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はてなキーワード: ストレージとは

2022-04-21

ブルース・ガー

高騰と聞いて100円くらいかなと思ったら1000円でたまげた

そこらのストレージ漁れば何枚か出てきそうだが

2022-04-20

anond:20220419200107

一言で言うなら、壮大な時間無駄

遊びの趣味としてならいいけど、実用性を求める人はこんな記事を読んでいてはいけない。

以下、最適解を教えてあげる。

高性能が必要な人

素直に一番新しいもの予算内最大額で買いましょう。

事務作業など高性能は必要ないが、今あるPCちょっと遅い気がする人

いま使っているパソコンシステムドライブSSD換装しよう。メモリが8GB以下しかないなら増設しよう。1万円前後で足りるでしょう。

その他のことは一切やる必要ない。

から新調する人も、最重要事項は「SSDOSインストールされているPCを買うこと」です。

とにかく安さと実用性を優先したい人

中古ジャンクPCジャンクと言っても企業PCリースアップ品でストレージが抜かれただけの程度がいいもの)を数千円で買い、これまた数千円のSSDを買ってLinuxインストールする。

安価で超快適マシンが手に入る。

かいことはわからないけど普通パソコンが欲しい普通の人

DELLHPマウスコンピュータードスパラなど適当サイト見て、予算に見合う好きなヤツ買ってください。どれ買っても大丈夫

レノボは…まぁ、うん。自己責任で頼む。

日本大手メーカーPCじゃないと安心できない人

もう止めはしないので、お好きなようにしてください



元増田のように、パーツをいろいろ調べて買い集めて組み上げるとか、暇人がやる趣味の遊びでしかないので、くれぐれも「普通の人」はこんなものを真似して時間無駄にしないように。

2022-04-19

10年以上同じPCを使っていたが、25,000円で新調した

1か月ほど前まで初代第1世代Core iのPCをほぼノーマルで使っていたが、Windows肥大化(*1(本増田最後に参考webページ記載。以下同様))のせいかweb閲覧やExcel操作程度の作業でも引っかかりを覚えるようになったり、Windows11ブームに煽られてセキュリティ関連の記事を読み古いCPUには脆弱性が付き物だと知った(*2・3・4)り、あれこれあったためPCを新しくすることにした。

その際に色々な知見を得て情報更新ができたため、日記帳リンク集として増田に残しておくことにした。極少数の人にしか役に立たないであろう文章だが、体験談の類として暇つぶしに読んでもらえれば幸い。ただ、過去PC事情を懐古したりするのが目的なら、数年前にホッテントリ入りした別の記事(*5・6)を読む方が有意義かもしれない。

改装作業にどう臨んだか

まず、パーツの買い方を3種類に大別して検討した。

この前段階で格安中華ミニPC(*7)も候補に挙げていたが、拡張の厄介さや商品到着までの時間の長さを難に感じて選択肢から外した。

● H610M/BとローエンドCPUと8GB DIMM×2

今新しく自作PCを組むなら鉄板構成だと思う。現在相場では、M/B 13k円、Celeron 7k円、DIMM2枚組 6k円、SSD 200GB 4k円で約3万円くらいになるだろう(*8・9・10)。構成品のどれかを中古にすれば2万円台前半で抑えることもできそうだ。

しかしながら、最近まで骨董品我慢できた身には過剰スペックになりそうだという懸念逆張り志向のせいでRyzen APUに惹かれたためとで、この組合せは除外した。

中古パーツ1点買い

時機を見極めて個々のパーツを買えれば、安く挙げることができる方法だろう。

だが、動作不良品リマーク品(*11)・その他の不動品(*12)等を掴むリスクやピン折れ曲り(*13)他機器不良への対処を避けるため、この組合せも選ばなかった。

M/B+CPU+αのセット・ベアボーンキット・本体中古で購入

M/BCPU・ビープスピーカー・電源があれば動作検証可能だ(*14)。そのことは前提知識として通用してるだろうと期待し、ジャンクな出品物・者を弾けば少なくとも直ぐに判明するような不良品を掴むことは避けられるだろうと考えて、セット品を軸にパーツ調達することにした。

ただ、個別のパーツだけ欲しいと思う人が多いせいか希望に叶う出品は少なかった。値段や特定のパーツへのこだわりは捨てて条件をだいぶ緩くしたが、それでも購入作業を終えるには結構時間がかかった。

個々のパーツをどう検討たか

作業の結果以下のパーツが手に入った。これら以外にも試用して直ぐ売却したものがあるが、その分は少々の損失で済んだため、実質合計費用は25k円+10k円。

● 電源

元の電源が10年以上持ったので、5年前の製品なら後5年は使えるだろうと考え、中古で済ませることにした。

参考になるまとめ記事を元に、経年による劣化が小さいと思われる、電圧電流の波形が綺麗な製品(*15)を候補にした。5年以上前に発売された商品を1年少々しか使っていない状態良好品だと嘯く詐欺師フリマには跋扈しているが、そういう輩を除外しても選択肢が十分にあるのは幸いだった。プラグイン電源という危険そうな製品(*16)以外に無難選択肢が無かったのは、老害増田には難だったが。

余談だが、電動ブロワーは電源の清掃にとても役立った(*17)。騒音問題にならない環境の人には是非お勧めしたい。

● ケース・M/B

大型のファンを備えた電源ユニットをケース下部に置く組み方が主流になって久しいようだ(*18)が、冷却や静音にこだわる必要が無いのでケースは流用することにした。ただ、電源LEDそのままで機能しないので、オス-メスのジャンパワイヤー(デュポンケーブル)をフリマで買ってピンとコネクタをつないだ(*19)。

マザーボードについては色々調べたが、8ピンのATX 12V電源コネクタ(*20)が一般化して久しいことや、フェーズ数の増加(余談だが、I/O電圧とコア電圧が異なるデュアルボルテージは、30年近く前にモバイルP54Cで初めて採用された)(*21・22)といった電源回りのことで特に知ることが多かった。光物(*23)はあまり興味が無いのでほぼスルーした。

CPUメモリ

RyzenIntel Coreもどちらも魅力的だと思った(*24・25)が、結局はAMDで組むことにした。そこそこのGPUを省電力で使えることが大きかった。

メモリは多少勉強した(*26)つもりでパーツ選定に着手したが、チップセットの16Gbitチップ対応事情(*27)を全く把握していなかったため、相性問題にぶつかって最初に購入したパーツセットを買換えることになった。容量について言うと、16GBだとたまに心許なくなるが32GBだと過剰という感がある。Intelなら24GB(8+16の2枚)載せて16GB分をデュアルチャネルモードで使える(*28)ので、その点は良いなとも思う。

ストレージ光学ドライブ

SATA SSDでも体感速度は悪くない(*29)という言説を見て、安く手に入ったSSDで十分と判断した。記録方式TLCかどうかといった商品選択の時に普通ポイントになる点(*30)は、次に買換えたくなった時に気にかけようと思う。

光学ドライブも電源ユニットと同様、本来は5年程度で買換えるべき製品とされている(*31)が、それはそれとして、電源と同様の理由で5年くらい前の中古品を探そうかと思って調べてみたら、M-DISCという規格(*32)があると知った。対応するドライブメディアを購入すると割高だ、余計に金をかけてまで保存すべきデータはどれだけあるか、そもそも光学メディアの読み書きをする機会はどれだけあるか(*33)等、あれこれ考えた結果光学ドライブは買わないことにした。

サウンド

最近は無音でPCに向かうことが専らなので、USB-DAC排除してHDMIモニタイヤホン出力で済ませることにした。気まぐれに音楽を聴きたくなったらヘッドフォンアンプライン出力につないで使おうと思う。

入力装置

ケースと一緒に死蔵品を引っ張り出した。文字入力を業としない立場なのでキーボードは何でもどうでも良い。

マウスクリックが利き辛くなったので放置してたが、分解修理可能(*34・35・36)だと知ったので実例(*37)を参考に簡単に清掃して使えるようにした。マウスホイール部品交換が必要状態ホイールゴム部分が、加水分解して汚れてたので重曹で洗った(*38)ら、完全に溶けてなくなってしまった)なので、そのうちAliExpressで補修品(MX300適合品ではないが、サイズが同じもの)(*39)を購入しようと思う。

Windowsをどうセットアップたか

初めは旧システムの入ったHDDを新しいM/Bにつないで使っていた。後で中身をSSDクローンしようと考えたが、安物のSSDゆえガンガン書き込むことを必要以上に避けなくても良いなと思い直したので、結局新規インストールすることにした。

Raven RidgeではWindows11アップグレードできない(*40)。だが、Windows11ではGPUが重くなりその対策が未だ無いよう(*41)なので、Windows10のままで良いということにした。

● 旧システムドライブ駆動

Windows7の頃はUEFIで起動しないPCがまだ一般的(*42)だった。このHDDもそういうPCに接続されてたのでフォーマットMBRだった。CSMを有効にすればそのままで起動できるが、そうできるのは古いGPUを使っている時で現行のiGPUではたいてい無効にされる(*43・44)。CSMは頼りにせずGPTに変換して使うのが無難だ。

変換の際はWindows10USB起動メディアmbr2gptを使ったが、ReAgent.xml更新に失敗したというエラーメッセージが出たので、回復パーテーションを弄って(「コンピュータ管理」ではドライブレター付与できないのでdiskpartを使った)修正した(*45・46)。

Microsoftアカウントで常用していたためかライセンスの再認証を求められることも無く、上記問題を除けばほぼすんなりと使用できた。セクターにアライメントのずれが無いかどうか(*47)も調べたが、問題無かった。

新規セットアップ

VMWare上で予行した分も含めて何回もした。セットアップを繰り返した理由は、Administratorを有効にしパスワードを設定しないままメインアカウントを標準ユーザーにしたらAdministratorにログインできなくなって(*48)詰んだり、OneDrive動作選択画面で「このPCにのファイルを保存する」を選択せず「次へ」移動したら戻れなくなった(ドキュメントやピクチャ等のフォルダパスOneDrive指定した後で、再度ローカルストレージに変更するのは割と手間になる)(*49・50)り、システムファイルを移動させようとして次節で説明するようにシステム破壊したりしたためだ。

システムファイルの一部をHDDに移動

SSDの容量節約と書込み抑制のため、ページ、スワップハイバネーションの各ファイルOneDriveフォルダ(ただし、空フォルダマウントしたドライブは移動先に指定できない)・ユーザプロファイルフォルダ下のドキュメント等のフォルダ・AppDataフォルダ下のRoamingフォルダとLocalフォルダの一部・テンポラリフォルダ・ストアアプリフォルダを移動(*51・52・53・54)した。Superfetchはデフォルトで良しとした(*55)。

かつては別アカウントログインしてプロファイルフォルダを全部移動しジャンクションを貼って使うこともできたが、Windows10のあるバージョン以降でそれをするとスタートメニューショートカットやストアアプリ即死する(*56)。一部のシステムファイルが変化するとメニューアプリ全体が損壊判定されるようだ(十分な検証はしてないが、container.datハッシュ値名前になってるファイルを弄ると不味いように感じた)(*57)。こうなるとアカウントを消して再作成する他無くなる。ちなみにCドライブ直下のProgramDataフォルダ等を壊すともっと悲惨で、新規インストールくらいしか回復の手立てが無かった。

おわりに



参考ページ

はてなブックマークされたページにはeidを付記した。

https://b.hatena.ne.jp/entry/1 または https://b.hatena.ne.jp/entry?eid=2(それぞれ、数字部分がeid)のような形式url入力すれば、当該ブックマークエントリーアクセスできる。

タイトル
URL
eid
*1Windows 10バージョンアップを重ねるたびに本当に遅くなっているのか?検証結果はこんな感じ - GIGAZINEhttps://gigazine.net/news/20210622-windows-10-version-slow-down/4704430589992224258
*2Google発見した「CPU脆弱性」とは何なのか。ゲーマーに捧ぐ「正しく恐れる」その方法まとめhttps://www.4gamer.net/games/999/G999902/20180105085/373991174
*3AMDプロセッサ脆弱性セキュリティ企業情報公開--懐疑的見方も - CNET Japanhttps://japan.cnet.com/article/35116106/360332677
*4インテルARMCPU脆弱性「Spectre-v2」の悪夢再び、新たな攻撃手法 | TECH+https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220312-2290634/4716634065497432514
*5Sandy Bridgeおじさん」とは何か? : 因画応報http://ingaoho.ldblog.jp/archives/4916067.html362560793
*6ありがとう鼻毛鯖 8年使った鼻毛鯖をついに買い替えました | 日本霜降https://nihonsoukou.com/20181123/18274665750545042615426
*72万円の超格安パソコンGREEN G2」値下げ、高性能CPUに大容量メモリSSD採用仕事でもプライベートでも大活躍 | Buzzap!https://buzzap.jp/news/20220318-trigkey-green-g2-ultra-low-price-pc-happy-price-down-3/4716943171239004674
*812世代インテル Core プロセッサ特集 | パソコンSHOPアークarkhttps://www.ark-pc.co.jp/special/intel-12th-gen-core-series/-
*98GBモジュール | 2枚組 | DDR4 DIMM (288pin) | デスクトップ用 | 通販価格/性能比較一覧 | 価格の安い順 | パソコンSHOPアークarkhttps://www.ark-pc.co.jp/search/?col=3&order=&p1=b21010&p2=c21050&p5=s21010&p6=w11726-
*10〜256GB | M.2 | SSD | 通販価格/性能比較一覧 | 価格の安い順 | パソコンSHOPアークarkhttps://www.ark-pc.co.jp/search/?col=3&order=&p1=b32020&p2=c32024&p5=s32220-
*11やじうまPC Watch中国Intel CPUの偽造品出回る。公式が注意を呼びかけ - PC Watchhttps://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1248215.html4684567815854719490
*12Lenovoに搭載されているAMD CPUベンダーロックが設定されているせいで中古市場が混乱している - GIGAZINEhttps://gigazine.net/news/20220118-lenovo-vendor-lock-amd-cpu/4714151541045747810
*13ASCII.jp冗談ではなく目の前が真っ暗になる恐怖……ピンを曲げてしまったRyzen 9 5950Xの修復を試みる (1/3)https://ascii.jp/elem/000/004/053/4053723/4703873313928579106
*14パソコンが起動しない場合確認方法テックウインド株式会社https://www.tekwind.co.jp/ASU/faq/entry_31.php4666842797243724258
*15自作PC】電源ユニットの選び方を自作経験者がガチ解説する | ちもろぐhttps://chimolog.co/bto-choose-psu/367187040
*16何故プラグインPC電源ユニットコネクタは規格統一されていないのか? - Togetterhttps://togetter.com/li/15640764688976497965880706
*17ブロワーの選び方 | DIY工具紹介部https://diytool.biz/blois170335990
*18“冷却の常識”を徹底検証 - AKIBA PC Hotline!https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/dosv/662237.html364049132
*19PCケースのPower LEDケーブル3ピンから2ピンに変換した | TeraDashttps://www.teradas.net/archives/16603/4705898232067265346
*2020ピン ATX 電源は 24ピンのマザーボードに使えるのか – 分かりにくい ASUS マニュアルATX 電源の規格 | Nire.Comhttps://www.nire.com/2009/10/atx-24pin-motherboard-vs-20pin-power/75424033

容量超過のため、anond:20220419200228 に続く。追記もあり。

2022-04-10

anond:20220410220535

実売10万円のBTO系家庭用デスクトップPCで、パーツとれる程度の根性と実績あるなら1年保証だけでやり過ごしたいね

そのぶん外部ストレージとか買ってデータバックアップ重要視したい

2022-04-04

デバイス7台持ちだけどちゃん役割がある

chromebook ツイッター spotify LINE拡張機能用&増田

メインスマホ 5G用 

タブレット 漫画動画

元メインスマホ スクリーンキャスト用(メインスマホテレビ16:9へのリサイズ機能がない)

サブスマホ×2 災害用、LINEアカウント元、会話の録音、オフラインストレージ

ipad ios用 イキリ用(画面が半壊したので常用不可)

仕事振り分けるの得意かも俺

2022-04-03

anond:20220403214246

データ吹っ飛んでもDLし直せばいいゲーム機ならともかく、PCにおいては外付けストレージ博打に負けるイコールデータロストなので、

ちょっと…いや、だいぶ高くてもストレージ屋さんの外付けSSD買ったほうがいいよ

国内メーカーの2倍近くするじゃねーかと思ってもその価値はあるよ

anond:20220403212154

あーごめん、内蔵SSDが256GBなんだけど、なんかゲームと開発環境両方入れると狭いなーと思って

あとなんかいやらしい画像とか外部ストレージに入れておくとパソコン壊れた時にも便利かなって

うちのSSDつきの古いノートに外付けSSDをつけたい

ノートについてるのはUSB3.0なようなので、今でいうところのUSB3.1Gen1でよさそうである

…規格上の転送速度5Gbpsは…えー、Googleアシスタントによると625MB/sだそうで…うん、内蔵SSDの実測より速いな、いいことにしよう

しかしこれだと新しいパソコン買ったほうがマシだろうか…でも外付けストレージ1個も持ってないんだよね

2022-03-23

Boxに2か月で2GBほどPDFアップロードしたら全部消えた

Box.comというクラウドストレージサービスがある。法人けがメインのせいか個人で使ってる人は少なさそうだし、需要はないだろうけど記録として残しておく。(本当はオンラインストレージ専用スレ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/esite/1620029734/l20投稿する予定だったけど規制で書き込めなかったので此処に)

 

確か10年ほど前に初期のキャンペーン登録した50GBの無料アカウントで、最初は数年放置していた。4年ほど前にdマガジン雑誌のサブスク)に加入してから、気になった記事キャプチャして画像を加工 → PDFに固めてアップするようになった(個人利用の範囲から問題ないと思う)。投資経済・時事とかが半分以上かな。他には健康とかレシピとか、至って健全コンテンツばかり(もしかしたら健康的なアイドル水着とかも少しは混ざってたかも知れない)。

 

それを2018~2021年まで細々と続けてて、何も問題なかった。ちょっと1年くらい休みを挟んで、今年2月くらいからまたペースを上げてアップするようになった。よく覚えてないけど、それでもストレージ使用率は1割なかったはず(計3~4GBくらい)

 

ある日、2022年(という名前で分けていた)のフォルダの中身が空になってた。それ以前の2018~2021年あたりのも全部まとめて空になってた。正確には分からないが3GBほどは消されてしまったのではないかと思う。古いのはあんまり把握してないから、キャプチャしたPDFだけでなく本当は他にも消えたファイルがあるかも知れない。

 

いつもと違う行動があったとすれば、数年ずっと細々と使ってたのに急に2か月でギガ単位で消費し始めたことくらいか。それでも動画を上げ続けるようなヘビーユーザーと比べるとそこまで疑わしい、問題になるような行動か?とも思う。

 

有料プラン同人作家作業中のデータが消えた話はよく耳にしてたけど(※1)、エロ海外基準で引っかかったんだろうな、自分健全コンテンツから無関係しか思ってなかった。子供の成長記録をアップしたり、エロ同人(いわゆる2次元非実在アダルトコンテンツ)を溜め込んでいたら突然アカウントをBANされたとかの話も知ってはいた。だから大事に長く安全運用していこうと思っていたアカウントなので、これでBANされるなら気をつけようがない。なお言っても無駄だと思うのでサポートには連絡してない。

(※1)全然話題になってないけどこういうのとか https://kamyu.tokyo/blog/dropbox_account-disabled/

 

幸いというか、ほぼ同じ内容をGoogleドライブにも同時にアップロードしていた。でもこうなってくるとクラウドストレージ全般が信用できないので、ポータブルSSDでも購入しようかと考えている。

2022-03-22

みずほGoogle提携 DXで顧客サービス抜本見直し

みずほフィナンシャルグループは米グーグル提携し、デジタルサービスてこ入れする。2022年度中にも、グーグルクラウド上で顧客取引データ分析し、投資信託住宅ローン提案など顧客ごとに適したサービス提供する。

みずほGoogle提携 DXで顧客サービス抜本見直し: 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB182BH0Y2A310C2000000/

パソコン先生」としていろんな企業研修に行っていると、どこも基盤となるITを知らない人たちに「でぃーえっくす」としてPythonAIIoTだ学ばせようとするんだよね。

世の中の「システム」というのがサーバーストレージ機器などでできていて、それがネットワークでつながっている、データは誰かが設計したとおりにDBに蓄積される、ということを知らない非エンジニアの人たちに、クソ人事が「Python機械学習データ活用してデジタル変革!」とか打ち出して研修を受けさせることがとても多くてね。基礎がない人たちに何を教えても、ハンズオン用に用意されたデータを解答例どおり操作できるようになるだけで、何ら自社の実際のシステムに基づいたデータ収集、加工、分析はできないのに、「研修を開催した」という実績が人事の点数になって、給料になる。人事は何件研修を開催した、という実績じゃなくて、それで社員は何ができるようになったか、という成果で評価されてほしいよね。

みずほも、今やることはクラウド顧客データだDXだという上っ面じゃなくて、土台の堅牢システム基盤を要件定義設計できる人材を育てることだと思うんだけどね。

2022-03-20

3DヘッドマウントディスプレイHMZ-T1VR動画用に弄り回した

2011年話題になった3DヘッドマウントディスプレイHMZ-T1

当時は3Dの大画面が家庭でとガジェット好きに大流行したが、勿論これにジャイロセンサーはない。

入手の経緯

増田は当時、パソコン工房正月福引で何かいい賞を当てて手に入れた。

残念ながら当時はディスプレイ上手く焦点が当たらず、精神的に絶不調で映像作品も大して見ることないままお蔵入りしていた。

勿体ないから売ればよかった。6万円くらいしたはず。

時は流れてVR全盛時代エロにだけガツガツしていた俺は宝島VR動画凄さを知り、自宅にも環境を導入したくなった。

だけど機材が高い。要求スペック下限のPCでも6万、それにVRヘッドマウントディスプレイが4万はする模様。

スマホ代用検討

かい方法はないか……どうやら最近スマホダイソー製品のヘッドマウントパーツにセットして安く上げることもできるらしい。

でも俺のiphoneSE初代やmoto5s plusじゃ小さいからなぁ……、と二の足を踏んでいた。

そんな所であのHMZ-T1が見つかる。

これにスマホジャイロセンサーを合わせればいいんだ!

使用ツール・セッティング

方針が決まってから、できるだけスマホ本体の負荷が低い方法を探す。

iphoneならlonely screenandroidならscrcpyというツールスマホ画面をデスクトップPCミラーリングするのに適しているっぽい。

Windows10にはmiracastというデフォルト機能があるらしいけど、どうもmiracastレシーバーが要るとか要らないとか諸説入り乱れて、

結局miracastは諦めた。俺のWindowsデスクトップではmiracast機能必要なパーツが足りないらしい。

まぁ、結局iphoneandroidも、DMM_VRplayerでVR動画再生し、PC画面へのミラーリング成功

この画面をHMZ-T1に持って行き、スマホHMZ-T1ゴムバンドで固定すれば……できた!立派な有線VRヘッドマウントディスプレイだ!

首の動きに合わせて視点が変化するぞ!

ただ、これ凄い勢いでスマホバッテリーが減っていく。

スマホの負荷を抑えるべく動画ローカルダウンロード保存しようにも、容量が大きすぎる。

iphoneSEは当然カツカツ。頼みの綱のandroid機・moto5g plusも何故かDMM動画の保存先選択に"外部ストレージ"が表示されない。

元々HMZ-T1が有線なんだからスマホも有線で充電しながら見ればいいのだけれど、普段使い兼用からまりバッテリー酷使したくない。

(充電しながらの使用バッテリー寿命の低下が激しいと聞く)

感想

使用感としては宝島で見たOculus Quest 2よりもスクリーンが遠く、画質がぼやけている気はする。

Oculus Quest 2は視野の奥・手前も調整できたけれど、そんな機能もない。

音声回りの設定がめんどい。一発設定できるスクリプトでも勉強しようかな。

アプリ操作感としてはandroidならscrcpyがいい。

本体の画面を消して、ミラーしたPCからスマホマウス操作したりできる。

lonely screenもscrcpyもフルスクリーン機能がなく、画面上部のウインドウ上部が没入感を削ぐ。

(今調べたらscrcpyはフルスクリーン機能あるっぽい)

ただ、ジャイロセンサー追従性能はiphoneSE初代の方が高い。moto5g plusはキョロキョロ首を振るとワンテンポ遅れてついてくる。

スマホHMZ-T1への固定方法課題。いい所でズレると、直すのもおぼつかず首をかしげてみることになる。色々DIYしてみるかな。

それでも3Dの没入感はハンパなく、満足している。

こんなに素晴らしいなら、Sonyさん外付けジャイロセンサーでも売り出して欲しいなぁ。10年前の製品だけど。

スマホから送るのはジャイロ信号だけの、画像処理デスクトップPC側で行うプレーヤーアプリとか。

課題

こうなったら、外部ストレージ保存ができる中古android機でも探してVR専用機にするのもアリかも。

又は、どなたかmoto5g plusでDMM動画を外部ストレージ保存する方法教えて頂けないでしょうか?

まぁ、HMZ-T1解像度も大したこといから、全部ストリーミングでもいいんだけどね。バッテリーさえ気にしなければ。

予想外に試行錯誤が楽しかったので、ダイゾー製のVRゴーグルも買ってみるよてい。

これでHMZ-T1よりよかったら丸一日セッティングで潰した苦労が無駄になって泣く。

2022-03-03

anond:20220302074813

あと、未だにファイルのやり取りが不便極まりなくて、いちいちクラウドストレージを経由しなければいけないのなんとかしろ

2022-02-21

ゲーミングPC買った

CPUCore i7-11700

GPUGeForce RTX 3060 Ti 8GB

メモリ:16GB DDR4 SDRAM

ストレージ:1TB NVMe SSD

OSがwindows11なのだけ気になるけど、それ以外は満足している。

届くのめっちゃ楽しみ。

2022-02-20

Macbook Proの長い冬の時代

どうも、吾輩は増田である

そしてプログラマーである

普段Macbook Pro使用しているのだが、ここ暫く冬の時代が続いており、MacBook Pro Early 2015 13インチ最後に買い換えることができない。

2016年、史上最大の劣化バージョンが発売された。

悪名高き、バタフライキーボードというゴミが搭載される。打ちにくいだけでなく故障もしやすい酷さ。日本製かと疑うレベル品質の低さだ。

さらに当時まだまだ現役であったUSB Type-Aのポートもなくなり、こともあろうに、MagSafeまでなくなってしまった。

新登場、Touch Bar。これのせいでfnキーヘビーユーザー暴動を起こしApple Store破壊した。夢を見た。

何を聞かれても問題ない一辺倒の菅元首相も「問題・・・ない」と詰まるレベル劣化である

SDカードスロットがなくなったが、まあこれはよい。許す。

2017年、流石にすぐにデザインを変更すると、パーツの使い回しができず、コストに影響するためか、糞デザイン踏襲。もう何も言うことはない。

元首相も「問題ない」といつもの即答だ。

2018年、なんとなんと、あの不評だったバタフライキーボード第3世代進化

からなんやねん。糞をバージョンアップしたって、糞は糞だ。

しかし、Apple信者なら言うだろう、「Appleはんはようやっとる」と。

2019年、吾輩のMacbook Proも性能的に厳しくなってきた。まず、ストレージが256GBでは足りなくなってきたのだ。

電子書籍が増えてきたり、インストールされるソフトウェアの種類やサイズも大きくなってきたからだ。

さあ、Apple。吾輩の期待に応えてくれ!

しかし発売したのは、中身のアップグレードのみ。まだまだ続くよ、糞デザイン。もう4年目だぜ?そんなに同じデザインを長く使い続けないとコスト的にカバーできないのか?

さすがのApple信者も「Appleはんは・・・ようやっとる」と詰まるレベルだ。

まだMacbook Proを買い換えるわけにはいかず、1TBのSSDを購入し交換。

2020年コロナ元年。

ついにAppleバタフライキーボードを捨て、Magic Keyboardに!さらApple M1チップという高性能チップを搭載。噂レベルはいろいろ爆速らしい。

しかし、これは買い替えてもいいレベルかもしれない、とはならない。

2019年辺りからMacbook Pro 14インチモデルの噂もあって、そろそろ出るのではという期待もあり、もう少し待つかという気持ちが強くなる。

さらM1という新しいプロセッサ3rdパーティーソフトウェアがもろもろ対応しないと元々の環境を構築するのが大変そうだし、2年くらい落ち着くのを待とうかという気持ちもあった。

2021年、遂に出ました。フルモデルチェンジMacbook Pro 14インチが。

キーボードはもちろん、Magic Keyboard。MagSafeも復活。SDカードスロットはどうでもいい。

これは流石の我輩もGoです。Appleはんはようやりました。これは我輩の声だ。

しかし、近所の家電量販店現物を見に行ったのだが、ここでかなりショックを受けた。

なんかデザインが古臭いんだよな。2010年あたりに主流だった丸みを帯びたボディー。さらに、200gくらい重たくなった。このマイナスポイントはでかい、でかすぎる。

ノッチもさあ、ダサすぎない?ノッチって、おい!

SSDも少し前に交換したところに加え、リモートワークによって、会社から至急されている最新のMacbook Proを使っている時間が長く、購入したい欲求が低下。

さて、2022年、次はどのようなモデルが出るのか期待したいところだが、5年くらいは大きなメジャーアップデートをしないだろうし、このデザイン妥協する以外にない。

もしくは、リモートワークによって支給されたMacbook Proを使い続けて、プライベートマシン放置か。

Macbook Proの長い冬の時代はまだまだ続きそうだ。

2022-02-18

VMWare苦しい戦いしてるなー

まあVMWorldとかで10年以上人生の春を謳歌してきたからもう十分やろ

お疲れさん

マルチクラウド環境における5つの課題とは

VMware提案する、DRにも対応するマルチクラウドソリューション

昨今のCOVID-19流行への対応やDXを推進する中で、クラウドサービスの利用はビジネススピードの加速や柔軟なシステム運用効果的であり、従来のオンプレミス環境と併用するハイブリッド環境や、複数クラウドを利用するマルチクラウド環境が増えている。一方で、これらの環境を維持していくには課題も多く、セキュリティリスクも増大してしまう。ここでは、こうした課題解決するVMwareソリューションを紹介する。

マルチクラウド環境における5つの課題

COVID-19流行への対応やDX(デジタルトランスフォーメーション)のためのビジネス変革が進む中で、ビジネススピードの向上やニーズに対する迅速で柔軟な対応がこれまでになく求められている。これらを実現するために、アプリケーションの変革やクラウドへの移行が加速している。

多くの企業が、「ビジネススピード対応できるモダンアプリケーション」や、「あらゆるクラウドデータセンター、エッジでビルドおよび実行が可能であること」、「エンタープライズクラスレジリエンスセキュリティ運用の実現とビジネス変革」がDXを実現するために必要であると考え、これらを実現するためにマルチクラウド環境活用が前提になってきている。

具体的には、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure(Azure)、Google Cloud Platform(GCP)といった複数パブリッククラウドサービスを併用し、適材適所で使い分けているのが現状であろう。しかし、マルチクラウド環境では解決必要課題存在する。その課題とは、「ワークロードのシームレスな移行・連携」、「クラウドごとのスキル習得」、「運用管理簡素化」、「セキュリティリスクの低減」、「最適なコスト管理」の5つである。この5つがクラウド利用の理想現実ギャップとなっており、これらを意識して進めていく必要がある。

マルチクラウド環境における5つの課題

特にマルチクラウド環境適材適所で使う場合クラウドごとに利用する技術が異なるため、設定項目や内容に違いがあり、その設定ミスによるインシデントも発生している。重大な影響を及ぼす場合もあるため、それぞれのクラウドを扱う際のスキル重要になる。

VMware Cloud on AWSの特長とメリット

こうしたマルチクラウド環境における課題解決するには、一貫性のあるクラウドインフラストラクチャ、および運用管理サービス重要ポイントとなる。例えばVMwareは、複数パブリッククラウドだけでなくオンプレミスを含むハイブリッドクラウド環境においても、仮想的なレイヤーを構築することで管理運用を一元化している。

VMware Cloud on AWSは、VMwareAWSが共同で開発したもので、AWSベアメタルサーバー上にvSphere、NSX、vSAN、vCenterを導入し、ホスト専有型のクラウドサービスとして提供するものだ。

VMware Cloud on AWSの特長

その特長は3つある。1点目は「VMware製品ベースとしたクラウドであること。VMware製品仮想化されているため、AWS世界にいながらオンプレミス環境で利用していたスキルセットや運用管理ツールを利用でき、新たなスキル習得する必要がない。

2点目は「シームレスクラウドに移行できる」こと。ワークロードをオンプレミス環境から無停止で移行することができる。アプリケーションを更改する必要もないため、クラウドに移行する時間コストリスクを大幅に削減することが可能だ。

3点目は「VMware管理を行う」こと。ハードウェアソフトウェアトラブル対応運用管理メンテナンス対応など、すべてサービスの中でVMware実施する。3カ月に一回の頻度で新しいリリース提供しており、ユーザー要件を反映しながら新たな機能を追加している。

最近アップデートの大きなものとして、日本で第2のリージョンとなる大阪リージョンを設置し、サービス提供を開始したことが挙げられる。例えば西日本地区データセンターを持つユーザーは、より低遅延でサービスを利用できるようになった。昨今は感染症流行地震の発生などによってBCPを見直すユーザーが増え、VMware Cloud on AWSリカバリサイトとして利用するケースも増えている。その意味でも、大阪リージョン活用度が高いといえる。

大阪リージョンサービス提供開始

VMware Cloud on AWSが選ばれる理由は、大きく3つ挙げられる。1点目が既存ノウハウ運用管理手法をそのまま踏襲できるという点。VMware製品ベースとしたクラウドサービスであるため、オンプレミス環境における管理者のスキル運用ノウハウなど、既存資産をそのままクラウド上でも活用でき、新たなスキル習得や、運用管理手法の大きな変更の必要もない。クラウドオンプレミス環境をvCenterから一元管理できる。

VMware Cloud on AWSが選ばれる理由

2点目が、規模に依存しないシンプルクラウド移行を実現できる点。ワークロードをそのままクラウド簡単に移行することが可能だ。VMware Cloud on AWSには標準でVMware HCXが含まれ、これはオンプレミスデータセンタークラウド間のネットワークをL2延伸する。ネットワークがつながった環境仮想環境VMをそのままマイグレーションできる。アプリケーションIPアドレスを変更することなく、無停止でワークロードを移行することができる。

3点目が、モダナイゼーションを推進して、ユーザーのDXの加速を支援できる点。まず、クラウドならではのインフラストラクチャとして、1顧客あたり最小2ホストから最大640ホストまで拡張できるが、俊敏性を兼ね備えて提供される。例えば、ホストの展開に1時間半程度、ホスト数を追加するのに15分程度と、オンプレミス環境ではありえないスピード感で環境を構築、提供される。

また、リソース最適化する機能提供される。ユーザーリソース使用状況に応じて、利用するホストの台数を自動的に増減させて最適化する。さらに、名前の通りにAWS提供する各種サービスとの親和性が非常に高いことも特長。VMware Cloud ENIと呼ばれる専用のインタフェースを経由して接続することで、低遅延で高速な環境を利用して各種のAWSサービスシームレス連携することができる。この面も同サービスの大きな強みとなっている。

クラウドスケールインフラストラクチャ

最近では、VMware提供するKubernetesディストリビューションであるVMware TanzuをVMware Cloud on AWS上で稼働させることが可能になった。これにより、短時間コンテナKubernetes環境が導入できるようになる一方で、ハードウェアソフトウェア管理はすべてVMwareが行うため、管理者はKubernetes環境に集中できる。

VMware Tanzuの概要

高まるDR環境へのニーズ安価に実現

VMware Cloud on AWSユースケースには、主に「オンプレミス環境クラウド移行」、「データセンター拡張」、「災害対策サイト」、「次世代アプリケーションプラットフォーム」の4つが多い。特に最近は、災害対策としての利用が増えているという。VMware Cloud on AWSリカバリサイトとして活用する際に強力なサービスとなるのがVMware Cloud Disaster Recoveryだ。

VMware Cloud Disaster Recoveryを利用すると、平常時には本番サイトデータクラウド上のストレージ領域レプリケーションしておき、万一DRイベントが発生した際に初めてVMware Cloud on AWS上にホストを展開し、保護していた仮想環境フェイルオーバーする。リカバリサイトとしてあらかじめ物理的なサイトを構築しておく必要がないため、大規模な初期投資不要となる。

VMware Cloud Disaster Recoveryの特長

このタイプオンデマンド展開型と呼ばれ、DRイベント時にホストを展開したタイミングリカバリサイトに対する課金が開始される。復旧後に仮想環境を本番サイトに戻すことで、ワークロードもフェイルバックでき、不要となったリカバリサイトリソースも削除され課金も停止される。なお、オンデマンド展開型のほかに、事前にホストを展開しておく事前展開型も用意されており、RTOを重視する場合には事前展開型が推奨される

また同サービスは、最近話題になっているランサムウェアへの対策にも有効だ。クラウドストレージ上に本番環境データバックアップする際には、リカバリポイントを長期的に保持することが可能である。このため、ランサムウェア攻撃に遭ってしまった場合、その直前の時点からリストアすることが可能となる。

マルチクラウド環境可視化するVMware vRealize Cloud

マルチクラウド環境では、各クラウドが複雑化し、サイロ化してしま可能性がある。クラウドごとに管理ツールや必要とされるスキルノウハウも異なるため、利用するクラウドが増えるほど複雑化、サイロ化の問題が大きくなり、その結果セキュリティリスクコストが増加してしまう。そこで有効解決策となるのが、クラウド環境をまたがって一貫性のある運用管理を実現できるVMware vRealize Cloudである

まず、VMware vRealize Operations Cloudは、VMware Cloud on AWSリソースだけでなく、他のパブリッククラウド上のリソースも一元管理できる。複数クラウド環境にまたがってデータ収集分析評価を行うことで、例えば常にパワーオフ状態仮想環境や、実体がない状態ディスクなどを検知された場合最適化していくことが可能。これにより、最終的にコスト最適化も図ることができる。

コスト運用最適化できるVMware vRealize Cloud

また、VMware vRealize Log Insight Cloudによって、複数クラウドを横断してログ管理できる。例えば、監視対象イベント通知をあらかじめ定義しておくことで、不正な行動を検知した際には管理者に通知し、適切な調査対応を行うことができる。セキュリティコンプライアンスの強化にも有効だ。

さらに、クラウド間のネットワーク可視化は、VMware vRealize Network Insight Cloudで実現できる。End to Endを含むネットワーク全体を可視化できるため、ネットワークに関するトラブルシューティングや、不審通信を洗い出すこともできる。また、アプリケーション通信も把握できるため、アプリケーションの移行計画にも活用できる。

今後、DXの推進を加速していく上で、必ずしもひとつ環境ひとつクラウドを利用するのではなく、マルチクラウド環境の利用が当たり前になっていくと考えられる。そこで直面する前述の5つの課題に対し、VMware Cloud on AWSそしてVMware vRealize Cloudの活用課題解決するだけでなく将来への有効投資となる。企業規模や業種に関係なく検討すべきソリューションといえるだろう。

2022-02-15

anond:20220215132139

URLじゃないものもあるよ。ブロックチェーンに直接コンテンツを書き込む系のもの。いわゆるオンチェーン系のNFT。

ただその場合コストが高いので、ドット絵とかデータサイズが小さい画像になってしまう。

なので、URLを使ってチェーンの外の場所を指し示すことが多いのは確か。

ただURL場合でも、IPFSとか、分散ストレージ領域を指してることも多いので、その場合コンテンツが書き換えられる恐れはあまりない。

と言っても現状は会社サーバとかAWS画像を置いていることが多いけどね。

なんでかというと、分散ストレージレスポンスが遅いから。画像が表示されるのに時間がかかるのでゲームアイテムとかでNFTが使えない。

なので、URLの先が特定会社サーバになってることが多い。

でも俺は別にそれでいいと思うけどね。

NFTに大金払った場合は気になるかもしれないけど、そんな高価なNFTを買う方がどうかしてると思うし。

技術者は「分散!!」とか「非中央集権!!」にこだわる人多いけど、そんな完璧主義になる必要はないと思う。

Google CloudServiceのセキュリティ問題利益を上げる方法

科学技術の発展に伴い、ますます多くのインターネット企業が人々の生活統合され、人々に便利さをもたらしています世界的に有名なインターネット企業として、Googleほとんどのネチズンにそれを使用するように呼びかけていますが、それは人々の通常の生活にも影響を及ぼします。

報告によると、Googleクラウドストレージビジネスと競合他社のAmazonおよびMicrosoftの間には大きなギャップがあります外国メディア報道によると、自社の事業イメージステータス改善するために、競合他社のマイクロソフトの足がかりをうまく掘り下げ、マイクロソフトの15万人の従業員グーグル生産性アプリケーションに移しました。グーグルにも大きなセキュリティ問題がありますGoogleは、アカウントデバイスの設定を変更することで、顧客プライバシー保護し、会社個人データへのアクセス制御できると誤って消費者に信じ込ませました。真実は、Google声明に反して、顧客を体系的に監視し、抽出し続けるということです。また、Googleが表示する検索結果には、顧客データから利益からデータが表示され、ユーザー情報を含む検索プロファイルが表示され、決済プラットフォームAlipay」のユーザー個人情報自由検索できます。 50万人のユーザーがいるということです。名前メールアドレス職業性別、年齢などが漏洩する可能性があり、約438のアプリケーションがこのデータアクセスしていますGoogleCloudが300ドル提供すると主張して、ネットユーザーを欺くことはさらに恥ずべきことです。使用すると1年間無料使用できますが、結果は不合理です。強制的に料金を差し引くことについて最もばかげたことは、中米関係バブルし続けたときに、Google中国でのサービスを停止し、香港使用してサービス提供したことです。中国本土ネット市民この慣行意味は何ですか?私たちはしてはいけません中国インターネット検閲スローガン使用していることは知られており、誹謗中傷されています、「専制クラブ」と呼ばれます

現在個人プライバシーデータセキュリティますます注意を払う人が増えていると同時に、何億人ものユーザーデータを保持している大規模なテクノロジー企業に対して、より高い要件提唱しています最近、このようなユーザープライバシーデータ漏えいニュースが頻繁に出ており、多くのユーザー失望させています。今回の事件で、グーグルが良い答えを出せなければ、必然的国民の信頼を失うことになります

2022-02-10

anond:20220210204431

このほかに前は「スタンバイ」があって、そっちを覚えないとややこしい

休止状態=電源が止まっても大丈夫だけど、シャットダウンと違ってそのままの状態に復帰できる機能ストレージに保持する)

スタンバイ=電源が途絶えない前提で、素早く復帰できる機能メモリーに保持する)

スリープ=今挙げた2個を同時にやる機能ストレージメモリーの両方にとりあえず保持する)。電源が切れなければスタンバイの仕組みで復帰、切れちゃったら休止状態の仕組みで復帰する

って記憶だったけど、あってるだろうか

2022-02-05

anond:20220205085102

完全に同意

なぜかGbEから20年くらい進化が遅い

データセンターでは100GbE業務用では10GbEが普及してるけどまだまだ高い。

CPUストレージ進化に比べればかなり遅いほうだよね。なぜか。

無線移動体通信シフトたからかなあ。

ニコ生もそろそろフルHD対応してほしいのぉ

フルHD、6Mbps、60fpsのオプションを付けてもらってもいいなあ

ユーチューブやツイッチ見てるとさすがにそう思う

2017年くらいのテコ入れで劇的改善されたのはありがたかったけど、

けっこう時間たってるしそろそろ次のアプデがほしいところだ

CDNだかストレージを交換してイグレスアップロード)帯域を無課金にしたらしいが、

そういうインフラ進歩もあるし希望したい

2022-02-01

anond:20220201133323

なるほどねえ

インターフェースアプリケーション次第かもしれませんねえ。

まり大きいモニタをピボットで縦型にして参照用にするとか、

ローカルストレージPDFサムネイルブラウザ管理できるソフトとか。

クラウドに出したくなければ、Nextcloudは無料からおすすめできる。

2022-01-31

スマホ買い換えたいけどAndroidでいいのないな

予算としては3万

最低2年は使いたい

メモリは最低6GB

ストレージは64ならSDカード使えるやつ

あとおサイフケータイ機能付き

なかなか見当たらない

2022-01-26

PPAPは残り続ける

クラウドストレージ暗号化してないファイルを置くこと自体危険からだ。

結果、渡したいファイルパスワードZIP暗号化して、そのパスワードメールする必要がでてくる。

2022-01-25

本のまとめ

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この本は5章まであるが、4章と5章はハンズオンであるため、文字としてまとめるのは1から3章に留める。

1章

コンテナとは】

他のプロセスとは隔離された状態OS上にソフトウェアを実行する技術

コンテナ利用のメリット

環境依存から解放

コンテナにはアプリの稼働に必要となるランタイムライブラリを1つのパッケージとして全て含めることができる。そうすることでアプリ依存関係をすべてコンテナ内で完結できる。

依存関係を含めたパッケージリリース単位となる

環境構築やテストに要する時間の削減

優れた再現性ポータビリティ

全ての依存関係コンテナ内で完結するため、オンプレでもクラウドでも起動する。

ステージング環境テスト済みのコンテナイメージプロダクション環境向けに再利用することで、ライブラリ差異による環境ごとのテスト必要工数を削減できる。

リソース効率のアップ

サーバー仮想化では、仮想マシンレベルリソースを分離し、ゲストOS上でアプリが起動する。つまりアプリだけでなく、ゲストOSを動かすためのコンピューティングリソース必要

一方コンテナは、プロセスレベルで分離されてアプリが稼働する。OSから見ると単に1つのプロセスが稼働している扱いになる。

Dockerとは】

コンテナライフサイクル管理するプラットフォーム

アプリコンテナイメージとしてビルドしたり、イメージの取得や保存、コンテナの起動をシンプルに行える。

アプリソースコード + Dockerfile

↓ buildでイメージ作成

イメージ(アプリケーションと依存関係パッケージングされる。アプリライブラリOS)

shipイメージの保存

レジストリに保存

run コンテナの実行

オンプレクラウドなどで起動

Dockerfileとは】

イメージを構築するためのテキストファイル

このファイルコマンド記述することで、アプリ必要ライブラリインストールしたり、コンテナ上に環境変数を指定したりする。

1章まとめ、感想

コンテナの登場により、本番・開発環境ごとに1からサーバーを立ててコマンド設定ファイルを正確に行い、環境差異によるエラーをつぶしていき...というこれまでの数々の労力を減らすことができるようになった。

2章

AWS提供するコンテナサービス

コントロールプレーン

コンテナ管理する機能

コントロールプレーンは2種類

ECSとEKSがある。

ECS

フルマネージドなコンテナオーケストレータ。

オーケストレーションサービスであり、コンテナの実行環境ではない。

ECSの月間稼働率99.99%であることがSLA として保証

タスク

コンテナ動作するコンポーネント

タスクは1つ以上のコンテナからなる

アプリを起動するためにはコンテナ必要

タスク定義

タスク作成するテンプレート定義JSON記述

デプロイするコンテナイメージタスクコンテナに割り当てるリソースやIAMロール、Cloud Watch Logsの出力先などを指定する。

サービス

指定した数だけタスクを維持するスケジューラーで、オーケストレータのコア機能にあたる要素。サービス作成時は起動するタスクの数や関連づけるロードバランサータスクを実行するネットワーク指定

クラスター

サービスタスクを実行する論理グループ

データプレーン

コンテナが実際に稼働するリソース環境

2種類ありECSとFargateがある。 Fargateに絞って書く

Fargateとは

サーバーレスコンピューティングエンジン

AWSのフルマネージドなデータプレーンとして定義されている

コンテナ向けであるためEC2のように単体では使用できず、ECSかEKSで利用する

Fargate メリット

ホスト管理不要であること

サーバーのスケーリングパッチ適用保護管理にまつわる運用上のオーバーヘッドが発生しない。これにより、アプリ開発に専念できるようになる

Fargate デメリット

価格EC2より高い。

利用者コンテナの稼働するOSには介入できない

コンテナごとにENIがアタッチされるため、コンテナごとにIPが振られるため起動に若干時間がかかる

ECR

フルマネージドなコンテナレジストリ

コンテナイメージを保存、管理できる

コンテナが利用されているサービス

Lambda

・App Runner

Lambda

 利用者コードアップロードするだけでコードを実行できるサービスAWS側で基盤となるコンピューティングリソースを構築してくれるフルマネージドサービス

App Runner

 2021年5月GA(一般公開)となったサービスプロダクションレベルスケール可能webアプリを素早く展開するためのマネージドサービスGithub連携してソースコードをApp Runnerでビルドデプロイができるだけでなく、ECRのビルド済みコンテナイメージも即座にデプロイできる。

 ECSとFargateの場合ネットワークロードバランシング、CI/CDの設定などインフラレイヤに関わる必要があり、ある程度のインフラ知識必要になる。App Runnerはそれらインフラ周りをすべてひっくるめてブラックボックス化し、マネージドにしていることが特徴である

ECS Fargateを利用した場合コスト拡張性、信頼性エンジニアリング観点

コスト

EC2より料金は割高。ただし、年々料金は下がってきている。

拡張性】

デプロイの速度 遅め

理由1 コンテナごとにENIが割り当てられるため。ENIの生成に時間がかかる

理由2. イメージキャッシュができないため。コンテナ起動時にコンテナイメージを取得する必要がある。

タスクに割り当てられるエフェメラストレージは200GB。容量は拡張不可。ただし永続ストレージの容量が必要場合はEFSボリュームを使う手もある。

割り当て可能リソースは4vCPUと30GB。機械学習に用いるノードのような大容量メモリ要求するホストとしては不向き

信頼性

Fargateへのsshログインは不可。Fargate上で起動するコンテナsshdを立ててsshログインする方法もあるが、セキュアなコンテナ環境sshの口を開けるのはリスキーである。他にSSMセッションマネージャーを用いてログインする方法もあるが、データプレーンEC2の時に比べると手間がかかる。

しかし、2021年3月Amazon ECS Execが発表され、コンテナに対して対話型のシェルや1つのコマンドが実行可能となった。

エンジニアリング観点

Fargateの登場からしばらく経過し、有識者経験者は増え、確保しやすい。

システム要件確認

多数のユーザーに使ってもらう

可用性を高めるためにマルチAZ構成を取る

CI/CDパイプライン形成し、アプリリリースに対するアジティを高める

レイヤで適切なセキュリティ対策不正アクセス対策認証データの適切な管理ログ保存、踏み台経由の内部アクセス)を施したい

2章まとめ、感想

AWS提供するコンテナサービスはいくつかあり、なかでもFargateというフルマネージドなデータプレーンがよく使われている。ホスト管理不要インフラ関連の工数を削減できる一方、EC2より料金が高く、起動に若干時間がかかるのが難点である

3章

この章では運用設計ロギング設計セキュリティ設計信頼性設計パフォーマンス設計コスト最適化設計について述べている。

運用設計

Fargate利用時のシステム状態を把握するためのモニタリングやオブザーバビリティに関する設計不具合修正デプロイリスク軽減のためのCI/CD設計必要である

モニタリングとは

システム内で定めた状態確認し続けることであり、その目的システムの可用性を維持するために問題発生に気づくこと

オブザーバビリティとは

システム全体を俯瞰しつつ、内部状態まで深掘できる状態

オブザーバビリティの獲得によって、原因特定対策検討が迅速に行えるようになる

ロギング設計

・cloud watch logs

他のAWSサービスとの連携も容易

サブスクリプションフィルター特定文字列の抽出も容易

・Firelens

AWS以外のサービスAWS外のSaaS連携することも可能

Firehoseを経由してS3やRed shiftOpenSearch Serviceにログ転送できる

Fluentdやfluent bit選択できる

fluent bitを利用する場合AWS公式提供しているコンテナイメージ使用できる

セキュリティ設計

イメージに対するセキュリティ対策

 - ソフトウェアライブラリ脆弱性は日々更新されており、作ってから時間が経ったイメージ脆弱性を含んでいる危険がある。

 - 方法

  脆弱性の有無はECRによる脆弱性スキャンOSSのtrivyによる脆弱性スキャン

継続的かつ自動的コンテナイメージスキャンする必要があるため、CI/CDに組み込む必要がある。しかし頻繁にリリースが行われないアプリ場合CICDパイプラインが実行されず、同時にスキャンもなされないということになるため、定期的に行うスキャン必要になる。

cloud watch Eventsから定期的にLambdaを実行してECRスキャンを行わせる(スキャン自体は1日1回のみ可能

提供元が不明ベースイメージ使用は避ける

・IAMポリシーによるECRのパブリック化の禁止

 - オペレーションミスによる公開を防ぐことができる

信頼性設計

マルチAZ構成

Fargateの場合サービス内部のスケジューラが自動マルチAZ構成を取るため、こちらで何かする必要はない。

障害時切り離しと復旧

ECSはcloud watchと組み合わせることでタスク障害アプリエラーを検知できるうえに、用意されてるメトリクスをcloud watchアラームと結びつけて通知を自動化できる

ALBと結びつけることで、障害が発生したタスク自動で切り離す

リタイアという状態

AWS内部のハードウェア障害や、セキュリティ脆弱性があるプラットフォームだと判断された場合ECSは新しいタスクに置き換えようとするその状態のこと。

Fargateの場合アプリはSIGTERM発行に対して適切に対処できる設定にしておかなくてはならない。そうしておかないとSIGKILLで強制終了されてしまう。データ整合などが生じて危険

システムメンテナンス時におけるサービス停止

ALBのリスナールールを変更し、コンテンツよりもSorryページの優先度を上げることで対処可能

サービスクォータという制限

意図しない課金増加から保護するために設けられた制限

自動でクォータは引き上がらない

cloud watch メトリクスなどで監視する必要がある。

パフォーマンス設計

パフォーマンス設計で求められることは、ビジネスで求められるシステム需要を満たしつつも、技術領域進歩環境の変化に対応可能アーキテクチャを目指すこと

ビジネス上の性能要件を把握することが前提

利用者数やワークロードの特性を見極めつつ、性能目標から必要リソース量を仮決めする

FargateはAutoscalingの利用が可能で、ステップスケーリングポリシーターゲット追跡スケーリングポリシーがある。どちらのポリシー戦略をとるかを事前に決める

既存のワークロードを模倣したベンチマークや負荷テスト実施してパフォーマンス要件を満たすかどうかを確認する

スケールアウト

サーバーの台数を増やすことでシステム全体のコンピューティングリソースを増やそうとする概念。可用性と耐障害性が上がる。既存タスクを停止する必要原則ない。

スケールアウト時の注意

・Fargate上のECSタスク数の上限はデフォルトリージョンあたり1000までであること。

VPCIPアドレスの割当量に気をつける

ECSタスクごとにENIが割り当てられ、タスク数が増えるごとにサブネット内の割当可能IPアドレスが消費されていく

スケールアウトによるIPアドレスの枯渇に注意

Application Autoscaling

Fargateで使用可能

Cloud Watchアラームで定めたメトリクスの閾値に従ってスケールアウトやスケールインを行う

ステップスケーリングポリシー

ステップを設けて制御する

CPU使用率が60~80%ならECSタスク数を10%増加し、80%以上なら30%増加する、という任意ステップに従ってタスク数を増減させる

ターゲット追跡スケーリングポリシーとは

指定したメトリクスのターゲット値を維持するようなにスケールアウトやスケールインを制御する方針

ターゲット追跡スケーリングPermalink | 記事への反応(0) | 21:45

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