はてなキーワード: スタンスとは
コミュ2話
ポイント1
フレデリカ「(間を挟まず)それでー? シキちゃんがここに来たかったのって――(以下略)」
間を挟まなかったのは、友人との論争を避けるためだろうか?
宮本フレデリカにはもうある答え、一ノ瀬志希にはまだない答え。
志希には「愛に生き続ける」「一瞬で愛に死ぬ」「楽しく生き続ける」「一瞬で楽しく死ぬ」選択肢があるのではないか。
どれもこれも魅力があり、しかし全ては選べない。迷っているのだ。
「秘密のトワレ」なんて歌いながら、Pへの深い愛情を持ちながら、絶対に行動に移さない理由だろう。
志希は「他に迷惑を掛けても、自分のしたい事はする」と考えているが、フレデリカは迷うことなく「みんなハッピー」
…書いていて思ったが、フレデリカは志希が致命的な事を起こす前に「娯楽」を提供しているのでは?
考え過ぎだろうか。
ポイント2
志希「(父親のデスクで家族写真を見つけた後)……ん? 隣にもう一枚、隠してある……?」
フレデリカ「(嬉しそうに)シキちゃん、だね。 アイドルの……お仕事の、写真」
志希「(少し考え込む)…………。」
志希「こっちの写真は、あたしがもらってこっかなー。」
フレデリカ「人間の目が前についてるのは、未来を見るためだからねー♪」
これは面白かった。
つまり父親にとって「今の志希」を見つめるのは「過去に縋る行為」の可能性がある。
もう再婚とかしているのか?
いや、それなら家族写真は何故OK? 娘の反対を押し切って再婚、しかし上手く行かず離婚?
そして、この時の志希の発言は暗くない。 父親に悪感情を抱いている訳では無いようだ。
「フレデリカは志希の過去を知っている」「志希の”ときどきいいこと言う”発言」
これが気になった。
フレデリカは「みんなハッピー」なので志希が嫌がれば口を噤む。
だがPは”志希が納得している”事実があっても「可哀想だ!」というかも知れない。Pが事あるごとにその過去をを持ちだせば志希はウンザリするだろう。
これは「Pを理解する」まではおあずけ。
後に奏から「海の向こうはどうだった?」と聞かれ「何も無かった」と志希は答えている。
話したくなければ「この話はまた今度」と言うはずなので、本当に「ケリがついた事」なのだろう。
そして「ときどきいいこと言う」
志希は普段から人の発言をしっかり聞き、それを評価している事が分かった。
最も親しいと思われるフレデリカさえそうなら、志希が「誰かに依存する、身をゆだねる」事は無いのでは?
コミュ3話
ポイント1
志希「わかんないことが怖いなんて、あたしにはぜんぜん共感できなーい! なんでなんでーっ!」
奏「あのね、志希。これは一般論だけど……普通、分からない事は怖いわよ(以下、一般論は要約)」
奏「人は怖いから分かり合うために努力する、だが完全には分かり合えない だから自身を矮小化し分かり易く記号化する」
奏「ちょっと。せっかく人が真面目に話したのに、台無しじゃない」
フレデリカ「でもさー。退屈になってくだけなら、『本当の自分』とか『理解』なんて、いらないのにね」
フレデリカ「それよりは、みーんなが楽しくなれる『ウソ』のほうが、ハッピーハッピーだと思うんだ♪」
まず、奏は志希へ「分からないかも知れないけど、教えてあげる」
そしてフレデリカが茶化し、志希も続く。
「みんなハッピー」が好きなフレデリカが何故「真面目な話」を率先して茶化したか?
当然「みんなハッピー」のためだ。
ここで茶化さなければ、奏は志希へ「理解できたか」聞くだろう。
そして志希は真面目に返す。「理解した」「理解できない」「途中までは理解している」
意見が奏と重ならなかった場合「誤魔化しをを好まない」志希では以前の心理テストの焼き増しになるかも知れない。
フレデリカが警戒するのも当然。
奏は「僅かでも理解し合う事」を大事なものだと考え、だから志希にも解説した。
話が切り替わったので意見は述べていないが、志希も持論は持っているだろう。
この後、志希は桃華に「分からないと言えるのは良い事だよ、半端に分かった気になるより、ずっとね(要約)」
……いつかもう一度「LiPPS」コミュが来た時は「Trinity Field」並みだと、私は期待している。
ポイント2
桃華「(二人のアイドルとしての姿勢に疑問を持ちながら)あなたたちはいったい、なにがしたいんですの?」
志希「(少し勿体ぶって)あたしはね、あたしがしたいことをしたいの。それ以外は、どーでもいー」
フレデリカ「フレちゃんは、みんながハッピーになることをしたいなー♪」
~フレデリカ、ここで「あとはお楽しみ、ご期待あれ」と言って会話を切る~
また答えを待たず切ったなコイツ!
だが二人はしっかり”軸”がある。
志希は「自分がしたい事をやる」
誰でもそう、と思うだろうか? だがそれならわざわざ口に出す必要も無い。
これは恐らく「自分に噓はつかない」と言っているのだろう。
相手を気にして自分の意見を出さない…何とも「家族関係がこじれそう」とは思わないだろうか。
対してフレデリカはブレない。
「みんなと楽しく」こそが目的。 そのためならば嘘も厭わない。
いつかこじれそうですなあ。
ポイント3
志希「……ふぅん?」
フレデリカ「なんだかさー、嫌だったんだー。シキちゃんのこと、勝手にわかられたみたいで」
「『本当は寂しがり屋の可愛いオンナノコ』なんてさ、すっごくわかりやすくて、つまんないでしょ?」
「カナデちゃんはそれが普通だって言ってたけど……、だーれも楽しくならない、退屈なだけのホントウなんて、アタシたちに くっつけてほしくないの(口調は明るい)」
志希「(笑顔になって)その退屈なものが、本当に真実(ホントウ)だったとしても?」
志希「……ふふ」
フレデリカ「それに、シキちゃんは、誰かに理解させてあげられるほど、簡単じゃないでしょ?」
志希「……ねーねーフレちゃん。フレちゃんはさ、あたしのこと、怖い?」
フレデリカ「ぜーんぜん、怖くなーい♪」
志希「(笑い声を上げて)いいね、いいねいいね! やっぱり、フレちゃん、すっごく面白い!」
「うん、いいよ。興味湧いてきた。フレちゃんとなら、あたしは何ができるのか。あたしたちの実験を、始めよっか」
~以下略~
長い。ひたすらに長い。
ちょっとまとめる。
フレデリカが「アタシたちを舐めないで、そんなに退屈な存在じゃない」と言う
志希は「いや、実際はそんなものだよね」
(今回のSR2枚中、志希だけ「自身は退屈な部分も有る」と発言しているので、これは志希の事)
フレデリカは「だったら嘘をつけばいい」志希はこの答えに思わずクスリと笑う
フレデリカは「怖くない」と返しそれを聞いた志希は堪えきれず、といった感じに笑い声を上げる
志希は「やっぱりフレちゃんは面白いね いいよ、興味湧いたし付き合ってあげる」
そして志希は自己評価が低い! 「自分は他より少しは頭が回るだけ」とか思ってたりするのだろうか?
ここでフレデリカは「だったら嘘をつけばいい」
話を伏せても誤魔化すことは無かった志希に「嘘をつけばいい」!
真意は恐らく(でも、その必要はないよね)(でも、そんな事しないでしょ?)こんなところ。
それが分かるから志希は笑う。
そして追い打ちに「それに、理解できる人いないよね」
これは、志希へのメッセージ。
志希にとっては志希は単純な存在。でも「客観的」に見れば志希はとんでもなく難しい。
ねえ、そうでしょう? だと。
そして志希は笑い、フレデリカに付き合う、と言った。
志希が笑ったのも納得だ。
嘘をついても「幸せ」を大事にするフレデリカ。なら、恐怖を隠しているのか?
志希が「簡単ではない」事を知るフレデリカ。なら、口では「簡単じゃない」と言いつつ自分は志希を理解しているのか?
本当に怖くないか、本当は怖いのか。
まあ、多分。
コミュ5話
ここは短い。
これだけだが…Pとしては大事だろう。
書いとく。
ここらで失礼致します。
彼女のときどき、ちらっと見える邪悪さ、それでいて社会正義を求めつづける、あるいは自分の正しさを訴え続けるスタンスが利己的に見えてしまうんですよね( ただ「モヤっとしている事を言ってくれる人」というイメージで彼女を称賛する人がいるのもわかります)
http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20170427/1493294012
https://ameblo.jp/dieting/entry-12206076961.html
引き寄せの法則... 確かにそうかも。 ありがとうございます。 そうなんですよね。今の彼女の状況は、彼女が招いたように思ってしまっている。理性的じゃないとは思うんですが。
セフレが欲しくて3年ほど出会い系をしてきたが、最近継続がなくなる一方で新規の案件もなくモチベーションが落ちてきたのと、いろいろと失敗(金銭的な損失)をしてきたので自戒と周知(により同様の手法を取る人間を減らす)ために書く。
失敗しかしてこなかったのなら3年やるわけがなく、何件か成功例もあったので簡潔に先に書いておくと、
お互いセフレとして認識しつつ続いたのが1人、セフレとも恋人ともつかない関係で続いたのが1人。
2,3回会ってから等も含め、継続しなかったもののセックスまで持ち込めたのは10人位。
会ったけどセックスに至らなかったのは数人。
20代前半、顔は下の中と思いたい。
ほぼハピメ、多少PCMAX、微妙な関係で続いた1人は定額サイト。
ちなみにこの定額サイト、半年ほど登録していたがこの1人と会えた以外はメールの返事もあまり来なかった。
今見たら6ヶ月で18000円、高えよ
銘打っている通りサクラはいないし、女性会員が全くいないというわけではなかったのだが…
以下本題。
1.援デリに引っかかる
出会い系デビュー直後に引っかかる場合がほとんどなのがこのパターン?
経験上、勝手にプロフィールを見て勝手にメールを送ってくるのは100%業者。
継続的なエッチな関係を探しています!だとか言ってセフレ希望の男を釣り、最初だけ不安なので2万円預かります、このお金はデート代に使います(でも体の関係から確かめたいので初回はエッチしましょう、など)or2回目以降返しますという謎理論で金を取ってくる。
業者が一括で管理しているのでライン等の交換に応じないことがほとんど。
待ち合わせは新宿、上野等繁華街で、かつわかりやすい目印を指定してくる。
ググればそういう場所も出てくるだろうし、待ち合わせを一方的に指定してくるのは業者だから会うな!と書いているのもあった気がする。
待ち合わせ場所に行くともうすぐ着くので待っていてくださいと言われるが、遠目に本当に来たことを確認しているのだろう。
で、会ってみると実際に来るのは写真とかけ離れたモノ。
幸か不幸か来たのは写真とは違うものの人間だったので、あれ?と思いながらホテルまで行きお金を払ってしまい敗北。
おそらく風俗嬢だが、店で出せるものじゃないのでこういう商売の仕方をしているのだろうか。
効率重視で回しているのでゆったりするのは嫌われる、前戯等もさせずさっさと挿入させて一発射精させたら帰ろ〜で終わり。
この手のやつに引っかかったのは出会い系始めたての1回だけで、まあ初心者狩りみたいなものだったか。
そのときに気づかなくても次はどうしましょうか!(2万出してるし)と連絡しても応答なし、の時点で気づくだろう。
逆に言うと、さっさとだろうが金払おうがどんなブスでも構わないが今すぐに本番がしたい人なら良いのかもしれない。ソープよりは安いのか?
そういう人でも次項の大人の関係で探したほうが良いと思うけど。
多分、前項の業者を除いた出会い系でセックスできる女の9割がこれ。
法律?規約?の問題でプロフィールに堂々と書くとBANされてしまうので、大人の関係、などというぼかした表現になっている。
話が早い人なら1通目の返事で条件を提示してくる。
ゴムあり15など、条件はその人によってまちまち、都会は高い?
おそらくこれ目的で使っている男も多いので、対応するかのように女も多い。
業者ではないので、ラインの交換に応じる人もおり、ポイント的には楽できることが多いか。
PCMAXはこの目的の女がかなり多い印象。
お茶だけとか、性行為はなしでお金だけ要求してくる女もいるので、セックスしたい人は気をつけましょう。
何回かやったけど、終わってからなんで金払ったんだと後悔するようになったのでそういう気分になったらとりあえずオナニーしてる。
一番クソなパターン。
金払ってるのにセックスもできない。
もう1年以上前だと思うがこいつのせいでこの増田書いたまである。
会う前にどういうのが食べたいか決めてから会う、というのが普通だろうに(少なくともこいつ以外は全員そうだった)、会ってから決めましょう!などといいとりあえず待ち合わせ。
行く店は決まっているので、待ち合わせ場所を指定されることが多い。
が、店の件以外は不自然な点はなく、他の女と変わったところもないので気づきにくい。
会ってから行きたいお店があって〜などとクソ店舗に誘導される。
終わってから考えると、行ったことないんですけど〜とか言いながら地図を見るわけでもなくスラスラ歌舞伎町の路地に入っており、おかしかったな。
かろうじて店の入口の階段の前になんかメニューとか書いてある看板は立っていた気がする。
店は雑居ビルのB1で、特に変な感じはこの時点でなかったがメニューがやたら高い。
パスタ2000円とかだったか?極めつけは酒で、キールが1700円くらいだった気がする。
当然だけど(別に確認したわけではないが)店と女はグルなので、このキール実際はアルコール入ってなかったんじゃなかろうか。
女は結構なペースでこの高級キールを飲んでいくのと、来た料理と値段が釣り合ってないところでようやく気づいた。
クソ女がトイレに行っているタイミングがあったので(店側と気づかれたかも、と話していたのかもしれないが)店名か住所か雑居ビル名かなんかで調べるも、情報が全く出てこない。
確か出てきたのがイベントスペースみたいな感じだった気がする。
ここで晒せないのが悔やまれる。
値段に気づいたのもこの間で、ここやたら高えなあと思いメニューを眺めていたらドリンクメニューの一番下にこそっとキールが書いてあった。
そろそろ出ようかと会計を取ると確か2万は超えてた。全然飲み食いしてねえのに。
手持ちが足りないのでウッソだろと思いカードで払おうとするとカードだと手数料10%です、と。加盟店規約違反だろそれ
女は女で今電車賃しか手持ちがないので今度あったときに払うね!とか抜かしやがる
歌舞伎町で支払いもめても勝ち目がないのでおとなしく払ったが、店はカードだと領収書出ませんがと言い出し数カ月後請求を見るまでヒヤヒヤだった。
よく考えなくてもここで請求額が増えてたら店が悪いことになるのでヒヤヒヤする必要はないのだが。
この時点でまだセックスできるかもという希望が1ミリほど残っていたのだが、出ると「このあと予定あるからこれで!」、そうですか。
これも初見殺し感あるが、セックスもできないし気づかなければ援デリよりはるかに高額な代金がかかるので数倍質が悪い。
しかもセックスの希望はあるので見栄を張るためにどんどん飲み食いしてバカみたいな請求をされる可能性もある。
男性諸君は店は会ってから!とか待ち合わせはここで!(結構詳細、ピカデリー前とか)とかこのバーにしよう!(人通りがなかったり、謎の雑居ビルだったり)と言われたら気をつけよう。
ちなみに女はめちゃくちゃかわいいというわけではなかったが、そんなにブスでもなかった気がする。いや糞女だからブスだ
この3パターンに気をつけておけば出会い系で無駄な金銭的損失は無くせるはず。
2つ目はちょっと話が違うか、援デリとぼったくりバーには気をつけよう。
ジャニーズのタッキー&翼が解散していた、というニュースについて、なんかスッキリしないなぁと個人的に感じている。
特に、「ずっと応援してきたのに、解散なんて許せません」みたいな反応の人。
そんな意見があることに本当に驚いている。
そういう人達は、タッキー本人じゃなくて、アイドルという偶像に夢を見ていたのかなぁと感じた。
わたしは今まで生きてきて、こういう主張をするガチのヲタクの方と同じぐらいハマったものって特にないから、本当のところは分からない。
けど、もしそういう存在がいたとして、そのアイドルが「アイドル辞めます」・「辞めて〇〇になります」と言ったら、「えー?! ……残念だなぁ……でも本人の気持ちが一番だものね。応援するよ」って感じると思う。
確かに、今まで脱退とかしてった人の「次の○○コンサートまでで、そっからは辞めます」というスタイルじゃないという点では、タキツバの解散はファンにとって優しくなかったな、とはわたしも思った。
けどアイドルって、本人たちがその仕事をやりたいと思ったから、テレビやら雑誌やらに出ていろんなことをやって、私達を笑わせてくれたり感動させてくれたりしている。
アイドルたちの気持ちがあって、わたしたちが応援する、そういう大前提があると思うんだが。
最近よく「ファンの皆さまがいるからアイドルしていられる」みたいな、ファンの応援が大事、みたいなことを言ってくれるアイドルも目にする。
けどやっぱり、私はアイドルの気持ちが一番最初にあって、その要素が一番大事だと思うのだ。
だから、アイドルを辞めるという選択肢もあっていいし、ファンはそれを受け入れるだけしか出来ない。
許すとか許さないとかじゃないんじゃないのか。
本人の気持ちを受け入れてあげようという気持ちにはならないんだろうか。
「私の気の許すまでアイドルコンテンツとして消費させ続けろ」ということなのだろうか。
それはあまりに酷いことではないだろうか。
本人がやりたいということを気持ちよく応援する、それだけでいいんじゃないだろうか。
アイドルコンテンツに限らず、「〇〇が~~のころは良かった」みたいなことを言い出すファンもそうだと思うのだが、嫌なら離れればいいのだ。
まぁそのアイドルに人生掛けてきたとか、それまでに何十万と課金してきたとかなら気持ちは分からんでもない。
確かに、私も某アイドルゲームアプリに少なくとも10万は課金してきたが故に興味がなくなってしまった今も削除できてない(お金勿体無かったなぁって心底思う)のがある。
けど、「~~のころに戻れ!」みたいな執着はないよ。
あー残念だなぁ。って。それだけ。
金掛けてきた・人生掛けてきたって、アイドルがアイドル辞めたことで、あなたの人生が否定されるってことではないでしょ。
それに縁起悪い例えで申し訳ないが、「実は昨日死んでました」とかじゃない訳ですよ。
テレビとかの露出はないけど、この世のどこかで息してるんだから、これまでと変わらずファン側も応援し続けたらいい訳でしょ。
ってか、自分の人生だって思い通りにならないこと一杯あるのに、アイドルが自分の思い通りになる訳無いじゃん……。
とか思って、解散で泣くとかはまだ分かるんだけど、こういう許せない的な意見があると知ってビックリした。
まぁスタンスの違いなのかなぁとも思うんだけど、でもそれじゃアイドルがかわいそうだよなとか考えてしまう。
話終わらなくなりそうだから、もうやめるね。
読んでくれてありがとう。
「批判する資格ないよ」って、私はあなたのいう意味での批判(つまり非難といいたいんだよな?)はしてない。
「あなたが応援してたアイドルの決断を応援してあげたら?」ってだけだ。
じゃあ教えてくれよ。
あなたが「○○大学に進学しようと思う」「××って会社に転職するよ」って言ったら、親や友達に「許さない!!」って言われたとしたら、あなたどんな気持ちになるんだよ?
「あなたに何言われたってわたしの人生だよ」って思わないか? って言ってんの。
大好きな人ほど、自分の決断に「応援するよ、頑張って」って言ってもらいたくないのか? って言ってんだよ。
そこに今まで私が心底ハマったものがあるかどうかなんか関係ないんだよ。
うぜえマジレス厨でごめんな。
研究員に対する「まだそんな研究していたのか」発言は、研究機関では多々見られます。これは、不器用な期待表現の一つと思われます。一般に企業研究の場合、研究テーマは事業部門からの委託によるものが多く、将来の事業創出につながるブレークスルーの研究は誰がやっているんだという指摘があります。現場の研究者からすると事業部門からの要請があるのだから何が悪いという意識もあり、事業部からの委託研究は金科玉条的免罪符となりがちです。研究所の幹部には、会社経営トップから、事業部門からの要請のみを行う研究所は不要という指摘もあり、苦悩は並大抵ではありません。もちろん研究投資は、現状の事業ニーズに基づく明日のテーマと現状ニーズの延長上にない明後日のテーマをポートフォリオ上に位置づけられるべきです。現状の事業ニーズに応える研究者は必要であり、「まだそんな研究していたのか」発言は、人格やテーマの重要性を否定するものではありません。現状事業ニーズに基づいた今今の研究投資は事業部門が行うべきという考えによるものだと思われます。事業部門は、自部門の損益確保のため開発投資を抑制して、研究所の投資を活用したいという想いがあります。その発言は、研究所責任者としては無理からぬ意見と思います。そのテーマを継続したければ事業部門でやってほしい、大きな期待をかける研究者にはもっと大きな飛躍につながるテーマをやってほしいという意味と理解すべきでしょう。
研究と事業ビジョンの関係は、具体的に経営者やCTOが示すべきかもしれませんが、専門性の高い研究テーマの事業ビジョンは、現場の研究者がある程度示さざるを得ません。それができなければCTOではないという指摘もありうるかもしれませんが、CTOとしては、できるだけ将来のビジョンを示して、そこにつながる研究を現場の研究者に考えてほしいという想いがあります。その結果、最高給のブロガーと揶揄される批判を甘んじて享受して発信を続けます。そんな批判に耐えて情報発信する経営幹部は、稀有ではないでしょうか。その内容は、もしかすると共感する読者からみて最高級といっても過言ではないかもしれません。もちろん、読み手によっては、薬にも毒にもならないビッグワードの垂れ流しの評論で、具体的な行動や指示ではないと感じる方もいるでしょう。それは読み手の解釈であり、自身の研究テーマでファンドを得るために彼のブログの内容を活用してやろうと思う研究者にとっては宝の山に見えます。したたかな研究者にとっては、彼のブログは予算獲得のための親切なヒントであり、金科玉条的指針となります。つまるところ、CTOは自身の立場をキャピタリストとして位置づけたのではないでしょうか。そのCTOは、研究予算を獲得して何が何でもこの研究をやりたいという研究者をフィルタリングして、キャピタリストを納得させる研究提案を提示させるというフレームワークを確立したようです。そのフレームワークを機能させるために、研究投資の指針やヒントをブログにを垂れ流し、そのブログを薬や毒にするのも研究者次第というスタンスだと思います。
人事
個人的には、CTOがキャピタリストみたく受動的でいいのかなと感じます。あまりに他人事過ぎて研究に対する熱さがない冷徹なマネージメントとなりがちです。研究所長やCTOたる者には、スティーブジョブズや本田宗一郎のような熱いリーダーシップを期待したくなります。しかしながら、研究の中身がわかってリーダーシップを発揮できる分野は、一個人だと限界があります。したがって、分野ごとに任せる存在が必要になります。そのあたりは、高度な信頼関係に基づく極めて難しいマネージメントになります。その役割は、理事とやらが担うのかもしれません。一般に、現場の研究者のことを考え自ら具体的に行動して指示してきた方が、成功するかどうかは、その仕事を任せるCTO次第です。失敗を部下の責任とすること(成功と認めないこと)もよくある話です。CTOにもの言う方であれば、なおさらありそうな事です。そのあたりは、幹部や当事者でないとわからないので、表面的に論評するのは控えたほうが良いかもしれません。
最後に
個人の努力が報われるかどうか、個人の努力だけではどうしようもないことがあります。ただし、研究者として生きていくためには、研究ファンドの獲得(キャピタリストの信頼獲得)は、不可欠です。プロの研究者として、ご自身をどのように位置づけるか、つまりキャピタリストに自分を適応させるのか自分に投資するキャピタリストを見つけるのか、どちらかにチャレンジしければなりません。おそらく、CTOも現場の研究者に自分を適応させるのか、自分の方針に従う研究者を集めるのか、苦悩の上決断してチャレンジしているのでしょう。そんな苦労もなく好きな研究に没頭できるのは、恵まれた方だと思います。遅かれ早かれ、誰もが経験するチャレンジです。今までの経験を踏まえて、技術立国日本をリードするプロの研究者としてご活躍されることを祈念しております。
溝を溝として受け止めるのか
溝を埋める努力をするのかは
どちらがいいんだろう。
女は絶対に男に勝てない。
まず身体的に。
あと社会的にも。
小さな経験たちがよりかたまって植え付けられてきたそういう意識がわたしを苦しめる。
男の人がこわい。
でも男性性はいらない。だからそういう目で見てくる男とは仲良くなれない。
不思議だけど周りの男の人はみんな優しい
わたしが無意識に女性性を拒絶してるからなのか変に男臭くなくて中性的な人が多い。見た目が、じゃなくてスタンスが。
男性性いらないくせに
男とか女とかいらないのに
男でしか埋められない穴があることがわたしって女なんだなって自覚させてきて男のことも女のことも許せない。
付き合う人のこと男としてすき、とかがあまりなくて落ち着く存在とかあたたかい家庭としてしか思えなくて、でも付き合うってすきじゃなきゃいけないよね、って思って、だめになる。
男の人の中にも、女には敵わないとかこわいとか思ってる人もいるんだろうな。
長女は今日学校で、大の仲良しのお友達から手紙をもらった。それは特別お洒落な封筒や便箋を用いたものではなくて、折紙の裏に本文が書かれていて、表に宛名と長女の似顔絵が書いてあり、セロテープを貼りまくって封をしてある、そんな子供らしい手仕事によるお手紙だった。
素敵なお手紙をもらって良かったね、と長女に言ったら、長女は
「先生がね、学校にこういうのは持ってきちゃダメだって。これが最後のお手紙にしてねっていうの」
と言う。
いや、学校に勉強に必要の無いものを持ってきちゃいけない決まりがあるのは知ってるけど、これもダメなん?っていう。想像の斜め上行く厳格さ加減に驚いた。
子供達のお手紙交換は長女が幼稚園の頃も盛んに行われていたが、盛んに行われ過ぎててお洒落なレターセットや文房具を用意するのが地味に負担だとか、子供に代筆させられるのが面倒、それに家庭の教育方針や子供の成長あるいは生まれ持った能力により、文字習得具合や作文能力に甚大な格差が生じててしんどいとか、保護者的には結構辛い遊びではあった。
だが幼稚園の先生方は、色々保護者を悩ますものではあるが、子供達が自発的に文章でのコミュニケーションを取ろうとする事はよい事であり、過剰にならないように見守りつつ自由にやらせてあげようというスタンスだった。
なお、長女の通った園は公立幼稚園なので、市内の公立保育園や小学校中学校と教育方針については一応連係がついているという話なのだが。
幼稚園保育園のうちは、子供達は個性や自主性を尊重されのびのびと育てられてきたのに、小学校になった途端に規則にがんじがらめにされてしまう。
手紙禁止の件のほかに引いたことといえば、給食の時は一切の会話を禁じる、という規則だ。一つの教室内で二十数名の子供達が疎遠な関係でもないのにそれぞれの席で黙々と食べているって異様な光景じゃね?
まぁ、長女の入学から半年経たずして、あの小学校はそういう所であり保護者が何を言おうが絶対変わらないというのは悟ったので、手紙禁止の事はもう諦めた。
長女や長女の親友が、この件で手紙を書く事自体を嫌いになったりとか、文章を書くということが学校の授業や宿題の中でしか出来ないものだと思い込んだりとかしないと良いなと思う。
本当にASDかどうかはともかく、
彼らの、たかが増田の誰かをtwitterのフェミだか特定の誰かだと決めつける癖は何なんだろう?
同一人物なわけがないと思ってるけど煽る為にそう決めつけてるのか
(同一人物じゃないなら「何こいつ的外れな事言ってんだ?」となるだけで何のダメージにもならないと思うんだけど)
https://anond.hatelabo.jp/20180912134857のブコメにも、あのラノベの表紙が問題になるのは当然だというスタンスの人沢山いるけど
これも全部twitterのフェミの誰かしらだとか思ってるんだろうか
ネトウヨがすぐはてサはてサ言うのと同じようなもんなんだろうけど
(あの辺のIDさっぱり分からないんだけど、何故かはてサの誰か?扱いされた事が何度かある)
最近何度も何度も何度も声なしPが毎回、
スシローは声なしアイドルのためのイベントだから声付きを出すな
声付きのssrは要らない
格差がーとか
何を言ってるんだ?
声なしP達がこういう問題の度に「モバマスやろう」とか「モバマスは神」だとか宣伝してるの見る
じゃあずっとモバマスにずっと引きこもっていて欲しい
そもそもデレステ自体が声付きアイドルの為のゲームなんじゃないの?
そもそもモバマスが残りの声なしの為のゲームとして今残ってるんじゃないの?
声なしが好きならモバマスやってれば良いじゃん
なんで一部のアイドルは絶対声も付かないし、カード枚数だってきっと年単位で増えないのにデレステに固執してんの?
お前が声付きアイドル専用アプリで遊んでんのになに文句言ってんの
自分が勝手に期待して使った課金分と同じだけお前の声なしアイドルへの還元を期待してたのかもしれないけど
あるわけないじゃん
今さら気付いたの?
文句言いたいだけの古参ぶる声なしPは無理にデレステやんなくていいよ
たまに開くだけでいいじゃん
何をそんなにガチギレしてるの?
たまに開いてMV見なよ
声付きアイドルの歌を
それで解決
ずーっとモヤモヤしているので文章として形に残しておこうと思う。
モヤモヤを吐き出すだけなので、おかしなところがあるかと思うがご容赦いただきたい。
各所で散々まとめられてるのでここでは軽く触れるにとどめるが、シンデレラガールズの以下のWebラジオでCV未実装である「高峯のあ」に対し、五十嵐から以下の発言があった。
THE IDOLM@STER webラジオ~バンプレストスペシャル~カホーは寝て待てっ!(第6回放送より)
http://www.nicovideo.jp/watch/1535954945
一部抜粋:
五十嵐裕美「やろっか?」
そもそもアイドルマスターシンデレラガールズは、リリース開始から多数のキャラクター(アイドル)を追加し、その多くがCV未実装である。
CVは一年ごとに行われる総選挙で上位入賞するか、メディアミックスやCDリリース等の際にサプライズ的に追加される。
アイドル数は総勢183人、このうち半数以上には現時点でCVがついていない。
彼女を担当するプロデューサー(プレイヤー)は彼女にCVがつくことを夢見て、ゲーム内でも、ゲーム外でも日夜活動している。
なぜCVが重要なのかというと、CVがつく=担当アイドルの出番が増える、ということだ。
CDリリース、デレステでのイベント、ライブ、etc...CVありと無しではその露出度は雲泥の差である。
なので、CV無しのアイドルを担当するプロデューサーは、担当にCVを付けようと必死だ。
五十嵐の発言はそんなプロデューサーを馬鹿にしているかのような発言だった。
主に高峯のあを担当する人や、他にもたくさんいるCV未実装のアイドルを担当している人の多くはこの発言に怒っていた。
かくいう私もその一人だ。(のあさんではないが、声なし担当)
そりゃ自分の担当に声つかなそうとか言われて笑われたら、普通に腹が立つというものだ。
「(のあさんはキャラのイメージに合う声を出せる人が中々見つからないので)つかなそう」と読み取れるのでは?という意見もあるが、じゃあ続く「私やろっか?」は何なんだ。
シンデレラガールズのCVってそんな軽いノリでやっていいものなのか?そうは思いたくない。
とにかくこの発言は声なし担当にとっては、声なしアイドルとそのプロデューサーを馬鹿にしているとしか取れないのである。
一方で「炎上するほどじゃない」「元からそういう性格なんだし」とか言ってる人も見かけた。
そういうことを言ってる人の殆どが声付きアイドル担当で、言ってしまえば「自分とは関係ないから」というスタンスの人である。
(声付きPで今回の件に立腹している人がいたらすまない。私は上記のような人を沢山見たので)
自分が担当するアイドルが馬鹿にされたり軽視されたりするような発言をされても、同じことがいえるのだろうか?
また意外な事ではあるが、ごく少数の声なし担当の人も「気にしていない」という人がいた。菩薩の心を持っているのだろうか…。
それと、可哀想だったのがこの件に心を痛めている杏P。
自分の担当アイドルの中の人がこんな心無い発言をしたんだもの、そりゃ心中複雑であろう。
「杏に罪は無い、杏の事を嫌いにならないでほしい」という言葉を見かけた時、胸が痛くなった。
私だったらこんなことがあったら、担当の事を素直に見れなくなってしまうかもしれない。
五十嵐裕美については、前々から「コイツ大丈夫か?」と思ってはいた。
何かのニコ生に出た時、明らかに曲を聴いてないような発言をしたり、色々と危うかったり、コンテンツに対してドライな人だと思っていた。
所詮アイマスも仕事でやってるのであって、自分の役とその周辺くらいにしか愛着はないんだろうな…という認識だった。
それが今回の一件で完全に「嫌い」になった。
散々尊いだのいい曲だの言っていたあんきらもスローライフも、イントロが流れるだけで「あっ…」ってなってしまって、いいと思えなくなってしまった。
楽しみにしていた5thライブSSAのBDも、DAY1を再生して五十嵐が画面に映ったり歌ったりするたび「なんだかなぁ…」という気持ちになり、素直に楽しめなくなってしまった。
幸いなことに、双葉杏については嫌いにはなっていない。キャラクターに罪は無いとどこかで思っているのかもしれない。
色々と嫌な思いもしたが、今後もアイマスPは続けていくと思う。
そして次こそは担当に声をと夢見て、次回の総選挙に臨むのだろう。
その時は、一人でも多くの、今まで注目されにくかったアイドル達にスポットライトが当たって欲しい。
朝日は昔は高尚な感じだったけど最近は産経と同レベルの煽り新聞になっちゃったし、東京新聞はただの左翼新聞だし。
毎日は部分的にいい記事あるけど全体的に見ればバイアスかかりすぎ。
日経は、他紙と同レベルに各省庁記者クラブに入り込んでるし、マーケットや経済はもっとも強い。あと政治的にどっちっていうスタンスもないから煽り成分が少なめ。強いていえば経済団体寄りではあるんだけど経団連っていうより日商とかの方が好きそうだし
NHKはとにかく早い。あと正確性に命かけてる。
まあぶっちゃけ情報そのものが欲しければ一次情報を伝えてくれる各分野のツイッタラーをフォローしておけばいいし、分析が読みたいなら金出して本買った方がいいよ。
今日は半休をとって前日に席予約して初めてムビチケとかいうの買って初日の最初の上映を見に行った
人によってはバレと感じるかもしれないことも含めて感想書く
正直言ってね、観る前から感想用意してたんですよ。「期待に反するが予想どおりには楽しめた」とかね
鑑賞直後、まあ、実際そんな感想でしたよ。で、仕事に行ったんですね。するとね、まったく仕事する気が起きないんですよ
虚脱感。ぼーっとして意識がフワフワしてるんですよ。で、頭に浮かぶのが「もっかい観たいな」という気持ちだったんですね。
そりゃ色々言いたいことはある。
まとめサイトのコメント欄並みに浅いパロディ、引用(JKのリアル感を出すために浅かったり、ネット的に旬を過ぎた言葉を使ったりしてるのかもだけど)
そして全体的におとなしい演出。全員声優なので「アニメを見ている!」感が強い。みんな意味があるセリフをしゃべりすぎる。
いわゆる「フリクリっぽくない」部分が悪目立ちするし、フリクリ抜きにして上記は普通にマイナスポイントだったりするので最高!みたいな評価には絶対ならない。
でも好きなんですよねー。
キャラも丁寧に掘り下げすぎてるとは思いますよ。鶴巻フリクリでいうところのガクとかマサシのために一話割いてるレベルだし。
でもそれは違うだけで悪いわけじゃない。個人的には。
悪い!という人もいると思う。実際デブのエピつまらんかったし。
「もしもフリクリに続きがあるとしたら、それはフリクリとは何かを探し確かめるような物語になるでしょう」
と書いてた。鶴巻にも何がフリクリなのか分からないとも書いている。
Twitterでは「オルタナはフリクリのような何か」というコメントが散見されたけど、鶴巻フリクリだって「フリクリのような何か」なのではないか。
ウエダハジメの漫画だって全然OVAと内容違うし、あれも「フリクリのような何か」だろう。
そしてぼくは、これに懲りずにいろんな人がいろんな「フリクリのような何か」を作ってくれたらいいなあと思いました。
まず、保守主義(conservatism)って言葉の意味がイギリスとアメリカと日本じゃそれぞれ違うし、アメリカと日本に限っても保守か否か=右派か左派かという問題が、政治の場では実質共和党か民主党かという問題に落としこまれるアメリカと、与野党支持に落としこまれる日本では問題の粒度が違ってる。
日本では左派でもどの政党を支持するかって問題が存在してる。この辺は二大政党制と他党制(の中でも一党優位制)の違いにより生まれるもの。
さらには「左派」と「左翼」って厳密には全く異なる話で(って程度のことはWikipediaの概要ページ読むだけでも簡単にわかる)、左派だからって左翼ではないし、左翼とか右翼が意味するところが共産主義か国粋主義かってニュアンスが含まれるか含まれないかって話もある。そこでもってアメリカと日本では、政治的論点がまったくずれてくる。
人種差別問題のあり方、性的マイノリティの立場、女性蔑視問題。隣の国との政治問題。移民の話の危機感もそう。そもそもの論点の有無でいえば、銃規制の話は日本にはないし、在日中国・朝鮮人の話はややこしいよね。そういったものが渾然一体となっているので、ある立場では左派的だけど、ある立場では保守的なんてことは容易にありうる。
つまり、おまえが「定義の問題」って言ってるその「定義」は真面目に語ろうとすると大学でも卒論書ける程度には複雑な問題なんですよ。そこをすっとばして「左派」とも「左翼」とも「リベラル」とも書かずに、俗な用法ではリベラルに対する揶揄のニュアンスすら含む「サヨク」って言葉を使う時点で、政治に対する知識かないか、言葉の使い方に対するスタンスがあまりにも甘い。
政治の話題で「わかりやすくするためになにかを雑にラベリングする」のって争いのもとにしかならないんですよ。この元増田みたいに。ポリティカルコレクトネスをポリコレって略すだけで揶揄的かどうかみたいな話すら生まれる世界でそれやっちゃだめですよ。
ポリコレの抑圧性とそのバックラッシュって話題はマジで重要だし真面目に語るべき問題なんだから、わざわざ増田自身が争いのためまいてどうするの。
この戦略取ってる奴ってかなりいるけど、彼らを見ると本当に何が何でも誰かを嘲笑、差別したくてたまらないんだろうなあとゾッとする。
「陰キャみたいな腰抜けの無能に通り魔なんて大それたマネできるわけねえだろ!!www」
とか
「独身者なんて宅間守以下やん。宅間守は結婚してるやん。死刑囚以下やん」
とかケタケタ言う人とかもそうだけど。
発達障害を普段徹底的に汚物視してボロっカスのサンドバッグと見なして好き放題中傷してるのにもかかわらず、
誰かが発達障害診断を能動的に受けもうとしていると知るやいなや「発達障害ですらない無能!wプギャーwww」みたいなスタンスに切り替えるのは本当に精神的底辺極まってると思う。怖い。
「こいつ自分の生きにくさの理由を解明したがってるな。ということは理由を知れたら少しはモヤモヤが晴れてしまうな…気に食わない。
もっと苦しんでほしい。どうしよ…発達障害はもうすでにエタヒニン扱いして思う存分叩いてるし。
そうだ!!『発達障害の診断すらもらえないやつ』っていう新たな差別階級を作ってしまおう!!健常者ってニュアンスを消し尽くすためにこいつらこそ得体のしれない最悪の無能ってことにすればいい!!」
一番悪質で卑怯な連中だと思う。
こいつらとりあえず相手が少しでも前向きになったり、生存戦略練ろうとしたりすると邪魔したくてたまらないんだよ。
なんJ民なんかにこの「絶対に逃さない差別戦略」はドハマリして大喜びで「発達障害ですらない無能www」みたいに喚き散らす奴めちゃくちゃいるけど、進歩的を自称するはてな民なんかにも結構いるよね??
「独り言にて(ツイッターID:@hitorigoto4me)」です。
先日こんなエントリーを書きました。
PCデポの記事についてヨッピーさんにあれこれ聞いた話(前編)
https://anond.hatelabo.jp/20180902034231
で、わざわざ書くような事ではないかもしれませんが、ツイッターでヨッピーさんにブロックされました。
ただ、これは私がPCデポに関するツイートをやめる意思はなく(止められる筋合いもないですが)、ブロックしない限りそれがヨッピーさんに届く可能性はあるよ、という内容のツイートをした結果です(誰にもメンションを付けていませんが、エゴサの鬼であるヨッピーさんには当然補足されていると思います)。
そのため、単純にヨッピーさんは私のツイートをもう見たくないというだけの事で、それ以上の意味はないと理解しています。
ちょっと無粋かな、とも思ったのですが、書き留めておこうと思った事があります。
先般、ヨッピーさんとのやり取りを終えたのですが、最後ちょっとドタバタがありました。
(きちんと終了宣言をしており、ブロックで逃げられたという話ではありません、一応。)
そこでずいぶんヨッピーさんに悪者にされたような気がするのですが、当のヨッピーさんが書いたブログはなかなか酷い出来でした。
私の発言は古いものを使用しているし、相変わらず一番のポイントだった8/20の背景は都合の悪い事をカットしてあるし、私とのやり取りはなんだったのかな、と。
なんなんだよもう、と言いたいのはこっちです。
(ブログへの反論の一部は「追記」のエントリーに書きました。)
私にミスがあったのは事実で、そこを責められる事に反論はありません。
ただ、それでも全体として、私はそんなに文句を言われる筋合いはないと思うんですよね。
大原則として、私が私の文責(匿名ですが)で書く文章に対してヨッピーさんの検閲を受けるいわれはないからです。
下書きを見せたのは100%善意であって、私の誠実さ、公平さを証明するためのものでした。
と言っても私とヨッピーさん以外はこの経緯を知らないので、ここでざっと紹介しておこうと思います。
しかしツイッターは長文に向かず、私は長文を書く傾向にあるので、ヨッピーさんからメールでやり取りしようと提案がありました。
私はそれを了承し、以降メールでのやり取りになりました。
最終的に、ヨッピーさんが「T部長に確認してるんだから間違いはないと考えている。違うというのなら当事者の証言をもってこい」というような返答しかしなくなったため、それ以上続ける意味がないと判断してやり取りを終えました。
当事者の証言を求める割に、まさに当事者であるケンヂさんのツイートを提示しても「それはよく分かりませんが」と流してしまうので、それ以上何も答える気はないんだな、と判断しました。
その時私はPCデポに対して問い合わせをしていたので、その回答があり次第まとめの文章をどこかに公開し、それで終了とすると伝えました。
つまり、やり取りを終了するのは私から切り出した事で、文章を公開する前から終える事は決まっていました。
私がヨッピーさんを怒らせて、そのせいでやり取りが終わったという事はありません。
メールでのやり取りを始める前、ヨッピーさんからはメールの内容を公開してもいいとの話を受けていました。
そのため、私はまとめの文章を書くにあたって、メールの内容を引用するとしてもヨッピーさんの了承を得る必要はなかったと言えます。
それは、ヨッピーさんがメールでケンヂさんからのメールを一部引用していたからです。
ヨッピーさんのメール内容を引用するのは問題ないとしても、ケンヂさんのメールに言及した場合、どこまでOKかというのを確認する意味がありました。
なので最初は引用可能な範囲を尋ねたのですが、ヨッピーさんからは下書きを見せるよう求められました。
それで確認すると。
断る事もできましたが、それはそれで手段の1つなので、私は了承しました。
そして下書きを送った際、私は事実関係に明らかな間違いがない限り訂正には応じないと伝えました。
そして帰ってきたメールで、注釈を入れるよう求められたわけです。
注釈を入れるという了解は取ってないので、本来応じる必要はありません。
ヨッピーさんの言い方を借りるなら、そんな事は事前に言ってなかったのに、下書きを見せたらいきなり言い出したわけです。
しかし、ここは私のミスなんですが、「後編」で引用した部分しか見えていなかったので「このくらいならいいか」と応じてしまいました。
あの分量が来ていたのを知っていたら、断っていました。
そして見えていた分の注釈を追記して公開したところ、ヨッピーさんの抗議を受けた、というのが流れです。
メールの後半が省略して表示されていたのを見落として、入れる事を了承していた注釈を全部は入れていなかったのは事実です。
これは私のミスです。
なので、指摘を受けてメールを全文見ていなかった事が示された時点で「出先なので戻り次第確認して対応する」と返信しました。
ところが、ヨッピーさんはそれに対し「もう遅いし自分で書いたから対応しなくていい」と言ってきたわけです。
私はその必要もないのに下書きを見せ、事前に話のなかった注釈の挿入にも応じています。
注釈も当初確認できていた分については盛り込んでいるわけで、そこだけ見ても私が悪意を持って注釈を入れなかったと判断するのは無理筋です。
悪意があったのであれば注釈なんて全部無視しますし、そもそも下書きを見せたりしません。
ミスはあったとしても、私はやり取りを通じて、ヨッピーさんからの求めには誠実に対応してきました。
それを、たった1つ、しかもこんなミスでそこまで責めるの?と思うわけです。
しかも、自分で書いたというブログを読んだら、これがまた酷いわけです。
私の発言は過去のツイートから引っ張ってきており、メールでやり取りした内容、まとめで公開した文章もほとんど反映されていません。
私が対応した部分には触れず、「約束したはずの、僕の注釈が入ってない」と全く対応していないような書き方をしています。
2回に渡る解約ではケンヂさんが怒鳴って明らかにおかしな手続きに導いた事はスルーですし、8/19のアポ取りでは揉めた事までカットしています。
挙げ句の果てに、新しく出てきた背景を無視して「PCデポの要望だった」と主張しているんですね。
それで私には「反応を見る限り多くの人にはご理解頂いたみたいですし自分の説明責任は果たしたと思ってる」と伝えてきました。
そりゃあ、ヨッピーさんの都合のいいように事情を取捨選択して書いたら、ヨッピーさんのファンは納得するでしょう。
でも、背景を大分カットしているのもさる事ながら、今回のやり取りで新しい事実関係が出てきた事をスルーしているのは何なんでしょう。
しかも、ケンヂさんが不当な要求をして口論になったという話です。
8/20に店頭へ行く話に直結しているのに、そこを書かないで説明責任は果たしたとか、何の冗談でしょうか。
また、当時そう信じるのが妥当だったとしても、出てきた新事実を踏まえて「今」どう思ってるんでしょうか。
メールで尋ねた時も答えてもらえませんでした。
T部長は最初ケンヂさんが来る事を前提に身分証の提示を求めました。
これは私の憶測でもなんでもなく、ケンヂさん本人の語った事実です。
それを受けてPCデポ(T部長)がお父さんを連れてくるよう求めたのですから、この一連の流れをPCデポの責任だとするのは無理があります。
背景を無視してはいけないと私が繰り返し書いているのは、そういう事です。
身分証を持ってくるよう伝えなかった、としていますが、最初にケンヂさんに求めているじゃないですか。
対象がお父さんに変わっただけで、なんで不要になると思ったんでしょうか。
私の主張を憶測だと切り捨てる前に、新たに明らかになった事実を元にきちんと経緯を再検証してほしいと思います。
ヨッピーさんのブログは事情を知っていると「何言ってんの?」というレベルなのですが、さっき書いた「ファンは納得するでしょう」というのに思い至った時、疑問が解けた気がしました。
要するに、ヨッピーさんのブログは私の文章への反論ではなく、ヨッピーさんのファンに向けた文章なんです。
というのも、ヨッピーさんにとってはファンを抱えている状態が最も大切だからです。
ヨッピーさんはライターですが、フリーランスで、かつ専門分野を持っていません。
ここで言う専門分野とは、科学や技術、歴史、政治等、特定のジャンルについて凄く詳しいという意味です。
文章力は非常に高いですが、専門性のある内容を語る事はできないのです。
もちろんそれを責めているわけではありません。
ネットメディアは広告収入に大きく依存しており、広告収入にはPV(ページビュー、広告の入っているページの表示回数)が必要です。
そしてヨッピーさんはそのPVを集める能力がとても高いです(あと話を聞くタイプの取材も)。
だから専門がなくてもやっていけるのです。
ヨッピーさんの持つPVを支えているのはヨッピーさん自身の人気です。
忘れられないために発信をし続けないといけませんし、同時に自分の価値を毀損させてはいけないのです。
なので、自分の知名度を上げた記事について、情報の切り取りやおためごかしを使ってでも、誤りを認めるわけには行かなかったのだと思います。
このスタンスは、少し前にあった「広告記事のタイトルにPRの文字を入れるか問題」にも現れています。
ヨッピーさんは(その後入れるようにしたんだったと思いますが)入れなくてもいいという立場でした。
タイトルにPR表記を入れないで読んでもらうというのは、要するに読者を騙しているわけなので、筋論としては入れる方が正しいです。
しかしヨッピーさんはPVの量が武器なので、それを受け入れたくなかったんですね。
筋よりもPV、となってしまったのは、先ほど触れた専門性にも起因していると思います。
広告記事は通常の記事よりギャラが高い事が多いのでやりたいわけですが、ヨッピーさんの広告記事は、割とアレなんです。
ちょっと古い記憶で語っているかもしれず、そこは恐縮ですし全部がそうだと言うつもりはないんですが、アレというのは、広告する対象について知識もないし興味もないという事です。
頭皮エステ機器の記事だったと思うんですが、全く関係のない知り合いの引っ越しの話を延々として、最後に「あっそうだ」と使っているところの写真を数点載せ、製品の特性も売りも何も紹介しない、というのがありました。
ただ、ろくに使いもしない記事でその商品を魅力的だと思う人がいるでしょうか。
それって広告なんでしょうか。
レビューには勘所というものがあり、ある機能がどういいのか、過去の製品からどう進化したのか等、業界を長くウォッチしていないと書けないものが多いです。
ただ、それでも先ほどの記事が成り立ったのは、ヨッピーさんがPVを集められるからです。
数年前の記事なので、当時はいかにターゲット層に届くかではなく、どれだけのPVが見込めるかで広告を取れた時代だっただけかもしれませんが。
ともかく、知識量で勝る他のライターに競争で勝つため、PVを減らす施策は認めたくなかったのだと思います。
だから、あのブログにおいては物事の正しさや正確さなんてどうでもよく、ファンに向けて「俺は正しい」と説明し、ファンを繋ぎ留めておければよかったんですね。
一応フォローしておくと、詳しい内容は忘れましたが、どこか場所、地域(自治体?)を紹介するという広告記事がありました。
「行ってみた」という体験型の記事で、これはヨッピーさんの特性に非常にマッチしており、良記事でした。
特定方向に振った知識量を求められる記事でなければ、ヨッピーさんはとても良い仕事をされます。
単純に、得手不得手、向き不向きがあるというだけの話です。
ヨッピーさんは多分、ずっと私との対話を切り上げるタイミングを見計らっていたのだと思います。
私に落ち度があったら徹底的にそこを責めて私を悪者にし、自分の正しさをファンに見せる、そういうタイミングです。
都合よく私がメールの確認をミスったため、ここがチャンスと思ったのでしょう、徹底的にマウントを取りに来ました。
なんでこんなに怒ってるんだろう、と思ったのですが、ファンに向けて怒っていると見せる事が大事だったんですね。
ヨッピーさんはツイッターで「もういいです」等、私との対話を切り捨てるような内容のメッセージを送ってきました。
しかし、繰り返しますが、私は既にやり取りを終える事を伝えていました。
何も言わなくてもやり取りは終わるんです。
しかも、私がそれまできちんと対応してきたプロセスを無視し、私がミスに対応すると言っているのにそれまで断ったわけです。
そしてブログでは相変わらず時系列無視、事情を都合よく切り貼りとやりたい放題です。
ヨッピーさんとしては、ファンが読んで納得し、ファンとして残ればOKなのでしょう。
それが「多くの人にはご理解頂いたみたいですし」という発言につながっているわけです。
ただ、それって「信者ビジネス」と言われるイケダハヤト氏と同じ道ではないですか。
ぶっちゃけた話、私のような第三者が調べた程度で疑義が見つかり、突っついたら新しい事実(しかも展開に大きく関わっている)が出てきたという時点で、この件に関してヨッピーさんの発揮した取材力は知れているわけです。
協力を依頼したのはケンヂさんなのに、当のケンヂさんから事情を全部話すほど信用されていなかったという事です。
T部長からも話してもらえていなかったという事は、両者に取材したのにどちらからも重要な話を聞けていなかったわけです。
それで胸を張って取材したと言えるんでしょうか。
これはヨッピーさんのライターとしての特性だと思うんですが、相手が好意的に話をしてくれている時は素晴らしい記事を書けても、複雑な事情を深掘りするのには慣れておらず、何か隠している人から事情を聞き出すという事はできないんじゃないでしょうか。
認知症で老人ホームに入っている父親を連れてくるよう要請されたなんて、本来は秒で断る話です。
そこをケンヂさんがそう話したというだけで信じ、経緯を確認しなかったし重要だと思わなかったというのは、その程度の取材力しか発揮しなかったという事です。
ただ、それでも私を責めれば人気を維持できると考え、機を逃さず、私に対応する暇を与えずにブログを書き上げた、その嗅覚と手腕は見事です。
新聞が間違った事を書いて、SNSで叩かれるというのは日常的に見られる光景です。
それをおろそかにした時点で、ヨッピーさんは信者ビジネスに堕ちたと私は感じました。
オモシロ記事を書く能力はずば抜けて高いので、そっちに注力していれば良かったのに、と思わずにはいられません。
冒頭で無粋かも、と書いたのは、私は別にヨッピーさんの商売の邪魔をしたいわけではないのです。
直接ファンからお金を集め始めない限り、実害はほぼないとも言えます。
ただ、信者ビジネスのダシに使われたのかと思うと、これくらい書いてもいいんじゃないのかな、と思った次第です。
以上です。
これに対する答えは明確でしょう。
もう楽しいことはないよ。
蚊帳の外だよ。
YouTuber、なろう小説を子供の頃から見て育った世代がこれからクリエイターになる時代になったとき、このスタンスでついていけるわけないだろ。
はてなIDがあって個体識別できるから匿名じゃないってのはよくわからないスタンスだよなあと以前から思ってる。生涯のうちに1回かぎりしかアカウント取得できないっていうならともかくはてななんてアカウント消してすぐ取り直せるし。リセット可能なアカウントに本当の意味で人格なんてあるのか? 顔も名前も勤務先(学生の場合は学校)もわからないんだから、どこの誰かなんていっさいわからない。
個人の特定可能性の話を言っているなら、すべての人間が匿名ではないということになる。犯罪予告したら通報されて家に警察が来るっていうのはどこの匿名掲示板でも同じ。その程度のことを言っているなら、はてなIDは匿名ではないだろう。しかしそんな主張には何の意味もない。何も言ってないに等しい。
はてなにも実名アカウントはいる。もちろんそういう人たちは匿名ではない。
顔もさらさずに俺は匿名ではないと言い張るのは無理がある。たしかに数年にわたる情報蓄積によってアカウントに一定の人格が成立しているとは言えるかもしれない。しかしそれはネット人格であって、本人とはまた違う。匿名ではないというのなら、どこの誰なのかプロフィールを書くべきだ。多くの人は顔と所属と経歴によってその人の価値を判断するだろう。表に出ればそういう世界だ。たかが東大卒業しただけの人間なんて世間では何の価値もないということ。はてなは匿名だからそういう落ちこぼれがイキることができるわけだ。
これは5chでも同じで、いい年したおっさんたちが学歴スレでは大いに盛り上がるが、なぜか仕事や収入の話にはならないという。
みんな匿名の恩恵を受けている。匿名だから大事に扱われている。匿名だから聞く気になるんだ。仮に顔と所属を明かしたとしよう。個人的にはブサイクやブスの話には1秒だって時間を使いたくない。それが世間というものだ。どこの誰だかわからないから意味があるんだ。どこの誰だか特定するということは、その人が価値のないただの凡人だとわかってしまうということだ。