2023-08-14

無能は女の方が楽

から慰めて欲しいとかそういうのではなく、本当にずっとできる人になったことがなかった。

幼稚園運動会では走らず、見に来ていた祖母がおばあちゃん恥ずかしい!と母に小言を言ったらしい。

母は優しいので、この件でいまだに祖母に怒っているが、我ながらそりゃ恥ずかしいだろと思う。

小学生のころはあまり覚えていない。

私が髪を解かされるのを嫌がるのでそのまま私を登校させていた両親は、学校から虐待を疑われ面談を受けたことがあるとか

6年生までずっと仲良くしていた女の子は、2年生のとき私の100点のテストビリビリに破いたことがあるとか(全く覚えていない、マジで)それが原因で、父は私がその女の子と仲良くするのを嫌がっていたとか、そういう人伝に聞いた話を覚えているくらい。どうでもいいことだが6年の最後の方でこれまた全く覚えていないがなんかしでかしてずっとその子にはハブられていた。それを見た別の子に一人で可哀想〜!と廊下で叫ばれ、あ、一人で可哀想なのかぁ…となんとなく思ったりした。

中学ギリギリ受かった私立中に入った。何をしでかしたかこれまた覚えていないが、私が入る予定の公立中の学区内で私は悪い意味やばい人として有名になっていた(これは、ずっと仲良くしていた子から聞いたのと、知らない小学生に話しかけられたことで知った)ので、

なんとなく公立中に行きたくなかった、それだけでギリギリ受かってしまった。歴史の点だけで多分補欠合格を勝ち得てしまった。案の定中学ではみるみるうちに落ちこぼれ、拾ってもらった美術系の高校に滑り込んだ。しかしここでもまったく目が出ず、指定校推薦関関同立に滑り込んだ。当然大学でもうまくいかず(個人的には楽しかった。1人でも楽しかったし、友達もできはしたから)就職も無理矢理決め、ギリ生きている

今日職場で叱られた

けが多いのでちゃんとやって、と優しく

私もそう思う

今まで何かができなかったとき

ずっと

どうしてダメだったか、ではなくどうして私はこんなにダメなのかを先に考えるような

そういう生き方をしていた

そうすることで自分はできないんだから仕方がない、だって私は幼稚園運動会ではしらなかったし、よその小学校でがいじってあだ名されてた女だ!諦めろ!と自分鼓舞していた。

なんなんだ?これ

みっともなすぎるだろ

なんか、他の考え方をしたい

今日食べたものが美味しいとか、今日たこれが面白かったが、私はなんてダメな人なんだに勝った日がずっと来ない。もうずっと待っているのにずっと来ない。待っているかダメなんだ、またダメだと思ってしまった。自分のことを可哀想だと思いすぎている。だから人とうまくいかない、分かっているのになぜ変わらないのだろう。

タイトルと中身が関係なすぎる。これこそが駄文

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