はてなキーワード: フリーターとは
小中は地域の公立校に進学し、高校は偏差値54前後の若干頭が良い程度の都立高に通った。
中学1年から親は高い金を払って熟に通わさせてくれたが、3年通って偏差値54である。
高校ではこの悔しさをバネに受験勉強を頑張り、大学はそこそこ有名な国立大の理系学部に進学することができた。(もっとも、東大京大阪大ほどの上位ではないが。)
先生は褒めてくれた。
しかし入学してから半年経とうとしているが、しがない毎日を過ごしている。
楽しくない同じような毎日。
しかしSNSを開いてみると、同級生はみんな楽しそうにしている。
誰と会っただの、どこに遊びに行っただの、みんな投稿している。
私なんかよりよっぽど充実した毎日を過ごしている。
しかし彼らのほとんどは高校時代真面目に勉強しなかった者たちだ。
Fラン大学に進学した者、金さえ払えば入れる就職実績の良くない専門に進学した者、高校を中退しフリーターをやっている者、ほとんどがそうだ。
インスタグラムのプロフィールにはFラン大学の名前を記載している。
匿名だから言えるが、僕からすれば堂々と「頭が悪いですよ」とアピールしているようなものだ。
よく記載できるなと思う。
ツイッターを開けば「選挙めんどくさくて行ってないw」との投稿。
せっかく選挙権を持っているのにそれを放棄し、何も考えず、楽しいことだけをして生活している。
将来が不安ではないのか。
対して私は大きな失敗や犯罪さえなければそこそこの企業には就職できるだろう。
どちらが本当に幸せなんだろうか。
下の引用の在日コリアン女性の言う「『移住』はしたいけれど」は、「『日本に帰化』はしたいけれど」という意味だと思うのだけど(「『韓国へ移住』はしたいけれど」という意味ではないよね?)。
たぶん日本に生まれて37年間、犯罪もせず税金も滞納せずに真面目に生きてきたであろう方でも帰化は難しいの?
ちょっと調べた感じ定収は求められるようなので、主婦だったり実家暮らしフリーターだったりしたら厳しいのかな?
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/korean-action-1
何人かの参加者が話し終わると、横浜市の在日コリアン3世だと名乗る女性(37)がマイクを握り、話し始めた。
(中略)
どこの国にルーツを持つか、自分で変えることはできない。その上で、どう日本で生きていきたいと思うのか。そう尋ねると、こう返ってきた。
「私たちは、日本人のみんなと同じように日本にいるだけです。移住はしたいけれど、そんな簡単にはできない。だから、普通に生きていきたいだけです」
あらかじめ断っておくがこの文章はただの愚痴であり、筆者の私が全ての責任を放棄しつつネットの海に放流したかっただけの文章である。
ただ、誰かがこれを読んでくれるだけでも私は少ししあわせな気持ちになれると思う。
私は大学を卒業したものの就職に失敗し無職とフリーターの間を行ったり来たりしているものである。
この現状で生きていけるのは間違いなく親のすねをかじっているからであり、現在の私の社会的地位はかなり低いものである。
そんなクズの私がこの間感じた怒りを綴る。
少し前、選挙があった。
私は政党等は伏せるがそれなりに自分で考えて期日前投票を済ませた。
私はそれなりに政治的関心が高いと自負している。
そして数日後、Twitterにて年下の友人のとあるツイートを見かけた。
「選挙行く気無いわw」
(本人特定の恐れがあるため多少脚色)
友人は大学生で就活を終えて卒業を控えている普通の人物で健常者である。
社会的地位も当然高くなるだろう。
しかし私はあろうことか、
「選挙に行かないとかどうなんだ。」
とツイートしていた。
私は何にキレているのだろう。
ここ最近ニュースでは若者の投票率が低いと話題になっていて別に不思議ではないではないか。
就職に失敗した私が責めるのはどうなんだ。
今思うと、選挙をこの不安な現状を打破する(気分になれる)物と考えていたのではなかろうか。
そして目の前でそれを踏みにじられた気分であったりしたのだろう。
誇張になるだろうが、食べ物が無く飢餓状態の人の前で好き嫌いをして食べ物を捨てるようなものだと感じたのだろう。
少し頭を冷やした私は友人に謝ろうとした。その矢先、
(同脚色)
とのツイートが来た。
私は泣いた。
年甲斐もなく泣いた。
怒りが行き過ぎて涙が溢れた私はすぐさま抗議をした。
友人も察したのか互いに謝り事は収まった。
…………
今思えば私は選挙に行った事で他人にマウントを取りたかったのだろう。
同時に、こんなクズの私にとって大切な存在意義の一つなのである。なんの取り柄もない私が唯一他人に優位に立てる物事であるかもしれない。
ただ、私には自分自身の意見を反映できる機会がこれしか無いのだ。
選挙に行こうとは言わない。
ただ選挙に行く気が無い、よくわからないといった発言は控えてほしい。
行かない事を堂々と自慢するのではなく、こっそり罪悪感を持ってほしい。
我が子を失敗作のように扱ってきた人間をあと数年しない内に介護しないといけないと思うと今のうちから死んでしまいたいなぁと思う 自分が
まぁ失敗作はその通りなんだけども、小学生の頃からずっと否定され続け何もかもを制限され、友人が親と一緒にドラマやバラエティを見て笑うなどそんな平和な家があるんだと本気で疑問に思っているそんな僕な訳だが
育ててきてくれたことに感謝してないわけじゃないんだよな 訳あってフリーターしてるけど、少ない金で食わせてもらって大変ありがたいんだけど
どうしても過去の扱いを忘れられなくて、こうなったのはお前らのせいなんだから責任とってくれよ、なぁ なんて考えてしまうんだなぁ お門違いだよなぁ 分かってんだよ
介護、というのかは分からんが、半年前ぐらいに脳梗塞(どのくらいの程度かはしらん)で病院のお世話になった時、右手が思うように動かない、ってとこから発覚したんだけど、次再発したら半身麻痺も覚悟しろ、との事らしいが、もしそうなれば大半は僕が介護なりなんなりするわけで じゃあ僕が今別で勉強してる分の金払えなくなるのか、と思うと
いろいろなアルバイトをやってきた。
学生主体で回しているイベント裏方や、派遣もやった。特技を生かした期間限定のバイトもやってみた。
学生主体のアルバイトは今どきらしく、最低限の接触であとはスマホ触ってるパターンか、妙な仲間意識の元テンション高くやってるところに二分できた。どっちにも馴染めずすぐやめた。
印象に残っているのは期間バイトと接客業。そこにいる人の対照的な姿が印象に残っている。
期間バイトで出会ったのは、フリーターでも割と幸せそうな人たちだった。
一般的なカテゴリでいえば陽キャなんだろう。恋人というよりはもう少し落ち着いた、パートナー同士で働きに来ていることが多かった。そうでない人も、異性関係にはそれなりに不自由していない印象の人が多かった。おそらく数年後には、インスタやFacebookでそういう人たちの結婚報告を見て、「おめでとうございます」とかリプつけることになるんだろうと容易に想像できた。
一方接客業にいた人たちはそうでない人が多かった。
アラサーからアラフォーで、仕事が終わるとパチに直行するような男性たち。
女性は学生か、近隣の既婚女性がパートで来ているパターンが多く、この男性たちは端から眼中にない。
男性たちの将来には悲観的な未来しか見えなかった。社員登用が積極的に行われるような会社ではなかった。一定の年齢になるか、出勤不能になれば容赦なく切られるだろう。
最低限の年金は払っているだろうから、一応暮らせるだろう。暮らせてしまうだろう。
どうしようもない現実だった。
最も救われないのは、この人たちは一応働いて、今のところは生活も成立し、税金を払っているということだった。
セイフティネットに引っかからない程度の底辺で、上に上がるでもなく、下に落ちるでもなく、ただ生きているだけ。
その接客業を一年で辞めた理由はいろいろあるが、あの男性たちの笑顔を見るたびに削られていく自らの心に耐えられなくなったというのは理由としてかなり大きい。
彼らを救うには、彼らがせめて、異性ではなくとも、気の許せる友人とともに暮らし、死に際にその友人がその死を看取ってくれる、その程度の幸福を享受できるようにするには、どうすればいいのだろう、ということをずっと考えているが、答えは出ない。
関東出身のアラサー。小中公立→県立高校→都内私立大に進んだ。中学は一部の問題児が派手に暴れて問題も多い学校だったが、例外的にうちのクラスだけは平和だった。おかげで今でも年に一度は集まって飲む。
地元の仲間の中で、大卒(または院卒)はギリギリ半分いかないくらい。もう半分は専門か高卒、あるいは高校中退だったりする。現在の職業はさまざまだが、「まさかあいつがこうなるとは」という意外性はほとんどない。賢かった奴はGAFAや商社に勤めていて、当時から個性的で面白かった奴はクリエイティブな仕事についている。一方で、勉強のできなかった奴らは水商売とかほとんどフリーターみたいな働き方をしていて、なんて言うかすごく「そのまま」なのだ。当時成績的には上の下だった自分は、GAFAほどじゃないがそこそこ名の知れた企業に勤めている。
クラスには憎めないが滅茶苦茶ぶっ飛んでいる奴がいて、うちのクラスの仲が良かったのは、彼がいたのも大きいと思う。クラスの男たちはそいつと一緒にバカをしてよく叱られた。ちなみにそいつは今服役中。何をしたかは書かないが、あと数年は出てこれない。捕まったと聞いた時は驚いたが、それも別に意外ではなかった。
中学は間違いなく楽しかったが、高校に入るとラクだった。頭のレベルが揃ってるから、低い方に合わせる必要がない。教師に叱られることもほぼなくなった。最初はつまらなく感じたものだが、進級する頃には穏やかな楽しさを感じられるようになっていた。大学も、会社もすごくラクだった。
地元の仲間と飲むのは楽しい。共通の思い出は大事なものだと思う。でもそれしかないと気付いてしまった。
「今」の話は、立場が違いすぎてもはやお互い理解も共感もできない。GAFAの社員(仮にAppleだとする)に地元のひとりが「私もAppleのスマホだよ」と言って見せたのがゴリゴリのAndroid(画面が割れている)だった…みたいなこととか、3人目の子供が生まれるフリーターのセリフが「3人とも男だから、次は女の子がほしい。全員中卒ならあと2人は余裕」だったり。彼自身は高卒だが、尊敬している社長が中卒らしく、彼自身も高校に意味はなかったと言っている。だから子供にも行かせる必要がないと。
2ヶ月に一度ほど、東京にいる組で会う。そこでは主に「今」の話をするが、その中の1人が言った。「中学以上に多様性のあるコミュニティって、この先もう入らないんだろうな」に深く頷いた。
きっとこれからの自分は、自分と価値観の似た人たちばかりと付き合っていくのだろうと思う。公立中学は楽しかったが自分の子供(まだいないけど)は正直私立に入れたい。その方がラクだからだ。自分はたまたま運良く恵まれていたけれど、ヤンキーに目をつけられて不登校になった同級生も珍しくなかった。多様性と引き換えにしても、そのリスクは排除したい。
大学の同期には、小学校から私立の奴も少なくなかった。彼らの思い出話の中には、おそらく高卒の人間がほとんど出てこない。
地元の飲み会は楽しい。ずっとあの頃の大好物だったカツ丼を食べてるみたいだ。でももうカツ丼ばかりは食えない。昔は万難廃して出席していた飲み会だけど、来年はちょっとわからない……と思うが多分いくんだろうな。胸焼けするのがわかっていても、あの味が忘れられなくて
私の親は毒親だと思う。といっても、猛毒まではいってないと思うけど。
実家は山陰。両親は有名大卒と地方国立大卒で、当時としてはかなりの高学歴夫婦。父親は家業を継いでいて、母は一応専業主婦。だけどその実態、父親はおそらくはアルコール依存症だったし、母親は同居生活で、舅姑、彼女が嫁ぐ前は小姑からもかなり激しくいびられていたらしい。しかもこの母、家事の才能がまるでなしで片付けが全くできず、料理も決してうまいとはいえなかった。そんな中で育った兄と私。兄にとって両親がどうだったかは知らないけど、私はしばしば親、特に母親と衝突していた。
親は、私を親のお眼鏡に叶う偏差値の大学に進学させた後は地元の名家に見合いで嫁がせるつもりで育てていた。自分もそうするものだと思っていたけども、気づいたら全く違う人生になっていた。
中学のころだったと思う。朝食を食べて、兄が牛乳を食卓に放置していた(それさえも私は知らなかったのだけど)。帰宅してそれを見つけた母が激しく私たちをなじった。兄は黙って聞いていたけど、無関係の事まで持ち出して咎のないはずの私まで罵倒し始めたので、我慢できず言い返した。その後黙って家を出てしばらく友人宅にいたのだけど、迷惑もかけられないので帰宅した。その後もまあ激しく怒られたのだけど、あまりにひどい罵倒の数々に「子供に人権はないのか」と言ったのだ。その時に言われたのが「かわいげがない」「お前は親に誤らせるのか」という言葉。後者はこの後も時々言われてそのたびにとても不快になった。この騒ぎがどう収束したのかは記憶にない。
高校の頃。思いつきで志望校を変更しようかと思った。元々の志望校よりも距離は離れるけど、偏差値は上がるし、最終的に届かなくても元の志望校に戻せばいいや、目標を変えて偏差値が上がれば結果としては受験にはいい影響のはず、という割と軽い気持ち。父親に言ったら母に相談しろと言われる。母に言うと途端にものすごく不機嫌になり「お前にあんな難しい大学行けるわけがない」「そんな遠いところの大学は許さない」かくして志望校変更は1日で元に戻さざるを得なかった。まあその程度の気持ちではあったのだけど、あの時に態度とひどい言葉はよく覚えている。
大学に進学。電車を乗り継いで半日ほどかかるところだった。最初は4人部屋、4畳半を二人ずつで使う昔ながらの寮に入った。私はゲームが好きだったのだけど、高校までの間は勉強を理由としてほとんどやらせてもらえず(こっそりやってたけどね…)テレビを持っていなくて全くプレイできなかった。なので入学後最初のGW、駅前の中古ソフト屋で買ったソフトを持ち帰ってプレイするのを楽しみにしていたのである。そして実家で夢中になってゲームしていて、親への対応がなおざりだったのだろう。夜に一人でリビングでゲームしていたら既に激怒の完成形になっている母が「ゲームしに来たんだったら帰れ!!」と怒鳴りつけるわけです。その前にゲームそろそろやめなとか話をしようとかいろいろあると思うんだが、最初から怒りMaxで来られるのでこちらも穏やかではいられず。お土産に買ってきた菓子はゴミ箱に突っ込み、翌朝父親に帰る旨を伝えたら短気は起こすなと説得される。菓子は祖母の手でゴミ箱からサルベージされていた。
バイトを始める。そこで彼氏ができた。顔だけはいい底辺高校卒フリーター(契約社員かな)だった。この男も毒親育ちのモラハラ男で、こんなダメなお前を理解し更生させてやるのは俺だけだぞみたい態度で接してくるわけですね。ただ、「何かできそうな、やりそうな雰囲気」はものすごくある人だった。終始アンチこの彼氏だった私の友達もこの点は認めてたから。数年付き合ってる事は黙ってたけど、母親に彼氏の事を話したんですね。3年生の終わり頃だったか。父親には言わないでと。「付き合うって具体的には何をするの。手をつないで歩いてとかか」「え、それはまあ」「それ以上もか」「え、まあ」というような会話があったことは覚えている。そして翌日即父親にバラされて実家は大嵐です。「もうお前の学費は払わない。男に払ってもらえ」と、できるわけがないことを言ってくる。しかもその品のない言い方が。結局別れたことにして大学は卒業したけど、勝手に合い鍵を持ち出した父親が私の部屋に侵入していたことがあった。ドアを開けたら酔っ払った父親がいるんですよ…。この時もすぐに喧嘩になって、絶対に追ってこれないところに逃げるべく、私は大学に塀を乗り越えて侵入し、女子寮の友達に頼んでかくまってもらった。翌日合鍵を渡してあった友達に頼んで父親がいない事を確認してもらってから帰宅した。テーブルの上には自律した行動をという紙が置いてあったが、アル依の父親にそのままお返ししたい。
他にも無茶な話が一つある。母親の友人は、友達と旅行などに行ったときに一緒に娘さんの部屋に泊まるのだという。娘さんは自分の友達の家などに泊まって、部屋は母とその友に使わせるのだとか。…という事を話されて、まあ自分もそのようにしたかったのかなと思ったけど空気読めないふりをしてふーん、で返したので実現しなかった。今思えば、親はともかくなんで知らないオバサンを自分がいない部屋に泊めなきゃいかんのか、絶対やだな、としか…。確かに家賃を払ってるのは親だけど、それが普通の感覚なのかな。私は嫌だけど。
とにかくこのころの私は親から離れるとこんなにも自由で楽しいのか!と気付き、実家にはろくに連絡もせず好きなことをしていた。でも親からしたら「糸の切れた凧」だったようです。嫌な表現しますね。私は耳があまりよくないこともあってか電話が嫌いなのだが、時々父親から「そろそろ母親が不機嫌だから電話してくれ」という連絡があった。で、嫌々電話していたのだけど、なんというか情けない話ですね。なぜ話したい人の方から電話してこないのか。母の日も「他の人たちは何をもらったとか楽しそうに言ってるけどうちにはなにもない、惨め」と愚痴ってくるのです。若い頃は逆に反発して意地でも送ってなかったけど、そのうちリスク回避だとネットで頼んで送るようにしてたな…正直気持ちは入ってなかった。ただのリスク回避。
大学は自分で選んだところだったけれど、言わば学歴厨の親だったので、勉強ができなくてはクズであるという空気の中で育った。私も兄も同程度の出来だったのでお互いコンプレックスは持たなかったと思うけど、これで仕上がりに差があったらどうなっていたのか、考えると恐ろしい。そして入学後に目的を見失い、勉強が全く面白くなくて本気で中退を考えていた。けど、親には相談しなかった。相談する相手じゃなかったのだ、もう既に。新たなやりたいことを探すパッションもないまま、4回生で必死に単位を取ってどうにか卒業の見込みが立った。後に書くけど就職も決まってしまったので必死だった。
そして卒業式の前日のこと。親は袴を持ってきて着付けをすると言ってくれたので、お願いすることに。前日の予定は聞かされてなかったのだが、私は友達から当時超入手困難な某ブランドのファミリーセールのチケットをもらっていて、楽しみにしていた。昼過ぎに電話がかかってきて、何時に着くから食事を一緒にと。でも私はセールに行く気だったので、それは無理だよ~と軽く返事をしたらそれで点火、激怒。親がわざわざ行くのに予定を空けておかないとは何事かと言われた。じゃあ予定先に言っとけよ電話できるだろ…とは思ったものの、ブチ切れた母はとにかく家に行くから外出するなとガチャ切り。家に来たけど、私は鍵を開けなかった。非常に惨めな気持ちになったそうです。もうスーツで行く気で、父親に電話したら父がなんとか説得などしたらしく、翌朝着付けに来いと言われたのでホテルの部屋で着せてもらって卒業式に出た。けど、大学の卒業式はもう思い出したくもないものになった。正直あまり記憶がない。父曰く、私の大事な行事を台無しにしたことで落ち込んでいたらしいけども。
就職。親は地元に戻して、数年経ったらそこそこの家と見合い結婚させる気だったようだけど、まだあのクソ彼氏と付き合っていたので、地元に帰る気はゼロ。親の勧めでコネのある地元企業も受けたけど、猛烈やる気のないエントリーシートを出したせいか、超氷河期のせいかコネパワー発動前に落ちたのでよかった笑。しかし超氷河期、まあ落ちる落ちる。どうしようかと思っていたら何をどう間違えたのか某上場企業の内定をもらってしまい、親も賛成せざるを得ない。あの会社に就職って言うと自慢できる程度の知名度だったし、満足はしてたみたい。でもやっぱり実家に心は向かなくて、同期に「実家に帰らなさすぎじゃない?」とは言われたけど。
時々帰る実家は私の居場所がなかった。精神的にではなくて物理的に。田舎で、部屋が10以上ある巨大な家なのだけど、その8割程が母親の荷物で埋まっていた。片付けもせず、壊れた電気も直さずに暗い部屋でネットのパズルゲームをやっている母の後姿を見たときは正直ぞっとした。彼女と話しても、父親への不満、祖母の悪口、私への恨みなどを延々聞かされた。楽しくはなかったけど、他に言える人がいないから…とずっと我慢して聞いていた。大学の頃の私への恨みは本当に不愉快だったし言い分もあったけど、黙っていた。一言でも言い返したら余計面倒なことになると分かってたから。
クソ彼氏とはずっと付き合ってたけど、クソ彼氏があまりにも将来への見通しがなくおれはいつかビッグになるという夢想ばかりしているので愛想を尽かして別れた。2年ほどしてから社内で彼氏ができて、その人と結婚することになる。彼氏はちゃんと大卒で同じ上場企業だったので、反対されるかと思ったけど大丈夫だった。というか、クソ彼氏がひどかったから相対的に評価が上がっていたのかもしれない。ちなみにクソ彼氏、未だにビッグにはなってないみたいです。
出産。娘誕生。妊娠中に不幸があってショックを受けており、それもあってかあっさり産後鬱に。里帰りはせず、自宅に義母と実母が交代で来てくれた。義母は家事の達人、まさにプロの主婦といった人で、産後の実子のケア経験もあるせいか本当に頼りになった。一方の実母は、朝私が洗濯をしている横で新聞をゆっくり読み、私が作った料理をなぜかクソマズアレンジし、挙句に地元の人が近所のイベントに出店しているから行ってきていいかと。会場はかなり遠く、言ったら3時間は帰れない。折しもインフルエンザが流行っている季節で、私はいいけど帰宅したらすぐに風呂に入ってくれと頼んだのだが、ばい菌扱いされたと感じたようですね。母親がいない間に夫が会社から帰ってきたけど、私の顔が引きつっているのを見てまずいと思ったみたい。ばい菌扱いもショックだったみたいで、3日いる予定が2日で帰ってくれた。その時はほっとしたんだけど…しばらく経ってからメールが来た。なぜなんの連絡もよこさない、寂しすぎると。仕方なく電話したけど、孫が生まれて喜びでいっぱいの時期のはずなのに面倒見に行けば(見てないだろ)迷惑そうにされ、産後鬱だから直接連絡せず夫を通せと言われ(の割にメールしてきたな)、疎外されて惨めであると。そして生き生きと夫の悪口を言い始めた。夫からしたら身内の不幸があってこれ以上誰かを失いたくなかったわけで、私を守ろうとしてたんですけども。産後鬱状態の娘に夫の悪口を言うとか本当に神経がわからない…。この時はなし崩しに仲直りした形になったけど、お宮参りとお食い初めに呼んだら父親が泥酔して夫を蔑む発言をして、夫の私の両親への心象は地に落ちた。この時は駅で寝転がって運ぶこともできず大変だったらしいです。まあ、アル依だからな…。
それでも程々の距離を取りつつ、私が気を使うなどして表面上は親しくしていたのだけど、1年前に会ったときのことだった。
私は遺伝性の病気を抱えていて、毎日目薬を差さなくてはいけない。この目薬、肌についたものを放置しておくと肌が荒れることがあるので、ウェットティッシュやおしぼりで早めに拭くと荒れなくて済む。また、目の形が少し変わる副作用もある。肌荒れはなんとかなっても、目の形はどうしようもない、でも病気よりはマシだから…と点眼を続けていた。
その頃、母は目の手術を受けており、目薬の点眼をしていた。点眼後に使えと清浄綿を渡されていた。私と同じ病気の人も使っていると聞き、私のためにと買ってきたそうだ。だけど、自分の目は手術したわけでもなく傷もないので感染症のリスクは低く、そこまでのものは必要ない。主治医もウェットティッシュで十分と言っていた…が、一応お礼を言って受け取った。そんな時に娘のアレルギーが発生して、目がパンパンに腫れてしまった。これこそ敏感な状態で、清浄綿を使うのはとても良いし、個装されているから携帯にも良い、すごくこの子向きだねと母に言ったら突然イラつき始めて「それはあんたのために買ったものなんだけど。高いっていうけど、そんなもの(楽しみにしていた入手困難だった化粧品)を買うお金があるならこれくらいお金出せるでしょう」困惑しながら、実際自分の今の状態にここまでのものは必要ないと副作用の説明をしたのだが、そこで「もうこれ以上この話はしたくない!」ときつく言われて終わった。実はこの数日前に受けた検査の結果が今一つで、でも一度の結果で落ち込むものではないと自分を励まし前向きになろうとしていた時に病気の事で怒られるというのはとてもショックだった。その後私は一言も喋らず、というか喋る事ができず、飲まず食わずになってしまったのだが、親は怒っていると思っていたのかもしれない。実際はショックで何もできなかっただけだが。
翌朝、相変わらず不機嫌そうに一言も口をきかない母親。これはさすがに…と自分が折れようと思って「病気の事に口を出すのは一切やめてほしい」と言った。すると待っていましたとばかりに「謝れというのか。そもそも謝るようなことなんて何も起きてなかったと思うけど、親に誤らせようというのか。まあ謝るけど、すみませんでした(棒読み)」。これでもうさすがに我慢の限界がきて、病気に事では自殺するほど悩んだこともあったのに、なぜこんな体に生んだ、謝るとかそういう問題じゃないと泣きながら訴え、過呼吸寸前までなっていたのだけど、母親はそんなの知らなかったと何度か言ってからテレビを見るために椅子に戻り、父親はオバサンがそんなに泣くものではないと手を振り払った。それでもうこんな思いをするのは嫌だと荷物を纏め、予定より何日も早く家に戻った。途中「せっかくの帰省をつまらないものにしてごめん」というメールが来ていたけど、そんなレベルの事じゃない。つまらないもの、そんなことじゃない。私が死にそうな思いで、でも死なずに努力していた、そのことを踏みにじったんだよ。SNSはすべて即ブロックしたけど、LINEだけは解除しておいて通知オフ、未読スルーにしておいた。
それに気づいたのはメールが来てから数週間経った頃だった。「連絡が一切なくて寂しいです」と、あれだけのことをしておいて普通にメールが来ていた。彼女の中ではその程度の事だったのかな…でもこれを見た瞬間にどうしようもない嫌悪感と吐き気がこみ上げてきて、LINEもブロックした。もう解除するつもりはない。
一度兄から夏の帰省について連絡がきたけどそっちには戻らないとだけ返しておいた。返事は未読スルーだった。わざとなのかなんなのかわからないけど、あの兄がそういうことを聞いてくるのはなんだか怪しいと思っている。裏で誰かが動いたのかもしれないけど、どうでもいい。
母が義母に連絡したようだ。「娘と連絡が取れない」「心あたりはないのだけど(これはびっくりした。ボケたのか?)」と。義母は積極的に介入するのはまずいと思って、そういう連絡があったことと、私に少しだけ事情を聞くだけに留めてくれた。あまりどちらにも余計な事は言わないようにするとも。だけど義父はそうじゃなかったようで、外面のとてもいい母親のそこだけを見て、あんな立派な人ともめるのは子供の方がおかしいに違いない、家事もおろそかだし、育児についても…と勝手に色々と不満を溜め込んでいたようだ。
まずは昼間にスマホをいじっていて子供の相手がおろそかになったのが不満だったらしいが、それは夫の同僚の奥さんで、赴任先についてきて生活が不安な人の相談に乗っていたのである。早く現地で私も頼りにしている人に繋ぎたいと思ったし、水や食べ物については一刻も早く不安を解消してあげたかったから。自分も引っ越して鬱になったから、もうそんな人を増やしたくなかった。そしてその夜、台所の片づけを手伝い、一日やかましい子供の相手をしていたところから気が抜けて、子供のアレルギーについて携帯で調べていた。子供に片付けしなよと声をかけていたけど、昼間の事もあってそれが気に入らなかったのだろう。名前を呼び捨てにされ「スマホを見ながら怒鳴るだけで子供が育つか!!」と怒鳴られた。反論もせず気にしてない風を装いはしたけど、突然怒鳴るというのが実は非常にショックだったのだ。中学の時に暴力的なものを含むいじめの経験があるので…。
その後はおとなしくしていたのだけど、食事中に子供の質問に答えていたのを「そんなことを食事中に話していては食べられないだろうが」チクチクと注意されていた。そして最終的に夫もいる場面で「食事の時にぐちゃぐちゃと喋るのが大嫌いなんだ!」と怒鳴られ、その後に私に向かって「大体親をないがしろにしてそんなことでいいと思っているのか!」と全く無関係の説教を始めた。最初に怒鳴られた時点でもう夫が怒鳴り返していて私は無言だったのだけど、親の事についてはこちらもさすがに黙っていられず、泣きながらだったけど「何を言われたかも知らないのにそんなことを言わないでほしい」と言った。が、それ以上は夫に引きずられて移動させられたので言えず。
その後、数時間二人で話をしていたようだけど、夫の感触としては「元々子世帯のやり方に内心不満を溜め込んでいたところに親ともめていると聞いて勝手に不満を溜めたのだろう」「あなたの親は心当たりがないと言っているようだから、一方的にこちらが悪いと思い込んでいる」「かなり話したけど、性格上納得はしていないと思う」との事だった。家事がおろそかといっても、彼は自分の妻の家事能力の素晴らしさが当然のもので、それがいかに恵まれていることか気付いていないのだ。私が地味にやっている細かいところの掃除については全く気付いていないだろうしね。ゴミ出しのタイミングとかも…。大体片づけが~というなら、毎日湯呑を飲んだ後放置して去っていくのはどうなんでしょうか笑。夫に食事の時無言だったのか聞いたけどそんなことはなかったそうです。私が質問に答えるのも知識のひけらかしって陰口言ってたけど、実はひけらかしというなら舅の方が余程そういう話をしてるんですよ。私はどんな話でも知識を深めるのはいいことと考えているので、ひけらかしなんて思わずいつも素直に聞いていたけど。
私は、別に状況を理解して味方になってほしいとは全く思っていない。理解だってしてくれなくてもいいのだ。ただ口出しをしてほしくない。そういうことは嫌いな人だと思っていたのに、まさかこんな形で口を挟んでくるとは思っていなかった。話の中で夫にお前が仲介してどうこうすべきではとも言ったようだけど、それは私が全く望んでいないことだし、毒親と無理に和解させようとして離婚する夫婦もいるくらいなのに、そうなってほしかったのだろうか。私への悪口も漏れ聞こえてきたし、本当に不快。それに同じことをしたのが娘婿だったらきっと言っていなかったと思う。女と見てそういう態度に出られた事にも非常に不快感がある。突然怒鳴るのも何なんですかね。そんな人と楽しく付き合いたいと思う人がいると思うのかな。あいにく私はそこまでのMではない。
そもそも私の親が保身のためにか嘘を言ったのがクソだし、事情をほとんど知らないのにイメージだけで口を挟み、突然怒鳴ってくる舅もクソ。あんな人だと思っていなかった。
正直私は二度と会いたくないんだけど、義母がそれはやめてほしい…との事なので義母のためにもう少し努力はするつもりだけど、同じことがまた起きたらもう我慢できないなとは思っている。夫が壁になる意思があるからいいけども、これで無理に付き合いを強制する人だったら離婚するだろうな。そうさせたかったというなら目論見通りなのだけど。
・誰にでも出来るような仕事をのようでいて、ハッキリと向き不向きがある仕事だと思う。
・コンビニバイトに向いてる人は、『おじゃる丸』に出てくるフリーターのケンさんみたいなチャキチャキしてる人。(ただしケンさん本人は不器用過ぎて仕事が続かないという設定なので、あくまで表面上の性格のことである)
・元気がいい人はやっぱり好かれるし客を呼ぶ。コンビニのバイトなんか、客からは出来の悪いロボットくらいにしか思われていないだろう……と思いきや、案外そうでもないらしい。
・若くて可愛い人はやはり、お客さんから好まれるし、本人も働いてて楽しいと思う。皆優しく接してくれるので。
・性格が安定してる人は向いている。そういう人は自然に頼りになりそうな雰囲気を醸し出しているので、お客さんから好かれる。
・ガタイのよく強面な人は向いている。お客から理不尽なクレームをつけられ難いという点で。防犯にもいいかと。
・逆に向いていないのは、不細工、仏頂面、根暗そうな人、心を病んでる人、プライドが変に高い人、中高年男性。
・悲しい事に、容姿と表情によって、店員がお客さんからクレームをつけられたり怒鳴られたり暴力を奮われたりするリスクが、大きく違う。怒られ易い人とそうでない人がいるのである。そして顔のまずい人というのは、残念だが基本的に怒られ易い。
・中途半端に太っていると若かろうが歳を取っていようがお客さんからデブと罵られがち。
・丸々と太っているとまた印象が違って見えてお客さんから好印象を持たれやすいのだった。
・何の肩書きも持たないただのバイトとして中高年男性が働くのは、悪いこと言わないからやめておくべし。お客さんからも仕事仲間からも猛烈ナメられて、生きるのが嫌になると思う。
・心を病んでる人は大概時間に関して几帳面かルーズかのどっちかだけど、ルーズな方は単に職場に迷惑かけすぎるのですぐクビになると思う。
・また、心を病んでる人は、お客さんの理不尽な言動に一々心を打ち砕かれて辛いと思う。
・自分は社交的だと思う人もあまり向いていないように思う。単に人間関係にまだ失敗してない(又は失敗している自覚がない)というだけの可能性があるから。そういう人が、いともあっさりお客さんの地雷を踏み抜いたりする。
・マルチタスクが苦手だとコンビニバイトは出来ない、というのはよく言われる事だけど、マルチタスクが出来るかどうかはやってみないとわからないし、新人である・イジメに遭っている等で強いストレスに晒されている人は、マルチタスクが一時的に出来なくなってしまっているだけの事もあるので、経験を積んだり仕事仲間や職場を変えることで、大丈夫になる可能性もあるだろう。
・コンビニは沢山の業務を覚えなければならないので大変と言われるけど、覚えて慣れるのはそんなに大変ではないと私は思う。
・コンビニの従業員でコンビニ業務の全てを知っててしかも出来る人って普通いないし。皆、自分の入る時間帯の仕事しか覚えていない。
・体力は要る。店舗やシフトの時間帯にもよるけど、数時間ずっと立ちっぱなし、歩きっぱなし、走りっぱなしなので。
・寒い冷蔵庫の中でくそ重いドリンクの段ボール箱を上げ下ろししたり延々品出しし続けるのが、疲れる。
・接客で大事なのは、そもそも客ウケの悪い体質なら無理にコンビニに勤めない事と、お客さんに恥をかかせない事。
・たとえば、タバコを売る時のあるあるだけど、お客さんが言ったタバコの番号が間違っている事がある。それをお客さんの間違いではなく店員の聞き間違いであったかのようにすかさず装えると、お客さんから怒られる事が少なくなる。
・そういえば、見るからにタバコ吸わなそうな店員ってタバコの事でお客さんから怒られづらい。呆れられはするけど。
・接客以上に心折られるのが、バイト同士の人間関係だったりするが、これはバイト本人ではなくオーナーが考えて改善しなくちゃいけない部分だと思うので、職場の人間関係がいくら上に訴えてもいつまでもつらいままだったら、さっさと辞めてしまっていいと思う。
・職場の人間関係をガタガタのままほっとけるようなオーナーなんか、バイトを「たかがバイト」だと思ってるし、それならこっちだって「たかがバイト」だから辞めて差し上げるまでである。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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01 | 58 | 6734 | 116.1 | 35 |
02 | 22 | 5255 | 238.9 | 70.5 |
03 | 14 | 1528 | 109.1 | 117 |
04 | 8 | 387 | 48.4 | 39.5 |
05 | 8 | 660 | 82.5 | 27.5 |
06 | 14 | 853 | 60.9 | 32.5 |
07 | 33 | 4218 | 127.8 | 31 |
08 | 82 | 6781 | 82.7 | 30 |
09 | 111 | 10947 | 98.6 | 56 |
10 | 184 | 13826 | 75.1 | 37 |
11 | 169 | 14550 | 86.1 | 39 |
12 | 205 | 13206 | 64.4 | 24 |
13 | 194 | 14958 | 77.1 | 45.5 |
14 | 161 | 11683 | 72.6 | 42 |
15 | 163 | 13989 | 85.8 | 37 |
16 | 195 | 14705 | 75.4 | 34 |
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18 | 152 | 9667 | 63.6 | 36.5 |
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20 | 159 | 10991 | 69.1 | 33 |
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22 | 164 | 12711 | 77.5 | 29 |
23 | 123 | 10903 | 88.6 | 36 |
1日 | 2683 | 219290 | 81.7 | 36 |
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高校生までは普通のどこにでもいる学生をしていたのに卒業後は大学に行かないで就職もまだ早いと思ってフリーターをやっていた
ピザ屋の配達のバイトを週に3回くらいして友達と遊んだりゲームをする日々を過ごしていた
しかし20代後半になると友達もほとんど就職したので俺もここで初めての就活をしたのだ
面接を受けるが受け答えが全然できないし自分の事を僕って言ってしまったり、とにかくダメダメで就活はすぐに諦めた
でもプライドが高い俺は友達には就職したと嘘を言い友達に絶対に会わないようなバイト先を転々とした
30代に入ると結婚してる友達が増えて子供まで出来てきたので俺は仕事が忙しいと友達に会わなくなった
バイト先の年齢が若い奴らばかりになったので就職が決まったと嘘を言って辞める
女の人と付き合うなら、無職だろうがフリーターだろうが一般職だろうが全然気にならない(自分が養ってあげなきゃと思うとおもう)。
でも、男の人と付き合うなら、無職とか無理だし、夢とかあって努力してるならいいけど、特にそういうのもないのに低収入だったら嫌だなー、とおもう。
男性にとっても、不利なのではと思う。
女の人と付き合うなら、無職だろうがフリーターだろうが一般職だろうが全然気にならない(自分が養ってあげなきゃと思うとおもう)。
でも、男の人と付き合うなら、無職とか無理だし、夢とかあって努力してるならいいけど、特にそういうのもないのに低収入だったら嫌だなー、とおもう。
なんでそんな風におもうのかなー、って考えてみたんだけど。
思うに、実は女の子には人生における選択肢が多いから、どういうステータスでも、それが、親交を深める際の入り口のところで、マイナス点になることが少ないからじゃないかな?
現代になって共働きが当たり前という感じになっているけども、私の幼いころは(田舎住まいだったからかもしれないけれど)女の子の憧れはお嫁さん!みたいな価値観ってすごく根強かったし、「女の子は勉強しなくていい」と言われて進学出来ない子もいたし、だから、そういう社会のなかでは、正社員でない女性、仕事に熱心でない女性って当然の存在、「恥ずかしくない存在」として受容されてる気がする。
一方男性といえば「仕事で立身出世せよ」みたいな価値観を押し付けられて生きてきてるわけでしょ?
たぶん、仕事ができない男性とは付き合いたくない、と思ってしまうのって、そういう社会の中の雰囲気に「うまく乗り切れなかった人」なのかなという印象が、人間的魅力のマイナス点として引きずられてしまうからだと思う。
別に仕事できなくても魅力的な人はたくさんいるって頭ではわかっていてもさ。
でも、やっぱりね、どこかおかしいとこあるんじゃないの?って思ってしまう。
でも、ちょっと話それちゃうんだけど、男性だって経済的な労働に向いてない人っていっぱいいると思うんだよね。
信じられないくらい仕事できないのに給料だけは高いおっさんとか本当にいっぱいいる。(総合職などのキャリア路線だと、露骨に仕事ができない女性はほとんどみたことないが、男はかなりいる。母数の違いもあるけど)
年功序列によって、あるいは男性が履くことのできる下駄によって、そのような生き方でも食い扶持には困らなかったのかもしれないけど、社内でも明らかに邪険にされていたりと、本人的にもつらそうだなぁと思うことはある。
でも、出世は男の本懐だと言い聞かされて生きてきたら、もうどうしようもないよね、そこから動けないよね、とも思う。
そう思えば、もし、男性にとっても主夫みたいな選択肢が、当たり前のようにあって、それを社会が当たり前のように受容していて、性差ではなくて、本質的な能力の向き不向きでどんな風に生きていくか選べたら、男性にとっても、生きやすさにつながるんじゃないかなあ?
そういう社会だったら、どんな収入の男性だってストライクゾーン入ってくるかな!って思ったのでした。
そう考えると、自分も差別的な価値観をめちゃくちゃ内在化してるんだよなぁ。でもそうでなくいられる人なんて、いないと思うの。
この話でいくと、平均以上に仕事ができる男性にとっては、やはり男尊女卑社会のほうが有利なのではないかという話になってしまうけど、社会の枠組みが変われば、そもそも彼らがそうとは意識しないで独占してる権益も、やっぱり彼らが意識しないうちに消滅してしまうから、彼らが被害を被ることもないと思う。
むしろ、社会全体の生産性があがって、その利益を彼らも享受できるって考え方もあるじゃない?
でもここでいう救われる男性は「これから生まれてくる男性」の話であり、このような社会を実現する過程では、いま生きている男性が「我慢」しなきゃならないことは明白だから、なかなか実現しないですね?
すぐ前の昭和に出てきたフリーターが実際そうだったし、フリーターが問題になったから
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1282564.html
ざっと抜き出してみるけど、やっぱりネガイメージが多いように見えるな。
37 : ヘラオオバコ(沖縄県):2009/07/11(土) 15:32:31.86 ID:6VfGaGfO
そしてそれに騙されるバカ達
38 : タンポポ(茨城県):2009/07/11(土) 15:32:45.75 ID:47FNZWnq
財源は?
40 : ノウルシ(東京都):2009/07/11(土) 15:33:07.51 ID:gACS8gAh
42 : クモマグサ(愛知県):2009/07/11(土) 15:33:09.83 ID:cxBLyess
ジンバブエきた
本当に投資なんてするもんじゃない。上級国民に搾取されるだけ。
しかし、おれは巧妙に仕組まれたソーシャルレンディングという詐欺スキームで金をもっていかれた。
これがどういう仕組みなのかはネット記事を見たほうがわかりやすいだろうから、ここで説明はしない。
騙した側は、何の罰も受けず、何の謝罪もせずのうのうとバックれを決め込んでいる。
おれが一番被害を被ったクラウドリースの社長に至っては、60億という金を借りぱくし、そのままバックれを決め込み、今も平然と別の飲食店を経営している。
このスキームはすべて合法なので、こちら側からは何もできない。
お情けで金を返していただけることを願うしかない。
中学校の時は、密かに好きだった女の子から「気持ち悪い」と言われた。
高校生の時は、クラスでまったく目立たない空気のような存在だった。
かたや主に率先しておれをいじめていたやつらはどうか?
そいつらにいじめられていた別の底辺は、ブチ切れて教室で暴れまわった。
そのいじめていたグループの一人は慶応大学に入学して商社に入った。
堂々とFacebookに公開してやがる。
生まれつき底辺の人間は、永遠と搾取され反抗すれば罰を受ける。
そして今、その努力をすべて失った。
もはや底辺が抗うには死ぬしかない。何もしないことによる緩やかな抵抗。
結婚も恋愛も就職も、すべての活動を停止して生活保護で何もしないで死ぬまで暮らす。
フリーターと言っても、現在はアルバイト難民。かれこれ10件以上は面接をして落とされています。
大学在学中から先々月辺りまで約3年続けたアルバイトを引越しを機に辞め、これまで数件のアルバイトを自然に決定し自然に働いて来た私は、まさか2ヶ月も3ヶ月も次のバイトが見つからずニート状態で一人暮らしをすることになるなんて考えてもいませんでした。
まあ、アルバイトが決まらないことは確かに問題なのですが今回のメインテーマはそこではありません。
私が大学を卒業する折に就職はおろか就活すらしなかったことには勿論理由があって、「私はコレでありたい!」と思い熱中している事柄があったからです。
ナメているとお思いでしょうがそんな感情は今は置いておいてください。
そういうわけをアルバイトの面接ではそれなりにそれらしく話し、フリーターである理由付けとしています。
それを続けて面接を落ち続ける内に、この質問何度もされるなと気がついた質問がこう、「ソレ、何歳までに軌道に乗らなかったらやめようとか、将来のビジョンとかあります?」。
これを言われるとモヤッとする自分がいました。あ、もういいです、辞退します〜みたいな。
それは、人の夢を聞いておいてダメだったらどうする?いつ諦めるの?とか、余計なお世話だよ!くたばれ!という感情なのだと思いかけましたが違います。怒りではない何か別のモヤモヤなのです。正体が見えない。
昨日は随分遅くに帰ってきて適当にシャワーを浴びて寝ながらdTVで古いアニメを見ながら、そのモヤモヤの正体について考えていたら午前様。
私の身の回りには、ミュージシャンや劇団員などをメインにしながらもアルバイトを続けている30、40代が多くいます。それが至って自然な風景としてここ10年くらいは目の前にありました。
中にはアルバイトの方がメインじゃねーの!というような人もゴロゴロいます。
いい歳してまだ夢追ってんのかと思う人もいましょうが、私の中では普通のことなのです。
「売れない何か」であること。食えないのでアルバイトをするが、自分の中で私は役者だ!私はミュージシャンだ!と誇り続けること。
それが出来るなら一生アルバイトでも何とも思わないよ、というのが、私の答えなので。
何歳までに辞めるとか、ありません。私は一生、売れないコレで構わないです。
でも、アルバイトさせて下さい!