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2014-06-22

恐ろしい、恐ろしい

https://twitter.com/meerkat_hatena/status/480554154486550528

山田みぃあねこ

‏@meerkat_hatena

@y8bit いや、もう関わる気もないです。シラを切ったり言い訳にも潔さが感じられずガッカリしたので。誰かに話を振られたからとかそういう問題じゃない。身から出た錆です。

関わる気がないと言いながら…

https://twitter.com/meerkat_hatena/status/480610674762989568

山田みぃあねこ

‏@meerkat_hatena

一時期「みーあさんが来ないと…」が重くてDM某氏相談したほどです。/私はオフを断ったのに、他の方へは事実を隠し、呼ばなかったと伝わっています。その理由付けに悪評を流されていました。

https://twitter.com/meerkat_hatena/status/480618072391163904

山田みぃあねこ

‏@meerkat_hatena

なぜ12月の話題を今頃してるかと言えば、事実を隠して悪評を流されていたことを最近知ったからです。

そんな状況で、名義上の〜なんてやられたら…ふざけんなと思いますよね。

伏せておくことも考えましたが、私が仲良くなりたい人にまでネガ話が伝わっていてショックでした。許せません。

続々と新情報暴露

まだまだ出るかもしれない。

猫は池田仮名を完全につぶす気かもしれない。

彼の評判を落とすことによってネット人脈を奪って回復できないまで追い込む気だ。

そこまで出来るかわかりませんが、池田さんにとってはかなりの痛手になりそうですな。

2014-06-19

廃墟巡りとかしてた時の話 番外編

中学ときサッカー部だった。

その時、小学生ときに同じ野球チームに所属していた二個上の先輩にとても可愛がってもらった。

可愛がりでもないしほもぉでもない。

地元では、中学とき上下関係大人になってもひきずって生きているような人が多い。

そういうのが嫌な人間は当然街を出ることになるが、

その先輩は結構ランクが上だったから、都会へ出ることもなく、

高校を出るとすぐに親の建設会社を継ぎ、ベンツを乗り回すようになった。

まあまあ有名な建設会社だったし、官公庁下請けをするような会社だったので

仕事が途切れることなく、不況とはほとんど無縁だったそうだ。

以下、その先輩を矢口仮名)先輩と呼ぶ。

矢口先輩は、18になるとすぐに免許を取り、これまたすぐに中古だがデフォルトで500馬力まで改造されている

FD3Sを買い、走り屋になった。

僕はその矢口先輩たちのチームのようなものに参加させられることになり、

週末だけでなく、先輩たちの気が向くときには山へと走りに付き合わされた。

基本的走り屋は、

深夜近くにならないと蠢くことはない。

一般車の走る時間帯は走れないし、

深夜にならないとギャラリーも集まらないのだ。

ではそれまでどうしているか

ぼくたちのチームは、心霊スポットめぐり、によく行った。

ちなみに、車で10分も走れば首なしライダーが出没するという峠もある。

走り屋の間では、この首なしライダーレースをした、というのが武勇伝として語られているが、

大抵は友達の友達とか知り合いの話であり、実際に首なしライダーをみた人はいなかった。

僕らも、あきるまでその峠を攻め首なしライダーとの遭遇を願ったが、

一度も出会わなかったくらいだ。

まあそんな風にして心霊スポットへ行ってから走りに行く、というのがぼくらの過ごし方だった。

心霊スポットへ行くのはさすがに500馬力FD3Sでは情緒がないため、

他の先輩のでかいクラウンだかセルシオだかに同乗させてもらい、

4~5人、男ばかりで行っていた。

ある週末の夜。

以前ギャラリーからナンパした女子が3人一緒に心霊スポットへ行ってみたいということになった。

僕と矢口先輩が、その時矢口先輩が狙っていた女子、まな(仮名)の車に乗り、

他の二人の先輩AとBは、かな(仮名)とあな(仮名)を乗せ、

二台で向かうことになった。

地元にちゃんとした彼女がいるくせに、まなを口説きまくる矢口先輩に少しいらつきながら、

僕は後部座席で眠ったふりをした。

心霊スポット到着。

見た目は普通の別荘だった。

しかし一旦中へ足を踏み入れると、まさに心霊スポット特有の線香の臭いが鼻をついた。

ジュンジーのファンだった僕は、

「線香あるからやばいんじゃないすか?」

矢口先輩、AB先輩へ告げた。

「○○くん、怖いの?」とまなが言った。

てめえ、ぶっころすぞ、と心の中で思った。

矢口先輩が続ける。

「こいつ童貞なんだよ。」

初めて矢口先輩に殺意を覚えた。

まなが笑いながら言う。

矢口くん、おもしろーい。で、矢口くんは?」

なんてことを言いながら二人は急接近しているようだった。

AB先輩も、かな&あなといい雰囲気のようだった。

僕は一人でとぼとぼと彼らから離れて歩いた。

別荘なんて小さなもので、すぐに裏庭へ出てしまった。

「じゃあ、二階を探検するか」と矢口先輩が言うと、

A先輩が

「おい、このドア開けてみようぜ。」といいながらドアノブにてをかけた。

見た目はすごく重厚で、簡単に開くようにはみえなかったが、

僕の想像に反し、ドアはぎぃいい、と音を立てながら開いた。

「おい、階段だぞ。」

その扉はどうやら地下の貯蔵庫へ通じているらしかった。

その別荘が建てられた当時、地下室を作ることがある種の流行だったというようなことを父か叔父からいたことがある。

よく熱帯の豪華な家に暖炉を作るのがステータス、というのと同じような流行がかつての日本にもあったらしい。

そもそも貯蔵庫に食料を溜め込まなければいけないほど、雪の深い地域ではないのだ。

とにかく、ぼくらは懐中電灯を片手に、階段下りてみることにした。

ぼくはもちろん最後だった。

矢口先輩はまなといちゃいちゃし始め、きゃーきゃー言う彼女を隣にし、さらっとお尻をなでていた。

あのキャラクターは俺も欲しい。

心の中でうらやましく思ったものだ。

地下の貯蔵庫へ入ると、大きな金庫のようなものが目の前にあった。

丸いわっかのようなものを回すタイプだった。

「おまえ、入ってみろよ。」

矢口先輩が言うと、まなが

「えー、あぶないからやめてあげなよー」と言ってくれた。

しかしAB先輩まで僕に入るように言い始めたので、仕方なく中へ入ってみた。

案の定、というか当たり前のように後ろでドアが閉じられた。

ちょっとちょっとやめてくださいよー」と僕は叫んだ。

懐中電灯の明りだけを頼りに、回りにちらばっているものを確認していくと、

古い新聞紙、チラシ、雑誌などが散乱していた。

そして、目をこらしながら良く見ると、缶詰のようなものはいったダンボール箱を発見した。

ちなみにこの貯蔵庫、内側からも開けることができる。

そう、外でわっかが固定されていなければ、内側のわっかを回せば開くのだ。

僕もさすがにこわくなってきたので、そのわっかを握り、勢いよく回そうと手を下ろした。

勢いよくわっかがまわるのを期待したが、途中でがくん、と止まってしまい、

再びそのわっかを握ったときのことだった。

「*+>?+<>#””#($%’%’(#」

何か聞こえた。

しばらく耳をすましていると、再び、


「*+>?+<>#””#($%’%’(#」

女の人の声だった。

ああそうか、そとにいるまなかなあなが何か言ってるんだ。

そう思いながら重いわっかを動かし扉を開けた。


しーん。


扉の前には誰もいなかった。


僕は再び耳をすました。

「*+>?+<>#””#($%’%’(#」

あなた死にたいんでしょ?

もしやこれはジュンジーの例のやつか?

とぼくはすこしわくてかしながら、聞き耳を立てた。

「*+>?+<>#””#($%’%’(#」

しかし、なんど聞いてもその女が何を言っているのかわからなかった。

ぼくは彼女言葉理解するのをあきらめ、階下へとあがっていった。

AB先輩、かな&あなが不機嫌そうな顔して待っていた。

矢口がよぉ、ちょっと彼女ドライブしてくるって行っちゃったからお前乗っけてけだってよ。」

A先輩がとても不機嫌そうに僕にいった。

とばっちり

やぐち、ぶっころす。

いくら可愛がってくれる先輩だからって許さない。

2014-06-13

勇者魔王討伐を目指す物語

全ての人間を支配しようと進撃を続ける魔王

それに対して必死の抵抗を続ける人類

状況を何とか打開したかった人間の王は特別討伐隊を結成することを決める

その中心人物として選ばれるのが主人公

いわゆる勇者だった

っていう王道物語を改編する遊びを友達とやってたことがある

漫画やらゲームやらの王道展開に飽きてきた時期でもあったので

みんなで色々アイデアを出しあって交換ノートみたいのも作ってた

とくに目的があるわけでもなく、なんとなくなノリでそうなっていったのを覚えてる

だいたい16、7年ぐらい前の話

外道勇者物語

自分とKくん(一番仲良かった子:仮名)で考えた物語は今でも覚えてる

主人公である勇者に、鬼畜&不幸な設定をドンドン付け足していき

どれだけ人の道を外れた主人公物語にできるかを楽しんでいた

外道勇者物語あらすじ

魔王討伐隊を作るために勇者が選ばれる

しかし、勇者に選ばれたのは、なんと死刑囚だった

国王への謀反を企てた罪(実は冤罪)で投獄され、一族を皆殺しにされていた死刑囚

魔王討伐にあたって特別に外に出された彼だったが

裏切りができないように国王から死の呪いをかけられ

魔王を討伐すれば罪を帳消しにするが、逃亡したり裏切ったりすれば即死すると告げられる

そんな死刑囚勇者であったが、もともと随一の切れ者だったこともあって

みるみるうちに戦果を上げて、周囲の信頼を勝ち取っていく

そして言葉巧みに王に取り入ったことで、ついに死の呪いを解かれるのだった

しかし、勇者魔王軍のスパイと化していたのである

勇者魔王軍に取り入り、国王をはじめとした全ての人間虐殺しようと計画していた

さらに、勇者目的国王たちへの復讐だけではなかった

魔王城に眠っているという「破滅の魔導書」を見つけ出し

この世のすべてを破滅させるのが目的だった

ついにそれを見つけ出した勇者破滅魔法を発動させる

魔法によって惑星はド派手に爆散し、すべての生命は消え去るのだった

そして、魔法は周囲の星々も連鎖的に巻き込み宇宙中に広がっていきました

おわり

今考えるとツッコミどころ結構ある内容だけど

モノづくりの楽しさみたいなものを初めて感じた時でもあった

だんだん凝った設定を考えるのが楽しくなっていき

アイデア収集のために色んな本や映画をみるようになったのも覚えてる

Kくんの本気

一年ぐらいすると、自分を含む全員がその遊びに飽きてしまった

でもKくんは違った

ひとり抜け、ふたり抜け、という具合に仲間が減っていく間も彼はその遊びに没頭していた

最終的に、彼はツクールを買ってきて一人でゲーム制作を始めた

完成した彼の作品をいくつも遊ばせてもらったけど、どれもすごく面白かったし

処女作いの一番自分プレイしてほしいと言ってきた時は本当に嬉しかった

そして新作が出る度に練度が上がっていくことに驚かされた

彼は、自分微妙だと言った部分をきちんと修正してきてくれたからだ

プレーヤーの痒い所に手が届くように、何度も何度も細かい改良を重ねてくれた

そんな彼の姿勢に応えなければと思い、自分真剣プレイするようになった

そうこうしているうちにネットの方でも彼の作るゲームは徐々に人気を博していき

フリーゲームコンテストでも入賞をするようになった

Kくんはすごく沢山の人から賞賛の声を浴びるようになっていった

一番のファンである自分にとっては彼が賞賛されることがたまらなく誇らしかった

プロになったKくん

ちなみにKくんは、今ではゲーム業界に身をおいていて

ソーシャルではないゲームの開発にも何本か携わっているらしい

そういうことを最近になって某ゲーム情報サイトで知った

ひとかどのゲームクリエイターとなった彼を見た時は心臓が跳ね上がった

なぜ本人経由で知らされなかったかというと、彼との縁を切ってしまっていたか

Kくんが有名になっていくにつれて、まだ子供だった自分は彼に対して嫉妬を覚えるようになっていった

初めのうちこそ友人として真摯ゲームレビューしてたんだけど

彼の作ったゲームプレイするのが段々と苦痛になっていったし

ゲームの内容よりもKくんのことが頭をちらついてどうしようもなかった

多くの人々から絶賛されるKくん

将来有望ゲームクリエイターとして色んな集まりに呼ばれるようになったKくん

ビジュアル音楽プログラムといった色んな要素を一人で手がけるようになったKくん

ゲーム制作サークル所属して、年上に混じって作品を作るようにもなったKくん

ゲームのファンだったという年上の女の子と付き合い始めたKくん

対して、これといって誇れる能力のない普通の(モテない)子供だった自分

積極性や行動力に乏しかった当時の自分にとっては

Kくんがどうしても羨ましくて妬ましくて、彼に対して卑屈になるしかなかった

そんなこともあって、彼との関係も徐々に希薄ものになっていった

あの頃に戻りたいとは思わないし

今でもKくんと交友を続けていたかったとは思えない

でも後悔はしている

卑屈になるしかなかった当時の自分をなんとかしたいと思ってしま

どうにかして何かしらの生きがいを見出してあげたいと思ってしま

最後

昨年リストラの憂き目にあい再就職先も見つから

ダラダラと無職を続け、誇れるような生きがいを何も持てていなかった自分にとって

彼の名前ネット上で偶然見つけたことは胸を抉られる出来事だった

夢を叶え、輝かしい実績を積み上げてきた彼を直視することはできなかった

そういうのはもう気にならなくなっていたと思ってたけど

ただ単に考えないようにしていただけだったと思い知った

今なら、外道勇者の気持ちが分かる気がする

惑星を丸ごとぶっ壊して全部終わりにしたいというあの気持ち

まさか今になって、自分面白がって生み出したキャラクターの気持ちを味わうことになるとは思わなかった

外道勇者みたいに切れ者ではなく、行動力もなく、ましてや不幸のドン底でもない自分が言えたことじゃないんだろうけど

でも秋葉原通り魔になるつもりは絶対にない

そんなことをして楽しかった思い出にまで泥をぶっかけたくない

そういことをグルグル考えながら、どうしようもない毎日を過ごしている

2014-05-27

怠惰で面倒くさがりな性格のせいで他人の人生を変えたかもしれない

中学校にあがったときクラスに同じ小学校からきた子があまりいなかった。

入学してすぐ、座席は名簿順。仮名ではあるが、増田という名字自分クラスの後ろから二番目だった。

そして私の前は、西村さん(仮)という同じ小学校から上がってきた子だ。

西村さんとは、同じ小学校はいっても、まともに会話をしたことがなかった。

6年生の頃同じクラスだったような気がするけど、今にして思えばそれもおぼろげだ。

私は小学生の頃、3,4年生のときに同じクラスだった子とずっと仲良くしていて、クラスが別々になった5,6年生の頃もその子達とばっかり遊んでいたからだ。

そして件の西村さんはいわゆる「いじめられっ子」だった。ような気がする。

多分、アトピーだったんだと思う。肌が荒れていて、膿んでいることもあり、多くの人達西村さんを避けていた。

遠巻きに、ヒソヒソと「臭い」とか「気持ち悪い」とか、「あいつの頭、シラミいるぜ!」とかいってる男子もいた。

から西村さんは、いつもオドオドしてビクビクして、決して自分から誰かに話しかけようとしなかった。

ペアを組む時だって絶対さいごひとりであぶれてた。

殴ったり蹴ったり、そういう肉体的ないじめはなかったけど、あれは確かにいじめだったと今にして思う。

私は西村さんとほとんど喋ったことがなかったけど、それは西村さんに限ったことじゃなく、あの6年生のクラス内では半分くらい喋ったことがない人がいたように思う。

それは多分、すでにできあがっていた友人関係に割って入るのが面倒くさかったからだ。

 

で、その西村さんが、中学校で私の一つ前の座席に座っていた。

中学校1年生のそのクラスに、気心の知れた相手はひとりも居なかった。

3校程度の小学校から集まっているので、クラス3分の1は同じ小学校から上がってきているはずなのだが、仲がよかった相手とはクラスが別れていた。

そんな中で唯一同じ小学校の同じ6年生のクラス出身だった西村さん。

違う小学校から上がってきたひとたちとイチからがんばって仲良くなってお友達がんがん作るぞ!というのはどうにも面倒くさくて、だから始業式の日に、西村さんに「また同じクラスになったね〜」と気安く声をかけた。

その時、ものすごいびっくりした顔をされたことを覚えている。

そりゃあ今までまともに話したことない相手から、そんなふうに話しかけられたら私だってびっくりすると思う。

でも当時、本当に面倒くさかったんだよ。「はじめまして!」からはじめるのが。

出席番号が後ろの方だから座席も窓際だから教室のハジに追いやられてて、その場所から教室のなかほどに突入していくのも面倒だったし。

というわけで私は西村さんに物凄く気安く声をかけた。席順のおかげで班も一緒だったし。

 

私は母親地域ママさんバレーをやっていたこともあって、中学校ではバレー部に入ろうと思ってた。

でもクラスの皆さんが「部活はいる?」「私バスケ!」「えー、バドミントン部行こうよ〜」なんてワイワイキャッキャしてるのを横目に、ひとりでサッとバレー部に入りに行くのもなんとなく癪だった。

友達を作るのが面倒くさいなんていいつつ、私も友達とキャッキャしていたかったんだろうね、本当は。

その頃には私の後ろの座席三田さん(仮)とも同じ班だから仲良くなってたけど、彼女は若干不良じみていて、部活なんか入んねーし、と言っていた。

西村さんに「部活きめた?」と聞くと、まだちょっとオドオドが抜けないものの「決めてない」と言う。

私はそんな西村さんを「じゃあ一緒にバレー部入ろうよ!」と言って、物凄く強引に一緒にバレー部に入部した。

運動神経があまり良くないことも、だからまり運動きじゃなさそうなのも知ってたけど、とにかく私はひとりでバレー部に入るのが嫌で、西村さんを道連れにした。

大人しい性格西村さんは私に逆らうこともできず、嫌ともいえず、それでも「でも……」と言うから、「じゃあ仮入部でいいじゃん。とにかく一緒にいこうよ、一緒に部活やりたいよ」とズルいことを言ったのを覚えている。

あなたと一緒に部活をやりたい、という言葉は、小学生の頃ずっと独りぼっちだった西村さんにとって、どんな威力を持っていたんだろう。

とにかく西村さんは私に引きずられるようにバレー部に入って、結局3年生になって引退するまでずっとやめないでいた。

私たちの学年でバレー部に入ったのが、私と西村さんを含めて4人だけだったから、結束が強かったのも理由のひとつかも知れない。

 

私は西村さんのことを、1年生の5月くらいから西村さん」ではなく下の名前をとって「なっちゃん」と呼ぶようになった。西村さん、と呼ぶのが面倒くさかったからだ。

西村さん改めなっちゃんは、徐々に性格が明るくなっていった。部活中に顧問に怒られたりすると、やっぱりオドオドした態度になるけど、そうじゃない限りはよく笑うし、冗談も言う。

小学生の頃にすごく汚かったような気がする肌も、そういえば中学生になってから(というか私が一方的に馴れ馴れしく話しかけた頃から?)気にならなかった。

授業中にくだらない手紙をまわしたり、同じ班の男子も含めて遊びにいったりした。

多分それらは全部、なっちゃん小学生の頃にはやったことのないことだったんじゃないかと思う。

 

なっちゃんとは2年生でクラスが別れて、でも3年生でまた同じクラスになった。

高校は別の所に行ったけど、高校1年生の終わり頃、中学校バレー部、後輩達の最後試合(3年生は7月頃の大会が終ったら引退するけど、その後3月にある「3年生さよなら大会」的なものに出るのがならわしだった)に応援に行っては一緒になって後輩達を応援してハシャいだりしてた。

結局なっちゃんは、高校2年生の頃に病気をして1年休学し、ひとつの子達と同級生になったらしい。

けど、その頃すでにすっかり明るくなってたなっちゃんは、そんな境遇もまったく気にしてないようだった。

 

私が大学2年生の頃、地元の駅で偶然なっちゃんに会った。

その時彼女は、幼稚園保育園先生になるんだ、といって専門学校に行っていると言っていた。

そんなふうにしてお互い近況を話しあって、「元気でよかったよ〜」「またね〜」なんて言い合って別れたのだけど、結局なっちゃんに会ったのはそれが最後だ。

それから数年後、なっちゃん引っ越したらしい。だから地元で行われた成人式なっちゃんは来ていなかった。

 

 

中学校1年生の頃から成人するまで、私はたいして深くなっちゃんのことを考えたことがなかった。

最近、年をとったせいだろうか、昔仲良かったあの子は元気かな、と思うことがたまにある。

それは小学生の頃仲良かった子達であったり、中学生の頃一緒に部活に打ち込んだ仲間であったり。

そうやって思い出してみた時、小学生の頃、あんなにオドオドしてビクつきながら過ごしていた西村さんが、まるで人が変わったように明るくなったことにようやく気付いた。

まるで別人みたいだよねって。

 

私は別にいじめられてた彼女を可哀想に思ったから構いにいった訳じゃない。

ただただ、知らない人達の輪に入っていくのがひたすら面倒くさくて、ちょっとでも楽な手段で、それなりに楽しく過ごしたかっただけだ。

そんな自分本位な考えと行動だったけど、もしかしたらそれが彼女人生を変えたのかもしれない。と、そんなことをふと考えた。

 

今はもうなっちゃんとの繋がりは断たれているし、会ってもわからないかもしれない。

けど、なっちゃん幸せに、楽しく生きてるといいな、と思っている。

2014-05-19

「深夜一人」「強盗の的」

これだけでどこのことだかわかってしま飲食店があるとすれば、店側からすれば実に不名誉なことである。が、実際あるので仕方がない。聡明な読者の皆様におかれましては、俗世の情報を全てシャットアウトした寡黙な山の修行僧でもない限り、あるいは大地を踏みしめ草木を愛し日々必要な分だけの命を頂き神に感謝して暮らすトラディショナル生き様が美しい異国の民族でもない限り、もうこれが何を指しているのかはスイッチを入れれば電球に明かりが灯るが如くおわかりかと思う。

人件費の削減」と一口に言って、何をイメージするだろうか。

半径200m以内に競合する三つの同業他社店舗があるとしよう。今回話に出している、仮にA丼屋としよう、A丼屋という店は、同じ日の同じ時間に働いている従業員の数が他二店より必ず一人少ないのである。そしてこれは働いている側の実感からすると、「最低限の人数」ではなく、「最低限の人数-1人」なのだ。やってみると、これ結構大変である

しかしながら、店舗在中する人間の数を減らす、というだけならまだマシ。そう、それくらいならまだよかった。

真の問題はそのシステムにある。まずは営業報告書についての話をしよう。

A丼屋の営業報告書では、1日を4つの時間帯に分け、各時間帯ごとに営業報告書を記入し、本社ファックスを送るという仕組みだ。次の時間帯に切り替わるまでに売上データの集計、売上を計算し金庫に保管、ほぼすべての食材在庫量をチェック、その時間帯に働いた従業員労働時間、などを記入する。ちなみにここ、出勤はタイムカードではなくこちらの営業報告書への記入で申請する。他に勤怠報告書というのもあり出勤の度に2種類書かなければならないのだがこの話はここでは割愛する。

忙しくて営業報告書のファックスが間に合わないと、本社から催促の電話がかかってくる。毎度この本社電話口と店舗の温度差やべえな、とは思うがまあそれも本旨から外れるのでカット。慣れているアルバイトは催促の電話無視して終わり次第送ったりすることもあるし、そもそも忙しすぎて電話を取れないこともある。(余談だがA丼屋の電話顧客へ番号を公表していないため、本社社員、ならびに業者からしかかかってこない)

この営業報告書には「労時売上」という項目がある。これがA丼屋のブラックたる由縁であると言って間違いはない。では、なんぞこれ

先ほど営業報告書の記入項目に「その時間帯に働いた従業員労働時間」を挙げた。これは、例えば昼帯の営業報告書に記入する際、「7時から12時まで3人働いた」ということであれば、5時間×3で「15時間」と記入する。全員の時間を足すとかちょっと何を言っているのかよくわからない。公式を覚えず数学試験に臨んだエキセントリック学生が、意味も根拠もないのに「とりあえず足してみるか…」と奇行に走る、なんかあの感じを彷彿とさせる。

そして件の「労時売上」というのは、総売上から消費税を除いた額を先の労働時間(例で言えば15時間)で割ったものである。つまるところ「1時間あたり従業員1人がどれだけ売り上げたか」の額であるらしい。へー。 なんか寒気が。

問題はここから。この労時売上が目標額(最初は5,000円と聞いていたが、エリア管理する社員によって増減されることもあった)に満たない場合、なんと架空の休憩を取らされるのである。営業報告書に記入する労働時間を減らすのだ。そんなことを研修の段階から指導される。

熟練アルバイターは「もう今日は暇だな」と察すると、シューティングゲームで言うところの「置き」のように見越し休憩を回したりもする。その後混んだりすると悲惨だが。

僕らはこんなアコギ経営片棒担ぐために義務教育算数を習ったのだろうか?いや違う。隔月で高級ソープに通うためには毎月の生活費をいくらにすればいいか、ということを計算するためだ。と、童貞が申しております。筆者は素人童貞ですらないのだ。

いやらしい話にそれたが、それ以上にいやらしいのは売上目標アルバイトシフトを達成できるかできないかというギリギリラインで組むというやり口だ。自分のいた店舗では、土日の昼、いわゆる稼ぎどきの店舗高校生3人だけで回し、毎度どう時間を削るかの相談をしていたこともある。

その上、忙しすぎて残業をせざるを得ない状況においても、売上目標の達成だけが優先された。サービス残業強要である。進んでサービス残業をするアルバイトまで現れる始末。「ほったらかしにして帰ることもできるが、この後に入る同僚のため、そして何より食べに来るお客様のため」と残業をし、しっかりとその時間残業を申請したところ、「お前のせいで目標クリアできなかった」と長期間シフトを削られた。削られた分は別の社員からの他店舗ヘルプ要請に応じることで稼いでいたが、このときやっと何かがおかしいことに気付く。

ご存じの方も多いかもしれないが、このA丼屋には店長社員も常駐しない。夕方の暇時は女子高生一人しか店にいないなんてこともある。もうこの時点で労働法の皆さんが握り拳をバキバキ鳴らす音が聞こえてくる。あ、目が赤く光ってる!

ちょっと思い出してみてほしい。もしくは現物を取り出して見てほしい。飲食店アルバイト募集を見ると、ほとんどホールキッチンで分かれていないだろうか。しかしこの店は分かれてない。一人勤務となれば、たった一人のアルバイトが「いらっしゃいませー!」と言ってお冷を出し注文を取り、調理をしてそれを提供し、お会計とお膳下げにテーブル拭き、食器洗浄から食材仕込み、までやっているというわけだ。法的にアウトらしい、これ。能力的なできる・できないの話ではない。

最近アルバイトが辞め過ぎて閉店を強いられる店舗が多いと聞く。固形燃料で火をつける鍋物新メニュー提供があまりにエグい、というのが今まで我慢してきた従業員がプッツンした理由だ。

丼を二つ乗せたトレーを両手でバランスよく持ちダッシュで安全お客様の元へ運ぶことを強いられる環境下にあって、このメニューの登場は致命的であるファミレスなどとは違ってゆっくり歩いての接客はマニュアル違反となる。とにかくスピードを求められるのだ。

準備に時間がかかり火を使い危険、だというのにこの業界の客というのは5分待たされただけでキレるときたもんだからたまったものではない。一人勤務にされる深夜などは立地により終電後に大量の来客があるため、一人で仕事をしている中この鍋物メニューの注文が相次いだとなればまさに地獄絵図である。(ただでさえ深夜は清掃や配送された食材の受け取りなどこの時間限定の業務が多い)

加えて、自分が働いていた付近店舗情報を記しておこう。

基本的に人手が足りなかったり、退職者も多いため近隣他店舗へのヘルプ要請は多い。まあこれについてはどこでもあることだと思うのだが、そこはA丼屋。ヘルプで入ったら勝手のわからないその店を高校生が一人で営業していた、なんてこともある。

ヘルプで行ったまた別の店舗、こちらはエリア内でもかなりの大型店舗で、熟練者も多いところ。ここでは税金対策のため、多くの従業員仮名を使い籍を二つ有していた。え?いいの?それ。。とにもかくにも滅茶苦茶に忙しい店舗であり、だいたいみんな働き過ぎである

他にも別店舗彼女を作った店長が会う時間を作るために深夜勤務をしなくなり必ず週1~2日の休みを取る中、副店長に深夜~午後などのハードワークで50連勤を押し付けるなど個人のパワハラなんかもあり、15名ほどいたアルバイト12、3名ほどがごっそり辞めた。まあなんかこれは企業というより個人の悪質性によるものなので趣旨からは外れるのだが…。

疲れ果てた末に、労働法とか、人的資源管理とかっていうものを調べてみたりすると、頭の中の岡村靖幸が歌い出す。

「どぉなっちゃってんだよ!?

いつだったか、近所に店舗のある別企業従業員自殺したという話を聞き、大手の飲食チェーンでは働くべきではないと胸に刻んだのだった。

2014-05-07

ローテーション組んで三人の女と付き合ってるけど何か質問ある?

なんてな。

おれ塾経営者

出会いは多くカジュアルセックスできる機会も多い。

付き合ってるのはバイトJD二名と経理の吉澤さん。(もちろん仮名

おれの持論は、

浮気するなら公然しろ

なんだよ。

から三人ともおれが三人と付き合ってることを知ってる

隠し立てしないのがうまくいくコツだと思う。

JDは二人とも金がないので

仕事終わりにご飯にいったり飲みに行ったりして

付き合うようになった

全部おれのおごり。

JD二人とは3Pもしてる。

経理の吉澤さんちょっと別格。

かいとき中出しされて子持ち

男は養育費も払わないくず。

いまは通い婚のような状態

でも結婚する気はない

吉澤さんもそれでいいらしい

本音はわからないけど

結婚してくれとか言われたことがない

一夫多妻民族みたいに

とにかく平等に愛する

というのは心がけてる

2014-04-30

レディーファーストって要するに「ぶりっこ」だと思うの

から日本人男性世界で一番モテない。海外生活で気付かされた、他の国の男性と比べて絶対的日本人男性に欠けてる10ポイント

http://maeharakazuhiro.com/how-to-be-sweet-men/

当方女、アメリカに4年近く住んでる。

結構この『レディーファーストとは』って話になる事は結構あって、

極論だけど、私の中では

『男にとってのレディーファーストは、女にとってのぶりっこと同義である

って結論に達したよ。

要するに異性に持てるための9の心得〜とかと一緒で、

モテたければやればいいし(なんだかんだで効果的だと思う)

そこまでしてモテたくねーよ!!って思うならやらなきゃいいって話。

やる場合は同性から視線は気にしない事が鉄則ってね。

結局どちらもその行為自体より「わざわざそれをやってくれる」事がうれしいんだよね。

モテたい20歳日本男児。が言ってた言葉

『俺はモテたい。だからレディーファーストの練習中だ。きっと今当然って顔をしてレディーファーストしてるアメリカ人たちも、それが恥ずかしかった時代はあるはずなんだ。

 だから女の人は、もし俺がドアを開けたら、それが当然って顔をして先に入ってほしい。戸惑ったり、からかったりしないでほしい。』

なるほど、これは普通反省した。淑女たるのも結構大変なのかもしれない。

こっから余談。

上記のような事を書いたけど、「(日本レディーファーストは)いるかいらないか」って話であれば「いらない」と思う。

私はどうしても昔からレディーファーストしろ!!って意見が苦手で、それはどうしてかっていうと「男性の下心ありき」のものだと思っているから。

下心っていうと言葉が悪いけど、要するに何らかの目的があってする場合が多いと思うんだ、日本の文化からして。(故に男女逆にすると「ぶりっこ」じゃね?という結論になった)

から日本人に記事のようなこんな行動されたら、「ん!?まさか私に気があるのか!?」と警戒してしまうと思う。

逆に言えば日本人男性無駄に警戒(または誤解)されたくないから無差別に女に優しくしないんじゃないだろうか?想像だけど。

日本人男性って、なんだかんだ言って好きになった女性にはちゃんと優しいし紳士的だと思うの。

そして、その方がものすごく魅力的なことではないか!!?

アメリカ人中国系、中東系が多いが)の友達にドア開けてもらった事はあるけど、(わざわざ車の助手席側に来て開けてくれたりする)

恐縮です〜とは思えどときめきはしない。あっちももう当然過ぎてなんの感情もそこにはない。朝に歯を磨く、女の前のドアを開ける、昼飯にサンドイッチを食う、くらいの。

でもこれがクラス特に目立った存在ではない、昼休みぼんやりから校庭を見ているような伊藤君(仮名)がちょっと「あ、俺それ持つよ///」とか言ってくれたらどうよ!?移動教室の際ドアを支えて待っていてくれたら!?少女漫画はじまるやろ!惚れてまうやろ!?

日本がれでぃふぁーすと大国になってしまたらこときめきは2度と生まれないんだぞ。

それを私は世の日本人女子に主張したい。下心万歳

私の愛する日本男子世界一モテないとか言われてムカついてちょっと書いてみた。読みにくくてごめんね。

2014-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20140406235448

ぜひ用語を考えてほしいシチュエーションがあります

それなりに幅のある(3~4メートル)通路を歩く人たちは決して一列縦隊になって歩いたりはしないじゃん。なんとなく左右の幅いっぱいにバラけて、きっと真上からみたら市松模様みたいになっていることが多いと思う。後ろから追い抜く立場でこれを見ると、1.自分のすぐ前の人(A)を抜こうとする。2.同じタイミングでAが横にスライドしてAの前の人(B)を抜こうとしているように見える。3.ならばAの「トレイル」に入ろうと判断する。4.しかしAはBの斜め後ろの位置をキープして結局Bを抜かないので詰む。

という具合になってしまう。この現象(状態)に名前が欲しいと思いつついまだにいい名前が決まらなくて困っている。

もしくは渡り鳥の編隊みたいに一人を先頭に矢じり型、もしくは矢じりの半分(つまりただの斜め、真上から見たら階段状の形)になる形状にも別の名前があってもいいかもしれない。

あとは、歩く速度が遅い人ほど電車から降りる瞬間だけはすばやくて、先頭集団が歩行速度の遅い人々の団子でふさがれてしまう減少にも名前が欲しいんだよなあ(仮名としては「フンづまり」などがあるがカッコワルイので不採用にしてる)。ゲームの話の元増田が言うところの

電車を降りるときは、なるべくスピーディに降りるべきである

そうでなければ動く障害物、つまり人が大量発生する。

これの部分で出くわしがちな現象ですね。

ところで「トレイル」は「アクロス・ザ・ユニバース」の時(つまりごみを斜めに横断する時)にしか使わない用語でしたか?だとしたら誤用だったかもしれません。おれの用語では人の後ろの無風地帯を利用するのは「スリップストリーム」、本来一人しか通れないような隙間(主に人ごみの横断など)を、彼の後ろではなくて、人の流れに対しての影に隠れて便乗することを「シャドウ」と呼んでいます

シャドウ成功

○:横断する人

●:おれ

↑↑↑↑↓↓↓↓

↑↑↑↑↓↓↓↓

↑↑↑↑↓↓↓↓

↑↑↑↑↓〇→↓

↑↑↑↑↓●→↓

対向する人の流れに対して一人分の影響で二人が横断できる。

シャドウ活用しない例

○:横断する人

●:おれ

↑↑↑↑↓↓↓↓

↑↑↑↑↓↓↓↓

↑↑↑↑↓↓↓↓

↑↑↑↑●〇→↓

↑↑↑↑↓↓↓↓

横断する人の真後ろをついていくと、対向の流れに大きな影響を与えてしまう。

2014-03-30

残念な東京人

2chでもはてなでも、東京vs地方みたいな罵り合いがよくあるけど、こないだ俺のそばで起こった出来事

ちなみに居住地とか出身地とかフェイク入れてます。悪あがきかもしれないが、女性相手ネタなので、特定されるとめんどくさいので。

俺は数年前に広島から出てきて、今は足立区下町住まい。当初は関東の水に馴染めず、生活も家と会社の往復だけで友達もいない。そして人が冷たい。「お・も・て・な・し」という言葉が当時あったなら、全力で否定したくなる感だった。俺は元々酒が好きだから会社帰りに駅近くの店にいってみたことがあるけれど、どこもイマイチで楽しくなく、もっぱら家飲みばかりで鬱屈とした気持ちがあった。ぶっちゃけ2chで「トンキンが!」と煽ってた時期であった。

ある日、地元の人が書いているブログ出会った。書いてる人は大島さん(仮名)という40代後半のおばちゃん。自称足立区女王」。この人のブログが、俺の行動範囲カバーするように飲み歩いていて面白かった。しかしこのブログは、普通じゃ一見さんは入らないような場末雰囲気飲み屋から、通過するだけじゃ気づかないようなマニアック居酒屋まで幅広くカバーしていた。内容も、下手な食べログ記事以上にお店の詳細が載っていて、あちこちのお店とも仲がいいらしく、お店のおすすめ料理はもとより特色や店長キャラクターまでも紹介されていた。

後に大島さんがTwitterをやっていることもわかり、早速フォローして、色々と雑談情報交換するようになった。銀座ホステスをやっていたというだけあって、話も軽妙で聞き上手。そして下町に住んでいるからか、豪快でサバサバした感じが「40代女子(キャピッ☆」みたいなのとは対極なキャラクターで、話をしても楽しかった。

そんな大島さんと交流するようになって、足立区の、いや東京での生活が好きになってきた。それまで生活するにあたって不安で不満だったのは、その土地で住む人々の顔がみえなかったから。ブログを通して、そんな人々の顔が見えるようになったこから安心感が生まれブログに出ていた色々なお店を覗くうちに、足立区での友達も増えてきた。2chで煽ることもなくなり、むしろ煽りを醒めた目で見られるようになっていた。

そんなある日大島さんが広島へ行くという話をTwitterで聞いた。道中、リアルタイムで流れてくる広島での居場所に対して、こっちが知っている限りの情報提供した。今までブログに助けられた恩返しのつもりもあったが、なにより自分故郷である広島を楽しんで欲しい気持ちでいっぱいだった。

そんな広島行きの帰り道、大島さんがつぶやいた一言

広島は楽しかったけど、東京人は冷たいと言われて寂しかった」

「僕も当初はそう思っていましたが、大島さんのブログを見て、そこにリアル生活する人たちの息遣いを感じて、東京人が冷たいという考えは間違っていると知りました。そう思ってしまう人は、大島さんのような人もいるということを知らないんですよ。冷たい人はいるかもしれませんが、少なくとも大島さんのことではありません」

そんなレスを返そうとした矢先、

東京でスカしてるのも地方出身者!東京犯罪を起こすのも地方出身者!」

吐き捨てるような勢いで流れてきた。

スカしてるのが地方出身者?俺の知り合いで、日本橋の卸問屋の四代目がいるけど、バブルの頃は毎晩六本木ブイブイ言わせていたの自慢してたけど?

犯罪を起こすのが地方出身者?統計的データはどこにあるの?

結局このおばちゃん「東京人=冷たい」とレッテルを貼る地方出身者と同じメンタリティで、逆ギレしてるだけじゃん。てゆーか、最初の頃方言が抜けなかった俺に対して、わざと言葉が通じないふりしていた「冷たい東京人」そのものじゃねーの?

俺は、大島ブログブックマークから削除し、Twitterから大島ブロックした。狭いエリアなので会うことはあるかもしれないが、どのみち顔を知らない間柄。一説によれば、大島バナーはボディービルダー時代のむきむきな体だが、悪あがきも虚しく連日連夜の飲食がたたって、ジャバザハットになっているらしい。どこかの飲み屋たまたま隣り合ってもきみまつかないだろう。そこで仮に俺が地方出身者だと紹介してみたら、一体どんな目で見るんだろう。

こんな残念な東京人もいるんだと、寂しく思った出来事だった。

2014-03-26

3P前夜

文章下手ですみませんでふ

しますたとかでふとか

逆にいま新しいので正々堂々使いまふ

ホテルレストランで飲みながら涼子さん(仮名)の愚痴を聞いたり

割烹着さん研究室乱倫の話から病院の「乱倫」の話を聞いたり

レストランを出て部屋に戻るためのエレベーターに乗ったら手をつないできて、

あの指と指を絡ませるつなぎ方

なんか嬉しかった。久しぶりに女の人と手をつないで舞い上がっちゃって

これはキスしてもオッケーのサインだとか思っちゃって

軽くキス

向こうから舌を押し込んできたのには驚いたけど

部屋に入ってもう酔いもあって、押し倒しますた(笑)

妻とはすでに半年くらいヤってないので、超久々で緊張

ずーっと涼子さんの名前呼びながら、キスしたり耳を舐めてた。

シャワー浴びたい」

っていうけど抑えられなくてしつこく続けていたら

強い力で押し戻されて

涼子さんはそのままバスルームへ。

マズかったか、と少し反省しながらベッドに座っていたら

涼子さんが戻ってきた

抱きしめようとしたら

ふいに目の前から消えて

ファスナー下ろしてちんこ引き出された(爆)

妻には「わたしフェラきじゃない」と言われてから一度もしてもらってなかったか

超久々に咥えてもらって超興奮

てんがとはちがーなー、とか感じながら

涼子さんはわざと音をたててがっつりサービスしてくれた

「あーもうダメ、これ以上されたら出ちゃうよ」って腰を引いて

風呂の準備ができてるか確認しに行った

勢いで「おふろできたから一緒にはいろーよー」って言ったら

「先に入っててください」と言われた。

ため口失敗に反省

しばらくすると涼子さんが入ってきて

照明も全部点いたままで全裸なんだけど、両手にシャンパングラスを持ってて

全裸シャンパングラスって合うなあ

ってその美しさにくらくらした

惜しげもなく全裸を見せつける涼子さんのちょっとたるんだお腹とか

エロかった

妻はやせてる方なので

二人で湯船に浸かってシャンパン飲みながら

SEXの話をした

どんなことがしたいかと聞かれたので

わず

「精液を飲んで欲しい」

妻は口内で出すのは許してくれたけど

すぐ洗面所へかけていって吐き出したりするので

それが好きじゃなかった

妻の前に付き合ってた彼女

飲んでって言ったらがっつり飲んでくれた

口内に出した精液を手に出して、

それを美味しそうに舐めてくれたりもした

あの感動をふたたび

ダメ元で涼子さんにお願いした

おふろのへりにすわって勃起したちんこを見せつけると

ボディソープを使って

丁寧に玉袋まで洗ってくれた

お湯で泡を流し再びちんこを咥え

今度はサービスフェラではなかった

本気でいかせようとしているフェラだった

あっというまだった

イク、と一言も言わず、というか言えないまま発射していた

ごめん、と謝りながら

涼子さんの方を見ると

最後の一滴まで搾り取るかのように

ちんこを咥え続けていた

そのあとは正直もうよく覚えてないくらいがっつりと。

おふろから出てベッドの上でいちゃいちゃして

シックスナインでしゃぶってもらってたら

回復したので

「上に乗って、自分で入れて」って言ったら、ちんこを握って入れてくれた。

自分で腰、動かして」って、ゆっくり動いてたら、涼子さんも気持ち良くなってきた

みたいで、どんどん動きも激しくなってきたか

体位を変えてみた

自分でも後ろめたく思ったのか正常位はできなかったので

バックで出した。

いっき燃え尽きて2人ともぐったり就寝。

2014-03-24

妻と妻の友人(女)と3Pしますた

反省と後悔ばかりです

事前に妄想していたことほとんどできず

上手い、と自信があったのに、3Pとなるとリードされっぱなしで泣いた

経緯

妻が夜勤にいったのでそのまま仕事帰りにホテルチェックイン

デラックスツインという豪華な部屋

ひとりでいるのも寂しかったので食べログでちかくのお店を探して

飲みつつ夕食

しばらくして涼子さん(仮名から電話がかかってきて

荷物を部屋に置きたいんですけど

と言われたのですぐにホテルへ戻る

涼子さんが来るとは妻から聞いていなかったので電話をかけるもつながらないのでメールを送っておいた

涼子さんとフロント近くで合流して荷物を部屋にいれて

二人きりも気まずいので上階にあるホテルレストラン

一緒に飲んでいたら酔っぱらって良い感じになってしまったので

部屋へ戻るエレベータキス

部屋にはいって押し倒すもシャワーを浴びたいと言うので

勢いで一緒に入った

そのまま勢いで・・・

翌朝。

夜勤明けの妻がやってきたのでドアを開けて部屋に入れた途端に

何かを察知したらしく、平手打ちをくらう

私寝るから、とさっさときれいな未使用の方のベッドで寝てしまった

仕方がないので遅めの朝食を涼子さんと外で食べる

お昼前に部屋にもどるとルーサービスが来ていて

妻が食事をとっていたので一緒に食べる

なんだか不機嫌な様子だった

久々に妻と二人でお風呂に入る

そこへ涼子さん乱入

まさに乱入

そんな感じで3pが始まった。

無我夢中で何をやったのか覚えていないくらい

ただ涼子さんがうまくリードしていた

あと体力のなさ。

明日から走ろうと思った。

2014-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20140321102534

デジカム買った後で、

撮らせないよ。

あと、てんがは村上春樹全集の裏に隠してあるの知ってる

メールで。

さすがはてなーです

それと、

自宅はイヤなのでホテル予約したか

○○のカード

とも。

予定として明日ホテルチェックインして

明後日夜勤明けの妻、

涼子さん(仮名)と合流して

3Pとなりました

さっき

大人のおもちゃのお店にもいってきました

明後日、妻と妻の友人(女)と3Pしま

妻も私もはてなーです。

先日はてな村で巻き起こったセックスレスの話題から

うちのセックスレスの話を妻がふってきました。

妻はセックスしたいみたいです

わたしもセックスはしたいけど

てんがでついつい抜いてしまうので

妻とセックスする性欲がわきません

つまはてんがのこと知らないです

妻はナースなので夜勤もあったりして

すれちがいもあるのでてんがたいむ余裕です

結婚当初は夜勤帰りの妻とセックスしてから出社することもあったのですが

妻に「疲れてるから」と拒否されてから誘えなくなりました

その妻がセックスしたいけど何か希望ある?

と聞いてきたので

3Pしたことなから3Pしたい、とダメ元で言ってしまいました

本気にするとは思っていなかったのです。

昨夜久々に居酒屋で一緒にごはんを飲みながらたべました

そこで、

涼子仮名)って覚えてる?」

妻の同じ病院ナースです

いちど家に遊びにきたことがあったのでなんとなく覚えてました

30過ぎてまだ独身です

その彼女にわたしが3pしたいって言ってるんだけどどうしたらいい?

相談をしたようです

すると涼子さんが、わたしも3p願望ある、と告白して一気に話が進んだようです

すでにわくわくしてますがてんがもつかわず我慢しています

ビデオカメラ三脚を用意したり

スマートフォン撮影するための機材を100円ショップで仕入れて

ベッド周りに固定してみたりしています

あとビデオカメラ一台必要なので、

買いに行こうとおもうので

オススメ教えてください

2014-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20140319104909

以前ツイッターで「旧仮名遣い界隈はクソめんどくさい人間の集まりなので触れてはいけない」みたいなことをツイート(リプライリンクもないただの1ツイート)したら、それを検索で見つけてきたっぽい旧仮名アカウントRTしたのをきっかけにその周辺でどんどんRTされ、RTしたアカウントたちのその後のツイートを見ると「こいつこんなこと言ってますぜ、親分どうしやす?」みたいな流れになってて笑った

触れてはいけないめんどくささを体現してくれるユーモアあふれる人たちだった

http://anond.hatelabo.jp/20140319104909

長くなったので、一行で結論。相手を認めて、決して近づかない関わらない言及しない、敬遠するのが「正しい」振る舞い。

元増田が、うっかりツイッターはてダとかで書かなかったことを幸運に思うよ。危うく吊るしあげられるところだったよ。増田ならもし炎上してもダメージは少ないし。

ネットには、言葉を「正字正かな」で記す「正字正かなクラスタ」と呼ばれる人たちがいるのです。あのクラスタ20年近い重鎮のnozakitakehideなんかはたしか40歳くらいだし、むしろ戦後世代ほど多いんじゃないかな。あと、彼らに言わせると、あれは「正字正かな」であって、戦前に使われていた「旧字旧仮名」と同じではないらしいよ。旧字旧仮名規則性がなかったり、正しさには欠けるみたいなので。うっかり「旧字」「旧かな」「文語体」なんて表現したら、彼らは罵倒されたと思うみたい。

「旧仮名遣いは読みにくい」→「これは正字正かなといって〜むしろ現代かなのほうが〜(だいぶ中略)(だいぶ後略)」→「返事がないただの屍のようだ」→やりとりを自サイトに残して永遠に死体蹴り、までが一般人正字正かなクラスタの会話のテンプレ。まあ、最後の方は一般人は死んでるので、会話といえるかどうかわからんが。この流れは20世紀末のテキストサイト界隈(懐)にはすでにあった。最近では、全部twittertogetterで完結してて、確認・糾弾から死体蹴りまでが正字正かなクラスタ総出で24時間体制で行われるので、より進化してる。正字正かなクラスタには地雷ワードだらけなのに、知らずに踏みに行くバカが悪いんだが。正字正かなググると、正統性を認めない連中とのバトルの記録がたくさん見れるよ。

正字正かなへのこだわりに考えられる理由は、「正字正かな」の「正」すなわち正当か正統とか正しさを追求してるからだと思う。メガテンのロウみたいな。そんでもって、「世の中の無知蒙昧な愚民どもはそんなことも知らずに、漫然と現代かなを使っている中で、俺は日本語として正統な歴史のある、正しい仮名遣いをしてるんだ!」なんて、想像するだけでも脳汁バドバ出てきそうじゃん。大乗仏教上座部仏教みたいなもので、自分たちが「正」ってのは、とても気分がいいことだしね。

他には、世の中が間違っていて、俺は正しい真実に気づいている!みたいな側面もあるかもね。何かしら「自分」の置かれている立場に不満・不安があって、その原因を「現実」とか「社会」にあると考えて、それらを否定することで自分価値見出してるんじゃないのかな。そこでは、正字正かなはあくまでツールなんだけど、正しいものが世に認められてないことは、そういう人にとって強くこだわる理由になるよね。

ところで、正字正かな使って書いているのがアニメ評論だったりして、現代文化の象徴アニメをあえて正字正かな記述したり、ブコメ日常つぶやき正字正かなで書くという、なんともいえないマリアージュには、そこはかとない前衛的な芸術性を感じるよね。土佐日記の逆バージョン的な。まあ、仮名遣いなんて趣味芸術の問題なので、理解ができないならスルーするのがいいと思うよ。正字正かなを見たら、彼らは凡人のわたくしどもには理解の及ばぬ高みにいる方々なんですね、という判断基準にすればいい。

2014-03-02

はいつ寝てんだろうな。昨日からダイアリつくって、マスターの「事実誤認」を啓蒙して、無関係の人に詰め寄って、仮名と仲直りして。

なかなか忙しいな。すごい体力だわ。

2014-02-23

人間蔵書共有サービスアイデア、「ヤマトライブラリー

以前「神保町古本を、有料レンタルするサービスツタヤが作ってくれれば、自分は利用するのに」というエントリ増田投稿したが、

その変形のビジネスアイデアを思いついた。

喫茶店や待合室の蔵書リストを、スマホで共有化する」というサービスはあるようだが、

自分アイデアは、個人が持っているプライベート蔵書を、セミパブリックにする、というもの

★有料会員制。入会時に会費1万円は払うが、それ以外の会費はゼロ

 退会時に会費は返却。つまり1万円はデポジット

★会員は、まず入会金をデポジットしたうえで、自宅にある蔵書で「共用してもいい本」を最低10冊以上登録する。

 (確証として、写真をアップする)

★他の会員の本を「借りたい」人は、その旨を会員に伝える。

 →貸主の会員は、借主へ本をヤマト特別便、「料金受取人払」で送る。

 

★借主は読み終えたら、貸してくれた人へ料金差出人払いのヤマト特別便で送る。

 つまりヤマト運輸の往復送料は「借りる人」が負担する。

 

★貸す人の経済負担はないが、特に収入もない。

 貸す側はボランティアで本を貸す。

★貸出期間は最長1か月とする。

 万一、1か月以内に本を返却しなかったり、今回のアンネの日記みたく本が破損された場合は、

 ペナルティとしてデポジットの1万円を没収して、強制退会となる。

 被害を受けた側は、この1万円を弁償代として受領

 (最初に本の写真をアップさせるのは、初期時の本が破損されてないことを状況確認するためでもある)

★また、「貸してくれ」とリクエスト受けたのに、一向に本を貸さないような会員も強制退会

安全のため、会員は同時に2冊以上の本は借りれない。

 次の本を読みたければ、まず今借りている本を返す。

実名・実住所での発送には抵抗感あるだろうから

 一部ネットオークションにあるような仮名発送を認める。

 会員は実名実住所と、「ペンネーム」をヤマト運輸に届け出る。

 ヤマト運輸は、ペンネームで書かれた発送先を、自社内の照合リストに従って、実名実住所にコンバートして発送する・

活性化のため、「読書感想」をサイト内に投稿できるようにする。

 多くの貸出をした人、多くの貸出を受けた人、多くの感想をアップした人には、ポイントを与えて、

 最多ポイントの人には賞品を与える。

★「最初に10冊の本を登録する」というのは、「それなりに、本が好きな人」というハードルを設定した、ということ。

 本好きが、互いの本棚を見てみたい、互いの蔵書を交換することでコミュニティーを作りたい、というのがこのサービスの根幹。

★会員になることで、「他の人の本を千円程度で読める」というメリットと、「読書愛好家同士と交流できる」というメリットがある。

★想定ターゲット団塊世代

 彼らが家に持っている蔵書は、70年代・80年代の蔵書で、国会図書館にはあっても、市民図書館では既に廃棄されていたり、閉架扱いになってたりして、

 「自宅で70年代の懐かしい本を熟読する」ということが、なかなかできない。

 その夢をかなえることができる。

★仮に100万人が10冊を登録すると、その累計蔵書数は1,000万冊になる。これは国会図書館匹敵する蔵書数。

★このサービスは、趣旨ボランティアに支えられているのだが、そうはいっても運営にある程度のコストはかかる。

 誰がこのコスト負担するか?が問題だが、自分は「ヤマト運輸自身が、このサービス提供する」ことで、このネックは解決すると思う。

 つまりヤマト運輸は、このサイト運営で少しコストが出て行ってしまうが、一方で配送料収入を得ることができる。

 電子書籍じゃない、「リアルな紙書籍」を物流交換させることで、輸送需要喚起されることになる。

 このサービスのネーミングはシンプルに、「ヤマトライブラリー」でいいと思う。

こういうサービスがあれば即刻会員登録しまからヤマトさんサービス作ってください。

2014-02-08

アフィまとめブログは儲かる。

月6万?いやいやとんでもない。

独自の論理的な思考で戦略を構築する天才的思考と、

支持者に支持され続ける固く強い信念さえあれば、

アフィブログランキング20前後にもなるワタルさん(仮名)は、

月間100万以上、年収にして1000万以上に儲かるブログに成長させました。

皆さんもできることです。

複数のコピペブログ運営するのもポイントです。

あと下劣に煽ることも忘れない。

これだけ。簡単でしょ?

軌道にのるとアフィリエイトサークル馬鹿から金を・・・という手も使えて更に収入アップも。

あなた伝説アフィリエイターになりましょう。

ちなみに北海道大学養成所だと風の噂で聞きました。真偽は知りません。

2014-02-06

拳銃自殺を称賛したとかいうやつ

仮名クラスタがまた世間迷惑をかけたのか。

2014-01-07

 日本中国地理的に極めて近く、長い交流歴史がありました。日本人は古くから中国文化を学び、それを元にして漢字から仮名を作り出したように、様々な面に日本の文化を育ててきました。したがって両国の間には似ている面と異なっている面が入り交じっていると聞いております

 このような関係にある両国の間で関心を持っている人々が互いに理解を深め合い、友好関係を増進することは極めて重要なことと考えます

 この度の訪問がこのような契機となれば幸いと思います

 短期間の限られた地域への訪問でありますが、中国文化歴史に接するとともに、多くの人々と交わり、相互理解を深め、友好関係の増進に資するよう努めていきたいと思っています

 日本中国は、古くから平和交流を続けてきましたが、近代おいて、不幸な歴史がありました。

 戦後日本は、過去を振り返り平和国家として生きることを決意し、世界平和と繁栄に努めてきました。

 この度、国交正常化20周年の機会に中国訪問することになりましたが、これを契機として、日本世界平和を念願し、近隣の国々と相携えて、国際社会に貢献しようと努めている現在日本が理解され、相互信頼に基づく友好関係が増進されことを願っております

 皇室中国関係につきましては、古くは天皇遣隋使遣唐使派遣し、それに伴って留学生も随、唐に渡り中国文化を学ぶように力を尽くしてきました。

 遣唐使が廃止されてからは、中国との関係は、政治将軍の手に移ったこともあり、なくなりましたが、中国文化皇室に深い影響を持っていたことは、例えば天皇即位礼でも孝明天皇までは中国から取り入れた礼服という式服によって行われていたことにもうかがえます

 明治以降は、世界の変動の様々な影響を受け、両国関係も様々に変化しますが,その間には不幸な歴史もありました。

 戦後は、国交正常化の後両国関係は緊密化を強めてきていることは喜ばしいことと思います

 両国関係過去を踏まえて、それを乗り越え、相互信頼に基づく末永い友好関係が今後培われていくことを念願しております


 上の文章を検索禁止で読んだ場合、正しく正解できる人はどのくらいいるもんなんだろうか。

 引用しといてなんだが自分ブラインドで正解できる自信がない。

2013-12-30

はてな村民入場!(2013年版)

ロリコンは生きていた!! 更なる研鑚を積みコンビニ店長が甦った!!!

24時間残念営業!! MK2だァ――――!!!

http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com (注:甦ってません)

戦争犯罪はすでに我々が研究している!!

はてなサヨク Apemanだァ――――!!!

http://d.hatena.ne.jp/Apeman/

本を読みしだい語りまくってやる!!

オタクブロマガ代表 海燕だァッ!!!

http://ch.nicovideo.jp/cayenne3030/

Web上の殴り合いなら私の文章力ものを言う!!

プロブロガー プロブロガー イケダハヤト!!!

http://www.ikedahayato.com

真の社会派記事を知らしめたい!! 青二才 三沢文也だァ!!!

http://tm2501.hatenablog.com

小説は300万部だがブロマガなら全読者オレのものだ!!

ハゲ鉄拳 岩崎夏海だ!!!

http://ch.nicovideo.jp/huckleberry

ブラック企業対策は完璧だ!! 脱社畜ブログ 日野瑛太郎!!!!

http://dennou-kurage.hatenablog.com

プログラム言語ベストプラクティスは私の中にある!!

はてなの元CTO様が来たッ 伊藤直也!!!

http://d.hatena.ne.jp/naoya/

はてな村語りなら絶対に敗けん!!

精神科医分析見せたる オタクドクター p_shirokumaだ!!!

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/

杉浦茂(ゆかいじゃのう)ならこいつが怖い!!

はてなグルメマンガブロガー くらふとだ!!!

http://gallerycraft.hateblo.jp

埼玉県からはてな女子上陸だ!! デトックス 体調わる子!!!

http://geriharawatako.hatenablog.com

ルールのないブログが書きたいか第三のブロガーを名乗ったのだ!!

サードブロガーの記事を見せてやる!! いぬじん!!!

http://inujin.hatenablog.com

めい土の土産enchantMOONとはよく言ったもの!!

天才プログラマの構想が今 実機でバクハツする!!

ユビキタスエンターテインメント 清水社長だ―――!!!

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/

映画評論家こそが批評最強の代名詞だ!!

まさかこの男がきてくれるとはッッ 町山智浩!!!

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/

就活ニュースを配信したいからここまできたッ キャリア一切不明!!!!

はてな就活リクルートファイター 矢那やな夫だ!!!

http://ya.hatenablog.com

私ははてな女子最強ではないはてな村民で最強なのだ!!

御存知ミカサ ひきこもり女子いろいろえっち!!!

http://luvlife.hatenablog.com

揉め事の本場は今や発言小町にある!! 私を驚かせる釣りはいないのか!!

トピシュだ!!!

http://topisyu.hatenablog.com

そんじゃァァァァァねッ

説明不要!! 140000users!!! 70000000PV!!!

ちきりんだ!!!

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/

ギークは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ニート!!

本家日本からphaの登場だ!!!

http://pha.hateblo.jp

ムギちゃんはオレのもの

邪魔するダサ服チビ野郎は思いきり殴り思いきり蹴るだけ!!

はてな罵倒王者 kyoumoe

http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/

自分を試しにはてなへきたッ!!

情報学情緒的な私試論β  池田仮名!!

http://bulldra.hatenablog.com

サッカー解説にいつのまにか磨きをかけ ”キノコpal-9999が帰ってきたァ!!!

http://pal-9999.hatenablog.com

今の五輪経済効果はないッッ!! 経済トリセツ 山形浩生!!!

http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/

運営九年の妙技が今ベールを脱ぐ!! 公式から はてなブックマークニュースだ!!!

http://b.hatena.ne.jp/articles

幼女おしっこの前でならオレはいつでも全盛期だ!!

オタクライター 有村悠 魂の名前で登場だ!!!

http://lunaticprophet.org

医者仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!!

疑似科学代替医療も思いのまま!! NATROMだ!!!

http://d.hatena.ne.jp/NATROM/

特に理由はないッ 匿名面白いのは当たりまえ!!

idはないしょだ!!! はてな匿名ダイアリー!

増田たちがきてくれた―――!!!

http://anond.hatelabo.jp

アニメ評論で磨いた実戦ギロン!!

はてサデンジャラスウルフ hokke-ookamiだ!!!

http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/

実戦だったらこの人を外せない!! 超A級ブロガー Rootportだ!!!

http://d.hatena.ne.jp/Rootport/

超一流ブロガーの超一流の喧嘩だ!! ディスプレイ越しに拝んでオドロキやがれッ

MCあ、ざ、な、え、る、なわのごとし!! paradisecircus69!!!

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com

ネットWatchはこの男が完成させた!!

炎上解説の切り札!! やまもといちろうだ!!!

http://kirik.tea-nifty.com

老いた会長は亡くなったッ

どこへ逝ってしまったンだッ チェアマンッッ

俺達は君の冥福を祈っているッッッ

しなもんの登場だ――――――――ッ

http://cinnamon.hatenablog.com

……ッッ どーやらhagexは忘れられた様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ

関連

全はてな村民入場!!

2013-12-28

最近池田仮名ブログが良い

哲学的ゾンビ

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/28/111151

下位承認欲求コモディティ化願望

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/27/181238

池田仮名氏の最近ブログ記事がけっこう良い。

池田氏はまだブログ論を述べたり、はてな村がどうとか言ってるが、私はそういう記事には興味が無い。

しろそういった話題ではない、上に挙げた2つのエントリのようなものにとても魅力を感じる。

これらの記事は全く「かっこつけていない」。何かが氏の中で吹っ切れたのだろうか。ナルシズムが見えない。

モヤモヤグネグネしていながらそれでいて切り良く終わる自己省察

大胆に開示される彼の心と、大胆に使われる言葉(他者を理解する気も無いし、他者に期待しない。全部の努力他者にアウトソースしていきたい。等々・・・)。

サッパリした(正直になった)村上春樹、もしくは、すねた松本人志、とでも表現したらいいのだろうか。

格段に文章に魅力が生まれている。

こういった文章や、こういったブロガーこそ、私が求めているものであり、間違ってもミーアキャットのような人物は求めてはいない。

今後も池田氏ブログに期待して見ていこうと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20131223150721

2013-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20131224165459

壁は仮名様でなくても超えられないわな。

一言で言うと」のその一言、多分いわないほうがいいぞ。

聞きたいけどw

お得意の犯人探しやり始めて「徹底的にいきます!」戦闘モードになるから

なんかかわいそうで見てられないや。

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