はてなキーワード: 麺通団とは
元うどん県民として思いを語っておきたい。
ここは大した問題じゃない。讃岐うどんに厳密な定義なんてない。讃岐にあるうどんが讃岐うどんである。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/092000706/
この記事に出てくる「本場さぬきうどん協同組合」は、讃岐うどんのブランド化をちゃんとしたい派閥だから定義にこだわる。確かにそういうスタンスの県民はいるが、実際の店は好き勝手にやっている。
ただ、香川のうどん屋は丸亀製麺よりはるかに安いので、あえて量も質もよくない丸亀製麺を選ぶ理由はない。だから香川に出店した店舗は軒並み潰れた。
っつーか市街から離れた栗林公園のさらに南に店出して客が入るわけないだろ!あの出店計画はマジで謎。はなまるうどんはちゃんと商店街とかで生き延びている。
これもそんなに問題じゃない。俺たちは加ト吉の冷凍うどんでもおいしく食べられる。
ここはちょっとカチンとくる。なぜなら讃岐うどんの形態は多種多様だからだ。麺通団も言っているように、セルフだけが讃岐うどんでもない。
麺通団は作る側の立場でもあるから、小麦の扱いや製麺方法の違いにこだわっている。釜揚げした直後から麺の品質は下がるとか、細かな技術論は色々ある。どの店にも一家言はあるものだ。ぶっちゃけうどん県内でも冷戦状態にある。丸亀製麺はその一部に過ぎない。ターゲットが大きいから目立つだけ。
まじでやめてほしい。「お茶碗持って製麺所」とか大嘘を書き散らすのは勘弁。炎上に追従するマスコミがこのあたりを全然追求しないのも残念。事実関係に関しては麺通団のほうが正確である。
今回の炎上というかアンチ丸亀製麺の根本ってここだと思うんだけど、麺通団もいらんことまで書くから議論が錯綜してしまっている。
BLOGOSの取材(というほどでもないが)でも、誤った歴史認識に答えていない。
https://blogos.com/article/405108/
取材では、あわせて
・讃岐うどんの歴史が間違っているとの指摘があるがどう考えるか
全く許していない。前述の取材に回答しないあたりダメダメ。丸亀市に店舗がないこと自体は別にどうでもいい。
地域を代表するものが、 (すでに廃止された) 古い地名を名乗っていることに疑問を持っている。
讃岐うどんって言うなよ、クソが。 それは「香川県のうどん」だ。
讃岐と呼ばれていた頃と同じうどんなら讃岐うどんって言ってもいいけどさ、讃岐うどんってのはイリコの生臭さと噛み切れないほどのグニャグニャした (少なくとも食べなれない人からすると) クソまずい食い物なんだよ。
旅行客が食べて「美味し~~ (^^♪」って言ってるのはカスタマイズされた香川県のうどんなの!!
特にバスツアーとかで寄る店は観光客向けに調整してるから、味が美味しいかまずいかは知らんけど平均的な讃岐うどんではない。
でも、それも含めて旅の醍醐味なんだから、美味しいものを食べに行くっていう感覚はやめろ。 まずくてもそれを楽しむんだよ。
讃岐うどんかどうかはともかくとして、しいて言えばつるやのうどんはまああまあおいしいです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4674644977268989730/comment/mamezou_plus2
名物(常食を除く)だからな。日常食でそんな不味い物が残る訳ないだろ。日本人喰意地はってんだから※讃岐うどんブームは麺通団が発祥
旅行客にとっては「よその地方の」ものを食べているという話をしています。
食い物のおいしさを絶対的な指標で測れるという間違った考えを持っている人のことを想定していなかったので、そういう人にとってはわかりにくい文章でしたね、すいません。
私が名古屋へ行った時もあらゆるものが塩まみれで呑み込めませんでしたが、駅ナカで食べた串カツはたぶんよそ者向けにカスタマイズされていておいしかったです。
しかし、名古屋の料理はガチでしょっぱいわ~というのも貴重な異文化体験です。
日本国内でさえ様々な価値観があるというのが旅行体験として重要なのです。
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遠方へいってまで食べるのが普段食べているものの上位版に過ぎぬというのはつまんなくない?
普段よりおいしいものが欲しけりゃ地元にもちょっとした高級店くらいあるだろ。
結果的によそ者にとっても美味しいことだってあるだろうけど、よそ者向けにカスタマイズされたものを食って満足するのってあほらしいなぁと思うのだった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/mi-journey.jp/foodie/33634/
讃岐うどんが爆発的なブームになった頃(90年代麺通団によって)ネットの普及も手伝い、食通による「うどん評」が世間に知られるようになっていった。その時代の流れを汲んでか「日本三大うどん」と一番最初に掲げるようになったのが水沢うどんだった。要するに、日本三大うどんを仕掛けたのは「水沢うどん」であり、日本三大うどんは「讃岐」「稲庭」「水沢」が始まりだった。
その頃「五島うどん」「氷見うどん」と言うと「水沢うどん」と比べたら圧倒的に知名度が低く全国的に知られるようなうどんではなかった。その為か日本三大うどんに異議を唱える者はほとんど居なかったと思われる。ところが、うどんブームの影響とネットの普及により全国各地のうどん好きやご当地の当人達が我がと狼煙を上げ始めたのが2000年代頃。「吉田うどん」や「武蔵野うどん」、あるいは福岡のうどん(牧のうどん)など日本三大うどんなど意識していない古くから地元で愛され地元民によって消費されているうどんもスポットを浴びるようになり、その名が全国に知られるようになっていった。
うどんブームも過渡期を迎えた頃、水沢うどんが仕掛けた曖昧な「日本三大うどん」に対して、各地のご当地うどんが我が日本三大うどんの一つであると主張し始めるようになっていったが、そもそも日本三大うどんの定義が無いため決着がつかない状態が10年以上続いている、そんなうどん界隈。と認識している。
塩入れる入れない論争に終止符を打ちに来た
かつて長い間、アルデンテという外来語に踊らされていたこの国、
日本人的解釈としてコシが出るだの出ないだのと麺通団どもが騒いだと思ったら
検証シェフやら一流シェフやらが持論を展開し、しまいにはあの、ためしてガッテンでさえ参入したものの
未だに解決したとは言いがたい「塩入れ論争」
塩分濃度がやれ0.6%だの、2%以上で茹でたあと洗うだの様々な新たな妙案があっても皆
「おれの作るさいきょうのパスタ」
が一番であると思っているため、自分が編み出したパーセンテージを譲らず安易な批判に陥るのだ
全くもって愚である
君たちは論争の中で最も大事な部分を書いたまま議論をしているのだ
私が教えてしんぜよう。塩入れる入れないと同時に語らねばならないことは
どのぐらい茹で汁を「捨てるか」である
まさかこの話を一切合切スルーしたまま何年も何年も塩ゆで論争が進むとは・・・・
やはり君たちにはまだ私が必要のようだ
ザルに上げて湯切りするか、
(くまでみたいなやつあれなんていうの)パスタすくいで取るのか、
麺を洗うのか
洗った後どのくらい湯を切るのか
茹で汁をソース作りにそのまま活かすのか
わかるかね?ここで「ソース+麺」の、つまりは君が口にする塩分濃度が最終的に決まるわけだよ
そこを無視して「ン%がさいきょう」かね?
そんなものはジャケットだけあれこれ選んでズボンはパジャマのままみたいなものだよ
映画館で後先考えずにジュース飲み過ぎてオシッコしたくてモジモジしてる小学生女子みたいなものだよ
というか、コシだのプリプリだのは麺の太さや種類、湯で時間との関係もあるし好みもあるが、
まさか茹で汁は捨てるからその塩は口に届いてこないとか思ってなかったよな?
ちゃんとしっかり塩味加えて乳化したソースを作れる人なら「塩はいらない」
となるし、ソースまともに作れないしイタリアだって湯切りしねーもんって思うやつは塩入れればいい
パスタづくりに正解はないが美味しいに正解はあるよ
・芝生で怪しげな緑色の生き物に変貌してしまったゴールデンレトリバー
・カタコンベ興味あるって言ったら嫌な顔されたお(´・ω・`)
・女は野鳥、男は花に詳しいとカッコいい
・ともだちほしいお
・自称頭いい人とのお付き合いの仕方について
・結局兄弟の数は3人が最強なのか2人が最強なのか
・夏の極地に一週間住めと言われたら、はてな民ならやっぱり北極圏だよね
・ある日目覚めたら五年前の今日でした、そのとき増田のお前らは
・「宇宙船サジタリウス」は名作なのになぜリバイバルしないのか
・増田のお前ら俺の全然萌えない小説キャラを萌え化しやがれください
・結局増田って日本史におけるウガヤ朝みたいな扱いでいいんだよな?
どんどんまとめ口調になったごめん