はてなキーワード: 離職率とは
「漫画村がでかい顔しているのは出版社が作家から搾取して高給取ってるくせに何も対応策を打てない無能だからだ!」
という意見が結構あるが、元編集からちょっと言いたいこともあったり。
本がいくら売れても印税は10%しか渡さず出版社が90%を奪っていく……というとたしかに搾取に思える。
だが、大体が出版社に大したお金は残らず、むしろ出版しても赤字になるのが現実である。
仮に500円の本を1万部刷った場合、単純計算で500万円が発生する。
その内訳をざっくり考えてみると
・150万円…出版社から書店に本を配る取次に支払われる。ここの割合は出版社によってまちまち。
で残るのは150万円、約3割である。
これだけ見るとなかなかの儲けだが、実際には全てが売れるなんてことはなく、返本分の金が消えていく。
3割の返本は当たり前なので、150万円分の売上が引かれて、残ったのは0円、儲けは完全に消え失せる。
(ここは単純計算しているので実際はもう少し異なるが)
3割ならまだいいが、売れない場合返本5割、時には7割なんてこともあり、そうなると大赤字である。
さらに返本分を保管する倉庫代など、余計な出費がかさんで仕方がない。
これは、発行部数に対して印税が発生するパターンで、極論1冊しか売れなくても作者には50万円が入ってくる。
売れなかった時の金銭的リスクは作家ではなく出版社が背負っているのである。
ちなみに、電子書籍の場合は売れた冊数ベースで支払うので、1冊しか売れないと1冊分のお金しか入ってこない。
というわけで、搾取だと言われると少々厳しいところはある。印税20%なんて現実的なものではない。
ただ、出版不況で発行部数が落ちている中では印税が下がっており、それが作家を苦しめてしまっているのは間違いないので、
とにかく売れる作品を作るために出版社も全力を尽くさないといけない。
もちろん印税5%とかは搾取だと思います……10%きちんと払いましょうね。
②高給
週休2日も必ずあるわけでもなく、休日だろうが年末年始だろうが作家からの連絡がくる。
旅行中だろうが病気中だろうが、いつ連絡がきても対応しないといけない。
そんな業種なのでストレスはどんどんたまり、合わない人はどんどん辞めていく。
そうなると人数が減って一人あたりの仕事量は増加し、残業代も多く発生する。
というわけでたしかに編集は高給取りが多い。高給くらいもらわないとやってられない仕事である。
正直なところいつ身体を壊して辞めるかわからない仕事なので、元気なうちに貯めておきたいと自分は思っていた。
契約社員の編集なんかは給料が安いのにプレッシャーも大きくなかなかつらい立場である。
ちなみに、非編集部門はそれほど給料が良いわけでもない……らしい。正直よく知らない。
まさにその通りである。
まず出版社は全体的に考え方が古いので、新しいビジネスについていくのが苦手な傾向があると個人的には思う。
だから、マンガ読み放題なんてサービスもなかなか手を出せず、漫画村のような海賊版サイトがのさばってしまう。
同業他社との連携も、作家の取り合いのようなライバル意識の影響はわからないが、元々小出版社が多く分配なども煩雑極まりない。
大手ならともかく中小出版社の法務なんて大した機能がないことも多く、各自が対漫画村で行動を起こせるわけでもない。
法務がしっかりしていないと、どのような法に基づいてどうやったら摘発できるのか、法律のプロではない編集にはよくわからないだろう。
このあたりは法務がしっかりした大手が舵取りをして、出版業界全体で連携して取り組むべき問題なのは間違いない。
ということであれこれ書いてみたが、細かい数字などは間違いがあるかもしれないし、
自分の知識は過去のもので現在のものと変わっているところがあるかと思うので、あまりあてにしないでもらいたい。
「かわいいぃい」「うわー」「ぎゃはは」
「もうババだよね…ババだよ~♪」
「うふふふ、あははははは!!」
「心が洗われるようだ」
そこで騒がれると耳痛いし仕事集中できないんだよ。
どっかいけアホ共!!
たぶんお昼までずっと居るぞコイツら。
※一応、私は女です
追記。
赤ちゃん連れてきたパートさんは「産休(育休)」で休みなのに会社に子供を連れて来た。
会社を休んでいる人が、仕事をしている人の時間を奪い邪魔をしている状態。
会っちゃったから愛想笑いして「かわいいですね」って言ったけど、
正直どうでも良いです離してくださいご飯食べに行きたいので。
ブコメへの追記
id:shiromatakumi 顔を出すだけじゃなくて、長居してるから増田はキレてるんだろ。
その通りでございまする。
お昼に食べたご飯が悪かったのか、トイレ引きこもり…ということで返信。
まぁ、長いも嫌だけど、うるさいのも嫌。
id:koenjilala 子供、結婚、温かい家庭、クリスマス、正月で不快になるのは、生育環境にトラウマがある人だと思ってる。
言い分に納得いかない。
人の幸せを見てまるでこちらが僻んでいるような言い方だけれども
私は仕事中にキャッキャとうるさい彼女たちに腹が立ったんだよね。
どっか会議室でも取っておいて欲しいんだよね。そういう意味では他の人が悪いんだろうけど。
プライベートは順調です。
(社内では泣かない良い子だったけどね。周りの大人が騒ぎすぎてウザかった)
id:nekonuma そのパートさんは会社に遊びに行ったわけではなく
育休パートさんの上司と、人事件 経営経理担当にかるーく探りを入れてみた。
聞いたら「可愛かったね~、急に来てビックリしたよ。会議室あいてないから、慌てた慌てた」と言われた。
育休パートさん、[[お呼びでない!]]
私の仲の良いパートさんは育休中に一度も来なかったよ……
一番悪いのは人事。キャーキャー五月蝿く騒いでる周りの馬鹿社員が悪い。
でも、可愛いって言わないといけないような状況にしている育休パートも要因のひとつだよ。
id:astromi 前に似たようなことがあった。子供大好きだし別に増田ほど忌避したりはしないが、
廊下の真ん中ではしゃぐのだけは勘弁してほしい。
わかる。邪魔はしないで欲しい。
別に子供嫌いってわけじゃないんよ。ここは職場だから。てか仕事に集中したいときだったから
本気で勘弁してほしかった。
id:testa_kitchen 追記の『プライベートは順調です。』
『その可能性はあるな、と思ったから育休パートさんの上司と、人事経営経理担当にかるーく探りを入れてみた。』
←で「あっ…(察し)」と言う気持ちになった
これはどういう意図?
お局だろコイツwwwっていう考え?
何を察したのか、この内容に「言及」して教えて欲しい。
「あっ…(察し)」って言い方が物凄く不愉快。馬鹿にしてマウンティングする気満々にしか見えない。
馬鹿女に当てはまる人だったんだろうか?
ごく普通の家庭に育ち、普通に育ったんだけど…私が悪いと言いたいようだね?
タイトルとリンク先のグラフしか見ていないけれど、いろいろと疑問が。
博士取得者と十把一絡げにされているけれど、工学など産業に直結している分野の博士取得はどのくらいなんだろうか。
博士取得者は新卒、途中とどっちで採用している事例が多いんだろうか。
博士取得者、修士取得者、学士取得者の5年後の職域・職級はどう違うんだろうか。
日本の企業が高学歴人材を有効活用できていないのか、高学歴人材を作ることそのものが無駄なことなのか、丁寧に議論しないといけないと思うけれど。
実のところ、有効活用できない日本企業に嫌気がさした人たちが外資にほとんど持って行かれているから結果が出てないとかだったりして。
自分の能力を超え(歯の掃除をさせられ歯を抜く人に説明しろとか、術後の応対がわからないしあいまいなことしかいえないし、乳幼児の歯磨きをしろとか。それも10分以内で全部終わらせろって要求)、かつ患者相手に利益を生まない仕事ばかり要求される。
学ぶためにいろいろ勉強や自腹で研修セミナーいってみたりもしたけど、手に職がつかなかった。
我慢しながらこんな状況を7か月繰り返してるんだけど収入月3万円食費に消える実家暮らし家に入れる金もできない
求人票は1年中出されてる医院だがバイトできた新人衛生士や新人歯科医師が50代お局集団にいじめられてすぐやめてく 離職率高い 院長は雇用契約についてなにも応じてくれない
去年は一人歯科医師が途中で逃げ出した有様だった
これなら夜間掃除のアルバイトのほうがまだ食べていけるんだろうか
一日10時間労働残業毎日2時間......昼休みは2時間だが電話番しながらお弁当一人で食べてる虚しさ 居眠り休憩もできない
見習いだから一番朝早く来て掃除して、一番遅く鍵を閉めて帰る(朝8時半ー13時30分 休憩2時間 15時30分ー20時半 そのあと2時間掃除や残業 帰宅開始が22時半 通勤1時間40分 家に着くと1時前 晩御飯食べて就寝が夜中の1時半 起床6時)
この前訪問歯科診療で特養に行った先からインフルにかかってそれでも休めなくて休みたいのを相談したら「俺は風疹でも仕事頑張って根性でやってたんだぞ」と言われそのまま出勤せざるをえなく・・・・インフルこじらせて39度の発熱と衰弱で死にかけて結果10日入院した 体重37キロで摂食障害気味になって死にたくなってる
休んでから復帰すると休んだ分もっと働け お前がいないせいで医院に損害だ 逆に金を払えとまで言われる始末で鬱になった
私は泣いているばかりになった
ちなみに自分はこの業界に足を踏み入れる際に具体的な業務内容など知らなかったので、特に自分が驚いたことを書く。
はじめて話数担当になった時は、先輩からアニメーターの連絡リストをもらって片っ端から電話だった。L/Oと原画作業のいわゆる営業。その後に信用を得て交流をもって、自分のキャパを拡げる。
この話数は出来がいいな、という時は制作進行の実力も大きい。
制作会社で拘束していたり、プロデューサーや制作デスクからの紹介もあるので、一概に制作進行の力だけではないけれど。
これは一般に有名かもしれない。
アニメーターは主に日中作業なので、回収は夕方~深夜。翌日演出さんに見てもらうために朝までに素材をスキャンしたり演出に素材入れしたり、というのが自分のスタイル(スケジュールに余裕がある時は別にして)。日中はデスク業務などを片付ける。これを基本に、演打ち・作打ち・作監打ち(総作監打ち)・CG打ち・色彩設計背景打ち・撮影打ち・カッティング・アフレコ・マーキング・ダビング・ラッシュチェックなどが入ってくる。
話数掛け持ちしてると忙しい。
生活が不規則になるので睡眠時間のマネージメントが必要、外回りの運転もあるので用心がいる。
休める時は就業時間中であっても休むのが鉄則になる(というより就業時間はほとんど意味を成さない)。
キツいとは認識していたが、味わってみるとホントにキツかった。はじめの頃は、納品出来ないんじゃないかという恐怖もあって気が休まらなかった。
もう二度とやるものか〜!という気分になるけど、終わってみると達成感で高揚。気がつけばまた戦場に赴いている。ハート・ロッカー。
キツいから辞める、という理由がほとんどかと思うが、2~3年くらいで他社に移るという人も多い(渡り鳥のように1年毎に居場所を変える制作進行もいる)。とにかく流動性は高い。
翻って、周りが辞めていく中で同じ制作会社に残り続けることで制作デスクへ昇格!ということもままある。SHIROBAKOの主人公のように入社2年目でデスクというパターンもあながちウソではない。
演出家志望の若者が制作進行をやっている場合が多い、という事を自分は入るまで知らなかったのでとても驚いた(みんなプロデューサー志望かと思っていた)。
自分が今まで一緒に仕事をした監督のほとんどは制作進行出身だった。
たまにアニメーターになる制作進行もいると聞くので、アニメ業界は良い意味で大らかだなあと思う。
○○さんが××制作会社に移ったらしい…という噂が風のように広まったりとか。
知り合いアニメーターの友人が実は自分も知り合いだったりとか。
三鷹、荻窪、井草辺りで深夜にご飯食べてると、隣が他社の制作だったりとか。
他社作品を観ていると大抵一人二人は知ってるアニメーターがクレジットされていたりとか。
意外とある。狭い。
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ざっくり書いた。働いてみて、キツいけど楽しいというのが自分の所感です。
ときたま話題に上がる賃金問題については敢えて触れなかったけど。
あと人狼制作日誌とかくろみちゃんとか妄想代理人とかSHIROBAKOとか、業界内幕モノはこの世界に居たら一層面白いと思う(ハケンアニメ!は掛け離れ過ぎてるけど)。
ある日、ボロボロだった転職面接の帰り道に、妻への手土産を買った。
家に帰り、「面接大変だったね」と声をかけてくれる妻に
妻は受け取ってすぐ嬉しそうに食べてくれた。
その姿を見て涙が止まらなくなった。
喜んでくれて嬉しかったのもあるが、
私は本当は妻をベルギーに連れて行ってあげたい。
私の低給が足を引っ張っていなければ、
妻はベルギーに行く余裕があるんじゃないだろうか。
妻にいろんな夢を我慢させているのではないだろうか。
きっと私は今幸せだ。
クソみたいではあるが定職があり、
会えば飲みにいける友人もおり、
仕事では入社前に約束していたと任されているポジションも違うし、
給料は異常に安いし、残業代・ボーナス代どころか交通費も出ないし退職金もない。
待遇についての面談を打診しても「忙しいから」といい理由で受け入れてもらえないどころか
会社他の人はいい人だ。いい人過ぎてその会社に残っているんだろう。
離職率90%超えの職場に残ってるのはそんな人たちばっかりだ。
幸い、妻は私よりは遥かに高給取りだが、
子供も生まれるし、このままの私の給与や環境では生きていけない。
専門知識が優れてるわけでもないし、経験が多いわけでもないし、特別な資格もない私だから当然だ。
年齢も30を超え、かと言って責任ある仕事をしてきたわけでもなく、何も売りはない。
妻には「優しくて面白い」と言ってもらえるが、それに転職市場での価値はない。
このまま私は妻をベルギーに連れて行ってあげられないんじゃないだろうか。
妻は満足していないのかもしれないが、それを微塵も表には出さず、
相変わらず「おいしい」といってワッフルを頬張る。
そんな妻を見て、
「死にたい」
とは思わないが
「人ではない何か概念として生きていきたい」
と考えながら、涙が止まらなくなったのだった。
たくさんの反応ありがとうございます。
泣きながら書きなぐったので誤字脱字がたくさんあると思いますが、
とりあえず高級→高給に直しました。
> なんか、奥さんと自分を比べてちょっと卑屈になってない?
> ベルギーで食べる非日常の幸せと、旦那が買ってきてくれる日常の幸せは全く別のものだよ
> 奥さんが作ってくれたカレーを食べて、ああ…本場のインドカレーの美味しさを知りたい…なんて思ったことないでしょ??
> 男って自分の価値を仕事に依拠してしまうから弱いのだよな。逆に言えば仕事さえしてれば何も考えなくて済む性格とも言える。
> 足を引っ張っているのは低給ではなくて、増田のプライド。
ホントそう。私のプライドだけの問題なんじゃないかって、今日は思える。
それを支えてくれたのも妻でした。
そんな素晴らしい妻に感謝を形に表したいのです。
精神がすり減ってはいるけど、それを支えてもらい続けるのは本末転倒。
伸び伸びできる仕事を探すか、思い切って専業主婦という形で夫婦の人生に貢献したいです。
もちろん妻と話し合って決めることだけどね。
これからも妻が喜んでくれるならチョコワッフルを買い続けます。
マネケン美味しいよね。
半年ほどたって改めて、会社としてかなりどうかしている、というのが今の印象だ。労災を認定しないとか自爆営業とかブラックらしい事柄はあるが、そういうわかりやすいことではなくどうかしている。
とにかくこの会社は顧客の要求を断らないのを基本にしている。そのこと自体は素晴らしい理想だとは思う。
その理想のために社員はどんな無茶な要求も採算と休日を度外視してクリアしている。度外視しないとクリアできないからだ。原価率とか利益率とかそういう営利企業の存続に必要な数字は、もはや社員にとって無茶振りでしかない。社員はとにかく疲弊している。ぼろぼろ辞めるに決まっている。使い潰すという言葉が実にしっくり来る。
それほど若い会社でもないはずなのにどうしてこんな阿呆な事態になっているのだろうと不思議だった。
わたしは最初、それを阿呆な理想家である社長のワンマンのせいだと思った。だから、わたしのできる範囲で無理のないように調整を計ったりもした。だが、どうやらこの会社の人間はだれもかれも「顧客のどんな要求でもクリアする」ことが仕事だと思っている。阿呆か、てめえらの仕事は利益を上げることだ。労働生産性なんて言葉くらいサラリーもらってる人間として知ってやがれ。
それに、そもそも顧客との交渉や折衝ができる人間自体、この会社にはほとんどいない。社長を含めてだ。そんなことをしているのはおそらく、ようやく一度倒れたが復帰してきて、心配しつつそのまま倒れておけとも思っていた彼だけだ。他のそういうことができる人間はすでに見切りをつけて辞めていったのだろう。
つまり、顧客に対してイエスマンになるのは自殺行為だということを理解している人間がこの会社にはほぼいない。顧客はどうしたって無茶を言うものなのだから、そこをうまくかわしつつお互い納得いく着地点に持っていくのが営業の仕事だとわたしは認識しているのだが、この考えはここでは異端だ。顧客の要求は絶対。
電通のあれは他人事ではないが、あそこはそれで利益を上げている。この会社はそこまでして利益すら危うい。
阿呆な事態だと思う。以前に断る技術のマニュアル本みたいなのがあったが、あれはこういう会社にこそ必要だと思うし同時に絶対受け入れられないだろうなとも思う。
社内を見渡してみれば、いるのは新卒でこの会社に入って他を知らなかったり所帯持ちのいい年齢で転職が難しい人間ばかりで、つまりは今の事態をわかっていないかあきらめているか。
こんなかたちのブラック企業もあるのだなと思う。すべてがその場しのぎの自転車操業なのに、だれもそのことをきちんと理解していない。
どう考えても破綻している。逆にどうして今まで存続しているのか。人がぼろぼろ辞めているから人件費が下がっているのか。耳にした離職率は笑えるを通り越して真顔になるレベルだった。
残業のリモートワークを認めてほしいという提案を社内でしています。
追加のリスクもコストもさほど無いと個人的には思うのですが、上の人間と話が噛み合いません。
→現在の制度もただの自己申告で悪用できる。リモートワークの方がPCに監視ソフトを入れられる分むしろ監視できる。
→入社半年くらいまでは指導員が付くので、それが外れたら? いずれにせよ決めればいいだけ。
→ルールを決めて、どうしても曖昧なものは残業とカウントしない、としてもよい。
そもそも現状は30分単位切り捨てなのでさほど細かな話も要らないはず。
【私の思う導入メリット】
なんで駄目なの?と思う一方、残業だけリモート可という話もあまり聞かないし、非常識な提案なのかとも思います。
でも、なんで駄目なの?
働こうと思っても、働けない
そのせいで体も心も壊してしまった
社会が変わらない限り、自分の継続的な社会復帰は無理という状況だ
ってな感じの言い訳をしてるけど、実際は単に働きたくないだけ
働きたくないだけでは、社会福祉受けれないんだよ
社会福祉さえ受けてれば、ある程度遊んで暮らせる
金が必要になったら働いて、そこで働いたが故にまた体を壊したってことにするのループ
色々制限も出てくるけど、おれはこれで逃げ切るわ
こういうノウハウってLINEとかSNSで共有されてるのお前ら知ってる?
社会福祉がどんどん膨らんでるのは、別に社会がおかしくなったわけじゃなくて、シンプルにこういうノウハウがネットで共有されるようになったからだと思う
学校というのは大きく二つに分かれる。受験を意識して合格率のために勉強させる学校と、受験後を意識して勉強させてたらそれに合わせた偏差値になって合格率が決まる学校だ。
いやいや、教員ごとにスタンス変わるでしょ、という指摘もごもっともだが、みんなが思ってる以上に経営層の立場や影響力は強い。外面では自分で学ぶ姿勢を、とか、世界に通じる教養を、と言いながら、内側には合格率や有名大学合格者数をあげてほしい、と圧力をかけくる。その結果、ないがしろにされるのは教養科目と呼ばれる受験外教科だ。
特に受験に使われる英語と数学の時間を増やすためにいろんな受験外教科が弾圧にあっているという話を聞く。学校の授業数のページには指導要領と同等の時間と書いてあるのに蓋を開けてみると音楽の時間が少ないとか家庭科の時間が少ないとかという話はままある。
音楽は歴史を知るために必要だし、音楽の素養はソーシャルクラスの高い人たちと話すための大事なコードとなる。
家庭科も化学と社会を融合したような教科なので、生活知と科学知を結ぶ大事な科目であるはずだ。体育や情報もそうだけど、体育は部活の指導なんかと関連して部活の実績は広報に使われるので待遇が悪くなることはあまりないだろう。
これらの授業時間を削ったり、教員を非常勤講師で補うと、当然授業外でのケアや環境整備などが十分行き届かず、教員も短絡的な実践しかできない。
当然教師の雇用をないがしろにしているような学校は、生徒の面倒も教師の善意に任されるし、学年が上がるにつれてだんだんないがしろにされていく。
手のかかる子を放置するような話ならいいのだけれど、受験前なのに手の施しようのない生徒は、人件費の問題からがっつり切り捨てるという選択をせざるをえない。
私立に行かせている保護者友達も、私立に通わせることができる親同士子供同士の友達を作る以外にメリットがない、という話をよくするし、大学入学率が高い私学でも、合格率のための学校であれば、勉強嫌いに育つ確率が高いので大学に入った後ろくに勉強もせず、仕事を始めても指示待ち人間の使えない大人になってしまい、うまく会社と折り合わず鬱になる可能性も高い。というかそういう人間もたくさん見てきた。
そういった事実や状況が教育業界や痛い目を見た保護者の一部でしか共有されていないことに恐怖を感じる。
では具体的にそうしたネグレクトする学校をどうやって見抜けば良いか。教養科目の時間や内容が充実していることをホームページに掲載している学校はよい。
教養科目をないがしろにしている学校は教員をないがしろにしているので離職率や非常勤教師の回転率が高い。
例えばここ。
http://www.shigaku.or.jp/employ/recruit.html
もちろん募集人数の規模の違いもあるが、見ての通り受験教科と受験外教科の教員募集ががっつり差別されて掲載されている。
今年はちょうど非正規雇用5年ルールの4年目で、2018年4月から無期雇用の申し込みができるとのことで、非常勤講師の雇い止めも多く発生しており、代わりを募集している学校も多いはずだ。
公立学校の非正規雇用が都道府県にもよるがだいたい10〜14パーセント(過去の数値なので今はちょっとズレてるかも)なのに対して私立は2〜30%にも及ぶと聞く。
教員を雇用的にネグレクトしている学校が生徒をネグレクトしない確率は多分いたって低い。学校を偏差値で決めるのも良いが、あなたが受験させようとしている学校のホームページや採用情報ページで、非常勤をたくさん募集している学校は、受験を控えたほうがいいかもしれない。
学校の指導が悪いと、落ちこぼれる必要がなかった児童生徒もどんどん腐っていってしまう。それなら公立校のほうが手厚くケアしてもらえたんじゃないか、活躍できたんじゃないかと転校させて成功した保護者もたくさんいる。私立で成績が落ちこぼれでも公立だとできる方、という相対的な評価はよくある。相対的に低いだけなのに劣等感にさいなまれ続けた若い子がどうなるか想像してほしい。
何が無駄かって、発達障害っていうのは個性が強くて、ADHDにはこのマニュアル、アスペルガーにはこのマニュアル、なんていう風に画一的にできないから。
増田もそうみたいだけど、ADHDとアスペルガーのブレンドもいるし、そのブレンド具合が違うとまた対応も変わってくる。
福祉施設に通ったことのない発達障害の人は自分と同じ障害の人のことよく知らないみたいだからそういう発想になるんだろうけれど。
企業が精神障害者を採りたがらないのも、管理が激ムズだということを知っているから。離職率も高いし。
福祉施設の支援員さんのようなプロでも、精神障害者に接する時にすごく気を使ったりしているのに、一般企業の管理職にそれを期待するのはだいぶ辛い。
その手の人を採った企業は、どの道時間をかけてその人の「研究」を必要とされるんだよ。でも、時間をかけているうちに本人が精神的に潰れてしまうのも珍しくはない。
中には2日3日くらいで潰れてしまう人もいる。
自分自身にも精神障害ができてしまったことがきっかけで、その手の障害持ちの人たちと接する機会が増えたけど、知れば知るほど難しさを実感する有様だった。
そんな中である程度悟ったのは、自分はこういう障害だからこういう配慮をしてほしい、と正確に言える人はまだ社会に馴染みやすいということ。
もうちょっと正確に言うと、自分はこういうことが苦手でそれを克服するためにこういう努力をしたい、それを助けてほしい、とちゃんと主張実行できる人は会社でやっていける。
でもコミュニケーション自体に難がある人だとこれが本当に難しい。そもそも自分自身をちゃんと見つめて研究していていないと、自分の得意不得意を把握するということができない。
何が言いたいのかわかんなくなってきたけど、魔法の取説は作るのが不可能、という話と、それを会社の側に期待しないで、自己理解を深めて自分でサバイバルする姿勢をとらないと結局やっていけない、この2点が言いたい気がする。
私も部署のみんなも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
〜END〜!全米が泣いた!
(BGM)エンダァああああ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
実際は、私が辞めなかったことによってあるひずみが生じた。
前職の会社の社長だが、(上から目線になってしまうが)彼は義理と人情をとても重んじる人だった。
彼は私に起きた一連の出来事を知り、来年度に配属する予定だった新卒社員の配属を取りやめた。
「あれ、話がちがうぞ。辞められたら自分の責任になってしまうからひきとめて異動させようと思ってたのに、新しい新人が来なくなってしまった。せっかく上位私立帰国子女男性社員がくるはずだったのに。やっぱこいついらないな。」
そこからななんと、
「異動させよう運動」がはじまった。
社長や総務部への世間体上、無理やり異動させるのはまずい。なんとか自分から異動届を出してもらおう。←???(正直この発想が未だによくわからない)
ただ彼らは何故だか、本当に何故だか
場を設けて
話をして納得した上で
異動させようとするのではなく、皆で
聞こえるように言葉の暴力をふるってメンタルをフルボッコにし、負けを認めさせ自ら
異動届を出させようとし始めた。
もうここまできたらコントだ。
その時私は思った。
しばらく様子をみて改善の余地がないと考えた私は、再び決意した。
辞めよう。もう無理だ、辞めよう。
私の手に負えるところじゃない、
それもできるだけ早く。
私は再び、笑、異業種出向課長を呼び出し、退職交渉をはじめた。
ここまできたら開き直り、度胸もついてきたため言いたいことははっきりと言えた。
今まで受けたパワハラセクハラ、退職時に嘘八百並べ立てられたこと、部署の雰囲気、
将来性、などなど。
また似たような理由でひきとめられ、
今度は
「3年経たないで辞めるのはだめ。今までどれだけの金をつぎこんだと思ってる。無責任だ。新人また入ってこれなくなるだろう??お前の大学のやつもうとらなくなるよ??」
などと一見正しく(でもないが)聞こえることをもう耳にタコじゃなくてたこ焼きができるんじゃないかってぐらい何度も聞かされた。私はひるまなかった。
正直、今だからいうが最後の方はわざとケンカ腰で話したりわざとミスしたり、
仕事をちゃんとやらなかったりした。
話にならなかったため、異業種出向課長を通り越し本部長、総務部長に話をつけようと場を設けたが言葉を濁されたり、
時間がないといい話を切り上げられたりして終わった。
そこで私がとった行動は、
総務部長に話し、
社長と話をつけることだった。
どうしても私が話すと上から目線のように聞こえてしまうが、いつも社長は社員一人ひとりを見てくれている他社でも評判の
凄腕社長だった。
たかだか新入社員一人が辞めようとしているだけでわざわざ翌週の月曜日に時間を作り、夕食をご馳走してくれることになった。
ただ、ただなんですよ。
社長の立派さと人の良さがこの場合悪い方向にでちゃうんですね。
私はすでにみんやにフルボッコにされて、
もう辞めたくて辞めたくてたまらないのに、辞めずに済むようにものすごく配慮してくださったんですよ。
まず、
どこでも異動したいところに異動させてあげるよ。
いや。正直泣きました。優しすぎて。
ただ、あからさまに特別扱いされている私が面白く思われるわけもなく、
辞められるぐらいなら解雇にしてやる!!
運動に発展したのだ。
いや、もう文字通り
近くの席の人が私にわざと聞こえるように
「この会社から解雇が出るのは悲しいことだけど、あいつは裏切り者だから。」
「同業に転職されても困るから、出社拒否にして懲戒解雇にして、日本で就職できなくしてやろう」と
話すのだ。これ見よがしに。
しつこくひきとめられた理由としてはいくつかあり、ただでさえ離職率の低い部署でこれ以上新人がやめられたら、それこそほしい新入社員がいれられなくなること、今まで育てるのにかかったお金が無駄になること、同業に転職されたくないことと色々あるが、嬉しいことに部署の人たちが少なからず私のことを評価してくれていたからでもあったようだ。退職交渉の合間に提案し、チームで仕上げた案件で大額の利益を出したのだ。
(これについては今でもそれ見たことかと思っている。)
でも実際、使い物になってなかったので
次に私がとった行動は、知人の人事職につく法律に詳しい人に助けを求めることだった。
当初私は相談のみのつもりだった。社名は出さず、あくまでも退職交渉に使える法律事項の確認のみのつもりだったが、担当してくれた職員の方の反応をみて決断が変わった。
なんで?おじさんが会社に
電話してあげるよ、
そしたら一発だよ。」
すると本当に一発だったのだ。
期間に直すと、退職交渉が堂々巡りですすまず2ヶ月ぐらい停滞していたが、
1日で決着した。
ただ、これはハッピーエンドでは決してなかった。だって、実質わけわかんない理由で会社に振り回されて実質解雇にされてるわけでしょ?
でも、退職願だしたはずなのに解雇通知書出されたとかいう理不尽の極みな結末よりかは、自分の意地を通せたのではと思う。
多分、もうすぐ働き出すと思う。
この文章を書くにあたって、名前や役職や若干の流れをかえ、個人や会社名を特定されないように配慮しましたが、
私のこと自分の保身のためにフルボッコにした人たちは反省してください。
人はあなたの思うように必ずしも動きません。いらないというのなら、さっさと
(てか、とりあえずせめてもう少し人と対話して物事を解決しようとすることを学びましょう。)
そして、私のことを心配してくださっていた方は、ありがとうございました。
そして最後にこれから就職を控えている人たち、または新卒3年以内の方へ。
どんなに頑張ってホワイトな企業を選んでも、ホワイトじゃなかった、
どブラックでした、ってことは
でもそれはあなたのせいではありません。
限界が来る前に逃げてください。
世の中、話が通じない、他人のことをまっく思いやらない無関心な人間は結構多いです。思いやってもらっても、それがうまくいかないことだってあるしね。
願って。
以上
上場しており、勤続年数も長く、
綺麗な財務表を持つ
関わらず
長くなるが、どのようにブラックだったのかを書いていく。
・研修
某●〇〇新薬さんにあったような
洗脳系研修があった。(HPや口コミサイトにはそのような記述はなかった。)
・仕事内容
説明会で聞いた仕事内容と実際の仕事内容が全体的にかなり異なる。(ただし、嘘を言っているというよりうまく肝心な仕事の肝になる部分を説明していないだけ。最終面接では、少し仕事内容が明かされた。)また、私の配属となった部署では新人を入れる前にコストダウンという名目でシステムをかなり難易度の高いものしており、新人をいれたのはベテランがシステム操作についていけなくなったという理由もあった。つまり簡単にいうと、面接では幹部候補だ、なんだとあおりつうめんどくさい複雑なことをやってもらう係として呼ばれたわけだ。
・配属部署
入ってから知ったが、
部署ごとに利益をでているでていないにかなり差があり、配属されたのは利益が全くでていない部署だった。(社外秘の情報だった)そのため、自分や同期たちが部署に配属されたのは、約10年ぶりだった。
・離職率
勤続年数〇〇年以上という言葉にいつわりはなかったようだが、私が配属になった部署では
本部長が配属されてから2年で若い人が3人3年以内で退職していた。人がばんばん辞めると社内でも評判の部署だったのだ。勿論、会社HPにはそのような記述はなかった。
・同じ課の上司たち
直属の課長が株主会社からの異業種出向組であり、時々全く見当はずれの指示を新人である自分にとばしてきた。また異業種出身でプライドが高く、会社のカラーにあっていないこともあわさって社内からかなり評判が悪かった。普通指導員や間の管理職が間に入りフォローしないといけないところなのだが、指導員はアスペ気味で、「上司の命令は絶対だけど、異業種出向組課長の言うことをきいてミスしたのはあなたが何も考えないで仕事をしていたからでしょ?」のような言葉がけしかできないタイプの人だった。同じ課の営業事務さんは50過ぎ独身の超ベテランであり、仕事を教えているようにみせてたまにわざと間違ったことを教えたり、教えてくれなかったりすることがあった。例えば、ある業務でイレギュラーなことがおこり、それについて質問し指示されたように仕事をするとなぜか多部署に回ってから修正がくる。その一連の流れをたまたま近くで聞いてきた本部長がフォローしてくれたのだが、それは基本中の基本であり、どう考えても意図的に嘘を教えわざとミスをさせたとしか思えない指示だった。ちなみに、教えてもらってないことが、なぜか教えてもらったことがあることになっていて怒られたり(一度は指導員が指摘し庇ってくれた)、彼女の隠していたミスで私がミスしたこともあった。
記述の通りかなり離職率の高い部署であり、その主な原因を作っている名物部長のことを私は心の中でパワハラ部長と呼んでいた。はたまた名前から想像いただけると思うが、終始パワハラをしている昭和の歩く化石のような人だ。配属して2週間も経たないうちに、私もその洗礼をくらった。上記で説明した営業事務さんに仕事を教えてもらい、初めてこなした受注処理で2,3点ミスをしたのだ。
ここで突然パワハラ部長が先にふんぞりかえったまま叫び始めた。「なんでそんなに簡単なこともできないんだ、頭がおかしいのか、代わりはいくらでもいるからさっさと辞めろ、この役ただずが、ブスのくせに仕事もできないのか」
驚くべきことに彼は一度スイッチが入るとまることをしらず、小一時間ほどずっと叫び続けていた。彼の中でターゲットになっている人間が2,3人おり、運の悪いことに標的となってしまった。波はあったが、結局私が退社するまで続いた。
・同じ課の先輩たち
先輩たちといっても、時代遅れの遺物たちがうごめく若手が少ない部署であったため、30代の先輩が6人しかいなかったが、様々な人がいた。(そのうち1人は私が在職中に退職し、3人は私と同時期に中途で入社された方だった。)仕事が抜群にできるかっこいい人もいれば、ミスが多くても愛嬌でカバーする人もいた。共通していたのはみんながみんなほとんどストレスチェックでひっかかり、6人中2人が精神科に通っていた。そして、業務中死んだ目で上司や会社の不満を述べ、新人をいびりながら仕事をしていた。正直、いくら仕事ができる人でもこんな風になりたいと思えるような人は一人もいなかった。
・同期たち
基本的に当たり障りのない気の良い奴ばかりだったのだが、一人どうしても相容れない存在の同性の同期がいた。簡潔に言うと、その同期は私と全く同じポジションを配属希望としていたのだが運悪く別部署に配属になった。女性の皆さんにはとてもなじみのあることだと思うが、女性同士は男性よりも分かりにくく出る杭を許さないことが多い。彼女は配属発表をさかいに少しずつ豹変して言った。彼女は浪人しており、私より一つ年上だったのだが、二人きりの時だけマウンティングをしかけ、年上先輩ヅラするようになっていった。彼女が理性をたもてていた営業研修までは陰湿な嫌がらせのみだったが、(基本私はスルーするか、彼女と距離をおくかだった)彼女の営業成績がおもわしくなく、私にぼろ負けした後は周りの目を気にせずわたしをメスゴリラのように鼻息荒く私を威嚇するようになっていった。そして営業研修後の本社研修で、同期や上司がいる前で「誰と寝たねん、それか誰の娘やねん」という暴言をはき、その横暴さと私たちの関係性が会社で広く知られることとなった。これは書くか書かないか迷ったが、ここまできたら勇気をだして書いてみようと思う。研修中、彼女の部屋に呼ばれ、言われるがままにコテで髪を巻いてもらった。すると、突然、髪を引っ張る時にデコにゴン、と熱いままのコテでデコをなぐられた。あ、ごめん大丈夫?と軽く謝られたのでながしたがデコには2週間ほど火傷の跡が残ってしまい、2日ほどヒリヒリした痛みが消えなかった。コテで殴られた次の日が彼女の誕生日だったため、私は同期に声をかけドッキリサプライズパーティーを企画していた。私は色々と彼女に言いたいことはあるが、せっかくの誕生日だし、同期なのだから長い付き合いになるかもしれないし、謝ってくれたのだから昨日のことは水にながそうと思い何事もなかったかのように彼女に接していた。そんな彼女が私の顔を見ていった一言は、「〇〇ちゃん、デコどうしたの?大丈夫??」だった。
いや~忘れるわけないよね。びっくりするよねほんとにもう。おそらく、コテでデコを殴ったのはわざとで、で自分がコテで殴ってできたキズだってわかってて、でも自分の誕生日パーティーかつ他同期の前では何も言えないということをわかって、いったのだろう。
・社内いじめについて
空気が読めず嫌われているおじさんが、ある朝会社に来ると新しく採用された人のためのスペースを作るどさくさにまぎれて、机と椅子と荷物が隠されていたという事件があった。
そのような環境の中で大学出たてのぺーぺーが働くとどうなるかというと、もうひたすらにやんだ。周りの大学の先輩や友達に相談にのってもらい、「この会社ちょっとやばい、3年我慢して逃げよう」と考えてはいたものの、まともな指示をしない教えてくれない上司たち、呪詛のような言葉をひとり叫び続けているパワハラ部長、足を引っ張る同期に、必死で仕事に食らいついたもののしだいにこわれていき、ミスを連発するようになった。(パワハラ部長には、ひどい時には通りすがりに「早く死ね」と言われることも何度かあった。)
そんな中、同場所別課の課長さんが私の様子を見かねて、別の部署に異動を働きかけてくれた。小さなオフィスだったため、良くも悪くもお互いが話していることは筒抜けでありそのため私も状況を把握できた。正直かなりホッとした。ある時、たまたま偶然飲み会で私の異動先の課長ら(A)と一緒になり、少し話す機会があった。その際に話題になったのが、私の異業種からの出向組上長だった。
「おれ、あなたの上司嫌いなんだけど。挨拶されたことないからさあ。失礼だよね。」
ここで私が悩んだのは、上司の悪口を一緒になって言うか、現上司を自分の身ができるだけ危うくならないよう、かばうかだった。正直、現上司は仕事ができる様子はないし、変な指示をとばしてくるし嫌われてるし非常に上司として迷惑だ。でも50を過ぎて違う業界で急に管理職なんて苦労するのは当たり前だし、パワハラ上司を筆頭にまともな上司が少ない中、まだ私にニコニコとまともなフォローをしてくれるほぼ唯一の味方だった。そして私は考えた。もしかして、Aは私を試しているのではないのか?だって、現上司のことあからさまに悪口いうようなやつ、欲しいか?自分も悪口言われると思うんじゃないの?この会社の暗黙の了解で競合の悪口は他者に言っちゃいけないってあるし、きっとそうだ。
思考を巡らしたあげく、私は
「挨拶をしていないというのは知らなかった、私や部署の人には挨拶してくれる。でも挨拶を本当にしていないならそれはショックだ。たまにこういうことを他の人からも言われるが、どうしていいかわからない。」
となんとも容量の得ない
返答をした。
頭の巡りがわるい私が考えた当たり障りのない、返答であったが、翌日わたしが耳にしたのはAが私を気に入らない、いらないと言っているという話だった。
私は知らなかったのだが、異業種出向組課長を受け入れるに当たって業務良好だったのにも関わらず異動させられたのがAだったらしいのだ。つまり、異業種出向組課長のことは、私は何が何でも悪く言わなければならなかったのだ。
私はついに思った。
「ダメだ、頑張ったけど
そして私は決意した。
「1年きっかりで次決めて辞めよう」
決めてからは行動が早かった。
逆求人サイト(学歴、資格、在籍企業の情報を登録すると企業がスカウトしてくれるサイト。つまりこちらから応募するのではなく、向こうからオファーがくる)に登録し、面接し、内定がでた。正直多少条件は前よりも落ちる。でも、やった!!逃げられる!!とは
思ったのだがその際かなり精神的にまいっており威勢良く「次決まったから辞めます、さよなら」と会社に自分の決断に自信を持って宣言する度胸はなく、実際は
プルプルと生まれたての子羊のようにふるえながら「向いてないと思うのでもう辞めたいです、
無理です」と消え入りそうな声で訴えるだけで精一杯だった。
当時は自分では冷静に正常に思考できていたつもりだったが、かなりガタがきていたのだろうと思う。まともな自分であれば突っぱねられたはずが、
「1年で辞めたら、この先ずっとなんで1年で辞めたの?って言われるよ」
「君はすごく必要な人間だよ。これからもこの部署でこの課で頑張ってもらいたい。」
「同い年の息子がいる、娘のように思っている」
異業種出向組の課長の歯の浮くようなあることないこと綺麗事な言葉にだまされ、私はきまった内定を蹴り、慰留してしまった。
続く
「弊社は2005年に離職率が28%だったことがあり、危機感から働き方改革を始め、実践してきた企業です。
一つの答えを提示するということではなく、100人いれば100通りの働き方があるのだと、多様性を重視してきました」
元記事https://anond.hatelabo.jp/touch/20170917183554?mode=amp
に関しての見解
私はここの会社のコールセンターに三年はいたがとにかく酷かった。
何が酷かったって
思い出すのも嫌なくらいとにかく酷い、、、もう私がここの会社のサービスを使う事は今後絶対にないだろう。少し長くはなりますが、この日記は一つの評論として書かして頂きます
まずサービス面
お客様のお声で多かったのが、『解約金の説明を受けてない』『2年経ったらいつ解約しても解約金はかからない(2年毎の更新なのでそのような事実はない)』『他社より2倍3倍速くなりますよ』『夜や週末に繋がらなくなる』『ネットがとにかく不安定』『JCOMに加入した途端NHKの営業が来た』等
契約時の説明が不十分、或いは詐欺紛いの勧誘をされたという意見もかなり多く、今でもSNSや各サイトで同様の意見も存分に見受けられる。
ネットに関してはとにかく不安定という意見が多かった。私は技術関連の部署ではないので断言は出来ないが、ネットが不安定な原因として恐らくケーブルテレビのテレビ回線(同軸ケーブルと呼ばれている)では技術的に難しいのだろう。(ここの会社は光回線とテレビ回線で信号を流しており、一般的な光回線系は部屋まで光回線だが、この会社は電柱までが光で電柱から部屋まではテレビ回線と言われている)
遅くても速くても繋がらなかったら何の意味もないです、、。決して安くはないお金を毎月払っている利用者様は一度検討されたほうが良いですね。
次に労働環境
離職率もかなり高く、雰囲気も悪かった。責任のなすりつけ合い、足の引っ張り合い、パワハラ、モラハラ等労働環境に至っては最悪。離職率の高さはほんとに異常でした
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/haken/1487906543
こちらは某大手掲示板の意見になりますが、見て頂いたら阿鼻叫喚です。皆さんかなりの不満がありますがどれも納得出来る内容ばかり。なんでこんな会社に三年もいたのか、、
私はかなりの年月が経ってから初めて『点検商法』という言葉を知ったが、まさか違法だったとは。
そんな会社がなぜ未だに存続しているのか
買収ばかりして会社を大きくしたのは良いが、教育やサービス面が追いついていないと言うのが大きな要因でしょう。
主力サービスであるケーブルテレビ(CS)は今やDAZNやhulu、AbemaTV、ネットフリックスといったストリーミングに座を奪われ、肝心のネットサービスは1ギガが当たり前のこの時代に数百メガ、しかも不安定でそもそも利用できないという今の時代に全くマッチングしていない各サービス
ケーブルテレビのサービスをやめて本来一番需要があるインターネットに力を入れるべきだが、そうするとケーブルテレビ最大手の看板がなくなってしまうという、正に板挟みの状態。いつ親会社のKDDIと住友商事が手を引くか見ものではあります。
因みにJCOMの加入者数は1年前と比べて3%しか増えてないらしいです
確かに某○○光や○○○○○○光も辛辣な意見もありますが、ここの会社は悪評が多すぎます