はてなキーワード: 瀕死とは
小学生の時にプレイしたファイナルファンタジー3をiOS/Android版でやったら、結構面白かった。他に書くところもないので、プレイ記録をこちらに(ネタばれ全開)。
<全滅記録>
こちらはもういい歳をした大人だ。FC版より簡単らしいiOS版、慎重にプレイすれば、全滅なんてしないだろうと思ったが、それなりに全滅した。
・封印の洞窟に行く前にミスリル坑道でお宝拾ってやろうと思ったらガイコツ強すぎて全滅。
・グッコーなんて地味キャラだし余裕でしょと思ったら、サラマンダーの炎に焼かれて何回も全滅。これが一番死んだ。強すぎだろ!
・さあ、ペースもつかめてきて余裕余裕と思ったら、時の神殿でメイジキマイラ3体がバックアタックしてきて、いかずち3連発。白魔導士がお亡くなりになり、そのまま全滅。時の神殿ではバックアタックされると漏れなく全滅か瀕死に。どんな確率ゲー!
・レベル40ぐらいでバハムートに戦いを挑んだら、瞬殺される。攻略上は順当なタイミングのはずなのにおかしい。
・古代の民の迷宮を順調に進めていると、キングベヒーモスが出現。お、体がでかくてグラフィックがかっこいい!と余裕をかましていたら、メテオ連発され全滅。キングベヒーモスってそんなキャラだったっけ??
バックアタックされると瀕死になるのは、終盤まで変わらなかった。確かに、このあたりの難しさはFC版を彷彿とさせるが、やはりFC版の暗黒の洞窟で増殖しまくる分裂キャラのが恐ろしい。
<あっさり倒せた記録>
反対に、あっさり倒せて子どもの頃のトラウマを解消できたボスたち。
・ネプト神殿のおおねずみ。ちゃんと黒魔導士3人+白魔導士1人で行ったらあっさり勝てた!FC版では、面倒くさがって物理系のシーフ+戦士を変えず、シーフでとんずらしまくっていたので、ジョブも小人向きでなくレベルも低く死にまくった。横着するな、子どものころの自分。
・まどうしハイン。もちろん、学者を加え、今回は風水師にも初チャレンジ!学者で調べて弱点を黒魔法!…あれ、黒魔法がたいして強くないぞ?風水師の地形!「シャドウフレア!ダメージ4000!」ハインを倒した!…ポカーン。な、なんなんだ風水師!風水師の強さとランダムな面白さを気に入り、しばらく風水師を使い続けました(その後、シャドウフレアを見ることはめったにありませんでした)。
・ガルーダ。竜騎士の装備を揃えるのが面倒だったので、編成を変えずにとりあえず突撃したところ、2ターンの間1度もいかずちを使ってこず2ターンの総攻撃で撃破!いかずち使ってこないガルーダって何だよ!
・暗闇の雲。ちゃんとレベルを60ぐらいに上げていったら、それほど苦労せず倒せた。片方の職種が物理攻撃通らず焦ったが、放っておいて結果として問題なかった。熟練度99のシーフでキングベヒーモスからまもりのゆびわを人数分回収していたのも良かったっぽく、いかずちがそれほど痛くなかった。
<ジョブ>
・シーフ:熟練度を上げようとはじめから使い続けたら、エアーナイフ(海底洞窟)とベヒーモスナイフ(時の神殿)を手に入れたあたりから攻撃が異常に強くなり無双に。忍者と防具も大してかわらない(頭リボン、鎧ふうまのころも、腕まもりのゆびわ)ので、個人的にはシーフ押し。
・ナイト:ずっと使っていなかったが、戦士/ナイト系がいなかったので後半で加入させたら、熟練度は低いは素早さは遅いは弱い弱い。しかし、武器が謎に充実しており、アルテマウェポンとエクスカリバー持たせておけば熟練度が足りなくてもマイナス点をすべて吹き飛ばす。
・風水師:上記のとおり、ハイン戦でびっくりしてから後半まで使ったが、明らかに黒魔導士より使える。弱そうな見た目なのに前衛に立ててベルで殴るのも楽しい。シーフの無双化あたりから攻撃力が物理攻撃に負けてきて、古代の民の迷宮の前で引退。ランダムで安定はしないが、最後まで使うのもアリかと。
・黒魔導士:おまえ、弱いよな!強いのは序盤のみ。もう少し、黒魔法に見せ場を作ってあげて欲しかったかも。威力も大したことない上に、利用回数制限があるとやっぱりキツイ。中盤で物理系ジョブを風水師にして黒魔導士を残していたのだが、黒魔導士をクビにして風水師にすべきだった。
・吟遊詩人:終盤で加入させて鍛えた。回復して補助して攻撃して面白いぐらい役立つ。役立たずから主力に昇格、おめでとう!
最終パーティは、シーフ+ナイト+吟遊詩人+導師。召喚魔法を使う機会は1度もなかった!3の召喚魔法はストーリー性もまだそれほどないし、まあいいか!
<鉄巨人>
・見に行ったら、2ターンで全滅。物理攻撃で3000くらうのでまったく勝てない。レベル80~90は必要と見た!が、レベル上げするヒマがないので、YouTubeでバイキングを活用して倒している人の映像を見て満足して諦めた!
<総評>
・十分に楽しめた。思い出の中にあったFC版が色鮮やかによみがえった感じ。
・グラフィックの制限上仕方なかったのかもしれないが、モンスターが6体(8体?)ワラワラ出てくる理不尽さはもう一度味わいたかった。
・ジョブ的には、風水師と吟遊詩人がツボだった。黒魔法の使いやすさがもう少し良ければもっとバランス良かったかも。
・FFは回数制限のない回復手段の有無でプレイ難易度が相当変わるよなあ。吟遊詩人(と長老の杖)ありがとう。
最後になるが、スクウェア・エニックスには、FF4をDS版オープニングムービーのクオリティでフルリメイクすることをいつか期待したい。
好きな人汁 というとなんだかエロい響きがあるが、これは決して体液的なものではなく、好きな人から発せられている雰囲気とかオーラとかそういうものを指す。正確には、というかまったくもって汁ではないのだが、浴びてる感がすごくあるので、便宜上汁としている。
私は好きな人に二週間ないし一ヶ月に一度の頻度で会うことができる。残念ながら我々にはプライベートなお付き合いというのは無く、ただの業務の一環である。
私は好きな人の目をうまく見ることができない。見続けたら多分死ぬと思う。
好きな人に会えるのは、大抵の場合、一回につき時間にしておよそ数分程度だ。それでも、会えた日から数日間はその時浴びた好きな人汁の影響でダメ人間になってしまう。
この間、初めて数時間にわたって同じ空間に滞在する機会があった。その時、私は好きな人と同じ部屋の空気を吸ってるんだなーと思いつつも、お腹すいたなーお腹鳴りそうだなーとか、この部屋乾燥してるなーとか別のことを考えたりもしていて、案外冷静な自分がいることに気が付いた。また、好きな人はそのとき明らかに具合が悪そうで、心配しつつも、風邪とかインフルエンザだったら移るかもしれないなとも感じた。これらのことから、この人のことを好きだということは間違いないが、もしかして気持ちが落ち着いてきたのかな?と思った。
でも、致死量レベル(長時間かつ近距離ゆえ)の好きな人汁の影響は、想像以上にすさまじいものだった。その夜は何も手につかず横たわっているだけの廃人と化してしまうほどに。
こんな風に、自分で自分を制御できない状況は好ましくないと思う。
この状態は、好きな人汁を浴びる頻度を減らす、あるいは無くすことで解消されるはずだ。好きな人と接するこの役割を、他の人に譲ることは可能である。しかし私は絶対にそうしたくはないのだった。
鹿アタック受けて怪我する人多数って日刊奈良日日新聞の一面で大きく報じてたわ。
ファイナルファンタジーVみたいなサイドビューの戦闘画面で
鹿対決!
「鹿アタック!」って出てくるのを想像しちゃうと笑っちゃうし、
その後のダメージは9999で
鹿が一番やる気のない時期だったので、
私が遊ぼうよ!って鹿を揺さぶって誘っても
ずっと座りっぱなしで相手してくれなかった思い出鹿なく、
なんかもっと鹿公園に行ったら鹿まみれになるのを楽しみにしてたのに、
案外リアル鹿はそうなのかもーって思っちゃったわ。
で、じらし名人と言えば、
トルコアイスを受け渡すときの棒でクルクルしてなかなか渡さない店員さんと
奈良の鹿対決させたらどうなるのかしら?と思っちゃったわ。
私の予想では
トルコアイスのお店ごとぶっ飛ばされるんじゃないかと踏んでるんだけど、
対決の前に、
私はそっと鹿に耳打ちするの
おまえの野生を解き放て!って。
笑っちゃうわ。
うふふ。
なんかやっぱりマヨ系が人気なのよね!
マヨ系に迷いなし!って。
言いたくなっちゃう。
私は何もその時閃かなかったけどね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
モンハンワールドはHR350ぐらい、プレイ時間で1000時間ぐらい遊んでいる。かなり遊ばせてもらっているのでもちろん面白いゲームだと思っている。でも、どうにもダメな部分も感じてしまい、残念に思うこともある。
なんとなく頭の中を書き出しておきたくなったので書き捨てておこうかと思う。既にネット上でもたくさん言われていることもあるけど、自分が気になったところをいくつか書いておく。
最大で200も保持できる調査クエストの並び順序が、それを取得した順なのがかなり使いづらい。これは、アップデートで一度ソート機能がついたけども、その機能自体もそれじゃない感がしている。
欲しいソートは、第1条件がクエストのランク、第2条件が討伐する一匹目のモンスターが同じもの順というだけでいいはず。それが、L2やR2でぱっと切り替えられればいい。
正直、わざわざモンスターをピンポイントで選択したくなる状況なんて少ないはず。プレイヤーは新しいクエストが既存のものとざっと比べて同じなのか(=捨てていいのか)をぱっと見でみたいだけだと思う。だから、簡単な操作で大体同じのを並べてくれればいいのに。
モンハンは過去シリーズからずっとUI関連は残念なことが多い。今回も、アイテム・装備変更・装飾品変更の並び順が場所によって違っているのが地味にうざい。
それぞれの場所そのものの機能が違うので必ず同じである必要はないとは思うけど、違和感がある。特に、装備変更と装飾品変更は行き来することが多いので、上下の順が逆なのにたまに戸惑う。あと、キャンプでのメニューは最初がアイテムであって欲しい。プレイ中にどっちをよく使うかといえばアイテムの方だろう。
拠点で施設を使おうとNPCに話しかけた時に、NPC側の会話を毎回みなければならないのが地味にうざい。しかも、キャラによっては結構な長さの会話がある。一応、×押しっぱなしで最速でメッセージ送りはできるものの、それでも何100回とやる操作で毎回無駄にまたされるのは邪魔でしかない。×押しっぱなしで即座会話終了ぐらいにしてほしい。
今回のモンハンは拠点に戻らなくても、キャンプからクエスト受注ができて便利になっている。それなのに、拠点の施設がクエストごとに手間をかける必要があるような仕様なのが困る。 特に、植生研究所は肥料を1回に1つしか設定できず、しかも、肥料1、肥料2、やわらかい土の3連続で設定するのがベストになっているから3クエスト連続で手をかける必要がある。 集会所でのマルチプレイのときにも邪魔になる仕様なのが残念。
全部の武器が均等になる必要はないけども、もうちょっと良い武器と悪い武器の差を縮めてほしい。普通、何かがよければ何かが悪い という感じのバランスにしそうなところ、逆に良いやつは全部いい、悪いやつは全部悪いという設定になっている。
今作から狩猟笛を使い始めてかなり気に入っている。でも、なんか製作者に愛されてないんだなと感じるところがあって残念。
今回の食事では素材の選び方で効果を選べるようになっているけど、おそらくほとんどの人が決まった定食メニューだけを使っていると思う。大量になる食材の候補の中から、わざわざ8つも選ぶのが面倒すぎる。この方式にするのなら、定食を選んだ上で、そこの素材の内容を一部だけ入れ替えられるようなUIにすればまだましになるのに。
食事のスキルで素材で決まるスキル枠のあまり箇所に猫飯のスキルがランダムで選択される。この猫飯スキルを確実に発動させようとして食事券を使うと、そのランダムが再抽選されて発動する猫飯が変わってしまう。このせいで食事券を使うモチベーションが低くなってしまっている。
全く理解ができないこととして、イベントクエストの内容が絞られていることがある。しかも、イベントクエストの実施期間が1〜2週間程度しかないく、社会人とかだと休日しかプレイできないから、あそべて1日か2日程度になってしまう。いつでもサクッとできるスマホゲーなわけでもなく、1プレイに1時間とかしっかりと時間をとらないといけないのに、遊べるタイミングを制限されるとプレイできない残念さしか感じない。
こういう、プレイヤーの楽しさを向上することを考えてない仕様があるのが、モンハンの残念なところ。
今作のモンハンはモンスターが少ないという批判が多くある。でも、これはMH4GやMHXなどが過去作からの継ぎ足しで作ってきていたからあのボリュームができていただけで、ほぼ1からつくった今作が少なくなるのはしかたがないと思う。
個人的には多すぎるよりも今作ぐらいでも別に構わないと思っている。
でもこの問題は、ただ単にモンスターが少ないというだけの問題じゃなく、ハンターを強くしすぎているせいで弱いモンスターが雑魚になりすぎているせいでプレイ対象になっていないので感じる不満でもあるように思う。
歴戦古龍・歴戦王古龍にあわせて必然的に防具が強くなっているせいで、弱いモンスターからのダメージがほぼ軽傷になっている。その上、今回ほぼ必須と言える回復カスタムのために即座にリカバリができるようになっている。これのために、戦闘が雑でも倒せるため面白くもなく、弱いモンスターが遊ぶ対象にならなくなっている。
これは、端的にいえば「カスタム強化」での防具強化が不要だったのだと思う。
一応対策として弱いのにあわせた装備を作ればいい、縛りプレイをすればいいとは思うもの、折角スキルセットを色々考えて作ったのだからそれを使いたいと思うものじゃないかと。
例えば、激運チケットみたいなのと別種のものとして、ハンターの攻撃力・防御力が下がる代わりに獲得報酬のランクがあがる(古びた珠、龍脈石がでる)とかいうのがあれば、弱いモンスターとも戦うモチベーションになると思う。
過去シリーズからずっとだけど、アクシデントの発生で難易度あげようとしている感じがあるのが辛過ぎる。
雑魚モンスターが戦闘に混ざってくるとか、溶岩噴出とかの地形攻撃があるとか、今回だとランダム設置のナナの青の炎とかストレスでしかない。
スリップダメージ攻撃がおおくて気づいたら死ぬとか瀕死なのも、今までのモンハンのノーダメージでの上級プレイとかを封殺していて残念感でしかない。
また、プレイヤーが視認できない要素があるから事故になりやすい。
坂攻撃で専用モーションがあるけど、どこが坂判定でどこがそうじゃないのかが意味不明な箇所がある。明らかに平地なのに想定外に坂攻撃がでて変に移動してしまうことがしょっちゅうある。
他にも、キリンの電撃攻撃とかの発生予告エフェクトが地面の色と被って見分けがつかないとか、ベヒーモスの攻撃とかで地面の予告よりも判定が広いとかも感じる。
装備マイセットは1ページ10枠が14ページある。武器種が14種類あるから想定としては1武器1ページなんだろうけども、それだと足りない。武器の属性や対するモンスターごとにセットをつくれば10枠ぐらいは余裕で使い切ってしまう。特に今回のモンハンはモンスター固有の対策が必要(ハザクに瘴気、ナナに風圧 とか)なことが多いのでセットは増えがち。
そのため、複数の武器種、もっといえば全部の武器種で遊ぼうと思うとマイセットの枠が足りなくなってくる。いろんな武器を使うことで長く楽しむことができるようになるのに、それにシステムが対応できていないのが残念。
過去作は3DSだったりなので、セーブデータ容量の制限で仕方がないのかと思っていたけれど、HDDが前提のPS4でも同じページ数のままというのはおかしい。秋に大型アップデートがあるが、そのときには本当に増えてほしい。今の5倍ぐらいあってもいいレベルだと思う。
装飾品やマム武器などのランダム抽選ものの確率が渋すぎると思う。このゲームはそれを持っていることと前提の戦法とかができたりするので、武器とかスキルとかを持っているのがスタートラインという面があると思う。それなのに、その取得が確率的に困難というのが辛い。
また、なかなか倒せない敵を時間をかけて繰り返すのは楽しいけど、別にそこまで苦労するわけでもないのをただただ繰り返すのを強制されるのが面白くない。
ゲームでの確率設定は、実際にプレイヤーが何回プレイしたら取得できるのかを想定して決めるという話を聞くが、モンハンのは何回戦闘を想定しているのか。何万時間プレイとかのアホみたいにプレイする人のことが話題になったりするが、そういうのを基準に回数を決めてるのかと思ってしまう。
私が初めてのモンハンがTriだったのもあって、クエストではない時間無制限でモンスターと戦える探索がすごく好きなんですが、今作の探索は残念な仕様になっている。
それは、モンスターが瀕死になると結構すぐにフィールドからいなくなってしまうこと。ハンターと戦闘している最中であっても突然地中に潜るとか空高くとんでいくとかしてフィールドから消えてしまう。モンスターを倒してなんぼのモンハンで途中で逃げられることほど興ざめなことはない。これが、戦闘がトータルで30分も40分も立ってるとか、モンスターを長くほっておいたりした結果でいなくなるならまだわかる。ところが、トータルでもそんなに時間がかかってなくても、戦闘の最中でもいなくなる。
探索という死亡が無いモードだからこそ、お遊び装備とか縛り装備で遊びたいのに、むしろ探索の方がガチで速攻撃破をしいられるというのがつまらな過ぎる。
別に、ここで乱獲して素材を集めたところでゲームバランスが崩れたりしないだろうに。
今回の救難システムはすごいいいシステムだと思っている。待ち合わせしてからクエストするよりも、その時々でのメンバーでのプレイができるのは楽しい。
ただ、救難で途中参加になるとどういう人が一緒に戦ってくれたのかがわからないことが多い。戦闘中は他の人の姿とかをじっくりみたりできないし、クエスト終了したあとも時間が短いので見る時間がない。
なので、戦闘終了後にメンバーの集合写真的なのを表示してくれるとか、ギルドカードを表示してくれるとかしてくれると楽しいと思う。
あと、相手を知る方法がギルドカードの交換とかだけど、救難のときだと交換する時間がないのも微妙。ギルドカードを一方的に送るだけの機能じゃなくて、受け取る時に送り返す機能もあればいいのに。
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モンハンシリーズが変に不満ばかり囁かれるのは、開発者がゲーム自体をプレイしていないような感じがするからかなと思う。
MHWでもモンスターとの戦闘自体は流石に調整もあってやっているとは思うけど、ストーリーを通しでやるとか拠点での素材生成やバウンティをこなしながらの周回プレイとか、普段プレーヤーが行う戦闘以外の活動をプレイヤーの気持ちで触ってないんだろうなという感じがするのが残念。
これだけの物を作るのは凄い技術力で大変なことだろうなと思うものの、なんかプレイヤーの楽しさを考えていない感がしてしまうところが微妙だなと。
「ゾーニングのご依頼ですか。綺麗さっぱり消してやるよ」
「テメェの遺言聞かせてみろオラ」
WAR もう1歩も引けない
WAR 無傷じゃ帰らせない
俺らがフェミニスト!!! ()
前から気にくわねんだ
ガタガタ ガキがでしゃばってくんな (やれやれ)
暑苦しいザコはそこどきな (どけ)
Shit 仲間いなきゃイキがれない
そんなロジックじゃオレらに勝てない
アンチは帰ってお寝んねしてな
WAR もう1歩も引けない
WAR 無傷じゃ帰らせない
俺たちなら躊躇しない (しない)
君たちはなってるよ パニック
震えているよ その足
とどめを刺してあげる もう
(でかしたぞ千田)
くい殺すぜ 憲法はこの通り
(HA HA HA HA HA)
WAR もう1歩も引けない
WAR 無傷じゃ帰らせない
話せばわかると思ってんじゃねー
俺クレーマー 一発で仕留めるだけ(YEAH)
読む お前らの糞リプと今日の風
その公式めがけ 撃ち抜くだけ(Bang!)
キモオタじゃ俺らにかなわない
しても遅い 後悔
クリエイター様だ 通さねーぞこの先
このバトルはオレがもっていくぜたちまち(Yo*)
キリがない意味がない
だからいい加減に死になさい
それが表現の自由
まさにヒューマンライツ
何があれどオレら止まらない
昔から変わらず鍛え抜いた財布(カ・キ・ン!)
WAR もう1歩も引けない
WAR 無傷じゃ帰らせない
(これで終いだ)
もう俺たちの勝利だぜ ALRIGHT??
何がALRIGHT チャンス到来(head shot)
じゃあお前にやる薄い本(お似合いだ)
ここまで来たら 俺ら後に引けない(オラ)
クソフェミ(聞いてんのか?)
もう勝負ならばついてる 終了(HA HA HA)
WAR もう1歩も引けない
WAR 無傷じゃ帰らせない
1960年代~70年代の日本の映画界は斜陽化に苦しんでいた。
お茶の間に普及し始めたテレビに押される形で、日本の映画は観客動員数が右肩下がりが続いていた。
テレビが日本人の映画離れを推し進めたわけであり、今現在、映画を瀕死状態に追いやったテレビがネットの出現で斜陽化しているわけだよね(それはまた別の機会に)。
多くの映画会社は多角化などで活路を見出したわけだけど、日活映画は「ポルノ路線」に走ってしまった。
その結果どうなったか?
1993年に倒産して今に至る。
内容
https://wezz-y.com/archives/60281
業務委託契約での報酬は月額100万円で、清水社長は原告ら社員にブランドバックや靴を買い与えるなどもしていたという。しかし、その代金を社長から会社への「貸付金」として計上。また、原告の1人には「守秘義務違反」があったとして、数千万円の損害賠償を要求していた。いずれも「借金」として、給与から天引きしていたという。「借金」の額は、大山さんが4000万円、ほかの2人はそれぞれ6000万円と800万円にものぼるとされている。
本来は業務時間外であるはずの夜中にも、清水社長からはスマートフォンのメッセージアプリで3分おきに連絡するよう命じられ、一晩中「起きてます」とメッセージを送り続けた。これは証拠のLINE画面も公表されている。深夜~早朝にかけ3分ごとに「起きてます」とメッセージを送り続ける原告。社内には監視カメラが設置され、24時間、清水社長の監視下にあった。
やべえええええ!
http://be-higher.jp/staffrecruit/1131/
いつでもギリギリの瀕死状態まで自分を追い込んでいく先に進化があると知ってしまったから、追い込んで次の自分になれるということを楽しんでしまうドMになったのかもしれませんが、今はこのヒリヒリ成長していく感じがたまらなく楽しいです。
いかんでしょ
この話はあくまで日本国民一億2000万人いる中の、ある一人の意見であって、他の人たちに当てはまるかどうかはわからない。
ただ、小学校2年からいじめられて、おかげで中学~高校とパシリ生活を送り。
30過ぎるまで、その影響を引きづってた人生を送った結果たどり着いた結論として、
「もし自分の子供が出来て、もしいじめられる立場にあったら、絶対こういう風に教えてあげよう」と思っていた事だったから、これを機に書いてみたい。
や、マジはてな最高。 昔は増田の意味も知らなかったのに(俺の嫌いな元上司の名前でもあるから、なおさら敬遠してた。はてな)
ドラマ・リーガルハイで堺雅人演じる古美門研介が、岡田将生演じる羽生晴樹に対して「それが人間だ!(それが人間という生き物だ)」と一括するシーンがあるんだけど、まさにそうで、人間って生き物の中で生きてる以上はいじめは必ず発生します。
何故なら人間には感情があるから。 あなたも心当たりあるでしょう?
不潔な人とか、臭い人とか、電車で奇声あげてる人とか「キモイw」とか言って敬遠してるでしょ?
みんな、知らず知らずの内にやってんだよ。「身を守る」とか言ってね。
社会でも普通に仲間外しやらいじめは発生しますよ。あなたもその当事者の一人ですよ?
・・こんな理由で辞めた人に対して、多くの人はこう思うでしょう
「次の会社大丈夫なの? また同じ理由で辞めない??(特に面接官なんかそうだと思う)」
今の学校のいじめを、あらゆる手(教師や周りの大人や何なら教育委員会とか)を使って潰したとしても
いじめが辛いのはわかります。俺もそうでした。30超えた今だからこんな事書けるっていうのも自覚はしてます。
ただ、探偵さんや教育委員会含めて第三者のおかげでいじめが解決した本人(俺もその一人に該当するだろう)は
全員が全員ではもちろんないけれど。
ほぼ全ての子が成長しない。
むしろ心の傷を負っただけで何もプラスにならない訳です。少なくとも自分はそうだった。
ドラクエで言うなら(第三者のおかげで)瀕死の状態で戦闘から逃げられた(ステータスゲージが黄色じゃなくて赤の状態)のはいいんだけど
答えは未だに治っていません。
(かなり治ったけど)
よく聞くでしょ。
いじめられるまでは活発だったのに、いじめられてから急に性格が反対になってしまった(おとなしくなってしまったとか・etc)
自分もその一人だと思っていて、小学校2年生まではクラスのリーダー的な感じだったと自認していましたが(小学校の話だけど)
いじめられてからは、一転しておとなしくなって嫌われるのが怖くなって衝突するのが怖くなって。
「嫌われる勇気」に出てくる主人公を地で行く感じになってしまった。
「かわいそう」「うちの子供にはそうさせないようにしよう」
共感よろしくって感じだね。可哀そうって一番嫌いな言葉なんだけど、まあそれはいいとして。
この精神状態になるだけで、社会に出てからも大分遅れを取ってしまうことは、ほぼ間違いないと思う
もちろん、子供のいじめに気付くってのが大前提なんだけど、気づいた前提で話を進めたい。
俺なら子供にこういうだろう。
「俺が後の責任全部取るから、そいつの所に行って殴って来い。言いたい事全部言って来い。言いがかりでも構わないから」
なんでこんな事を言うのか。
例のいじめ探偵さんと一緒に出演していた女性は(俺の見解では)かなり、思い込みが激しい状態だったと思う。
気持ちはわかる。俺も今でも似たような気分になる。ヒソヒソ話しをされてたら、俺の悪口言われてるような気分になるアレな。
いわゆるコミュニケーション不足。
といえば簡単だが、じゃあコミュニケーションって何なのよって話なんだよね。
それを埋める為の、話し合いが必要という事。 たぶんお互いの溝は埋まらないでしょう。殴り合いになってケンカ別れになるかもしれないでしょう。
でもそれでいいと思う。
この辺りのフェーズを学生時代に経験しておくことが大事だと言いたい。
社会に利用される人たちは総じて弱い人であって、自分を主張できない人。自分を通せない人
(全員ではないけど、その要素はあると思ってる)
(俺もそうだったから)
学生時代はその練習が出来るチャンスなんですよね。周りのクソ共が何と言おうと。
自分で(もしくは、周りの親に知恵をもらいながら)はねのけるのが、本当の意味の成長なんじゃないかな。
そうしないと、本当に「私は(俺は)過去にいじめられた事がある」だけで終わっちゃうんです。
そうじゃなくて、「いじめられた事があるけど、そいつら全部ぶんなぐってやったwwwww」ぐらいにしてくれれば、自分の傷も癒されるし、
何より「自分の意見を通すこと」の「加減」 ←ここ大事! が肌感覚で身につく。
加減がわからないから、喧嘩出来ないし、出来ないからいじめられるでしょ? みなさん。
(みんなじゃないと思うけど)
高校なんて、親もいて、教員もいて周りに迷惑かけてもある程度は許される時期じゃないですか。
ここで他人に頼るようじゃ、社会に出てからも同じだと思うんです。
自分は一度、小学校の時にいじめてくる主犯格クラスの奴に抵抗的な事をした事があったけど、それからしばらくいじめは無かった。
相手もビビったんでしょう。大人の今になったらわかる事ではあるけれど、小学生のあのころに戻れるなら言ってやりたい。
「気のすむまで殴れ」って。別にストレス発散したい訳じゃなくて、あそこでそういう事を経験しておくことっで
将来社会に出てから、不良なんかが隣に座った時にやけに動悸が激しくなる・・・なんて事もなかったと思うんですね。
(実際小学校~高校の間に起こしたケンカ(少なからずもあった)は、実は社会に出た今でもかなり人間関係の駆け引きの部分で役に立っている)。
から、子供が出来たらこの考えは変わるのかもしれない。みんな子供は大事だものね。
でも大事だからって生暖かいお風呂に入れっぱなしにしていると、いずれ一人では出られなくなりますよ。 それが今回の文章の趣旨です。
それだけです。
長くなりました。
おなか減った。
人間関係はとても良好で、オフィス環境も快適。業務は忙しいけれど充実している。とても恵まれた環境で働いていると思う。
ただ、ひとつだけ許せないことがある。
トイレのウォシュレットの水圧が、高い確率で、最大になっている。
私は臀部に爆弾を抱えている。
よりストレートな言い方をすると、痔持ちだ。
痔持ちの同士にはわかってくれると思うが、トイレにウォシュレットがあるかというのは生命線の1つである。
たまに腹を壊し、瀕死の状態で駆け込んだトイレにウォシュレットがあったときは、地獄の空の上から蜘蛛の糸が降りてきたカンダタの気持ちもわかるというものだ。
話を元に戻そう。あれは1年ほど前、この会社に入ってちょっと経ったころに、はじめてトイレで大きいほうの排泄を試みた。
自分はストレスに弱く、体質的に緊張していると出るものもなかなか出ないほうだ。
こうして用を足せるようになって、私も少しずつこの会社に慣れてきたのかな...なんて感慨に耽っていると、
私の肛門に槍が突き刺さった。
激痛に耐えかねて思わず「ア”オ”ッ」という声が出る。なんだ。何が起きた。
私の肛門に突き刺さったのが槍ではなく、最大出力に設定されたウォシュレットだと気がつくことに、そう時間はかからなかった。
ふざけるな。
お前は道徳の時間に何を学んできた?お尻が強い人も弱い人もいるっていう想像力はどこに置いてきたんだ?
そもそもウォシュレットって水圧でウンコを流すもんだと思っているのかお前は?
ウォシュレットの意義はケツを濡らしてウンコを落としやすくする以外に何があると思ってるんだ?
それをよりによって最強にする意味はどこにある?最弱ですら十分だろうが。
五体満足で鋼鉄のように頑丈なケツの持ち主であるお前は最大出力のウォシュレットでも物足りないのかもしれないが、
私のナイーヴなケツはそんな水圧に耐えられるようにできていないんだよ。
などと心の中で一通り悪態をつき、辛うじて一命をとりとめた私は、30秒前に抱いていた感慨などとうに忘れ、修羅の表情で業務に戻った。
それからというもの、用を足す時にはできるだけ水圧を「最弱」にするのを忘れないようにして、用を足すようにしている。
しかし、忙しいときや考え事をしているとき(そういう時こそトイレに入りたくなるものだ)、ウォーターカッターの如き水圧のウォシュレットは私の無防備な菊門を狙ってくる。
この1年間で、私は何度こいつに煮え湯を飲まされたかわからない。
前述したとおり、この職場の人間関係はとても良好だ。先輩も同期も後輩もみんな優しい。少ないメンバーで、かなりうまくやっていると思う。
「この中の誰かが、いつもウォシュレットの水圧を最大にしている」
「誰だ?どいつだ?」
「温厚な同期のAくん?」「職場のマドンナのBちゃん?」「凄腕エンジニアのC先輩?」
「クソッ、どいつなんだ...」
「いや、待てよ。複数犯ということは...」
「...」
私には、「こんなかでウォシュレットの水圧上げてんの誰だ?あ?お前か?お?」と凄むことも、
また、誰がウォシュレットの水圧を上げているのかを調べるために、人がトイレから出てくるたびにウォシュレットの水圧を確認することもしていないし、できない。
私の心も自分のケツと同じぐらいナイーヴだからだ。なのでこうして増田に書いているわけだが。
ウォシュレットの水圧を最大まで上げている奴に言いたいことはたくさんある。
トイレくらい気を抜かせてくれ、お前のケツどんだけ頑丈なんだよ、痔とかなったことないんだろうな、ふざけんなマジで...
でも一番言いたいのは、これだ。
あと、高校の先生が必死になるのは、出席日数が足りなくなるとそれだけで(いかなる瀕死の病気が理由でも、いかなる自習した天才でも)卒業をあたえられないという
一応、救急車に乗ったまま一歩も降りない状態でも学校の敷地内に来ていれば出席カウントになったりするようですが(それも親が必死に頭下げた場合だけ。本人の学力とは関係ないところで決まる)。
先生に休暇がないことも、卒業が学力とほとんど関係ないことも、こういうバカな制度にしたのは文科省です。
とはいえ今日明日に変えられるもんじゃないので、悲壮な言い訳や演技力を身に着け学校を卒業して大人になってから文科省をしめつけられる職業について変えてください。
SMAPがむりやり解散になったのも文科省が著作権の乱用を放任してるからです。
どこで仕事してるのか目に見えないというか、せっせと今日もくだらない書類を改ざんしたり賄賂をもらったりしてるんだろうなあ
全国読書感想文コンクールと英検くらいしか目に見えないし 英検はTOEIC(経産省)に完全にのっとられかけてるし
大学の事務は標準化されてなくてボロボロで日本一の天才学者を雑用ですり減らすことしかしてないし
ほんと仕事しろ コンピュータでビッグデータつかえ AIに本気で恐怖してんじゃねえ
職場恋愛でつまずいたのがきっかけ。相手の男は結婚しようと押しまくってきたのに突然別れようと言ってきて、涙涙の別れ。
その一ヶ月後にその男は市議会議員の娘と結婚した。しかも結婚決まった報告の電話を夜中にかけてきて、だけどお前とエッチしたいから来てくれだと。
自分の男の見る目のなさに情けなくて、結婚サービス任せで結婚した。
そうしたら夫はさらに嘘つきだった。借金だらけで夜逃げに付き合わされ、逃げた先で暮らしを始めるも、貯金はつかいこむ、風俗につぎ込む、
始終働き出したと思えばすぐ辞めて、しばらくお休みを満喫、ブラブラパチンコ行くか、ネットサーフィン。クズの中のクズだった。
子供がいたから頑張って働いて、家庭も維持しようと独身時代の貯金も夫の借金支払いに消えたけど、ついに子供連れて別れることにした。
新しい土地で、再婚を言いよる彼氏と暮らし始めたら、彼はさらなる嘘つきで、大学勤務と言いながら実は無職だった。
私の稼ぎをヒルのように吸い取った後、私のお金を盗んだので、仕方なく警察に突き出した。過剰な労働がたたり私は瀕死の病に倒れた。
やっとボロボロの体で復帰しようとした。お金持ちの男性が同情から付き合ってくれ、結婚しようとまで言ってくれた。
ところが、彼は肛門性愛者だった、ノーマルな私は受け入れられるわけがなく、婚前で回避。
もう一人、何くれとなく私を大切に助けてくれた年上の男性もいた。ところが彼は出会い系で人妻と寝た数を自慢するようなクズだった。
そうこうするうち、私はいつの間にかババアと呼ばれる歳になった。鏡の中に映る年をとった顔は、結局生きている間誰にも心から愛されたことが
なかったという寂しさが漂っている。
人は信じるに足るのだと思いたい。でも、誰でも結局自分のためにしか生きられない。そういう人しか見当たらない。
何か優しい言葉をかけてもらっても、また、お金が目当てか?セックスが目当てか?それとも肛門目当てか?と疑わしくて、心が離れてしまう。
ありがとう、また会いたい、嬉しかった、次に会えるのが楽しみ、
そういった言葉を口にするたび、別のロボットが私の口を借りて言っているような虚しさがある。
誰かに甘えたいのに、甘えられない。
寂しいのに、ひとりぼっち。
たぶん 誰も 愛せなくなったみたいだ。せめて誰かとの温かい本当の愛の記憶さえあれば、この先長くないだろう人生を生きていくにも
支えになるだろうに、それが無い。
母は若い頃、秘密結社『シックスティーン×シックスティーン』と、それに対抗する組織『ラボハテ』との戦いに巻き込まれて瀕死の重症を負う。
『ラボハテ』は最新の技術を用いて、母の失った体の部位を機械で補うことで命を繋ぎ止めた。
サイボーグ化して戸惑う母に『ラボハテ』から告げられたのは、『シックスティーン×シックスティーン』の野望だ。
それを聞いた母は、『ラボハテ』に協力を申し出た。
何より、自分の体を機械化した要因となった『シックスティーン×シックスティーン』に対してツケを払わせないと気がすまない。
こうして母はサイボーグ少女として、秘密結社との激闘を繰り広げることになる。
「お父さんと出会ったのもその頃だった。懐かしいなあ」
「どういう経緯で父さんと出会ったんだ。メカニック担当だったとか?」
「いや、俺は女子バトルものでいう、半ば巻き込まれただけなのに主要人物として出張る一般人みたいなキャラ」
つまり、事情は知っているが、俺たちと同じモブキャラみたいな立場だってことだ。
「その戦いは歴史の闇に葬られたが、魔法少女や超能力者までいてカオスだったなあ。もしアニメだったら十中八九ボツにする企画だ」
妙な例え方をするのは、父がアニメスタジオに勤めているからか。
俺たちは本題だけ話してくれと急かした。
ムカイさんは、その『シックスティーン×シックスティーン』によって作られた戦闘用ロボット。
「ムカイさんは自立して二足歩行で動くから、厳密にいえばアンドロイドだな」
「どうも気になって、つい……」
ムカイさんは、母と幾度となく戦った。
全身が機械な分、性能面ではムカイさんが上回っていたが、人間の柔軟な知恵がある分、いつも母が一枚上手だったらしい。
そうして敗北する度、ムカイさんは改造されていった。
そして、とうとう当時の技術の粋を集めた強さを持つに至り、ムカイさんは「今度こそ奴に勝つ」といきこんでいたらしい。
しかし、決着はつかなかった。
ムカイさんは他の構成員によって陽動され、母と戦うことはなかった。
結局、その作戦で『シックスティーン×シックスティーン』は壊滅。
戦うために作られたムカイさんは、戦う理由がなくなってしまったのだ。
会社の先輩から育児漫画を紹介された。かわいいほのぼの系の漫画や、シュールなやつ、ハック系に近いやつ、よくわからんけど、色々。
口では『どれも癒されますね〜!』とか適当に言っといたけど、そういう類の漫画がマジでマジで嫌い。youtubeの宣伝にでてくる『テポドンのなんちゃらかんちゃら発射〜』って逝っちゃってる歌を歌ってる歌手と同じくらい嫌い。
これを言うと、同性として信じられないて顔されたりするから絶対言えないけど。嫌いなんだわ。
子供は好き。他人の子供も可愛いと思うし自分に子供が生まれてもきっと可愛いと思う。
どっちかというとそれをひけらかす親の顕示欲が気持ち悪く感じてしまうのだ。
一生懸命子育てやってます!夫婦でてんてこ舞いです!でも幸せです!うちの子が世界一!ドヤァッ
ってさ。
そもそも他人の子供のエピソードに全く興味がない。自分の子供のエピソードを面白く興味深いかたちに編集して漫画(っぽい落書き)にして公開する神経がわからん。
どの漫画も似たようなこと描いてあるし、それこそ掃いて捨てるほどあるのになんでみんな描いて公開したがるわけ?
バズりたいわけ?有名になって本出して稼ぐつもりなわけ?運良くバズったら瀕死状態の出版社が素人たぶらかして出させるだけで売り上げなんてないようなもんでしょ。
単なる思い出の記録としてっていうんならなんで公開するの?やっぱいいねが、承認欲求が満たされるものがほしいんだよね?生物としての最大の幸せをみんなにアピールしたいんだよね?
子育てなんて、なんら珍しくないエピソードの連続じゃん。でもその当たり前が、宝石箱に閉じ込めておきたいくらいのもんじゃないの?しまってていいじゃん。ひけらかすな。いいもんなのは、わかるから。
あと地味に気になるのが、子供が大きくなったら、そういう漫画書いてる人らはどうするんだろ?ぱったり描くのをやめるのか。
もしくは、自分のプライベートを切り売りする素材をまた見つけるのかな。
ワーママ日誌
息子が不登校になりまして
〜自由人の息子と泣き笑い365日〜
的な?あほらしッッ!