はてなキーワード: 増設とは
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キャンペーン対象製品のひとつは、13.3型ノートPC「LIFEBOOK WU2/E3」で、通常価格は13万3320円だが、クーポンを適用すると、9万9990円から購入できる。
Windows 10 Home(64bit)、Core i3-1115G4、4GBメモリー、128GB SSDを搭載するモデル。重量はおよそ736gとかなり軽く、場所を移動する機会が多い人にもオススメだ。
この4GBメモリー、買ってしまうと増設も交換も不可という代物で、8月までは10万円を超える値段で売っていた。
今月は,ソニーグループと任天堂の決算の話を中心に進めたい。両社ともに共通しているのは,前年の強い需要の反動を受けたことだろう。とくにソニーグループは,PS5のコスト負担が重いこともあって,大幅な減益となった。
PS5は230万台の売上(着荷)台数と,前第4四半期の330万台から減少した。要因は(1)空輸から船便に切り替えた影響,(2)半導体不足による生産台数の減少によるものとしている。半導体は最先端のチップ不足が報道されがちであるが,パワー半導体なども,自動車生産の回復による需要増で不足感が強い。この四半期は生産に大きく影響が出た印象である。今期目標の1480万台以上は堅守とのことだが,第1四半期のビハインドを挽回できるかどうかはよく分からない。
下図は以前にも示したものだが,今回の決算で気になるところは,アクティブユーザー数だろう。ソニーグループは前年度よりも水準が高いことから,コロナ禍による巣ごもりの影響ではないかとしながらも,詳細は不明としており,第2四半期の動向を見守りたいとしていた。
ソニーグループのゲーム事業アクティブユーザーとフルゲーム販売本数
この現象は,個人的には不可解である。通常であれば,PS5を初期に買う人々はゲームをたくさん買う層であり,また喜んで遊ぶと想定されるからだ。特にPS5はこの期間に1000万台近い売上台数を実現している。そして以前,ジム・ライアン氏自身が示した通り,ゲームの購入はPS4よりPS5のほうが少ないという問題がある。
この問題を説明できる考えが必要だが,エース経済研究所では,空き容量が問題ではないかと仮説を立てており,要点は主に二つである。
(1)据え置きゲーム機は,高性能化を追求した結果,メディアは単なる起動ディスク化しインストール必須となっているため,空き容量の影響を受けるようになったこと
(2)ゲーム機全体が一般化し,よりライトユーザーが初期から手に入れるようになったことで,購入頻度が低い層が増えた
特に(1)は非常に深刻な問題と捉えていて,PS5/Xbox Series Xは,前世代機から互換性を持たせた結果,より高速な体験ができる現行機に過去のユーザー資産が持ち込まれ,ストレージ容量を圧迫している。ユーザーは,新規の大作ソフトで空き容量が圧迫されること,もしくは既存のタイトルをストレージから削減することをコスト(心理的抵抗:スペースコストと暫定的に命名)と認識していて,このコストを上回る価値が新規タイトルにないとゲーム購買を躊躇うようである。
この点はソニーグループとの議論では確認できなかったのだが,パソコン周辺機器メーカーがこの問題を認識していることを知った。
PS5には追加のSSD用スロットがあるが,現状ではこのスロットは解放されておらず,増設ができない。現在β版のファームウェアで解放の準備が進められているが,解放されると,大きな商機があるとパソコン周辺機器メーカーは思っているようだ。その要因は,PS5の空き容量が発売から1年足らずですでに大きくひっ迫していると見ているからとのことであった。
これらのことを考えるとF2Pの収益がPS5で拡大したのも頷ける。F2Pの課金はデータ容量と相関していないためだ。パッケージやダウンロードゲームは,買えばダウンロードされるために,必然的に空き容量をひっ迫するがアイテム課金はそうではない。
これがPS5でF2P課金が増えた要因ではないだろうか? そしてPSビジネスを揺るがしかねない問題だとエース経済研究所では考えている。PS5はストレージ容量が,ゲームの肥大化に見合っていないため,廉価で販売している状況に見合った販売結果が得られない可能性があるからだ。
この仮説が適切かどうかは,ファームウェアアップデート後のユーザーの動きで分かるだろう。
次に,任天堂の決算である。Switchの販売は,前年比で落ち込み,資本市場ではついにピークアウトしたと認識されているようである。任天堂のゲーム機は3年目がピークになることが多く,例外と言っていい10年間も販売されたゲームボーイはもう30年以上も前に発売されたアイテムなので,多くの人の記憶にはない状況にある。
5年目での販売台数減少は,PS5の最速1000万台実売リリースもあり,いよいよ下り坂に入ったと捉えられている。そしてエース経済研究所でも7~9月のセルスルー(実売)は厳しいと見ているので,ピークアウトしたという風に見えるのはやむを得ないところである。
ただ,任天堂やエース経済研究所ではそうは考えていない。OLEDモデルが出れば,需要は大きく伸びると見ている。人々はそもそも合理的には行動しておらず,視覚情報で購買行動を決めているなら,狭額縁化,有機EL採用によるディスプレイの色彩の良化を考えると,人気になると予想している。
セルスルーの鈍化で2550万台の着荷(販売)台数は達成できても需要が落ちてくるとの見方が多いようだが,エース経済研究所では,部品不足でこの台数以上の需要があると見ている。
PS5もSwitchもだが,先端の半導体というよりは,個別半導体やモジュール類の小型半導体の不足が深刻で,任天堂は部材調達の不安は完全に解消されていないとしていた。OLEDモデルは,仮に人気化すると年内の増産はかなり難しい印象である。
そのうえで,故岩田社長が任天堂のゲーム機は5年サイクルとコメントした結果,一般的に任天堂のゲーム機は短命とのイメージが強くなり過ぎているかもしれない。しかし,ゲームボーイはマイナーチャンジを実施しながら10年もの長い間ビジネスを続けたという事例もある。Switchも同様に,マイナーチェンジを続けながら,長期的にビジネスを続けられるとみているが,このような予想をしているのは,エース経済研究所ぐらいのようである。下図のように,SwitchはPS4を上回るペースで,勢いが落ちた感じは見られない。ペースが鈍化するのは,まだ先になると考えている。この点ついては,OLEDモデルの予約開始後にまた触れたい。
最後にスマートフォンゲーム市場について簡単に触れたい。スマートフォンゲーム関連の決算では,サイゲームスを擁するサイバーエージェントがウマ娘の効果で,非常に好調だった。ユーザーも魅力的なキャラクターが登場するたびに課金しているようなので,かなりガチャが引かれた現状でも,ある程度勢いは維持できている。問題は今後もキャラクターの追加を安定してできるかどうかであろう。スマートフォンの高性能・高精細化で,キャラクターの制作コストも上昇する一方である。ところが,キャラクターの追加ペースが収益を決めていることは,ほとんど認知されていない。このことに気づかない限り,緩やかな減少が続くというのがエース経済研究所の見方である。ただ,こういうとウマ娘で市場は好調ではないという向きもあろう。
そこで,だいたいの市場推移を捉えるために,エース経済研究所でウオッチしている6社のゲーム事業売上高を合計したグラフを久しぶりに掲示する。確かにウマ娘で反転したように見えるが,1800億円強の合計売上高のうち,ウマ娘の寄与はおよそ650億円程度と見ているので,既存のタイトルの市場はむしろ割を食ったように見える。
1タイトルで挽回できると見るか,不健全と見るかは意見が分かれるところだろうが,上記のコスト増加を考えると,一時的で不健全と見ている。何かしらの大作が必要な時期に来ていると思っていたが,ウマ娘のヒットで対応は先送りになるだろう。これがスマートフォンゲーム市場に悪い影響が出ないか,注視しているところである。
引っ越し先がガスコンロを持ち込む方式なんだけど、奥さんはガスコンロではなくてIHコンロを設置したいという
価格では、IHが本体9万に工事費を合わせて10万前後、ガスコンロならば2万程度なのでどうかなっておもう
確かにプロパンだからガス代は高いのだが、奥さんは火災予防とガスコンロの掃除の大変さや料理へのモチベーションをあげている
ガス代がもっともかかるのは風呂だから、節約効果なんてそもそも期待しないらしい
うーん、わかるけどこれに10万かと尻込みしている
【追記】
IHは火力に難あるという意見だけど、どうも自称料理できるというバイアスかかってそうだからなあ。まあ火力の面で少し話すか。
でも、そもそも奥さんは料理の美味しい不味いでIH選んでないのだよな。子供がいるから、ってのが大きい理由だし。
【追記2】
管理会社に聞いたけど、単相3線なので200Vを利用することができ、専用コンセントを工事すれば可能。ただ原状復帰が必須だからコンセントを取り除かないといけない。そこまでするほどではないから、結局ガスに落ち着きそうだ。
ただIHそのものは料理以外でも大きな意味があるので、将来の家ではIHがいいと思ってる。
【追記3】
管理会社にオーナーと交渉できるか聞いてみるか。ガスでだめな理由もあまりないが、調べるとやはりIHには大きなウェイトがあると思う。
40Aとやや心配だけど、ちょうど分電盤は1つブレーカーが空いているので増設は可能だからね。駄目なら普通にガスかな。
ちなみに100Vのアイリスのやつを勧めている人いるけど、あのクラスを使った経験から本当にお湯を温める程度だから役に立たなかった。ゴメンな
【追記4】
管理会社経由でオーナーにきいたけど、なんだかチグハグな回答ではぐらかされてしまった。
というわけで我が家はガスに落ち着きそう。
いい感じのガステーブルを買えばかなり快適そうだしね。
ここで学んだけどIHにもガスにも種類がいっぱいあって一概に比べることはできないんだね。特にIHは電圧やアンペアも関係していて個体差が大きい。だからこそIHを批難する人が多いんだなって思った。
補填しての営業中止でしょ。それから医療設備増設。場合によってはロックダウンだけど、生活がかかってるからこれも補填が必要。
そして、新自由主義側だと「財政破綻が怖い」から補填なんかできない。ケインズ主義側だと財政出動の一つが補填だが。野党の中でもケインズ主義側の人間が主導権を握る必要がある。
ただしケインズ主義も最後産業の復活ができないと輸出できるものがなくなって外貨借金からの財政破綻が起きるから産業復興に繋げる必要がある。
そのうえで、ケインズ主義側で、補填と営業中止とロックダウン、最後経済産業復興まで結び付けれる連中ならベターにはできる。
自民は政権のお友達の五輪が大事だということで感染爆発を起こしちゃったじゃない。五輪は補填しての営業中止しかなかったんだよ。
現状それを言っても重症者で病床が埋め尽くされている現状はしばらく続きそうなので
現実的になるべく人が死なないようにするに今医療が何ができるのか知っておきたい。
完全に素人考えだしプロはとっくに思いついて消えた選択肢も多いと思うが、医療者のツッコミお待ちしております。
①在宅医療
a.酸素吸入
大量の酸素を必要とするので在宅では運用が難しいと聞いたが実際はどうか。
(呼吸器疾患患者が通常受ける在宅用の酸素ボンベではスペックが足りない?)
これも厚労省が方針転換して在宅での使用を認めたとして、家庭での運用は可能か(特に一人暮らし)
c.急変への対応
コロナは急変が多いようだが、コロナの患者が急変時に緊急コールはできるのか
またその場合満床で入院が無理な場合に何らかの代替手段を取ってもらえるか
d.その他
その他に在宅で対応できることはどんなことがあるか。
a.人材確保
各医師会から持ち回りで開業医の先生を呼ぶのは不慣れで技術的に無理か
b.場所確保
例えばアリーナやメッセなどの大規模施設にベッド並べて仮の施設とするのは無理か
③今すぐ政府に出来ること
d.ワクチンの確保
e.自粛呼びかけ
g.他には?(五輪中止とか?)
※中長期的にはテレワークにインセンティブ持たせるような制度とか専門病院の増設とか?
Nutanix × ネットワールド対談 ニューノーマルを見据えて企業が目指すべきVDI環境とは?
SpecialIssue
2021/07/01 09:00
コロナ禍で急きょ、業務継続のためにVDI環境を導入してテレワーク対応した企業は多い。だが、今になって急ごしらえの環境による生産性の低下、運用負荷などの問題が顕在化し、新たな課題となっている。今回は、ニュータニックス・ジャパンのエンタープライズ営業統括本部長である江副桂太氏と、ネットワールドのマーケティング本部インフラマーケティング部データセンタソリューション課で業務に従事する金谷宗也氏に加え、多くの企業にテレワーク環境の導入を後押ししてきた総務省テレワークマネージャーの家田佳代子氏をゲストに迎えて、テレワークという働き方が定着するニューノーマル時代を念頭に、今後のあるべきVDI環境の姿をテーマに語ってもらった。
――これまでを振り返って、企業のテレワークに関する動向や変化はありますか。
家田 私は6年以上前から総務省テレワークマネージャーとして、企業のテレワークの相談に乗ってきました。当初の目的は生産性向上が中心でしたが、働き方改革関連法案の成立からはそちらにシフト。さらに昨年のコロナ禍で、その対応のために多くの企業が付け焼き刃的にテレワーク対応を余儀なくされた、というのが現在までの流れです。日本テレワーク学会では、この20年の取り組みで普及が進まなかったものが、この1~2年で一気に進んだという話をしています。
家田 佳代子 氏
家田 企業別の傾向では、まず大手が取り組みをスタートして、中小企業に降りてきました。業界別では、IT系の企業から始まり、大手ゼネコン、設計・デザイン会社、また、AI、ARなどの技術の普及で工場系の企業にも浸透してきました。コロナ以降は、医療・介護系が目立ちます。これはクラスターの発生が施設全体の閉鎖につながるためです。
家田 当初は、何をしてよいのか分からず、仕組み自体から教えてほしいという相談が多かったです。今は、導入したシステムが適切なのか見てほしい、あるいは、急きょ対策することになったが、どんなシステムが推奨されているのかなど、システム寄りの相談が中心です。これは大手も中小も同様で、相談を受ける先も情シスではなく、人事や経営企画からの相談がほとんどです。これも働き方改革を目的としているためだと思います。
――お客様のニーズに対応されてきたニュータニックスさんは、昨年の緊急事態宣言時と、現在とで変化を感じますか。
江副 コロナ禍以前のリモートワーク環境は、ノートPCの置き忘れ、データ漏えいといったセキュリティ対策の観点から、シンクライアントなどデータを端末に残さないVDI環境を検討されるケースがほとんどでした。コロナ禍では、ほぼ自宅で作業するので、従来のFAT-PCでも大丈夫という認識から、VDIから戻すケースもあります。その理由は単純にコストで、他に管理性などの理由もありますが、コスト比較ではPCの単価がかなり下がっているため、十分ではないかと考えられるようです。
江副 桂太 氏
――家田さんは、テレワークマネージャーとして120件以上もの企業のテレワーク導入をサポートされてきたわけですが、FAT-PCとVDIの導入傾向はいかがですか。
家田 かなり以前から大手企業の多くはVDI環境を導入されています。その見直しの時期に差し掛かったところで、FAT-PCとVDIの選択を検討されるわけですが、VDIを選択する第一の理由はセキュリティですね。VDIに対して中小企業はハードルの高さも感じています。まず、専用サーバーが必要であることが大きいと思います。
――急きょテレワーク環境を導入して一段落した今、浮き彫りになってきた問題点は。
家田 システムのほか、マニュアル化、チェックシートなど企業自体の運用体制を含めて環境が整備されていないため、情報システム部門の方に、さまざまな相談やクレームが寄せられて、残業を余儀なくされているというケースが目立ちます。また、人事評価と労務管理にも問題が出ています。
江副 コロナ禍対応で、事業継続を第一に考え、他のことにはある程度は目をつぶっても、いち早くテレワーク環境を実現することを最優先にシステムを導入したケースが多かった。そのため、拡張性や管理性などは考慮されていませんでした。そこで、今になってVDIのサーバー追加などをしようとすると、苦労するケースが見られます。旧来のやり方で作業すると数カ月掛かることもありますが、その間に人の流動があると状況も変わってしまいますから。Nutanixを基盤とするVDIソリューションが選ばれるのも、そうした拡張性などの高さが評価されたためと考えています。
江副 緊急事態宣言下では、保守作業に人が出せないことも課題です。その点でも、Nutanix製品は、もし故障しても自動的に修復する機能を備え、データは保護されています。最悪、すぐに駆け付けられない場合でも時間的な猶予があります。以前であれば、当日4時間以内に駆け付けなければならない、ということもありましたので、お客様にとってもわれわれにとっても、安心感を提供できるものと自負しています。
江副 アプリケーションの観点では以前、VDIは業務使用がメインでしたが、コロナ禍以降はWeb会議などのコミュニケーションが加わりました。これらはシステム負荷が大きくリソース追加が必要になった場合、それが容易なNutanixのメリットが生きます。また、昨年はみんながPC調達に一斉に動いたことで、供給不足が起こりました。その際も、リソースプールから優先順位に応じて割り当てできたことが、お客様に評価されています。
さらに、FAT-PCではWindowsアップデートやパッチの適応など運用の問題もテレワーク環境では難しい作業です。VDIならセンターから一括して実施、統合管理ができるというメリットがあります。Nutanixは1台でも、10台でも、100台でも、同じ画面で同じオペレーションで管理できることが大きな特徴で、1人でも運用することが可能です。
――一度導入した他のテレワーク環境から乗り換えるユーザーはいますか。
江副 テレワーク環境に限らず、今は、全面的なシステムの切り替えを決断するのは、難しい時代だと思います。そこでスモールスタートして、パフォーマンスや業務要件が合うのかをチェックした上で、拡大していくというケースが多い。Nutanixはスモールスタートが容易で拡張性が高く、IT投資を最適化できるというメリットを提供できます。
金谷 Nutanixが優れているのは増設が容易なことで、実際、昨年から今年にかけて既存のNutanix環境に増設したいという問い合わせが増えました。特に、人が出せないという状況下で、簡単に増設できるというNutanixのメリットが活きています。同時に運用担当者に負荷を掛けない容易な管理、サポート品質も高く評価されています。
金谷 宗也 氏
家田 ユーザーにとって、しっかりしたサポートが受けられるという安心感はとても大きく、特に、コロナ禍ではシステム担当者が自分でサポートに出向くよりも、サポート料を払ってもベンダーに頼みたいというニーズが強いようです。
――ポストコロナを考えた時、どのような観点でテレワーク環境を整備すべきですか。
家田 まず、性善説/性悪説(徹底した管理)のどちらを選択するかという観点からはじめ、ゴールを決めて、それに向かって最適なシステムを選択することが、後戻りしないための方法です。セキュリティの確保は第一ですが、がんじがらめであることは使い勝手を損なうのでバランスが大切です。スモールスタートは投資を無駄にしないためにもとても有効な手段で、各部署から選抜した人でスタート、問題がなければ全社展開します。システム以外では、上司と部下でコミュニケーションをしっかりとることをお勧めしています。
――FAT-PCとVDIの選択で悩まれるお客様には、どのようなアドバイスを。
江副 セキュリティ確保を目的にVDIを導入したお客様が、セキュリティに目をつぶってFAT-PCに戻すような選択はするべきではないでしょう。仮に使い勝手に問題があれば、用途に応じてクラウドの選択もある。われわれも、クラウドサービスとしてNutanixを利用できる製品をリリースしているので、オンプレ、クラウドを含むハイブリッド環境で、お客様が適材適所に使い分けるというニーズにもしっかり対応します。
PCかVDIかの比較論は多いのですが、最終的にはシステム全体で見た時のアプリケーションをどうするか、基幹系を含めたDXなど、全体の中の一つの要素にすぎません。そこだけを見て判断すべきでなく、全体最適解という観点で選択されるようお勧めしています。
金谷 当社でも、何が目的なのか、セキュリティの強化なのか、働き方改革なのか、それともBCP/DR対策なのか、お客様の本来の目的を判断した上でディストリビューターの立場ならではの最適なシステム提案ができると考えています。
江副 ニュータニックスは、これまで主にHCI分野でビジネスを展開してきましたが、VDIに絡む部分でも、プロファイルを置くような領域でFiles(ファイルサーバー機能)を提供していますし、追加コストなしで利用できるハイパーバイザー「Nuatnix AHV」も活用いただければと思います。
金谷 最近、VDI導入の相談を受けた時は、Nutanix Filesも一緒にご検討されているお客様が多いです。お客様としても、ベンダーが異なるとサポートが別になって面倒と感じるようで、インフラ部分はニュータニックス製品で統一したいというケースが目立ちます。
衆議院議員の選挙が数ヶ月後に迫っているようだが、いい感じの投票先が見当たらない。
ならば被選挙権もあることだし、いっそのこと自分が立候補するか?!とも考えたが、供託金300万円が高すぎて難しい。貯金はもっとあるが、300万は大きな額だ。
現実には立候補は無理なので、かわりに政策集を投下しておこうと思う。投票する立場では、これらの考えに最も近い政党・候補者を選びたいところだ。
タイトルは増田党としているが、増田の統一見解を示す政党という意味ではなくて、増田の一人が立てた架空の党だという意味だ。なお「mass(多数派)打倒」という意味ではない。
電力は国の最重要基盤の一つ。
資源の乏しい我が国は、知恵と技術、そしてそれを育てる教育こそが国の中心である。
選挙のタイミングで、それからの4〜6年間ほどの全ての課題を議論できるはずが無い。今の国会議員が選挙で選ばれたときに公衆衛生に関する論説を国民に向けてやった者がどれほど居るだろうか?
なので選挙のときには、その時点のホットな話題についての候補者の考えを見聞きして、既知の課題だけでなく将来の未知の課題についても上手く取り組んでくれそうな人を推測するしかない。
増田には文字数制限もあるし、他のトピックは推測してくれ。そしてもちろん、本物の衆議院議員候補の政策も、そうやって読み、評価したい。
37歳、いつの間にかそんな歳になってしまった。このくらいの歳ですでに自分の年齢に自信が持てない。自分の歳を間違えるなんて、もっとおじいちゃんおばあちゃんになってからのことだと思っていた。今はまだ37歳で今年38歳になるはず。大丈夫、誕生日はまだ覚えてる。そんなわけで(たぶん)37歳の主婦だ。
私は自分専用のパソコンを持っている。5年前に某PCパーツ店で買った10万円のBTOパソコンだ。この時の私にとっては10万円が出せるギリギリの額で、必要なグラボやら潤沢なメモリやらは後から買うつもりで、でもあとから盛るのが難しいCPUだけは最初から盛っておこうと思って、i7-6700のグラボなしビジネス向けBTO PCを買ったのだ。
そしてそれから5年、コツコツとあれこれ手を入れてきた。グラボも買った。電源も買った。メモリも増設した。そして、Windows10 Pro、i7-6700、16GB、GTX1650、256GB SSD(SATA)、1T HDD(SATA)、650Wのマシンにまで成長した。このパソコンではDQXを主に遊んでいるけれど、安定した動作で何も不満はなかったのだ。昨日までは。
最近になってWindows11が発表された。当然このマシンでWindows11を使うつもりだった。そして昨日何気なく調べてみたところ、この第6世代とやらのCPUではWindows11に対応しないことがわかった。これは良くない。
では、CPUだけ交換しよう。ソケットの形状はFCLGA1151か、この形状に合うCPUでi7-6700くらいの性能でWindows11に対応しているCPU…、あった。i5-9400Fだ。これを買えばいいだろう。明日、PCを買ったパーツ店に行ってこれくださいと言おう。価格も2万くらいだからお手頃だ。CPUの交換は初めてだけど、なんとかなるだろう。
そう思って眠った。
翌朝起きて夫を送り出したあと、朝イチでパーツ店に行くつもりだったが、このパーツ店は開店時間がそこら辺のランチ食堂よりも遅かった。なんだこののんびりさはと思いながら、時間があるので買い物するときに困らないようにPCの構成などを調べていた。
そこでこのPCのマザボがH170-PROというところまで調べたのだが、念のためと思ってこれにi5-9400Fが載せられるかググってみた。最初に出てきたのはYahoo!知恵袋だったが、そこには「無理です」とあった。Yahoo!知恵袋はYahoo!知恵袋であるが、こういう時の回答の精度は案外高い。マジかと思いながら周辺調査をしてみたところ、このマザボではソケットの形状が同じでも第8世代、第9世代のCPUは載せられないらしいことが分かった。どうしよう。
まぁいいか、ここら辺どうするか相談するつもりでPCパーツ店に行こう。このパーツ店、そういうめんどくさい相談にも割とちゃんと乗ってくれるのがお気に入りの理由なのだから。
というわけでPCパーツ店に開店ダッシュを決め、それから2時間ほどのち、私の手元にはマザボとCPUとメモリの3点セットがあった。i5-10400F、H570 Steel Legend、DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組、〆て43000円ほどなり。お会計は日々のパート代から出した。
そういうわけで、今までグラボやメモリを挿したり抜いたりはしたことあるけど、人生で初めてマザボの交換に挑戦することになった。
そろそろ文章を書くのにも疲れてきたので割と端折るけど、やっぱりCPUの取り付けが一番怖かった。CPUをソケットに載せて蓋閉めてレバーを固定するだけなんだけど、そのレバーを固定するところでキィィィって音がしてめっちゃ怖かった。これはCPU死んだかもしれないけど様子を見るのがとどめになるのはもっと怖いから信じて先に進んだ。あとはPC全面の電源ボタンや電源LEDなどのフロントパネルにつながる線を挿すのにも、とても小さいソケットで手間取った。
それと厳しかったのは、全部のコードを繋げばOKではなくて、使わないコードもあったりして割と罠だと思ったけど、そこら辺も頑張った。
というわけで一通り繋いで筐体の蓋を閉めてPCの電源を付ける。無事、着いた。普通にPCが使えた。なんか奇跡的だなと思った。メモリの挿し方が悪くてPCが立ち上がらないとか経験した身からすると、本当にびっくりだった。とりあえずCPUも無事なようでよかった。OSの再認証も問題なかった。
ちゃんと全部の機器が繋がってるか、OSの側から確認してみると、メモリが8GBで1枚だけしかないことになっている。どうやら4番目のソケットに挿したメモリが動いてないっぽいので、一旦マシンを落としてもう1度筐体の蓋を開けて問題のメモリを挿し直し、再度立ち上げると今度はちゃんと16GB読み込まれていた。
本当によかった。ホッとした。
楽に開け閉めできるようにと、子どもをドアの閉め方で叱らなくていいように
いちいち消さなくていいように
2階に行くのが面倒な時用
動画見てたら欲しくなった
使ってたオーブンが寿命だったのでついでに入れた。不動産屋には10年ぶりにつけたと言われた。
ごみ箱を置けるように。
うちはタオル一人一枚。4人分の使ったタオルをハンガーにかけて、翌朝洗濯。
電気歯ブラシを3人で使っているので、3人分の充電機がおけるように。
シャワー浴びながら操作しやすいのと、ドアの外から操作できるように
奥まで使えるように
多少部屋を広く使える
砂利が飛ばないようにと足を引っかけて転ばないように
夏の日差し避け
草取りとかしたくない
飲料が入るくらいの大型
バイクでいえばスズキとかヤマハというかんじなのだろうか?(しらんけど)
IPMI機能がついているのだが、それぞれ単品で増設すると4万以上する。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07W99M96C/
かつRyzenが使えるのでクソ高いXeonとセットにしなくてもよく、
低価格で「かなりガチな」本格的なサーバーなりWSがビルドできる。
まあ10GbEを活かした無瞬断の3ノードクラスタとかだよね。
これまでそういうことをやろうとしたら、Xeonとセットが必須で、
もちろん逸般の誤家庭レベルの自分にはそんなことは不可能だったわけだが、
ASRockのおかげでそうしたことが不可能ではなくなった。(やったとはいってない)
こくじんさん「まじかみかみってよーだれだよコイツをかみってゆったのは出て来いよ!」という感じである
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