高校生までは普通のどこにでもいる学生をしていたのに卒業後は大学に行かないで就職もまだ早いと思ってフリーターをやっていた
ピザ屋の配達のバイトを週に3回くらいして友達と遊んだりゲームをする日々を過ごしていた
しかし20代後半になると友達もほとんど就職したので俺もここで初めての就活をしたのだ
面接を受けるが受け答えが全然できないし自分の事を僕って言ってしまったり、とにかくダメダメで就活はすぐに諦めた
でもプライドが高い俺は友達には就職したと嘘を言い友達に絶対に会わないようなバイト先を転々とした
30代に入ると結婚してる友達が増えて子供まで出来てきたので俺は仕事が忙しいと友達に会わなくなった
バイト先の年齢が若い奴らばかりになったので就職が決まったと嘘を言って辞める