はてなキーワード: ネタキャラとは
オカマの剣士キャラとかもそうだけど、ONE氏はホモセクシャルに対して何かあるのか?
小学生レベルのネタを彷彿させる幼稚なゲイを弄るようなキャラ描写ばかりというか、
プリズナーが愛着を持っていた囚人たちを誤って殺してしまう場面とか、
プリズナーと囚人たちの関係がほぼレイプであることを示唆するセリフとか、
あれは笑わせるためのネタなのか?本当にそんな描写を面白おかしいと読者が思うと考えながら描いたのか?
プリズナーは元々ゲイ男性を笑うネタキャラであることを強調したデザインと設定だなと思ってはいたけど、
男同士の強姦と救うはずだった人達を殺してしまう場面をネタにするような描写を今回の話であそこまで思いっきり描くとは思ってなかったから、
今までプリズナーを応援したいキャラだと思っていたのは、ゲイ男性であることをネタにして笑う軽率で幼稚な描かれ方から
もっと幾重にも深みのあるキャラであることが徐々に明らかになることを期待していたからであって、
今回の話で、ああやっぱりゲイキャラの描き方は『淫夢』がネタとして流行った時から何も成長していないのねという失望感が強まる結果に終わった。
最近、アニメの評価になるたびにクソアニメの代名詞みたいにARC-Vが出されることを看過できない。
確かに欠点はあるが、いいところ・評価すべきところもたくさんある。それを書く。
「新シリーズでは新召喚法が出てきて、エクストラデッキを使う召喚はそれ一択になる」っていうのが通例になりつつあった(5D'sは例外あるが)中で、それを世界観の設定に組み込んだのは長寿アニメならでは。ユートがダリベ出した時は「今年は何か違う…!」って思ったよ。まあいろんな意味で違ったわけだが。
このARC-Vの構想自体は前から練られてたんだと思う。確かZEXALの決闘庵のあたりでシンクロモンスターが出ない理由について監督が「世界観に関わるのでお答えできません」とか言ってたんだよ。
これだけの長寿アニメで、商売のために召喚法を切り替えてたのを、「シリーズまたぎの伏線」に落とし込んだのは、後付けかもしれんとは言え本当にすごいと思う。
ゲストばっかり話題になるけど、ARC-Vキャラもみんなキャラ立ってた。
黒咲・素良・権現坂・沢渡・デニス…あたりはともかく、もっとみんなに活躍させてあげて欲しかった気はする。
ゲストキャラも目立たせようとすると、明らかにキャラが飽和してるんだよ。
ミッチーとか明らかにネタキャラなのに結構実力者として描かれてるところが好きだった。
月影は一番好き。ニンジャマジ有能。実際強い。
LDS三人組は既存テーマ使いとして魅力的だったし、勝鬨くんは早めに闇落ちさせてストーカーキャラとかにして定期的に出すとか、タイラー姉妹なんかもっとストーリーで見たかった人多いでしょ。
いろいろ言われてるのはわかるよ。でも新しい取り組みだったし、そこは評価しようぜ。な?
ちらっと出してさ、視聴者からは「もっと出して!」って言わせるくらいがちょうどいいんだよ。
シンクロ次元を去る時に、空を見上げる遊星の後ろ姿がちらっと映る、みたいなさ。
前にも書いたけどARC-Vのキャラだけで十分魅力あるキャラはたくさん作れたと思う。
下手に出して新しいストーリーに無理やり絡ませたらさ、そりゃキャラもぶれる。
最初にジャックが遊矢に「ひとりよがり」って言ったときは「よく言った!」って思ったけど、後々の展開がね…。
ジャックどうした?おかしくなったのか?いやジャックは元からおかしいな。いやそうじゃないわ。
柚子がピンチの時の次回予告で明日香が出てきた時は本当にワクワクした。なお
微妙だなあとは思ってたけど、これ最終回で沢渡とのデュエルで流れたらめっちゃ興奮するんだろうなあとか思ってた1クール目。
ユーゴ登場シーンは軽い騒ぎだったなあ。期待に胸が膨らんだよ。
一番好き。
シンクロ次元回の初回のナレーションからのイントロのワクワク感は忘れない。
ランサーズにニンジャいて「!?!?!?」ってなったのもいい思い出。
沢渡はかなり良い活躍して、遊矢とユーゴは戦うんだろうなあって思った。
曲は神です。人気あるよね。わかる。好き。
曲は(ry
良いデュエルもあっただろ?それを思い出させてやる。
ARC-Vで初めて「おっ」て思ったデュエル。時代遅れのXセイバーだったとはいえ、アニメにあるまじきガチ展開をする刃と、新テーマで迎え撃つ権現坂。「コロコロキャラみたい」とか言われつつも「俺は本当に強いぜ」って言ってガトムズ並べてくる刃かっけえ。
最後は引き分けに持ち込んでその後は不思議な師弟関係に繋がったりと、文句なしのデュエル。
黒咲のRRは見てても楽しいし(なんだかんだでランクアップ楽しいよね)、素良の文句無しのクズっぷりも◎。
ガチのかっこよさとネタが混ざり合った黒咲こそ天然物のデュエリスト。
前半戦の素良との決戦って感じ。
素良を笑顔にさせたいと思いつつもオッドアイズリベリオンを出してしまうという自分の葛藤…でもないか。
これは引き分けの有効な使い方だと思ってる。素良との和解は後々、ハッキリ決着をつけて…となればよかった。
なんだかんだで盛り上がりはすごかったデュエル。
スピードロイドの展開と、クリアウィングの効果をうまく使うユーゴのデュエルは実際面白い。
そんないいデュエルじゃねえって?まあそこは月影好きだから許してくれ。
デュエル内容自体はそこまででも無いんだけどAカード取り放題とかいう無双を見せたニンジャを評価したい。
最後は「本当は勝ってた」風に負けたけど…それならニンジャの勝利は別の機会にちゃんと見せて欲しかった。
このころは「シンジは改心していって、シンクロ次元での簡易な遊星的ポジションなんじゃ?」とか思ってました。なお
遊矢が「模倣じゃなく、ペンデュラム召喚がオレのデュエルなんだ」って気づいた(おせえよ)
ジャックが良い意味で笑顔を見せてたり、このデュエル自体は個人的には評価高い。
基本的にモンスターデザインは毎シリーズ全部無条件に好きなのでノーコメント。
セルゲイのDホイール合体とか、明らかに視聴者に「お前らこれやっときゃ喜ぶんだろ?」っていうのが透けちゃうとしらけると思います。
シナリオ作る人はバクマンの「シリアスな笑い」を読んできて欲しい。
ワクワクを思い出すんだ!
最近のオタク文化にとって、声優という存在は切っても切り離せないものになってきた。
「○○の△△っていうキャラクターが好き!」という話をすると、「声かっこいいよね!」という返しがくることも多いし、声優からそのジャンルを知り、キャラクターを好きになる人だってたくさんいる。
別段それは悪いことでも何でもないし、むしろそのおかげでジャンル自体が盛り上がり、売上が伸びることはいいことだと思う。
ただ個人的に思うのは、最近あまりにもキャラクターと声優を同一視する人が多くないか?ということだ。
おそらくこれはSNSやラジオやリアルライブなどで声優本人のことを見て、知る機会が増えたことによるのだろうが、二次創作のみに限らず果ては原作にまで、声優の行動や人格がキャラクターに逆輸入されたりファン内での暗黙の了解となったりしている場面をよく見る。
私にとって声優というのはあくまでキャラクターの一部であり、キャラクターの人格や設定というのは声優のそれとは独立した存在であったため、正直なところ初めてそれに遭遇したときは戸惑った。
さらに言えばアニメとはあくまでも原作の付属品、あってもなくてもいいものであって、ノーコストで見れるものでもない(これは私が地方民のため、購入もしくはレンタルの必要性があるためである)。
漫画など声のつかないものが原作の場合、自然と声優という存在は必須のものではなかった。
勿論アニメが嫌いなわけでもないし、原作よりもアニメのほうが好きなシーンだってある。このキャラクターのこの台詞の言い方がいいな、と感じることも多々あった。
それでもそのキャラクターの話をしているときにまるでそのキャラクターの魅力の大部分が声優であるかのように、または声優が面白い方だからといってそのキャラクターまでネタキャラのように話をされるのはどうしても不快に感じてしまう。
私自身リアルライブのあるジャンルにいて、ライブ参加をしたこともある。
けれどもそれは、推しの歌を聞きたくて行っているだけであって、声優を見に行っているわけではなかったし、当然推しと声優を重ね合わせるなんてしなかった。
踊りながら歌うなんて相当な努力がないとできないし、少しでも私達ファンに楽しんでもらおうとしているのがダイレクトに伝わってきた。もちろん応援はするし、感動だってする。
それでも私は、声優のリアルライブよりも、たとえ薄っぺらでもステージ上の画面に映された私の推しが踊っているライブのほうがきっと魅力的に感じただろう。
ぼやかしても察してしまう人がいるかもしれないが、例えば、最近SNSで「このキャラのほうが明らかに歌が上手いのに、こっちのほうが歌バトルで負けるのが納得がいかない」「歌の上手さでは勝ってるのに人気差で勝敗がつくのが悔しい」という意見を見た。
どうやら投票によって勝敗をつける企画があったらしく、歌の技術的には勝っているチームが負けたらしい。
広く拡散された意見だったが、私としてはあまり賛同できなかった。
技術面ってそれ、キャラクター同士の勝負じゃなくて声優同士の勝負じゃないのか?
技術面だけで勝負するんだったらそのキャラクターはいらないのではないか?
個人的には人気差のほうがキャラクターの見た目、性格、生い立ち、色々なものが組み合わさって、きちんとそのキャラクターを見てくれているように思える。
公式から明確なステータス差も出ていないのに、声優の能力だけでキャラクターのステータスまで決まってしまう方がおかしいのではないか。
別に歌が上手い声優が当てられたからと言ってキャラクターまで歌が上手いわけではないし、逆に下手な声優が当てられたからと言ってキャラクターが下手なわけではない。
公式からのキャラクターのステータスが出ていない以上、そこから技術の良し悪しを推測するのはあまりにも残酷ではないだろうか。
声優というのは、魅力の一つにはなるであろうがそれだけが魅力ではない。
それだけを考慮して結果を決めるとなれば、『声優のおかげ』だけならまだしも、『声優のせい』になってしまうこともある。
こうして長々と声優とキャラクターの同一視に苦言を申してきたが、私自身声優とキャラクターを結びつけてしまったこともある。
自分のジャンルで声を当てている声優が、自分のファンへ後ろ足で砂をかけるような発言をした。
そのキャラクターは特に推しという訳ではなかったが、それでもその発言を知ったときはかなり衝撃的で、そして何より悲しかった。
私の知るそのジャンルは、そのキャラクターにかかわらず、すべてのキャラクターがファンを大事にする子たちだった。
先述したとおり、リアルライブを行うそのジャンルでは、一見してその声優は一生懸命だった。
私はてっきり声優もそのキャラクターのことを好きだと思っていたし、必死に応援だってした。
声優の行動は当然そのジャンルの評判に関わる。これは同一視があるからとかそういう問題ではないのはわかるだろう。
ファンのことを思って一生懸命頑張っている声優が大多数だろうとは思う。
それでも彼は仕事だからやってただけだったんだなあとぼんやり感じて、私はそのジャンルから離れてしまった。
それでもそのキャラクターも好きだったし、そのキャラクターを見るたび声優を思い浮かべてしまう自分が何よりも嫌だった。
そのキャラクターの魅力はたくさんあるのに、その世界の彼とは無関係な声優のやったことで、そのキャラクターを評価してしまう自分が嫌だった。
もうこんな思いはしたくないと思ったし、どのジャンルであってもリアルライブには二度と参加しないだろう。
今でもそのジャンルは好きだし、例のキャラクターだって好きだ。
いつか本当に私がその声優とキャラクターとを同一視しなくなることができるようになったら、そのキャラクターそのものを見ることができたら、その時は再びそこに戻れることを願っている。
私にも好きな声優がいる。
そして、その数以上に好きなキャラクターがいる。
未だ『声のついていない』大好きなキャラクターたちにとってマイナスにならない声優がついて、そして、声のみでなく彼ら・彼女ら自身を見てくれるファンが増えることを願っている。
私の恋は今日終わった。
中高6年間で自分が想いを寄せることはあっても想いを寄せられたことはなかった私は、これから始まる大学生活に薄汚い期待を寄せていた。
オタクとネタキャラという高校のときに抱えていた女子のモテない二大要素を断ち切って、「ウェイサークルで楽しく過ごそう」とか軽く考えていた私の根拠のない自信は新歓で跡形もなく消え去った。
同じ卓を囲んでいた男子二人が、私の隣の女子にだけ「連絡先交換しようよ」と迫っていた姿を見て「私はここにいてはいけないんだな」とみじめにも感じてしまった。
高校のノリは通用しないから、「ネタキャラ」というロールを演じられないから、人とどうコミュニケーションをとればいいのかまったくわからなくなってしまった。
よくしゃべる人だった。
自己紹介のときに聞いたハンドルネームをすかさずツイッターを検索し、フォローして、DMを送って……。
情熱には驚かれたが、返事がきた。何度も。熱心にメッセージを送った。
「またサークルにおいでよ」の一言で、彼は私にとっての神様になった。
私はもうすこしこの世界にいてもいいんだなと思えるようになった。私の存在を肯定してくれる異性が世界にいるんだと思った。
架空の日記をつけたり、ツイートといいね欄をすべて遡ったりした。
神様とお話できた日は、そのことをずっと頭の中で反芻していた。
食事に誘ってもらったり、洋服を一緒に見に行ったりしてくださったときは、いきている、ここちが、しなかった。
性欲が溜まってて苦しいという旨のメッセージが来たから、私は、応じた
ホテルに行って、神様と、抱き合ったり、キスをしたりしたけど、実感がわかなくて、泣いてしまった
「好きです」と言うと、「ありがとう」と言われた
私の想いは受け入れられなかった
身体はこんなにも近くにあるのに、一番近い存在には一生なれないんだと自覚した
そのあと2度、そういうことをしたけど、やっぱり私は泣いていた
この三回、まったく神様のを受け入れられなかったから、「君の処女は絶対奪うね」というメッセージは来たけど、そんなメッセージほしくなかった
私が欲しかったのは違う言葉だったのに、絶対にその言葉が飛んでくることはなかった
いつもどおりのことをした
やっぱり今日も入らなかった
終わった後、「あのさあ」と神様は呟いた
「新しい恋をするのに、いつまでもこういう関係続けるのもアレだから」
「君の処女を奪えなくて良かった。また新しい恋を頑張って」
違う。新しい恋なんて、私は望んでない
新しい恋なんてそんなの、始めたくない
「たいしたことないよ へいきへいき」
そんな風に慰めないで 笑わないで
割り切って笑い飛ばせるほど私は、軽い気持ちでこの関係に臨んでいたわけじゃなかった
最後に、あなたは、私が好きだったキスを今までのいつよりも長く、深く、してくれた
しないでほしかった だって忘れようと少しでも思ったのに、忘れられなくなるから
どうして、記憶に焼き付けようとするんですか。 やめて、やめて、やめてよ
でも、あなたは、私が失意のまま過ごしていた世界に色を与えてくれました
恋への期待を膨らませる私の心は、柄にもなくときめいていた
あなたの漢字四文字の名前で来るLINEの通知が、ずっとずっと楽しみだった
通知を示すために画面が光るたび、胸が躍った
そのことを、私は忘れません
泣きながら打ってるから日本語おかしいかも ごめんね 文字が何重にも見えちゃって
最後に、
さようなら、私の愛した人
超絶の強さの羽生竜王にも初期は谷川、同年代の村山、佐藤、森内、そして竜王をめぐり10以上年下の渡辺というライバルが多くいるように
藤井六段はたんに史上最年少棋士というだけで本来ラノベ主人公級なのに連勝記録、最年少棋戦優勝をうちたて
さらに人格者の師匠に、姉弟子は女王気質の強豪女流、妹弟子に一歳下の女流棋士を目指す美少女と主人公フラグが立ちまくっている
これに対抗するには「詰将棋意味ないです」発言で詰将棋王藤井とはレゾンデートルをかけた戦いを繰り広げる増田五段が第一候補で
29連勝をストップした「蒼い彗星」こと天然キャラの美青年佐々木勇気六段、特に特徴はないがとにかく強い佐々木大地四段
そこで今年プロになった長谷部四段はどうだろうか?まだ強さは全くわからんが
一方升田九段は多くの伝説のエピソードを残すと同時に現代の目でも斬新な戦法を指し
毎年の新手、新戦法に対し贈られる「升田賞」にその名を留めている
大山の系譜は行方八段、佐藤名人など何人もの名棋士を輩出し若手にもその系譜は複数人いる
ところが一方の升田は基本弟子を獲らなかったためプロ棋士になった弟子は唯一人あの桐谷七段だけなのだ
そこで長谷部四段だ
大師匠は今言った升田唯一の弟子にしてネタキャラ引退棋士、”優待生活の”桐谷さん、師匠は桐谷七段の弟子で棋界屈指のドルヲタ(現在は指原で有名hkt48ファン)大平六段
長谷部本人は升田将棋に憧れ、同世代では升田唯一の系譜のプロ棋士であり、プロ棋士不毛の地栃木から栃木棋界の期待を一身に棋界にはいるという
現代は系譜など関係ないと言うが、これだけ(藤井の師匠の)杉本七段にスポットがあたり板谷一門からタイトルをなどといっているのだから
長谷部四段が同年代で唯一の升田の系譜だというのは十分キャラになるだろう
ということでこの長谷部四段に注目したい
そもそもオルガは鋭利なブーメランのような前髪の面白さから元々ファンの間でいじられネタキャラの一面があった
でも前髪以外はそこまで面白くないし、前髪の面白さだけであそこまでのネタキャラになった訳では無いだろう
では死に方が酷かったせいだろうか
主人公格キャラなのに誰もが突っ込む頭が悪い死に方をし、ちょっと前に似たような殺され方をしたキャラが居たためにまた暗殺かよとインパクトもなく視聴者を白けさせた、オルガの死に方の酷さがオルフェンズは駄作だと決定づけたと言える
ってモテキで仲里依紗が言ってた。男と女は絶対的に違う。いやこれ本当に。
最近思うのは男に生まれるのと女に生まれるのってどっちが幸せだったんだろうって。
もし顔とか性格とかそういう指標が数値化できるとして今の俺と同じスペックの女に生まれることができたら。
まず男の俺はどうだろう。顔は全然カッコよくはない。身長も170ないくらい。まあでも気持ち悪いと思われる顔や容姿ではないと思う。
勉強はそれなりにできる。頭の回転もまあまあ早いから平均よりは面白いことも言えるし、平均よりは人見知りもしない。平均よりは。でもこの「平均よりは」が大事だと思って生きてきた。増田だからこんなことを書いている。
でも俺がもし女だったら?
もしそんなことが起きたらそこまで可愛くないことを早々に悟って、すぐヤれそうなビッチになるかお笑いネタキャラとして飲み会で男の先輩に下ネタ言わされてただろうなと思う。そんな人生も悪くないのかもしれない。
ぜひ増田の皆さんにに問いたい。
話題になっている保毛尾田保毛男について、
このニュースに対しての有名ニュースサイトで人気のコメントを比較してみた。
『 同性愛差別はもちろん良くないのだがフジテレビのバラエティ番組担当の偉い人の感覚が28年前から一歩も進んでいないことが残念。
『 0年代にゲイコミュニティ研究してたけど、保毛尾田の表象が当時のゲイやMSMに与えた影響は絶大で、これが自己嫌悪、抑鬱、自殺未遂などのきっかけになったと色々な人から聞いた。本当の集合的トラウマだったのです。 』
『 デブも不細工もバカもいじっていいのにゲイだけ聖域なのがよくわからん。 』
『 とんねるずだのがこういうことに関してどうしようもなくクソバカなのは仕方ないし、たけしなんかは逆に全部分かってて勝ち逃げしてるからだけど、誰もこれが出るのを止められなかったのが何故なのかは気になった。 』
つまり、保毛尾田保毛男に否定的な意見にスターが集まっている。
『 僕は保毛田が大好きですww
当時、かなり笑わせてもらい」 』
以下600字くらいの文章が続く。
以下300字くらいの文章が続く。
以下100字くらいの文章が続く。
つまり、長くてめんどくさい。
『 なんかネタキャラでもクレームつくからテレビ側も作るの大変だな。文句あるなら見なきゃいいのに。」 』
『 批判する方がおかしい。こんなことに目くじらを立てていたら、表現の自由がなくなってしまう。」 』
もうあの頃のバラエティが見れないのは寂しい。」 』
しかも、そう思うボタン(いいねみたいなボタン)のクリック数が30,000以上に対して、そう思わないボタンのクリック数は4000くらい。
はてなのスター数が150くらい、NewsPicksが30くらいなので、日本の大衆の意見は、ヤフーニュースのコメント欄を見ればいいんだな。
1位 上田鈴帆
万年総選挙圏外、ボイス争奪戦では学園のアイドルという誰もが認める超が付く不人気アイドル。全く可愛くないキャラデザと性格は画面に現れるだけで気持ち悪さを感じるレベル。
モバマス随一のブスなのにも拘らず、アニメにおいて運営の独断と偏見によりボイスを獲得し数多の声無しPの怒りを買いまくった。
ただのネタキャラというだけで1話目から登場し、あまつさえ声まで手に入れたこの卑しさは人気上位の声なしPにとっては考えられないほどの屈辱である。
そのうえ声が付いている以上デレステの新曲ユニットに組み込まざるを得ず、こいつが存在するだけでユニットのイメージがブチ壊れるほどの悪臭を放つ存在である。
上田がいる以上もはやギャグ曲に頼るほかなく、一緒のユニットになったあとの4人は使い捨てのゴミと化した。川島さんや茜、ユッコの可愛さが相対的にかき消される程の酷さ。
モバマスにおいて最も黒歴史且つ最大のマイナス要素はこいつに声が付いたことである。酷いランキング1位も当然の結果と言える。本当になぜ声を付けた。
そもそもとしてモバマスに存在していることから考えて意味不明なキャラである。声を取り上げろどころか今すぐに存在を抹消するべき。
2位 木村夏樹
アニメにおいての未央を超える贔屓っぷりが特徴。李衣菜のバーターでありながらアニメでまるまる1話ほぼ主役として登場。当然声を貰え、あまつさえ個人曲も作ってもらう始末。
正直言ってビジュアルは可愛いとは決して言えず、伝家の宝刀髪型変えすら効果が無いレベルでブサイク。拓海は人気であることから考えても異例。やはり見た目の問題。
当然総選挙でも順位をふるうことは無く、万年圏外である。それなのに上記の活躍を貰っているのだからモバPの怒りを買うことは言うまでもない。
特に不人気かつメイン勢でもないに関わらずこのキャラだけ図々しく個人曲を貰ったことは酷いアイドル2位不可避の事案である。最も運営による贔屓が目立つキャラだと言えよう。
また上記のような体たらくでありながらもモバマスにおける担当曲はユニット含めなんと4曲。万年総選挙圏外のキャラとしては異例の曲数(蘭子やアーニャと変わらないと言えば分かるだろうか)。
まさに運営から贔屓という名の寵愛を受けしアイドル。人気上位ながらも不遇な扱いを受けてるキャラの担当Pからすれば腸煮えくり返る思いだろう。
3位 渋谷凛
アニメにおいて最も意味不明な行動を繰り返した戦犯の一人。未央ばかり叩かれているが、未央以上に不愉快且つ不可解な奇行が目立つため酷いアイドル3位に選定。
1期ではまるで未央に便乗する形でアイドル活動をサボり、卯月や武内PどころかCP全員に迷惑をかける。
2期では更に奇行がエスカレート。あれだけ啖呵を切りながらまるで裏切ったような形でクローネに入り、さほど絡みも無かった奈緒加蓮と突如TPを結成。
その行為が原因で未央のソロデビューを促し、結果卯月が闇堕ちするなど2期の後半シリアスすべての諸悪の根源である。
にも拘わらず卯月に対して上から目線で説教を垂れるなどお前何様だ発言をこれでもかと繰り返すその様子はまさにビッチ。
そして26話ではバレンタイン事件により公式で武りんのカプを打ち砕き、多くの絵師のモチベーションをぶっ壊すなど悪行が留まるところを知らない。これでモバマスの看板娘である。
アニメの凛とゲームの凛は別人とまで言われる始末。それだけアニメの出来が凄まじいとも言える。
4位 本田未央
モバマスアニメを台無しにした張本人。もとよりそのビジュアルは稼働時よりウケることなく、第1回総選挙から不人気ポジションであったにも拘わらず、
アニメではNGの一人という括り、更にキャラ性的に扱いやすいという理由だけで出演者の誰よりも多い出番を獲得し、
更には第3回、第5回総選挙で運営からガチャブーストの後押しを受け、上位に無理やり組み込まれるという運営・アニメスタッフからの極上の贔屓を貰う。
アニメ6話での行為は今でも叩かれるくらいの暴挙であり、アンチは一向に減る気配はない。ひたすらリーダーに固執していた厚かましさもマイナス点。
第4回総選挙ではNGで一人だけ選挙上位ユニットから漏れたはずが、のちに総選挙上位特典の「つぼみ」をソロで歌う権限を与えられモバPの神経を逆撫でさせる謎采配も行われるほどの贔屓っぷり。
「もう私アイドルやめる!」「ほらほら笑顔、忘れてるぞ♪」はいつ聞いてもイラつき具合しか感じない最凶の名言として有名。未央もまたアニメとゲームじゃ別人と言われている。当然である。
5位 塩見周子
運営の贔屓により総選挙1位を獲得し第4回シンデレラガールになった。ボイス総選挙でありすに1位を取られた為、運営が慌ててガチャブーストを行ったのは想像するに容易い。
素の人気も本当の人気上位陣には到底敵わないにも関わらず、運営贔屓だけで1位を獲得したその図々しさはあらゆるモバPに不満をもたらした。
実際第5回総選挙では圏内に影も形も見えない。LiPPSやクローネで多くの出番を貰っておいてこれである。
シンデレラガールは愛梨、蘭子、凛、周子、卯月、楓さんの6人であるが、この6人の中ではあからさまに浮いているのは言うまでもない。みくなら全く問題なかった。
6位 大和亜季
アニメ5話で声が付いたときは誰もが首をかしげたであろうアイドルの一人。一番酷いのは上田だがこちらもなかなかに酷い。
このキャラに声が付いたことで、どんな不人気でも関係なしに声が付くのではという憶測が横行することとなった。
声が付いた結果、デレステのユニット炎陣にて本来なら原田美世がいたであろうポジションを強奪。結果謎のユニット面子と化す。
デレステでの扱いも、余った枠に無理やり入れられた感があるような登場の仕方である。拓海達とのウマも合っていない。何度も言うが原田美世なら違和感なかった。
7位 片桐早苗
総選挙で万年圏外にも関わらず、第4回で総合15位Pa3位を獲得し声が付いた拓海を押しのけて図々しくもCDデビューを飾ったおばさん。
さらにその後の拓海SRイラストの内容が拓海を張り倒すという内容であり、
そのあまりにも皮肉めいた内容は更に拓海Pの怒りを上昇させたのは言うまでもない。運営はそんなに拓海が嫌いなのか。
なによりもイベントやライブ出演はPa組の中でも上位の数であり、本来人気キャラであるPaアイドル達を押しのけて活躍しているのが目に見えて分かる。
8位 島村卯月
アニメ22話以降の行動に対する小日向美穂への対応がずさん過ぎる為、酷い入り。
凛、未央からの電話には出たのに、美穂からの電話は完全無視を決め込み、
あまつさえ復帰した後に明確な謝罪も無いこの行為は全美穂Pの怒りを買った。
予てよりネタとされていたうづみほ不仲説を公式のものとし、あげくそれらをネタにした二次創作が爆増するきっかけとなる。
9位 姫川友紀
それでいて性格はやはりゲスであり、仕事そっちのけで野球観戦、食べ物で遊ぶ、親会社の球団をバカにするなど悪行にもキリがない。
巨人ファンという設定により、中の人杜野まこに苦行を強いる。DeNAファンである彼女に球団をバカにするセリフを吐かせる運営は悪魔としか言いようがない。
第3回総選挙では声無しブーストによりPa3位を獲得するが、その後一気に順位を下げたことも酷い入りとしてポイントが高い。本当の人気と言うものがよくわかる。
初登場からあらゆるモバPをイラつかせた天性のウザキャラ。基本上から目線で最悪の口の悪さ、それでいて的外れな意識高い系設定がイラつき度合いを急増させている。
更にそれを緩和するためか、趣味はぬか漬けという謎設定までつけられている。モバマス最後の追加キャラでありながら運営の暴走が垣間見える意味不明なアイドル。
事実、その前に追加されたCuの乙倉、Paの芳乃は高い人気を獲得しているにもかかわらず総選挙では一切姿を見せない。あまりにも情けない結果となっている。
デレマス、デレステを細々とプレイしてます。公式の情報はそんなに追ってなくてやりたいときにプレイしてるという感じです。
デレマスは初期からやっていますがあまりゲームとして面白くなくて気がむいたらぽちぽちやってました。推しでフロントを埋めたところで満足してしまいそこまでやってません。デレステは単純に音ゲーが好きなのと好きなアイドルが踊っているのをひたすら見たい、課金もかわいい衣装の子がいたらやるくらいで半年に一回くらい。ライブパーティーみたいなイベントは数回くらい参加、好きなアイドルだったら取れたらいいなあという感覚で参加。アニメは推しがいないからあんまりみてない。ライブはいったことない。
不満ではないです!!声ありと声なしで格差だ!差別だ!とかそういうのでなくて、(モバマスほぼ文章ベースだし)現状満足なんですが、単純にデレステやってて推しに声がなくて単純に寂しい。曲始まる前とかリザルト画面とか声出るじゃないですか!ルームに入ったりとかトレーニングしたりとか…それが無言で寂しいとかそんな感じです。で、どうやったら声がつくシステムなのかなーって思ったんですね。総選挙とかあるかもしれませんが、推してる子に一番直結してる応援方法がもしあるなら知りたいなと思った。
そもそも!推しが実装されて踊ってくれるって聞いてデレステはじめましたし、めちゃくちゃかわいいし、曲もいっぱいあるし、衣装も2つあるからかなり楽しいんですけど、ドレスショップが昨日実装されて思ったんですよね。声がついてイベントコミュに参加したり、CDがでて専用のMVが出来たり…それにユニットができれば、それもMVができるし衣装が増えるチャンスだし。
なんせまったりプレイして推しのかわいいところを見てるだけなのでいまのままでもいいんです。競争率たかくなっちゃったりとかガチャ当たらないとかユニット全然組んでくれないとか中の人の設定がキャラに付加されるとか別次元の悩みも増えそうですからね。単純に声がついてる子のほうが色々なことをしてくれるし、話しの広がりが全然違うから羨ましいなあ。
あいさんと翠ちゃんに色々やってもらいたい…という夢が広がります。ずっと追い続けてる方々はすごいと昨日思った次第です。どうやったら一番推しに貢献できるんだろう
SNSなどで聞いたら角が立つというか、「新参め!こっちはずっと応援してるんだよ!」的なことになっちゃうかなと勝手にタブー認定してここに書いてみたんですが色々知ることが出来ました。皆優しい!ありがとうございます。
いまでもかわいいのに声ついてたらもっと盛り上がるしかわいいんだろうな~と考えたんですがそもそも、そんなに詳しくないのです。
・どんなユニットがあるか
・どの子が人気
・中の人はこんなかんじ
などなど・・・ビビッときた子を推してて、コミュやイベントなどを見てさらに好きになってる!と言うような状態です。最近では蓮実ちゃんが気になってます。スカウトするたび魅力的な子ばっかりで楽しいです。3Dモデルもカワイイし。ポニーテールが好きなのでポニーテールまみれにしたりとかしてます。楽しい。むしろこのくらいの距離感だからこそめちゃくちゃ楽しく過ごせているという部分もあるんじゃないかと!このまま深く知らないほうが楽しかったりして…!
トラックバックなどをみて人気投票のこととか動画やWikiのこと…コンビやペアの妄想など色々あるんですね。(あ!でもネタキャラにしちゃうとかは嫌かな~とかわがままいってみたり)それにCVがついてほしいっていうのはどのPも一緒ですよね。色んな応援方法があるのを知りました。
私は絵を描くのが趣味なのでそのあたりでも応援ができそうです!まずは推しの周りから色々調べてみようかな。
あまり難しく考えなくて良かったのかもしれません。いままで通りまったり楽しく応援していこうと思います。めちゃくちゃモチベあがった!ありがとうございました!!
ブコメなど読んでてどうしても返信したかったのでこちらにサラッとかきます。
・デレステはもはや人気な子以外コミュやイベント全然ないけど、あいさんと翠ちゃんがうちの事務所のトップアイドル2大巨頭な脳内設定だから大丈夫(?)
・たしかに脳内CV決まってるからイメージとちがうかも!あいさんはかっこいいし、翠ちゃんは可憐です。
・推し単体で考えてたのでこのキャラと組むと面白いと思うよっていうアドバイスっていいですね!
・推しって呼び方じゃなくてもしかして担当って呼び方ですかね!?
・シンデレラ劇場読んでビビビッときたら、絵とかまんが描いてTwitterなどに流してみます!
・ブコメの皆さんが言ってるアイドルの子やユニットを検索してみるとよく見る子でその子たちに声がついてないこんな世の中じゃ…ってなりました。
・ミリマスも気になる。ほ!って言ってる子がかわいい。それと私の周りはやっぱりMマスをやってる人が多いのでそこも気になりますね。ポチポチゲーじゃないなにかになったらやってみます。
なんか例の件で、あれはただのオタク向けコンテンツで、普通に目に入るものじゃないって意見が多く見られるようになって、本当にもやもやする。
たしかに萌え系のオタク向けコンテンツではあるけど、それだけに全然とどまってないと思うんだけど。
たとえば主なコンテンツがゲームとかアニメとかで、そのキャラクターがたまに広告とかでポスター貼り出されたりするのと違うよね。
実際の鉄道や地域でのコラボありきっていうか、とにかく足を運んで実際の駅とかで楽しむのが主なコンテンツになってんじゃないのかなあ。
普通に駅でやってるし普通に見えると思うんだけど、全然見たことないって意見が多くて、かなり地域差あるんだろうなあとは思う。
地域によってはめっちゃ使ってるけどなあ。ものすごい使ってるけどなあ。知られてないのか。
まあ、地方の私鉄とかで展開してて、目立ちにくいもんではあるのかなあ。都会のでかい駅とかだと、他の広告に紛れて全然目立たないだろうし。
最近の鉄道むすめで駅とかにポスター貼ったりされないのっているのかな。
直接鉄道と関係ないキャラもいるからそういうのは使われないだろうけど。範囲広過ぎて分からん。
しかし駅とかで展開しなかったらどこで楽しめるコンテンツなんだろう、あれ。
例のキャラはまあ、ネタキャラだったんだろうなあってことで納得はしたけど。
他のキャラと多分違うんだよ。キャラ説明からしてなんかおかしいもん。
9年ぶりのボーンシリーズだったけど、ボーン役のマットデイモンが全然変わってなくてびっくりした
やっぱりいろいろ映画出てるから体系とか変わらないように気を付けてんのかね
それと引き換えニッキー役のジュリア・スタイルズが「役者さん変わった?」ってくらい別人になっててそっちもびっくりした
女は変わるんかぁ…今までの陰鬱な雰囲気も無くなってたのでそれも影響してるかも
アルティメイタムで髪をばっさり切っていたのが印象的だったのに、今作ではさっらさらの金髪ロングヘア―で登場
やはり35歳超えると役で髪は切りたくないのか
最後、部下の進言「ボーンはCIAに戻ってきたいはず」って戯言を真に受けたのか知らないが
一人丸腰で自分の部屋で待機し、やってきたボーンになんか言った後(覚えてない)、特に説得できたわけでもなく結局死ぬ(ネタバレ
ボーンが工作員になった最初の動機が父親がテロで死んだことだったのだが、実はそれもCIAの仕業でしたというチープな内容
そもそも父親がテロで死んだってのが今作初出のエピソードなので「そうだったの!?」と言えるほど驚きがない
3部作で完結しているので、今更「実はこうでした」を作れる隙がないのか…ちょっと残念
3部作全てが「勘違いからボーンが主犯とされ追われる」という展開だったのを逆手に取り、
「ボーンは本当は愛国者なので、本当はCIAに戻ってきたいんでしょ?」という問いに持っていったのはありだと思った(小並感
今更だが本作を見るにあたって、前3部作は見ておかないときついかもしれない
アマゾンプライムだと無料で見れるので、プライム会員の人は見ておいてほしい
http://www.amazon.co.jp/dp/B00G35GONS/
自分もLGBTのいずれかであるが、カミングアウトすることには相当な勇気が必要なのは理解出来る。
NHKだったり先進的なメディアではLGBTは異常でなく個性であり、分け隔てなく扱うべきというスタンスが目立つ。
それだけを見ているとまるでマイノリティに優しい世界のように見えるが、現実はそこまで進んでいない。
平等に見えるのは企業でもそこそこいいところだけであって、コンプライアンスが昨日していないような会社では平気で差別がある。
ましてや学生のコミュニティでは(一部大人のコミュニティでも)「弱い奴が悪い」という価値観がリア充の中に蔓延しており、
もちろん、頭のいい人間が集まる場合は部分的に慈悲や思いやりを見せる場合もあるが、それは偏屈なコミュニティの中でのパフォーマンスに過ぎず、
本気でそういう人間と関わるのは面倒だから当たり障りのない対応をするというのが基本であり、
関わるほどにマイノリティとマジョリティの溝のようなものはまだまだ埋められないと感じるだろう。
「だってキモイじゃん」というのが正当な理由として扱われているのが現状なのだ。
漫画なり動画なりアニメであっても、同性愛者やトランスジェンダーはネタキャラ、キワモノとしての扱いであり、
受け入れられるのはそれをネタにして道化を演じることができるモノのみである。
努力・友情・勝利には不要なのか、決してそういうサブキャラクターの辛さについて語られることはない。
自分が自分であることの苦痛だったり、正体を隠して生きなければ人狼のごとく批判の対象になってしまうという、
まるで亜人のような、B級な人間であるかのような感覚は普通の人は理解できない。
髪や肌の色が違うこと(もちろんそれによって苦しむ人もいるだろうが)とは違い、そうであるが故に尊厳を踏みにじっていい対象になってしまうことの屈辱と辛さは、目の見えない人に視覚を伝えるようなものなのだ。
この部分は個人の感受性に大きく影響を受けるため、当人がどの程度それに苦痛を感じるかには個人差がある。
そのため、その苦痛が大きい人ほど、アウティングによるダメージは蓄積していくだろう。
彼が弱かったから悪いという意見があるが、それは存在そのものを否定するのに等しい。
受け入れられない人間は受け入れられないのだ。
物理的なアレルギーがあるように、心理的なアレルギーも理解しなくてはいけない。
学生のノリで劣っている人間を嘲笑の対象にし、優越感を得たいという心理も理解出来る。
しかし、それを咎めることができないこの世の中では、こうして裁判になり、世の中に取り上げられ、
人を貶めてはいけないという事実を全員で再認識する必要があるだろう。
一部の人間は裁判までするなんてと、裁判をすること自体がおこがましいという意見もある。
社会に受け入れてやっているのに裁判までして、たて突くのかと彼らは感じているのだ。
性同一性障害の当事者が裁判を起こした時の反応もそれに基づくだろう。
結局、彼らはいつまでも弱者のままで、会社に運良く入れてもそういう事情で文句が言えない環境にあることが多い。
そういう不遇や不平等を解消するためにも、裁判という手段があることを知ることが、弱者にとっての唯一の武器になるのだ。
結局、まだまだこの世の中は弱者を叩き、不条理なことをし、不正を働いたとしても、
それを咎めることで自分に悪影響が及ばなければいいやと考える人間で溢れかえる限り変化はないだろう。
そういう見過ごす者たちが責任を取らされる立場にならない限り、何も変わらないのだ。
きっと、普通の人間はそのリスクやコストから逃げたいばかりで、本当の意味でみんなが過ごしやすい社会なんてものは求めていないのだ。
ネタバレ注意。
・突っ込みどころ多いけど全体的には良かった。とても良かった
とても面白いアニメだったと思う。自分の中では今期の中でもかなり上位に入る。
ただ、話の展開の仕方や突っ込みどころ多い設定など、非常にもったいない点が多かった。
中盤以降での艦長、しろちゃんの成長っぷりは見てて感動だったし、戦闘シーンも迫力あって良かった。
終わり方もなあなあに終わらせるのでなく、武蔵を助けてハッピーエンドで終わったのは非常に良い。
登場人物が一人ひとりかわいい。艦橋メンバー以外はそんなに描写されないかと思ったら、所々でちゃんとスポット当たっているのは良かった。麻侖ちゃんと美波さんが特に可愛い。万里小路さんは出てくるだけで面白い。
そして、回を重ねるに連れて艦長やしろちゃんが成長していくのが見えて良かった。5話6話の意見無視単独突撃から、7話で艦橋からしろちゃんを見守る立場になってようやく艦長が艦長らしくなったのは良かった。そこから比叡、シュペーとの連戦に繋がるし、艦長として成長してるのが見えたのは本当によかった。9話でスキッパーに乗る時にしろちゃんに帽子預けるシーンとか、まさにこれが見たかったんだよって感じ。
しろちゃんも艦長の良き相棒って感じで良かった。しろちゃん優秀だけどリーダーになると判断遅くて脆い、ってところがまた良いと思う(海難救助時にあたふたしていたり、シュペー戦で艦を任されたら判断遅くて被弾したり)。暴走しがちだけど即断できる艦長と相性いいじゃん。完璧だ
個人的にくろちゃんは離反するんじゃないかと途中思っていた。艦長の単独突撃にものすごい批判的だったり、「宗谷さんが艦長だったらよかったのに」とか言うし。結局は宗谷さんLOVEなだけだったけどね
1話2話で猿島やシュペーがなぜ攻撃してきたのか、その説明が遅い。ネズミの登場は4話だったけど、もっと早くにそれを匂わせた方が良かったと感じた。3話でミーちゃんが「シュペーの皆が命令を聞かなくなった」とは言ってたけど、船員全員が何者かに操られているとはこの時点では気付かないと思う。あと潜水艦は結局良くわからなかった
3話までの感想は「日常パートと戦闘パートがごっちゃになっていて話が進んでいない」だった。結局その後もシリアスシーンと日常シーンごちゃまぜにして緊張感あるのかないのか分からないように描写していたし、戦闘シーンとかに呑気なBGM流してたけど、脚本や監督はこのアニメで何を伝えたいんだ。どこをオススメしたいんだ。これじゃ分かりづらいよ
4話以降からネズミ云々の話が進むけど、ネズミの話ももう少しなんとかならなかったのかと。はいふりがバトル寄りのアニメだったらネズミを作ったような悪役がいてもおかしくないよなーと思う。実験艦が事故って海底に沈み、火山活動で浮き上がってきたら謎の生物兵器ネズミが誕生、というのはちょっと無理やりすぎるかと。
その反動か、中盤以降は展開がとても良かった。海難救助、比叡とシュペーとの連戦は熱い展開だった。艦長も立派に成長したし、万里小路さんとマッチが完全にネタキャラと化していて面白かった。突入はもう二人と美波さんだけでいいじゃん。竹の水鉄砲は何だったんだ。最終話かわいかったけどさぁ
艦長の成長物語なのでその辺目をつぶるべきなんだろうけど、1話から3話で晴風乗員を守るために戦ったのに5話でスキッパー単独突撃はどういうことなの。しろちゃんの言う通り晴風乗員よりもかちゃんが大事ってなる描写がちょっと弱い(もかちゃん優先になる理由を納得できるエピソードがない)。
そして、スキッパー単独突撃をちゃんと反省していないことがもっと良くない。6話の機雷でも艦長が副長の意見無視するし、そりゃあ気まずくなるよ。乗員の意見聞かず自分の判断で単独行動しまくりなんだもの
あと11話で艦長が戦闘不能になった描写も気になった。8話9話あたりでは何故平然としてたんだろう。もっと早くに気付くべきでしょう。比叡だってシュペーだって一撃当たれば轟沈するのに。武蔵とは危険性そんなに変わらないだろうに。
ただ、11話で艦長が戦闘不能になるのは9話10話から伏線引っ張ってるので、突然戦闘不能にならないだけ良いとは思う。9話で晴風はボロボロになり、10話で皆と仲良くなって信頼関係築けて、そうしたら失うのも怖くなるよね。それ以前に皆を何度も危険に晒しているのはもう突っ込まないぞ
ネズミの扱いが最初から最後まで雑。最終話でも拾われなかった。もう少しなんとかならんかったのかな。設定自体は結構練られてたと思うんだけどなぁ
はいふりが第二のガルパンになりそこなった、みたいな意見をちらほら聞くけど目指すところが違うからなりそこなうも何もないと思う。比較対象として間違ってる。スタッフが一部同じとか似たようなミリタリーものってだけで比べてる人が多い印象。
ガルパンは「スポ根もの+ミリタリー」だし、戦車道はスポーツだから人は死なないし血も流れない。
はいふりは「成長ドラマ+ミリタリー」だし、砲撃されたら死んでもおかしくない設定だ(シュペー戦MVPはエアバッグ)。
ガルパンは最初から「戦車道の大会で優勝する」ことが目的として掲げられている。
はいふりは最初から明確な目的はない。攻撃されたから戦うし、近くで暴走している船が見つかったから戦闘不能にさせようと頑張るし、もかちゃんが助けを求めているのが分かったから武蔵相手に無茶する。
あと、はいふりは成長ドラマだ。正直、西住殿は最初から完璧すぎる指揮官だ。成長の要素がほとんどないレベル100の存在なんだよ。成長してレベル上がっていく艦長と比べるのは酷だよ
ということで再度結論。
・突っ込みどころ多いけど全体的には良かった。とても良かった
あれこれ突っ込みどころに触れたけど、もっと面白くなる余地があったのにもったいないなと思って書いた。
でも、最終回までの持って行き方と最後の展開は本当に良かった。しいて言うなら最終回でもっとミーちゃん出してほしかった。あんなに一緒にいた家族なのに……。
あと、最後に晴風が沈んで終わるのは良かった。乗員だけじゃなくて、晴風も一緒に戦っていたんだな、と
。本当にお疲れさま。
本当に良いアニメだった。OP、EDも良かったけど本編だって良かったよ。
追記:二期があるなら嬉しいし見たいと思うけれど、終わり方的に続かなさそうなのは少し残念。
でも、とても良い終わり方だったから、無理に続編作ってほしくはないなぁ……
追記その二:竹鉄砲について。海水がウイルスに効くのは覚えてました。「マッチは性能良さそうな水鉄砲使ってるのに、竹鉄砲でいいの?」という事を言いたかった。言葉が足りなかった
外れることがとにかく多すぎる
一番きついのがカップリングの絡み増えたらいいなと思うと逆に冬の時代に突入したり
苦手意識のあるキャラやカップリングの出番が一気に増える現象が起こり過ぎる
物欲センサー立てないようにと思ってても心の中でどこか意識してるとみなされるのか駄目だ
ガチャでネタキャラ出してやるぜとか今バグってるから変な演出見られるかもと回すとずっと出したかったキャラが出てきたりするので
あえてネタキャラ出してやるぜと思うとそれはどこかで期待しているということでセンサーに引っかかってしまう
ちなみにカップリング厨を釣るというマーケティングを持ち合わせたジャンルなので
一般のアニメや漫画に何期待してるんだ勝手に同性愛にするな系のジャンルでは無い
好きなカップリングついてはメジャーではないが燃料をチラつかされている類のもので
物欲センサー立てないようにしようとすることによって好きなカップリングの絡み来ない、逆に開き直って燃料来いと思えばまた来ないの繰り返し
もうジャンルに興味すら無くしてしまえば、もしくは仕事や別のことに興味を向けている間に
自分のあずかり知らぬところで燃料が来るかもしれないし、その時に再燃すればいいだろうと思えば
一応来るもののその頃にはだいぶ冷めてるしジャンル自体に興味が湧かないからカップリングを追いかける理由が無くなる
それはそれで悲しい
そして例のごとく興味すら無くしてしまえばというほんの一縷の望みが物欲センサーに反応する始末
物欲センサーの当たり判定するシステムのゲームのプレイヤーにでもなってしまったのかと思う
なんてクソゲーなんだ