はてなキーワード: 低俗とは
いや、どう考えても宇宙じゃないだろ!?っていうツッコミが速攻で来ると思うのだけれど、舞台の構造がスペースオペラ(スペオペ)であるという話で、狭い意味でとらえずに広い心をもって少し話を聞いてほしい。
周囲の友人には以前からこの説を披露しているのだけれども、なかなか賛同を得られないので増田で書く。
ジャンルの定義論になると すげーややこしい議論に発展してしまうし、そこまで詳しくないのでざっくりと説明するとスペースオペラは1960年代ごろから定着した小説のスタイルで、名前の通り舞台が宇宙なのが特徴。
人類はワープ技術や超光速航法を得て宇宙に版図を広げ、恒星間交流どころか銀河を渡り、異星人とも親交を深めたり、ときには争ったりもする。未開の惑星に不時着してそこで未知の怪物と出会ったり、宇宙船の中で殺人事件が起きて容疑者の異星人たちの特徴から犯人を捜しあてたり、など様々な内容の小説がある。
こう説明すると、SF(サイエンスフィクション)とスペースオペラってどう違うの?と疑問に思うかもしれない。
そこには明確な違いは無いのけど、敢えて線引きするならスペースオペラは通俗的なんだよね。舞台こそ宇宙船や惑星が出てくるけれど、科学的な考証なんてそんなに重要じゃあない。とりあえずレーザー銃を撃って、悪い奴を倒して、美人を助けて物語は終了!めでたしめでたし、っていうのが大事。
それというのも、スペースオペラは背景が宇宙になっただけの西部劇、と言われるくらいで なにせ低俗的な雑誌に連載されていたから、SFファンからするとちょっと下に見られている。
西部劇というとイメージしにくいから、言い換えると宇宙を舞台にした水戸黄門と思ってもらっても良い。諸国を漫遊するんじゃなくて、惑星を渡り歩いて悪事を働く敵を成敗していく定番パターンの要素はさして変わらない。
前段のスペースオペラは西部劇、って見方は間違いではないけれど、もう一つの要素としては冒険小説のエッセンスを取り入れたのが大きい、というのが個人的な意見。
冒険小説って言うのは歴史が深く、中世の騎士物語とか英雄譚とかが源流のジャンルで、主人公が様々な苦難を経て色々なところを冒険する、というもの。
とある東の国では怖ろしい牙を持った30フィートを超える獰猛な虎と闘い
とある南の国では毒矢を操る部族と捕まりそうになるが隙をついて逃げ
とある海の国ではいかだを組み合わせた住居で一生陸に上がることのない一族と出会う
などなど。
とりあえず妙なところを旅して、変なことが起きて主人公は翻弄されるものの、結果的に知恵と勇気で危機を脱出する、というのが基本パターン。もちろん実際に旅をして書いた書物もあるものの、読者がそこに行って確かめることなんてない時代だから、適当に書いたものがほとんど。
なにより、このジャンルは大航海時代以降になって一気に花開いた。
史実でも南米や、さらには南太平洋諸島には独特の風習を持った部族や文化遺産、また珍しい動物がたくさんいたので小説の題材としてはやりやすかった。
見上げるほど大きな猛獣との遭遇したり、人を食べるという部族に捕えられしまい大ピンチに!とか。
18世紀に発表されたガリバー旅行記も含め、19世紀くらいまではこのジャンルは盛り上がったのだけれども、20世紀にもなると下火になってしまう。
なぜなら、もうその頃には人類未踏の秘境というのもなくなってしまったから。
不思議な動物もジャングルの奥地に住む謎の部族も調べ尽くして、冒険のロマンは地上には残っていない。
そこで宇宙なわけ。
スペースオペラは作者が惑星ごとに好きなように自然環境を作れるのが大きな利点で、重力が少ししかない衛星があったり、昼が一ヶ月続く惑星も設定できたり、生態系でも、異星人でも、文化や風習、宗教や法律など様々な要素を自由に設定できる。
そして一つの話が終了すれば主人公たちはそのままで、次の星でまた新しい物語を構築できる。それぞれの星で不思議な出会いがあり、軋轢があり、その問題を主人公たちが苦難を乗り越えて解決していき、そしてまた次の星へ。
ここまで説明してみると分かると思うのだけど、ワンピースの「島」も似たような構造にあるんだよね。
グランドラインに浮かぶ島々には様々な国々があり、翼の生えた種族が居たり、動物のような容貌の人々がいたり、奇妙な動植物があったり、冒険小説のような要素が満載で、それでいて一つの物語を解決すると次の島へ旅立ちそこで新たな出会いが……というパターンは惑星を旅するスペースオペラとも共通の面が大きいと気がつくはず。
舞台こそ地上ではあるけれども「島」という設定は「惑星」に近く、もうこれはスペースオペラ物と言っても過言ではないだろう。
『いや、でも宇宙じゃないじゃん!』
と友人たちに一蹴されてしまうだけれども……。
賛同してくれる人が少しでもいるといいな。
そろそろスペオペなラノベがくるんじゃない? - WINDBIRD
この記事を読んで書きはじめてみたものの、書いてみたら全然違うところに話が進んでしまった。
あらかじめ補足しておくと
『ひょっこりひょうたん島』も『キノの旅』もスペオペである派です。
まぁ私の事なんですけど。
父、祖父、曽祖父の代からの共産党主義者。もっとも共産党員なのは祖父と父で、曽祖父は単に支持者だったそうだけど。
祖父が亡くなった時に、志位和夫委員長から弔電が来ていたらしいので、そこそこの党員だったのだろう。あまり良く知らないのだが、祖父宅には宣伝チラシのようなものがおいてあったり、客間におそらく党員が集まって話してるのをよく見た。
父は党員だけど労組の活動がメインみたい。むかし、隣の市で共産党系の市長が出そうだった時に開票所に連れて行かれて「不正が無いか見ておかないと行けない。お前たちの未来にも関わることだからな」と言われた。月に2-3は活動して座談会いったり年1くらいデモしたりしているみたい。自分は細胞なんだそうだ。
他には政治的なことを言われた記憶はなく、しんぶん赤旗は取ってたものの、私は個人的にずっと朝日小学生新聞→朝日新聞を取ってた。個人的にっても親の金ではあったので、親ありがとう。
私自身のことについていえば、共産党の薫陶は受けたものの、赤旗まつりに行く程度で、しんぶん赤旗の現実味のない論調とニュースの速報性のなさにはがっかりだし、オープンキャンパスで東京の大学をいろいろ見ていたときに法政大学でアジ横断幕見てドン引き。
一応大学で共産党宣言はちょっと見てみたものの・・・ってところです。
あいつら、チベット虐殺について「チベットで暴動があり民間人に死者が出た模様」って軽く触れて終わりとか偏り報道ですよ。CNNもBCCもNYTも見放題の時代に。
なお、赤旗まつりは完全に地方物産市&芸能人講演会となってて政治要素はかなり薄いので面白いです。各地の特産品とかあるよ。
さて、彼のことについて言う。
彼は別に創価学会の企業でもないちょっと名のある企業に勤めていて、友人経由で知り合ってみんなでキャンプやバーベキューしたりしてるうちに仲良くなった。1年半くらい半同棲して、そして結婚に至る。
半同棲(週3くらい同居)のときに、彼がクローゼットに仏壇をおいてるのは気づいてた。とはいえ最初は仏壇?と思ったものの気にしなかった。でもなんとなく気になって、彼がシャワー浴びてるときに仏壇の中を開けたら変な呪文の紙があって「きもっ!!!!!!!」ってなったね。そりゃもう。鳥肌ゾワゾワ。
その日は彼が求めてきても体調悪いって断ったもんね。
んで、帰って創価学会でググッてビンゴ。創価学会の呪文の紙だ(板曼荼羅というらしい)。吐き気を抑えつつも、彼のステータスを考える。有名企業の法務部。年収650万。顔も悪くない。性格もすごく合う。
でもなー・・・と思いつつ、「あのさー・・・もしかして宗教とかやってるの?仏壇となんか呪文?みたいなの?見ちゃったんだよね」って言ってみた。「あー・・・学会員でさ、親もなんだけど。でも創価学会って別に変な宗教じゃないよ。日蓮宗っていう鎌倉時代からある普通の仏教だし、ふつうだよ」って言う。
はいはい、そのへんは全部Wikipediaで調べ済みです。鎌倉時代の新興宗教日蓮宗の、更に過激派の日蓮正宗の、そこから更に分離独立したんですよねーーー。とは言いつつも黙って「え、それ私も勧誘したりするの???」「えっしねーってww まあお前が興味あるって言うなら少しは教えるけどwww 普通の仏教は別に勧誘なんて無いでしょww 学会は普通の宗教だからね。勧誘なんてしないよ」とかのたまった。
(なお日蓮系の顕正会は現在も勧誘がひどいが、創価学会は”現在は”ほとんど勧誘してないらしい。20年前まではひどかったようだ:wiki情報)
彼も祖父母の代からの学会員らしい。三世ってやつか。私は祖父と父が共産党員だけど私は党員でも支持者でもないからなー。
やっぱり彼のことでビックリしたのは、共産党と週刊新潮が本当に本当に嫌いなことかな。2chも嫌い。だけど私が元ねらー(というよりははてな村民でツイ廃なんだけど、ゼロ年代のネット住民によくある程度の浅いねらーでもあった)なことを知ってるせいか、あんまりあからさまに悪くは言わないかな。
たとえば電車の中吊りで週刊新潮の記事を見て「へぇー東京五輪の黒い噂なんだ」と学会とか関係ない話をしたときに「は?週刊新潮なんて嘘とデッチアゲしか無いんだよ?ああいうデマばっかりの雑誌見てると低俗になるよ」と言い出しまして。あとで調べると、週刊新潮は20年ぐらい前から反創価学会キャンペーンをやっていたみたい。共産党は支持層が被るのもあって対立してたみたい。
あと、集団的自衛権とかSEALDsとかの話も「共産党が裏で動いてるんだろ?ああいう連中(共産党)こそサッサと内乱罪で逮捕すべきだよ」と言い出します。これも共産党とは40年くらい対立してるみたい(すべてWikipedia等情報)。
実は、父祖が共産党員なことは彼には言ってないんだけど、大丈夫かなぁ・・・。これはかなりナイーブな事案。っていうか共産党と仲悪いなんて知らなかったんだよね。
普段は本当に温厚な人でバランス感のある人ではあって、パリのテロも「テロは当然許されることではないけども、フランスで起こったということはやはり空爆だけでなくフランスの移民政策にミスがあったということも遠因だろう」とか言ってた(ネットで見る言説と同じではある)。
こういう彼がいきなり特定のことになると過激な発言をするパターン・・・というので思い出すのは、職場の同僚のネトウヨさんだ。
ネトウヨさんは2児のパパで、とてもいい人で温和な感じでFacebookも娘の写真とかが多いんだけどネトウヨで、中韓・最近だと日本共産党あたりの話題になると本当に叩きっぷりがひどい。
ある日「娘と一緒にスイカ割り行ってきました〜〜。まだまだスイカは固くて割れない^^;」みたいなことを言った5分後に「翁長ww売国奴は死ねよwww」「テロに遭う前に韓国人という外患を強制退去させないとな(真顔」とか言ったりする。
彼も、ネトウヨ同僚さんも、このメンタリティは理解できない。絶対的に叩いていいモノ扱いするメンタリティ。正直こわい。
選挙は2回ほどあったけど、「お前はそういう女じゃないと思うし、俺もあんまり好きじゃないけど一応言っとくとできれば公明党に入れて。まぁそういう女じゃないだろうけど」って言ってきた。どういう女だと思ってるんだ!!
話し合ったことはないけど、日蓮正宗とか阿部日顕とか言い出すとまたすごい批判の言説されそう。そういや彼の本棚の奥の方に(隠すように)も彼の実家にも池田大作の本とか人間革命とかあるけど、あれは面白いのか…?この辺もまだ話し合ってない。なんであんなに池田大作好きなんだろう。ネトウヨさんが天皇と日本大好きみたいなもんか?刷り込みなの?
あと彼は創価大学ってとこの卒業生なんだけど、これもキモい。「ふつうの大学で宗教の授業とかは無いからね」「幸福の科学が大学作ろうとしてたけど、あれは授業が宗教的だってことで禁止くらってたけど、ああいうのとは違うんだよ」「司法試験合格率とかも高いし優秀な大学だよ」とは彼の談だけど、ネットで創価大の文化祭の画像を見たら「父、池田先生ありがとうございます」とか、三色に染めた旗・花・階段・校舎・・・キモイキモイ!
あとやっぱり板曼荼羅は呪文にしか見えなくて気持ち悪い。捨ててほしいし、ガチ同居になってから見えるところに配置してるのでせめてクローゼットにいれてほしい。
月に1回くらい、休日接待だと嘘ついて学会の活動するのやめてほしい。会社の学会員の人といってるようなのでギリ嘘じゃないんだけど、それでも。
「そんなに嫌ならなんで結婚したんだよ」という意見出てきそうだけど、そろそろ私も結婚やばい年齢だし、収入や顔のスペック面も悪くないし、3年ぐらい付き合って本当に本当にこれ以上ないってくらい気が合うし、ほんと創価学会だけなんだよ・・・。
変につついて過激な活動家になっても困るので、月1会合と聖教新聞だけならいいか、と放置しています。過激活動家になったり、学会の集まりに私も呼ばれたり、学会に勧誘されたりするならキレて離婚してもいいんだけど、面白いから観察して増田にまた書いてもいいかな。
僕がきちんと女の子に好かれる努力したらそれをありのまま認めてくれてご褒美をほしいだけだ。
僕ががっつかなくても向こうから据え膳用意してくれる受け入れて欲しいって言ってるだけ。
僕は好き好んで躁うつ病になったわけじゃない。僕は僕なりに頑張ってる。それを認めてほしいだけ。
世の中の女性が伊東ライフ先生の作品に出てくる女の子みたいに僕を甘やかしてくれればそれだけで頑張れるんだ。
僕ががんばらないでネットに呪詛を撒き散らしてるのは、全部世の中の女の子が伊東ライフ先生に出てくる女の子みたいじゃないのが悪い。
そう言ってるだけなのになんでいつもkanoseやzaikabouにミソジニーだなんだとバカにされなきゃいけないんだ。。
僕は現実と二次元の区別がつかないわけじゃない。男ってのはそういうもんなんです。ただ現実を語ってるだけだ!
僕は主語がでかいわけじゃない。男ってのはそういうもんなんです。僕だけがそう思ってるんじゃない!
僕はご都合主義なんかじゃない。ご都合主義なのはテンプレラノベアニメだ。テンプレラノベアニメを一生懸命叩いている僕は現実をよくわかってる!
僕は正しいことを言っている。間違っているのはフェミニストだ。フェミニストこそがご都合主義で、主語がでかくて、現実と二次元の区別がついてないんだ。フェミニストを叩いてる僕は正しいんだ!
僕はミソジニーなんかじゃない。僕はミソジニーなんかじゃない。ミソジニーなんかじゃないんだ!
twitterじゃ下ネタトーク大好きだしオフパコみたいな下品な言葉をよく使ってるから、みんな勘違いしてるけど僕は紳士なんだ。現実じゃ女の子がサイン出してくれなきゃ指一本触れたりしない。
だから、僕が身なりを綺麗にして女の子を楽しませるために努力してるんだから僕を認めろ、やらせろって言ってるだけだ。
なのにどいつもこいつも金やステータスに股を開くような低俗な女ばかり。
オチューンより僕の方が紳士なのに冗談でも指一本触れさせない。僕が無職で金がないからってバカにしやがって。
あげく峰なゆかやうしじまいい肉さんみたいな人間を持ち上げやがって。あれの言い分よりは僕のほうがいいこと言ってる!
ヤリサーの被害者なんて自業自得じゃねえか。そんな女を叩いたらすぐにセカンドレイプだって怒る。わけがわからないよ。
女の子はブスのほうが話しやすいっていっただけでミソジニーって言い出した時にはただの言いがかりじゃねーか!ってキレたね。
あれ以来僕に話を合わせられないバカとは話をしても無駄だって悟ったからどんどんブロックしたらネットが快適になった。
僕は悪くねえ!僕は悪くねえ!僕はミソジニーじゃねえ!
違いますか?僕が言ってることは何か間違ってますか?ミソジニーであろうがなかろうが、どうでもいいです。間違いがあるならご指摘ください。俺が一番まともなことを言える自信があるからこの記事書いてるんですから。
仕事が一段落ついて、まとまった時間が取れたので、表題のアニメを見ました。
端的に感想を言えば、馬鹿だなあ、ほんと馬鹿だなあということです。絶対に人と一緒に見たくないアニメだね。頭を空っぽにして、美少女の叫ぶ下ネタにひたすらニヤニヤしていればいいという感じです。アニメはどこまで低俗になれるのか、という問いに真摯に答えようとした見応えのある作品です。ただし、無意味にセクシーなシーンをブチこむというよりは、露骨なシーンと一捻りあるシーンが混在して、そこが独特のノリのよさを醸し出していると思う。
作品全体を包み込む雰囲気の良さは、例えるなら男子校のそれだと思う。男子校は下ネタの楽園である。そして男子高校性は密かに権力への反抗心を心中に貯めている。そんな感じがする
主人公は、活動的な美少女に巻き込まれ、ヤレヤレといった感じで騒動に巻き込まれていくというパターンのストーリーになっている。下ネタというフィルターを取っ払ってみると、凄くテンプレっぽい感じがするね。でも、主人公たちの活動のゴールがいまいちはっきりしないので、物語りに終わりがあるのか?という印象を受ける。もしかしたら、原作は状況次第でいくらでも引き延ばしができるように目的指向なストーリーを避けているのかも。
原作は未完らしい。ラノベアニメの目的は「原作ラノベの販促」にあるなんていわれていますが、この作品は本当にその目的を果たせていると思います。思わず、原作は、続きはどうなるのかと気になってしまいます。しかし、テンポ良く、アホみたいに下ネタを叫ぶ爽快さは文章による想像ではなくビジュアルと音声を伴ったアニメでこそ活きるシーンだとおもう。
軽快な下ネタの連呼に、会社で疲れた心に少しだけ癒しを感じた。そんな晩秋の夜であった。
お気に入りは黒髪ロングの白タイツで主人公に電気あんまを喰らったアンドロイド風紀委員です。これはヤバイね、マジで。
丁度、コノアニメを見ている途中で死去のニュースに触れたのでとても複雑な気分だった。アンナ会長の声を当てている人は、もうこの世にいないんだなとおもうと、ギャグも笑えないなあとおもいつつ、でも最後には死ぬ間際まで役者を貫く、それも下ネタをバンバン言っていくというのは凄いことだなと思った。
問題なのはこのエントリ。PVやりたくないのでキャッシュを載せる。
このエントリでは、実在の人物を登場させてポルノを書いている。これは以下のはてな利用規約に違反する。
第6条.2.c
倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。
フィクションであっても許されないことがある。実在の人物を許可なく登場させ、低俗なポルノを書くなど私の感覚からすると言語道断なのだけど、この人にそういう意識はないのだろうか。
とりあえず問い合わせページを見ると
尚、著作権侵害や人格権侵害といった権利侵害に関しては、当事者あるいは正式な代理人の方以外からのお知らせによって侵害の事実が明確であると判断することができないため、対応いたしかねます。このような権利侵害が見られた場合には、まず侵害を受けている当事者にお知らせください。
とあるので、id:toiannaがしかるべき対応をしてくれるのを期待している。
遠くない業界(非SFのエンタメジャンル商業出版)から、小声でそーっとコメントする。
SF業界っていうのは、もうすでに業界っていう言葉を使うのも躊躇われるくらい小さくて脆弱なのだが、他に適当な言葉もないんで業界っていう言い方をするのを許して欲しい。
とにかくこの日本のSF業界ってのはあんまりにも小さくて脆弱であり、そこに住む住民は岐阜県の山間にある過疎の村にように全員顔見知りであり、それは作家編集者どころのレベルではなく、ハイアマチュアであるとか、ちょいと発言力のあるBlogレビュアーレベルで、顔見知りではないにせよ「ああ、あの人」程度の認知がある世界なのだ。そしてそこの住民全員は自分たちの住んでいるその過疎の村が、村どころか、浸水しかけたボートであるという共通認識を持っており、降って湧いたような夭折の天才(真実かどうかはともかくそういう設定の)のもたらす「業界の利益」には逆らえないのだ。映画化さえされるのだ。それは過疎の村にとっては逆らいがたい「巨大な天意」である。
こんなちっぽけで権益もクソもないような、初版数千部のジャンル――Exelで読者の総数が管理できるような規模はもはや不特定多数ではなく特定多数であり、実売数に占める献本の割合が誤差じゃないような、そんな小さな小さな世界。
にもかかわらず、SFを読む方ならご存じだろうが、日本SF作家クラブの一件はああなった。
業界という言葉を使わざるを得ないのは、まあ、要するにそう言うことなのだ。
ライトノベルという様式(個人的にはジャンルじゃなくて出版様式だと思っている)というものがあり、それは出版業界や読者に低俗と見られることも少なくはないのだけれども、しかし「SFで育ったオレなのだが、オレは俺の好きなSFを書きたいのである」という作家を、ハヤカワではなく救ったという事例はある。
読者のみなさまは、面白いものを読んだときに、「くあーこれ面白れええええ、やっべええ、脳汁ぷしゃったわー!!」と読んでいただけるのが一番良いと思う。「あれ、これなんだかちょっっと……」と思ったら口をナプキンで拭いてスルーしてもらえればなお良い。SFだから、とか、SFジャンルでの出版だから、とか、SF老舗の、SF業界での評判だから、というような文脈で読まずにも楽しめる読書体験であれば、とてもとても嬉しく思うし、それが最終的には「業界」を健全化すると考える。
三井不動産だろうが何だろうが、結局家を作ってるのは下請けの下請けの、地域の無名の建築会社で、それすなわち現場のドカタ。
つまり中卒を始めとする低階層の連中ってわけだ。工業製品みたいに厳しい品質チェックや標準化がされているわけでもない。
カシャカシャのロックを聞きながら、低俗な話をしながら家を作ってる。
そういう連中に一生モノの家を作らせているんだよなぁ。
ハーモニーのラスト、すでに技術的に可能で、先進国でそれを阻む者がいなくなったんだから、最終的に世界はその方向に行くってことなんだろうなーと思って、あんま気にならなかった。
自分はSF者ではないからわかんないけど、なんか大変なんだね。
自分にとっての伊藤計劃は、SFなんてもう15年くらい読んでなかったけど、時間つぶしのために偶然にSFマガジンを手にとって知った名前に過ぎなかった。
時間つぶしだから、読みにくい苦手意識のあるSFでもいーやという気持ちにならなかったら、まず手にも取らなかった。
それがきっかけで「虐殺機関」を読んで、面白かったから「ハーモニー」も買って読んだ。
事前にあったSFに対する苦手意識を忘れるくらいには面白かった。
SFに対して何の予備知識もない、教養もない自分が読んでこんなに面白いんだから、これはよくできたエンタメなんだなと思った。
どうやったらそんなに行儀悪く食べることができるんだろうっていう中年男性。
松屋、吉野家、すき家、牛丼屋に入れば必ずといっていいほど食事マナー悪い人間がいる。
もはやファーストフード店には標準装備。
横に座った中年。
両肘付き+犬食い+チャカチャカ箸の3連コンボ。
箸チャカチャカしてリズム刻む。
両肘付いて犬食らい。
マジで食べ終わるまで終始隣で止まらないこのコンボに不快感から
「どうやったらここまで汚い食い方ができるんだ?もはやこれは芸術ではないか!?」
とすら思い始める。
中年、40・50になるまでにどうやればここまで行儀の悪い食い方して、
心底不思議で仕方ない。
そして、いい加減外食やめようかと思う。
第6条(禁止事項)
2. ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような社会的に不適切な行為を行ってはなりません。
c.倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。
なんつーかさ
あくまで傾向よ、傾向
全員がそうとは言わないし、男にだってそういうのよくいるけど、とにかく女の自分語りは「自分の人生が望まぬ状況にあるのは他者のせいであり、自分自身は本来は優秀な人間なのだ」って言いたいのがすごい透けて見えてきて気持ち悪い
例えば
男なら
と書くだけのことを
女だと
「私の人間関係が上手く行かないのは、性格がひねくれてるせいである。というのも私の父は怒りやすく母や私に手を上げることもたびたびあった。そんな中私はどうしたら父を怒らせないかということばかりを考え、常に人の顔色を伺う子供になった。おかげで先生たちからの評判はとても良く、同級生の男子から何度か告白されたこともあった。だが同性の友達はまったくできず、高校の時はいじめも受けた。もちろんこんな性格を治すチャンスは人生で何度もあったわけで結局は自己責任なんだけど…」
みたいなね
・親が悪かったら仕方ないよね?と言わんばかりの毒親だったアピール
・同時にバカで低俗な連中には嫌われちゃうのよと言いたそうに自分が評価されなかった経験アピールと同時に他の女どもとは違うのよアピール
・こんなに辛い状況で普通だったら人のせいにしたくなるところを自己責任って考えてるなんて真面目で健気なワタシアピール
と、まあなんというか
女の書く文章ってどんなに自虐的な内容に見せかけても自虐できてない
隙あらば自慢(主に過去のこと)
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
ブサイクな人間が嫉妬や自虐に使い、肝心のイケメンの人格を排除している時点で、低俗なミームであることは自明だっただろう。
元ネタに込められた思いなんて、今では何処吹く風だ。
まあ“そういう人間”は、「ただし性格のいい人に限る」とかだったとしても分が悪いとは思うが。
最近ではそれがターゲットを変えて「童貞を殺す服」になっているのかな。
“彼ら”にはぜひとも逆に殺してやるくらいの気概を見せてもらいたいものだな。
なんなら「処女を殺す服」でも作ったらどうだ?
君の発明にしてくれて構わないぞ。
おいおい、君はまだそんな次元で話しているのか。
「ただしイケメンに限る」といった低俗なミームが風化してから何年経ったと思っている。
なのに、いまだそんな不毛な質問するのは、君の中で「外見だけで人を判断するなんて酷い」だとか、画一的な価値観を前提に語っているからだ。
君がよほど未成熟な人間でないのなら、そのような評価基準に是非を求めようだなんてことはナンセンスだと気づくはずだ。
そもそも人間は総体的に評価すべきで、各々で重視する側面はあっても、決して「それだけ」でいいわけではない。
住む部屋を探している人は何を重視するかはともかく、「その条件さえ満たせば後は何でもいい」とはまず思わないだろう。
また、現在進行形で対象を求めているかどうかでも、回答への真剣度は変わってくるしな。
いずれにしても総体的に評価すべき価値判断を、一つの要素だけ抜き出して語っても意味はない。
愛すべきは「要素」ではない、「人」だろう。
まあ、そこに君の求める真実があって、それで人生が豊かになるのならば好きにすればいい。
そ、そうか……。
偶然そうやって出会いに恵まれていない人を捕まえて「だから結婚できないんだよ!」なんて言うのはお門違いではあるのだが……。
君は高学歴高収入を「高望み」といっているが、もう少し考えてみて欲しい。
自分と同程度のスペックで、かつ一緒にいたいと思え、相手も君とパートナーになりたいと思っている。
それは、高学歴高収入と比べて本当にハードルが低いのかどうか。
それにハードル走も、それはそれで大変だと思うぞ。
……それらを踏まえたうえで結婚できるのか?
それは私が決めることじゃあない。
もしかしたら高学歴高収入の人と結婚できるかもしれないし、君のいったような条件の人と結婚できるかもしれない。
だが不確定要素が大きい以上、結婚の条件を弄ぶ人間に他者がいえることはそこまで多くないんだ。
いずれにしても、私がいえる教訓はこれだ。
「現実を見ろ」
陳腐な教訓だが、こんな所でいるかどうかも分からない人間を前提に語っている時点で、本当に理解している人は少ないんじゃないかな。
それにしても、いやはや……。
恋愛や結婚が自由になり、親戚などの「お節介システム」も廃れたのが現代だと思ったが。
今も形を変えて、そのシステムをお金を払ってまで求める人が多くいるとは。
各々が自由を追い求めた結果が今だとするなら、何とも難儀な話だな。
街歩いててデカくて重いショルダーバッグを思いっきりすれ違いざまにぶつけても一瞥もせずに歩いてる。
それすらできないやつが父親で子どもがまともに育つか?
ねーわマジで。
俺の親は在日外国人ガーとか美しい日本ガーとか言って俺に教育してきたけど、
社会に出て蓋あけてみたよ。
なんだこれ?
クズばっかじゃねーかw
むしろ表だってクズ行為している在日の方がかっこいいくらいに思えるわ。
周り気にしてるようで損しないように動いて責任取らないゴミ親父たち。
駄目でしょ。
どうやったら再建できるんだよ。
どこから来るのか意味わからんプライドは残ったままなんだろうな。
あーマジでアホくさ。
具体例を挙げてもらわないと何とも。
最近のはてブで[ファッション]タグが付いてて100users以上の記事を探してみると、
はてなブックマーク - 中目黒に生息する「なかめ女子」はリア充自慢 | 東京カレンダー | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
荒れている。が、低俗な釣り記事であることが自明なので、それほど酷くはない。
低俗な記事を「東洋経済」が載せていいのか、という点に噛みつく人が少々。
はてなブックマーク - 【男性向け】オフィスカジュアルがわからない人向けの鉄板コーデ5つ | nanapi [ナナピ]
この場合、はてブユーザーは「ファッションに反発する」側ではなく「ファッションに一家言ある」側か。
はてなブックマーク - 正しいスーツの選び方|高品質でかっこよく見える6つのコツ
荒れていない。基本的に「参考になりました」。
「オーダーにしたほうがいい」という批判…というかアドバイスが多少見られる程度。
はてなブックマーク - チュート徳井の「女子のファッション別で見るライフスタイルと好きな音楽」当たりすぎwwwww : 無題のドキュメント
荒れていない。好意的な反応。
はてなブックマーク - あの子もウットリ?結婚式二次会での男性の服装コーディネート事例9選
荒れていない。無言ブクマ率高し。
はてなブックマーク - ファッションと実用を兼ねた腕時計って何を買えばいいの?
荒れていない。アドバイス率高し。
ほんと疑問なんだけどさ。
「広告を貼り付けるサイトはユーザーに通信料金・トラフィックを負担させている認識が欠けてる」
「払いたくもない通信料を奪い取られている」
ふつうに使ってたら、デフォの通信容量をオーバーすることってないでしょ。
というか、仮にオーバーしたとしても追加料金払えば速度制限を食らうこともないし、たかが数百円から千数百円くらいの出費が痛くてふるえる貧乏人なのかな?いっそのことJavascriptもCSSも全部カットしてHTMLコードだけ眺めてれば通信量削減に役立つと思うよ。
それと「エロマンガの広告が表示される」って素直に告白してる人がいるけど、それってエロサイトか2ちゃんのまとめサイトとかを見てるからでしょ?自分の低俗さを棚上げして、広告の低俗さをあげつらうって笑えるんだけど?子供向けにはペアレンタルコントロールで対処できるし。
あと広告ブロック賛成派の人に聞きたいんだけど、Googleの検索結果に表示される検索連動型広告すら消すブロックアプリについてはどう考えてるのかな?広告否定の嫌儲の人なんすかね、そういう人は。広告の存在自体を否定する人って、ほんとに今の資本主義社会でちゃんと生きていけてるのか少々心配になる。
インターネットの鬱屈としたセックスの文化がそのまま街に現れている。
神保町に飽きてしまったのが理由の一つだけど、一番はD810という自分にとっては高級なカメラを秋淀で触るためだった。
靖国通りを歩いて、万世橋へ行くと30歳以上は年をとったダウン症の男と、その父親であろう人間がいた。
どちらも白髪が生えていた。
秋葉原がすごいのは容姿格差が凄まじい、あまり仲良くなさそうな男女が一緒に歩いていることだ。
女は仕方なく歩いている。
メンヘラな容姿の良い女は性的魅力を武器に一生懸命子供のままでいようとしている。
秋淀の中では容姿の良い女の子とその父と母がオリンパスのミラーレスを買っていた。
いい買い物だ。
女の子の肌が黒いのは日焼けなのか、自分よりも薄い色だからいいだろう。
色白に生まれたかったが、キャノンのAPS-C機の前にいるアルビノの家族のうちの一人が40くらいの女が白杖を持っていたから、白すぎるのも考えものだった。
ホコ天を歩いていた、あの女になれないからD810を無理して買おうとか考える。
自転車コーナーに行ったら、美人になりそうな女の子がそのそばにある仮面ライダーのアーケード機で遊んでいた。
女はイケメンの父らしき人間に引っ張られていたが、顔は良くなかった。化粧をすれば化けそうではあった。
そしてちんたらちんたらと千代田区の高級住宅街の家まで歩いて帰ると、祖母らしき女とコンデジをもった140後半の背が低く、体がずんぐりした、生まれつきくびれなどができない運命の肌が黒くて顔がでかくて、顔のパーツも髪も全て悪い10代後半?の女が歩いていた。
http://anond.hatelabo.jp/20150920000919
25ぐらいからずっと結婚相手を探してて今年30になってしまった女だけど。
最低限の要望はこんな感じ。
・20代半ば〜35くらいまで
・東京勤務
・服のセンスがいい
・身長175cm以上
・同性からも異性からも好かれてて濃くて良質な人間関係を築ける人
・アニメ、漫画、ゲーム、パチンコ、風俗などの低俗な趣味をもたない
・何か一つ得意なスポーツがある
・相手の両親との同居はなし。相手の家族が老後の資金を確保している
・セックスが上手い。平均的な大きさのモノをもってる
こんな感じで探してるんだけど全然見つからない。こっちは見た目も中の上だし、家事料理得意だし、親の社会的ステータスも高いし、健全な子供を妊娠できる年齢だし、婚活市場でも悪い人材じゃないと思うんだけどな。
上の条件関係なしに付き合って家族ぐるみで仲良くなって、結局親の反対で結婚ダメで別れるっていうことがあった。中途半端に条件で絞ると余計に合う男性がいなくなるんじゃないかと疑ってる。
最近、id:widengleさんは国会に呼ばれた学生をほめてみたり、産経批判するために産経と五十歩百歩か下手したら劣るソースを信用してみたりしてるけど、どうしたんだ?まぁ、何一つ期待してないけど。
まぁ、もう昔の話だからいいんだけど、はてなようせいことwidengleさんに昔、煽りのような絡みを受けてはアレコレ罵声を浴びせられた経験をした僕としては「ああ、その程度の御仁でしたか」としか言えぬ心境になってる。まぁ、いつものことだけど、僕が期待したほどできた批判者は少ないです
批判を謙虚に受け止めて精神が持つ人はそれをしてもいいと思うけど、パンツ一丁のやつに「お前は裸だ」とか言われてもなんの説得力もないし、多くのやつはそのぐらいの違いか、それ以下の違いしかないんですよ…そういう人の話を謙虚に聞く価値はない。服を着てる人からみればどちらも寒そうで低俗だし
賢くなりたかったら、相手の言葉よりも「何がしたくてそれを言ってるか」に着目した方がいいし、そればかりが先行して支離滅裂なことを特に利害もないはずのネット上でもポジショントークする奴のほとんどはアホ。全部とは言わないし、たまに高度な情報戦であることもあるが、多くの場合は軽薄なだけ
言いたいことはそれだけ。あ、返信は不要です。
高校時代、初老の国語教師が「漫画やアニメは中学生以下の子供が見るものです。J-POPも同じです。高校生の諸君は決して見てはいけません。漫画やアニメやJ-POPが盛んだから日本の文化は幼稚なのです。少し勉強すれば、漫画やアニメ、J-POPがいかに幼稚であるか理解できます。きちんとした文学、美術、音楽、映画に触れましょう。」とことあるごとに口を酸っぱくして言っていた。その先生はセンター試験の国語を1時間以内に終わらせ絶対に200点満点取ることを自慢にしている先生で、生徒からの信頼も厚かったから、それを鵜呑みにして漫画、アニメ、J-POPを低俗と断定する友人もちらほらいた。
おれはと言えば、そんなわけねーだろクソ老害ジジイがと思ってアニメや漫画やJ-POPにどっぷり浸かって生活していたが、20代も後半にさしかかろうかという最近になってやっと、あの国語教師が言っていたことが理解できるようになった。漫画に飽きて小説を読むようになった。アニメに飽きて映画を観るようになった。J-POPに飽きてクラシックを聴くようになった。あらゆるジャンルの芸術についてある程度の勉強をして分かったが、やはりどの芸術もサブカルとは完成度が違うのだ。パッと鑑賞してすぐに感覚的な心地よさを手に入れることができるサブカルとは違って、今まで当然だと思っていた価値観、物の見方、倫理観、感覚の処理、すべてに揺さぶりをかけ、それらとじっくり向き合うことを通して最終的に言葉では言い表しがたい感動が生まれる。
だから言わせてほしい。まだ若い諸君は、きみたちの青春の貴重な感受性を、漫画やアニメやJ-POPなんかで浪費しないでほしい。そんなものは取るに足らないのだ。世界にはきみたちには想像もできないような理不尽があるし、逆に、世界にはきみたちに想像もできないほど美しいものもある。自分の実人生で出会えないものに出合う場を、漫画やアニメやJ-POPにするのではなく、小説や映画やクラシック音楽にしてほしい。きみたちの視界はぐんと広がることだろう。そしてなにより、やさしい人間になることができるはずだ。
嫌いなもの・受け付けないものをはっきり嫌いと言われたらしょうがない。だが、やれ児童ポルノやれ二次元ポルノと言われたので「筋違いな言葉を使って批判する連中が住みづらい世の中を作ってるんじゃ!」と反撃
いや、すごい好きなわけではなくけど「よくできてるキャラが全く筋違いな理由付けで非難されるのは変だし、便乗してるライターは表現規制も繊細な問題に土足で踏み入ってるのもちょっと…」と思い、書いた次第。「萌え系が嫌」ならそれ以上は不要では
あとは、デマを垂れ流している人達を黙認しちゃうと「不快感をダシにして何を言ってもいい」みたいな空気ができちゃうんですよね…。不快な人、受け入れられない人がいるのと、それを規制すべきかどうかは別問題なのに混同しようとするアホがもうね…
戦うべき時に戦っておけば、「そっちは反論や炎上がめんどくさいから関わらない」という風に予備知識がない人が避けてくれることもありますからね…。あるいはちゃんと勉強していい記事を書く人に変わることもありますし…。
kanose おぞましいって言葉に反論するなら、安易に低俗呼ばわりするのはいいのかよ。そもそも規制しろなんて言ってないのに勝手に読み取るな死ね
「観光PRに萌えキャラは使ってほしくない。若い子は良くても、我々の世代には違和感がある」というならまだしも、やれ児童ポルノだ、やれゾーニングすべきおぞましい表現だと言い出したから「この人ら野放しにしておくとやばい」と介入したまで。軽々しくアレはポルノだ性的だという人見るといらつく
いやさ、フェミとか老人達のオタク批判の根底にあるものって言ってることと自分達の本音が違うのに、それをやれ社会で規制しろ、ゾーニングしろという話になるから「あ、コレは戦わないとこっちの権利がどんどん狭まるから、あっちをつぶしに行かなきゃ」という話になるわけでして…。
この場合はそれが半分。でも、元にあるのは高齢者が大半の三重県志摩市という田舎が最近の若者文化とうまがあわなかっただけ。それをライター達が悪意のある形で利用としたので、僕が「あーあー違う違う。君ら、言ってることおかしい」と介入したまで
いやさ、碧志摩メグはご当地キャラの中ではクオリティ高いほうだと思うけどなぁ…。微妙にイラスト特有の透け要素・艦これブームのご時世に若干注目を浴びてる和のテイスト、LINEのスタンプ用にデフォルメしたキャラも作ったり、ツイッターアカウントでの告知もやったり…かなり高度だと思うけど?
いやさ、三重県志摩市は萌えキャラ導入だけでガミガミ言われてるんだけど、大学生ぐらいの年齢がごっそり抜けて、60代以上の分布だけが多い地域だもの…。人口も減り、学校もここ数年で幾つか廃校になって、衰退路線まっただ中。…どうぞ勝手に高齢者だけで煮詰まってくださいとしか言いようがない
kanose すごく繊細な問題に土足で踏み入ってるのもちょっと、て。あんた毎回そうやって土足で踏み入って他人から突っ込まれたらどんだけ逆ギレしてきたと思ってんだ。マジアホか。いろんなものを低俗やら常識がないだのいっておいてこれか。死ねばいいのに