はてなキーワード: 繁華街とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_1009/n_8761/
いい加減露出度の高い服を着てるのが悪いとか危ない場所に行く女がとか
自己防衛とかそういうの、目にするのがつらい できることならやめてほしい
いつか書こう書かなければと思ってずっとエネルギーなくて書けなかったけど、
私は当時165センチ60キロの太めの20歳台はじめのどう見ても地味できれいではない女性で、
暗いグレーの膝上までのコートに膝丈のスカート、脹脛を覆うくらいの暗い茶のブーツを履いた地味なファッションで
ある資格のための一次テストが終わってほっとして地方都市の大きな書店に久々に立ち寄って
マイクロプレゼンスゾウムシというゾウムシを精細に撮影した写真集を立ち読みしていました
そのときごく近くの本棚に隠れながら張り付いて鋭い目つきでどこかを凝視している男性がいてぎょっとしましたが、
そのときは「万引きの監視のスタッフだろう」と思って驚きながらも気にせずにいました
他のフロアもまわりしばらく書店内をうろうろし、私は書籍を何冊か持って書店の端にあるベンチに座り、
どれを買おうか吟味し始めてしばらくすると、私が座っている正面の書架と書架の間で
先ほどの鋭い目の男性がもう一人その場にいた男性に「撮ってるでしょ」と声をかけていて
そうするとその男性は突如火がついたように駆け出して私のいるベンチの方へ走って逃げてきました
「待て!」と言って万引き監視員と思われる男性はその逃げた男性に飛びかかり、
私のいるベンチに二人してものすごい勢いでつっこんできて転倒しました
ベンチは倒れ、辺りは取り押さえられた方の男性の口や鼻から出た血でいっぱいになっていて折れた歯が落ちていて、
私が驚いて立っていると女性の書店員が私にそっと触れて「大丈夫ですか、あなたが撮られていたみたいです」と言って声をかけてきました
私は目の前の状況とまさか自分なんて撮られるわけがないということに驚いて言葉もありませんでしたが
そのまま事務所へ保護されて警察が来るのを複数の書店員さんと共に待ちました
(この人は万引きではなく盗撮監視のスタッフで、そこで書店での盗撮はとても多いということを初めて知った)
が息を切らして戻ってきて、隙をついて逃げられた、と言いました
犯人はスタッフを振り切って逃走したようでした カメラは書店のゴミ箱に捨ててありました
しばらくして警察が複数人やってきて、現場の検証と私への聞き取りを始めましたが
身長も体重も年齢も職業も書店にやってきた理由も何もかもを全部詳らかに言わなくてはなりませんでした
私が加害者でもないのに…というモヤモヤと今更物事を実感した恐怖と
また当時は美人でもない私が盗撮なんて、という気持ちもあってそういったことを話すのがすごくつらかった
そして極めつけに、犯人がカメラで撮ったものを一枚一枚自分で確認しなければならなかったのですが
これがとてもつらく気持ち悪く、今思い出しても本当に涙が出てきます
犯人は私の後ろや側面をフロアを跨いでずっとつけてきていて、順番に全身や膝の裏を何枚も何枚も執拗に撮っていて、
長い時間マークされていることがわかりました ベンチに座ってからの写真が最も多く、
ズームで何枚も何枚も膝の間を撮っているのです 意地でも中を見てやろう、という感じがすごく怖かった
ただ私はきれいではない女の子だったけど当時も世の中では「女性の自己防衛」が強く言われていましたので
膝をきちっと閉じて座っており、下着などは写っていませんでした
それで刑事(本当に踊る大捜査線の刑事みたいないでたちだった)が「下着が写ってないので立件は難しいと思うんだよね~」
というような事を説明し出して、私としてはうそでしょ、という思いでした
こんなにも執拗に何十枚も追われて写されて、犯人のカメラと言う物証もあるのに、
血まみれの捕り物劇まで見てしまってこれで犯罪として扱うことができない、と言うんです
「下着写ってないんだから実質撮られてないだろ大げさな」って言う人もいるかもしれませんが、
犯人は逃げていて、しかも流血していて私のことを逆恨みしているかもしれない、と思うと
何らかの決着がつかないことにはとても恐ろしい事態でした 事実私はその後4か月ほど電車やバスに乗れず、
犯人の男性と同じような容姿の男性を見れば犯人当人ではないかと思い
件の書店には今も足を踏み入れることができません 今も怖い どこかで会ってしまうのではないかと
とにかくそのときは連絡先を警察に託し、スタッフの方にはお礼を言って場を辞しましたが
事務所を出た途端大泣きしてしまいました スタッフの中には大げさなって思った人もいたでしょう でも恐ろしかった
父は連絡しても(あとで訊いたら「大したことはないと思った」と)迎えには来てくれず、
母が来てくれましたが帰りの電車が怖くてしかたなかった 犯人の姿と似た人を見てはビクついていた
犯人がいるかもと思った 母が私を落ち着かせるために喫茶店に入って座らせてくれましたが、
そのとき母は「お前に隙があったから」「油断して歩いていたんでしょう」というようなことを言いました
隙がないから下着が写ってないのに!下着が写ってないから立件もできないのに!です
世間で言われる自己防衛が私を守り、しかしかつ私を傷つけるという皮肉な現状がありました
(母の内面化された性差別心もまた私も傷つけましたが、のちにその母もまた若い頃同じような目に
合っていてその都度それを言われ続けただろうことがわかりこの価値観の連鎖は地獄だ、と思いました)
何とか家に帰りついてもよく眠れず、あの血が飛び散った瞬間のことを何度も何度も思い出しました
怒りと復讐心と恐怖で血眼になってネット検索をして犯人らしき人間が掲示板に書き込んでいるのも見たけど
立件できないと言われた以上それを警察に報告することも間違いなのかと思いできず、一人でもやもやとそれを見ていた
翌日も部屋に閉じこもっていると、女性警官の方から電話が来て「犯人が自首してきた」と告げられ
「直接会って謝りたいと言っている」と言われました「どうする?」と 選択肢なんてこういう場合あるんでしょうか
犯人の自己満足のために謝罪を受け入れることも勿論できなければ会って自分の身を危険にさらすこともできるわけがない、
私はすごく苦しかったけど社会的に見てそんな大したことではないから大騒ぎできない、とも思っていたから
「性犯罪被害者のための悩みを打ち明ける場がある」とその女性警官に言われても
「他にもっと酷い目にあった人からすれば私なんて大したことされてない、つらいと言うことは悪い」
と思ったので大丈夫です、と電話の向こうの彼女に告げ、それですべて終わりました
犯人はただ厳重な注意を受け、以降何の詳細もその後もひとつも知らないままです
それから私は元気になりましたが、今でも当時の事を突然思い出したりして苦しくなります
あの血まみれの床と折れた歯の画面が頭の中から消えてくれない、
自己防衛を徹底していたために犯人がわかっていて裁かれないという皮肉が
今回のような事件の議論を目にするたびに悔しい想いとしてよみがえります
私の中で前述の体験が一番強烈だったために霞んでしまってはいますが
10年くらい前の盗撮以前にも小学生~高校生の間、社会人になってからも書店や他の場所で何度か痴漢に遭っていて、
広い通路なのにわざと私の臀部に触れながら何度も通り過ぎて逃げても隣の100円ショップまで追いかけてくるおじさんやおじいさん、
書店以外でも道を訊いてきて親切に答えるとそのうち自らの自慢話をするなりホテルに行こう、と腕を掴んでくるおじさん、
普通に住宅街を歩いていて自慰を見せつけてきたり自分の履いたパンツだと言ってそれを無理矢理渡そうとする若い男性などがいました
いずれの時にも私はただ地味で太目で気の弱そうな制服姿やスーツ姿のきれいではないさえない女性でした
痴漢や盗撮犯はただ狙いやすそうで反撃されなさそうな女性を狙っているだけで、
女性の防犯意識や露出や美醜にはひとつも関係がないのだ、ということを私はそれで身を持って知り、
今もそれは間違っていないと思っています 事実それから私は体を鍛え始めて当時よりずっと痩せ、
主張の強い恰好を心掛け、濃いメイクをしてぱっと見はきれいに見える程度くらいになり
付き合いで書店や路上等よりももっと危険と一般的に思われている繁華街等にも足を向けることもありますが、
以来それとわかる痴漢には遭遇していません 「触ったら殺す」を主張している強そうな女には気の弱い人間は近づかないのです
最初に貼ったような場では集団の力や環境によってその閾値が低くなる、ということなのだと思います
どちらにせよ露出の高い恰好でもなんでもその女性の身体はその女性のもので、好きな格好をすることはその人の権利で、
またどこを歩いていようとどこにいようと犯罪を行おうとする人間のいる限りそこに犯罪が発生するだけのことで、
場所もあまり関係がなく性犯罪(だけではない、犯罪に関してはすべて 被害者の性別年齢に関わらず)において、
自分の身体は自分の身体、他人の身体は他人の身体 どちらも誰にも自由にできない
痴漢や盗撮問題に関して自己責任論に関係なく大事なのはそこだけだと私は思います
私は件の犯人のことを今も怖がり恨み続けてあの当人でなくとも次に痴漢や盗撮に遭えばその犯人を殺してもいいよ、
と自分に言い聞かせて電車に乗り書店に入り、日々を生きています しかしもちろん私は絶対に犯人を殺しはしないでしょう
なぜなら私は理性のある人間という生きもので、合理性を持ってそれを間違いだし損だと判断できるので決してやらないのです
その決意だけが私は犯人とは違う、と自身に強く思わせてくれることによって私のお守りたり得ています
私は決して他人の身体を自由にしない、してもいいと思わないと言いたい
事件になったわけでもレイプされたわけでもないのに大げさだ、と思う人はやっぱりいるでしょうが、
こうやって積み重なってきたひとつひとつのことで疲れてしまっている人たちがたくさんいるのは紛れもない事実です
その辛さや現状は一人一人違っていてそれは誰にも否定できないことです 私はそれを言いたいし、
そうやって苦しんでる人にあなたは間違ってないし、苦しまなくてもいいのだと言いたいです
今回のような記事についての反応を読んで苦しんでいる人がいたら、世間の言う自己責任論こそひどく無責任なもので
あなたのことを何も知ってはいないし、知る気もない人の言葉だから気にしないで(無理でしょうが)と言いたい
そしてこういった話のうえでそれでも被害者にも責任がある、とまだ言いたいと考えている人がもしいたら
女性だけでなく誰もがいつどんな犯罪被害に遭うかわからない世の中で、属性によって被害者の責を問うことは
いずれもしかして自分にも降りかかる事態なのかもしれない、と少しでも考えてもらえたらと思います
犯罪は(社会で考えるべき部分は別として)犯罪を行うその人間個人の罪で、その性別を包括している側の属性の罪ではないのです
だから被害者の側の属性やそれに付随する文化や趣味そのものが罪だとは責めないでほしい
もうすでに起こってしまったことに怒ったり苦しんでいる人を、さらに苦しめる言葉を見るのは辛いです
痴漢や盗撮という行為について、ただそれを行使する個人を問題とする世の中になってほしいと思います
正直この記事が犯人の目に入ると思うと怖いと思って迷ったけど、
こんなふうに事件としても扱われない、人に相談してもお前が悪いと軽くあしらわれるような事態が未だ多くあると思うし
もういい加減自分のためにもどうしても書かなければならないと思ったので投稿します
長くなりましたし論旨がブレているだろうと思いますが、以上です
2018年上半期の訪日外国人が1500万人を突破したというニュースをやっていた。
去年2017年の1年間の訪日外国人が2800万人だったので、今年はその記録を更新する可能性が高いのだろう。
ここまで外国人が増えてくると、流石に苦言を呈する意見も出てくる。
銀座や心斎橋の繁華街は外国人だらけで日本人向けの店が少なくなってきた。
京都は外国人観光客急増で渋滞が慢性化し、地元市民の日常生活に影響が出始めている。
しかし、観光や百貨店、観光地などの日本のあらゆる産業界が外国人頼みになっているのは、日本人がお金を使わないからでしょ。
HuluキッズでBBCの動物ドキュメンタリーを子供と見てたんだけど。
Hidden Kingdoms ってやつ。
小さな動物の暮らしをハイスピードカメラで美しく描いていて話もドラマティックで2話目までは面白く見た。世界各地のネズミとかリスの話で、こんな映像どうやって撮るんだろうと驚かされた。撮れた映像を元に話を組み立てたり、都合のいい映像が撮れるまで追いかけたりしてそうとは思ったけど、ドキュメンタリーだと思って見ていた。
3話目の舞台は東京、取り上げるのはカブトムシで面白そうだと期待したんだけども。
まず繁華街の地下っぽいところで酒飲みながらカブトムシ相撲をさせて盛り上がっている柄の悪い人達が出てくる。雰囲気的に日本人っぽくもなく漂う東南アジア感。
日本にカブトムシ相撲って文化はあると思うけど酒飲みながらカブトムシ戦わせてしかもお金掛ける人達っているんだろうか。なんか5000円札が写ってた。
そんで「ソルジャー(カブトムシ)は疲弊する」みたいなナレーションとともに負けて床に落ちるカブトムシの映像。なんか負けたら用済み的な扱いされてんですけど、カブトムシ相撲するような人達はもっとカブトムシを大事に可愛がっていると思う。
そもそもこんな人達存在しないと思うけど、もし存在していたとして、お金掛けてたらカメラ入れないだろ。
そこからカブトムシが命からがら逃げ出して街中からなんとか寺の林に辿り着きメスと出会ってめでたしめでたしって話なんだけども。
途中東京タワーをバックに飛ぶカブトムシの映像とか出てくるんだけど夜空を飛ぶカブトムシがあんなに鮮明に見えるわけないし絶対合成。
渋谷駅前の交差点っぽいところを歩くカブトムシの映像も出てくるんだけどあんなとこカブトムシ歩いてたら絶対誰か気付くやろ。大体どうやって撮ったんだよ。
部内だが、合格率4パーセントの難関試験をパスした俺があみだした勉強法
・・それはシャドーイングだ!
まああればCDとかの音声データや、自分で必要な箇所を喋って録音してもいい
それをシャドーイングするだけだ
でもただ上品にやるんじゃないぞ
繁華街や住宅街、どこでもいいから歩きながら人目につくとこでやるんだ
そして、よく街中で眼の焦点が合わずにブツブツ喋ってイっちゃってるやべーやつになりきる
声量は普段話す程度でいい。だが弱めるな
隣に人がいても、シャドーイングに集中するんだ
そしてある瞬間、「ゾーン」に入って「シャドーイングハイ」が訪れ、頭の中にスラスラインプットされるだろう
雨なんか降ってると最高
雨の中、傘をささずに小躍りしながらシャドーイングだ。
どうだ、やべぇ奴極まりないと思わない?
自分を追い込んで開放すればする程、このやべーやつ勉強法の効果は高まる
俺は今、受験生の頃に編み出していれば、、と悔やんでいるところだ
「JapanTaxi(旧 全国タクシー)」というアプリを使ったことがある人も少なくないのではないだろうか。
簡単に言えば、地図上で乗車場所を設定すれば、そこへタクシーが迎えに来てくれるというものであるが、使う人が多すぎて迎車料金の410円だけでは乗務員にとって割の合わない仕事も増えてきた。
全国各地のタクシー会社と提携しているが、開発元が日本交通の子会社で、前身が日本交通専用配車アプリであるということもあり、東京では日本交通の車両を呼ぶアプリという印象が強い。
(実際は一部の個人タクシーや、東京無線の車も呼べる)
一般的にタクシーは駅や病院に待っているものに乗るか、電話で家まで呼んで乗ることが多いと思われるが、東京は前述の2つよりも、そこら辺を走っているタクシーに手を挙げて乗ることが多い。タクシーの営業エリアも広く、東京都は営業区域が5つに別れているが、その中でも都心部を擁する営業区域は「東京23区+武蔵野市&三鷹市」と、東西は40キロ、南北は30キロにも及ぶ広大な地域が設定されている。
東京23区+武蔵野市&三鷹市の場合、運賃は最初の1052mまで410円、そのあとは237mごと or 一般道において時速10キロ以下での走行時間が合計90秒ごとに80円加算される。夜間割増は22時~翌5時の間に2割増。遠距離割引は9000円を超えた分について1割引。高速代は別途請求される。
会社によっては法定下限ギリギリまで料金を下げており、夜間割増がなかったり、初乗り300円台の会社もある。
給与体系は完全歩合制で、日本交通の場合(グループによって若干違うが)、売上の52%が月給となり、10%はボーナスとして積み立てられる(=売上の62%が手元に来る)。つまり、乗せるだけ儲かるという仕組み。最低保障給与は月額18万円。
このアプリでタクシーを呼んだあと、裏方ではこういう風になっている。(日本交通の場合)
電話予約だとオペレーターが手動で選んでいるが、アプリ予約だとコンピューターで自動的に選ばれる。
そのため、逆方向を走っていようが右折禁止の交差点にいようが適当に選んで呼んでくる。車両の位置情報はアプリで確認できる。
これがかなりうるさい。無線システムが車載のカーナビと連動しており、無線が来るとカーナビの画面が一瞬ホワイトアウトするため、緊迫する。
5秒以内にメーターの「迎車」ボタンを押せば配車成立となり、押さなければ不成立。既に目の前にお客様がいるような状況だと、乗務員は無線を受けず、また「1」に戻る。配車が成立してようやく、「配車情報」が表示される。
どんな内容の無線かは、運転手が無線配車を受諾して初めて分かる。運転手には最低でも「お客様の氏名」「予約の種類」「迎車時刻」「迎え先」「到着後の対応」の5つが届く。これについては後述。
前述の通り無線システムはカーナビと連動しているため、アプリでピンを立てた場所がそのままタクシーのカーナビに反映される。
指定されている迎車時刻に間に合うよう迎え先に行くが、配車の種類によっては5分前だったり、40分前だったりとまちまち。
車外待機は、日本交通のマニュアルで定められている。単なるお迎えのサービスとしてだけではなく、周囲の通行人へのアピールの意味もある。
降車時も乗務員が外に回ってドアを開けてくれるが、慣れたお客様はしなくていいと言ってくれる。
https://i.imgur.com/yGMi2rt.jpg
↑こんな感じの画面で届く。横の「ナビ」を押せばカーナビの経路案内がスタートする。
迎車料金は410円だが、指定時刻の1時間以上前に予約した場合、更に410円発生する。
カタカナのみで送られてくる。フルネームしっかり入っていることが多いが、たまに名字だけだったり、お店の名前だったりする。
外国人のアプリ利用者で氏名を登録していない場合、代わりに「マチアワセバンゴウ様」と表示され、別途3桁の確認番号が表示される。こんなニュースもあった。 https://www.j-cast.com/2018/05/15328701.html?p=all
乗務員にも予約の種類が知らされる。その種類は以下の通り。
【即時配車】
「迎車時刻を指定せずに」「電話で」配車を依頼した場合。概ね無線センターが指定した迎車時刻の10~20分前に、運転手に配車依頼が届く。
【必着配車】
「迎車時刻を指定して(1時間以内)」「電話で」配車を依頼した場合。ホテルのフロントが宴会や会合の進行具合を見て呼ぶパターンが多い。
【予約配車】
「迎車時刻を指定して(1時間以上)」「電話で」配車を依頼した場合。だいたい長距離のことが多い上、運賃に820円加算されるため、乗務員はちょっと期待する。運転手に配車依頼が届くのは予約時刻の20分~30分前。
【即時スマホ配車】
「迎車時刻を指定せずに」「アプリで」配車を依頼した場合。一番多いが、だいたい短距離。目的地が指定されていなくても、時間帯や場所によっては情報を受信した時点で行先が予想できる。例えば夕方の「北新宿」「百人町」なら歌舞伎町とか。運転手に配車依頼が届くのは予約時刻の5分~20分前。
【必着スマホ配車】
「迎車時刻を指定して」「アプリで」配車を依頼した場合。電話予約で言うところの「必着配車」「予約配車」にあたるが、いつ予約しても迎車料金は410円。
公式サイトでは「アプリで注文すれば1時間以上前の予約でも料金は410円でお得です!」と言っているが、配車が決定してからお客様にご乗車いただくまでの時間が長い割に売上にあまり貢献しないことも多いため、嫌う運転手が多い。だいたい20~30分前に呼ばれる。
【優先必着配車】
「優先予約料金を払い」「迎車時刻を指定して」「アプリで」配車を依頼した場合。アプリだけの機能。お客様からすれば便利かもしれないが、乗務員からすれば悪の権化である。指定時刻の30~40分前に呼んできて乗務員の時間を奪っていく。後述。
電話で時間を指定せずに予約した場合、無線センターのオペレーターが車両の位置を考慮してキリのいい時間に設定し、それを電話口で伝える。
アプリも似たような感じで、コンピューターが自動的に設定する。アプリに「あと○分」と出てくるが、その時間が乗務員にも知らされている。かなり余裕を持って設定されるため、これに遅れて到着することはほとんどない。ただ、アプリ配車の場合、その時間になってもお客様が出てこないことも多い。何らかの事情があるのは分かるが、乗務員からすればまあまあ迷惑である。理想を言えば、車が来たのがアプリで分かった時点で出てきてほしい。
よくあるのは、迎え先が住宅街の細道であるにも関わらずお客様がなかなか現れず、その間に後から他の車が来て車を移動させなければならなくなるパターンである。細道に限らず、狭い割に交通量が多い道路でも同様。
文字情報としては住所だけが知らされるが、アプリでピン(乗務員は「旗」と呼んでいる)を立てた場所がそのままカーナビに送られてくるため、乗務員もそこを目指してタクシーを走らせる。しかしときどき通りに面していない建物にピンが立っていたり、大きな建物の中央にピンが立っていたりする。お前がいる場所じゃなくてタクシーが行く場所を教えてくれ!そういう場合は、乗務員が頑張って探したり、無線センターに場所不明の旨を連絡して対処する。
アプリで呼ぶと、注文画面の右下に「場所詳細」というボタンが出てくるため、そこで待機場所や建物名などを入力していただけると、トラブルもない。ちなみに、車寄せがあるマンションやビルにタクシーを呼ぶ場合、車寄せの入口にピンを立てて、「場所詳細」にビル名と車寄せに行く旨を書くのが正攻法。
アプリ配車だと目的地も設定できるのだが、なぜか設定しない人が多い(=乗ってから言う)。別にそれでも構わないのだが、いざ行先を聞いてみると待機していた方向とは反対で、その場でUターンしなければならず、余計な時間を取ってしまうというパターンが多い。そういう時に限って「早く出発してください」とか言ってくる
乗務員がその場で待つか、インターホンやお店に直接伺うかの2種類。それぞれ車載器では「待合」「伺う」と表現される。
これはアプリ上で980円を余計に支払えば(迎車料金と合わせて1390円)、予約を取りにくい時間帯でも優先的に配車してくれるというものである。朝に使う人が多い。しかし、これはお客様が指定した時刻の40分以上前から車を拘束するため、乗務員からの評判はすこぶる悪い。とりあえず空いている車なら何でも優先必着に回すため、銀座にいる車を目黒まで向かわせたり、新宿にいる車を世田谷まで向かわせたりというのは日常茶飯事である。
優先必着が多い朝の時間帯はどこを走ってもお客様が手を挙げており、乗務員としては稼ぎ時。そしてそれ以上に、短距離でも長距離でも、急いでいるお客様に一人でも多く乗っていただき、安心していただきたいという思いが強い。これこそタクシー冥利に尽きるというものだが、この優先必着は、タクシーをお客様をお乗せできない状態で朝の都心を延々と何キロも走らせるもので、社会的にも不利益が大きい。何人も手を挙げている人をスルーして迎えに行き、20分30分と待たされた挙げ句、送り先が近場だったとなれば、負しか生んでない。
「980円余計に支払ってくれるならそれでもいいのでは?」と言われそうだが、この980円は売上に加算されず、アプリの開発会社(=日交の子会社)に回るため、やはり乗務員にも不利益しかもたらさない。ちなみに40分あれば朝なら5人は乗せられるし、40分ずっと走り続けるような営業は6000~7000円にはなる。会社にも利益が及ぶか怪しい。
そもそも無線配車自体が営業の効率を下げるというのが本音だが、来たら既にお客様が外に出ていたり、荷物が多かったり足の悪いお客様だったり、あるいは長距離のお客様であれば、そんなモヤモヤも吹っ飛ぶ。
朝や雨の日に多い。理由は簡単で、予約に回せるタクシーがいないからである。こういう時はそこら中で手が挙がるため、誰も無線を取れなくなるのだ。ちなみに営業所の職員は出庫できる車は全て出庫させるような計画を立てているため、いつでもフル稼働。
需給調整の観点から国交省や運輸局が台数を定めているため、そう簡単には増やせない。日雇い乗務員の採用も禁止されている。
その営業所にいる車をフルで出庫させる(日単位での増車)ことはできないのか?という疑問もありそうだが、これも単純に乗務員が足りないので無理。乗務員のシフトは概ね「早朝出勤→深夜終業(早番)」「昼過ぎ出勤→昼前終業(遅番)」の2種類があるが、これをやろうとすると早番で家に帰った運転手をまた夕方に叩き起こして出庫させることになり、労働基準法にも違反する。
夕方になるとその日の朝に早番シフトを終えて戻ってきた車が車庫に残っているが、それに乗る乗務員はいないという訳である。半日勤務(日勤、夜勤)のシフトも存在するが、これを設定するかどうかはタクシー会社がある地域の特性や考え方によって変わってくる。
日本交通の場合、無線配車は必ず受けなければいけないことになっている。無線を3回以上無視すると、その乗務員には翌月まで夕方~早朝の無線配車が来なくなる。ちなみに受けた後に内容を見てキャンセルするのは懲戒対象。しかし現実的には、あまりいい条件の無線が来ない地域を回送で走行し、手を挙げそうな人がいれば空車に戻して乗せるか、儲かりそうな地域に戻ってから空車に戻すということが横行している。もちろん、「無線に頼らなくても稼げる!」という人は最初から無線を取らない。
話によると、早朝に羽田空港へお客様をお送りした後、大田区内は回送で走り続け、品川区に入ったら空車に戻すというパターンが多いらしい。これは通常「偽装回送」と呼ばれ、違法行為に当たるのだが、営業所で何か言われても「休憩場所がなかなか見つからなかった」と返しておけばいい(らしい)。
ちなみに回送表示を出していいのは、休憩や給油に向かうときや、営業を終えて車庫に戻るときだけ。休憩場所もできるだけ近場で探さなければいけない。
これが横行すると、迎車距離(配車依頼を受信した場所から迎え先までの距離)が長くなることが多くなり、「偽装回送なんかやらないぞ!」と息巻いていた乗務員もそのうち偽装回送をやりだすようになるのである。ますます悪循環。乗務員みんなで分担すれば、それだけ一人あたりの負担も減り、予約できないということもなくなってお客様の満足度も上がるはずなのに。
こうは書いたが、本当にタクシーが行かない場所もある。その代表が、練馬区の大泉地区(大泉学園)である。大泉は地理的条件と実際のお客様の動向から、タクシーが集まりにくい。
乗務員によってやり方は違うが、大体のタクシーは山手線の内側でお客様を探し、ご乗車いただけたら次はお客様を降ろした場所の近くでお客様を探す。それで誰も乗せられなかったら主要道路で都心へ戻りながらお客様を探す。一例として、新宿から中野区内までお客様を乗せてきたタクシーは、とりあえず人の多い中野駅の近くや青梅街道・早稲田通りでお客さんを探し、それでもいなかったらまた新宿へ戻っていくという具合である。それは渋谷から自由が丘でも、高円寺から吉祥寺でも、同じことである。
ところが、大泉学園はどの繁華街からも離れている上、都心からあまりにも離れすぎていて外からタクシーがやってくるということがない。タクシー会社もない。乗務員の立場からしても、大泉学園は道路がいつも混雑していて営業効率が下がる上、お客様が乗ってくるのは大泉学園駅に限られる。仮に駅から乗せたとしてもだいたい近距離で、無線で大泉のどこかに呼ばれても送り先は大泉学園駅…と、わざわざ大泉に行くメリットは何もない。
私も同じで、練馬関町にいたところを大泉から無線で呼ばれ、はるばる6キロ走って迎えに行ったら、ワンメーター(運賃410円+迎車料金410円の820円)乗車だったことがある。つまり、この820円のために40分以上も時間を使ったということで、この一件以来、大泉には足を踏み入れないようにしている。
遅番の乗務員は、早朝の時間帯における郊外→都心送りのお客様を狙っている。世田谷区、目黒区、杉並区辺りが狙い目。なぜ早朝かというと、道路が混んでなくて短時間のうちに稼げるから。6時半までには都心へ出て、朝帰りや都心の中を移動するお客様を乗せるのが一番効率が良い。仮に7時台に世田谷から大手町なんてお客様を乗せれば、渋滞地獄でお客様も乗務員もイライラすることは目に見えている。長距離でも時間がかかるから効率はよくない。
結局、多くの乗務員が朝早いうちに都心に出てしまって、ラッシュが本格化する頃には郊外には残っていないのである。
ところどころ述べてきた通り、無線は営業効率を下げるという考え方をする乗務員が多い。早朝でも高収入が見込める都心や羽田空港送りを得るために都合よく使っているだけである。しかし、これが曲がりなりにも公共交通に携わる人間の考え方で良いのだろうか。
実際は、最初に述べたような給与体系がそうはさせてくれない。乗務員も営業効率を上げ、どんどん稼いで生活を成り立たせなければいけないのである。日本交通はこういった無線配車に力を入れているくせに、乗務員に清貧ばかりを求め、「無線を取りたい・取ってもよい」と思わせるような待遇を一切していない。事実、転職で日本交通を選んだが、仕事に慣れてくる過程で無線を嫌うようになり、無線配車の少ない他社へ更に移っていく乗務員も少なくない。
サービスをよりよいものにしていくためには、私たち乗務員が会社の方針を理解し、お客様のことを考えてそれらを実行に移さなければならない。ここに書いていないことも含め、タクシー業としては破格の要求が多く、理解できない乗務員は長く居続けなくていいという考え方もある程度仕方ない。しかし、玉石混交の無線配車のお客様を見るにつけ、会社からの押しつけも度が過ぎると感じることがある。
精神論ではなくしっかりと中身が伴ったバックアップで、どんな不器用な乗務員でも、いつもニコニコ笑顔でお客様をお迎えできるようにするのが、次のあなたの役割だと思いますよ。川鍋一郎さん。
anond:201810021214497 もどうぞ。
30代の独身おっさんだけど、今日、生まれて初めて、夕暮れ時の繁華街を歩いてみた。
キラキラとしたお店の周りに、周囲は美しいカップルや若者ばかりで、いや中には全然美しくない若者もいたが、
こういった場所って、すごく大人の雰囲気がして、怖くて近づきがたかったんだけど、おっさんになってから初めて近づくと、
なんだか20代の元気な若者たちの、やわらかい表情が、お店の照明に照らされて、なんだかかわいい気もしてきた。
昔は、陰キャから見たら怖い人たちだとしか感じなかったはずなんだけど。
でも30代以上の人って、こういう繁華街にはほとんどいないよね。
飛んで火に入る夏の虫、なんて意地悪なことを言うつもりはないけど、
きっとみんな20代のうちに、ちょっと背伸びして、お祭りを楽しむような場所なんだと思う。
人生って短いし、自分はリアルタイムでは経験できなかったけど、ここがどういう場所なのか、
この年になって少しだけ理解できた気がした。
セフレが欲しくて3年ほど出会い系をしてきたが、最近継続がなくなる一方で新規の案件もなくモチベーションが落ちてきたのと、いろいろと失敗(金銭的な損失)をしてきたので自戒と周知(により同様の手法を取る人間を減らす)ために書く。
失敗しかしてこなかったのなら3年やるわけがなく、何件か成功例もあったので簡潔に先に書いておくと、
お互いセフレとして認識しつつ続いたのが1人、セフレとも恋人ともつかない関係で続いたのが1人。
2,3回会ってから等も含め、継続しなかったもののセックスまで持ち込めたのは10人位。
会ったけどセックスに至らなかったのは数人。
20代前半、顔は下の中と思いたい。
ほぼハピメ、多少PCMAX、微妙な関係で続いた1人は定額サイト。
ちなみにこの定額サイト、半年ほど登録していたがこの1人と会えた以外はメールの返事もあまり来なかった。
今見たら6ヶ月で18000円、高えよ
銘打っている通りサクラはいないし、女性会員が全くいないというわけではなかったのだが…
以下本題。
1.援デリに引っかかる
出会い系デビュー直後に引っかかる場合がほとんどなのがこのパターン?
経験上、勝手にプロフィールを見て勝手にメールを送ってくるのは100%業者。
継続的なエッチな関係を探しています!だとか言ってセフレ希望の男を釣り、最初だけ不安なので2万円預かります、このお金はデート代に使います(でも体の関係から確かめたいので初回はエッチしましょう、など)or2回目以降返しますという謎理論で金を取ってくる。
業者が一括で管理しているのでライン等の交換に応じないことがほとんど。
待ち合わせは新宿、上野等繁華街で、かつわかりやすい目印を指定してくる。
ググればそういう場所も出てくるだろうし、待ち合わせを一方的に指定してくるのは業者だから会うな!と書いているのもあった気がする。
待ち合わせ場所に行くともうすぐ着くので待っていてくださいと言われるが、遠目に本当に来たことを確認しているのだろう。
で、会ってみると実際に来るのは写真とかけ離れたモノ。
幸か不幸か来たのは写真とは違うものの人間だったので、あれ?と思いながらホテルまで行きお金を払ってしまい敗北。
おそらく風俗嬢だが、店で出せるものじゃないのでこういう商売の仕方をしているのだろうか。
効率重視で回しているのでゆったりするのは嫌われる、前戯等もさせずさっさと挿入させて一発射精させたら帰ろ〜で終わり。
この手のやつに引っかかったのは出会い系始めたての1回だけで、まあ初心者狩りみたいなものだったか。
そのときに気づかなくても次はどうしましょうか!(2万出してるし)と連絡しても応答なし、の時点で気づくだろう。
逆に言うと、さっさとだろうが金払おうがどんなブスでも構わないが今すぐに本番がしたい人なら良いのかもしれない。ソープよりは安いのか?
そういう人でも次項の大人の関係で探したほうが良いと思うけど。
多分、前項の業者を除いた出会い系でセックスできる女の9割がこれ。
法律?規約?の問題でプロフィールに堂々と書くとBANされてしまうので、大人の関係、などというぼかした表現になっている。
話が早い人なら1通目の返事で条件を提示してくる。
ゴムあり15など、条件はその人によってまちまち、都会は高い?
おそらくこれ目的で使っている男も多いので、対応するかのように女も多い。
業者ではないので、ラインの交換に応じる人もおり、ポイント的には楽できることが多いか。
PCMAXはこの目的の女がかなり多い印象。
お茶だけとか、性行為はなしでお金だけ要求してくる女もいるので、セックスしたい人は気をつけましょう。
何回かやったけど、終わってからなんで金払ったんだと後悔するようになったのでそういう気分になったらとりあえずオナニーしてる。
一番クソなパターン。
金払ってるのにセックスもできない。
もう1年以上前だと思うがこいつのせいでこの増田書いたまである。
会う前にどういうのが食べたいか決めてから会う、というのが普通だろうに(少なくともこいつ以外は全員そうだった)、会ってから決めましょう!などといいとりあえず待ち合わせ。
行く店は決まっているので、待ち合わせ場所を指定されることが多い。
が、店の件以外は不自然な点はなく、他の女と変わったところもないので気づきにくい。
会ってから行きたいお店があって〜などとクソ店舗に誘導される。
終わってから考えると、行ったことないんですけど〜とか言いながら地図を見るわけでもなくスラスラ歌舞伎町の路地に入っており、おかしかったな。
かろうじて店の入口の階段の前になんかメニューとか書いてある看板は立っていた気がする。
店は雑居ビルのB1で、特に変な感じはこの時点でなかったがメニューがやたら高い。
パスタ2000円とかだったか?極めつけは酒で、キールが1700円くらいだった気がする。
当然だけど(別に確認したわけではないが)店と女はグルなので、このキール実際はアルコール入ってなかったんじゃなかろうか。
女は結構なペースでこの高級キールを飲んでいくのと、来た料理と値段が釣り合ってないところでようやく気づいた。
クソ女がトイレに行っているタイミングがあったので(店側と気づかれたかも、と話していたのかもしれないが)店名か住所か雑居ビル名かなんかで調べるも、情報が全く出てこない。
確か出てきたのがイベントスペースみたいな感じだった気がする。
ここで晒せないのが悔やまれる。
値段に気づいたのもこの間で、ここやたら高えなあと思いメニューを眺めていたらドリンクメニューの一番下にこそっとキールが書いてあった。
そろそろ出ようかと会計を取ると確か2万は超えてた。全然飲み食いしてねえのに。
手持ちが足りないのでウッソだろと思いカードで払おうとするとカードだと手数料10%です、と。加盟店規約違反だろそれ
女は女で今電車賃しか手持ちがないので今度あったときに払うね!とか抜かしやがる
歌舞伎町で支払いもめても勝ち目がないのでおとなしく払ったが、店はカードだと領収書出ませんがと言い出し数カ月後請求を見るまでヒヤヒヤだった。
よく考えなくてもここで請求額が増えてたら店が悪いことになるのでヒヤヒヤする必要はないのだが。
この時点でまだセックスできるかもという希望が1ミリほど残っていたのだが、出ると「このあと予定あるからこれで!」、そうですか。
これも初見殺し感あるが、セックスもできないし気づかなければ援デリよりはるかに高額な代金がかかるので数倍質が悪い。
しかもセックスの希望はあるので見栄を張るためにどんどん飲み食いしてバカみたいな請求をされる可能性もある。
男性諸君は店は会ってから!とか待ち合わせはここで!(結構詳細、ピカデリー前とか)とかこのバーにしよう!(人通りがなかったり、謎の雑居ビルだったり)と言われたら気をつけよう。
ちなみに女はめちゃくちゃかわいいというわけではなかったが、そんなにブスでもなかった気がする。いや糞女だからブスだ
この3パターンに気をつけておけば出会い系で無駄な金銭的損失は無くせるはず。
2つ目はちょっと話が違うか、援デリとぼったくりバーには気をつけよう。
私の父は .mil というドメインのメールアドレスを持っている。米軍関連で使われるものだが、おそらく大半の日本人はやりとりはおろか目にする機会すらないだろう。持っている理由は、米軍の中で働く軍雇用員だからだ。前は、.army.mil というドメインを使っていたが、何らかの理由で mail.mil に変わったようだ。.mil ドメインは少しかっこいいと思う。
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ところで、大抵の日本人は米軍基地の中に入ることはないだろう。米軍基地内で働く父のもとで育った私は小さい頃から職場に連れて行ってもらっていた。基地の中に通勤する場合、ゲートを通らなければならない。車についたステッカーと、IDを提示すると入ることができる。基地の中はどこもゆとりがあり広く作られており、まさに広大な土地を持つアメリカ的な土地の使い方と感じられる。まぁ、ここは遥かに狭い沖縄なのであるが…。
基地の中はまさしくアメリカである。PX(売店)で売られている砂糖過多なお菓子はもちろん、オフィスで使う付箋、ステープラー、シャープペンシルなども見たこともないメーカーだ。居住区域にあるエアコンはインバーターなど知ったことかというような古臭いアメリカ製の機械だ。アメリカのトイレのドアは下が大きく空いているのだが、それも同様で、小さい頃は下から潜って鍵をロックするいたずらをした。レターサイズという紙をご存知だろうか?A4とはちょっとサイズが違う、アメリカの仕様の紙だ。プリンタにセットして、困った記憶がある。紙も米国製のようだ。今になって思うのだが、米軍基地が日本にあっても、ほとんど日本製の製品は使われないようで、この部分における米軍基地による日本への経済効果はないようだ。
基地の中のオフィスで働く父親に聞くと、オフィスのPCはデュアルモニタらしい。そして部屋も広いので、オフィスはパーティションで区切られており、半個室みたいになっている。日本の会社のほとんどよりは環境がよさそうだ。土地が広いと、建物も広く作れて環境が良い。
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さて、米軍基地は飛行場やオフィスだけではない。もちろん娯楽施設もある。沖縄には米軍関連の(泳げる方の)ビーチがあり、日本人雇用員でも使うことができる施設がある。よく家族で連れて行ってもらい泳いだ。基地には厚生施設的なジムもある。米兵が使うのとは別に、オフィスワーカーみたいな人もつかえるものだ。設備は万全で、マッチョな人々が汗を流している。もちろん、タダだ。どこから費用が出ているのかは気になる。
先ほど、エアコンのことを書いたが、基地の家庭の電気代はほぼタダである。なので、ノンインバータにもかかわらず一日中エアコンを付けっ放しにしている家庭もある。もちろん、電気代は日本政府持ちだ。辺野古推進派の佐喜眞氏のバックに沖縄電力がいるという理由も、いまならわかる気がする。
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私の家の周辺はここ数年で米国から返還された土地であり、家は新築である。この周辺は観光スポットにも近く、ものすごい勢いで発展し(本当にここ数年だ)、多くの民泊が営業している(聞くと、満室らしい)。近くの繁華街はアメリカ人よりはるかに観光客の中国人が多い。他に基地が近いのにもかかわらずだ。ここで、疑問が浮かぶ。基地があったときより、ここは発展しているのではないかと。だだっ広い土地に、米国製の設備を整えて米国のための仕事をするよりも、基地が返還されたことで、明らかに地域経済は潤っているのではないかと。基地による経済効果は欺瞞なのではないかと思う。
明らかに、狭い土地に高密度で機能を詰め込むのはアメリカより日本のほうが得意だ。 「面積あたりのGDP」をググってみると良い。土地の活用法からしても、米軍基地は低密度でおそろしく非効率なのだ。狭い沖縄とあっては、なおさらである。