「検索連動型広告」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 検索連動型広告とは

2016-09-16

http://anond.hatelabo.jp/20160915234324

要するにマッチング問題なんだよ。

 

社会派映画流行らせたいなら共感する層のオピニオンリーダーに語ってもらうかつぶやいてもらえばいい。

なんなら検索連動型広告とかでも使えばいい。

 

そう考えるとポスターなんてのは大衆向けのダサダサでいいの。

問題公式WEBサイトとかランディングページとかSNSに流す宣伝画像デザインターゲットに訴求できるかなんだよ。

2015-09-25

iOS 9の広告ブロック問題心配になる

ほんと疑問なんだけどさ。


iOS 9の広告ブロック問題

広告を貼り付けるサイトユーザー通信料金・トラフィック負担させている認識が欠けてる」

「払いたくもない通信料を奪い取られている」

文句つけてる人達がいるけど、本気で言ってるのかな?

ふつうに使ってたら、デフォ通信容量をオーバーすることってないでしょ。

というか、仮にオーバーしたとしても追加料金払えば速度制限を食らうこともないし、たかが数百円から千数百円くらいの出費が痛くてふるえる貧乏人なのかな?いっそのことJavascriptCSSも全部カットしてHTMLコードだけ眺めてれば通信量削減に役立つと思うよ。


それと「エロマンガ広告が表示される」って素直に告白してる人がいるけど、それってエロサイト2ちゃんまとめサイトとかを見てるからでしょ?自分低俗さを棚上げして、広告低俗さをあげつらうって笑えるんだけど?子供向けにはペアレンルコントロールで対処できるし。


あと広告ブロック賛成派の人に聞きたいんだけど、Google検索結果に表示される検索連動型広告すら消すブロックアプリについてはどう考えてるのかな?広告否定嫌儲の人なんすかね、そういう人は。広告存在自体否定する人って、ほんとに今の資本主義社会でちゃんと生きていけてるのか少々心配になる。

2014-09-29

[]

近藤(三)委員 中小企業は一件当たり八人弱ということなんですけれども。

 昨年度の二百九十七億円の補助金の投入実績による効果をよくフォローしていただきたいと思います血税ですから予備費を直接企業に補助するわけですから国民が納得できるように、公募審査、そして採択をしていただきたいと思います。また、本当に新たな地域雇用が計画どおり生み出されているのかどうか、しっかりとウオッチングもしていただきたいと思います

 さて、閉会中の七月の末、日本ヤフー米国グーグル提携が発表されました。両社の提携の内容は、日本ヤフーグーグルインターネット検索技術広告配信システムを利用するとのことです。

 この提携によりまして、日本でのグーグル検索シェアは九割を超えることになります。つまり日本インターネット検索を利用しようとすると、今、両社合わせてシェアは九割以上ですから、我々はグーグル技術を利用して検索結果や広告内容を得るということになるわけです。

 公正取引委員会は、両社の提携の前にヤフーから取引に問題がないか事前に相談を受けたが、問題がないとの見解を示したと報じられていますしかし、今回、ヤフー側は、公正取引委員会の事前相談制度をもって正当性を主張しているようです。

 この事前相談制度なんですけれども、法律上手続ではありませんので、その内容に透明性を欠き、利害関係者や第三者に対してさまざまな疑念を生じさせているという側面もあるのではないかと思われます

 今回の提携は、日本インターネットによる検索システム広告配信システムの九割以上がグーグルシステム依存することになります広告費の一方的な値上げなど、実質的グーグルの独占の弊害が出るのではないかという懸念も各方面から指摘されています。今回の提携公正取引委員会はなぜ容認したのか、その理由をお聞かせください。

竹島政府参考人 お答えいたします。

 御指摘のとおり、ヤフージャパンからグーグル検索エンジンを使うこと並びにグーグル検索連動広告の配信システムを使うことについて独禁法問題はありませんかという事前相談を受けまして、それに対して、説明のとおりであれば直ちに独禁法上の問題はないでしょうという返事をしております

 その後、マスコミを含めいろいろなところからいろいろな御意見を承っておりますが、二点申し上げたい。

 一点は、二〇〇八年にアメリカヤフーグーグル提携をしようとしたことがありまして、これについて競争上の懸念があるということでアメリカ反トラストから指摘を受けて、この話はなくなりました。その後、アメリカヤフーマイクロソフト提携することになりました。

 それと同じことを日本で何で認めるんだというような御指摘もあるんですが、一つ全く違う点がある。アメリカヤフー自分検索エンジンを持っていました、それで検索連動型広告サービスもやっていた。まさにアメリカにおいては、グーグルヤフーというのは同じような、同業のライバルであったわけです。そのヤフー検索エンジンの開発をやめちゃった、マイクロソフトを使うことにしちゃった。そうすると、日本ヤフーというのは検索エンジンを持っていない、アメリカヤフー検索エンジンを使っていた、そのもとのアメリカヤフーがやめちゃった、さて、自分はどの検索エンジンを使うかという立場ヤフージャパンは置かれたわけでございます

 それで、いろいろ検討した結果、日本語検索という観点からいえば、マイクロソフトよりもグーグル検索エンジンを使った方がいいという判断ヤフージャパンはしたわけです。その判断自体について独禁当局として何か口を差し挟むような話ではありません。それはあくまでも企業が、どういうもの自分たちにとって一番有利であるか便利であるか、カスタマーのために何が便利かという見地から決めたわけですから、したがって、アメリカのケースとは違うということをぜひ御理解いただきたい。

 検索エンジンは確かに使いますグーグルのものを借りて使いますが、それを使ったサービスは、ヤフージャパンは、グーグルとは別に自分で調整するなり、カスタマイズと言っていますが、そういうことをやることによってユーザーに従来どおり独自サービス提供します、こういうことを言っているわけです。あわせて、我々は、それであれば直ちに競争がなくなるわけじゃないから問題はないでしょうということを申し上げているわけでございます

 仮にこれから、そういったことではなくて、グーグルヤフージャパンが例えば広告料について何か協調行動をしているとか、そういうことで独占的な行為に及ぶというようなことになりました場合には、これは言ってきた話と違いますから、当然独禁法上の問題になる。だから、これから日本において、検索連動型広告というもの市場においてどういうことが起きていくかということを公正取引委員会としても十分にウオッチしていきたい、こういうふうに思っております

第175回国会 経済産業委員会 第2号

平成二十二年九月八日(水曜日

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/175/0098/17509080098002c.html

2009-09-17

グーグルに対抗する為、電通貨幣を量産する

ネット広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。

グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。

グーグルアメリカテレビラジオ新聞雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。

グーグルという会社によって、電通が変わろうとしている。

電通が動き出した今、日本という市場グーグルに勝ち目はあるのか。

15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資本参画したという記事が出ている。

PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。

その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。

以下の電通プレスリリースで、「オファー広告」なるものが発表されている。

http://www.dentsu.co.jp/business/teritory02/media/offer.pdf

これは平たく言えば、広告を見た人にポイントをあげるという仕組みで、更に人によって貰えるポイントを変えることができますよ、ということらしい。

広告を見た人にポイントをあげるという仕組みは、モバゲータウンhttp://www.mbga.jp/)や、

無料着うたサイトゴルゴンゾーラhttp://pc.zola.jp/)等、主要ケータイサイトが成功を収めている。

ケータイサイトポイントが自社が提供するコンテンツとの交換しか出来ないのに対し、

電通の「オファー広告」ではPeXのポイント交換の仕組みを利用して他各社のポイントとの交換が可能になる可能性が高い。

昨今ポイントや仮想通貨市場が交換システムにより通貨化していることを考えると、

事実上電通がこれをすることによって「広告を見れば金がもらえる」という仕組みが成り立つことになる。

広告を見れば、ポイントで様々な商品を買うことも、色々なサービスも受けられる。

電通は、貨幣をつくろうとしているわけだ。

電通がこの仕組みを完成させた時、グーグルはどうなるだろうか。

テレビ局新聞社出版社等の媒体社、それと電通が作るナショナルクライアントサイトにはAdSenseの代わりに電通広告モデル採用される。

グーグルAdSense分の収入(ほぼ半分)を失うことになるだろう。

こうなると、グーグルに残るのは検索連動型広告だ。

AdWords検索連動型広告は、検索サービスを持っているグーグルの強みで、電通にはなかなか真似できそうにない。

日経ビジネス電通は「最終的にはグーグルの取り扱いも電通が行いたい」というようなことを言っていた。

恐らくこれは、この部分を意識してのことだろう。

この部分をどうするかが、グーグルでの課題になるかもしれない。

もし電通グーグル提携できなかった場合、次はYahoo提携かなーという気もする。

Yahooとの提携というと、リクルートとか使うのかなぁ。

既得権益肥大化、こわいなぁ。

2009-02-27

Google バブル

http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-581.html

おめでてーな。全く。

Google バブルっていつまで続くかな、と最近は思うようになってきた。

Google広告ってもはや広告効果を得ているとは考えにくいんだがどうなんだろうか。

何も考えないYahooのトップバナーの方が効果があるとかなんとか。

飽きられやすい広告世界検索連動型広告なんてもうとっくに飽きられてるんじゃなかろうか。

メールの内容によって出てきた広告なんて気味が悪いったらありゃしない。

最近じゃ広告枠を取るための代理業者同士でオークション価格釣り上げられてるとか。

いつかプッツン行くんじゃないかな。おまけに新しい魅力的な会社が出てきたら優秀な人材ほどとっとと流れていっちゃうだろうし。

Googleはなんか真剣に事業をしていない気がする。そういう意味じゃドワンゴとかmixiの方が全然マシ。

バブルに乗っかって好きなことを好きなだけやってるから、

ベンチャー企業っていうイメージが未だに払拭できないのかな。

2007-05-16

グーグルに対抗する為、電通は貨幣を量産する

ネット広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。

グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。

グーグルアメリカテレビラジオ新聞雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。

グーグルという会社によって、電通が変わろうとしている。

電通が動き出した今、日本という市場グーグルに勝ち目はあるのか。

15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資本参画したという記事が出ている。

PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。

その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。

以下の電通プレスリリースで、「オファー広告」なるものが発表されている。

http://www.dentsu.co.jp/business/teritory02/media/offer.pdf

これは平たく言えば、広告を見た人にポイントをあげるという仕組みで、更に人によって貰えるポイントを変えることができますよ、ということらしい。

広告を見た人にポイントをあげるという仕組みは、モバゲータウンhttp://www.mbga.jp/)や、

無料着うたサイトゴルゴンゾーラhttp://pc.zola.jp/)等、主要ケータイサイトが成功を収めている。

ケータイサイトポイントが自社が提供するコンテンツとの交換しか出来ないのに対し、

電通の「オファー広告」ではPeXのポイント交換の仕組みを利用して他各社のポイントとの交換が可能になる可能性が高い。

昨今ポイントや仮想通貨市場が交換システムにより通貨化していることを考えると、

事実上電通がこれをすることによって「広告を見れば金がもらえる」という仕組みが成り立つことになる。

広告を見れば、ポイントで様々な商品を買うことも、色々なサービスも受けられる。

電通は、貨幣をつくろうとしているわけだ。

電通がこの仕組みを完成させた時、グーグルはどうなるだろうか。

テレビ局新聞社出版社等の媒体社、それと電通が作るナショナルクライアントサイトにはAdSenseの代わりに電通広告モデル採用される。

グーグルAdSense分の収入(ほぼ半分)を失うことになるだろう。

こうなると、グーグルに残るのは検索連動型広告だ。

AdWords検索連動型広告は、検索サービスを持っているグーグルの強みで、電通にはなかなか真似できそうにない。

日経ビジネス電通は「最終的にはグーグルの取り扱いも電通が行いたい」というようなことを言っていた。

恐らくこれは、この部分を意識してのことだろう。

この部分をどうするかが、グーグルでの課題になるかもしれない。

もし電通グーグル提携できなかった場合、次はYahoo提携かなーという気もする。

Yahooとの提携というと、リクルートとか使うのかなぁ。

既得権益の肥大化、こわいなぁ。

追記:http://www.dentsu.co.jp/news/release/2007/pdf/2007019-0307.pdf

この辺りを見るに、電子マネー・仮想通貨ポイントあたりをまとめて、電通リクルートが全部持っていくつもりらしい。

リクルートが関与することで、リアル店舗電通ポイントを貨幣と同じように使うことが出来る。

リクルートポイント事業に絡むべきだとは常々思っていたが、こういう形で来たか。

自分で書いて本当に怖くなってきた。

 
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