「トラブル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: トラブルとは

2024-08-24

anond:20240824001226

そういうとき小学校にも電話で報告した方がいいよ

先生も真面目に聞いてくれるし、報告したうえで対応は任せると言えばいい

この間、私も車道に石投げている小学生を注意して、通学路からしてこの小学校だろうというところに電話して報告したよ

人を注意するのは勇気がいるよな

私も大きな声を出して注意した後で、これでよかったんかな?とも考えこんでしまった

たまたま自分が見かけたから声をかけることができただけで、また小学生が同じことをしてトラブルを起こすかもと思ったから、小学校電話して、危ないと思ったから報告させていただきましたと自分名前といっしょに伝えた

子どもたちの背格好とか服装を聞かれて、覚えていることだけ知らせた

そのあとどうなったかは知らん

増田にそうした方がいいよって伝えたかったのは、人に話して、特に先生という職業の人に話して、楽になった分があったか

5年ぶりに日本帰国して気が付いたこ

入国審査日本国籍外国籍の窓口が違うのだけどその案内係が中国人であった。どうして中国人だと分かったかと言うと、中国語で「外国籍の人はこちらです」と大声で案内していたから。(私は中国語理解できる)その後、それほど流暢ではないが聞き取りには問題ないレベル日本語で「日本国籍の方はこちら」と案内された。他にもインド人と思われる案内係の人もいた。

日本国籍入国場合は今は全て電子化されていてパスポートスキャンして通れるようになっており、人間によるパスポートチェックなどは一切行われていなかったのだが、何か機械トラブル対応ができるように人員が一人配置されていた。その係員も中国人であった。私がパスポートスキャンしている間、遠くにいる同僚に何か大声で話していた。

日本を経った日、出国審査を終え搭乗口近くのレストランうどんをすすっていたところ、隣の中国人夫婦の会話が聞こえてきた(中国語)。

------------

いやー、最近日本って上海人が増えたね。

空港職員出入国関連か荷物ピックアップ関連かは不明)が中国人だったかちょっと話したんだけど、日本大学卒業して日本人の奥さん結婚してグリーンカードを取得したんだって

------------

ここで言う「グリーンカード」とは日本永住権、つまり日本国籍を取得したという意味だろう。

私は中国から帰国したのだが、空港内でしか入国審査に関わるエリア中国人(正確には日本国籍元中国人ということになるのかもしれないが)が勤務していることに驚いてしまった。

中国語が達者な日本人よりも日本語が堪能な中国人を雇う方がコストを抑えられるからなのだろうか。そうではなく純粋能力判断されて、という経緯からなのだろうか。いずれにしても、今後ますます色々な場面でこういった人材が登用されるのであろうと思った。

2024-08-23

anond:20240823234328

例えば、トラブルがあって原因追求と解決策と再発防止案を練っている時に、「挨拶ちゃんしましょう!」という畑違いの正論をくどくどと述べられるからキツイのよね。

anond:20240823210321

小1で別居してもう5年の父親だよ。

まずは月イチの親子交流問題なくこなすこと。それが当たり前のようになることが大事

トラブルになって、以後会えなくなってしまった、なんてことがないように。

養育費の支払い義務があるなら払い忘れなんかするなよ。

約束を破られそうなら、親子交流について公正証書を作っておけ。


2歳から漫画ことなんて考えてもしょうがない。2歳なら父親だという認識もこれから芽生えるのでは。

とにかく、月イチで会っているのがお父さん、と認識してもらおう。小学校入学まではそのくらいで良いのでは。


次に、何年かかけて、月イチ面会で本(漫画)などを与える(一緒に買う)のが当然のイベントのようにする。

母親に黙って与えたりしたら、金品で子の気持ちを惹こうとする、と言われるかもしれないぞ。

儂はまず、誕生日(5月)とクリスマスの機会限定で、3千円まで本を買い与えることを許可された。

そこから数年、今は毎月の面会交流時に本を2冊買ってあげることまでなった。

別居から離婚して、早5年、小学校6年だけど、どんな本を読みたいか、どんな本が欲しいか、など話すのがとても楽しい

娘に毎月1巻ずつハリポタを読ませようとしたら面白かったから翌月の親子交流時に全巻読み終わったと言われてびっくりしたり、呪術廻戦やフリーレンの話題で盛り上がるなんて思わなかったよ。

増田も頑張ってくれ。


追記1)

結構反応があってびっくりした。はてのちゃんからコメントをもらって嬉しい。

ちょっとだけ補足。親子交流に関して、現状を知ってもらいたいので。


・親子交流が月イチしかないのか。共同親権で変わるか

→親子交流実態は変わらないと思う。儂は、面会交流調停から審判で決定した。

 話し合いで決まらない場合裁判所が決める親子交流相場が「月1回、2時間」。ただ、双方が離れて(東京大阪とか)暮らしていたら、もっと少なくなるかもね。

 共同親権になったからといって、親子交流のものには影響がないと思う。非監護親が親権があるからと言って、監護親の生活に割り込むことが認められる訳ではない。

 訴訟まで付き合ってくれた弁護士さんも同じ見解だった。


・会えなくなる親が多い

→両親次第だと思う。母親も(当初)1−2年は2ヶ月くらい面会交流を平気でキャンセルした。

 普通はそのままフェードアウトして会わなくなるのかもね。

 裁判所審判書を作成しているので、間接強制(会わなかったら月◯◯円支払え、と家裁申立てる)をかけることにしたら、以後は毎月守るようになった。

 うちは第三者機関を利用して、双方の親同士が絶対会わないようにして会っている。

 離婚するくらい、嫌っている相手同士、没交渉になりがち。第三者機関が連絡を取ってくれるので、毎月会えている。

 公正証書を作れ、というのは親子交流を確実にするためだ。口約束なんて、ちょっとしたところで反故にされる可能性がある。


追記2)

この夏休みの娘のブームが、横山三国志漫画から吉川三国志薬屋のひとりごとから本好きの下剋上

父親としては、まだ読んだことのない本も教えられて、慌てて大人買いして話題についていこうとしている。

元増田釣りかどうかはさておき、親子で好きなことで話ができるのは楽しい


追記3)

誘拐被害者離婚しても子どもと会いたいものなんだね、他の女探そうぜ

→指摘ごもっとも。人によるのでは?

 連れて家を出たときは、刑事事件として訴えることも考えたし、相手代理人弁護士あの手この手で下ろすことも考えた。今でも恨みはある。

 別居以降も月イチでも会うのは、儂は娘が可愛いし、成長していることを感じたいから親子交流をしている。

 親子交流養育費等価交換の条件ではないし、世の中には子には会わず養育費だけ支払っている親だってたくさんいると思う。

 会うのを止めたら、今後も会えなくなるのが怖い。今の月イチ、というのがちょうど良いと思っている。

追記:ここに邪推している人がいてびっくり。月4日しかない休み父親と会うために何日使うか、と考えて月イチが母子生活邪魔せず、ちょうど良いと思うだけだよ。習い事もしているし、今後は中学部活友達と遊びに行くことも入ってくる)


追記4)

第三者機関について。

親子交流で、一方の親の拒否感が強い(非監護親に会いたくない、近くまで行くのもいやだ)場合に、面会交流を手伝う目的で作られている機関

調べれば結構でてくる。

親の間の連絡係だけのところや交流当日に付き添う(何かあったら通報する)だけのところから、日程調整と当日の付き添いまで、色々。

うちは、日程調整(機関スタッフを介して、日程を決める)、交流場所提案母親から良い、という返事をもらって確定。

双方、スタッフを介して親同士が遭遇しないように当日の移動経路も決める。(父親JR駅、母親東京メトロ、みたいに)

最寄り駅で母親からスタッフが子を預かり、父親が待っている場所に移動。

面会交流中はスタッフはじっと付き添っている。遊園地などでスタッフの入場料などは両親持ち。

時間まで交流したら、解散スタッフが子を連れて、母親の待っている場所につれていってくれる。

利用料、スタッフさんの交通費も合わせて、2時間で3−4万くらいかな。

審判折半となったので、母親と半々負担こちらの負担は月1万ちょっと遊園地などでかかった金も折半なので、そこは養育費から引く。

(これも審判裁判所から決められたことなので母親側が拒否できない。間接強制をかけている)

追記5)コロナ禍のこと

緊急事態宣言が出ていた時は当然やっていない。面会交流機関自体活動を止めていた。

緊急事態宣言が終わっても、入場制限をしていた上野動物園ディズニーランド抽選を乗り越えて観に行ったな。

後は、双方どちらかが、体調が悪い時は会っていない。

 

歌い手ファン層向け】乙女ゲーム歌い手起用の話

<注意書き>

歌い手さんのメインターゲットである10代の方を前提としてお話ししていますが、漢字等読みづらかったら申し訳ないです。

乙女ゲーマーも様々な考えの人がいらっしゃるので、こう考えている人もいるというくらいに思ってくれると助かります議論する気はありません。

記事内の乙女ゲームとは、コンシューマー乙女ゲーム(家庭用ゲーム機)を前提としています

別界隈や10代の方も大歓迎

好きな人のことを悪く言われるのって辛いですよね、乙女ゲーマー界隈がザワザワしていてごめんなさい。

現在いろいろあって、乙女ゲームのファン層は縮小傾向にあります

さらに、今の乙女ゲームのメインターゲットである20〜30代に売り続けるだけでは、仕事結婚出産で忙しくなったユーザーが離れてしまリスクを抱えているんです。

私自乙女ゲームに手が回らなくなって、乙女ゲームをやめてしまった人を何人も見てきました。

そういう状況なので、歌い手採用きっかけで10代の方に興味を持ってもらえるのは、私的にはとても嬉しい状況なんです。

実は私自乙女ゲームをやるきっかけになったのは、ニコニコ出身歌い手さんが主題歌担当キャラクターが気になるという流れで、今では何年もどっぷりと乙女ゲームに浸かっているんですよ。

また、乙女ゲーム全盛期と言われる期間は諸説ありますが、2000〜2010年あたりになると思います

しかしたら、歌い手ファンの方々の親世代は、その時に乙女ゲーマーだったかもしれない。

親子で乙女ゲームを楽しんだり、子どもきっかけで母親が再び乙女ゲームにハマれば……と想像するととても夢のある話です。

お母さんが興味ありそうなら、聞いてみるのもおすすめですね!

乙女ゲームの特殊な部分について

元々乙女ゲーム以外のゲームを遊んでいた私としては、乙女ゲームはちょっぴり特殊な界隈だと感じています

ノベルゲームはその性質上、話の内容自体ネタバレになるのでバレには厳しく、詳しい感想場合ふせったー等で呟いている方が多い印象です。

スチルと呼ばれるゲームに登場する一枚絵をネットに載せるのもほぼダメで、公式禁止していることもあります

私は周りの目を気にし過ぎるのも楽しめないと感じているので、上述した最低限のマナー意識すればいいのかなと思っています

ネタバレ範囲は人によって微妙に違うのでキリがないですし、私も1020代の頃はたくさん失敗してきました。(あ……アラフォーの今もしてますね。)

乙女ゲー自体もお値段が高く、私もお金で苦労することが多いので、お互いに無理のない範囲で楽しみましょうね。

乙女ゲームの楽しみ方は人それぞれ

乙女ゲームのどこが好きなのかは人それぞれなので、別に歌い手さんを楽しみにして乙女ゲームをプレイしてもいいと私は思っています

シナリオ好きな人キャラクターの見た目やイラストレーターさんが好きな人声優さんの演技が好きな人……乙女ゲームの楽しみ方はいろいろなので、乙女ゲームを構成する一要素でも気に入ってもらえると嬉しいです。(それこそ、昔の乙女ゲームは声がついてなかったんですよ!)

最後

私はアラフォーなのですが、最近若い子の価値観には驚かされることが多いです。

私には何で炎上したのかわからないトラブルでも、若い子の意見を見聞きすることで、「今どきの子はそこまで考えているんだね」と感心することが多々あるからです。

若いから年上だから……というような年齢は関係なく、どの立場の人からでも学べることはたくさんあると私は思っています

なので、今回の件はいろいろと考えさせられました

anond:20240819181752

被害者意識に寄り添うフローしか会話できない実力不足カウンセラーなんだと思う

増田ちゃん対応してくれる人に出会えてよかったね

以下所感

思想の強いカウンセラーって結構いるなと思った。

占いとかカウンセリング的な仕事を選ぶ人ってそういうの結構いる

自分を押し殺して相手に適切な対処をするより、「自分の揺るぎない思想で救われる信者を見るため」「他人の苦しみを自分価値観で息をするように優劣をつけることで鬱憤を発散するのが優先の人」って感じで金取ってるのに自分自分が優先の人ほど自分仕事に酔ってるよね

占い師でもLGBT配慮します系とか「愛に優劣をつけないで対応します」といったことを主張してる人のほうが思想が強くて、自分のこだわりでトラブル起こしてたよ。

失言多くてクレームあっても「悪いのはこいつだし図星でキレただけじゃんおもろ」

って占い師仲間でネタにしてたり。

変則的なすごいピンポイントなあたおかと思われて相談しにくいターゲット項目の占いをしてたけど

そういうとこに目が向く=性格いいわけじゃないか

2024-08-22

anond:20240822174742

普通に働いとるわ

どこの部署も使い勝手悪いしトラブルの種になるから女減らしてって言いまくってるぞ

やっぱ管理部門の平とかの限られた場所しか使えないと言うのが個人的感想だな

2024-08-21

米国には訴訟に至る前に近隣トラブル解決する公的な専門機関が約30年前から設置されており、訓練を受けた民間ボランティア調停を行うという。調停機関を視察した際に担当者に「騒音おばさん」のテレビ映像を見せたところ、「なぜこれほど深刻化するまで社会放置したのか」と絶句されたといい、日本でも米国型の調停機関を設置すべきではないか提案した。

2024-08-20

anond:20240820201504

そのうち「全部自分で考えて書いたのに、学校AI判定ツールAI文章だと判定された」ってトラブル絶対に起きるんだろうなぁ

anond:20240820180146

  • 犯罪者扱いするのではなく「間違って荷物に紛れ込まれていませんでしょうか?」という聞き方で凸する
  • (もし可能であれば)トラブルにならないように警察官に同行してもらう

というのはどうだろう?

anond:20240819172845

擁護でも言ってる事メチャクチャよ、体系のこと指摘されりゃ誰だって怒るわ。日本ってデブとか平気で罵って言い返されないのが当たり前だけど本来体型や外見はセンシティブだぞ。しか増田体重的には標準範囲内なんだから言いがかりつけられるいわれはない。お前だって自分の体型は隠しつつ妻側に言及してるわけで。

あと「個人の趣向として結婚から痩せてる方が好きなことはわかってたんだよね?」なんて言い訳にもならん、人間なんて年齢と共に老化ともに体型も見た目も変わるのに生涯やせ型が欲しいならエルフダッチワイフ結婚するしかないぞ。それこそ子供が欲しいなら体型変化するだろ。あと知識もないのにジムトレーナーがどうとかアドバイスしないほうがいいよ。トレーナーなんてトラブルも多いし、健康を害するコーチをする人もザラだよ。トレーナー医療的に安全な人ばかりじゃない。

2024-08-19

うちの実家5世帯くらいを閉じ込めることができるらしい

何を言ってるか分からんと思うから説明すると、うちの実家、隣接する細い道の土地も持ってるらしいんだわ(でも、家と細い道の間にあるめっちゃ細い水路は国のもんだとか…)。

ともかく、細い道を持ってるらしくて、その細い道を通らないと奥にある5世帯くらいは出る手段がないんだと。

図で説明すると、

 

家家家家家家

家家家家家家

家家家家道家←ここ実家

ーーーー道ー

 

こんな感じになってるから、家に囲まれてるところは、図の道を通らないと出れなくなるらしい。

 

通行料とりてぇ〜w

(これ書いた後に調べたけど、私道って言うらしいな。通行料トラブルも多いらしく、うちの実家は黙認してるタイプっぽい)

anond:20240819173453

初代バイオハザードアローンインザダークに影響されたというのはカプコンから出てた有名な話だと思うけど

あと、大手ゲームエンジン維持するコストが許されるんだけど、

ゲームエンジン作ってるのはカプコン本社側で、実際のゲーム開発は末端に丸投げだったりもするんで、

仮に本社側のゲームエンジンバグがある、それこそゴミだった、としても逆らえないし、トラブルになりがち

システム内製するのと同じ

下手に自社フレームワーク作るぐらいなら、RailsとかLaravel使った方が良かったのに、みたいな話、

Webでもありがちだと思うんだよね

実際、カプコンでそんな話で揉めてるような噂はあったはずだけど、あくまで噂なんで、

信じるか信じないかはあなた次第なんだけど

からTRONに例えたんだけどな

ライブラリフレームワークゲームエンジンはどれだけ鍛えられてるか、というのが大事なので、

鍛えの度合いだったら、企業内製のエンジンよりUnityUnrealの方が全世界ユーザーに鍛えられてるわけで、

内製エンジンだったら、社内と協力会社しか鍛えられていない

エンジンユーザー数と品質は比例するのは当たり前だろ

大手はそれでも内製できる余裕があるのかもしれんけど、どこもそうではないだろうし、

内製システムってあらゆる分野で揉めがちだよ、社内政治まで関係したりもする

そんなのよりオープンものを使えよ、みたいな流れってあると思う

孫正義TRONに苦言したのはそれで、それは正しかった

TRON外圧で潰されたとか、日本ってやっぱ駄目だよねみたいな話はウソであって、

孫氏の苦言が一番的確で正しかったと思うんだよな

で、ゲームエンジンAIも、あらゆる産業に相似の現象が見られると言いたかったわけだ

普遍的な話をしたんだよ

老害ノスタルジーというより、普遍的な話をしたかった

anond:20240819140754

豚のエサでお馴染みの、店員と客のトラブルが絶えない二郎系がついに家系を下げるコピペを考えてきたか

近所トラブル対処法というか復讐方法を考えた

2日に1回のペースで俺の玄関の前にゴミや土を撒く隣人がいる(マンションだ)

現場を見たことがあるわけではないが、頻度を考えると住民による犯行だろう

同じようにゴミ撒くことも考えたが、莫迦みたいなやり口だ。小学生かって感じ。

しかし3カ月つづくとさすがに腹が立つ

そもそも会話したこと交流したこともない

俺が挨拶しても返してこずにらんでくるような陰険な隣人だ

そこで俺が考えた復讐法とは

「糞尿テロ

玄関から攻めるのであればこっちはベランダから攻めますよということで

糞尿を入れた噴射スプレー洗濯物を干している時に噴射する

実行したかどうかは秘密だ みんなも試してほしい

不倫相手ってどうやって見つけるんや?数年間レスが続いて嫁から不倫OKと言われたものの、どうやって相手を見つけていいのか分からん。先月ボランティア的な集まりに行ったりもしたけど、トラブル防止のために連絡先の交換禁止。まあそうするわなと思うし、既存ちゃんとしたコミュニティに亀裂を入れたいとも思わない。なので、職場も同様。マッチングアプリを使うべきなんだろうか。競争率高そうだなあ。OKが出たとはいえ裁判になれば不利になるだろうからまり証拠は残したくもない。ある一定関係性を持って行為に及びたいし風俗理想とは遠い。拒絶する側は何も考えなくて良くて楽だろうな。

2024-08-18

太っているか離婚したいと言われた

・私は30代前半 女性

・同い年の夫と結婚5年目

共働きで子無し

・私は155cm 54kg(結婚当初48kg前後

・夫は174㎝ 53㎏(結婚前と変わらない)

出会って半年程度で結婚した

太っているか離婚したいと言われた。

夫の意見

結婚時点で太っていると思っていたが、「ピルを飲んているから太っている」(←ピルを飲む前は47kgくらいだった)との説明で、ピルを辞めれば痩せるとし、信じて結婚した。

・4年前くらいに「痩せてほしい」と言ったが、今日まで痩せず、太る一方。

・「痩せてほしい・食べすぎじゃないか」と言うと、言い返されるから、怖くてしばらく言えなかった。

子どもが欲しくて結婚した→太っているから性行為をする気にならない→一向に痩せないから、子供ができる未来が見えない→離婚したい。

自分学生時代太っていた。夕ご飯を抜く、野菜のみにするという、摂取カロリー基礎代謝以下にするという生活10年続け、痩せることができ、今の体型を維持している。

・本気で痩せる気があれば、過去に言ったときに痩せたはず。それができないのは自分問題がある。

基礎代謝摂取カロリーにすれば太るわけがない。食べ過ぎ飲み過ぎだ。

・太っていても気にしないという男性は世の中にいる。そういう人といた方がいいと思う。

私が伝えた・質問したことなど

・太っていることをそこまで深刻に捉えていると認識していなかった

 →「丸くてかわいいね」と週2,3回言われていた。夫曰く「ペットのように思っていた」とのこと。

・深刻なのが伝わったから、今日からダイエットをする。

 →何年も痩せなかった 信じられない

・どんな体型が理想なのか

 →一般的女性は「ボンキュッボン」がいいとされている ああいう感じ

体脂肪率はどのくらいのイメージ

 →16%くらい

一応、今日の落としどころとしては、

毎日カロリー計算をする

・いつまでに何キロ痩せるという期日を決め、実行する

として、話し合いを終えた。

基本的に夫はとても優しく、家事を分担(やや夫多め)してくれる、料理を作った時に綺麗にできた方を私にくれる。などの気遣いがとても心地よかった。

私が仕事で朝早い日は「一緒に食べたいから」という理由で合わせて早く起きてくれ、皿洗いをしてくれる優しい夫。

この人と結婚できてよかったなーといつも思っていた。

行為こそないものの(年単位レス共働き生活費は完全に折半、互いに生活費を払えば残りの給料趣味などに使ってOK休日は一緒に遊んだり別々で過ごしたりと自由。と、互いに楽しく暮らしていたと思う。

この互いの自由さもあり、「夫は子供がいらない(いらなくなった)のだろう」と、私は思っていた。

私は子どもに対する覚悟がなく、自由生活が楽しかったため、自ら話題にしなかった。

夫は家にいることが多い人なので、実は不倫が、のようなことはないと思う。

本人も「不倫はしていない」と言っていたので、そこは信じることにしている。

夫を大切にしたいなら、痩せてほしいという気持ちに応えるべきだったが、そこまでの物とは思っていなかった。

いまは「ひとりにしてほしい」と言われ、それぞれの自室で好きに過ごしている。

「夕飯を作る気にならないから」と、近所のスーパーで私の分の夕飯も買ってきてくれた。

多分、本人も言いたいことが言えてある程度すっきりした気持ちはあるのだと思う。

私が思うこと

・今回痩せたとして、一生痩せ体型を求められることに耐えられるか

・こういう考えの人と子どもを作って、先々大丈夫なのか

 →子どもが欲しいなら、ダイエットと同時並行でお互いブライダルチェックに行かない?と提案したが、「そんなモチベーションはない」とのこと

子どもについては「子どもが欲しい」のみで、そのためにお金をどうするかなどは一切話し合えていないこと

・5年間生活してきた思い出や相手への信頼よりも、痩せていないから、という点に重点を置く価値観の違い

夫婦間において、今回&前から思っていたこ

・男が女が、みたいなのはありえない。と言われた(男が多く払うべきとか、婚約指輪を買ってあげるとか。思っていてもいいが、私に言うべき内容か?と疑問だった)

年収の差は1.5倍程度だが、生活費を完全に半々にしている(夫は料理をしてくれるので、料理が苦手な私は自分の中でそこで折り合いをつけていた。比率を変えたいと言ったことはない)

・話し合いの場で大げさに言う(結婚してから毎日暗い気持ちだった、未来が見えない。など)

・太っているからその気になれない、の一点のみの主張で、「子どもができたらお金はどうする?」など、子育てに関する避けて通れないような議題についての話し合いをいままでしてこなかった

100%夫が悪くても(嘘をついたなど)、謝らない

・不機嫌になるとそれを表に出し続ける(今回は上記の嘘の件で数日前に言い合いになる→翌日以降も不機嫌を貫く→「冷たくされるのは悲しい」と私が伝える→「今度話し合いたい」と言われ、話し合いの場が今日設けられた。今日まで不機嫌は継続

いい思い出がたくさんあり、優しくて大好きな夫。でも思想の違いが浮き彫りになることもたまにあり、今回はとても大きく違いが出た。

結婚して得られた幸せの中で一番大きいものが「孤独感がなくなった」という点だった。

「この人がいるから、ひとりぼっちだと思わなくなった。本当に結婚してよかった。」と思っていた。

離婚したらまた孤独になる(もちろん私にも友達はいるが、人生パートナーという意味で)。それに耐えられる自信がない。

結婚継続するためには、一生痩せ信仰に付き合うことになるだろう。それにも耐えられる自信がない。

この人との子どもを作って大丈夫なのだろうか。人生を変えるなら今なのだろうか。

離婚したら、また次のパートナーを見つけたい。そのためにはやはりダイエット必要。痩せてから離婚するかどうかを改めて決めたいと思う。

とりあえず来週末、パーソナルジム体験に行く。

8月20日 00:52追記

昨夜、ひとりで抱えるのがつらすぎて、どこかに吐き出したくここに書きましたが、まさかこんなにコメントをもらえるとは思いませんでした。

全て読みました。色んな意見に触れることができ、救われた気持ちでした。ありがとうございます

体脂肪率16%について

自身体脂肪基準で答えたような感じがした。

私としては、夫の女性身体に対する認識おかしさが大きいと考えている。

過去に「生理は4週間周期できっちり来るものだと思っていた」と言われたことがあり、私の生理不順に驚いたことあった。

結婚する前に過去恋愛を聞いたところ、私の前に一人いたのみで、その人は半年程度で別れたと言っていた。

きょうだいもいなく、学生生活社会人までずっと男性ばかりの環境にいたようなので、知識を得る本当に機会が欠損していたのだと思う。

私が説明しても「太っている言い訳」としか捉えてもらえなさそうなので、第三者(できれば医療機関など、権威のある施設から教わってもらいたい。

ただ、痩せ信仰は本当に凄いとは思う。

明日何もせず痩せられますと言われたら、痩せる選択を取るよね?だから痩せたい・痩せるべきだという気持ちはあるんだよね?

でもダイエットとという行動に移せなかったのは、結局は太ったままの自分でいいと思っているからでしょ?」と言われた。

極論すぎると感じてしまい、なんて返せばいいかからず、言葉が出なかった。

・夫の体型に対する自己評価

痩せていることがすごく誇りなのだろうと、発言から感じることはある。

ただ、筋トレ筋トレ必要だと思っているようで、懸垂器具を部屋に設置し取り組んでいる様子は見られる。

ガン家系なので自ら検診に行くこともあり、健康のものへの関心はかなり高い(だから、痩せに拘っている?)。

・私が痩せなかったことについて

結婚前に「痩せてほしい」と言われ、痩せなかったことは、私が約束(夫からのお願い?)に応えられなかった。ということに尽きると思う。

言い訳になるが、前述の通り「そこまで深刻だと思っていなかった」という認識

鏡の前で「私なんか太ったかなあ?」と言ったことが数回あるが、「そのままでいいんじゃない?」と言われていた(瘦せてほしいと言われた後の話)。

夫と夕飯を食べているときに「満腹になったから、よかったから残りを食べて」と言うと「もっと食べなよ」と言われる(じゃあ自分が食べるね、と言われたことがない)。

料理担当が夫である手前、「食べて」と言われたら、罪悪感から食べるようにしていた。

子どもについて

夫は「絶対に欲しいけど、何歳までにというのはない。別に遅くても全然いい」という考えのよう。

妊娠の適正年齢という感覚が薄そう。私が痩せていたらすぐ作ったのか?という点は、確認したことがない。

痩せている=常に性的魅力を感じる=先送りでもOK

太っている=性的魅力を感じない=モチベーション永遠に来ない、将来への絶望感という思考なのかな?と私は思っている(ここまで深く本人に聞いていないため、憶測

私は「絶対に欲しい!という気持ちではない。夫とふたり人生でもいい。産むなら産むで、お金ことなどを懸念クリアにするなどしてから作りたい」と思っている。

ただ、ブライダルチェック含め、「産むならどうする?」という話が全くできていないので、「夫婦間で話題にならないし、現状気楽でいい」と先送りにしていた。

今年度から夫が数年間地方に転勤となり、辞令が出た際、最初単身赴任にするとして話し合っていた。

結局「来てほしい」と言われ、私が完全テレワーク(私の勤め先の配慮)になる形で、正社員共働き継続しているが、

から単身赴任という選択肢が出た際に、「子どもはいらなくなったのか」と感じた。

これは「初産の妊活から単身赴任なんてありえない」という私の勝手思い込みであったが、

今回の話し合いで「単身赴任案があったから、子どもいらなくなったと思ってた」と伝えたところ、夫としては「単身赴任妊娠出産でも自分は良いと思う」とのことで、

売り言葉に買い言葉ならまだいいが、本心であればちょっと思想が違うかも…とは思った。

ただ、本当に子どものことは互いにちゃんと話し合っていなかったので、認識を合わせるためにも話し合っていきたいが、痩せないことには…という状態

不倫されているのでは?

一緒に生活している身としては、無さそうだなと思う部分が多いが、ある証拠もない証拠もないので、何とも言えない。

・太っている以外の不満があるのでは?

離婚理由は他にあるの?」と聞いたところ、「あるにはあるけど、これが大きい」という回答。他の事は語らなかった。

私も夫のことを全肯定できるとは言えないので、そういう意味では「私も不満はあるにはある(ただ離婚には至るほどではない)」という感じで、気にはしていない。

本人が語らないのではわからないし、詰問するつもりもない。

離婚するか否か

現状、結論が出ない。

離婚します!とスパーンと言い切れるほど、自分性格ドライではない。5年間の愛着のようなものは確実にある。

好き嫌いというよりも、「これからもこの人と一緒にいて大丈夫かな?」という懸念があるのは否定しないが、じゃあもう今週末離婚!みたいな思い切りはちょっとできない。

一旦ダイエット時間稼ぎの方向で考えている。

夫婦としてカウンセリングを受けるべきというコメントは、本当にそうだと思った。

ただ夫が受診同意してくれるか(痩せ信仰を揺るがすかもしれない場に行くことに納得できるか)がわからない。

・謝らない、不機嫌を表に出す

これは本当にどうにかならないのか…と頭を抱えている。

今朝「今週末パーソナルジム行く」と言ったのがよかったのか、職場で頭が冷えたのか、今日帰宅以降の雰囲気はほぼいつも通りだった。

あんなトゲトゲしていたのはなんだったの?と私は拍子抜けしている状態

しかし、また何かトラブルになったらあの態度を繰り返されるんだろうな…とは思っている。

・夫側の意見も知りたい

これは私も知りたい。本人の口から聞けた言葉以上のことは、わからない。

本当に「妻目線」の話でしかないので、都合のいいことしか書いていないだろう、と思われるのは当然だと思う。

もし夫がこの日記を読んだら「自分の考えとは程遠いことを書かれている」と感じるかもしれないが、会話としてのやりとり&自分の考えとしては、以上となる。

恋人らしき人が対等な感じを出してくると無理になる

自分は男。わりとモテる。ただ一人決めたら本当に浮気しない。

浮気しないというか他の女性のことが全く可愛く感じなくなる。

フリーとき女性に大盤振る舞いで愛を振りまいていると思う。

なぜかわからないが興味がなくても自然に優しくできる。性欲はない。キープしたいという欲求だと思う。

キープする人数は多い。

ずっと愛を振りまいているので女性関連のトラブルが発生しがち。

そこで業を煮やした女性が「わたしのこと好きなんでしょ!」と詰め寄ってくると無理になる。

全然好きでもなんでもない人が「この人はわたしのことが世界一好き」みたいな自信を持って接してくるので音信不通にすることが多い。

こういう段階を突破する女性が稀に現れる。そういう人と恋人の手前のような関係になる。

恋人の手前のような人とは非常に濃い関係になり、人生を交換するぐらいになる。

性欲もこの人にだけ向ける。

だが愛が深くなってくると「もっともっと」「付き合えないの」「もっと褒めて」というふうに言われるようになる。

最初ちょっと嫌な顔をする。だがわかってもらえない。そうすると冷めてくる。

直接言う。それでしばらくは止む。だがまたすぐに再発する。今度はよりひどくなる。

やがて「ああ、いつもの流れか」と思ってしまう。転換点を感じる。とても苦しい。

こうなると自分でもまずいと感じてくる。

いつものように、いつものやり取りをするようになる。

するといつものようなことが返ってくるので、それにいつものようなことを返し、いつものように気にしなくなる。

いつものように連絡が来る。いつものように気分がよくなったときだけ返信。

地獄のようなメンタルだ。

その間、他の女性に大盤振る舞いで愛を振りまいてしまう。

気楽で朗らかで楽しくなる。

キレられる。無理になる。終わる。

困っている。

anond:20240817170832

サブスクがいつの間にか増えていたので、断捨離のための整理をかねて...

Google Drive 月額250円 (年額3,000円)

100GBで月額250円

Google Photo で半分ほどの容量を占めているが残りは、GmailDrive10GBずつ程度。

iCloud 月額130円 (年額1,560円)

50GBで月額130円

iPhoneバックアップが主な理由写真シンクはしていない。

Google Cloud 従量制 月額170円くらい (年額2,000円くらい)

無償分がはみ出るリソースで、円安前は110円で済んでいたんだけどな。

AWS 従量制 月額290円くらい (年額3,500円くらい)

ほぼ Route 53 のゾーン利用料。

ChatGPT Plus 月額20ドル (年額240ドル)

20ドルかぁー、20ドルなぁーって思いながら使っている。Notionはちょっとダメだったので、これはまあ、イイかと思っている。

Atokパスポート 月額330円 (年額3,960円)

大学時代からAtokを使い続けているので惰性のようなものだが、買い切りからサブスクに切り替えてからもう何年経ったのだろうか?

Youtubeプレミアムファミリー 月額2,280円 (年額27,360円)

家族ネット広告に曝されることでネトウヨ化したり、エセ科学を真に受けたりするのを避けるには、しょーががない支出ととらえている。

有料で有益コンテンツを得るためというよりは、害になるコンテンツ避けの為にお金を払っているという感覚がある。

ニコニコチャンネル 月額660円 (年額7,920円)

国際政治チャンネル放置したままにしている...、まぁ、お布施みたいなものだが。

megalodon.jp 月額315円 (年額3,780円)

非公開魚拓を保存出来るのと、robot.txt拒否しているもの収集も出来るが、面倒なので外に置いておくという使い方かな?

断捨離の第1候補だろう。

1Password 3年版ファミリー 5人用 12,500円

今年で契約が切れるので更新必要になる。どーしよっかなぁー、1Password継続するか、Dashlaneに戻すか悩むなぁー。

Dashlane Premium 年額39.99ドル

プライベート(家庭)ではない、仕事用のアカウントパスワードマネージャーとして。

そして、HotSpot Shield VPNが付いている。

Flightradar24ゴールド 年額2,700円

世界情勢が物騒になってしまって、空の状況や要人の動きなどをウォッチするに便利なのでついつい契約してしまう。

マネーフォワード 年額5,300円

銀行口座連携せずクレジットカード電子マネー使用履歴管理している。

支出の記録はバラバラになってしまうので、マネーフォワードでまとめている。

YAMAP 年額5,700円

ココヘリか、YAMAPか悩む所だが、"登山"にはほとんど行かないので行動履歴を重視してYAMAPに課金している。

最近はヒザが気になりだして、山歩きをしていない。

モンベル会員 年額1,500円

少額でも送料が無料になるのだが、欲しいものは一通り揃ったので買うものは無いから次回更新は無しかな。

JAF会員 年額4,000円

クルマに乗らないしなぁー、遭うかどうかわからんトラブルに備えて4,000円払うのはムダかなのぉー。

自分が遭いそうなトラブルについては、既に車載しているしなぁー、でもレッカー代って高いしなぁー。自動車保険付帯に変えようかなぁー。

Wall Street Journal 月額297円 (年額3,564円)

無償アカウント登録だけしておくと値下げする時期にお知らせがあるので、セールスしているタイミング有償契約をする。

以降は、自動更新にしておかなければ更新時に値下げオファーが届くので、セール価格更新する。

朝日新聞デジタル 月額980円 (年額11,760円)

朝日新聞は購読料の選択肢複数あって、読者としては良心的な方だと思う。読売産経毎日はちょと高くて手を出しづらい。

(<追記:2024/08/19 15:31>ブコメに教えてもらった。毎日新聞スタンダードなら年払いだと9,240円(770円/月)で本紙ウェブ版とWSJ日本版を読めるそうだ</追記>)

エモ記事に関しても、あれは「新聞」というよりは、「朝日新聞」という読み物を求めている読者に向けたコンテンツなのだろうなと思う。

そういう意味で、朝日新聞ポッドキャストも含めて「朝日新聞」というコンテンツを売り物にしようと舵を切ったのだろう。

New York Times 年額25ドル

昨年はサブスクで年額28ドルくらいだったような気がする、更新時期のタイミング自分自分に購読ギフト25ドルを贈って切り替えた。

Bloomberg 年額129ドル

セールタイミング129ドル、通常で250ドルなので、セール時期に更新したいところだ。

Foreign Affairs 年額39.95ドル

左右問わない論説だが基本はアトランティック主義である。そのスタンダードウォッチする用。

Business Insiderジャパン 年額6,600円

Business Insiderの方が質・量ともに良い。"ジャパン"は解約して更新はしない。

New Yorker 年額49.44ドル

時事ネタとともに、文芸

Atlantic 年額109.99ドル

党派性が強いわけではないがリベラル、アトランティック主義のど真ん中を。

Nikkei Asia 年額119ドル

日経新聞より安いし、アジアニュースであればこちらの方が拾いやすい。

文藝春秋 電子版 年額5,400円

動画コンテンツの為なのだが、まぁ、1年で飽きるかなぁ。

Washington Post 年額20ドル

初年はセール時に年額29ドルだったが、更新時のセールオファーを使って次年は年額20ドルになった。

South China Morning Post 年額96ドル (2024/08/19 11:06追記)

中国東南アジアニュースウォッチする用と思って購読したが、CNAの方が良いかなと思っている。

毎日新聞 年額9,240円 (2024/09/02 追記)

上記の「朝日新聞」のところにある毎日新聞Wall Street Jornal も付帯するため。

https://mainichi.jp/info/wsj/ にあるように日本版に限らずWSJ本紙が購読出来る。

The Times 月額1£ (年額(約)2,400円) (2024/09/02追記)

初年は月額1ポンド(約200円)。

特に理由無くサブスクを始めたが、月単位なので、イマイチだったら解約する。

止めたもの

追記: 2024/08/19 10:25

ドル円 155円換算で、年額223,487円 (18,624円/月)

services ドル
Google Drive ¥3,000
iCloud ¥1,560
Google Cloud ¥2,000
AWS ¥3,500
ChatGPT Plus $240.00 ¥37,200
Atokパスポート ¥3,960
Youtubeプレミアムファミリー ¥27,360
ニコニコチャンネル ¥7,920
megalodon.jp ¥3,780
1Password 3年版ファミリー 5人用 ¥4,166
Dashlane Premium $39.99 ¥6,198
Flightradar24ゴールド ¥2,700
マネーフォワード ¥5,300
YAMAP ¥5,700
モンベル会員 ¥1,500
JAF会員 ¥4,000
Wall Street Journal¥3,564
朝日新聞デジタル ¥11,760
New York Times $25.00 ¥3,875
Bloomberg $129.00 ¥19,995
Foreign Affairs $39.95 ¥6,192
Business Insiderジャパン ¥6,600
New Yorker $49.44 ¥7,663
Atlantic $109.99 ¥17,048
Nikkei Asia $119.00 ¥18,445
文藝春秋 電子 ¥5,400
Washington Post $20.00 ¥3,100
South China Morning Post $96.00 ¥14,880
毎日新聞 ¥9,240
The Times £12 ¥2,364
¥246,407
¥20,534/月額

こうして並べてみると ChatGPT Plus が高い。

今はまだ、長い文章の要約をさせたり、理解が難しい話を読む時に対話的に質問したりして容易に概略化するのに使っている程度で、あんまり創造的に使いこなせていない。

からゲームはやらないし、あとは10年くらい前からアニメアイドルなども追わなくなってしまったので、この程度をコンテンツに費やすのは苦とは感じないです。

anond:20240817003045

幻覚楽しいという話ではなくて、この薬にまつわる自分語りになるので、読みたい人だけ好きに読んでほしい。

もう2年くらいずっと処方されているから、飲み始めた当時に幻覚があったかどうかは覚えてない。

でも、飲み慣れた今でも、服用から5分以後の記憶ほとんど残らないのは自覚してるから、話してる相手に「寝る薬を飲むから約束事とか大事な話はまた明日ね」って伝えて控えてもらってる。

寝るための薬なのだから、薬を服用する前に話を終えて布団に入るのが、相手にとっても自分にとっても最善なのはもちろんだよ。

それでも私が、記憶にないことを起こしてネットのフレンドが切れたりした。「深夜早朝に相談事をされるのが迷惑だという苦情を受けていました」って言われたことがある。だけどそもそも寝る時間が遅い&短いから、午前2時〜7時の寝ている4,5時間ちょっとの間に、私がなにかをしているらしい。記憶ログ通話履歴もない。記録が残って人から見たらヤバいものは、管理者が消していたのかもしれない。

本当に、ログに残らないことはわからない。それでもこれを飲まないと体を休められないのだから飲まない選択肢がない。数カ月ごとに薬は変えてるよ、慣れるからね。

対策方法は、薬を変えること以外にないと思う。だって、行動は記憶に残らないものだけど、その行動自体はわりといつも通りらしいんだよね。だから自信はないし試したこともないんだけど、起きて歩いていかないと届かない距離スマホPCを置いてから寝れば、トラブルは起きないかもしれないね

お互い、自然に眠れる日々が早く訪れるといいね。ちなみにこれを書き始める直前に服用しているから、5分は経っていると思う。

anond:20240817193608

いくら相手に落ち度があるとしても、トラブル起こした取引先をネットで表立ってぶっ叩くってすげえよな

他の業界なら戦争覚悟でやるようなことだろ

本文にこそ書いてないけど、画像には取次の名前が出てるし

 

関係が違いすぎるから逆に保護されてることで無敵状態になってるのか

健全ではないよな

2024-08-17

ネット愚痴ってる負け組と実社会を楽しんでる人とでは社会見方が違う

ネットでギャーギャー吠えている人たちは重箱の隅をつついて楽しんでいるが、実社会を楽しんでいる人たちは人間矛盾を抱えるものだしエラーを起こすものだとラフ物事を見ている。

トラブルコミュニケーションを楽しまなければ人間社会は厳しい。

2024-08-16

妹と家出して数年が経った


注意;児童虐待の話が出てきます。苦手な人はご遠慮ください。


(本文です)

________________

どうしても書き留めておきたいと思った。昔の私のことを。

今は大学生から何もできないけど、いつか受け入れて消化できたらいいなって。

私にとっての父は、経済的な支えであり、飼い主であり、服従すべき存在だった。

私が初めてキスをした人で、初めてセックスをした人で、初めて妊娠した相手で、「性」に関するすべての始まり。そんな存在だった。

父は、私が小学校1年生の時に家にやってきた血の繋がりのない人だった。私は実の父を知らない。

最初子供好きな良い人だと思っていた。しばらくすると私に性的アプローチをするようになり、小4で母が亡くなると同時に、「同情」「母の代理」「妹の盾」といった役割を私に課して、少しずつ私を性玩具に作り替えていった。

父の命令には従順に従うことが求められた。朝は父に犯された後学校へ行き、夜は私を凌辱する父のために夕食を作り、妹が眠った後、父の相手をしてから私は床に就く日々を送った。

毎日というわけではありません

中3で私が他の男性の子妊娠してしまったあとは、殴る蹴るの暴行を受けた。まるで自分の所有物が汚されたみたいに、すごく怒っていた。

それからは、私がどんな男性相手もできると思ったのだろうか、父はときどき自分お仕事の仲間を連れてきて私に相手をさせ、小銭を稼いでいた。

それ以外にも、アルバイト先の先輩から暴行を受けた。幸い妊娠はしなかったけど、もう限界だと思った。私は高3の夏休みに、貯めたお金を持って、妹を連れて家を出た。

今は、普通大学生はしないであろう仕事風俗嬢)をして、妹を養っている。自立、は一応できているとは思う。

それでもまだ、私の心は父への服従心で満ちている。なぜこんな気持ちになるのだろう。自分でもわからないところがある。



思い出す必要はないのかもしれない。でも、思い出さずにいることもまた難しいので、心の整理のために書き留めておきたい。

お話の順序とか、私の気持ちとか、これからどうしたいとか、いろいろ混ざってしまうと思う。わかりにくかったらごめんなさい。

さっき、「父に性的虐待を受けていた」と書いてるけど、実を言うと、虐待だと私自身が認めたというか、受け入れたのは、父と関係を持ってしばらく経ってからのこと。

ハッキリ認識したのは、やっぱり身体的な暴力を受けた中3の冬頃から。その年の夏に先輩からレイプされて、妊娠したことに気付いた父が身体的な暴力をふるったあの日からだ。

それまでは、いけないことなのはわかっていたけど、それでもどこか仕方のないことだと思っていた。

経験のない人には理解できないかもしれないし、そもそもこの話自体が「嘘臭い」と言われそうだ。今書いていることもきっと、非現実的というか、理解できないことかもしれない。

私は実のところ、父を憎んでいない。これは結果ではなくて、現状「憎めない状態」といったほうが正解かもしれない。

もともと実父の存在すら全く不明で、本当のことを言うと、「父親」という存在感覚がわからない。見たこともないから。両親が仲良くしている家庭を見ると、とても不思議感覚になってしまう。

私がこうして「父」と書いてはいても、それは、それ以外に呼べる称号がないからだ。性的意味でいえば、25歳年上の愛人だったのかもしれない。

性的関係を条件に、生活費を出して養ってもらう。それだけの存在。つまるところ、私は7歳くらいかパパ活をしていたのかもしれない。



私と妹と母で生活していた時は、とても極貧だった。

母は身寄りもなく頼れる友達とかもいない感じ。元風俗嬢だったのは確かだ。

ちゃんとしたお店に勤めていたのか、それとももっとアングラな感じだったのかはわからない。

少なくとも、お金をたくさん稼いで貯金していたとかではない。本当に貧乏なお家だった。

なぜお金がなかったのかもよくわからない。けど、とにかくその日の食べ物も苦労していた。

子どもの頃って、どうしてこんなに苦しい生活なのか、なにもわからない。意識しようがないよね。

確かなのは、父が来てから普通暮らしができるようになったこと。

私は欲しいものもたくさん買ってもらえるようになり、行ったことのない場所にも連れていってもらえたので、父は楽しいことをたくさんくれる人だった。

しかすると、子どもながらにその対価を要求されたなら、応えないといけないと思ったのかもしれない。

それこそ、父親なら家族サービスをして当然かもしれないけど、私にとって父は本当の父ではなく、なにかを買ってもらったり、どこかへ連れていってもらったりしても、どこか「していただいている」感があった。そういう関係だった。交換しあう関係

そういう意味では、最初から最後まで、ずっと本当の”父親”としては受け入れてなかったのかも。

母が亡くなった後も、父はサービス精神旺盛な人であり続けた。私と妹と父の3人でいるときは、面倒見がよく、優しい父だった。外でもそうで、ご近所さんとのお付き合いもよく、「いいお父さんね」とよく言われた。

私や妹が体調を崩せば、しっかり看病をしたり、病院にも連れていってくれた。本当にお手本のような父だった。

ただ、ひとつ。私との性的関係要求してきたこと以外は。

思い返せば、母が存命の頃から、私の体を触ったり、舐めたりはあった。

それが性的虐待兆候だと言われればそうなのかもしれない。ただ、私はそう認識してなかった。

今思えば、血の繋がっていない低学年のあそこをじっくり見たり触ったりするのは異常だとわかるけど、当時は悪意の可能性すら頭に思い浮かばなかったし、優しい言葉を掛けながらそうしてきたので、父親というのはそういうものなのかと認識していた。

「小4のころから虐待」と書けるのは、母が亡くなった後の父の要求を「嫌だ」と感じ始めたのがそれからだったから。もちろん、もう少し前から「本当はダメことなんだ」という意識はあった。

いろいろ勉強もするし、心も成長するし、男女の違いも意識が芽生えてくるので。

でも、上記のとおり、父親と娘とはそういうものなのかと思っていた。誰かに話すこともしなかったし、話す必要があるとも思わなかったし、訂正してくれる人はいなかった。



私には疑問がある。

父は、一緒に暮らし始めて、「そういう気」を起こしたのか、元々私を狙っていたのか。

きっと、増田の人たちからすると、「そんなことはどうでもいい」と言われると思う。私のことなんて他人なんだし、父にされたことに変わりはなく、私が被害者なのも変わらないので。

ただ、私は父を憎めていないので、きっとこういう疑問が頭をよぎるんだと思う。

まり、一緒に暮らし始めてそういう気になってしまったのなら、私は心のどこかで父を許してしまいそうで、元々そういう気なら、父を悪者定義やすいのかも。

「いや、ただのレイプだよ」と言われるかもしれない。第三者から見ればそうだと思うし、実際そうなんだと思う。

でも、10年間も一緒にいた私にとって。人生の半分、一緒に生活して、子どもから大人になる時期に一番近くにいた男性は、私にとってなんなのか。どうしても浮かんでしまう。

母が亡くなってから最初の1年くらいは、手や口を使った行為で、さら半年も経つと、私は父の精液を飲むまでになっていた。

嫌だったかというと、嫌だった。でも、やらないといけないことだと思ってた。それが大人になることだと思ってた。

単にその行為がというのではなくて、「嫌だと思うことでもやらないといけないことがある」ということ。

具体的には、亡くなった母親の代わりに、私は嫌な事でもたいへんなことでも、家庭の平和のためにやらいないといけないって思ってた。

「誰かに相談すればよかったんじゃない?」って思う人もいるかもしれない。

でも、私は父と娘はそういうものだと思ってた。

おかしくない?」って感じるかもしれない。そう、おかしいよね。でも私は「父親とはなにか?」を知らなかった。生まれてずっといなかったので。「父から見て娘とはなにか」を知らなかった。

そういう意味では、冒頭で書いたように、私は彼を本当の意味で「父親」とは認識していなかったんだと思う。本当は性的関係を持つ男性しかなくて、でもそれを一緒に住んでいるという理由で「父親」だと定義していた。



いま私は、風俗世界で働いている。一応、自立してると言えるのかもしれない。

精液って、人それぞれに味が違う。体臭も違うし。私は父の味と匂いを今もはっきり覚えている。

そんな私でも、不意に処女を奪われたのはショックだった。

身体的な苦痛もあったけど、本能的に大切なものを壊されたと感じたし、あの日、あの夜は、もう普通女の子はいらなくなったと

いう実感が体中に広がった。

でも。そう感じるのは自分わがままからと思っていた。大切な妹がいたので。守ってあげないといけない。

私がイヤだと思うこと=私のワガママ。そうだと思った。私がイヤだという理由で、父のしてほしいことを拒絶するのは無責任だと思った。

今これを読んでる人からすると、意味不明だと思う。狂ってるか、下手な官能小説みたい思われるんだと思う。

でも、私にはそれが現実で、一番受け入れやす感覚だった。

処女ではなくなったその日から、7年間。父と関係を持たない週はなかった。

計算したら330週くらい。毎週毎週毎週毎週。何日も連続。朝晩繰り返し。そんな日もあった。

一番多いのは、夜寝る前。妹が寝てから。そういう日は、父からいろいろなサインがある。私たち言葉にしなくても通じ合っていた。

妹が寝てから、父の部屋に行って。たいていは人形オナホ扱い。でも、とき恋人のように扱われることもあった。愛しい娘として扱われることもあった。父のその日の気分次第で。

私は、どんな扱いを受ける日も、不満は言わず、父が人形を求めるならお人形になり、恋人を求めるなら恋人になり、お父さんが大好きな娘を求めるなら愛しい娘になった。

それが母がいない、この家族での私の役割で、誰にも言ってはいけないことで、私はそうやって父を愛すべきだとも思っていた。

学校に行く前にされることもあった。

妹には絵本を読んでてもらったり、タブレット動画を見てもらっていたり。行為のあと、何食わぬ顔で妹と一緒に集団登校の場所に行き、みんなと一緒に笑顔学校へ行く。

口の中で受け止めた日は、臭いが残っているので、マスクを付けた。中で受け止めた日は生理じゃないのにナプキンをつけて学校に行った。

父が仕事でいない日は、学校から帰ってすぐなんてこともあった。私の日常だった。



毎週毎週毎週毎週続いていると、だんだん心が麻痺してくる。

嫌だと感じないわけじゃないけど、学校でも普通に嫌な事や嬉しいことがあって。

心のエネルギーはそっちに使うので、ちゃんと応えさえすれば特に害のない父との行為は、なにかを感じるだけムダだという感覚になっていった。

同時にそれは、自尊心が壊れていたんだと思う。

中学校に上がる頃には、もうそういう感じだった。

からイジメられたんだとも思う。

そんな父も、私が学校で不当な扱いを受けたときとかは、味方になってくれる。

思春期から友達ともいろいろある。小学校高学年のときも、ちょっと数人を巻き込んだトラブルがあって、一方的に私が悪いってことにされてた(担任にも嫌われていたし)。

私が父に相談すると、父はかなり積極的担任と話をして、私の気持ちを代弁してくれたり、味方になってくれた。

正直言って、心強かった。私は父がいないと困る。生活面でもそうだけど、どこかで心強い存在でもあって。

これだけしてもらえるなら、私は私にできることで父を喜ばせないといけないとも思ってた。

ただ、中学に入ってからは、イジメられていることは打ち明けられずにいた。

それはきっと、主に性的イジメを受けていたからで、父に話すと父はイヤがるだろうと感じた。

中学生なんてまだ子どもだけど、男と女がどういうものか分かってきていた。

正直言って、学校でされていたことを打ち明けたら、父は私を汚物のように捨てると思った。

実際、中3で妊娠がバレたときは、殴る蹴るをされたわけだし……妊娠発覚後は、明らかに父の態度が変わった。

表向きは変わらない。妹と3人でいるときは、優しい楽しい面白い父だった。

でも、夜、私が相手をするとき。髪の毛を掴んでひっぱったり、お尻を強くたたいたり、頬を叩いたり、そういう感じになっていって。

回数も減った。その代わり、父の仕事の仲間の相手をさせられることが多くなった。最初抵抗していた。そうしたら、無理やりされて結局、行為時間が長くなる。痛いことだってあった。

でも、そのうちに抵抗しなくなると、今度は行為が早く終わるようになった。相手の思い通りにすると本当にすぐだった。

でも、そのうちに気が付いた。自分から相手気持ちよくしたり、かわいい子だと思えるような仕草をすると、早く終わるうえに、あの人たちが私にお小遣いをくれるようになった。それで、私や妹にとって必要ものを買えるようになった。

子どものうちから、そういうことに気が付けるようになったのは、いいことだったのか、悪いことだったのか今でもわからない。

その時、感じたことは2つ。

父が私を見なくなったことへの寂しさと、妹に矛先が向くことへの不安

後者はわかるけど、前者は自分でも意味の分からない感情だった。

でも、今思えば、今まで自分役割だって必死に応えてきた、そんな自分否定されるのがいやだったのかもしれない。

ただ、自尊心はすでに壊れていたんだろうし、なにかを正常に感じられていなかったのかも。まだよくわからない。

でも、この家にはいられないと思ったのは確かだ。



父はなんだったんだろう。

小さい子供だった私にとって、母を亡くした私たちにとっては、生きるために必要存在だった。

いびつではあったけど、愛情を感じることもたくさんあった。でもそれって、私が感じさせられていただけなんだろうか。

ただ、未だに元気でいて欲しいと思っている自分もいる。そして、それを気持ち悪く感じて、ものすごい力で否定しようとする自分もいる。

どっちが本当の自分か、どう感じるのが正しいのかも、未だわからない。

ただ一つ、私の「これは揺るぎない正解だ」と思えるのが、妹の幸せ。これだけだ。

もう私自身は、何をどう感じるのが正解なのかはわからないけど、妹が幸せなら全部それでいいんだと思える。

それでも。

繰り返し再生される父との濃厚な7年間の性生活は、私に「定義」を求めてくる。

「あれはなんだったの?」

って。

「私はこうだった」というのがふわふわしていて、それがいまだに自尊心回復できない原因なのかもしれないし。定義をしたらしたで、もっと自尊心ボロボロになるかもしれないし。

かといって、リアルで誰かに詳しく話す気にもなれないし……

ただ、時期がきたら妹にはすべて話してみようと思う。真剣に考えている。



最後にまた、父について思い返してみる。

改めて父について思い返すと、「自分の思い通りになることが第一の人」だった。

そして、外面が良く、口が上手く、口数が少なく、合理主義で、神経質で、顔が広く、用意周到で、倒錯的だった。

家庭内性的虐待というと、どこか乱暴イメージがあるかもしれないけど、私の場合基本的に「自分からする」ことを求められた。「しても・しなくてもいいけど、しなかったらどんなデメリットがあるか」をほのめかして、私が自分で「する」ことと選択するように仕向ける人だった。

いきなり、ハードなことは求めなかった。「本当はしたくないけど○○のためなら我慢してできる」を丁寧に積み重ねていき、気が付けば処女を奪われていた。

父がどんな仕事をしていたのか、詳しくは知らない。知りたいとも思わなかったので、尋ねたこともない。

ただ、月に何度か現金を渡され、それで3人分の食材を買ったり、トイレットペーパーや洗剤なんかも買っていた。

父は家事ほとんどしなかったし、母が亡くなったとき妹は5歳だったし、私が家事をやるしかなかった。

生前、母がいくつか基本的家事は教えてくれていたけど、やり方がわからないときスマホ検索したり、学校先生に聞いたりした。

とにかく、父の機嫌を損ねないよう、やるべきことをしっかりやり、なるべく嫌な思いをせずに、父を喜ばせる。そうすれば、妹にも私にも優しい父をキープできた。意外に思われるかもしれないけど、日常生活中は、いたって普通の会話をしていた。

から見れば、「お母さんが亡くなったけど、仲良く頑張っている親子」だったはずだ。こんな父だけど、割と欲しいものは買い与えてもらった。でも、それも「飼い慣らし」の手段だったのかもしれない。あるいはパパ活一種として。

すでに屈服状態だった私が家出を決意できたのは、思春期に入った妹を守りたい気持ちと、身体虐待による命の危険を感じたから。これが、私の父への関わり方。

父親はいてよかったのか? と訊かれると、どうなんだろう。

もしいなかったら、私と妹は孤児になっていたし、母ももっと早く亡くなっていたかもしれない。まがりなりにも経済的な支えではあったので、いなかったほうが幸せだったのか、いたから不幸だったのか。それはわからない。私はこの人生しか歩んだことがない。

「お母さんさえいてくれたら」と何度も思った。世の中が良い母親ばかりでないのを見ていると、そう単純な話ではないのかもしれないけど。

正直、「血の繋がりのある優しいお父さん」はファンタジーしかなく、理解できない存在だ。だからきっと、そうしたお父さんがいる人にとって、私の話は、逆にファンタジーに見えてしまうと思う。

いてよかったのかどうか、わたしにはわからない。

ひとつ確かなことは、私は父を憎んではいないということ。私にとって父は対等な存在ではなく、憎しみの対象にすらならないほど、不可侵存在だ。刺激したら爆発する爆弾を、憎んで叩き壊そうする人はいない。慎重に処理をすべき対象だ。



今は、私たちに関わることがないよう対策をして、遠く離れた場所に住んでいる。大学生の私と、高校生の妹の二人暮らしだ。

私が務めを果たし続ける限り、金輪際、父に会うこともないだろう。このことは、合理主義の父をよく知っているので、妙な信頼がある。

最後に、とりとめのない話を読んでいただき、ほんとうにありがとうございました。

anond:20240816184938

おお、地方からのご意見ありがたいこっちゃなぁ。

そもそも東京に来てくれてはる人が増えて、いろいろトラブルも増えたんやろうね。

地方じゃそんな問題いかもしれんけど、東京におるとタフな競争があるさかい、色々と敏感にならはるわけや。

ほんま、いろんなとこから集まってきてくれはる方には感謝せんとね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん