はてなキーワード: 自習室とは
この手の書き込みどこでもよく見るけど、お前本当に労働と勉学両立したことあんのか/あったとしてそれを全員に一般化できると思ってんのか、と言いたい。
俺は、早朝コンビニでバイトしながら大学院行って資格取った身だけど、朝の勤務だけでヘロヘロだよ。その後授業受けて自習室で座ったらもう眠くて頭なんか動かない。血を吐く思いで勉強しながら、世を呪い、周囲がどんどん成績を上げていく焦燥感で燃え尽きそうになりながら、やっと合格した。
こんなこと他人に間違っても勧められないし、健全でもない。俺の場合は学部の時の蓄積があったのと、指導してくれた先生のおかげで何とかなったが、万人がそうとは思えない。
作り話は脳内だけにしとけ。
すぐ近くに座った奴が、平気で電話で話を始めた。
話を聞いてると、
どこかのオンラインショップのオーナーと、店の評価で話をしている。
FacebookとAmazonか楽天?に評価入れてるらしい。
値段は千円未満から数千円の商品を扱う店。薄利多売、恐らく服飾系。
以下、聞こえて来る雑音。担当者名と社名は除外しておく。
ほらもう100%良い評価。一ヶ月で百個くらい良い評価付くから大丈夫すですよ。
あれ、また付いた。序盤てよく悪い評価付くんですよ。でも大丈夫です。
この百何十円てのを切り捨てれば。ええ。ほんとに大丈夫すですよ。
そこまで落とすてのは。ええ。はいはいはい。だいたい売り上げ180万円くらいで。ええ。はい。はいはい。発送を外注するてのはどうですか?
とまあ、よく喋るな、赤の他人の前で。
まあ、お陰で、3・40万円支払って、評価を無理に上げてる店も確実にあることが分かったよ。
一ヶ月前の話。
急にお腹が痛くなった。
たぶん、昼に食べたメロンパンがきたと思う。
友人やクラスの男友達に知れ渡ったら、もうわたしの居場所はない。
次は下の階のトイレだ。
しかし、ここで運がわるいことに、友人経由で知り合った男友達に遭遇してしまう。
かといってお人良しのわたしは彼の対応をむげにはできなかった。
適当にあいさつしてお話をしたあと、わたしは強引にさよならを言った。
ここで5分のロスをしてしまった。
正直もう、無理だと思った。
早く出ろコラここでうんこすっぞ、と心の中で叫んだ。
しかし、お人好しのわたしはここでも黙って待つことしかできなかった。
ここで10分のロス。
いま思うと、よく耐えたなと思う。
ふと身体がひんやりとしてきた。
これはうんこを漏らしたことがある人間しか体験できない感覚であろう。
しかし、身体はひんやりとしているが、なぜかお尻の一部分は熱い。
あ...出ちゃった...
できるだけ平然を装った。
すると、ようやくトイレが空いた。
無事にトイレの穴に落ちていった。
汚れたパンツをどうするべきか。
わたしは名案が浮かんだ。
ここに捨てれば、ばれないはず。
恥ずかしいというよりも、
わたしの見てしまうと逆に相手の方がトラウマになりそうだったから。
そして電車に乗った。
どうでもいいけど、痴漢されなくて良かった(痴女に間違えられるから)
★「エクストリームユーザー」というのがいるらしい。「メーカー側の想定を超えた使い方を見出す、型破りユーザー」
★タイムズカーシェアは、本来「運転するためのクルマを貸し出す」サービス。
で、パーク24本社は、クルマの位置情報をビッグデータ解析している
その中で、「パーク24が全く想定していなかった、エクストリームユーザー」がいたらしい。
「クルマを借りたのはいいが、全くクルマを運転せず、移動せず、そのまま時間になったら返却」
どうやら「スペースとして、休憩所として、カーシェアのクルマを借りた」らしい
言われてみれば、ネットカフェで一晩過ごすのと、カーシェアで一晩過ごすのと、コスト的には大差ないよね。
或いは、自習室を1時間借りるのと、カーシェアを1時間借りるのも、あまり大差ない
★・・・という辺りまでは経済メディアに書いてあった話なんだが、
この「スペースとしての、カーシェアの利用」って、大声では言えないが、「妙齢の男女が、揃って数時間使う」というのが「本当のエクストリームユースの実態」なのでは?
よく考えたら、コスト的に「カーシェアの価格と、ネカフェ価格・自習室価格が釣り合ってる」と言われても、カーシェアって、やはり寝るには不便だし、飲み物もないし、勉強には不適。
だが、「お二人様ご休憩」よりは、はるかにカーシェアの方がコスパが良い
★多分、パーク24本社も、「エクストリームユースの、本当の実態」は知ってると思うよ。
でもそれを公に認めちゃうと、他の「マトモにクルマを運転して使いたい客」の客離れを興しちゃう、
なので、それとなく、「休憩スペース的に、使っておられる方もいらっしゃいます」とお茶を濁した受け答えしている
いくら長くても、シャワー浴びなきゃ、「本番に要する時間は、1時間程度」だろう。
タイムズカーシェアは1時間824円だから、「ご休憩」なホテル一時利用より、圧倒的にオトク。
住宅地で、通行人からの視線の死角になってるカーシェアのクルマだと、「隠れた穴場」だわなあ
★この件でツイッターで議論していたら 「カラオケボックス代わりにすればいい」、或いは「映画館」「テレビ会議システム」「ニコ動スタジオ」等、
今さ、浪人してるんだけどさ、親に予備校に行って自習室で勉強するフリをして家でパソコンいじってる。
親は俺の予備校代を稼ぐために仕事に行ってるのに、俺はクーラーの効いた部屋でcomicLOを読んで、プリパラの音楽を聴いて、録画しておいたデレマスを見たりしている。
昨日の午前は予備校の自習室にいた。でも調子が悪いとか理由付けて午後は一人でカラオケに行った。
俺って本当にクズだわ~
現役時代は東洋大しか受からなかったのに「筑波大に行く」とか言っちゃってるし、チューターに「現実見ろ」って言われると思ったらヤツは本気で応援しちゃってるし、カーチャンは親戚中に言いふらすし…
(父親は単身赴任)
そりゃあ良い大学に行きたいんだけどさ、無理ですよ。偏差値は50チョットしかないもん。
大学の過去問を見たけど、割と得意な数学でさえイミガワカラナイ。
あー、俺だって東大京大とか行って「ヘンな会社を作りたい」とか言っちゃって、起業しちゃったりするような人生が歩みたいよ。
さて、どこでレールを踏み外したのでしょうか
今の部屋は京都のゴミ大学のあたりでも高級な部屋であるのだが日当たりが悪い。
北向きの一階で隣の家の擁壁が迫っている状態なので、健康的な明るさが確保できない。
10月末には北海道の付属校やつが高級な部屋から埋めていくらしいので、高級なとこに入りたいなら急いだほうがいいかもと言われた。
北海道の付属校の奴らは親が医者とかの田舎の金持ちのオツムの弱い出来損ないなのは薄々気づいていたけど、大学生協の人も知っていた。
東京堂書店は大手出版社の美人社員が仕事?に使っていたりする。
そんな文化的資本が高い恵まれた場所で、古典とかを気を散らしながら勉強していた。
相当なブックマーク数がついた。
その2年前に僕はコンプ丸出しな文を書いて、とてつもなくウケも悪かった。
だからポップな感じにした。
都心の夏の空気が心地よくて精神的に余裕が少しあったのでポップな感じに出来た。
実はそれもコンプ丸だしであった。
自分が行けるレベルの大学は顔のいい女が楽しくギャアギャアやってるんだろうなという予感と、そんな中河○○や東京堂書店のトイレで自分の顔を見て抱く、何やっても無駄という感覚だ。
そんなのをオブラートに包んで書いて、ウケた。
引きこもっていた頃は焦りと、社会から取り残された孤独感、酷い鬱症状で毎日自殺しか考えてなかったけど
結局はまた違う別の苦しみが襲い掛かってくるだけ。
昔から仲の良い人達とはことごとく離れ離れになり、関係を続けられるほどの能力も無かった私は結局ひとりになってしまった。
もう誰も社会的に魅力的な立場にいるわけじゃない私と友達になってくれるはずがない。
親は軽い発達障害みたいで、引きこもっていた頃から発狂したり死にたい死にたいと泣き叫んでいた。
それを聞くとイライラして何度も何度も殺したいと思ってしまう。
それが親に対する殺意だけならいいのだけど
次第に周囲の人間、よもやテレビ画面の中の人間にさえ殺意を持ってしまうようになると
これは遠くない将来、殺人犯として名の残してしまうようになるんじゃないかとおびえた。
いじめられていたわけでもないし、勉強についていけなかったわけでもないし
友達も居たようだけど、とにかく毎日が辛くて自殺しか考えてなかった。
だけど、だけどたまに夢をみてしまう。
そんな未来最初からなかったはずなのに、うらやましくて虚しくて泣きそうになってしまう。
2年弱引きこもっていたけど、正直得られたものなど何もなかった。
わりと調子が良いときは朝起きて絶望感、昼に自己嫌悪と焦燥感で息が苦しくなり、夜は頭の中で自分を拷問して殺すような妄想をする毎日だった。
もう、あんな思いはしたくない。
だから引きこもるのをやめたのに
今度はなんだ?
社会と繋がりを持ったらもったで、今度は自分の能力の無さを実感し、周りと比べて酷く落ち込み苦しむだけ。
勉強は好きだから、朝勉強して昼予備校行って、夕方帰ってきて晩御飯食べて自習室に行って、22時まで勉強している。
でも周りの予備校生は、みんなちゃんと学校行って暖かい家庭に恵まれた人達だから
昼に親が作ってくれたであろうお弁当を食べ
週末に行ったライブのイベントや将来の遊びの約束などを嬉しそうに話している
今住んでいるこの県に知り合いや友人は誰もいない。
実家も帰れる距離じゃないので、
誰かが助けてくれるわけでもないから
せめて周囲の人間に迷惑をかけないようにと身だしなみに死ぬほど気を遣わなきゃいけない
その為だけに勉強している
でも毎日朝起きた瞬間から家事をやって、予習して予備校行って復習して24時過ぎに寝る。
そんな風に過ごしていたら今日とうとう熱が出て
不登校でろくに学校行けていないから勉強も死ぬほどやらなきゃいけないことがあるし
自分の時間を削いで削いで勉強ばっかりしてもまだ普通の人たちには追いつけない
絶対来るとは限らない明るい希望のためにここまで努力する意味は何なんだろうと
家でも予備校でもひとりだからせめて友人が欲しいと話しかけた予備校の子達は
なぜ?
私は孤独でいるべきということか
身体が全身だるくて重い。
こんなこと書いてどうにか整理していかないと本当に来月生きているかどうかもわからない
ひとりがつらい
この記事は東大の理科類を志望して関東圏で浪人することを考えている方へ向けた記事です。筆者の経歴の都合上、河合塾のハイパー東大理類コースに関することが主となりますが、予備校やコースの選択について少しでも役に立てば幸いです。
現役時76点差で東京大学理科二類に不合格。河合塾本郷校のハイパー東大理類コースを経て1浪で東京大学理科二類に入学。現役時、東大即応オープンでは第1回、第2回ともに理科二類D判定、東大入試実戦模試では第1回、第2回ともに同E判定をとる。浪人時は、東大入試即応オープンでは第1回理科一類C判定、第2回同A判定、東大入試実戦模試では第1回同B判定、第2回同A判定。全統記述模試の偏差値は第1回、第2回、第3回の順に国理65.0→69.9→71.2、理系67.6→72.1→73.7。
浪人の方法として自宅浪人、仮面受験も考えられますがここでは塾・予備校について筆者の経験を交えつつ書きます。
欲しいもの
・質問に答えてくれる人
・添削
(・現代文の授業)
筆者の場合上記のような感じでした。この時点で自宅浪人の選択肢は消えました。奨学金制度を考えない場合、私立大学で4年間過ごすよりも1年間浪人してから東大で4年過ごす方が安く済みます。また「切磋琢磨することができる友達」の数の点で実績のある大手予備校に絞られました。つまり、低迷している(ように感じられる)代々木ゼミナールとまだ既卒生の事業に参入して間もない東進ハイスクールを選択肢から除外し、駿台予備学校と河合塾から決めることにしました。この2つは学校法人でもあります。以下は駿台予備学校と河合塾の比較になります。※2014年度版
・費用
授業料(年間)
・特徴
50分授業(1日最大8時限)
1日の時間割には「10分休憩」が4回、「20分休憩」が2回、「50分休憩」が1回ある
・費用
入塾金 10,0000円
授業料(年間)
東大理類 680,000円
・特徴
90分授業(1日最大5時限)
休憩時間は各20分で昼の休憩が50分
週に1度ロングホームルームがあるが、ホームルームは存在しない
チューターと講師の間に連携がある(指導する上で重要だと思います)
通常授業は主に基礎シリーズ(4~7月)、完成シリーズ(9~11月)、実戦シリーズ(11月、12月をまたぐ2週間)からなる
駿台予備学校にはティーチングアドバイザー、河合塾にはフェローと呼ばれる「質問に答えてくれる人」(添削指導も頼めば行ってくれる)が講師とは別にいる
自習室には解放教室(授業をする教室を自習用に開放している部屋)と個別ブースがある(ただし駿台はいずれも座席指定制であるのに対し、河合塾では個別ブースは指定制、解放教室は基本的に座席自由である)
塾生寮が存在する
駿台予備学校にはフロンティアホール、河合塾にはスカイラウンジといったような食事の可能なスペースがあり昼食の時間には賑わう(教室でも休み時間は飲食できます)
東大クラスだが、京大、東工大のような国立や医学部を志望する生徒も所属している
おおまかには以上のようになります。次に東大専門校舎における各コースの特徴を見てみます。以下にざっとまとめましたが、筆者は浪人時駿台に在籍していないので「スーパー東大理系」や「駿台東大クラス」等のワードで検索すると駿台のクラスに関するより有益な情報が得られるかと思います。
この2つのコースの授業は合同で行われます。スーパー東大理系コースのコマ数はおよそ31コマで、集中コースの生徒には加えて土曜日にパワーアップセミナーと呼ばれる演習の授業(4コマに相当)があります。4月に実施されるプレースメントテストの出来により上から順にSA,SB,SCとクラスが振り分けられるそうです。1クラスの人数は150~200人だそうです。SAは4割程度、SBは数人が受かり、SCは滅多に受からないと聞きます。
コース名の通り演習を重点的に行うコースです。授業は通常約32コマで土曜日にテストを行うことが数回あるそうです。4月に実施されるプレースメントテストの出来により上から順にSX,SY,SZとクラスが振り分けられるそうです。1クラスの人数は30~40人らしいです。SXはほぼ全員、SYは8~9割、SZは4割程度が受かるそうです。
数学、理科の授業が必修で英語、国語、センター試験対策(社会科目のみ)は自由選択です。数学、理科以外の授業は6つまでの選択では料金が変わらず7つ以上選択すると上で述べた料金に1つ当たり18,000円(記憶が曖昧ですがこれぐらいの値段だったと思います)が加算されます。授業をすべて選択しても東大理類コースよりも安いので非常にお得です。筆者は現代文、センター試験対策以外の計7つの授業を選択しました。すべての授業を選択した場合週18コマです。クラスは1つのみで、1クラス60人程度でした。説明会では7割が受かると聞いていましたがその通りだったように思います。東大即応オープンにおけるクラスの平均点は第1回、第2回ともに理科一類のA判定ラインを超えていました。理三には少なくとも3人受かっていました。
数学がSEG監修のテキストでプレミアム専用です。講師もSEGで教えている先生です。筆者の在籍していた年は物理の講師が苑田先生でした。授業時間の延長が大変多いが高校範囲にとどまらない面白い授業だったと聞いております。週18コマで授業はすべて必修です。クラスは1つのみで、1クラス60人程度でした。説明会では7割が受かると聞きました。東大即応オープンにおけるクラスの平均点は第1回、第2回ともに理科一類のA判定ラインを超えていました。
・東大理類コース
週18コマで授業はすべて必修です。クラスは1つのみで、1クラス70人程度だったような気がします。説明会では3割が受かると聞きました。
「東大理類コース」の授業に加えて土曜日にプラスゼミと呼ばれる演習の授業があります。クラスは1つのみで、1クラス60人程度だったような気がします。説明会では3割が受かると聞きました。
以上の情報と「周囲のレベルが高い方が成績は伸びる」という過去の経験、駿台に通っていて合格は確実と思われていたのに東大に落ちた3人の知り合いの存在(飽く迄個人的なものです)などから筆者は河合塾本郷校のハイパー東大理類コースに決めました。細かく言えば、テストゼミと添削が多いことや授業が自由選択であること、東大の理科、数学の試験時間が150分であるため90分授業の方が都合がよいことやMEPLOの合格実績、自習室が充実していること、本郷校の校舎が綺麗であったこと、何より料金が比較的安いことが理由です。なおハイパー、プレミアムも東大即応オープンでC判定以上をとったことがあるか全統模試の成績がそれなりに良ければ認定が下りますし、認定テストの基準もおそらく緩いので認定が欲しければ臆せず認定テストを受けると良いです。
河合塾理系コースについてより詳しく説明します。生物、現代文、センター試験対策の授業については書けませんがご了承下さい。
専用のテキストを使用します。基礎シリーズでは3週間に2回程90分4題のテストゼミを行います。テキスト、テストの問題のレベルは市販の問題集で言うと「やさしい理系数学」程度だったように思います。完成シリーズでは3つある授業のうち2つがテストゼミのみになります。一方は150分6題の東大型東大レベルのテストを行い、次の週に解説という形式です。つまり2週間に1回東大模試を受けるような感じです。もう一方は毎週分野別の90分4題のテストです。こちらも東大本試験レベルだったように思います。残る1つの授業は演習の授業で、テキストの問題は骨のあるものばかりなのでじっくり考えて授業に臨むと良いと思います。基礎シリーズに積分計算に重点を置いた自習用テキストとハイパー専用の基本事項集が貰えます。基本事項集から学ぶことも多かったので蔑ろにしない方が良いと思います。夏前に分野別で問題が掲載された自習用問題集が貰えますが授業と比べると簡単です。
プレミアムと共用の専用テキストを用います。基礎シリーズは力学、熱、波動を扱います。各分野の確認として基礎シリーズに3回75分3題のテストゼミがあります。問題のレベルは東大と同程度かそれ以上だったと思います。完成シリーズでは電気、磁気、原子を扱います。こちらも各分野の確認として2回75分3題の同様のテストゼミがあります。テキストが終わると4回ほど東大形式の75分3題のテストゼミを行います。実戦シリーズでも同様にテストゼミを行います。テストには東工大や早稲田の問題や東北大後期試験などを用いているので75分で解ききることはほぼ不可能ですが問題を解く順番や記述の仕方を工夫して得点を最大化することを目標に取り組むと良いと思います。ハイパーとプレミアム専用の自習用テキストが貰えるのですがこれはテーマが明確で解答も極めて簡潔なので個人的に「難問題の系統とその解き方」や「名門の森」よりも学習効果が高いように感じました。
こちらもプレミアムと共用の専用テキストです。基礎シリーズでは理論、有機を扱い、完成シリーズでは無機を扱います、基礎シリーズに2回、完成シリーズに1回東大型のテストゼミがあります。そのほかに完成シリーズでは理論、有機のテストを行います。実戦シリーズでは東大型のテストゼミを行います。テキストには自習用の問題も載っているのですべて解くと良いと思います。
通常の「東大理類コース」と同じテキストです。基礎シリーズは文法・語法、英作文、英文解釈、長文読解、いわゆるネイティヴによるリスニングと自由英作文の授業があります。完成シリーズは文法・語法、英作文、英文読解、東大形式の英語、東大形式のリスニング・英作文の授業があります。
古文と漢文
通常の「東大理類コース」と同じテキストです。どちらも非常にわかりやすい授業でした。東大の問題に限定されていませんが、論述に軸を置いた授業で、基礎シリーズ、完成シリーズではそれぞれ4回ずつ添削してもらえます。サブテキストが役立ちました。
上で述べた通りSEG監修のテキストを用います。こちらもハイパーと同様にテストゼミがあるようです。内容についてはよく知りませんがテストは難しく平均点が80点満点で20~30点だと聞いたような気がします。
他の科目はハイパーと変わりませんが物理は苑田先生、化学はSEGでも教えている先生だったそうです。
ハイパーと比べるといくぶんか基本的な内容だったように思います。そのぶんハイパーよりも演習量は多そうです。テストゼミは実戦シリーズのみだったかと思います。
基礎シリーズで全分野を網羅し完成シリーズで応用問題を解くそうです。テストは通常カリキュラムにはなかったような気がします。
他の科目はハイパーと変わりません。
どのクラスも追加料金がかかりますが自然科学系小論文の授業を取ることができます。
夏期講習、冬期講習は生活習慣の維持や自分で進んではやらない科目の演習量確保が主な目的となると思います。通常授業だけでも十分なので特に目的がない、必要を感じないのであれば取る必要はないと思います。通常授業の復習の方が大事だと思います。筆者は夏に英語、冬に英語とセンター地理の要点整理の授業を取りました。多少不満な点でしたがこの講習だけでセンター地理で8割取れたのでやはりセンター対策の通常授業は取らなくても良い気がしました。
直前講習は東大形式のテストゼミが多いのでセンターぼけからの復帰(初めからセンターぼけしなければ何の問題もありませんが)などの目的で受けることを勧めます。早慶対策と東大対策のテストをすべて受けましたが早慶対策は問題形式が早慶と一致しているか怪しかったので効果があったかは疑問です。不安ならば受けると良いと思います。
様々な塾・予備校、コース、クラスに入り浪人した同期の友人を見ていると合否は授業やテキスト以上に環境の影響を受けて決まっているように思われます。ぜひ塾・予備校選びの段階から慎重に考え悔いのない選択をして欲しいと思います。初めに筆者は現役時76点差で落ちたと書きましたがハイパーの友人で現役時に50点差、60点差で落ちている友人は複数人いたので環境が良ければ珍しいことでもないと思います。個人的には「ハイパー東大理類コース」は最高の環境だと考えていますが、環境もまたその内部の人々によって影響を受けるので年によっても異なるでしょう。現役で合格できれば何の問題もありませんが、もし不合格となってしまったならば次で決めればよいだけです。浪人するからには点を伸ばし合格最低点を超えるために必要なことを考え、実行し、第1志望校に合格しましょう。あなたが最後まで油断せず悔いのない浪人生活を送ることを願います。
http://anond.hatelabo.jp/20150305021937
に触発されてひとつ僕の話と考えを。
僕はいま21歳だ。
同じ時期に入った友達は4月からは4年生だが、僕は事情があり休学していたので4月に復学し3年生になる。
少し長くなると思いますが僕の過去の話を。(結構個人的な話で大した面白い話も無いのでとても暇な人だけ読んでもらえればと。)
僕は家からすぐ近くの市立中学をヤンチャな人達とも適度に仲良くしながら、僕自身は道を大きく外すことなく適当に勉強したり部活したり恋愛したりして卒業した。
高校受験は奇跡的な倍率1.5倍のおかげで面接試験のみで市内有数の校則の緩さでありながら、偏差値やランクは中の上ぐらいの校舎がクソボロい第一志望の県立高校に合格した。
高校時代は部活には所属せずに夜は居酒屋でのアルバイトをしながら、髪の脱色をしたりピアスを開けたりして校則の緩さを楽しみながら、授業はほとんど寝ているかサボっていたので、テスト前には赤点を取らないように適当に勉強し、友達と馬鹿なことをしたり、人並みに恋愛をしたりして過ごした。
同級生の中には2年生のうちから予備校に通い、大学受験に備えていた人ももちろんいたが、僕が高校卒業後のことをしっかりと考え始めたのは高校二学年を修了してからだった。
僕はそれまでデザイン系の専門学校か美容師学校にでも行こうか、それか簡単に入れそうな適当な大学に行ってみるか等とボンヤリと考えていたのだが、高3になって間もない頃に僕の二歳上の女子大に通っていた姉と話していて、その時姉の言った「良い大学に行けば行く程遊べるよ。」の一言で〝良い大学〟を目指す事に決めた。
それまでの高校生活のせいで成績が芳しくなかった+モロに文系タイプの僕には指定校推薦などは無理だと判明し、親に頼み予備校に通わせてもらった。
夏終わりの予備校の自習室、肌は日焼けで真っ黒になり鼻の頭の皮が剥けているのは僕ぐらいだった。
予備校の模試の成績ランキングにも入るようになってくると「なんだ。受験なんて大げさに戦争だなんだ言っといて余裕っぽいな。」ぐらいな感じに思っていた。
後から聞いた話だが予備校内では僕は一部から相当嫌われていたそうだ。(僕はそんなにメンタルが強くないので当時それを知らなくて良かったと思う。)
いまでも忘れられない僕にとっては気持ちのいいエピソードがある。
高校三年の受験直前の冬、僕は廊下に貼られた学部のジャンルごとに分かれた偏差値ランキング表のようなもの(説明しづらいです。すいません。)の前に立ちボーっと眺めていた。
そうしているとたまたま通りかかった二年生の時の担任(まぁまぁウザくて嫌な奴)が僕の横に止まり、「おぉ◯◯。お前も大学行くのか。どこ目指してるんだ。」と聞かれ、僕は第一志望であった現在在籍している大学の学部を指差して「ここ。」と言うとそのまぁまぁウザくて嫌な奴の教師は「お前にそんなとこ無理に決まっているだろー。」と言って笑いながら去っていった。
まぁそんなこんなで僕は第一志望の都心にある大学の一番独特な何やっているか分かりづらい学部に合格し、高校も無事に卒業し現役で大学に入った。
いわゆるザ・大学生との温度差を感じサークルにも所属しなかったのだが幸いにも数は多くないが誇りに思えるような気の合う捻くれ者の良い仲間はできた。
そんな仲間達とサークルに入っているキャピキャピしている大学生を小馬鹿にしながら、時には僕たちも馬鹿な事をやっていたらあっという間に時が過ぎてしまった。
僕はこれまで〝自由〟だとか〝遊ぶ〟だとか〝楽しそう〟ってだけで進路を選んできた。
語れるような将来の夢っぽい夢というものは小学校低学年の時以来持ち合わせていない。
いま振り返れば大きな挫折なく「なんとなく」で大抵のことはなんとでもなってきた。
周りの人間にも「やれば出来る」や「◯◯君って何でも出来るよね。」などとずっと言われてきた。
これは全く自慢したくて記事にしている事ではない。
『自分を良く見せることを恥ずかしいと思ってしまうし、夢を語ることもできない。』(
適当に生きられなくてしんどい http://anond.hatelabo.jp/20150305021937)
この点は僕も全く同じだと思った。
何を仕事にしても嫌になりそうな気もするし、第一これで飯を食って行きたいと思えるものが無い。
お金持ちになりたいかと聞かれれば答えはNOでは無いが、本当にやりたくない僕がダサいと思う事はいくら仕事といえど僕はやりたくない。
っていうかそんな事をやらされる仕事には就きたくない。
就活をしないという選択を取ったとして何をすればいいのかも分からない。
『フリーターや一般職になることだってプライドが許さない、そんな自分がもうどうしようもなくて、なかなかしんどい。』(適当に生きられなくてしんどい http://anond.hatelabo.jp/20150305021937)
その通り。とても分かる。
世の中の就活生はどんなことを考えて就活というものをしているのだろう。
高校のとき付き合っていた、指定校推薦で中の中ぐらいの大学に行きサークルでキャピキャピしてたっぽい僕の苦手なザ大学生みたいなアイツは今何を考えて就活しているのだろう。
僕は冒頭にも書いた通り休学している為、復学しても3年生だ。
同じ年に大学に入った友達は次から4年生ということもあり、話したりしていても全てが悲観的なものばかりではないが、将来や就活の話がどうしても多くなる。
だが僕の仲のいい友達の中には学校に通わずモデルとして仕事をして充分生活できている奴や、学生をやりながらモデルとして仕事を取れている奴や、俳優事務所に所属している奴、他にも大学院に行く事を決めた奴や留学していたため卒業が遅い奴や卒業後留学に行く事が決まっている奴など、〝大学4年で卒業→スグ就職〟というレールから外れた友達が多い。
なのでなんとなく僕の感覚も一般的な大学生の感覚に比べて麻痺してしまっているのかも知れない。
まぁそんなものどうでもいいのだけれど。
まぁとにかく言いたいのは不安だねってこと。
僕は文章を描くのが元々とても苦手な人間なのでこの記事もとても読みづらい記事になっていると思う。
それに同じ理由で僕の就活だとかに対する考えの全てをこの記事に出し切れているとも思わない。
なにしろもう相当眠いのでそろそろ適当に終わらせて眠りに就きたい。
買ってすらいないけど。
俺はいまインターネットカフェにいる。腹がへった。途中外出ができるみたいなのでコンビニに行ってくる。アンパンとチョコレート菓子。それだけあればいい。茶は好きなだけ飲める。
仕事がはかどらない。さっきまで天井を見上げて呆然としていた。深海の底にいるみたいだなんて思いながら。何にもしない。どうして何にもできないんだろうと考えてみて、なんと今日はまだろくに飯も食っていないことに気づいた。ファミリーマートでバウムクーヘンをコーヒーで流しただけ。そりゃ力も出ないだろうよ。
フロントまで行ってみると、受付係が一人しかおらず、入店待ちと退店待ちのガキどもが列を成してやがる。ばかばかしい。コンビニまで行きたいだけなのに誰が並ぶものか。ちょっと時間を置くことにした。甘いカフェオレでごまかす。
さっきは「ネカフェで仕事がはかどらないのは空腹のせいだ」と断じていたけれど、それだけじゃないな。そもそもインターネットカフェという空間が仕事向きじゃない。静かなのはいい。だけど落ち着きすぎて怠惰になる。そうなるようにデザインされているのだから、あたりまえだ。つまり仕事がしたいやつはインターネットカフェに来るなって話だ。休憩したい奴が利用する施設なんだ。知ってるよ、うるさいな。
でもな、家じゃ落ちつかねーんだよ。俺は小説家志望のゴミワナビである。さっきから仕事仕事言ってるのも、ゴミみてーな箸にも棒にも引っ掛からない小説のことを指している。フリーターだし。文句あるか。
自習室を試したこともある。悪くはないんだけどな。あれって月極めでしょう。同じところに通ってると飽きるんだ。できれば場所は変えたい。そういうわけで高くついてもネットカフェはうってつけなんだよ。ゴミみてーな文章打ってるモニタを誰にも覗かれないしな。ありがたい。
以前は煮詰まってくるとネット将棋だのネタ動画だのに逃げたものだが、最近それはなくなった。退屈と向き合うことを覚えたから。たとえば「やる気おきねーなー」と感じたら「やる気おきねーなー」という気分のなかに浸る。もちろん嫌なものだ。でも嫌でもいいから黙って浸る。そうすると少なくとも疲れない。
コツはあらゆる義務感を捨て去ること。「もっとしっかり生きなきゃなー」とか「このままじゃ駄目だよなー」とか思わない。思っても、その感情にエサをやらない。「駄目でいいんだよー駄目でー」とか「どうにかなるよー」って思う。そのほうが自分にとって何が大切なのか見失わずに済む。
ぶっちゃけ義務感に流されていたら小説なんか書いていられない。やってみたことのある人なら知っているように、ゼロから創造的世界を立ち上げるのはメチャクチャ疲れる。エネルギーを消尽する。二時間もまともに向き合っていたらヘトヘトになる。この上、「マトモに生きよう」だとか「ちゃんとしよう」だなんて考えたら、頭がおかしくなって死ぬ。
だから常識的な義務感は捨てたほうがいい。いや、捨てなければならない。代わりに、「駄目でいい」。駄目のなかに浸ることによって、かえって気をそらすものへの逃避を断念することができる。俺の場合、クソみたいな将棋を指したり、アホみたいに動画を観たりするのは、疲れてしまって混乱した結果なのだ。
三時間パックで入ったのにもう一時間半が経った。小説は一行も書いていない。でもいいんだ。これで。駄目でいいんだよ、駄目で。
テレビで天気予報を見てもCMを見ても、お菓子のパッケージを見ても「がんばれ、受験生」なんて言っている。
言われるたびに申し訳なってくる。
ごめんなさい、お天気おねえさん。ごめんなさい、キットカット。ごめんなさい、森高千里さん。
今週、通っている高校で決起集会があった。
先生が僕たちに一言ずつ応援コメントを言い、最後でみんなで「えい、えい、おー!」って言った。
ここで、学校の先生は「今までやったきた自分の頑張りを思い出して、自信をもちなさい」なんて言ってた。
でも僕は頑張った記憶なんて全くないし、大学に受かるとも思っていない。
学校の定期テストで赤点をたくさん取っていたし、数学の問題集の提出日に間に合わなくてクラスメイトの前で先生に怒鳴られた事もしばしば。
でも、そのころの僕に「自分は頭が悪い」とか「自分はクズだ」なんて自覚は全くなかった。
試験に対しての緊張感なんて全くない。
むしろ「浪人したい。予備校に入って旧帝大を目指したい。」なんて思ってる。
自分は高2の頃に成績が悪いから勉強に専念するなんて理由で部活を中退した。
でも結局、アニメみてばかりだったし、図書館の自習室でも居眠りしかしなかった。
放課後はずっと暇なのに数学の問題集が提出締切日に間に合うこともなかった。
学校の現代文の授業で読んだ夏目漱石の「こころ」に載ってる超有名な台詞で「精神的に向上心の無いものはバカだ」ってあるじゃないですか。
僕はバカだ。もう取り返しがつかない。
今日の晩御飯は母親がスーパーの総菜売り場で買ってきたトンカツだった。
いま、「胃がもたれるんだよな...」なんて思いながらタルタルソースと一緒に食べている。
だが、決めた。はてなIDを消して、はてなに書き込むことは辞める。
はてな匿名ダイアリーでいくら美少女に関することを書いて、ホットエントリー入りして、多くの人から賛同を得ても美少女になれない。
はてブが付くのは嬉しかった。だけど、美少女になれなきゃ意味がない。
宗教を立ち上げようとした。しかしそんな予備校の自習室で女子高生の制服に憧れて思いついた宗教で美少女になれるなんてあり得ない。
最近は、お先真っ暗な未来を憂い、美少女になったら戦闘美少女になって苦しむ人たちのために「革命を起こしたい」そんな気持ちが出てきはじめた。
だが結局、自分が美少女になりたいという欲望を叶えようとしているだけなのかもしれない。
正直、この先一生美少女になんかなれないかもしれないなんて思い始めてる。
「美少女になれないのにどうして生きてるんだろう?」
「なれるよ」
という風に心の声がずっと聞こえる。
自習室に行って適当な席に座った。隣ではすでに女の子が勉強していた。見覚えのある顔だった。現代文を教えた子だ。昨日何となく同じ部活のTのクラスへ行ったらTは現代文を勉強していた。その隣で一緒に勉強していたあの子だ。自分で言うのもおかしいけど僕は現代文が出来る方だ。だからTとその子に現代文を教えた。教科書の設問を少し説明しただけだけど。
あの子だと分かったからといって何かあるわけでもなく、僕は普通に勉強をはじめた。しばらくして、壁にかかっている時計を見て次は物理やろうかなとか考え始めたとき、隣のあの子が鼻をすすっていることに気が付いた。僕も鼻の調子が悪かったのでその時は箱ティッシュを持っていた。僕はティッシュを分けた方がいいんじゃないかと思った。でも、相手があまり知らない女の子だということに気づいた。不審に思われたらどうしようと思った。急に恥ずかしくなった。僕が悩んでいるとあの子は席を立って自習室を出た。机はそのままだからトイレに行ったのだろう。僕は少しほっとした。そして思いっきり鼻をかんだ。
しばらくしてあの子が戻ってきた。僕はまた悩んだ。あの子は戻ってくるとすぐ机に突っ伏して、仮眠を取ろうとしはじめた。顔を下に向けたからか鼻をすする頻度が増えた。僕は話しかけようにも話しかけられない、と思った。僕が勉強しているふりをしながらそわそわしていると、あの子は本当に寝たらしく、鼻をすする音が聞こえなくなった。僕はとりあえず時計を見た。予定が入っていたので、自習室をでるまであと1時間ほどだった。話しかけづらいからといってティッシュを渡さないというのも薄情な気がした。箱の中にこんなにティッシュが残っているのに。僕は帰るときにティッシュを置いていけばいいのではないかと思った。あの子はこのまま寝ているだろうから帰る直前に置いていけばリスクなくティッシュを渡せると思った。こういう置き土産ってなんだか少しかっこいい気がした。今考えればリスクのない行為のどこがかっこいいのかと思うけど。
それからはしばらくは普通に勉強した。しかし、30分くらいしてあの子が起きた。しばらくするとまた鼻をすすりながらシャーペンを走らせ始めた。起きてしまった。僕にだけはとても不都合な状況になった。少し迷ったけれど、僕は考えるのをやめてとりあえずあの子の肩を人差し指で軽くたたいた。あの子が振り向いた。どうしよう。どうしようもなかった。僕は箱ティッシュを手に取って、「使う?」と小声で尋ねた。すると、小声で、ポケットティッシュを持っている、そしてここで鼻をかむと迷惑だから部屋の外でしているという旨を伝えてくれた。細かくなんて言っていたかはもう覚えていない。
あの子は持っていた。ちゃんと持っていたのだ。それにうるさくしないようにちゃんと外にでて用を足していたのだ。その時僕がほっとして別の用を足してるのだろうとか考えていたのがバカみたいだ。周りに気をつかって外に出て鼻をかんでいたあの子に比べて、平気の平左で自習室の中で鼻をブーブーかんでいた僕はなんてバカなんだろう。
「あっ、えっと、そう、」と僕がふにゃりふにゃりと答えると、「ありがと」と言ってあの子はすぐ勉強に戻った。お礼を言われるようなことはしてないのに。僕は帰りたくなった。こんなに醜態をさらしたあとに集中して勉強できる気がしなかった。今すぐ帰りたかったけどすぐ帰ると不審に思われそうだから、10分ほど勉強するふりをして自習室を出た。箱ティッシュは自分のロッカーにしまった。しばらくなくなりそうにない。
経過を綴る
・やめる前1年半くらいから、やる気の起きない状態 1ヶ月前からは不眠の症状がでる
・退職後 掲示板で有名なNメンタルに通う デパスを服用 失業手当の中で本格的な通院を開始
・以前より仕事ができない原因を発達障害と疑い、その特徴を自分と照らし合わせ、一致が多かったため、クリニックで、ADHDの疑いを診察時に相談。
・即、ADHD診断が出て、ストラテラを服用 同時にカウンセリング開始 検査はしないのか?
・カウンセリングではリワークを勧められる 自立支援制度の利用を勧められる 就活に影響が出る可能性を考え懸念したが、いままででそういう人はいないということで、利用開始
・掲示板でADHDの検査について知る、カウンセリングの中で話を聞くとやっと検査をすると 1枚のシートを渡され記入
・後日やはりADHDと言われるが、どの部分で判断したのかは明言せず
・うつ症状の改善のため、お金的に厳しいのであれば、週2回でもリワークに通うよう強く勧められるようになる
・週2回通うようになると、スポーツなど他の曜日にも出るよう勧められる
・通院し、自習室で自分に必要なスキル、勉強をするようにも勧められる 利用するだけでリワークと同じ値段がとられるので、固辞
・カウンセリングを中止される
・他の病院でWAIS-3,ロールシャッハ、PFスタディを受ける。発達障害と診断
・その結果を他院でも見せて、やはり発達障害と診断 信頼できる文章を書いている先生だったので、ここで様子を見てみようと思う
いまここ
○まとめ
最初のクリニックについて、検査もせずにADHDと診断書まで書く病院を信用できず、検査をしないのか再三問うたが、WAISの一言も出てこなかった。
にもかかわらずリワークに出ろとカウンリングの度に勧誘する。カウンセリングはリワークへの出席勧誘の手段であったと途中で気づいたが、他の訓練的なものもあったため、
そのことはおいといて、リワークは言われる最低限の出席をしたが、勧誘され続ける。それをかたくなに拒んだ結果、カウンセリングの打ち切りを言い渡される
いくつかの病院に通って思ったのが、
・処方箋を書かないような診断は明らかに嫌な顔をされる 非常に対応も悪くなる どこの病院もそう
・発達障害、鬱病などは病院に通い続ける人が多いため、そう診断されやすいし、金づると思われ、デイケア・リワークへの出席が強く勧められる
通わない 他の病院で通っているとわかると、付け入る余地がないと判断し、対応が悪くなる
(脱線だけど、よく行くラーメンやも通う回数が多いとよく声をかけてくれる。商売だからいいと思うけど、病院で商売的なのはどうなのか)
・果たしてデイケア 診察に通って ADHDは改善されるのか 自分なりに気づいて習慣を治してということをやるには限界がある カウンセリングでもめんどくさがられた
以上の経緯から今何をするべきか コーチとして信頼できるカウンセラー 医師が居ない状態
元々疑り深い正確なのもあるので、信頼しないので信頼されない 関係が作れないという構図ができてしまっているため、誰とも仲良くなれない現実がある
この特徴のせいで上記の状態が出来上がってるのかもしれない
テスト期間だったのでつい思い出して書いてみる。
共学ならみんな知ってるし、経験あると思うのだが、女子はなぜかテスト前になると、セックス禁止令、を突然打ち出してくる。
その日もテスト勉強という口実で彼女の部屋に上がりこんでいた。もちろん勉強なんてするはずがなく、いつものように制服を着たまま後ろからおっぱいとか揉み始めたんだ。
「ちょっとぉ、だめだよぉ。」と言いながらセックスに流れ込むのがいつもの流れなんだがその日は違った。
「ダメ!」
「○○ぜんぜん勉強してないでしょー。きょうからテスト終わるまでエッチなこと禁止。」
「いいじゃんかよー。」と言っても冷たく、「勉強しないなら帰って。」と言い放たれた。
当然性欲の塊だったおれは、「ふざけんなよ、ばーか。」と捨て台詞を吐いて、彼女の家から出て行った。
むかつくわー、と思いながらもしょうがないので家に帰って勉強に励んだ。そして決めた。「よし、それならオナニーも禁止しよう!」
その日からおれは彼女のことを忘れ塾の自習室に入り浸り、勉学に励んだ。でも、同じ塾の他の女子高の女の子と仲良くなってしまった。
「オレくん、彼女とかいるのー?」「いないよー、いたらこんなとこで勉強してないし。」「うそー。」「△△ちゃんは?」「わたし受験生だからー。」「うそ。。。じゃあデートとかできないっすね。」「オレくんならいいよー。」「うそー。」「ほんと、ほんと。」
とまあそんな冗談を言いながらぼくはテストが始まるまで自習室に通いつめ、△△と仲良くなった。
でまあテスト最終日。なんだかんだ言って、テストまでずーっと彼女に会うたびに、「テスト終わったらHさせてくれるんだろ?」「いま、オナニーも我慢してるんだぜ。」とか馬鹿なことを言って彼女を苦笑させていた。
そしていよいよ全教科終了。彼女がおれの机の方に近づいてきた。
「帰ろ。」とぼくの小指と薬指をぎゅっと握ってきた。
「おい、○○、カラオケ行くけどどーする?」「ちょっと用あるから後からいくよー、場所は?」
彼女はまだぼくの小指と薬指を握ったままでした。
ぼくは携帯を取り出し、「図書室の下の体育用具庫に行ってて。」
名残惜しそうに二本の指を離し、彼女はかばんをもって教室を出て行きました。
図書室の下は高飛びのマットレスが置いてあり、そのほかにもいろいろ体育用具が所狭しとおいてありました。おれはそこを秘密基地のようにして使っていたのです。この用具庫というのは、よくある二階建ての家で二階は部屋、一階は丸見えの駐車場のようなつくりになっているのでマットレスは外から丸見えです。でも、その奥に小さな雨などに濡れてはいけない用具をしまっておく部屋がありました。もちろん鍵はかかっているのですが、上下に風を通すための小さな引き戸があり、その引き戸を上下にがちゃがちゃ動かすとかぎが外れそこから中に入れることは、おれらの間では周知の事実でした。で、たまーに、そこでセックスをしていたのです。中に入ればツッカエ棒のようなもので外からの侵入を防ぐこともできるようになっていました。その前に、ハードルを置いておくと、中に人がいるよ、セックスしてるかもよ、というのがおれらの共通サインでもありました。とはいえ、おれが見つけた場所なので普通の生徒たちは知るべくもありません。数人の友達に教えた程度でした。
体育用具庫に行くと彼女がいたので、いきなり抱きつき、高飛びマットレスの上に押し倒しました。
「だれかきたらどーすんの。ふぁん。」とすでに喘ぎ始めています。僕は自然と手をスカートの中に入れました。すると、そこにはぐちょぐちょになったおまんまんがあったのです。
「すけべだなあ。もうこんなに濡らしてるの?」
1.髪は染めた
2.タバコ吸った
3.自習室に酒持ち込んだ
夜はちゃんと遊ぶ。
長期戦なので、肩ひじ張っても仕方ない。
浪人生の方で
どこの予備校に行くか
決まった方もいらっしゃるでしょう
話していきたいと思います
3月~前期開講前
フォローしたりされたりする
髪を濃い茶髪に染めたりする
前期開講後~GW
またGWにも遊びに行く
GW後~前期終了
少しずつ出て来る
この辺で
前期終了したらまた飲み会する
後期開講~後期終了
髪色を黒に戻す人もちらほら出てくるが
予備校に慣れたので髪を染める人もいる
凄い人は気を引き締めるのか分からないが
後半になったら自習室に行く人が増えるので
ラウンジの人数が減ってくる
直前
流石に髪色等は戻す
ラウンジに人が居なくなる
と言う人もいらっしゃいます
その様な人は大抵良い結果は出せていません
友達が欲しいなら
切磋琢磨出来る様な人が良いですね
2人で頑張れるみたいな関係なら良いですが
19そこらの人間が
その様な関係が築けるかどうかです
恐らく『性欲』があるので
難しいんじゃないかと思います
なので辞めた方が賢明でしょう
オシャレは
勉強さえしていたら僕的には
良い結果を出せる様に頑張ってくださいね!!
そうでない奴は市立図書館などにこぞって行っていた。
(高校の図書館なんて勉強するような雰囲気ではないので学校の図書館で勉強する雰囲気はなかった)
俺自身はそういう人が沢山いる所が嫌なので図書館などほとんど行ったことは無かったが
一度、友だちに誘われて市立図書館に行ってみた。
そしたらビビったねえ、もう、机という机がびっしり埋まってるわけ。
んで、話を聞くと、席を確保するために朝から並ぶやつとかも居るとこかいうわけ。もう本末転倒どころの話じゃないよね。
んで、そういう奴らがどういうレベルか。笑っちゃうようなレベル。
自分の学校が地域で一番の進学校だったが、ほとんど他校で、お前らどの大学行くために勉強してるの?的なレベル。(某弱小県なので、ホントにトップ校くらいからしか万が一にも旧帝とかいけないようなレベル)
一部同じ学校の人間のやつも居たが、それも皆、どうしようもないレベルの奴らのみ。
そんな雰囲気が気持ち悪くて1時間もしないで帰って2度と行かなかった。
まだ、塾とか、きちんと整った机があって且つ気軽に質問出来るチューターが居る、とかならわかるが、
図書館で勉強してる奴らってのは100%勉強してる自分に酔ってるだけで実際出来てない奴ばかり。
授業中に他の授業の宿題とか「内職」と称してがつがつやってるような奴も同じ。やってる自分に酔いたいだけ。そしてだからこそ実際には出来てない。
そういう連中が大人になると、仕事をするのに場所を選ぶ、というようになるのだろう。
ノマドになる人間は稀だからあれだが、何か考えるでも、カフェでないとダメだ、自宅じゃ集中できない、と言ってる様な連中は正にそれ。
100歩譲って、カフェだとコーヒーを人が作ってくれるし食べ物もすぐに貰える、とかなら分かる。
だが、集中出来ない、という理由でカフェに行く連中は上の図書館に行っていた学生同様100%仕事ができない人間だ。
そこでやってる自分に酔いたいだけ。
そこに行って満足したいだけ。
まだただの自分勝手なら良いが、スタバとかその程度の珈琲屋で長時間いられると店側としては利益にならずに迷惑だし、
さすがに頭にきたので、書く。
あくまで図書館の本で調査・研究するための個室である。全部で15部屋。
しかし実際は、図書館の本で調査・研究してる人は少数で、半分以上は持ち込み資料やパソコンだけを使っている。
でも、持ち込み資料で自習する場合、自習室を使うことがルールになっている。
ひどいやつになると、パソコンでずっと動画を見てるだけってのもいる。
利用するためには申請書を書いてから所定の場所に並ぶのだが、夏の土日の午後の部(13:20-17:20)は、開始時間の20分前には満員になってしまう。
そして、先日の土曜、その日も20分前には満員になっていた。
そんな中、ある一人のオヤジが職員に責任者を呼ぶように言った。
そして、オヤジが怒って言うことには、「こんな馬鹿みたいに30分も並ばせるんじゃなくて、申請書を渡して、後は時間になったらそれで鍵を渡せばいいじゃないか」。
ハアッ?そんなことしたら、図書館の開館時に人が並ぶことになるだけじゃないの?
要するに、早いもの勝ちになるわけだから、どんどん早くなって最終的には図書館の開館時間に並ぶことになる。
でもこのオヤジ、自分がまったく正しいことを言ってると思い込んでいて、女性の職員に「だからオバさんはダメなんだ」と暴言を吐きまくり。
暴言は5分ぐらいで終わった。
こんなに偉そうに言うぐらいだから、このオヤジはさぞかし多くの専門書を使って調査・研究してるんだろうと、5,6回そのオヤジの部屋を覗いてみた。
しかし、このオヤジは図書館の本は一冊も持ち込まず、ずっとパソコンで何かの原稿を書いているだけ。完全なルール違反。
ルール違反してる奴がよくもあれだけ偉そうに暴言を吐けるもんだ。
とにかく、図書館にお願いしたいことは、受付時に、どういう本を使ってどういう調査・研究をするのかをしっかり審査すること。
こういう厳正な対応をとると、キレるオヤジがたくさん出てきて、とても対応しきれないのだとは思う。
でも、今より少し厳しくするだけで、涼みや昼寝のために利用してるような連中はかなり少なくなると思うんだけど。
今はあまりにも甘すぎるので、カモフラージュに図書館の本を持ち込むようなこともせず、堂々とパソコンだけを使ってる連中が本当に多い。
厳正な対応をとることができないのなら、いっそのこと研究個室は全部潰して、閲覧席を増やした方が図書館利用者のためになると思う。
研究個室1室つぶせば、少なくとも4人は座れる閲覧席をつくることができる。15室全部潰せば、60席だよ。
それか、1時間100円の有料制にするとか。