はてなキーワード: ビリビリとは
ブレード3枚目まで消費したがまだ回る溝が掘れないのに日が暮れてきた
中腰やドリルを固定して押し付ける動きで体中バッキバキなので中断
ドリルを大体の高さに固定できるようダンボールで土台作成、座って作業できるようダンボールを敷く
これであと7枚のブレードの尽きるまでやってダメなら諦めよう→使いかけの3枚目を一応使っとくかと5分弱回したところで試しにドライバー当ててみたら回った
羽のボルトが逆ネジなのかどうなのかわからない、作業中断してググってもどちらもある様子→片方向回して逆試してってのをだんだん力入れつつやってみたら逆ネジだった
ボルトを外せばファンはすっぽり抜けるはずがまったく動かない、錆で固着してる
ファンに過剰な力をかけるわけにもいかないので、ファンごとモーターを外して、ファンが突いたままモーターのカップ蓋を外す
奥側のベアリングが錆吹いてるので556的グリスで一旦掃除、ベアリングやモーターの型番を記録して分解したとこの写真も何枚か取る
去年から買ってあったベルハンマーという強力な潤滑油を吹いてベアリングを動かして浸透してくれと祈る
リモコンでの診断はエラーコード10:CPU間通信異常、ファン駆動用MCUとメインMCU間の通信異常
壊しちゃったかーという予感はありつつも、去年もコンセント抜いてカバー開けたあとしばらく動かないこともあったのでカバーをもとに戻す
ネジが2本余ったが、疲れてたので壊しちゃったのならもういいやとエアコンONにして休憩
10分くらいで動き始めた
モーターの音は静かになったが、ビリビリ鳴ってる。余ったネジのせいかにゃーとぼんやりしてると
基盤の固定ネジだ!と付け忘れ部分を思い出す
また蓋明けてネジ締め直し
<(完)>
中学ぐらいまでは苛ついたら叫んでたんだよね。
家で叫ぶと怒られるから海とかで叫んでた。
社会人になっていきなりど田舎勤務に飛ばされたときにこの癖が再発した。
上司も左遷されたダメ人間オールスターみたいな状態で本当に辛かったのもあると思う。
田舎で人の居ない場所は選び放題だったから周囲に人がいないのを確認して定期的に叫んでた。
でもある日、山の中で叫んでいるのを「最近あの辺って山犬?鹿?熊?の声が聞こえるよね」って噂になった。
それ多分、私です。
山の上で叫んだら麓に結構届くんだね。
流石にこれで自分が原因だって分かったら現代妖怪としてウォッチされてしまうと思って我慢するようになった。
代わりに枕を殴ることが増えた。
でもこれやると2ヶ月ぐらいで枕が壊れるんだよね。
ボコボコに粉砕した枕を社宅のゴミ捨て場に2ヶ月おきに捨ててたら、それが噂になった。
どうせ捨てるんだしと最後ビリビリに破いてたんだけど、それが「ナイフで滅多刺しにしてる。多分誰かの子供がストレスで不良になったんだ」って話になってた。
これは不味いな。
団地のフォークロアとして独身のままBランク怪人人妻みたいな扱いになっちゃうな。
でもね、出てくる時に職場の人に合っちゃったの。
田舎のカラオケ屋だから壁が薄いし、アニソン歌ってたの聞かれてんなって。
自分の趣味を職場に知られたくなかったのでもう二度と行かないことにした。
せっかく言ったのに流行りのJ-POPで縛るとか辛いだけだし。
ムカつく連中の悪事を書いた閻魔帳を用意するというのは結構楽しかった。
でも纏めてくとしょーもない奴らしかいないなって気づいた。
何百万もふんだくれるようなハラスメントをしてるのも見たことないし。
たとえばこれをライバルの会社に送っても相手にされないだろうな。
そんなこんなでたどり着いたのがシャドーボクシング。
相手を椅子に縛り付けている状態をイメージして顔面をひたすら殴る。
デブは柔らかそうな腹を殴る。
ただただ殴る殴る殴るたまに蹴る。
人間って人間を殴るのに向いてないんじゃねっていざ殴りまくって初めてわかった。
スポーツショップで自由に殴れるサンドバッグを数発ベシベシしたことはあったけど、何十発もワンツーしたわけじゃないから知らなかった。
あいつら体力スゲーなって今わかった。
ダンス真似してみてアイドルの体力おかしいだろって気づいた時以上にヤバさを感じる。
虚空殴りは本当にいいね。
枕殴りのときは流石に床に響かないぐらいを意識するけど、虚空殴りは足運びに気を遣えば床もきしまない。
カーテンちゃんと閉めてるの確認したらあとはひたすら全力で拳を振り回す。
非力な拳だろうけど流石に50発も打ち込めば歯の一本ぐらいはへし折れんだろとひたすらに叩き込む。
ほとんど開かなくなった目の奥から許しを請うような光が覗き込んでいるのを思うと、人間なんざ最後は暴力でボコれば終わる程度の奴らだってよく分かるね。
よく言う「筋肉を鍛えまくれば、いざとなったら殴れば良いと自信がつく」って話はこういうことなんだろう。
しびれ薬でも盛った想定でただただ殴り続けてやればいいだけなんだ。
凄い疲労感。
これが正解だったんだなあ。
でも実家にいた頃に虚空をボコボコ殴ってるの親に見つかったらキマづさがヤバかっただろうな。
一人暮らしサイキョー
https://anond.hatelabo.jp/20230503155233 の後編
B太を擁護してA子を馬鹿にしているようなのは問題解決の意思はあっても能力はないのでどうしようもない。
しかし、うんうん辛いよねとただうなずくのを賢しらに勧めるのも酷な話だ。問題を解決してあげようとするせっかくの善意を増田は尊重する。さきほど書いたとおり女はそんなに問題解決が嫌いというわけでもない。
もっとよく考えなさい。「ライトは? ライトは?」と「うんうん辛かったね」の二種類の返事しかこの世に存在しないかのように振る舞うな。
部下の表情・反応を見ながら話す、指示を伝え終えることが重要ではなく、相手が理解しているかどうかが重要 自分の常識の範囲内で指示を出さない https://bowgl.com/instruction/
B太は「ライトは点く?」と言いさえすれば意図を汲んでもらえると思い込んでおり、A子が理解していなそうでも意に介さない。
抽象的な表現を使わず、5W2H(「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)、どのくらい(How much,How many)」)や数値を使って話すように心がけましょう。 https://bowgl.com/instruction/
Who(誰が) | あなたに |
When(いつ) | いま |
Where(どこで) | そこで |
What(何を) | 車のライトを |
How(どのように) | 点けてほしい |
Why(なぜ) | ライトが点かなければバッテリーが、点くなら別の箇所が故障していることがわかるからその箇所を修理してほしい。 |
ただビジネスとは異なるところがあるのでこれでは足りない。
ビジネスシーンではみんな基本的に問題解決のための会話を相手に期待しているが、A子は問題を解決してほしいとは一言も言っていない(これもネット上で多数指摘あり)。
要するに話題を急変換することになるので相手が混乱しやすい。上記5W2Hの前にまず自分の意図を伝えたほうがいい。
「僕は自動車の仕組みと直し方について知っているから、僕の指示に従って故障箇所を特定して修理してほしい」と初めに言うべきだ。
そうすれば「私は車わからないから電話で指示してもらったって修理なんてできない」と答えてくれるだろう。それでやっと話が前に進む。
意図を伝えるのは大事だ。もともとこの増田はhttps://togetter.com/li/2031542 に触発されて書きはじめた。
Who(誰が) 私が When(いつ) 学生の時 Where(どこで) 研究室で Why(なぜ) 女性は共感を求めているという話を聞いたことがあったので What(何を) 「昨日突然PCが壊れた」という相談に対して How(どのように) それは大変だねぇ、なんか忙しいときに限ってそうなるよねぇと共感しようとしたら Then(どうなった) そうではなくて解決策を教えてほしいんだと言われた
ここで注意してほしいのは、"私"が失敗だと思って投稿したこの会話は実のところそこそこ上手くいっていること。
解決策を教えてと言われたのだからサクッと教えるなり断るなりすればいい。グダグダイライラの車バッテリーコピペとは雲泥の差がある。
B太の意図(自力で修理してほしい)はA子には通じなかったから受け入れも拒否もされずグダり、"私"の意図(解決策は教えず共感を示す)は"女性"に通じたのでスムーズに拒否されて話が次の段階に進んだのだ。
問題解決と共感は相反するものではない。増田の提案した回答はB太の回答よりもずっと問題解決的だが、A子が『私に共感してくれた』と思う度合いもまた高いだろう。
これだけ真摯に解決しようとしているのに怒り出すような人がいたらそれは馬鹿にしてもいいよ。
問題解決と共感は相反するものではないと言ったがこれではまだ足りない。共感も問題解決の一つ(いわゆる対症療法)だから対立の意味をなしていないのだ。
『B太は問題を解決しようとしているのに共感を求めるA子は馬鹿』はだから芯を食っていない感想というか内心を正確に言葉にできていない感想だ。
これを言っている人たちの言いたいことは実のところ『B太は問題を根本解決しようとしているのに対症療法を求めるA子は馬鹿』でこちらなら対立として意味をなす。
俗説の【A子は遠回しにB太に送迎を頼んでいる。つまりA子も問題解決を望んでいる】に説得力があるのはここ。
問題解決vs共感 などという空虚なイデオロギー対立を想定する原書解釈より、面倒だが自力ででき根本解決になる修理vs他力本願な一時しのぎだが自分だけは楽できる送迎依頼 の地に足のついた現実的対立を見出した俗説のほうがよっぽど納得できる。
問題根本解決をするか共感を示すかは返事をする人が決めることだが、
さきほどの暑い日の麦茶の例のように、女の大半が問題根本解決を忌避しているという事実はない。実際によく起こっているのは問題根本解決or共感の二択ではないのだ。
ではなにが起こっているか。
会話は双方向的なものである。話しかけられて返事をする人は自分が答える内容を自分で決めているが、しかしこれは話しかける側がたいてい内容を支配している。
どれだけ根本解決指向の人であろうと知識がなければ解決法を教えることはできない。そして、話しかける人は相手がそれに詳しそうかどうかを考えてから話しかけるものだ。
『相手は詳しくなさそうだからわざわざ話しかける必要はない』と思う人は黙り、『詳しくなさそうだけどそれでも共感してほしい』と思う人は話しかける。
黙るor共感の二択。
ここで、日常生活の困りごとの解決策を知っている人が身の回りにいることはあまりない、というか、自分には解決策がわからないが自分の身の回りの人にはわかるようなトラブルが続出する状況はあまりないことを考えてほしい。
「暑い」などの遭遇頻度の高いトラブルはたくさんの人が困っていることが多いし、たくさんの人が困っているというのは誰も解決策を知らないということだ。
また「鳥のふんが帽子に落ちた」などの避けがたいトラブルや、「子供が服を枝に引っ掛けてビリビリにしてしまった」のように自分の行動ではないトラブルもある。
知人と話したくらいでそうそう問題など解決しないし、もし解決したら同種のことについて聞く必要はなくなる。
よって、身近な人との会話で問題を解決できる機会は日常生活には少ない。せいぜい「ガムテープどこにしまった?」くらいのものだ。
たいていは医者や店員や弁護士などの専門家に客として聞かないと有用な情報は手に入らない。身近にPCの修理法を知ってそうな人がいた上のような事例はちょっと珍しいのだ。
だから『解決法について私より詳しいわけではなさそうだけど共感してもらいたいから話そう』と思って話しかけられた人は実際やっぱり話しかけた人と同程度の知識しかないことが多く、そういう人が無理やり解決策を出しても話しかけた人を満足させることはできない。これで嫌がられた人が『問題根本解決より共感が好きなのか…」と誤解してしまっているのでは。
つまり何が言いたいかというと、あなたに話しかけたのが問題を根本解決してもらおうとする人ならあなたが根本解決の能力を持つ可能性が高く(あなたは「この問題に詳しそうだ」とその人に思われるような存在である)、共感してほしい人なら可能性は低い、と言いたい。
あと基本的なことだが、「共感されるのが好き」を根拠もなく「共感されるほうが問題を根本解決するより好き」と解釈してはいけない。
“その知識とやらも大したものじゃないことが多いし” と書いてあるので、やはり『解決法について私より詳しいわけではなさそうだけど共感してもらいたいから話そう』と思って話しかけたら見込み通り同レベルの知識しかなくアドバイスが役に立たなかった事例に見える。 広告ブロックを入れたら安泰というわけではないのははてブで「広告ブロック」と検索したらわかる。サイトに広告費が入らなくなってしまったり、ソフトウェアの権限が強いので少し危険だったり。(ちなみにわりと叩かれてる “「いつもそういうサイト見てるからそういう広告が出るんじゃねーの?笑 何、○○ちゃん普段エロ動画とか見てんの?」” は、言い方が少し下品だという以外に問題点はない。エロサイト見てるのがエロ広告が出る原因だと思っているのなら、そういう内容をアドバイスするか見捨てるかしか選択肢はないのだ。実際はエロ広告とターゲティングはあまり関係ないから的外れなアドバイスだが、これはまた別の話。よって、これは広告ブロッカーをすすめたアドバイスと同質)
この話を「男」という主語でくくってしまうと、「女って共感の同調圧力とマウントでしか会話できないの?」という呪詛返ししか生まないと思う。 sisya 2023/02/09 23:59 https://b.hatena.ne.jp/entry/4732128672560263300/comment/sisya
主語がおかしいのが問題ということだが、sisyaが主張したいところはそこではないだろう?
主語がおかしいのが問題ならば反論は「男が全部そうというわけではない」「女にもそういうのはいる」しかありえないのだ。でもそうではないのだから、sisyaが言いたいことは「男が全員悪=クソバイスするというわけではない」ではなく「そもそも増田がクソバイスと言っているものは悪ではなく、むしろ増田が希望するものが同調圧力とマウント=悪である」なのだ。(セクハラはまあ…sisyaも肯定してないだろうから)
だから仮に増田が「私の知り合いのX氏ってクソバイス&セクハラ抜きで会話できないの?」と必要十分な主語で言っていたとしても同意してないだろう。「増田って共感の同調圧力とマウントでしか会話できないの?」と返すだけだろうな。
主張したいことは真っすぐそのまま主張してほしい。あなたに返答する人はあなたの頭の中の考えではなく外に現れた言葉に対して返答するのだから、頭の中の考えをズレた言葉で表現するとズレた返答しか来ない。現に、論理的に整合性のない主張を「お気持ち」と名づけて揶揄していると「そもそも感情を言葉にするのは当たり前では?」と、外に現れた「お気持ち」という用語とは噛み合っているけども用語を使う人の主張には噛み合ってない反論が来る。論理的に整合性のない主張には「論理的に整合性のない主張」と名づけなければならない。
女性へのステロタイプを補強したいんじゃなければ馬鹿なことを大声で叫んでないで黙っといた方がいい。 Gragra 2023/02/10 11:15 https://b.hatena.ne.jp/entry/4732128672560263300/comment/Gragra
この「ステロタイプを補強」という言い回しには二つずるいところがある。
ひとつはみなさんご存知太宰メソッド。ステロタイプとは世間の多くの人に浸透した偏見という意味だが、「世間というのは、君じゃないか」
もうひとつは、Gragraはこれを偏見=悪いもの とは本当は思っておらず、正しい推定だと思っていること。間違ってると思ってるなら補強しないでさっさと捨てているはず。
このような、自分では正しいと思っている意見に張る予防線としての「偏見」はGragraのみならずネットでたまに見るがなんの言い訳にもなっていない。悪いと思ってないのに「悪いけど」と言われてもイライラするだけ。
あと「私はあなたの主張に反対です」を「差別主義者のバカに絡まれるから気をつけてね、私はそれが偏見だとわかってる良い人だからあなたを攻撃しないけど」のオブラートに隠してるのも卑怯。そのオブラートも「お店の人に怒られるからやめなさい」と同類でろくなものではない。
女性とは言わんけど増田のようなお気持ち共感原理主義(天動説か地動説かを共感で決めるような人たち)の頭に合わせるのマジ苦痛。論理的思考が全くできないのを共感一点突破しようとするから冷笑されるんよ? opnihc 2023/02/10 00:25 https://b.hatena.ne.jp/entry/4732128672560263300/comment/opnihc
“天動説か地動説かを共感で決めるような人たち” 増田と話した女性は客観的な事実に反する決めつけなどしていない。
あとそもそも天動説か地動説かを共感で決めるとはどのような流れなのかよくわからないので、増田が出したような具体的な会話例を示してほしい。
“論理的思考が全くできない” 具体的にどこの論理に瑕疵があるのか指摘してほしい。"ネットのエロ広告がうざい" "分かる!やたら韓国のエロ漫画?の広告出るんだけど!" のどこに論理がおかしいポイントがあるのかさっぱりわからない。
なんとなく良さそうで難しい考え方のことを雑に論理的思考と呼んでいないか?
個人的には、絶対役に立たない共感よりも役に立ちうるアドバイスを取るというのは論理的思考というより損得計算だと思う。
“共感一点突破” 増田は女性の言葉2つで男性の言葉2つを論破しようとはしていない。何を突破しているのか。
opnihcの頭にあるのはたぶん話し合いの場で理屈に合わないことを強弁している誰かなのだろう。それはopnihcが当該増田を雰囲気で読んで自分の記憶の中から引っ張り出した他人であり、当該増田ではない。
「うんうん、それは相手が悪いわ。じゃ挿れていい?」 nuu_n 2023/02/10 15:24
これは「増田の望むようなことをする男はふしだらで好色である」と主張することで、一切の論理的批判抜きで相手を貶める非常に卑怯な手。
女性との性行為に積極的な男性を蔑む差別(ふしだら嫌悪)でもある。
みなさんにはこのような悪質なことをしないでいただきたい。
何か言いたいことがある人はいると思うが、そのときは「自分が主張したいことは本当にこの文章で表されているか?」と自問してからにしてほしい。
また、できるだけ実例を思い浮かべてみてほしい。こちらは必ずしも必要なわけではないが。
ビリビリのほうがメインなんだよ
https://www.shogakukan.co.jp/books/09126440
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg165284
江火野、江火野ですよね…。
がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染という明らかに誘引剤かつ負けヒロインにどっぷり引き込まれ、連載当初それがあまりにも(勝手に)露骨に感じたので読むものかと序盤で本を置いておりました。
このたび完結まで読みまして、面白かったです。
特に序盤は主人公の恋愛があまり動かず、ヒロインの指宿くんは正体を隠して敵対、初恋ゾンビのストーリーの動き出しも遅い感じで、江火野というどストレートな魅力がなければ序盤をいい感じに引っ張れなかったかなと思いました。
そんな江火野のすごいと思ったところ。それは彼女が体にコンプレックスが(たぶん)一切、ほとんど?ない・描かれてなかったところ。
彼女が高身長で悩むことも大きな胸に悩むこともない。たとえ服や水着が小さかろうが胸で隙間に詰まろうが体を嫌ったり極度に恥ずかしがったりしないんですよね。服が破けて見えたり胸が他人に当たったりすることは常識として恥ずかしがって嫌がるけれど、コンプレックスとしてではない。(胸が当たっても人を支えるとかの付随だと恥ずかしがらない)
恋敵はいろいろ正反対な指宿くんになるわけだけど体を比較しないし、胸で勝負をしかけたりもしないのはすごかった。(プランは練ってたけど)
ただただ彼女は背が高くて胸が大きいキャラクターだった。でもそんなあまり体に言及しないキャラは他にもいるのだけれど、初恋ゾンビはメタ的に読者に江火野の性的魅力を江火野ゾンビ含めてガンガン押し出してくるわけですよ。21話なんか白いシャツに光が当たってシャツは胸で膨らんで真下に落ちる寸胴系のシルエットだけど胸の影で形がはっきりわかるのがもうね、やりすぎ!≧≦おいおいおいマジかよご褒美すぎるだろという気持ちとスケベ要員じゃないまともな恋愛キャラをこんなに影で、キャラが知らないところでエチエチできる作者の脳はどうなっているんだ!?とあきれかえりました。
いやすごい作者だよ。知ってたけれど。どういう意図で作っていたのかこれは知りたい。
そんなわけでレースはおそらく負けヒロインである江火野をやや応援してましたが、やっぱり負けましたね…。
プレゼントの手袋をしてくれない時点で怪しんでいたとはいえ、決定的な瞬間まで自分はもしかしたらありえるんじゃないかと期待はしていました。
初恋は特別だとしてもそれはそれとして初恋に決着つけつつ今の恋を取るルートも全然アリだよねと思っていたので。そっかーダメだったかー。と。大きな失点もなかったので粛々と受け入れております。
ラブコメもののひとつのパターンはいかに主人公の恋愛を進めず恋愛のエッセンスをお出しするか。のようなものがあるのかなと思います。当然僕ヤバのようにゆっくりと着実に進んでいくラヴも非常によろしいものではあるのですが。
今作は初恋(失恋)ゾンビの実害を回避する名目で他人の恋を推し進めるというパターンで主人公ではない恋を進行させつつ、そばには常に主人公ラブなイヴを配置している。
ほぼ擬似人格で自分じゃない恋愛を進行する神のみぞ知るセカイのようなやつにお供のエルシィはもっとラムちゃんやToLOVEるなどの恋愛要素が高い押しかけヒロインとして、一方的に好かれる心地よさも用意してある。
サブキャラの個々の恋愛ストーリーも良くできていて非常に楽しめた。
とはいえ周囲の障害を排する目的である以上、くっつける対象は身近な友人やクラスメイトになってしまって話が進むとサブキャラのカップルが増えてごちゃってくるしデザイン空間は狭まるしで息苦しさもすこし。
この巻数でまとめるならちょうど良い感じだったけれど、もっと主人公が積極的だったり指宿くんが初恋ゾンビの知識を持ちすぎず調査のために他所の恋愛を観察したりすると2年目ルートもあったのかなと。でも「初めて」がキーならクリスマスや誕生日を繰り返すのもなぁ。単純にもっと見たくなる魅力的なシナリオぢからでしたと。
ラブコメなら主人公タロウの恋の結末はそれとして読者としてはこのキャラの恋が成就してほしいってのはあると思う。そして他のキャラも不幸にはなってほしくない。
初恋ゾンビはその点イヴというキャラを通して非常に悩ましい関係であった。
他人に見えないイヴエンドなら世俗から離れて孤独に過ごすことになり、江火野エンドならイヴは視界で眠り続け、指宿くんエンドなら初恋は叶って、しかし指宿くんとも仲良くなったイヴ消滅。
妄想(とずっと言うには序盤から知覚外の情報を得すぎだが)の存在ながらイヴのキャラクターもヒロイン候補と言っていいぐらいに仕上がっていたために彼女の存在にみんなが悩み、読者の自分も最適解がずっと見出せないでいた。
人格があるとはいえ人じゃなく初恋成就を願う初恋ゾンビだという点は途中から見落としちゃっていたぐらいであるし、ラストの展開にもいい意味で裏切られたものである。なるほど。
総括として、この漫画は主人公タロウが自分の初恋と向き合うまでの物語だった。翻って、通常のラブコメのようにタロウと真ヒロインとの恋愛が主眼ではなかったと感じた。指宿くんとの典型的イベントはあるけれど、終始男の指宿くんが実は女じゃないのかという疑いベースのドギマギが多くて、成長後の二人の恋愛はあまりなくて初恋が焦点だったかな、と。もし普通の恋愛モノなら自分の場合、主人公のキャラを好きにならないと気分がノれないのだけれど、この物語は初恋のせいでそこそこひねくれた性格になったタロウが徐々に戻ってく話で、そのタロウはあまり好みではない。だけど初恋を見つめるからがっつりとはタロウの恋愛はせずだったので、好きじゃない主人公がイチャイチャラブコメしてるわけでもなくて。自分の恋愛モノの読書経験では中々異色の、主人公をそんなに好きにならないまま完結まで読みきった不思議なバランスの作品だった。全体ではストーリードリブンで読めた名作だと思います。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496884229720
がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染というキャラに惹かれて(ん?)連載当初に少し読んでいました。なんか読みにくいなと序盤で投げてましたが、完結したし画力やキャラは魅力的だったので今回読みきった。
魔女が秩序と混沌の派閥に分かれてヒロイン(誤植ではない)の多華宮くんを奪い合うお話なんだけど…。
多華宮が秘めている力はヤヴァイものらしい。しかし世界全体はぽややんとしているんだよ。
敵の混沌側、塔の魔女たちは混沌と勝手に言ったけど利己的で研究のためには他者を厭わないという方向の人たちなので、キャラ自体はコミカル寄りなんだわ。
そんな人たちが襲ってきてはヒーローの火々里さんが一蹴するって話が基本構成。
敵味方で分かれてるはずの派閥は作中ではひたすら馴れ合ってて、封印解除の時間経過を待つクロノワールはともかく同級生の初期敵のケモミミ(KMM)団はサブキャラとして居つく。KMM団の師匠のメデューサも顔見せ一戦少ししたらシリアスは終わり一時の共闘関係を結んでKMM団の母親ポジになってご近所づきあい。作中、規模とシリアスで言えば一番頑張ってる爆弾魔のウィークエンドも負けたら学園の"いい先生"にあっさり落ち着く。秩序の工房側のアルシナも言わずもがなで、ほぼ全員理事長の関係者でちっさく回してるだけ。
ラスボスの火陽すら目的達成の手段は多華宮くんとの結婚式と緊張感の欠片もない。ラストのラスト、後処理のフルカネルリの采配に暗い予想をした読者がはたしてどれくらいいただろうか…。
世界の保護システムで一般人に危害は及ばないのだが、もっと上位のメタ的な意味で「この漫画は人が死なない」。キャラがほぼ減らない漫画なのだ(星組やウィークエンドの部下にすら後でほんのちょっと出番をもらえるし)。
こんな作品で表面上シリアスやられても茶番にしかならない。一番シリアスで怖いのが名前もないモブの火陽の娘達ってどういうことよ。
これは想像になるけど、作者がキャラに愛着がありすぎるから切り捨てできないんじゃないのかと思う。この作者はめちゃくちゃ設定を凝る人で、カバー裏に解説があるけど読みきれないほど世界やキャラに設定がある。自分は途中から裏表紙を見ることをやめた。
ひとりひとり凝りに凝ったキャラだから使い捨てができないのかなと。そのせいで
襲そう
負ける
居つく
ケモミミが好きだからたんぽぽちゃんは残したいとしてもKMM団のほかメンバーはばっさり切っちまえばよかったのよ。結局たんぽぽちゃんだけ多華宮家に居つくし。まあメデューサのキャラがいいからKMM団家族の話も悪いわけじゃないけどさー…。
結局、捨てられずもてあましにもてあまして最後の最後に今まで全然活かせなかった虎徹に超雑に出番作ってさ、あれにはマジあったまキたかんな!あんな設定なら出番無しのほうが良かった…そっとしておいてくれ…。
あとケモミミ好きだからこうしたってところで言うとたんぽぽちゃんの出番が無かったからメデューサの使い魔?をケモミミにしたってのもすごくテンション落ちた…。
バトル方面もなんというか、戦略はあるけど戦術がないって印象で、だいたいバーンとやってドーンと終わるみたいなのが多いかなぁ。全員(というか作者が)、よく計画を練って行動しているように感じるものの、終端のやりとりが火々里さんのバーンや巨大人形のドーンで片がつくので…。いえね、絵としては非常に映えるものになってるし月刊誌でこまごまと攻防なんてやってられないとは思うのだけれど。アンバランスさ?空回り?結局茶番のような流れで気分が盛り上がらない。絵はいいんですよ絵は。ただ火々里さんの細かくある炎のレベル表現まで追いきる気分にはならないだけで…。そしてバトルの魅力がないってつまりは魔法の魅力がないってことになって…この魔法好き!とかなかったなって…。摩訶ロンのキャラ好きは魔法好きとは違うし。
漫画世界がぬっるい茶番の日常コメディでもわたくし全然よろしくてよ。普段ならね。
ただこの漫画、守るという名目で火々里さんが多華宮くんをプライベートガン無視の超絶監視体制を敷いてるんですよね。作中の他キャラや読者の自分もドン引きするぐらい。マジヤッベなそれも多華宮くんの、のほほんキャラでほぼ公認されてるわけですが…。いや引くわ~。
火々里さんの言い分はわかるんです。多華宮くんの日常を守りたい。大いに結構。
しかしねぇ、君…この漫画世界は茶番であるのだから…。(自分の人生を生きてという幼少の多華宮くんの願いをやや無視しつつ)そんなにプライバシーを侵害してびったり張り付かなくても悲惨なことにはならないんだよ…。
日常コメディで非常に過剰な警護・侵害をするならフルメタルパニックみたいにガチのシリアスがあって影で実際にシリアスを防いでいてそれでもラスト付近ではコメディを凌駕するガチシリアスで守りたかった日常が一度破壊されてほしい…。
もしあらすじだけを読むと一見それは達成してるように見えるけどそれまでの積み重ねでこっちは茶番としてみてるし実際茶番だし本筋の根っこの根っこはちゃんまともな話をしてても描写が、キャラの動きが、セリフが、コメディなんよ。
そんな世界で一人、無駄にビリビリ気を張っている火々里さんがすごくノイズ。無駄に一人シリアス気取って無駄にプライバシー侵害して無駄に学内外で多華宮くんに実害出てて…。正直、好きになれんかった。
換言すれば、火々里さんがここまでクールを通り越してド重い陰湿なキャラじゃなかったら、こんなド軽い漫画本編の世界でも普通に面白いのです。使命感込みで監視するんじゃなくてちょっと愛が重いクールでおねショタ風味なキャラなら火々里さんも漫画もまるっとまるごと好きと言えるんですよ。逆に本編がドシリアスならこのキャラでも作品ごと好きになってたでしょう。
緻密な重めの世界設定と火々里さんが紐づいていて、その他全部はライトでポップな作風と他キャラがいる。致命的に両者がミスマッチ!
愛が重いだけのヤンデレ気質もあるから最終回後も行動は変わらないだけろうけど、それでももう少しマイルドにしていただけると助かった。
キャラクターとしては唯一無二で好きな人はめちゃくちゃ好きになれるキャラだと思うが、自分には我妻由乃とかみたいな成功したヤンデレにはならなかったというお話です。
漫画にとって重要な主人公の火々里さんが肌に合わず結果つまらない判定ですが、日常コメディやキャラクターは好きなんですよ。
妹ちゃんやりのん先輩はすごく好きだし理事長もメデューサ、アルシナ、小町母さんたち歳増組みも好きで、決して悪い漫画ではないのです。ただただ封印された力をめぐるメインストーリー絡みが合わなかっただけで…。
本編連載を終え、今は番外編のEXTRAが連載してるようです。重い話は終わり多分こっちはコメディ全振りで面白かった成分だけで構成されていてきっと気に入る内容になると思います。サブキャラの出番増えるだろうし。
本編自体も日常コメディの割合かなり多いし、書いた悪い部分も刺さらない人の方が9割だろうから絵が好きな人にはおすすめしておくよ。もし合わなかったら…お家断絶グッバイフォーエバー。
囲碁自体を打たなくても、これだけ知ってたら囲碁界楽しめるよという情報。
棋風だけでなく事件やキャラクターも含めて読み物として楽しめるように紹介しているので読んでね!
※ルックス重視、おもしろさ重視向けの人も情報もあるから必ず最後まで目を通すこと
特に戦鷹さんのエピソードは笑える。読んで損なし、読むしかない。読まないと損する
棋士が日本のチームとなって団結して世界に挑むのは囲碁ならではの魅力だ
日中韓、各国5人チームの勝ち抜き戦。
2022年に井山が4人勝ち抜きし日本を準優勝へ導く。実に16年ぶりに最下位から脱出する。
今年も井山が1勝し、かろうじて第3ラウンドへ進出し望みをつなぐ。
(負けたら即終了の第3ラウンドは2月20日14時からYoutubeで配信)
https://www.youtube.com/watch?v=oJ8Ay0O3PQE
甲乙丙の3部まである入れ替え制ありのリーグ戦。甲がトップリーグ。
1部ごとに16チームほどあり、各チーム5~6人所属。
麻雀Mリーグのように各チームにスポンサーがついているMリーグの規模がでかいバージョン。
井山、一力などの日本の棋士が助っ人として招聘され参加している。
NPBのセパのように2リーグ制で手段リーグと爛柯リーグに分かれている。
今年から海外勢として日本と台湾のチームを受け入れるようになり、日本は日本棋院チームとして参加。
トップ棋士ではないメンバー8人を派遣しているが苦戦している。
院生リーグで46連勝を含む71勝8敗という圧倒的な成績で入段。
漫画でもそんな設定にしないような生年月日が同日の女流将棋棋士とドラマチックな結婚をするも離婚。その後再婚。
井山と並ぶ強さ。NHK杯2連覇など早碁では井山を圧倒する実績。
河北新報の御曹司で、高身長(184cm)、高学歴(早稲田)、高収入の天に何ブツも与えられてしまった男。
メンタル面に課題があり、劣勢になるとあからさまにソワソワしだして囲碁界一わかりやすいタイプ。ポーカーフェイスの真逆。
強いのに井山にはめっぽうよわく対戦成績は惨憺たるものになっている。
一力がタイトルを取ったのを記念して白松がモナカが「囲碁よろしく」というお菓子を発売。
羽生結弦の引退した今、宮城県は全力で一力遼をプッシュすべし。
現在関西棋院の棋士のタイトルホルダーはいないが、後述の三大リーグすべてに在籍する余くんが関西棋院悲願のタイトル獲得最右翼である。
基本的にめちゃ強いが大一番に弱く、幾度もタイトル戦挑戦者になるも1勝しかしたことがない。
通称高尾山(ネット限定)。平成時代にタイトルを四分していた平成四天王の一人。
実力は揺るぎないが、脱力感と自虐が面白く人気。解説中は終局時間を気にしてすぐ帰りたがる。
碁は厚いが高尾山の上辺は薄くなってきている。
女性初の三大リーグ入りにもっとも近い人。2022年は本因坊リーグまであと1勝まで迫るも敗退しリーグ入りを逃す。
囲碁以外ではおっちょこちょいで、対局後スリッパのまま靴に履き替えず帰ろうとする。
https://twitter.com/shiho_hoshiai/status/1548313653530611712
棋風は通称ハンマーパンチ。相手の大石をまとめて殺すという物騒でダイナミックな碁を打つ。
対局の前にかならず縄跳びを777回飛ぶというルーティンがある。
若手ホープ。13歳で上野愛咲美を破り最年少女流タイトルホルダーに。
囲碁は陣地を取るゲームなのにあえて地を取らない独特の宇宙流の棋風で人々を魅了する。
2月19日15時30分〜Eテレでこれまでの歩みを振り返る番組が放送!
名古屋のアイドルを初段にするプロジェクト「あみーごの囲碁」もYoutubeにて進行中。
囲碁で何やってるかわからない人はこの人を見ておけばなんとなくわかってくる。
NHK杯では自分のお茶が空になると、秒読みのお姉さんのお茶をぶんどってしまう事件も。
今はこんな感じだが本当はすごい人。7歳で来日すると11歳でプロへ。その後タイトルを75期獲得。
なお最年長記録は夫の故・杉内雅男の97歳1ヶ月。
中国で神童・天才棋士と噂されていた呉清源を読売新聞が日本に連れてきて嘱託棋士に。
日本の棋士との打ち込み碁を連載し人気となる。日本の棋士たちをことごとく打ち込んだ。
同じくレジェンドの木谷實と開発した新布石はそれまでの囲碁の常識を全く新たにした。
人類最強の男。藤井聡太の囲碁版みたいな強さ。2位以下をレーティングで突き放す圧倒的な世界1位棋士。
中国ナンバーワンだった人。シソンヌ長谷川に似ている。ビリビリ動画でよく配信している。
楊鼎新(世界10位)が最近勝ちまくっている李軒豪(世界2位)にAI疑惑をかけた際に自分もそう思っていたと乗っかってしまう。
視聴者からここで実力不足を叩かれてるから見ろとネット掲示板に誘導され、あまりの叩かれように涙。
その不甲斐なさにシャンチートップ棋士の王天一から「窓際棋手」と呼ばれてしまう始末。
https://twitter.com/YennyYoung/status/1613032395548016641
https://twitter.com/YennyYoung/status/1612991737093316614
https://youtu.be/brIz3fg2miY?t=16117
モデル顔負けのルックス。台湾ではKIRINのCMなどにも登用されている。
Youtubeもやってる
鈴木伸二(32)、大西竜平(22)、アンティ・トルマネン(33)、張栩(43)、許家元(25)
その他情報求む!
日本→安田明夏(20)、稲葉かりん(23)、三島響(20)、吉原由香里(49)、万波佳奈(39)
中国→於之瑩(25)
韓国→呉侑珍(24)、金京垠()、許瑞玹(20)、曺承亞(24)
https://twitter.com/rinafujisawa/status/1261598201410289669
https://www.youtube.com/watch?v=8-jZROF8kjQ
https://twitter.com/Q3pdPrgL5SDiDhi/status/1626707152994959360
林漢傑
https://twitter.com/kankan551515/status/1626780508217839620
序列1位の棋戦。賞金4500万。
S~Cまでのリーグがあり、上位と下位が入れ替え。
各リーグの優勝者がステップラダートーナメントへ進出し挑戦者を決定するため、下位リーグからの逆転挑戦もある夢のある棋戦。
最後の跡目本因坊である本因坊秀哉がその地位を日本棋院に譲って創設された最も歴史のある棋戦。
上記3つのタイトルは2日制。リーグ戦があり、序列の高い大三冠と呼ばれる棋戦。
この3つのリーグへの在籍は黄金の椅子と呼ばれ棋士の憧れとなっている。
3つ全てに在籍したらめちゃ強い。
この他に王座・天元・碁聖・十段という1日制の小四冠と呼ばれる棋戦がある。
棋士もこの人の情報をあてにして自分の対局日程を知る始末(それでいいのか?)
クリスマス辺りに行った忘年会でめちゃめちゃ楽しくなってからなんかメンタルがおかしい。
酒飲んでるせいかと思ってたけど、今日近所で坦々麺食べても同じ症状が出た。
音楽聴きながらカレー作ってるだけで死ぬほど幸せな気分になってしまった。
一人でゲームしてると死ぬほど楽しくなってる。他人とやるとそうでもない。
なんか脳がビリビリするぐらい多幸感で溢れていて、気持ち良すぎて不安になってきた。昔ワーカホリックだった時に症状が似ている。躁鬱じゃないかと疑っているけど、躁の症状にあるイライラしたり睡眠不足といったものはない。たまにどうしようもない多幸感に浸るだけで他の日常生活に変わりはない。でもこのところ仕事に対して心底やる気がないのは自覚があって気になってる。
なんだろうこれ。
当時を思い出してムカムカしてきたけれど、コミケやオンリーイベントでわざわざ嫌いな作者の同人誌を買ってビリビリに破いた状態の写真を801板へアップしたり、その作者の容姿をあげつらう書き込みしたりと今じゃ考えられないことを平気でやる子がマジで多かった
おそらく増田と同世代だと思うけど、隠しリンクとかって増田の言う通りなんだよね
当時カプ論争が本当に酷くて、気に入らないカップリングを推す同人サイトや作者を攻撃したり、何ならわざわざ嫌いなカップリングで破局破滅するという筋書きの創作をする子すら居た
そこで仲良くなれた人にだけ教える隠しリンク、そして鍵付きページになった
同人サイトでパスワードに「例の数字三桁」とか、わかる人にはわかるキーワードで鍵をするやり方が登場したのは後年で、初期の頃は仲の良い人にだけ共有するためのものだった
言ってみれば、同人サイトを立ち上げる初期の世代と同人サイトが腐女子の嗜みくらいになっていた世代とではおそらく鍵付きあたりに認識へ違いがある
801板へURLを勝手に貼ってバッシングするというのも、後年になるとむしろ晒したほうが叩かれる、もしくは無視されるという流れが出来ていて、カプ論争のあの頃を知らず晒し上げバッシングすると逆に叩かれる時代しか知らないのであれば、腐女子同士がF5アタックをしあってページカウンターを無駄に回す醜い争いをしてたことは想像も出来ないだろうと感じる
当時を思い出してムカムカしてきたけれど、コミケやオンリーイベントでわざわざ嫌いな作者の同人誌を買ってビリビリに破いた状態の写真を801板へアップしたり、その作者の容姿をあげつらう書き込みしたりと今じゃ考えられないことを平気でやる子がマジで多かった
まだ本の中身を言うなら1億歩譲って作品批評だし良いだろうけれど、ファッションがどうの髪型がどうの化粧くらいもっと上手くやれだのとバッシングをしていた
それが同人板とか同人イベント板とかに書き込まれていたのならば男女わからんって断言できるけど801板だからね?男2ちゃんねらーの可能性物は凄く低いからね?そういうバッシングの仕方が801板で当たり前のようにあったって事実を忘れたふりするの本当に良くないと思う
当時の801板を知る人たちに聞きたいんだけど他板で「粘着されすぎて引退」とか「引退に追い込まれた」とかって他の板であまり聞いたことなかった感じしない?でも801板では極当たり前、普通にあったよね?
何なら嫌いな作者がペンネーム変えて復帰すると再び粘着はじめて攻撃しまくってたよね?それが801板住民だったよね?
女2ちゃんねらーが2ちゃんねるで差別されるようになった原因作った当時の801板住民が被害者ヅラすんなって本気で思うよ私は!
あまりにも腐女子同士の叩き合いが酷かったから住み分けタグ分けするようになったんじゃん!あまりにも本スレに迷惑かけたから自主隔離したんじゃん!あまりにも公式ファンに迷惑かけたから学級会ができたんじゃん!
思い出せば思い出すほど本気で腹が立つわ!