はてなキーワード: 厚労省とは
渋谷の予約なしワクチン接種会場が密密な大行列になったのは「若者がワクチンを忌避している」というバカな思い込みのせいだろう。実際はあの騒動を見れば判るとおりに打ちたくても打てない人間が多数という事だ。それで整理券方式にするという。デジタル音痴の老人にはWEB予約必須とさせ、デジタルネイティブの若者は現地で並んで整理券。逆だろバカ!
そもそも今の状態で「ワクチン忌避者のせいで接種が進まない」と考えるのが頭おかしくて、街にはワクチン予約出来ない怨嗟の声が溢れ、接種が終わった老人の下の現役世代が死にまくっている状態でなんでそんな発想ができるんだよ。
日本の特にネットでの反反ワクチンの元はHPV(子宮頸がん)ワクチン推進派で、それ自体は立派なことだった。日本はワクチン接種に消極的のきらいがあるのは事実だ。
ところがワクチンには副反応があり、ワクチンによっても多寡が違う。その中で公費負担があるワクチンの中では現状のHPVワクチンは割と副反応率高めになっている。その結果、厚労省は2013年に予防接種問診表を送りつける事を止めてしまった。そのせいで日本の接種率は1%程度と無きに等しいものになってしまった。世界標準からは大きく乖離している。
そこでワクチン推進派がやった事は副反応の言説を潰して回る事であった。当初は副反応の記事を書いたマスコミへの反論だったが、彼らがSNSでインフルエンサーとなると「マスゴミ」呼ばわりするフォロワーが付くようになり、副反応記事を書いたというだけで炎上するようになった。
次に彼らは副反応を扱った学者を批判、炎上させるようになり、SNSやブログでの患者の体験記に「心因性」「詐病」との当て擦りをするようになった。本人は当て擦りでも質の悪いフォロワーが付いてしまっているのだから炎上騒ぎになる。これらの患者は「マスゴミの手先の反ワクチン屋」として思うままに叩かれた。
彼らがコロナ禍初期にPCR検査に関するデマを撒き、そのフォロワー等が検査を受けられないと訴える患者家族や開業医を探し回っては炎上させまくっていたのを覚えているだろうか?普段からフォロワーの家畜をそのように躾けていたからそのように行動したのだ。責任をもって屠れと言いたい。
そもそもワクチンとPCRの医療行政での扱いは似ていて、どっちも世界標準からすると遅れている。更にPCRは医療部門だけが遅れていて、他分野では活用が進んでとっくにコモディティ化している。2005年ぐらいから食品のアレルゲン表示がされるようになったが、あれもPCRの一般化が可能にしている。特異度100%が出来るという特性上、特定生物の体組織が含まれないという証明が出来るから。狂牛病が収まったのも飼料のPCR検査で反芻動物の組織が含まれないという管理が出来るようになったからだ。
0年代初頭にシーケンサーが開発されなんでもかんでもゲノム解析されてきたのでそういう産業部門での活用が可能になったのだ。
だからPCRとワクチンの行政上の扱いが似ている事に気が付けば最初から反PCRなんてする動機を持つはずがないものだった。だが彼ら彼女らは「ネット共同性でのフィルターバブルが担保するだけの正しさ」のみに則って行動し頓珍漢な炎上騒ぎを主導した。
ワクチン推進に防疫妨害と医療崩壊の記号を付着させる致命的なミスだ。それ以前から炎上をベースとした質の悪いコミュニケーションをしているからこうなる。
この防疫妨害で評判を地の底より深く落とした彼らはワクチンのコロナワクチンの副反応をマスコミが報じ始めると一斉にこの藁に飛び付いて叩き出した。でもそれらは事実で、しかもモデルナでは日本人はより副反応が強く出るという事が周知されてきた。
そもそも先行接種国の政府や製薬メーカーは最初から、そしてなんどもアップデートさせながら副反応の事は発表していた。英語でそれらを読むという事さえしなかったのである。
それで接種前に仕事の調整をしておこう、会社も病欠、有給に扱いに理解を示すべきだとの流れが出来てきている。
それが当たり前の対応であって、その当たり前に彼らがならないのはテメエのヘマの誤魔化しで飛びついているからだろ。
世界的に反ワクチン言論が問題になっていて、特にSNSが流布の増幅媒体となってしまう。それは事実だがgoogleなどがそいをつらをアカバンしたり叩くのは社会に害があるからであって、自分のヘマを帳消しにする転換材として便利だからじゃない。
この反反ワクチンの「ヘマを帳消しにする目くらまし」の文脈は明らかに共有されていて、例えば「野党は反ワクチン」などの言説がそうだ。反ワクチン議員が幅をきかせているのか?と思えばそうではなくて「ワクチン一本足打法を批判した」事をいうのだという。実際にワクチン一本足打法の為に未接種世代が死にまくっているじゃないか。
こういう「ヘマ帳消し目くらまし」の為の反反ワクチンのコードの便利さが政治家に伝播したのが若者反ワクチン論だろ。感染爆発で責任を追及された知事が予ねてからの若者悪者論に追加インストールできる若者反ワクチン論に乗っかり、その考えの上で予約なし会場開設→大行列となったという訳だ。
何で「若者=ワクチン忌避」と思い込んでいたかというと、「反ワクチンのレッテリングをヘマの目くらましとして使うというコードがあるから」だ。
だから反ワクチン批判をそうでないものへのレッテルとして使うのを一切止めろ。それは積み上げた信頼を放蕩する行為である。
そして積み上げ型ではない政治家がそれを使うようになる。そもそもHPVで担いだ政治家が三原じゅん子だった。あいつが積み上げ型の原義通りの保守政治家になると思うか?宗教右派のいう事が厚生行政に影響を与えると思うのか?もしそうなったらそれ以外の部分で厚生行政が著しく後退するわ。
そして反ワクチンで稼いでるデマゴギーには突撃せずにテメエのヘマの誤魔化しの為にレッテルとしての反ワクチン批判に加担した連中は渋谷で塩飴配ってこい。あの混乱は貴様らのせいである。
倉持仁医師、コロナウイルス自宅療養者にイベルメクチン+抗生剤(フロモックス)+軽症者を悪化させる恐れのあるステロイドを処方?
どちらの判断が正しいかわからないので、私に理解できる範囲で調べたのが以下。
「倉持医師が自宅療養のCOVID-19感染者にデカドロンという薬剤を処方した」を事実とする。
ツイッター上の消去された自称患者のツイートであるため、信頼度がそこまで高いわけではないが、おそらく事実であろうという判断が可能と思われる。
まずツイート上では「デカドロン(ステロイド)」とあるため、処方の書き間違いは考えにくいし「自宅療養の人に積極的に処方してあげて欲しい」といっていることから自宅療養の患者であろうと推測できる。
自宅待機で呼吸苦あり、酸素も測定器もない。検査も診察も受けられないのに自宅待機者に医者なら〇〇出しちゃいけないとか、私ならこの薬は使いませんとか、意味不明。実際の患者さん見ての話前提。投薬とは医師患者さんで同意して行うもので、ガイドラインしか知らない人は自分だけそうしてれば良い。
という反応をしているため、自身の処方であると解釈されても仕方ないであろう。
まず、デカドロンとはデキサメタゾンというステロイドホルモンの一種を錠剤にした製品名である。
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00062800.pdf
というわけで有効な抗菌剤の存在しない感染症であるCOVID-19に対して、やむを得ないと判断される場合でなければ処方してはいけないのがデカドロンとなる。なぜなら、感染症をかえって悪化させるおそれがあるためというはっきりした理由があるわけで。
一般論としてのデカドロンの説明としては以上になるが、コロナ治療の場という場では話が変わるかもしれないというわけで、次。
なぜデカドロンが処方されていたかと言えば、コロナ治療薬としての認証を受けているからと思われる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61798210R20C20A7MM8000/
ということで、この異常事態では特殊な処方のされ方もされているかもしれないということで厚労省が出している「新型コロナウイルス感染症診療の手引き[第2.2 版]」を見ることにする。
https://www.mhlw.go.jp/content/000650160.pdf
英国での RECOVERY 試験の結果,デキサメタゾンが COVID-19 の重症例の死亡を減少させたとの報告がなされた.……主要評価項目である治療開始 28 日後の死亡率はデキサメタゾン治療群 vs.標準治療群において全体で 21.6% vs. 24.6%(年齢調整リスク比:0.83 [95% CI 0.74-0.92], p<0.001)とデキサメタゾンによる致死率低下を認めた.さらに呼吸サポート別では人工呼吸器装着患者の致死率は 29.0% vs. 40.7%(リスク比:0.65, [95% CI 0.51-0.82], p<0.001),酸素投与のみの患者の致死率は 21.5% vs. 25.0%(リスク比:0.80,[95% CI 0.70-0.92], p=0.002)とデキサメタゾンによる死亡率低下を認めたが,酸素投与の必要のない患者の致死率は 17.0% vs. 13.2%(リスク比: 1.22, [95% CI:0.931.61],p=0.14)とデキサメタゾンの効果を認めなかった.
(RECOVERY Collaborative Group, Effect of Dexamethasone in Hospitalized Patients withCOVID-19: Preliminary Report, 2020. doi: https://doi.org/10.1101/2020.06.22.20137273)この試験を受けて,米国 NIH は治療ガイドラインを 2020 年 6 月 25 日に改訂し,人工呼吸,または酸素投与を要する COVID-19 患者にデキサメタゾンの使用を推奨している.
(NIH COVID-19 Treatment Guidelines https://www.covid19treatmentguidelines.nih.gov)
なお, MERS-Co-V やインフルエンザにおいては,ステロイド投与によりウイルスの排除が遅延し,致死率も高かったとの報告がある.デキサメタゾン以外のステロイド薬の評価は確立していない.
デキサメタゾンの投与で効果が認められたのは、人工呼吸又は酸素投与を要する場合であり、そうでない対象には効果が認められていない(それどころか投与した方が死亡率が高い)。
他のウィルス感染症の場合にはステロイド投与で致死率が高まるという報告も書かれており、原則使用不可の説明書を裏付けているものだろう。
デキサメタゾンが効く理由として、日本感染症学会の「COVID-19 に対する薬物治療の考え方 第 7 版(2021年2月1日)」では
https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_drug_210201.pdf
機序:重症COVID-19患者は、肺障害および多臓器不全をもたらす全身性炎症反応を発現する。コルチコステロイドの抗炎症作用によって、これらの有害な炎症反応を予防または抑制する可能性が示唆されている。
としている。免疫作用として炎症が起こるが、免疫が作用しすぎて炎症が有害になっているため炎症を抑えるためにデキサメタゾンが処方される。
そうすると免疫が暴走していない状態でデキサメタゾンを処方するのは問題ということだろう(免疫が普通に頑張ってくれないとウィルスを排除してくれない)。
他のデキサメタゾンが必要な疾患のためにCOVID-19と並行して治療を行う可能性とかも考えられるのかもしれない(それにしたって、COVID-19が治った後でもいい話でそんなに急いで取り掛からなくてはならないかと思わなくもないけども)。
後は、有害な炎症反応が起こっているが病床が足りないために入院できないで自宅療養をせざるを得ない状態もあるかもしれない(それならそうと説明すればよい気もするが)。
もっと専門的見地から見てやむを得ない事情があるかもしれないので、デカドロンの処方が全くおかしいとは私の調べた範囲では言い切れないが、危険を伴う処方であることも事実ではあろう。
基礎中の基礎の資料しか舐めていない私の理解は全く足りていないだろうが(倉持氏が苦言を呈したようにガイドライン等しか読んでいない)、何も知らない一般人が調べただけでは倉持医師を批判する側の言い分を肯定する資料が見つかったといえるだろう。
これ以上は私の手に余るので終わらせるが、それが本当に効くのならば一医師の経験と勘で終わらせてほしくはないので、ほかの医師でも診断可能なような客観的な基準を示して世界の役に立ってほしいなぁと愚考する次第である。
いい加減ワクチン接種と死亡の因果関係認めろよ。20代、30代のやつが極少例とはいえ、そうそう突然死するわけないだろ。心筋炎が認められる以上、重症例や、未診断の拡張型心筋症などがあれば突然死のリスクが上がる。
前から言っているが逃げるな。ワクチン接種が落ち着き次第、認定する予定だろうが、こんなのズブの素人でも何らかの因果関係あるのが判る。
コロナが広がった場合の基本的なリスク分析すらしてないと思う。
してるなら記録があるはずだよ。薬機法では最低5年保存だっけ?
オリパラの開催で起こりえるリスクの分析結果とかほんと見たいわ。
発生率か危険度を異常に下げてんだろうな。
ですよね、厚労省や県の薬務課の皆さん。
https://nordot.app/804171599893413888
これ及び同はてブコメントで厚労省や政府が叩かれていて、それはまぁ然るべきだとは思う。
ただ、それと同時にHPVワクチンを忌避させる報道を続けていたメディア側は知らぬ存ぜぬで、全く叩かれていないようにも思う。
私が満足するまで反省しろとは言わないが、せめて何かしらの振り返りがないと、同じような被害を繰り返す(そして、それもまた反省せず)ことを続けていくことになるだろう。
コロナでオンラインにするか通常通学にするかかなり揉めてるが、もし、学校へ通わせる事がokになった上で授業がオンラインになったとしたら、そこまで揉めないと思うのよね。
悲しいことにほとんどの受験なしの公立に通わせてる人は教育の質なんて気にしてないのよね。
教育の質というならむしろ教えるのが上手い先生の授業を聞かせた方が高まる可能性すらあるし。
先生方は学校は教育機関って言われるし、私自身もそう思うけど、世間が求めてるのは託児機能の方というのが悲しい。
小学校の先生もなり手がいないらしいから、もう厚労省所管にして小学園扱いにしたらいいんじゃないかな。教員免許も取りやすくしたらいいよ。
借金玉先生を巡る誹謗中傷合戦は、借金玉先生の顧問弁護士であり先生が「100%意思疎通してる」と豪語する秋葉原KM法律事務所の金川晋也が障害者雇用で働くアライさんから不当に個人情報を抜こうとした事で新たな局面を迎えた。
~~
ttps://twitter.com/akihabarakmlaw/status/1425360363051110403
【カマカケにご注意】先日、借金玉の弁護士から、障イさんの身元を把握してると告げられ、確認のために個人情報を教えるよう促されました。ハッタリで障イさんを動揺させ個人情報を引き出すつもりだったと見ています。注意喚起のために、該当のDMを公開します。こういう手口にご注意ください
~~
尚、秋葉原KM法律事務所によれば障イの個人情報を得ている事はハッタリではなく、障イがハッタリと断言したことについて然るべき措置をとるそうである。この件に関して金川晋也とシンクロ率100%な借金玉先生は
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ttps://archive.is/XmkES
ご説明はふさわしいものが揃ったときに、させていただきます。少なくとも、私は野放図な法的措置や、不当な行為を行った覚えはございません。
ttps://archive.is/htCWp
必ず、少なくとも私の正当性は耳を揃えてご用意させていただきます。しばし、お時間を頂戴することをお許しください。反射的に何かを言えるものではございませんので。
~~
とのコメントを発表したまま2週間の沈黙を守っている。この騒動自体はアチコチに飛び火した為、はてなーにもご存じの方が多いかと思うが、そもそも何故借金玉先生と障イが揉めてるか疑問の方も多いだろう。その為、ここに借金玉先生と障イが揉めた経緯を書き記すことにする。
障害者雇用で働くアライさん(障イ)と借金玉先生が揉めてる原因でもある。キッカケは障イが借金玉先生のドラッグ乱用イキリのスクショを見てしまった事にある。
ttps://twitter.com/sem_sem1203/status/1107028646986842112
このスクショを見る限り借金玉先生は「15歳の時にアルコールと睡眠薬をとっていた」「26歳の時に脱法ハーブ(危険ドラッグ)をやっていた」「10代の時にママからリタリンをちょろまかしてた」等と述べている。これを受けて障イは
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ttps://twitter.com/hataraku_Arai/status/1142902553253801984
借金玉先生、これは釈明が必要なやつなのだ。未診断自体にリタリンの乱用の過去、は本当に洒落にならないのだ。このままだと最悪リタリン(コンサータ)目当てに発達障害を装ってると思われるのだ
~~
と批判した。補足すると現在コンサータの処方は「薬物依存又はアルコール中毒等の既往歴のある患者」には慎重になるように定められており、過去に薬物乱用やアルコール中毒の既往歴のある患者に対して処方されるケースは珍しい。勿論、最終的には医師の判断になるのだが5chなどには薬物乱用者が精神薬を求めて自分の症状を偽ったり、希望の薬を求めてドクターショッピングする例が多数報告されている。障イの発言はこのような背景を踏まえてのものと思われる。ていうかそれで実際にコンサータ規制入ったしね。この障イの批判に対し借金玉先生は
~~
ttps://megalodon.jp/2021-0818-1107-25/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1143542170235756544
ADHDにリタリンが適用だったのは小児だけで、大人は受け取れなかったから「発達障害者がコンサータを貰えずに困った(そもそも当時コンサータは存在しない)」って話はないんだよな。困ったのは鬱の人。大人のADHDにリタリンは処方されてない。
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と医療デマを流すことで対抗した。流石にこれには信者からもt多数のツッコミが入り、後に借金玉先生は
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ttps://megalodon.jp/2021-0818-1113-07/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1143542633211367424
当時リタリンを処方されていた大人の発達障害者は、鬱の診断で処方される以外なかった。これ、当時を知ってる人なら常識だよねぇ…。
~~
と改めたが、これも間違いである。というかよく調べもしないで障イに反論する為に適当こいたろ、これ。正しくは適応外処方(自己負担)という形であるが成人ADHD患者にもリタリンは処方されていた。
ttps://square.umin.ac.jp/massie-tmd/rgltn&rb.html
>しかしながら、2007年初めごろから密売事件や一部の診療所による不適切な処方などの報道によりリタリンR依存が社会問題化したことを受け,厚労省は流通規制に乗り出した。2007年10月,まずリタリンRの「うつ」効能削除を行い,適応症をナルコレプシーに限定した。一方,承認申請されていたメチルフェニデートの徐放性製剤コンサータRを,小児ADHDのみを適応として承認した(2007年12月19日発売)。そして,各々,正式な適応症以外は使用不可となる厳密な流通規制を指示したのである
つまりリタリン規制は借金玉先生のような乱用者が社会問題化したのを受け、厚労省が鬱病の効能削除を行ったうえに適応外処方もやめるよう通達を出したからである。更に言えば「ADHDにリタリンが適用だったのは小児だけ」も滅茶苦茶だ。何故なら小児ADHDに適用なのはコンサータであり、リタリンは日本小児神経学会・日本小児心身医学会・日本小児精神神経学会の三学会が小児ADHDへの適応拡大を訴えていたが乱用問題によって承認されなかったからだ。
こうした借金玉先生の医療デマに対して障イは当然に批判し訂正を求めたが、逆に借金玉先生は障イの批判に対して「皆さんで黙らせてくれ」「通報をお願いします」「法的措置をとっています」「リーガルバトルのお知らせをお待ちください」といった姿勢に出て・・・今に至る。
また障イはこれにより逆に「自分がこれで黙ったら借金玉の恫喝に屈してしまったことになる」として、借金玉先生の問題発言に対する批判を継続的に行うようになり、また借金玉先生も継続的に障イにファンネルを飛ばしたり法的措置をチラつかせたりし続けた。以降、障イが問題視し批判を加えた借金玉先生の言動を簡単であるがまとめていく事とする。
障イが医療デマの次ぐらいに問題視した、借金玉先生の言動として「二重舌」がある。というのも先生は他者を攻撃する際には信者ファンネル、個人情報暴露、アウトローな友人達、スーパー興信所etcを用いて「俺様は何するか分からない悪党であり滅茶苦茶強いんだぞ」と威圧するが、防御の際には「弱者な自分が不当に攻撃されてる」と泣き喚くのである。例えば本件でも借金玉先生は自分への風向きが悪くなるや
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ttps://archive.is/XmkES
ご説明はふさわしいものが揃ったときに、させていただきます。少なくとも、私は野放図な法的措置や、不当な行為を行った覚えはございません。
~~
と洗練潔白であると主張しているが、その前には
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ttps://megalodon.jp/2021-0728-1352-31/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1420244025756446725
「不法行為の要件を満たさないとしても、これはおかしいだろ」も当然包括します。僕は問題提起をしているので。
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堂々とスラップ宣言して周囲を威圧しているのだ。こういうのは本人が意図的にやってるのか、本気で矛盾に気付いてないのかは疑問であるが障イはこうした借金玉先生の言動を批判していた。
ttps://megalodon.jp/2021-0723-1059-50/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418370111874867200
これは複数の弁護士に「多少賠償払う気があるならアリ」って勧められたやつなんですけどね、「裁判で訴えて勝つ」より「開示請求で身元が割れた時点で、その人の発言と個人情報をセットでインターネットに放つ」って選択肢あるんですよ。これ、人によっては全てを失うでしょ。人を雇う前にググるよ。
ttps://megalodon.jp/2021-0725-0031-05/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418373588285984772
名前やらなんやらわかってる人の顔写真やお勤め先、家族写真まで全部集めるなんて、ちょっと腕のいい興信所なら一瞬でやってくれるし、僕の相棒はまさしく「腕のいい興信所(と記者)」なんですよね。「余裕でやれる」って気づいて、そこで困ってしまうことありますよね。
ttps://megalodon.jp/2021-0723-2318-20/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418372421166399491
名前ならなんやらわかってるならちょっと興信所に小銭払えば、お住まいから家族からあっという間に調べはつくし、「開示請求からマトモに裁判」やってる人ってあれめちゃくちゃ優しい人なんですよね。さて、僕はどうするべきか。色々考えています。
まなべさん、スケジュール合わせましょう。訪問する場所はわかったので。親切な人が教えてくれました。
ttps://web.archive.org/web/20180307144316/ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/893389454672449536
大丈夫、在宅スケジュールはわからないけど親切な人が居場所の特定に十分な情報をくれたので。ご心配なく。
ttps://sutaro.hatenablog.jp/entry/2018/03/13/012810
「情報のリークがあったので覚悟しろ」「アウトローな友人を連れて訪問する」
ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/831762939032064002
僕の場合、腹が立ったらとにかく他人の個人情報を収集するというのが最早習慣になってるので、すごく便利ですよ。
ttps://megalodon.jp/2021-0826-0923-10/https://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1430156675189673985
いつか、許せない人間の全てを引きつれてマンションから飛び降りる日は来るのかもしれません。それは僕の本が嘘になることに他ならないので絶対に避けたいことではありますが。でも、それは一番最後です。まずは、やるべきことを、仕事をします。まだ、頑張れます。
~~
ttps://archive.is/hPuTz
ああ、やっと「差別」が理解出来て、自分が今まで「障害者の分際で」と食らっていたことが理解出来て、本当に嫌な気分だ。これ、アスペ過ぎて気づいてなかった。食らってたんだ、ずっと。他の「表現する障害者」も全員食らってますね…。
~~
と自分が誹謗中傷されるのは障害者差別が原因であると悟り、障害者の為にも今回の誹謗中傷合戦は最後まで戦い抜くと決意を新たにされた。しかし、これも先ほどの二重舌問題と被ることろがあるのだが、借金玉先生には自身が批判されると人格攻撃を行う習性が観察されるが、批判者が障害者である場合は、それを罵ったりするのだ。
~~
足りてない女の子囲んでキャホキャホやってんじゃないですよ。あんたもいい歳でしょう。
ttps://twitter.com/erizomu/status/1420609794159702021
※借金玉先生の「正当性は必ず用意して説明する」との言葉を「信じる」と言明したファンの「このままだんまりだと先生に張った者まで馬鹿と見なされてしまうので何か報告や説明が欲しい」との発言に対し
ttps://twitter.com/seitekiJD/status/1430375753183469573?s=19
>僕への誹謗が自分自身への誹謗に見えてしまう方については、誠に僭越ながらご健康上の問題が大きいと考えブロックさせていただきました。配慮とご理解ください。
借金玉先生、これ本気で仰っているんですか。「ご健康上の問題が」ってそれ、要するにわたしの精神が不健康だからこんなことを言ってるって仰りたいんですか。それ、先生がこれまで散々言われてきた「お前は発達障害だから頓珍漢なことを言っている」と何が違うんですか
~~
尚、先生は本件に関しては
~~
ttps://megalodon.jp/2021-0826-0949-16/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1425686830804979716
一点申し上げます。僕はなんでもかんでも開示請求をしている人ではありません。現時点において任意で通ったものは存在しますが、誰一人不当な開示であると声をあげている方はいらっしゃらないと思います。今後も私個人は一定の結果の度にご報告をし、みなさまにご判断をいただいて参ります。
~~
と述べている
借金玉先生は本人の言によれば金融機関を辞めた後、二十六歳の時に飲食店を起業したようである。しかしながら、この起業に関して借金玉先生の発言には度々不整合が生じている。例えば
ttps://new.akind.center/201704/fail-in-company/
>そこに会社名義での借り入れを2000万ほど行いました。
ttps://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00030/040300001/?P=2
>不動産経営で財を築いたA氏は、借金玉氏のアイデアと熱意に共感し、
と記事によって出資と借入の調達金額が逆になっているのだ。ただこういった記事は本人の身バレ対策を兼ねて、ある程度はフェイクを入れなければならない事情もあるだろう。しかしながら、借金玉先生の設定はあまりにもコロコロ言ってることが変わるのだ。
ttps://web.archive.org/web/20210818015814/ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/1405109217103540232
起業に失敗し、「おまえに見えてることと出来ることは違う」と突きつけられ、借金を返すために泥臭く現実と取っ組み合い出したのがやはり僕も30の時。これを債権玉は「借金玉1機作るのに5000万か、私大医学部よりは安かったな」と表現しました。
僕が調達した資金、多分5000万までは届いてないけど4000万は越えてるな。この条件で起業して爆死するの、我ながら本当にやってしまったと思うし、出資者神に恩を返すまでは死ねねえ。
ttps://web.archive.org/web/20201028063511/https://twitter.com/syakkin_dama/status/1321339653769687040
「3万とか5万をポンと貸してくれるやつから3万とか5万借りる」より損なことそうそうないし、わしの出資者(僕のせいで6000万くらいぶっこいてる)に2万円のシャンプーを売りつけた世界一悲しい男もおった…。
ttps://megalodon.jp/2021-0818-1058-24/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1353684904958025729
そりゃ、借金が10万あって「金が無くて返せない」ってやつがうなぎ食ってたら怒られるかもわからん。しかし、借金2000万あると、「うなぎでも食いに行け、返す気あるのかこの野郎、飲みにも行け」って世界観が発生して、結構辛かった。(債権玉へ、感謝しています)
ttps://www.onecareer.jp/articles/888
>職場への適応に失敗して2年ほどで退職。その後4000万円ほどの資金を気合いで調達して起業。数年頑張って見事大爆死というキャリアを持っています
質問箱を見に行ったら脅迫文がいっぱい届いてたのだ。こんなことをされたら逆にもっと借金玉問題にかかわっていかないとなと思うのだ。ここで借金玉問題から離れたら脅しに屈したみたいに思われそうで嫌なのだ
ttps://twitter.com/hataraku_Arai/status/1377552802851917829?s=19
借金玉先生の問題はあまりに多いし、この記事も消されるだろうしはてなは使いにくいしで、この記事が消されたら防弾サーバー借りて借金玉先生のwikiを作ろうか考えてるけど、どれくらい需要あるかな?
『アストラゼネカ製は年齢制限を設けるなどの検討をするため、当面の使用を見送る』
あとはそれを出来る限り小さくしたうえで、最後の波にしたいです。
皆さん、あと一息、力を合わせて頑張りましょう。
6/19から、長い呼吸です。
イスラエル、とうとう2日続けて新規感染者0人を成し遂げました❗
年末年始には1日10000人以上が感染していた国が、マスク等の制限も全面的に解除され、完全な日常を世界で最初に取り戻しました。
日本も早く追いつきましょう❗
12日のBS―TBS「報道1930」に自民党外交部会長を務める佐藤正久参院議員(60)が出演。
致死率の高い「ラムダ株」が東京五輪開幕の7月23日に国内で初めて解析され、国際機関に報告しながら、
「早く発表すべきだったが、政府の中でも情報が共有されていなかった。(8月6日に厚労省が明らかにしたのは)報道機関から問い合わせがあったから答えた」と釈明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a130cfbc05bbb3b38bb87eb675db4594cae4bfcc
同じくフジロック参加したので、ブコメについて補足説明してみます。元増田じゃなくてごめん!
これが間違いなく一番の課題だと思う。やっぱり強制退場させるぐらいのペナルティを課すほかないんじゃないかな。破ったところで何も不利益がないなら、気持ちよく破る人はいくらでも出てきちゃう。
ステージ前は映像で観るよりは安全だったってことかな。ステージ間移動は木道とか狭いしね、次なに観るとか、あれがよかったとかしゃべるタイミングではあるね。一番はテントと民宿での仲間内での感染だと思うけど
おそらく、現地に行った人と映像で見た人が感じている一番のギャップがここ。ステージ前での感染リスクは低くて、むしろ映像に映っていない飲食・宿泊が危険。「フェスだから」「ライブだから」危険というよりも、集団で飲食・宿泊する機会を設けてしまったのが落ち度だと思う。
客席については、有観客のスポーツ観戦と同程度の感染リスクだと思う。フジロックは屋外だからもうちょっとマシかも。
おっしゃるとおり、配信ではフードやら宿泊やらにお金が落ちないのがネック。フェスは複合的な商売で、それを成り立たせているのはミュージシャンとその運営だけではないのが難しい。
各ステージ配置のスタッフはまったく密ではなく、離れたところにポツポツと一人二人いる程度。例年より多かった、ということなんだと思う。フードの店員さんはわりと密だったのでちょっと心配。
これはもう運営じゃないとわからないので口を出すのは申し訳ないんだけど、間隔については、厚労省の「新しい生活様式」の「最低1m」を守ったんじゃないかな。公式マスクがウレタンなのは謎だけど、発注した以上売らざるをえなかったんだろうか。アナウンスでもサージカルマスク推奨って言ってたし…。
フェス内の感染対策も問題だけど、大きな問題は余計な人流を生んだことだよね。デルタ株はサージカルマスクをしてても、運が悪ければすれ違っただけで移る。苗場周辺や各地から苗場までのルートがすべてリスクに。
デルタ株の流行の様子、デルタ株に関するデータの蓄積、フジロックによる感染拡大の状況が合わさると、今後の大規模イベントのあり方がはっきりしてくると思う。「サージカルマスクをしてても、運が悪ければすれ違っただけでうつる」の度合いによっては、もう当分、大規模有観客イベントの開催は見合わせるしかない。
「(2021年8月版)新型コロナウイルス感染症の”いま”に関する11の知識」というPDFの資料があった。
これを見て絶句した。
全く危機感が伝わらない。今の状況を反映しておらず、むしろこの状況を隠そうとしているのではないかと思ったほどだ。
海外と比較するのは参考にはなるがあまり意味はない。各国で行っている対策も状況も全く異なるためである。「低い水準」と言って安心させてしまっている。
Q 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人や死亡する人はどれくらいですか。
A 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人の割合や死亡する人の割合は年齢によって異なり、高齢者は高く、若者は低い傾向にあります。重症化する割合や死亡する割合は以前と比べて低下しており、2020年6月以降に診断された人の中では、
割合で見てしまうとこの程度かと思ってしまう。0.06%なんて数字を見ると、自分は大丈夫と思ってしまう人がほとんどなのではないだろうか。
ただ、感染者数が爆発的に増えるにつれこの人数は増えることになるし、運悪く、それは自分になってしまうかもしれない。
Q 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、どれくらいの人が他の人に感染させていますか。
A 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、他の人に感染させているのは2割以下で、多くの人は他の人に感染させていないと考えられています。
このため、感染防護なしに3密(密閉・密集・密接)の環境で多くの人と接するなどによって1人の感染者が何人もの人に感染させてしまうことがなければ、新型コロナウイルス感染症の流行を抑えることができます。
今この状況で、「1人の感染者が何人もの人に感染させてしまうことがなければ」と、仮定の話で安心させてどうするの?
Q 新型コロナウイルス感染症を拡げないためには、どのような場面に注意する必要がありますか。
A 新型コロナウイルス感染症は、主に飛沫感染や接触感染によって感染するため、3密(密閉・密集・密接)の環境で感染リスクが高まります。
このほか、飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わりといった場面でも感染が起きやすく、注意が必要です。
A 個人の基本的な感染予防対策は、変異株であっても、3密(密集・密接・密閉)や特にリスクの高い5つの場面の回避、マスクの適切な着用、手洗いなどが有効です。
情報が古い。デルタ株に置き換わっている現在、1密でもリスクであり、3密を回避しましょうというのはもう過去の話だと思っている。
Q 新型コロナウイルス感染症はどのようにして治療するのですか。
A 軽症の場合は経過観察のみで自然に軽快することが多く、必要な場合に解熱薬などの対症療法を行います。呼吸不全を伴う場合には、酸素投与や抗ウイルス薬、ステロイド薬(炎症を抑える薬)、免疫調整薬、中和抗体薬の投与を行い、改善しない場合には人工呼吸器等による集中治療を行うことがあります。こうした治療法の確立もあり、新型コロナウイルス感染症で入院した方が死亡する割合は低くなっています。発熱や咳などの症状が出たら、まずは身近な医療機関に相談してください。
なんか、国や厚生労働省がこんなスタンスだから、一向に対策も進まず、対策も後手後手で、こんな状況になっているんじゃないかと思ってしまった。
クラスター防げず、肩落とす女性園長…感染拡大で休園の保育施設は全国100か所超
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e66e577ff42fe3ef6cefdafe41294bcbe203876
おれの住んでる人口20万の市だけで今月10箇所以上閉めてるから明らかだ。
おれの実感を述べるぞ。
都道府県によるのだろうが、県へ報告してもろくに役立つ指示が無いので報告が止まってるのだろう。様式はWordで作られてて蓄積と分析に役立たないというのもあるだろう。同じ園で何度か続報や修正があっても綺麗に表現できる形式じゃない。管理が負担。
国は報告を義務付けてるが、厚労省の発表値の異様な少なさからすると、全国の九割以上の市町村は報告サボってるんじゃないかというのがおれの見立て。
うちの場合はきちんと報告しているぞ。
保健所は陽性となった保育園児や保育士を経由して保育園にコンタクトを取り濃厚接触者の特定を行う。
これが遅いのは仕方ないとして、施設の休園を判断する市町村役場には連絡が行かない。
この問題はヤバくて、保護者が保健所にウソついて保育園に行ってることを隠してたり、保育園が役所に報告しなければ、感染者がいても休園させようがない。
保護者としても正直に申告して保育園が閉まったら仕事を休むことになる。
園長やママ友からの圧が強くて、単なる風邪として休んでる、というケースもあるだろう。
保健所は市町村が休園するかどうかの助言を求めても、回答してくれない。
確かに厚労省の保育関係QAでは最終的に市町村判断とされてるんだが、そうじゃなくて医学的保健学的見地からの助言を求めてるんだが応じてくれない。
じゃあ県の保育課はどうなのか?これも役に立たない。
先月から保健所がパンクしてて、保健所は濃厚接触者の特定作業を断念して、保育園に特定作業を任せている。
なのに県の保育課はこれを知らなかった。
濃厚接触者の特定は保健所の指示を待つようにとの指示を繰り返していた。
信じられないことにコロナ発生時の施設休園期間について未だに国から明確な指針は示されていない。
保育所等において子ども等に新型コロナウイルス感染症が発生した場合の対応について(第二報)(令和2年2月25日時点)
https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/000600008.pdf
感染した児童自身は14日間程度の自宅待機と示されているが、施設自体の休園期間は市町村と県に丸投げされている。目安となる期間は、無い。
このため、市町村によって3日だったり5日7日10日14日と対応がバラバラだ。
デルタ株への移行やここ1年の保育現場の感染パターン分析とかを踏まえて具体化してもよさそうなものだが、そんな通知の気配は無い。
とりあえず市町村と保育園が感染拡大防止のため妥当と思われるラインで指示を出してるので、保護者のみなさん協力してくれ。
ひとり親とか時給制の保護者は即困窮だろう。
その補償をどうするかはもちろん市町村や都道府県の首長までは上がってる、はずだ。
そこから先どうなるかは、おれは知らないしどうしようもない。
あと、保育は厚労省と内閣府がどっちも管理してて仕組み的にぐちゃぐちゃで、本省の職員は死ぬほど激務だ。職員自身を責めないでほしい。
有能な和歌山県知事がホームページで良いこと書いてるのに、スマホに非対応で読みづらすぎる。ちゃんと読めるようにしといてよ。
最近における新型コロナウィルスの感染拡大ぶりは凄まじく、毎日全国のほとんどの県で2ケタの感染者が報告され、それも結構多くの県で3ケタを記録するなど、これまでになかったような感染状況となっています。救いはワクチンの接種が早かったからだと思いますが、高齢者の罹患が少なく、高齢者は重症化しやすいので、重症者の割合が過去に比べて低いということです。しかし、そのワクチンが国からの配分量が少なくなり、接種スケジュールが大幅に遅れています。また、若いからと言って重症化しないということはなく、かつ、(和歌山県は全国で唯一全員入院を死守していますのでいいのですが)自宅等でケアーを受けないで療養していると、一定の比率で重症化する人がいるわけですから、命も危険な状態になるところがどんどん増えてきていると思います。
和歌山県も、8月15日には51人の感染と、感染の抑え込みに四苦八苦している状況です。今のところ、強力な保健医療行政が頑張って、県民には、特定のリスクの高い行為への注意喚起はするけれど、一般的な外出、行動の自粛、すなわち一般的な人流抑制はしていません。ただ、これもこれ以上感染が拡大すると、発動しないといけないかもしれません。楽観はできませんが、科学的、合理的に必要な対策は迅速に打つつもりです。
その中で再び様々なデータも出てきましたし、現在、打っている対策の合理性の説明を県民にも改めて説明しないといけませんし、国全体の動向を見ていると誠に遺憾と思われるところがありますので、オムニバス形式でいくつかに分けて、最近時におけるコロナの状況と対策について述べさせていただきます。
8月2日、厚生労働省は、コロナの感染拡大に伴って病床、特に重症病床のひっ迫を防ぐためと称して、入院基準の見直しを行いました。本来なら、コロナは感染力の強い、かつ、重症化リスクのかなり高い感染症であることから、感染が確認された人はすぐ病院に隔離して、医療看護を行い、病状が悪化した時に備えてよくウォッチしながら、悪化した時はさらに高度な医療措置を加えるとともに、ほかの人にこれ以上うつして、感染拡大が起きることを防ぎ、さらに他の人との接触の履歴、行動履歴をよく聞いて、感染している可能性の高い人を割り出して、検査をして、万一感染していたらその人も隔離するし、濃厚接触者などはしばらく自宅にいてもらって他の人との接触を断ってもらうというような積極的な疫学調査をするわけです。また、この備えとして日頃から保健所の統合オペレーションができるようにし、病院にもお願いして各種コロナ病床を用意しておいてもらい、さらにはこの後詰めとしてホテルのベッドも確保しておくというようなことも行政がやるわけです。(なお、和歌山県ではホテルはコロナが治りかけてもう病状が悪化しないと判断される場合に、病院の出口として使用する方針ですが、幸いまだ一回も使わずに済んでいます。他県では感染者をいきなりホテルに収容する、いわば入り口として位置付けているところが多いようです。)和歌山県は、今に至るまでずっとこの本来のやり方を忠実に守っています。
ところが、今は、感染者があまりに多いため、東京などでは余程の重症者でないと入院はさせてもらえず、ホテルも満杯で、自宅で療養を余儀なくされている人が多数に上っています。このような状況で、厚労省は入院基準を改めると発表しました。あくまでも感染が爆発して、入院などがおぼつかない地域においてということでありますが、入院は「重症患者や特に重症化リスクの高いものに重点化。自宅・宿泊療養者の急変に備え、空床を確保。入院患者以外は自宅療養を基本とし、家庭内感染の恐れや自宅療養ができない場合に宿泊療養を活用。」というものでありまして、これに関して各方面から批判が出て大騒動になっています。
これまではどうであったかと言いますと、「重症化リスクの高いものを中心に幅広く、原則入院で対応。無症状・軽症患者は原則として宿泊療養施設で療養・健康管理。無症状・軽症患者のうちやむを得ず宿泊療養を行えないものを自宅療養で対応。」でありました。
しかし、現実は感染者が多すぎて、上記の「やむを得ず」に自宅療養を余儀なくされている人が圧倒的に多いのであります。したがって、どこが変わったかというと「やむを得ず自宅で」が「原則として自宅で」ということになったわけで、現状に原則を合わせたということだと私は思います。
私は、この改変には反対です。とは言え、現実に東京都などで入院やホテル療養をさせようとしたとしても感染者の数が多すぎてできないでいる保健所などの行政を責めようとは思いません。病院やホテルに入れたくても入れられないのだから、「やむを得ず」で違法状態とは言えません。しかし、それを原則を変えていわば正当化もしくは追認してしまうというのは別の話です。
何故ならば、このような正当化、追認によって、結果として次のような方向にインセンティブが働くからです。
まず、それでいいんだとなったら、行政にとって、病床やホテルをもっと確保しなければならないという動機がなくなります。また、ひょっとすると、本来なら入院して病状を経過観察しなければならない人なのだから、クリニックなどと協力して自宅療養をしている人のウォッチ体制をきちんと作ろうというプレッシャーもなくなるかもしれません。行政の行動原理は、どうすればクライエントである国民若しくは都道府県民の命や利益を守れるかということであるべきで、行政側が容易にできるかできないかではありません。
次に、自宅療養は、命を守るということからすると、かなりリスクの伴う方法です。和歌山県の現実のデータから見て、コロナ患者は発症から4~6日で肺炎になることがあり、その数日後くらいから酸素吸入を必要とするようになることがかなりあり(これを国基準では中等症と言いますが、命にかかわるものなので和歌山県では重症と称しています。)、その中には、ICUに入ってもらわなければすぐに命にかかわるような本当の重症になる人も一定割合いるからです。発見された時に無症状ないし軽症だからといって、それがずっと続くわけではありません。(だから命を守るため和歌山県は全員入院にこだわっているのです。)
行政が対応不能だからといって原則を変えるのは間違っています。それに対応不能なのは東京都など限られた都道府県です。和歌山県は現に全員入院ですし、他の多くの県も感染者の処遇は手厚くしています。少なくとも旧基準で十分でしょう。原則との乖離があまりにも目立っているところは、東京など首都圏とあと少しではないでしょうか。どうも国は東京都のことしか見えていないような気がします。東京都、首都圏など大変な所には、現状を追認してあげるのではなく、よりうまくいっている地方圏などのやり方を参考に、技術的に保健医療行政のやり方をアドバイス、指導するといった方法をとるべきでしょう。
1と並んで厚労省から退院基準の見直しが連絡されました。これも何度か変遷していますが、これまでは有症状の場合、「①発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、退院可。」としていました。その基準を満たさなくても医師の判断で退院が可能になり、自宅療養・宿泊療養にうつることができるようになりました。これは賛成です。異論はありません。
さっそく、和歌山県では10日を7日に改め、「②発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、退院可。」としました。また、無症状者の場合も、検体採取日から10日間経過した場合退院可であったものを、10日を7日に改めるということになりました。何故かというと、これまでのデータからこれは科学的に正しいと和歌山県は分かっているからです。和歌山県のこれまでの事例では、感染者が他者に感染させたと推定されるタイミングは、発症後最長7日です。むしろ発症前にも結構うつしていて、発症後は4日もあればほとんどうつさなくなりますが、変異株で一例だけ発症後7日というのがありました。それでも7日です。だからこれ以後はうつさないという判断をしていますので、国の基準改定は賛成です。むしろ、発症の4日前から他者にうつしている例もあるので、和歌山県の積極的疫学調査では行動履歴の調査でその辺を念頭に置いて前広に調べています。
今回の第五波の感染爆発において、高齢者の罹患率が著しく低いというのは明らかにワクチンのためだと思います。そういう意味で、もう少し政府の対策を評価してあげるべきところもあると私は思います。何故ならば、国は、今年の初めに3億回分のワクチンを確保したと発表し、まず県自身が医療従事者に接種し、次に市町村が65歳以上の高齢者に接種せよ、その後、60歳以上及び基礎疾患のある人、そして一般の人と順番をつけて接種を実施しました。
この第五波の猛威を考えると、もし、この政策なかりせば、現状はもっと阿鼻叫喚の地獄になっていたと思います。この国の政策を受けて、和歌山県は、早くから県と各市町村が緊密に連絡をとり、接種体制を整えスタートダッシュをしましたが、他県では医者が協力してくれないので接種できないなどと言って、中々その進捗がはかばかしくない所もありました。そもそも医療関係者は真っ先にワクチンを接種しているのに、かつ国民がそれを望んでいるのに、接種に協力しない医師が多いなんて信じられません。行政が理をもって頼めば協力するのは当たり前だと思います。現に和歌山県ではそうなっています。ところが進捗がはかばかしくないところがあるというので、菅総理が7月末までに高齢者への2回の接種を完了させよと厳命を下しました。そのおかげで全国的に接種が進んだと思います。
そういう意味では、いつも政府が無策だ、けしからん、コロナがこうなるのも悪いのは皆政府だというばかりでなく、専門家やマスコミもそして野党の方々は、このようによくやった所はよくやったと褒めて差し上げたらどうかと私は思います。
しかし、良いことばかりではありません。3億回分確保と言っていたのが、契約もしていなかったというお粗末ぶりで、今に至るまで量が確保できず、接種体制を整えて、そのまま突っ走れば、9月中には接種が全て完了するはずだった和歌山県でも、ワクチンの配分が無いために、各市町村が接種スケジュールを後ろ倒しにせざるを得なくなっています。すなわち、予約を制限せざるを得なくなっているのです。
この点は本当に政府の罪は重いと思います。無いものは仕方がないというかもしれませんが、それでも、次の2点は、もう少しなんとかしてほしかったと思っています。
一点目は日本への供給量、供給スピードを増やす努力をもっとやる余地はなかったのかということです。既に一時は欧米でだぶつき感が出ていた中で、支払いが確実な日本に特別に先に回すということが、企業として本当にできなかったか、当事者でないので、とやかく言うのは失礼になるかもしれませんが、私の経験では疑問です。例えば、政府とファイザー社との交渉ぶりが報道に出たことはほとんどありません。外務省も経産省も厚労省も動いているという感はなく、唯一、菅総理が直接ファイザー首脳と交渉という報道が2回あっただけです。元役人として言えば、総理にだけ交渉させ、他の要人が一回も渡米すらしていないというのは信じられません。
二点目は本当に足りなくなった8月に入って、接種で今まで先行していた当県はじめ成績優秀県が大幅に配分を削られました。接種が遅い所に合わせて、終期を統一していこうという、日本人得意の悪習についに入ったかとしか言いようがありません。和歌山県などが接種が早かったのは伊達や酔狂でも偶然でもありません。それこそ全県をあげて皆で力を合わせてスピードアップに取り組んだからです。菅総理や河野大臣の掲げるワクチン接種の早期完了を達成しようと死に物狂いで努力したからです。それを先行している所はもういいだろう、遅い所が追いつくまで待っていろと言われたら、もう立つ瀬がありません。努力する者は報われるというエートスが壊れたら、人は皆堕落します。働いても働かなくても、勉強してもしなくても、練習してもしなくても、努力してもしなくても、最後は皆同じというのは人間の持つ向上心を一番破壊する行為です。私は時として日本人に現れるこういう何でも平等マインドがいずれ政府を覆うのではないか、そうして努力して先行している県がパニッシュされるのではないかということを常に恐れていました。そのため、常に河野大臣などに早くできる所は早く終わらせればいいではありませんか、早いからと言って絶対に不利に扱わないで下さいねと申し上げてきました。でも、ついにその恐れが現実になりました。日本でモラルが廃れた瞬間のように思いました。
ファイザーやモデルナのワクチンは95%と発表されてきました。とても優秀です。でもあんまりよく効きすぎて、私も含めて2回打ってしばらくしたら100%うつらないし、重症化しないと思い始めていました。
しかし、和歌山県でも1回目が終わった人はもちろん、2回目が終わった人もボツボツ感染が出始めました。和歌山県では私に全数報告されますから、結構いるものだなぁ、ひょっとしたら実はワクチンは効かないのではないかと思ったこともあります。しかし、そうではありません。和歌山県の調査によりますと、やはり、2回接種を受けた人のおおよそ95%は感染をしていません。または、ワクチンを2回受けた人の感染リスクはそうでない場合の5%になっているということです。また、重症化(又は中等症化)している人はもっと少ないように思います。8月12日、和歌山県はデータを公表しましたので、詳細はそちらへ。PDF形式を開きます新型コロナワクチンの効果等について(PDF形式 2,051キロバイト)
ワクチンがこれだけ効くのに、ワクチンを打ちたくないという人がいます。どうやら、副反応が恐ろしい、本当に効くのかよくわからない、実際に2回打ってもかかる人がいるではないか。そんな不安があるものは、まず他の人に打ってもらって、様子を見て、大丈夫だったら自分も打とうといった理由によるものと思います。
確かに1つ1つとると、ワクチンに伴うそういったリスクも0ではないかもしれません。しかし、人間の長所は、そういうリスクが0でない時でも、色々な状況から比較衡量でどうすべきかを判断できることです。それぞれのリスクがどのくらい1つ1つ重そうで、かつ発生確率がどのくらいで、もし、それを避けると別のリスクがこれこれの損害と確率で襲ってくるが、そうするとどっちの方が得かということです。2回打ってもかかる人はいるけれど、打たない時の感染リスクに比べて5%ぐらいだし、重くなるリスクはものすごく少ない。一方、打たない時は感染リスクが20倍で、感染したら重くなる可能性も高い。また、東京都などでは、感染が分かっても自宅でいて下さいと言われるだけで医療加護が十分できないこともあり得るから、ひょっとしたら命に関わる。どうも若くても症状が重くなる場合もあるようで、軽くても後遺症に苦しんでいる人がいるようだ…ということぐらい考えられないのかなぁと私は思います。
それに自分のことばかりを考えないのが人間の人間たる所以でしょう。ワクチンを打つということは、家族や同僚など、人にうつすリスクも少なくなるということですし、かかった時に必死で世話をしてくれる行政や病院の方々の苦労も大幅に減るということです。和歌山県のように保健医療行政がまだ頑張って持ちこたえていて、感染防止と感染者の医療加護を何とか出来ているところでも、行政や医療関係者の苦労は筆舌に尽くせません。ずっと働いてくれているのです。ましてや、保健所や医療機関があまりの数の感染者と次々に現れる重症者にほとんどマヒ状態になって苦しんでいる都道府県の関係者の苦労と心痛はいかばかりでしょうか。それを避けるように努力するのも立派な社会人の姿だと思います。
このところワクチン接種に対するテレビなどの論調は明らかに変わってきました。以前は打たぬ自由を強調して報道していたのが、感染の拡大とともに打たないと危ういという方向になってきていると思います。そうすると、そういうテレビを見ている人は今までよりもコロナ感染を恐れて接種を希望する人が増えるような気がします。でも少し遅いかも。これまでと違い政府のワクチンの配給が遅れがちになってきました。 Permalink | 記事への反応(2) | 09:51
自民党のおかしな議員たちがイベルメクチンをごり押ししているけど、こういうのを止めに入る野党がいたら評価します。残念ながら、野党議員にもイベルメクチン推しが多く、党を挙げてイベルメクチン推しに走っているケースもあり、呆れています。— 勝川 俊雄 (@katukawa) August 20, 2021
「自民党のおかしな議員」とか言ってるけど、百田とかのコア支持層が反ワク、治療薬推しで、議員はその流れに乗ってるんだよな
そうなのです。
今、イベルメクチンやアビガンはメディアで語られることもないし、厚労省もほとんど無視している状況です。
まるでワクチンが唯一の特効薬で、それ以外はむしろマイナスとでも捉える風潮をメディアが作っているように思います。
普通にワクチンと併用すればいいことなのに。 https://t.co/Hq4aoHRG0M— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 16, 2021
そもそもワクチンによって死亡率・重症化率が下がったのは本当なのかという見方もできる。
つまり春以降に入ってきたデルタ株は、感染率が高くて重症化率が低いウイルスである可能性もある。
それなら、感染者が増えて死亡率・重症化率が減ったのも納得。
統計の見方というのは難しい。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 18, 2021
(全国の感染者のうち無接種の人 / 全国の感染者) / (日本人口 * (1-摂取率)) ≓ 0.00067
これをパーセンテージにすると小数2位になってわかりづらいから「10万人のうち67人」と表現した。
それに対してid:fukkenが「(日本)人口10万人のうち」って誤読して
って言ってるんだけど、まさに国民における接種者と未接種者を母数に感染者を比較してるんだよ。
それを読んだby-kingは(人口10万当たりって書いた)NHKがアホって言ってるんだけど、一次資料が見当たらないから「人口10万人当たり」って書いたのが厚労省なのかNHKあのか俺にはわからん。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210820/k10013214571000.html
id:by-king ん?これ書き方おかしいぞ。4万7132人は日本人口の10万人あたりで37人程度になるはず。それが67.6人とあるって事は、この分母は未接種者(未接種は人口の半数程度なので計算が合う)。これ厚労省合ってるわ。NHKがアホ。
煽ってるわけじゃなく算数苦手マンだから算数得意ブクマカ教えて欲しい
一応俺の理解を書いとく
67.6÷4=約17
「ワクチン2回接種」で感染は未接種者の“約17分の1” 厚労省
となって記事の通りに見えるんだが…
みたいなことはできないもんかな?
いちいち、それはあっちの法律が、こっちの法律が、あちらの管轄で、そちらの管轄で、予算がどうのこうの・・・とか言ってないで、政府が決断すれば、なんら問題なく調整できると思うのだけれど。
都合の悪い情報は隠されているだけだろ
高致死率ラムダ株2週間報告せず「(検疫は)もっと早く問い合わせがあれば答えたという感覚」自民党外交部会長が番組で説明
https://www.chunichi.co.jp/article/309964
12日のBS―TBS「報道1930」に自民党外交部会長を務める佐藤正久参院議員(60)が出演。致死率の高い「ラムダ株」が東京五輪開幕の7月23日に国内で初めて解析され、国際機関に報告しながら、8月6日に一部報道されるまで明らかにならなかった件について「早く発表すべきだったが、政府の中でも情報が共有されていなかった。(8月6日に厚労省が明らかにしたのは)報道機関から問い合わせがあったから答えた」と説明した。
>>国際機関に報告しながら、8月6日に一部報道されるまで明らかにならなかった
>>国際機関に報告しながら、8月6日に一部報道されるまで明らかにならなかった