はてなキーワード: airbnbとは
住んでるマンション(100戸程度の規模)に、Airbnbに使われている部屋が10件ほどある。
なんで数がわかるのかというと、キーボックスという、暗証番号で施錠できる鍵入れが、マンションの入り口付近のパイプに10個ほどぶらさがっているからだ。
それがなんでAirbnbに使われているのかわかるのかというと、そのキーボックスの使い方が分からない外国人がエントランス付近で困っているのを見かけて、俺が何度かサポートしてやってるからだ。月に3組程度、困ってうろうろしている外国人をエントランスで見かけて、善意で助けてあげている。
キーボックスの個体番号と、暗証番号をきいて、ロックを開けてやるわけだが、たまに、キーボックスの個体番号の指定をミスるホストがいる。そのときは、数十分かけて総当たりで試す。これを大雨のときにやったことがあって、本当に、大変だった。
仕事が終わり、コンビニで買った弁当をぶら下げて帰宅しようとすると、こんなことに巻き込まれる。めんどうだ。俺が無償で現地サポートしてやってるもんだ。
さらに、宿泊者のなかには、ゴミを指定のゴミ置き場ではなく、エントランスに捨てていくやつがいる。
清掃業者が怒って「居住者の皆様。ここはゴミ捨て場ではありません!」と貼り紙をするも、意味がない。だって捨ててるやつは一時利用の宿泊者なんだから。
さらにさらに、たまに、欧米人が宿泊すると、夜中に音楽をガンガンかけて、窓を開けてベランダにでての大騒ぎが始まったりすることもある。
この前、調べたら近隣住人としてホストにクレームを入れられるフォームがAirbnbにあることを知り、送信したが、今のところ改善はされていない。
日本人のふりして海外で悪行を重ねたり(彼らからすれば日常的な行為)、日本人ってひどいんだぜって韓国人によるレポート記事が予想以上に多く出回っているので、それを皆さんに知ってもらいたい。
例えば、この記事
https://brandinginasia.com/airbnb-hidden-camera-japan/
これによると韓国のカップルが日本でAirbnbを利用して部屋を借りたそう。
その部屋の煙センサーを調べたら、隠しカメラが備えられてて、SDカードが装着されてたんだそうな。
まじかよ、驚くべきはいちいちそんな煙センサーなんて調べるところがすごいわ。
こんな記事は決して珍しくない。韓国人による日本人はゲスいんだぜアピールは凄まじいよ。
それをみんなに知ってもらいたかった。
私は、Ruby on Rails で仕事をしているエンジニア。
ところが、RoR エンジニアたちは、自分のサービスを作るのが好きな人たちが多いみたいだ。
ただ、彼らが作ったサービスを見ても、あまり面白いと思わないんだよね…。
私は、サービスに対して保守的で、普段もほとんど新しいサービスを使わない。
Google Chrome といくつか有名なウェブサービスを使えば、ほとんど用は足りてしまうじゃん派。
いま、面倒くさい紙の書類を作って郵送したり、あるいは直接事務所に出向かないとできないような、
銀行口座を直接いじれるAPIとか(これは一部の銀行が公開しはじめているみたいだけど…)
Uber や Airbnb みたいなサービスは重要だろうと思う。
これらは、地道な実業がバックにあって、それをより便利にするためにウェブサービスを作っているものたちだ。
DeNA社のWelqが閉鎖した後、ネット民の矛先は2つに分かれたと思う。
LINE株式会社のNaverまとめに不満を持つ人と、ベンチャー系のキュレーションサイトの筆頭格である株式会社trippieceのRETRIPに不満を持つ人。
迷惑をかけた人の数が多いだけに、いずれも極悪メディアとしてすっかり名高くなった。
私がこの記事を書いている動機も、RETRIPに盗られた写真、隠された引用元、あり得ないメール対応、facebookではリア充振りまいてる役員たちの顔、いずれも数年越しで溜まってきたやり場のない怒りが元となっている。
PPAPの商標権を横取りした元弁理士の上田育弘氏が話題になったが、それと同じことをしていると気づかないのだろうか。
<影で進むRETRIPの合法化>
さて、そんなRETRIPだが、目ぼしい記事から合法化を推し進めている。
フォトストックから写真を買い集め、アクセスの多い記事から順に写真を差し替えている。
昔:http://web.archive.org/web/20150724035350/https://retrip.jp/articles/4791/
今:retrip★jp/articles/4791/
昔:http://web.archive.org/web/20160509185055/https://retrip.jp/articles/7858/
今:retrip★jp/articles/7858/
申し訳ないが、リンクを張りたくないので、差を見たい人はURLを加工してアクセスしてほしい。
また、昔の記事はInternet Archivesで得られるものだけなので、具体的な日付けはわからないが、間違いなく最近のこと。
このような記事は、「地名+観光」で調べたらザクザクでてくる。
違法な手段で集めたトラフィック、蓄積したリンクで、そのまま逃げ切ろうとしているわけである。
ベンチャーにはグレーゾーンを突っ走ったら勝てるとかいう話がある。UBERとかAirbnbとかがその筆頭候補で、ベンチャー社長がこれに憧れるのもわかる。
でも、グレーゾーン走りきるの失敗してんじゃん、というのが今日での状況ではなかろうか。
一時期のWELQよりかは、延焼が止まりつつあるかもしれない。
でも、私同様に怒っているひとが多いと思うし、私は絶対に火を消したくない。
昨日ではパクリがバレないように工夫を凝らす開発を告発するブログへの言及が多かった。
http://suzukidesu23.hateblo.jp/entry/retrip-mlit-yuchaku
この記事をやまもといちろう氏とヨッピー氏がTwitterで拡散しだしたので、増田くらいしか発信場所がない私には嬉しい思いもある。
実名で批判されて社会的に再起不能になる前に、潔くRETRIP事業は閉じたらいかが?
合法化を推し進めて逃げ切る算段だとしたら、それにしても悪事を重ね、恨みを買いすぎたので、合法化するにはもう遅いと言える。
声を大にしてRETRIPやめろといっても、社員もいるし資金調達もしててやめにくい、SEOに貴重な権威化したドメインを手放したくないということももわかる。
大企業のDeNAがfind-travelを切るのとは違って、そのまま会社の存続に関わるのも、わかる。
でも、会社の存続より石田言行さん、田中勝基さんの社会的な名誉の存続に関わる事態ではなかろうか。
ここで、資金調達した事業の閉じ方について私の知っていることを伝える。
いや、意外と簡単なのだが、意思決定して心を鬼にするだけのことである。
私の狭い了見なので、この面で経験者がいたら教えてほしい。
まず資本調達したDraper Nexus Venture Partnersとの関わりであるが、頭を下げて事業をやめますということで協議に入れば良い。メール一本でいい。あとは全部完了するまで、ちょっとしんどいかもしれないけど、オートメーションで全部終わる。上々の芽もバイアウトの可能性も減っていると思うので、意外と損切り扱いにしてくれるのではないか。
ベンチャーキャピタルからすれば、失敗する方の会社が多いし、調達した資金を溶かしたらベンチャー界隈で再起不能になるということでもない。
石田言行さんは、今は若くてマネジメントも失敗してるっぽいけど、人望ある方だとおもうので、頭下げればまた仲間集まるタイプだと思うけど。
2億円の資金調達に際し損害賠償請求がくるのであれば、応じればいい。後日はこんな感じで美談になるルートある。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150508/280829/?rt=nocnt
どちらかというと実名が汚れて社会的に再起不能になることのほうが損害が大きいと思う。
こちらも頭を下げるのみ。一度腹を決めればオートメーションで事が終わるかと。事業がブラックなんだから雇用を維持する必要なんてない。
というかこの前、五反田で食事してたら、株式会社trippieceの社員と会話でわかるような2人が大声で会社批判してたけど。大丈夫?
まぁ社員がランチ時に少々愚痴をいうのはわかるにしても、忠誠心などというものはかけらもない感じだったけど。
この記事は「転職(その2) Advent Calendar 2016」12日目のポエムです。
こんにちは。プログラマーをしていた akiraak です。今はサンフランシスコで英語の勉強ばかりやってるので、プログラマーではくイングリッシャーになってしまいました。
さて、転職は多くの人が知っているように大変です。しかし、海外企業への転職はもっと大変です。さらに、家も就職先も決まっていないのに海外に移住してしまうというのはどれだけ無謀な行動なのでしょうか。今回の記事の内容は、妻である ento がまさにそのような状態でシリコンバレーに移住し、そこで仕事を得るまでの1ヶ月半ほどのログになります。この無謀すぎる人間のログをお楽しみください。
2014年10月にベイエリアをakiraakと下見し、フィーリングが合うことを確認
2015年3/31 両親と久しぶりに会い、出生証明書と期限切れUSパスポートをもらう
4/26 USパスポート申請予約 (最初は5月17日で予約したが、キャンセルが出ないかカレンダーを見張った末、5月12日で予約できた)
5/?? 「entoとポッキーが先行引っ越しするのはありだよね」とakiraakと合意し、資金面で問題ないかを後で検討することに
5/11 MindMeisterで引っ越し関連作業をまとめるマインドマップを作る
5/12 USパスポート申請: 犬を連れていく関係上、できれば5月中に渡米したいのでなるべく早く用意してほしいとお願いする
5/13 同上
5/15 Googleスプレッドシートでお金の計算をし、アメリカにポッキーと先行引っ越しすることを決める
5/17 Sky Toursで飛行機チケット予約 (往復便をうまく使ったりなどして、片道便をお安く予約してもらえた)
5/18 completeapp.comにユーザー登録、その後随時todoにコメントをもらう (AngelListでみかけたスタートアップ)
5/18 自転車の運び方について製造元にメールで問い合わせ、返信をもらう
5/21 HanaCellにSIMカードを注文
5/21 USパスポート発送の連絡がくる
5/21 6月に泊まるAirbnbの予約に失敗 (Airbnb以外のサイト経由で別の人が既に予約していた)
5/22 LORO日本橋に適切なサイズの箱の有無を電話で問い合わせ、用意してもらう約束をする
5/24 RoomieMatch.comとroommates.comとroomster.comに登録、Redditにルームメイト/部屋募集を投稿
5/26 akiraak実家で晩ご飯をいただき、地元の友達が大事だとさとされる
5/27 USパスポート到着
6/05 飛行機搭乗
6/06 組み立てた自転車をLaurel Cycleryにメンテに出す
6/06 近所のスーパーマーケットのレジで「昨日引っ越したばっかりで、仕事を探してるんだ」と言ったら、「この前うちでジョブフェアをやってたんだけどね」と教えてもらった
6/06 TTGL見始める (Redditで会話したイギリスの大学院生のおすすめ)
6/08 RoomieMatch.comのプロフィールを更新 (2人用から1人用へ)
6/08 Creddle.ioにレジュメをアップし、Redditの校正スレに投げる
6/09 RoomieMatch.comでマッチングされたルームメイトから電話がかかってきて、部屋を見に行く約束をした
6/09 同じ家のAirbnbゲストにくっついてSF見物 (彼女も仕事を探していて、SFのMacy'sにスーツを買いに行った)
6/09 Whitetruffleに登録
6/09 Hired.comからプログラミングの問題を解いたら翌週の「オークション」に掲載するよ、と連絡がくるが、なかなか手がつかず最後までスルー
6/10 AngelList、Hacker Newsの「Who is hiring this month?」スレからめぼしい応募候補をリストアップ、Glassdoorでレビューを確認 (以下の記事を参考に、Google スプレッドシートにまとめていった http://robertheaton.com/2014/03/07/lessons-from-a-silicon-valley-job-search/ )
6/11 Soylentに発送先を連絡
6/12 AngelListで何社か応募、リモートOKのところを優先する
6/12 Underdog.ioから翌週にプロフィールを掲載するよと連絡
6/13 借りる部屋を3箇所内見し、仮決め: 家賃はAngelListに掲載されているエンジニアの平均年俸の40分の1を目安にした
6/15 借りる部屋を本決め
6/15 Underdog.io経由でB社から連絡
6/15 銀行口座開設を試みる (住所証明がなくてダメ、その足で自分宛の郵便を速達で送った)
6/15 Airbnbのホストさんがリクルーターを紹介してくれる
6/16 銀行口座開設を試みる (ソーシャルセキュリティカードがなくてダメ)
6/16 さらに応募 (C社含む)
6/16 Soylent到着
6/17 アスペの集まりに参加: 晩ご飯を一緒に食べる会 (「仕事を探してるんだ」と言ったら、「うちはいつも仕事を募集してるよ」と医療機器関係の会社を紹介してもらい、レジュメ校正ビジネスを始めたいという技術ライターさんに「無料で校正してあげる」と連絡先を教えてもらった)
6/18 C社とGoogle Hangoutミーティング (この時点でここに入る腹積もりをしたと思う)
6/21 TTGL見終わり
6/24 C社と対面面接 (6.5時間: エンジニア計3人とペアプロなど + みんなでランチ + 社長面接)
6/24 身元照会先を依頼、連絡
6/25 Lyftのタダ乗りクーポンでの帰り道、ドライバーさんに「仕事を探してるんだ」と言ったら、元奥さんがそれ系の仕事をしてるからと紹介してもらう
6/27 同上
6/28 同上
応募候補をまとめたスプレッドシートには、先方からの打診を含め、結局79個の会社をメモった。応募したのは14社で、何らかのリアクションがあったのは4社。大半はAngelList上でしか応募していないので、メールで直に応募すれば反応率は上がるかもしれない。職探しサイトでプロフィール登録したり応募したりする度に、レジュメの内容や言い回しをブラッシュアップしていくことができたことは、よかったと思う。
上で挙げた数社を含め、会社側から打診をうけた件数は以下の通り:
Whitetruffle: 11件
AngelList: 7件
Stack Overflow Careers: 1件 (リクルーターからはさらに1件)
Underdog.io: 1件
ホワイトボードでアルゴリズムの問題を解く系の面接の予習は、やろうと思いながら結局ほとんど何もしなかった。やったのは、過去のプロジェクトでやったこと・学んだこと・つらかったことなどの振り返りと、レジュメを書く中での自己内省。
ここまでは ento お引っ越しでした。僕はというとビザがないので日本でお仕事をしていました。そして2015年7月に渡米して結婚。10月に弁護士経由で配偶者ビザの申請。2016年7月に発行されたので8月にアメリカにお引っ越し。10月にグリーンカードも発行されて今に至ります。
これを見てオレはこの焼き鳥屋の店主は経営者としては失格だなと思った。
この人がどんなにいい焼き鳥を作っていたとしても経営者としては失格だ。
ブログジャンルが「社長」となっていたが「職人」にした方がいいんじゃないか?
そもそもどうやって食べるのかは客の自由だし、
そんなに串から外して食べられるのがイヤなら、
規約でも作って入店前に見せて同意できる客だけ入店させたらいいだけの話である。(そんな店行きたくないが)
それをグチグチ言うのは本当に気持ち悪いし、本当に腹が立った。
それと串から外してみんなでシェアするのは自然な流れなんだよ。
今はシェアの時代。店主知ってるか?今は”シ・ェ・ア”の時代なんだよ。
Airbnbで家もシェアするし、駐車スペースはakippaでシェア、洋服もシェア、オフィスもシェア、他にもライドシェアとか子育てシェアなんかもある。
それをわかってないのか?この店主は。
お前は潰れた町の本屋になりたいのか?
違うなら時代に合わせるのが経営者としての仕事なんじゃないのか?
串から外さずにシェアできる方法を考えたらいいだけの話じゃないのか?
なぜそれをしない?
なぜそれを考えようとしない?
時代に乗り遅れたら待ってるのは死だけだ。
よく覚えておくんだな。
前置きがあってさ
アメリカ人はとにかくやってみようってノリで、ドラクエでいえばガンガン行こうぜ!ってやつよ。
日本人は、慎重で安全第一な品質重視よね。つまりドラクエでいえばいのちをだいじにってやつ(過労死しといてそりゃねーぜってかw)
まぁとにかくステレオタイプだけどそんなかんじでさ
そんな日本人の国民性が80年代から90年代くらいまではバシっとはまったわけじゃない?日本製の品質ってことでさ
それがソフトウェアの時代、ITの時代がゼロ年代に花開くわけですよ。
もうアメリカのとりあえずやってみようのノリ7とソフトウェアの愛称ばっちりでさ
結果いまのアメリカ復活(格差問題はおいとくとしても)なわけだけど
ここから本題
だけど、あのゼロ年代のITの時代を経て、10年代からなにが起こり始めたかって、IT(ソフト技術)と現実社会(ハード)の融合が出てくるんだよね
何が言いたいかってゼロ年代はソフトウェア完結で問題といってもWEBとかの空間での問題だったのよ
そもそもgoogleの検索結果を乗せるのも日本だと問題なんだっけ?
とにかくああいった著作権への問題が世間で話題になってたわけだよね
アメリカ人のノリでいいじゃんいいじゃん言いながら、権利者巻き込んでいったわけだよね
権利者うぜー、時代の流れってもんだろが、winnyは悪くない!利用者の問題だ!とか言ってさ
そんでyoutubeの登場で決定的なものが出てきてしまったわけだよね
だけど、世間はいいじゃん!時代のながれじゃん!とかいいながらさ
そう。時代じゃんのノリで
つまり、今までは、アメリカ人のあの乗りの犠牲は何かしらの権利者にしか及ばなかったわけだよね
それがもう一度言うけど10年ごろから、ハード(現実世界)とのリンクがITの次の時代だといわれるようになったわけだよね
uberだの Airbnbだのといったシェア系なんかが代表だけど
そのながれにポケモンGOがあると思うんだ
uberはタクシー会社の問題、Airnbもホテル業界や賃貸マンションのオーナーの問題だったりする
あるいみ既得権益な、かつてのレコード会社やアーティストやら映画会社がファイル交換ソフトに切れてたのと同じ話だけど
ポケモンGOは完全に一般人とハードをリンクさせて行動を変えさせてしまった技術だよね
だからここまで騒ぎになるんだろうね
今までの時代の流れっしょ!いいじゃんいいじゃんと言えないのってここにあると思うんだよね
だからここまで過剰に騒いでる
今までの権利者のテリトリーだったところにIT技術が侵食した時どうなるっていう社会実験としてすごい興味深い
最終局面なかんじあるよね
そのつぎは仕事
世間はこれを受け入れるのかはねのけるのか
Airnbみたいに規制が入るんだろうか
いままで他人事のように言ってた時代の流れでしょ!変わっていけばいいんじゃないの?!ってなれるんだろうか
ポケモンGOはたかがゲームだけど、これ以上のなにかAR技術で生活空間に侵食するアプリが出たときとかどう反応するのか
日本は相変わらず80、90年代の石橋たたいて日本品質追求型のサービス提供やってるような気がするけど
このポケモンGOで思い知らされてるという感じです
投資家として、M&Aの担当者として、そして自身が起業家として多くのスタートアップを今まで見てきた。
君たちのサービスがいきなり終了とするとして、泣いて悲しむユーザーがどれくらいいるのか?業務が回らなくなる企業がどれくらいいるのか?
サービスの種類にももちろんよるが、サービスローンチして半年以上経っているにも関わらずDAUが100人以下のサービスは今すぐ畳んだほうが良い。
※但し、必要とはされていないが見せ方・売り方が上手な為に売上を上げ価値を高めているスタートアップもいる。
そもそも狙っている市場の規模が小さすぎるスタートアップが多い。
これはシェアリングエコノミー系に多い。
Uberの◯◯版です、AirBnBの◯◯版ですとニッチを攻めるのは良いが、そもそも市場規模が10億円以下であればトップシェアを取ってもロクな売上にならないのはわかるだろう。
またその手のニッチ層は今まで大手が攻めなかった市場だ。言い換えれば攻める価値がなかった市場なのだ。
経験上、失敗の1番の要因はマーケットの選択だが、2番目はチームビルディングにある。
CEOは特にスキルもなく、名ばかりのCTOはWeb系の開発を1年2年やったことがある程度。
最初のフェーズなのに何故かCFOもいたりもするチームもある。
なぜそのチームでその事業をやるのか説明できるだろうか?そのチームが最速でサービスを成長させることができるのだろうか?
経験不足の学生であれば開発マネジメント経験のあるエンジニアを雇おう。
スタートアップを勘違いさせるものがイベントやメディア露出だ。
マイクを持って意識高い系の学生向けイベントで登壇するのは気持ち良いかもしれない。
スタートアップ系のメディアに紹介され、Facebookでちやほやされるのは気持ち良いかもしれない。
ただ、覚えておいてほしい。
それらを見ているのは顧客ではない。
広報や採用のツールとして使うのは構わないが、それよりもサービスの質を良くし、営業を行うことに時間を使うことをお勧めする。
黙っていてもサービスは売れないよ。
Webで見つけて勝手に契約してお金が入ってくる、そんなに甘くはない世界だ。
特に大企業であればコネクションは必須だ。勝手にものは売れない。
オンラインだけでは無理だ。仕組みを作ろう。
他にも20個くらい要因はあるがそれはまた次回にお伝えしたい。
プロ民泊の最近の流れだと、賃貸住宅の仕様で新築して用途を旅館で申請するみたいね。
ご存知のとおり、共同住宅→旅館の用途変更は容積オーバーや居室割合制限で引っかかるので、初めから旅館で建てておいて、賃貸で運用しつつ空き部屋をAirbnbに出すらしい。
これだと、先々に民泊市場が悪くなっても賃貸マンションで運営すればいいからね。
区によっては帳場不要で、そういうとこ狙いたいらしいけど、詳しいことはよく分からん。
なにが言いたいのかわからない
「会見に来たフランスの宿泊業界団体代表は規制に胡坐かいて質の低いサービス提供してただけの
てこと?
ちゃうで
民泊の不都合な真実とかって題名でフランスから来た業界団体の話が出てるけど、
はてブのコメントが違法ホテル(闇ホテルってネーミングはエエな)前提の人が多いから書いたんやで
要点は「あのフランス人が言ってたんを理解するには、日本とフランスでは前提が違うっちゅうのをおさえとき」やで。
流石に消防庁あたりはクリアに検討してるけど、それも防火とかの観点で整理できるからやで。
フランスのオッサンは無視して、「オレの考える要点」は、4つあるで。
ワイのとっ散らかった文章から要素を拾ってくれた手腕に期待して細かく言うと
フランスの流れはコレ。
日本だと、前提となる「違法ホテルを潰す」部分でモタモタしてる。罰金もとらんしな。(だからより悪いわけやが)
家賃が高くなるとかってのは、元々宿代も賃貸代もAirbnbと無関係に上昇傾向だったってのは押さえとくべきやな。
http://www.mlit.go.jp/common/001111881.pdf
日本は災害が多いので、すでにして民家やマンションは結構ガチガチに規制がかかってる。
なので、「息子の出てった部屋を旅行者に貸すで」なら、消防用設備は基本不要。
マンションも、現状で結構しっかりしてるから不要ですわ、みたいな見解。
(例えば、日本人は寝タバコすると死ぬってしっかり刷り込まれてるが、外国の人はどうだ?)
外国行くと、入国審査で何しにどこ行くか聞かれて、ホテル泊まる時パスポート見せるやろ。
シェアリングエコノミーでも宿帳おけやってのは、コレの話やな。
ホテルの通報で逮捕とか多いやろ。それをどこまで民泊に求めるか、やな。
モメる筆頭がコレなんやが、だいたいこんな感じ。
コレおっそろしいことに、基本増やす方向で話進んでる。
防災OKで、追跡OKだと、周辺に説明会とか無くてもゴーになりかねないのよね。
(課税周りとかちゃんとしといたほうが良いと思うんだけどなあ)
ざっくり農業体験型民宿なんやが、これ規制緩いんやわ。(農林漁業体験民宿業)
あと、法律で網かける時に問題になるのが、花火大会とかの一時的な民宿扱いな。
反復継続して業としてやらんときは、自宅提供も現行法上OKなんやで。
この辺とのまあ、棲み分けやな。
特に農林漁業体験民宿は、Airbnbに何年も先行してんのに、あんま流行ってないしなぁ……
フランスからきた代表者は、まあ、恨み言主体だが、エエコトは言っとる。聞くべきや。
ただ、ジブンらはナンモ変えんと、生き残りたい!言うんは、ちとムシがエエとは思う。
日本の場合は、違法ホテルをオリンピック特需で合法化するんは、ヤメるべきや。
防災、公安、衛生、全部ワヤクチャなるからな。法律があっても違反取り締まれんからや。
シェアリングエコノミーは、既存の農業体験とかと上手いこと融合させる方向にいかんかな、と。
ずっと家に居る定年後のオッサンオバハンが、部屋を貧乏学生旅行者に貸すのは、エエことやと思うからや。
まあ、一番言いたいのは「投資目的で違法ホテル開業したいヤツ」を潰して、
「シェアリングエコノミーで、観光需要を満たす」方向に行って欲しいってコトや。
(シェア全面押しで、実態は違法ホテルってのが一番マズイが、分けて理解してないとミソもクソも一緒になるからな)
オレは「民間簡易宿泊施設」には反対派で、「お家に泊まろう」は賛成派。
Airbnbは、ざっと言って「シェア」と「脱法ホテル」の2つがあって、
フランスは「シェア」が主流なので、宿泊関係者の歯切れが悪い。
カウチってのはまあ、寝られるようなソファーのことだと思ってくれ。
時代は下って、家賃高くなってきた。なんかイベントあるとホテルはすぐ一杯だ。
で、Airbedandbreakfast.com(エアマットと朝食)という名前で、サービスを作った。
まんま、簡易マットで寝て朝飯付くぜというサービスな。
余ってるものを貸し出して有効活用しようってのがシェアリングエコノミーで、
余った部屋にベッド入れたり、リビングに人泊めて、ちょっと稼ごうよ、と言うヤツ。
簡単に民宿出来るよってサービスだな。安いし当然借りたい人は居る。
主にフランスで主張されてたり、欧州で主張されてるのがこっちね。
まあ、日本には「田舎に泊まろう!」って偉大な番組があるから、アレ観てくれ。
お話したり、現地の朝飯堪能したり、場合によってはちょっと近所の案内もしてくれる。
新婚さんを暇なばあさんが泊めて、お互いハッピーみたいな。
長期休暇がアタリマエの欧米さんたちには「部屋を長期間空ける」という羨ましい悩みがあってだな。
映画やドラマでもたまに見るかもしれないが、裕福な連中ほど長期休暇でどっか行きたがる。
マコーレー・カルキンくんのホーム・アローンを観たことあるヤツもいるだろ?
というわけで、この空いてる家を誰かに貸すって供給がある。
で、需要もあった。
……つまり、ホストとの心あたたまる交流じゃなくて、安ホテル目的も多いのでは?
というわけで、物件買ってメイド雇って、宿泊所ビジネスになるわけだね。
「もやしもん」のフランス編みりゃ判ると思うが、サービスもまあヒデぇ。
(フランスって、ホテルの受付でも普通にパレブフランセ?とか聞いてくるし)
ただまあ、接客業としてのサービスはなんかちょっとアレなんだが、良い人は多い。
漫画好きも多いし、わたし町田住んでた!町田知ってる?みたいな話になると、とたんに愛想が良くなる。
矛盾はしてない。接客に難があるだけで、趣味人も良い人も多い。
airbnbみたいな「ホスト側が100%泊める人を選り好みできる」サービスと、相性が良い。
自分んちに人を泊める側も、泊まりに行く側も、シェアリングエコノミーは歓迎されている。
もちろん、ビジネス目的の簡易宿泊所も増えているので問題にはなってるけど、比率としては小さい。
なので、フランスでは定年過ぎた老夫婦の部屋貸しとか、都会のオシャレさんの部屋貸しとかで、ホテルが圧迫されてる。
匿名を潰せと言ってるのは、この「老夫婦が年に4ヶ月までって言う制限無視して際限なく受け入れてる」ことを指してる。
近所の暇な老夫婦連中が、ガンガン手厚くオモテナシしてホテルの客層奪ってる。困るわ-、という状況。
違法ホテル問題に直面してる日本では、ちょっとピンと来ないよね。
不幸なことに、日本のAirbnbは、ビジネス側から入ってきている。
築古マンション500万で買って、二段ベッド4つ入れて、マッチングはAirbnb。
1人1500円で貸し出せば6000円/日で、8割稼働で14万/月ですよ!3年で元取れますよ!
まあ、小金持ちがカモられてる段階だが、そこはそれ。
これ、さっきも言ったけど、違法ホテルで、安全性とかガン無視よね。
ホテルニュージャパン火災も遠くなったからなあ。
なし崩しで解禁される可能性もあるよね。
というわけで、最初から「違法ホテル」と「Airbnb」とがイコールで繋がってる日本では、
フランスの宿泊業界団体がシェアリングエコノミーに対して感じてる絶望感とか、ピンと来てないと思う。
お家に泊まろう式のシェアリングエコノミーは、ワリと牧歌的でのんびりした感じ。
ただ、フランスでは1年に4ヶ月までにせよ、と決まってる。けど無視する人も居て、
匿名を潰せっていうのは、この4ヶ月制限キッチリしないと超繁盛されるよって話。
脱法ホテルは、単に運が良いだけで、いずれ災難に見舞われるだろう。ツボを買え。
ただの感想をつらつらと。
結論から言うと、長いステイであればホテルよりは快適。(1週間超)短いのはちょっとオススメできない。
気になったこと
・ホテルのようにチェックインの手続きなどがしっかりしてないので、結構やり取りをしないといけなかった
・値段は適正なのかどうかは分からない。自分が使った時はオフシーズンだったので、後で調べたら結構良いホテルでも、同じ値段若しくは以下で取れた。(後の祭りだけど)
・逆にイベントなどでホテルが埋まっているような時は選択肢になるかもしれない
・ホストによってかなり差がある(自分は結構使っている方)ので、仕事で使うにはかなり厳しいと思う。
・ホストによってはとても相性のよい人で仲良くなる人も多かったけど、不快な思いをする事も多かったので、普通の日本人だとかなり厳しそう。
・長いステイであれば快適と書いたのは、料理出来たり、ホテルでは出来ない自由さもあるので。逆にそれがあるので面倒くさい部分もある。(人それぞれ)
・部屋はホテルより同じ値段で確実に広くなるケースがほとんどなのは良い
以上。
ご存じURは礼金保証人は不要だけど、敷金が3か月必要で家賃はややお高め。とはいえオートロックそのほかの設備はしっかりしてるし、家賃が高い分住民に変な人も少なかろうというセキュリティ面を評価して毎月高い家賃を払ってきた。
しかし、そんなURの物件内で、今年に入ってから見知らぬ外国人を見かけることが多くなってきた。最初の頃は外国籍の入居者が増えたんだろうくらいに思っていたんだけど、あまりに頻繁なのでふと思いついて調べてみると、マンション内の一室がAirBnBに登録されてた。つまり彼らはマンションの住人ではなくて、オートロック内に不特定多数が出入りしているセキュリティもクソもない状態になってたってこと。
しかもAirBnBに登録されている室内の写真を見る限り又貸ししている奴は住んでもいなくて、予約不可日≒稼働日として計算すると1室で毎月20万円程度の利益を上げているらしいこともわかった。
他の住民にコストやリスクを押し付けて金儲けしている奴がいるなんて状態はもちろん納得できないのでURに通報したんだけど、それからずいぶん経つのに相変わらずマンション内では見知らぬ外国人をちょくちょく見かけるし、AirBnBの物件ページには「ホストは素晴らしい人だった」みたいなレビューが投稿され続けている。
これってつまりバレてもURに強硬な手段を採られることはなく、問題なく運営を続けられるってことだよね?
金銭的なリスクも改装とかのコストもほとんど負うことなく年率100%近い利回りで不動産投資できるとかサイコーじゃん。家族の名義で数室借りれば、それだけで生活もできんじゃね?
俺も自分で住む部屋は別に借りて、今住んでる部屋はAirBnBで又貸ししようかな。AirBnBの利益で相殺すれば、今よりいい部屋に住めそうだし(笑)。
いやー来るね、UR賃貸でAirBnB運営。そのうちBIG tomorrowあたりが特集組むよ。そうなると競争率が高くなりそうだから、始めるなら今のうちがいい。Make moneyでYou gonna make your dream come trueやで!
https://www.airbnb.com/users/show/27627355
http://beauty.hotpepper.jp/slnH000310591/
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スマホからの投稿だから、見辛い感じになっちゃうかもだけど、勘弁してくれ。
今、ちまたて流行ってairbnbが儲かるって情報を聞いて、すぐに飛びついた。
やる前にすでにホストとして数百万円の利益を月間で出しているという人から色々とアトバイスをもらった。
具体的にはシーズンを考えて値付けした方がいいとか、ゲストの満足度を上げるためにはこうしなさいとかだったかな。
あんまりよく覚えていないけど、まぁ対ゲスト向けの話が多かった気がする。
そんで、東京の中でも外国人の多く来そうだが、比較的まだ競合が少ない地域で物件を借りた。
当時はそのエリアで検索すると6件ぐらいしか競合がいなかった気がする。
(今は60件ぐらいある)
又貸しはダメだよってすごく書いてあったが、どのホストもこのリスクに向き合いながら、やってるのかと思いながら、又貸ししません。の契約書にサインをして借りた。
それからはトレジャーファクトリーみたいなリサイクルショップを回って一通り家具を揃えた。
いよいよ、部屋をairbnbに掲載すると、初日からドンドン問合せがあった。
次の日には早速、予約が入って、そこからはみるみるうちに予約でいっぱいになった。
一気に3ヶ月先まで、ざっくり25日以上は予約で埋まった。
とにかく英語での問合せ返信と電話対応で、全然英語の出来ない俺でも、読み書きはかなり上達したと思う。
1ヶ月が経つ頃には、余裕も出てきて、毎月15万ぐらいの利益が出ていた。
それからは順調に予約も埋まるし、大きなトラブルはないまま4ヶ月が経った。
ゲストとはたまにご飯を食べに行ったり、泊まりに来てくれた時にお土産を持ってきてくれるゲストとかもいて、airbnbのホストを完全に楽しんでた。
んで、先月末。
「住民から外人がやたら出入りしている。どうなってるのかと言われている」と。
焦りながらも、外人が多く泊まりに来ているので、気をつけます。と言っといた。
その時すでに、5月末までほぼ埋まってたし、まぁ5月までやって解約しようなんて考えてた。
んで先週、急に家に内容証明が届いた。。。
「1週間以内に出て行かないと裁判する」と、、、
焦った。
5月末まで予約入ってるし。
とりあえず、全部の予約をキャンセルした。
キャンセルした途端に、泊まるはずたった予約済みのゲストから問合せがバンバンくる。
そりゃそうだ。来週の予約もあるんだから。
英語の出来ない俺なりにsorryを連発して、とにかく泊まれなくなった。別の部屋を予約してくれ。ここは空いてるって代替を提案した。
下手すると30万以上になる可能性もある、、、
んで今日、不動産に部屋を明け渡したが、どうやら原状回復費用は全額こちらが持たないといけないらしい。。。
困った。不動産会社からは恐らく50万ぐらいかかると言われた。
きっと50万近くの赤字になる、、、
ツライ。