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2022-01-03

anond:20220103132159

読み応えあるよねえw

ゴミ屋敷清掃は過酷仕事だ。そのかわり時給は約1400円、給与は即日払い、仕事の融通も利きやすい。ある会社では多くのスタッフが下積み中のお笑い芸人だ。その中には芸人の道を諦めて、社員になった人もいる。ゴミ屋敷清掃という仕事を、社員として続けることにしたのは、なぜなのか――。(連載第8回)

あんしんネット」の事業責任者石見良教さん(右端)と作業員のみなさん。撮影のためマスクを外してもらったが、普段コロナから終日マスク姿で作業をしている。

撮影今井一

あんしんネット」の事業責任者石見良教さん(右端)と作業員のみなさん。撮影のためマスクを外してもらったが、普段コロナから終日マスク姿で作業をしている。

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作業後、体に虫が這っているような感覚にとらわれた

ゴミ屋敷」を片付ける仕事――あなたはいくらならできるだろうか。

連載第4回で一緒にゴミ部屋を片付けたプレジデントオンライン編集長星野貴彦さんに「バイトとしてこの仕事ができるかどうか」と尋ねると、彼は首を横に振ってこう言う。

【連載】「こんな家に住んでいると、人は死にます」はこち

【連載】「こんな家に住んでいると、人は死にます」はこち

「一度や二度であれば興味本位気持ちが勝ってできそうな気もしますが、ずっとあの作業を続けるというのは厳しいです」

実は私もこれに関しては、同感だった。

取材のため、単発なら、できる。けれど“ずっと”は難しい。

なぜだろうと自分の心に問いかけると、やはり「汚い現場」だからだ。本音は、人の汚物を片付ける、虫がわいているような現場で働くことに抵抗があった。ゴミ屋敷掃除して帰宅すると、私はいつも真っ先にシャワーを浴びる。その日に身につけていた下着も、何度か処分したことがある。それでも自分の体に虫が這っているような感覚にとらわれて、眠れなかった。実際に体に赤い湿疹が出現したこともある。夏場に作業した後は熱中症にかかって、吐き気頭痛に苦しんだ。

皆はどのような気持ち仕事をしているのだろう。

社会的にきちんとしている人ほど、部屋にションペットがある

「ションペット処分する時は、なんらかの感情を持ったらダメ

アルバイトのAさんはそう言う。ションペットとは居住者の尿の入ったペットボトルのことだ。強烈な臭いを放つため現場で処理できず、会社(=生前遺品整理会社あんしんネット」)に持ち帰るのだが、この中身、つまり尿をトイレでひたすら流す作業については、誰もが「つらい」「苦しい」と言う。作業中に吐いてしまった人もいるそうだ。

ションペットの処理作業に“慣れ”はない。同社事業部長の石見良教さんも「これをやる時は一切の思考を停止させて、ほぼ無心で動いている」と話す。

「正常な感覚で臨むと、頭がおかしくなるかもしれません。みんな本音ではやりたくないですし、それをやらせるほうも覚悟がいります

ペットボトルの中身はウーロン茶ではない。

作業現場でたびたびみつかる「ションペット」。ペットボトルの中身はウーロン茶ではない。

ちなみにこの作業アルバイトが行う時は、通常の時給に“20%程度の上乗せ”がされる。再びAさんが怒ったように言う。

社会的にきちんとしている人ほど、部屋にションペットがあったりするんですよ。お茶先生学校先生医療関係者とか。人前できちんとしすぎているから、家の中がイカちゃうんじゃないですか。靴箱にションペットがずらりと並んでいたこともありましたよ。そんな現場では“依頼人の心に寄り添う”なんて絶対無理ですね」

2021-12-31

問題職員の正しい辞めさせ方 4/10

ここらで話題を変える。問題職員の話ばかりで疲れただろう。

市役所には魅力的な人物ももちろんいる。今これを読んでいるあなたも、人生で一度くらいは公務員に助けられることがあるだろう。

ここでは、そんな善き職員について2人ほど挙げる。脇道なので、1人につき二千字程度とする。



1例目.市民対応部署のGさん

とことん市民思いの職員だった。

見た目はスラッとしていて、無表情な感じの女性だった。その実、内面は安定していて朗らかである

この人を最初に見たのは、私が採用されて2ヵ月くらいの時だった。公用車に乗って近隣の政令市にある研修センターに行くところだった。

1階の市民課に繋がる階段を降りたところで、凄まじい怒号が聞こえた。「なんでできんのか!!」と、おそらく高齢男性が怒号を発していた。

窓口を覗くと、やはり老人が女性職員に対して声を荒げていた。話を聞いていると、どうやら身分証明書がなくて公的書類を発行できない類のトラブルのようだ。周りの市民職員怪訝な顔で覗いていた。たぶん堂々巡りの話になっているのだろう。

そして、交代したGさんは、静かな様子で男性の話をひたすらに聞いていた――これが傍から見ていても、「あなたの話を聞いています」「共感しています」「申し訳ございません」という態度が伝わってくる。男性は次第に落ち着いていった。最後まで納得はできないという面持ちだったが、諦めて正面玄関の方に歩きはじめた。

傾聴は苦情対応の基本である。ここまでできる人は、市の職員では初めて見る。

「この人、どんな業界が向いているだろうか」と、昔に就いていた転職支援仕事を思い出していた。

個人的感覚だと、やはり福祉だろうか。受付系も悪くはないが、こういう人には攻めの傾聴というか、そんな仕事が向いている。最初に浮かんだのは、証券会社リテール営業だった。しかし、Gさんはあの業界蔓延る罪悪に耐えることはできないだろうなぁ、と思い直したのを覚えている。

それから数年間、Gさんのメンタルの強さ、粘り強さを発揮したのを何度か見ることになった。市民の中には、自己表現としてのクレーム――己が主張を表明するために市役所の窓口に来る人もいる。何か強いストレスを抱えていて、それを発散するために市役所まで出向く。そういうタイプ市民だ。

そんな人にもGさんは優しかった。とにかく話を聞いて、あまりに騒々しいようであれば怒鳴る市民を別のスペースに誘導し、一般市民邪魔にならないようにして苦情の解決を図るのだ。

Gさんはこの部署が長かった。当時30才になるかならないかだったが、査定は常に5段階中の4だった。上司からも仲間からも信頼を集めていた。

が、それで万々歳とはならない。彼女はいつもそういうお客さんばかりを相手にするので、残業がとんでもない量になっていた。勤怠管理システムの記録によると、Gさんは毎月50時間以上の残業は基本であり、それに加えて、土日祝のいずれかに必ず出勤してサービス残業をしていた。

私も、なんやかんやで土日に出勤することが多かったが(もちろんサービス残業だ。管理職なので…)、Gさんを見かける確率は5割を超えていた。庁舎内の配置的に、3階にある私の職場に上がる時にGさんを見かけることになる。サービス出勤をしている職員はほかに何人もいたが、彼女が最も印象に残った。

黙々と仕事をこなすGさんを見ながら、私の時間は過ぎていた。

実際、Gさんはいい子だった。料理は上手いし、家事洗濯もばっちりだし、家では猫を飼っているのだが、これがまた人懐っこい。でも、猫カフェは嫌いらしい。なんでも、「あそこの猫はみんな苦しそう」とのことだ。私が「目の前にあるんだし、行ってみようよ」と誘っても、頑として首肯しなかったのを覚えている。ちなみに、好きな食べ物たこ焼きだ。食べ歩きはマナーが悪いよ、と何度言っても聞いてくれなかった。

思えば、Gさんが土日出勤しているのを眺めるのが当たり前になっていて、この人を助けなければという意識が働かなかった。ある大晦日に、Gさんが煖房をつけず、明かりもなしでパソコンに向かっているのを見たことがある。コートを着て自席に腰かけ、震えながらキーボードを叩いていた。

「Gさん。それじゃ寒いでしょ。煖房つけなさい」

私が言うと、Gさんは座ったまま、ぼんやりこちらを見詰めていた。

「すいません、これでいいです。いつもこうなんです」

「まあ、そう言わずに。一度体験したら病みつきになるかもよ」

「お気遣いありがとうございます。でも、わたし寒いのがいいんです」

「そうか。お寒いのがお好き、なんだね」

Gさんは、「こいつ何言ってるの?」という顔をしていたが、意味に気が付くと、パソコンに顔を向けながら噴き出した。

若い子でも意外と通じるんだな、と感じて私は、エアコンスイッチを押した(蛍光灯スイッチ場所はわからなかった)。人事課に続く階段を昇り始めるところで、Gさんが職場に明かりを灯したのを認めた。

この彼女は今、市役所と近い業種の仕事をしている。もう不当な時間外勤務はしていないはずだ。直接働いている姿を見たことはないが、きっと活躍していることだろう。今も幸せであってほしい。



2例目.地域振興系部署のHさん

この人も女性だ。地域を盛り上げるような感じの名前部署にいて、エース級の職員として知られていた。

さわやかな見た目の女の子だった。高校を出てすぐに市役所に入ったという。私が採用された年の4月時点で21才になる年だった。結論から言うと、この子はもう地方公務員ではない。その次の年に民間企業、よりによって当時の取引先に引き抜かれる形で退職した。

惜しいことをした。もしそのまま現職に留まっていれば、もっとイキイキと働ける環境があったかもしれない。今更言っても遅いのだが……。

Hさんを最初に見たのは、窓口でお客さんを見送っているタイミングだった。市役所で働く女子職員は、みんな仕事に使えそうな私服で来るのだが、Hさんは限りなくスーツに近い、パリッとした装いだった。凛とした覇気のある顔つきだったけれど、ちょっと不安げな瞳が印象的だった。

見た感じでは、大卒3年目くらいの雰囲気である市役所には、たまにこういう人がいる。早い話、Hさんは頭の回転が早くて、見た目がシッカリしていて、礼節を弁えており、創造的な仕事もできる。そんな子だった。

創造的な仕事』については特定のおそれがあるので述べないが、当時の公務員業界では花形とされる仕事だった。億単位の金が動く。上の人間は大枠を決めて指示をするが、Hさんにも商品企画業者選定などの権限が与えられていた。

その仕事をやりたいと希望する職員は何十人といて、その中には数年後に昇進を控えたベテランが何人もいた。民間においては、こういう花形とされる事業や、大金が動く案件というのは――事業部長みたいなポジションの人が直接担当するか、または管理職に昇進する手前のエース社員担当することが多い。それを、大学生ほどの年齢の子担当している。

ほかのポジションだと、例えば市長秘書の1人は臨時職員だった。早い話がパートさんだ。30代後半で、圧倒的清潔感の子持ちママだった。実力登用の文化トップから滲み出ているところがK市の美点のひとつだと感じる。

当時の私は不思議に感じていた。なぜ、官公庁ではこんな人事ができるのだろうか。将来の利益を重視するのはわかるが、今の利益のことも考えないと――と想念した瞬間、私の脳裏ビビッ!と走るものがあった。

そうだ。新人公務員向けの研修で習っただろう。公務員利益を追求しなくていい。だから利益度外視で、十数年先のことを考えた配置や処遇ができる。Hさんは、すでに幹部候補としての育成が決まっていた。ならば、さっさと重要ポジションを任せられる限り任せていった方がいい。そういう判断だった。

もちろん、幹部の好みの問題でもある。当時、市長と市外の飲み屋に出かけた時、嬉しそうにHさんのことを話していたのを覚えている。なんでも、市長室でその花形事業の今後の商品展開に関する協議をしていた時、事業部長に連れられていたHさんが、副市長と侃侃諤諤の議論になった――そんな内容だったろうか。Hさんは議論になると熱くなるタイプだが、それが終わると途端にホンワカになるらしい。気さくな感じで、癒される話し方になって、市長が言うには、そのギャップがいいらしい。

その事業部長も確か、とあるイベント終わりの飲み会の時にHさんのことを誇らしげに話していた。当時、入庁1ヶ月目だったHさんの部署飲み会の席で、会の最中参加者にお酌をして回ったのはHさんだけだった、みたいな話だ。嬉しそうな表情で、自然にみんなに一人ずつお酌をして回って、先輩との交流を深めていたということだ。

若干18~19歳でそこまでできる子は、そうはいない。エース枠としてチャンスを与えられて当然だ。こんなことを書いていると、増田民の方々には『飲み会不要論』的な観点攻撃を受けてしまいそうだ。しかし、これはあなた視点に立ってみればわかりやすいのではないかあなた飲み会に参加していたとして、若い男の子女の子が、「仲良くしてください!」みたいな雰囲気でお酌や会話をあなたに求めてきたら、嬉しいと思わないだろうか。可愛い奴だなと思うだろう。そういうことだ。

私はHさんと話したことは2回しかないが、わかるような気はした。頭がいいだけではなく、物事に対して本気になれる。そういう子だった。

さて。Hさんは突然退職してしまった。冒頭に述べたとおり、花形事業関係する取引先(パートナー)に引き抜かれたからだ。晴天の霹靂だった。

Hさんが書いた退職理由書を読んだ。要約すると、「市役所ルール職場環境がつまらなく、物足りない」とのことだった。例えば、公用文では「問合せ」を「問い合わせ」と書いてはならない。しかし、動詞になると「問い合わせて」と書かねばならない。細かいことだが、間違えたら稟議のやり直しになる。そういった文書事務に関する文化が、HさんがK市を辞めた理由ひとつだった。

若い子であれば仕方がないとも思う。確かに公務員業界というのは地味だ。完全なる聞きかじりだが、『若手のうちは仕事の何が面白いのかわからない。それが公務員の難点だ』というのが、当時のHさんの退職理由を読んでの副市長の談だった。

まあ、過ぎたこはいい。もういいのだ。気にするだけ損というもの――Hさん個人の件に限っては。

だが、Hさんを引き抜いたクソコンサルは別だ。きっちりとリベンジしてやった。K市の入札に入れないよう指名停止(※)にしたうえで、県内他市すべてと、都内の右半分くらいの地方自治体と、県庁と、国の機関各所にもこの度の情報提供を行った。

罪状はもちろん、『取引先の従業員を引き抜いた』ことだ。許されることではない。民間企業同士でも、そんな足の引っ張り合いはまず行われない。それを、あのクソ非常識ITコンサルはやってのけたのだ。それなりの報いがあって当然だろう。

正式指名停止は今回の場合だとできない。条例規則や要綱に定めがないからだ。よって、入札参加・指名業者リストにその会社名前を残したままで、入札には呼ばないという意味での指名停止になる。

https://anond.hatelabo.jp/20211231220518

2021-12-27

頭いたいよー。皮膚がピリピリするよー。

この2年で仕事の負荷が大きくなったからかも。

 

まず勤務時間が不規則になった。

オンラインミーティングハードルが下がって海外との定例会議が増え週3回。時差対応のため会議の終わりは22時、その後資料をまとめて送付するので勤務終了が23時。

 

2つ目に仕事量が増えた。

配置換えや家庭のためにで離脱する人もいて、そのぶん一人当たり案件数が増えた。

補充要員が来るのはまだ少し先。

 

3つ目に責任が増えた。

特命プロジェクトリーダー指名されたが、これがうまく回せない。

メンバープロジェクトに関する実務経験がなく、どんな問題があるのか知らないし情報を持ってくるツテも勘所もまだない。

軌道に乗るまでは全て自分道筋を立ててあげる必要がある。

 

とはいえ自分だけ甘えたこと言っていられない。グループリーダー自分以上に忙しいのに。

 

希望していたコースに乗れなかったのもつらい。

ある同期は花形部署にいて、面白そうな新事業部署ができればそっちにすんなり異動した。自分はなぜそっちに行けないのか、自分の何がいけなかったのか、答えは出るはずもないのにぐるぐる考える。もちろん会社員である以上仕方ないのは理解している。

 

明日もがんばろう

2021-12-03

取引において、ある程度の大きさにもなると与信に関わるので稟議という形で上司レビューをしなければいけないのだけど、

金額微妙なのと部署によっては数年に一度実施する作業なので、時々事後稟議という違反行為が発生してしまう。

だが、その手順が書いてある社内ドキュメントマニュアルがくっそ見辛いうえに、普通にディレクトリ検索してもわからないのだ。

事後稟議は、事故報告として審議対象にもなるし、事業部の成績=ボーナスにも影響を受けるので、どーにかしたいのだけど

とある社員が、社長チャットボット使って改善しませんか?って聞いたら、そもそもルールを覚えていないのが悪いって断れられたとのこと。

てめーだって覚えてねーだろ、この老〇wwwww、チャットボットうちらでも扱ってる商材なんだが、根性論?は????みたいな。

社員属性などを集めれば、どういう人がどういう機会に起こしやすいのか傾向が見えてくると思うのだけど...

横同士の社員の風通しは元々良くて、社内の長い歴史がクソの山のように積み上げた社内ルールに対して一応知ってるかもしれない隣にあたれることは自社の幸いだが、

とりあえず、経営層はクソ。やっぱり親会社から天下りは駄目だよな。やっぱりクソ。

2021-10-03

二言目どころか第一声が「お前は親父のコネ入社した」

まあ事実事実なのだが、ドラマ漫画のようにそのことを(少なくとも表立っては)ネタマウントをとりにくるような人は誰もいなかった。

我が社の社長1人を除いては。

しかも私がそのコネ入社してからもう5,6年は経過しているから「いまさら!?」としか思わなかった。

組織改編等あり、5,6年ぶりに我が社(事業部が分社独立)の社長として移ってきた)

何かそんなにコンプレックスでもある(…から何でもいいので優位に立てそうなネタを探している)のかな…。

2021-09-04

つの日か、

つの日か報いを受けてほしい。


とある会社事業部長、、、

一見普通に見えて、こりゃ関わったら大変だという人、初めてだったので書き留めておく。




  • 仕事に命を掛けていると断言している。
  • 私ほど良い人間は他に居ないと断言している。。。マジか。




  • 人によって態度を変える

コロナ以前)

お気に入りの部下は、遅刻、居眠り→不問「最近頑張っているから疲れているのかな?」

気に入らない部下、居眠り→「やる気が無いなら帰れ!ほらっ!帰れよ!」


  • 「○○歳にもなってこんなことも知らないのか」
  • 話の枕詞バカな奴には分からないと思うが、」
  • 話の枕詞「賢い奴はちゃんと分かっていると思うが、」
  • 今時ですよ、女性社員が居ない時に限っての叱責時、「女の腐ったような態度しやがって」

事業部食事会にて。

みんな「美味しいね幹事イイお店見つけたね!」と話している中、

事業部長「いや、いまいちだね。。もっと美味しいお店教えてやるよ。○○ってお店でどうのこうの…」

みんな「……」


アンガーマネジメントを学んで欲しい。


叱責されている本人はもとより、これを聞かされている社員も、モチベーション下がりまくるのでホント止めてほしい。。

「私をこのように怒らせる、大声を上げさせるのは、お前のせい。お前が私をそうさせているんだ!」って言ってたのを聞いたよ。

けれど、誰も止められる人が居ない。

人事、給与査定権限も持っているし。


この叱責をくらった人は、漏れなく自主退職している。


私は運よく隣のフロアに移ったけれど、隣から例の声が聞こえてくると、あー、またやってるわー、とテンション下がる。


ああーーーー、なんか書いてて嫌な気分になった!


このコロナ禍、大変だけど、テレワークになってフロアに怒鳴り声が響かなくなったのは良かった。

web会議で、切れてた、叱責してたとの話はまだ聞いていない。


つの日か報いを受けてほしい。

2021-09-02

anond:20210902194319

半沢直樹とかのドラマ、あるいはビジネス小説なんかでは派閥というワードが頻出するな。昇進しまくって事業部クラスとかまで行くと派閥が出現するのかもしれない。

ただ、それより下の現場層で派閥、というのはあまりいたことがない。というか女性社員派閥というのも観測したことがない。

お局さんというのにも遭遇したことないし、都市伝説の類ではないかと近頃は考えるようになった。

2021-08-30

anond:20210828162339

高度な事をやってる部署っぽいし、あと一年くらいしたらその出来ない人は他部署に異動させられるんじゃないの?

周りの生産性を引き下げるくらいダメなやつなら部長とか事業部レベルの人が判断してくれるでしょ。

2021-08-08

anond:20210808183246

から何?自社開発したけりゃ富岳を作っている事業部に行けば良いってことになるだけじゃん

元増田が行けるか知らんけど、

anond:20210808183053

富岳を作っている事業部SIerをやっている事業部は別なんだぞ

事業部が違うってのは別会社みたいなもんだぞ

2021-07-20

事業アイディア

事業部「(謙虚を装う。私達では出せるアイディアに限りがあるので)全員野球です。開発者といえど皆さんも事業ブレストに参加したいですよね!」

開発者「もちろんです。こういう案はどうでしょう?」

事業部「いいアイディアありがとうございます。後はミーティングを開いてみんなで考えましょう!」

みんな「これもあった方がいいよね!ここをこう変えたらいいよね!これいらないよね!(大盛りあがり)」

開発者「(えっ、そうされたら当初の目的とまったく違うものに)みんな、ちょっと話を・・・

みんな「お前、でしゃばりすぎだぞ。まずやってみて、そこから直せばいいから」

開発者・・・

…結局、違うものが出来上がる

事業部「○○さんのアイディア、うまくいかなかったね!」

開発者「それなんですけど、ここをこう変えて、もう1度やってみて・・・

事業部「それ、もうやってダメだったじゃん!」

事業部「うまくいかなかったな。次のアイディア募集しよう!」

開発者・・・(アホらし)」

2021-06-30

批判されている発言の主はマナー講師ではないのではという疑問

はてな国語力が心配って増田が少し前にあがってたけど、元記事自体を知らなかったのであまり深く読んではいなかった。

……のだが、マナー講師記事の件で思うことがあり、自分も(自分自身の読解力も含め)心配になってきた。

記事ブコメも(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/b1db3381daf47f209c12b69c6d8bd962e7caa6ad

これを紹介したブログ記事ブコメも(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/koshian.hateblo.jp/entry/2021/06/29/162343

マナー講師リモートワークをわかっていないと責める声が多い。

でもあげつらわれている以下の箇所。

Mさんは「チームメンバーと話す際は、カメラはオンにすべき」だと考えている

この発言の主だが、少し前を見れば

メーカーインフラ事業部所属するMさん(47)

だとわかる。Mさんマナー講師ではない(と読める)。というか、この発言の時点では記事内にマナー講師は出てきていない。

Mさんは、この4月から新人育成の一環として業務トレーナーも務めることになった

ともあるからトレーナーだってマナー講師みたいなものだそんな気持ちじゃダメだ!みたいな感じなのかと思ったけど、それだけでここまでマナー講師という名詞を出されない気がする。

マナー講師と言える人たちの意見が出てくるのは記事の後半。以下にその方々のインタビューの答えを、元記事https://news.yahoo.co.jp/articles/b1db3381daf47f209c12b69c6d8bd962e7caa6adから引用する。

一人目:オンライン会議マナーについて

画面上の配置は、いわゆる“謎マナー”なのかもしれません。画面上の席次にこだわる方もいらっしゃいますが、そこまで気にする必要はないと考えます。話している人がきちんとわかるような配置にすることを重要視した方が良いでしょう。それよりも、主催者時間を守ること、また参加する人たちは会議を中断させないよう事前にネット環境確認しておくことなどが、マナーとしては大切なのではないでしょうか

オンラインでも、できる範囲で顔出しするのがマナーとしてはいいのかな、と私は考えています。これまでは出社して必ず顔を合わせてきたわけですからバーチャル背景やお肌をきれいに見せる機能もあるので、そういったものを駆使されるといいですね。ただオン・オフは、企業部署によって、認識が違います上司の方々がオフでいきましょうとおっしゃれば、オフでいいですよね。そのあたりは、柔軟に。いいとか悪いとかいうことではなくて、中にはオフにすることを印象として残念に思う人がいる、ということを知っておく。どのシーンでも、自分相手にどういう印象を与えるか、という想像力が大切です

二人目:謎マナーについて

マニュアルが先行することで、目の前にいる方への配慮がおろそかになるのは本末転倒です。『ビールのラベルを上に』という謎マナーも、例えばそのビール会社の方への接待であれば敬意を示すことになるかもしれませんが、一般的には、心を込めて注いでいるという態度があれば、ラベルの向きはどうでもいいこと。ローカルルール本来マナーとを混同しないことです



もちろんこれでも重箱の隅をつついて「できる範囲で顔出しがいいとも言うべきじゃない!」と批判できるのかもしれない。また二人目はマナー講師関連の協会理事長から、それだけで叩きたくなる人もいるかもしれない。

自分だってマナーを吹聴する自称マナー講師の話は大嫌いで、この元記事穿った見方で読み始めた。

でも、マナー講師インタビュー部分は案外無難なことを言っているという印象を抱いた。強いて言えばつつけそうな「できる範囲で顔出し」にせよ「私は」と一言置いている。

少なくとも記事だけから判断する限りは全体的に二人ともブコメマナー講師死すべきレベルで叩かれてるほどのことは言っていないように思えて、名前を出している記事内のマナー講師が気の毒になった。

マナー講師憎しできちんと記事読んでない人も多いのかな。

リモートワークではなるべくテキスト誤読しないことが重要スキルになると思うのだが、でも、紹介ブログブコメの読み取り方が正しいなら、今度は自分の読解力のまずさが心配になってくる。

予想される反論

記事構成が悪い、誤解しやす

記事を分割するのが悪い

・この記事マナー講師も当たり障りのないことしか言っていない

2021-06-12

今までの尽力に対する感謝と、君への今後のアドバイス

https://anond.hatelabo.jp/20210610184501

文面からおそらく弊社の、しかも関わりのある事業部なのだろうと想像した。そういう意味ではまずは今までご苦労様。

その上で一言アドバイスさせてくれ。

自己紹介

まず自己紹介からしよう。私は主に公共向けのSEをしている部長相当職(社内ではある固有名詞で呼ばれている)だ。社内の製品は一通り把握している自負はあるので、よっぽどマイナーものでなければおそらく君のところの製品も触ったのではないだろうか。

社内の開発環境について

開発に必要があるなら申請を出せば普通に入手できるし、Git普通に使っている。正直なことを言おう。そんな小さいことで辞めたのか?と思ってしまった。35歳で主任(これもある固有名詞で呼ばれてたんじゃないか?)ということはそもそも開発者なんてフェーズはとっくに過ぎてマネージメントを任される頃のはず。これはたとえ製品開発の事業部だったとしてもそんなに変わらない。それなのにその視座の低さがとても気になったよ。概して若いコーダー顧客メリットが0であるような単なる自己満足としてGithubの利用やDockerを使いたがるが、悪いけどそのまま大人になってしまった感じを受けた。開発環境の優劣というのはそんな低レベルな話ではなく、上流工程での品質の作り込みがしっかり行われているかとか、品質管理KPIがしっかりされており、そのKPIに対するPDCAが回っているかとか、人月単価を適正に管理競争力のある製品を作る予算管理ができているかといったことのほうがよっぽど重要

年収について

弊社はあくまでも「ものづくり」「エンジニアリング」の会社であって、「コーダー」の会社ではない。そのためDockerだのGithubだのMavenだのといった要素技術に対してそんなに価値を認めてないんだよね。もちろんそういった技術で儲けようとしているWeb系の企業がたくさんあるけれど、年収を比べてみれば結局どっちの市場評価が高いのか、よくわかるんじゃないかな。「ものづくり」で大事なのはあくまでも顧客要求を満たすことで、それはDockerだのGithubだのMavenだのを使うことととは次元の違う話だし、市場価値が高いところにコミットしてそうでないところを適正に管理しているからこそその年収が出せるものだと思ったほうがいい。今の年収と同じ水準でモダン 笑な環境転職したじゃないか反論されそうだが、転職市場は前職の年収ベースになるので結局君の実力ではなく弊社の実力が評価されただけなんだよね。そこは謙虚になったほうがいいと思う。

君の失ったものと見えてないないもの

まずシステム開発は「ものづくり」ということが見えていない。「ものづくり」というのは単にコードを書くというだけでない(君はそこにフォーカスしすぎて、その環境の悪さだけが目についたように見えた)。市場要求に対して適切に答えてるのが命題であり、技術は単なる手段ということを忘れてはいけない。プログラミングというのは手段である技術のたった一要素に過ぎない。そういう徹底的な顧客志向日本メーカーは長いことやってきており、高い生産性を実現してきたし、社員にもその精神を学んでほしいという一心ビジネスを動かしている。だが、最近IT系企業は「ものづくり」ではなく技術目的にしているところが多いよね。MacGithubとか言ってる層は特にその気が強いと思うのだが、君は結局そこに行ってしまったようだ。

これからの行動の指針のアドバイス

以上を踏まえておじさんから一つだけアドバイス。今のWeb系がやっていることは所詮大昔の技術を再発明しているだけであり、本質的価値が薄いということ自覚した上で本当に顧客が欲しい物を作るということを忘れないでほしい。例えばDockerなんて大昔からLinuxが持っている機能の寄せ集めだし、Gihubなんて本質的にはファイル名に日付を管理するのと変わらない。弊社に関して言うと、AWSなんていってるけど所詮VMだし、弊社はハードウェアレベルでより高い技術を持っている。AI企業は専用AI個別案件ごとに作っているが、弊社は汎用AI世界で初めて開発した。でもそれらを積極的宣伝はしていない。なぜか?それらは単なる手段から。むしろお客様へのソリューションという形で宣伝していて、結局顧客ビジネスフォーカスしているんだよね。だからこそ利益が出せ、年収も高いというわけ。なので、再度いうが、本当に顧客が欲しい物を作るということを忘れないでほしい。

2021-06-10

日本の古き良きIT企業退職して3年がたった

3年前、世間一般にはメーカーSIerとして知られている会社退職した。ただ俺のポジションパッケージソフト開発であり純粋SIerとは異なる。

客ともSEとも会話せず、ひたすらドキュメントプログラムを書く部署だ。といっても別にペーペーではなく主任クラスであり、

会社の業績がとてもよかったこともあり年収1000万弱はあった。35歳。

これだけ見るととてもいい待遇に見えるだろう。でも耐えられないことがいっぱいあった。

Linuxで動くアプリなのにVMを動かすのも苦労する8GBしかメモリのないWindows PC、紙にコード印刷して説明しないと納得しない品質保証部、

作業実施Excelにチェックを付けていくテストjquery一つ使うのに3ヶ月かかる承認フロー、開発中にバグを一つ出すごとに

ひたすら反省文を求める品質保証部と一緒になって詰めてくるマネージャー、常にコンパイルできないtrunk、

Java 5の時代から進化しないコード、使いにくい社内ミドルウェアの利用を強制される設計、開発期間の半分以上を占める最上設計

一旦書いたコードは消してはならずコメントアウトしないといけないコーディング規約など、数を上げればきりがない。

色々改善活動を頑張ったものの、結局Subversionの導入も品質保証部がついていけないから、ということでClearCaseといわれる

今ではほぼ誰も使ってないであろうバージョン管理ツールが使われ続けることになった。使いにくい社内ミドルウェア

研究所がその道のプロと聞いたので一緒に改善を図った。そしたらRubyしかいたことがない文系新卒の子が出てきた。

一応研究所の人だし…と思って新バージョンプロトの開発を依頼したら、1分以上稼働できない状態になって出てきた。

研究開発は準委任相当なのでそれ以上修正を依頼できずに期間が終わった。

また前の会社独特の文化として、大きなバグを出した開発者反省会(社内ではとある固有名詞で呼ばれている)があった。

この反省会のターゲットになった開発チームはその資料準備で開発が1〜3ヶ月ほど止まるほど大掛かりなイベントだ。

このとき担当品質保証部は「連帯責任から」という理由資料レビューに大変な精を出す。余計なお世話だ。

このため1020ページほどの資料を毎週レビューにかけて最高のものにしていく。でも結局本番では幹部からの怒号が飛んで終わりである

連帯責任かいっていた品質保証部は幹部と一緒になって詰めてくる。連帯責任ではなかったのか。

幹部によると、この反省会があるから今の会社があるんだそう。これを経験して一人前らしい。

こんな感じで開発の体制はひどかったが、世間一般ではホワイト企業と見られている通り有休は取りやすかった。

そのため、転職活動を始めた。そしたらなんと「メモリ32GBのマシン」「mavenが気兼ねなく使える回線」「自動テスト

GitHub」「CI/CD」 という発言ポンポン出てくる。メルカリだのGoogleだのといったイケイWeb系ではなく、

いわゆるSIerでもだ。最初は何だこの格差はと思ったが、まぁ営業トークなんだろうな、と思い直した。というわけで

ケイWeb系も内定は出たものの、つい安定をとってしまい某大企業のDX系の部署転職した。

そしたら何だこれは。最高スペックMacBook ProからGitHubpushするだけで自動デプロイで即サービスイン、

問題が発生したら社用携帯に通知が飛んできて、クラウド監視サービスログをチェック、即修正デプロイ

社内の連絡はSlackで、スタンプを押せばIssueがたち即関連部署対応に走る。OfficeツールGoogle Docsで、

計算表はちゃんと表として使っている。開発者ちゃんと開発をしており、反省会の準備や品質保証部の接待なんて業務はなく

純粋エンドユーザーだけを見ている。ここはなんて最高の環境なんだと歓喜した。また個人的にはおまけ程度であるが、

年収は30万ほど増えて大台に乗った。

さて、それから3年がたった。人間というのはい環境になれると対して喜びを感じなくなる、というのはそうだと思う。

今では別にdeployブランチマージされたらCIが走って自動テストが走りデプロイされるのも、だから何?

って感じだしま普通仕事として淡々とやっている感じはする。待遇面で悪化した点もちらほらあるし

(例えば年間休日が5日ぐらい減った、残業が月5時間ぐらい増えたなど)などもある。

ただ一つ言えることは前の会社には戻れないな…ということである人間一度生活レベルを上げてしまうと下げるのは

とても苦痛に感じてしまものである

ただ、一つだけ今の会社転職してよかったと感じ続けられることが一つある。それは人だ。

前の会社では家でプログラムを書いているなんていった日にはおちょくられたり、人生楽しいの的な目で見られたりした。

芸能人ゴルフの話ができないとコミュ障扱いされた。そのため仕事の話はしても、飲み会にはできるだけ行きたくなかった。

でも今の会社では雑談としてFastlyが落ちても大丈夫CDN構想とか、AtCoderの話をして盛り上がることができる。

ダイバーシティなんていうが、人間所詮同質な人間同士で集まったほうが快適なんだな・・・という複雑な思いを抱いている。

追記

皆さん読んでくれてありがとうございます。いくつか質問が出ているので答えられる範囲で答えます

真面目な疑問なんだけど、Java5のコード書いてる人を1000万で雇う会社があるの?どういうモチベーション??

製品自体90年代から脈々とバージョンアップしている企業向けのソフトウェアなので、コードベースが古いというのがあります

またユーザーからすると中身がJava17だろうがJava5だろうが関係ないわけで、要は業務が滞りなく進めばよいわけです。

そのため昔から受け継がれたスパゲッティコードを地道に解き明かし、新しく出てきた要件を今までのコードベースを壊さずにバグなしで追加していく、

もとからあったバグについては、その他の数百万行のユニットテストもないコードに影響なしで修正を施す、といった技能必要になります

こう考えると意外と希少なスキルなんだな・・・と思えるかもしれません。

clearcaseよりもsubversionの方が100億倍導入も運用簡単だと思うんだけど品管どうなってんの?

ClearCaseご存知な方がいるんですね!一から作る製品だとSubversionのほうが簡単かもしれません。ただ、ClearCase専用の

社内ツールがいくつかあり、そのツールで出力した情報を社内資産として持っているという理由があったりします。

例えばお客さんから「この機能バグってるっぽい」というクレームを受けた際、その機能周辺の情報をそのツールから検索し、

コードレベルで再発防止策を関係部署総出で練った上でお客さんに回答する、という運用フローになっています

そのため、Subversionに変えるためには開発陣の一存では無理で、品質保証部やマネージャー層など全ての知識アップデート

必要になり、そこまでコストをかけて説得して回る必要はあるのか・・・という話になってしまうわけです。

ただ、社内の生産性を向上させるのが目的部署としてはSubversionGitを社内に浸透させたがっているのも事実で、

新規プロダクトなんかはGitを使っていました。ただしGitHubプロキシでアク禁されているだけでなく、サービス名名指しで使用禁止

になっているので、相当の理由がない限り使えないかと思います

主任クラスでも1000万円近くもらえるのか。すごい。

1000万という数字に興味のある方が多かったので参考までに書いておくと、等級ランクというもの存在して管理職を除く最上位のランク

なると2人の子持ち、賃貸住まい、標準評価で大体900万になるという感じです。年功序列だが部署ごとに違うというイメージで、

研究所だと20代で到達する一方、利益を上げていない事業部や間接部署だと定年間際まで到達しない人も多い、ぐらいの感じです。

平均では30代中盤ぐらいでしょうか。

ちなみに私の場合は基本給は33万程度ですが、そこに裁量労働手当と住宅手当、家族手当がついて月給で50万を超えるぐらいでした。

ボーナス個人評価よりも部門業績に大きく左右されるのですが、部署が最高評価場合は夏冬とも150万以上でした。

最後最後ダイバーシティについては、ダイバーシティ勘違いしているように思う

なるほど、たしかに。ちょっと言葉の選びが悪かったかもしれないですね。

2021-05-03

解雇っていうか

クビっていうか

この会社には不必要人材、ほかの事業部を探してもいらない人材といわれた

無能なんだろうなぁと思う がんばっていろいろバグ修正したのに

無念だとおもう

いらない人間 それが私

2021-04-24

anond:20210423235136

ITエンジニア派遣業界の端くれの女だよ〜

端くれじゃなくて「土くれ」のほうが表現として妥当だよ。

とはいえ職種としては事務職で、ただ、人事考課担当ではないもののそれらの情報が耳に入る立場です。

まり権限のない人間でもウワサでぺちゃくちゃ人材についてしゃべってるようなクソ会社ってこと?

はてなに入り浸っていたのでアイテーエンジニアはみんなラズパイ知ってると思ってました。ごめんね!

アイテーという表現IT業界バカにしていることがわかる。

自分業界でありながら自分業界バカにしている民度。猿かな?

たぶんなんですけど、彼女男性だったら恐らく採用されていませんでした。私と彼女の会話を聞いていた事業部の方の顔がひきつっていたので。

根拠の「お気持ち判断で草

では、採用後の人事評価どうでしょうか?同じように下駄を履かせているでしょうか?

下駄をはかせるという昭和言葉遣い民度の低さを証明している。ただの穴かな?

私の会社では、それは否です。

まずお前が他人に対して否とか偉そうにいえる実績も能力学歴もないことに気づけ。

彼女は後輩に対して、暖かく見守るタイプではなく、冷静に、良いことは良い、悪いことは悪いとはっきりいうタイプの方でした。その態度により、彼女上司の上役やその他の評価からマイナス評価をつけられていました。

暖かく見守るwww 

幼稚園グループ内のおままごとかな?脳内お花畑はいいな。

こんなクソッタレ会社と同じようなところがないのを祈るばかりです。

会社じゃなくてお前自身人間として低品質だとまず気づけ。

文系事務職のチャンネーたる私や別分野のウェイウェイ営業ですら

お前は彼ら・彼女たちより何がまさっているんだよ。何も持ってないだろ。

ただ他人の経歴みてキャッキャウフフしてるような低劣な人間は、

どんな業界にいこうが他人を見下して個人情報漏らすくらいの能力しかないんだよ。

2021-04-21

日本企業のサービスが続かない理由

オムロンのやつとかさ、大手企業ジョブローテーションが良くないんだと思うんだよね。

・立ち上げの時はなんか目標があって予算がガーッとついてそれを満たすべく、なんかベンダーに声掛けたりネタを探す。

・協業してとりあえずサービス作って、それっぽい成果でましたドヤって言う

・3年のジョブローテーションで立ち上げの主メンバーがいなくなる

・なんかよく分からないサービスが残ってるので頑張ってみる

社長部長もローテするので方針がころっと変わる

・そんなに盛り上がってないサービスを維持するモチベが事業部にもメンバーにもない

・続けて育てるモチベも予算もつかないから次が続かない

大企業なりにそれなりに維持するけど結局畳む方向にする

なんかそんな感じなんじゃないかなぁって思ってしまうな。

海外ユニコーン企業はそれでやってくぜって本気だし、それで売り抜けるか潰れるまではちゃんとやるイメージ

売れたあとのサービス継続はやっぱりその会社によるからなんともだけど、少なくともビジョンもってやってると思うんだよね。

日本企業はせっかくのデータをどう使うかとか次の一手ちゃん継続しなくてもったいないなーって思う。

そもそもプラットフォーム作るのが海外勢の方が圧倒的にうまいというか日本が下手というか。

あれだけ趨勢を誇ってたガラケープラットフォームがあっという間にPlay/Apple store駆逐されちゃったしね。

ここもやっぱやとわれ経営者の中長期的な戦略性のなさの差なんだろうかねぇ。

でもまぁGoogleもあっさりサービス切り捨てるし印象だけだと思うけどね!

わたしムーブだけでも10年やってんだし海外の下手なサービスよりながいんじゃないかな?

2021-04-17

同期が部長になっていた

子会社事業部部長から実際は課長くらいかもしれない

が、それでも同期一番の出世

愛想のいい女性

開発についていけないからと長年庶務をやってた

そこから人不足で現場に出て課長補佐に昇格

で、今回の大抜擢

入社時には想像もしなかった

こういう人がこの会社では出世するんだなと今は思う

2021-04-10

システムエンジニア評価について

5月から自分所属する情報システム課

IT事業部直下組織改編されることになった。

最終評価者はこのIT事業部部長になるわけなのだ

この部長システムプログラミングに関して"素人"であり

評価公平性が保たれるか大変懸念している。

システムエンジニアの評価というものアサインされる案件の「難易度」が

重要ファクターになってくる。

(「売上」は案件ガチャで決まる為、重要ファクターとなりにくい)

しかIT事業部部長にその「難易度」を理解することは不可能である

難易度」の高い案件をこなしても報われにくい風潮が課内にできることは

優秀なシステムエンジニアの不満は溜まる一方となることは明白だ。

システムエンジニアの評価システムエンジニアもしくはシステムエンジニア経験者が

実施すべきで"素人"による好き嫌いの好みによる評価では優秀な人材を逃すことになり

会社の損失となっていく。

2021-03-23

まりイキってないコンサルと一緒に仕事をしたときの話

イキりまくってるコンサルにクソムカついたという話が出てたので、そのついでに自分の話もしてみたい。

から数年前、自分担当していた企業の業績が急激に悪化し、再建支援(これは表向きの理由、真の目的債権保全)のため自分がそこへ出向することとなった。

年商数百億円規模の会社銀行借入も百億円近くある企業なので、管理体制はそれなりに構築されているのだろう、そう思っていたのだが実際には酷い有り様であった。

社内の情報共有は全く成されていない、損益管理決算を締めてみるまで分からない(月次で試算表は作っているが、進行基準ではなく完成基準なので全く参考にならない)

資金繰り管理すら行われていない、「月末の不足分は銀行の当座借入枠で調整」という中小企業でよくある典型的パターンとなっていた。

「このままではとても自力再建など出来ない」と気づいた私は、危機感能力も全くないプロパー社員指導しながら、社内管理体制の構築に努めた。

出向から1年が経過し、それなりに社内の管理体制が整い、月次の損益管理資金繰り管理もそれなりに形になってきた。

その結果、「決算を締めてみて大赤字が判明する」という幼稚園レベルから決算を締める前に大赤字だと分かる」という小学校低学年レベル進化することが出来た。

そして私は遅まきながらようやく悟ることが出来た。

今私がやっていることは高血圧の人に対して「毎日血圧を測定しましょう」と言っているに過ぎないのだと。

毎日血圧を測れば高血圧だということは分かるが、測定したからといって血圧が下がるわけではない。

リアルタイム赤字認識しようが、決算を締めて認識しようが赤字赤字しかならないのだ。

ベンチからの指示は「とりあえずもう少し続投」であったが、私は「どうやったって自力再建は無理なんで、そろそろ敗戦処理を送り込んで貰えませんかね」と強く要請

そしてここでようやく本題である「あまりイキってないコンサルの人たち」が登場することとなった。

私の想像しかないが、所謂イキり系コンサルIT系システム系に多いのではないかと思う。

経営改善コンサル事業再生コンサルと比べると、システムコンサル歴史が浅いのでイキり系が産まれやすい土壌でもあるのだろう。

私が一緒に仕事をすることとなった人たちは「事業再生コンサル」であり、弁護士公認会計士・元銀行員といった顔ぶれであった。

ネット上でイキる意識高い系コンサルと違い彼らはみな紳士的な対応であったが、逆にその丁寧さが私には慇懃無礼に見えて仕方がなかった。

彼らの登場により、私の業務についても次のステージへ進められることとなった。

プロパー社員たちに知られることが無いよう、一日中別室でコンサルたちと事業DD財務DDを行い企業清算価値査定した。

当社は3つある事業部のうち、製品製造を行っている2事業海外との競争に晒され赤字垂れ流し状態

しかし幸いなことに、一番規模の小さいメンテナンス事業部だけがコンスタント黒字を計上していた。

法的整理を行い担保物件等を処理した場合、百億近くある融資のうち回収出来るのは1割未満。

一方で、大幅なリストラを行い黒字事業部だけを新会社に移し、今後10年間で返済可能な借入を背負ってもらうとなると3割程度は回収可能

この試算結果を受けて、経済合理性観点から再生可能である判断された。(ここで再生不可能判断されれば破産するしか手はない)

ちなみに事業再生系のコンサル費用は本当にアホかというくらいに高い。

各種資格保有者ばかりということもあるが、当初3ヶ月の契約で3000万円。

そしてここから半年かけて行う事業リストラ再生計画策定解雇された従業員再就職支援等の費用として5000万円請求された。

(費用ほとんどが彼らの人件費であり、駄目元で値下げ交渉したところすぐに5~10%値引いてくれた。にしても利益率高すぎじゃね?)

ここまで書いていてふと思い出したのだが、そんな彼らにも少しだけこちらをイラっとさせる癖があった。

会話の中でとにかくやたらと良く分からない横文字ビジネス用語を使いたがるのである

リストラについては一律にやると優秀な人から抜けるリスクがあります。まずは経営陣でバイネームリスト作成してください」

(バイネーム売名行為の仲間みたいなものか?)

増田さん、これだとアップルトゥアップル比較にならないですよ」

(あっぷあっぷる?りんごが溺れてあっぷあっぷるなのかな…)

スポンサー候補先とはNDA締結してExclusiveでの交渉になりますね」

(DeNApixiv交渉?)

彼らとの会話にときたま苛々させられながらも、Google翻訳の力を借りて再建に向けた作業は着々と進みつつあった。

法的整理と異なり私的整理基本的には迷惑をかけるのは金融機関だけなのだが、法的拘束力が無いのでこの調整が一番難航する。

高い費用をかけてコンサルを導入する理由は、この対金融機関折衝を乗り切るためといっても過言ではない。

債権放棄額の妥当性、再生計画蓋然性について、各金融機関を納得させるための資料作りに関しては彼らの能力は非常に高い。

まあ高いコンサル費用払ってるんだから当然といえば当然なのだが、彼らは凄まじいスピード計画報告書を作り続けた。

私が出向してきて3年が経過したところで、ようやく事業再生手続がひと段落した。

黒字事業と借入の一部を新会社移管したうえで、旧会社銀行団が債権放棄を行ったのち清算

1000名以上いた従業員も8割以上が解雇となり、人材引き受けの協力を得られた他企業転籍したり、転職支援サービスを利用して転職したりしていった。

そうして私もようやく長い任務から解き放たれ、出向元へ復帰することが決まった。

コンサル会社との契約もここで終了となったので、慰労を兼ねて私はコンサルチームのメンバー最初最後飲み会へ行くこととなった。

私としては3年間という短い期間だったとはいえ、一時は同僚だった人たちの大半をリストラするという後味の悪い仕事が完結したということもあり目一杯呑みたい気分だった。

しかし残念ながらコンサルの人たちは飲み会の場ですらもスマートであり、1杯目だけはアルコールだが2杯目からは皆ソフトドリンクへ切り替えていた。

「恐らくこの後もビジネスホテルに帰って他の仕事をしたり、自己啓発したりするのだろうな」と思っていると、予想通り飲み会は開始からきっかり2時間で終了。

まだまだ飲み足りない私を残し、コンサルたちはタクシーに乗り込み帰ってしまった。

一人残されてしまった私は「憂さ晴らしデリヘルにでも行くか」と考えた。

しかし私はすぐに反省した。リストラされ再就職先も決まっていない従業員大勢いる。

そんな状況で呑気に風俗に行くなど道義的に許されることではない。自分よりももっと辛い状況の人は大勢いるのだ。

デリヘルに行くことは断念し、私は駅前レンタルショップアダルトDVDを借りることで手早く性欲を満たすこととした。

帰宅後、風呂に入ったあとでDVDを入れたのだが「このDVD再生できません」というエラーメッセージが出てしまった。

記録面が汚れているのかな…と思いティッシュで綺麗に拭き取ってみたが、何度やっても読み取りエラーが出てしまう。

これではやむを得ない、やはり最初からこうするべきだったなと思い私はデリヘル店へと電話をかけた。

再生出来ないのであれば、発散(破産)するしかないよな」と呟きながら。

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