何が無駄かって、発達障害っていうのは個性が強くて、ADHDにはこのマニュアル、アスペルガーにはこのマニュアル、なんていう風に画一的にできないから。
増田もそうみたいだけど、ADHDとアスペルガーのブレンドもいるし、そのブレンド具合が違うとまた対応も変わってくる。
福祉施設に通ったことのない発達障害の人は自分と同じ障害の人のことよく知らないみたいだからそういう発想になるんだろうけれど。
企業が精神障害者を採りたがらないのも、管理が激ムズだということを知っているから。離職率も高いし。
福祉施設の支援員さんのようなプロでも、精神障害者に接する時にすごく気を使ったりしているのに、一般企業の管理職にそれを期待するのはだいぶ辛い。
その手の人を採った企業は、どの道時間をかけてその人の「研究」を必要とされるんだよ。でも、時間をかけているうちに本人が精神的に潰れてしまうのも珍しくはない。
中には2日3日くらいで潰れてしまう人もいる。
自分自身にも精神障害ができてしまったことがきっかけで、その手の障害持ちの人たちと接する機会が増えたけど、知れば知るほど難しさを実感する有様だった。
そんな中である程度悟ったのは、自分はこういう障害だからこういう配慮をしてほしい、と正確に言える人はまだ社会に馴染みやすいということ。
もうちょっと正確に言うと、自分はこういうことが苦手でそれを克服するためにこういう努力をしたい、それを助けてほしい、とちゃんと主張実行できる人は会社でやっていける。
でもコミュニケーション自体に難がある人だとこれが本当に難しい。そもそも自分自身をちゃんと見つめて研究していていないと、自分の得意不得意を把握するということができない。
何が言いたいのかわかんなくなってきたけど、魔法の取説は作るのが不可能、という話と、それを会社の側に期待しないで、自己理解を深めて自分でサバイバルする姿勢をとらないと結局やっていけない、この2点が言いたい気がする。
大雑把に書くと ADHDはタスクを忘れる アスペルガーはタスクの解釈を求められる通りにできにくい (私はこの両方なのだが) タスクを渡す人間にとってタスクを忘れられることも、...
ぶっちゃけ、そういうマニュアル作りは無駄。 何が無駄かって、発達障害っていうのは個性が強くて、ADHDにはこのマニュアル、アスペルガーにはこのマニュアル、なんていう風に画一的...
以前ニュースになってたけど、自治体が独自に就労時のASD取扱いマニュアル作ってるの知らんのけ?
知らん。 でも、発達障害者を指導する側にも立ったことがある経験からすると、そのマニュアルの有用性にはかなり疑問符がつく。
ぶっちゃけ発達障害のことあまり知らんでしょ?
どのくらい知ってたらお前に詳しいと認めてもらえるのかは知らん。
現行のカテゴリカルな発達障害の診断基準とその成り立ち、プラスして研究中のディメンジョナルな要素からみた発達障害について知ってたら、よく勉強してるわねって思うわよ。
そんな話の真偽がわかるくらい知識があるなら、マウンティングなんてしてないで少しでも役に立ちそうなことを書いてほしい。
書いても1円も得しないじゃん
うわ、すげームカつく。 ムカつくが、金のために福祉をやる人ってのも福祉の継続性のためには必要だとはわかってる。 金のための医療、金のための福祉、頑張ってくれ。
少なくとも健常者の方々には、発達障害者を攻撃してストレス発散するのは本当にやめてもらいたいですね。 それだけで発達障害者本人なりの工夫をするエネルギーが奪われなくて済む...
攻撃側にとっては「こいつ無能だからサンドバッグにしてもいいよね」と無意識に思っているかもしれません サンドバッグ以外に「なくては困る存在」と認識されることが改善への一歩...
前のバイト先に発達障害者いたけど、仕事できないくせに言動が妙に攻撃的で、わざわざ人を不快にさせるようなことを積極的に言うような人だった。 発達障害者って攻撃される側じゃ...
過去に攻撃ばかりされれば、自分が攻撃する立場になってしまうことってよくありますよね。 児童虐待とかいじめなんかが代表例ですね。 彼(or 彼女)も散々攻撃されてきたのでしょう。 ...
サンプル数1で攻撃的になれる時点でおまえも発達障害者だよ
ADHDは薬物療法を行なっていても仕事上の支障が治らない状況ってことですか?