はてなキーワード: 多種多様とは
私は食肉を受け入れない。人が肉を食べるため他の生命を奪うことを悪と考えるというよりも、私たちが食卓で口にする肉を生産する過程において他の生き物の尊厳が十分に守られていないことを問題視するというスタンスにおいてである。詳しくはアニマルライツとかそのへんのキーワードでググってくれ。
赤十字が宇崎ちゃんをキャンペーンに使うことがダメだ、と考える方々には、同じ論理を持って今すぐ公共の食堂に並ぶ肉類を全て消し去る運動にも同意をいただきたい。
私は肉を見るのも嫌だ。肉を食べることは自然の摂理、などと考えているのは理性の伴わない野蛮人の思考である。役所や病院の食堂においても平然と肉が並ぶこの社会は、食肉自体があたかも問題のないことであるように人々に刷り込んでしまう。テレビをつければグルメ番組、街を歩けば鉄板で焼かれた肉をデカデカと掲げた広告、レストランや食堂には多種多様な肉類のメニュー。
女性の権利と畜産動物を一緒にするな、ですって?あなたはなぜ人類が畜産動物より高等で尊重されるべきものだと考えているのか。それこそがまさに私が先述した刷り込みの結果でないか。そして私のように畜産動物の権利が迫害されることに心を痛める人間の思いは尊重される必要がない、との考えであるのか。もしそうお思いであれば、私にはその考え方が女性の権利の議論においてあなた方が批判しているものと同じであるように感じられる。
なお一言断っておくと私は赤十字が宇崎ちゃんを使ったことが社会的に許容されない、とは見ていない。かつ食肉に関して、社会的な規制を実施すべきであるとも考えていない。(私が思想として食肉に反対していることは変わりない)
多様性のある社会とは皆が同じように他者のことを分かり合える社会のことではない。仮に自分が許せないものが社会に存在したとしても、それが他者にとって重要な意味を持つものであるならば、それを拒絶せず存在を許容することである。ただし、それが許せないということを主張する権利はある。そしてそれに反論をする権利があることも。異をとなえ流相手にレッテルを貼り耳を塞ぐ事は理性の敗北であると思う。
中学校で不登校になって高校からはチャレンジスクールっていう、簡単に言うと不登校専門学校みたいな場所に入学した。
生徒(特に女子)の多くは精神科に通院経験ありで、情緒不安定、空気読めない、何も喋らない、多動。つまりクラスに1、2人はいる「変な奴」の集まり。
不登校の理由は友達と喧嘩したとか勉強についていけないとか多種多様だけど単に無気力でサボり癖ある人が一番多かった気がする。
それで、3年通って感じたのは「不登校の原因は親にあるのでは?」ってこと。
極端に甘やかしたり無関心だったりとにかく家庭環境が悪い。そして大多数は片親。
しっかり育てる自信がないなら子供なんか産まないで下さい。
親のせいにするなとか言われるけど、親の教育が悪いとしか思えない。
箸やペンの持ち方がおかしい、風呂に入らない、勉強しない、平気で嘘をつく。
高校ではこんな人が沢山いた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミュンヒハウゼン症候群
>患者は病気を創作もしくは既に罹患している病気をことさらに重症であるように誇張し、通院や入院を繰り返す。一つの病気の問題が解決したり、虚偽が見破られたり、小康状態に陥ると新たな病気を作り出す。重篤な患者と見せかけるために自傷行為や検査検体のすり替え、偽装工作などを繰り返し行うことがある。
>患者は怪我や病気という口実を利用して周囲の人間関係を操作することを目的にして、同情をかったり、懸命に病気と闘っている姿をことさらにアピールする。また、病気そのものに関わる関わらないに関係なく独特の世界を作り上げるエピソードを創作する虚言癖を伴うことが多い。患者のエピソードによる病歴は多彩であり、多種多様な既往歴を話すことが多い。ただしそのエピソードや時期に関しては曖昧なことが多く、時期や内容も話す相手によって異なることが多い。
ミュンヒハウゼン症候群は詐病の重症版なので、厳密にいうと違う。しかし、現代において「病気」というのはADHDやASDのように弱者属性の一つとして認識されており、そこにフェミニズムを代入することは可能である。
留意してほしいのは、ミュンヒハウゼン症候群は実際に病気を持っていた場合でも、そこに誇張や嘘が含まれていると診断される場合があることである。
代入してみる。
・フェミニストは女性差別を創作もしくは既に罹患している女性差別をことさらに重症であるように誇張し、通院や入院を繰り返す。一つの女性差別の問題が解決したり、虚偽が見破られたり、小康状態に陥ると新たな女性差別を作り出す。重篤な被害者と見せかけるために自傷行為や検査検体のすり替え、偽装工作などを繰り返し行うことがある。
・フェミニストは怪我や病気という口実を利用して周囲の人間関係を操作することを目的にして、同情をかったり、懸命に女性差別と闘っている姿をことさらにアピールする。また、女性差別そのものに関わる関わらないに関係なく独特の世界を作り上げるエピソードを創作する虚言癖を伴うことが多い。フェミニストのエピソードによる女性差別は多彩であり、多種多様な既往歴を話すことが多い。ただしそのエピソードや時期に関しては曖昧なことが多く、時期や内容も話す相手によって異なることが多い。
こうすることで、具体的なエピソードが思い浮かぶだろう。代表的なのは、「子宮検索事件」である。
そのフェミニストはある日、「子宮で検索するとエロ画像ばかり出てくる」とツイートした=誇張。そして仲間内から同情をもらうよう求めた。
しかしその虚偽が見破られ、「子宮 エロ」でセーフサーチを外さないといけない事、つまり虚偽が発覚した=偽装工作
しかし発覚後は開き直り、それは当たり前だろと言う=内容も話す相手によって異なることが多い
「実際に女性が被害に遭ってる」という反論をする人も居るかもしれない。
たしかに、セクハラの被害、性被害を受ける人は実際に居るが、それは男女共にそうであり女性だけに限定されるものではないし、両方社会の協力の元解決される問題だ。
仮に二項対立で比べるのならば、現状男性と女性を比べると、女性の方が男性より幸福であり、一方責任その他の多くが男性に押し付けられていて、
フェミニストの一方的な被害者意識というのは統計的には実証されていない。現状労働環境が整ってないと言われているのに、その労働に多くの男性が従事していることを社会進出していると呼ばれていても、
現状は地雷原を裸で歩かされているにすぎないのである。女性が被害に遭っている事は、フェミニストの正しさを実証するものにはならない。
フェミニストの発言の多くが攻撃的で、合理的で無く、論理的な担保を持っていない。現状に即してないものである。
そればかりか、上記のような虚言、ダブルスタンダードが多くみられ、反応も病的である。
フェミニストの思考は病気であることを認識し、まずはその合理性、論理性、統計的な正しさを検証し対処していく事が大切であり、
これであなたは安いと思うだろうか、高いと思うだろうか。
某"マンガ制作研究組織"(サイトにそう書いてある)が設けている様々なコースのひとつに「持ち込み先・進路相談」というコースがある。
これを担当している"漫画ソムリエ"のコースを選択すると「パーソナル萌え診断(マンガ占い)」というオプションが選択できる。
「持ち込み先・進路相談」は、昨今はメジャーな出版社かマイナーな出版社か、紙媒体か電子媒体か、そして少年漫画か少女漫画か青年漫画か、はたまたアダルトか百合かBLかTLかレディコミか…と雑誌も多種多様なので、自分の作品はどの雑誌に沿うのかな…とお悩みのあなたにピッタリの持ち込み先を教えてくれる、というもの。
そのオプションの「パーソナル萌え診断(マンガ占い)」は事前に好きな漫画作品を5つ挙げ、そこからあなたの萌えを導き出してくれるというもの…。
その「パーソナル萌え診断(マンガ占い)」を求めて「持ち込み先・進路相談」を申し込み、オプションにチェックをつけた。
僕は持ち込み先なんかはどうでもよかった。ただ"推しキャラ"が欲しかったのだ。
僕の好きなキャラは、太った女性だ。しかもあまり若くない太った女性。
「ぽっちゃり熟女」とは違う。なんだかそれだと性的対象として見ている気がするし、あくまでマスコットとして「このキャラ応援したいな!」と見ていたい。
「バブみ」ともちょっと違う気がする。母性は求めていないし、というか巨乳じゃなくても別にいい。(バブみ=巨乳じゃない!という意見もあると思いますがここはスルーで。)
今一番みなさんに伝えやすいキャラクターだと「AKIRA」の"おばさん"ことチヨコもかなり理想の女性キャラなのだが、こういうキャラって他の漫画にいないっすかね〜と漫画好きの人に聞くと、だいたい「あーそういう感じね(笑)」と中二病を見る大二病みたいな目で見られてしまう。
ということで、古今東西の漫画を知り尽くす漫画ソムリエなら僕の苦悩も救ってくれようと思い、この度相談してみた。
あと普通に面白い漫画も知りたいと思ったので、とりあえず5つ漫画も挙げようと思ったが、突出して5つというものが見つけられなかったので「〜〜で〜〜な感じの漫画が好きです」と書いておいた。
結果を先に書きます。
僕の求めるババアは得られませんでした。
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相談はオンラインチャットで行われた。(対面での相談もあるようです。)
まず先に挙げた5つの漫画、ではなく「〜〜で〜〜な感じの漫画が好きです」の文章を読んで、漫画ソムリエは「えーと、こういう感じではなくてですね…」となにか困った様子の語り出しになった。
というのも「パーソナル萌え診断(マンガ占い)」というのは 5つの漫画をピックアップ→その中で特に好きな点をピックアップ→そこからあなたの中に潜在する萌えを発掘する、という工程だったのだ。
つまり「王道少年漫画Aと王道少年漫画Bと王道少年漫画Cと王道少年漫画Dと王道少年漫画Eが好きです!」と申告すると「なるほど…あなたは友情・努力・勝利という図式が好きなんですね」「ナルホド!!」という感じ。(さすがにこれはやりすぎだけど。)
だから「〜〜で〜〜な感じの漫画が好きです」と僕が書いたのは最初から占い結果を言っているようなもので、先方からするともう特に何も言うことがないのだ。
当初の望み、ババア探しだ。
僕「◯社の〇〇という雑誌でやっている〇〇ってあるじゃないですか、あれの主人公◯の友達の◯さんが最高なんですよね」
漫画ソムリエ「うーん、主人公◯まではわかるんですが…ちょっと調べてみますね、…この大きいキャラですか?」
僕「はい」
相談は難航した。
いやこれは若すぎますね……。これはデブっていうか巨乳、しかも「あらあらうふふ」のバブみ系ですね、別にそこありきじゃなくていいです……。あーそれは同性愛の作品ですよね、そうじゃなくてただぬいぐるみ的に見たいんですよ……。これはギャグじゃないですか(怒)。うーん、いや、バブみじゃなくてですね……。
最終的には漫画ソムリエも手詰まりになってしまい、60分を過ぎても必死に作品を探してくれた。良心的だ。
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結論。
漫画ソムリエは広く浅く知識を所有している。それが仕事だからだ。
狭く深くとなると、それは研究になってしまう。仕方のないことだ。
ニッチな好みを持っている方は、これからも共に苦しみましょう。
(この1時間強の中で「作家のためのSNS運用講座」も同時に受けて、これについても色々書きたいことがあるんだけど、増田って続きは書けるのかな?初めて投稿するのでわからない。)
買った覚えのない作品が購入済みリストに並んでいて、内容は新作のダイジェストの詰め合わせでした。
調べるとタダで配っているようだ。見て気に入ったものがあったら買ってくれということだろう。「特典プレゼント」と謳いつつも要は広告である。
別にこちらがなにか損をするわけでもないのでありがたくいただいておくことにして、内容のほうを順に鑑賞していった。
「あなたの萌えは誰かの萎え」の格言を引くまでもなく、そもそも性的指向というのはきわめてパーソナルなものであって、だからこそAVには無数とも言える多種多様なジャンルがあふれているわけで、むしろ世にある作品のほとんどが not for me だと言ってもよい。
毎月何百タイトルと発売される種々雑多な作品の山の中から、自分の感性と一致する、心の琴線に触れる作品を探しだすのは宝探しにも似た営みである。
なにしろ「好みの女優」と「好みのシチュエーション」と「好みのプレイ」が(OR条件ではなくAND条件で)一致しないといけないのだから、これだと思える作品は本当に本当にひとにぎりなのである。
脱線しすぎた。
つまりプレゼントされたダイジェスト集も、予想どおり not for me の詰め合わせだったのである。
そこまではいい。
当然予期していたことだ。
詰め合わせなのだからより多様な作品が幅広く収録されていたほうが理にかなっている。それに、自分でも気づいていなかった自分の中の感性の扉が、なにかの拍子にノックされることだってあるかもしれない。
だけどさあああああああああああああ!!!!!
「生活保護受給者こそ格安SIMを使えば支出を節約できる」と、私は何気なくコメントしたことがある。
そうすると他の複数のブックマーカーから「生活保護受給者は格安SIMの使い方なんてわからないんだぞ」「そんなことさえ想像できない奴がいるとは」と非難された。
私は吹き出しそうになった。なぜなら、私自身が生活保護受給者で格安SIMを使っているからである。
一口に生活保護受給者といっても多種多様で、格安SIMの使い方ぐらいわかる人もいれば、そうでない人もいる。これは非受給者と同じだ。
私を非難したブックマーカーたちは私のことを生活保護切り下げ論者と勘違いしたらしいが、全くの見当外れ、とんでもない誤解である。
要は、私自身が苦しい家計の中で格安SIMを使って助かっているから、その知識を共有しようとしただけだ。
「生活保護受給者は格安SIMの使い方なんてわからない」と決めてかかる人間こそ予断と偏見を持っているのは明らかである。
簡単にいえば「バカだから生活保護を受けている」という決めつけだ。
ところが実際には、知的障害を伴わないさまざまな障害、さまざまな事情で生活保護を受けている人も多い。
このように、ひとさまに向かって「想像力がない」と批判する側こそ想像力がない場合がある。
私自身も気をつけるべきことであろう。
(※匿名ダイアリーの仕様の為、リンクを一部省略)下心コーデ #漫画 #オリジナル#オリジナル漫画#下ネタ#デート服#エッセイ漫画#実話#レポ漫画#コミックエッセイ#実録https://t.co/vDzYD8lWRN pic.twitter.com/QWahQsQXMn— オノデラユズカオ🎩 (@yuzukaO_o) September 19, 2019
このマンガの、ベスト着用シーンに「ダサすぎる」「どこで売ってるんだ」という意見が多数出ていた。
男の俺は、とくに違和感ないな、と思ったのだが… それにしても、ここまで単純化されたデザインでダサい判定を下せるものなのか。
しかし検索してみると、確かに似たようなベストは見当たらない。肩幅が広い、胸元がガッと空いている、裾がブカブカで長い… ひょっとして女性はジャストサイズで服を着ないのだろうか? どの服も典型的な形から、どこか外れている。色や素材に加えて形状までも多種多様なのに、一部に地雷が含まれていて外からのバッシングが容赦ない。女性のファッションは辛そうだ。男はRPGの装備みたいにジャストサイズのを組み合わせれるだけで基本はセーフなのに。
9月21日の日産スタジアムで行われたニュージーランド対南アフリカの試合をみてきました。
とても涼しくて、会場一体となって盛り上がるのは、とてもエキサイティングでした。
ただ、一部でも話題になっているとおり、売店事情がとても酷く、辛い思いをしました。
ツイッターをみてると、ほんとにそんなに酷かったの?という疑いの声や自己責任論が多い印象だったので、
実際に2時間売店に並んだ個人としての感想を書かせていただきたいと思います。
前提→体験談→普段のスポーツ観戦との違い→Twitterでみかける疑問への反論
の順で書いていきます。
【9月22日東側1階で飲み物が10分で買えたため、最後に追記を設けました】
全体の様子は別にまとめたのでそちらも参考にしていただければと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20190923123653
○前提
・席は2階席で、入口はW26らへん
・15時45分開場、18時45分キックオフ
(選手入場とか国家斉唱とかはキックオフ前なので、18時には準備を終えて座っておきたい感じ)
・手荷物検査に60分以上かかるかもしれないよという大会からのアナウンスあり
・飲食物持ち込み不可
(水筒可というのは大会直前にされた緩和で、チケットと一緒にきた利用案内の段階ではそのような記載はなかった)
・再入場不可
・会場には多種多様なフードが用意されているとの大会からのアナウンスあり
→入場に1時間、売店やトイレで1時間並ぶとすると、16時半には会場にいたいスケジュール感だと理解しました。
また、15時45分に開場し、20時半前に試合終了時間すること、多種多様なフードがあるという案内から、
夕飯は会場で食べることを運営も想定しているんだろうと思い、会場で夕飯を食べることを決定
○私と旦那の当日の行動と会場の様子
スタジアムから一時間くらいのところに住んでいるのですが、混雑を避けて快適な試合観戦をするため、スタジアム徒歩圏内のホテルを確保していました。
正確な時間は思い出せませんが、ホテルを16時に出発し、16時15分(開場から30分くらい)には到着していたはずです。
60分以上かかるかもしれないと言われていた手荷物検査は、特に並ぶこともなくスムーズに終わりました。3分もかからなかったんじゃないかな。
1Fの売店はすごく並んでいて、6Fにも売店があり、二階席は7Fにあるということで、
この時点で、わりと奥まったところに売店があるにもかかわらず、階段付近まで列が伸びている状態でした。
私たちがようやく水(と食べ物)を入手できたのは、18時15分頃でした。
水を手にいれるのにこんなに並ぶってどういうことかな。。という呆れはずっとあったのですが、
売店の中をみて、納得。
現金かマスターカード(スポンサー)のみの対応なので、Suica(JR東日本はスポンサーじゃない)でピッとやるわけにもいかず、精算に時間がかかる。
(スポーツの会場ではペットボトルでの提供は難しくて紙コップに移しかえるものらしい )
圧倒的に売店の人数が足りていないのです。
レジは2つにして、レジ専属係をおいて、ドリンク担当を四人にしておけば、倍以上のスピードで回ったと思います。
後ろには、私がならび始めたときよりも長蛇の列が。
数を数えるのは苦手ですが、300人は並んでいたのではないでしょうか。
キックオフまであと30分です。
売店には応援が来ることもなく、レジ1つでレジがドリンク兼任体制のまま。
一度も責任者のような人が様子を見に来る気配もなく、売り子の人たちは懸命にさばいていました。
今並んでる人たちは確実に試合までに売店にたどりつかないなと、悲しい気持ちになり、売り子用意できなかったんだなぁと、運営に同情する気持ちも湧きながら、
7Fで、ビールのみを売る売り子さんが、いたるところにいる光景が目に入ってきたのは。
その瞬間、腑に落ちるものがありました。
ビール以外を売る気が、なかったのだと。
大きいイベントだから、経験不足だから、人不足だから、ソフトドリンクとフードにアクセスするのに2時間かかったのではないのだと思えました。
ただ、飲食物のスポンサーが、ハイネケンだけだったせいなのでは、と。
(9月22日23時補足 サントリーが大会サプライヤーというタイプの協賛企業なのでハイネケンだけという記述はその時の勘違いでした)
ビールの売り子さんの1割でいいので売店に回してもらえれば、こんなことにはならなかったのに。
フードやソフトドリンクのスポンサーがついていれば、もっと快適な会場になったのでしょう。
どう考えてもこれは、経験不足とか、キャパオーバーとかではなくて、
人為的に作られた不幸でした。
ビールさえ売れればいい。喉がかわいたらビールを飲めと、アルコールが飲めない人のことを全く考えていない、いやむしろ切り捨てているように思えました。
フード売り切れ問題についてはよくわかりませんが、18時15分まで並びながら見ていた感じでは、なくなりそうだなぁと思う量ながらちょいちょい供給され、
我々も焼きそば2つ、ソーセージと唐揚げ串を手に入れられました。
唐揚げの衣がサクサクで、焼きそばも食べたことのないタイプのもちっとした太麺で、ものすごく美味しかったです。
ただ、開場して30分でならんでこの状態だったので、試合開始に間に合わなかった人もいただろうし、
並ぶのを諦めて空腹に耐えていた人もいたでしょう。
私はスポーツ初観戦なので、ラグビー、サッカー(Jリーグ)、プロ野球をよく見に行っている旦那からの意見です。
・持ち込み可なのでスタジアム外に屋台がたくさん並ぶ。圧倒的に売店の数が少ない
・ドリンクとフードの列は分けていることが多い
・会場内を歩き回る売り子さんにもソフトドリンクを売っている人がいる
・再入場可なので食べ物を買うために外に出ることができるケースもある
旦那いわく、プロ野球やJリーグでこんなことをしたらリピーターが離れて大問題になる。リピーターを想定してないからこういう酷いことができるんだろう、とのことでした。
(旦那によると、サッカーのスタジアムグルメと言えば、神戸牛ステーキ丼とか、芋煮とか、しらす丼とか、ご当地グルメが食べられるものらしい)
・自分は買えた。
→広いスタジアムなので、売店のあるエリアごとに状況が違ったのかもしれません。別の売店をアナウンスされることはありませんでしたので、並んでるがわとしてはどうしようもない状況でした。
→二時間待つ行列を諦めて、試合中に並ぶことも避ける人が一定いるとすると、フードにアクセスできなかった人もたくさんいたでしょう。残っていたから問題なく提供されたわけではないと思います。
・事前に食べていかないのが悪い
→確かに、16時すぎから試合終了の20時くらいまで、なにも食べないということは、自衛策としてとれたでしょう。
でも、水はどうすればよかったのでしょう?トイレの水、飲めない味ではなかったですけど。
また、会場で食べることが、運営の利益に繋がるのですから、「多種多様なフードを用意している」と主張しているのに、事前に食べていかなければいけなかったんだという批判は、ナンセンスな気がします。
個人としての自衛の問題と、大会運営の問題は、分けて考えるべきでしょう。
・スタジアムで食べるのは日本の文化だ。海外の人はスタジアムでは飲むだけ。
→日本の文化だからこそ、日本でやるワールドカップで、海外のお客さんにその楽しみを体験してもらう機会だったのではないでしょうか。plenty of foodを用意していると、アナウンスしたのですから。
・水筒は持ち込めたのでは。
→チケットと一緒に送られてきたものには、飲食物禁止とかかれていました。
調べたところ、大会直前緩和されて、水筒持ち込み可になったようですね。
緩和に気づかなかったのは落ち度でしょうか?
・水は給水場があった
→これも、入ってすぐ並んだので見つける機会もなく、(ビールだけなら買えますというアナウンスはあったけれど)、給水場があるというアナウンスはありませんでした。
並ぶのが遅れたら試合間に合わなかったと思うので、入ってすぐ売店に並んだのが批判されるような状況でもなかったはずです。
・声をあげている人はいない。極端なのでは?
→それは私も疑問に思うところです。
周りの知らない人とも意気投合するレベルで、売店のスタッフの足りなさはやばかったんですが。
あのエリアだけの問題だったのか、みんな文句を言わないのか、"自衛策の足りてない我々"だけの問題だったのか。
以上になります。
単に二時間並んだだけだったら、
記事を書いて公開しようとは思いませんでした。
最初から、食べ物はほぼ売ってないと公式にアナウンスされていれば、食べていったので文句も言わなかったでしょう。
スタジアムでは多種多様な飲食コーナーが用意されている、とアナウンスされていたこと。
なのにスポンサーのハイネケンばかりで食べ物はおろか水にもアクセスできず二時間並んだこと。
ソフトドリンクとフードを求めるお客さんを切り捨てているのが見透かされるような現場の空気。
最後に、快適な入場環境とトイレ環境を守ってくれた現場スタッフさん、
Twitterにて声をあげてくれ、詳細を教えてくれた売り子さんに感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました!これから続くワールドカップ、まだまだよろしくおねがいします!
【9月22日 アイルランド対スコットランド観戦 追記 超快適】
13時45分開場 16時45分キックオフ
前日の反省を踏まえ、15時半過ぎに到着
昨日は西側2階での観戦でしたが、今日は東側2階での観戦でした。
まず、今日東側は入った時点で、昨日の西側と雰囲気が違いました。
入ったところに広場があって、パブリックビューイングをやっていたのですが、
フードのトラックが数台いました。
また、東側1階売店は、ドリンクとフードが分かれて提供されていて、
私が並んだドリンクのお店はは3つのレジがあり、10人体制くらいでさばいていました。
30人くらい並んでいた気がしますが、10分くらいでソフトドリンクが買えました。
(15時45分に並びはじめて15時55分には入手)
広場のトラックに並んでいた旦那も15分くらいでフードを入手。
16時すぎには、ソフトドリンクもフードも入手して、昨日は見られなかった選手たちのウォーミングアップを見ることができました。
そこで気になるのが、昨日の売店。
昨日はしまっていたドリンク専門のお店があいていて、3人体制。これならわりとすぐソフトドリンクは入手できそう。
・しかし、フードのお店が、やっぱり1つのレジしかなくて、のぞいたときにはスタッフ二人体制。
並んでいた人の数は、昨日の自分の位置から考えると最後尾で1時間半待ちくらいの人数(100人から150人くらい?)。
この時点でキックオフの30分前。
昨日の同じ時間よりはだいぶ減ってるけど、うーん。。。。
Twitterで自分達のようなめにあった人がほとんど見受けられなかったのは、
ここだけ悲惨だったの??
直接目でみたのは、昨日のW26付近6F売店と、今日の東側1階売店だけなので、
昨日に比べて改善されたのか、
1階の方がスタッフが多いのか、
この店だけ異常なのかは分かりませんし、さすがにそこまで探索もしませんでした。
W26付近6F売店って、なんか他のエリアから切り離されてる感じで、
他のところの様子もわからなかったし
もし、あそこだけ混雑してるなら、応援を回したり、他のところに誘導してほしいです。
昨日は2時間飲まず食わずで並んで、疲れはて、飲む気になれなかったビール。
とっても楽しい観戦でした。
現地のスタッフさん、ありがとうございます!
(9月23日17時半追記 普段の売店は電子マネー使えるんだそうです。あと、調べてみると普段の日産スタジアムの4階と5階にはグルメタウンというものがあるみたいですね。うろ覚えだけれど、昨日西側5階は閉鎖されてたかな・・?)
元うどん県民として思いを語っておきたい。
ここは大した問題じゃない。讃岐うどんに厳密な定義なんてない。讃岐にあるうどんが讃岐うどんである。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/092000706/
この記事に出てくる「本場さぬきうどん協同組合」は、讃岐うどんのブランド化をちゃんとしたい派閥だから定義にこだわる。確かにそういうスタンスの県民はいるが、実際の店は好き勝手にやっている。
ただ、香川のうどん屋は丸亀製麺よりはるかに安いので、あえて量も質もよくない丸亀製麺を選ぶ理由はない。だから香川に出店した店舗は軒並み潰れた。
っつーか市街から離れた栗林公園のさらに南に店出して客が入るわけないだろ!あの出店計画はマジで謎。はなまるうどんはちゃんと商店街とかで生き延びている。
これもそんなに問題じゃない。俺たちは加ト吉の冷凍うどんでもおいしく食べられる。
ここはちょっとカチンとくる。なぜなら讃岐うどんの形態は多種多様だからだ。麺通団も言っているように、セルフだけが讃岐うどんでもない。
麺通団は作る側の立場でもあるから、小麦の扱いや製麺方法の違いにこだわっている。釜揚げした直後から麺の品質は下がるとか、細かな技術論は色々ある。どの店にも一家言はあるものだ。ぶっちゃけうどん県内でも冷戦状態にある。丸亀製麺はその一部に過ぎない。ターゲットが大きいから目立つだけ。
まじでやめてほしい。「お茶碗持って製麺所」とか大嘘を書き散らすのは勘弁。炎上に追従するマスコミがこのあたりを全然追求しないのも残念。事実関係に関しては麺通団のほうが正確である。
今回の炎上というかアンチ丸亀製麺の根本ってここだと思うんだけど、麺通団もいらんことまで書くから議論が錯綜してしまっている。
BLOGOSの取材(というほどでもないが)でも、誤った歴史認識に答えていない。
https://blogos.com/article/405108/
取材では、あわせて
・讃岐うどんの歴史が間違っているとの指摘があるがどう考えるか
全く許していない。前述の取材に回答しないあたりダメダメ。丸亀市に店舗がないこと自体は別にどうでもいい。
主に導きの地関連の仕様があまりにも悲惨な有様なのでこういうのを書いてみたくなったんだ。不慣れだけど許してほしい。
まずね、モンスターハンターってモンスターを狩るゲームなんですよ。導きの地の何が酷いって、突き詰めて行くと「一狩り行けねぇぜ。」になっちゃう所なんですよ。出現モンスターリセットマラソンなんて事をする必要がある仕様の方にそもそも問題がある。
言い尽くされてる事だけど、脳死で多種多様なモンスターを狩りまくるハンティングバーサーカーになれる、それをマルチで出来る、たったそれだけで神エンドコンテンツになれたはずなんですよね。
適当に狩ってたら地帯レベルダウンとか以ての外なんだよな……切断が流行る理由も大体これだし無い方が良いに決まってる。
種類に関わらずどんなモンスターだろうと狩猟する事に意味がある、そういうシステムにしてあげれば良かったんだと思う。
欲しい素材のモンスターが中々出てこない、これはストレスだしリタマラが流行る原因ですよね。なので誘き出しが「導きの地で一度モンスターを狩猟すると特殊痕跡を入手、モンスターを狩猟なり部位破壊なりするとゲージが溜まり(モンスターの種類は問わず、このゲージはかなり重くても良い)一定以上になれば何度でも任意に誘き出せる」って仕様だったら良かったと思うの。
んで、地帯レベルアップは「その地帯のそのレベルで出現するモンスターを最低一体ずつ狩猟」を条件にすれば入手漏れも無くなるよね。
高レベルだと歴戦しか出てこない問題は歴戦からも通常導き素材出るようにすれば解決ですよね。
まぁでも、こういうシステムにしたら皆欲しい素材のモンスターしか狩らなくなるよね。なので、あらゆる導き素材に用途を用意してあげれば良いと思うんですよ。
MHWで護石が生産制になるって聞いた時飛び跳ねて喜んだんですよ。やっとガチャから解放される、ガチャは素材だけで良いんだって。でもその後今度は装飾品がガチャだって知ってショックでした。
という事で装飾品も錬金で作れるようにしちゃえば良いよ。それも4種類くらいの歴戦導き素材をそれぞれ20個、30個要求とかそういう馬鹿げた設定にしてさ。
ガチャで言う所の天井みたいな、珠ガチャで出るのが先か、素材揃うのが先かって感じでね。そんで、加えて(これは現行アイスボーンでも出来る事だけど)各素材を相互錬金出来るようにする。そうすればモンスターを選ばず狩猟する事にも意味が生まれる。
そんでモンスターを狩りまくって理想のビルドが完成したら今度はやる事が無くなるよね。
そんな人達の為に、特殊痕跡のゲージをMAXまで上げたら魔改造された歴戦王的な特殊個体に挑戦出来るようにして。そんでそれをクリアしたご褒美はトロフィーだけにして、装備には関係無いから自己満足したい人だけやってねって感じにするわけ。
物好き達のプレー時間稼ぐならこうやるべきだと思うんですよ……不便さで延命するのは愚かな事だと早く気付いてくれ……
それと武器の皮ペタやめて。あと全防具重ね着できるようにして。
私は新作発表されたSという某ゲームが好きだった
新作が発表されて、めちゃくちゃモヤモヤしたのでここに書き留めることにした。
Sはハードも変わっているものの、1〜5までナンバリングされている。
OVAだったりドラマCDだったり舞台、Sのグッズが販売されている専門店だったりと、20年前の作品にしては多種多様なジャンル展開がされていたと思う。
私が通ったものとすれば、
ドリームキャストが1〜4
ゲームだけでは語られないOVAで、キャラたちの過去だったり、設定だったりが知れたりして、子どもの頃は本当にその作品に冠するものしか見ていなかったかもしれない。
気付けばずっとやりこんでいた。
誰が一番好きかと聞かれれば、1に出てくる主人公のお姉さん的立ち位置の人だ。
いろいろあって、敵の女になってしまう。所謂、悪堕ちお姉さんなのだが。
その格好がめちゃくちゃエロい。闇堕ちお姉さんが性癖かと聞かれれば、そうかもしれない。
でも、闇堕ちにもちゃんと理由があるし、単純に敵の男が好きだったからなんていう理由だけじゃない。
Sと私の人生はほとんど一緒だったと言っても過言ではないと思う。
グッズ専門店には幼少期によく連れて行ってもらって、マスコットキャラのネコのぬいぐるみも買ってもらった。
閉店した時はめちゃくちゃ泣いた。大人になって一人で跡地に行った時もちょっと泣いた。
グッズ専門店に併設されていたコンセプトカフェのノベルティも今でも持ってる。
劇場版も映画館に連れて行ってもらって、パンフレットや映画館限定グッズも家にある。
サウンドトラックを聞いてある程度のシーンまでも分かるぐらいにはやり込んだと思う。
Sとコラボした桜色のドリームキャストだって動かないけど、ずっと持ってる。
新作とまではいかないけれど、移植版が出て同じハードで遊べるようになればいいな、というのが願いだった。
ちゃんと情報を追ってみると、事実だったので仕事の昼休みに泣いた。
あれだけ待ちわびていた新作だ!!!!!
ソシャゲじゃないといいな、なんて不安もPS4となった瞬間に吹っ飛んだ。
けれど、キャラデザもプロデューサーも全然違う人。唯一同じなのは音楽の人だけ。
本当にSという作品なの?と思ったけど、完全新作なんだし、仕方ない。コンセプトは同じなんだし、何よりSというタイトルを背負ってる以上、やらないという選択肢はなかった。
絵柄の統一性のなさ
え?なんで?どういうことなの?
本当に今までのシリーズを通して遊んだことがある人が作ったものなの?と疑わざるをえなかった。
絵柄の統一性のなさは昨今のソシャゲによくあるような流れだったから、まだ受け入れられた。
でも、前作メインヒロインの闇堕ちの可能性だけは信じたくなかった。
ゲーム、OVA、劇場版と通して見てきたメインヒロインを裏切られたような気持ちだった。
そんな簡単に闇堕ちなんかしないし、父親も闇堕ちした設定だったから、連続で同じようなことする?
あの時、流した涙ってなんだったの?
いろいろなキャラから託されたメインヒロインが闇堕ちの可能性で?しかも中の人も同じで?
そんなのシャア・アズナブルとフル・フロンタルみたいなものだとしても納得いかない。
新キャラageのための要員だったとしたら、意味も薄っぺらい闇堕ちだとしたら…。
ここで一気に不信感が増してきた。
設定も取ってつけたような設定だらけで、前作のこと知ってる?って聞きたくなるようなことばかりだ。
タイトルだけ間借りしてるんじゃないの?
私が待っていた新作ってこれだったんだ。
正直、こんなことなら完全新作なんていらなかったのかもしれない。
人生と一緒に見てきた作品がぶち壊された気分で、正直やる気が出ない。
でも割と周りは好意的な意見だから、こんなこと言えないけど、移植だけで良かったんじゃないのかな。
でも離れることは出来ない。
ナンバリングされている以上、どれだけモヤモヤしても、やってみないことにはなんとも言えない。
分かってはいるけど、闇堕ちの可能性があるメインヒロインを出してきた時点で、この作品に期待は全くなくなってしまったのだ。
それでもまだまだ私はSファンとは言い切れない。
12月に新作が発売される。
正直、メインヒロインの闇堕ちだったとしたら、私はディスクをフリスビー代わりにしてぶん投げるかもしれない。
あるいは新作をなかったことにするかもしれない。
こないだ。念願だった裁判傍聴に行ってきた。
いつか行こうと思っていたが、ついにいくチャンスが訪れ>気づけば11:00から最後の17:00までずっといた。
民事事件より刑事事件の方が裁判ぽっくて、判決より口頭弁論の方がより裁判っぽいのでお勧めらしい(後で知る)
手荷物検査を終えて、今日の裁判一覧表を見せてもらう。見方すらよくわからなかったがとりあえず「刑事事件」と書いてある所に行った。
ドアを開けると女性検事が、ひたすらプレゼンの真っ最中。え?これが裁判?と思ったが、これがリアルな裁判だった。
「異議あり!」とか激しく応酬する場面はなく、お互いがひたすらプレゼンしあう。それを裁判員と裁判官とほぼ満席の傍聴人が聞く。
そんな静かな空間がそこにあった。ただ、検察・弁護側そして裁判所関係者・裁判員の計15名ほどに囲まれる空間は圧巻であり。
ああ、犯罪を犯すとこうなるんだな。。と思った次第です(事実午後は、証人尋問でかなりきつめに追及されていた)
傍聴人のキャラクターも多種多様で、俺みたいな社会見学勢や明らかな暇つぶし勢(ホームレスみたいな人)
裁判所を高齢者達のコミュニティスペースと勘違いしている人たちや、法律関係者と思われる人たちなど様々。
中でも主婦層が多く、エレベーターの中で事件について雑談しているのを聞きながら
「ああ、この人たちが見たいのは、リアルワイドショーなんだな」と思った次第。
ワイドショーじゃ飽き足らず、実際に裁判所まで来てしまったというやつ。
(いくつかの法廷を見ました)
彼らが落胆しうなだれる姿や、三方向(検察・裁判官・弁護人)から質問攻めに会う姿を
傍聴席という全く安全な場所から見学出来るのは、ある意味優越感を感じられるのかもしれません。
傍聴席と関係者席を仕切る木製の柵があるが、あれを一歩跨ぐだけで、向こう側には全く違う世界線が展開されているのだなと感じた訳です。
「俺より学歴が高くても、収入が高くても、家庭があっても、犯罪は犯す。犯罪に巻き込まれる」
「高学歴、高収入は神じゃない」「若さも神じゃない」という、他人を引きずり降ろして安心する。。というマインドである。
実際、裁判に巻き込まれた時の予習にはなったと思う(全体の雰囲気なども含めて)が、
それ以上に結局、自分より下の人間を見下して安心している自分がいた。
人が落ちぶれる姿というのを見ておきたかった。落ちぶれるとどうなるか。客観的に見ておきたかった。そして
それを見て、少なくとも今の自分の方が上だな。と思える。そんな優越感を自分も感じていたかった。
傍聴席の中に、ひたすらメモを取る主婦がいた。明らかに法律関係者、放送関係者ではないであろうその人は、
証人尋問の際、自分的に納得がいくやりとりがあるとしきりに「うんうん」って頷いていた。
そのメモって何に使うんだろうか。やはりあなたも高みの見物勢なんだろうか。
裁判の傍聴は正直言って、被告人・証人がかなり現場の空気を左右するなと感じた。
なぜならそれ以外の人間はほぼしゃべらないから。質問する側は至ってまともな人間。よって場の空気を作るのは、まともじゃない、被告人・証人という事になる。
まともな人間が証言台に立てば、法廷の空気はまともになるし。狂気の人間が法廷に立てばこちらまで毒されてくる(事実そんな場面も何度かありました)
裁判は見世物じゃないし、彼ら彼女らの人生・運命がかかっているものだと思います。僕らが決して面白半分に行っていいものではありません。
初代とダイバーズに挟まれて不遇な扱いのトライ。ふみな先輩が一肌脱いで頑張っているが
一般的には「次元覇王流ばっか」って理由だが、自分は成熟されてしまった競技を見せられているからだと思っている
初代は粗削りでルールも多種多様だったが、トライの時代は各種セオリーが決まりガンプラ学園なんて専門学校まで出来てしまっていた
なんか現実のF1やプロバスケットボールやメジャーリーグ、少し前のフィギュアスケートみたいな感じだった。みんな同じことをするので、結果は資本で決まる。だからガンプラ学園が勝つ。そりゃつまらないわ
そんな状況を次元覇王流でなぎ倒していくのだが、一辺倒過ぎてやっぱりつまらない
現実ではルール改正とかで何とかしていくのだが、あの世界ではどうなったのだろう。ダイバーズに繋がっているのなら、ネトゲに移行してガンプラ学園の人とかは一部はYouTuberになりつつ大半は職を失ってそう
弁当出すならやれアレルギーだ食中毒だのってのも学童側が責任持たなきゃいけないんだけど。
激安給料でブラック労働させられてる公立学童職員にそこまでの責任負わせるの?どんだけモンペ?
あんなやっすい金で子供預かって貰ってよくそんな図々しい事言えるよな。
大体増田で遊んでる暇ある時点で忙しくないだろお前。
弁当に手間かけたくないなら、今の時代多種多様な出来合い総菜や冷食売ってるんだから適当に詰め合わせりゃいいだけでしょ。
良い母親ぶりたいからそんなもの使えない、と見栄張って全部手作りして死んでるなら勝手に死んどけって話だし。
アレルギーで市販品使えない、ってならどっちみち手作りするしかないし。
或いはそこまで面倒見てくれるようなお高い私立学童に入れるか、どちらかしかないんじゃない?
金は出さない手間も掛けたくないけど見栄は張りたい、ってならどうしようもないわ。
本屋に並んでいる日本の小説たちはある意味確かに面白い。令和の世において大企業たる出版社がそれなりの金を使って出版している本が面白くない訳がない。
が、そんな小説を読んでいると、面白いことが分かりきっている小説を読むこと自体がつまらなくなってくる。普通に面白い小説では満足できなくなってくるのだ。きっと元増田も小説読みレベルが上がったのではないかと思う。
そこで試してもらいたいのが海外の小説である。翻訳物は抵抗があるかもしれないが、日本で普通に面白いとされている小説に飽きているのならば試してみて欲しい。海外文学と言っても多種多様なので、いろいろと読んでみて欲しい。ブッカー賞受賞作とか取っ付きやすいと思う。トルストイとかドストエフスキーとかも読んでみたら面白いよ。
個人的なおすすめはアリステア・マクリーン『女王陛下のユリシーズ号』とアゴタ・クリストフ『悪童日記』。前者は至極のエンタメ海洋小説。後者は小説好きこそ楽しめる、読書上級者向け小説。どちらも面白いけど、現代日本のベストセラー小説たちとは系統がだいぶ違うので、ぜひ試してみて欲しい。