はてなキーワード: スキューバダイビングとは
娘はまだまだ小さいんだけど親としてはお金の使い方を身に付けてもらいたいと思う。
女の子なので学歴よりは資格や職歴、一芸よりは多趣味、いろんな人と仲良くなれるような社交性を身に付けてほしいと考えた。
化粧、衣服、趣味や推し活とお金を吸い取る誘惑が社会にそこかしこと張り巡らされている。
FPの知識はないが父親として、女の子に教えられる最たるものはお金の大切さであろうと考えた次第。
30代一児の父
地方在住
年収400万円
家と車のローンあり。
貯金50万円 NISA300万円(S&P500インデックスとNvidia) IDECOは今年から始めた
誘惑が多いのは男子も女子も同じだけど、女の子は大金を得る手段が多くそれを狙う大人が多いことだろう。P活、援助交際で何十万と稼いでブランド品、ホストにつぎ込めるいまの社会構造はおかしいと思う。最近は男の子も闇バイトに組み込まれるようになっているのでこちらも危険。闇バイトは長続きせず大金も手に入らないが、傷害事件を起こしたり殺人犯になる可能性も高い。
固定費を把握する。
家賃、光熱費その他、食費、電話代、ローンなど毎月必ず出ていくお金を頭に入れておけば雨風しのげて飢えることもない。
貧困は人の頭を悪くさせる。家と米があればひとまず平常心で毎日を過ごすことができる。
車や奨学金のローンが頭から抜けている人がたまにいるので要注意。
お金を使うのはここから。上記固定費を抜いたお金を何に使うかを考える。
気を抜いているとあっという間にお金がなくなり「何に使ったの・・・」と寂しい思いをすることになる.
大きなものを買うため、急な出費にそなえるため、精神の安定にも大きく貢献するのがまとまったお金である。
お年玉の一部を銀行に預ける、毎月もらうお金を少しでも翌月に残すなどで十分身につくと期待したい。
毎月、給料の20%でも貯金していたら立派なマネーリテラシーの持ち主と言える。
「20代の独身者の平均貯蓄額は、平均値が176万円、中央値が20万円という結果になっています。金融資産を保有していない20代の独身者の割合は42.1%となっており、約半分が貯蓄のない状態」
ちなみに60代の2割超が貯蓄ゼロ。生活保護の5割以上が高齢者である。お金が無くても生きていけるが公営住宅に住んでベネフィット暮らしはとにかくヒマで精神衛生に良くない。余談であるが国全体の(個人金融)資産の50%は高齢者が持っている。また認知症高齢者も資産を持っており255兆円が彼らの預金口座ないし不動産である…。
普通の人で言えば大学の奨学金、車、家であろう。学生でいえば自動車学校、楽器などだろうか。
貯金はお金を使うためにあり、上記は人生を大きく変えるものである。購入に当たって色々調べたり、人に相談し、計画を練って買えるようになってほしい。
増田のいい年した同僚がスキューバダイビングの機器をローンで払っていて驚いた。一括でかえよと思ったものだ。
英会話の教材はどうせ活用できず無用の長物になるので買わない方がいい。よしんば活用できても身についた英語を活かせる場面は皆無。
少し前は借金は絶対するなと言われていたが、昨今の円安インフレを受けて借金にも良いものと悪いものに区別されるようになった。
住宅ローン、カーローンはサラリーマンなら活用したい。何といっても金利が低く、ほぼ手数料なしで支払いを繰り延べられるのだ。
反対にカードローン、リボルビング払い、借金の連帯保証人は絶対避けてほしい。人生が傾く。
割愛。
NISAとインデックスとかで十分。ただそれを理解してもらうためにはお金の管理を身に付ける必要があり、安定したライフスタイルを送れるようになってからだろうか。
5. 趣味 スキューバダイビング → ほぼほぼ自己中
初めてのデートの時、俺は車で行ったんだけど、
ファミレスで飯でも食おうとなって、
いきなり「ビール飲んでいい?」って、大ジョッキ頼みやがった。
食事中の話はもっぱらダイビングの話で...つまらんかったわ。
「ビール飲むと近くて...」っておい、初めてのデートでそれかよ、って感じだったわ。
変なこと思い出したな。
でも、多かれ少なかれみんな自己中だろ。
0. 友達が居ない
1. PMSでモラハラの鬼 → 発狂している時に、前と同じ人間と思ってはいけない。あれは獣なので逃げるしかない。一緒に生活しないとわからないので見分けが不可能。同棲中に発覚したらほんと逃げて。
2. 趣味 ライブ → ほぼほぼ追っかけ、追っかけは優先度が「追っかけ対象>>>>家族」なので、人生を振り回される、ほぼほぼ自己中
3. 趣味 スポーツ観戦で応援球団有り(サッカーや野球等) → 追っかけなので、優先度が「追っかけ対象>>>>家族」となり、人生を振り回される、ほぼほぼ自己中
5. 趣味 スキューバダイビング → ほぼほぼ自己中
自己はもちろん大切にしてお互い尊重するんだけど、その自己と家族をどこまでバランス良く調整するか、家族は最小単位の社会なのでその調整スキルがぶっこわれてる自己中と結婚するとマジで振り回されるて疲弊するので、本当に避けたほうがいいです
若い頃ならそこらへんを修正することができるけど、年をとると頭の柔軟性が無くなるので無理
特に早い人で25歳、遅くても35歳過ぎると自分の人生のスタイルや価値観が固まってしまうので、まったく知らない他人と0から一緒に生活するのが非常に難しくなってしまいます(これは男女共にです)
もちろん出来る人は居るけど、そんなコミュ力が高い人はそもそも結婚してるし、してない人は非常に少ないSSRなので婚活で見つけたら逃がしてはいけません
っていうか婚活で結婚できるのって、その数少ない自分と家族の調整ができる人だけなんですよね
追加で0に「友達が居ない」を入れました
国立大教育学部の小学校社会科の先生になる専攻で入学したけど、
高校ではマンガ家めざして同人誌も出してて、フィギュアのフルスクラッチもやりたいなと思ってたので
卒業には全く必要のない美術の先生を養成するコースの塑像(人体を粘土で作る)の授業を受けてた。
最初の課題(学生同士でペア組んでお互いの顔を作る)で自分には立体の才能が全く無いと思い知らされて、ペアの顔を完成させた段階でフェードアウトして単位は得られなかったが。
思い返せば、教育学部って専攻(教科)ごとに多種多様な研究室の教授・講師の授業があって、もっといろんな授業を無駄に受けとけばよかったなと、社会人になった今更思う。
サークルもいろんなことをやってみたいと、漫研以外にスカイダイビング部・スキューバダイビング部の新勧説明会に参加したけど、遠征や装備に金かかるので貧乏学生の俺には無理だった。
あ、先生にはなってません。
文学者・文芸者としては超一流だった。都知事の会見での回答なども文学者っぽかった。
そういう点では宮崎駿監督も同じ匂いを感じる。絵描き・映像監督と政治家で違うけども、根本は文学者だと思う。
文学や新聞がメディアの中心でなくなった以上、こういう人はもう現れないだろうなあ。
石原慎太郎氏、自作を語る『わが人生の時の時』、死の影と生の充実
「こんなにいろいろ体験した物書きはいない。ある意味、ぜいたくな人生だと思うよ」と話す石原慎太郎さん(酒巻俊介撮影)
DSC_3468『わが人生の時の時』
政界を引退して4年余りが過ぎた石原慎太郎さん(86)はサッカーにヨットにダイビングに、とさまざまなスポーツに熱中してきた。そんな“肉体派”作家の身体と感性が鮮やかに結晶したのが、平成が始まって間もなく刊行された自伝的掌編集『わが人生の時の時』(平成2年)。かけがえのない時の断片を乾いた筆致でつづった40の掌編は死と隣り合わせにある生の輝きを静かにうたいあげる。(聞き手 海老沢類)
この本は不思議なきっかけでね、大江健三郎のおかげなんですよ。テレビ局の依頼で反核運動が盛んだった西ドイツ(当時)に取材に行ったら、同じ目的で来ていた大江と会った。ベルリンの壁の前で僕は覚えたてのスキューバダイビングの話を彼にしたんです。この本に書いたオキノエラブウナギという猛毒をもった不思議なウミヘビと遭遇した体験を語って「海の底は全然違う宇宙で、いろんな発見があるんだ」と。大江はやけに感心して「石原さん、そういう話、絶対書きとめておいた方がいいですよ」と言う。
思えば、僕は他の作家にはない体験をしてきたし、いろんな人と出会って面白い話も聞いてきた。人生を記録として残そうとしたんです。書きながら人生を感じ直したよね、強烈に。
《収録された40編の多くが海での体験談。知人の遭難や自身の大けが、巨大な生物との遭遇などが回想される。弟の俳優・裕次郎さんとの別れや霊の存在を示唆するような不思議な出来事、戦時の日常も描かれる》
僕は肉体派だからね。肉体を使った行為というのはその裏側に必ず死の影がある。スキューバダイビングでも随分怖い目に遭ったし、遭難にも立ち合った。避けようもない落雷をヨットの甲板上で目にする「落雷」という一編があるけれど、あのときはコンパスがクルクル回るのが気持ち悪かったね。
ただ僕はね、恐怖は人間が味わう一番の感動だと思う。恐怖が通り過ぎた後には安息があるし、たった今過ぎていった凝縮された時間の充実をも感じる。死とのコントラストの中での生の味わいは深いですよ。死は人間にとって最後の未知だから興味がある。この掌編群はいわば、いつ死ぬのかな、という緊張の中でとらえた生と死のフラグメント(断片)なんです。
戦時の体験も書きました。横須賀から出航する前、家族と最後の別れをする将校の姿とかね。僕らをかわいがって膝の上に乗せて頭をなでてくれた青年将校が死んでいく。その妻が葬式で何も入っていない骨壺を抱いている…。戦争の不条理や残酷さは僕の中に鬱積して、国家への愛着、そしてアメリカに対する反発となった。盛田昭夫さん(ソニー元会長)との共著『「NO」と言える日本』(元年)もそういうものが潜在意識にあって書いたんです。
《26年、衆議院議員を最後に政界を引退。精力的に執筆を続け、田中角栄元首相の生涯を一人称でつづった『天才』(28年)は大ベストセラーに。現在も文芸誌に小説を連載する》
随分危ないこともやってきたと思うけれど、僕はそれはそれでとてもエンジョイしてきた。自分をつき動かすのは結局、人生に対する好奇心なんだよね。
ライフワークが一つあってね。仏教徒だから法華経を現代語に訳そうと思っている。法華経は非常に哲学的で、存在や時間について深く考えさせる。今は道半ばだけれど死ぬまでに完成したい。
やっぱり小説が一番面白いよ。政治家同士のだまし合いなんか、最も薄っぺらいね。僕は作家だしヨットマンですよ、ずっと。でも時化(しけ)たレースではさすがにもう乗れないな。
◇
『わが人生の時の時』 文芸誌「新潮」の平成元年10、11月号に掲載。翌2年に新潮社から単行本が刊行され、後に文庫化された。『石原愼太郎の文学』(全10巻、文芸春秋)の第8巻に、エッセー『わが人生の時の会話』とともに収められている。
◇
〈いしはら・しんたろう〉昭和7年、神戸市生まれ。一橋大在学中の30年に「太陽の季節」でデビューし、翌年に同作で芥川賞。『化石の森』で芸術選奨文部大臣賞、『生還』で平林たい子文学賞。43年に参議院議員に当選。後に衆議院に移り環境庁長官、運輸相などを歴任。平成11年から24年まで東京都知事を務めた。
自分はクソみたいな真面目系クズのオタクで33歳童貞なんで、多分普通じゃないと思われる。
年少よりネットに入り浸り、時に右派になり左翼を叩き、時に左派になりては右翼を叩くのが生きがいなタイプの可燃ゴミである。
けど、ふと思った。じゃあ「普通の人間」ってどういう属性の人間なんだろうと。
これは人生歴の話であり、感性の話であり、収入や政治思想の話でもある。
平均値や中央値の問題とは少し違う。倫理的に想定される「普通の人生を歩んだ普通の人」とはどういう感性をしていて、どういう人物像なのか気になっただけだ。
わからん。普通とは「大多数」のことなのだが、それがネットだと特にわからない。政治に被れた人間や学歴マウントを取る人間、弱者気取りのニヒリストや中二病患者だらけな気がしてくる。
金のために情報商材屋気取りでゴミ情報をばら撒くやつ、センスのないテキストを無料でばら撒くやつ。色んなやつがネットだと見えすぎる。
というわけで、こんな俺だが「普通の人」のプロフィールを書いてみることにする。
知能:大卒で偏差値50くらいの大学を出ている。だが情報リテラシーがあり、他人の意見をよく聞くがたまに流される。
メディア:テレビ→よく見る。 ネット→インスタやTwitter、つべやTikTokを利用。SNSの書き込みは旅行等がメイン。ネットのネタはほとんどわからない。
趣味:たまにいくアウトドア。スキューバダイビングとかスキーとか。
サブカル:アニメ→鬼滅や君の名は程度なら見る。 漫画→1000万部くらい売れてる超話題作とかはたまに読む 本→電車広告の変な本とか読んで感動する 映画→アベンジャーズは見る
彼氏彼女や結婚相手:いる。浮気などは風俗などで付き合いの不可抗力的にする程度。
政治思想:政治にはあまり興味がないが、なんとなく知識はある。基本は家族などの意見に同調。
年収:350万~500万
こんな感じなんだろうが、どうだろうか。「普通の人」ってこんな感じで合ってるだろうか?
書いてて思ったんだが、そもそも人間性について考える場面が無さ過ぎて基準がこれでいいのかすらわからん。普通ってなんだろうな。
臨死つったら言い過ぎだけど。スカイダイビングだったりスキューバダイビングだったりロッククライミングだったり、ちゃんとやってりゃ安全だけど一歩間違うとアウト系エクストリームスポーツ体験してみれば?結構満たされるよ。
もうかれこれ10年ほど前の話なので書く
自分が担当していた取引先の社長から来月の連休に沖縄に旅行に行くという話を聞いた
那覇ではなく宮古島にダイビングをやりに行くというので、「そうなんですか 自分も昔講習受けてライセンスだけは持ってるんですよ」と返事をしたのが間違いであった
暫くしてその社長から電話があり「参加予定の1人が急遽これなくなってキャンセル料とかもったいないので増田君来れないかな」と誘われてしまった
自分としてはそこまでダイビングが好きではないしという思いもあったが、「若くてかわいい女性看護士2名も来るよ」という台詞に負けて参加することとなった
参加メンバーは取引先の社長とその友人、60過ぎくらいの夫婦、若い看護士さん2名、自分、インストラクターの計8名
関西空港からの宮古島直行便に乗り、到着当日はダイビングはしないというのでその夜はしこたまお酒を呑んだ
翌朝酷い二日酔いの中でダイビングをすることになったわけだが、船での移動時間が異常に長い
自分は海岸からすぐのところに潜るのかと思っていたのだが、ダイビングポイントまで高波に揺られながら1時間以上かかるという
酷い二日酔いの中でさらに船酔いにもなり、吐きそうになるのを耐えながらようやくポイントに到着
海の中は名前のよく分からないカラフルな魚でいっぱいだったが、自分は吐き気を抑えるので精一杯だった
ダイビング終了後、また1時間ほどかけて帰るわけだがダイビングをしたあとなので10月の沖縄といってもやはり寒い
他の人たちはマイ機材に防寒着も準備している中、フルレンタル機材で防寒着なんぞ用意しているわけもない自分はすぐに尿意を催してきた
インストラクターにその旨を伝えるとボートを止めるのでボートのへりに捕まって下半身を海につけてしろと言う
なるほどと思いながらもう限界に来ていた私は指示されたとおりに小便をしようとしたところ、あろうことかブリュブリュと下痢便も水着の中に出してしまった
両手はボートに捕まっているので水着を脱いで海水で洗うことも出来ない しばらく時間がたちインストラクターが「終わりましたか」と聞いて来たところで私は全てを白状した
インストラクターに片手を掴んでもらいながら水着を脱ぎ海水でゴシゴシと洗いながしボートにあがる自分
若い看護士さんからの「大丈夫ですよ 私たち二人ともオペ看なんでもっとグロいのとか見慣れてますから」というフォローが自分をより一層惨めにさせた
3泊4日のダイビングツアーであったが、私は翌日のダイビングはキャンセルさせてもらい、一人で宿で待機し昼間からオリオンビールを呑んだ
その日の夜食にはダイビング中に見たカラフルな魚の刺身が出てきた
「もしかしたら自分の下痢便を餌として食べた魚たちがそこら中泳ぎ回っていて、みんなそれをおかずとして食べているのかな」と思うと少しだけ気が晴れた
だから何?
だからと言って「死ななくても肺がやられてこの先2度と登山とかスキューバダイビングとかできませんよ、と言われたら悲しいよね」という意見への有効な反論や否定にはならんだろ、という話なんだが....
死ななくても肺がやられてこの先2度と登山とかスキューバダイビングとかできませんよ、と言われたら悲しいよね
前提として、自分はエンタープライズ向け3DCG制作に携わってる過程で、VRとかUE4を使っている。ゲーム業界人ではない。あとは会社でeSportsプロチームのスポンサーをしていて、その担当者。
個人的には30過ぎた今でもコンシューマー、PC、モバイル問わず、ゲームをコンスタントにプレイし続けている。
なおビジネスデーなのにどれも思っていたより待ち時間が長くて、時間の都合上、試遊はしていないので展示だけの感想です。
ごめんなさい。
良かった(小並感)
インディーからAAAまで、流行り廃りはあってもちゃんとゲーム業界の新陳代謝が行われていることが嬉しい。
今日はビジネスデーなのでファミリーゲームパークは準備中だったが、数年前よりも拡大していた。
あとホッとしたのは、ゲーム業界関係者ってやっぱりゲーム大好きなんだなってこと。ビジネスデーとはいえ、周りから聞こえてくる会話や雰囲気はゲーマーの集まり。なんならみんなゲーム大好き。
スポンサーとしてeSportsに関わるようになって気づいたけど、『ゲームなんて興味もないし何なら無駄な存在だと思ってるのに、VRやらeスポーツやら、お金になりそうだからビジネスで仕方なく関わっている』みたいな人も居る中(実際にeスポーツに手を出し始めたとある会社の社長に言われた)、これは安心した。
あと年齢層も幅広く、半数は女性。やっぱFFって世代や性別を越えて、コンテンツとして愛されてるわ。
30人くらいが入りそうな空間に高輝度高解像度スクリーンと立派な音響(ちょっと低音が効きすぎて、ところどころ聞きづらかったが)
満を持して公開された、ゲーム全体のストーリー、目的にも言及されたナラティブなPVと相まってミニシアター感があった。人気ではあったが、一度に入れる人数が多くそこまで長いわけではないので、人もどんどん捌けていた。
タイトルからお察しの通りの愛国的ミリタリーゲー。第二次世界大戦敗北後の世界でロボットで戦うとかなんとか?と聞いたが真相は不明。
友人である、某ゲームライターからに教えてもらい「ビジネスデーで炎上して一般公開日には撤去される可能性があるから見といた方が良い」と言われてみたが、これでは炎上しようがない。
なぜなら展示映像のPVは、主人公が「リミット解除!出力最大!限界突破だ、うおー!(意訳)」すわ、バトルか!?と思ったらフェードアウトしてタイトルが映されるだけの、30秒くらいで終わるティザーが延々リピートされてるだけ。あとは美術館の展示のように壁面に立派なキャラ画が飾られてライティングされているだけ。
なぜかブースだけは立派。デスストランディングの3倍くらいのスペースで、20人分の座席まで用意してある。映像は30秒なのに。
日のないところに煙は立たない。
なんか滑ってるらしいとの情報を聞き、行ってみた。
やまびこ狂言アフロはVRゲームで、画面に出てくる狂言師の動きとセリフをパラッパみたいにお手本とプレイヤーと交互にやって採点される一種の音ゲー。
コンセプトとしてはユニークな動きとセリフでプレイしても楽しいし、見ている方も盛り上がる!みたいなものでしょう。
しかし他人の試遊を見ると、ふざけた小躍り、セリフも「馬パカパカパカパカパカ」「れっつだんすべいべーひあうぃーごー」「パンケーキたべたやパンケーキ」といった絶妙に寒いセリフ。案の定滑っている、というかゲームに滑らされている。
はずかしすぎてセリフは棒読みになり、手は控えめにパタパタさせるだけの謎の小躍りになってしまう。HMDで自分は外が見えないのに周りから見られている恥ずかしさが込み上げてしまい、ゲームプレイどころではなくなるのです…。
『VRで実際に遊んでいるプレイヤーが楽しいだけではなく、その様子を周りから見ても楽しい、みんなで楽しめるVR』的なゲームって、最初恥ずかしがりながらキャッキャしながら盛り上がり、でもプレイを頑張って上手くなるとある種のすごさが出てきて、上達するとカッコよくも見えてくると、面白いだけじゃなく「おー!すげー!」になっていくものだと思う。
ゲームでハイスコアを取るための頑張りや上達と見る側の面白さが比例する。はず。
なのに、狂言アフロの最大の難点はゲームを上手くやることが、見ている側の面白さが比例していないこと。
みんなで面白がれるためには、ゲームの上手い下手以上に面白い動きをして、面白い喋り方をしなければいけない。面白さがゲームデザインではなく、プレイヤーに委ねられている。
「勇者ああああ」とかで芸人呼んでやる分には面白いんじゃないだろうか。真似した素人が自宅に友達呼んで同 じことやろうとすると事故るが。
そういう意味では、(盛り上げる事が)高難易度(場の空気が)死にゲー。
ちなみに、たまたま数年前のTGSで見た同社の「撲カラ」これはVRでボクシングしながらカラオケで歌わされるというこれまたユニークなゲームだったけど、こっちは普通に盛り上がってた。
ボクシングやった後に歌ったら誰でも息切れしながら必死になるその姿が面白さを生んでいたと思う。他人のプレイを見てても面白かった。
ステージが進んでゲームプレイを頑張れば頑張るほど必死にならざるを得ないので、プレイを頑張ると必然的に面白くなっていた。
等身大フィギュアが見どころ。
立体化されると圧倒的に性的の一言に尽きる。エロい、可愛い、最高。
それでも他企業が展示してた、キャラクターの等身大フィギュアに比べたらかなり自然。プロポーションが誇張されているが、有りえないことはないレベル。良デザインと再確認しました。
ほんとに健全。
せいぜいカットインで乳揺れとキャラクターの後ろ姿でケツが見えるくらいである。ゲームとしても出来は悪くなさそう。
「プライベートルーム」に関しては見ていないので、『まぁ、そういうことだ』がどう言うことかは分からなかった。無念。
インベーダーのアーケードの3/4サイズの筐体が6万くらいで市販されるらしい。
組み立て式で総重量25kgだが、組み立て家具が作れるなら余裕でいけるとのこと。
インベーダー世代ど真ん中の、父親の還暦祝いに買って実家に送りつけようと思いました。
各ブースコスプレコンパニオンが並ぶ中、ここはタンクトップマッチョと記念撮影ができた。魂斗羅を感じた。
しかし会場の一番奥に位置していて、待ち列も短く、日本における期待度の低さを感じて悲しくなりました。
その点、競技としての歴が長い格闘ゲームはフォーマットが完成されていて、本会場でもこなれている感があった。
まあそもそも、ボクシングや格闘技の観戦みたいな見方が確立されてるので、格闘ゲームその点アドバンテージがあったというのもあるかもしれない。
VRコンテンツ開発者およびOculus開発者によるパネルディスカッション。
スタンドアローンVRHMDの可能性について。具体的にはOculus Quest。
どう言う代物かと言うと、PCやゲーム機につなぐ必要がなく、単体で動くVR機器。技術的なことは割愛。
この機器の目的はただ一つ、「みんながVRを体験できるようになる」ことらしい。都心で3000人規模で行ったVRの認知度調査の結果でさえ、認知度は90%になるものの体験したことがあると回答した人は6%。一般層への普及はまだまだ。
それを打破するために、難しいことを考えずにデバイスひとつあればハイクオリティなVRを体験できるということを目的に作られたのが、このOculus Quest。
開発者曰く、「機器を準備して身につけて体験するための煩わしさが、従来はスキューバダイビングくらいの大変だったけど、Oculus Questはシュノーケリングくらい」普段VRコンテンツを提供している自分の感覚としても、これはかなり的確だと思います。
パネルディスカッション終盤、「今の人たち『インターネットしたことある?』なんて聞きませんよね?そのくらいインターネットは当たり前になったし、意識もしてない。VRもそのくらい当たり前の存在になる」というのが印象的だった。
インターネットと同じような広がり方を想定すれば、VRが当たり前になるにも30-40年程度か。
以上、レポっす。
俺がそうなのだけど(だったと言い切りたかった…)、例えばよく課金を馬鹿にする常套句に
「n円あったら○○ができる」
「デジタルデータに金をかけてるなんて」→派生「サービスが終了したら無に帰す」
があるんだけど、
これは今となっては「そのとおりです」と言えるんだけど、課金してる時にこれらを言われると間違いなくこう返す。
「n円あったら○○ができる」→「課金した上で○○もするから問題ない、その○○と同じ程度のバリューが得られたから問題ない」
「デジタルデータに金をかけるなんて」→「サービスに金払ってるだけ、食事も食べたらなくなる」
多分、その傾向がある人のテンプレ回答だと思う。
そして、これはネタでもなんでもなく本気でそう思っている。
PS4買える金でガチャを引いても「どうせPS4はボーナスで買う」と言ったし、同じゲームに金をかけてるなら一緒だと思っている。
でも、実際は違う。同じ3万でも、PS4は3万出せば買える。だが、水着ジャンヌは5万円払っても買えなかった。あと2万円払ったら買えたけど、流石に1キャラのためにそれはどうなのかと思うのでためらいが生まれて、やめることが出来た。
それを聞いて、課金者が言うのことは一つだ。
「たかが5万で爆死とか」
そこで俺は5万で出来ることをあげる。するとわかるんだけど、庶民的な特別行事が5万もあれば殆どできる。
ディズニーランドにいけるし、わりと良さげなホテルでホテルディナーも楽しめる。ソープで最高級とまではいかないけど比較的良い嬢を選べるレベル。
それどころか、いつかやりたいなと思ってた沖縄に行ってスキューバダイビングなんか交通費、宿泊費、レジャー費すべて込みで5万程で可能。
「課金した上で○○もするから問題ない、その○○と同じ程度のバリューが得られたから問題ない」
この言葉が完全にブーメランとして自分に刺さることになったのだった。
課金した上で沖縄に行ってスキューバダイビング出来ていないし、バリューも得られていないだろう。
ガチャを引くことに魅力を感じている。ガチャを引いて、そのゲームをやってる奴らに「俺は引けた」とアピールすることが心の支えになっている。
コンテンツの最新を知っていること、ランキング上位であること、天上人と言われることが、日々の生活に潤いを与えている。
その潤いをなくすことが非常に怖い。だから俺は今でもガチャを引いている。そしてこれは、酒を飲んでた人間が健康診断で悪い結果が出たから控えている状態と何ら変わりがない。
ちょっと良くなるとまた手を出す。
その時、代わり潤いが無ければ、結局手軽に得られるガチャの潤いにまた手を出すのだ。
彼が言うには、富裕層が住む地域とそうでない地域でゴミは全く違うという。
https://toyokeizai.net/articles/-/250940
もう認めるが自分は貧困層だ。年収は420万(ボーナス3ヶ月含むのでお察しください)。
しかし、周りのソシャゲプレイヤーを見ていると、この前の400万FGOにいれた人もそうだが富裕層だとか石油王だとか思えるぐらいソシャゲに金を入れる。
年収420万の貧困層の俺ですら、水着ジャンヌが引けなかった時にフェスで複数欲しいリミテッドキャラがいた時に「今月は天井2回しました」と18万(実際は30連分ぐらいはいつも石が配られるので17万)ポーンといれてやったりましたよという空気を出している。(実際は我慢している。本当はその18万でPC替い買えたらなとかおもってるが優先順位が低いとして処理して、来年買えばいいやとしている。)
邪推でしか無いが、課金に無理してる人もいるんじゃないかと思う。俺みたいに。
この記事を完全に肯定するわけでない。なかにはマジモンの富裕層がいてガチャをお遊びになられている場合もあるだろう。
また、声優さんだとか、同人作家ならガチャを回すことが実際宣伝になるだろうからリターンがあるだろう。例えば伊○ライフがFGOをやる素振りを見せればよろこんで伊○ライフのFGOエロ同人を買う人が増えるのだ。(もちろん、伊○ライフ氏がそのためにFGOをやっているわけではないとして、ただの増田の邪推であるが。)
すると、残りの層を考えると、リターンもない依存を繰り替えす貧困層なのではないだろうかと思う。
人にはそれぞれの価値観がある。
なにか趣味に使うかなー。
スキューバダイビングやってみるとか。別に300万円全部使わなくても良いと思う。
別解としては、結婚相談所に登録するとかもありだと思うけどね。
まだ年齢的には諦めなくていい気がする。
【ありがとう追記】「対応するアニメも書いて」に勝手に応えてみようと思う。
思いつくまま書いてみたけど、難易度高い。
追記あり。
7 筋トレ あにトレ!
16 ガーデニング
20 海外ドラマ
22 ウクレレ
24 数学
30 サウナ ガールズ&パンツァー最終章
33 書道 ばらかもん
39 1人カラオケ STAR DRIVER
40 バッティングセンター クロスゲーム
41 ジャグリング
42 切り絵
43 温泉巡り クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦
44 アマチュア無線 AKIBA'S TRIP 4話
47 サイクリング 弱虫ペダル、ろんぐらいだぁす!、南鎌倉高校女子自転車部
49 バルーンアート
54 ラテアート ご注文はうさぎですか?
55 スキューバダイビング あまんちゅ!
57 人間観察
58 ネトゲ ソードアート・オンライン
60 水泳 Free!
63 アロマ
64 スキー
65 ハーモニカ
68 自作PC Serial experiments lain
70 歴史
72 鉄道 RAIL WARS!、鉄子の旅
74 ミリタリー ガールズ&パンツァー
76 フルート
77 盆栽
78 バードウォッチング
79 パントマイム
81 スケボー
83 そば打ち
84 ペン回し
85 社交ダンス ボールルームへようこそ
89 リフティング
90 フラワーアレンジメント
91 キャンドル
92 切手集め
94 ダム巡り
98 ジグソーパズル
99 ペーパークラフト
100 ステンドグラス
※たくさんコメントありがとうございます。教えてもらったのを追記します。
39 1人カラオケ STAR DRIVER
54 ラテアート ご注文はうさぎですか?
30 サウナ ガールズ&パンツァー最終章
58 ネトゲ ソードアート・オンライン
72 鉄道 RAIL WARS!
74 ミリタリー ガールズ&パンツァー
47 サイクリング 弱虫ペダル、ろんぐらいだぁす!、南鎌倉高校女子自転車部
55 スキューバダイビング あまんちゅ!
68 自作PC Serial experiments lain
72 鉄道 鉄子の旅
43 温泉巡り クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦
44 アマチュア無線 AKIBA'S TRIP 4話
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24 数学 数学ガール、浜村渚の計算ノート、Q.E.D. 証明終了
86 チェス クロノ・モノクローム
24 数学 やさしいセカイのつくりかた
Q02. サイクリングは何で一つも出ないんだ?
A02. 増田が知らなかっただけ。許して。
※「競女:競女!!!!!!!!」は意味分かんなかった。ゴメン。