はてなキーワード: 繁華街とは
めっちゃオシャレしてスキンケアして(男でも)朝に美容院行って
「オレはカッコイイ!みんなに見られてる!だから背筋を伸ばして微笑しながら格好よく歩くぜ!困ってそうな人がいたら助ける!」
という感じで自分に言い聞かせて歩け。繁華街に出てもいい。自動じゃないドアを開けて後ろの人に「どうぞ」と言って通してみたり、本屋で文庫本買ってスタバで読んでみたりすればいい。
いいか、お前はその日見られている。見られてるんだよ好意的な目で!
忘年会とクリスマスシーズンになると例年、「頭部外傷」の人が毎晩、続々と運ばれてくる
救急車で夜間診療にやってくる人の半分以上がこういう人の日もある
怪我をした人がいるといちおう事件性が疑われるので、警察官が付き添ってくることもある
そして運ばれてくる人のほぼ全員が酔っ払ったおじさんだ
救急隊員の人がおじさんのプロフィールと怪我の概要を警官に淡々と説明する
隊員の人も慣れたもので、そのナラティブにはよどみがいっさいない
救急車の中で付き添いの人から聞き取った内容をまとめて話すのだろう
47歳男性、本日20時から23時にかけて某繁華街のバーでハイボール7杯を摂取、かなり酔っている様子、退店時に階段を降り、後ろで物音がしたと思ったら、さかさまになって転がっていた、頭部の切り傷は5cm
こういう光景が年の瀬になると、毎晩、毎晩、毎年のように、ほんとうに毎晩、くりかえされる
まるで、おじさんは年の瀬に酒を飲んで酔っぱらってすっころぶために生きているかのようだ
そんなわけないのだろうけれど、あまりに規則性が高いので、そんなふうに思ってしまう
文明とは
進化とは
ゴロツキは集団ストーカー云々を喚いている詐欺師の群れです。皆様お気を付けてお過ごしください。
排外主義にあったり、日本共産党の凶行に抗議すると、ゴロツキにハラスメントされます。
反創価団体に付け回されて人格攻撃のビラを大量に送り付けられたり、駅の近くの電柱などに気持ち悪いステッカーが何枚も貼られたり、迷惑運転の被害にあったり、集団ストーカーなどと因縁つけられたり、事件事故が続けておきまーす。
くれぐれもご注意くださーい。
ゴロツキは人権組織、反創価団体、ネトウヨ、愛国団体などでーす。
やつらは嫌韓国とか、ナショナリズムとか、民族主義者などとのかしてまーす。
奴ら日本人を犯罪から守るため外国人を監視してるとほざいてまーす。
若者が鉄道ファンに対して差別言動を繰り返したり、極右を装って外国人に対するヘイトスピーチを繰り返したり、車から自転車やオートバイに対する人格攻撃の罵詈雑言を浴びせたり、ネトウヨが白昼集団で街宣と称して繁華街で騒音を撒き散らしたり、日本共産党や天皇制の闇に触れる人間を刺客を送り込んで大変なことをしたり、ネット上で乞食を装って一般人相手にストーカーをしたり、監視が必要なのは奴らでーす。
もちろんプロ左翼の奴らもネット左翼も、ゴロツキの仲間です。未成年の非行もゴロツキの仲間です。
北海道に住んでいるが、北海道にもそれなりにローカルタレントがいる。
大体は北海道出身で、そのまま北海道でタレントになった人たちなのだが、中には「なんで北海道出身じゃないのに北海道でローカルタレントに?」といった人たちもおり、北海道ローカルの番組やCMに出演しても違和感がある人達がいるので紹介したい。
お笑いと言っても、北海道に住む我々は漫才だのコントだののネタを見たことがなく、夕方の北海道ローカルワイドショーで地元の飯屋のリポートしてる様子か、深夜の大泉洋の番組にチョロっと出演している様子しか見たことがなく、よくわからない存在である。
北海道ローカルタレントなのに関西弁で喋っているので違和感バリバリで、なんでこの人達北海道のローカルタレントなの?と疑問を持ちやすいが
もともと二人共北海道大学の学生で大学時代は北海道に住んでおり、大学卒業後そのまま北海道でタレントになったそうである。
それならまだ納得がいく。
近年はHTBが朝から夕方まで北海道ローカルで情報番組・ワイドショーをやっており、毎日朝から夕方まで出ずっぱりである。
ほぼHTBのワイドショーでしか見ないことから、中学高校生にとってはお笑い芸人というよりもHTBのアナウンサーという印象しかない。
が、大泉洋の番組にチョコチョコ出演しており、半日はHTBに出演しているので知名度はそこそこある。
元祖はイモト、最近はブルゾンちえみ、みやぞんが日テレの番組にしか出演していない「日テレ専属芸人」となったように、HTB専属タレントといった印象である。
お笑いといっても、北海道に住む我々は漫才だのコントだののネタを見たことがなく、深夜のパチンコ番組、風俗情報誌一社提供のすすきのの夜のお店紹介番組で司会をやっている様子しか見たことがなく、よくわからない存在である。
北海道ローカルタレントなのに関西弁で喋っているので違和感バリバリで、なんでこの人北海道のローカルタレントなの?と疑問を持ちやすいが
もともと吉本興業で裏方として働いており、吉本が札幌に事務所を作るにあたって札幌吉本勤務となり、徐々に自分が表に出たいと思うようになり吉本から独立し、札幌で個人事務所を設立しそのまま北海道のローカルタレントとなったようだ。
よく北海道のローカル深夜番組に出ているのだが、上記のとおりパチンコ打ってるかすすきののキャバクラを紹介してるか札幌の飯屋で飯食ってるかだけで、お笑い芸人といった印象は全くない。
自身の事務所には一応北海道出身の芸人がおり、所属芸人と共に一時期深夜にドッキリ企画などをする「しんや家族」という純粋なバラエティ番組をやっていたが、そのクオリティがあまりにも低く、一切話題になることなく即番組終了となってしまい、また「パチンコ・キャバクラの人」になってしまった。
しかし、北海道の各テレビ局が深夜に放送している北海道ローカルのパチンコ番組・キャバクラ番組ですら東京から有名なタレント・芸人を呼ぶようになってしまい、北海道ローカルタレントを使わなくなり、ローカル深夜番組からも姿を消してしまった。
10年以上続いていた「よるたま」という、風俗情報誌一社提供のすすきののキャバクラやラーメン屋などの飲食店を紹介する番組をクビになり、武井壮とAV女優が「ケツで風船何個潰せるか」「視聴者の性の悩みを聞く」などのバラエティ企画をする「武井壮のよるたま」という、すすきの情報が一切ないただのバラエティ番組にリニューアルされてしまった。
武井壮がAV女優に下ネタ丸出しのセクハラ発言をしてはしゃいでいる様子は、北海道民に衝撃を与えた(番組内で武井壮自身も度々「この仕事は東京の人に知られたくない」とコメントしていた)。
しかし、またかみむらしんやメインの番組へと元通りになったが、即終了してしまい、現在すすきの紹介番組自体がなくなってしまった。
現在は徐々にテレビ出演も復活し深夜のパチンコ番組・ゴルフ番組をメインとしており、2017年からギャンブルもキャバクラも関係ない純粋なお笑い番組「しんや一族」という番組を深夜に開始したが、
その内容が「アスクゲート」という、近年北海道のビルを片っ端から購入して急成長している不動産・人材派遣会社の社長と共にかみむらしんやが北海道の飯屋を巡り、飯食ったあとに出演者同士でカードを引き、ドクロを引いた者が全員分を奢るというだけの絶望的につまらない内容で、飯食ってる最中のトークですら絶望的につまらなく、一体誰が見ているのか謎である。おそらくこの番組を見ているのは北海道で俺一人だけだと思う。
完全にスポンサーのアスクゲートの出たがり社長を接待しているだけの番組である。社長がテレビに出てくる意味が全くわからん。
もう20年近く北海道の深夜番組に出続けているが、北海道内での知名度は全くなく、「かみむらしんや」と言っても誰にも通じない。顔を見せても「…誰?」という反応である。
長年北海道のローカルタレントをやっていてそれなりにテレビ露出があるのに不遇すぎて可哀想になってくる。
丑三つ時のパチンコ・キャバクラ番組なんて誰も見ていないという証拠である
上記二組はまだ北海道でローカルタレントやっている理由はわかるのだが、まったくわからないのがこの人。
完全な北海道ローカルタレントというより、半全国区タレント、半北海道ローカルタレントといった立ち位置。
サンミュージック所属で、普段は東京でタレントやったりバンドやったりしていて、元々はカンニング竹山やダンディ坂野など、サンミュージック所属芸人のバーターとしてしかテレビで見ることは無かったのだが、
2010年代になり唐突に北海道のローカル番組に起用されるようになり、そのうち北海道ローカルCMなどにも出演、STVラジオで北海道ローカルの看板番組まで持つようになった。
自身の北海道ローカルラジオ番組「藤岡みなみのおささらナイト」はラジコで地方番組も聞けるようになった影響から2015年頃に全国的に話題になり、全国のラジオオタクが毎年買う雑誌「ラジオ番組表」のランキング「好きなラジオDJ・AM部門」で1位を獲得した。
この頃はJUNK・オールナイトニッポンなどでも「北海道に面白いラジオ番組があるらしい」と言及されるほどだったが、最近はあまり話題を聞かなくなった。
北海道出身でもなく、別に縁もゆかりもないのだが、何故か北海道を全面に押し出しローカル番組に出演しているので、違和感しかなく、また、北海道ローカルで活動するようになった切掛も全く謎な、謎しかない人である。顔は可愛い。
元・お笑いコンビ「タイムトラベラー」の人。タイムトラベラーとして、雷波少年「麺ロードの旅」出演。その後、オンエアバトルなどに出演するがパッとせずコンビ解散、2000年台後半は千葉県松戸のローカルタレント(松戸のケーブルテレビ限定)として活動していたようだが、2010年代になり唐突に北海道旭川市へ移住。旭川市限定のローカルタレントとなる。
旭川市は、北海道第二の都市といわれるが観光地など動物園しか無い田舎で、地元放送局などコミュニティFMと地元ケーブルテレビしかなく、旭川でタレント活動など無理がある。
しかし、その両方に出演し、旭川の焼肉屋「大手門」の広告塔となり、旭川のローカルタレントとして活動している。地上波では全く見ない。
東京出身であり、全く北海道と縁もゆかりもないのだが、何故北海道の、しかも札幌ではなく旭川に移住し、旭川限定でタレント活動しているのか謎である。
北海道でタレントとして食っていくなら地上波ローカル番組に出演できる可能性のある札幌に住むしかないのに。
どう考えても旭川でタレントだけで食っていくのは無理であり、普段何をやっていて、何で稼いでいるのかまったく謎である。
先月からYouTubeで自身のチャンネルをやるようになった。あまり面白くない。
旭川に住んでいても地元のコミュニティFMや地元のケーブルテレビ番組を見る人は少なく、北海道どころか旭川市内でも完全に知名度がない。
知っているのは北海道内でも俺一人だけだと思う。
ブログをやっているが、片っ端から旭川市内の飯屋を巡ってレビューしているだけ、
自身のウィキペディアページは本人が書いているのではないかと思うほど妙に活動経歴が詳しい。そして書き方がなってない。
旭川市の放送局はコミュニティFMとケーブルテレビしか無いと書いたが、
地元の旭川市の紙メディアはけっこうあり、旭川市限定の雑誌でも「グラフ旭川」「北海道経済」「メディアあさひかわ」と3誌もある。
しかも、その中でも「北海道経済」「メディアあさひかわ」は経済誌と言いつつも中身は地元ゴシップと醜聞記事ばかりであり、
「スーパー○○の社員が給料未払いと告発したところそのスーパーでしか使えない商品券を給料として渡された」「市役所の備品のデジカメに女性職員の裸写真、飲み会で破廉恥騒ぎ」「○○病院はヤブ医者ばかり」「○○高校の校長、不倫で校内分裂状態」(記事では全て実名記載)と怪文書オンパレードで、つまらない田舎を生き抜くにはちょうど良い暇つぶしになる。
役所の人間どころか一般人の醜聞・誹謗中傷を無責任に書き散らした雑誌が市内のコンビニ・スーパーのどこでも購入できるのがどうかしている。
旭川には「3・6(さんろく)街」と呼ばれる繁華街があるのだが、そこの店を「市民の憩いの場」と妙に持ち上げる記事も多く、地元ラブホテル・風俗の広告もやたらと掲載されており、
「3・6街にはある合言葉を言えばホステスをお持ち帰りできるパブがある。詳しくは言えないが読者諸兄は自身で探してほしい」などといったアホみたいな記事も載ってて最高に楽しいので、
この件についてはまた別途詳しく記述したい。
かつて俺も全く同じだった。とりあえず今言えることは1秒でも早く行動してほしい。
イケメンじゃなくても童貞は卒業できる。受験と同じで足切りされないところまで自分を持っていくんだ。100点を目指すな。
安いのでいいからドラックストアかAmazonで男性用洗顔料と化粧水、乳液を買い、朝晩毎日洗顔して、最低週3でいいから筋トレしろ。
これを半年続けて体脂肪率を10%前半にして肌が人並みになったら、ユニクロでシンプルで着回しが利く服を買え。
その後、美容院で眉毛カットまでやってくれるヘアサロンをネット予約しろ。最短で行ける繁華街にあるところでいい。
4000円ぐらいでやってくれるはずだ。どんな髪にしたいかわからなければ、面接があるとか適当なことを言って卒なく切ってもらえ。
ここまでやったら、マッチングアプリを使え。残念だが田舎の職場に出会いはない。でも、同じように出会いがないと嘆いている奴らは外にいる。
まず女性で登録して競合となる男がどんなプロフィールをしているか調べろ、そしてお前が思うイケてる男のプロフィールを参考にして適当にプロフィールを作れ。
写真はタイムチケットというサイトを使うと数千円でプロっぽく撮ってくれるやつがたくさんいるから、そいつらに頼め。
間違っても雑に自撮りするな。
ここまで来たら有料課金してどんどんアプローチしろ。いいか、性欲丸出しにしたり会いたいを連呼すると引かれるからな。
がっつかず安心感を与えることを念頭に置きながら、実際に会えるよう距離を詰めろ。しょうもない駄話ばかりするなよ、飽きられるから。
シミュレーションゲームをやるつもりで、何をやったら相手が反応するか、逆に反応がなくなるか、細かくPDCAを回しながら
出会いを楽しめるようになれ。ナンパ師にならなくていい。いい女と出会ったらアプリはやめて、これまでの時間を取り戻せ。
ここまで読んで面倒臭いなと思っただろうけど、俺はこれを30過ぎから愚直にやって1年で童貞を卒業できた。がんばれ
id:nemuneta なぜそんなにしてまでがっつくのか。本当に理解できない
このまま誰にも自分を受け入れてくれず、死ぬしかないのかと夜中に絶望したり、気がつけば何もないまま徐々に体が衰えていっていることに気づいて叫びたくなったことが無いんだろう、お前には。
っていうか今調べたら「魅力を覚える」って表現は正しい日本語ではないらしいな。
わぁびっくり。
そんでね、僕ももう33歳なんで、結婚したいわけじゃないけど結婚を意識してるのは確かなのよ。
でもさぁ、僕は意外に真面目な性格してるから結婚したら不倫はしたくないのよ。でも、いつまでもセックスはしたいのよ。バイアグラ飲んでもセックスはしたいのよ。
っていうかセックスって大事なコミュニケーションじゃない?たまには世話になってる人の肩揉んでやりたいぐらいの感覚でセックスしたいのよ。
だけどもちろん、セックスするにはある程度は性的興奮が必要で、相手の性的魅力が必要じゃないですか。
でもやばいんだよね。
最近30超えた女にまじで性的魅力を感じない。近くで見るとなんかきったねーなぐらいの感情しか出てこない。
あ、おっぱいは好きです。
肌感が大事なんだよね。
若い女しか魅力に感じない。っていうかJDと付き合いたいしか頭に湧いてこない。
幸せそうなカップルいっぱいいるじゃん。メスの顔した可愛いJDっぽい女の子いっぱいいるじゃん。
フリルのスカートはいてさ、薄手のニット着ておっぱい強調して、最近のJDは顔もちっちゃいよなぁ。
なんかそんな魅力的な女の子がいっぱいいるのにさ、自分の横には老けて肌たるみ始めた女??
いや、わかってるよ。けっきょく自分の魅力に見合った人間としか付き合えないんだよ。結婚できないんだよ。
だけどさぁ、女なんて20ちょいでも30半ばでも精神的には別に変わらないじゃん。
なんだったら20歳ぐらいの方が素直で純粋でいい影響貰えるぐらいだよ。
そんなことに目をつぶって30半ばの老けた女と結婚できるのかな。
それで「あぁ結婚して良かったな。」って思えるのかな。
ちょっと頑張ったぐらいじゃ、可愛いJDとは付き合えないとわかっているので、
結婚するべきかどうするべきか、僕は悩み続けるのであった。
まぁ彼女がいるわけじゃないんですけどね。
週末である。
日頃の疲れを癒し労うために皆飲み屋を目指す。心なしか皆ウキウキしている。それもそのはず今日から連休だ。
充実した社会人は日頃の鬱憤を晴らすため、またナンパを目論んで飲屋街へ繰り出す。
そんな息抜きの瞬間に異質な一人飲みの男がHUBにいた。混んでいたので私はスタンディングで酒を飲んでいた。ちょうど男が見える位置である。
男はナンパするでもなくただ席で黙々と飲んでいた。
かく言う私もそうなのでその男に注目していた。男は酔うために来たのか?piano manの歌詞よろしく皆で酒を楽しむつもりはなさそうだ。
しばらく男に注目していた。冴えない風貌。メガネ、髪は後退しつつあり30代といったところか。私は20代半ばで一人で飲んでいて
将来の自分の姿を見ているようで親近感があったのかもしれない。又は更に若いのに同じことをしていることへの諦観か。
すると男はいつの間にか去っていった。ディティールを知るべくもない。とりあえず私は立っているのが辛かったのでそこに目ざとく居座った。端席なのであたりが見える。
皆楽しそうだ。人と飲むとこんなにも楽しいのだな、私にも経験があるので思い出す。特に男は見知らぬ女に声をかける。かけ続ける。
繁華街のHUBはそう言う宿命にある。そういう輪にも入れず黙々とジントニックを嗜む。私は何をしているのか。世間の同年代は青春を謳歌しているか
それとも遊び疲れて成熟を迎えつつある。一体どうしてこんな違いが生まれたのか。と嘆きつつもある種の相対化に自分の中で落ち着きつつある。
数年前までは確実に、心からそう嘆いてたであろう。だが今はそれすら許さぬ。全人的な感情の慟哭さえできなくなってしまった。ヒトとしてまた人として早くも死につつある
私に処方箋があるのだろうか。
周りでカードを持っている人はいないのに、カードと呼ぶのは不思議だ。
色々なアプリの保存マークがフロッピーディスクのままなのと同じ理由だろうが。
"便宜上"などと言い訳して新しい概念を正確に取り入れることを拒んだ先人の堕落だ。
まあいっか。今日はビールを飲みながらサッカーを見るんだ。店を出る。
制度が変わってからだいぶ経つが、ライセンスを持っている人は意外と少ないようだ。
わざわざ役所に出向いて丸一日つまらない動画を見なければならない上に、
くだらない引っかけ選択問題のテストを受けて合格しなければならない。
本当にくだらないと思う。くだらないことに時間を割く苦行こそが"ふるい"なんだろう。
まあいっか。今日は楽しくサッカーを見るんだ。一本目を開ける。
そういえば、この間のライセンス更新の時に、交付所の前で酒盛りしてたおじさんたちがとても楽しそうだった。
初対面の相手でも肩を抱き合って歌って飲む光景は、はちみつ酒が好きな陽気な人のようだった。
しかし、そのうちの一人が「酒の一滴は血の三滴」とかなんとかで献血をしていると言っていて驚いた。
さすがに汚い。酒呑みの道理にそぐわないのは承知しているが、さすがに汚いと思ってしまう。
かわいい娘に輸血の必要が生じたときに酒呑みの血が使われるなんて想像しただけでホルムアルデヒドが酷い。
家に着いて、通知に気付く。スマホで確認はしていたが、正確な年間摂取量の通知ハガキだ。
会社ではあまり飲んでいないことになっているから、勧告が出ない範囲に納めなければならない。
大丈夫。超えてないはず。破れない程度に力強くシールをめくる。健康診断勧告。
冷蔵庫からストゼロを全部持ってくる。俺は酒を飲むのが好きなんだ。
だからといって、暴力をふるったり、突然嘔吐したりなんてしない。
夜に酒を飲みながら散歩するのが好きなんだ。酒を飲んで歌うのが好きなんだ。
酒を飲みながらサッカーを見るのが好きなんだ。
変にイメージが悪くなったせいで、酒が好きだと言っただけで頭のおかしい人だと思われてしまう。
会社の先輩は勧告通知で転属になった。同僚には鼻で笑われ、中には分かりやすく避けている人もいる。酒なだけに。
学校の先生や警察やお母さんの飲酒に比べれば風当たりが弱いとはいえ、
いい歳をしたおっさんが酒呑みと知られれば結婚はできないだろう。
もういいや。勧告までくれば2~3回公道上飲酒で捕まっても受診指示までいかないだろう。
2本目のストゼロを開けて半分ほど一気に飲み、インスタのプッシャーさんに手押ししてもらった
脱法スピリタスを贅沢に流し込む。マイレシピの「ストゼロ・改」だ。
繁華街と違って、この時間の住宅街にバビロンはほぼほぼいないが、念のためボトルホルダーに入れて散歩に出る。
夕方の雨がまだ路面に残っている。肌寒い。澄んだ空気。贅沢なシチュエーションだ。
一口飲む。くはっ。めっちゃきく。最高かよ。寒い。飲む。くはっ。きく。
何の己が桜だよ。酒があるとなんでもきれいに見える気がする。
ちょっとお兄さん話聞いてもいいかな。すこしお兄さん匂うね。何飲んでるの。
ボトルの中かがせてもらっていいかな。お酒の缶だね。車の中で話聞かせてもらえる。
強いお酒入ってるみたいだけどどこで買ったのかな。ライセンス持ってないの。住所と名前は。
記録には強いお酒を買った記録が残ってないみたいですので、詳しく調べさせてもらいますね。署まで一緒に来てもらえますか。
もういいよ。
新幹線の中でこの旅行記を書いて、ふと現在位置をチェックすると、もう九州に入っていた。
乗車時間については聞いていたが、やはり驚くべき速さで、下関も関門海峡も気付かずに通り過ぎてしまった。
また、速さ以外の感じるのは乗り心地の良さだ。
高速バスはもちろんのこと、国内線の航空機を比較対象に含めても、この余裕と安心感は飛び抜けている。
北海道新幹線は時間と費用で航空機と勝負になるのかという議論があるが、新幹線に乗っての感触は「札幌まで延伸すれば、これは勝負になる。
13:27
人生で初めての九州、博多駅 新幹線の到着ホームは空気が暖かかった。
同じ日本でも、ここまで南に来ればやはり気温が少し違うらしい。
博多の駅を降り、駅ビルを歩いていると目に飛び込んでくる福岡ソフトバンクホークスのタイアップキャンペーン。
昨日まで、水族館ですら広島カープ関連の掲示をたびたび見てきたので、日本シリーズのタイムリーさもあって面白かった。
それにしても、駅ビルから繋がるフードコートで、すでに豚骨スープの匂いがする。
フードコートを前にしているから当然なのだが、なんだか「ほれ、食ってけ食ってけ」という食べ物の圧が強い。
美味い。
民泊自体初めてだったし、宿泊施設から離れた事務所でチェックインの手続きをするのも初めてなので「施設や手続きでハードコアな面がある宿だったらどうしよう」と少し不安になる。
少しだけ所在に迷った末にたどり着いたチェックイン事務所は、想像していたような「マンションの一室で鍵を渡される」という怪しげなものではなく、スマホ用アイテム売り場の様な今風のスペースで、20代前半と思しきスタッフがPC画面やスマホを覗いてチェックイン手続きについて説明するライトな雰囲気だった。
重苦しさもない代わりに重厚さも感じられない空間に、逆の意味で不安になる。
チェックインについて説明してくれたのは、小柄でマッシュな金髪の青年だった。
ホテルマンの職業的柔和さのカケラもない伏し目がちの説明に「大丈夫かな?」と一瞬訝しんだが、説明に不明瞭な点はなかった。
と、自分のすぐ隣で、別の宿泊客に対して、スタッフが早口の韓国語で宿泊システムを捲し立てている(様に聞こえる)。
ネイティヴでないとあり得ない流暢さだ。
民泊の宿は外国人に人気の様だが、そうか、この宿は運営も韓国人スタッフによるものなのかもしれない。
金髪の彼も実は韓国人であるというなら、日本語の説明に職業的ニュアンスがなくても何となく納得だ。本当のところはわからないが。
ともかくこれ以上は宿に行ってみないとわからない。
スマホで決済を済ませた後、彼から鍵の扱い方や諸々の注意をきき「はい、よろしくお願いします」という別に意図したわけではないが実に日本的な挨拶をして部屋に向かった。
宿に到着し、実物をみて驚いた。
事務所での説明で聞いてはいたが、部屋はロフト付きワンルームで、バストイレ別、キッチンや洗濯機まである。
1泊当たりは9,500円ほど。
昨夜の宿に比べれば2.8倍ほどのお値段だが、貸与された空間は5倍はあり、リラックス感については比較にならない。
いや、前の宿が悪いというより、今まで体験した全ての宿泊施設の中でも次元が違う気楽さと安心感だ。
民泊について色々法的な難しさもあり、ここもそう言ったところにクリアなのかどうかは分からないが、この宿泊スタイルの需要の存在については確信めいた感覚を持った。
17:00
宿でシャワーを浴びた後、食事をする為に最寄りの繁華街、天神に向かう。
宿泊施設とはいえ民家なので住宅街にあり、駅までやや遠いのだが、全く問題は感じない。
降り立った天神駅前は、仕事帰りのOLやビジネスマン、学生で賑わっていた。
天神では、BRUTUS 2018 7/15号 「福岡の正解」のレコメンドに従って、魚定食の「味の正福」で夕食を取ることにした。
少し探した後にたどり着いたそこは、写真では厳粛な料亭の如き写りようだったが、実際は素朴で親しみやすい小ぢんまりとした店だった。
写真にまさに写っていたカウンターに案内され、「銀だらみりん定食」を頼む。
広島、博多では「機会あらば食ってやる」という気持ちで旅立ったが、地域名物巡りでありがちな炭水化物攻勢にやや疲れてもいた為、柔らかで滋味深い魚定食は有り難かった。
と、しばらく銀だらを突いていると、カウンターのなかで忙しく動き回る大将が、女性客の料理の味に関する素朴な疑問に、料理工程のコツを講釈する形で答え始めた。
曰く、だし巻き玉子は水分を入れすぎると調理が難しくなること、ふんわり仕上げる為に弱火はほぼ使わない事、返す時に卵の破れを防ぐ為に火を止めるなり遠ざけるなりした方が確実である事。
いい事を聞いてしまった。
今後活用していこう。
味の正福を出て、夜の天神の街でもう少しグルメを探そうかとも一瞬思ったが、まだ19:00前とはいえ魚定食で丁度いい具合に腹も膨らんだし、初日のバス移動で悪化させたのか以前に痛打した肘が痛んできたので、ドトールで少しだけ甘いものを食べながらこの旅行記を書いた後、宿に戻ることにした。
半端な時間なので、夜遅くにまた腹が空きそうではあったが、コンビニによってカップ麺でも買えば大丈夫だろう。
旅行にいってホテルでカップ麺を食べるというのはどうも侘しい感じがしないでもないのだが、何故かそれが行われるのがワンルームの部屋だと、むしろ癒しのリラックスタイムの様に思える。
ひととき緊張感からも解放されて、明日また、思う様 福岡の姿をこの目で確かめよう。
https://anond.hatelabo.jp/20181111063412を読んで書いてみた
半年ほど前に2年弱付き合った彼女と別れたのを機にお一人様生活を楽しんでいたつもりだったが、やっぱりなんだか寂しい。元カノとは同棲もしていて、色々大変なことも多かったけど、今思えば充実した日々を過ごしていたんだと思う。そんな日々を取り戻したいけど、日々の生活ではまったくと言っていいほど出会いが無く、テクノロジーの力を借りてみるのも悪くないだろうと思い使ってみることにした。
使ったアプリはメンタリストが監修しているとかいう比較的若者向けのやつ。他のアプリも無料いいねだけしてみたが、一番反応が良かったので3ヶ月課金することした。写真は2年前くらいに友達と焼肉食った時に取った集合写真の自分のところをクローズアップしたもの。これしか良いのがなかった。プロフィールは全部埋めたほうが興味を持つかなと思いボリューミーに書き込んだ。
毎日ランダムいいねが5とイベントいいねが10できるのだが、それで大体1人くらいマッチングする感じ。プラス月間付与の50いいねもあるので、マッチング自体は管理しきれないくらいにはなる。数えるのは面倒。メッセージもタイミングで5人くらいと並行でやり取りしなければいけないし、その上、最初は上辺を掬うような中身のない話ばかりで骨が折れるため大変である。その中でもやり取りが続く人が何人かいたので、タイミングを見計らってアポイントを取り実際に会ってみた。
なお、当方どブラック企業に務めており、転職活動中だったため3ヶ月で5名と少なめの成果になってしまった。
マッチングしてからラインを交換して、メッセージを重ね、電話も1回してから会うことに。写真もおしとやかな雰囲気で一見可愛かったので、テンション上げ目で待ち合わせ場所へ。第一印象は思っていたルックスと全然違ったため、正直一気にテンションダウン。前日に前髪切りすぎちゃってと言っていたが、君の課題部分は前髪ではないぞ。とりあえずお腹は空いていたので、予定していたお店に入りランチ。他愛もない話をする。その後帰ればよかったが、せっかくということで、繁華街をぶらぶらし、神社っぽいところを周り、高いところに登る。ベンチに座ると「私結構、素で話せてますよ!」とアピールしてきたが、申し訳ないがこちらがその気になれない。その後晩飯まで食べ、帰宅した。
その後も少しやり取りしたが、こちらからフェードアウトさせてもらった。
メシ代-5000
高い所-1500
マッチングしてから比較的短期間で会った人。私としては会う前に電話でもして印象を把握しておきたいところだったが、居住環境から頑なに拒否され、メッセージのみで約束の日に。第一印象はとてもとてもにこやかで明るくハキハキとした活発女子。美人さんではないかもしれないが、愛嬌がある。そのままイタリアンでランチ。普通に楽しく会話していたのだが、どうも上辺感が抜けない。この子の心を開かせるのはなかなか難しいぞと察する。そのあと軽く商業施設を見て回る。今まで付き合ったことのないメリハリ感で面白い。そのままその日は友達とご飯に行くとのことで晩飯前に解散した。
その子とはその後もやり取りし、もう一度会うことに。話題のテーマパークに行くことになった。合流し、食事をしてテーマパークへ。そのあと商業施設も見て回ったが、なんとなく合わない感じ。それは相手も感じていたらしく、もう今日は帰ろうということで駅へ向かい解散。その後はやり取りなし。
メシ代計-5000
テーマパーク-7000
ラインで電話もして、会話も楽しかった子。ただ非常に忙しいらしく、メッセージは1日に1回のみ。話の流れで会ってみようということになった。合流するとニコニコして愛嬌があるタイプ。こちらも美人さんというわけではないが、惹かれるので、俺は愛嬌がある子が好きなんだと再確認。そもそも元カノもそういうタイプだ。お腹すきましたねということで、ハンバーグランチ。終始おしゃべりしていたし、上辺感もないように感じたので、良い感触を得る。ただ後で考えれば無理して話続けていたのではとも思う。その後、たまたま共通の趣味があるとのことでショップに入り、少し見て回った後、友達と会う約束があるということで離脱。いきなりそっけないぞと思い嫌な予感を感じたので、もう一度会いたい旨伝えて解散。
その後もやり取りを続け、次のアポイントを取ろうと尽力したが、伝家の宝刀、親戚の法事を使われてしまい、これは駄目なやつだと思い手を引いた。
メシ代-2500
前にあった人から時間が空き、暇になったので会ってみた人。写真からしてあんまり好みではなかったが、会ってみないと分からないなと思い会うことに。第一印象は予想通りというか、それでも別になしではない。ただ会話するに連れて、話のテンポがそこまで合わないなと感じる。いつもどおり適当にランチ。なんとなく入ったピッツェリアだったが、ホールの方のサービスが行き届いていて良いなと思った。ロケーションも良い。適当にお話するが、なんとも会話がいつもちょっとめんどくさい感じだった。いい人あなのは確かだが、なかなか難しい。その後は甘いものが個人的に食べたかったので、少し甘味を食べ歩きし、家でやらなければならないことがあったので、変える流れにして解散した。その後もメッセージは続け、あちらはもう一度会いたいような雰囲気だったが、フェードアウトさせてもらった。
メシ代-4000
正直2ヶ月目くらいからめんどくさくて真面目にマッチングアプリを使ってなかったが、テンポよく会う流れまで行ったので、会うことになった。なお外国人で今ま外国人と交流したこともなかったので、単純な興味もあった。カフェで待ち合わせしそこで少しおしゃべり。意思疎通は完璧に出来るが、ところどころ日本語が間違っており、それも含めて面白い。リアクションも基本オーバーなので楽しい。外国人悪くないやんと思いながらいつもどおりランチへ。もう相手の食べたいものなどを考えずに、自分が食べたいものを休日に食べに行こうみたいな感じだったため、寿司を選択。普通に旨いので満足。そのあとテーマパークへ行き、話の流れでお化け屋敷へ。怖いのはそこまで得意じゃないそうで、会ってまだ2、3時間だが、少し密着しながら前に進む。吊橋効果全開である。そのあと、またカフェに行きおしゃべりした後、晩ごはんへ誘ったが、今日は帰るとのことで解散。白黒はっきりしている性格なのは理解していたので、明日も仕事だし帰りたかったのだと思う。
その後も少しやり取りし、今度紅葉を見に行く話になっているが、基本的にメッセージはこちらからで、あちらから来ないので、そんな乗り気ではないのかもしれない。そこは分からない。
メシ代-1000
3ヶ月と区切って使用したが、彼女は出来なかった。というか私も相手もスペックやルックスを見合いながらの判断になっているし、もっといい人がいるかもしれないという気持ちがあるため、交換不可能な存在に昇格させるまでの苦労が他の出会より多分大きい。真面目に使えば使うほどその傾向が顕著になると思うので、少し遊ぶようなつもりで使うと良かったなと思う。ただ、他にも話のタイミング的に会えそうな方はいたが、こちらの日程がなかったために見送った方が結構いて、もったいないことをした。単純にいろんな方に会うことが出来るため、その点面白いが、小さい失恋や、こちらから振る心苦しさもあるので精神力をすり減らしていくアプリだと思った。
小計-26000
アプリ3ヶ月-8800
計-34800
むしろお前がどんだけ田舎に住んでんだよ、俺のとこも田舎だけど普通に街で外国人、それもアジアだけじゃなくヨーロッパやらの人も余裕で見かけるわ
もちろん東京が凄いのは事実だが俺個人的に新宿や渋谷はなんか俺の地元の繁華街の延長線上にある感じで異国みたいって感じの感動はなかったな、むしろ銀座のほうが唯一無二な感じでよかった
みんな、細くてバスの通らない木屋町通を自転車で爆走して木屋町駐輪場に向かっていますね……。あそこも道が狭い上にタクシーがバンバンすり抜けていきますから、危険ったらありゃしないのですが。
河原町通と四条通が自転車通行禁止なのは、まさに市バスに京都市交通の全てを賭けた京都市交通行政の歪みの象徴でしょう。いわゆる「まちなか」と呼ばれる、御池~四条間の繁華街へ自転車でアクセスしたいという要望は多々あると思うのですが、現状、木屋町ー御池ー御幸町ー四条間の歩くにはかなり広い区域がほぼ自転車通行禁止となっており、さらに駐輪場は小さなキャパのものがごく少数あるという悲惨な状況です。
地下駐輪場と地下鉄の大規模整備しか手はないと思うのですが、地下開発にトラウマのある京都市は今日も悲惨な京都交通を見て見ぬふりをしています。なーにが歩く街京都じゃ
【2000年夏】 就活開始 合同説明会、業界研究などなんとなく嫌で参加せず
【2001年】 2社+教職に応募するも、もともと無理筋であえなく全敗。数名のモラトリアム組と一緒に社会人になっていく友人を祝う。
【2002年春】 大学卒業、実家ぐらしのフリーター生活スタート。バイト先は大学時代から続けていた飲食店。フリーターのくせに4月から2ヶ月ほど東南アジアバックパッカー。
【2002年秋】 就職。 東京資本のブラック営業職。月収25万程度、ボーナスなし
【2003年秋】 一人暮らし開始。月収25万円と変わらず、ボーナスなし、家賃6万程度(県下最大の繁華街直ぐ側だったため、毎日飲み歩き貯金はゼロ、二日酔いで仕事に行き職場のトイレで嘔吐すること月に何度も)
【2004年春】 最初の職場退職。単純に仕事が楽しくなかった。残業もせず営業成績はノルマギリギリアウト、給料はしっかりもらってたので風当たりも強かった。
移行失業保険3ヶ月分で食いつなぐ、というか飲みつなぐ。
【2004年初秋】 失業保険切れて家賃払えなくなったので肉体労働のバイトを始める。日給8000円。と同時に就職活動を始める。時代はライブドア・ショック前夜、時代はITだなとWEBマーケティングやWEB制作系の本を図書館で借りて読み漁る日々。ホントは半分以上小説借りて読んでた。
【2004年初冬】 地場零細IT企業に就職。月収19万円程度、ボーナスなし。職種は地場工務店廻りのルート営業
【2005年初頭】 東京営業所開設に伴い転勤(もともと東京勤務条件で就職)家賃は半額補助だったけどまたたくまに困窮する
【2005年秋】 勤め先破綻、自費で地元に戻る。当然すっからかんで実家に逃げ込む。幸運にもWEBマーケティング担当として勤め先の顧客であった食品流通企業に就職月収20万程度、ボーナス年間3ヶ月程度移行心を入れ替えて勉強しつつ学びつつ、ちょうど地域ブランディングブート相まって2008年ころまで県下の業界ではちょっとした有名人に。ただし昇進もせず給与もあまり上がらない。
【2010年春】俺を招いてくれた社長、勇退。反りが合わなかった重役が社長に。広告予算を掌握していた俺がじゃまになりあからさまに社内の風当たりが強くなる。恩義もあったが転職を考え始める 同棲解消、独り身に
【2010年秋】地元の広告代理店に転職。前職でコネクションが作れており、仕事の評価も広がっていたので苦労しなかった。月収30万円、ボーナス2.5ヶ月程度。色んな会社のブランド開発、広告運用を担当する楽しい日々。
【2015年春頃】クライアントに対して某グローバル営業支援システムの導入をコンサルする新設部署の責任者に 。 年収550万円ボーナス込。 結婚
【2016年春】 住宅購入(3500万円 うち2500万円35年ローン)
【2018年春】 38歳 クライアント企業に転職。地場中堅流通業。経営企画責任者 年収700万円査定ボーナス 第1子誕生。幸せ。