はてなキーワード: airbnbとは
いやだからそれを個人でやろうとしても今後は常時スタッフを置くか、ホテル並みの火災防災措置をとらないと違法になるからできないって話だよ。
民泊を使うのは貧乏人だけってあんたairbnb使ったことないっしょ?
airbnbで人気の宿ってそんなに安くないよ。むしろ普通のホテルと同じかそれ以上するよ?
避暑地にある高級別荘とか、ビーチ沿いのコテージとか、高層ビルの高級マンションとか、あと部屋自体は普通でも宿主のご飯がおいしいとか追加サービスがあるとことか。
安いだけで人気になれるほど民泊は甘くないよ?
airbnbで殺人やら違法取引は頻発してるなんてニュースみたことないし、それ今回の新法にしたところでべつに防げないじゃん?
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/press.atairbnb.com/ja/supporting-travelers-injapan/
過去に海外でAirbnb使ってたオイラからしたらここで批判コメばっか注目されてて、ムカつくと同時にやっぱみんなよくわかってないんだなって。
トップコメの中で「法律は制定されてから施行まで半年準備期間があるのに何もしてこなかったなんで馬鹿なの?」的な内容があるけど、問題は今回の民泊新法があまりに厳しくてまともにやってたら今まで部屋かしてた個人の大半が対応できないってことよ。Airbnbにしたら「よその国では問題ないことがなぜここまで禁止されるのか?」って島国根性炸裂のジャパンにカルチャーショック受けたんじゃないかな。
んで民泊新法で何がどう変わるってのは軽く検索したらでてくるけど
https://minpaku.yokozeki.net/minpaku-hourei-hikaku/#i-4
これの何がきついって今後民泊新法にそって民泊するなら「民泊で貸す部屋には常にだれか一人はスタッフとして駐在する」か「スタッフ皆無なら他の宿泊施設レベルの自動火災報知設備をする」のどっちかを選ぶ必要があるんだけど、これだと個人で自宅の部屋やら使ってない不動産を貸し出したいっていう大半の個人事業主が締め出されるってことだよ。だってまともにやってたら全然もうからないもの。Airbnbにあった物件の8割以上が削除されたらしいけど、残りの2割はおそらく昔から民宿を営んでてairbnbにも掲載してたとか、家が豪邸で常に誰か家族の一人が在住して対応できるとかの富裕層だけでしょ。
あと「旅館業法無視してた違法操業してたくせに」っていっている人いるけど、ここに島国ジャパンの病魔が垣間見れるよね。そもそもこれまでの旅館業法ではairbnbのような民泊ビジネスは想定外だったからずっと「グレーゾーン」だったんだよ。これまでだって遠くの親戚や友人が住む家に数日泊まるなんて普通だったし、その際に電気代やら掃除やら謝礼こめて手間賃を払うことだって普通だったでしそんなの法律が規制するのオカシイって思うでしょ。(コミケや東京ディズニーランドいくためにその辺に住む友人宅に泊まったこととかないの?)それがSNSが発達して「友人」とか「知り合い」やら「謝礼」の境界が曖昧になって、それを仲介するビジネスが始まって、既存の旅館業法では対応できなくなっただけだよ。
問題はこのグレーゾーンをなぜかお役所じゃなくて一般市民までもが拡大解釈して「違法行為ふざけるな!」ってバッシングはじめる。頭おかしいよね。今後先進国で生まれるであろう新ビジネスって規定の法律では想定してなかった分野でのビジネスの比率が多いのに、そのグレーゾーンを「違法行為」なんてバッシングしてたら新しいビジネスなんて生まれるわけない。民泊だってうまくいけば普通の一般人でも自宅の空き部屋を月に何回か民泊で使えば副収入つくれるっていう素敵なチャンスだったのに、今回の新法である程度の規模の事業者しかビジネス回せない仕組みにしちゃった。結局日本って既得権益層マンセーな国で、金のない一般人もそれをなぜか望んでるってことだね。貧困層がネトウヨに走って自民党支持してるようなもんだな。
ほんと面白いね。こんなクソ規制作ったら正規のビジネスが死滅して、届け出すら出さない闇民泊だけが残って誰も得をしない世の中になるだけなのに。衰退する国ってやっぱ国民全員の脳が腐っていくんだね。
男だけのグループ旅行での宿泊先をairbnbで探していたとき、一棟丸ごと貸しという物件を見つけ、予約した。
かぼちゃの馬車? へんな名前だな。アパートの屋号か何かか? とその時は思っていた。
個室は狭いながらも清潔で、コンセントがいたるところにあり、快適だった。
おかしいな、と思ったのは、それぞれの個室にインターフォンがついていることだ。
このときになってようやく、この建物はもともとシェアハウス用に作られたものだということを理解した。
シェアハウスを建てたはいいが、立地条件が悪すぎて入居者が集まらず、シェアハウスとしての運営を停止してairbnbで貸していたらしかった。
物件の管理者は、愛想が悪いどころか、ほとんど私たちにたいして敵対的ですらあった。
各部屋にはバスタオルが置いてあったが、それを使うと、一人1日あたり6000円を請求するといわれた。
(友人はそれを無視して使ったが、チェックアウト後には何も言ってこなかった。洗濯するのが面倒くさいので、はったりで脅していたのだろう)
建物には本来なら清掃が定期的に入るようなことが説明書に書いてあったが、最初に一度来ただけで、その後は一切来なかった。
物件がきれいなのはいいけど、よくこんな雑な運営で商売ができるな、と、怒りを通り越して呆れながら過ごした。
その翌年、かぼちゃの馬車の運営会社がサブリース物件所有者へ家賃収入の支払いを完全に停止したというニュースを読んだ。
この話にとくにオチはない。かぼちゃの馬車が完全に破たんしたというニュースを読んで、思い出したことを書いただけだ。
しいていうならば、破たんする会社は、その前からおかしな兆候が傍目にもわかるくらい現れているんだな、ということぐらいだろう。
Web界隈を傍目からみていると、流行に乗ったり、お金の臭いがしたらワーッと群がるのだが、将来的にどうなるのがいいのか、というのが見えてこない。
個人レベルでは機械学習が変えるのだ、シンギュラリティだ、という話はあるのだが、Google、Amazonなどが話題にしているから乗っている、
ガートナーのパイプサイクルで次に話題になるのはなにか、というのをじーっと見ている感じである。
お金の問題もあり、他が大きな投資を行っているところに乗っかるというのは正しい、
変化に対応できた種こそが生き残るのだということなのだろうか。
違法だろうが変化する方が偉いのだ!ということで、UberやAirbnbを称賛し黒船なら閉塞感を打破してくれる、
コンプライアンスなんて守るよりも変化が正しいのだ、けど自分の所でやるのはリスク高いので、ばれないように下請けだろうが他がやってくれってところか。
つい先日、Airbnbを使ってみました。
そして自分のミスもあって総合的にはサイテーの体験をし、モヤモヤがおさまらないんです。
今回の体験を通してAirbnbのスタンスにまったく共感できなかった私は、二度と使わないと心に決めました。
同じような価値観を持っている方が同じような嫌な気持ちを味わうことがないよう、Airbnbが如何に私には刺さらなかったかを残しておきたいと思います。
ざっくりいうと。
1. 到着してみたら実はそこは民泊NG物件で「民泊お断り、キーボックスは撤去」という看板が掲示されていました。
2. さすがにこちらも気が引けるので、他の宿に移ることにしました。民泊を選んでしまった人生の勉強代だと思いキャンセル料は請求していません。
3. Airbnbに「民泊NG物件でのルール違反の運用は容認しているのですか?」と問い合わせてみたところ、「規約にもあるとおり、あくまでもホストと管理会社間での問題。そんなこと知らんがな(意訳)」とのお返事をいただきました。実際の文面は下にコピペします。
そして私がAirbnbに申し上げたいのは下記のとおりです。
・法律には抵触しないかもしれないが、ローカル・コミュニティのルールを破って運営されている物件を野放しにするのはおかしくないでしょうか?
・そんなビジネスで利益を得ることに心が痛まないのでしょうか?それがイノベーティブでディスラプティブですか?
・サービスを立ち上げた時の理念は、地域との共生とそれにより得られる他にはない体験ではなかったのですか?
・Airbnbとは「ルールなんて守る奴がバカ」という人たちが形成するコミュニティなのでしょうか?
以下、経緯を書いておきます。(長いですごめんなさい)
物件に到着し指定されたマンション裏手にある鍵置き場にいくと、そこにはなにもありませんでした。
そして「当物件は民泊NG物件である。キーボックスは●月▲日までに撤去。それ以降は管理会社側で処分する」という旨の看板が掲げられていました。
Airbnbアプリ経由でホストにメッセージを送ったものの即答がなく、電話もしてみましたがつながりませんでした。
この日は次の予定があって、荷物を置いたらすぐに移動する段取りでした。
連絡がつかず物件のなかに入れないまま時間が刻々と過ぎてゆき、少々焦りました。次の予定がががが!!
マニュアルを再度見ようと思ったのですが、Airbnbのアプリではメッセージ文中のテキストをコピペできませんで、さらにPCを持参していなかったためうまくアクセスできませんでした。(無論URLを目視でベタ打ちすればよかったのですが、そこまでする気力がありませんでした。これについては私の努力不足ですね)
この状況下としては最悪なことに、クリスマスを一緒に過ごす予定だった甥っ子・姪っ子も同行していました。
自分たちの行為は実はそのコミュニティではルール違反であることを突きつけられ、さらにホストとはいつ連絡がつくとも知れず、招かれざる客と明らかな自分たちがマンションの前で立ち尽くしていることに、旅行を楽しみにしてきた甥っ子・姪っ子たちは出鼻を挫かれてひどくショックを受けていました。
自分の段取りでそんな思いをさせたことが申し訳なく、泣きたい気分になりました。
仮にホストと連絡が取れて鍵を発見できたとしても「民泊NG」と明記されている物件にずかずかと入り込むのもすっきりしません。
また例えそのマンション独自のルールとはいえ、子どもたちにそれを破らせる体験をさせたくなかったため、他の宿を探すことに決めました。
幸い他サイトにて条件に合う宿が見つかり(クリスマスを控えた土日に見つかったのは残り1軒!あぶない!!!)、タクシーを捕まえてそちらに移動しました。
●実はメッセージを見落とした(というかろくに理解していなかった)私のミスでもありました。
途中でAirbnbのサポートと電話がつながりまして、事情を説明しました。
結果、私がホストからの鍵の置き場所変更に関するメッセージの一部を見落としていたこと、それに伴い変更されたマニュアルのバージョン違いをきちんと読み込めていなかったことが判明し、それは私の落ち度であったと理解しました。
エアビーではないが国内外含めアパートを借りることもよくあったので、まあなんとかなるだろうと慢心していました。
お騒がせしてすみません。
ちょっと忙しくてじっくり目を通している暇がなかったんですよ。
●だが、しかしだ。
私のミスは認めるとして(なので自損事故として返金要求などはしていません)、ここでひとつ申し上げたいのです。
そもそも民泊NG物件での運用がまかり通っているのが根本的な原因ではないでしょうか??
鍵の場所が変更された理由については記載されていませんでした。
もし「マンション全体が民泊NGとなったことにより鍵を隠した」という理由も書き添えてあれば、私ももう少し気をつけたでしょう。
住民の方に嫌な思いをさせてまで、そこに泊まりたいとは思わないからです。
特に中学生、高校生の子どもを伴って「ここは本当は入っちゃダメだから、なるべく音を立てずにこっそりね」なんて言えますか?私には言えませんでした。
仮にメッセージの見落としがなく、鍵も何なくゲットできていたとしても、やはり移動したんじゃないかなと思います。
●Airbnbの利用規約上は「あくまでもホストと物件の管理会社間の問題でAirbnbは責任を負わない」
かなり納得がいかなかったので、しばし粘着にAirbnbのサポートにメッセージを送ってしまいました。
世の中絶賛クリスマス中の12月23日から12月25日にかけてです。
運営側もさぞや面倒だったことでしょう。我ながら嫌なユーザーだと思います。
のらりくらりと確信に触れないメッセージが返ってくるところをしつこく追いかけ、最終的に得た回答は下記でした。
「弊社ではサービス利用規約にも記載をさせていただいておりますがホスト様が宿泊先を提供するにあたり必要な認可、許可を取得することについて単独で責任を負うものとさせていただいております。
担当チームにおきましてもゲスト様に安心して滞在いただけるようホスト様の情報の確認は定期的にさせていただいておりますが、今回●●●様にこのようなご経験をさせてしまい申し訳ございません。
弊社へのご意見、この他にもございましたら、下記URLよりフィードバックを送りいただけますと幸いです。
▽https://ja.airbnb.com/help/feedback」
そ、そうですね。マンション内のローカルルールであって法律には触れないですものね・・・
(いやとはいえ契約違反は違反だろとか思うけどまあいいですよ。当事者間の問題ですよね。でもそれがきっかけで利用者を混乱させるのはどうなんでしょう?)
件のホストもAirbnb的には何ら問題もないなら当然のことで、今回私がカバーした追加のコスト(新しい宿の宿泊代、そこまでの移動費、電話代、そしてそれにより浪費した時間)にも特に言及はありませんでした。
以上が私の体験です。
個人的にはローカルコミュニティのルールを破って運用しているモグリのホストを容認する規約を改めていただきたいところです。
が、どうしてもそれは変えられないのであれば、ゲスト側もそういう物件であることを予め知る機会をいただきたいです。
上に書いたとおり、もしも事前に物件そのものは民泊NGのところだとわかっていれば、そこを選んでいませんでした。
実際、そうでないところよりも何らかのトラブルが発生する確率は高まるでしょう。
●余談
・Airbnbのサポートの方は電話で話した時点でその物件が民泊NGであることにはまったく言及なさらず、「キャンセルポリシー上は返金は難しい」「返金要求をする場合はホストを説得する手伝いはする」との説明をなさいました。私の見落としもあったので返金についてはまあ仕方ないとして「え!民泊NGの件はスルーなの??」というのがその時の私の驚きです。
・Airbnbのサイトには「現地の人から借りる家、体験・スポット」とありますが、今回のホストさん、電話番号は「03=東京」でした。宿泊先は福岡です。旅館業法上はいったいどうなっているんでしょうか。そしてマンションとの契約内容はどうなっているんでしょうね?(ま、実態は違うってわかっちゃいるけど)
・私たちが鍵を探している間にもわらわらと中国人、韓国人の旅行客がやってきてはマンションに入って行きました。管理組合に通報したいくらいです。
以上、モヤモヤを引きずって長文を書いてしまいましたが、最後までおつきあいいただいた皆さま、ありがとうございました。
私にとっても、そして甥っ子・姪っ子にとってもいい勉強になりました。
洗脳教育しようと思えば簡単にできるし、既成概念だって作り上げることができる。
日本人なんかステレオタイプに支配された人間だらけだ、超簡単。
で、それは前置き。
世界で急速に廃れてきているRubyに今なお熱狂する日本のエンジニア、Dockerの開発環境の構築方法が〜と使い方も然ることながら他国ではデプロイにおける完全デファクトスタンダードとなっているのに2017年にそんな記事を出して大量のブクマゲット。
イノベーションがないとか誰か言ってたな。暇じゃないからとか馬鹿なことを言っていたな。
ビジネスにイノベーションがないから競合だらけで時間でカバーしようとしているんだぞ、逆だ。
しかしイノベーションがないことを個人のせいにしていいのだろうか?
もしAirBNBみたいなサービスを日本の会社が一番最初に作ったとしたら?
おそらく外野からボロクソに叩かれて、問題のレッテルを貼られて沈没。
世界で許容されているから初めて日本でも受け入れる土壌ができあがる。
でも、日本初だったらそうはいかないと思う。だってこの社会は前例がないことが嫌いだから。
あの時どうすれば良かったのだろう。
詳細は伏せるが海外在住で、彼は中華系クリスチャン。とあるアート系習い事でマンツーマンで習っているうちに好きになってしまった。
自分はアラフォー子持ち×イチで、この時点で脈がある可能性は相当低いし、万一うまくいってもお互い未来はないということはわかっている。
(普通の結婚をして子供を持つという相手の幸せを考えたり、自分の子供に対する責任を考えると私も再婚はない。)
が、好きになってしまったのでなんとなく押したり引いたりしている状態。
習っている間は割とレッスンに集中していたが、時折はさむ短いおしゃべりはお互い楽しんでいた。
日本のアニメや漫画を見て育っているので、日本人や日本文化に憧れのような良いイメージを持ってくれていて
そこが私のような年上にも良くしてくれている理由ではないかと思っている。
そして、たまに
(習い事関連でリマインドしてというので)「じゃメールアドレス教えて」というと「えっ、、職場の?プライベートの?」と焦ったり
(特に他意はなく)「今週忙しいの?」とかいうと「え、、、なんで?」と少しだけ挙動不審になったり
(おみやげ買ってくるよ何が良い?)とかいうと真っ赤になって焦ったり
その折に見せる反応がちょっと可愛すぎて、日本人だと27でこれはないよな・・大学入りたてくらいのピュアさ?そもそもBBAにこの反応はないよな・・
と思いつつ、そこも好きだったりする。
顔も比較的ハンサムで、こちらの人にしてはお洒落なのになぜ女慣れしていないのだろう。
彼のいる業界は女性の比率が高く、大学も所属する団体も女性が多い。
Facebookでも女友達・男友達に囲まれ、友達が多く楽しそうである。
(日本の若者は知らないが、住んでいる国の若者はFacebook友達1000人以上とか普通で、
FBやインスタに全体公開でアップしまくる人が多い。この為、彼が全体公開に設定していなくても
写真を見ると、楽しそうに囲まれているが、女友達の肩を抱くのはためらっている(堂々と触れていない)のが見てとれる。
・・童貞?
なーんて思いながら、インスタとFBに足跡機能があれば死ぬっちゅーくらい見に行った。ちなみに彼の友人たちはそろそろ結婚したり恋人の存在をアピールしたりしている。
彼は転職に伴い遠方に引っ越してしまったのだが、半年ほど経って私が習っていた事の報告で連絡を取り、
そこから2週間と開けずにWhatsAppでたわいもない話を続けるようになった。
一旦会話が終わり、2週間後に新たに連絡を取るのはだいたい私だが、いつも長いやり取りになる。
そして先月、私が好きなバンドのライブが彼の住む場所に来るので、
話の流れで「4年前からファンだったバンドがそっちに行くから観に行こうか考えてる」と話を振ると
「OK! interesting! When is the concert?」
となり、一緒に観に行けることになった。
ライブは夜なので泊まりでないと無理だ。(子供を見ててもらう段取りはなんとかできた)
私は舞い上がった。
相手がどう思ってライブに付き合ってくれるかはともかく、私には千載一遇のチャンスだ(なんのだ)。
宿については「どのあたりが便利?」と聞くと
ものすごく親身になって調べてくれて、「Air BnBはどうだ」とか「この辺がいいよ」「今これセールやってるよ」「予算教えてくれたら僕も調べるよ」
と送ってきてくれた。
それは私を誤解させるには十分だった。ホテルよりAirBnBのが部屋に寄りやすいかな!?とか、職場に近いエリアを勧めてきてるけど、どういうつもり!?とか
当日はライブぎりぎりに合流し、一緒に観て、終わったのは夜9時半。
「ごはん食べた?」と聞くので「食べてないよ」というと(えっっ、、)という反応をして、
そのあとタクシーで食べに行った。
雰囲気の良いレストランというよりはカジュアルな食堂に行った。
こんなおばさんと一緒に食べても嬉しくないんだろうな・・と思いきや
終電まで話は尽きず、楽しく過ごせた。
新しい職場は休みが少なく、ストレスが多いようだが自分の故郷に戻るときには雇われの身でなく起業したい!と、年相応の悩みを真面目な顔で語る彼を
もう1杯飲む?と聞いても明日も朝早いから!とビール1杯だけ、
「部屋についたら連絡して」と私の帰路はちゃんと心配してくれ、
「今日は付き合ってくれてありがとう」とお礼のメールをすると「そんなの言わないで、楽しかった」という意の返信が来た。
話は盛り上がったが、いい雰囲気になることはなかった。
そもそも私の中に半年以上ぶりに会う人で、初デートで、そこからやれたかもに持ち込む技量がない。
(年齢的にも引くだろう)
しかししかし、最近インスタグラムで、1年前の投稿を見つけた。彼が大学の友達数人に誕生日を祝ってもらっていて
「早く彼女作って会わせてよ!待ってるよ!」と全体公開で書かれていて(かわいそうに)、あーやっぱずっといないんだな~童貞か
と思った。
それならそれで、どうすれば、うまく持って行けたのだろうか。
まずは管理会社に相談。機を見て管理組合に議案として持ち込み、規約書き換え。うちはこのパターンで即対応して規約書き換えた。
管理委託してる会社へ苦情。ガンガン苦情。大手なら即対応してくれる。彼らも今困っているところなのでタレこみはむしろ喜ばれる。
聞いた話だが、「他の入居者から苦情が出ている」と言えると、追い出しがかなり楽に進められるとのことなので、ガンガン苦情。
まともな物件は、基本的にはまた貸しは契約で禁止されてるので、早ければ1、2か月でAirBnBに出してる借主は追い出される。
所有者が個人だとかいいかげんな会社が管理してるとかだと対応が鈍いだろうから、
ガンガン苦情入れた上で、鈍いようなら引越しちゃう方が早いと思う。まともじゃないから。
住んでるマンション(100戸程度の規模)に、Airbnbに使われている部屋が10件ほどある。
なんで数がわかるのかというと、キーボックスという、暗証番号で施錠できる鍵入れが、マンションの入り口付近のパイプに10個ほどぶらさがっているからだ。
それがなんでAirbnbに使われているのかわかるのかというと、そのキーボックスの使い方が分からない外国人がエントランス付近で困っているのを見かけて、俺が何度かサポートしてやってるからだ。月に3組程度、困ってうろうろしている外国人をエントランスで見かけて、善意で助けてあげている。
キーボックスの個体番号と、暗証番号をきいて、ロックを開けてやるわけだが、たまに、キーボックスの個体番号の指定をミスるホストがいる。そのときは、数十分かけて総当たりで試す。これを大雨のときにやったことがあって、本当に、大変だった。
仕事が終わり、コンビニで買った弁当をぶら下げて帰宅しようとすると、こんなことに巻き込まれる。めんどうだ。俺が無償で現地サポートしてやってるもんだ。
さらに、宿泊者のなかには、ゴミを指定のゴミ置き場ではなく、エントランスに捨てていくやつがいる。
清掃業者が怒って「居住者の皆様。ここはゴミ捨て場ではありません!」と貼り紙をするも、意味がない。だって捨ててるやつは一時利用の宿泊者なんだから。
さらにさらに、たまに、欧米人が宿泊すると、夜中に音楽をガンガンかけて、窓を開けてベランダにでての大騒ぎが始まったりすることもある。
この前、調べたら近隣住人としてホストにクレームを入れられるフォームがAirbnbにあることを知り、送信したが、今のところ改善はされていない。