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2024-11-15

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

anond:20241115004917

不審に思って「他もあいますよ?」と言ったんだけど、スルー一言も話さない。

その相手警官とは会話したのかなあ・・・

何も喋らないし身元確認できないからしばらく拘留とかそういう事にはならなかったんだろうか

anond:20241115083554

専門家言葉はたくさん選択肢がある中で、あえて今この場面で選択するならこれっていう発露でしかないんだけど

受け止めた方が素人だとその一言に縛られてしまうってのはあるね

それがわかってる専門家はあえて確定的な事を言わないようにするが、素人簡単に答えを求めてしま

実際は自分の置かれた状況やありうるリスクを鑑みた上で優先順位を決めてどうするか決めなきゃいけない

元増田は、本人からすると想定外の事が起きてしまった訳で、それへの備えなんて無理

起きたことは変えられないから、せめて今できる事をより良くするように、できる範囲でやるしかない

おぢちゃんな、すんごく怖い目にあったんだ🥹‪みんな慰めて?

普通に飲食店で飯食ってたんだよ。

店内スカスカで俺しか客がおらんかったんだ。店員も1人だったんじゃないかな?

スカスカだしテーブル席で優雅スマホ弄りながらチーズ親子丼食うとったのよ。

そしたら俺のテーブルの反対側に人が座ってな。俺のって俺の物じゃないけど、俺が座って使ってるテーブルな。4人とかで食べれるテーブルのやつ。

そこに座ったんだよ、知らない人が。

もっかい言うけどお店ガラガラだぜ?そのテーブル俺が使ってんだぜ?

不審に思って「他もあいますよ?」と言ったんだけど、スルー一言も話さない。

いから早く食って店を出たんだが、ついてくる。

食券を出したのか出してないのか知らんけど、注文がきて無かったと思うそいつ。

から出たあとピッタリ後ろをついてくる。半歩くらいしか離れてない。

ずっとくっついてんのよ。

なんかの間違いじゃないかと思って、コンビニ入ったり、本屋入ったり、パチンコ屋入ったりしたんだ。ずっとついてくる。

たまたま移動経路が一緒ってことは絶対にない。俺が立ち止まるとそいつも止まるしな。

「何か御用ですか?」って腹くくって聞いたのだが、勿論むし。

このまま放置したら俺ん家までくるんじゃないかと怖くなってしまった。

110番しようか迷ったんだが、割と近くに交番あるからそこに向かう。当たり前のようについてくる。

交番入ってもついてくる。

お巡りさんが立ってたので話をするが、俺もテンパってたし上手く状況が飲み込めないみたいでめちゃくちゃ苦戦した。

なんか別々に案内されて、どういう関係かしつこく聞かれて、ホントに全くの無関係という話をようやく理解してもらう。

なんか初対面で付いてきてるだけだと警察から一応注意はしてくれても、捕まえたりとか命令したりとかはできないんだってな。

俺が嫌がってるってことを伝えて、パトロール増やしますってことは約束してくれた。交番までついてくるやつ相手に、パトロール増やして意味ある?

警察に連絡先渡したんだが、お巡りさんしんじられるか不安になってきた。もう遅いからどうしようも無いが。

そいつ見かけたら、躊躇わず110番して欲しいとも言われた。

なんだろうな、ゲーム感覚だったりするのかね。誰かに似てんのか俺が?

怖くてたまらんが、悪意みたいなのは感じなかった。というか人間的な感情みたいなもん何も感じなくてひたすら不気味だった。

誰でも良いみたいなタイプかもしれんから、うっかり出会っちゃった奴は気をつけてくれ。

2024-11-14

男に効く悪口は「粗○」でも「モテない」でもなく、「オカン泣くぞ」の一言。胸の奥がギュッてなる。

2024-11-13

anond:20241113213233

「よく切れる刀が欲しいならそれを持ち歩けばいいだけ」の一言で終わる話にこんな文字数!?

ポックルの念能力開発が計画段階で失敗してるのなんて普通に読んでりゃ誰だって分かるしわざわざ言及するまでもないと思うけど?

anond:20241113184517

いわゆるエッセンシャルワーカーの給料が低くてもいい理由

単純にそれで供給が足りてるから一言で済む

不足分を補うために補助金入れたりはしてもいいけど

別に他の職種より優遇する理由はそんなにないし

経済構造上、エッセンシャルワーカーの待遇上げたらそれを使う上流の待遇も上がっていって相対的には変わらん状態に落ち着く

転職活動2日目

できれば転職アドバイスや、メンタルの保ち方を教えてくれると助かる。お疲れ様一言だけでもすごく助かる

転職日記1日目↓

https://anond.hatelabo.jp/20241112220711

今日やること全部終わったら書こうと思ったけど、心の整理がつかないので書いていく。

今日の結果

特になし。

今日活動

これからspiを書いて、事前に聞かれている質問メールに返信する。終わったらこれにレスをつける。

今日感想

嫌だったし、乗り気じゃなかったけど、仕事に行った。今日も頑張って生き延びたね。えらいよ。

お祈りメールで指摘されたことを心がけて仕事した。

昨日たくさん泣いたから目が腫れてた。まだ昨日のお祈りメール2通のダメージから回復できてなくて、1日中ぼーっとしていた。

身の丈に合わない求人に応募して、常識がないまま面接に行って、人格否定と受け取りかねないようなお祈りメールを書かせてしまったのは自分が悪いと思っている。

でもなんでそんな言われ方をしなきゃいけないんだろうか?傷つかないとでも思っているのだろうか?

もちろん自分が悪い。でも、こんなメールを受け取り続けたらいつか死ぬと思う。

今後控えている全部の面接終わったら結果に関わらず一旦お休みしよう。

なんで児童売春は売る側も悪い(買う側は悪くないなどとは一言も言っていない)と言っているのが、男だけだと決め付けるんだ?

普通にから見ても、売女は悪なんですけれど。

100%大人が悪い事になったら

合法お墨付きを得て

ますます売春する未成年者が増えると思うんだが。

なんで普通に5050じゃ駄目なの?

「売る側も悪い」と言ってる人達は買う側が悪くないなんて一言も言っていないのに

なんで勝手に「買う側は悪くない」変換するのか。

@marumorimog

未成年との性行為100%大人が悪いと言い続けなければならない理由がこのポストに詰まってるな。

https://x.com/marumorimog/status/1855914414446109164

タイ人彼女からパーティーの誘いがあった…

僕(日本人男性 K)は、タイで知り合って3ヵ月間程度のお付き合いをしていたタイ女性に、「来週末、私の田舎へ一緒に行かない? 親にも紹介したいし、友人の所でパーティーがあるの!」と誘われた。興味深々で、もちろん直ぐに僕は「OK!」と告げた。

今思えば…それが安易で大きな失敗だった。

彼女がどんな所で育ったのか?両親や家族はどんな人でどんな生活をしているのか?

タイ人の生活自体を除いてみたい!と、何も考えずに一言返事で「いいよ」と言ってしまったのだ。

田舎パーティー会場(友達の家?)に着くと…。

タイ人の彼女は、綺麗な衣装で着飾って僕の傍へやってきた。衣装ひらひら嬉しそうにはしゃいでいる彼女に、僕は、彼女に「おー、綺麗だね~、可愛いね~」と褒めたたえていると…。

何やらタイ民族衣装のような服を差し出されて、「あなたも、この衣装に着替えて」と彼女に言われた。

支持されるがままに、タイ民族衣装に着替え、生まれて初めて化粧まで施された。その間に、彼女はどこかへ消えて行ってしまった。

その後も、彼女付き人の様な人?に言われるがままについて行き、パーティー会場とやらに案内された。パーティー会場を見た時、「おー!彼女が言っていたパーティーって、友達結婚式かぁ⁉」と、初めて見るタイ結婚式が、どんなものか興味深々だった。

しかし、その後、案内されて座った場所は、「あれっ?えっ?ここって、新郎新婦が座る席じゃないのか???」、横にいる彼女に、あれこれ尋ねていると、彼女は、「いいから、言われた通りにして」と、何やら儀式の様なものが進行していった。

会場にいる皆が、彼女自分に注目している‼

うっ、嘘だろ?! もしや、これは自分結婚式か? いや…間違えない!うわっ、やられたー!何で僕が会って3か月程度のこのタイ人娘といきなり結婚しなくちゃならないんだ?

と、ここで初めて、自分新郎で主役なんだということを理解した。しかし、これは何かの間違えだ!と騒ぎ立てるほどの勇気もなかった。

結婚するなんて言った覚えはなーい‼

結婚式を終えて、さて、この後どうなるのか?

その日、言われるがままに儀式を終え、大勢の人たちと会食をし、多くの人たちと握手を交わした。タイ結婚式では、その出身地の習慣にもよるらしいが、宴会時間に終了時間を定めていないことが殆どだそうだ。

来賓客が全員帰れば終了となる。なにしろから、とてつもなく長い一日だった。

結婚式が終わり…ほっとしていたら、更なる出来事が…。

さて、何だかからないまま自分結婚式が終わり、彼女実家へ移動してきた。まだ、今日の出来事について頭の中が整理できずにいる中、彼女のご両親は、「ここに座りなさい」と言い、お茶を入れてくれた。タイ語で何を言っているかからないが、彼女の両親や姉妹兄弟家族の話をぼんやりと聞いていた。

ご両親の話を、彼女が僕に英語説明し出した。どうやら、今日結婚式費用を払えと言いたいようだ。領収書や紙に書き出した費用計算し、全額で25万バーツを僕に支払えとのことだった。あっけに取られて彼女家族の話を聞いていたが、さすがに理不尽請求に対して、やっと言わせてもらった。

自分の知らないところで勝手結婚式計画を立てられて、いきなりやって来た場所自分結婚式なんてあり得ないし、これまで、結婚する約束彼女と交わした記憶もない!なぜ、僕が支払わなければならないのか?」

彼女とその家族は、一瞬、顔色を曇らせたが、その後、彼女父親がこう言った。

「娘の結婚式大成功だった。日本人男性結婚式を行った娘は、近所の人たちや親類にも今や自慢の娘となった。君が、25万バーツを払ってくれれば、今後、娘との関係を断ち切って自由になってもらって構わない。

婚約不履行で訴えたりもしないから。」

解説:「婚約不履行」とは、正当な理由もなく「婚約」を破棄した者は、損害賠償義務を負う。

なっ、何だって最後の訴えるとか訴えないとか?!自分は、何か違法行為をしてしまったのか???…いや、タイ法律って?そんなわけはないはずだけど、訴えられたくない!どうするか…? でも、25万バーツを払ってしまえば、これで彼女ともこの家族とも縁が切れる…のか。


彼女家族に囲まれて、結婚式費用を払えと追い込まれ、尻込みしたのも理由の1つだが、、それより、正直なところ、彼女との縁を断ち切りたかった。一晩、考えに考えた結果、次の日、僕は、25万バーツを用意して彼女家族らへ支払った。

それから彼女とその家族挨拶をして別れを告げたが、彼女家族らも、僕なんてどうでもいいといった態度だった。

虚しさとこれまで感じたことない奇妙な気分で、僕は、バスに揺られながらバンコクの自宅へと向かった。あれから3か月が経とうとするが、彼女からの連絡はない。

終わり

ワロタ

ストーリーテリングうまい

こういうのが文才なんだな

https://www.thaizaijyuu-law.com/fake.marriage/

2024-11-12

anond:20241112231913

文脈として、君は遊戯王の良さを語っているのに主語TCGに変えたら論理破綻するだろう?

だって比較しているのは遊戯王TCGだよね?君の中で遊戯王TCG全然区別できていないし、勝手に推測させようとするなよ

一言も言ってないんじゃなくて、余計な言葉を足して必要なことを言ってないだけだよ

あと、手札誘発増やせばどうにかなるっていうけど、本当にどうにかなってるの?

カードプール増やして単に複雑性が増して面倒になっただけじゃないかと推測できるけど?

というか、カードが増えるっていうのはTCG全般において当たり前すぎて何を誇らしげにしているのか全く分からないんだが

それをいったら、他のタイトルも全く同じ条件なのにね

いくら反発しても遊戯王勢は遊戯王けが大好きなのはわかっているから、好きにすればいい

何を批判されても遊戯王があればいいんだからそれでいいじゃん

anond:20241112224555

(実際にどの程度バランス取れてるかはともかく)

手札誘発の追加によりバランスとろうとしてること自体否定するかのような物言いに突っ込んだだけだよ

あと「遊戯王けがカード追加してゲーム性良くしている」なんて俺は一言も言ってない

転職日記1日目

人生で初めての転職活動を始めて一ヶ月は経ったと思う。

面接でうまくいかなくてメンタルしんどいからつけ始めた。できれば転職アドバイスや、メンタルの保ち方を教えてくれると助かる。お疲れ様一言だけでもすごく助かる

今日の結果

2件面接結果のお祈りメールが来た。面接フィードバック付きである

ちなみに面接の結果を受け取るのは初めてである

一社目のフィードバッグを読む。ボロくそである書類審査の次に何の書類も書かせずに1時間程度の面接からアンマッチでも仕方ない。

面接官の雰囲気が合わないと思っているのでこちからもお祈りである

二社目のフィードバッグを読む。こちらもボロくそである。事前に適性検査や、別途書類審査があった。

初めての面接で何を用意すればいいかからいから仕方ないと思う。

おそらく最初から採る気はなかったのだろうけど、和やかな雰囲気で、やってくれたのは感謝しかない。

また縁があれば受けたい。

今日活動

面接が1件。メンタルボロボロで行きたくなかったけど、お祈りメールが届いたのが朝ではない時間帯で、そんな時間ドタキャンするわけもいかないので行くことに。

業務説明が長かった。志望動機に始まり、具体的に何したいかといったことを聞かれた。

面接官の雰囲気は良かったのでご縁があれば入社したい。

今日感想

お祈りメールで心折られた。暇さえあらば泣いてた。お祈りされて悔しいというよりも、フィードバッグを読んで自分の未熟さを突きつけられたほうが悔しかった。

今の職場嫌いなわけではないので、転職しないという選択肢もあるけど、自分が未熟なまま歳をとるのは怖いと感じた。だから転職しなきゃ。

2024-11-11

母は13歳で統合失調症発症し私がそれを知ったのは40歳の時。本人もそれまで知らなかった。 私が10歳の時に父と離婚してからは、母と私二人で17年間暮らした。私達の暮しは酷く貧乏で家の中は荒れ、母の妄想奇行自殺未遂などもあった。私は状況が理解出来ずいつも母の言動翻弄された。今思うと本当におかしいのに、産まれからずっとその母に育てられているとわからないのだ。かなりの変人だと思っていたらただの狂人だったのだ。

誰も私達を助けてはくれなかった。学校地域人達に奇異な目で見られても、私は鈍感なふりをするしかなかった。私は自虐的になった。勉強はまあまあ出来たが大学進学など到底できないと悟った。高校は1ヶ月で辞めた。

27歳の時に家を出た。母は私に依存しておりとても罪悪感を覚えた。独り暮らしをしてからもずっと母から金の無心が続いた。

から離れて暫くたつと、こんな自分でも少しはまともな生活が出来る様になってきたが、自分普通の人とは違うんだという思いがいつもあり人間関係が上手く行かない。独りでいることが楽で選んでそうしているが、誰から必要とされていない孤独に虚しさや寂しさを感じる。

ずっと何かが違うと感じながらも何なのか解らず、子供のころから未来に対する何の目標も持てずに日々を過ごしているだけだった。初老となった今から人間関係を始めるのはもう無理だ。 どうせ、普通の人のふりをしながら毎日をやり過ごすだけだ。今の表面上安定した生活奇跡に近く、ずっと薄い氷の上に居り、職場若者の無邪気な一言で氷が割れて私は溺れてしまうだろう。

国民民主党の支持者層が順調に先鋭化している

今一番ホットかもしれない政党代表スキャンダルである

国民民主党は、自公過半数を握られた状況下で見え見えの空手形トリガー条項協議に釣られ予算案に賛成、梯子を外されるなど立ち回りが下手な疑いはあったが、党首たる玉木氏の生活もここまで脇が甘いとは思わなかった。

いや、かねてよりSNSでの投稿や会見での発言からその軽率さの片鱗は見えていて、それがついに大事となったと言うべきだろうか。

夏頃から目をつけられており、さらに先の衆院選直後にもやらかしていて週刊誌にすっぱ抜かれた。ハニートラップと主張する層もいるが、それ以前に不倫であるトラップだったとして普通は引っかかるまい、というか引っかかってはいけない。加えてセキュリティクリアランスで男女の関係にも踏み込んでいた御仁だ。あまりに本人の落ち度が多過ぎる。

また、家庭という一種シンプル信頼関係すら守れない人が国民付託に応えられるのか。「一番近くにいる人を守れない人は国を守れない」とは、彼の妻の言だそうだ。

躍進直後の肝心なときに浮かれ、隙を見せるような行為をしてしまうほど軽いならば、本当に上手く立ち回り政策を実現できるのかという政治的センスへの疑念も生じよう。

その拠り所たる政策本位についても、政治家としての資質、実行力の面で疑問符をつける余地を生じさせてしまい、とかく脇が甘いの一言に尽きる。

その一方、支持者層はなんだか変な方向に噴き上がりつつある。やれ財務省のせいだ、メディアによる潰しだ、ハニートラップだやら。不倫何が悪い自分たち政策本位で選んでいると他とは違うアピールに勤しむ人も出ている。

言葉足らずだったので追記しておくと、別に不倫に苦言を呈したり、折り合いをつけたりしつつ政策本位だと支持することは否定しない。ここで挙げている「不倫何が悪い自分たちは〜」は、政策本位の名の下で不倫自体について不可抗力だなどと擁護したり、そもそも肯定したりしている層だ。)

以前から政策本位」「若者重視」みたいなフレーズの下で選民思想のような変な自信があったり、他世代に対して攻撃的だったりな層は散見されており、他の政党とはまた違う形で先鋭化の素地はあった。

それでも、衆院選前後から加速度的にこじらせているようで、少し怖くある。インターネットのノイジーマイノリティだけのものと思いたい。

anond:20241110172210

Arturo_Ui

書店の側にも、迷惑な客を拒否したり、注文を拒絶する権利はあるはずですけどね。そもそもの話、一般流通している書籍を「全て」置いている書店なんてどこにも存在しませんよ。 [お大事に]

書店(生協)側はこの取り寄せが迷惑(エロ本のお使いさせられて不愉快とかは考えられるが)だと一言でも言ったのかな?

書籍を「すべて」おいているかどうかがどうこの話に関係するのだろう?

それで「お大事に」とかどや顔タグつけてるんだからさあ…

Arturo_Uiのブコメこそいろいろ見てるけど的外れなの結構あるんだよな…

anond:20241110224404

たった一言論破できてえらい

裁判して取り下げるという一連の工程必要だったと仮定した場合でも

長期に渡って争いすでに大損失を出しているという時点で増田の主張する内容と矛盾する

仮に訴えた時点では勝てると思っていた…ということで考えれば筋が通らないでもないが

結局次善の策であって、松本の思い通りになったとは到底言えないだろう

ただの事後孔明

anond:20241110221553

常に成り立ってるとは一言も言ってないし。

少なくとも提示した流れ(ツリーの当該区間)においては俺と特定増田のサシのやり取りでさえあればいい。

佐々木メジャー挑戦とロッテ

ロッテ判断一言で言えば甘い

ポスティングの年齢まで待てないならそもそもドラフト指名すべきじゃない

俺はロッテファンじゃなくてよかったと本当に思う

メンツというものがあるならば、こいつらのメンツは完全に潰れてる

それはアホが妄想する権力者自己満足かいう話ではなく

こいつらはドラフト前後のすり合わせをまともにやることもなく、引き止めるだけの力が一切ないというある意味最悪な信頼を得てしまった

球団メジャー挑戦についてはしっかりと事前の認識契約をしっかりとするべきだが、まあロッテ以外はしっかりしてるか

佐々木に関しては特にない。応援はしたい。

ファンだけど悪例とかなんだはすべてロッテがアホなだけでメジャーに関しては自由に挑戦すればいい

もちろん失敗したら悲惨だろう

ここまでされてロッテさん助けてあげなよとは言わない

結果が出せないならどうにでも慣ればいいと思う

成人してるので責任自分勝手に取ればいい

頭脳次元

ああもう、腹立つわ!解像度低いと「頭がいい」って言葉1次元だと思うみてぇだな?バカにしてんのか!そんな単純な話じゃねえんだよ!

まずな、学級委員に選ばれるような「頭がいい」ってのはIQとは全然違うんだよ。前者は周りから見て常識人だって認められてるってことだろ。でもIQが高いやつは、ただのパズルオタクみてえなもんだ。分かるか?

それだけじゃねえぞ。目標立てて計画的に実行できる「頭がいい」もIQとは別物だし、文章読解力だってIQと直接関係ねえんだよ。

聖書の「愚者」って概念も、学校の成績が悪いって意味「バカ」とは全然違うし、そもそも学力IQは別もんなんだよ。いい加減理解しろ

要するにな、頭脳が多次元だって分かってりゃ、「バカバカ」なんて連呼しねえんだよ。そんなこともわからねえのか?

くそ!あのバカバカ連呼増田見てるとマジでイラつくわ。頭の構造11次元もあるって研究結果もあんだぞ(https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_448942/ )。そんな複雑な脳みそ「バカ」なんて一言で片付けるなよ!

おまけに言っとくぞ。IQが高いからって必ずしも頭がいいわけじゃねえんだ。学力が高いからって知能指数が高いとも限らねえし。世の中そんな単純じゃねえんだよ!

もう少し頭使って考えろっつーの!こんなことも分からねえなら、お前こそが本当のバカだぞ!いい加減にしろ

2024-11-10

anond:20241110094607

女さんが言ってもいつも通りのフェミニストだなとしか思われないのでは?

何が見えてるの?女に「言え」なんて俺は一言も言ってないけど

2024-11-09

「人は変わらない」? そんな茂木氏の言葉に、俺は一言言いたい。

結論から言おう

他人を変えようとするな。他人に変えられるな。自分は好きにしろ。変わりたきゃ良い仲間を見つけろ。以上。

世の中には「変える」ことに執着する奴らがいる

左翼右翼の頑固さにイラつき、右翼左翼啓蒙しようとする。自分正義を振りかざして他人を変えようとする連中だ。

SNSを見ていると、そういう奴らが溢れかえっている。「Aを支持するやつはバカだ」とか「Bを知らないなんて勉強不足だ」とか、偉そうに言ってくる。

他人時間を奪う「アドバイス」には要注意

俺も自称データサイエンティスト自称プログラマーに「KaggleやAtCoder基本情報勉強ぐらいはやっとけ」なんて言われて、時間無駄したことがある。やってみりゃわかる。Kaggleなんて、データセットと実行環境が使えるだけで、コンペのモデル実用性なんてない。ただのオンラインゲームだ。

こういう「アドバイス」をする奴は、他人時間価値を全く理解していない。

「変われるのは自分だけ」は正論だが...

茂木さんの言う「変われるのは自分だけ」ってのは、確かに正論だ。アダムグラントも似たようなことを言っている。謙虚に学ぶ学習者」が一番貴重で、その対極にいるのが「主張の激しいカルトだってな。

でも、盲点がある。謙虚学習者は洗脳されやすい。ちょっとリベラルな考えに触れただけで「なるほど」って受け入れちゃう自分意志じゃなく、流されて変わっちまうんだ。

変わるには他人の影響が必要

かといって、完全に自分だけのアイデアで変わるのも難しい。変わるには新しい情報や刺激が必要で、それは他人からもたらされる。つまり他人の影響なしに変わるなんて無理なんだ。

結局のところ

現状に満足してるなら、変わる必要なんてない。倫理的問題があるなら変わった方がいいかもしれないが、倫理なんてどうでもいいと思ってる奴が自分から変わるわけがない。

セル・オートマトンから学ぶこと

ある種のセル・オートマトンシミュレーションでは、セル同士のコミュニケーション範囲によって空間の様子が変わる。たくさんコミュニケーションを取らせると均一なグレーになる。逆に少なくすると、強い白、強い黒、グレーが混ざる。

まり、「他者から学ばない」姿勢は、極端に良くも悪くもなる可能性がある。社会圧力に屈すると均一なグレーになって、自分判断基準を失う。

「強い白」になるための戦略

「強い白」、つまり良い方向に向かうには、「少数の良い人間関係」が必要だ。これは「エコーチェンバー」とも言えるが、社会の雑多な悪影響を減らすのに役立つ。

具体的な戦略

1. やりたい趣味を見つける

2. その趣味仲間の中から良い人を見つける

例えば、ボードゲーム趣味なら地元の愛好会を探す。英語趣味なら興味のある国の人が教える英会話教室に参加する。こういう人間関係は「良い」と言える。

SNSの罠

SNSダメなところは、処理しきれない大量の意見に慣れてしまうこと。斬新な意見も含めて全てに慣れて、思考がグレーになる。繰り返しの情報は「ウザい」と切り捨てるようになる。そうやって均一化されると、気づかないうちに洗脳され、他人に変えられてしまう。

要するに、自分の頭で考えろ。でも、良い仲間は大事しろ。それだけだ。

 

ソース: https://www.youtube.com/watch?v=2deo1l_f6nc

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