はてなキーワード: 自習室とは
大学受験の成否がこの先のライフプランに大きく影響する、ここで人生が決まってしまうかもしれない、という不安は、人を想像以上に痛めつけます。
そして誰よりもサポートしてくれるはずの親が、そんな大切な局面を迎えた実の子供である自分を差し置いて、隣の部屋でうるさく泣きわめく赤ん坊を庇うような言動をしたことは、若い心を傷つけたでしょう。まずはご自分を労ってくださいね。
さて、以降は読んでも読まなくても構いません。
本文を読む限り、増田さんの「大家さんに窮状を訴える」という解決策は親御さんに取り下げられてしまったようです。
しかし経験上、大家さんあるいは管理組合から委託を受けたマンション管理業者に隣家の騒音について訴えても、事態が打開されることはほとんどありません。
騒音の原因となる人は、往々にして言葉による交渉が難しいからです。
今回の赤ちゃんの夜泣きについてもそうです。赤ちゃんが肉親にも制御不能の生き物である以上、どのような立場からしても、根本的解決に至ることは至難と言えるでしょう。
子供を守るべき大人の一人として、大変申し訳なく思いますが、耳栓を買い、図書館や自習室に入り浸り、イヤマフを付け眠る夜に慣れて数ヶ月を耐え忍ぶほかには、有効な策を思いつくことができません。
今あなたを守れるのは、あなたをおいて他にいません。大変悔しいこととは思いますが、自身で行動することが現状を抜け出す鍵になるかもしれません。親御さんに今の気持ちを素直に伝えることも、あなたの助けになると思います。
① 自宅以外
有料かなぁと不安だったので、地元の学習室調べたら無料でした。凄い綺麗な高層ビルなので近くの人は良いなと思っちゃった。
ただし市内だけど交通費掛かるなぁ。(電車に乗る時間もロスではありますし)
交通費くらいはお隣が持って下さるといいのですが。
② 知らせる
そんなにひどいなら、少なくとも、声の家の両隣には聞こえるでしょうから、
少しは防音対策をお願いに行く(両隣で)。
赤ちゃんに泣くなは可愛そうなので、音を伝えないような環境を少しは作ってもらってもいいのでは?
気まずくならないという保証はないですが。
③ 相談する
役所に相談した場合は、環境施設課などが対応してくださいます。
昔からコンピュータやインターネットを使っている(コードは書けませんが…)ので電気通信大への進学を希望しています。
私は成績が下の方で、この前の進研記述模試でも全国偏差値が60なのに校内偏差値ではたったの43です。
センターもようやく7割を取れるようになってきたような具合で良いとはまだ言えません。
なので、センター試験まで残り100日を切ろうとしている今、ものすごく勉強をしなければいけないのですが、全く取り組めていません…
うちは中高一貫の自称進学校なので、3年生になってからは周囲の人間が皆すごい勢いで勉強をしています。
しかし、私は「勉強」が中々上手くできず、どの教科も集中が続かず30分程度で終了してしまいます。
環境を変えようと家ではなく塾の自習室に行って勉強しようとするも、同様です。
思えば中学受験の時も、直前で自分の勉強のできなさに自暴自棄になって塾をサボるようになってしまい、今の学校以外ほぼ全落ち状態になっていました。
最近、無料の自習室代わりに利用させてもらってるので助かってる。
しかし、図書館の本来に目的、資料のアーカイブというのは、もうないような気がする。
カウンターで大声でSMAPのCDがないかどうかのやりとりをしてる人がいた。
かなり噛み合ってなかった。
知的障害者だと思う。
SMAPのCDはないものの、いくつかJPOPのCDはこの図書館にある。
デジタル化というより、どこにいても安価で手に入るならば、極論、みな金を出して買えばいいのだ。
図書館にしかない大型活字本だって、デジタル書籍ならいくらでも拡大出来るはずだ。
そもそも紙がない、あっても高価という具合で、資料のをアーカイブしてる図書館は、国の財産だったのだろう。
いまでは、資料庫としての役割は国会図書館くらいで、市町村の図書館など、福祉施設だ。
30才になってしまった。
つくづく思う。若さがもたらすエネルギーはすごい。10代の頃を思い返すと、とても正気だったとは思えない。
誕生日の記念に自分の人生をざっと振り返ってみたい。長くなるか、すぐに終るか、それは書いてみないとわからない。
2年前からイーストヴィレッジのセントマークスで仲間達とバーをやっている。大抵はヒップホップがかかっている。客層は黒人、日本人、ヒスパニック。
日本酒がメインのバーにするはずだったが、すぐにうやむやになってしまった。夏はフレンチスタイルのパナシェがよく売れる。地元の人がこれを読んだら、もう場所を特定できてしまうと思う。
大儲けとはいえないが、店はそれなりに繁盛している。僕はほぼ毎日カウンターかDJブースにいる。ちなみに趣味はボディビルで、アマチュアの大会で2回ほど入賞したことがある。
まさか自分がこんな生活を送るようになるとは思わなかった。中学生の頃は、江戸川乱歩と京極夏彦に傾倒していた。将来は図書館司書になるつもりだった。顔は青白く、ひどい猫背だった。ある女性との出会いが僕を大きく変えた。
そうだ、あの子について書こう。
最初に彼女と遭遇したのは、高校に入ってまもない頃だった。校庭と校舎をつなぐ階段の途中ですれ違った。彼女はジャージ姿だった。背が高く、涼しげな目が印象的だった。かっこいい人だと思った。一瞬だけ目が合い、僕はあわてて逸らした。
当時の僕は最低だった。勉強も出来ないし、スポーツも苦手。しかもクラスではパシリだった。どういう経緯でパシリになったのか、まったく思い出せない。梅雨の訪れのように自然な成り行きだった。
僕をパシリに任命したのはNというクラスメートで、彼は教室内の権力を一手に握っていた。髪を金色に染め、足首に蛇のタトゥーをいれていた。15才の僕にとって、蛇のタトゥーはかなりの脅威だった。
昼休みになると、僕はNを含む数人分のパンとジュースを買いに行かされた。金を渡され、学校の近くのコンビニまで走らされる。帰りが遅かったり、品切れだったりすると怒鳴られる。そういう時はヘラヘラ笑いながら謝った。歯向かう勇気はなかった。そんなことをすればさらに面倒なことになるのは目に見えていた。
いじめられていないだけマシだ、パシリに甘んじてるのもひとつの戦略だ、そう自分に言い聞かせていた。
ある日、いつものようにパンとジュースを買って裏門から教室に戻ろうとした時、また彼女とすれ違った。相変わらずクールな表情。今度は制服姿だ。ジャージの時より断然かっこいい。ネクタイをゆるく結び、黒いチョーカーをつけていた。目が合う。すぐに逸らす。前と同じだ。
僕はすっかり彼女に魅了されてしまった。教室に戻るのが遅れて、Nに尻を蹴られた。いつも通りヘラヘラ笑いながら謝った。
それからも広場や廊下で何度か彼女を見かけた。一人だったり、何人かと一緒だったりした。彼女は常にクールだった。それにどんどん美しくなっていくようだった。どうしても視線が吸い寄せられてしまう。そのくせ目が合いそうになると、僕はすぐに逸らした。
彼女のことをもっと知りたいと思った。気を抜くとすぐに彼女のことが頭に浮かんだ。できれば話してみたい。でも僕ごときにそんな資格は無い。きっと冷たくあしらわれて終わりだろう。遠くから眺めているのがちょうどいい気がした。
なんだか出来損ないの私小説みたいになってきた。こんなことが書きたかったんだっけ? まぁいいか。もう少し続けてみよう。
30才になった今、少年時代の気持ちを思い返すのはとてもむずかしい。あの頃は恋と憧れの区別もついていなかった。おまけに僕は根っからの小心者だった。彼女の目を見つめ返す勇気もなかった。世界は恐怖に満ちていた。蛇のタトゥーが恐怖のシンボルだった。
1学期の最後の日に転機が訪れた。大げさじゃなく、あれが人生の転機だった。
よく晴れた日の朝。バスターミナルに夏の光が溢れていた。まぶしくて時刻表の文字が見えなかった。僕はいつものように通学のために市営バスに乗り、2人掛けのシートに座った。本当は電車の方が早いのだが、僕は満員電車が嫌いだった。それにバスなら座れるし、仮眠も取れる。僕は窓に頭をあずけて目を閉じた。
発車する寸前に誰かが隣に座った。僕は目を閉じたまま腰をずらしてスペースを空けた。香水の匂いが鼻をくすぐった。
ふと隣を見ると、彼女が座っていた。目が合った。今度は逸らすことができなかった。彼女がにっこり微笑んだのだ。彼女は気さくに話しかけてきた。
校内でよく僕のことを見かけると彼女は言った。その時の驚きをどう表現すればいいだろう。うまく言葉にできない。
さらに彼女は僕の頭を指して「髪切ればいいのに」と言った。たしかに僕の髪は無造作だった。でもそんなに長いわけでもなかった。わけがわからなかった。彼女が僕の髪型を気にかけるなんて。
彼女はひとつ上の2年生だった。ふだんは電車で通学しているが、初めてバスに乗ってみたという。色々なことを話した。幸福なひとときだった。なぜだろう、初めて喋るのに僕はとてもリラックスしていた。きっと彼女のおかげだと思う。人を安心させる力があるのだ。
車窓から見える景色がいつもと違った。こんなにきれいな街並みは見たことが無かった。行き先を間違えたのだろうか。ふたりであてのない旅に出るのか。落ち着け。そんなはずはない。もういちど景色を確認してみる。いつもの道だ。たまに彼女の肘が僕の脇腹に触れた。スカートから伸びるすらりとした足が目の前にあった。目眩がした。
特に印象に残っているのは、彼女が小学生の時に"あること"で日本一になったという話だ。でもそれが何なのか、頑なに言おうとしないのだ。絶対に笑うから教えたくないという。それでも僕が粘り続けると、ようやく白状した。それは「一輪車」だった。
一輪車駅伝の全国大会というものがあり、彼女はジュニアの部で最終走者を務めた。その時に日本一になったらしい。僕はそんな競技があることすら知らなかった。
あまりに想定外だったので、どう反応すればいいかわからなかった。でもこれだけは言える。彼女が恥ずかしそうに「一輪車」とつぶやき、はにかんだ瞬間、僕は本当に恋に落ちた。
彼女は一輪車で燃え尽きて、中学から一切スポーツをやらなくなった。部活に入らないのも体育を休みがちなのも、すべて「一輪車で燃え尽きたから」。ずいぶん勝手な理屈だ。なんだか笑えた。そんなことを真顔で語る彼女がたまらなくチャーミングに見えた。だいぶイメージが変わった。
会話が途切れると彼女はバッグからイヤホンを取り出して、片方を自分の耳に差し、もう片方を僕の耳に差した。ヒップホップが流れてきた。ジェイZだった。いちばん好きなアーティストだと教えてくれた。
僕はジェイZを知らなかった。そもそもヒップホップをあまり聴いたことがなかった。素晴らしいと思った。リリックなんてひとつもわからなかったが、極上のラブソングだった。本当はドラッグの売人についてラップしていたのかもしれない。でも僕にとってはラブソングだった。
あの日のバスは僕を新しい世界へと導く特別な乗り物だった。バスを降りて、校門で彼女と手を振って別れた瞬間から、あらゆる景色が違って見えた。すべてが輝いていた。空は広くなり、緑は深さを増していた。
次に彼女と目が合った時は必ず微笑み返そう。蛇のタトゥーはただのファッションだ。この世界はちっとも怖い場所じゃない。
新しい世界の始まりは、夏休みの始まりでもあった。僕は16才になった。(14年前の今日だ!)人生が一気に加速した。そう、書きたかったのはここから先の話だ。ようやく佳境に入れそうだ。やっと辿り着いた。
僕は髪を切った。坊主にした。そして体を鍛え始めた。近所の区民センターのトレーニングルームで筋トレに励んだ。それから英語の勉強に没頭した。図書館の自習室で閉館まで英語と格闘した。単語、熟語、文法、構文、長文読解。最初は暗号のように見えていた文字の羅列が、だんだんと意味を紡ぐようになっていった。
英語と筋トレ。なぜこの2つに邁進したのか。理由は至ってシンプルだ。ジェイZになろうと思ったのだ。彼女がいちばん好きなジェイZだ。
①僕がジェイZになる
②彼女は僕に夢中になる
できれば夏休みの間にジェイZに変身したかったが、さすがにそれは現実的では無かった。でもとにかくやれるところまでやろうと思った。僕は筋トレと英語に励み、ジェイZの曲を聴きまくり、真似しまくった。日差しの強い日には近所の川べりで体を焼いた。
夏休みが終わった時、僕の見た目はジェイZにはほど遠かった。当然だ。そう簡単に変われるわけがない。日焼けして、少しだけ健康的になっただけだった。でも内面は違った。ヒップホップマインドが根付いていた。誇りがあり、野心があった。闘争心に溢れていた。
僕はパシリを断った。特に勇気を振り絞ったという感覚もない。単純に時間がもったいなかった。昼休みは英文のリーディングに充てたかった。誰かのパンやジュースを買いに行ってる暇はない。
パシリを断ると、彼らは一瞬どよめいた。こいつマジかよ、という顔をした。Nが笑いながら尻を蹴ってきたので、笑いながら蹴り返した。教室全体がざわついた。Nはそこで引き下がった。
それからしばらくの間、 嫌がらせが続いた。机や椅子が倒された。黒板には僕を揶揄する言葉が書かれた。でも相手にしている暇はなかった。早くジェイZにならなければ。僕は黙って机を立て直し、Nをにらみつけながら微笑んで見せた。Nの表情にわずかな怯えが走るのを僕は見逃さなかった。
筋トレ、英語、ラップ、筋トレ、英語、ラップ。その繰り返しだった。僕は少しずつ、でも着実に変わっていった。あの日からいちども彼女と会っていなかった。校内でも見かけなかった。でも焦ってはいけない。どうせ会うなら完全にジェイZになってからの方が良い。
そんなある日、柔道の授業でNと乱取りをすることになった。たまたま順番が当たってしまったのだ。組み合ってすぐにわかった。こいつは全然強くない。いつも余裕ぶった笑みを浮かべてるが、体はペラペラだ。とんだハッタリ野郎だ。絶対に勝てる。
Nが薄ら笑いを浮かべながら、足でドンと床を踏んで挑発してきた。腹の底から猛烈な怒りがこみ上げてきた。なぜこんなやつのパシリをしていたのだろう。さっさとぶちのめすべきではなかったのか?
僕はNを払い腰で倒して、裸締めにした。Nはすぐにタップしたらしいが、僕はまるで気付かなかった。先生があわてて引き離した。Nは気絶しかけていた。僕は先生にこっぴどく叱られたが、その日から誰も嫌がらせをしなくなった。勝ったのだ。
でも連戦連勝というわけにはいかない。ヒップホップの神様は残酷だ。僕は恋に敗れた。いや、勝負すら出来なかった。なんと彼女は夏休みの間に引っ越していたのだ。僕はそれをずいぶんあとになってから知った。
彼女とは二度と会えなかった。筋肉と英語とヒップホップだけが残った。なんのための努力だったんだろう。せっかく坊主にして、体つきも変わってきたというのに。仮装パーティーで会場を間違えた男みたいだ。マヌケ過ぎる。しかし、そんなマヌケな彷徨の果てに今の僕がいる。
高校を卒業して、さらに英語を極めるために外語大に入った。それからNYに留学して、今の仕事仲間と知り合い、色々あって現在に至る。仲間達はみんなヒップホップを愛している。それだけが共通点だ。すべてのスタートがあの日のバスの中にある。
ずいぶん長くなってしまった。まさかこんな長文になるとは思わなかった。そろそろ止めよう。
僕は今でも週に3回は筋トレをしている。当時よりずっと効果的なトレーニング方法も身に付けた。知識も格段に増えた。でも本当に必要なのは、あの頃のような闇雲な熱意だ。
30才になってしまった。
うちの近所の図書館では、定年退職後のおじさんや知的障害のおじさんが司書の代わりにいる。
その図書館はかなり老朽化していて館内の自習室にはいつも浮浪者が居座っており、なんともいえない異臭を漂わせている。
同区内にある最近できた真新しい図書館では20代の若々しく賢そうな男女が司書として働いている。
うまく言えないけど、ああいうのって一種の差別じゃないかと思う。
けど自分としては、知的障害の人が本のバーコードをスキャンしたあとに「バスン!」とデカイ音が立つくらい本をカウンターに叩きつけるのも(無表情で)、館内が浮浪者の異臭でいっぱいで鼻が曲がりそうなのも、老朽化して薄汚れた館内もすべてなんだかイヤなので、基本的に新しい図書館にしかいかない。
そこには若々しくてテキパキとスピーディーに動いて、笑顔が素敵で賢そうな司書さんたちがたくさんいるから。
私ってほんとレイシストだなあ。
トラックバック見てくれているかな。
学費、生活費で年単位、月単位、その日単位でストックがなくて運転資金がそもそもない状態で辛いし、 まわりは「普通だよ」っていいながら恵まれた家庭環境や潤沢な資本があってうっかり辛さを口に出しても 「頑張れば大丈夫」って全く悪意なくはげまされたりするのも辛かった。
大学生アルバイトっていうと有名国立なら家庭教師があるでしょって言われるけど 少子化の波で塾は個別指導塾(自習室有)にシフトしているし、 塾・予備校と契約して行くとので準備や移動含めて時給換算するとそれほど割のいいバイトでもない。 (学校ないし自宅近辺でコンビニや飲食店のアルバイトの方が移動やシフトの手間が少ない)
webで検索できる範囲は大学生OKのサポート・コールセンター(受電系)や事務はどうだろう。 都心部とは離れた場所のキャンパスや自宅でも事務センターは存外あるので移動時間食わなくて済む。 あとシネコンがあるならシネコンのバイトや施設管理もお勧め。
ただ、面倒なのはシネコンは施設の掲示板に募集が貼られているのだけど それ以外は派遣会社経由の仕事なので何社か登録しに行かなくてはいけないこと。 ただ、登録した派遣会社が大学生程度のテスト作成やサンプリングを受託していると 2時間程度のテスト(学力テストからほぼアンケートまで色々)の受験で 謝礼扱いで5千円以上とかざらにある。(あくまで5千円は保証。難関国立なら倍はある)
個人的には市町村の図書館にない資料で大学のみにある資料(有名人の卒業論文や卒業制作)で 1)地元の図書館へ大学に複写の可否・閲覧の可否の確認を依頼 2)大学からの回答を図書館から申請者に連絡 3)申請者が図書館に行って複写の依頼 とかなり面倒かつ時間もかかるので代行をやってくれるとありがたい。 ちなみに他大学でも学生なら在籍している大学図書館の申請書があれば直接行けたりします。>
インターネット上に関西の駿台の実情に関する情報がほとんど無いので関西(主に兵庫、大阪、京都、奈良近辺)在住の文系東大志望の方の予備校選びの一助となるように書き残しておきます。理系の方でも多少は参考になるかと思います。
どのクラスをどの講師が担当してるかとか一年の予定みたいな情報は「駿台大阪校wiki」が詳しいのでそちらを参照してください。
1.自己紹介
2016年3月某私立中高一貫校を卒業し東大不合格を経て駿台大阪校LSクラスに入学したのち2017年3月東大文科某類に合格しました。
ゆえに以下の内容は2016年度に大阪校のLSクラスに在籍していた頃の生活に基づくものになります。
特に4の項目は年度次第で実情とは異なる可能性があります。ご了承ください。
2.クラス分けについて
駿台のパンフレットにはコースについての説明はあってもクラスについての説明はほとんど無いと思うので説明しておきます。
まず東大志望が入りうるクラスはLS、LA、校舎によってはLBがあります。
このうちLSは大阪校にのみ設置されているクラスで、東大文系EXコースの生徒は無条件で通年このクラスとなります。
東大文系EXコースは模試か認定テストで相応の成績を取れば入れるコースですが、まあ不合格B以上ならほぼ間違いなく入れるんじゃないでしょうか。
合格率とかクラス平均点みたいな指標を頑なに開示しようとしなかったのでクラスの具体的なレベルは把握しにくいですが、聞いた話と自分の知ってる範囲では合格率は7割ぐらいです。
また生徒は某大寺とか某陽や某(一文字なので伏せようがない)高校の生徒が多く生徒の質はかなり高いです。
次にLAやLBですが、上述のEXコースではない普通の東大コースに入った場合このクラスとなります。
このクラスは東大志望から阪大志望までまとめられるクラスなので、仲間と切磋琢磨出来るかというと微妙と言わざるを得ません。
また往々にしてクラスの人数が多かったり講師の質も落ちるなど待遇面の粗悪さも見られます。
合格率に関してはそもそも東大受験者が少ないのでサンプルが少ないですが、まあお世辞にも高いとは言えないんじゃないかなあと。
以上まとめると、「東大志望は極力大阪校の東大文系EXコースに入ってLSクラスに入るべき」だと言えます。
まずクラスの人数は例年40人~60人だそうです。2016年度は60人弱でした。
男女比は年によってかなり揺れがあるようで2015年度は10%を切っていたそうですが2016年度は20%ぐらいでした。
関東の御茶ノ水のSXでもあるようですし他のクラスもそうなのかもしれませんが上位進学校の生徒が多いので高校ごとにかなり群れます。おまけに男子校が多いので騒ぎます。
そういう進学校の方々は快適なのかもしれませんがそうでない方はあまり快適に感じられないかもしれません。
実際僕が後期から授業にほとんど出ずに自習室に篭っていた一因はそこにあります。
まあ彼らが排他的ってわけじゃないですし他人に直接危害を加えるわけではないですから上手く付き合えば快適には過ごせるんでしょうが。
4.授業について
●国語
現代文は全て中野芳樹師の担当です。やや好き嫌いが分かれます。現役時に林修に帰依していた人々は嫌う人が多かったようですが僕は好きでした。
現役時に現代文をほぼノー勉だったあるいは確固とした解答スタイルを確立出来ていなかった人にはうってつけの講師だと思います。
市販の「現代文読解の基礎講義」を読めば師の授業スタイルが垣間見えるんじゃないでしょうか。
これまた好き嫌いが多少分かれますが古文をフィーリングでなくちゃんと読むことが出来るようになる授業です。
漢文は週1時間しかないですしその1時間もはっきり言って出る価値はない授業だと思います。自習室で句形覚えて赤本解いてる方が有意義でしょう。
●数学
僕は数学を現役時にほぼ完成させていたので授業の大半の時間は解説を聞き流しながらひたすら大数とか過去問を解いていました。
そのためどの講師がいいのかをはっきり述べる自信はありませんが、どの講師もハズレはいなかったように思います。
テキストのレベルは前期→後期にかけてかなりレベルが上がります。
後期の難しい問題は解けなくても何の問題もないと思います。ただ解けなくても問題無いからといって授業を放棄するのは考え物でしょう。
解説をしっかり聞いて考え方のエッセンスを吸収していくことが大事なんじゃないでしょうか。
また週に1回EXLといって大数C~クラスの問題を2問50分で解くテストがあります。
平均点は毎回10点(2割)程度です。出来なくてもしょうがないけど問題は面白いですよ。
●英語
概して京大を意識した講義が多いです。長文英作の授業と普通の英作の授業が1時間ずつありますし精読重視の授業がめちゃくちゃ多い。というか精読重視の授業しかない。
はっきり言って東大が求めている英語力を養成するのは難しいカリキュラムだと思います。4分の1をを占めるリスニングの授業も5分の1ぐらいを占める自由英作の授業も皆無だし。
東大英語という講座は後期からありますけど1週間に1問要約などの過去問を解くだけのゴミみたいな授業です。
英語の授業は自分に合うものを何個か選んでそれ以外の授業の時間は東大に特化した対策に充てるのがいいんじゃないかと思いました。
ただし竹岡師の授業は絶対に出たほうがいいと思います。僕の駿台の学費の7割は竹岡師に払ったつもりです。英語観変わりますよ。
通期授業だけじゃなくて講習の自由英作文のエッセンス、英単語/熟語特講、直前期の差がつく英単語300(正式名称忘れた)もかなりお勧めです。
特に最後の講座は慶應経済でconventional wisdomとか当たりまくってて試験中笑ってました。
●理科基礎
授業に一回も出たことがないので分かりません。東大志望の方なら相当現役時代に理科をサボっていたのでもなければ直前期だけちゃんとやれば満点近く取れるでしょう。
●地歴
平常授業(世界史通史、系統地理)は時間の無駄と判断したのでほとんど出ませんでしたが本試で知識不足が露呈して点数を落としまくったのでちゃんと出た方がいいと思います。
ただテキストの質はあまり良くないと思います。特に世界史のテキストはさっさと捨てて教科書だけ読んでいた方がいいでしょう。地理も絵抜きで白黒の資料集みたいな感じ。
地理論述、東大世界史はぼちぼち出ていましたがまあ質は普通でした。
世界史はテキストに1980~の東大過去問が全て載っているのが素晴らしいです。赤本を買う必要が無くなります。
解答はありませんが赤本程度のレベルの解答があっても特に意味はないのでデメリットにはならないんじゃないでしょうか。
●講習
それ以外に東大志望の方が魅力的に見えるだろうなあと思える講習もあまりありませんでした。
関東の駿台の講習のパンフレットを見ると面白そうな講習がたくさんあって羨ましい限りです。
まあ休暇中にやるべきことは講習のバイキングではなく平常授業の復習なんでしょうけどね。
5.模試について
スカラシップの認定はめちゃくちゃ厳しいです。東大志望内3位でも5万しか貰えなかったらしい。
なので必死にスカラシップ狙いで全部の模試で本気出す必要はないです。駿台全国と東大実戦だけ真面目に受けて後はサボるか肩慣らしでいいんじゃないでしょうか。
ただサボると家に届く成績表が悲惨なことになるので事前にサボる理由を親に説明出来る人だけサボるべきでしょう。あとサボったからにはその日はちゃんと勉強しましょう。
6.総論
僕は関西駿台の東大コースのカリキュラムにはかなり不満があります。
特に英語は全く東大対策には適していません。まあ京大志望が多数派だしリソースは限られているので仕方がないことではあるんですけど。
また上述の通り東大対策の講習はほとんど無く直前期のプレ講座もほぼ全て映像授業とかいう有様でした。
これは河合塾のエクシードでもおそらく似たような事態になっているので(違っていたら申し訳ない)、散々関西駿台について説明した挙句元も子もない話ではありますが、
金銭的な余裕があるなら東大志望の方は駿台御茶ノ水3号館の東大コースとか河合塾本郷校に入学することをお勧めします。
金銭的な余裕があまりないとかそこまでする気がない関西在住の方は河合大阪エクシードとか駿台大阪EXでいいと思います。
なんだかんだ7割は受かるんで予備校の犬にならずに、また予備校から離れて堕落することが無ければまあ大体受かるでしょう。
あと宅浪は全くお勧めしません。概して生活リズムが崩壊しますし鬱になってる人が尋常じゃなく多いような気がします。
予備校代100万は決して安くはないですが東大合格のためならそこまで高い買い物ではないんじゃないかなあと個人的には思います。
少し前の出来事になる。
僕は自宅で勉強ができなかった。
昇進に必要な試験のため、勉強しなくてはならないのだが、どうしてもテレビやPCやスマホに気を取られ捗らないのだ。
幸い、近くの図書館に自習スペースがあるので、少し前から休日はそこに通いつめていた。
休憩中に色々な本を読むことができるのも良かった。
思い返せば、大学受験の頃もこうして図書館の自習室で勉強に励んでいたものだった。
今の僕は、あの頃の自分が思い描いていたような人物になることができているのだろうか…。そう考えると、いっそう勉強に身が入るのだった。
しかし、僕の仕事は結構忙しく、その上休日は全て試験勉強に充てていたため、しばらく体が休まるときがなかった。
少し睡眠不足になっていて、ぼうっとすることが増えていた。
そうでなければ、あの日、図書館に行った帰り道であんな事態に巻き込まれることはなかったのだろうと今になって思う。
***
その日の夜、閉館の音楽が流れるのを耳にすると、僕は参考書やノートを鞄にしまって立ち上がりエレベータへと向かった。
(図書館はある建物の高層階に位置しているので、出入りにはエレベータを用いなければならなかった)
図書館で思い思いの時を過ごしていた僕を含む老若男女が狭い箱に押し込まれ、地上で吐き出された。
外は当然ながら真っ暗だった。街の明かりが疲れ目に染みて、僕はあくびをかみ殺した。
その時だ。後ろから声をかけられたのは。
「なんだ、来てたんですね。声をかけてくれれば良かったのに」
最初、その言葉が僕にかけられた言葉だとは気が付かなかった。何しろ、知らない女性の声だったから。
肩を叩かれてびっくりして、僕はその人を慌てて振り返った。
誰だ?
まったく見たことがない女だった。年は多分大学生くらい。長い黒髪が色白の肌に映えている、地味な雰囲気の女だった。
僕があっけにとられていると、彼女はちょっと笑って僕の手をちょっと握って、駅まで一緒に帰りませんかと言った。
彼女は僕のことを知っている、でも僕は彼女のことを知らない。まったく知らない。
もしかして、僕らのどちらかが若年性の痴呆症だったりするのだろうか?脳が疲れていて、頭がうまく回らなかった。
「風邪引いてますか?ちょっと声が変じゃないですか?」「お腹すきましたね」「ちょっと痩せました?ちゃんと食べてますか?」
など、女がときどき投げかけてくる質問に生返事を返しながら歩いている間に駅についた。
僕は、あの図書館から徒歩10分の場所に住んでいる。電車は使っていないのだ。
けれどもなんとなくの流れで一緒に改札を通ってしまった。
そればかりか、反対のホームに向かうため、図書館を出たときからずっと握っていた手を名残惜しそうに離して小さくバイバイをした彼女が
少し淋しそうではかなく見えたから、僕は踵を返してまた彼女の手を握り、同じ方向に向かう電車に乗ってしまった。
僕は何をやっているのだろう?
「明日、仕事お休みなんですか?」嬉しさで口元が緩んでいるのを隠し切れないらしい彼女が僕に聞いてきた。
今日は土曜日で明日は日曜日だから、それは間違いなく真実で、だから黙って頷いた。
行ったことのない方面へ向かう電車、窓の外を流れる見慣れない景色、そして横には知らない女。
何もかも非現実的だった。
窓ガラスに映る僕達二人の姿を眺めながら、多分これは夢だろうなと僕はその時初めて思い当たった。
そう考えれば何もおかしいことはないし、どうせならこの状況をとことん楽しんでやろうと思った。女は地味だが笑うと可愛かったし。
そういうわけで、彼女のアパートに到着してドアを閉めるとすぐに押し倒して、そのまま彼女が気絶するまで滅茶苦茶セックスしまくった。
その女は着やせするタイプのようで、ものすごくエロい体をしていた。
気持ちよかった。
次の日の朝、女の悲鳴で目が覚めた。
目を開けるとあの女が居たが、昨日とはちょっと違っていた。けっこう度が入った眼鏡をかけていた。
「あなた誰なんですか」怯えた顔をしていた。
「それはこっちの質問だ。君こそ誰なんだよ」僕は言った。「僕の手を握って家まで連れてきたのは君じゃないか」
彼女は混乱していたので(僕もだが)、落ち着くのを待ってから昨日の話をした。
とても驚いて、青ざめた顔をしていた。
事の顛末はこうだ。
彼女には昔付き合っていた年上の男がいて、別れた後もしばしば連絡を取り合っていたが、最近は途絶えがちになっていたそうだ。
その男と彼女はかつて、図書館に来てお互い自分の用事を済ませ、帰りにデートしたりしていたらしい。
彼女はまだ、その男のことが好きで、それでそいつに便利屋扱いされていたようだ(色々な意味で)。
(写真を見せてもらったら、なるほど、その男は背格好や顔立ちがなんとなく僕に似ていた)
前の日(つまり僕がお持ち帰りされた日)、彼女は目が痛くてトイレでコンタクトを外し、その際にうっかり水で流してしまったが、後は帰るだけだしと裸眼で過ごしていたらしい。
それで、僕とその男とを見間違ったのだった。
事情がわかると、彼女は半裸のまま、色んな液体がカピカピになったものを体にこびりつけたまま、土下座して僕に謝った。
「そんなに謝ることないよ、僕がちゃんと言わなかったから悪いんだ。ちょっとぼうっとしてて訳がわからないまま来ちゃったのはこっちだし、それに…」
「それに?」彼女は、擦り付けていた頭を上げ、黙ってしまった僕に尋ねた。
何でもない、と僕は言った。何を言おうとしていたんだろう。そうして、彼女をじっと見つめている自分に気が付いた。
***
それから何となく一緒にお茶を飲んだりごはんを食べたりするようになり(もちろんセックスはなし)、
彼女(社会人だった)と僕はなんと出身大学も学部も同じ、好きな本が同じ、食べ物の趣味が合う、などが判明した。
一緒にいると心地よくて、割と可愛くて、何よりあの夜のことが衝撃的だったので
いつのまにか好きになっていた。
あんなことをしておいて可笑しいかもしれないが、二人とも奥手だったため、
初めて出会ってから正式に付き合うまでに一年間の時間を要した(もちろんその間セックスはなし)。
図書館に通っていただけで、彼女もでき、それから試験でそれなりに良いスコアもとれて無事に昇進できた。
たまにはこんなすごい幸運もあるのだなと思った。
このことを思い出して書こうと思ったのは、彼女の本棚からアルバムが出てきたからだ。
彼女はその時、夕飯の買い物に出ていて、僕は好奇心からついそれを見てしまった。
前に付き合っていたというあの男の写真も混ざっていた。処分し忘れたのだろう。
久々に見ると、僕に本当によく似ていた。
それらの写真は七葉あり、彼女が前に見せてくれたものを除き、なぜか全て少し離れたところから撮られていて、ほとんどが横顔だった。
そのいくつかの写真の中で、彼は僕が持っているのと同じシャツを着ていた。
なかなか興味深いとは思いませんか?
誰もこんな僕を知らないんだろ
僕が話すことや行動だけ見て僕が死にたがってるだなんてなんにも知らない家族や他人 うざいんだよ 死ね 死んで見せつけてやろうか でも死ねないんだよ 死ね
僕が元学年トップだった過去なんて誰も知らないんだろ 死ね 誰からもただのバカで低脳クズ扱い 死ね
今見てろクズ共 見返してやる なんて思ってなんにも出来なかった もう何も戻れないんだよ 死ね
それまで学校休んだことは無かった 部活も周りがサボる中絶対にサボらなかった
宿題も泣きながらやってた
塾ではベスト5に入るようになった
中学に上がって平然と30点を取ってる人が信じれなかった
逆にどうしたらそんな点数が取れるのかと疑問に思ってた
小学生からその時までずっと優等生だった 逆の気持ちなんてなんにもしらなかった
そこで僕は不登校になった
久しぶりにテストを受けた 何にもわからなくて初めて0点を取った
普通の人というのは普通にしてるだけで普通に点が取れることがわかった
でも1度でも落ちぶれると普通の人なんかよりも絶大なエネルギーがないと普通になんか戻れないんだよ
だから普通の人は普通じゃない人の気持ちはわからない 普通じゃない人は普通になりたくても中々なり得ない
とりあえず死ね
親に毎日のように怒られ、びくびくするようになった
俺だって学校行けない自分に絶望してたんだよ そして行きたかった 行けない自分を殺したいくらい行きたかった 自殺未遂なんか何回もした それでも行けなかった
そんな僕のことなんかなんにもしらず親は殴ってきた
無理矢理中学に連れていかれたことも何度もあった そんなことが起こる度に学校が怖い場所になりいつのまにか同じ年くらいの人間の声がするだけで心臓がバクバクするようになった
中学3年間家に引き篭もって2ちゃんねるとゲームに浸る日々だけですごした
勉強なんかできなかった
それでも学校に行けない自分が嫌いで、普通の人のような人生を送ってないような自分が嫌いで、不登校になるかもしれない覚悟で少し遠いDQN高校に入学した
そこには同じようなクズ達がたくさんいた 最初こそ同年代の人間がいるだけで恐怖でしかなかったけど慣れていった
ヤンキーは怖かったけど実際悪い事言われたことはなく良い奴らだった
途中2週間ほど学校に休むこともあったけど必至にノートを写し、宿題は完璧にし、流されない自分を作ろうと頑張ってた 休んでても特に何も言ってこない奴らで良かったと思った
それでも傷つきやすく、極度の不安に陥り、負の連鎖が止まらなくなることが本当によくあった
僕にとって一番苦しい時間だった
だが段々と僕はその負の連鎖に陥りそうになった時に結論を求めるようになった
そうするとただ1つ「考えても仕方が無い」という結論に毎回なることに気付いた
これは本当に自分を変えた思考方法だと思う なにか不安になった時、考える間もなく結論を出すようにした そうすると本当に楽になった それから段々鬱のような症状は無くなっていった
自分が傷つかない様に変われた瞬間だった
緊張感が無くなった
怒られることに恐れなくなった
僕は高一の時は先生に真面目に思われてた
遅刻はしないし授業は真面目にノートを取ってテスト勉強もかかさずしていた
高2高3になるに連れて僕は失敗しても傷つかない自分を手に入れていた
そうなることで僕は毎日のように学校を遅刻するようになり授業中はほぼ寝るようになった
卒業できればいいと思いテスト勉強は最低限だけし、ノートに限っては1度もペンを握らなくなった
そんな今更戻れないクズが出来上がった
どれだけ怒られてもその場限りはいと言って何も実行できなかった
責任感が圧倒的に欠如した
理想だけを胸にこんなDQN学校じゃなくて真面目な自分や友達でまた自分をやり直したいと思って大学進学を夢見た
でも僕は勉強を実行することが出来なかった
それどころか頑張ることが何も出来なくなっていた
頑張ることが出来ない人間 この世界で一番醜くて認められない、更にその上理想まで夢見てる アホがクズでろくでなしが出来上がった
僕は浪人した 自分は家で勉強したかったのに父親がうるさく予備校にいけと行って無理矢理行かされた
そんなあからさまに酷いことをしてるのに何一つ責任を感じれなかった 焦れなかった 何円かかってるかわからないのにそれでも僕は責任感が欠如していた
僕は二浪した 自習室に行って勉強するようになった そこでも22時までの制限があるのに夕方の20時からしか行けなかった
10月になり初めて念願の自分の部屋を姉から譲り受けた 今まで僕は自分の部屋が無いから僕は勉強ができないと親に主張していた だからこんなにクズなんだと、自分の殻にこもれないから精神がおかしくなったんだと 自分でそう思っていた
そんなこんなで今日Fラン大学を受けてクソみたいなやり込んだ問題も解けなくて衝動的にこの文章を書いた
鬱病になったらもう終わりじゃん
俺に与えてくれたお金や経験や知識全てが0になった中学時代 いつまで背負えばいいんだよ
俺に誰も期待すんなよ 絶望すんなよ でも馬鹿にすんなよ 全員死ね 俺なんかなんにも出来ないんだよ 頑張ることが出来ないんだから 死ね
どうしたら緊張感を出せる?不安感を出せる?焦らせれる? 責任感を復活させれる? ググっても逆の答えしか書いてねえじゃねえかよ 死ね
おまけにコミュ障どもり症バイトもできない バカにされるのも嫌だ 逆転人生狙おうとしたけど無理だった ニートも嫌だ 就職も嫌だ 専門学校も行こうとは思わない
ここで大学に行けなかったら一生普通の人間に戻れなかった自分に後悔して死ぬんだ
もうどうすればいいの? 生きても地獄 頑張るしかないなんてわかってる って思いながら2年間を過ごした もうこの先は猶予がないだろ
なんで俺みたいな輝かしい人生を歩むつもりだった奴がこんなに馬鹿にされなきゃいけないんだよ 神様イエス様キリスト教信仰してずっと幼い頃教会に通っててずっとずっと純粋に信じてた
なにが信じるものは救われる? 信じても殺人事件で殺される様なもんだよ 取り返しのつかない不幸はどんな人間にも訪れてしまう なんで俺なんだよ 俺のせいで家族は不幸になるし俺はクズで何1つ責任果たせないし
殴り書きで初投稿 こんなクソ文誰も読まないかもしれんけど匿名だから勘弁してくれ
家で勉強するのは集中出来ない。誘惑物があるから…という問題よりも、「家族が多くてうるさいから」という理由の方が大きい。私の家は5人で暮らしていて、だいたい私が勉強していると皆ほっといてくれるのだが、自分の部屋というものを持っていないので、私の勉強机の近くには家族の団らんの場があり、そこから常に会話が聞こえてくる…という状態である。特に、祖母は誰も相手してくれなくても勝手に1人で話し続ける(すごい奇人変人)。黙ってほしいのだが、言っても言ってもすぐに話し始めるので、もう諦めた。
というわけで、大学受験生の私は、いつもは地元の図書館にある自習室を使って勉強している。しかし、だ。図書館は月曜日は休館なのである。これでは勉強場所がない!と思って、今日は地元の公民館の自習スペースを使ってみたのだが、寒いったらありゃしない。ロビーにちょこんと置かれている素っ気ない自習机なので、仕方がない。
さて、どこで勉強しよっかなっと。あんまりにも長い高3の自宅学習期間は、有難いけれど考えものだ。学校の図書館はすぐに閉まってしまう。ファミレスやカフェは自習で長居すると注意されるようだし、塾にも通っていないから困ったものだ。カラオケでやったら注意されなかったし、意外にも静かで集中できたことがあるのだが、ヒトカラでカウントされるので高くつく。
最近ポケモンGOをプレイするのでよく新宿中央公園に寄るようになりましたが、ホームレスの方々、夜は公園内にはいないのかもしれないけど、何人かは公園沿いの歩道でダンボールハウス作って寝てますよ。大きな音でラジオを流しながらね。
それと、わたしは家が甲州街道の近くにあるんですけど、早朝にホームレスの方がゴミを漁りに来ます。ゴミ袋を開けて衣料品や食べ物がないか見てるんですね。怖くてゴミ収集車が来るギリギリまでゴミを出すことが出来ません。カラスの場合はカラス除けのネットを張れば済みますけども、人間相手には効果はありませんからね。
近所の図書館の自習室ではホームレスの方々が昼寝してたり飲食してたりするんですが、糞便の匂いが周囲に漂っていて自習どころではありません。
自分が通う予備校はほとんど浪人生、現役の高校生は全体の3割程度しかいません。なので自習室はほぼ浪人生、夕方になるとチラホラ高校生がいるといった感じです。もはや浪人生の学校です。
浪人生には色んな人がいます。自分の通う予備校にはスクールカースト上位層、中間層、下位層の順番で人数が少ないです。なので下位層が1番多いです。上位層はいわゆるパリピみたいな人たちばかり。イケメンや美人が多いです。しかもみんな頭が良い。うちの予備校は、といっても他の予備校も同じだと思いますが、頭の良さでクラス分けされています。上位層の方々はみなさんその頭の良いクラスの人たちばかり。私大文系のトップクラスにいる人はもちろん、国公立文系(一橋志望の人が多い)トップクラスの人や、東大コーストップクラスの人など。それにお金持ちが多い。上位層にいるイケメンの多くは全身コーディネートで予備校の前期分の学費が払えるほどの服をまとっています。
中間層は上位クラスから下位クラスまで様々な人達がいます。上位層より人数は多いですが、下位層よりは圧倒的に数が少ないです。中間層といっても、その中にも明確にスクールカーストが見えます。上位層の人たちとも仲が良いけれど、一緒にいる人たちは中間層という人もいます。
予備校に入って今1番驚いていることが浪人生の恋愛のいざこざがややこしすぎることです。傍から見てると面白いんですけどね。
上位層の人と付き合っていて、いざこざがあり破局したカップルの女の子の方はいつのまにか予備校に来なくなりました。
とある女の子は好きな男を追いかけて都合の良い存在になっていましたが、いつのまにかその男はめちゃくちゃ美人の女の子と付き合っていました。その遊ばれた女の子もいつしか予備校で見なくなりました。
そういえば上位層の人に廊下で土下座させられている男子も見たことあります。理由は知りませんが、浪人生を土下座させる浪人生って地獄絵図かよと思いました。
ストーカーもあります。見て聞いている感じでは、男→女にストーカーというより、女→男にストーカーの方が多い気がします。ストーカーする女も、ストーカーされる男もどちらもブスなときは本当にいろんな意味で救いようがねーなと思ったりします。
私立志望の恋人と同じ大学に行きたいから国公立志望だったけど私立志望に変えた人、何人も見てきました。国公立志望で何教科も勉強してきた時間が無駄になるのに、いつ別れるか分からない恋人のために志望校を私立に変えるなんてすごいなぁと感心してしまいます。
あと、隠しているつもりなんだろうけど隠せていないカップル。
そういう男女はお互いの距離感がほかの人といるときと違いすぎるのですぐ分かります。そういうカップルをこの前ホテル街の近くで見て色々と察してしまいました。
必死こいて勉強して、学校と自習室と家の往復。クソつまんねー毎日。
まあ受験に面白さを求めても仕方ないんだけど。テレビを観てる暇なんてなくて、逃げ恥のがっきー可愛いとか言うクラスメイトに愛想笑いしながら心のどこかで見下してた。星野源好きだよ〜とか適当に話合わせて。Twitterは二ヵ月前から開いていないし、増田も数ヶ月ぶりに開いた。
月曜日に言われた。絶対的信頼を寄せてる数学教師に、「現実を突きつけるようだけどお前はがんばってここ」と第二志望の大学を指さしながら。
毎日有岡大貴の話をしているジャニヲタの友人、an・anを買うか迷っていた彼女は第一志望A判定だった。
C判定の私は志望校を下げた方がいいらしい。無理と言われると、無理な気がしてくる。〝気〟ではないのかもしれないけれど。
残り少ない女子校生の余命を棒に振って勉学に勤しむ事に意味を見出すことが出来ない。てきとーに遊んでてきとーに勉強して趣味に時間を割いて入れる大学に入る事で周りが許してくれるなら、きっと受験なんていう制度は要らない。半年もない頑張りによる精一杯の背伸びで入った大学と身の丈にあった大学、どちら相応しいか聞かれると後者だが、受験戦争に巻き込まれた人間が目指すのは前者であり、勝ちとされるのも前者だ。
私はTwitterを更新し、snowで遊んでインスタを毎日更新しスタバの新作を飲んで三角チョコパイを食べて入れる大学に行きたかった、もしそれが許される環境だったなら。
許される、遊んで行ける所へ行けばいいじゃない。と形式でなく本当の意味で言える人間はきっと今のところ私の周りには1人もいない。
今日全然勉強出来なかった上に生理痛のダブルコンボでちょっとセンチメンタルな深夜。逃げ恥を見てるクラスメイトも今は勉強しているのだろうか。
保育園で「現状届」を提出するために、
私は大学院生なので、
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区役所の人(以下、「区」):「3月からの就学は未定ですか?」
私:「未定です。でも○○塾(司法試験の予備校)だけ行きたいんです」
要は、「保育の必要な事由」の「就学」に書いてある要件に当てはまらないという。
その要件とは、
1日約4時間以上、
「1日約4時間以上」→勉強してるしてる。6~8時間はしてるよ。
「学校教育法に基づ・・・」→かないね。予備校だから。これは仕方ない。
区:「職業能力開発施設とは職安などで勧められて資格を取る場合などなので・・・」
私:「職安で勧められないといけないんですか?」
区:「え~と・・・(歯切れ悪いのでそうでもなさそう)」
私:「働くために資格を取る、そのために勉強するということですよね。
私は弁護士になるために弁護士資格が必要で、その勉強をしたいんです」
この要件に該当しない場合は他のところで(子どもを)預かってもらうことを考えてください」
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私が言いたいのは、
「就学してますね(^^)保育園預けられますね(^^)」となるのに
「○○塾?聞いたことないし。就学?予備校でしょ?何言ってんの?ムリムリw」となるこの現状が
と思うのです。
条文と間逆の判決を下すことがあるんです。
ルールをそのまま当てはめればいいなら、裁判官なんていらないんです。
高性能な機械があれば済むんです。人間じゃなくてもできるんです。
区役所は「人」が対応するでしょう。「人対人」の仕事でしょう。
だったら 、「規則だから」「そうなっているから」「該当しない場合は」
じゃなくて、
どうしてその規則があるのか、目の前の人がどういう事情をかかえているのか、
頭で考えましょうよ。
「学校教育法に基づく」学校以外にも「職業能力開発施設において職業訓練を受け」とある意味は何ですか?
母親になっても勉強して資格とって働こうと思っている人たくさんいますよね。
そういう人にも「保育の必要性」を認めて、応援しようとしてるんじゃないですか?規則は。
じゃあ職安で勧めてもらうなどして「職業能力開発施設において職業訓練を受け」るのと
自分でその必要性に気づいて予備校探して資格の勉強するのとどう違うんですか?
要するに客観的に第三者が「この人ここで勉強してまーす」と証明できればいいんでしょ?
「該当しない」をくり返す前に、
「どうしたら該当するといえるか」少しでも考えましたか?
夫と離婚しそうだし、女手一つで子どもを育てていくのに、絶対弁護士になりたいんです。
今の保育園がすごく良いんです。
これは私のわがままです。
でも、子どもには質の良い保育を受けさせたいんです。
そうなりますよね。
そうやって私は、無駄に、年何十万円の学費を払い続けるしかないんです。
そして、弁護士になる。
私の夢はそんなにおかしいですか?