はてなキーワード: 誤記とは
「逃げ恥」心理学を学んだことがある人たちは内容がリアルでいかにも…と思っているという話(togetterより)
「心理の院生がやりそうなダメっぽい研究」という指摘があったので、少し情報を整理して感想を述べる
原作冒頭において、こんなやりとりがある
黒●徹子(妄想)「あなた 大学では心理学をお勉強なさってたんですって?」
みくり「はい それで」
徹子「それで就職は人事部や企画 商品開発なんかを志望していたと」
徹子「だけどあなた ウフ ごめんなさい 全滅だったんですって?」
みくり「そうなんです 今思えば もっと業種を広く」
徹子「それで就職職浪人するよりも と大学院進学をしたけど 文系大学院は就職がさらに大変だったらしいじゃない」
みくり「文系の院全てがそうとは言い切れないとは思いますが 院で臨床心理士の資格を取ったのでそれを生かせる仕事ができればと」
徹子「でも 心理カウンセラーとかスクールカウンセラーは中々就職がなかったと」
――海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ 第1巻」より
臨床心理士は指定された大学院修士課程を修了後に「受験資格」が得られる
そして、臨床心理士資格認定試験は毎年10月に開催され合格発表は12月となる
修了後の4月は無資格なので、資格取得見込みでも受け入れてくれる仕事を探さないとならない
同じ大学院・研究室の先輩や指導教官に紹介して貰ったり、非常勤で週2~3日の仕事を自力で見つけて応募することが多い
作者である海野つなみがどこまで知っているかは不明だが、みくりは大学院修了後にそうした仕事にもつけず、資格取得後も就職先が見つからなかったことになる
ストレートで卒業・修了・資格取得をしたとすると、この時点で24歳である
心理学部・学科卒業で人事部や企画・商品開発を志望すること自体には問題がないが
「仕事がない」という理由だけで、より狭き門であるはずの心理職に進む所に見通しの甘さが感じられる
専門職である心理職は、何かの代わりに選んで成れるような進路ではない
(正直、指導教官や周りは大学院進学を止めなかったのか。それと、こんなにふわっとした見通しの甘い人間に、臨床心理士試験の面接官はよく合格を出したな)
「甘く見てましたね。まさか文系の大学院卒がこんなに就職できないとは」
「大学院では心理臨床コースを選択、卒業後に臨床心理士の資格を取得した上で再び就職活動に臨んだ(ナレーター)」
「2013年度 青明大学大学院入学式(大学院時代の写真より)」
2.2履歴書(一部抜粋および組換え)(出典はhttps://twitter.com/i/events/868751617960443908:title=こちらから)
【提出先(※推測)】
【提出日】
2014年12月15日(※大学院2年(最終学年)の12月に提出したものであると思われる。つまり、物語開始より1年前ほどのものになるか)
【生年月日】
【住所】
神奈川県横浜市都筑区黒沢5-5-6(※黒沢は架空の地名とのこと)
【学歴】
【資格】
2012年6月 実力英語検定2級(※いわゆる英検は、正式名称が「実用英語技能検定」であるので誤記の可能性がある)
2014年12月 臨床心理資格(取得予定)(※ナレーションでは「臨床心理士」と言っているため、誤記の可能性がある)
趣味はカフェ巡りです。特技は整理整頓です。サークルはお散歩サークルに入っていました。
具体的な内容:上記のテーマを「幼少期の両親の養育態度」と「甘え」の観点から分析しています。この研究で青年期になっても対人関係にコンプレックスを強く持つ者は、幼少期に両親から否定的なイメージを受けており、「甘え」という行為が成立していなかった場合に多く見られた。これによって「甘え」の形成は対人関係を育てることが分かったが「甘え」の感覚を得るには両親との幼い時の関係性が重要であることが学びとれた。
真面目なところと思いたったらすぐに行動するところです。
私の長所は真面目な所です。頼まれた仕事はきっちりこなす性格です。短所でもありますが、突拍子もないことを考え、思い切り突っ走ってしまい、びっくりされてしまうことも多いですが、その新しい発想のおかげで上手く運んだこともあったので、長所としてとらえています。
【学生時代に打ち込んだこと】
心理学の研究です。私は人の役に立つことが好きで、人が何を求めているか察知できる人間になりたいと思い、心理学を専攻しました。心理学で学んだことをアルバイトでの接客でも発揮され、お客様が求めていることを先回りして提供することができるようになりました。今後も、会社というチームの一員として自分に何ができるのか、お客様には何を提供できるのか、心理学を生かして察知していきたいです。
【志望理由】
私は貴社で、新商品の開発や企画に携わりたいです。貴社はもぐもぐ蕎麦という今までこの世になかった新しい商品で、世界の食文化を変えた会社であり、私ももぐもぐ蕎麦のように世界の文化にインパクトを与えるような商品を開発したいと思っています。大学では色彩心理学や希少性の原理などを学び、消費者心理についても研究してきました。大学院まで心理学を勉強してきたことを生かして、消費者がついつい買ってしまいたくなるようなアイデアを提案したいです。
世界中の、とくに栄養の不足に悩まされている地域の人々に、自分の開発した商品を伝え、健康を改善してくことが夢です。栄養不良に悩まされている人は8億人以上いるといわれていて、普及するには手軽さ・価格の安さ・おいしさの3つが必要だと私は考えます。そのまま食べられる、あるいは水やお湯などをかけるだけで簡単に作ることができ、安価ながらもおいしい食材で作られた商品を開発し、世界に広めたいです。
「青明大学 舞台」で調べた所によると、ロケ地自体は「日本大学経済学部7号館の前」との情報がみつかった
「青明大学」と同名の大学は勿論ないが、名前の響きからして「青山学院大学」や「明治大学」「明治学院大学」が近いと思われる
何となくこういうリア充的な雰囲気の学生は青学じゃねえのかという偏見がある。というか、青学は児童系の心理に強いイメージがある。なんでそんな大学院を選んだんだこいつ。何も考えないで生きてんのか
この場合、大学院修了後の2015年12月に臨床心理士資格は取得見込みとなる筈である
履歴書には「2014年12月 臨床心理資格(取得予定)」となっているので、資格名もしくは取得時期については現実の制度とは違いがある
ナレーションの説明とも乖離が起きているので、作成したスタッフの誤記や勘違いの可能性がある
他の資格について、大学1年生の11月に漢検2級を、大学4年の6月に英検2級を取得している
全体的に、こんな薄っぺらいやつ採用試験で落ちて然るべし。もっとちゃんと考えて進路決めなさい
漢検や英検くらい高校で取っておけよ。というか、色彩心理を研究したというなら、「色彩検定」とか「カラーコーディネーター検定」とか、色彩計の資格を取っておきなさいよ。
商品開発したいなら、日本商品開発士会の資格でも取りなさい。合格率も低くないみたいですよ
他国に自社の商品を売り出したいと思うなら、TOEICとTOEFLくらい受けておく発想には至らなかったんでしょうかねえ……
履歴書とは関係ないが、人事に行きたいなら産業カウンセラーを取りながら就職活動をしても良かったのでは……
臨床心理コースなので仕方がないが、「青年期の対人恐怖心性と自己愛傾向について」と志望部署の関連が薄い。本気で商品企画・開発したい人の選ぶ心理ではないよねえ
「青年期の対人恐怖心性と自己愛傾向について」は手垢が付いたような薄い研究なんよ。青年期を対象にした研究室でよくある、質問紙を都内大学生に沢山配ってやるような量産型研究なんですよ。土居健郎の「甘えの構造」とかを理論的支柱にして、適当な尺度を組み合わせて因子分析とか重回帰分析掛けるとそれっぽいデータが出るんですよ。そこらの大学の卒論発表会レベルのものを、大学院でやってはいかんのですよ。指導教官何やってんの。きっとこれじゃ、修論審査会でボコボコにされますよ、本当に(ry)
まず感想はもらえないジャンルにだけハマるんだけど出来たら見てもらえるところに挙げる派
挙げるといろいろといいことがある
・アップすることによって注意力が20倍くらいになるので誤字・誤記が見つかる
・ウン十年ごしにおなじジャンルにはまってくれる人とかたまにいて全部ブクマしてくれる
・見てもらえることさえわかればなんとなく次へのモチベーションにつながる(感想はない)
・ジャンル内で「ああ、そういう人なんですね」っていう名刺代わりに使える
ただし一番のファンはまだ生まれてないかもしれないとおもってやることが大事
今いる魚群に網をかけてつかまえようと思うのはどうかとおもう
狩るのではなく自分の感性を餌に差し出しさらけ出して丁寧に時間をかけて編んで罠に掛けるのが大事
公表しなければなにも罠にかかってくれない
「買うわけじゃん」で正しいのか「買うわけないじゃん」の誤記なのかはっきりしてくれ!
https://anond.hatelabo.jp/20200716235904
の増田とそのトラバ・ブコメを一覧にまとめました。誤字・誤記等ありましたらお知らせください。可能な範囲で対応させて頂きます。
夕張メロンソフトクリームなど。じゃがポックルも売っている。混雑しやすく週末などは入場制限もかかるらしいので密にお気をつけて。
とても充実している。サッポロクラシックとさけとばチップ、カチョカバロ(焼いて食べるチーズ)が元増田のおすすめ。西山製麺の麺類の品揃えがすごい。
北海道フーディストの系列店らしく東京以外でも全国展開されている。
函館のアンテナショップがあるらしい(https://bussan.hakodate.jp/localshop/)。
銀座からは少し離れているが、スーパーに近い品揃えの豊富さで海のものも山のものもある。小岩井ソフトクリームは元増田/ブクマ双方で美味しいとの評。瓶入り生うに(not塩水うに)は必買とのブクマ談。
牛タン推し。今なら期間限定で萩の月も買える。お勧めは喜久福(生クリーム大福)、生どら焼き、三角油揚げ、ほやの塩辛。冬季に時々「霜ばしら」という飴菓子が売り出される。東北新幹線で車内販売している「ほや酔明」も取扱あり。2階の牛タン屋も美味しい。
バター餅をいつでも買える。ババヘラアイスはないようだがソフトクリームとババヘラクッキーが買える。
物産品のほか奥にレストランも併設されており、酒、米、稲庭うどん、比内地鶏、山菜など幅広く美味を味わえる。
直送野菜・野菜の加工品等沢山あり普段使いできる。同じビル内に山形の食材を使った上品で美味なおしゃれイタリアンのコースを食べられる店(ヤマガタ サンダンデロ)がある。玉こんにゃくがおすすめ。
飯豊町産ブランド米を使ったおにぎりがメインの店舗。物産の取り扱いも。
週替わり(?)で様々な喜多方ラーメンの店が出店している(夕方以降は売り切れに注意)。酒の種類が非常に豊富。美味しい生鮮野菜、桃・ぶどうの珍しい品種などが買え、桃のシーズンは桃をまるごと乗せたソフトクリームが食べられる。電話注文で発送してくれるらしい(https://midette.com/9680/)。
鉄板の納豆の他、あんこう、メロン、笠間焼など。メロンパン・メロンパフェが美味しく品揃えが良い。
県民おすすめのレモン牛乳がおいしい。蒸かしたじゃが芋に衣をつけて揚げたいもフライも素朴な味わいが楽しめる。
ぐんまちゃんに会える日もある。トラバ増田のおすすめは「かいこチョコレート」。インスタ映え間違いなし(……)
その他の東京の小売店については→ https://www.pref.saitama.lg.jp/b0101/saitama-meibutsu/index.html
大島や八丈島など東京の島々の特産品を取り扱っている。ネットショップでも購入可。
燕三条(金属加工の街)ゆかりのキッチン便利グッズが妙に豊富で面白い。元々物販系だったがリニューアルにより食べ物や酒類も少し増えた。
包丁・はさみ・爪切りなど鋭利な金属推し。栃尾揚げは人気のためか売り切れが多い。スーパーマーケットのように普段使いできる品揃え。
比較的新しい。バーコーナーで富山の日本酒の飲み比べができ、常時約20種の日本酒から3種類を選べる。かまぼこやサバのなれずし等つまみも旨い。奥の方には本格的な和食の店もある。観光案内もやっている。ホタルイカの一夜干し、銘菓甘金丹・月世界などが旨い。
フグの卵巣の粕漬けが売っていて鍋の締めの雑炊に混ぜるととても旨い。塩気が強いため使う量は少量で済み、値段も800円程度。金箔ソフトクリーム、能登牛、烏賊丼などのイートインもおすすめ。
物販系のアンテナショップ。越前漆器などの伝統工芸品が非常に美しい。
いつでも信玄餅を買える。
ちょっと笑う感じでりんご押し。色々な種類のりんごが売っている。広さはさほどない。丸山珈琲(軽井沢)が各種置いてある。
所在:上野/鶯谷(岐阜ホール/https://dailyportalz.jp/kiji/gifu-hole)
日本茶を飲める店。東京駅でもうなぎパイV.S.O.P.が買える。
最近話題の伊勢うどんが食べられる。新しいビルの路面店で狭い。手裏剣なども売っている。
鮒ずしが買える。ほうじ茶が旨い。1Fのバーカウンターで「お試し鮒ずし」と滋賀の日本酒を併せて楽しめる。
粉ものメイン。コーヒー、ミックスジュース、ソフトクリームなど。ブコメによるとどん兵衛の西日本味や製造中止となったカールが買えるとのこと。
でかいせんとさんが軒先に立っている。柿の葉寿司と油揚げが旨く晩酌におすすめ。
日本橋にあったが日比谷に移転。新米の季節の仁多米、日本酒などのほか柚子の皮の砂糖漬けが美味しい。出西窯、湯町窯という民藝ブランド窯の食器がおすすめ。
国産無農薬レモンやカープソース(お好み焼きソース)、広島カープの土産が買える。旨いお好み焼き屋もある。「この世界の片隅に」などアニメとのタイアップ企画をしていた。柑橘ジェラートが充実。B1の瀬戸内ダイニング「遠音近音」も美味しい。くにひろ屋のブランデーケーキは5個パック/10個入のみ取扱い。
フグのひれ酒の「ひれ」だけを売っているので冬場などにひれ酒を楽しめる。
小豆島のアンテナショップ。特産の生そうめんがある。2階ではうどんも食べられる。
ゆずアイス、紅茶ソフトなどがあった。しょうが推しか。リュウキュウ、のれそれ、どろめ、ヤマテパン、土佐鶴の天平など都内では珍しい地元名産品を買える。併設レストランのカツオのたたきはもちろん旨い。
あまおうソフトクリームなどの飲食提供有。お菓子、うまかっちゃんのいろんな味セットなど。「スタッフが好きなもの」でまとめたコーナーがある。梅ヶ枝餅も買える。
壱岐で獲れた魚、種類豊富なカステラ、あごだし、五島うどん、波佐見焼など目でも舌でも楽しめる品揃え。たまにV・ファーレン長崎の名物マスコットが一日店長をしているらしい。
イートインが併設。
くまモンのプレゼンスがでかい。くまモンモンキー(オートバイ)展示があった。いきなり団子がおすすめ。東京の普通のスーパーではなかなか売っていない馬刺しを買える。
温泉(足湯)がある。かぼすソフトクリーム、かぼすサイダーなどの飲食提供有。
マンゴーソフトクリーム、甘乳蘇ソフトクリームなど。併設レストランのランチ定食「お刺身とチキン南蛮焚き餃子のセット」が別トラバ増田のおすすめ。水に溶くだけで作れる冷や汁の素が売っている。
老舗?の物産館。さつま揚げ(鹿児島県人はそう呼ばない)が旨い。東京のスーパーでは売っていないムチムチしたさつま揚げが食べられる。併設レストランの黒豚しゃぶしゃぶランチも美味。3Fにも食器類がある。
広々としていて店の奥の方にサーターアンダーギー、沖縄そば、ブルーシールのイートインスペースがある。泡盛が充実している。「シーサーがいっぱい」という黒飴、練り唐辛子ペースト、もずくの天ぷらなどがおすすめ。
東日本の食品を中心とした、JR東日本グループの地産品ショップ。ほか池袋駅にレストラン、上野駅に居酒屋としても展開。
架空の「地方のスーパーチェーン」にいるような気持になれる。富山の豆腐の味噌漬けが美味しい。
全国各地の特産品が販売されている「日本百貨店」他。1店舗で全国が揃う感じ。
こちらも食品/物産/カフェ/レストラン等4F建て1店舗で全国特産を網羅。
ローカルスーパーで地元の特産品を買った際には冷凍焼き芋と冷凍枝豆を保冷剤に使うとよい。
※755ブクマ時点までの元増田・トラバ・ブクマの情報を反映しました。字数制限に引っかかって追記が難しく、頂いた情報全てを反映できず申し訳ありません。
9年の付き合いがある分、普段のアカウントで発言すると敵だらけになる内容なので増田で失礼。
まずは軽く自己紹介。
アイドルゲームではなく、ネズミ講で20人招待したり、ガチャを回して数値の高い電子データを手に入れ、
そのスペックで他ユーザーを殴り倒して所持衣装を奪い、殴り返されても課金パワーで奪い返されず、殴り返されたので執拗に殴り返して相手の衣装を空にして悦に浸る。
そういった今のアイドルゲームとは程遠い、課金イキリゲーだったころからのユーザーだ。
以下、周りの物言いに対し、それは違うだろと感じたお気持ちを表明していく
殴り書きで飛躍して書いている部分があるが、足りないところはやる気があれば指摘に応じ加筆修正をしていきたい。
筆者はブルーナポレオンやフリルドスクエアについてはよく知っている。
9年触っている分、その分の人付き合いも増え、TL構成はだいぶデレマス寄りになっている。
そして、ブルーナポレオンやフリルドスクエアは当確のような勢いのTLを連日眺めていた。
ただのポチポチゲーに楽しみを見いだせなくなっていたので、デレマスに関しては総選挙中に最低限だけ触った。
連日のラウンド報酬投票券を取り切り、最終結果は2万5千位だった。
これだけしか触ってないし、投票券を貰える総選挙期間なのに2万5千人しかいないのかと驚愕した。
イベントを多少走った人数と、1ポイント以上走ったアクティブ数で比較するのは詭弁だが、
デレステの方は投票券最低限じゃなくそれ以上に走っていたので、投票券最低限だけの人数がどれくらいになるのか分からないのだ、すまない。
古参は勘違いしてしまうが、ブルーナポレオンやフリルドスクエアは人気ユニットではない。人気ユニットはデレステやアニメのユニットだ。
そこに投票しうる票田は、数十万人に膨れ上がったデレステユーザーの中の2万5千人しか残っていないのだ。
その時の初心者ユーザーからの質問は「ツイッターでの連携はした方がいいのでしょうか?」だった。
複数担当の中から勝ち馬を支援したい心理の説明とかは省くが、結論は、出口調査用のアピールはした方がいい。
「勇気を出して1回だけ投稿しました。アイマス以外の付き合いが多いのでそれ以上はTL汚せないです、ごめんなさい。」
「デレステやってる事は知られたくないので投稿できないです、ごめんなさい。」
TLがデレの話に強く染まっている古参ユーザー視点からは思いもしない内容だったが、よくよく考えてみればそうなのだ。
デレステ歴の浅い人はTLのデレステの構成比率が少なく、好きなことを呟けばいいツイッターと言っても、スレ違いのデレステの話を連投はし辛いのだ。
アメリカではトランプに投票したとは言い辛い空気があったので、出口調査ではトランプは負けていたが、トランプ支持者の多数が答えなかっただけで、トランプは勝った。
出口調査ではあかり1位、七海2位、あきらは3番手集団の争いだった。
しかし、あかり、あきらはトランプだったのだ。あかり、あきらの支持層は周りの目を気にしてあかり、あきらを支持していると大っぴらに答えられないユーザーが多かった。
新しいユーザーに加えて、最古参である自分もあかり、あきらが好きだとは公言しづらい。
ボイス総選挙の応援をしているPにあきあかりあむ、ちとちよ、はーなーを敵視しているアンチが多いのだ、その気持ちはわかる、同意はしないが。
9年の付き合いで、そのような新アイドルを応援するとやっかまれるTL構成になっているから、選挙期間中ツイッターではあかり、あきらの応援の話は一切しなかった。
攻撃的なユーザーがいなければこの話をツイッターやnoteで書くのだが、長年の付き合いが邪魔をし、このクソデカ感情を増田で書いているのだ。
新アイドルというだけで勝てるのだったら全員去年の総選挙で勝っていた。
あかり実装、あきら実装、りあむ実装の時は周囲は勢いよく盛り上がっていて、筆者にも強く刺さったので、次の総選挙では活躍するだろうと思っていた。
そして数か月後に行われた総選挙、中間3位になるりあむ、実装時は大きな騒ぎとなっていたのに影も形もないあかり、あきら。
実装時はあれだけ騒がれていたけど騒がれていただけだったのだ、大多数は既に担当がいて、あの騒ぎをもってしても乗り換える、追加するまでは至っていなかったのだ。
既存アイドル達による大きな壁、新人アイドルの厳しさを痛感した1年目だった。
そして月日は流れた。
たべるんごのうたがニコニコでちょっと流行ったので、今年は50位に入ると来年ではなんとかなるかもなって話していた冬だった。
既存アイドル陣営達は強く高い壁なのだ。圏外からいきなりのボイス実装なんて誰も夢見てなかった。
春になった、今年の総選挙とボイスオーディションの告知がされた。
その頃はたべるんごのうたの関連動画も増えて冬より流行っていて、ボイスとは言わないけど今年はいいとこいけるかもなくらいの空気だった、まだ。
そこからまさかのたべるんごのうたの大ブームが来た、去年のナターリアを考えると今年はあかりんごの時代が来たのじゃないかと思えるようになってきた。
・大多数はボイスに興味ない
選挙は最初に表示される方が有利である。これは世界中で立証されている話で、興味あったら各自でググってくれ。
だから選挙によっては立看板ごとに貼るポスターの位置がランダムにされている。1番の位置に貼った人が有利だからだ。
最高裁判所裁判官国民審査では、白紙で出さない人が一定数居る。何もわからない人もどこか1か所には×をつけたがる。
そしてそういう行動をとる人たちによって、最初に書かれている人がだいたい×をつけられる。
どんな裁判をしていても関係なく、名簿に書かれている順で信任率が変わるのだ、毎回。かわいそうな話である。
ポケモン総選挙があった、「あ」から50音順で何百もの投票先が表示された。
アーボなどの序盤に表示されるポケモンは、あまり人気のないポケモンでも多少の票は入っていて中の下や下の上くらいの位置にいて、
ワンリキーなど、ページの最後の最後までみないと表示されずあまり人気のないポケモンが下位の下位を占めていた。
興味がないと全部の投票先なんて見ないのだ、最初に表示されている候補がガン有利なのだ。
本当にボイスに興味のない層が多いというなら一番最初に表示される福山舞、今井加奈に票が集まっているだろう。
だが違う、結果は、多くの人が名前検索をし、又は最後までページをめくり、
最初に表示されない辻野あかり、砂塚あきら、桐生つかさにわざわざ投票したのだ。
これをボイスには興味ないという声に対する一反論としたい。
誰が書いたか分からない、はてな匿名で検索しないとでてこない、そんなネットの海にすぐ埋もれそうな雑記が意外に読まれていてびっくりです。
最後の段落において、投票画面の最初に誰が表示されるか正確に覚えてないけど五十音順だった気がするって、総選挙後の日曜の朝におぼろげな記憶で書いたのですが、
五十音順ではなくキャラ固有ID順なので、福山舞、今井加奈が正しい表示順でした。誤記訂正させていただいた事をここに記しておきます。
ページの最後までわざわざめくらないといけない子が勝ったっていう、知ってる理論との組み合わせの部分は一緒だから許して。
あと、最後の段落は違和感あるというご意見が多めな感じですね、すみません。
知識として知ってる理論と組み合わせた文を書こうとしたらこうなって、ズレてるって感じる人が多い文になってしまったんだけど、
うだうだ書かずにサッと書くと、
もし大多数はボイスに興味ないなら、今までの総選挙があんな歪んだ結果にならずに、毎回今回みたいな結果になってるよ。
だから大多数はボイスに興味ないというのはきっと誤り。
こんな感じでお願いします。
3次元の事務所の選考が通ったとき、ふと妄想していた話を書き殴る
アニメやゲーム話を現実に持ってくるべきことではないし、辛い現実の話を仮定した話であることをお断り、謝罪をしたい。
セグメント別の予実管理は通常されるものと考えられる(想定ソフトは弥生Proクラス)
となると、P/Lの仕訳を切る際には切り口が複数あることになる
(科目/補助科目/部門)
または
他の業種もやっていれば
など複数の想定ができる
アイドル事務所は個人成績とユニット別に予実管理を行うとすると
仕訳例
この計上を行うと、エクセルで仕訳データを抽出した際に、ピポットテーブルで補助科目と部門で絞り込みを行うと、簡単に成績表のグラフを作ることができるということも理解頂けると思う。
共通費に関しては、
のような仕訳を切り、任意な方法にて配賦することを推奨する(プロデューサーの担当してる人数別、売上別など)
さて、この方法は明確にP/Lの責任の所在を明らかにするデータを取得できる。
プロデューサーの経費は、管理してる人に応じて配賦し各アイドルに普段からコストがかかることを認識させ
管理しているプロデューサー(=営業)の能力が強く問われることになると思われる
となると、毎年行われている人気投票は、プロデューサーにとっては死活問題であり、売上向上をすべくSSRとプレミアを作り出し
そこで、最後に使える手段はプロデューサーを引退するか、自らガチャを回す自爆営業に帰結することになる
話は変わるが
利益が発生していない某氏のアイドル名別の損益計算書を見てあの話が出てきたのではないのかと思う。
売上が立たず、配賦分やレッスン費用などがただ、計上されている様子かと想定できる。
アニメであっても、事業撤退や縁のあった会社の倒産を経験している身としては想定されるP/Lに既視感があり
某アイドルは最後の肩叩き一歩手前だったのではないかと率直に感じた。
役員として、あの場面をどうにかしないと経営責任の問題が生じていたと同情している(大きい会社だと株主から相当叩かれるはずだ)
歌詞に「夢は夢で終われない!」
とあるが、これは夢で終わってほしい。
17世紀にコペルニクスの地動説を支持したガリレオ・ガリレイはカトリック教会から裁判にかけられて2回有罪となり、今後地動説を唱えないことを約束させられ、著書は出版できなくなった。しかし後世の検証ではどちらが正しくどちらが誤っていたかは明らかである。
このように、大勢の人間が唱えるからと言って、それが学説として本当に正しいのかどうかはあとになってみないとわからないことで、この世は溢れている。それなのに現代の人々も自説とは異なる主張をする人々を愚か者呼ばわりし、罵倒する。
近年、GOSMIAではなくGSOMIAの方が正しいと高をくくって冷笑的態度を決め込む人々も、後世から裁かれる側の人間に属していることに気づかない。
誰がどのように騒ごうとも真理は変わらない。