俺はたまに暇な休日の夜なんかには酒を飲んでのんびりネットを眺めたりしているけど、ついつい酒が進んだときなんかには眺めてるだけに飽き足らずに
増田に思いつくままに何かを書いたりする。
それはなんということもないぼんやりとした文章だし、そのとき俺が思いついただけのとりとめのない独白でしかないのだが、
そういうのが次の日になるといつも100ブクマ以上ついたりしている。俺はそういうブクマを二日酔いの気怠さの中で、不思議な気持ちで目を通す。
文章は特に読みやすくもないし、これといってコンテンツとしての目新しさもなく、もちろんイデオロギー的な確信があるわけでもない、はっきりって糞みたいな情緒の発露でしかない。
だけどブクマだけは伸びる。それはだから俺にとっては謎でしかない現象だ。
お前ら自身はそうした文章を何気ない気持ちでブクマするんだろうけど。そんな何気なさが100も集まればそれは何かになるのだろうか。
3ブクマまでは琴線に触れた人がやってる可能性あると思うけど 4以降は元記事すら読まないで雑談目的でブコメしてる人が最近は多いように見えるから深い意味はないなって思う
思いつくままに書いてるほうがこっちも反応しやすいんだよ。反応する人が増えるほど親増田にブクマがされやすくなる。 理詰めで破綻なく書かれると、突っ込む余地がなくて結果盛り...