はてなキーワード: ネット掲示板とは
表題の事例で思い浮かべるのが、元・漫画家の「豊島ゆ〜さく」である。"元"と付けたのは、現実の豊島は、もう漫画を描いていないからである。同人誌活動も含めて、おそらく十年以上は描いていない。昔はアニメ雑誌でアフレコ現場レポート漫画とか描いていたが、そんな仕事も今はしていないようである。
豊島には、昔日曜日の朝に放送していた某魔法少女アニメのエロ同人漫画を描いていたという過去がある。そんな自分のことを棚に上げて豊島は、若いアニメファンを「性欲に踊らされている」として、ネット上で口汚く罵り続けている。
豊島の拠点は、自分が管理しているネット掲示板である。そこで長年に渡って「馬鹿な若年オタクとは違い、自分は物が分かっている!今日のダメなアニメ作品に対して意見することは、自分の務めである!」と堅く信じて、アニメの感想を書き連ね続けている。しかし、掲示板と言っても書き込みは認証制なので、実質、豊島の独演会状態である。と学会の山本弘が独善的に「昔のオタクは物が分かっていた!今の若いオタクはなっていない!」とやっていたが、あれを1億倍ぐらい酷くしたような感じである。
漫画家でアニメ評論活動に熱心といえば、あさりよしとおが有名であるが、実は豊島は初期のあさり作品にアシスタントとして参加していた経験もある。つまり、そういう年齢である。一方のあさりよしとおが漫画家として現役であるのに対して、現在の豊島は漫画家としての活動実績ゼロである。
元々、高齢オタクにありがちな、癖の強い口調・文体ではあったが、現在のようなレベルで口汚くなった時期は、ちょうど豊島の漫画家としての活動実績が消失した頃と符合する。
漫画家といっても十人十色だ。誰もが売れっ子になり、プロとして飯を食え続ける訳ではない。プロとしての目立つ表舞台からは消えても、同人誌やネット上でコツコツと創作活動を続ける人たちもいる。あるいは、筆を折って、漫画以外の仕事で第二の人生を地道に堅実に歩む人たちもいる。こういう人たちには、敬意を払うべきである。しかし、豊島は該当しない。
漫画家として芽が出なかった現実から逃げるために、若年オタクと自分は違うのだと信じたいがために、若年オタクを口汚く罵る豊島ゆ〜さく。ネットで若年オタク叩きに勤しむ人間を見ていると、そんな豊島と大同小異の「現実が上手くいっていない高齢オタク」が現実逃避をしている姿を思い浮かべる。自分は、あいつらとは違うのだ、と。
最近、推し界隈での誹謗中傷が多い。SNSの発達でいろいろなものが可視化されるようになったのは、いい意味でも悪い意味でも作用している。
あまりにも最近頭が痛くなるような誹謗中傷(コロナ関連だったり仕事の偏りだったりその他あれこれ)が多いので、ちょっとした昔話をしようと思う。特にこれからデビューするユニットを推してる人やいつかデビューしてほしいと思ってる推しがいる人……というか何かに推しがいる人はぜひ、読んでほしい。
これは、推しがしたい仕事をファンが奪っていたかもしれないと知った時の話だ。ただそう考えた時のきっかけのことも振り返るので相当長文なので、無理だと思ったらUターンしてほしい。
私には10年以上推しているアイドルがいる。一時期は彼の仕事が生きる糧であった。その推しは所属するグループで一二を争う人気で、彼と同世代である小中学生の女の子に人気が高かった。
私が彼を応援していると同級生に言った時に印象的だったことがある。
同担拒否。同じ推しのファンを拒否する言葉。実際私の推しのファンはそういう他人が多い印象だった。当時ネットがつながっていない、家に住んでいた私でさえ知ってたのだから結構いたのだろう。少なかったのかもしれないがその同担拒否さんたちが強烈だったのか…。まあ私が当時よくつるんでいた子が同担拒否(他担である。なお○○担は基本嫌いだけど私は別という…)だったのも、よく言われる理由になっていたのかもしれない。
そして同担拒否が多かったゆえに起きたのかわからないが、推しがデビューした一年目の夏にとある騒動が起きた。
推しのことを好きだと言った子役を、一部のファンたちが袋叩きにしたのだ。ネット掲示板にはその子役に対して消えろ、死ねという誹謗中傷が羅列され、ネットニュースにもなってしまった。小学生の女の子に無数の人間が殺害予告を羅列するという異常事態。その子役は推しのことを好きと言わなくなった。
その他にも似たようなことは続いた。
推しと同級生になって付き合っているという噂が流れた女優さんを嫌がらせし、転校をよぎなくさせるという騒動。
たまたまスタジオにいて手を繋ぐことになった先述の子役さんとは別の子役さんに対して殺意を向けているネットの書き込みも見たことがある。
そんな感じだからか、あそこのファンは怖いとよく言われるようになった。実際私も怖いと思っていた。いい人の方が多い。それは分かっている。ただ、やばい人は数が少なくても目立ってしまう。推し界隈は常に民度が悪いと言われていた。私は推しが女優さんとの共演が決まるたびに、あぁまた一部の人たちが袋叩きするんだろうな、と思うようになった。
いつか落ち着くかも、と思っていたがあまり変わらないまま気づけば推しのデビュー10周年が近づいていた。私はそこで気づいてしまった。
私の推し、アイドルなのにラブストーリーをやっていない。両片思い状態の幼馴染がいる役はやったことがあるが、ラブストーリーと銘打ったものを彼はやったことがなかった。
彼はとても早くデビューしたから、子どもなイメージが強かったというのも大きいとは思う。身長も人より小さかった。だが、人気アイドルであるはずなのに彼の過去出演作にはラブストーリーが一切ない。
頭に数々の過去の騒動がよぎった。行きすぎた誹謗中傷がきっかけで自殺する芸能人のニュースも見たことがある。彼と共演したらやばい、と各事務所に認識されているのかもしれない。なんともいえない絶望感があった。
が、予想を反してその後彼は初のラブストーリーと銘打たれたドラマをやった。美しい彼が綺麗な女優さんを抱きしめたり熱っぽい目線を向ける姿は大変眼福だった。ただキスシーンは本当にしてるのかわからないものだった。だが、デビューから10年近く経ってようやく見れたそれらしきものは大変大変衝撃的だったらしい。TLは喜んでる人と阿鼻叫喚な人と混ざり合ってカオスだった。
それから数年、相変わらず彼はラブストーリーが少ない中定期的にいろんな演技仕事を重ねていた。コメディドラマの中で恋人ができる話もあったがキスシーンはうまいこと隠されていた。あ、そこ隠すのか。まあ本筋とそこまで関係ないもんなと思っていた。
彼もデビューして10年を超え、売り上げも安定しつつあった。ファンも比較的落ち着いてきて居心地が良くなってきた頃、彼のとある雑誌でのインタビューがTLをざわつかせていた。
ざっくり言うとこんな内容だった。その頃、彼の後輩たちが制服姿でラブストーリーをやる仕事が次々と決まってニュースになっていた。ちょうど私自身が制服姿の彼のラブストーリーを見たかったなと思っていたゆえ、余計に苦しかった。
彼も、やりたかったのか。普通のラブコメや甘酸っぱいラブストーリー。そりゃやりたいよな、ザ・アイドルっぽい仕事だし。…私だって見たかった。同世代の女の子や少し年上の女性に憧れる制服の彼を。きっと絵になったことだろう。いつか見てみたいとずっと思っていた。
なんで来ないのかと思っていたけれど、そう考えるたびに先述した子役の女の子とモデルさんの騒動が浮かんだ。またあの人たちの時みたいに叩いたらどうしようと。彼の仕事の中で共演女優さんに対しての『横に立たないでほしい消えてほしい』とかいう書き込みを見かけたらやめるように書き込んでいた時もあった。倍になって返されて疲れて、辞めてしまった。
いつかいつかと思っているうちに、彼はもう、アラサーになっていた。見た目はぜんぜん見えないけれど、やはり貫禄や雰囲気は高校生くらいの後輩たちと比べると圧倒的である。
過去の回想で制服を着ることがあっても、制服メインの話はもう彼には来ないだろう。
彼がリアル制服だった頃に転校したのは彼と同じクラスのモデルで、その少し前に彼とドラマで共演していた。仕事の都合とか、表だった理由はいろいろあるのかもしれないけれど、古くからのファンに深くその騒動は刻み込まれている。
美しくて可愛らしくて、年齢よりは若く見られる彼は長く制服の仕事はしていた方だ。でも、ラブストーリーが来なかった一端は過激なファンの動きが大きいと私は考えている。
思っているより、現場の人たちはファンのことを見ている。ここ数年それを感じさせることが他界隈でも増えた。勢いのある後輩グループは感染症に罹患したメンバーへのひどい誹謗中傷が目立ち、事務所が声明文を出した。自殺したとあるスポーツ選手に対して誹謗中傷を行なっていた人間を逮捕したりと、動きが大きく出てきている。
昔からよくあることではある。でも、その誹謗中傷は大きく推しの仕事を左右する。
当時を考えて見ても思う
ロスジェネ世代のおっさんたちは自分たちは当時から哀れな被害者だったって言ってるけど嘘ってわかるから
自分らが無知のくせに無限の可能性があるとかアホな勘違いして恵まれた立場や地位をかなぐり捨てただけ
2000年の有効求人倍率1を割った時点で国が財政出動して救うべきって論調を
自己責任論喚いて要らぬ世話だと言ったのもこいつら当時若者だったロスジェネ世代
今になって人生の取り返しがつかないことに気がついて竹中のせいでとか目についた目立った人間のせいにしてるだけだよ
仮に竹中がいなくともあの時代に代わりになるような別のやつが同じようなこと言ってて
そして今になって槍玉に挙げられるだけ
自分らの無能と無知による失敗をいつまでも他人のせいにしてるその性根と民度の低さが経済衰退に直結してるだけじゃねえの?としか思わないのよな
一部のキモオタにミソジニー文化があるというのはツイフェミの定説で(ツイフェミが嫌いな俺もそこは同意)
それはネット掲示板にそういう言説が増殖して文化になったんだよ。
増田が言ってるようなこともそうで、夫や義父母を滅茶苦茶憎んで罵って意気投合するネットクラスタに実際にあるじゃん?
増田に書き込むような既婚女のあんたはその存在は絶対知ってると思う。
そういう他人の経験がもしどこにも明示されていなかったとしても妊娠中に酷いことされたら平時に同じことされた時よりショックが大きいし。単純に体力も落ちてる、一人抱えてるプレッシャーもある、ホルモンバランスもある。そして、酷いことされても何も思わない人もいると思う。
ホルモンバランスが酷い時に感情的になるのは仕方ないとしてなんでそれをずっと引きずるのを正当化するの?
ただ単にこう考えた方が幸せだよね?って話で、それは増田個人の考えってだけなのにそれもって他人をバカとか罵ってめちゃめちゃに否定して不幸せにしてるの、すごい違和感ある。人の幸せを願うような文章を書いているが増田の投稿によって元増田の心を傷つけているかもしれないという自覚はあるか?
馬鹿なことやってるのは「馬鹿じゃねーの笑」って言ってあげる方が良くない?
あんたも増田の非難するような行動や感情を持っててカチンと来たんだろうけどさ。
カチンと来させるのって良くないことか?
間違った行動を指摘されれば指摘が正しくても誰だってちょっとカチンとくるじゃん。
それをまた大袈裟に「心を傷つける」とか言ってさらに被害者ぶって感情の話に持ち込んで何がしてーの?
個人的には子供は2人のものだから、妊娠してるが故に自分が大好きなもの我慢しなくちゃいけない時夫が一緒に我慢してくれたのは嬉しかった。わたしの場合は寿司だった。
夫は食えるんだから好きなもん食ったらいいがな。
それで嫁の食える美味しいもの買って帰って嫁に食べさせながら腰や脚でも揉んだらええがな。
そこで手ぶらで帰るんじゃねえぞとは俺も思うけど寿司我慢してもらって嫁に何の得があるの?
自分が嫌な思いしてる時は他の奴にも同じぐらい嫌な思いをさせてそれが愛の証ってマジで馬鹿だね。
本当に馬鹿な話だね。
あんたこの先重病になったら夫や子供にも美味しいもの食べるなよ!って言うの?
2018年3月より活動しており、全盛期には45万人以上の登録者数を誇る一大勢力であった。共通のプロジェクトアカウントをメインに動画を投稿するスタイルをとっており、チャンネル総再生数は1億7000万回弱と高い人気を誇っていた。棟梁キズナアイの流れを汲み、クオリティの高い3Dを使用。現在の生配信中心のライブ勢とは違い、編集済み動画を投稿する動画勢であったことも特徴。現在の配信勢の多くのように幅広くゲームを楽しむエンジョイ勢とは違い、それぞれが得意分野を持ち高いゲームスキルを持つことでも知られた。
2019年に運営会社によるキャストに対する過重業務、不適切なコミュニケーション(暴言、いじめ行為)が行われていたことが明かされた。またCOOが以前問題となったRMT会社の代表をしていた人物であることが判明、界隈が紛糾する。その後、協議が行われる中、初代のキャストが突然解任され、二代目に世代交代する。そのことでファン離れを起こし、その後衰退の一途をたどった。
2019年3月より活動開始。サルのような奇声を上げながらゲームプレイやガチャを回す配信が大いにバズりにじさんじでもトップクラスの人気を誇る。petit fleursとしてメジャーデビューもしており、登録者数は50万人越え。2周年のタイミングで活動を終了した。業界二大巨頭のひとつのトップライバーの突然の引退に界隈は騒然とした。
以前から自身の理想とファン層のギャップに苦しむような発言を行っており、活動中期以降は配信頻度が落ち、メンバー限定配信の比率が高まっていた。後期に入り女性向けソーシャルゲーム「ツイステッドワンダーランド」のガチャ動画の投稿を機に女性人気を獲得。登録者数を増加が加速しているところだった。
その後、ライバー時代に仲の良かった声優らのツイッターにより生存が確認、自身もTwitterのアカウントにて現役時代に得意としていたガチャ芸を披露するなど元気に活動を続けている。
2018年5月より「バーチャルYoutuber四天王」の一人、電脳少女シロちゃんが所属する.LIVE内のプロジェクトとして活動を開始する。様々な特別番組やイベントに出演、単独イベントを開催するなど個人としての活動が主だった配信勢の中では珍しく、ユニットとしての活動が強く、高い人気を誇った。
2019年に人気メンバーであった夜桜たま(後に楠栞桜として様々な疑惑の的となる)による運営批判配信が行われる。それに対し他のメンバーにより「事前に確認した内容と違う」「事実の誇張がある」等の批判配信が行われファンを真っ二つに割る騒動に発展する。運営と協議の末、夜桜たま他1名が契約解除となり、運営に対する不信感を抱えるファンが反発。暴動状態となる。
その後激しいアンチ活動が続き、人気の回復を図ることができなかった。一時はホロライブ、にじさんじに次ぐ第三の箱として高い人気を誇ったが、解散発表前には774inc.にその座を明け渡すなど緩やかに衰退、解散となった。メンバーの半数が引退、半数は.LIVEへ合流。
2019年12月末よりホロライブ4期生として活動開始。キャストが日系アメリカ人である強みを生かし英語を配信に取り込み海外人気を獲得。海外のネット掲示板等へ言及を積極的に行うなど、海外ファンの開拓に力を入れる。「Ark」のホロライブサーバーを自費で構築し「ホロライブ」として一つのコンテンツに取り組む環境を作った。また、「朝ココ」という前日のホロライブ内のニュースを伝える配信を毎朝行う。今のホロライブの高い人気を支える二本柱の「海外人気」「箱推し」を打ち立て、ホロライブ全盛期の礎を築いた。2020年、世界1位となる1億6000万円近いスーパーチャットを集めたことも話題になった。
2020年9月配信内にてGooleアナリティクスの「台湾」を国とする画面が配信上に映ってしまいそれが中国本土で炎上。ホロライブの中国撤退等、多大な影響を及ぼした。その後、運営と信頼関係の再構築ができていないことを告発する配信などを行っていた。ホロライブのアニメ化プロジェクトが進む中突然の引退。引退理由は「話せない」とした。登録者数は解散発表時で116万人。
また2021年ではないが、2020年12月31日には黎明期よりVtuberのマネジメントを請け負っていたupd8(アップデイト)が業務を終了している。 upd8は最盛期には業界の一人者であるキズナアイを筆頭にYuNi、おめがシスターズ、あにまーれ、ハニーストラップ、兎鞠まりなど、今現在でも高い人気を誇る個人勢や企業勢のマネジメントを多く請け負っていた。元からマネジメント部門は赤字であり、イベントやグッズで回収するビジネスモデルであったがコロナ禍で破綻。
2021年上半期は昨年から死に体だったとはいえ、Vtuber黎明期に界隈をけん引したゲーム部、アイドル部の解散。発展期に広い認知を受けることに一役買ったトップライバーの引退と、Vtuberバブルの終焉をうかがわせる展開となった。
コロナの影響もあり、業界大手であるにじさんじ、ホロライブともに日本での新人採用を10か月近く行っておらず、規模の拡大に慎重な姿勢が見て取れる。2021年下半期の動向に注目が集まったり集まらなかったりしろ。
日本、そして世界のネット掲示板及び書き込みサービス民の皆様、こんばんは
https://anond.hatelabo.jp/20210606173116
の続き
だいたい本田未央競馬辞めるネタ問題は現代社会が国民の加虐性を膨張させてきたのも原因だろ。
https://twitter.com/momotar35639597/status/1401011532478046208?s=19
https://twitter.com/red_autism/status/1399844698861105152?s=19
https://twitter.com/ishiijunpei/status/1399681471963570181?s=19
親ですらその経済戦争のコマでしか子供を見てないようなのが下地思想…
そこから外れれば
加虐思考に染まってしまうようなのに近い情勢を生んでしまったんだよ。
番外。
https://twitter.com/search?q=honryaku%20%20since%3A2021-05-06%20%20until%3A2021-05-08&s=09
振る舞いや言動が胸糞悪い漫画バナー広告に出てくる毒婦や毒親みたいじゃないですか。
コイツはきらら原作漫画から何を学んだんだよ…(´• _ •` )
ストーリー上で問題が起きた時にどのようにしてキャラを動かして着地させたほうが良かったのかと検証・分析してこそ真のオタクなんじゃねえのか?
デレマスであのとき本田未央は、クールでドライな反応でほか2人を支えてれば良かったのか?
はっきり言って馬鹿げてる。
あんな奴は単細胞な感情持ってるただのシニカリストなコレクターだ、マジで。
番外2
事実上キュルルもカラカルも脚本の被害者であったことが証明され、けもフレ2コミカライズは「2」としてではなく
「けものフレンズ エピソードキュルル」という独立した作品に該当されるのかも知れない。
https://twitter.com/Tamalilis/status/1394574555335708676?s=19
話を戻す。
とにかく残機ゼロ思考や子供を経済競走のコマでしか見てないような、金メダル的なのを過剰に要求する教育の結果が
ヤムチャやオルガ、2005年日本シリーズのときの阪神をおちょくり、
それに立川で19歳のガキが社会規範の大義名分を名目として1人の女性の未来を破壊した事件なんて
ツイッターをやっているものの宿命か、やはりお騒がせ系の人が絡む話題は何もしてなくてもTLに流れてくる。
(原因はおそらく、フォローする際に西野が嫌いかどうかを指標にしていないためであろう。何もしないから流れてくるのだとも言える)
無論、ほとんどが批判・またはアンチ的な内容である。ツイッターだから当たり前だが。
が、正直言ってその批判内容があまりにも荒唐無稽というか、西野信者以上に言っている事が意味不明である。
そして中にはもはや陰謀論の域にまで達しているのでは?と思ってしまうようなものもある。
少なくとも私から見れば、西野に対する感情や評価以前に「いや、流石にそれはおかしくねえか?」と言いたくなるような批判が、決して少なくない同意を意味するいいね・リツイートを得ている光景を目にする機会があまりに多くなってきた。
それらについて感じている事をはてな匿名ダイアリーという便利なものを使って書き連ねようと思う。
ちなみに映画そのものはまだ見に行けてはいない(見るつもり自体はある。多分きっとおそらく)ので内容と現在為されている評価が釣り合っているのかどうか、みたいな事を判断するのは難しい。そして出来ればネタバレはやめてほしい。どんな映画でもネタバレされるのは嫌いだ。
(余談:プペルとツイッターで検索しても映画の内容について触れてるものはほとんど無いため、ネタバレを喰らう可能性は低い。なのでその点に関しては正直大分ありがたい。あくまで私のアカウントの場合だけど)
まず、大前提として以下の通り、プペルはかなりヒットしている。
https://www.cinematoday.jp/news/N0121128
西野は「100万人動員しても赤字」と言っていたが、この様子だと黒字も普通に見えてくるのではないだろうか。
具体的な制作費、及び「どこまで行けば利益出るのか」がわからない以上、赤字黒字を無関係の一般人が判断するのは難しいが、現状数少ない「基準」らしきものは突破した。
(ちなみにもう一つの「基準」は100億円。どういう文脈で言われたのかは調べていないが、西野発言なので基準としては有効だろう。流石に達成は無理だと思う)
西野亮廣、オンラインサロン会員を「食い物にしてる」!? 『えんとつ町のプペル』めぐり「信者ビジネス」の指摘
https://www.cyzowoman.com/2021/01/post_321572_1.html
上記のような記事をシェアしている者が結構多いのだが、記事の筆者は「サイゾーウーマン編集部」と書いてあるだけで個人名が無い上に、芸能ライター(誰かはわからない)が「ネット上では~」と語っていたり、テレビ局関係者(具体的な役職も勤めている局も不明)がググれば誰でも知れる西野の発言を紹介しているだけという怪しいにも程がある記事である。はっきり言ってまとめサイトや実話なんちゃら系の記事と大差ないのだが、内容が西野叩きなら構わずシェアしてしまうのだろうか。
「プペルが本当に面白いなら二次創作が生まれるはずなのに全く見ない。つまり…」に納得の声が集まる「浅い感想しかない」「モルカーは5分でも流行った」
https://togetter.com/li/1655008
まとめの最初のツイートは「ガイナックス初代社長(岡田斗司夫のことなのか?)がそう発言した」という内容だが、これもどこまで本当でどこまでツイート主の主観が入っているのかがわからない。リンクもハッシュタグも無いので元発言がわからない。
「俺らが全く知らないYouTuberが登録者数日本一なのはおかしい!登録者買っただろ!」と言いがかりをつけられたアレである。
実際にはスーツ氏が指摘していたように、「主な視聴者層が普段ネットで発信とかやらない小さい子供の育児中の母親層で、子供をあやすためにYouTubeキッズで垂れ流しており、子供が成長したらチャンネル登録したまま見なくなるだけ」「YouTubeはキッズ向け動画と大人向け動画を完全に分けているので互いの視聴者層が交わらないだけ」というのが真相だ(と思われる。スーツ氏の発言はうろ覚えだが、要旨はこんな感じだったと思う)。
プペルも同じように、単に見に行っている層と普段二次創作を見たり作ったりしている層が被っていないだけなのでは・・・?
途中で送信してしまったのでここから追記。後で更なる追記をするかもしれない。
https://twitter.com/torinakisa/status/1350900186487296001
西野のオンラインサロンが宗教っぽいみたいな批判は前からあったし、自分も外から様子が見えない閉鎖空間で万単位の人間と何かやっている以上、そう言われるのもある程度は仕方ないと思う。
が、幸福の科学映画とプペルを同一視するのは流石に的外れでは。
そも、1100万人もの信者(よくわからないが、wikiとか見るとそんぐらいらしい)がいる日本有数の宗教団体と同じ事を7万人ぐらいしかいない西野サロンでやるのは大分無理があるのでは?
7万人しかいない以上、やはり100万人動員が西野信者だけで構成されているとは思えない。10プペとかやっているのは流石に信者でも少数派だろう。全員が一人あたり14回見に行かないと達成できない。仮に7万人の人間全員に14回見に行かせられるようなカリスマや超人的な洗脳能力が西野にあるとして、なんで絵本書いて映画なんて作ってるの?としか思わない。どう考えても持ってる力に比べてやり方が回りくどい。
普通に、普段ツイッターやらネット掲示板やらで発信しない一般人が見に行っているだけでは。
広告も沢山打っているし、芦田愛菜や窪田正孝といった知名度が高くてファンも多い真っ当な有名人を声優として起用しているし。西野がやり玉に挙げられがちだが、この二人のファン層も一定数見に行っているだろう。
公務員の転職サイト登録数が過去最高、「ヒマで安定」が激変の悲哀
https://diamond.jp/articles/-/248437
すなわち、公務員の職場は昔に比べてキツくなっている。公務員の職場が昔はユルかったかどうかはわからないが、とにかく過酷な環境になっているのは間違いない。
今回は、元転職エージェントの視点から見た公務員の転職について語りたい。
トピックは以下の3点になる。
これからの時代、あなたの会社にも入社を希望する公務員が現れるかもしれない。参考になれば幸いだ。
ではさっそく。
する。転職希望者の多くが通用するとは言わないが、マスコミやネット掲示板での公務員叩きを真に受けるのは間違っている。
私の転職エージェント歴は14年と少々になる。転職活動を支援した公務員はぜんぶで18人。そのうち転職に成功したのが7人。さらにそのうち、「アタリ」の数は4人だ。
※アタリのKPI…採用後アンケートにおいて、会社側が転職者を5段階査定で3以上であると判断したこと
私が担当したことのある民間の求職者のアタリ率と変わりはない。むしろ公務員の方がわずかに高い。
私個人の肌感覚が転職エージェント的な『平均』に近いとした場合、公務員だからといって不利益な扱いをするのは間違っていることになる。
手短かに、かつ本人が特定できないようにし配慮している。失敗例の2人については特に慎重に書いた。
※何かあった場合は私が責任を取る。そういう覚悟で筆を進める。
※各人の転職理由は伏せるが、根っこは全員共通している。察してほしい…
※時系列はバラバラだ。数年前の人もいるし、10年以上前の人もいる。
性別:女
年齢:当時20代前半
Mさんは若かった。とても若かった。同い年の多くは働いていない。
初めに電話で話した時はそのことに驚いたけど、実際に会ってみるとさらに驚いた。
率直に言ってしまうと、見た目がよかった。かわいいとか美しいとか、そういうタイプではない。
12/30 一部削除。読み返して鼻につく文章だったのと、見た目の印象を描きすぎているため。
要約すると、Mさんはクールキャラだった。話し方は明瞭だけど、ハキハキとした雰囲気ではない。小鳥のような声で、必要な言葉だけを手短に喋る。
Mさんは何度かの不採用の後、大手証券会社の窓口スタッフ(リテール職)に内定した。当初は門前払いかと思っていたが、意外にイケるものだと感じた。私が猛プッシュしたのもあるが…。
内定理由は、新しいことに挑戦する精神が同世代と比べて優れていたから、とのこと。
実際にそうだった。
一番最初の転職面談の時に、過去にMさんが事務担当者として達成した「改革的な仕事」の話を聞かせてもらった。
聞き始めの時は、「盛ってない…?」と思っていた。が、次第に、「それ以上は内部事情なのでしゃべらないで」とこちらが注意せざるを得ないほどに具体的で生々しいエピソードが出てきた。
その仕事を企画したのはMさんではない。その上司だ。あくまでMさんは「事務」担当者だった。だが、その「改革的な仕事」というのが、「公務員は創造性がない」を正面から否定する内容であり、Mさんと、直属の上司と、先輩の3人のチームはそれを成し遂げた(その自治体のHPで確認している)。
今現在、それと同じ取り組みをしている自治体はいくつもある。Mさんの自治体は最初期の先達だったと言っていい。
実を言うと、当時私が勤めていた会社に入ってほしかった。実際にMさんも乗り気だったし、私の上司(営業所長)もそのつもりだった。
でも、叶わなかった。女性が活躍することで有名な会社だったが、採用試験を受けることすらできなかった。主な理由は年齢だ。4大卒しか新卒採用をしない会社だった。このままだと史上最年少の正社員になってしまうらしい。
別にそれでもいいじゃないか。私は悔しかったし、営業所長も飲み会の時に恨み辛みを語り倒していた。それくらい眩しい人材だった。
12/31追記 Mさんは今もその証券会社で働いている。本人にとってよい転職であったことを祈っている。
性別:男
年齢:当時30代半ば
Kさんは何でもできる人だった。
本当に何でもできる人だった。公務員は2~3年ごとに異動を繰り返す関係で、事務系の器用貧乏になりがちなイメージがある。
彼の場合は違う。事務だろうと現場だろうと、企画だろうと調整だろうと何でもアリだった。具体的には、行政事務を除いて以下のような資格や経験を持っていた。
・TOEIC(社会人の平均よりもやや高い)
ここまでの資格や経験を持っていれば、安心して企業に推薦できる。
公務員の転職がなぜ難しいかといえば、応募先企業の干飯スキルと本人のそれがマッチしないからだ。マッチしたとしても、本当にマッチしている保証はない。
仮に「労務経験者」というカテゴリでマッチしたとしても、公務員と民間とでは労働関係法令の適用が異なる。例えば、「採用」するという行為の意味からして違う。極論すると、公務員の場合は、いわゆる内定取り消しがやろうと思えば自由にできる。東京都建設局事件で検索してみよう。
社会保険関係の事務量もぜんぜん違う(※民間企業の方が官公庁よりも処理人数が多い。入退職者数が多いので)し、派遣法の適用も違う(※公務員の職場だと3年ルールも5年ルールも適用がない)し、労働組合向けの対策も異なる。
業務の手順が違うだけならまだいい。覚えていけばいいからだ。だが、労務に限らず、仕事の進め方のその背景にある、『思想』が民間企業とは違う。だから公務員の転職は難しい。
さて、Kさんが最初に受けた建設系のコンサル会社は、一次面接が終わった時点で事実上の内定を出した。
「次の面接で、よほどのことがない限りは内定を出します。Kさんに他社を受けないように勧めてください」
という要請があった。
当時、Kさんは30代半ばだった。自己の能力を客観的に証明できるものがあれば転職活動で有利になるというのは一般的な事実だ。
彼と私は同年代だった。最初の面談の時点で意気投合した。今でも年に一度は飲みに行く。今回出てくる4人の中で、彼だけは許可を取っている。
後半はこちら
今思うとヤバイ生徒のほとんどはおそらく家庭環境がおかしい子ばかりで、
私は普通に卒業したけど、途中通いたくなくて不登校ぎみになったこともあった。
まず先生が機能していない。最も校内で一番権力がある不良グループがやりたい放題。
ただ、彼らがかわいそうで、強く言えなかったのかもしれない。
・自転車で校内走りまくる(定期的に)
・たばこ酒はあたりまえ(隠れてやってる振りしてる)
誰がつくったか不明だが学校の非公式匿名掲示板みたいなのがあってそこに悪口
だいたいが今思うとシングルマザーの家庭だった。
しょっちゅう苗字が変わっていて中学校3年の間で2回、3回くらい変わる子もうよくいた。
不良グループ同士で付き合ったり別れたりするのはどうでもいいのだが、
私の男と仲良くしてるだの、話しただので、一切こっちがなんとも思ってなくてもふっかけられる憂さ晴らし。
今の子はLINEのグループみたいだけど、当時は匿名だからつらかったな。
書き込みと一緒にキャリアと機種が表示されるので、どの携帯をつかっているかで、書いてる人が誰か、だいたいわかっちゃうんだけどね。
不良グループと仲良くはないが、一般的にはこの子たちも不良みたいな装い。
ずっと保健室にいる。保健室で常に愚痴っている。今思うと母親代わりだったのかな。
途中、学校に急にこなくなって、施設に入って、またもどってきた子もいる。
彼女たちは不良グループより話しやすくて、人付き合いも割と普通だけど、なにがあったのか中学生なりにこわくて聞けなかった。
尾ひれついてるだろうけど、噂ではそのうちの一人が学校にこなくなったとき、
そのグループの友達が訪問したら経血で部屋の壁に文字をかいてたって聞いたことがある。嘘であってほしい。
正直なにもいい思い出はない。嫌な思いをした3年間だった。
職業的なペルソナは生身が見えている上で演じるものだから、見る側も演ずる側もその人の容姿の印象に引きずられる。
一方、VRアバターも、ネトゲアバターも、SNSやネット掲示板上も、まったく別の姿かアイコンかあるいはそれすら存在しない状態から個性を一から構築できる。
普通の人はそれほど「自分」からかけ離れた表現をしようとしないから気づかないだけで、この2次元的な性質はものすごく強力で可能性があるもの。
これを従来の「自分」的なものを持たない、そもそも常時オンラインゆえに「自分」が希薄なデジタルネイティブ世代が操るようになると、良くも悪くもめちゃくちゃ面白い世の中になりそうだなって話だよ。
アバターを操ることを半ばビジネスにしている人たちを見ていくと、一般人の想像を絶するほどストイックにやっている人が多いことに気づくだろう。誰に言われるでもなく。それは、それが理想だからなんだよ。俺の理想じゃない。誰かの理想でもない。たぶんミームがそうさせている。でもリアルとバーチャルの間に致命的な歪みは生まれない気がしている。吸収して昇華していけるたくましさがあるに違いないと思うんだよ。SFで描かれる世界に首を突っ込みつつあるね。ホロ外装技術が完成したらますます現実はバーチャルに浸食されるだろう。2045年、キズナアイが1億人くらいに増殖してても不思議はない。今ネットで2ch語やなんJ語をみんなが使うようなノリで、キズナアイの姿と声と思考パターンを借り、ワイに扮するようにアイに扮する人が溢れてもおかしくはない。
その4 前編
第4章ーいろいろと、他ー
女性幸福度1位。 一方、男性の幸福度が上がることは許されないですか?
俺はネットでいろいろと見てきたよ。
うたプリや浦島坂田船のセルビデオグラムが劇的な売り上げ見せて、
その一方で中国・韓国・朝鮮民主主義人民共和国・野党及び党員・議員・野党系論客者・野党派へのヘイトスピーチ数が
ネット掲示板も既存マスメディアも雑誌も男性の行動を必要以上に抑圧、戒めるような事ばかり書いて発信してるかいけないんだよ!
だからきらら関連など男性向け萌えに入るのを恥ずかしがる様な風潮になってしまうし、
ジャンプ系や特撮系、ロボット系など男性向け"燃え"に浸かることにも見えない形で心にバイアスかけられてしまう…
それに、女性が年齢制限がかけられてない過激なBL本を何のバイアスも無く嗜好出来て、
一方で男性はきんいろモザイクの様な肌色成分が主軸ではないほのぼの美少女4コマどころか
ゆるキャンの様な絵柄的に萌え路線とは一線を画すほのぼの漫画ですら読むことを申し訳なく思わなければならない…
どこが男女公正なんだよ。
その風潮の結果が日本における嫌中朝韓野ヘイト発言数の男性率の多さの原因の一つじゃねえか。
それでエネルギーの行使先が叩きやすいと思われる近隣アジアとかへの怒りの言葉に使われてしまうんだよ。