はてなキーワード: Cccとは
私、Tポイントカードっていうか、ポイントカード全般持ってない。唯一持ってるのが、定食つくとスタンプが溜まる大戸屋のポイントカード。
まず、「なんでそんな勿体ないことしてんの!?」と驚かれた。彼女にしてみれば、「タダで買い物をしたお金の内の何%だか戻ってくるのに使わないなんてありえない」という感覚らしい。
そんなに順を追ってたわけじゃないけど、私は一応こんな風に説明した。
・カードをいちいち出す手間が嫌い
・カードを持ち歩く、持ち物空間の一部をカードに占有されるのも嫌
・ポイントがつくと思うと、そのポイントがつく店で買い物しないといけない、というように自分の行動を拘束される感じも嫌
ビタイチ納得してもらえなかった。
話していて分かったんだけど、私と彼女の間には、「コストの種類についての意識」という壁がある。
要は、「金銭コスト」以外のものをコストとして理解していない。
何を言っても「いや、だってお金かかるわけじゃないじゃん」と返される。ここまで価値観が違うもんなのか、とちょっとびっくりした。
ただまあ、どっちかというとそういう感覚の人の方が多いのかも知れない。私は、単に「返ってくるベネフィットが、かかるコストに釣り合わない」と思っているから持っていないだけだけど、そっちの方が偏屈なのかもな。
全国のツタヤ店舗が次々に潰れているというブログ記事があった。
執拗なまでのTカード加入促進、個人情報取り扱い、ひまじんうんこ等のおかげで特にはてブ界隈ではツタヤの話と見るやオワコンとして叩いていい雰囲気が強い。
だが映画好きから言わせてもらえば、ツタヤの一部事業は間違いなく日本の宝であり、絶対になくなってほしくない。
(元ブログは音楽好きの方だが、自分は音楽には詳しくないため映画についてのみ書きます)
映画好きなら渋谷・新宿ツタヤの品揃えを実感した経験があるかどうかでツタヤへの評価は全く変わる。
あの2店舗はおそらく過去に日本で販売された映画ソフトのうちかなりの部分をカバーしており、
少なくとも映画に関しては裏ビデオとかで販売されてたものでないかぎり、見たいソフトはまあほぼほぼ見つかる。
とくに素晴らしいのは全国どこのツタヤからでも他店舗の取り寄せが一律料金で可能な点。
もちろん渋谷新宿ツタヤの在庫も一本500円(送込み)で取り寄せ可能。PPV方式の多くが一本400円なことを考えると高くは感じない。
これとは別に、ツタヤにはディスカスという定額レンタルサービスがある。
毎月8枚とか10枚とか希望するDVD・BDが送られてきて、観たら好きな時に郵送で返す(延滞料金はない)サービス。
こちらの品揃えは上記の店舗取り寄せより劣るが(VHSは対応していないなど)、それでもマイナー作のカバー率は高い。
過去に一度でもソフト化されており、権利の関係で再販が無理な作品の場合、ディスカスと店舗取り寄せが頼みの綱になる。
もう一つ、ツタヤは過去のカルト作・廃盤作品をリクエストすると注文生産としてDVDにしてくれるサービスをやっている。
B級ホラーなどのビデオスルー作品はもちろん、過去に一度だけ深夜放映されたがソフトに落ちなかったカルト作なんかを販売してくれている。
あと紛らわしいが、「発掘良品」というレンタル店舗向けの復刻シリーズも地味にいい。
たしかクストリッツァのアンダーグラウンドはこれで復刻されたんじゃなかったかな。
中古市場で数万円の高値がついてたのでレンタルできるのが本当にありがたかった。セル持ってたけどVHSだったし。
とりあえず、ツタヤはこれだけのことはやっている。
現状ほぼ利用していない人向けに書いたので販促くさくなったが、映画好きにとっても映画文化にとっても間違いなく宝だ。
重要なのは同業他社のように単に版権取って国内向けに販売するだけではなく、レンタル網を駆使して「新旧どちらも・全国どこでも・安く早く」を実現させている点だ。
映画好きの中学生が一枚5000円する国内盤をほいほい買えるか?と考えればツタヤの貴重さが分かる。
「でも今時ほとんどの映画はアマプラやネトフリで配信されてるでしょ?」
されてない。
例えば『KIDS』『現金に手を出すな』『死刑台のメロディ』『ミツバチのささやき』これら全て配信にはない。アマプラにもネトフリにもない。
少しでも映画が好きなら上記の名作群が配信されてないなんて信じられないだろう。だが残念ながら本当だ。海外資本企業の日本向けサービスなんてこんなもんだ。
マイナー作マイナー作と書いてきたが、要は最新作・超有名作以外の多くは国内配信には乗らないということだ。
実感としては観たい映画のうち配信にあるのは5割にも満たない。
特に古い邦画は壊滅的。70年代の特撮とかもすげー面白いのに全然ない。
勘違いしてほしくないんだが、これは極々一部のディープな映画オタクだけの話ではない。
現状の配信サービスには『アマデウス』も『プラトーン』もないんだぞ?配信だけでいいって正気か?と言ってる。
ちなみに上記の名作群は発掘良品のラインナップから適当に拾ってきたが、ディスク文化なんて昭和の遺物などと言い続けていると、
日本語版字幕や吹き替え付きのDVD/BDはやがて廃盤、市場から消えるだろう。そんな作品を海外企業がわざわざ日本向けに配信するだろうか。
供給が配信のみになったら残るのは腐った国内向けラインナップだけになる。
洋画ならまだ海外からソフトを輸入する手があるが、邦画や国産ドラマ、アニメなんかのうちカルトな人気だけはあるタイプの作品は一体どうなるのか。
米国ですら一部の作品以外は配信ではカバーされていない。そのため米アマ見れば普通にディスクで売られている。
米国内よりさらに配信状況が劣る日本で、配信だけでいいディスクは滅びろなんて意見がなぜ星を集めるのか理解に苦しむ。
かつて都市部にあった個人経営のレンタルビデオ店を軒並み潰しまくり、その在庫を引き継いで拡大していったのがツタヤなのは間違いない。
だからこそツタヤには文化の担い手としての責務がある。今のところ、復刻やレンタルを通してツタヤは何とか文化を繋ごうとしていると思っている。
アマプラやネトフリさえあればいい、CCCは悪だから潰れればいいと叩くのは簡単だが、
じゃあその配信がツタヤ並みのサービスを提供しているかと言えば現時点では間違いなくNOだし、今後充実していく期待も薄い。
ツタヤを叩くなと言いたいわけじゃない。ただ、実態をよく知ろうともせず潰れればいいという意見ばかりが多くなると、今なんとか保たれている貴重なものまで切り捨てられてしまう。
そうなったら個人的にだけではなく、将来的にかなり大きな損失になると思っている。
(ちなみにツタヤも映像配信サービスはあるが、ラインナップは他の国内配信サービスと同じくクソなので言及するまでもない。
たぶん配信権?みたいなものの関係なのか、セルよりずっと扱うレンジが狭い。
配信さえあればいいって人はクソみたいなラインナップしか見えないから、それで十分だと思っちゃうんだよな。知らぬ間に興味を限定されてる。)
もしちょっとでもFGOが気になるというなら、今始めるべきだ。
もしちょっとでも友人にFGOを布教したいというなら、今布教するべきだ。
昨年末、「FGO二部の完結=FGOそのものの完結」であることがゲームニュースサイトのインタビューで明かされた。おそらく今年中か来年初めまでには完結してしまうだろう。シナリオの更新が終わったら、サービスもそのうち終わるだろう。オフラインで遊べる永久保存版として配信を続行したりするかはわからないが、後述の理由から、このゲームはできるだけ早く始めるべきなのだ。
これは直接的な布教のための記事じゃない。シナリオの魅力とか、キャラの魅力の話は、もっと話が上手な人に聞いてくれ。とにかく、すこしでも気になっているなら、今のうちに始めてほしいというだけの話である。
FGOの魅力の一つが、「ライブ感」だ。FGOを楽しむには、複数のプレイヤー間で同じ体験を共有するのが重要なのである。
せっかくだし、もう始めている人と一緒に二部完結の瞬間をリアタイで盛り上がるなら、今から本編を進めないとまずい。
強化に必要な素材はとにかく入手しにくいので、強化には素材が簡単に手に入り、強力な☆4鯖が配布で手に入ったりするイベントを進めるのが定石。
しかし最近はハードルの高いイベントばかりなので、本編を進めておかないと戦力拡充もままならない。
戦力が強化できないと、本編も進まない。
しかし、今やってるプリヤイベは、参加ハードルが低く、イベントのシステムもシンプル。2年以上前に開催されたイベントの復刻版なので、攻略情報も充実している。
このタイミングが、新規が始めて最新シナリオに追いつくラストチャンスかもしれないと思う。
「二部完結に間に合わせる」のを目標にすることを見据えて今後のイベントの予定をざっくり考えてみると、ざっとこんな感じである。
・2月:バレンタイン2019(例年冬木クリアが参加条件だが、配布鯖は無し。推し鯖がいるとモチベーションが上がるので、バレンタインより前に始めて本編シナリオをある程度読み進め、推し鯖を見つけておきたい)
・5月上旬(GW):新規コラボイベント?(Apoイベはオルレアンクリアが条件だったが、またハードルが高くなるともわからない。例年配布鯖ももらえるので、ここまでにはある程度進めておきたい)
・7月:サバフェス(配布は水着ジャンヌオルタ。ハードルも低い。しかしシステムがかなりややこしいし、ここで始めたところで二部完結に間に合うかどうか)
・8月:新規夏イベ(配布鯖はいるはず。例年水着イベはガチャ的にもかき入れ時なので、イベントのハードルも低い。しかしここで始めたところで二部完結に間に合うのか…?)
・9月上旬:CCCイベ復刻?(終局クリア。アヴェンジャーに対抗できる手段であるムーンキャンサー・BBちゃんはここでぜひ加入させたい。「二部完結に間に合わせる」という目標を考えるとここで始めるのは手遅れ。)
・9月下旬:BOXガチャイベント(例年参加ハードルは低いが、この時点である程度戦力が欲しい。配布鯖も無いしここで始めるというのは微妙な気がする。また急にハードルぶちあげてくるともわからないし、そもそも最初に掲げた「二部完結に間に合わせる」という目標を考えるとここで始めても手遅れ)
・10月上旬:ONILAND(ゲッデルデメルングクリアが条件。むろんここで始めたんじゃ明らかに遅い)
・12月上旬:クリスマス2019(アナスタシアクリアが条件。BOXガチャだしこの時点で戦力は十分に欲しい。ここで始めるのは明らかに手遅れ。)
ごちゃごちゃ書いたが、要は「今以降に始めるのは遅い!なるべく早く始めるべきだ」ということである。
当然、イベントの合間には本編もどんどん進んでいくし、一緒に盛り上がる機会を増やすためにもなるべく早く始めたい。
今やってるプリヤイベは、攻撃力を乗算で増やせる特攻配布礼装を使えば、たいしてレベルをあげなくても何とかなる。
しかも、配布のアーチャーであるクロエがもらえる。NP獲得スキルに宝具火力アップにつながるスキルに回避スキルまでついているのだ。すさまじい難易度で悪名高い6章のガウェイン対策にちょうどいい。
宝具Lv1だけでいいなら、今すぐ始めても丸1~2日あればゲットできる。しかもクロエはイベント期間限定で取得経験値2倍だから、交換種火を全部使わなくてもすぐLv80までもっていける。残りは元からいる自前鯖に与えればさらなる自軍強化につながる。
しかし、今回のプリヤイベはストーリーの好みが分かれるのだけが欠点だ。私はロリコンではないので今回のプリヤイベの雰囲気はちょっと苦手。
それを除けば、とにかく今回のイベントはおいしい。
FGOを始めて最新シナリオに追いつくつもりなら、今がラストチャンスだということだ。まあぶっちゃけFGOはいろいろとめんどくさいゲームだし、私自身は積極的にFGOを布教しようとは思わない。とにかくいえることは、「気になってるなら、早く始めるべきだ」ということだ。
HFが公開されたついでに、ZEROとSNを見直したりしていた。んで、snの人がわりとZEROを受け入れてないという話がちらほら聞かれるんだが、正直まったく共感できないので書き散らす。個人的に思うんだが、snとZEROをやたら違うといいたがる奴は、単にセイバーに対するキャラ萌えが足を引っ張ってるんじゃないか?ZEROでのセイバーの扱われ方が気に食わないから虚淵に噛み付いてるんじゃないか?
よくこういう反論を聞くんだが、これってそんなに重要なことなのか?ZEROで騎士道馬鹿みたいな描かれ方をしていたことが気に食わなかった、としか読めないんだが。ZEROにおいてセイバーの挫折と切嗣との決定的な考え方の違いや齟齬を描く上で、彼女の英雄としての立場と実際に救われる側の意識の違いは避けて通れないし、『祖国を救った救世主』が何故『民草の心が分からない人物』と評価を下されるに至ったかにおいて、十分説得力のあるデフォルメになっていたと思うけどな。ZEROでの出来事が彼女に大きな影響を与え、SNでの行動になっている、という考え方を大きく嫌う理由も分からない。単に気に食わない、というだけにしか聞こえない。SNにおける士郎の謎な『女の子は守る』行動なんかよりもよっぽどZEROにおけるセイバーの騎士道理念という行動基準は至極まっとうで納得できる設定に思える。それにSNでもセイバーは愚直で不器用な少女として描かれていたと思う。そういう意味でも、騎士道を前面に押し出す選択が何故そこまで矛盾と表現されるのかが分からない。さっぱり理解できない。
これも反論としてよく効くんだが、これってそんなに(ry 実際ZEROの影響を受けてSNで変わったと考えてもまったく問題ないんじゃないの?『選定のやり直し』も本質的には祖国の救済であることに変わりはないだろう。どこに矛盾があるのか??というよりこの二つにそれほど大きな乖離があるとも思えない。ただセイバーが自分自身がその役を辞すことを望んでいるというだけで、その理由も明確にZEROで示されているだろう。むしろZEROではセイバーの挫折をしっかりと描いているわけで、これほど説得力のあるスピンオフもないと思うんだが。
ここはむしろZEROの良いところだと思うんだが。やっぱりセイバーに対するキャラ萌えが起こしている不満なんじゃないか?セイバーの『人の心が分からない』理由は、『聖人的である』ことが原因だ、という至極全うな指摘だろう。イスカンダルやギルガメッシュが正しいとは言っているわけではないが、セイバーに欠けている資質をこれ以上ない仕方で言い表していたと思うぜ。実際よくあることなんじゃないか?人を大いに動かすのは夢を持つことであり、大成する人間はたいていそういうものをちゃんと持っている。それは言い方を変えれば『欲望』だ。学校で優等生だったからといって、世の中に出て大成するわけじゃない。優等生は優等生的な生き方しかできないし、大抵そういう子は世の中に出て挫折を経験してしまうものだろう。重要なのは自分がどうなりたいのか、何をもってして幸福になるのかをきちんと考えることであり、いわばそれは『利己的になること』そのものだ。そこを見据えずに幸福のための『自己犠牲』と『優等生的な生き方』だけを追求してしまえば、やり方は間違っていなかったはずなのにどういうわけか息子や娘がグレてしまった親=国を救えなかった王、となってしまうことはさほど想像に苦しくないと思うし、SNのセイバーと矛盾するとは思えない。
おそらくだが、イスカンダルとギルガメッシュが正しい、みたいな描かれ方が気に食わなかったんじゃないか?それはあくまで作中での描写であって別にセイバーが間違っていると断罪したわけではなく、そういう受け取り方をしたのは「あくまで視聴者」だろ。そしてそういう風に受けとれるような作品の作り方をしている。だってそういうコンセプトなんだもん。それを真に受けて「あんな書き方はないんじゃないか、セイバーの扱いがあんまりだ」と反感を買うのは、ぶっちゃけ作者の思うツボであって、むしろそういう読者の反応を引き出すことが出来ている虚淵さんが上手いと俺は思うけどね。
これってそんなに(ry こういう発言自体が疑惑を抱かざるを得ない原因というか、、やっぱりsnとの矛盾点を指摘する奴らのセイバーに対するキャラ萌えから来る擁護愛がすべての根っこだと思えてならない。お前らそんなにセイバー好きかよ??
これもやっぱり否定された、と思ったのは「視聴者」であって(ry 切嗣とセイバーとの考え方の決定的な断絶を表す上ではこれ以上ないほどの表現であろう。セイバーと切嗣は根幹は似ているけど、置かれている立場が決定的に異なるせいで、視座の違いからどうしても見解が相容れないものになってしまった。間違っているわけではないけど、結果的に挫折に繋がってしまった決定的なセイバーの視点の見逃をここまできっちり描いているスピンオフは明らかに原作リスペクトからくるものだし、正直この点はきのこ氏の描き方よりも虚淵氏の描き方の方がはっきり言って上手い。むしりSNも虚淵氏が書いた方が、士郎のキャラクターとしての説得力がもっと増すんじゃないかとすら思う。そもそもZEROという作品は「騎士道を批判している」わけではないし、別にセイバーが間違っていると断罪する作品というわけではない。ただセイバーの『実直で気品と正道を重んじる在り方』(それそのものは正しく、そしてそれがあるからこそ世界を成り立たせている非常に重要な要素)=優等生であるからこそ、彼女は挫折した、という運命(フェイト)についてきっちりした情報補完をしただけ( というか優等生ってのは挫折するって相場が決まってんだよぶっちゃけ。もうそれは運命みたいなもんだ。彼女は別に失敗したわけではなくて、為政者としてあまりに優等生であり正解を選び続けて成功し続けたからこそ、運命的にというか優等生の宿命的に王として国が滅亡するという結果になったというか。そこに王としての自分のあり方はあったけど、もっとそうではない生き方についての考察がなかったというか)
なんでこういう感想(「セイバーの扱い方が不満」)になっちゃうのかというと、やっぱりキャラ愛のせいなんじゃない?「ボクのセイバーはこんな無能じゃない!!」みたいな?
これに関しては矛盾というか、印象論だと思うんだよな。だってSNであんまり切嗣の話しないじゃん。ほとんど語られていない内容に矛盾も糞もあんのかよ。
三回についてはSNの設定準拠だろ。というか、そもそも効率を考えるとコミュニケーションは重要だ、という主張そのものが間違ってると思う。だってコミュニケーションを取れない奴って現実にいるからね。コミュニケーションって言葉は基本「相手は自分の言うことを分かってくれる」という思い込みと押し付けから来る理想論であって、本質的に人と人は分かり合えないものだし、対立って本質的には決定的なもので落としどころを作って妥協するしかない代物だし。最終的には殺し殺される関係で結果だけがすべてを物語るという世界に生きて何よりもそれを重視してきた切嗣が、「正しさ」とか「語る」なんてまどろこっしいことするか?ぶっちゃければ軍隊みたいなもんだよ。「視聴者」として層が厚いだろうヲタクが一番大嫌いな体育会系の世界の理屈だよこれは。そりゃお前らには受けが悪いだろうけどさ、やっぱり問答無用じゃないと先に進まないことってあるぜ。それのどこが幼稚なのかさっぱり分からん。アイリを間に噛ませることで精神的なケアや軋轢をしっかりと回避しているあたりも、切嗣はしっかり妥協をしている。妥協できる奴っでのは子供じゃなくて大人の代表だよ。そういう意味でも、切嗣の行動が幼稚だという指摘は受け取り手側の問題といわざるを得ない。
これって矛盾なのか???切嗣はロボットになりきれなった人間。これを見事に表現できていると思うんだが。
これに関しては表現の問題としか言いようがない。が、別に矛盾でもないだろう。セイバーはもともと最優サーヴァントなわけで、そこにさらに「星の聖剣」を使える奴をセイバーとして召喚できたらそりゃ強いに決まってる。作品では内輪事情に踏み込んで表現されているからさほどそうは見えないが、相手からすりゃ十分脅威だったと思うし、結果的にセイバーは相手方のサーヴァントをきちんと切伏せているわけだからその名に恥じない活躍をしている。単に「扱われ方がセイバー推しには納得のいくものではなかった」っていうだけ。それにしたって、ZEROはセイバーの挫折を描くというコンセプトで作られているのだから、当たり前のことなはずだが。
なにが意味不明なのか分からない。切嗣の言葉には説得力しかないと思うんだが。そもそもこの反論ってセイバーが英雄馬鹿ではないとしたら成立しないのでは?彼女が英雄馬鹿ではないのなら、切嗣のこの考え方に賛同してもおかしくはない。戦場は地獄であり騎士道なんてもので誤魔化そうとも敗者は敗者でしかないし、そもそもいくら周りがなんといおうと本質的に兵士は英雄として死んでいくわけではない(※この辺は与謝野晶子でも読んどけって感じでいまさら語ることでもないだろ)このくだりを意味不明と扱うのは、やっぱりセイバーが切嗣にけちょんけちょんに言われているという扱われ方不満なのであって、ストーリーの完成度というよりは単にキャラ萌えの問題なんじゃないのか?
見ていて多分ここが決定的に違うと思うんだよな。増田は別にセイバー好きじゃないです。リビドーをぶつける対象ではあるけど、それ以上の目線は特にないです。別に彼女のあり方とか考え方とかにはあまり興味もないし、snを通してセイバーが最終的に救われたとも特に思わない。そもそも士郎自体が理解不能に描かれているので「士郎がどうにかしたいと思うセイバー」という存在にもあまり共感は出来ていないのがそもそもの原因だとは思う。ぶっちゃけセイバーENDよりもUBWエンドの方が好きだしな。。。士郎は何かとセイバーを不憫に思ったり彼女を救いたいと思ったりしているけど、セイバーってそういう存在だっけ??という違和感がどうしても先行してしまう。もともとヒロイン枠で作られた存在ではなかったというだけあって、やっぱり攻略対象としてはちょっと異質なのが彼女なんじゃないかなぁ。。。
ZEROの原作矛盾を批判する人はやっぱりどこかsnセイバー好きな感じがあって、snセイバーをものすごく神聖なものとして扱っている節があるんだけど、個人的にそれは癌だと思う。だってsnのセイバーってストーリー強度や設定で言えばかなりガバガバで無理がある存在なんだよ。あそこでキャラクターの個性をFixしてしまうと、そりゃその後の作品が受け付けなくなるよな、と思う。キャラ萌えもひとつの作品の楽しみ方ではあるけれど、もっと純粋にストーリーとしてのFateの考察をするべきでは?
これも結構あって、俺はわりと桜好きなんだよなー。Fate//EXTRA CCCとかのBBを見てると、桜はリビドーの対象としてもヒロインとしても実に正統派だと思うんだけどどうなんだろう。HFルートはいいと思うよ、あれ。桜嫌いって言う人がわりといるんだけど、結構な確率でセイバー好きが混じってる気がする。そしてそういう奴に限ってsnセイバーに拘ったりする。まあ楽しみ方は人それぞれだし、別に俺はキャラ愛を誰かと共有したいとかそういう願望はないんだけど、あえてここに切り込みをいれると、おそらくこういう層の楽しみ方や考え方ってある種アイドルヲタに似てるんだよね。自分の推しメンがいて、それを共有できるかできないか、みたいな思考回路なんだと思う。いいとか悪いとかではなくて、まあそういう思考回路なんだってことなんだけど。
問題なのはアイドル的な楽しみ方でFateを語るときに、そこにZEROとsnにおけるセイバーの扱われ方の確執という問題が起こっているに過ぎないのであって、決してZEROが矛盾しているというわけではないということを俺は断言したい。そういう意味でもイスカンダルを女体化ではなく渋い男として表現した虚淵をファインプレーと称えたいし、設定ガバガバで厨二前回の型月Fateシリーズの中で実に渋い出来栄えとなっているZEROを俺は推したい。ZEROという作品のおかげでFateはキャラ萌えだけではない作品になっているし、切嗣を代表とする厨二とはまた一線を画すキャラクターが織り成す絶望と儚く淡い幸福への渇望の描き方が非常に上手い、絶妙な作品になっている。OPの曲もいいしね。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 103 | 12678 | 123.1 | 50 |
01 | 77 | 10531 | 136.8 | 73 |
02 | 54 | 4704 | 87.1 | 29.5 |
03 | 3 | 904 | 301.3 | 212 |
04 | 9 | 1601 | 177.9 | 29 |
05 | 32 | 16390 | 512.2 | 23.5 |
06 | 14 | 3785 | 270.4 | 65.5 |
07 | 36 | 12717 | 353.3 | 41.5 |
08 | 41 | 9658 | 235.6 | 46 |
09 | 124 | 14807 | 119.4 | 64 |
10 | 102 | 11614 | 113.9 | 50.5 |
11 | 94 | 13789 | 146.7 | 46 |
12 | 106 | 8974 | 84.7 | 50 |
13 | 88 | 7613 | 86.5 | 38 |
14 | 95 | 9465 | 99.6 | 43 |
15 | 92 | 9310 | 101.2 | 43 |
16 | 63 | 5560 | 88.3 | 42 |
17 | 70 | 6877 | 98.2 | 45.5 |
18 | 104 | 8075 | 77.6 | 41.5 |
19 | 106 | 11624 | 109.7 | 37 |
20 | 115 | 9392 | 81.7 | 34 |
21 | 119 | 13548 | 113.8 | 39 |
22 | 127 | 14259 | 112.3 | 38 |
23 | 130 | 21926 | 168.7 | 54.5 |
1日 | 1904 | 239801 | 125.9 | 45 |
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あと金融機関では捜査関係事項照会書で口座の履歴とか防犯カメラの画像とかホイホイ出してるけど、レンタル履歴がそれよりクリティカルなのw本当お前何借りてんのww
以前、Web上のコミュニティサービスの運営に関わっていたことがあります(当該サービスは、かなり前に廃止済み)。
ダイレクトメッセージの機能もあるサービスで、そうすると違法な用途に使う輩が出てくるわけで。
で「捜査関係事項照会書」がちょくちょく舞い込むようになるわけです。
どう対応してたかというと、迷いなく要求された情報を開示しておりました。
ちなみに、プライバシーポリシーの「個人情報の第三者への提供」の規定はmixiとかと同等な感じ
(中略)
4. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
・どういったサービスなのか
を電話してくることが多かったのだけど、そのうちの御一方が
「なるべく早めに開示していただけると助かります。もし開示を拒絶されたりしますと、捜査令状が出ましてサーバ機器を押収することも有り得ますので、ご協力をお願いします」
と言ってまして。
サーバ機器が押収されると当然サービスも提供できなくなるわけですが、公的機関がその間の損失を補填してくれる訳もなく。
(ちなみに電話してきた担当者の方々は、みなさん腰が低くて高圧的な人は皆無でした)
「捜査令状を出させろ!」と噴き上がってる人がいますが、照会書の段階で拒絶すると捜査上の証拠保全を目的としてサービスの一時停止に追い込まれる可能性もあるわけですね(現実的には、CCCの規模のサービスを全停止って事は無いと思いますが)。
なので、CCCが個人情報保護方針を改訂して情報提供を明確にするという対応を取ったのは、別におかしくも何とも無いと思う次第です。
とかくCCCをevilとする叩き方してるけど、警察検察のやり方には問題ないわけ? なんでかっつーと、そこらの多様な業種の中小企業・店舗で、相当な件数、しかもカジュアルにやってることだから。うちの会社にもまあしょっちゅうくるわけ。
突然アレコレ教えてくれってやってくるのはよくある話でな。捜査のためとか言われたら深く考えず出しちゃう企業店舗は多いと思う。いま追ってるホシのなんたらって言われたら、ドーゾドーゾになる人が多いだろ。それと、大なり小なり捜査機関に世話になることはあって、そこで利害調整を期待しちゃう要素があるから。
捜査関係事項照会書を持ってくればまだいいよ。急いでるからあとでっていうパターン、もう毎度だから要らないよねっていうパターン。特に管轄の刑事がなあなあになる。ねえS県警さん。
Tカードはもう使わないと決めました。
理由はふたつ。
2.「1」を認めたうえでCCCは不誠実にも謝罪はなく、「社会貢献」という欺瞞でもって開き直った
Tカード情報令状なく捜査に提供 規約明記せず、当局は保秘 | 2019/1/20 - 共同通信
https://this.kiji.is/459642838872769633?c=39550187727945729
>「T会員規約」に当局への情報提供を明記せず、当局も情報を得たことを本人に知られないよう、保秘を徹底していた。
https://www.ccc.co.jp/news/2018/20180121_005470.html
2012年から勝手に会員情報を提供していたということですが、規約に提供されうる旨がないので提供ではなく「流出」です。
その辺りは、読む方々は理解しているところだと思いますので説明しませんが、
私がCCCの発表で一番憤ったのはこの部分です。
>このたびは、Tカードの情報に関する一部報道により、みなさまに多大なるご心配をおかけし申し訳ございません。
「ご心配をおかけして」としか言わないところが、ごまかしていと思います。
私事ですが、大学生だったころ、教育実習を経験したことがあります。
ある体育教師が「何かトラブルが起きて保護者からクレームが来た時、最初に『ご迷惑』ではなく『ご心配をおかけしています』と言うんだ」と話してくれました。
その体育教師はこう続けました。
「『ご迷惑をかけた』というと、こちらに非があることを認めていることになる。学校の管理下でトラブルが起きてしまったが、最初にこちらが悪いと認めると分が悪い。だから『ご心配』なんだ」
ずっと前の記憶なので一字一句は合っていなくても、概ねそういった内容でした。
裁判で争ったりする時は、保身のために逃げ口上を言い続けるのも法律上ひとつのテクニックかもしれませんが、大人は歪んでいると感じました。
それから時を経て、CCCが「ご迷惑」と言わず「ご心配」をかけただけという立場を取っているのを見た私は、これが謝罪ではないと分かりました。
社会貢献の名の下に会員情報を流出させていたわけですが、Tカード会員は貢献する対象の「社会」ではないと暗に言っているのです。
型月シリーズを全く触ってない人ですらfgoにハマってる…こわい…fgoから型月に触れるのってかなりの悪手じゃない?まあ大体の人はfgoから他のシリーズへ、とは行かないかもな。fgo、嫌いだけどまったく楽しめないわけではない。ゲーム性はクソだし運営もクソだしいつまでも同人感覚のままだけどいろんな意味で型月らしい。…悪い意味合いのが強いかな。
せめてfgoオリジナル鯖だけでストーリー回してくれたらマシだった。もうイリヤの名前を語ってるが中身プリズムイリヤとか、凛の見目でただのツンデレ女とか、設定がばがばccc鯖たちとかお腹いっぱい。はー老害乙。老兵は去るものなのでおとなしくアプリ消すわ…ただひとつの救いはアンリマユが実装されてない扱いってとこだけだ…。
Fate/EXTRA-CCCで登場したときのエリザは、ワダアルコ氏の耽美な絵柄に西洋人形のようなキャラデザと、殺人鬼としてのパーソナリティが相まって、悪役として可愛さとカッコよさを両立させた素晴らしいキャラクターだった。
その名作であるCCCにおいて、悪役として完璧な立ち振る舞いをしたエリザというキャラクターも、プレイヤーからは支持されていたのだ。
「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」の初出もCCCだぞ?
懐古が悪いとは言わんが、お前みたいにデマ流して新人さんに間違った知識を植え付ける奴は悪だとハッキリ言わせてもらう。
自分の主張を通すために都合の悪い情報を無視しているなら単なるクズだし
記憶が美化されて本気でそうだったと思い込んでるならプレイし直せと言いたい。
先ほどから怒りで手が震えている。
ふざけるなFGO。ふざけるな、タイプムーン。ふざけるな、DW。
これ以上、エリザをハロウィンという呪いに縛り付けるのはやめてくれ。
順をおって説明しよう。
Fate/GrandOrderというソーシャルゲームがある。
元々のFateブランドの効果もあり、ジワジワと人気が出て、現在大人気のソシャゲである。
このFGOというゲーム、確かに人気はあるのだが、一部の過去作のファンの反感を買っているという一面もある。
タイプムーンというチームが制作しているFateシリーズは、シナリオライターの奈須きのこ氏による魅力的なキャラクターと少年漫画のような熱い展開、ゾクゾクするようなニヒルなテイスト(ヲタク用語では厨二系と呼ばれる)が好評で人気を博していた。
だが、そのタイプムーンオールスターのような扱いのFGOで、奈須きのこ氏は過去の作品の登場人物をないがしろにし始めており、それが反感を買っている。
たとえば、凛とした誇り高き少女騎士であったアルトリアというヒロインは、下着姿を衆目にさらすキャラクターに変えられてしまったり。
過去の作品でラスボスであったキャラクターが、FGOから登場したキャラクターに倒されてしまったり。
FGOのヒットに酔っているのか、奈須きのこ氏は、過去の作品の設定が邪魔だといわんばかりに「過去の設定資料集は焚書」という言葉を発し、ファンを幻滅させたこともある。
そして、FGO以降顕著な傾向が、キャラクターの見当違いな方向性の贔屓だ。
もともとFateは良い出番が与えられるキャラクターと、ぞんざいな扱いをされるキャラクターで、贔屓の差が激しいことは指摘されていた。
原作者たちのお気に入りのキャラクターは、出番がどんどん増え、そうでないキャラクターは踏み台にされるといった、ファンからしたらたまったものではない現象が起きており、それが年々ひどくなっているのである。
踏み台にされたキャラクターのファンが可哀想であることは言うまでもない。
だが、ゴリ押しされたキャラクターおよび、そのファンが幸福かと問われればそうでもない。
贔屓されて出番が増えるたびに、キャラクターの底の浅さが露呈し、そのキャラクターの持っていたカッコよさ、可愛らしさが潰されて、魅力がすり減っていくのだ。
笑える3枚目ポジションに収まるならまだいい。
タイプムーンのギャグは、年々、パロディと身内ネタばかりの寒いものとなっており、笑えるコメディアンのポジションにすらなれないのが現状だ。
そして、隠すつもりもない贔屓は反感を買い、ゴリ押しされたことによってキャラクターはどんどん嫌われていく……。
そして、現在、そのゴリ押しによって最も被害を被っているのがFate/EXTRA-CCCから登場した悪役のエリザベート・バートリーだ。
Fate/EXTRA-CCCで登場したときのエリザは、ワダアルコ氏の耽美な絵柄に西洋人形のようなキャラデザと、殺人鬼としてのパーソナリティが相まって、悪役として可愛さとカッコよさを両立させた素晴らしいキャラクターだった。
演じた大久保瑠美さんの演技も最高だった。
Fate/EXTRA-CCCというゲームは、PSP後期のゲームなので、微妙にマイナーであったが、その完成度の高さからプレイしたファンからは口々に絶賛される名作だった。
その名作であるCCCにおいて、悪役として完璧な立ち振る舞いをしたエリザというキャラクターも、プレイヤーからは支持されていたのだ。
殺人鬼として悪役として魅力的だった彼女を、愛玩具に変えるために、カーミラというエリザの分身が作られ、エリザの邪悪性はカーミラに全て押しつけられた。
エリザは殺人鬼というアイデンティティを失い、カーミラはエリザの関連キャラという側面が付きまとうという双方にとって美味しくない采配をされたのである。
だが、これはまだいいほうだった。
カーミラというキャラクターが、不気味さとカッコよさを兼ね備えていて魅力的だったからである。
それぞれの季節のイベントに担当となるキャラクターが割り当てられ、誰が担当となるかは毎年、変わっていく。
ハロウィンだけは、年が変わっても毎回、変わらず、エリザが主役なのである。
原作者である奈須きのこ氏がエリザ役の大久保瑠美さんを気に入ってしまった、などの憶測は様々に飛び交うが、どうして頑ななまでにエリザにハロウィンを担当させるかがファンには全く分からない。
そうではないから困る。
コメディイベントであるため、エリザの魅力がハロウィンではまったく伝わらないのだ。
ただただ、エリザの間抜けな面が強調されて、カッコ良さが擦り減っていくのみだ。
もっと言ってしまえば、エリザベートはFate/EXTRA-CCCで十分な掘り下げをされているのだから、ハロウィンで主役を続ける意味がないのである。
そんな意味のない采配も今年で終わるか、と思われた。
ハロウィンを前にした、マチアソビというイベントで、今年のハロウィンはエリザが主役ではないよと発表されたのだ。
そのイベントでは、ゲストがエリザ役の大久保瑠美さんだったので、彼女の前で「今年でハロウィンは降板ね」と宣告するのは残酷であったかもしれない。
だが、ようやくエリザがハロウィンの呪縛から解き放たれるのだとファンには朗報であった。
だが、これはぬか喜びであった。
蓋を開けてみれば、今年のハロウィンもエリザが黒幕だったのである。
しかも、黄金を身にまとい、エリザはでっぷりとした短足のオッサンの格好をさせられて、さらに間抜けな役回りをされてしまったのだ。
何度でもいうが、CCCのエリザはすらりとしたモデルのような美脚をもち、シャープな殺人鬼の側面を持つ、かっこいい悪役であった。
それが何度もハロウィンにしばりつけられていくうちに間抜けな姿で醜態をさらす羽目になってしまったのである。
奈須きのこ氏に問い詰めたい。
今のタイプムーンは、聞く耳を持たないかもしれないが、今の彼らがしていることは、エリザにゲロをぶっかけ、腐臭を放つ姿の彼女を市中引き回しにしているに等しいと感じる。
FE→AP→PM→ST→SC→SM→AUときて、SAに来ました。
SAって一般常識的な感じで何勉強すべきかわかりませんでした。。過去問と関連調査くらいです。
■午前2
多分合ってる:1,2,5,6,7,9,10,11,17,29,20,22,25
---------
■午後1
<大問1>
設問1(1)受講者に向け5週間前に案内メールを送信する運用。(3/20内示で4月上旬で実施だから。)
(2)人材開発部で受講者と登録したタイミングで案内メールを送信する。(これは想像で書くところ。)
(3) 受講者:所属が変更となる受講者
タイミング:月の2日,3日から始まる講座。(名簿など作ったタイミングと、月初からの所属が変わるからと考えたが…これは間違ってそう。)
設問2(1)人事異動に対応できるように社員基本情報に所属を複数登録できるようにする。(なんかこれも間違ってそう。)
(3)資格名は受領データにないので登録時に設定できるようにする。
設問3: 機能:講座一覧の照会機能(間違ってそう。この機能は有ると思うけど、ぴったりな表現は見当たらなかった。)
不具合:照会日付での最新情報が判別できず正しく表示できない。(主キーじゃないとNULLが入るうると…と考えました。間違ってそう。)
<大問2>
設問2:開示請求件数の約半数が年度初めの4月、5月に集中するという特性
設問3(1)利用者登録していない個人や法人から開示請求する際に、手数料など追加項目を設定するため(いい感じに思ったが、ちょっと飛躍しすぎかも。)
(2)職員認証システムとのデータ連携が月1頻度に抑えられるため
設問4(1)現行同様、必要に応じ情報提供先に電話で連絡できること
(2)場所や時間の制限がなく即時に文書を取得できること(手作業の手間を低減したい、も書きたかったが文字数足らず。)
(3)事業者の開示請求が多く、メールアドレスより法人用電話番号の方が登録しやすいため。
■午後2
設問2(PKGと要件ギャップと対策案)を選択。過去問にほぼ同じがあり考えたことがあったので。
骨子だけ記載しておく。
1-2.PKG選定の理由
顧客のシステムが10年動いていて、文書腐ってたり保守コスト運用コスト挙がっているのがPKG導入の背景。
2.PKGと顧客希望機能とギャップとそれに対し検討した解決策
顧客現行システムの機能一覧と、自社PKGの機能一覧を紐づけて整理。それを複数回のデモで確認した。
①PKGのにはAAA機能がなかった。まあどうでもいいトラブル対応用の機能。
②PKGのにはBBB機能がなかった。これは企業競争力に寄与する業務機能。
③PKGのにはCCC機能がなかった。これも重要だがPKGの追加開発はコストが大きく厳しい。
①別機能を組み合わせて代替としてもらうよう依頼。マニュアル作って補足。
③自社追加開発のコストを整理して高いとアピールし、接続する他方システムで改修してもらうように打診。
大変良いと評価した。安易な追加開発に進めずよかった。デモでその認識相違も埋めてよかった。
契約書の追加記載などで避けられたかもしれないので、その可能性も比較すべきだったのが✕。
ちょっと強引で顧客や他システム側に嫌われたかも。もっと早めに気づいて展開できればよかった。
以上
たとえば、他の有名なソシャゲのゲームってダンスが凄いとか、キャラがかわいいとか、パズルが面白いとか、PS4のゲームのスマホ版とか売りがあるわけじゃない。
でも、FGOってキャラがかわいいだの、元々のゲームの世界観なり、アニメなりの、地続きの展開だの色々あるけど、
シナリオが一番推すソシャゲであると思うんだよね。1部6章、1部7章、CCCイベント。あとは1.5部新宿、2部2章とか?
で、他の有名どころのソシャゲで、この部分のシナリオだけはFGOの1部6章クラスだよ!!とかあります??
FGOが嫌いなら、他のゲームのシナリオをあげてもいいです。そうだなー、ヴァルキリープロファイルとかゼノギアスとか、FFとか、最近だとウィッチャーとか?アンチャーテッド2とか。
もちろんシナリオ ソシャゲで検索するとブログなり出てくるんだけど、指標というかこれぐらい凄いよ!!みたいなのが分からないと食指が動かないというか。
サービス開始少し前に空の境界を読んで原作、extraとCCCを経て型月にハマった新参だと先に断っておきます。
くどい文章が好きできのこのファンになってたつもりだったんだけど、まあだんだんと目が覚めた。
FGO信者はシナリオが良いと言ってるけど正直いいなと思ったのは一部の終盤だけ、1.5部はもちろん、他はきのこが書いたであろうコラボやクリイベも微妙だと思う
キャラが下品なアガルタ、シナリオ最長!なんて煽りからのたたみ方がクソだったセイレム等も好きではないけど文句を言いたかったのは特にCCCコラボ、原作者がキャラの設定諸々捻じ曲げておいて主人公にデレさせた上で他の原作キャラに原典リスペクトしてます!なんて言わせるのはもうやめろ既存プレイヤーはFGOのシナリオに違和感、これからのCCC新規プレイヤーはネタバレされまくったシナリオとキャラ違和感を覚えるとかいう原作者の自己満足でしかなかった。
もし焚書発言を見て何も感じないというFateのファンがいるというのなら正直おかしいと自分は思う、これで信者はシナリオと設定がいいと言うのだから滑稽だ
きのこが脚本をしたというラストアンコール、結局出されたのはCCCコラボに似た、しかしその上をいくクソのような仕上がりだった。シャフトには申し訳ないがつまらない戦闘シーンによくわからないシナリオに意味もなくデレるセイバー、擁護のしようがない
正直他にもゲームの内容にガチャに他のシナリオに負の感情が書ききれないほどあるんですがこれくらいにしますまとまりのない文章ですみませんお目汚し本当に失礼します