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はてなキーワード: 映画賞とは

2024-11-05

2023の映画賞出てきてるけど…

相変わらず日本映画界に「脚本賞」と「脚色賞」を分ける風潮は生まれていない。

業界田中さん騒動があってもなにも変わろうとはしない。

それがただの映画賞であってもだ。おそらくこういうのはまず映画祭側がしなければならないはずだ。ここまで受け身とは。

アカなんかはアカデミー賞からそのまま引き継げばいいと思うんだが…海外では普通ことなのに日本はなんで意固地になっているんだろうか?

脚本家界隈から反感でもあるんだろうか。

しない理由がよくわからない…。

脚色にされたら都合の悪い人がいるのか?誰が反対しているんだ。

例えば今やってる「侍タイムスリッパー」

あれは脚本がすばらしい。完全オリジナル作品だ。

今年の名作といえば「夜明けのすべて」

あれは脚色がすばらしい。でも脚本を書いた人が侍タイムスリッパーの脚本監督だが)と並ぶのは違和感しかないだろう。原作者瀬尾まいこが居てこそだ。

から分野を分けて、両方を評価すればいいのだ。

それでこそオリジナル作品尊重されるし、専業脚本家の技もしっかり評価されるし、原作は守られるのではないか

セクシー田中さん騒動があったからか漫画原作脚本を隠す傾向が今年前半にかけてあった気がする。脚本家インタビュー等に出てこず、ある場合原作者が出てきた。炎上対策だ。作者もスタッフも誰も炎上はしたくない。

このような対策を行ったドラマの一つに「アンメット」があったと思う。

でも「アンメット」はもっと脚本家の話を聞きたかった。素晴らしかったのだ。原作者との関係が良好だったのもそうだが、原作がしっかりしている上でドラマ化にするのあたって大幅に変えた部分や、ある種映画のようなつくりにした点はもっと語ってほしかった。

話は戻るが、そこをちゃんと分けてあげることで結果的炎上対策になるのだから…やってほしいもである

2024-09-07

きみの色は結局何がしたい映画なのか

見たけど、よくわからなかった

話の内容が、というわけではなく制作意図(?)がわからなかった

以下感想

最初に簡潔にネタバレなしの外形的なレビューをする

アニメーションの出来が素晴らしい

日本の従来の商業アニメ的ではない表現演出なので外国映画賞とかとりそう

劇伴イマイチ

でもバンドセンスは異常

普通アニメで、高校生で、アマチュア寄せ集めで、そっちの方向性はいかなくないか

そしてミスチルはクソ

 

以下ネタバレ気にせず感想をかく、良かった点と悪かった点、疑問点、腑に落ちない点を書くのでだれか答えを教えてくれ

ざっくりいうと邦画っぽい

邦画まり知らないけどなんていうか岩井俊二的な、岩井俊二アニメ化するとしたら山田尚子に任せたらよさそう的な感想を持った

セリフ物語を紡ぐのではなく、美しい画で語る、的な

けどアニメーション的な演出、絵で持っていく演出もある

ちゃんアニメとして成立している、邦画っぽいけどやはりこれはアニメなのだ

また、邦画っぽいというのは、エンタメではないという意味も含む

たとえばこの映画君の名はのように大ヒットして何百億円も稼ぐとはとても思えない

興奮や感動を喚起リピーターを生み出すタイプではない

人によっては心に染み入るような、人によってはあくびが出るような、そんなタイプ映画

なぜそう感じるのか?

改めて考えたがこの映画は緩急に乏しい

たくさん登場人物が出るし、エピソードもたくさんあるがどれも平凡

心に刻み付けられる名ゼリフもなければグリグリ動く神作画もない

とりとめもないヤマナシオチナシがずーっと続く

ただしクライマックス文化祭演奏シーンを除いて

 

良かった点

1 音楽説得力があった

バンドアニメは数あれど説得力のあるものは少ない

その選曲パフォーマンスで客がそんな風にはならんやろと思ったり

なんでこの子達がそんな曲作ろうと思うん?だったり

の子達のレベルでそんな演奏できるわけないやろ

というものばかりである

その点、このアニメはよかった

文化祭あんセンスのある演奏されたらそらああなるし、そういう演奏になる理由も作中で描かれていた

悪かった点

1 ミスチルを起用すんな

単純にあってない

作品の完成度を落としてると思う

2 キャラクター性格世界観リアリティがない

このアニメはいつの時代を描いているのかよくわからない

いやおそらく「今」なんだろうが、現実の「今」とこの作品の中の「今」、ちょっと違う、いやかなり違うよね

いかにもアニメアニメしたアニメならご都合主義として無視できるのだけど、キャラデザ演出リアルに、邦画に寄せている分、どうしてもリアリティのなさ、時代曖昧さを感じてしま

上の方で岩井俊二っぽいと書いたけど、岩井俊二時代を切り取るのが上手い

打ち上げ花火から見るか横から見るか』を見れば90年代小学生リアルがそのまま伝わってくるし

『リリイシュシュのすべて』を見ればゼロ年代中学生リアルに心が苦しくなるはずだ

それらに比べるとこの作品にはリアリティがない

彼女ら、彼らは、本当に、令和の、2024年の、日本の今を生きる高校生なんだろうか?とてもそうはみえない

作劇に合わせて都合よく作られたフィクショナルなキャラクターに見える

邦画的なリアルっぽさがあるのにリアリティがない

そのちぐはぐさが不快で不満

疑問点

このアニメは何をしたかったんだろう?

エンタメではなさそうだ

いやもし売れる映画を目指してたなら単純に失敗だ

パンチが足りない

エンタメを求める客はこんな起伏の乏しい作品で満足しない

では作家性の強い映画メッセージ性のある映画をやりたかったのか?

作風的にはこっちの説のがしっくりくるのだけれども、そうだとするとこの作品テーマがよくわからない

自分には伝わらなかった

わかった人がいれば教えて欲しい

きみの色は結局何がしたい映画だったの?

2024-03-12

オスカーがどういう場所かRDJとエマ・ストーンは知らないわけもなく

ジェニファー・ローレンスもだけど。

あの場所差別を行ってはいけない場所と近年何年も繰り返し舞台上でも言われてた場所なんだよね。

別に二人とも公園散歩してたらいきなりアカデミー賞の会場に連れてこられたわけじゃなく「最有力候補」「前哨戦を見てもほぼ確定」「てめえら受賞すんの知ってたよな?」状態でそこにいる訳で、言うほど取り乱すような状況でもなく、オスカーの場も初めてではない。新人でもない。だから驚いた様子なのは演技だとわかるんだけど(流石ハリウッド俳優だね)(ドレスが壊れたって?コート借りろよウケ狙いかよ)

あの場所オスカー舞台なんだよ。何度も言うけどオスカーって人種差別撤廃運動してたとこなんだよね。

なんならお前らが無視したミシェル・ヨーキー・ホイ・クァンは、前年度の映画賞受賞時のスピーチアジア系であることでアメリカで受けてきた差別を訴えてきてくれた人たちなんだよね。

具体的に言おう。

今のオスカー有色人種がそこに居たら、白人差別言動が見えないように振る舞わなければならない場所なんだ。つまりオスカー差別撤廃運動って白人に向けられたものなんだよ。

なんで二人とも演技プランミスってんの。

まあロバート・ダウニー・Jrはもともと馬鹿だよ。いかれた元薬中だよ。でもエマ・ストーンってなんか差別はんたーいとかKPOP好き〜とか言ってた人だよね。有色人種の手を真っ先にとって意識があることをアピールするくらいしても良かったんじゃないの?

エマ・ストーンについては擁護論があるが、エマが丁寧に対応していたらどれも不要だった論だし、ジェニファー・ローレンスだって大御所サリー・フィールドあんなにドレスを引っ張ってんだから、止まればよかっただけだろ?サリー・フィールドの焦りが全てじゃないか擁護派はミシェル・ヨーが「あなたから渡してあげて」と言った幻聴が聞こえたらしいけどさ。それでもサリーが止めてんだからジェニファーは止まれよ。

ていうかアジア人差別とかで二人話題に上がってるけど、今年のオスカーひどいもんだったねぇ。

黒人が少ない印象だったのはそれはそうなんだが、

イスラエルを支持して虐殺を推奨するプロデューサーオッペンハイマープロデューサージェームズ・ウッズ製作から謝辞が送られたりさ。

ガザ停戦アピールバッジをつけてる人が多いのに、ガザウクライナ問題の話が出たら拍手がぱらぱらで全体的に興味ないのか、戦争推進なのか。(じゃあドキュメンタリー映画に賞やるなよ)

メディアもなんも言わんな。

韓国語中国語燃えてる気配もあり他アジア言語も見かけるし、日本でも荒れてるけどなんも言わんな。

おそらく欧米誌待ちか……いや欧米記事でねぇぞ。だってあいつらのポリコレにはアジア人なんて含まれてないんだからな。洋画ファンだって普通にそれ受け入れてるもんな。

思い出したけどトップガンマーヴェリック申し訳程度にモブアジア系居たの、大昔の欧米映画黒人っぽくてウケたよね。

まあ洋画沼にハマった自称欧米人のアジア人は詳しいけどそういう状況は見えてないか

自分アジア人存在を透明にしてるの、虚しすぎて笑えてくるね。

えっ?差別意識はなかった?

無意識差別が一番多いんすよね。

2024-03-11

anond:20240311140304

素人

アカデミー賞大衆ウケした映画賞ではない

アカデミー会員が認める映画賞

単なる映画オタクの賞でしかないんだからおもんないほうが多いに決まってるだろ

2024-01-28

宮崎駿の「君たちはどう生きるか」を駄作だと評価した人は映画を見る目がない その理由海外映画賞を受賞したりノミネートされていることで駄作ではありえないと証明されているからだ。

駄作だと評価した事自体別に悪いことではない。

でも駄作だと評価した人は映画を見る目がないと自覚した方がいい。

映画を見る目がない自分映画評価しているという自覚を持って映画評価して欲しい。

2024-01-16

anond:20240116133056

それは嘘だった:ゴールデングローブ賞受賞映画に出演したと主張したコロンビア人拒否された

ジェラルディン・フェルナンデスは、制作中に 25,000 フレームを描いたと主張しました。しかし、エル・ニーニョ・イ・ラ・ガルサのクレジットには彼の名前は載っていない。

ジェラルディン・フェルナンデスというバランキージャ出身女性が、最優秀アニメ映画賞を受賞した作品『エル・ニーニョ・イ・ラ・ガルサ』のイラストチームの一員だったと主張したため、コロンビアは数日間ゴールデングローブ賞受賞を祝った。

これはソーシャルネットワーク上で喜びを呼び起こし、これに加えて、いくつかのメディアフェルナンデス氏の証言を求め、フェルナンデス氏は映画に登場する25,000フレーム(視聴覚映像の合計時間の約30分に相当)を描いたと主張した。

同様に、ジェラルディン・フェルナンデスさんも自身ソーシャルネットワークビデオを公開し、その中で、これらの絵を描くためにリモート作業し、その過程映画監督宮崎駿に会ったことを主張し続けた。この業界では史上最高の製品です。

「30歳になった自分が、まさかスタジオジブリ制作担当することになり、最新作だけでなく宮崎駿監督引退作にも出演することになるとは思ってもみませんでした。信じられないです。 」とフェルナンデスビデオで述べた。

これらの発言を踏まえ、一部のイラストレーターはフェルナンデスさんの証言矛盾を強調した。彼女は2万5000フレーム撮影したと主張しており、一部の人にとっては不可能なことだったが、バランキージャの女性は遠隔で撮影したと主張しているという事実拍車をかけた。

コロンビア人彼女映画クレジットに登場しておらず、IMDBアニメスタッフデータベースの専門サイトにも彼女名前掲載されていなかったため、数人の国際的イラストレーターはこれが詐欺であると断言し、メキシコ人ジュリエッタ・コラスは最も憤慨した人物の一人であった。これ 。

コラスはフェルナンデスに、このような重要な作品に参加することを夢見ているラテン系イラストレーター全員に害を及ぼすものであると主張し、自分バージョン修正するよう求めた。その上、

「この女性は、エルニーニョ・イ・ラ・ガルサに取り組んでいたと語っています彼女コロンビアで自ら映画の2万5000コマを描き、宮崎監督彼女名前を知っていたと語った。彼女はいつも自分のことをイラストレーターだと呼んでいます。彼は絵を一枚も見せません。ボールは嘘をつくべきだ」とメキシコ人選手はジェラルディン・フェルナンデス出版物に反応した。

これに加えて、フェルナンデスポートフォリオにいくつかの盗作があることを強調した他のイラストレーターから批判もあり、それが彼女悪人であり、この職業の信用を傷つけていると非難した理由です。

彼らはソーシャルネットワーク上で、バランキージャの女性に対し、彼女に対する申し立てに対する返答を求めた。しかし、ジェラルディン・フェルナンデスさんは声を上げていないが、彼女が嘘をついていると非難した一部の人々は、コロンビア人選手が彼らをブロックしたと述べている。

「繰り返しますが、彼女はこの映画の 25,000 フレーム個人的に「イラスト化」したと(彼女言葉で)言いました。それは 35 分です。コロンビア海賊プラン​​ナーをしている女性は、フリーランスリモート仕事として、ジブリ映画の 35 分間のアニメーションを制作したと主張しています。ちなみに彼女は私をブロックしました」とジュリエッタ・コラスさんはXアカウント(旧Twitter)に書いた。

フェルナンデス沈黙により、ソーシャルネットワーク上では、バランキージャの女性は間違っており、他の場所で働いていたと主張するさまざまなミームが作られ、状況をからかうために過去宮崎作品を利用した。

コロンビアではフェルナンデス発言を信頼し、彼女日本スタジオ制作に参加したことを祝福する人もいたが、『エルニーニョ・イ・ラ・ガルサ』はアカデミー賞の最優秀アニメーション映画賞の最有力候補としての地位確立し続けており、この賞を受賞するのは3 月 24 日に 開催。

https://www.infobae.com/colombia/2024/01/16/era-mentira-la-colombiana-que-afirmo-trabajar-en-pelicula-ganadora-de-los-globo-de-oro-fue-desmentida/

2023-11-12

今年の紅白がどんな演出するか気になってる

地上波テレビしか紅白の内容が気になっているおっさんなんて、意識高いはてな村においては最下層の人間として軽蔑されるのだろうが、気になるものは仕方ない。

何が気になっているがといえば、今年の紅白朝ドラをどう扱うかということだ。

地上波など愚民の見るものと見下して知らない人のために説明すると、紅白では毎年、朝ドラ重要コンテンツで、主題歌は優先的に選ばれるし、朝ドラ登場人物応援に駆けつけたり、以前は『あまちゃん』の特別編的なものを展開してみたり、まあいろいろな取り組みをしてきたわけである

で、今年の下期の朝ドラブギウギであるが、笠置シヅ子の生涯を下敷きにしたこドラマドラマでは福来スズ子)、わりと評判がいいらしい。

なにしろ歌手の生涯の話だから舞台歌唱シーンに力が入ってる。そして主役のスズ子を演じる趣里が、なかなかに好演している。

この人は水谷豊伊藤蘭の娘というバリバリ2世なのだが、もともとバレリーナ目指して挫折した過去があるそうで、女優に転身してからも親のゴリ押しを使った印象が希薄なところが、好感を呼んでもいるようだ。

映画に出てもないうちから映画賞もらったり、なぜかブランドアドバイザー歴任してたりするどこぞの誰かとちがって、ご両親もしっかりしているのであろう。

ドラマはいい感じに10から演じていて、とても33歳には見えない。母親役の水川あさみとは実年齢が7歳しか違わないのに親子に見えている。

で、ドラマでは初回で『東京ブギウギ』の公演を再現してみせ、歌唱力もあるところを見せつけて、これはそのまま紅白企画として使えそうなクオリティであった。

で、今週は、育ての親である服部良一ドラマでは羽鳥善一)とであって、服部良一笠置シヅ子としての最初の曲である『ラッパと娘』が大好評になる、というくだりだったが、これもなかなか良かった。

5分の朝ドラで全曲フルコーラスステージをそのまま流すのは、わりと思い切った演出だと思うが、制作側も趣里歌手としての実力に信頼をおいているからこそ、だろう。

この『ラッパと娘』という曲、昭和14年1939年)の日本の曲とは思えないおしゃれな曲なので、知らない方はぜひ聴いてみてほしい。笠置シヅ子オリジナルも含めてYouTubeにいくつも上がっている。作詞服部良一だそうだが、変に抒情的な意味などなく、“みんなこの歌歌えば楽しい”くらいの内容であとはスキャット主体なのもかっこいい。日本アメリカ戦争始める数年前は、まだまだこんな“敵性音楽”が普通に劇場でやれてたんだなあという軽い驚きもある。

で、これを紅白でどう盛り込むのかと考えると、気になるのは羽鳥善一(服部良一)役が、草彅剛ということなのだ。

なにしろ笠置シヅ子の育ての親であり、今週のドラマでも羽鳥善一がノリノリで指揮するバンドをバックに歌うステージが展開されていた。

紅白趣里を出して企画やるなら、やはり羽鳥善一(草彅剛)も一緒に出ないとすごい不自然なことになるだろう。

果たして、旧SMAPメンバー紅白復活はあるのか?

しか服部良一モデルにした役。

あの、息子が喜多川某の性被害者だったという服部良一である

おそらく今、NHK内部でいろんな駆け引きやら調整なら行われているのだろうが、堂々と草彅剛紅白ステージに出したら、ちょっとNHKを褒めたい(←謎の上から目線

2023-05-22

anond:20230522145720

配信オンリーだと映画賞かにノミネートされないかちょっとだけ上映して「お情けで映画として認めてください」ってお願いしてるだけだぞ

2023-05-02

作品などを批判するのはダサいことなんだろうか

人気漫画【推しの子】が大人に激しく刺さるワケ | ゲーム・エンタメ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

minoooon525 2023/05/02

こういうコメント欄で人気作品をいちいち腐すやつって自らのセンスがないのを認められなくて仲間探ししてるダサいやつだよな


このブコメを読んで正直自分は「そんなことなくね?」と思ったが、皆の意見を聞いてみたい

「こういうコメント欄」とはどういうコメント欄なのだろうか

ちなみにminoooon525 氏による過去ブコメを読むと上の発言矛盾すると思われるものがあったのでそれについても聞いてみたい

 ※ちなみに彼は過去ブコメを読む限りエロゲーマニアで半アベガーという好感の持てる一般的人間であると思われ、逸汎人であるはてなーとは感性が異なる可能性はある

テキストで読むウマ娘プリダビ攻略【追記あり】

minoooon525 2021/04/28

スタミナと根性周りがガバガバすぎる。あと短距離に金回復は要らねえ


おい!はてな民、最終回が酷すぎた長編漫画の思い出語って行けよ

minoooon525 2022/10/27

ダイヤのAの作者がどんな考えであの最終回にしたか考慮してもクソつまんねえもんはクソつまんねえだよな。言い訳にすらならん



在日コリアンの苦難、米ドラマに 「パチンコ」話題呼び放送映画賞:朝日新聞デジタル

minoooon525 2023/04/26

需要がないか日本ドラマで描かれないのでは?



『バンドリ!』『アイマス』『ラブライブ!』に続く、新たな二次元×声優のヒットは22/7(ナナニジ)? 新規性と魅力を考察 - Real Sound|リアルサウンド

minoooon525 2021/07/21

あのアニメの出来&棒読みで?



ラブライブ!のポスター批判したら… 虚偽申請で凍結:朝日新聞デジタル

minoooon525 2020/05/06

ガイジVSガイジで虚偽報告で反撃されたかメディア使って叩いてやる!っていうガイジがキレた話


浦田カズヒロ先生「100日後に打ち切られる漫画家」が妙に生々しくて胃を痛める展開の連続で思わず見てしまう人たち - Togetter

minoooon525 2020/03/30

オリジナルとか無理でしょ。便利で面白くなる100日後フォーマット使ったこれすら面白くねえもん

2023-03-06

anond:20230306151153

JKローリングのように「ああトランスヘイトの人ね」と見做されると海外映画賞映画自体への起用も難しくなる。

これはありそう。だから速やかに謝罪したのか。

外圧日本トランス排除の風潮が改善されるのは良いことだ。

橋本愛のような有名人は世の中に口出しすべきではないのか

橋本愛さんだけど

この件でかつてないほどトランスヘイトが高まり関連する話題もやむ気配がない。

対立も分断も絶望的に深まってしまった。

本人は謝罪勉強を続けますと言ったので拳を下ろしたトランス側の人もいたけど「#橋本愛連帯します」なんてタグも出来ちゃった以上もう心情的に敵視されてしまうのは避けようがない。

イジワルな言い方をすれば有名人がこういう問題言及するのはリスクが少なく支持を得られ承認欲求的にも名を売るにもコスパが良かった。

実際トランス問題の前は同性婚支持を表明して支持されていた。

そして口を滑らせた。

表には出ないだろうけどこの件でスケジュールを延期しなければならなくなった発表があったかもしれない。

プロモーションで起用してる企業にも影響が出るかもしれない。

JKローリングのように「ああトランスヘイトの人ね」と見做されると海外映画賞映画自体への起用も難しくなる。

方々に迷惑がかかる。

世の中の問題に口出しするなとは言わない。誰も言えない。

しかしやはり立場は考えないといけなかった。

2023-01-18

日本映画館は変わったのか

以前増田で、映画館の客の男女比が話題になった。日本映画館女性客が多数派であり、大量に作られる恋愛映画女性客を主要ターゲットとしたものであるという話であった。

ブコメではそもそも女性客が多いこと自体初耳であったり、根拠となるアンケート調査女性客は好みの俳優が出ているかどうかで映画を見ることを決めているというのも話題になった。


しか君の名は以降よりはっきりとしてきたのは男性客が主体であったアニメ映画が最大の隆盛を極めているということだ。

ワンピース、すずめの戸締り、名探偵コナンスラムダンク、TOP4はすべてアニメだ。

これはいったいどういうことだろうか。


それだけではない。なんと2022年ディズニー映画はTOP10に入っているものが一つもない。

このまま成績を伸ばせばアバターが辛うじてはいるかどうか?というところでありこれも大事件だ。

ディズニーはサブスクへの傾倒や映画館との確執コロナ禍に上映中止し、自社のサイト配信したことによる)もあり興行収入をのばせなくなっているのかもしれない。


またTOHOシネマズレディースディを取り止め、男女に区別なく割引するTohoウェンズデイを2021年からスタートしている。


TOHOシネマズレディースディを廃止し、女性客をメインターゲットとした映画が退潮し、男性がよく見るアニメ映画が大ヒットし、女性に人気のディズニー映画ランキングはいらなくなる・・・

ここから見えるのは、映画館女性のものから男性のものへと少しシフトし初めているのではないかということだ。

もしこの推測があたっているのだとしたら日本映画館はついにその基盤をグローバルスタンダードと同一化し、男性客も女性客も鑑賞することができる土台が出来上がったということになる。

女性客が多いという特殊環境が生み出す弊害というのはグローバル化する上で非常に不利になるという点だ。

なぜなら世界映画界は男性主導で男性客が映画を鑑賞し、男性映画賞を評価するからだ。

近年のJ-Drama・邦画日本国外で見られなくなったのはこのねじれたジェンダー問題も一つの要因であった。

日本男性の過剰労働により男性映画を鑑賞する時間がなくよりフレキシブル対応可能女性客が観覧形式の娯楽のチャンピオンであった。

日本では男性作品を作り女性が鑑賞する。

しか世界では男性作品を作り、男性映画を見るのである。そしてだからこそ世界映画界は女性を取り込もうと必死になっていた。

製作者・キャスト女性を増やし、映画館女性を呼び込み観客の総数を増やす。まさに王道だ。

残念ながら日本映画館女性客が主導しており邦画界はその手法をそのまま導入はできない。

しか邦画界は製作者に女性を増やず、よりクローズドサークルにとどまりますますボーイズクラブ化していった。

その結果は近年取りざたされるセクハラ問題としてまさに露呈している。


本来やるべきことは女性製作者を増やしつつ、男性客を増やすという施策必要だったのだ。

このねじれた日本映画環境女性製作から排除し、消費者から男性排除していった。

なぜ歌舞伎が今のような形態になったのか、なぜ能が今のような形態になったのか。

まさにその歴史螺旋をなぞるかのようであった。

しかしついにそのねじれは解消しつつある。

アニメは実写よりはるか女性制作者が多く、また男性客もてらいなく作品を見ることができる。

もしこの状態が定着すれば、将来的に男性に受ける実写映画誕生する可能性がでてきた。

これによって男性評価している海外マーケットでも日本映画評価する芽がある。

これは日本女性向け映画低俗であるとか、質が悪いという話ではない。

単にグローバルなマーケットに適合するかどうかいう話なのだ

とはいえ、その評価も徐々に変わっていくだろう。重要なのは女性客に見てもらえているかどうかではないからだ。

ジェンダー尊重している欧米評価されれば実態はどうでも日本映画ジェンダー平等である評価されることになる。

まりより男性である欧米評価されれば自動的ジェンダー平等尊重しているとみなされるようになる。

その時ついに我々の映画館は真にグルバルスタンダードとなるであろう。
















まぁこんなこと書いてるけど、ただ女性客がアニメをみるようになっただけかもしれない。

2022-05-16

庵野秀明権威をきちんと価値のあるものを認めて映画賞とか紫綬褒章とかもらうタイプの人だから

口だけデカいくせに、なんの社会的立場もないアニメオタクに愛想尽かしてアニメはもういいやみたいになっている。

2ちゃんとか増田にいるような人間相手商売って思ってしまったら、そりゃやる気出ないよなぁって思う。

2022-03-29

アカデミー賞授賞式なんかひどすぎないか

脱毛症の女性ジョークからかう司会者

・それを大笑いする参加者

・その司会者を有無を言わさずいきなりビンタする主演男優賞受賞者

独身男性俳優にたいしてセクハラまがいのことをする女性司会者

・国際映画賞を取得したアジア人監督スピーチを強引に打ち切る(打ち切ったのこれだけ)


醜すぎるだろ。

どれだけ素晴らしい映画だろうと、逆にアカデミー賞のせいで見る気なくすわ。

こんな糞やろう共の賞賛した映画とかゴミなんじゃねーのか。

2022-01-28

anond:20220128164139

映画オリジナル勝手捏造が組み込まれた結果がこれなんやで。くやしいのうwww

カンヌ映画祭 2021年7月17日 パルム・ドール 濱口竜介 ノミネート [27][28]

脚本賞 濱口竜介大江崇允 受賞

国際映画批評家連盟濱口竜介 受賞

エキュメニカル審査員賞 濱口竜介 受賞

アジア太平洋映画2021年9月11日 作品賞 ドライブ・マイ・カー 受賞 [29]

監督賞 濱口竜介 ノミネート

主演男優賞 西島秀俊 ノミネート

脚本賞 濱口竜介大江崇允 受賞

ゴッサムインディペンデント映画2021年11月29日 国際長編映画ドライブ・マイ・カー 受賞 [30]

ニューヨーク映画批評家協会賞 2021年12月3日 作品賞 ドライブ・マイ・カー 受賞 [31]

ワシントンD.C.映画批評家協会 2021年12月6日 外国語映画賞 ドライブ・マイ・カー 受賞 [32]

ニューヨーク映画批評家オンライン2021年12月12日 外国語映画賞 ドライブ・マイ・カー 受賞 [33]

ボストン映画批評家協会2021年12月12日 作品賞 ドライブ・マイ・カー 受賞 [34][35]

監督賞 濱口竜介 受賞

主演男優賞 西島秀俊 受賞

脚本賞 濱口竜介大江崇允 受賞

シカゴ映画批評家協会2021年12月15日 作品賞 ドライブ・マイ・カー ノミネート [36]

監督賞 濱口竜介 ノミネート

主演男優賞 西島秀俊 ノミネート

脚色賞 濱口竜介村上春樹大江崇允 ノミネート

編集賞 山崎ノミネート

外国語作品賞 ドライブ・マイ・カー 受賞

ロサンゼルス映画批評家協会賞 2021年12月18日 作品賞 ドライブ・マイ・カー 受賞 [37]

監督賞 濱口竜介 次点

脚本賞 濱口竜介大江崇允 受賞

セントルイス映画批評家協会2021年12月19日 脚色賞 濱口竜介大江崇允 ノミネート [38][39]

外国語映画賞 ドライブ・マイ・カー 受賞

ゴールデングローブ賞 2022年1月9日英語映画ドライブ・マイ・カー 受賞 [24][25]

全米映画批評家協会2022年1月9日 作品賞 ドライブ・マイ・カー 受賞 [40]

監督賞 濱口竜介 受賞

脚本賞 濱口竜介大江崇允 受賞

主演男優賞 西島秀俊 受賞

サンフランシスコベイエリア映画批評家協会2022年1月10日 作品賞 ドライブ・マイ・カー ノミネート

監督賞 濱口竜介 ノミネート

脚色賞 濱口竜介大江崇允 ノミネート

主演男優賞 西島秀俊 ノミネート

国際長編作品賞 ドライブ・マイ・カー 受賞

トロント映画批評家協会2022年1月16日 作品賞 ドライブ・マイ・カー 受賞 [41]

女性映画ジャーナリスト同盟2022年1月25日英語作品賞 ドライブ・マイ・カー 受賞 [42]

インディペンデント・スピリット賞 2022年3月6日 外国映画ドライブ・マイ・カー 未決定 [43]

放送映画批評家協会賞 2022年3月13日 外国語映画賞 ドライブ・マイ・カー 未決定

サテライト2022年3月18日 外国語映画賞 ドライブ・マイ・カー 未決定 [44]

日本国内の賞

セレモニー開催日

または発表日 カテゴリー 対象 結果 出典

第13回TAMA映画2021年11月21日 最優秀作品賞 濱口竜介及びスタッフキャスト一同 受賞 [45]

最優秀新進女優賞 三浦透子 受賞

ELLE CINEMA AWARDS 2021 2021年12月18日 ベストディレクター濱口竜介 受賞 [46]

第34回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎2021年12月28日 作品賞 ドライブ・マイ・カー 受賞 [47]

主演男優賞 西島秀俊 受賞

第34回毎日映画コンクール 2022年1月20日 作品賞 ドライブ・マイ・カー 未決定 [48]

男優主演賞 西島秀俊 未決定

男優助演賞 岡田将生 未決定

女優助演賞 三浦透子 未決定

監督賞 濱口竜介 未決定

脚本賞 濱口竜介大江崇允 未決定

撮影賞 四宮秀俊 未決定

美術賞 徐賢先 未決定

音楽賞石橋英子 未決定

録音賞 伊豆田廉明 未決定

第43回ヨコハマ映画祭 2022年2月6日 日本映画ベストテン ドライブ・マイ・カー 3位 [49]

助演女優賞 三浦透子 受賞

第64回ブルーリボン賞

2022-01-10

[]村上春樹原作映画ラブライブ・マイ・ハー」が国際映画賞を総なめしそうってマ?

日本OTAKU文化世界に認められたって事だねコレは!

2021-12-30

1970年代舞台にした新作アメリカ映画で「日本人の顔は見分けがつかない」という事実に基づかない人種差別描写があり抗議殺到

@iso_zin_

世界中映画賞を席巻しているポール・トーマス・アンダーソン監督の最新作『リコリスピザ』で日本人に対する差別的ジョークアジア系アクセント嘲笑など)があるとの事でアジア人人権団体から糾弾されている模様。楽しみにしてただけに残念…。

あとは劇中に登場する二人の日本人女性の見分けがつかない、みたいな台詞もあるそう。時代設定がまだまだ人権意識の低い1970年代から必然性のあるジョークかもしれないし何とも言えないけど観てて嫌な気持ちになってしま可能性はある。


https://screenrant.com/licorice-pizza-boycott-media-action-network-asian-americans/

ソース機械翻訳

問題人種差別ジョークは、ジョン・マイケル・ヒギンズ演じる実業家ジェリーフリックが、『リコリスピザ』で二人の異なる日本人妻と共に二度登場することに関係している。どちらのシーンでも、彼は漫画のようなステレオタイプアジア訛りを使って女性たち(水井ゆみと安城めぐみが演じる)に声をかけている。

さらに、ジェリー再婚したことに気づかず、ゲイリーが2番目の妻を最初の妻と間違えるというジョークもある。MANAAの声明によると、アンダーソン監督インタビューでこれらのジョークについて、『Licorice Pizza』が舞台とする時代に正直でありたいと主張し、弁明している。

また、ゲイリーアラーナの年齢差についても話題になったが、この点についてはグレーゾーンのようである人種差別的なジョークについては、設定に忠実であるというアンダーソンの説明だけでは不十分だと言ってよいだろう。

ジェリーキャラクターストーリーほとんど影響を与えず、単純なジョークのために彼にあからさまな人種差別的行動を取らせる理由はない。リコリスピザ』は、プロダクションデザイン衣装サウンドトラックなど、70年代を生き生きと再現するために、すでに十分な役割果たしている。

MANAAはこれに反対する立場をとったが、他の人々が彼らと一緒に立ち上がるかどうかは、時間が経ってみなければわからない。

2020-02-12

anond:20200210181720

すべての賞レースが「ほんとうに面白い○○は選ばれない。」なんてことは自明じゃないの?

まさか直木賞日本アカデミー賞が最も優れたエンタメ小説日本映画を選んでると思ってた?

まさかノーベル賞が最も優れた研究に与えられると思ってた?

すべての賞レースは、審査員の好みやその時々の社会性を反映するものですよ。

みんなオスカーがどういう性質のもの理解した上で、議論してますよ。

社会派のメッセージを混ぜた小難しくて立派で、いわゆるインテリリベラルが喜びそうな作品が選ばれやすい。」

うん、そうよ。その通り。

で、パラサイトが選ばれたから、意外ね、全編英語以外の映画が選ばれるなんて驚きね、

という話をしてると思いますけど…

JOKERは、アカデミー賞を喜びそうな人間の逆を行く映画だ。要するにアカデミー賞の会員の取り澄ました顔の横っ面をひっぱたく映画だった。」

パラサイトでも最後アカデミー賞の会員のような善良な上級市民を刺してますけど。

表立って侮辱したわけでもないのに。あの社長、そんなに悪者だった?

アカデミー賞であれ、カンヌであれ、あぁいう映画賞で選ばれた映画を「面白い映画を観ようと」するやつなんていないだろ…

ミリオンダラー・ベイビーなんてクソ陰気臭い

2020-02-10

今回のアカデミー賞感想

ぶっちゃけた話、アカデミー賞ちょっとでも詳しい人間なら「絶対JOKER作品賞を取らない」

ということは予想できた。

あの賞はそういう場所だ。

まず、JOKERが受賞しない理由

アメコミ原作である

これは圧倒的にマイナス点がつく。その証拠に、アメコミ原作映画はどれだけヒットしようと作品賞候補になること自体まれだ。

アベンジャーズダークナイトも呼ばれすらしなかった。

ブラックパンサー黒人がメインでほぼキャスト黒人というところが社会的評価された。

JOKER社会現象となりさんざん政治的に紙面をにぎわしたからやっと呼ばれた。

はっきり言うが、「アクション映画アメコミ作品政治的メッセージを強烈に発して、ようやくスタートラインはるか後方に位置される」ぐらいにアカデミー賞は強烈な差別をしてる。

アベンジャーズに至っては、あんもの遊園地映画じゃないとまで言われている。とても公平な審査は期待できない。


②ほんとうに面白い映画は選ばれない。

これ。マジでこれ。

いや、言い方を変えると、「娯楽に徹した娯楽大作はほぼ選ばれない」ということ。

要するに社会派メッセージを混ぜた小難しくて立派で、いわゆるインテリリベラルが喜びそうな作品が選ばれやすい。

立派な作品だといわれるような作品が選ばれる。

から日本漫画でいうと、ワンピースとかドラゴンボールが選ばれず、微妙社会派漫画を受賞させるような漫画賞だと思ってくれればよい。

ターミネーター2も、スターウォーズも、地獄の黙示録も、ETも、あの作品もどの作品も取ってない。それどころか呼ばれてすらいねえというあほみたいなことがわんさかある。

選考人はJOKER映画の嫌いそうな人間ばかりである

JOKERは、アカデミー賞を喜びそうな人間の逆を行く映画だ。要するにアカデミー賞の会員の取り澄ました顔の横っ面をひっぱたく映画だった。

ぶっちゃけアカデミー賞選考人なんて、「撃ち殺されたテレビ司会者みたいな連中」なので、どう考えても受賞しねえだろうなあと予想してた。


そんなこんなで「つまんねえ」と視聴率駄々下がりしているわけだ。そりゃ、つまら映画にばっかり映画賞を与え続けてりゃ本国視聴率駄々下がりだろうが、いまだにアカデミー賞面白い映画賞だと思ってる人が外国では多いんだろうなあと思う。

いや、あの映画賞で面白い映画を観ようとすると失敗するぞ。

最後になるが、今年の受賞作は「JOKERに受賞させないための受賞おめでとう」という最悪の声と戦う十字架を背負ったなあ。

頑張ってほしい。

2020-01-10

anond:20200110231834

2019-02-26

デレステ問題

よく分からない人は、親の七光りで映画出てないのに映画賞受賞したkoki(キムタクの娘)が応援しているアイドルグループリーダーになったと思ってくれ

本番は声優発表だな。どんなに「声優悪くない」とか言ったって、仕方ない。恨むならバンナム恨みな。もちろん声優が断れるわけないのも分かる

でも仕方ない。他に発散させる方法が無い。デレステ辞めるつもりもない。だからアイドル2名と担当声優を叩くしか無い

仕方ない

2019-02-14

anond:20190214020705

沖縄機動隊員が土人県民侮辱したときニュースになったのに群馬映画化までして日本一億二千人で大笑いする

何で沖縄だけ優遇するんだ

群馬を未開の地といった映画監督映画から追放してよ

海外映画賞のブラックリストに入れてほしい

2019-01-25

anond:20190125112140

たくさんありますよ!

ムクゲノ花ガ咲キマシタ日本大韓民国から攻撃され、日本が滅亡する

ユリョン韓国潜水艦沖縄を始め、東京大阪札幌福岡など日本の主要都市に核を撃ち込もうとする

韓半島 -HANBANDO-:日本との外交戦争が勃発し、東海日本海)上で大韓民国海軍海上自衛隊武力衝突寸前にまで陥る。

とくに「ムクゲノ花ガ咲キマシタ」は100万部の大ベストセラーになった小説原作で、数々の映画賞を受賞しました!

2018-11-17

今年のアカデミー賞作品賞にひっかかりそうな映画たち

自分ブログにでも書こうかなと思ったけど、だいたい https://www.metacritic.com/pictures/oscar-best-picture-contenders-for-2019?ref=hp からパクリだしそんなに力いれて調べてないので増田に放流します。

本命は『スター誕生』、『BlacKkKlansman』、『グリーンブック』あたりか。ノミネーションだけなら『ファースト・マン』や『女王陛下のお気に入り』も。


BlacKkKlansmanスパイク・リー監督

今年のカンヌで『万引き家族』の次点グランプリを獲得した、黒人映画永遠トップランナーの最新作。

黒人なのにKKKにもぐりこんでしまった潜入捜査官の実話を描く。

スパイク・リー監督作のなかでは『ドゥ・ザ・ライトシング』や『マルコムX』をも凌ぐ評価を獲得している(そして興行的にもここ十年で自己最高)。

公開時期が夏季であることと、ややコメディよりのタッチノミネーションに不利に働くかもしれないが、トランプ政権下において「ブラックリブス・マター」運動はまだまだ意気軒昂。「黒人映画」枠競争を勝ち抜くポテンシャルは十分だ。


ブラックパンサー(ライアン・クーグラー監督

解説不要だろう。今年米国内で最高興収をあげた作品にして、マーベル映画史上でも最も支持された傑作ヒーロー映画

アメリカ国内外黒人問題歴史的視点にめくばせしてオスカー好みの社会性もばっちり備えているものの、やはり「アメコミ映画」のレッテルがネック。

まだまだ白人男性・おじいちゃん大勢を占めるオスカー会員にあっては弱い。ギリギリノミネーションがあるかどうか、といったポジションだろう。

余談だが一時期新設されそうだった「ポピュラー映画賞」部門ブラックパンサーを受賞させるために作られるのだという噂だった。裏返せば、作品賞本選に選ばれる格ではない、と会員からみなされているのだろう。


Can You Ever Forgive Me?(マリエルヘラ監督

落ち目ライター有名人手紙文章捏造して高値で売る詐欺に手を出し、それが嵩じて博物館から実物を盗みだそうと企む実録犯罪コメディ

日本ではあまり知られていないけれど主演のメリッサ・マッカーシーアメリカで今いちばんアツいコメディアンのひとり。

夫のポール・フェイグと組んで『ブライズメイズ』、『SPY』、『ゴーストバスターズ(リメイク版)』などの陽性の笑いでヒット作を飛ばしてきた。

そんなマッカーシーが一転してシリアスブラックコメディに挑戦し、見事大成功。本年度の主演女優賞ノミネートが確実されている。

演出したヘラ監督の手腕も高く評価されており、初の監督ノミネート、さらには作品賞も夢ではない。


Eighth Grade(ボー・バーナム監督

インディーからまれた今年最大のダークホース

とある気難しい現代っ子少女中学生最後の一週間を描いた青春コメディ

中学生版『レディ・バード』にもたとえられる(中二病的な意味で)痛々しくも切ない、みずみずしくもどんよりとしたフレッシュローティーンライフ描写が広範な支持を集めている。

監督は若干28歳のコメディアンで、なんとユーチューバー出身アメリカ映画界における新世代の台頭を予感させる一本。すでに数多くの映画祭や映画賞にピックアップされている

オスカーコメディ敬遠する一方で、サプライズ的なインディー作品を好む傾向にあるが、はたしてこの作品の出目は吉とでるか凶と出るか。最悪でも脚本賞ノミネートは固いか


女王陛下のお気に入りヨルゴス・ランティモス監督

ロブスター』、『聖なる鹿殺し』と強烈かつキテレツ作風で知られるランティモス監督最新作にして初の時代劇

アン女王を演じるオリヴィア・コールマンを巡る二人の家臣(レイチェル・ワイツとエマ・ストーン)のバトルを描く百合時代劇……たぶん百合だとおもう。

すでに巨匠地位確立したランティモス監督過去作のなかでも群を抜いて評価が高く、今年のベネツィア国際映画祭でも第二位にあたる審査員賞を勝ち取った。オスカー前哨戦となる各種賞レースももちろん名前を連ねている。

今年の本命作のひとつとも目されるが、ランティモス特有変態さ加減が(今回は脚本までは書いてないとはいえ)どこまでお上品なオスカー会員たちに受け入れられるか……。


ファースト・マンデイミアン・チャゼル監督

ラ・ラ・ランド』で幻の作品賞受賞というなんともかわいそうな結果に終わった(それでも本人は史上最年少で監督賞を獲っているが)デイミアン・チャゼルライアン・ゴズリング

そんな彼らのリベンジマッチが実録宇宙開発物語ファースト・マン』だ。人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長スポットライトを当て、彼の視点からドラマを描く。

企画段階から作品ノミネートは当然、という空気のなかでプレッシャーを跳ねのけて見事高評価を集めた。ノミネーションはほぼ確実といっていいのではないだろうか。反面、今度こそ受賞なるかというと、今ひとつパンチがきいてないようで不安が残る。


グリーン・ブック(ピーター・ファレリー監督

オスカー前哨戦の最も重要とされるトロント国際映画祭で観客賞に輝いた作品。ここ十年で同賞を得た作品オスカー本選にノミネートされなかった例はたった一回しかないのだ。

黒人差別が法的に是認されていた時代アメリカで、自分ちょっとレイシスト入っている用心棒白人男が南部コンサートを開きに来た黒人ピアニストを送迎する仕事を命じられる。最初は「黒人のくせに上等なスーツを着てお上品にピアノなんぞひきやがって……」と反感を抱く用心棒だったが、行く先々で差別待遇を受けるピアニストに対してだんだんシンパシーが湧いてきて……という内容。

ほろ苦くもユーモアメッセージ性に満ちた内容はまさしくオスカー好み。「分断されたアメリカ」というテーマタイムリーさもある。ちなみに監督は『メリーに首ったけ』などのロマコメで知られるファレリー兄弟の兄。このところは過去のヒットコメディリメイクなどで仕事に恵まれなかったが、もともと潜在的に持っていた社会派なセンスが一挙に花開いた。


If Beale Street Could Talkバリージェンキンス監督

ムーンライト』で一昨年の作品賞を獲得したジェンキンスの最新長編。今度こそはチャゼルにかっさらわれた監督賞もいただいて完全制覇を目論む。

原作は今年日本でもドキュメンタリー映画私はあなたのニグロではない』が公開された、黒人小説家ジェームズボールドウィンによる短篇濡れ衣をきせられて収監された夫を助け出すために奮闘する若き妊婦お話

テーマ重厚さも話題性も十分だが、公開が当初予定していた11月から12月にのたことが若干きがかり。クリスマス狙いのブロックバスター大作のなかで埋もれてしまう恐れがある。


Mary Queen of Scots(ジョージィ・ルーク監督

互いにイングランド王位をかけてあらそったスコットランド女王メアリーイングランド女王エリザベス一世を、それぞれシアーシャ・ローナンマーゴット・ロビーという旬な女優が演じる。

脚本担当したのは『ハウス・オブ・カード』や『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』などの現代政治劇の名手、ボー・ウィリモン。

いずれもオスカーノミネーション歴を有した名前ぞろいでクオリティ保証されている。同じくイギリス舞台にした時代劇である女王陛下のお気に入り』がライバルか。


ROMA(アルフォンソ・キュアロン監督

世界的に見れば今年最も評価の高い映画といっても過言ではない。ベネツィア国際映画祭の最高賞。

1970年メキシコ・シティで家政婦として働く女性とその一家ドラマモノクロで撮る。

評価の高さと『ゼロ・グラビティ』でオスカーを獲ったキュアロン知名度があれば当然作品賞も……となりそうなものだが、障害は多い。

まずスペイン語映画であること。長いオスカー歴史のなかでこれまで十作品外国語映画作品賞にノミネートされてきたが、受賞にいたったものは一つとしてない。

次に Netflix 映画であること。カンヌみたいに公に締め出すことはしないにしても、アカデミー会員のなかでも動画配信サービス勢に対する反感は根強い。一昨年の『最後の追跡』やドキュメンタリー作品例外として、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』『マッドバウンド』といった作品たちもその年最高クラスの称賛を受けながらもオスカーノミネートには至らなかった。

いちおうネトフリも『ROMA』については配信に先駆けて劇場公開を行うなどの「オスカー対策」をやっているが、はたしてどうなることやら。

ちなみに Netflix でも来月に配信される。驚くべき時代になったものだ。


アリ― スター誕生ブラッドリー・クーパー監督

ショービズ映画古典リメイク。この八十年で三回目の映画化です。

本年度大本命に数えられる一本。批評家・観客からの圧倒的な支持率もさることながら、商業面でも大ヒット(現時点で世界興収三億ドル突破)を飛ばした。主演のブラッドリー・クーパーレディ・ガガの演技もさることながら、これがイーストウッド降板を受けての初監督となったブラッドリー・クーパー演出にも嬉しい驚きが満ちているとかなんとか。

監督役者脚本、成績と四方に隙のない完璧映画に見える。

だが、一昨年の『ラ・ラ・ランド』、昨年の『スリー・ビルボード』と「早すぎる大本命」はかならずバックラッシュに晒されるのがオスカーという場。12月以降に猛然と差してくるであろう後続期待作たちを振り切れるかどうか。


Widows(スティーブ・マックイーン監督

2013年アカデミー作品賞を獲得した『それでも夜はあける』のスティーブ・マックイーン最新作。オスカー獲得後の第一作でもある。

シカゴでヘマをやらかして死んでしまった強盗たちの四人の未亡人ヴィオラ・デイヴィスエリザベス・デビッキミシェル・ロドリゲスシンシア・エリヴォ)が亡夫の後を継ぎ女だけの強盗団を結成するちょっと変わった犯罪映画

マックイーンとヴィオラ・デイヴィスというアカデミー賞受賞コンビ鉄板の出来。

そのパワーでジャンルムービーを嫌うオスカーノミネーションを勝ち取れるかが見どころだ。


Boy Erased(ジョエル・エドガートン監督

厳格なキリスト教である両親のもとで育ったゲイ少年ルーカス・ヘッジス)が教会同性愛矯正プログラム(いわゆるコンバージョンセラピー)に放り込まれセラピストとバトルする青春ドラマ

近年では『ダラスバイヤーズ・クラブ』のジャレド・レトがそうだったように、LGBTもの俳優にとってオスカー像への近道だ(スカーレット・ヨハンソンみたいに非LGBT俳優LGBTの役を演じることに倫理的非難が高まりつつあるにしても)。

批評家から評価的には作品賞には届かないかもしれないが、演技賞ではノミネートが有望視されている。

トランプ政権下でLGBTに対する抑圧が増しつつあるだけに、時事性も捉えているかもしれない。


Vice(アダム・マッケイ監督

GWブッシュ政権下で「史上最悪の副大統領」とも呼ばれたディック・チェイニー副大統領クリスチャン・ベール激太り(何度目だ)+ハゲという負の肉体改造で演じたブラックコメディ政治劇。

他にも妻リン・チェイニー役にエイミー・アダムスラムズフェルド国防長官役にスティーヴ・カレルGWブッシュ役にサム・ロックウェルなどアカデミー賞級の芸達者がずらりと並んでいる。

題材としてはなかなかトリッキーだがマッケイ監督の前作『マネーショート』がそうだったように、ツボにはまれば一挙にアカデミーノミネートまで行ける。

同じく政治ネタでライバルだった『フロントランナー』(ジェイソン・ライトマン監督)の評判がいまひとつ芳しくないのも本作にとっては好材料


The Old Man and the Gun Now(デイヴィッド・ロウリー監督

名優にして名監督ロバート・レッドフォード引退作。15才で逮捕されたときから人生を通じて強盗を繰り返してきた70才の犯罪者(レッドフォード)と彼を追う刑事ケイシー・アフレック)、そして彼に惹かれていく女性シシー・スペイセク)を描く実話犯罪コメディ

作品ノミネートは微妙なところだが、レッドフォードはまず間違いなく主演男優賞候補入りするだろう。

ちなみにデイヴィッド・ロウリーの前作であるゴースト・ラブストーリー『A GHOST STORY』は今日から封切り。観に行け。

一方で、実話犯罪・老人・名監督にして名俳優共通する要素の多い作品としてクリント・イーストウッド監督の『The Mule』にも注目しておきたい。こちらは80才の麻薬の運び屋をイーストウッドが演じる。映画祭などでもまだ未公開なため、どう転ぶかはまだわからないが、近年のイーストウッド作品に対するアメリカ人の冷め方からすると賞レース的な意味での期待はあまりできなさそう。



その他有望そうな作品

メリー・ポピンズ リターンズロブ・マーシャル監督

シカゴ』でアカデミー作品賞をさらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルディズニー伝説的名作の続編を制作

エミリー・ブラントベン・ウィショーこりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダメリル・ストリープといったミュージカル定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全のPermalink | 記事への反応(3) | 16:07

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