はてなキーワード: 二日酔いとは
一時期赤羽の駅前を賑わせた男性がいる。彼はどう見ても普通の、背広を着てネクタイを外したサラリーマンなのだが、なぜか道行く人にノートを見せつけてくると言う。そのノートにはどれほど猥雑なことが書かれているのだろうかと怪訝に思われるだろうが、実はそうではなく、ノートに手書きで書かれているのは
「君の名は」
に関するあらゆる情報。どうやら彼は映画館で観ていたく感動し、その作品を広く世に知らしめるべく行動に出たようなのだ。すごくないですか?このインターネット全盛の時代に。しかもすでにみんな結構観てるし。でもなんかいいなと思った。どうしても色んな人に観てもらいたかったのだろう。
今年観た映画には素晴らしいものが数多く、会う人会う人に、向こうのリアクションなどお構いなしに下を見ながらブツブツすすめ続けてしまう。わたしは何かを観たことによるマウントを行いたいわけではない、と思う。ただ、自分が今ラリっているブラントを配りまくっているジャンキーのようなもの。たぶん。ヘイ、ニガ!一緒に吸おうよ!みたいな。たぶん。知らないけど……。僭越ながら紹介させていただきます。とっておきのブラントなんだぜ、ニガ。
長い前置きすみませんでした。
◆超オススメ◆
韓国の鬼才によるエロサイコミステリー。しかも百合!韓国映画敬遠しがちな人は度肝抜かれるので観てください……。戦時下、美しい日本庭園で美しい衣装を着て日本人のフリをする朝鮮人たちが騙し合うんですが、セリフがずっとカタコトの日本語。この時点でカルト映画だ!となるんですが、話の展開も予想だにしない方向へと引っ張られていき目が離せないです。しかも最後が爽やか。イェーイ!となるという。とにかくエロいんでそこ目当てでも観て欲しい。
公式サイト:http://ojosan.jp/sp/index.html
②映画「コクソン」監督:ナ・ホンジン
韓国の寂れた村に國村隼が住みついてから、村人が家族を惨殺する事件が相次ぐ……なんで國村隼?本当に犯人は國村隼?なんでフンドシで鹿の生肉食べてる國村隼?こう聞くとB級映画にしか思えないと思いますが、カンヌ出品も納得のテーマへと迫っていく。何を信じるのか?終わり方は苦手な人もいそうだけど、でもそういう人こそ観るべきだと思う。途中、祈祷師なる人物がドラをジャンジャン鳴らしながらヤギの首をかっ切るシーンは尋常じゃない高揚感が得られます。
Netflixで話題を呼んでいるドキュメンタリー。ニュージーランドの記者が「くすぐり我慢大会」なるものを見つけ取材を申し込むと「オカマ野郎には関わって欲しくない!てめーはクソだ」のような攻撃的な返事。調査を進めるうちに、まるでゲイポルノのようなくすぐり動画を撮影し、恐喝に用いていたことが判明する……。
実話であることが恐ろしすぎる!見ず知らずの若者を支配し人生をぶち壊すことにしか興味がない恐ろしきサディストの話。こんな怖い話があってたまるか……。ゾワゾワしたい人は是非観てほしい。すごく怖い。
参考サイト:http://cinemandrake.blog.jp/くすぐり
勉強するとはどういうことか?勉強するとはキモくなることである!勉強すると100%キモくなる。なぜなら周りのノリに対し浮くからだ、という箇所に大納得。でもそれでも勉強してしまう。なぜなら自分が変わっていくマゾヒスティックな快楽があるから。勉強とは、今までわからなかったことがわかること。言葉が自分のなかで血肉を持つこと。でも言葉で自分と環境を一度切り離し、客観的に捉え直すことが必要。自己啓発書風だけど中身はすごくわかりやすいドゥルーズだった。わたしがなぜ学生の時にドゥルーズに心惹かれたか、腑に落ちた。とても平易な言葉で書かれているけれど、勉強そのものに切り込んでいくのでスリリング。名著だと思う。……伝わってますか?すごく読みやすいのに考えさせられる、とてもよい本。
こちらもNetflixにて。アメリカン・ドリームを夢見る、人種もバックグラウンドも様々なドラァグクイーンたちがバトル!ル・ポールの前で1番を競い合う。カーテンでドレスを作ったりものまねショーをしたり。あれ?意外に予算がかかってない?しまむらチックな私服を着た屈強な男たちがメイクと豪華なドレスで美しく変身する様、見習わないといけないなと思わせます。そしてなんてったってル・ポールが美しい!普段はダンディなスキンヘッドの50代のオジさま(声だけ女)なのに、ひとたびドレスアップすると193センチの美女!日本の番組にありがちな、 「でも実はオッサン」的ないじられ方をすることなく、ただただ美の化身として存在するル・ポールが尊いです。あと発音がわかりやすくてリスニング力を鍛えることができる。
⑥映画「モアナと伝説の海」監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
海、砂、黄金のテクスチャーが本物以上。海洋スペクタクル大アドベンチャー。モアナはプリンセスというよりかは立派な施政者。16歳なのにあんなにしっかりしているなんて……。話の説明パートは歌かギャグが入るので飽きることがない。オチも完璧だったし、この映画を観て育った子供は絶対に自然環境を破壊しないと思う。ホントか?半神ムアイは全身タトゥーだらけで顔もいわゆるディズニーのヒーローとは違っているけど、とても愛らしい。ディズニーは反ルッキズムへと舵を切っているのかも。人間に御礼を要求する歌がいいです。派手なカニやココナッツのマッドマックスも必見。
今激激激激オシしている映画。なぜなら全然流行ってないから。でもそれはどう考えたってオカシイ。だってこんなに面白い映画そうそうない。映画館で終始ニヤニヤ、たまにゲラゲラ、笑いすぎてむせてしまったかと思えばしんみりさせてくれる。バットマンでかつレゴ、でもどちらも必然性があるストーリー。レゴがとにかくかわいくカラフルで魅せられるんだけど、話は意外に考えさせられる。
「ダークナイト」では、悪に対し私刑を加えるにすぎず、その行動がより悪を増長させ自らもまた悪の似姿となるバットマンが、アメリカにオーバーラップさせる形で描かれた。奇しくもジョーカーを演じたヒース・レジャーの死によってダークナイトの問題提起に答えが与えられることはなくなってしまったが、その答えを与えるのが「レゴバットマン」。まじです。しかも子供も楽しめる。すごい。ウォルデモート卿やマトリックスのエージェント、キングコングまで。騙されたと思って観てください。
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/legobatmanmovie/
韓国ノワール。人がイヤな死に方をすることでは天下一品な韓国映画にまた一作、観ていて痛そうな映画が。サイコ市長に飼い犬のように使われるダーティー刑事が牙を剥く。観終わったあとに結局なんだったのか?感が否めないが、市長がフルチンでキレたり、やたら痛そうな拷問など、観ると楽しい。主演が西島秀俊に似ている。
公式サイト:http://asura-themovie.jp/
閉鎖的な黒人社会でセクシャルマイノリティとして生まれたこと、というよりかは孤独な子供あるあるとして観た。静謐さ、不安定な視界、不安げな表情、どれも既視感のある普遍的なものだったので、不器用な子供だった人にすすめたい。また、車、言動、振る舞い、筋肉、どれをとってもギャングスタに憧れないわけにはいかなかった。
公式サイト:http://moonlight-movie.jp/sp/
⑩映画「湾生回家」監督:ホアン・ミンチェン
台湾で生まれ育つも敗戦により引き揚げざるを得ず、しばらくかの地に足を踏み入れることのできなかった日本人を追ったドキュメンタリー。故国ではないところに故郷がある人の、心はいつだって異邦人という言葉に痺れる。人の優しさと詩情に満ちている。
11映画「スウィート17モンスター」監督:ケリー・フレモン・クレイグ
とにかく女の子がダサい。二日酔いから覚めると一人しかいない親友といけすかない兄貴がウチでヤッてた!?最悪な気持ちのまま適当にアジア系のイケてない男の子とデートしたり先生に悪口言ったり、ジタバタ。パーティで人に話しかけることができなかったり、目も当てられないが、それはまごうことのなきいつかの自分。近頃よく見るイケてない青春ムービーの一角だが、大した事件が起きないのにしっかり成長するので見ごたえがある。サントラがいい。
テンションが上がっていてかなりハイペースで飲んでいたのを覚えている。
一人減り二人減り、バーで自分と女性と二人だけになってから記憶がほとんどない。
朝ホテルで起きたときには二日酔いながらLINEで「楽しかったよまた飲もうね」と送信。
二日酔いのなか帰路で昨晩のことを何とか反芻していると、なにか違和感がある。
記憶の中で相手の女性がやけに近い。相手の手を凝視しているようだ。
恐る恐るLINEで昨晩不作法がなかったかを当人に確認すると、もっとひどいことを
していた。抱きついたり、キスを迫ったりしていたらしい。
「思い出したくもないこと」の「一部」を説明してくれたあと、その人は、もう僕と飲むことはないと告げた。
正直自分でも信じられない。セクハラおやじ的言動は自分のもっとも嫌いとするものの一つだ。
自分の中にそういうものが多少はあることは自覚していた。だからこそ嫌っていた。
本格的に勉強しているわけでもないが、ジェンダー論や性暴力、セクシャリティに関しては人並みには関心を持ってきたと思う。
おおっぴらに公言していたわけでもないけど、ツイッターでそんなこんなをRTしてたりすることもあって、
セクハラおやじではないという信頼を得ていたのではないかと思う。だから二人でも大丈夫と思ってもらっていたのかもしれない。
そう思うと余計罪なことをしたと思う。
本当に相手に申し訳がない。不愉快で恐ろしい思いをさせたようだ。LINEにては言葉の限り謝罪したつもりではいるが、
それが相手にどう響いたかはわからない。とりあえず返事としては「まあ酔ってたんだしいいですよ」くらいのものだけど、
とりあえずツイッターやラインはブロックミュートされていないようだ。
顔も見たくない、くらいまでいっているのかどうか不明。
出来れば直接会って謝りたいのだけどまさにこれは「謝罪は謝る側のためにある」みたいなことで、
もう自分がしてしまったことについて全く整理もできていないし落としどころが見つけられない。
なにか、自分の中の決定的なものが変わってしまったというか、あらわになってしまったというか
取り返しのつかない変容をしている感覚だ。目の前に黒い靄がかかって晴れない。
何かネタツイートをしようとしても、政治的ツイートをRTしようとしても、
「セクハラ親父がのんきに」「偉そうに」とセルフツッコミが入って思うようにつぶやくこともできなくなった。
謝りたい。謝ってよいものなら、許されなくとも謝りたい。どう謝ってよいものかほんとうに悩んでいる。
土下座されたって困るだけだよな、とか。お詫びとしていくら包むのが妥当だろうかとか、
品物だといくらぐらいのどういったものならよいだろうかとか、いや金品渡すなんて失礼極まりないだろうとか。
この文章本当にまとまりがなくて申し訳ない。まとめられない。知人の誰に相談するということもなかなかできず、
「朝ホテルで起きたときには二日酔いながらLINEで「楽しかったよまた飲もうね」と送信。
→どんなときでもたいていの女性は「楽しかったですね」「また飲みましょう」と言う。
嫌な場合は実際に誘われたときに断る。(「〇月●日飲もうよ」「ごめんなさいその日はちょっと」的に)
セクハラおやじではないという信頼を得ていたのではないかと思う。
いつもニコニコ優しい信頼ある上司が酒飲んでパワハラしてきたら怖くない?
もっと用心して関わらなくちゃと思いませんか。
とりあえずツイッターやラインはブロックミュートされていないようだ。
顔も見たくない、くらいまでいっているのかどうか不明。
→ブロック、ミュートしたときの逆恨みや復讐が怖いのかな、という印象
痴漢やセクハラする人は、逆上して攻撃してくる人が一定数いる。
増田の場合、普段は理解ある感じなのにセクハラしたんだからヤバさ倍増で怖いのかもしれない。
■セクハラを謝りたい
テンションが上がっていてかなりハイペースで飲んでいたのを覚えている。
一人減り二人減り、バーで自分と女性と二人だけになってから記憶がほとんどない。
朝ホテルで起きたときには二日酔いながらLINEで「楽しかったよまた飲もうね」と送信。
二日酔いのなか帰路で昨晩のことを何とか反芻していると、なにか違和感がある。
記憶の中で相手の女性がやけに近い。相手の手を凝視しているようだ。
恐る恐るLINEで昨晩不作法がなかったかを当人に確認すると、もっとひどいことを
していた。抱きついたり、キスを迫ったりしていたらしい。
「思い出したくもないこと」の「一部」を説明してくれたあと、その人は、もう僕と飲むことはないと告げた。
正直自分でも信じられない。セクハラおやじ的言動は自分のもっとも嫌いとするものの一つだ。
自分の中にそういうものが多少はあることは自覚していた。だからこそ嫌っていた。
本格的に勉強しているわけでもないが、ジェンダー論や性暴力、セクシャリティに関しては人並みには関心を持ってきたと思う。
おおっぴらに公言していたわけでもないけど、ツイッターでそんなこんなをRTしてたりすることもあって、
セクハラおやじではないという信頼を得ていたのではないかと思う。だから二人でも大丈夫と思ってもらっていたのかもしれない。
そう思うと余計罪なことをしたと思う。
本当に相手に申し訳がない。不愉快で恐ろしい思いをさせたようだ。LINEにては言葉の限り謝罪したつもりではいるが、
それが相手にどう響いたかはわからない。とりあえず返事としては「まあ酔ってたんだしいいですよ」くらいのものだけど、
とりあえずツイッターやラインはブロックミュートされていないようだ。
顔も見たくない、くらいまでいっているのかどうか不明。
出来れば直接会って謝りたいのだけどまさにこれは「謝罪は謝る側のためにある」みたいなことで、
もう自分がしてしまったことについて全く整理もできていないし落としどころが見つけられない。
なにか、自分の中の決定的なものが変わってしまったというか、あらわになってしまったというか
取り返しのつかない変容をしている感覚だ。目の前に黒い靄がかかって晴れない。
何かネタツイートをしようとしても、政治的ツイートをRTしようとしても、
「セクハラ親父がのんきに」「偉そうに」とセルフツッコミが入って思うようにつぶやくこともできなくなった。
謝りたい。謝ってよいものなら、許されなくとも謝りたい。どう謝ってよいものかほんとうに悩んでいる。
土下座されたって困るだけだよな、とか。お詫びとしていくら包むのが妥当だろうかとか、
品物だといくらぐらいのどういったものならよいだろうかとか、いや金品渡すなんて失礼極まりないだろうとか。
この文章本当にまとまりがなくて申し訳ない。まとめられない。知人の誰に相談するということもなかなかできず、
私は正社員で仕事をしていたけれども、仕事場の環境の変化に耐えられず、体が会社に行くのを拒んだ。
仕事を投げ出しやがって!と思われているんじゃ無いかとか、責任を果たせないまま仕事を止めてしまう後ろめたさがあって休職しても毎日のように苦しくて布団を被って泣いてた。
治療はどうだったかと言うと、心療内科の先生に話を聞いてもらったり、抗不安薬(私はデパスではなくエチゾラムをもらってた)や、眠れない時は睡眠薬をもらって飲んでいた。
エチゾラムは飲むと頭の中がポワーっとしてきて、考えられる深さが浅くなる感覚になる。筋肉の緊張がやわらぐ成分が入っているせいか力が抜けるので、本当に腑抜け人間になる。
睡眠薬は飲んで寝れたとしても朝の目覚めは最悪。頭が痛かったり二日酔いみたいな感覚に近いかもしれない。
薬を飲んでいても頭痛、嘔吐、過呼吸はすぐ良くならないし、眠りの質もとても良いものとは言えない。
こんな状態になるなら薬なんて飲まない方がいいのでは?とも思ったけど飲まないと治らない気がしてお守りのように飲んでた。
治療に関しては、心療内科の先生と話して最近の状況の報告を2週間に1回くらいのペースで通院する。
ぶっちゃけ、先生は問題解決のプロでは無い。私の場合、会社の環境が原因だから、先生にはその根本的な問題をどうすることも出来ない。(自分でもどうしようもないのだけど。)
先生が提供出来るのは体調を戻すための期間(休職の診断書)と症状を和らげる薬。
結局、自分の問題は自分で解決するしかない。気持ちの奥にある嫌なものや気にくわないもの、どうしようも出来ない問題を自分でどのように捉え直さないといけないかは、ホントに自分次第なのだ。誰も助けてくれない。
実は私が心療内科に行くのはこれが初めてではない。何人もの先生に会ってきたけど違う角度でものを見る方法なんて誰も教えてくれなかった。みんな時間が解決してくれるよ〜といった人ばかり。
診察も「最近どうですか?」から始まるけど、体調の話をして何処か悪ければ薬を出す。
特に話す事が無くても通院する期間は、薬を処方して貰えるとはいえ、ただお金を取られるために何で病院に行かなきゃ行けないんだとさえ思うこともあった。薬の処方がない時は特に。一緒に問題を解決してくれる場所ではないのに。
もしかしたらお坊さんと週2で話した方が考え方や心のあり方のお話が聞けて有意義かも知れない(ちなみにお坊さんとお話しした事がないのであくまでイメージ)とさえ思った。
私は仕事に、復帰しないと自分のアイデンティティがなくなってしまう気がして正直焦っていた。仕事だってまだやりたい事がある。もっとやれる。
だから、半ば心療内科の先生や産業医の先生を騙して「もう大丈夫です」と言って無理やり復帰した。
自分や周りを騙し騙し仕事をするのは正直しんどいけど、こんな思いをして仕事をしている同士はいないものかと興味が出たのでこんな事を書いてみた。
正直彼ら仕事してない。
頭もわるい。器も小さい。声が大きくやたら騒ぐだけ。
親父がゼネコンの営業部長してるけど、接待で酒飲んできた後、毎回荒れ狂って帰宅する。
家の物を破壊する。母に怒鳴り散らす。
ひとしきり大声で暴れてから潰れて眠る。次の日は二日酔いなので遅く出勤したり休んだりする。
それでいて次の日に昨晩のひどい有り様を、破壊した皿を、(大分控えめに)指摘されてもケロッとしてる。
ごめんごめん笑おぼえてないけど気を付けるよ(ニコッ
みたいな空気で謝る。
嫌で嫌で仕方なくても、酒をしこたま飲みながら、お客さん笑をヨイショして、それで仕事を取ってきて、億を越える金が動く。
ほんと下らないと思う。
幸福を左右する?
その大金のかかった仕事の行方が、おじさん同士のヨイショで決まってるんですかそうですか。
ヨイショしている方は内心めっちゃ嫌嫌だし。
幾つもの家庭の幸福が、酔っ払ったおじさんのご機嫌ひとつで決まるって、
今すぐ乗り込んでその場にいる全員メチャクチャに引き裂いてやりたいくらい間違えていると思うのですが。間違ってるよ、間違ってるよ、欠如してるよ良心が、共感力が、想像力が、世の中大変な中で生活してる家庭が沢山あるのに
あー、こんな感じで回ってるんだ少なくともこの業界は、
って言う印象。
下らないマウンティングをしていたい50歳以上のおじさんたち、早く退場してくれよ邪魔だから、俺らこれからの世代はもっと真剣に日本ヤバいと感じてるから、じゃれてふざけてるだけなら、そんな暇ないから、何でそんなノーテンキなんだよ、本当に邪魔だから早く退いてくれ、いくらでもヨイショして気持ちよくしてくれるAIを搭載したロボット作ってあげるから配ってあげるから早くいなくなってくれ頼む。
50歳以上の奥さん方、あなたの旦那さんが気持ちよく帰宅する晩、その裏に荒れ狂う親父が帰宅する家庭が存在していて、その家の小学生の息子と娘は、只ひたすら暴れる父親に怯え震えているかもしれないので、旦那が調子に乗ってないかしっかり手綱を握って欲しい。
あーあもう
息子世代より
今日は土曜日の深夜、正確には日曜の早朝と表現した方がいいだろう。私は二日前に開けた生酛を飲みながらゲーム「シュタインズゲート0」をプレイしてる。とてもゲームが面白く止め時を失いつつ同時にお酒にも手を伸ばすのを止められずにいる。文章を読み進める事に少しずつ日本酒を口に含んでは飲み、含んでは飲みと繰り返していると半分ほどあった日本酒は既に空に。仕方なく冷蔵庫に放置していたジンを取り出し、少し気の抜けたコーラと混ぜて飲みながらまたゲームを再開する。
そうしているうちに気がつけば日はすっかり昇り、ゲームの方も1晩で2ルート読破するに至る。
頭に軽い痛みを覚えるがこれはお酒のせいだろうか。なんにせよそこまで嫌な気分ではない、むしろ気持ちいいくらいだ。1人で飲むお酒は誰にも気兼ねしなくてもいいし、お酌も必要ない。
俺はたまに暇な休日の夜なんかには酒を飲んでのんびりネットを眺めたりしているけど、ついつい酒が進んだときなんかには眺めてるだけに飽き足らずに
増田に思いつくままに何かを書いたりする。
それはなんということもないぼんやりとした文章だし、そのとき俺が思いついただけのとりとめのない独白でしかないのだが、
そういうのが次の日になるといつも100ブクマ以上ついたりしている。俺はそういうブクマを二日酔いの気怠さの中で、不思議な気持ちで目を通す。
文章は特に読みやすくもないし、これといってコンテンツとしての目新しさもなく、もちろんイデオロギー的な確信があるわけでもない、はっきりって糞みたいな情緒の発露でしかない。
だけどブクマだけは伸びる。それはだから俺にとっては謎でしかない現象だ。
お前ら自身はそうした文章を何気ない気持ちでブクマするんだろうけど。そんな何気なさが100も集まればそれは何かになるのだろうか。
https://togetter.com/li/1095693
エントリを読んでも、最初はおっさんの感覚にピンと来なかったのだけれど、
帰りがけにチェーンの牛丼屋に寄って思い出した、僕は松屋のソーセージエッグ定食で泣ける。
今のマンションに引っ越す前、住んでいたアパートの近くには松屋があった。
土日は仕事が休みなので10時頃起床し、徒歩すぐの松屋に行く。
牛丼チェーンはどこも5~11時くらいの間に朝定食というのをやっていて、
これがちょーうまい。
ラインナップはソーセージ、目玉焼き、盛り合わせのサラダ、選べる小鉢(牛皿とか納豆とか)、海苔、おしんこ、大盛りご飯、味噌汁。
この並びを見て誰もが喜ぶとは思わないし、サイゼと違って美しい絵もないけれど、僕は最高に幸せ。
本題とそれるので食べ方は詳しく書かないけれど、いつも決まった食べ方で美味しくいただいている。
晴れて天気が良かったりすると、なお良い。二日酔いも忘れて最高の気分。
こんな時に泣けてくる。
「こんなうまいご飯を食べることができて自分はなんて幸せなんだろう」とか、
「ご飯をお腹いっぱい食べるのはとてつもなく幸せだ」とか思って泣けてくる。
他にも泣けるご飯だと、
→ラー油と胡椒をたっぷり掛けて食べると全体的にうますぎて泣く。
とかがある。
泣くといっても涙はグッとこらえて、
ちなみに食以外だと、柴犬や、子供が遊んでたり、老人が和んでたりするのを見ると泣く。
他人にこういった話をすると、驚かれることが多い。
みんな感動しないのかな。
社会人って案外楽しいんだよってエントリーに対していやいや無能だと社会人地獄だよ、というエントリーも立ち上がっていて考えさせられたことがあったので考えを整理するためにもメモ。
私-29才、転職1回、現在外資系金融系、年収750万(年収高めだが福利厚生無しです)
結論から言うと私は社会人楽しい派。理由はお金と自由を手に入れたってことが一つ、人間関係が楽になったっていうのがもう一つ。
「勝ち組の寝言でしょ?そんなの分かった上ででも仕事が出来ないと責められたりして地獄なんだよ」って言われそうだけど、誤解を恐れず言えばはっきり言って普通の仕事なら、誰でもできるよ!
(会社を創業する、とかまだ30代の若手なのになのにいきなり社長に任命される、とか超絶ブラック企業であり得ないノルマを課される等、よっぽど極端な仕事内容はこれに限りません。)
あ、あと大事なことですが仕事の出来る、出来ないに学歴も全く関係ないす。「いや私発達障害です」とかそういうのは流石によくわかりませんので専門家の指示に従った方がいいです。
そんな訳ないじゃんと思いました?では「仕事が出来る人と'評価される'人になるため」の極意を伝えましょう。
注意して欲しいのは仕事が出来る人になる方法ではなく、あくまで仕事が出来る人と評価される人になるための方法です。
仕事の基本ですが、出来てない人多すぎ。例えば出社したら自分から笑顔で毎朝挨拶してますか?席に着くまでに全体に向けて一回、席に着くまでにすれ違う人に個別に数回。笑顔で!挨拶しましょう。座るときに両隣の人にも個別に挨拶できたらベストですね。
人は自分に無条件に好意を向けてくる人に対して敵意で返すことはできません。逆に自分に敵意を向けてくる人に対しては、敵意を返すことに対してのハードルが一気に低くなります。駅の雑踏で人とぶつかられた際のことを想像していただくといいかもしれません。すみませんね、と笑顔で申し訳なさそうに一声かけられたケースと舌打ちをされたケース、あなたの反応はどのように変化しますか?
挨拶、ランチタイム、日々の仕事の中での接し方、飲み会で好意を振りまくのです。そして出来れば心の底からの好意を抱きましょう。人間ひとつはいいところがあるのでそれを見つけるようにすれば意外と好きになれますよ。社内の人から好きになって貰うだけで仕事がやりやすくなります。社内の人を好きになるだけで仕事に行くモチベーションになります。
とは言ってもあくまで仕事上の付き合いでですから、学生時代のように濃密な感情は必要ないです。あーいい人だな、この人もいい人だな、よっしゃ今日はあの人と飲み行くか!ぐらいの軽いのりで付き合えるようになれば必要十分。内面を曝け出して本気で人生相談するような人間関係は社外で築けます。
過度に休むと当然ですが信用を失います。自分の休暇状況を振り返ってみて、月曜や仕事が忙しくなるタイミングに休みが集中しているような人は要注意です。「嫌なことから逃げる逃げグセが付いている人」というレッテル貼りをされることに直結するからです。このレッテル貼は意外と厄介で、人はあなたのことを信用しなくなったり、仕事を任せられないようになったり、アウトプットが同じでも上司や同僚からの評価が下がったりします。尚、心の強さは簡単に鍛えることができます。自己啓発本(7つの習慣、ラッセル幸福論)を読みましょう。カウンセリングに行ってもいいかもしれません。
あとは行きたくないと思ってもえいや、で行ってしまうことです。行ってみると大したことはないし、行ってみてやっぱり無理だったら午後休を貰えば済む話なので。
体調が本当に悪くて高熱が出ているときは普通に休むしかないと思います。但し十分体調管理には気をつけましょう。例えば今年インフルの予防注射はしましたか?毎日外から帰って来たら手洗いうがいをしていますか?
二日酔いによる体調不良はそもそも論外ですが、もし二日酔いになってしまったときは自己責任なので午前中だけでも来て最低限の仕事はこなしてから帰りましょう。
ちなみに私は微熱ぐらいでは休みませんし、事務仕事なので普通に仕事はこなせます。また、そういう人は意外と多いです。それを奨励する訳ではありませんが休みに対してそれぐらいの認識でいる人からあなたの休みがどう見られるかぐらいは想像した方がいいと思います。休みが多い人は他のもっと休みが多い人に視点を合わせて物事を考えがちで、どんどん自分に甘くなって行くのかと思います。
事前申請の有給休暇はどんどん取って有意義な休暇を楽しみましょう!その方が仕事行きたくない病で休んでダラダラ過ごす一日よりもはるかに有意義ですし、事前に引き継ぎをした上で休めば周囲に迷惑も最低限しかかかりません。
すみません、営業と事務仕事しかしたことがありません。以下はそうした仕事にしか当てはまらないかもしれません。
「拙速は巧遅に勝る」を意識しましょう。100%の仕事はどっちにしろ1人ではできません。締め切りまでに提出し、その後に100%になるように社内でブラッシュアップしていけばいいのです。「締め切りを守る」をまず優先して仕事を進めましょう。そんなこと言っても仕事が多すぎる!と貴方はいうかもしれませんが、同じ時間でその仕事をこなせてる人が社内にいませんか?
最低限のpcスキルと知識は必要ですが、それは多くの人が普通に仕事をすれば身についていると思います。(社内で必要とされるレベルと比較して明確に劣っている場合はまずそのスキルを磨きましょう。)
仕事が遅い人はなんと言っても無駄が多いです!!特徴はメールが多い、メールが長い、電話が長い、社内向けの資料を過度に凝りすぎている、社内会議を過度な人数/頻度で開催したがる、優先順位を付けられていない、手を抜けるところを抜かないです。
そしてこれらは全て完璧主義や不安感から来ていらケースが多いです。
完璧主義者の場合は拙速は巧遅に勝るを意識して仕事をしましょう。
不安感、つまり責任を取りたくないあまり、社内への根回しや確認を必要以上に行ってしまう場合は「限られたリソースの中でベストを尽くしたのだから、自分は何一つ悪くない」と割り切ってしまうことです。判断に迷うときもあるかと思いますが、迷ってる時間が無駄です。「プランaとプランbがありますがこういう理由でプランaを選びました。問題があればいつまでに連絡ください。」とメールでチームや上司に送っておきましょう。ここでチームや上司にどっちがいいでしょう?と相談したりましてや会議を開催するのは悪手です。(会議を開催するとなると資料の準備が必要になりますし、場所や時間のアレンジも必要になります。ポジショントークに陥ったりもします。)
当たり前ですが上司も基本的には不安で、責任は取りたくないと思っているのです。相談や会議は議論を長引かせる割に得られるものが少ないです!せめて「プランaとプランbがあります。自分はこういう理由でaがいいと思っていますがこれで進めていいでしょうか?」という形で相談しましょう。
今までの話と矛盾するように聞こえるかもしれせんが、会社として大きな判断を必要とする事項についてはなるべく早めに、承認会議の前にプレミーティングを開きましょう。これは各会社によって異なり、肌感の中でやるしかないのですが...例えば投資するかしないかを決める会議があるとすれば投資する前提で細かな事務をずらずらと進めていたのに投資しない、と決定されてしまえばその事務が全て無駄になるので早めに根回ししてしまいましょう。
最初に述べた自分で決めちゃった方がベターな事項は、細かな判断の方です。例えば契約書の文言をどうするか、など。不安感が強い人は安易に多くの事項を後者に分類しがちですが、殆どの事項は前者に分類されます。例えばキメの問題だよね、という事項は全て前者です。
すでにエントリーにありましたが、どれだけ頑張っても評価がついてこない場合は、そこが貴方に向いていない場合がありますので気軽に転職しましょう。得意なスキルを活かせる職場が必ずあります。ただしお金は大事なので出来れば年収が上がるか同等のところを転職先として選べれるといいですね。お金である程度幸福感は買えます。
転職活動では大手はなるべく避け、自分が行きたい業界に特化した転職業者を採用しましょう。新卒時の「学生時代に頑張ったこと!」「圧迫面接!」「将来の夢!」みたいなバカバカしい就活と違い、何のスキルがあるのか、どういう仕事をしてきたのか、どういう仕事をしたいのかを伝えるだけの活動なので転職活動は全然辛くないです。シューカツの辛かった記憶が重荷となり転職活動を躊躇っている人がもしいたら、是非まずはその一歩を踏み出してみてください。
昨年の秋に6週で流産してしまったから、また妊娠できたのはすごく嬉しい。流産したときと違って順調に育ってくれているのも嬉しい。
ただ、順調ゆえにつわりが始まってつらい。つわりってすごい大変なのね。子供産んだ人みんなこれ経験してるの?お母さんってすごいな。
朝から晩までとにかく気持ち悪い。夜更かしした明け方にお腹が空いたときみたいな気持ち悪さ。二日酔いでお腹の中のもの全部出したのに、それでもムカムカして吐き気がおさまらないときみたいな気持ち悪さ。
朝は気持ち悪くて目が覚めて、通勤電車の人込みで気持ち悪くなって、仕事してても頭の中の3分の2くらいが「気持ち悪い」に占められてて、夜は気持ち悪くて寝れない。でも、これだけ気持ち悪くてもまだ吐いたことはないから、自分のつわりはきっと軽い方なんだと思う。
今のところ通勤が一番地獄。職場は都内で、自宅から40分くらい電車に乗ってるんだけどまず座れない。マタニティマークを着けていれば違うのかな。(まだ母子手帳をもらってないから持ってないんだ)。都内じゃ他人のカバンに何がついてるかなんて誰も気にしないから、着けて具合悪そうにしていてもお腹が大きくない限り譲ってはもらえないかな。みんな早起きしたり激務で疲れた後に勝ち取った座席だから、座って寝たいよね。気持ちはすごくわかる。
わかるけど私のつわりはおさまってくれないから、あまりにもつらいときは途中で降りて、落ち着くまで駅のベンチで座って休み、また乗るのを繰り返してる。何本も電車が過ぎていくのを眺めながら、もし自分がこのまま無事に出産出来たら、マタニティマークを付けている人には席を譲ろうって思ったよ。
前回流産してるから今回も不安で、初期流産の確率が減る12週までは職場にも言わないつもりでいる。そうなると、このつわりの一番つらい時期に最悪な体調のなか今まで通り仕事をしないといけない。つわりが始まってから明らかに自分の仕事が遅くなっていて、すごく焦る。直属の上司にだけは言った方がいいのかな。他の部署も巻き込んでるプロジェクトに遅れが出たりしたら困るから、はたから見てダメそうだったらタスクを調整してもらわないといけないしな。申し訳ないな。
妊婦ってもっと幸せいっぱいなのかと思ってた。流産とか通勤とか仕事とか不安なことばっかりで、全然脳内お花畑になれない。つわりつらい。
なぜ、今回私がここまで怒っているのか。
あなたもわからないだろうし、私自身も整理しないと理解できていない点があるためこの文章を書くことにした。
事の発端として、私はその日に自分史上最悪の生理痛に襲われており、彼氏であるあなたに朝から体調が悪い旨を伝えていたが特に体調の心配の返信などはなかった。日頃から特段私の話に反応してくれないあなたに慣れているため、相変わらず寂しいなぁ、と思うくらいであった。
しかし怒りの極めつけとなった点として、LINEの電話のガチャ切りがあげられる。私は22時半頃、早く就寝しようとしたがあまりの痛さに寝られず少し甘えようとあなたにLINE電話をかけた。どうやらあなたは寝落ちしてしまっていたようで、電話で起こしてしまった上に恐らく寝落ちしてしまった自分に苛立ちも感じていただろうことは私も察した。私は電話でこの痛みの辛さを伝え、ただ慰めてほしかったのだが(完全なる甘えである。しかし彼女なのだからこんなときくらいいいじゃないか!)あなたから慰めの言葉などはなかった。
「じゃあなんで病院行かなかったんだよ!」
最初、私は間違えて電話を切った、あるいは切れてしまったのかと思った。そのため一度は「ごめん…」と一方的にお腹が痛いことを喚いたことを詫びるLINEを送り、体調も悪かったためそのまま寝た。
翌日の朝、こんなLINEがきた。
「ごめん、眠かったから」
感情に任せた捨て台詞を吐いて、電話を一方的に切る、こんな幼稚なことをする大人がいていいのか。私はそんな人と今後一緒にいられる気がしないし、いる気もない。
電話を一方的に切るということを行い、それに対して自ら反省の意思もないということは悪いことをしたという自覚がないのだ。非常識すぎる。
眠かったら一方的に電話を切っていいのか?いい訳ないだろう。せめて「悪いけど眠いから今日は寝かせて。暖かくして寝てね。」くらい言えるだろう、私が何をしたっていうのだ。
もちろん、私にだって落ち度はあった。しつこく体調の辛さを訴えたことと、はっきりと「生理痛だ」と言わずに「お腹が痛い」と言っていたこと。(でもそれは電話で伝えたかったのだ。結局そんな雰囲気ではなかったけれども。)だから病院行けよとあなたは怒ったのかもしれない。
さらに、3日経ってもなお私の怒りが収まっていない点としては、その後私は初めて2日連続で会社を休むほど重症だったからである。これほど重い症状にうなされていたのにも関わらず、いたわりの言葉もなく、誠意を感じる謝罪もないのだ!
体調が悪い人がいたら嘘でも優しい言葉をかけるべきではなかろうか。あなたは上司であれ、友だちであれ、このような対応をしているのか?違うだろう。ましてや私はあなたの彼女だ。
「大丈夫?」その一言だけでよかったのである。私は前にもただ共感してほしい、話を促す相槌だけで良いと伝えたことがある。
あなたには前にも伝えたことがあるけれども、他人にやらないことを私にするな、と。
友だちとの約束を二日酔いだからとドタキャンしないのであれば、私にもするな、と。
同僚の真剣な話を「くだらない」と鼻で笑わないのなら、私のも笑うな、と。
私は毎回言わないが、いつも深く傷ついているのだよ。電話を切ったあとに何回泣いたことがあるか知らないでしょう。顔が見えないからこそ棘のように刺さる言葉もある。
脱線したので話を戻す。つまるところ、私が怒っている理由は下記の3点に集約される。
こうやって書き出してみると今回の一件は日頃の怒りの爆発のきっかけにしか過ぎなかったような気もしている。
でも今回ばかりは私から許さないし、謝らない。いつも私が折れて、そのたびに上下関係がよりはっきりとしたものになってきているのは私自身のせいであると思うからだ。こんなことで別れるお付き合いなら、お互いそんなものだったんだって諦めがつく気がする。
まず、あなはた私が怒り心頭に発していることに気付いていないようですが、無視が続いている=怒っているということに早く気付いてください。この鈍感野郎!
I noticed that 10 years passed since I started writing blogs.
While the world is increasingly connected to NET and scarping the gap between those who have information and those who do not have it every day, I think that it is unhappy that violence due to concentration of wealth is increasingly increasing power.
It is "religion" that is surprisingly personally surviving.
A certain great scholar is said to have said that "Religion is a drug of the poor"
Now that mobile phones are spreading in countries called poorest countries and the Internet covers the world now
I want to wish that such common sense is another few years of life.
"Enlightenment" which is the difference between religious leader and believer is only a concept,
The fact that Islam society does not accept social advancement as much as treating women,
It does not match the present era.
I feel even dizzy to the extent of Americans who still do not believe in the theory of evolution,
I think that it is sick if you are watching Korea who is singing and saying that it is the place of origin of its own country keyy.
I welcome the fact that China, which is misunderstood as a nationwide all countries other than his country, is finally getting cold from a hangover,
I am impressed with Putin who is handling Russia brilliantly but vodka is about to expire soon.
President of the world's largest military superpower, Christians of discrimination will truly be overworked by esprit.
The door to World War III has been opening much more than I feel.
It might be a trial from Gaia against an overly populated population.
ふとblogを書き始めて10年経過したことに気づいた。
世の中はますますNETにつながれ情報を持つ者と持たざる者の格差を日々スキャルピングしているなか、富の集中による暴力がますます力を増大させているのは不幸な事だと思う。
とあるお偉い学者先生は「宗教は貧者の麻薬だ」と言ったそうだが、
最貧国と呼ばれた国にも携帯電話が普及してインターネットが世界を覆っている今
イスラム教社会が女性を大切にするあまり社会進出を認めないのは、
今の時代にそぐわない。
未だに進化論を信じないアメリカ人の多さには目眩すら感じるが、
なんでも自国が発祥の地だと謳いキーキー騒いでる韓国なんかみてると病気だと思う。
自国以外の国は全て属国と勘違いしている中国が最近やっと二日酔いから冷めつつあるのには歓迎もするが、
ロシアを見事にハンドリングしているプーチンには感心するもそろそろウォッカが切れてきた。
世界一の軍事大国の大統領が差別主義のキリスト教徒なんてさすがにエスプリ効きすぎだろう。
私、専業主婦。
こどもふたり。2歳児と1歳児。
夫、会社員。
私、スゲー喜んだ。
めっちゃ楽しみにしてた。
第一子を妊娠してから3年以上、独りで身軽にお出掛けなんて出来なかったから。
子はかわいい。
今までも、ちょっとスーパーいったり、ヘアサロンに行ったりとかはもちろんできた。
でも、1日だよ?
何してもいいんだよ?
お腹重くないし、子達の手を繋いでなくていいし、抱っこもしてなくていい。
夫氏は子に、
とか言ってた。
優しいじゃないか、夫。
なので、フリータイムもらったとはいえ、一応洗濯干して、弁当位は作ってから出掛けよう、とか思ってはいた。
しかし、急遽前日になって、旧友と飲みに行くことになった夫。
私は嫌な予感がしたので言った。
きちんと電車に乗って帰ってくるように、と。
終電逃されては困る。
タクシーも困る。
で、当日。
今日だよ。
朝起きたらベッドに夫はいない。
ものすごく嫌な予感がして、リビングへ行くと、案の定昨日出掛けた服装のままソファーに転がっている夫の姿。
うん。
とりあえずシャワーでも浴びようか?
すると、シャワーではなく、きちんと湯船に浸かりたい等と抜かす夫。
そもそも子達の世話は私に丸投げですか。
着替えの用意をして、ごはんを食べさせて。
挙げ句お前の世話まで追加ですか。
いつも出掛けるときに子達の支度なんて全くしてくれない(そもそも出来ないし、覚えるつもりもないご様子)ので、荷造りもしてあげなきゃいけないなーとか思ってたけど、どこまで人に丸投げですか。
風呂沸かしてやって、入れと散々促してやっと入り、出てきたと思ったら、私が出掛けるまで寝かせろとおほざきになって、寝室で横になりやがりました。
何故休みをもらえるはずの私が出掛けるまで平行して色々とやらなければ?
と、恐る恐る聞いたら、
とか抜かしおった。
父親は子の世話はしなくていいんですね!
お前はゴルフだなんだと私も子も置いてちょいちょい出掛けているだろうが。
早朝出掛けるから、出発前には何もできないんだよーとか言うけど、帰ってきたところで早朝出発のせいで眠くて、いつもだいたい何もしてくれないだろうが。
3年以上ぶりにやっと出掛けられるはずの私を、何故快く送り出してくれないんだ?
そもそも前日に飲みに行くのは久しぶりに会う人だから仕方ないにしても、何故一軒目で帰って来ない?
歩いて帰ってきた?
タクシー使わなきゃいいってことじゃねーだろうが。
そんなに私のお願い事の優先順位は下か。
人に金借りてる分際で40000円以上置いてきやがりましたか。
もーこの時点でぶちギレた。
泣きながら怒鳴った。
怒鳴って泣きわめいて、やっと重い腰を上げてリビングへ来た夫。
でもまたソファーに転がる。
だーかーらーさー。
自分の支度させてよ。
子達に邪魔されるのよ。
目を離すとろくなことしないのよこの人達。
改めて思い出した。
彼に子達を見てて、と頼むと本当に見ているだけ。
見てねえ!
既に出掛けようと思っていた時刻はとっくに過ぎ去っている。
なんなんだ、この人。
そんなに出掛けさせたくないのか。
何度もぶちギレ、やっと出掛けられたのが、10時前。
洗濯?干せませんでしたよ。
回すだけ回して干してもらおうかとも思ったけど、信用できなかった。
だってぶちギレて、洗濯もお前がやれ!と怒鳴った時、使い方がわからないから回すだけやってってくれない?と言われたから。
教えてくれ、ではなく、やっといてくれ。
だって。
もー本当にがっくり。
すったもんだで、やっとひとり。
とか言ってる。
子達が不憫になった。
お土産買って帰ってあげよう。
で、2時間半後。
電話が鳴る。
夫、何かにあたったんだって!
どーしろと?
行きたいところはたくさんあって、まー家には17時位に着けばいいかな、とか思ってたけど、完全に水を注された気分。
独りでぶらつく気分では無くなってしまった。
それでも、どうしても行きたいところに行ったけど、全然楽しくない。
というか、はっきり言って夫なぞこの際どうでもいい。
子達が心配になった。
もーいいや、帰ろう。
家に着いたのは16時位。
ドア開けて、ビックリ。
出迎えてくれたのはパジャマのまま、それも上着ただけ。ボトム穿いてない子。
聞いたら赤子と父は寝室で寝てるんだってさ!
お願いしたはずなのに、炊飯器には朝炊いたごはんが入れっぱなし。
水にも浸けてないからかっぴかぴ。
もーなんなんだ。
なんだこれは。
半日居ないだけでこれか。
1日休みをくれると言っていたのは何なんだ。
悲しくなった。
色々情けなくなった。
なんかせっかく出掛けて帰ってきたけど、何も楽しい気分ではない。
子達がかわいそうで泣いた。
母、ワガママでごめん。
もー2度とこんなことしないよ。
君たちがせめて二人とも幼稚園に入るまで、色々母は我慢するよ。
本当にごめん。
約束破られてお出掛けできなくてごめんね。
出掛けさせてくれてありがとうと言いたいけど、とてもじゃないけど言えるレベルじゃないよ、夫。
ひとかけらもリフレッシュできるような日ではなかった。
11月に父が前触れもなく急逝して、今こうして2ヶ月近く経って、
人が亡くなった後によく信じられなくてその後の生活が嘘モノのよう、とか言うけれど、
私のなかではどうも父がいた頃がむしろフィクションだったかのような、本当に父は居たのだっけ?というような感覚があってそれが
父に申し訳ないというかあまり寂しさがピンとこないのが良くないことというか、人がいなくなるのってこんな呆気ないのかとか意外となんともないのかとか、思ってしまって、
よく故人と向き合うみたいにいうけどそれって、皆どのようにしてるんだろう。
私が薄情なのかな、こんなんじゃあっという間に忘れてしまいそうで、亡くなり方だってどう考えたって不幸だったし気づけなかった申し訳なさとかあるのに、
ほんとにこんなんで良いのかな、わかんなくて困っている、
案外悲しくなくて、普通にセックスして、飯食って飲んで、二日酔いなって、父のいない家で普通に笑ってゴロゴロして、
本当にこれでいいのかなあ、ほんとはもう一年とか考えて考えて考え続けるべきなのではとか思うけど
何故ここへ来たのか、それは飯がうまいらしいということと、リラックスできるといろんなサイトに書いてあったからだ。
しかし著名な観光地や建築は自転車を借りて半日も走れば全部見れた。
その都市も1日あればある程度の名所が見れた。
まだ日程に余裕があるので、いわゆるリゾート地と呼ばれるところへ移動した。
欧米人が好きそうなものを出すレストランが立ち並び、安くてボロいバンガローがある。
そこも1日で名所を見てしまったので、
とりあえずぼーっとハンモックに揺られながら日本から持って来た小説を読んだり、ビールを飲んだりしてゆっくりと過ごした。
そこに通う日々が続いた。
飯は欧米人好みの味付けが濃いものが多いが、ビールは飲みやすくて好きだった。
メニューを見ると、「うちのフルーツシェイクはとてもうまくてハッピーになれる!うちの人気メニューです」ということが英語で書いてあった。
そういえば果物が美味しいと聞いたのに、フルーツシェイクを飲んでないなと思って、
フルーツシェイクとハンバーガーを食べて宿に戻ろうとした時、なにか嫌な予感がしたので、
そして部屋に戻った。
宿のWi-Fiをつかっていつも聞いてるポッドキャストを聞こうとしたら、
ジングルの曲がすごく鮮明に聞こえた。
そして目の前がぼやけた。
そしてとても喉が乾く。
そう、そのハッピーになれるフルーツシェイクの中には大麻が入っていたのだ。
朦朧とした意識の中「国の名前 ハッピーシェイク」で調べると、
どうやらこれを目当てにこの国へ来る人が多いことを知った。
気の緩みと事前の情報不足からなんてことをしてしまったんだという罪悪感に駆られた。
ちょっとでも気を緩めると、夢のような感じで過去の自分の記憶が見える。しかも実際はなかった嘘の記憶も紛れている。
このまま寝ると死ぬかもしれない。
宿の代金が払えないでそのまま追い出されたり、悪い人が自分の財布の中身を盗んだり、パスポートを奪って脅してくるかもしれない。
悪い妄想がどんどん浮かぶ。
この酔いに身をまかせるときっと楽になれる。でもやらなきゃいけないことがあるんだ。
旅行から帰ったら仕事があるし、見たい映画もあるし録画してる番組も見たい。
それにたまには帰省したい。
このまま死んだら薬物を使った日本人として報道され、周りに迷惑をかけるかもしれない。
それは絶対に嫌だ。
そんなことを考えながら、飲まれないよう必死に神経を研ぎ澄ます。
ある程度覚めたところでシャワーを浴び、絶対に起きるようにアラームをセットした。
翌朝、アラームの音で目覚める。
特にふらつくこともなかったので、朝食を食べに出る。
食後、異常な眠気と倦怠感に襲われる。
まだ出発まで2時間もある。
外で耐えると怪しいと思い、チェックアウトギリギリまで部屋で耐えた。
すると終わりだ。
だから何にも集中しないように心の中で、セルフツッコミを入れ続ける。
そして近くの町へ移動。
なんてことになったんだ、最悪だ。
そんな後悔を寝付けるまでつづけていた。
部屋は鍵がかかっていて安全だ。
たまにお腹が空いた時だけ外に出た。
そして帰国。
聞こえてくる日本語と乗り換えで小走りになる人を見て泣いた。
お風呂を沸かす。
風呂の中で生きていることに泣いた。
寝て起きたら忙しい日常に戻る。仕事は辛いけど、2度とこんな目に合うことはないだろうと考えると、最高だった。
日本は本当に良い国だ。
そのあとしばらくお酒を飲むのをやめた。
1週間くらいは電車の中で寝れなかった。