■できないのかな？

1. 大規模接種センターをやめて、ワクチン在庫は自治体（集団接種・個別接種）／職域（大学も）に回す。
2. 大規模施設（展示会施設とか）や中規模施設（体育施設・屋内テニスコートとか）を複数借り上げて、防災用ダンボールベッドなどで良いからとにかくズラッと数を並べる。
3. 何だったら、オリパラの選手村で余っている（あるいは交換用在庫と見ている分などの）段ボールベッドとマットレスありませんか？使用済みでも良いので。
4. 自衛隊の医師・保健師・看護師の皆様にはそちらに入っていただき、定期的に巡回（診察・点検）してもらう。
5. 厚労省の医官の方にもぜひ入っていただきたい。
6. コロナ対応や発熱外来などをやっていない医療機関の医師の方にも交代で入っていただけるように医師会での調整をお願いする。
7. 民間の医師派遣サイトなどからもガンガン受け入れてもらおう。期間限定だから、いつもよりさらに破格の超高給だっていいじゃない。
8. とにかく、搬送先が直ぐに見つからない方は、ひとまずはそちらにて受け入れ。
9. 酸素投与、抗体カクテル療法薬の点滴投与、本人同意の元で治験段階の薬なども積極的に投与。
10. 改善されれば、療養宿泊施設（必要ならもっと借り上げよう）に移動。
11. 悪化するなら、高度な病院へ移動。
12. 発熱・コロナ対応の訪問診療しているドクターの活動に診療報酬アップ。
13. 自宅療養でも、抗体カクテル療法薬の点滴投与はOKにする。
14. てか、抗体カクテル療法薬の増産（および落ち着いた後のライン閉鎖の際にも）に、政府がお金をだす。

みたいなことはできないもんかな？

いちいち、それはあっちの法律が、こっちの法律が、あちらの管轄で、そちらの管轄で、予算がどうのこうの・・・とか言ってないで、政府が決断すれば、なんら問題なく調整できると思うのだけれど。

Permalink | 記事への反応(2) | 18:04

ツイートシェア