2019-03-26

ぷりぷりプリズナー

ワンパンマン最新話ぷりぷりプリズナー回、

あれ割とひどいキャラ描写だと思ったのは私以外にもいるかな。

オカマ剣士キャラとかもそうだけど、ONE氏はホモセクシャルに対して何かあるのか?

小学生レベルネタ彷彿させる幼稚なゲイを弄るようなキャラ描写ばかりというか、

プリズナー愛着を持っていた囚人たちを誤って殺してしまう場面とか、

プリズナー囚人たちの関係がほぼレイプであることを示唆するセリフとか、

あれは笑わせるためのネタなのか?本当にそんな描写面白おかしいと読者が思うと考えながら描いたのか?

プリズナーは元々ゲイ男性を笑うネタキャラであることを強調したデザインと設定だなと思ってはいたけど、

男同士の強姦と救うはずだった人達を殺してしまう場面をネタにするような描写を今回の話であそこまで思いっきり描くとは思ってなかったから、

ONE氏とあれを許可した編集倫理観疑問視してる。

今までプリズナー応援したいキャラだと思っていたのは、ゲイ男性であることをネタにして笑う軽率で幼稚な描かれ方から

もっと幾重にも深みのあるキャラであることが徐々に明らかになることを期待していたからであって、

今回の話で、ああやっぱりゲイキャラの描き方は『淫夢』がネタとして流行った時から何も成長していないのねという失望感が強まる結果に終わった。

いつまでゲイであるキャラ気持ちいから笑いの対象にしていいという狭い視野から抜け出すのやら。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん