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はてなキーワード: アバターとは

2014-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20140508163235

自作Tシャツなんてダセエもん誰が作るよ。

自分の手にぴったり合う歯ブラシとか、

ピグアバターみたいに装飾を自分好みに組み合わせて作れる小物いれとかをダウンロード販売すんだよ。

2014-05-05

中学校の頃からずっとオタクで、自分の力で自分を楽しませる方法を洗練させてきた。

まり恋人とか友達BBQとかそういうのに力をまったく入れず、アニメ見たりグッズ買ったり絵書いたりで過ごしてきた。

オタク活動は本当に本当に楽しくて、このまま結婚恋人もしないでいいのではないかとずっと思っていた。

幸いにも仕事はある。多くの友達恋人結婚もなくてもかまわないのではないか?そう思ってた

だがしかし

それもきつくなってきた

豊かな人間関係の中でしか得られない楽しみや幸福みたいなのなしでいるのはキツくなってきた

恋人がいなくてもアニメキャラとのセックス想像していれば事足りた

けれど、「バイブレーターはあなたに花を贈ってくれないし、親にも紹介できないのよ(だから現実恋人を作れ)」(SATC)だった

今更恋愛市場に入っていくのも、なんだかすごく気が進まない

本来は10代で経験しておくべき人間関係のあれこれをろくにやっていないし、当然、戦略も考えないといけない

そうこう考えてるうち、果たしてそこまでして恋人がほしいとも思えなくなってくる。

そこまでして幸せにならないといけないのか?と本末転倒なことを考えだす始末だ

でもこの身が現実社会にあるかぎり、いくらオタク世界自分がいても、それはアバターしかないのだ。当たり前すぎるけど

からこの現実社会サバイバルしないといけないんだけど、それがもう不思議なくらいモチベがわかなくて、ガツガツサバイバルできてる人はほんとすごいなと思う

2014-04-22

[]4月22日

○朝食

 ミスドモーニング

○昼飯

 なし

○夕飯

 焼きそば

調子

すこぶる悪い。

理由は親ともめたから。

ただくよくよしてもしょうがないので、楽しく生きよう。

○Doritos Crash Course2

簡単にいうとアバターSASUKEをやろうってゲームの2。

1はローカライズされてないし、実績が難しいので2をじっくりやることにした。

期間限定らしいし)

簡単なルールだけに凄く熱中してしまった。


キネクトスポーツ

ビーチバレーを数試合

三回してようやく、アマチュアレベルCPUに勝てた。

キネクトゲーは難しいのが多いなあ。



ブルードラゴン

「心の光が影を作る」なんて魅力的なキャッチコピーなんだろう。

イート村でのサーリアとのエピソードは凄く感動的で、またもやうるうるしてしまった。

そして、ディスク3まで隠していた「リアルシステム

このリアルというのは、ネネからの借り物の力ではなく本物のリアル自分という意味なんだろうなあ、深い! 面白い! 楽しい

もう、止められなく、一気にエンディングまでプレイ

ネネへの怒りをあらわにするシュウ

醜い姿になりながらも忠誠心だけは忘れないザボ、しかしそれも結局次の復活という目の前の自分利益にはかえられないムジュン。

何より最後最後裏切り

どれも感動的で、ゲーム的にも怒濤ボスラッシュも楽しかった。

「悪いな、これは俺の光だ!」はかなり格好いい台詞

まさかまさかまさかまさかゾラ裏切り

これはさすがに何も想定していなかった。

(実は一回全力で殺したのは内緒

さらさらに、そこから裏切り

シュウたちをではない、ネネをだ」の台詞ゾラ様最高!

(とはいえ、これは、ゾラリアルを使えたことから裏切り裏切りは予想できてたんだよなあ)

最後最後ボスはまあ想定内だったかな。

エンディングジブラル王の「自分たちの心の光、どう使うかは自分次第か」というのが、

このブルードラゴンストーリーを凄く言い表していると思う。

ネネが使う魔法も、シュウ達が使う魔法も同じだけど自分次第っていうのが、良い価値観だよなあ

そしてオーラススタッフロール、勇敢な曲がまたこのブルードラゴンの終わりにふさわしい良い曲なんだよなあ。

悲しい感じも楽しい感じも似合わない、勇敢に前に進んでいくのが、ブルードラゴン、というかシュウらしくてかなり好みの曲です、サントラ買おうかなあ。

サブイベントなどやってないシナリオがたくさんありそうなので、二週目するかどうか早くも悩み中。

はいえ、少し寝かしてから二週目かなあ、いやあ本当良いRPGだった!

FF13以来に普通コマンドRPGをしたけど、FFDQで育った世代としては、やっぱりこれぞゲームって感じがしてとてもとても楽しかった。

二週目するか、ロストオデッセイするか、ブルードラゴンの続編をするか楽しく悩もうと思います

[]4月21日

○朝食

 松屋納豆朝食

○昼飯

 やきそば

○夕飯

 牛丼

○Doritos Crash Course

簡単にいうとアバタートライアルズをやろう、みたいなゲーム

意外と面白く、アメリカステージ銀メダル攻略する程度にはやった。

マリオでいうと始めてのクッパを倒した程度)

Forza2

○購入記

フェラーリ

ロータスエリーゼ

アストンマーチンDB9 ○

フォードGT40MK2(ロックされている)今レベル24 レベル39までいかないといけないみたい

ポルシェ911(金がない)



ブルードラゴン

今日ストーリーガンガン進め、ディスク3についに突入

ヤサットたちの自己犠牲ストーリーも十分うるうるきたが、

今まで逃げたり諦めないが心情だったシュウが(システム的にもにげるコマンドがなかった)

「今逃げるのは、明日勝つためなんだよな」

と振り返るシーンで、正直うるっと所か、泣いてしまった。

なんだか自分と照らし合わせてしまって、今こうやって社会から逃げていることを肯定されたようで、

なんだから、涙が出てきてしまった。

本当良い作品だと思います


明日病院

緊張する。

2014-02-16

実名匿名問題から考えるネット実顔主義

ネット実名匿名の問題は、長年にわたって政治論争がなされている。ただ、これはあくまで「べき論」だから絶対的な答えのある話でもないし、その問題自体にはあまり興味がない(が、政治から無縁な人間などいないし、自分立場を聞かれれば、はてな匿名ダイアリー精神にのっとり、匿名支持派と答えるけれど)。

私が興味を持つのは、ネットがどうあるべきかを考えるとき現実社会生活から考える思考経路。すなわち、現実生活実名なのか匿名なのか。

ある人が会社学校に行くとき、その人は当然ながら名前立場は周囲に知られている。実名支持派のもっとも素朴な根拠はこういう感覚だろう。しかし、ある人が道を歩くときコンビニ飲み物を買うとき名前立場は知られていない。匿名支持派はこのように考えるわけで、これはプライバシーにもつながる感覚とも言える。

そこで中間的というわけでもないが、実名匿名に対して、顕名というスタンスもある。現実生活はいつも名札をつけてるわけではないし、状況に応じて立場は変化するが、それでもたえず身体や人格の時空的連続性はある、という発想と言える。実際にネットでも、みんな何かしらのIDを取得するし、そもそもIPアドレスだってある。つまり、どのような社会空間であれ、個々人の時空的連続性が切断されてしまうのはおかしい、ということ。これは名のあり方以前にもっともで、自然な話と言えそうだ。

では、ネット実顔主義というのはどうだろう。現実生活では、まずなによりも顔を隠していないし、状況に応じて立場は変化するにしても、顔は変わらない。そして覆面をかぶって行動する状況なんてまずない。たとえポルノを購入するときだって名前立場は隠せても、ふつう顔は隠せないし、隠さない。コンビニだって匿名で利用しているが、フルフェイスヘルメットをかぶって利用はできない。であるならば、ネットもそうあるべきなのではないか。これは少なくともネット実名よりも強く現実生活リンクした考え方だと思うが、なぜか主張する人はいない。ネット実名支持派はネット全体のFacebook化を支持するだろうけど、それよりもっと現実生活実態に則したFacenet化を先に求めるべきじゃないのかな(いわばアバター画像を認めない「※ただしイケメンに限る」の全面空間化)。

もちろん現実など一切気にせず、ネットはこうあるべきだと考えることもできる。が、ともかく匿名でも顕名でもなく、あくまでも現実リンクした実名ネットを推進したい人は、結局のところ、現実社会的立場ネットで(またネット社会的立場現実で)活用にしたいのだろう、そのメリット享受したいのだろう、と考えざるをえない。きっとアバターじゃなく実顔のネットを推進したいのが、私を含む美男美女たちであるように。

結論。私はネット匿名支持者(非・実名支持者)で、かつネット実顔支持者(非・匿顔支持者)、つまり名前隠して顔隠さず」を目指す者であるからして、はてな匿名ダイアリーのみなさんとはおそらく半分しか仲良くできない気がする。まったくもって残念。

2014-02-10

自殺を考えてる

小学校の頃は両親の離婚を辞めさせるために自傷行為に走り。

中高とずっとイジメられていて、殴り殺されたら楽になるのにとずっと考えていた。

当然友達なんて一人もいなかった。

その頃は毎日毎日死ぬことばかり考えていた。

けど、ToHeartこみっくパーティーToHeart2アニメを見るために、東映KANONアニメを見るためにとりあえず生きていた。

P/ECE音楽を入れて電車の中で聞く時間けが救いだった。(叩かれそうだから、ボカして書いてるけど色々察し欲しい)

そして、ToHeart2アニメを通じてラジオという人間が生み出した最高の娯楽と出会い、少し前向きになり、

そのラジオで話されていた「同性愛」というものに興味をもち、ジェンダーについて学びたく大学進学のために勉強をはじめた。


大学は第一志望には通らず、第二志望の学校になった。

そして大学生の頃からは本気で幸せだった。

相変わらず友達は一人もいなかったけど、教授院生の先輩たちと仲良くなった。

最初教授外国語講義で興味をもって、その教授交通学の講義をとって、その教授ゼミに入って、

そこで交通シミュレーションプログラムに触れたのが、僕が動いているプログラムに触れたはじめたの体験だった。

教授自身に興味をもち、交通学に興味をもち、そしてプログラムっていう仕事に繋がる楽しいことが見つかった。

論文を書いて学会に出たはいいけど、質疑応答でしどろもどろになって、ホテル教授に慰められたのもいい思い出だ。

回生の先輩の卒論用のプログラムを代わりに書いていたら、気づくと卒論の本文までほとんど僕が書くことになったのも

自分が四回生になったときに、ゼミの人たちのプログラムの大半に携わっていたのも、大変だけど本当に楽しかった。


そのあと就職してからも楽しかった。

大学でやっていたFortranとは全然違う.Netをはじめとするマイクロソフト技術に触れたことで、より一層プログラムが好きになった。

特にSilverlightを使って3DアニメーションUIを開発したときは、大学の時に学んだ数学がこんな所で役にたつのかあ、とシナプスが繋がる楽しさがあった。

プログラムだけじゃなくて、自分で企画したWebアプリプレゼン資料の準備をするのも楽しかったし、

夜遅くまで企画会議と題して先輩たちとダベるのも楽しかった。

派遣でいった先で、Flexに触れて、暇なときパフォーマンスチューニングゴリゴリやって、レスポンス10倍ぐらい早くできたとき

自分この仕事向いてるんじゃないかな?」とか天狗になって、そのあとそのパフォチューのせいでバグが見つかって大目玉を食らったけど

それでもやっぱり、楽しかった。(本番環境デプロイする前で本当に助かった)

RIAだけじゃなくて、WindowsFormsでガントチャートをなんのライブラリを使わずにつくる仕事も楽しかった。

D&Dの実装はメンドイし、お客からは「この線を船の形にしてや!」なんて無茶振りにこたえるのも楽しかった。


そのあと、確かSilverlightが実質終焉を迎えた頃、事件があった。

女性社員と個人的にもめたのが拗れて、裁判沙汰になり、和解金を払い解決した。

その事件のせいで、就職した会社はいられれなくなったものの、タイミングよく独立する上司がいたたため、

その人についていって、仕事に困ることはなかった。


本当に楽しかった日々は、それ以来ツラいだけの日々になった。

うちの地方方言でいうとエラい

なのに、今僕は中高生のツラかったあの日々よりも、ツラいと感じている。

何も理由はない、転職したけど仕事にも不満はない、友達は相変わらずいないけど、Xboxをつければフレンドのアバターが迎えてくれる。

はてなログインすれば、お知らせのところの赤い丸数字承認欲求を満たしてくれる。

なのに、今ただただツラい。

アニメラジオの声がまったく理解できず聞いてられない。

大好きだったゲームミュージックもただの雑音としか思えない。

本や漫画を読んでも、文章がブロック単位で入ってこない、ただの一文字一文字の羅列としか思えない。

ゲームをしていてもコントローラーを持つ手がいうことを聞いてくれない。

仕事もあれだけ楽しかったプログラミングがただの穴を掘って埋める意味のない作業にしか思えない。

特に女性の声は聞くだけで発狂しそうになる、タオルを口につめないと大声をあげてしまいそうになる。

ただただ、ツラい。

足を動かすのが、トイレにいくのがツラい。


それでも、その上司のことを考えると自殺するわけにはいかないと思い頑張ってきた。


けれど、どうももう僕がいなくても、大丈夫になったと思う。

そう思えたときから、ツラい日々が「どう自殺するか?」を考える日々になった。

今請け負っている仕事が終わるのが三月末。

そろそろ退社の意思を伝えて、六月ぐらいに退社して、自殺しようと思う。

嘘です。

自殺なんてしたくない。

死にたくない、ラジオを聞きたい。

ゲームがしたい。

アニメがみたい。

本が読みたい。

プログラムがしたい。

でも、その全てが楽しくないんです。


誰か僕を見つけてください。




追記

http://anond.hatelabo.jp/20140408220559

2014-01-23

FB同級生検索する?

女だと、ほとんど苗字変わってるよね。

みんな、自分よりすごい大学行ってすんごい企業勤めてる。

自分が受かった高校、落ちた人の方が自分より幸せ人生歩んでる気がする。

アバター開発者までいた。

自分は、事情があって実名での登録してないで他人のアカウント覗き見ばっかりしてる。

やっぱ、実名で登録していろんな人に知らせたいほど充実した日々送ってる人は言うまでもなく幸せだよね。

基本、人生うまくいってる人しかFB登録してないのかな。

探しても見つからない人も結構いる。

中には亡くなった人もいるのかな、とも思う。

自分は、過去から逃げたくていろいろ頑張ったのに

人生孤独なのは全然変わらない。

過去を振り切って生きてきたのに、結局過去にこだわり続けてしまっている。

みんな、自分人生を先に進めてるのに自分だけ取り残されてる。

2014-01-17

出会い系に登録してみた感想

最近彼氏と別れて、なんか体が空いてるのもったいなぁ20代の体とももうすぐお別れだしなぁと思い興味があったので、出会い系に登録してみた。

登録するのは初めてだったんだけど、まあ見た感じモバゲーとかグリーみたいなSNSと大して変わらないんだね。

私のイメージでは地域別の男女それぞれの掲示板ボンボンボンと置いてあって、それをひたすら見ていくだけのサイトだと思ってたけど、

アバターがあってプロフィールがあって日記があってつぶやき機能があってみたいな。

あとはまあ出会い系って感じ。目的別の掲示板があって、画像動画をあげるページがあって、ハメ撮りとか自撮りで賑わっている。

画像はぼかしが入っていて、鮮明なものを見るにはポイント必要、で、投票システムになっていて上位になるとポイントがもらえるのかな。

色んな人のプロフィールを見ていると、女性に多いんだけど既婚者で出会いは求めてませんって書いてある人もいる。

出会い系なんだけど出会い系としての機能は求めてないってこちらからするとすごく不思議

元々利用してたけど出会い不要になって、でもそこで知り合った人たちとはワイワイしたいから残してるとか、

単純に女性だと日記つぶやきに反応が来やすからとか(確かに適当な事書いても反応来るし、ちやほやされると思う)

求めてないって書かないとお誘いが多すぎて処理が面倒とか

色々理由を考えてみたんだけど、実際のところはどういう理由なのかなあ。

んで暇だったので掲示板を見ていると大体毎日同じ人が書き込んでいる。内容も大体同じ。

車内でさくっと系は本数こなす人なのかもしれないけど、アブノーマル系は、まあ釣れないんだろうねぇ。

私の選択した県、地域田舎なので当たり前と言っちゃあ当たり前だけど。

他県から出張で来ました系は勝率が良さそう、というか私はそういう人ばかり見てた。

そちらの方が(他県から出張って話が嘘じゃなかったら)、げっ知り合い!という確率はぐんと下がるし、

一応自分のホームなので何かあった時対処やすいかなぁと思ったので。

掲示板に書いている人の中には真剣出会いを求めていますって書いてある人もいて、

出会い系真剣出会いってありえるのかしらねえ…って思ったけど、よく考えたら仕事場の先輩が出会い系で知り合って結婚してたわ。

条件に生で!とか、パイプカットしているか大丈夫!とか精子欠乏症?だったかなので生で大丈夫!と書いている人もいて、

ほぉーこうやってHIV感染は拡大していくのだろうかと感心してしまった。

ていうかそういうの信じる人とかいるのかな?ピル飲んでるから大丈夫☆って人がマッチングしていくのかな。俄かに信じられないけど。

しかし登録してからしばらくして仕事が忙しくなってきたため、お誘いを断り、結局一度も誰とも会っていない私は

一部の男性利用者からサクラ認定されているので、そろそろサクラじゃないって所を見せないとなあと思っている。

けど、夜中に明日は誰かと待ち合わせてじゃんじゃかやってやるって思うんだけど仕事終わるともうそれどころじゃねえ…ってなっちゃうんだよなあ。

でも面白いからもう少し登録しておいて見学しようかなって思った。

おしまい

2013-12-20

http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20131220/E1387480313399.html

いやいやいやいや、アバターこそ飛び出し3Dをやめて奥行き3Dにして別世界を体験させるために作られたものじゃんか。何を見てたんだこの人は。

2013-10-31

暇だと言ってる人に何を提案するべきか考えた

旅行


遊び




スポーツ


映画

ゲーム

アニメ

マンガ

その他

食事

2013-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20131027021725

ハロウィンがここ最近日本で急速に浸透したのって、ネトゲやソシャゲやSNSの影響のような気がする。

どこのネトゲもソシャゲも10月ハロウィンイベント一色だし、SNSではハロウィン限定のアバターテーマが配布されたりする。

こういう状況だと、ハロウィン日本でも当たり前にやるイベントなんだと思われちゃっても仕方がない。

他に絵になりそうな10月イベントがないからこうなったんだろうけどね…。

2013-09-12

連れ添っていると思ったら知らない人だったみたいな。

結婚して8年くらいたった、妻サイドの話。

先日、旦那ネット上のとあるコミュニティサイトで、ここ数年日記を書いていることを知った。

つきあい始めから考えるともう10年以上になるけど、日記を書くようなタイプだと思っていなかったので、意外すぎて驚いた。

内容は、趣味コミュニティユーザー同士のやりとりメイン。

私が把握していないことも結構書いてあった。

ただし、プライベートには一切触れていない。

少し読んでみたけど、文体も普段と全然違って、私の知らない人がそこに居る感覚

そのコミュニティにはそれなりの数の人が所属しているようで、

たくさんコメントがついてて、1件1件マメに返信していた。

率直に言うと、顔文字を多様してやたらフランクな、若干嫌いなタイプキャラだ。

この点については、コメントしてるのがみんな女の子アバター名前なのが原因かもしれない。

(実際中の人おっさん高いのは、同じ趣味を持っているので分かってるんだけど)

  

ところで、旦那が一人で出かけるのは仕事に行くときくらいだ。

家族以外の、いわゆる友達や同僚といった人たちと会うために外出することは、知る範囲では今まで一度も無い。

休日は一緒に、出かけるか家でアニメを見て過ごしていた。

私は最近外に出る趣味友達を得たので、休日たまに一人で外出することがある。

最初は一人で家においおいても平気かと心配していたけど、特に問題がなさそうなのでそのまま。

ただし、外で誰と何をしてきたか説明責任は果たそうと心がけてる。

出かけるときに不満を言われたことはないし、1LDKで暮らしているのに日記を書いていた事に気付かなかった位なので、

何かこれが原因でモメたとか言う話ではない。

  

じゃあ何がもやもやしていたかというと、

「一緒に居ないとき旦那」について、私に与えられている情報ほとんど無く、

「一緒に居ないときのお互い」について、私とは全く別の感覚を持っているっぽいこと。

つきあい始めでもあるまいしいちいち詮索しない、というスタンスがまずいのだろうか。

他のくっだらない話はいくらでもするし、私が話す今日の出来事みたいなもの結構覚えててくれてるんだけど...。

同僚や上司のこと、昼飯何食べた、今日会社で何があった、趣味でこんなことをしたなど、

たまに話の流れで聞いても、よく覚えていないとか特に何も無かったと言われることがほとんど。

ふーん、と思っていたけど、実ははぐらかされて居ただけなのだろうか?

逆に、私の趣味のことを聞いてこないのは、自分で大半話してるからかと思ったけど、

自分以外の人間と一緒に居る間の話なんて、何も興味が無いのかもしれない。

もしこれで、知らせたくない側面を意図的に隠しているとしたら、ちょっと怖い。

趣味についてですらこんなに隠せるのだし、私は鈍感なほうだ。

はいいと思うのだけど、ここは黙っておくほうが今後のためなのだろうか。

それとも、明らかにしておいた方がいいのだろうか。

話すにしても、どうしたものか。

そういうところがある人だと認識してしまったので、今後も様々に穿った見方をしてしまうし。

どうしたものか。

追記

レスとかブコメとか沢山もらっていて驚いた。

まだ本人と話してはいません。

男性にはそういう習慣がないとか、親との関係性でも報告する習慣がなかったとか、単に面倒くさいとか、私が喋りすぎるとか、

あぁ心当たりがあるなあ、と読ませてもらいました。

私は旦那のことを繊細で人との関わりを避けるタイプ人間だと思っていました。

字通会社と家の往復で、遊びに行かない、プライベート愚痴を言う相手も想像つかない。

本人は自覚がないようだけど、私が仕事趣味で家を空けがちにするときまって体調を崩すのです。

からあいつはこういうやつだ」という前提が崩れて混乱しているのでしょう。

ありのままを報告しろとか、やることなすこと監視したいってわけじゃなくて「なぜ聞いてもありのまま話さないのか」

それがわかれば解決しそうです。

ネット上でキャッキャウフフしたいからだとしたら、

私が居ると「○○ちゃんと仲良さそうねふざけんな」とか「お前らウチの旦那に手出すなよ」言うとでも思ってるのか?

(違うからといって、見えるところでやれよというつもりはないですが)

旦那もっとよく知りたいと思うのは、束縛になるのでしょうかね...。

2013-08-30

PSHome(日本)の更新が停止だって

 PS3に元々付属してるサービスのPlayStationHome、オープンβ初日から参加してたけど

とうとう更新終了宣言。閉鎖はまだだけど先が見えちゃった感じで少し寂しい

 色々問題や不手際満載だったけど、企画としては面白かったんだけどなぁ

共通プラットフォームPS3本体以外お金もかからなくて参加するのに敷居が低かったせいか

ゲームが好き、程度の色んな分野の人と関わりやすくて面白かった。ゲーム全然やらない人も結構いたしね

(セカンドライフが同じようなサービスってよく引き合いに出されるけど、パソコンスペックがある程度必要だったり

操作がわかりにくかったりであっちはもう少し敷居が高い。なので移住先には勧めにくい)

 後はアバターを使ったコミュニケーションだったので、ワンクッションおい交流できるのも大きかったと思う。

やっぱりネットワーク上で知らない他人と交流するのって怖いもの

 アバターがバタ臭いってのがマイナスではあったけど、私個人はああいリアル系の方が入りやすかったな~

可愛い系やアニメ系のは何となく抵抗があるのだ

 後どのくらい続くかわからないけど、またゆるゆる起動して

色んな人と話してみようと思う

2013-08-29

ガッチャマンクラウズ』は今世紀最大のクソ駄作。見る価値なし。

あらかじめ古臭いSFアニメ

ガッチャマンクラウズ一言でいえば「『新しい』とは何かを勘違いしたSFごっこアニメ」だ。

スタッフは新しめのガジェットを詰め込めば「新しいアニメ」になると勘違いしている。

SFとは未来プロトタイプであり、現状追認でしかないクラウズは「SFごっこ」でしかない。

新しいようでいて既に古臭いガッチャマンクラウズ。その理由を三つ挙げよう。

ガジェットが古臭い

ガッチャマンクラウズ世界ではGALAXというSNSが浸透しているが、

その画面は一言で言えば、ポストペット、あるいはセカンドライフだ。

架空の部屋に架空キャラクターを置き、会話をしている。

この画面を見るたびに、私は恥ずかしくなる。いったい何年前のインターネッツだ。

バーチャルリアリティアバターもすでに終わった。誰も使っちゃいない。

LINEを見ればわかる。高速に意思疎通ができればいいのだ。架空の部屋も、人形必要ない。

それにソーシャルゲームの最新型はアバターなんかで稼いでいない。

ツイッターっぽい画面やYoutubeっぽい画面、ニコニコ動画っぽい画面も登場するが、

すべて現実のマネッコでしかなく、そこにその先を行く想像力存在しない。

ちょっと前に流行ったガジェット」を取り入れているだけだ。

しかし、現実の最新型はグーグル・グラスであり、ツイッターアバターはもう終わりを遂げようとしている。

「いま・ここ」の現実の方がはるかにアクチュアルで新しい。

主張が古臭い

主人公キャラ付けは「GTO」を踏襲している。

バカゆえに他の人間と違った視点で物を見ることができ、

バカゆえに空気を読まない発言や行動で、物事の本質を突くというものだ。

最近でも『斉藤さん』とかありますよね。そういうの。

視点を変えれば世の中面白い」なんて手垢にまみれた主張であり、

毎週毎週クドクドとセリフにして言うほどのものじゃない。

「○○っす」「○○っす」ってうるせえんだよ、黙れ。

同じテーマを持つVOWの方が、見せ方ははるかに洗練されている。

ほかにもGALAXの夢想するSNSの繋がりで世界を変えよう、だなんて

昔懐かしい「ウェブ2.0」の主張とおんなじだ。

GALAXの開発者は『ウェブ進化論』でも読んだに違いない。7年前の本だ。

この主張の古臭さはもちろん、その危険性も私たちは「パーナさん」で知っている。

褒めている人が古臭い

ガッチャマンクラウズ』はネット上で感想があがり、盛り上がりを見せた。

その中の人たちは「クラウズ論壇の誕生だ」とか言ってはしゃいでいる。

彼らの名前を見れば、どういう層にクラウズがウケているのかがわかる。

クラウズを褒めているのは「Hatena」に生息する批評家ワナビーたちであり、

端的に言えば、一時期の東浩紀のマネをしたい人たちである

「一時期の東浩紀のマネ」とは何かというと、アニメを通して社会を語るというスタイルである

アニメの一部分を取り出して、「○○は××を象徴している」という論評の仕方だ。

これをすると、アニメを見ているだけなのに、社会も語れて頭がいい気分になれるので、非常に人気がある。

例えば、「エヴァンゲリオン現代社会の生き辛さを象徴している」とか、そういう語り方だ。

そういうスタイルの人たちには、ガッチャマンクラウズほど語りやすものはない。

「ゴテゴテに化粧した男の娘は、SNSアバターで着飾る現代人の象徴!」

ガッチャマンを助ける一般人は、ソーシャルメディアで助け合う現代人の象徴!」などと何とでも言える。

スタッフがあらかじめ社会現象を反映させようとして作っているので、とても読み込みやすい。

そうやって用意されたものを読み込んで「俺って頭いい」と興奮している、そんな印象だ。

東浩紀自体は、そういう見方をやめてしまっている。彼の関心は政治であり、原発だ。

そういうアニメ批評漫画批評が盛り上がりを見せたのは2000年代の中盤だけで、もう終わった。

しかし、現実の問題は語れないくせに、「現実を語りたい欲」だけがある人間が、この読み方をし続けている。

いわば「東浩紀フォロワーの残党」たちがごちゃごちゃ言い合っているだけなのだ

彼らがごちゃごちゃ言っている間に、現実はもうはるか先に行っている。

アバターは廃れたし、不特定多数不用意に繋がる危険性を、私たちは知っている。

まとめ

ガッチャマンクラウズは『東のエデン』を引き合いに出されることが多い。

確かに作りは似ている。どちらも現実社会問題ガジェットを取り入れてドラマを作っている。

しかし、今の時点でいえば、ガッチャマンクラウズは現状追認で終わっていると言えよう。

東のエデン』にはまだ「東のエデンシステム」という現実の先を行く想像力があった。

SF未来プロトタイプだ。現実の先を見せる物語だ。

しかし、ガッチャマンクラウズにはそれがない。

もう一度言おう。

ガッチャマンクラウズよりも現実の方がはるかに新しい。

私たちの目の前で起きている現象を観察すれば、

ガッチャマンクラウズなんか見る必要ない。

こんなの見るくらいなら、『アキハバラ電脳組』でも見た方がマシだ。

(追記:8/30 21:40)

俺はSNS礼賛だからクラウズがダメだなんて一言も書いてないよ。

それをテーマとして取り上げること自体が既に現実に追い越された「古臭いものだと言っているの。

2013-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20130819210622

世界最高のMMOと言われるだけあって、WoWの影響はそんなに凄かったってことか。

件のリンクでは「良く出来てるにも程があるけどかかってる金も尋常じゃない。真似できない。」なんて書かれているけど、実際にはその後のMMOの仕組みを大きく変えてしまったみたいだし。

ちなみにECOサービス開始は2005年しかベース劣化ROと言われたほどROシステムらしいので、アーキテクチャとしてはせいぜいゼロ年代初頭~前半期のMMOなんだろう。

そう考えると「お前は10年前の話をしているのか?」と怪訝に思う人間がいるのも頷ける。

その後ゼロ年代半ば頃に登場したWoWの、ユーザにも運営にも多大なメリットをもたらす、まさにWin-Win()な新しいシステムが主流になったことで、ROFF11みたいな仕様踏襲しているタイトルは「もはや古いゲーム」と見なされると。


しかしそうすると、それだけの名作が日本殆ど知られていないし、依然としてプレイの敷居が低くなっていないのが何とも残念に思える。

もちろん日本鯖はないし、今更そんな鯖が作られる可能性は皆無にせよ、日本語UIは色々あるみたいだし、それに今は序盤が無料化されたというけど、あのバタ臭さ半端ないアバターがなあ・・・ゲームを通して目にするもの感覚的に合わないのは結構躊躇させられるというか。

でもやるんだったらWoWクローンではなく、本物をプレイすべきだろうし、悩ましい。

2013-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20130817102106

ミーハーだが、アバターを見に映画館に十年ぶりくらいに行った時、最近映画館は、子供の頃にドラえもん映画を見に行った時と違って、随分と見やす進化したもんだなと感動した覚えがある。でも、やっぱり高いから滅多に行かないな。

2013-07-03

世界舞台にしたアニメ召喚/非召喚の分類

はじめに



1990年

Category:1990年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:30作品

召喚

召喚


1995年

Category:1995年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:42作品

召喚

召喚


2000年

Category:2000年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:67作品

召喚

召喚


2005年

Category:2005年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:127作品

召喚

召喚


2010年

Category:2010年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:135作品

召喚

召喚


感想

分類がなかなか難しく、かなり機械的にやってしまっているので、

「これは違うだろ」とか「これは入るだろ」とかあれば、脳内で足したり引いたりしてください。

あ、「テレビアニメ」のリストから元増田が好きな『秘境探検ファム&イーリー』(95年)が入ってないな…。

ゲーム玩具タイアップした子供向けの作品が非常に多い。

元増田がこのあたりの作品群を想定していたかどうかは分からないが。

全体的に見て、ファンタジーの比率は90年代からそれほど高くはないし、

召喚/非召喚のどちらかに偏っているわけでもない。

2000年には偏りが見られるが、非召喚が少ないだけで、召喚が多いわけではない。

1999年にはヱデンズボゥイ、ゴクドーくん、ハンタ

2001年にはゾイドテイルズ魔法戦士リウイRAVEなどがあるので、

2000年の非召喚の少なさはたまたまではないか

2005年は逆に非召喚が多い。

前後の年を見てみると、

2004年召喚魔法少女隊アルス、非召喚冒険王ビィト

2006年召喚ゼロの使い魔、非召喚シムーン西の善き魔女あたり。

誤差のようにも思えるが、若干、非召喚が多いかもしれない。

いずれにせよ「90年代は非召喚が多く2000年以降に召喚が増えた」という元増田の主張は当てはまりそうにない。

2013-06-27

XBOX360 ゴールドで月2本ゲーム無料を推測する

7月から12月まで半年XBOX360ゴールドメンバーシップの人はゲームが月二本無料DLできるサービス

実際どういうのが無料DLできるのか推測してみます

条件

国内で配信されているGOD

・Z指定は除く(公式にて告知済)

最近配信されたGODは除く

MSKK販売

Halo3

Halo3 ODST

Fable Journy

Halo Reach

MassEffect

HaloWars

バンジョーカズー

ピニャータパーティー

ピニャータ

ピニャータ

パーフェクトダークゼロ

カメオ

MSが開発費を援助してると思われるので可能性が多少ある

ニンジャブレイド

天誅千乱

バレットウィッチ

・サード的に在庫処分や投げ売りセール対象

ダンテインフェルノ

バイオ

ベロニカ

FUEL

ベガス

ベガス

ゴーストリコン

NFS プロストリート

アイマス

アイマスL4U

ざっくり探してもこれぐらいです。

国内で配信できないソフト場合は代用品になると思います

年末セールの時に代用品→ピロピロ笛(アバターアイテム)という事例があるので

XBLA配信という期待はしないほうがよさそうです。

2013-06-02

冬木ちゃんねる」について私が見てきた事と、みなさんへの問いか

「○○ちゃんねる」(2ch小説)は創作SNSpixiv」で流行している、匿名掲示板スレッドの流れを模したチャット形式の読み物です。

台本形式のように手軽に読み物が書け、手軽に読めるため、pixiv小説で絶大な支持を集めています

2ch小説 (にちゃんふうしょうせつ)とは【ピクシブ百科事典】  http://dic.pixiv.net/a/2ch%E9%A2%A8%E5%B0%8F%E8%AA%AC

その「○○ちゃんねる」作品のうち、商業ゲームブランドTYPE-MOON」の『Fateシリーズ』を題材にしたものが、「冬木ちゃんねる」です。

Fateシリーズ」は2004年に発売された男性向け長編ノベルゲームfate/staynight」からはじまる作品群です。

美少女キャラだけでなく個性のある男性キャラクターも多数登場し、熱いバトルやドラマチックな展開が繰り広げられるため、昔から女性層にもファンが多いゲームでした。

それが2011年アニメ化でヒットした派生作品「Fate/Zero」という外伝ライトノベルと、女主人公・男主人公が選べるPSPRPGゲームFate/EXTRA」で、小中学生高校生~の若いファンが沢山流入し、SNSpixiv」でも、2011年秋期以降、女性ユーザーメインの「Fateシリーズ二次創作が一気に増加し、支持を集めるようになりました。

そこに、2011年当時pixiv小説で爆発的に流行していた「○○ちゃんねる」形式の読み物のFateシリーズ版「冬木ちゃんねる」が出現しました。

初期は他の「○○ちゃんねる」小説流行するジャンル(「黒子のバスケ」のくろちゃんねる、「タイガーアンドバニー」のシュテルンちゃんねるなど)のように、原作キャラクター主体のものが主で、

オリキャラが登場してもモブの域を出ない、あるいは原作キャラクターを活かすためにオリキャラを投入する作品、多くのキャラクターが亡くなる原作の結末を、オリキャラの介入によりなんとかハッピーエンドにできないかという内容のものが大多数でした。

オリキャラ介入による、全員生き残る「Fate/zero世界への介入ものに人気が出るうちに、そのうち、だんだん特定キャラへの過激な暴力制裁の描写が含まれる、ヘイト創作しか言えないものが増えてきました。

ヘイト創作とは、キャラクターの思想やあり方を否定したり責めたりすることを目的として作成された二次創作物の総称です。

ヘイト創作 (へいとそうさく)とは【ピクシブ百科事典】  http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%88%E5%89%B5%E4%BD%9C

キャラヘイト/ ヘイト表現/ 同人用語用語の基礎知識  http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_chara_hate.htm


これらの投稿作品が一定数の支持を集めてしまったことにより、「冬木ちゃんねる」の様相は一気に変わって行きました。

Fateシリーズ」「冬木ちゃんねる」や「ヘイト創作」なら人気が取れると考えたユーザー達が集まり、題材作品を読むことすらなく、流行に乗ってこぞってヘイト創作を発表しました。

冬木ちゃんねる」ならオリキャラ主人公物を書いてもいいと考えたユーザー達も、こぞって夢小説や転生憑依オリキャラ作品(現実世界に住む作者自身のアバターが題材作品の世界に転生・トリップし、主人公として振る舞うもの)を「冬木ちゃんねる」で発表しました。

彼らの多くは「Fateシリーズ」という作品には興味をもたず、原作プレイしたりアニメを見たこともない、今後見るつもりも無いという方々でした。Wikipediaプレイ動画などのネット情報で見た目と設定だけ把握して、二次創作と点数評価と、交流だけ楽しめればそれでよいという方々です。

Fateシリーズ原作キャラクター達は冬木ちゃんねるの中でオリキャラや書き手の最愛キャラの添え物として、悪役や下衆、引き立て役、説教対象、断罪対象や、オリキャラに味方する騎士役、オリキャラを溺愛する彼氏役や逆ハーレム要員として扱われました。

「(キャラ名)ざまぁwww」「(キャラ名)フルボッコ」などのコメントタグが多用されたので、作品の中身を読まなくてもわかるキャラdis原作者様方への中傷可視化されてしまいました。

好きな作品やキャラクター名前pixiv検索しただけで、罵声と嘲笑・ヤジが多用されたコメントタグや、常軌を逸したタイトルを目にするようになりました。

クロスオーバーに利用された作品や、その作品のキャラクター好きな人達の目にも、嫌でも目に入ってしまうようになりました。

原作のファンは、「冬木ちゃんねる」自体を避けるようになりました。

原作沿いの「冬木ちゃんねる」を投稿する事を止めてしまった投稿者も、沢山居ます

Fateシリーズを知らない、クロスオーバー先の版権作品タグキャラ名等を検索した人達は、Fateシリーズとファンそのものを「他所の作品を巻き込んだヘイト創作流行し、不快タグが並ぶマナーの悪いジャンル」と白眼視するようになりました。

これまでの過程で、これらの投稿作品群の作者さんたちに注意をする方々が居なかったわけではありません。

FateSSについての提案」という、注意喚起を行う人も居ました。直接投稿者へ注意をする人も居ました。でも逆切れされてしまい、注意喚起のために閲覧者が付けた「ヘイト描写あり」「原作プレイ」「オリキャラ」「転生憑依」等のタグを削除されてしまったり、注意メール晒しものにされてしまう事例も続出しました。

抗議メール晒して、ひどい内容に書き換えて笑い者にする人も居ました。

そのうち、原作厨という言葉ができ始めました。作中内では「物語原作通りに進めることを目的としてオリキャラ原作キャラに干渉する人々」という定義です。中にはこの「原作厨」を、間違った設定を諌めたり、ヘイトに反発している原作ファンと重ねて、作品内で悪役に仕立て制裁するという作品もありました。

また「原作厨」という言葉自体が、冬木ちゃんねるの言葉を知らない人たちからみれば原作ファンを攻撃するものに見え、さらに外から見えるタグ内において「原作厨」が敵として叩かれ断罪されていることで、「冬木ちゃんねるの人たちは原作ファンでないのだ」という思いがfate二次創作検索している人達に広がりました。

投稿者へ注意をする人はどんどん減り、「冬木ちゃんねる」は投稿者も読者も、題材作品であるはずの「Fateシリーズ」の内容すら知らず、原作三次創作のための土台や、オリキャラの引き立て役のように扱う人が大多数を占めるようになりました。

すると三次創作される中で、多くの原作キャラクターがとんでもない誤解のもとに歪められ、原作中には本来ありもしない過失や落ち度・下衆な行動・言動を捏造され、それがさも事実であるかのように冬木ちゃんねる外部でも語られるようになりました。

原作キャラクター達は、投稿者の贔屓キャラクタークロスオーバーキャラクター、「最強」で「チート」で「周囲から愛され、守られ、崇拝される」オリキャラ主人公などによって「当たり前のように」作品の中で断罪中傷説教暴行、殺害されるようになりました。

それらの二次創作物・三次創作物やウィキペディアの斜め読み、違法動画だけで「Fateシリーズ」の知識を得た読者達が、実際の匿名掲示板Twitterニコニコ動画などでヘイト発言を行うようになりました。

そのうちpixivでは、ちゃんねる形式以外のFateシリーズ関連投稿作品にも、「○○未視聴」「プレイ動画を見ました」「Wikipedia二次創作Fateシリーズの知識を把握しました、公式作品は一切読んでいません」「パラレルワールド舞台にした作品A "以外" はWikiしか知りませんが、(正史の作品Bにしか登場しない)キャラの話を書きました」「原作乖離」「原作はお外にポイしました」などと、さも免罪符であるかのように自己申告してFateシリーズ三次創作やヘイト創作を行う投稿者が続出するようになりました。

pixiv小説内で「ヘイト創作タグが付いている600件以上の投稿作品のうち、91%が「冬木ちゃんねる」関連投稿物です。

残り8%が、Fateシリーズ関連投稿物です。

まりpixiv小説で「ヘイト創作タグが付いている作品のうち、99%がFateシリーズを題材にして書かれた作品です。

「ヘイト創作タグや注意書きが付いているならまだいいほうです。

閲覧数稼ぎや悪評の回避、ファンへの嫌がらせ目的で、キャラクタータグカップリングタグを付けてファンアートに偽装したヘイト創作も、少なくはありません。

1年以上続く、これらの状況を見かねた方々が、「冬木ちゃんねる」のpixiv百科事典に、「冬木ちゃんねる」内でのヘイト創作の現状と、「冬木ちゃんねる」内で歪められ貶められたFateキャラクター達の現状や、原作者様方や原作ファンすら悪役として中傷され作中で殺害される扱いの酷さを、pixiv百科事典冬木ちゃんねる」に書き記しました。

【「冬木ちゃんねる」作者さんへ】という注意喚起も行われました。

冬木ちゃんねる (ふゆきちゃんねる)とは【ピクシブ百科事典】  http://dic.pixiv.net/a/%E5%86%AC%E6%9C%A8%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B


pixiv百科事典冬木ちゃんねる」のコメント欄には、この記事の内容は言いがかりだと主張する方も現れたため、1週間分の投稿作品の統計を行い、それらのデータを公表する人も現れました。

すると、ゲームFate/staynight」(全年齢対象版含む)をプレイしたことがある人は10%以下、ライトノベルFate/Zero」を読んだことがある投稿者は20%以下だったことがわかりました。ステイナイトZeroアニメだけは見たことがある」という人も、30パーセント未満です。

冬木ちゃんねる」は「Fate/Zero」「Fate/staynight」の世界"冬木市"を舞台にしたものが大半を占めるにもかかわらず、です。

冬木ちゃんねる内の実情が明るみに出ると、投稿者達はこぞって「お知らせ」を「冬木ちゃんねる」タグ投稿しました。

「マイピク」(限定公開)へ誘導をかけたり、「冬ちゃん派生」などの回避タグを使用して、またはヘイト創作タグや「ヘイト描写あり」などの注意書きのみ削除して一般のファンアートに偽装するなどして、今まで通りヘイト創作オリキャラ物を発表しようとする投稿者も続出しました。

2013年5月初頭には8500件ほど有った「冬木ちゃんねる」投稿物のうち、2500件以上がタグ移動、マイピク移動等で分散しました。1400件以上が「冬ちゃん派生作品」というタグへ移りました。

今、pixiv小説で「冬木ちゃんねる」を新着検索しても、「お知らせ」と書かれた投稿物が大量に並ぶばかりです。Twitter匿名掲示板などで、不満を漏らす人も沢山居ます

冬木ちゃんねる」タグ投稿された沢山の「お知らせ」の中には、pixiv百科事典冬木ちゃんねる」の内容に反論の声明を出す投稿者も少なくありません。

pixiv百科事典冬木ちゃんねる」のコメント欄には、現在400件近くのコメントが付いています

そのうち、130件近くは百科事典の内容に抗議する方々からの連投荒らし行為です。

これが「冬木ちゃんねる」タグと、pixivFateシリーズ二次創作コミュニティの中で、私が見てきた限りの一連の流れです。

知らない作品のキャラクターやファンを貶めて楽しむ事や、愛情もなく一次創作物を利用する事は、二次創作コミュニティの中で受けいれられるべき行為なのか、この現状を悲しんでいる一人のファンとして、沢山の人の意見が聞きたくて、この文を書きました。

この文章が多くの人の目に触れることを願っています

2012-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20121004200052

増田にとっての「ネット」はTwitterだけか?

オンラインゲーム(擬似的な肉体を伴ったネット交流)というものもあるのだが。

ゲームプレイ中は「様々な感情の原因となる情報」は結構垂れ流しになっている。

キャラクターアバター)のチョイス、プレイスタイルキャラの動かし方等を見ていたら、文字には乗らないその人の人となりが見えてくる。

特に対人戦がメインのゲームではそれが顕著になる。

実際オンラインゲームチャットを介して交流10年続いている人が何人かいるよ。

みんな顔は見た事ないし、声も聞いたことはない。

ネット上だけとはい10年も続いていたらさすがに影響力は大きい。

彼らがいきなりいなくなったら、リアル友達が離れていったのと同じ程度にはショックを受けるわ。

Twitterだけ、それもたった3年程度の経験で結論を出さず、ネットの色んな場所10年くらいは人と交流してみてほしい。

書き殴り

近未来。通信技術と描画技術の向上によって、オンライン空間に、アバターを使った完全な過去が再現された社会

体感覚をなくしているために、年齢制限が掛けられているものの、ほぼすべてのアバターが十代の容姿をしているため、本人確認において問題が生じている。

また痛覚がないために、過激な娯楽に興じるものも現れていて、アバター同士が武器防具を装備して戦うコロシアムや、重火器を扱った本格的なサバイバルゲームも催されている。

どれだけ刺激的な死に方を表現できるか競う殺害ストリーミングと呼ばれる映像ライブもあり、この娯楽においては自殺の部や拷問の部なども人気がある。

性に関する娯楽は、初期においては参加型が流行ったものの、身体感覚の制限があるために次第に下火になり、現在ではプロによる演劇のような提供型の娯楽が一般的になっている。

そんな中、身体感覚が再現されてしまバグがあるという都市伝説流行る。通信会社にもその情報は入ってきていて、事実現実社会に帰還した利用者からも苦情が届き始めている。

バグの調査にあたることになった主人公は、アバター空間での聴きこみの最中に痛覚を感じていると証言する女と出会う。女は調査に非協力的で、ものすごく冷ややかな応答しか示さない。

不審に思った主人公は、女の素性を確かめるために強引に女の登録情報アクセスを試みる。途端に、何重にも掛けておいたセキュリティ破壊されて、主人公も痛覚のバグ感染してしまう。

会社へ連絡しようとするも、女に阻止される。曰く、アクセスした途端に、本幹にまでバグが広がりかねないのだという。

救援要請の手段を失った主人公は悲嘆に暮れる。様子を鼻で笑われながらも、仕方がなく女と行動を共にすることになる。危険が迫っているのだそうだ。

証拠に、女は常に周囲の目を気にしながら、ひっそりと行動し続けた。誰とも会話せず、目も合わせず、限りなく接触を断つようにしているのである

様子に、主人公は過度な対応じゃないかと疑問を抱く。事実、どこにも危険な様子はないではないかと。隠れ家に辿り着き、何とか一息入れた時に、女から説明を受ける。

アバター空間に慣れるための適応期間のことを覚えているかと問われて、主人公は頷く。身体感覚を徐々に鈍らせていき、精神との繋がりを隔てることによって、開放的な娯楽を楽しめるようになるだ。

百をいきなり〇にしても、拒絶反応が起こる。実際、初期実験では過度の精神ストレスによってショック死する事例も報告されていた。その解決策が、適応期間の導入というわけである

主人公は通信会社社員だ。一通りの経緯は知っていた。しかし、それとこれと何の繋がりがあるというのだろうか。

疑問が顔に現れていたらしい。女は渋面を作り、あんたは人を信じすぎていると吐き捨てた。人間ってのは、際限の効かない好奇心っていう化物を宿しているのだと。

女が言うには、彼ら彼女らは、もうすでに既存の娯楽に飽き始めているのだそうだ。実際に、先鋭化した一部のアバターは、クローズドサーバを用いて、新しいショーを楽しみ始めているのだという。

主人公はいまいちピンとこない。すると女は憐れむように微笑んで、実社会におけるバグの報告件数を訊ねてきた。返答すると、あまりにも少な過ぎないかと畳み込まれてしまう。

嫌な考えが脳裏を巡る。まさかと戯ける主人公に、女は実社会最近不審死が相次いでいないか問い詰める。確かに、長時間接続機に横たわっていた利用者が死ぬ事例は増えているのが現状だった。

けれども、利用者は自主的にログアウトできるはずだと主人公は反論する。長時間利用しての死亡事故は、あくまでも過労死だと。

からこその、クローズドサーバなのだと女は告げる。サーバ主によって閉鎖された空間においては、主の許可無くログアウトすることができないのだと。

そんな馬鹿な。怒鳴る主人公に女は肩を竦める。わたしだって事実を全て把握しているわけじゃない。あくまで推測なのだと。

ただし、わたし達を狙っている奴らはいる。確実に。念を押す女に、主人公は息を呑んでしまう。嘘だと思うだろうけど、多分ライブされてるストリーミングの幾つかには身体感覚を有した人間がいる。

わたしが感染させた友達が映っていたのだから間違いない。発言に言葉も出なくなってしまう。演技だよ。そうかもしれない。全部作りものさ。否定はできない。問答が力なく続く。

どうすればいい。主人公は問う。俺はどうしたらいい。あんたは俺にどうしてほしいんだ。

仕事をするしかないんじゃないの。事が大きくなってからじゃ、会社もクソもあったもんじゃいから。


ってな感じで、バグの原因を突き止めようとする主人公だったが、実は登場している女は仮想現実に現れたゴーストのようなもので、現実社会には存在していない。

なんて言うか、コンピュータからの反逆というか、人間性への疑問提起みたいなのが表現できるのかもしれないと妄想する。

社会における身体感覚を有しているとの苦情も、コンピュータが主体となって行ったもので、実際に感染暴行ないし陵辱を受けた人々の意見フィードバックされていない、等々。

……しっかし、ありふれたネタだなあ。後半部分、話ばっかで面白みに欠けるし。

まあ起承転結の承までって感じ。序破急の序? クローズドサーバの主に迫っていく部分が破で、女がゴーストだったてのが急になるのかしらん。


ああ、あと、アバター間における世代格差みたいなのとかもいけるのかも。

実年齢相応のアバターは同年代若いアバターから容赦なくオヤジ狩りにあってたり、背伸びしている実年齢が若いアバターが被害にあってたり。

老いも若いもなくて、ただひたすらに娯楽だけが満ち溢れている、綺麗な綺麗な完成された過去舞台

無論、いろんな年代がごっちゃになってるだろうから映像的にはカオス空間になるんだろうけど。

ロビーけがそんな感じで、他は年代サーバーになってるとかでも面白いかもしれない。

2012-07-20

細田守の帰還

また夏がくる。

から話しても良いだろう。

サマーウォーズの話、細田守の話をしても。

サマーウォーズは表層的には、「デジモン」や「攻殻機動隊」に良く似て見える。

もっと有り体に言えば「デジモン2 ぼくらのウォーゲーム」の焼き直しに見えるだろう。

しかし違う。

最初主人公である彼のせりふをうろ覚えながら引用しよう。

アカウントを盗まれてパニックに陥りながらなんとかたどり着いた自分の偽物(どうみてもネズミ魔法使いの弟子だが)に対して彼はこう言う。

ネットの中だからって、何でもやって良いと思ったら、大間違いだ!』

既に携帯電話と結びついたアカウントを盗まれているために、彼は携帯電話を使えなくなり、

実害が起きているにも関わらず、彼の言葉はひどく軽く聞こえる。

劇場では失笑すら起きていた。

それほど彼の言葉は軽い。

確かに軽いのだ。

実感を伴わないからだ。

なぜならそこには「ネット」と「現実」が違うという暗黙の前提があるからだ。

たかネット必死になる主人公が滑稽に見えるのだ。

ここから細田守は丁寧に丁寧に劇場内に『実感』をしみこませていく。

ネット管理されている社会愉快犯がイタズラして回る様子を、大家族の親父たちが「仕事が忙しくて帰れない」という形でもって見せることで。

交通水道消防救急

イタズラだとわかっていても「いかなければならない」職場の人たち。

劇場にはまだ笑いがある。

しかし、ネットワーク現実世界と地続きであると誰もが理解し始める。

単なるイタズラ。

しか社会は混乱し、人の生き死にに関わりかねない。

ここで大家族の長が、知り合いに電話をかけはじめる。

黒電話、古いアルバム、黄ばんだ手紙社会とつながりのある古い老人。

社会の人と人のつながりを暖かく感じる。

そして、ひとまずの小休止を経て、大きな喪失が胸を打つ。

ここにきてやっと劇場内にも、『仮想空間』と『現実空間』とは表裏一体であり、地続きであり、

そのどちらもが紛れもない『現実なのだという『実感』が浸透する。

大家族の誰もがそれぞれの立場で行動し、そして仮想世界の住人が助けになる。

ここで逆転が起こる。仮想世界現実世界と地続きだ。

それはつまり現実世界仮想世界と地続きなのだ

仮想世界アバターは、そこに人の人生が透けて見える。

細田守は、子供しか見えない世界や、魔女世界を通過して、青春を描ききり、最後デジタルリアルをきれいに繋いで見せた。

現実とはそこにあり、誕生があり喪失がありそしてまた誕生がある。

成長があり老いがあり、後悔も希望もある。

仮想世界とは人と人がつながるための単なるツールであって、またそれは黒電話となんら変わることは無い。

その先には生きた人がいて、生きた人間社会を築き上げている。

「ここではないどこか遠い世界から、「いままさにここにある世界」へと細田守は帰ってきた。

宮崎駿がついに彼岸へと続くトンネルから帰ってこない物語を描いたのと対照的に。

未来を描き、夢を描きながら、しっかりと地に足を着けた物語を描ききった。

おかえりなさい。そしてありがとう

2012-07-01

ガチャにハマっている人の対処法は?

うちの者が、ハンゲームのアバガチャにはまっております

ゲームとかではなく、アバターというものに着せ替えを楽しんでるようです。

かれこれ7年ぐらいでしょうか。最初は月数千円ほどからまり、今ではだいたい月6万円ぐらいです。

多いとき10万ぐらいいく時も・・・

本日は月初めということで、1日で4万以上つかっています

お金をあげないと発狂しはじめ、しまいには「死んでやるーー!」と叫びはじめます

ちなみにその者は働いておらず、ほぼ1日パソコンと向き合っているかTV見ているか

さてどうしたらいいでしょうか?

2012-06-22

ハンゲームが隠れコンプガチャ始めましたけど辞めさせられないですか

ハンゲームの着せ替えサービスアバターショップ」にて、コンプガチャのようなサービスを始めたようです。

http://festa.hangame.co.jp/shop2012/fashionmania.nhn

規制の始まる7月でもサービスを続けるようで、規制を逃れる方法を考えついたようです。

まぁ規制を逃れてコンプガチャのようなことをする方法はいくらでもあると思いますが、それを実際に行う企業はどうなのかと感じます

そのシステムは、ガチャを回してもらえる決まったアイテムを持っている(着ている)人のみ、シークレットショップに入れるというもの

あるアイテム4点(3点でした)揃えないといけないらしく、コンプガチャと同じのような・・・

レアアイテムは含まれていないと書いてありますが、確立操作なんて自由自在なのでレアレアじゃないとの違いは無いかと。

数十万とかはいかない(様にしている)とは思いますが、明らかに規制逃れではないかと。

規制に引っかからなければ、ますますヒートアップしたり、他社が真似したり。。。

コンプガチャは、カードを揃えてレアカードをゲット・・・×

こっちは、アイテムを揃えて、シークレットショップに入って買い物が出来る・・・

何が違うのだーーーーー。

辞めさせませんか?



追記:規制に引っかかると察知したようで、急遽仕様変更したようです。

http://info.hangame.co.jp/index.nhn?m=detail&infono=5975

3点の指定アイテムを揃えるを、どれでも3点となりました。

こういう規制逃れの試作は今後もつづくのでしょうか。




追記:ソーシャルゲーム6社が「コンプガチャ事例集」発表、7月から運用開始

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0622&f=it_0622_024.shtml

ハンゲも参加するソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会が事例集を発表したにもかかわらず、

同日にその事例に該当するサービスを開始するとは。

2012-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20120505122157

ぶっちゃけ法律として今回のコンプガチャNGって見解を出しててもガチャ自体はOKって見解消費者庁は出してるからね。

作ってる側からすると100の施策のうち1つが潰れた位にしか思ってないよ。

うち作ってる側だけどメインはアバター系と通常ガチャがメインだしな

というか人が集まるゲームを作ってれば、ぶっちゃけガチャだろうが、なんだろうが売上出るのよ

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