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はてなキーワード: シナリオライターとは

2022-11-13

anond:20221113003939

や、本当無能

MVとしては良かったから早く良いシナリオライターさん見つけてほしい

2022-09-20

公式解釈違いとかぬかす厄介オタクさあ

派生作で推し解釈が違う!

制作スタッフが違うせいだ!

季節イベント推し解釈が違う!

→あのシナリオライターはいつもそうだ!

とかアホか

公式が出してる以上お前の解釈と違おうが何だろうが公式なんだよ

キャラクターとか世界観責任を持つ人がGOサインを出した結果なんだよ

お前は数いるシナリオスタッフの内誰がその台詞を書いたのか分かるのか。すげーなエスパーかよ

そういう奴に限って「自分原作のどこをどう解釈して何を正解と見なしてるのか」に100%言及しないんだ

お前がエスパーなのはすごいけど、こっちにまで「このキャラファンなら分かって当たり前だよね?」的に押し付けないでくれ

私はエスパーじゃない

2022-08-13

リコリコが合わないやつとか言ってる高2病のやつはゆゆゆでも見ておけばいいんだよ

レベルが低すぎるんよ。

批評の初歩の初歩の入り口で立ち止まってドヤってるだけの高2病なんだよてめえはよ。

お前みたいなやつは

読者を一切信用しないために

虚淵になりきれなかった

タカヒロという人間不信シナリオライターが作った

説明過剰演出過剰な幼稚園児でもわかる親切アニメみとけ。

お前のレベルにぴったりだから

少女犠牲にして社会を保つことの欺瞞少女人殺しをさせ敵を一方的否定して殺すことの欺瞞もくどすぎるくらい丁寧に描いてくれてるから

演出が8割で違うシナリオライターが同じプロット担当したら3分の1くらいで終わる内容をクドクドクドクドと繰り返してくれるから

お前のおかげでリコリ騒動見ててなんで私がタカヒロいかわかったわ。

増田で超低次元理屈リコリコ叩いて悦に浸ってる偏差値低そうなキモオタ向けに、これでもかというくらいに丁寧に説明しようとするからだ。

何一つ読者に委ねようとしないからだ。

テレビアニメスタッフアカメが斬るアニメラスト改変したのも、

何もかも思い通りにしようとして読者に自由を与えようとしないタカヒロの話の組み方にブチ切れたからじゃないかね。

マンガ版最後の方はガチウンコすぎたからな。

ほんとは俺が執事の時から嫌いだったんだよ。

まじこいもいちいち説明がくどい。

読者を馬鹿にしすぎ。

我が姫君に栄冠をなんかもう、思考を停止してすべてを委ねろって言ってるようなもんだ。

マトリックスマザーコンピュータかよ。

ヒロインたちがある日突然エージェントスミスに変わっても驚かんわ。

ガンガンで連載してる漫画ストーリーの進みが遅いしほとんど話が進まねえんだよ。

もうちょっと人間信用しろよ。

エーアイが作ったのかと思うくらいワンパターンだし読者が気持ちいい展開のテンプレにハメればいくらもついてくると思ってるだろう。

そのとおりだよ気持ちいいいいいい。

何なんだよお前、ストーリー作りにはなんの取り柄もないくせに読者の気持ちいいスポットを弄る技術だけ卓越しやがって。

俺ほんまにお前の作品嫌いだから

早く続きだせや。また文句いってやる

2022-08-12

ポケモンの参考(おまけ)

三世代~第五世代anond:20220812150701

第六世代~第七世代anond:20220812184049

カブイ・第八世代アルセウスanond:20220812213515

おまけ:ここ

 

ついでに古参スタッフかについて書き捨てようかな

増田順一

ポケモンを作ってる増田ポケモンの育ての親と言われている。

元々は音楽をメインにやっていた何でも屋だったが

金銀の開発中に色々あった結果ポケモンの産みの親である田尻智ゲーム開発から降りた後

金銀の開発を立て直し発売までこぎ着けたすごい人。彼がいなければポケモンというIPは終わっていた可能性すらある。

金銀のマイナーチェンジであるポケモンクリスタルで正式ディレクターに昇格し、

ルビサファでは職権濫用を行い自分の娘をゲームに出した。ルネシティにいるキリがそれ。

割と典型的自己顕示欲の強いゲーム業界ディレクターな人ではあるが長年ポケモン本編を支えてきた功績は計り知れない。

最近ゲームリークを離れ株式会社ポケモンに移ったため、開発からは一線を引いている。

田尻智社長室でドンキーコングをやってるって音楽の一ノ瀬さんが言ってたよ

(ソースhttps://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/xevious/3 )

森本茂樹

初代においてセレクトバグを入れてしまった人、または特殊ギルガルド流行るのを想定していなかった人。

ポケモンシリーズリードプログラマーもしくはバトルディレクターポケモン本編で起こったいろんなことの元凶

ゲーム中で戦えるから増田の次に有名な人かもしれない。

ちなみに初代のミュウカイリュードット絵を打ったのもこの人。

ミニリュウハクリュー(どちらもにしだあつこデザイン)から急にムーミンっぽくなったのは彼がデザインしたためである

松宮稔展

ポケモンピカチュウ以来シナリオに参加しているスタッフで、少なくとも第四世代以降はメインライターであると考えられている。

ポケモン本編にシナリオライターがいるということを知らない人も多いかもしれないが、

特に第五世代以降彼のシナリオライターとしての性質が強く現れるようになった。

から提出されたNの設定に増田順一は「天才」と激賞したらしい。

概ねキャラを立てるのは非常に上手い(Nやリーリエなど)がシナリオ整合性の爪がかなり甘い。

最近で言えばローズ会長がなぜ一日待てなかったのかツッコミを入れられている。

ポケマスのイベントシナリオが虚無で無くなったのは彼の仕事でないかとじもとのひとはうわさしている。

ポケモンマスターズ

ポケモンスマホゲーは数あれどポケモントレーナーにスポットを当ててくれるゲームは後にも先にもこれだけだと思う。

DeNA2019年リリースしたが、初期はあまりのひどさに半年保たずに終了すると思われていた。

ゲームの不出来をプロデューサーレター謝罪改善約束してから本当に改善された。

売上もそこそこ改善され、DeNAスマホゲーの中では上の方かもしれない。

未だにキャラ実装が偏っているとかまともに使える攻略wikiがケツだったりでいろいろアレだが

もうすぐ3周年でアニポケサトシまで実装されそうなので他人事ながら遠いところまで来たな…

できるだけ続いて欲しいな…

2022-08-10

ソシャゲ面白いのは無いか?と友人に尋ねたら、ヘブンバーンズレッドかい作品面白いと聞いた。

実際にやってみたのだが…面白くなかった。

まずシステムが面倒くさい。

移動するのに、いちいち移動する姿を見たり、特定施設に入る姿を見なければいけない。そう、煩わしいのだ。


次に美少女がやかましい。会話シーンがたらふくある。

だが、会話シーンを読んでみるとオッサンのようなトーク美少女がしている。

違和感しかなく、また面白くない会話しかない。

無駄不要選択肢によるトークも多く、スキップを選ぶようになった。要するにとてもシラケるのだ。オッサントークで盛り上がっているように見えるトークシーンは。

シナリオライター結構なお年なのか知らないが、本当につまらない。


キャラの強化もしづらいし、敵をわざわざブレイクさせないとマトモなダメージも入らない。強くなれば入るのだろうが、テンポが悪すぎて育成する楽しみがない。


唯一評価出来るのは、たまに流れるサウンドくらいだった。

教えてもらって申し訳ないと思ったが、これほどつまらないシナリオゲームは無いだろう。

2022-08-09

anond:20220809102156

日々樹渉の前にいるとき氷鷹北斗存在消失する

そんなことある???日々樹渉と絡んでる真白友也「助けて氷鷹先輩…!!」ってめちゃくちゃ言ってるやん

瀬名泉において、月永レオと遊木真をそれぞれ相手にしているときも同様である

これも。地獄のギスギスドロドロシナリオで有名なホラハロご存じない???

 

まあ自分も度重なるシナリオライターのアレコレで嫌気がさしてシナリオ読んでないんだけどさ…

2022-07-22

ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じたコンテンツを思い出してみる。の続きの続き。3

anond:20220721070123anond:20220721070237で書けなかった、思い出せなかった好きだったコンテンツについても書きたくなった。

あれも好きだったけど厳密には10年以上前に好きだったコンテンツだ!というのもあるので、

出来る限りはここ10年以内という最近に好きで堪らなくなったコンテンツについて思い出せたら良いなと思う。

女神異聞録ペルソナ2012年以降・数年前?)

この作品を始めてプレイしたのは2010年ペルソナ3ペルソナ4のthe best版が発売される年の事だった。

この二作は以前から話題になっていて自分プレイたかったけど、いきなり三作目と四作目からプレイするのはどうなんだろう?と思い、まずは近所のゲームショップで割り引かれていたペルソナシリーズ第一作をプレイする事にした。

実を言うとこのペルソナの一作目が非常に難易度が高く初心者向けの作品では無いらしい事は知っていたので、「ペルソナシリーズとはどういう作品なのか?」という概要をざっくりと掴めたらすぐに辞めるつもりだった。

途中で詰みそうになったら止めよう…と思ってプレイした所、ゲームが始まって二つ目ダンジョンでもう投げてしまった。一回一回の戦闘があまりに長すぎて、これは自分では到底クリア出来ないだろうな…と悟ったんだと思う。

それでもこのペルソナのお陰でアトラス作品とはどういう雰囲気なのか?という感覚は掴めたし、その後P3やメガテン3、デビルサマナー葛葉ライドウプレイした時は比較的遊びやすゲームバランスだった事に感動してしまった。

それらのゲームクリアした後、アトラスゲーって良いよなぁ…と思った。普段RPGというジャンルをあまりやらなかった事も大きいと思う。お洒落雰囲気ペルソナ大正モダンライドウ、ダークな雰囲気メガテン、皆面白かった。

とにかくアトラスゲーの作風に魅了されて…一度は序盤で投げてしまった初代ペルソナをまたプレイしたくなった。有り難い事にネットにはこのゲーム攻略情報が沢山あったので、今度はそれを読みながらプレイする事にした。

久々にプレイするペルソナは…攻略情報を読みながらでもやっぱり厳しかった。数歩毎に発生するエンカウント、一回数分はかかる戦闘、中々作れないペルソナ、異常に少ないセーブポイント等、新作の後に遊ぶには凄くきつかった。

それでもストーリーの続きは気になったのでヒーヒー言いながらプレイしていた。恐らく攻略情報を見ずにプレイしていた昔のプレイヤーはこれ以上に苦戦していて、だから途中で投げちゃう人も多かったのかな…と思った。

ただでさえボスの所に辿り着くまで数時間かかるのに総当たりで正解の道を探せ!みたいなダンジョンの数々にはプレイ中本当に苦労させられました…敵として出てくる悪魔も途中から魔法無効とか意地悪な奴が増えてくるし…。

ラストダンジョンなんか、ラスボスの所に辿り着くのに迷いに迷って3~4時間かかったのにタルカジャorマカカジャ持ちのペルソナを作ってなかったから火力が足りなくてまた最初からとか、本当今プレイしたら心折れてたと思う。

それでも、苦労してラスボスを倒して、学園物らしい素敵なエンディングを見れた時にはここまでプレイして本当に良かった!と思えた。物語の終わり方としてはこれまでに触れた創作物の中でも一、二を争うほど好きなんじゃないかな。

初代ペルソナはこの通常シナリオ以外にももう一つ雪の女王編という隠しシナリオがあるとは聞いた事あったけど、正直ゲームとしては十分堪能し尽したのでプレイする気は無かった。一週100時間以上かかったような覚えがある。

この初代ペルソナを後にもう一度プレイする事になったのは、当時行きつけだった書店上田信先生漫画版ペルソナの全巻セットを見かけた事がきっかけだった。

漫画版ペルソナの評判が良い事は以前からネットのお陰で知っていたけど、これまで実物を見かけた事は無かったからかなりレアな物を見かけた気分だった。セットがお得なお値段になっていた事もあって、即刻購入して読む事にした。

基本的ゲームの流れに沿いながらも独自解釈も取り入れられている漫画版ペルソナを読んだ時に思ったのは、上田先生は本当にペルソナの事が好きなんだな…という事だった。巻末のあとがき漫画でも愛が爆発していたけど。

自分が一周するのもヒーヒー言っていたゲームをこんなに愛している人が居るんだな…と思った。漫画版は隠しシナリオの要素も一部含まれていたので、ああこれが噂の雪の女王編って奴か…と興味を引かれた。

漫画版を読み終えて…この作品ペルソナ愛に当てられたのか…またペルソナをやっても良いかも…と思い始めていた。一度はクリアしたんだし以前より苦戦する事はそう無いだろうな…という気楽さもあった。

結果的にそれは間違っていて、雪の女王突入前に数時間ノーセーブLV上げ推奨とか、意地悪なダンジョンラスボスの所まで辿り着くまで最後セーブポイントから大分距離があるとか、苦労したのは通常シナリオと一緒だった。

ただ、この雪の女王編は通常シナリオとは全く別の作品を遊んでいるかと思うほどシナリオ音楽雰囲気が異なっていて、一つのゲームで二つの作品遊んだかのような不思議な充足感があって良い作品だった、と思えた。

ペルソナ遊んだ影響で、アトラスゲーの悪魔デザイン担当する悪魔絵師こと金一馬氏がイラスト挿絵担当する上遠野浩平先生事件シリーズブギーポップの後に読む切っ掛けになった。こちらも良い作品だった。

更に更にまたペルソナプレイするようになった切っ掛けは、書店で初代ペルソナ攻略本・所謂花畑本を見かけて購入した事が大きいんじゃないかと思う。攻略本を読んでるとうずうずしてそのゲームをやりたくなる現象、あるよね。

この女神異聞録ペルソナ、通常シナリオでは四人居る内の誰か一人を仲間に出来るんだけど…最初プレイした時の話も結構忘れてるしいっその事四周しちゃうか!と思った。攻略本があるんだしとことんやるか!と思ってたのかな。

流石に一週目の時のようにヒーヒー言いながらプレイするの嫌だったから、今度は序盤の内から潜在復活マハブピクシーを使う事にした。簡単に言うと、オート戦闘放置する事で序盤から強いペルソナを作る隠し要素の事だった。

この潜在復活ピクシー攻撃力をカンストさせるのに大体10時間ほど必要なのだけど…とにかく序盤に作ってしまえば後は終盤まで大体の敵に苦労せず戦えるので、一週目と比べて大分サクサクと進める事が出来た。

ちなみに女神異聞録ペルソナ個性豊かな仲間達やモブキャラクターダンジョンの部屋で会話する事が出来るんだけど…実はこの会話、ボスを倒してストーリーが進むと全く別の台詞に変更されたりもする。

セーブが出来ず一度クリアしたら二度と中に入る事が出来ないダンジョンでもそういう仕様があるので、もし仲間と台詞一言でも見逃したくないならボスを倒した後セーブせずにまたダンジョン各部屋を回る必要があったりする。

ボスを倒した後セーブも出来ずに一時間以上一度クリアしたダンジョンの中を走り回っていると「自分は何をしているのだろう…」と思う事もプレイしている最中もあったけど、途中からとにかく意地になって遊んでいた。

これを仲間に出来る4キャラ分、はっきり言うと少しキャラの掛け合いが変化するくらいの差分のために四周したんだけど…意外な事にそれほど辛くは無かった。プレイしている内に慣れた、というのもあるかもしれない。

同じダンジョンを四回攻略して、同じシナリオを四回見て…一週あたり大体40~60時間くらいかかっていたけど、それを込みでもこのゲーム滅茶苦茶面白いな!と思えるくらい女神異聞録ペルソナにのめり込んでいた。

雪の女王編は仲間に出来る組み合わせが三通りだったから通常シナリオよりはプレイ時間も短く済んだけど、それでも一週40時間はかかった。正確に測った訳じゃないけど…恐らく累計プレイ時間は500時間を超えてると思う。

こんなに遊んだ事もあってか、最初は序盤で投げたこ女神異聞録ペルソナが今ではアトラスゲーどころかこれまでプレイしたゲームの中で一二を争うほど思い入れのあるタイトルになっている。今後もそれは中々変わらないと思う。

ちなみにシナリオが少し進む度にキャラクターの会話のやりとりが全て変わる仕様デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団にも引き継がれて、そっちも苦労しながら遊んだ。P4は未だに積んでいて、その内崩したいなと思っている。

宇宙一の無責任男~真・無責任艦長タイラー2015年以降?)

これも行きつけの書店で見かけた本だった。タイニアや灼熱の竜騎兵の影響でスペースオペラ物を読みたい!と思っていた時期の事だから、多分2015年以降の事じゃないかな…と思う。少なくとも2016年以前だった。

植木等モチーフ主人公ウエキ・タイラーが上司へのごますりと運の良さだけでトントン拍子に出世していくSFコメディ小説、だったと思う。自分植木等を知らない世代なのでタイラーの元ネタの人、と認識している。

銀河英雄伝説ヤン提督が実力と戦功で出世していったのと対照的に、タイラー提督は運と調子の良さだけで出世していくのが笑えて良い…と思っていたけど、実は本当に只者では無い可能性も終盤示唆されていて良かった。

元祖にあたる宇宙一の無責任男シリーズはあっという間に読み終えて、よしじゃあ次は続編に行くか!と思ってタイラーの子供が主役の無責任キッズも読み始めたけど…これはどうも作者の吉岡平先生のやる気が感じられなかった。

そもそもこの無責任シリーズ90年代ライトノベルという事もあってか今では書店にあまり出回っていなくて、読む事も困難な作品だった。行きつけの書店宇宙一の無責任男シリーズが全巻揃ってたのは幸運だったのだと思う。

折角ハマったのにもう続きは読めないのかな…と思っていた所に出会えたのが宇宙一の無責任男リブート作品、真・無責任艦長タイラーだった。レーベル富士見ファンタジア文庫からファミ通文庫移籍したようだった。

これはリブート…という事もあってかキャラの設定が大幅に変わっていて、しか元祖無責任艦長タイラーを薄めて引き伸ばしたような作品ではないか…?と読みながら思ったけど、それでも無責任キッズより大分面白かった。

吉岡平先生が後書きで腐女子ファンを狙って美形キャラを多めにし、同性愛キャラを増やしました!とぶっちゃけていたのはそういう事言わなくも良いのに…と思った。2000年前後腐女子という言葉を知っていたのは凄いとも思う。

薄めて引き伸ばしたような作品、と最初は思ったけどそれでもリメイク前の宇宙一の無責任男面白かったからか、このリブートの真・無責任艦長タイラーシリーズスイスイと楽しく読めるくらいには面白小説だった。

特に外伝にあたる真・無責任艦長タイラーReMixなんかは「これ旧タイラーの正史に組み込んでも良いんじゃない…?」と思えるほど面白くて気合いが入った作品だった。これで完結なら納得が行く、と何とも満足した気分になれた。

宇宙一の無責任男シリーズ全15巻と真・無責任艦長タイラーシリーズ全13巻の累計28巻は自分がこれまで読んだライトノベルの中でも長い方だった。それだけあのSFコメディを夢中で読んでいたんだろうな、と思う。

かまいたちの夜シリーズ2013年以降?)

SFCで絶大な人気を博したチュンソフトサウンドノベル作品自分遊んだPS移植版だった。

プレイした経緯は恐らく西尾維新作品からミステリに興味を持つ→名作ミステリと噂のかまいたちの夜も遊んでみたい!って感じだったんじゃないかな…と思う。

とにかく色んな選択肢で変化するシナリオ面白かった。ここまでこんなにあっさりバッドエンドになるの!?と驚いたり。惨劇が起きた後に犯人を見抜いても後味の悪い終わり方になるのはやるせなかった。

早めに犯人を見抜いてハッピーエンドを迎えたと思ったら、今度は本編と全く関係無いシナリオ複数解放されたのは驚いた。ノベルゲームでここまで多彩なシナリオが収録されている作品はそう無いのではないだろうか?

シナリオチャート機能を使って全ての選択肢・全ての結末を埋めてついにピンクのしおりを入手した時の達成感は凄かった。こんなボリュームがあるゲーム元々はSFC時代作品だったなんて…と昔のゲーム凄さを思い知った。

その後はPS2で出たかまいたちの夜2もプレイしたけど…これも悪くないゲームなんだけど、1と比べると少し好みとズレるかな…?と思った。人を選ぶ所はあるけど、ハマる人は1以上に好きになるタイプのゲームだと思う。

更にその2の後日談的なかまいたちの夜3もプレイしたけど…2はボリュームがあるだけ良かったんだな…と思わされた作品だった。1の多彩なシナリオに惹かれた身としては3は寂しい感じのゲームだった。

このシリーズプレイした影響で1のシナリオライター我孫子武丸先生デビュー作「8の殺人」や2のシナリオライター牧野修先生の書いたデビルサマナーソウルハッカーズのノベライズ版を読んだりした。

かまいたちの夜と似たゲームがやりたい!と思いサウンドノベルとして前作にあたる弟切草プレイしてみたけど…とにかく、凄いゲームだった。スキップ機能シナリオチャートが無いのでピンクのしおりをゲットするまでに本当に苦労した。

館が舞台密室殺人の話繋がりで綾辻行人先生の「十角館の殺人」を読んだのもこの頃だったと思う。自分ミステリというジャンル面白さを教えてくれた名作ノベルゲームだった。いつか同じチュンソフト「街」も遊んでみたい。

機動戦士ガンダムギレンの野望ジオンの系譜(数年前?)

恐らく直近で一番ハマった作品はこれ、じゃないかと思う。PS時代ガンダムゲーはGジェネレーションもそうだけど作品からとんでもない熱量を感じる事がある。

自分の中でレトロガンダムゲーを遊びたい時期にプレイした作品PS2のアクシズの脅威Vは既にプレイした事があったけど、正直戦略SLGは苦手だった。

PS1作品だけあってロードが異常に長かったり毎ターン世界各地から進行してくるジオン軍が嫌になって何度もゲームオーバーになったけど…ある日プロトタイプガンダムの開発に成功してから全てが変わった。

アムロヤザンバニング小隊が駆るプロトタイプガンダム部隊がたった三機でジャブロー以外全てジオン領土になった地球圏で進撃を果たし…数十ターン後には連邦軍勝利に導いた時、このゲーム面白さが分かった。

侵入相互ロックという滅茶苦茶面倒臭いけどプレイヤー有利な裏技存在も知り、レビル将軍率いる地球連邦軍が幾度も現れる敵勢力を打ち倒しついに地球圏を平和を取り戻した時…ああ、やっと終わった…と息を吐けた。

自分はこの時Gジェネレーションなどでもユニット図鑑埋めとかちょっとしたやりこみ要素にハマっていたので…ギレンの野望でも同じ事をしようと思った。

ジャミトフ閣下率いるティターンズシロッコ率いるティターンズブレックス准将率いるエゥーゴデラーズ閣下率いるデラーズフリート、ハマーン様率いる女性軍…色んなシナリオ遊んだ

とにかくこのゲームロード時間が長く、そうでもなくてもプレイに長い時間がかかるゲームなので…恐らく自分プレイしたPSゲームの中で女神異聞録ペルソナに次ぐくらい遊んでいるんじゃないか、と思う。

まり難易度に心が折れそうになったデラーズフリートをクリアした後、今度はジオン編を遊ぶか…という所で何があったのか忘れたけどプレイを中断している。何故中断したのかは忘れたけど…。

最近は…色々あって家庭用ゲーム機を遊ぶ事もすっかり無くなったけど、また何かの拍子にこのジオンの系譜を夢中になって遊べる時が来れば良いな…と思っている。

他にもパッと思い出せない作品はあるだろうけど、ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じてハマったコンテンツ結構挙げられた気がする。

個人的に「ハマった」の定義は・それの事が気になりすぎて他の趣味に手が付かない・関連する作品人物もつい追ってしまうのどちらかが当てはまる事かな…と思ってる。

2022-06-11

Live2D前後のv比較と「vの可能性」を考える

ひとことでvtuberと言ってもその成り立ちからみるに、(ひとつ象徴指標の)Live2D前後でまったく異なる。非連続な変革があり、2つのvがあるととらえたほうが考えやすい。

Live2D前のv

キャラ企画:別途シナリオライターがいる、ロールプレイを忠実に演じさせる

プレイヤー:大手がメインの企画

ガワと中身の関係性:アニメの延長、声優による魂の吹込み

配信指向マスメディアTV番組コピー商品タイアップ

3Dをまともに動かせる環境を準備できる大手プロダクション型。初音ミクのような抽象化されたIPの構築。配信活動メインにしつつも内容はTVオルタナティブyoutube等に作る、という発想だったように思う。

Live2D後のv

キャラ企画:本人が考える、演じていく中で定まる(にじホロ等大手も初期設定以降は演者に任せているように見える)

プレイヤー:個人がメインの運用

ガワと中身の関係性:顔をださずに済む当人分身

配信指向ロングテイルゲームのほか、生活全般配信対象

Live2Dは一つの代表的きっかけではあるが、この配信障壁の低下により多くの個人が参入できるようになり、ロングテイル構成コンテンツ方向性TV番組構成テンプレから離れた独自のものが増えた。ロールプレイ忠実度にも幅はあるが企画段階の設定書は薄くなり、演じる中で構築するという発想がメインで当初のキャラ付けから変わっていくのも恐れなくなっている。

vの可能性とは

マスでは作られないコンテンツが花開いたのはプレイヤーが大量に参加した、Live2Dであるのは間違いなく、我々コンテンツ消費者サイドから見ればこの変化は可能性を広げるものしかないし、必然の流れだったように思う。一方で、当時の人?が考えていた、Live2D前の「vの可能性」とは何なのか。

中身に縛られない性質

一つは抽象化されたキャラクターロールによる、特定の人(中身)の存在を取り除いたストリー演出だろうか。人々の頭の中にある○○像のみを抽出したキャラクター、中身のペルソナ等は一切入ってこない、ある意味イデアル存在

可能性は何かありそうな気もするが、今のところアニメの枠は超えられていない。そしてこの「機能」はCGM世界では初音ミクゆっくり等が担っているとも言えそうだ。まあ、ディープサイドに寄っているのでもう少し大衆化したIPがいてもいいかもしれないが、ロールプレイを徹底したプロダクション型で作るキャラクターを該企業以外が利用する場面はあまり想像できない。

中身に縛られない永続性?

もう一つ考えられるのが、キャラクターとしての永続性とそれに対するファン安心感だろうか。中身がどんなことをしたとしても、中身を変えればいい。そのキャラを愛するファンは離れず永久ファンでいられる。

ただこの発想はアニメ価値のものだ。ドラえもんがたとえ声優代替わりしても長らく人気のアニメだし、中の人コカインをやってても声優を変えてきららファンタジアに参加できる。

会話できるバーチャル存在

バーチャルからどこでもいて会話できる。いつでも会える初期AKB的なアレ。

ただ、動画投稿メインの前者vではできない範疇の話で、むしろ後者vのほうがスーパーチャットすれば反応してくれるという意味で身近になった気もする。世の中現金ですな。

いずれにしても

上にあげた可能はいずれも論破できてしま範疇だった。これ以上の検討は当時どのような可能性を謳われていたか過去の文献をあたるしかあるまい。

2022-05-16

「自カプは公式!」に悩まされる話

私がゲームを始めた頃には、すでにABは二次創作上で「公式カプ」の扱いを受けていた。当然のように付き合ってるし将来結婚することが決まっていた。Aの実家が跡継ぎの必要な家柄でも、Bが男体妊娠できるので問題ないらしい(腐界隈のこういうなんでもあり精神は嫌いじゃない)。

実際には、ゲーム内での彼らの関係二次創作で語られるほど親密ではない。ストーリーを読んだとき、なぜこの二人が公式カプとして推されているのか理解に苦しんだほど、本当にそこまで親しくなかった。でもそれは私に腐の才能が無いだけで、ABを楽しむ人たちにはまた違う世界があるのだと割り切り、推しの腐も夢も見たくないものはまとめてTwitterミューワードに放り込んだ。嫌なものは見ない。二次創作自衛が基本。支部推しフルネームタグ検索するとおすすめにABがずらっと並ぶので、そこで作品を探すのも諦めた。

以前、かなり衝撃的な事件(事故)にあった。フォローしている誰かのRTで、3万弱のいいねがついたバズツイがまわってきた。「最高の印刷してもらった! 全人類に見てほしい!」みたいな呟きと共に、素敵な装丁の本の写真が4枚貼られていた。かわいいなと思って1枚目を拡大すると、表紙でABがキスしていた。

それはもう驚いた。私は文字でも絵文字でも「AB」をミューワードに設定していたけど、その人はcp名を記載していなかった。身内向けにツイートしただけで、ここまで伸びるのは想定外だったのかもしれない。それでも「全人類に見てほしい」。同じ界隈に、ABを見たくない人がいるとは考えなかったのだろうか。リプ欄も引RT賞賛言葉だけで、cp記載がないことを指摘している人はいなかった。なぜなら彼らは大手公式カプだからキスしていてあたりまえだから。このことがあってから、ABを公式扱いする界隈自体に苦手意識が出始めた。検索避けせずにABを呟くアカウントを片っ端からミュートにした。こっちも自衛してるんだからそっちも避けてほしかった。でも、公式カプにそんな配慮必要ない。だってABは公式で、誰もが認めるお似合いのカップルからね。

最近、本物の公式が、直々にストーリー内でABの関係性を否定した。「この2人は友人でもなんでもない」と提示してくれた。私はそれを読んで本当に本当に嬉しかったし、運営に足を向けて眠れないとさえ思った。今までも運営推しに対する解釈がっかりさせられたことは無かったものの、ここまでやってくれるとは思っていなかった。ABは晴れて「知人ではあるが親しくはない間柄のカップリング」になった。今までストーリースクショ根拠にABを推していた人たちは、きっとこれで考えを改めてくれるだろう。「公式根拠にするには弱い」と、きっと思いなおしてくれるに違いない。そして明日から検索避けと注意書きを丁寧にしてくれるようになる。ハッピー二次創作ライフ

そんなこともなく、ABを推してた人たちは普通に怒っていた。「シナリオライターが設定を忘れている」らしい。AとBは親友恋人で一生涯を共にする相手であることを、あろうことか運営失念してしまったらしい。それは大変だ。

私はもうほとんど諦めた。ここまではっきり言われても認めないのであれば、この先どんな話が出てもこの人達はABを公式だと言い続けるだろう。別に二次創作カップリングを楽しむ分には何も悪くない。どんなにAとBが寄り添い合えるように性格を変えられていたとしても、公式では語られない新設定が付け加えられていたとしても、二次創作から自由だし、共感できる人たちで楽しむだけなら何も問題はない。公式設定と妄想区別をつけて、しっかり検索避けしてくれさえすれば。

公式カプ」って、そこまで声高に主張し続けなければいけないものですか? 都合の悪い話を無視してまでしがみつかなければならない称号ですか? 公式から関係性を否定されても、運営勘違いだということにすれば公式カプなんですか? AかBどちかを推していればABを許容して当然ですか? 検索避けしなくても、公式カプは万人に認められているか配慮しなくても構わないんですか? 勘弁してください。公式から明言されない "公式カプ" なんて存在しないんですよ。

2022-05-01

anond:20220501232048

ほとんどの絵描き一般人と同じ程度の想像力しか持ってない

マンガ小説からキャラの動きや心情を膨らませることができないわけ

アニメ化するとそこら辺をシナリオライターアニメーター声優サポートしてくれるから描けるようになる

2022-04-17

[]4月17日

ご飯

朝:なし。昼:豚丼豚汁。夜:カップラーメンイカフライビール

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみーん。

○アニシャドF

ノブとのデュエルの後半戦。

面白かった!!!

前作の反省点を反省する流れが、あまりにもわかりやすくて、シナリオライターさんや監督さんの今回は違うんだって気概がすごく伝わってきた。

まずは、主人公デッキタイプ

前作ではPPブースとして吼えろイグニスドラゴンするランプドラゴンだったんだけど、

今作ではドラゴンウェポンというアミュレットでフォロワーを「武装」して戦う武装ドラゴン。(作中でアーキタイプが呼ばれる流れもイイね)

切り札レーヴァテインドラゴンドラゴンウェポンを出す効果PP回復効果に突進を持ってる。

これはすごい大きな変化で、武装パンクシーンが妙に長いことはさておき、突進持ちだから切り札進化を切らなくてもいい、PP回復で小型フォロワーを追加で出せる、「武装」による強化で所謂雑魚なんかじゃない大事な仲間なんだ」ムーブが楽しめそうなど、アニメ主人公らしい良いアーキタイプだと今回だけでも思った。

武装ドラゴンゲームの方でいう「乗り物」に近い感じかな。乗り物ドラゴンは使ってなかったけど、他のクラスでは使ってて楽しかったので、アニシャドFでそれに近いアーキタイプが見れるのは楽しみだ。

(乗り物ドラゴンというと、ガンダゴウザがすごい印象深いけど、グラブルコラボカードから流石に出ないかな)

逆輸入されたら組んでみたいなあ、ドラゴニル可愛いし。イグニスドラゴンがローテ現役中に来てくれたら新旧アニメ主人公で組めるけど、どうだろうなあ。

次に、主人公ちゃんと敗北するのと、シャドバ楽しいBot改善

これは前作でよく批判されてたので流石にって感じかな。

ただ、本当にただただ負けただけじゃなくて、「シャドバってすっげえ楽しいよな!」をひたすら繰り返してたヒイロと違って、対戦相手のシノブが楽しめたか否かを気にするライトが、普通に良い子で好きになれた。

これ、まさに負けたからこそ、「負けたけど楽しめた」「相手は勝てたのに楽しめなかった」という関係が出せてて、批判されたから負けた展開を作ったというよりは、ちゃんとアニシャドFとしてやりたいことはあるから負けさせたんだと思うので、来週からも楽しみだ。

正直、アリスとミモリの関係性だけが前作で僕が好きだったところで、それの先を知るために惰性で視聴するつもりだったんだけど、

今話で、アニシャドF自体普通に興味持てたから、ライト君には来週からも頑張って欲しい。

2022-04-07

あんスタってやべ〜〜〜

あんスタ引退しました。推しイベ中ですが。

引退理由としては今回のイベントでダブフェが解散しなかったこと、運営にもオタクにも嫌気がさしたこた、今回のイベストがこれまでのこはくと矛盾していたから。

1つ目は、正直今回のイベでダブフェ解散だろうな〜〜〜〜と期待をしていたから余計にダメージデカかった。今回のイベントでこはくへのヘイトも少しは収まるだろうしグッズもゲームも2倍お金かけなくて良くなるしクレビのこはくだけが見れるんだ〜、これから楽しくあんスタできるぞ〜!と思ってたんですよね。残念ながらそんなことはなかったか引退なんですけどね…。

2つ目、まずは運営の方から。これまで暗夜行路シャッフル黒雪と問い合わせてきた。内容としては、ダブフェの扱いとこはくのカード数、暗夜行路に関してイベストの内容について点を問い合わせてきた。そして今回の春宵一刻でもこれまでのストーリーとの矛盾MaMDFの扱い、こはくの声優に関しての問い合わせをした。当然全てテンプレートでの返信。貴重なご意見ありがとうございます運営チーム内で共有させていただきます…とのこと。

MaMDFの扱いに関しては100歩譲って今後の展開のことがある(まあそもそも誰もDFの展開を望んでいないと思うけど)から答えられないというのはわかる。けどキャラクター間でのカード格差や、シナリオ矛盾などについては何かしら答えられるんじゃないですかね。というか1つのユニットが実質消えてる状態なのになんの説明も出来ないって何???山ほど問い合わせ来てるんじゃないですか???

納得出来なくて返信をしても一方的に切り上げられそこで終了だしまそもそもユーザー意見とかどうでもいいんだろうな〜。儲かってるしね。

オタクに関しては、もともとやばいオタクが集まってるってことは知ってたし最初は気にしないでいたんだけど、Twitter推し名前サジェストが荒れ出したら当然チラつく。ただ、それは運営のこはくの扱いのせいだし当然そういう声が出てきても仕方がないと納得していた。残念だったのは、その不満をこはくの声優にぶつけてあらぬ噂を立てたり本人のツイートを引リツし声優本人と声優ファンの目につく場所で悪意のあるつぶやきをするオタクいたこと。それ声優に言うことじゃないやろがい。

あと、運営には流石に問い合わせしないけどこはくキモいわ〜みたいなこと言ってるオタクいたこと。いや問い合わせしろよ。扱いも扱いだしキャラクターヘイトが溜まるのもわかるけどまず先に運営じゃないの?

この件で、あんスタがどれだけ炎上しても運営が何も改善されない理由の1つはこれなんだなぁとなんとなく思った(そもそも単純に人気も売上もあるのが1番の理由だと思うけど)。文句はある、不満もある、けど運営が悪いんじゃなくてキャラクターが悪いってなるんだもんな。そりゃああんスタやってない時でも定期的に情報が流れてくるくらいには炎上が当たり前のジャンルなのによく続くわけだ。

3つ目、今回のイベスト。まず1番残念だったのは今回のイベストでこはくがやだやだDF続けたい〜ってなっていた点。そもそもこはくはシークレットサービスMaMDF統合に賛成していてこれから活動したいってスタンスではなかったはず。こはくの意見が180度変わっててもはや別人。最終話でいきなり生えてきた桜が嫌い、気持ち悪いって設定もいやフィーチャーは!?専用衣装!!!となった。全然出てくれなくて困った、引けた時は超嬉しかったあのカードはなんだったの?

去年の公開されたイベントスカウトストーリーと今年のイベントストーリーでここまでキャラクター変わることあるんだ…って思いました。シナリオライター同士擦り合わせとか出来てないんだろうなあ…いやまあ出来てたとしてもメインライターもアレだしなあ…

そんなこんなでもう悲しいとか辛いとかじゃなくて、もはやあんスタってなんか(色んな意味で)すごいジャンルだなぁ〜と今思っています。人気なソシャゲって全部こんな感じなんですかね。

とりあえずもうソシャゲはしばらくやらない…と思うけどどうせすぐ色々手を出すだろうしハマってもほどほどに、推しとか作らない程度に楽しめたらな〜と思います

2022-03-03

anond:20220303121516

それだよ

ウマ娘がなぜこんなにウケたかったて、史実ドラマに基づいたスポ根ストーリー共感たからでしょ?

この馬、熱い!ってなったからでしょう?

キャラクターシナリオライターはその部分を継続してくれてるけど、それ以外の部分があまり美少女ゲーに振ろうとし過ぎなんだよな

シナリオも、ウマ娘固有のストーリーなんかなくて、脈絡のないウマ娘同士のほたえ合いを見せられるだけで苦痛すぎた

美少女ゲームやりたいだけならウマ娘である必要なんてないんやでほんま

2022-02-01

夢を叶えるって難しいね

なんで作家になれないんだろう。

ろくに私の小説を読んだことがない母親に「こんな小難しい文書いてるから受賞できないのよ!私の言う通り書けば賞が取れるのに!」などと言われた。

喧嘩した。私は私の文章が好きだ。三年、自分の好みの文章にするために小説を書き続けてきた。

公募評価では文章は書けてると言われている。だから能力は無いわけではないはずだ。私は母親のために小説を書いてるわけではない。なのにどうしてここまで言われなければならないのだろう。

母親の言うことを聞けば何もかもうまくいくと教育されてきた。高校私立マンモス高、女だから短大に上がり、大企業就職して鬱病になってやめた。それでなんか知らんが小説家を目指した。私は精神障害者だ。その上身体がめちゃくちゃ弱い。どのくらい弱いかと言うと1キロ歩けなくてタクシー常連都内就職したくても通勤で倒れてしまう。だから家でできる職業を目指した。それがどんなに非現実的かも知らずに。

努力しても意味ない、と言う本を読んで本ごとゴミ箱に投げ捨てた。そんなのわかってる。才能業は私に向いてない。私は私の物語主人公にはなれない。それがわかってるからしかった。落ちた公募コンテストは二十を超える。これで一次で落ちるなら諦められた。でも毎回そこそこの成績を叩き出してしまう。少なくとも一次で落ちたことは最初一年、片手くらいしかない。だからまだ才能があるんじゃないかと思うんだ。

今までもココでだいぶ愚痴った。増田のみんなは優しいから、もうちょっと頑張れるよって言ってくれる。現実人達はいい加減現実見なよ、底辺が成り上がれるわけないじゃんなんて言う。村上龍だか誰かが13歳のハローなんたら(検索避け)で作家は最終手段なんて言ってた気がする。最終手段にも手が届かないって死んだ方がいいのか。

頑張ってる人はいっぱいいる。Twitterで傷の舐め合いをしてると、自分から行動して努力してる人は沢山いる。同業の作家志望者はその人たちを馬鹿にするけど私はすごいなあと思う。

諦めたくないなあ、と思うけどタイムリミットはある。三十路になったら現実を見ようと思った。あと一年。まだ努力が足りない。いくら努力すればいいんだろう。

小説家を諦めてシナリオライターになろうとした。派遣社員で。結果は全社落選派遣でも落ちるって何?私はやっぱり才能ないのかな。

もう嫌だな。

私は誰かに頑張れって伝えられるような話が書きたかったのにな。

今は異世界転生悪役令嬢ですよって言われて、書きたいものは売れてから書けばいいじゃないですかって言われる。

でもそれじゃ遅いんだ。早くしないと自殺する三十歳に間に合わない。もうOD後遺症でだいぶ身体にガタが来てて、痙攣が止まらなくなった。薬漬けであんまり長生きは出来ないだろうなと思ってる。だから死にたかったのに、こういう時に限って、サイトに知らない人から応援メッセージが来るんだよなあ。私の小説が誰かの頑張れになってるならもう夢は叶ったんじゃないかなあ。もういいか

でも私は欲張りだからもっといっぱいの人に頑張れをあげたいんだ。夢を叶えるって難しいね

2022-01-25

夢があった。

夢があった。

BL小説家になる夢。なんでBLかっていえばわかんない。小さい頃から慣れ親しんでたからか、親の離婚で男女恋愛が信じられなくなったからか。とにかく作家になりたかった。有名になって認められたかった。誰かに喜んで欲しかった。

今、それを諦めようとしている。

限界を感じた。

ワンパターンしか書けないのがわかった。

2019年より前かな、その時に書いた書きかけの2作を書いたら作家志望を諦めようと思っている。

明日、知能検査がある。

知的障害が発覚したらもう書けなくなると思う。本当はもう何もかけないんだ。エロでカサ増ししてるんだ。内容なんかスカスカ

就活もうまく行ってない。井の中の蛙大海を知らず。底辺でイキッてただけだった。シナリオライターにはなれない。派遣でも落ちる始末だ。

諦めた先には何があるんだろう。

もうアラサーで、みんな現実と折り合いをつけて夢を捨ててる。私は捨てられない。馬鹿だ。なんとでも言え。

早く諦めたい。でも、小さい自分が諦めるなと言う。BLじゃなくてもいい、本当にやりたかったのはそうじゃなかっただろって。

本当は、優しい話が書きたかった。底辺でも生きてていいんだって思えるような話。

書いてみようかな。それで最後にしよう。

あーあ。親も夢追い人だったんだよ。嫌なスキルついじゃった。

惨めだな。

アラサー夢追い人。

滑稽だ。

2021-12-23

シャニマスシャニマスオタクが大嫌いだ

P歴が10年を超えた。いよいよ自分20代後半となり若くはなくなり、アイマス情熱を注ぐ対象ではなく、「いつでもそこに存在するもの」「なくならないコンテンツ」として認識するようになった。今のところファンを辞める気はないが、それでいてなお、シャニマスシャニマスオタクは未だに受け入れられず、嫌いだ。

「受け入れられないなら辞めろ(界隈から離れろ)」というのはよく言及される論であるし、自分もいずれはそうするつもりであるしかしながら、どこにもぶちまけずに離れるには我慢がならない。はてブは痰壺であるからして、老害と罵られようが、迷惑だと批判されようが、構ってちゃんバカにされようが構わないので、筆を取ることとした。


1.シャニPに感情移入できない

765AS、DS、モバ、グリと一通り通ってきている(sideMは詳しくない)が、それらに登場するプロデューサーは、その性格や設定を伏せることで、プレイヤー感情移入をさせる仕掛けがとられていた(DSアイドル自身主人公なのでまた異なるが)。アニメではストーリープロデューサーが出演したものの、少し頼りないもの一生懸命青年不器用ながらもアイドルに寄り添おうとする青年として描かれ、それぞれ人間として不完全なプロデューサー像として感情移入できるものがあった。

シャニPもそういう姿を目指して実装されているキャラクターなのであろうが、高身長ハイスペというイメージが先行しすぎているように見え、そこにアイドルたちが惹かれていく様子にしか映らなかった。

「なぜ私は無関係な成人男性アイドルのいちゃつきを見せられているのか?そしてプレイヤーはそれを観てなぜストーリーエモいと喜んでいるのか?」という点で理解が及ばなかった。

2.ゲームシステムが受け入れられない

アイドルを育てていくという趣旨理解できるのだが、育てたアイドルデッキを構築する部分が理解に苦しむところだった。望む能力値のアイドルを作るため育成を回していると、所属アイドル一覧に1020人の同じ顔をした女が並ぶのが不気味でならない。何か納得できる理由があるならまだしも、同じストーリーを辿った同じアイドル複数人同時に存在し、こちらに笑顔を見せているのはどうしてだろうか?

3.ストーリー内のオタクキモい(リアリティありすぎる)

ダ・ダ・恐山言及していたが、(https://note.com/d_v_osorezan/n/na714b19fa18c)、ゲーム内に登場するアイドルオタクにやけにリアリティがあり気持ち悪い。この感情同族嫌悪かもしれないし、被害妄想のしすぎかもしれないが、製作者やシナリオライターからシャニマスオタクがどう思われているかが暗に示されているように思える。このテキストアイマスオタクを参考にして書いたようにしか思えない。シャニオタクは「あるあるw」と思って、彼らストーリー内のオタク共感して面白がるのだろうか。それは自分に返ってくるブーメランではないのだろうか。

4.高山P含めライターや裏方の心情が透けて見えるのが嫌だ

3でも言及したが、運営側の「こう書いとけば(出しとけば)オタクは喜ぶだろ(ニチャア」という感情が透けて見える。特に高山が新発表をする時が気持ち悪い。(ここはめちゃくちゃ主観私怨だ)

5.声優の脇が甘い&声優業界新規参入する大手事務所が怪しい

成海瑠奈。かつてここまで燃え声優がいただろうか。スタダのユニットくらいしか露出がなく、ほとんど「イコール三峰」として見られる中、この騒動は厳しい。成海個人問題なのでシャニを嫌いになるのはお門違いだし、キャスティングの段階で人間性を見抜くのは不可能なのでどうしようもないが、この一件で嫌いになった。放送ライブも吹き飛ばし新規収録も出来なくなった。コンテンツ迷惑をかけた。

ホリプロ然りスタダ然りアミューズ然り、アイドル事務所声優業界に参入した段階で、声優界の構図が変わってしまった。上手いのもいるが、面のいいだけのヘタクソも増えたし、浮き名を流す奴も増えた。ここまでくるとシャニ関係ないのでやめるが、成海の一件で事務所管理の甘さが悪目立ちした。せめてバレないようにやれ。

6.シャニマスファン(特におっさん)がキモい

ここまで書いたろくでもない要素があってもなおシャニを愛し続けられるのはなぜなのだろうか。シャニ20代前半以下の若い層と、モバグリのソシャゲスマホ音ゲについていけなかったおっさんオタクターゲットにしてるのは明らかと思う。シャニPは若い層とおっさんの層がはっきりしているので、おっさんが悪目立ちする。若い層はまだマシなので、シャニを心の支えにして現実でもパワフルに生きてほしい。ただ、社会に揉まれた40手前やそれ以上のおっさんらが、普段は賢ぶってTwitter社会を嘆いていたりするのに、ストーリーを観てエモいエモいツイートしている様子や、地方から都会の現場に出ていってOFF会を仕切りだしているのがめちゃくちゃ気持ち悪い。言行不一致の極みという感じ。ホモソーシャルの中で育った結果、年取ったら筋トレランニングの様子をアピールすることと、下の年齢層に混じってオタクをやることでしかイキれないおっさんたちの墓場を見ている気がして、見るに堪えない。


もはやヘイトスピーチしかないので(最初からヘイトスピーチだけど)辞める。いつの間にかアイマスは「消えないコンテンツ」になっていたので、昔の「プロデューサーが支えなきゃ」という気概は減って、ただコンテンツ享受するファンが増えていると思う(コンテンツとしては健全だと思うけど、ディストピア感は否めない)。シャニ楽しい人はそのまま楽しく運営に踊らされながら遊んでてほしい。成海は声優交代してもしなくても地獄だと思う。アイマス声優の後任がどのくらい苦労するかは、古参Pならだれしも理解していることだろう。イキった仕切り屋のおっさんオタクは、裏では若手に避けられてることをそろそろ自覚してほしい。

おわり

2021-12-15

アマガミが売れたのは逆転の発想

通常、ギャルゲーは、

男性作家文章担当

女性絵師グラフィック担当

という組み合わせが9割なのだが、アマガミシリーズはその逆をやった。

まり攻略対象女の子を3名くらいの女性シナリオライター個別に割り当てて、

個性的リアル女性キャラづくりに成功している。

いっぽうで男性絵師したことで、男性が求めているシチュエーションなどを上手く描けている。

アマガミの逆転マーケティング特筆すべきものがある。

2021-11-15

anond:20211115232317

そんなにやりたいなら名義替えてやればいいんだけどね

確か今のポケモンシナリオライターだってエロゲ作家かなんかじゃなかった

2021-10-23

キモい言動するオタクバイト

小売店店長です

バイトの男オタクくんの言動がキッッッッツイ

最初別に気にならなかったんだけど、どんどんマイナスポイントが溜まっていくにつれ話し方も気持ち悪くなってきて我慢限界が近い

マイナスポイントは以下

エリアマネージャーミスで長時間ワンオペさせられた女子バイトに「なんかイライラしてます?w生理っすかw」という(厳重注意した)

・Aという商品場所に、Bという種類も全然違う商品をAの在庫の前に出すのを一ヶ月のうち40回注意しても治らない(トイレットペーパーの前に生理用品を出すみたいな感じ。トイレットペーパー場所はまた別にちゃんとある

・あまりにも改善されないので絵で説明したり工夫するも改善されない(そもそも送ったマニュアルも図解も読んでない、読んでも分からないところを放置する)

・注意された時にだいたい「まあ今回は僕が悪いです」という(今回もお前が悪いぞ)

ADHD診断済みの私からしてもADHDぽいところがあるので「視野が狭くなって言われたことをすぐ忘れちゃうのはわかるよ、わかるけどね」と話そうとすると「いや〜わかります?wさっき店長に怒られてる時も違うこと考えてたんですよ!なんだと思います?」とか言ってくる

バイトくん

専門学校に通ってる(ゲームシナリオライターラノベ作家?になりたいらしい)

早口

・ボソボソ話すし滑舌悪い

・体や目線をふらふら?くねくね?して話したり動いてる(おそらく本人の自己イメージではテキパキしてるのだと思う)

・常に芝居がかった言動をしてる

まあ愛想ないだけなら接客向いてないレベルですむけど最後の芝居がかった言動が地味にストレス

クソ狭い店だから不注意でお客様とぶつかったりするんだけど、「おお〜っと!」とかいいながら顔の位置まで両手を掲げてポーズをとったり、

レシート渡す時にお客様不要だったら「レー?シー?イー?トー?は?ああいらないとなるほどアリガトウゴザイマシタマタオコシクダサイマセー(早口)」とかいうし、

独り言普通の声量なんだけど「あ〜これもまた場所がないやつかあ〜…ま〜たオレが作らないといけないパターンねなるほど」とか言ってて何出そうとしてるのかみたら普通に目の前に場所があるやつだったりする

まり普通は〜」といいたくないけれど、

お客様とぶつかったら「失礼いたしました!申し訳ありません!」だし、

レシートでございます」といって渡してお客様が取ろうとしなかったら「ありがとうございました〜」といえばいいし、

独り言がくせになってるなら治そうとする努力をすべきだし、何度も違う場所に出して怒られてるなら「場所がない」のではなく自分が見つけられてない可能性を一ミリでも考慮すべきだと思う

高い自己イメージがあってそれと本人の能力があってないから余計こんな嫌悪感を感じるのかもしれない

もちろん先にあげたマイナスポイントバイトくんのことが嫌いになったから彼の全部が嫌いになっただけの話なのかもしれない

追記

真っ先に「お前がそんなアスペを見抜けなかったのが悪い」とコメントたか追記

ごめん!書いてなかったけど異動で配属されたばっかの店長なんだ!!

から面接して雇ったのは前の店長

それでも教育しないといけない責任社員にあるから頑張るよ!

2021-10-22

anond:20211021235722

そういうシナリオ詐欺も多いよね。それっぽい言葉並べるだけで中学生の作った痛い詩みたいなので「重厚シナリオ」て誇大広告出すやつ。

ちゃんとしたシナリオライター雇ってないシナリオ詐欺は当日中に削除してまう。

2021-10-12

anond:20211012023911

前に自分ゲームシナリオライターやってるからここの大半の人より頭がいいって言っておいて

実際はなるハードルが低い代わりに安いことで有名なPBWの外注ライターだった人だよね?

2021-10-04

男性向けアダルトコンテンツ制作に携わっている女性」って多くの女性からどう思われているんだろう?

例えばアリスソフトなんか女性社員が多い事で有名だと思う。

あの人気シリーズランス」もシナリオライター絵師として多くの女性スタッフが関わっていた。

元々アダルトゲーム原画師に女性が多いというのは有名だけど、

KEY作品で有名な樋上いたるは昔から女性絵師である事を公言していて多くの反響があったし、

とらドラ!」で有名な竹宮ゆゆこが昔アダルトゲームシナリオライターをやっていた事はファンの間では有名だと思う。

そういう「男性向けアダルトコンテンツ」は多くの男性ファンによって支えられている訳だけど(※女性ファンが居ないという事ではない)

こういう「女性でありながら男性向けアダルトコンテンツ制作に携わっている女性」ってそうでない女性からはどう思われているんだろう?

勿論その手の女性製作者さんが男性向けの作品にのみ携わっている事は滅多に無くて、多くの場合BL作品を手掛けている事も多くあるんだけど

やっぱり多くの女性は「男性向けアダルトコンテンツ」を嗜好しないし嫌悪感を持っている事も少なくないので、女性の作り手がどう思われているのか気になった。

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