいつつ今となっては書くことすら気まずい年齢から

15歳年上の元モデルまで膨大な女性と遊んでた。

あの人と私が違うのは、基本的に私は定期は作らない。

ほぼ新規で回す。

面倒臭がりなので、1人だけであとは放流放置とマァいい加減なものだった。

当時仕事では、運良く太客掴んでた私は、月末に少しがんばって帳尻合わせすれば

あとはろくに仕事もせずに遊んでいられた。

お客様の一部にご新規開拓仲間がいたのも大きかった。

私は身長スタイル顔面あくまでそこそこでしかない。

これが幸した。

遊び好きな二世経営者にとって、私は格好の引き立て役であり、

手引き役であり、結構重宝された。

近県への出張など下手すりゃ遊びのアポついでに仕事をくっつけてた。

そのうち段々麻痺してきて、営業車のままホテルに突っ込むようになった。

具体的な内容を思い出す趣味は、私には無いので割愛するけど、

いろんな人がいた。

ただ自己承認欲求に飢えた、渇き切った人がやはり多い。

さて。

さて。

そこから

とんでもない月日が経った。

俺は完全におっさんになり、iModeも写メも廃れスマホ時代が来た。

しかし、

ケイタイに残る電話番号はゾンビのように復活をとげる。

困ったことだが。

ついこちらも調べてしまう。

悪いとは思いつつ。

長く関係のあった強度の妄想Mのナース結婚し元気な男の子たちのお母さんになっていた。

いろいろと駆け引きした人妻は、子供中学受験に全力注いでた。

海外や遠くにいった人、転職した人、夢を掴んだ人、

まだ道半ばな人離婚した人、いつのまにか再婚までしてる要領いい人、いろいろだ。

でも、

おかしいかもしれないけど、みんなに頑張れと思う。

幸せにと思う。

から

あのリストは気に入らない。冗談でも嫌いだ。

こういうことは、大方の人には、

遊びだったかもしれないけど、

一方で私はあれは一対一の試合だとも思ってる。

全力で戦った相手へのリスペクトに欠けたものは、

認める訳にはいかない。

お互いそれなりに必死だったんだから

2015-01-14

救ってほしい女はオッサンに、救ってほしい男は…

心理学者社会学者のオバサンには向かわない。あくま若い女に救ってほしい。

しか若い女も若い男と同様に苦しんでいて、誰かに救ってほしいと思っている。

から無償で救ってくれ~セックスもさせろ~」とゾンビのように寄ってくる若い男の手を振り払い、オッサンに向かう。

全てのオッサンがモテるわけではない。貧乏精神病のオッサンは気持ち悪いだけである

あくまでオッサンの見た目はマイナスだ。人を救えるだけの金銭的・精神ゆとりモテているのだ。

 

ゆとりのあるオッサンと、救ってほしい若い女とでは、お互いにとって利がある。

若い身体」と「カウンセリング」を交換しているのだ。両方、金で買おうと思えば高額だ。

ゆとりのあるオッサン側が、若い女の身体や、いつも同じパターンになる会話に飽きたり、

救ってほしい若い女側の目が覚めて「この人、神様じゃなくただのオッサンだった」と気づけば、

お互いにとって利がある状態はなくなり、関係も解消される。

 

呆れるのは、自分のことでいっぱいいっぱいの苦しみの最中にいる若い女に対して、

「救ってくれ」とすがりつき、手を振り払われて若い女を憎悪する若いである

彼らは若い女に「若い身体」と「カウンセリング」をセットで無償提供することを強要する。

なぜかそれが得られることを当然の権利と思っており、得られないと女を憎悪し始める。

 

若い男は本当に意味不明存在で、してもらえることが当然と思っている。

「返報性の原理」という、人から何かしてもらったときに何かお返しをしたくなる心理があるが、

これを持ち合わせている若い女は多いのに、若い男だとまるで居ない。

友達が一人も居ない人間も、女より男に多い。これは「返報性の原理」が働かない人間が男に多いからだと思う。

親に用意された最適な環境しか知らないから他人の労力があってのその環境だということに気付かず、

「お返しをしないと」という心持にもならない。だから同性の友人からも「なんだアイツ…」と思われ、

「アイツとは共同作業をしたくない」となり、距離を置かれていく。

そして孤独貧困に苛まれるようになり、全てをリア充・女・韓国人団塊などの責任にして憎む。

 

若い男にも若い女にも言いたいのは、他人恋愛カウンセリングをセットで無償提供してもらえることを期待するのをやめろということだ。

「セットで無償提供」を期待している若い女は、身体目当てでカウンセリングしてくるオッサンやナンパ師にハマるし、

「セットで無償提供」を期待している若い男は、若い女に気持ち悪がられて蛇蝎のごとく扱われ、精神病がどんどん悪化する。

カウンセリングに金を払え。恋愛は、精神問題が解決してからしろ

精神問題無料で解決してくれる素敵な異性が、自分だけにプッシュで来るなどとは思うな。

待つ女にはろくでなしがやってくる。待つ男には誰もやってこない。

 

追記:

kash06 だが思うに、与えられた事のない人が、与えるだけの余力を捻出するのはどうあっても難しい。…敢えて言えば、神は先に与えて下さった「金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう」(使徒行伝3:6)

「与えられた事のない人」は存在しない。

人は魚類などとは違って、自力で育つことは出来ない。人の手助けが無いと、たちまち死体になってしまう。

ではなぜ「与えられた事がないと感じている人」が数多く存在するのか。

その理由は、人に与える経験をしないと、人に与えられていることに気づかないからである

飲食業バイト経験した者が、客として飲食店を利用したときスタッフに丁寧に接するように。

飲み会幹事経験した者が、もてなされる側になったとき幹事感謝の気持ちを持てるように。

旅行のセッティング経験した者が、もてなされる側になったとき感謝の気持ちを持てるように。

子育て経験した者が、親がどれだけの労力をかけて乳児だった頃の自分を育てたか知るように。

人に何かを与えた経験が、与えられた環境への具体的な気付きをもたらす。気付けるから感謝が可能になるのだ。

感謝をしないのは、与えられたことが無いからではなく、与えたことが無いからだ。

与えたことが無い人間は、開発に無茶振りをする無知な営業のようだ。

開発にかかる具体的な労力を知らないから、労力を極度に低く見積もるし、出来にケチをつけるばかりで感謝が無い。

「与えられた事がない」と感じるのは、与える能力が無いからなのかもしれない。

発達障害精神障害知的障害かもしれない。こうなると本人の責任は問えない。「最貧困女子」の問題と同じである

人に与えられるものが無いことこそ、一番の不運であると思う。

2015-01-08

ゾンビ化するポストモダンメモ

・自らの趣味領域他人を引きずり込む「文化的ゾンビ」の存在

 「ゾンビに殺された人間ゾンビ化する」というロメロ的ゾンビ観に基づく

・垂直的なコミュニケーションによって「記号」に振り回されるという状況がありつつも、水平的に自ら「記号」を操作する立梅にある

 インターネットを利用して自分記号を用いて振り回すこともできる。

オタク人口が増えた?

 →オタク字義が広がった(市民権を得たというのもある)。もしくはレッテル貼りによってそう語られる人が増えた。ファッション的にオタクを名乗る人が増えた

 →ファッション的に記号を身にまとう人の存在

感染する記号

 記号パンデミック。ある属性を身にまとう人が増え(もしくは着せられる)、それがゾンビが仲間を増やすように他人にもその属性うつす。ウイルスのよう。

ネットワーク消費

 消費の対象は、それらが共有されるか否かで判断される。同じ作品を見ているかどうか、それについて他人と話し合えるかどうかが問題。それが多数派であるか少数派(ニッチであるかはまた別問題か。TwitterなどのSNS感想を共有出来る場が増えたことなから諸費は他人とのシェアを含めたものとなる。シェアできる人がいない→他の人に薦めればいいじゃんというゾンビ的な行動が起きる。見ている人が多いから選ぶというのもありそうではある。その場合評価が裏打ちされているからでなく、ただ単にシェア可能性が高まるからだろう。

オススメ○○選!

 割りと個人ブログでも見かけるが、PV稼げるだけだからでもないだろう。これは一種の噛み付きであるしかし噛まれる方は噛まれることを望んでいるのかいないのか。

2014-12-29

増田に書けばフィクションって事で許されるよね!15

さあって、一日で一年分稼ぐ日が近づいて参りましたよっと。

例によって例のごとく迷信深い原始信仰者の日本人連中から今年もガッポリお賽銭頂くわけなんだけど、ところでこいつら本当に神なんて居るとでも思ってんのかねえ。

別に居ないと思ってるけどお賽銭は投げるのかねえ。 皆がそうしてるからなんとなく流れで大切な大切なお金を捨ててるのかねえ。

それって狂気の沙汰じゃないのかねえ。

狂気とは集団定義する常識から大きく外れる行動倫理に対して与えられる呼称であるから、必ずしも狂気=まともな価値観喪失とは限らない』とでも言い訳すんのかねえ。正常性バイアスかねえ。

4~5時間かけて熱心に通ってくる狂信者連中とか見てると、どうも自分精神の中に神もしくは神社でも飼ってて、そいつの内在イメージを維持する為に足しげく神社へ来ている(来て更新している)ような印象を受けるんだがねえ。

程度は違えどまあ、大体の日本人はそういう奴らと同じだって事なのかねえ。

まあ、まずわからん感覚だな。飯食う為になら虚空に向かって頭も下げられるし道化の真似事もしてやるが、仕事以外で頭を下げる気になるのはお金様だけだな。断じて神様ではない。

ん? これは逆に金を信仰しているという事になるのか? さらに言えば、その金を無から生み出す信仰形態にして優れた集金システムであるところの神社を信奉しているようなものなのか? もっと言えば、神に集まるお金様のお陰で現実に飯が食えているという現世利益享受している以上、神の熱烈な信奉者にして狂信者にして理想的神道生活体現者なのか? 単に金が好きなだけで、迷信深いバカどもから金を巻き上げるのにたまらない快感を覚えるだけなのに、なぜこういう事になるんだ?

そんな慨嘆はさておきと。



12月末

祈願者「お正月は混むから年末に来ちゃいましたー☆ やっぱすいてますね!(ミャハ)」

受付者「ええ…。そうですね…。皆様やはり年が明けてから来られますから…。(死んだ目)」



よし帰れ。このそびえ立つクソ野郎

正月に他でもないお前らクソ野郎が何百億千万人も押しかけてくるから年末はその準備作業をしてるんだよ。

なのにフライングして年末に押しかけてきて正月準備を邪魔してるんじゃねえんだよこのクソ野郎

年末にお前らの祈願を延々とやってたら神社はい正月準備するんだよ。そんくらい考えて正月に来るか12月中旬くらいまでに来い暇人野郎が。

年末暇だからって年始行事を先片付けるんじゃねえ。大人しく部屋の大掃除でもしてろ。ホラ障紙の桟に埃が溜まってんだろうが!



1月松の内

祈願者「お昼は混むから夜に来ちゃいましたー☆ やっぱすいてますね!(ミャハミウフ)」

受付者「ええ…。そうですね…。皆様やはりお昼の内に来られますから…。(白目)」



よし帰れ。この口からクソを吐く前と後にサーを付けないクソ野郎

正月に他でもないお前らクソ野郎死ぬほど祈願に押し寄せるから神主様は聖職者様はお疲れなんだよ。

早く帰って風呂入って疲れを落として翌日の仕事に備えてさっさと寝てえんだよ。明日もお前らクソ野郎の相手がたっぷり残ってんだから

それをお昼が混んでるからって夜に祈願依頼に来やがったりなんかした日には神主様は一体いつ寝るって言うんだよ。

それと早朝にドンドコドンドコ押し寄せてきてドンドコドンドコ施錠した扉を叩いて破魔矢くれとか言うのやめろ。ゾンビかお前らは。

睡眠くらいさせろ。神主が白目剥いて受付に座ってたら大人しく祈願は諦めて本殿前で静かにお祈りして帰るくらいの優しさを持て。



あー言いたい事言ってスッキリした。本年の煤払いはこれにて終了と。

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