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2018-03-08

小学生の時、ケツの穴チェックされてた話

エロい話ではないです。

小学1~3年の間学童保育(放課後児童クラブ)にいた。死ぬほどいやだったけどいやだいやだ言っても「共働きの家庭は普通学童保育よ」って感じで気持ちより普通であることを優先されてた。

小学自体は楽しかった。まだ小1だし勉強楽しい、新しい友達出来るの楽しい平和劣等感なんて感じずのびのび生きてた。

だが放課後になると鬱。遊ぶ約束して友達の家でお菓子食べながら人生ゲームたかったけど強制的にまだ学校にいなくてはならない。

この児童クラブで私は6歳にしてカーストを知ったのである

児童クラブには1~4年生が親迎えにくるまでの間預けられていた。

4歳も離れた人間たちが教室より2回りは狭い空間に閉じ込められ、やりたくもない雑巾がけやらを強制される。

終業のチャイムは2時に鳴ったのに6時まで学校にいなくてはならない。まーストレス溜まるわな。

ストレス空間の中にカースト生まれる。

カーストで一番偉いのが4年、次は4年に気に入られた4年グループの1~3年。

当然、私は気に入られない1年。その他

1年女子何人くらいいたっけな 6人くらい

4年に姉がいる子とその子の近所の友達けがカースト上位。

児童クラブカースト小学から小4の間なんて大したことないだろうと思うだろうし母親もそう思っていただろうけど苦痛だった。

まず居心地が悪い。児童クラブには漫画小説があってそれで暇つぶしして過ごすんだけどカースト上位にしか読むことが許されない漫画があった。

きらりんレボリューション結界師

当時きらレボがまじっっっで読みたかった。でも読むことが許されない雰囲気

なんつーか圧?が凄くて

いろいろ言われたなぁ....ほとんど記憶から消し去ったけど。

漫画読めないかエルマーのぼうけん読んでた。

二人はきらレボ回し読みしてたなぁ。一切貸してはくんなかったぜ・・・

別にさぁ自分で買って家で読めばいいじゃんって話なんだけど 親が買ってくれなかった家庭だったんだよね。小遣いが月1000円になったあたりで自分で買ったよ。


ケツの穴の話に入ります

児童クラブの鬱にも慣れた秋頃、

本を読んでいた小1私、なぜか3年の上位層の女(仮名:R)にトイレに呼び出される。

Rと私は特にいいわけでもなく、私はRのことが怖かった。(上位層の女はみんな怖かった その中でもRは3年だけど兄貴ジャイアンそっくりの重量級でRも物理的に強そうだったし雰囲気ヤマンバギャルのはしりっぽくて・・・・) 小1からしたら2.3年違うだけで身長センチ以上差があったか児童クラブの年上大半反論してもかなわないだろうな 理不尽も仕方ないよな という気持ち 少なから子供ながら持ってた。

で、Rにトイレに呼び出された私、同じ個室に入れられる。

そこでケツの穴を見せろと、 

私が立ちバックの受けの体勢になるように言われズボンを脱がされ、Rは屈んでケツを凝視してた。

も~~~~意味わかんないし怖いし意味わかんなかった

もううっすらとしか覚えてないけど、う〇この拭き具合を確認するとか言われた気がする。

BL漫画みたいなア〇ルのピンクさチェックではなかった(小学生だぞ)

ただケツの※を見られるだけではなくトイレットペーパーで私の下半身に手を伸ばして拭きだした。

ケツ拭きプレイである

スカトロまでは強要されなかった。

ケツを拭かれた。ケツ拭きプレイ

今日はここまででいいよが終了の言葉

そのケツ拭きプレイは一回では終わらず数回続いた。

学校が終わり児童クラブで本を読んだり友達としゃべっているとこっちへ来いとよばれる。

もう児童クラブの生徒しかいなくなった小学校の廊下を手を引っ張られ少し離れたトイレへと。

そりゃもー嫌だった。ケツの穴をチェックされてうれしい人なんていない。

本当に嫌だったし変なことしてるって自覚あったから誰にも相談できなかった。

母親に「Rちゃんトイレでケツの穴見せるようにいじめられた」なんて言って児童クラブ先生に伝わり学級会が開かれた日にはもう小学校に行けなくなる。

R「もうちょっと強く拭いた方がいいよ」 「今日トイレ何回した?」

 「こうやってこうやろう?」

いじめというよりケツ拭き講座。ケツ拭き講座を立ちバック状態和式トイレの一室でされ女同士子供同士といえど恐怖でいっぱい。でもケツ丸出し。脳内ストレスマッハ別に私のケツ汚くなかったしちゃんと拭いてたよ まず小学校って学校で大をしてはいけない的な風潮あったし・・・

そしてケツ拭き講座は突然終わりを迎えた。

いつものようにRにトイレに連れてかれてケツ拭き講座が始まる。

数十分経ってもうすぐで解放されるかな・・・ってところで

スクールカースト上位層の女達がRを探しにトイレまで来たのだ。

私はRにズボンを上げられ死界になりそうなドアの裏におしこめられた。ドアが開いたら裏になって隠れるってやつね。

今でも鮮明に覚えてるくらいドキドキした。怖かった。

ばれたらどうなるんだろうとか考える余裕もなかった。私は変なことしてないじゃんて話なんだけど被害者というより共犯者の心境だったんだと思う。

結論から言うと探しに来た女にはバレた。

Rは私を置いて迎えに来た女たちに適当?に説明したのかそこまで掘られなかった。

なにしてたんだよとか責められた記憶あるけどケツの穴チェックはバレなかった気がする。

Rが迎えに来た女たちにバレ、私を置いて女たちに混ざってトイレを去ってから、ケツの穴チェックは無くなったのである

Rも秘め事の意識があったのだろうかこのことはなかったことの様にされた。

から話す仲ではなかったので自分からケツチェックなんだったの?なんて怖くて聞けないしRも話しかけてこなかった。

私とRは目があっても話さない元どうりのスクールカースト上位とその他の仲に戻った。

そのあと小学中学校地元が一緒なのでマックで見かけたり運動会でRの存在確認していてもいっっっさい話してない。

Rからしかけてくることも、私からしかけることもなかった。

Rが誰に話したかは知らないけど、私は誰にもしゃべらなかったよ 何度もネタにしようかと思ったけど言葉が出なくてムリだった。

つの間にかケツの穴チェックのことは私とR二人だけのヒ・ミ・ツってやつになってた(きたねえヒミツだな)

Rさん元気にしてるかな?今もう大学生社会人になってる歳なんだよなぁ 時の流れってはやい

でも小学生の時の誰にも言えない体験ってみんなあるよね?

誰にも話せなかったからここに書いて忘れます。はじめてこんな長文書いた。小学生の時の嫌な思い出なんてさっさと忘れたい。





追記:ちょっと文直した。女が〜って事を言いたかったわけではない。漫画は低カースト男女関係なく読めなかったよ。児童クラブにあったカーストに男女差はないです。

2017-11-03

今年私立中学高校受験する生徒の保護者へ。

学校というのは大きく二つに分かれる。受験意識して合格率のために勉強させる学校と、受験後を意識して勉強させてたらそれに合わせた偏差値になって合格率が決まる学校だ。

いやいや、教員ごとにスタンス変わるでしょ、という指摘もごもっともだが、みんなが思ってる以上に経営層の立場や影響力は強い。外面では自分で学ぶ姿勢を、とか、世界に通じる教養を、と言いながら、内側には合格率や有名大合格者数をあげてほしい、と圧力をかけくる。その結果、ないがしろにされるのは教養科目と呼ばれる受験外教科だ。

特に受験に使われる英語数学時間を増やすためにいろんな受験外教科が弾圧にあっているという話を聞く。学校の授業数のページには指導要領と同等の時間と書いてあるのに蓋を開けてみると音楽時間が少ないとか家庭科時間が少ないとかという話はままある。

音楽歴史を知るために必要だし、音楽素養ソーシャルクラスの高い人たちと話すための大事コードとなる。

家庭科化学社会を融合したような教科なので、生活知と科学知を結ぶ大事な科目であるはずだ。体育や情報もそうだけど、体育は部活指導なんかと関連して部活の実績は広報に使われるので待遇が悪くなることはあまりないだろう。

これらの授業時間を削ったり、教員非常勤講師で補うと、当然授業外でのケア環境整備などが十分行き届かず、教員も短絡的な実践しかできない。

これが、受験意識して合格率のために勉強させる学校だ。

当然教師雇用をないがしろにしているような学校は、生徒の面倒も教師善意に任されるし、学年が上がるにつれてだんだんないがしろにされていく。

手のかかる子を放置するような話ならいいのだけれど、受験前なのに手の施しようのない生徒は、人件費問題からがっつり切り捨てるという選択をせざるをえない。

私立に行かせている保護者友達も、私立に通わせることができる親同士子供同士の友達を作る以外にメリットがない、という話をよくするし、大学入学率が高い私学でも、合格率のための学校であれば、勉強嫌いに育つ確率が高いので大学に入った後ろくに勉強もせず、仕事を始めても指示待ち人間の使えない大人になってしまい、うまく会社と折り合わず鬱になる可能性も高い。というかそういう人間もたくさん見てきた。

そういった事実や状況が教育業界や痛い目を見た保護者の一部でしか共有されていないことに恐怖を感じる。

では具体的にそうしたネグレクトする学校をどうやって見抜けば良いか教養科目の時間や内容が充実していることをホームページ掲載している学校はよい。

教養科目をないがしろにしている学校教員をないがしろにしているので離職率非常勤教師の回転率が高い。

であれば非常勤教師募集をしているサイトをさがせばよい。

例えばここ。

http://www.shigaku.or.jp/employ/recruit.html

もちろん募集人数の規模の違いもあるが、見ての通り受験教科と受験外教科の教員募集ががっつり差別されて掲載されている。

今年はちょうど非正規雇用5年ルールの4年目で、2018年4月から無期雇用の申し込みができるとのことで、非常勤講師雇い止めも多く発生しており、代わりを募集している学校も多いはずだ。

公立学校非正規雇用都道府県にもよるがだいたい10〜14パーセント過去の数値なので今はちょっとズレてるかも)なのに対して私立は2〜30%にも及ぶと聞く。

教員雇用的にネグレクトしている学校が生徒をネグレクトしない確率は多分いたって低い。学校偏差値で決めるのも良いが、あなた受験させようとしている学校ホームページ採用情報ページで、非常勤をたくさん募集している学校は、受験を控えたほうがいいかもしれない。

  • 追記--

学校指導が悪いと、落ちこぼれ必要がなかった児童生徒もどんどん腐っていってしまう。それなら公立校のほうが手厚くケアしてもらえたんじゃないか活躍できたんじゃないかと転校させて成功した保護者もたくさんいる。私立で成績が落ちこぼれでも公立だとできる方、という相対的評価はよくある。相対的に低いだけなのに劣等感にさいなまれ続けた若い子がどうなるか想像してほしい。

2014-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20140614001149

奴隷制人格を認めないのでコストより高度社会での

効率性の問題だと思うんだけどな。

たとえば働かなくなった奴隷は殺されたらしいし

奴隷士子供作らせることもできる。

ただ高度な事は中々させにくい。

恐怖の中では効率性が著しく制限される。

 
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