はてなキーワード: うPとは
いつからかはわからないけど、だいぶ前から所謂オタ活みたいなのが出来なくなった。
例えば、公式から推しの供給が来たとする。普通のオタクなら喜ぶと思う。
でも自分はそうじゃなくて、供給を目にした瞬間、精神状態が最悪になる。とうとう来てしまった、これを摂取するのがつらいって思ってしまう。いっても推しだから、嬉しいことは嬉しい。けど、しんどさの方が勝ってしまう。
なんだこれ。
オタクになりたての頃は推しの情報があれば飛び付いたし、好きなジャンルの知識を得ることが楽しかった。
公式からの供給だけじゃ足りなくて、二次創作も漁った。pixivはもちろん、そのジャンルの好きな絵描きとか小説書きのTwitterも見ていた。同人イベントにも行ったし、毎日のように推しの考察をしていた。
あの頃は楽しかったな。
今じゃもうpixivも、TwitterのTLさえも見ることができない。考察や感想で溢れかえったTwitterは地獄だ。お気持ちnoteなんてもってのほかだし。
なんでこうなっちゃったんだろう。
オタクで居続けることをやめたらいいんだけど、それが中々難しい。一度オタクになると、どうやって抜け出したらいいのかわからなくなる。たまにオタク卒業しますって人見ると、えっ!?!??そんなんできんの!????!!?!?ってなる。どうやってんの?このままじゃ一生留年だから教えてほしいんだけど。
なんとなく、謎の義務感に駆られてるんだろうなとは思う。
一部のオタクは、いかに貴重な情報を持っているかでステータスを決めてくる。古参は知識をひけらかし、限定グッズを自慢する。一部の話だけどね。
だから自分も、認められる為に相応の知識を持ってなきゃいけないと思い込む。それで焦って、疲れてしまう気がする。
もしかして飽きっぽいのかな。だからオタクになりたての頃だけ楽しかったんかな。
わからん。
今日も明日も、たぶん5年後とかもオタクだと思うけど、ずっとしんどいんだろうな。冷静に考えるときつい。オタクやめたい。
今はもうほとんどTwitter見てないです。見てるのは公式アカウントからの情報ぐらい。
だから多分SNS離れしても意味なくて、ただただ供給が発生することによってしんどくなるんですよ。めんどくさ〜〜〜〜!
現在ソシャゲやってるんですけど、公式アカウントの情報ツイ(イベ予告とかガチャ予告とかね)すら見なくなって、いきなりソシャゲ開いて推し出された時の方がダメージでかいです。心の準備しないとひっくり返っちゃう。
まずわたしは女で、ATSUGIのタイツやストッキングを愛用していたオタクです。
今回の炎上を萌え絵(と括るのも抵抗はありますが総称として)使用以前のディレクションという点でまとめたいと思います。
理由としては、主要顧客であった女性が引いてしまい同社の製品を手に取ることを躊躇う状況ができてしまったためです。
新規顧客を掴むためにうったPRでであれば従来の顧客にそっぽを向かれるのは本末転倒です。
性的か否かは個人の物差しなので、その目線は極力排除して、ディレクションという点で考えたいと思います。
2)商品が見えない
3)ファッション性
完全にディレクションされていないと感じた部分の1つです。
これは絵柄についてではなく、季節感やシチュエーションの統一についてです。
PRは11/2の「タイツの日」に合わせたもので、PR先はこれからタイツを購入する人たちです。
これが通年の「ATSUGIという社名・商品を知ってほしい」というPRならおおよそ合致しているとは思いますが、だとしたらむしろ秋〜冬のイラストが多すぎると感じました。
また、シチュエーションの貧相さも気になります。多くが「働く女性」か「学生」で、例えば友人と遊びに行く私服のイラスト、1人の時間を楽しむイラストなど、女性の私生活に寄り添ったイラストが少ないのが気になりました。
こんなに沢山のイラストラーターに発注するのですから、出来うる限りシチュエーションが被らず、いろいろな趣味・仕事・生活をしている女性を満遍なく配置したいと思うのがディレクションでしょう。
またツイート方法も違和感があり、ATSUGIアカウントではなくイラストレーターのアカウントでツイートする方法は会社のPRとしては不適切です。全て統括して企業アカウントでツイートするべきだったと思いますし、イラストには企業ロゴを入れ「企業の企画であること」を主張するべきです。
2)商品が見えない
次にこの問題ですが、イラストを見て商品の良さや特性が分かりにくい問題があります。
イラストを見て「この商品は電線につよい」「足が細く見える効果がある」「おしゃれにみえる」など、タイツやストッキングの付加価値が分からないのはファッションPRとして不十分です。
これは1で書いた「統一性」ともリンクするのですが、ほぼストッキングか黒タイツといつシチュエーションの少なさも問題だと思います。
商品・服装の指定をしたとの説明も見ましたが、ならば企画側が商品の見せたい部分・特徴をきちんと説明してその部分を見せられるイラストに修正しなければいけないと思います。
イラストレーターさんも商品が指定されていたのなら特徴部分を隠して描くとは考えにくいので、指定の有無についてはきちんと明言してほしいところです。
(今後、イラストレーターさんが「あの人は指定を無視して納品してくる人」と思われてしまうのはかわいそうすぎます)
3)ファッション性
これは声を大にして言いたいのですが、ファッションにリアリティがないものが多すぎます。
今年のトレンドを入れたほぼ皆無です。
たしかに今年のボトムスのトレンドはロングスカートやワイドパンツ、女子高生のスカートも長めなどのタイツが見えにくいトレンドですが、だからこそ「どうやって着たら良いのか」を提案するべきです。
全てを今年のトレンドにする必要はないと思います。これも色々なシチュエーションが欲しいです。
メイド服もメイド喫茶で働く方やコスプレをしたい方には刺さるでしょうし、タイトなミニスカートもショートパンツもその服を好んで着る方はいます。でもそればかりでなくロングスカートとカラータイツの色合いで楽しむイラストや、エキセントリックな色の組み合わせのイラストや外で子供と遊ぶお母さんのイラストなどがあった方がATSUGIの商品の幅も見せられてよかったのではないでしょうか。
イラストレーターさんの中にはもともと女性向けに描かれている方やファンタジー系の絵が得意な方もいらっしゃいました。その得意分野を活かしたイラストをディレクションしてあげられなかったのは悲しいなと思います。
最後にこの問題ですが、少し感情に訴えかける部分があり、わたしもまとめきれていません。
ただ、主要な消費者である女性はちぐはぐな季節感、使用方法、シチュエーションの少なさに対し敏感に「自社製品に対する愛のなさ」を感じたのではないでしょうか。
それは使用者のリサーチ不足や雑さを感じさせ、疎外感を覚えたのではと思いました。
タイツやストッキングは「仕方なく着用するもの」や「防寒着」であり「自分を美しく見せるもの」でもあります。
「自分を美しく見せるもの」は男性の目線を気にするということではなく(その場合もあるでしょうが)「自分のテンションを上げるため」という側面があり、それは仕事や通学以外にもいろいろな場面で発生します。
そのリサーチがされていないように見える企画に一歩引いてしまったという印象を受けました。
おそらく適切なリサーチ・企画・ディレクションをされていないために起きた問題だったのではないでしょうか。
広告は「美しいイラスト」だけでは成り立たず、運用方法や魅せ方がとても重要です。
もっと慎重に企画を練り打ち合わせを重ねてPRをして欲しかったと思います。
最初に言ったようにわたしは女でありオタクです。萌え絵もかわいいと思いますし今回のイラストをオタクとして見た場合は素敵なイラストだなと感じると思います。
この企画がうまくいっていれば「萌え絵とファッション」という分野が確立され新しい広告の打ち出し方が出来たのではないかと残念に思います。
肌感覚ですが、10代の方達は上の年代よりイラストに対して柔軟に捉えているとは感じます。
その若い年代にファッションを紹介するという点で、萌え絵と呼ばれる分野は武器になる場合もあると思うのでその方向が炎上してしまったのは悔しいです。
まとめきれていない上に長ったらしいですが、今回の炎上は広告屋目線で興味深い案件でしたので、メモとして残しておきます。
どこにも書けなかったけどタイツの売り上げをあげたいのならリモートで家からあまり出なくても着用したくなるようなPRイラストも欲しかったなぁ。
ギリ10代のちょっとオタクよりの女としてはあのイラストたちはエロい!キモい!性的消費!とはならなかった。まあ好みはあるだろうし、一切受け付けない人がいるのも理解できる。
ただ今回少し思ったのは、これってPRなの?ということ。もっと言うと、宣伝らしいイラストとそうでないものとの差が大きすぎるのだ。
このPR企画は、タイツの日に絡めて二次元イラストともに自社製品を宣伝して、購買意欲を高めたいというのが目的ではないだろうか。
購買意欲を高めるにあたって何を宣伝するべきか。見た目、機能性、着用シーン、価格などなど……。色々と思い浮かぶが、今回のラブタイツ企画では実際どこまで伝わっていたのだろう。
個人的に良いと思ったのは、冬服の制服女子、オープントゥを履く女性、パーティーに出かけるような女性のイラストだった。
それぞれタイツの機能性やデザイン性がよくわかるもので着用シーンも伝わりやすい。特にオープントゥは女性の心情がキャプションになっているのも素敵だと思った。
もちろんどのイラストも綺麗でかわいらしく、タイツやその脚も美しく描かれていて素敵なことに変わりはない。しかしながら宣伝に向いているか、というと別問題なのである。ただタイツを履いている女の子ではどうしても宣伝になりにくい。かわいいイラストね、で終わってしまう。絵柄の好みもあるわけで実際に刺さる層はもっと減ってしまう。
ではどうすればよかったのか。これはもう企業側のディレクションに他ならないが、とにかくタイツを履く女性キャラにもっと寄り添うべきだろうと思う。
どうしてそのタイツを選んだの?どんなときに?どんな服と合わせるの?…そういったことをイラストとキャプションも使って伝わるように要望するべきだった。PRで流れてきたものをじっくり見ることはそう多くないだろうし、もっと文字情報としてわかりやすいキャプションは必要だったのではないかと思う。
しかし、人気イラストレーターに自社製品を身に着けた女の子をさまざま描いてもらうPR自体が悪いわけでないことは付言しておく。若い世代にはかわいい女の子のイラストは受け入れやすいだろうし、アツギはそもそも大人の女性が買うようなイメージがある(これは私だけかもしれない、チュチュアンナで生きてきたので…)から少しでも買うハードルが下がる可能性はあると思う。ただ、宣伝色を良くも悪くも出したほうがよかったかもね、という話。
低すぎて驚いている。
→https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/61139
コロナの感染拡大が始まってもう半年以上経つのに、「希望者全員にPCR検査すべきでない」を「抑制に奔走していた」に誤読できるリテラシーが素晴らしいよ。
政府や専門家会議の主張は基本一貫して「医師が必要と判断した人に迅速なPCR検査を」で、当然政府の言うPCR検査の拡大とは、この文脈上にあったものだ。
そもそもは東京新聞のリテラシーの欠如が大元ではあるけど、さすがにはてな民はこの馬鹿記事に乗せられないでいて欲しかったなあ…。
私はどこにでもいる二次創作字書き。
1,000字にも満たないような短い話を毎日書いてはpixivに上げていた。
いた、という言い方をするのは、もうpixivのアカウントは削除したからだ。
私がpixivに作品を上げていたのは、それが一番私にとって合う方法だと思ったからだった。
SSメイカーみたいなのは背景だのフォントだのの選択肢が多すぎて、私には使いこなせなかった。
pixivはその点気軽で、私は気軽に推しカプのSS未満のものを投下していた。
ものすごくよくできたと思うものが数日経っても1いいねもされなかったり、逆にパパっとできたものがたくさんいいねされたりした。
Twitterでたまにエゴサをかけて、一言感想を言ってくれている人を見つけては、誰にも教えていない鍵アカでふぁぼった。
ある日、ふと思い立ってマシュマロを設置した。
理由は至ってシンプルで、「直接感想がほしい」と思ったからだった。
pixivのメッセージがあるとはいえ、ROM専の人には敷居が高い気がしていたから。
それからもしばらくはpixivに投稿して、エゴサをかければツイートをしてくれる人もいた。
けど、違った。
今でも内容を覚えている。
「短いのばかりを大量に上げるのはやめてください。私たちがpixivで読みたいのは長編です。
あなたの短いのばかりがカプタグを占めているのは正直不快です」
ショックだった。いや、ショックを受けるのもおかしい話なんだけど。
更にショックだったのは、このマシュマロを送ったのは、いつも熱心に感想をツイートしてくれた人だと知った時だ。
表面上は「萌える」「可愛い」って言ってくれていたのに、裏では「邪魔だ」「消えろ」と思っていたのか。
そう思ったら、何もかもが恥ずかしくなった。
今日アップした話はあの人が気に入ってくれるかな、なんて密かに思っていたことも。
自分で勝手に始めたことなのに、ショックだったなんて言って閲覧者のせいにしていたことも。
どうしようもなく恥ずかしくて、自分がそこにいた証を残したくなくて、pixivもTwitterも削除した。
Twitterは完全に消したら情報収集ができなくて不便だったから、身バレしないようにROMアカを新しく作った。
ふとあの人のTwitterを見たら、「(私)さんのアカウントが消えてる、悲しい」なんて白々しいツイートをしていた。
そのツイートには、見たこともない人からのリプがたくさんついていた。
「自分も(私)さんの話が好きだったから悲しい」「知りませんでした、寂しいですね」
今まで一度も感想なんて送ってくれなかったくせに。
マシュマロを設置しても、結局来たのはあのマシュマロだけだったのに。
逆恨みしてしまう自分が嫌で、その人のアカウントはブロックした。
気がついたらアカウントは消えていた。
私はどこにでもいる二次創作字書き。
はてなでは無名だが、AHSというPCソフトウェアを販売している会社がある。
そこから先日Recotte Studioというゲーム実況動画作成ソフトが出た。通常価格で¥12,800+税という値段だ。
元々ボイスロイドという人工音声ソフトをAHSは出していて、Recotte Studioの売りはその連携にある。
作っているのはクレジットを見るとソフトイーサで、IPA未踏の伊藤さんも参加されているようだ。
ここで注意してもらいたいのが、『実況動画作成』であり『動画編集』ソフトではない。
ボイスロイド+ゲーム実況は既に多く作られているし、その多くはフリーのAviUtlという動画編集ソフトで作られている。
ボイスロイド自体がPepper君と同じ声のパッケージが発売されてから10年経っていて、AviUtlのプラグインを有志が作っている。
AviUtlは使った人はわかると思うが古いソフトに機能追加されているので、ごちゃごちゃしている。
その中でRecotte Studioは初心者向けということで発売された。
問題はここからだが、Recotte Studioは機能が少ない分やりたいことができない。
初心者は先人の真似から入るわけだが、機能が少ないので出来ない。
もちろんソフトの機能紹介で説明されているようにテロップは入れられるのだが、ボイスロイドとの音声連携+テロップがやりたいことなので、躓くポイントが多い。
1つ、2つテロップを入れるだけならいいが、大量にテロップを入れるとなると修正が入るが、2つのソフトを連携させる都合かUIが悪い。
わかりにくければUIが悪いという結論のみ把握しておいてもらえばいい。
ゲーム実況なので、ゲーム画面を録画したのを流しつつ、テロップを入れたい場所にテキストを入力していく。
ここで躓きポイント①だが、改行が必要な長文になると改行をどうしたらいいのかがわからない。
そんなの単に改行すればいいじゃないかと言われるだろうが、改行はできず確定になる。
改行する場合はプレビュー画面のテロップが実際に入った枠を編集することになる。
テロップだけなら、まぁいいか程度だが、ボイスロイドとの連携時にスペースが入る。
ボイスロイドを使ったことがない人向けに説明すると、ボイスロイドはテキストを入力して音声を出力するソフトだ。
テキストにスペースが入っていると、そこが文章の切れ目と認識して、音声が途切れるのだ。(躓きポイント②)
プログラマーの方なら、スペースが入るくらい置換すればいいだろうというだろうが、そういう人ばかりではない。
売りのボイスロイドとの連携だが、『全てのテロップをクリップボードにコピー』するというのがRecotte Studio側の機能だ。
ユーザーは、別のソフトであるボイスロイドのテキスト画面にペーストし、音声を編集して音声ファイルWavで書き出すと同時に、1つずつの音声ファイルを作ったテキストを吐き出す。
言い方を変えると、連番の.wavと.txtファイルが出力される。
Recotte Studioは、フォルダを監視していて、ファイルが更新されたのを検出して音声ファイルを読み込む。
Recotte Studio側にテロップのテキスト情報を持っているので、.txtの内容と一致すれば、.txtと同じファイル名の.wavを読み込む。
.txtと.wavは拡張子が違うだけで、ファイル名が一緒となっていることで一対になっていることを示している。
ここで、躓きポイント③だが、ボイスロイドで音声調整をしている際、誤字を見つけたときは、
b)Recotte Studio側に戻ってテキストを修正すればいいのか
どちらだろうか。
先ほどRecotte Studio側は.txtの内容と一致した同じファイル名の.wavを読み込むと言ったが、
誤字なので結局Recotte Studioに戻ってテロップも修正することになるのだが、『全てのテロップをクリップボードにコピー』されるので、
誤字の部分だけ更新すればいいや、とはならない。
ここで躓きポイント④だが、テロップを修正していない箇所の音声は、前と同じなのかという疑問が出てくる。
プログラマーの方ならテキストならdiff取って処理すればいいじゃんと思うだろうが、
ボイスロイドというソフトのテキスト入力枠はコピー&ペーストで上書き修正されている。
一応、登録しておいた文章が完全に一致していれば、同じ音声を出力する(はず)だが、本当か?と思うだろう。
なぜ『全てのテロップをクリップボードにコピー』される仕様になっているのかはわからないが、
想像するに、新規にテロップが追加された時の対応あたりだろう。
次の躓きポイント⑤だが、『.txtの内容と一致した同じファイル名の.wav』を読み込むのであれば、
テキストでは同じ文面だが、読み方(アクセントなり、音の高さなり)を変えたい場合はどうなるのか。
ボイスロイドの動画を作る際、複数のボイスロイドで会話させることがある。
キャラA「こんにちは」、キャラB「こんにちは」と喋らせたいとしよう。
ユーザー側の対応策として、キャラAとキャラBの吐き出すフォルダを別にすればいいとなるが、気づけないユーザーもいるだろう。
先ほどの例では、挨拶だったのでいいが、「ごめん」といったセリフは動画中に2度出てくる可能性はないだろうか?
そして喋らせ方が違ったらどうだろうか。(最初はふざけた感じで、次は真剣な感じなど)
次の躓きポイント⑥だが、動画を作っている途中だと適切な音声だと思っていても、ある程度完成して見直してみると、
音声と音声の間が足りてなかったと思うことがある。
その時は、ボイロ側で話す速度や間を修正することになるのだが、テロップの位置が変わらないため、
テロップが2重に表示される期間が出てくることになる。
最初から隙間を開けておくといった対策がユーザー側ではできるが、これも最初は気づけないし、
テロップとテロップの間で毎回一瞬消えるのも気になって嫌う人もいるだろう。
2つのソフト間での連携するような仕様にせざるを得なかったというのもあるのだろうが、初心者向けと言いつつ、触ると躓きポイントが多い。
じゃあ修正すればいいじゃんと、今時のプログラマーの方は思うだろうが、Recotte Studioのガイドブックが同時発売されている。
そのためUIの変更はすぐにはできないのだと思う。
PCソフトなんて今時だれが買うんだっていう時代なので、開発リソースが少ないのが、機能の少なさから透けて見えるのも辛いところだ。
AHSという会社だが、先の未踏出身の伊藤さんが作られたキャラミんを配布したり、
Kanru Huaが作られたSynthesizer Vを販売したり、
市場が小さいが個人で作ったのをビジネスにつなげようとしている会社で応援したいので購入しているのだが、
開発リソースが小さく機能が一点突破だったり、買い切りなのでサポートの説明不足だったりする。
2011年に日本は大きな衝撃を迎え、現在に至るわけで2010年には一応ちょっと違う未来を見ていたとは思うけど
政権交代できたときの民主党のマニフェストには今もよく見る政策が並んでいる。(manifesto2010というpdfがネットに転がってる)
マニフェストなんて理想を掲げるものだとは思うので、自民党でも民主党でもそこはあまり変わらないのかもしれない。
その中で、遠隔医療、再生医療、医療ロボットの導入という項目がもし本気で進んでいたら、
グリーンイノベーションとも書かれているが、あまり進んでいる感はない。
クールジャパンとも書かれている。あれこれ自民党が積極的にやったんじゃなかったっけ?どちらにせよ「クール」と使うのが現代英語的に微妙という結論に。
無駄遣いの根絶…これは2020年に突然ハンコやらFAXやら言い出したが10年前に出来てたはずだな。事業仕分けとは。
外交文書を含めて行政情報の公開に積極的に取り組みます。→そうですか…
そんなのできるに決まってんだろ、と思ったけどそういえばPS1、PS2時代にはDL版なんかほぼなかったし、
前世代機のDL版がそのまま引き継がれるのがPlayStationでは初なのか。
興味深い。
しかし、実際はPS4同士で同じアカウントでログインしたときの挙動と変わらんやろ。
購入したアカウントでログインしてる限りはどの本体でもいつでもDLしてゲーム起動できる。
ただ、家族用にアカウント分けてるときに購入したアカウント以外で利用するのはPS4でいう「いつも使うPS4登録」が必要なんじゃないかね。
購入アカウントでログインする限りは台数制限ないらしいが、DLした本体に登録してる別のアカウントでもゲームを起動するには
「いつも使うPS4として登録」が必要らしいな。それは同時に2台登録できないみたい。
1つのアカウントで買ったゲームを別のアカウントでプレイできるのは1台限定らしい。
https://support.asia.playstation.com/jajp/s/article/ans-jajp50340
すごいフシギダネ
使用のパソコンとは違う 会社の業務専用のPC 専用の場所で 出社するという概念が残っていて
個人情報は、個人情報をあつかうPC というのが、やっぱりどうしても うっかりを減らせる
そういうのがあって、一部業務を中心に リモート テレワークを 導入していない
それをコロナだから わかっていて 仕方がなくリモートに対応して
うっかりミスが!ってそりゃみんな知ってる
そいううっかりミスを防ぐにはというのがあるから、ちょっと使いにくいこともある。
それを、使いやすくしたら、そりゃ、うっかりも増えるだろ。
そうだろうね、いままで、やってないと思う
までようやく説明
「こいつはきっとクソな専門学生だ!」という思い込みでコメント書いてて
遠藤雅伸@evezoo
ゲーム業界やコンテストから追い出す目的で暴言コメント書いてるわけだよ。
遠藤雅伸@evezoo
"才能ないのにつまらん企画出し続けて、恩師の顔に泥塗り続けてる勘違い君"
しかも「親しい仲だから暴言は許されるはず」という思い込みで発言してるフシがあるんだよな。
遠藤雅伸@evezoo
"いや、別に引っ越しの時に家電あげたり、卒業してもそれなりの付き合いなんだけどね。今度、うまいもの食わせてやるから、もうPERACONは卒業してくれ…。"
仲良しアピールして「これは身内の間のやり取りだぞ」ということにしてるわけだ。どういう人間かわかるだろ?
以下遠藤雅伸のその他のツィート
遠藤雅伸@evezoo
今年のPERACON作品受付中だが、どこかの学校で程度の低い先生が課題にしたのかな、クソみたいな企画の山で小学生並みの作品多数。しかも組織票を指示しているのか、一般投票数はそこそこ。クソ作品は、どんなに削除依頼来ても絶対に消さずに一生背負ってもらうぞ #PERACON
遠藤雅伸@evezoo
PERACON審査員の方々へ。一般投票は当てにならないです、一見してクソと思う作品は読み込むだけ時間の無駄なので、「カス」とか「業界から消えろ」とか短く応援の言葉を書いて、即「そうでもない」してください。 #PERACON
作品を受け取るとき、どのような経緯でその作品に出会うかは作品の中身より大事だと思います。
例えば、本屋が選んだベスト1の本と、親しい友人からおすすめされた本。
僕なら後者です。
しかし、できるだけ人から勧められて読むのではなく、自分が新しい畑を開拓したい。
何をするにしても人から勧められて始めるのではなく、自分が第一人者になり、人にすすめる側になりたい。
自分が読んで人に勧めた結果面白かったと言われたら自分まで肯定されている気がする。
たぶん僕がこじられて性格が曲がっているだけなのですが、自分が知らないうちに流行って自分がまるで取り残されているように感じてから聞いた曲はいくら聞いても好きになれません。
なんでこれが?って斜めから見てしまうのは自分が変な生き方をしているからだと思います。
例を上げていいものかわかりませんが、ドルチェ&ガッバーナの香水の曲も、自分が知らない間にみるみる流行してどこのどいつかもよく知りません。
ちゃんと聞いてみましたが、良さがわかりません。万人受けするから流行っているはずなのに自分には刺さりません。
対して、Official髭男dismはついこの間まで全く興味をそそられませんでした。流行っっているのは知っていたので手を出さないようにしてました。
しかし、コンフィデンスマンJPを見てから180°変わりました。やたら好きになったのです。
流行っているから聞く。みたいな曖昧な理由は自分の中ではNGが出ているのです。
コンフィデンスマンJPが面白いから、その主題歌だからという理由では自分の中でOKが出ます。
コンフィデンスマンJPを見た後に聞くOfficial髭男dismはコンフィデンスマンJPを見たことがないのに「ヒゲダンサイコー」とのたまっているミーハーどもを下に見ることができる気がします。
そもそもミーハーなやつが嫌いなのかもしれません。いや、ミーハーになるのが怖くて流行りものを避けているのかもしれません。
コンフィデンスマンJPを見るきっかけはミーハーの友人から勧められたのがありますが、結果的にとても良かったです。
いや、違うな。勧められてもしばらく見なかったのですが、テレビでやっているのを知り、映画版を録画していたのがきっかけでした。
そもそも好きな映画や音楽、漫画や本を人にすすめるという行為は自己開示だと思っています。
自分はこういう作品が好きだと人に伝えることは自分はこういう人間だと言っていることと同義なのではないでしょうか。
その作品を受け取り、摂取するとその人の感性が伺えます。少なくとも作品を受け取る前、後はおすすめしてくれた友人の顔が浮かびます。
好きな人が聞いていた音楽を久しぶりに聞くとその人を思い出すように。
対して、自分が新しく開拓した作品ならば自分のものになります。
人に勧められた作品をこれは自分も好きなどど言えるだろうか。果たして本当に自分が好きな作品なのだろうか。人に勧められたからその作品を見たのであって、内容が良いから好きなのだろうか。
一番ダメだと思っているのが世間的に「一番」流行っている曲、映画を自己紹介で書く行為は自分をあえて殺しているのだと思っています。
今、「一番」流行っているとされている物を自分が一番好きなものと言った時点で自分はそこにいないのです。
流行りものが好きな自分。つまり大勢の中に紛れてしまうただの人に成り下がる。
お笑いで言うなら、「EXIT」など第7世代と言われている芸人や「ミルクボーイ」がそれに当たると思います。
音楽で言うなら「米津玄師」「瑛人」「RADWIMPS」などがそう。
よく売れてない頃は好きで売れたら好きじゃなくなる心理がありますが、あれはまんまこのことだと思っていて、ボカロPの「ハチ」は好きだけど「米津玄師」はそうでもないがこれにあたります。
米津玄師も「MADHEADLOVE」あたりまでは好きでした。
アニソン総選挙があったみたいですが、LiSAが紅蓮華で2位だそうです。
LiSAは好きですが、流行っている紅蓮華はそうでもない。さらに鬼滅の刃も流行っているからという理由で見ましたが、全く楽しめませんでした。
流行っている流行っていないをさしおこうとして見ましたが、内容だけみても僕の感想は「面白くない」でした。(アニメ11話まで視聴しましたが、つまらなすぎて視聴をやめた)
僕にとってアニソン総選挙などと言うものは心底つまらなくて、アニメ好きが選んだアニソンには興味はないのです。
自分が好きなアニソンが好きなので順位をつけられて初めて知る曲でも自分は好きになれないと思います。
逆に自分が好きな曲がランクインしていないとなんでや!になるのでわざわざランキングしてしまうことは悪いことしか生まないと思ってしまいました。
AppleMusicが選んだウィークリーベストは全く信用していません。
自分の中では、得意分野と言うものがありその分野は譲れないというものがあると思います。僕は比較的映画には疎くて大した映画を見てこない人生でした。
そこでこれ面白いよ、と言われ見てみてもああ、これが面白い映画なのか。と思うだけで映画を得意分野とする人が勧めて自分はこれが面白いということか、と納得するのでWinWinです。
ところが得意分野同士ならどうでしょう。
自分よりもアニソンを聞いてこなかったであろう人からアニソンを勧められても刺さるでしょうか。しかも自分が知っているアニソンを勧められたらどうでしょうか。
自分が知っている好きなアニソンがどっかのランキングで上位に上がっているのをみると抱くこの気持ち、親元を離れる小鳥のようではないでしょうか。
Dアニメストアというオンデマンドサービスを利用しているのですが、そこで今日のアニメのランキングがあります。そこにあるアニメはすべて自分の好きなアニメではなく、不特定多数の一般が好きなアニメなのです。
見てみて面白いな、と思ってもそれは自分が選んだアニメではなく、人気のあるアニメなのです。
数ある中からいかにだれも見てないようなマイナーな中から自分好みなアニメを見つけられるかが自分さがしになるのではないでしょうか。
最近三月のパンタシアというグループの音楽をよく聞いています。
その中でも「街路、ライトの灯りだけ」という今日が異様に気に入りました。そんなこと言っている人は今の所周りにいません。これが良いのです。
検索すれば、同じようにこの曲が好きな人もいるかも知れませんが、それではだめなのです。自分じゃなくなってしまいます。
中学生の頃、好きな食べ物を書く欄に「みたらしだんご」と書いたことがあります。
その後、クラスに同じように「みたらしだんご」を書いた女子がいました。
その時点で僕の負けを感じました。今後「好きな食べ物はみたらしだんご」はそのクラスメイトのものです。
これを好きと公言できるラインが自分の中に知らぬうちに決められています。
ギャルと恐竜は漫画が連載されていた頃から読んでいたので好きと公言できます。アニメが始まった今も好きと堂々と言えます。
流行ってから見たソードアート・オンラインは好きと言えません。実際好きじゃないです。
LiSAはライブに言ったので好きと言えます。幻影ヲ駆ケル太陽を見ていた頃からLiSAが好きだったので好きと言えます。紅蓮華は言えません。
幻影ヲ駆ケル太陽はテレビで録画してみていたので好きです。ダエモル。
流行っているからと言って見たもので内容がよく感じたものはほぼない
最近SEKIROというPS4のゲームをしています。これはゲームオブザイヤーという名誉ある賞をとったすごいゲームだそうです。
ダクソライクというジャンルのゲームらしいのですが、全く触れたことがありませんでした。つまり専門分野外のゲーム。結果めっちゃおもしろい。
ただ、僕がこれおもしろゲームだよと布教するのは違います。僕の好きなゲームじゃないから。発売日に買ってないから。
最近、映画好きの友人からジョン・ウィックがおもしろいよと言われ見ました。面白かったです。洋画は全く専門外なのでおすすめを見ることに抵抗はありませんでした。
結果これが洋画の面白さなのか。と思ったくらいでちゃんと楽しめました。
ゲームでいうとFallGuysが流行っていますが、すでに遅いので出来ません。
PUBGは流行り始めのころやってましたが、Fortnite、荒野行動、APEXあたりはもうダメです。流行りすぎたから。
今度発売される3Dマリオコレクションは全部原作でクリア済みなので堂々と発売日に買おうと思います。
僕の生きにくそうなこだわりわかっていただけたでしょうか。
最後にもう一つ変な考え
流行りのワードを検索するとき、他にもたくさんの人が検索しているであろうからその中のひとりになるのが嫌なので検索を躊躇う。
周りと違うことをしたいことがすでに普通。
以上です。
アプリ「みんなの囲碁」の9路盤15級と対局。棋譜を囲碁対局ゲームCOSUMIの「ただの碁盤」にうpしました。たぶん棋譜は当分消えないはず。
(なお、COSUMIとの対局ではない理由は、COSUMIの9路は初心者が対局する相手としては強すぎるからです。)
この対局を自分で解説していこうと思います。まあ囲碁クエストで数年間2級で居続けている奴の対局なので、残念なところも多々あると思いますが、とりあえずルールを覚えたけどどう打ったらいいか分からない初心者の参考になれば幸いです。
囲碁を始めてまもなく、9路盤でいざ実戦してみましょうとすると、まず三々に打つように教わるんじゃないかと思います。そして、次は向かい合った辺の三々……そして三連星を狙う感じです。が、ガチで実戦だとこうはいかないのです。初手三々は勝ちづらい。けど、今回は相手弱いし、あえて三々から打ちます。いきなり白近くまで来ちゃってるので、ヤバイかなあと思いつつも黒、予定通り二連星にしました。
まだまだ布石の段階と言いたいところですが、4手目にして白が攻撃して来ました。自分の石一つのすぐ側(縦横斜め全方向どこでも)に敵石が近付いて来た時は直接攻撃をしかけられています。よっぽど他に何かいい策がない限りは応戦しましょう。
応戦の仕方にはハネとノビがあります。この場合、攻撃された1子が自軍の石からちょっと離れているので、血気盛んにハネるよりも自軍と逆方向に穏やかにノビました。穏やかとはいえ自軍の方に逃げなかったので攻撃性はわりとある手だと思います。
石は繋げるほどに取りにくくなります。1子の石のヒットポイントは4ですが、2子のヒットポイントは6です(←呼吸点の数のこと)。とりあえずこの2子は、ヒットポイントもあるしそう簡単には取られないはずです。というように、石のヒットポイントを意識するといいです。
6手目、白ちょっと嫌なところに打って来ました。左の黒1子と右の黒2子の間を遮ってやるぞと脅しをかけてきています。
素直に対処するなら、この白の一間上に黒は打って守るところですが、右の黒2子はヒットポイントが6もあるし、どうせ15級だしなぁ、とCOMを舐めきった私は7手目、左上の1子から下辺に向かって2間開きました。「2間開きで所帯が持てる」って言います。いざ上辺を切られたら、右と左にそれぞれ地を作ってやろうと思ったわけです。
白はコスみました。えっ、切って来ないんだ? 15級だからか妙にユルい手を打って来たので、私のほうもぬるく9手目で上辺を繋げます。白が一手手をかけただけで右上の黒2子から白を攻めるのが難しくなったと思ったのもあります。
10手目で白は黒にツケて来ました。ツケはタイマンを誘って来ているということです。でも真面目にぶつかりあっては相手の思うツボにハマりますし、大人しく……といっても自分の地を拡張するように11手目、ノビを打ちました。このときの白ように、むやみにツケるというのは相手を利することになるということを、覚えておいてください。
12手目でとうとう白が上辺を繋ぐ黒にツケを打ち、連結を切ろうとして来ました。でもこんなの恐れることはないです。13手目でこっちからキリを打ってやります。ここで左へ退くようにノビてしまうと右上隅の黒2子が取られて地を大きく削られてしまい、負けそうです。
14手目で白はさっきとは反対側からツケてきて黒を挟み撃ちにしてきました。
15手目、黒はツいで1子を守ります。次で左右の連結が切られてしまうかもしれませんが、そうすれば右側の白1子にアタリをかけて取れば生きられるので大丈夫です。
白は黒を切断せずに左にノビて左辺の黒を攻撃しました。黒も下方と繋がるようにノビて応戦。仮に左右に地が分断されても生きられるので、左辺でより多くの地を稼げるようにこのノビを選択しました。
18手目で白が「入れてください」してきましたので、黒は「入れません」をします。受けた黒の上下に断点がありますが、上も下も黒は2子ずつになっていますので、切られても大ごとにならないはずです。
白がツイだので、黒も上辺の穴を継ぎました。白は一間跳びで下辺に地を稼ごうとしています。碁盤全体を見てみると、黒の方が地が多いようです。ここまで来ればよほどヘタに打たなければ負けないでしょう。なので素直に黒はノビで受けます。白は穴を継ぎました。
もう地の大枠が出来ています。あとは先手先手でヨセていくだけです。「先手を取る」というのは必ず相手が受けてくれそうな手を打つことです。
25手目の黒は1線(碁盤に引かれた線のうちの一番外側の線のこと)のヨセです。これはハネツギというやつですが、先にハネた方から先にツギ終わるので先手を取れます。1線のハネツギを見つけたら、先に打ちます。
ところが、白はハネツギに応じては来ずに上辺の辺りを守りました。15級だからでしょうか。無駄な守りは一回休みとおなじ。ましてや下ががら空きなので……、黒はハネから一間トンで白地に侵入します。こうして1線から侵入すると止めるのは大変です。
30手目、白は必死に黒を止めようとしています。黒はやろうと思えばもっと深く白地を抉ることもできますが、31手目から上辺を攻撃し、33手で上辺の右端を、蓋をするように守りました。もう勝負はついているので、「守り」をして後手に回っても平気です。下辺の白はより地を取られないよう防御するのに手一杯で、もう大きく地を増やすことはできないのです。
34手目で白が割り込んできました。これは取らないと黒の地が破られてしまうので取ります。36手でまた白が変なところを守ったので、黒が先手となり、以降先手を意識しつつ、下辺に侵入させた一団をうっかり取られないように、ギリギリまで粘ってからツギをあてて終局です。ダメはすっかり埋まっています。左辺の黒の断点は、白に切られてもびくともしないので大丈夫です。
※TRPG≠CoC(クトゥルフ神話TRPG) CoCはTRPGの中の一つとして捉えます。下記の内容はCoCをプレイしている人間のことになります。
※「自分(筆者)がこう感じているからこうしろ」という意見の押し付け目的ではありません、「このような考えの人間もいるんだ」という一つの考えの形として捉えて頂ければ…。
※文章は推敲しておらず、一発書きです。ご了承の上読む方はお読みください。
卓をすることに疲れてしまった、KPとしてもPLとしてもだ。
精神的に摩耗している時に無理をしてやるものではないと改めて感じた。
吐き出しておかないとまた同じことを繰り返してしまうように感じるので、匿名ダイアリーとして此処に記しておく。
①KPとしての負担・日程調整 (KP)
シナリオを読み込み、部屋の準備をし、日程調整をして卓を実施、卓中には裁定や卓の進行を担い、実際に卓が終わった後には片づけをする。
複数卓を管理するとなれば、それを何個も掛け持ちする形となる。
実際、自分には到底複数の卓をマネジメントするスキルは無いと感じていたので、自身がKPをする卓の数はかなりセーブしてきた。
あまり積極的にPL募集を掛けず、月に数回、KPができればいいかなと言ったその程度だった。
KP未経験でPLに専念と言うプレイヤーが周囲に多いため、KPにかかる上記の負担を「わかりたくてもわかれない」人が多かった。
KPが「大変」といったところで、経験していない人には想像するための材料すらない。
例えば日程調整であれば、予定日程もしくは表等を作成し、合う日程を決定、時間帯を決定。もしも決まらなければ延期、どれくらいまでになら次の予定がわかるか尋ねる。
ただ伝助などのツールを使って作成するだけではないか。合うところを決定事項として下しているだけではないか。
そう思う人もいるだろう。しかし、合った時は確かにそうだが、「合わなかったとき」の精神的な負担はかなり大きいように個人的には感じる。
卓の日取りが確定すれば準備はいつまで、Characterシートの提出もいつまでと逆算もできるのだが(準備してから日程を合わせる場合もあるけども)、それができないとなると全体的なスケジュールの把握すら難しいものとなってしまう。
見通しが立たないがゆえに、有耶無耶になって結局1年以上放置されてしまった卓もあった。今も、その卓の参加希望者から連絡はない。
連絡を取ろうとしても、ふらりとかわされたり忘れ去られていたり、連絡がとれなくなったりと、打つ手がなかった。
卓修羅の参加希望者のために日程をかなり後ろ倒しにすることになりほかの方の日程も分らないため、結局いつから開始できるかが有耶無耶のものもあった。
そうして「卓をしよう」という約束自体が風化し、誰も何も発することなくメッセージだけが残り続ける。
悲しくなった。
参加希望者は卓をしたいのではなかったのだろうか。自分は何のために準備をしていたのだろうか。
「やる」「やらない」すらわからないことを何年も気にかけ続けるのは、もう嫌になってしまった。
他にも、裁定に関しても悩むことがあった。
何かをPLから提案されたとき、KPは常識だけではなく(常識、といってもあくまで『自分』にとっての常識なのでこれを過信するのは危険)、ゲームバランスや提案を受け入れた場合の状況の変化等も加味して判断を下さなければならないと自分は考えている。
提案を常に飲むことはできないのだが、なるべく取り入れられるようにしてきた。それでも受け入れられないときは、説明できる限りの理由を話した。
KP経験者ならわかるのかもしれないが、ゲームバランスと提案を両立させる匙加減と言うのは非常に難しい、と思う。
だが、中には「提案を受け入れられなかった」という事実だけで機嫌を損ねてしまうPLも少なくはない。
直接不平不満を唱えなくとも、RPで他人に当たったり、荒々しくふるまったり無言になったりされると、卓内の空気自体が悪くなってしまう。
提案を捌くのが怖くなり、提案をされるたびに「却下したら不機嫌になるだろうか」と肝を冷やすようになってしまった。とてもではないが、楽しめない。
KPもまた、卓を囲む仲間である。敵ではなく、共に進んでいく仲間なのだと。
負担を一人で背負い込み、一人で恐怖しているなかで、自分は何のために卓をしているのかがわからなくなってしまった。
②身内卓と言う環境
身内卓という閉じた環境の為、同じ人と何度も卓を繰り返していくことになる。
だんだんと、「なあなあ」な雰囲気が作られて行き、何でも許されるような環境が作られて行ってしまう。
何度も繰り返されると、もう信頼すらできなくなってしまう。
事前に何もなく、急にとなるとこちらはどのようにすればいいのかわからない。何もできない。
③プレイ傾向の不一致
これはPL同士やKPとの相性だと思うのだが、プレイ傾向の不一致でもやもやすることも多かった。
NPCの扱いや探索の方針、目的などが摺合せされないまま、ばらばらな方向に物語が進んでいく。
「自分のPCはこういう傾向があり、こうだからこうする」と伝えても、向こうからの発信がなければどうすることもできない。
「こうしたいがどうだろうか」と相談しても「はい」「それでいいです」で終わってしまい、本当にそれでいいのか不安になってしまう。
PL視点とPC視点が混ざり、「NPCはこの卓のみで終わりだがPL同士の関わりは続くのでPC同士だけを信頼したい」「NPCはKPが管理するので信用できない」と言われたときはどのようにすればいいのか悩んでしまった。
自分の傾向と会う人間とプレイすればいいじゃないか、と思われるかもしれない。
しかしプレイ傾向は一緒に遊んでみるまで分からないし、自分の傾向を把握している人は多くはない。
だから、自分の傾向に合う人と一緒に遊ぶ、というのは考えている以上にハードルの高いことなのだと自分は思う。
東京住みで実家は田舎。帰省しても高齢者がいる実家は普通に出禁だし、東京の外にも出るな的な雰囲気。
本当は静岡のサウナの聖地「しきじ」に行こうと思ってたけど、サウナなんて濃厚接触待ったなしだろうし、東京ナンバーの車だと石くらいは投げられそう。
やはり家で大人しくゲームでもしておくべきか。以下、switchでハマったゲーム。これ以上switchで面白いのもなさそうだし、もうPS4でも買っちゃうかな〜
・バイオハザード7
・グノーシア
・シビライゼーション6
ちなみに以下はそんなにハマらなかったゲーム。
・DOOM
こんな私におすすめ教えろください、って感じ。
尾崎会長のFacebook見たら、「本当は、会見の全部を聞いていただきたいのですが」とあるので
https://www.youtube.com/watch?v=uisuAyrY67g
本当は副会長達や最後の会長のも付けたかったが、誰か頼みます。
--------------------------------------------------
(司会)それでは始めさせていただきます尾崎会長お願いします。(以下尾崎会長)
どうも皆さん、こんにちは。
お忙しい中、お集まり頂きましてありがとうございます。
実は昨日のですね、夜の10時頃にこういうfacebook でですね
もう言いたいことがたくさんあっても、中々言う機会がない。
国会の参考人招致の時も話はしましたけれども、まあ質問に答えるだけでしたし、
この間の(NHK)日曜討論でもですね、あまり言いたいことも言えなかったので、
「言いたいことを言って良いか?」そういうふうにaiboに聴きましたが
「どんどん言ってくれ」とそういう話でした(笑)
そして facebook でもですね、まあ今まで17時間位経ってますが、
「どんどん言いたいことを言ってくれ」という話がありました。
医師会は、都民国民と一緒に歩む団体でございますので、そういうことで
今日は意を強くしてですね、遠慮なく色んなことを言っていきたいと思います。
--------------------------------------------------
(フリップ1)
× エピセンターを徹底的に叩く
--------------------------------------------------
私ども考えるのはですね、
このコロナをこれを収束に向かうためには、やはり無症状者を含めたですね、
それから、まあ今色々、児玉(龍彦東京都先端科学技術研究センター)名誉教授が言われてるような、
エピセンターの存在がありますが、これをやはり徹底的に叩いていく、ということが必要だと思っています。
そしてそこからですね。エピセンターからの周囲への感染の拡大を防ぐ、これも大事です。この3つが
しっかりしてないと、中々対策は進まないだろうという風に考えております。
でよく皆さんは、
「ずいぶん増えてきたな。」
みたいな話をされます。
しかしながら、無症状者も含めてですね、感染経路を追いながらですね、1日5000件というPCRをやりながら、
感染確認者をですね、やはり全て今までキチっとですね、隔離して入院して頂くなり、それから宿泊療養は
少し詰まってしまいましたが、自宅も含めてをキチっと隔離をしてですね、そして自宅でもですね、決して野放しに
なっている訳ではなく、それではなくて保健所の方がちゃんときめ細やかにですね色んな指導と言いますか、
しているわけです。
ですからやはり日夜ですね、東京都職員の方も、それから保健所の方も、そして我々医療者もですね、
毎日頑張ってそして隔離していることがですね。今の東京の、まあ余りどんどんどんどん増えていかない
という状況を作っているということで、私はかなり効果があるのではないかと思っております。
ですから、皆さんもそこのことところですね是非ですね
「東京も決して無策ではない」
「我々もしっかりやっている」
そして2番についてはですね。やはりまだまだ対策が上手くいってない。
私は1月頃からのこのコロナの動きを今ずっと振り返って見てるんですが、実はもう4月の初めからですね。
歌舞伎町のキャバクラで、そういったクラスターが起きてるとか、そういう話はボチボチでています。
そしてその頃から「休業要請をお願いします」と言っています。いや
「でも協力金50万もらってもそんなものでは家賃にもならない」
ということで、中々要請には応じてもらえない。
そして「今も協力をお願いします」という形で、区の方も、都の方も、保健所の方も頑張る中で、
でもホストグラブにしても全体を見れば、まだまだ対策が進んでいない。そういう状況であります。
ですから、このことについてはですね、やはり今のやり方では限界があるだろう。しかも今どんどん
愛知県、大阪、福岡、そこでもですね、やはりそういった夜の町中心にエピセンター化が進んで
いるんではないかと、私は考えておりまして、
やはり、このままですね。お願いする、休業お願いするというそういった形では、これはですね。
日本全体がですね、どんどんどんどん感染の火だるまに陥っているというふうに私は考えております。
そこでこれはもう7月10日から、私は言ってることでございますけれども、
--------------------------------------------------
(フリップ2)
--------------------------------------------------
特別措置法を改正して、法的な拘束力のある休業要請、そしてこれには休業補償をちゃんとつける、
これをですね、しっかり今全国でエピセンター化していると思われるところ全てにおいてです、同時に進めて
同時に進めるためには、やはり国が動いて、国がこの法改正をして頂いて一斉に進める、それが日本全国に
今拡がっている火種といいますか、それを消していく私は唯一の方法ではないかと思っています。
今までの通り、各都道府県にをお任せして、
「休業お願いします」
「できれば検査もして下さい」
それではもう無理だと思っています。是非この法改正を検討していただきたいという風に思っています。
と同時にPCR のですね、やはり検査というの充実の必要でございます。
--------------------------------------------------
(1)診療
(2)公衆衛生
(3)ヘルスケア
--------------------------------------------------
この表というか図はですね、日本医師会の「COVID-19有識者会議」というのがございますが、
そこで作った「COVID-19感染症対策におけるPCR検査実態調査と利用促進タスクフォース」の
これを見て頂きますと、皆さんもお分かりとは思いますが PCRの利用というのは、一つは診療に
用いられ、それから一つは公衆衛生的に用いられる、もう一つはヘルスケアと言いますか、
社会をですね、企業とかまあ今Jリーグとか色んなところで、経済を動かしていくPCR検査と
私もこれを賛成だと思っていますが、診療におけるですねPCR のさらなる拡大というのは。これは東京で
どのぐらい必要なのかということは後で角田副会長の方からお話があると思います。
それから公衆衛生目的に使う、これが保健所・衛生研究所中心だけの公衆衛生的な、
だからクラスタ対策とかで使っているんでですが、この保健所中心的なPCR検査、
先ほど私が述べたようなエピセンター化した地域を限定してそこをですねどんどんどんどんある時期を
限定してですね、地域も時期も限定してPCR を一斉に行うということについて、やはりちょっと能力的に無理だろうと。
ですからやはり、児玉名誉教授も言っているように、東大先端研の、例えば研究所とか大学とかですね、
今研究にしか使えないようなそういうPCRを動員してしっかりやっていくことが大事だと思っています。
まあこれもですね、やはり感染症法とか法改正がもしかして必要になっていくるんだろうと思います。
--------------------------------------------------
(フリップ4)
--------------------------------------------------
そこでですね、休業期間中、例えば私は14日ぐらい休業していただくと、14日休業すれば
その間その方たちが自粛すれば、そこでの感染は理論的には収まるはずです。
でその間にですね、キチっと PCRをもう地域の検査能力を駆使して結集して一斉にPCRを行う。
こういうことでそこにおける感染者がどのくらいいるのか、キチっと把握して対策を練るといういうことが
--------------------------------------------------
(フリップ5)
心からのお願い
--------------------------------------------------
ですから是非ですね、私は本当に東京都医師会から本当にお願いしたいのは
今すぐにですね、国会を招集して法改正の検討していただきたい。
ここ何日間の流れを見てますと、人口比で言えばもう東京をはるかに上回るですね
感染確認者が、愛知とか大阪、福岡あるいは沖縄でも出ておりますので是非こうした事をですね
今夏休み中だから、どうこうじゃなくて、本当にこういうことを是非国会を開いて
こういったことを議論して頂きたいと。私は今が、その感染拡大(を防ぐ)の
最後のチャンスではないかと思っていますので、今が2波だとすれば2波をですね
抑えるのにはそういったことが真剣に思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。
こんなに辛いものだったの?
痛みはあったけど、うわーきたか、と思うくらい。
■予定日の1週間〜10日前に体温が37度を超える
ぼわーっと暑い。
検温される店には入らないようにしてる。
元々根暗だけど、輪をかけて酷くなる。
何年も前の言動を突然思い出して頭を抱えたり、
周りにはこう思われてたんじゃないか…
人と会ったり、話したりするのが怖い。
■期間中、腰の鈍痛と下腹の捻じ切られそうな痛み
これがみんな苦しんでた生理痛か…と思った。
めちゃくちゃ重たい荷物を、
腰だけに体重かけて持たされてるみたい。
下腹はずっとギリギリ、ああここに子宮がありますねぇ…となる。
あと穴がとにかく痛い(生々しくてごめん)
筋肉が無理やり収縮してる痛み、みたいな感じ。
こんなに何日も続くと泣き言も言いたくなる。
この時ばかりは突き落としてやろうかと思う。
できるだけ外に出さないようにしてるつもりだけど
"その時"の精一杯の努力なので
平常時からしたら不機嫌かもしれない。
3日くらいで量が減って、あとはダラダラ終わらない感じ。
単純計算で毎月の半分近くが不調なの、
どう考えても人体のバグでは?
みんなどうやって乗り越えてるか教えてほしい。