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はてなキーワード: 自己肯定感とは

2020-07-17

32歳の腐女子であるかもしれない

32歳側を読んで思うのは、私は年相応だろうかということ。

自分がこうなんじゃないかって思うと怖い。他人からまともに見られたいしあわよくば良く見られたいと思ってしまうので、個性的な好みでもなく量産好みな人間から年相応の中から好きを選択すればいいかなって考えだけど、年相応と思っている物が正しく年相応かどうか分からないし傍から見たら違うとか陰でクスクスなんての本当怖い…

落ち着き具合なんて特に自分には年相応かなって不安になる。物事しっかり多方面から考えて嫌なことも責任もってやってる人達と比べたら、とりあえずなせばなるし、嫌なことは蓋をしよう、なんてめんどくさがりずぼらな人間からもう年相応じゃないんだろうなって思って怖い

ただ、自己肯定感が低くって、オタクとしてワイワイしたいとか受け入れられたいが強く出るから生き取ったんかワレ案件を羨ましくも感じてしまう。そういうところが幼いんだろうなって思う…

知らない人からも認められる人間への憧れがなくせない

友人側も読んだけど、自分の中の年相応像とか世間体含めた考えとか理解出来る部分が多々あるから、Aやばいなと思ってしまう、自分のことでもあるのにね。実際には意外とAが擁護されてて友人を叩く流れなのは驚いた。友人がジャンジャン自分語りと後だしマウントとり始めたのを見て、結局そういうことかって感じた。

そういうのを見たいのではなく 、もっとこの件のついて考えたかったのに 、思考を止められてしまった。

自分の考えは停止したけど32歳の腐女子も友人もいろんな人の意見が知りたいかTwitter検索しながら夜更かししよ

2020-07-15

追記有】美少女化したおじさんが刺さりすぎてつらい

性癖にじゃなくて心に刺さりすぎてつらい

マンガ「美少女化した童貞カウンセラーおじさん」の辛辛な闇深展開の虚無な読後感が性癖に刺さる人達。他の美少女化したおじさんの話も - Togetter


これのことなんだけど登場人物美少女化したおじさんも童貞大学生もどちらも気持ちがわかりすぎてつらすぎる


美少女化したおじさんは友人だと思っていたネトゲ仲間の童貞大学生に迫られ、感情移入してしまい、童貞を「救う」ため身体を許してしま

その童貞大学生調子に乗ったのか別の女性に襲い掛かるようになり犯罪者として大学を退学することになってしまった

それだけでなく、他のネトゲ仲間たちも自分のことを性的に見るようになってきた

と、まあそんな感じこの漫画では「美少女」という幸運約束された存在になったはずのおじさんが不幸な結末に至ってしまうのだが

これ本当にバットエンドなんだろうか



普通に考えて、内気な大学生を一瞬でレイプ犯にしてしまうなんてことできるだろうか

少なくとも37歳の童貞おじさんには不可能

美少女」になるというのはそれだけ凄まじい力を手に入れるということなのだ



オフ会参加者のようなネトゲしか友人が作れない童貞おじさんたちは、リアル自分承認されることや、承認された経験なんてものほとんどない

特に美少女」なんてもの自分承認する存在としては対極に位置するもの

いや、オタクコミュニティならば「美少女である必要はない

オタサーの姫」という言葉に「容姿がよくない」という意味が含まれるように

オタク男のコミュニティで持てはやされるのに「美」は必要ない

「女」でさえあればいい

オタクコミュニティにおいて男の他者への影響力を竹槍だとしたら、「女」という属性戦車匹敵する

さらに「美少女」ともなればマジンガーZみたいなもの

そんな神にも悪魔にもなれる力を手にした童貞おじさんは童貞大学生を「救ってやらねば」と考えてしま

これは同じ童貞男同士なら絶対に出てこない発想だ

「女」それも「美少女」だからこそ許される所業、「救う」

己の身を犠牲にすることにより、他者を救うことができる力を持つというのは凄まじい快感だろう

漫画では救ったはずの大学生犯罪者となってしまったが、美少女承認というのは本当に人を救うことも可能だろう

からこそ、気持ち悪いと思いながらも童貞大学生を受け入れたおじさんの気持ち

童貞(男)から逃げて」から美少女という「神」となったおじさんに対する大学生の羨望も痛いほどわかる

結局美少女となったおじさんは、自らが原因で仲間の一人を犯罪者にしてしまったコミュニティに参加し続けるし

かつての童貞仲間たちを気持ち悪いと思いながらも、「自己犠牲」の精神のもと「救い」続ける


この漫画は俺の中に漠然とあった「美少女」という「神」の存在証明してしまったのだ

俺が絶対に手に入れることができない、「神」の力の存在

その「神」の力により俺が必死に積み上げてきた自己肯定感は一瞬にして吹き飛んでしまったのだ




自分でも何いってるのかわけがからなくなってきたので寝ます

誰か僕の心情を上手く言語化して下さい


追記

5日前に書いたのがホットエントリに入ってた

今更誰も見てないかもしれないし、まだ当初の感情を上手く言語化できてないけど、結構自分の想いとは違う捉えられ方してるなあと思ったので一応追記

美少女を「神」と表現したのは、自分たちより上位のステージに行ったという意味で言った

「神」というのが人間扱いしていなくて失礼というのならば、童貞おじさんは美少女となり「人間」として認められる存在になった。それにより「人間以下」である自分という存在矮小さを改めて突きつけられた

と読み替えてくれるとありがたい

それと大学生の加害性を正当化しているとか、俺がレイプ犯に感情移入しているとか言ってる人もいたがそれは流石に穿ち過ぎ

俺が大学生共感しているのは「美少女という神になり童貞から逃げることができたおじさんに対する羨望」の部分だ

ただ、美少女とのセックス大学生犯罪者となる「きっかけ」になったとは事実だろう

大学生は「俺は美少女(神)の寵愛を受ける特別人間だ」と勘違いして犯罪行為に走ってしまったのは作中の描写からしても間違いない

もちろんこれに関しては大学生100%加害者であるし、美少女おじさん含めた女性たちが100%被害者ではあるしそこに疑問の余地はないけれど

この美少女おじさんは100%被害者であるってすごいことだよな、と

犯罪因子を持つ人間犯罪者にするきっかけを100%被害者ポジションで与えられる力って凄いよな

もし美少女おじさんが悪意を持って男たちと接したら、自らの手を一切汚さずに犯罪行為を行うことも可能だろう

実際古今東西美女に誑かされて身持ちを崩した例は枚挙に暇がないわけだし

で、そんな影響力を37歳童貞おじさんはのままで得ることができたかと考えるとかなり難しいと思う

そういう意味美少女の持つ力って凄まじいよなって伝えたかった

anond:20200715083400

自己肯定感が異常に低いからなんでも傷つく事ができる

ブクマカさんの今後の動向が気になる

IQ2だから共感を示して喜ぶのかメンヘラ以外はダウトなのか

低能大卒職務経歴書

学歴:専門卒

増田読んでると色んな人の生活とか人生観とか色んなものが見られてすごく面白いから自分もまとめてみた。

正直事務とかふつう仕事は無理だろうなと高校のころからうすうす思っていた

注意欠陥までいかないと思う…けど、色々と普通のことが普通にできないからだ、銀行とか絶対無理タイプ

ていうかコンビニバイトも無理だったしスーパーレジ打ちもおぼつかなかったし後述するけど倫理観ちょっと常人とくらべてガタついてるところもある(あった)おまけにコミュ障すぎずコミュ強でもないが自分センスいいと思っている最悪な部類のやつだった

進学高でもなんでもない普通学校で成績は中の下か下の上だったので受験ははなから選択肢になくなんとなく選んだ専門学校に行ってた。学費免除特待生は受からなかった。

新卒で入った会社

うだつの上がらないままコネ待遇もよく確認できないまま新卒入社したところは所謂技術職で入った、専門学校勉強してたのとは全然関係ない仕事だった

初任給10万切ってたけどはじめてお給料もらえた時はめっちゃうれしかった。仕事ぶりはというと今振り返るとはっきり言ってかなり低能で、つかえねー部下だった

生意気な口ばっかりきくし特段仕事ができるわけでもない…人望もない…若いだけのクズデブミス多い…でもその割に上司ふつうに接してくれたと思う

激務すぎてやめた、社内のやりたい仕事へのルートすら能力が足らなくて開けないし、かといって激務のなかでこじ開ける努力をするのは困難と感じたのもあった。あとなんか2年目くらいかストレスのせいかめちゃくちゃ太りはじめて怖かった

でも4、5年くらいいたかな…お世話になりました…まじで…10ちょっとで月400時間くらい働いてたと思うけど…感謝

まり人に言えない派遣社員時代

こっから流浪派遣生活が暫くつづく、この期間が暗黒、黒歴史、一番社会人としてやばかったと思う

度を越した長時間労働・低収入だったか派遣になったとたんもらえる賃金自由に使える時間が爆上がりしやっと一人の人間になれた気がした

それはいいとして、そのうちの一社業務中に別のことに夢中になってたのがバレて(犯罪行為ではない)即効契約終了になったりしたのも懐かしいが、っていうかほんと今考えるとありえなすぎる

でもこれやりたい!と思うと我慢できなくなっちゃってたんだよな、我ながら怖すぎるだろ

他の就業先でも契約満了になったの直接いわれてないけど業務中のネットサーフィンがどうしてもやめられなくて、あれが原因だったんだろうな

どうも破滅するってわかってるのにそれでもやめられないみたいなところがあり、本当に怖い。今は加齢して枯れたのか人間としてちょっとましになってきたのかここまでやばいことはなくなった

暗黒期はそれなりに長かったが色々あって収入は増えたはずなのに初期はとにかくめちゃくちゃ金がなかった、お金なくて100円の野菜買おうかどうか腕組みして棚の前で15分くらい考えるくらいには金ほんとになかったよ、よく生きてたな実家帰れよって今なら思う。

理不尽なのはそれくらい貧乏だったのにデブはそんなに変わらなかったこ

体育会系ベンチャー

そっから一応技術的な成長とか将来性とかも考えて直雇用転職したが…次はまあなんかヤンキー体育会系ベンチャーって感じだった。2年半くらいはいたか

つるんでる会社もまあ数年前は話題になってたけど近年は資金繰り悪いとかそんなばっかで斜陽、パッとしない感じだった。だっさ…ていうか情弱かよ…?って正直思ったりしていた

なんか体質的に合わねーな、ハッスルハッスルしすぎだろ、ていうのが決め手になってやめた。あんまり自分スキルアップも見込めなかったし

ベンチャーって社長ワンマンだけど「一緒に目標に向かって頑張りたい」と「なんでお前のキラキラストーリー達成のために自分時間搾取されなきゃいかんのだ」の差はどこに出てくるんだろうね

体育会系方法論って小規模から成長するときには有効というのが傍でみててよくわかった、しか理解自分に合うかどうかは別

やめた後も薄目でみるかぎりスケールしてる(っぽい)のは素直に何よりです、みなさまとプロダクトのご多幸を影ながらお祈りしております

小休止から転職職能転換期

やめたあとは半年くらい充電休暇しつつ勉強しつつ転職活動だったがまあ引っかからなかった

今思えばお祈りあたりめーだろ、って感じの間違った自己アピールしてたな。その時採用試験受けて落ちてしまったけど感じのよかった企業は未だに好感度高い

ここで暇だから自宅で筋トレしてデブは脱却した。管理ハイになると体重って結構落ちるね、ほんとハイになりすぎて必要ないとこまで絞ってしま風邪ひきやすくなったりコスパ悪くなったので計画的に太った。すぐ戻った。BMI31→19.5→23。いまはもうちょっと太ったかもしれない。わからん体重計乗ってない

話がそれたが手元に残ったのは人材紹介から紹介されたまあ今までの経験は活かせるがガラパゴス業務母体はでかそうだけど成長につながらなそう…って感じだったのでしかとしてたが、いよいよのっぴきならなくなってきたのでそこに行くことにした

試しに100万弱年収アップ交渉してここは割りたくないって言ったら満額じゃないがまあまあ通っておいおい~まじかよって衝撃だった。逆に元々どんだけもらってなかったんだよってこれまでの自分ちょっと引いた

そんなこんなで最初に配属された部署いじめにあう、3年間くらいか

配属されたてのころにここでそんなこと言うなよなってレベル失言をうっかりしたこときっかけでまあ詳細は割愛するけど地味なやりかたでいじめられたわけだが逆にここでメンタルは相当鍛えられた

いじめてくるやつの仕事ぶりを見て絶対自分のほうがうまくやれるって思ったし実際自己評価しかないけど絶対自分のほうがいいものを作れてた

自分いじめてくるやつも役職なんかついてないヒラで(いじめてくるやつのほうが年上で年次は上だったが)上司は公平でいてくれたのは助かった。技術職は仕事自己満できるのが相当強いな

でもいじめ理不尽だしつらいし鬱一歩手前で家に帰ると何も手につかず風呂に入れなくなり汚く臭かったので上司面談されたりしてたが

いじめてくるくせに無能」「技術は裏切らない」

これを念じてたら頑張れた。いじめのせいで仕事休んだことなかったし(休んだりやめたら負けだと思った)仕事をかなり前倒しして仕上げて自己肯定感爆上で帰路につくのが超幸せで、今までで一番万能感に溢れてたな。家につくころには次の日の朝がいやでまたつらさが襲ってきたが。いじめられてて汚いが退社するときはめちゃくちゃ自己肯定感はあるというねじ構造だった

世間はこれをたぶん自己満て呼ぶんだろうしうるせーなその通りだよ、でもあの時の周りの人たち本当にごめんなさい。意味わからんときに涙だけ出てたりしたしカオスすぎた

ちなみにいじめてた奴はどっかにいるはずだがそれから社内でみることはあんまなかった。今は涙もでないし風呂も入れてる

そんな数年を過ごした後何回か移動もありつつ新しい仕事が降ってきた。自分で色々精査してるうち結構デカ案件に育ちそうだなーって思った。わりに普通の小規模案件として扱われててとくに注力しなそうな感じの雰囲気が漂ってた

適当にまわせばいいから、ってかんじでなんも社内資料とかなくて、まじかよってなりながら時間つかっていい許可もらってめちゃくちゃそのへんを整備した、例の一件で属人化には懲りてたか

いじめてくるやつがそういうのに関心が低く年次が上のやつが口伝していくみたいなクソ状態だった、今思ったけど自分地位キープするためわざとか?!)

そしたらなんかそのへんが評価されたらしく、その案件がでかくなってきたのとまあいい歳だったのもあり管理職になった。なったが、仕事は増えてるのに一向に給料があがんねーーー!!!バーカバー状態

なのでもらってる金以上の仕事はしないっていうのが確固たる信念になってきた

いかえると会社には何も期待しないし程々手を抜いても回るように整えていくって感じ、逆に効率化重視の動きに割り切れて自分はやりやすくなった

会社にはめちゃくちゃ自分就労倫理に基づいてそこまで求めてないやろってくらい根詰めて働く人もいるし、いろんな働き方をする人がいるからいい塩梅で回ってるのかもなって思う事も多々。自分みたいなのばっかりでもダメだしオーバーワークばっかりもだめだろう)

でも管理職ってやってみると結構面白いなと思うようになり、色々好き勝手暴れまわってたら任される仕事が増えてきた。

このへんで給料がぽんと上がりはじめる、管理するようになっておお、って額が昇給してた。おお、は単に今まで塩だった反動ではあるがなんのかんので前のわっしょいベンチャー退職時より1.5倍くらい年収あがったから運がよかったとしかいいようがない

来月から働く会社

でまあ半年くらい前にもうちょっと上の役職にならんか、と言われた

評価されたのは管理の実績らしく、業務としてはそのへんの割合が増えてくるってかんじらしい。おちんぎんがどうなるかはブラックボックスだって言われた。なんでだよ、最早期待してないからあがるかどうかはどうでもいいがそういう無責任不透明さが本当に嫌いだよって辟易通り越して悲しくなった

でもなーー、管理もおもろいけどもうちょっとプレイヤーでいたさもあったかスキル棚卸のついでに転職活動してみようかな、と考え始めた

自社で使ってたBtoBサービスが使いやすくて、最初になんとなくそ会社サイトみてたら募集があって風通し良さそうだなと思ったか

気軽なかんじでオープンポジションで応募したら受かった。面談自分フィットしそうな内容で、やっぱ職ある状態転職活動御社転職に値するかこっちも見極めますよ、って側面もあるから楽だった。不採用になっても受けてみてよかったなあと思っておでん食べてたら採用通知が来た。他のところは今回受けてないか転職しよっかなーから採用まで一か月くらいだった。働いてた会社淡々退職期間に入ったけど、社交辞令でも最終日に上司や同僚がつらかったら戻ってこいって言ってくれたのは嬉しかった

 転職先は新しい領域もいちからはじめないとなのもあり提示された年収だと手取り若干減りそうだけど手当が色々あるらしいかとんとんくらいか、まあ減額でも前職より学習環境は良さそうなので全然メリットある。あとする気ないが今まで見なし含だった残業代が出る。まあ昇給機会が多いそうだから健全会社ならなんとかなるんじゃね?でもコロナもあったし無理かな、まあいいや程々にやってくぞ、8月からまた1年生だ。

まあダメだったらウバーイーツの配達員とかも楽しそうじゃん。何個か仕事かけもちも良さそうだしご飯ほどほど食べれて雨風しのげればいいよ。

以上で職務経歴書としてはおしまいです。気づきは以下

振り返ってみて

低能大卒のわりに運がよかった、それに尽きる。

②結局自己肯定できればそれでいいと再認識できた

職歴振り返るとその時周りにいた人に改めてお礼を言いたい気持ちになった

失言が多いな、気を付ける

文章を書くのは面白い特に誰にも話せないことを書きちらすのは気持ちいい

⑥働くのは面白い

いい年のわりに未婚で恋人もおらずで友達3人くらいだが今のところそれで自己肯定がそんなに損なわれることはない

とくだん年収がめちゃくちゃいいわけでもなんでもないし子供のころからめちゃくちゃやりたかった仕事でもないしほどほどに会社というものが好きで嫌いだが

収入だろうがハゲだろうが童貞だろうが処女だろうが空気読めなかろうがギャンブル好きだろうが非正規だろうが正規だろうが

ひとに迷惑かけず犯罪行為もしてなかったら自分がアガってる状態キープできてるなら別に何でもよくない?

そりゃ自己肯定のもとが人によって仕事だったり家庭もつことだったり子供だったり配偶者自分の稼ぎだったり趣味だったり恋愛だったり、もっと別のことかもしれん。将来の不安する必要がないとか…?他にも色々あると思うけど。

まあでも自分は持ってるスペックにしてはよくやってるよな(他から評価は知らん)ていうのが強い、結局自己肯定最強だなって振り返りになりました。全部前職でいじめてきたやつのおかげかもしれない。感謝なんか絶対しないが勉強にはなった。

まれ変わったら大学生になりたいな

リタイアしたら勉強しなおして入るのもいいかもしれないな。数学美術史を学びたい。金ためとこ

2020-07-14

anond:20200714143014

ほんこれ

というか困窮するべくして困窮したと言わざるを得ない。実在すればだけど


困窮する要素って次の2つだと思うんだよね


1.住んでいる地域東南アジアは院卒が格安で雇えるからね。日本国内地方拠点人件費抑制有りきで作るからね。コロナ在宅で少しづつ良い方向に変わると良いけど

2.極端に自己肯定感が低く、極端に物を考えない


元増田場合は2だよね。実在すればだけど

ブクマカさんこういうの好きだから

ソファーの経血(他サイトから輸入)も喜んでたし

承認しかされない腐女子として生きてきてしまった

腐女子で、同人作家で、一般誌で漫画も描いています

意識の切り替えのために、捨て書かせてもらう。

結局ここでこんなことを呟かなきゃ気が済まないところがダメなのだけれど、

これが最後だ。


元ネタ

●「承認されすぎてツイッターアカウントを消した」

https://anond.hatelabo.jp/20200706165448

●「32歳腐女子自分の子供っぽさに気づいて恥ずかしくなる」

https://anond.hatelabo.jp/20200709170615


事の発端

最近腐女子界隈のtwitterで、上記のようなもの最近よくバズって流れてくる気がする。

色んな人がいるもんだよねと、腐女子で同じくプロ作家でもある友達作業通話をしているときに、この話題を振ったのは私からだった。

そこから話が色々と派生して、創作活動をする側の腐女子SNS運用についての話になって、

最近自分経験した、少し濃厚なフォロワさんの話をした。


その時に友人がふとこう言った。

「でもあなたSNS運用は、構ってちゃん腐女子のものから当然だよね」


衝撃だった。

家族恋人以外で、こういった指摘をしてくれて、けれど、以降も関係が壊れない存在なんて大人になってからいるものだろうか。

少しの自己嫌悪と、それはそうと自分のことを注意されたことにたいするイラつきと、指摘してくれた感謝

何より、意識していなかった自分欠点に気づけたことが嬉しかったので、そのまま自分おかしいところを指摘してもらった。




構ってちゃんが生まれた経緯

10代で同人誌を作り始め、同時にSNSアカウントを作り、活動を始めたその年にコミケスカウトされて商業誌デビューし、同人と両立させつつ今に至った。

いわゆる「神」みたいな圧倒的な才能があったわけじゃない。ただタイミングと運が良いだけだ。

それが誰かにとってはのどから手が出るほど欲しいものなのかもしれないが。

売れっ子作家ではないが、執筆だけでご飯は食べられてるし、

SNSのフォロワ数は、覇権ジャンルばかり通ってきてる中、短期ちょっと集中して絵を連投すれば五桁に届くねって程度。

仕事が好きだし同人活動楽しい。読んだり見たりしてくれる人も好きだし、

腐女子特有の連投ツイート妄想ツイ、思ったことをなんでも呟いてしまう痛い自分に、

付き合ったりスルーしたりしてくれる友人達も大好きだ。



違和感

しか最近萌え語りやジャンル仕事のこと以外に、日常の全てを呟かないと気が済まないくらい、SNS依存していた。

コロナ自粛ムードもあって、外に出たり人に会うこともなくて、人恋しさもあったんだと思う。

自分でもSNSから離れたいと思っていたのだが、意志とは反対にどんどんツイート数が増えていった。

「〇〇萌え中の人ジャンルでどんなキャラ演じてるんだろう」

「また課金しちゃった…もうやめたほうがいいかな…」

「流石に限界だったかテイクアウトスイーツ買ってきた!おいしそうですねおいしいですよ!」

ただの気持ち悪い腐女子の呟きだ。

でも、それに比例するように、フォロワからリプライマシュマロが増えてきた。



SNSにずっといるんだからリアクションを貰えることが増えるのは当然だけど、そんな反応を全部返さなきゃと思うと億劫になってきた。

承認欲求がないわけではないので、呟きや妄想イラストや漫画がふぁぼりつされるのは嬉しい。

でも、こちらのツイート全部にリプライが来たり、全部にふぁぼしてきたり、適当な呟きを本気にして編集部宛にプレゼントが届く。

最初リンクを貼った「承認されすぎてツイッターアカウントを消した」の記事RTして

「確かに困るんだろうな。でも疲弊するほど承認されることに疲れるなんて、やはり神様はすごいね

みたいなことを呟いたら、

「本当にごめんなさい、そんなつもりなかったんです。遠まわしに私に対する注意をしてくれたんですよねしばらく消えます(要約)」

みたいなDMマシュマロが何個か来て、フォロワ数もちょっと減ってた。



前は全部に返事してたんだけど、数も増えてきたし、返したらその倍くらいの返事が来てさらに返さなきゃならなくて、

好意を向けられることは嫌でもないし感謝もしてるけど、時間的にも大変だから、このあいだとうとう「もう全部返事しないことにします」って呟いた。

全部返事しないから、そのかわり好きにDMやリプやマシュマロ送ってくれていいですよって。

好意故に反応してくれてるわけで、それを否定したいわけじゃなかったから。

そういうところに問題があるんだと指摘された。


自認

今日は〇〇食べたんだ~!」

「今度の新刊、〇〇で〇〇な本出そうかな…悩むな~」

「待って…〇〇尊い……嘘でしょ…ねえ…こんな尊いとある…?」

こういう発言全部別に呟かないで一人で考えてりゃいいのに、呟くからフォロワが反応するんじゃんと。

明らかに反応されたがってるんだろうなっていうツイートされたら、フォロワは私の喜ぶようなリプライ

送ろうと思うに決まってるじゃんって。

自分から誘うようなことをしておいて、いざ相手からリアクションが来ると「困る~><」ってやってるの、自覚なかったの?って。

自覚があると思ってたって。

構ってちゃんのくせに、いざ相手にしてもらえたら冷たくする。そういうことをしているんだよ、と。

びっくりした。

言われてみたらほんとにその通りのことをしていた。

私は自分客観視できていなかったのだ。


実はアンチスレも作られていて、

どうも人をいらいらさせる才能があるのはわかっていた。

しかし、叩かれるのは、ツイートから流れる自分性格根本的な悪さや、アンチとの価値観の相性の問題だと思っていた。


違ったんだよ。



結構な人が嫌いな「相手にちやほやされるの待ち」の人間のものだったんだ、私。

私自身もあんまり得意じゃないタイプの人、それが私だった。



再確認改善案

なんでこんなことにと思って、改善策というか、原因を考えてみた。


私は自己肯定感が低くて、描いたものをいつも

「こんなものすみません

とか

「本当に下手だ…なんで上手くなれないんだ…」とかよく呟いていた。

そういう卑屈さゆえにアンチもついたんだろうと思っていたが、どうも話はもう少しややこしいようだった。



これを書くとまたすごい嫌味な人にしかならないんだけど、

どうも自分が思っているより、自分が描いたもの一定基準を超える評価が貰えるようなのだ

それをアホみたいに卑下して自分ダメ人間なんですって言ってるのが嫌味で愛されたがりそのものだったらしい。

本人は本気で自分の至らなさに落ち込んでいるつもりだったのだが、人にはそう見えない。




卑屈になるならひたすら卑屈にしていればいずれアンチに総攻撃して貰えて精神をやられたものの、

残念なことに、自分には他者から承認されまくったり、アンチ精神攻撃嫌がらせを受けたこと 

により疲弊して潰されてしまうような”正常な感覚”がなかった。


「まあアンチって自己主張の強い癖のある奴には絶対ついてしまうから

もっとのびのび絵を描いていたい。なんで我慢しなきゃいけないの。」

自分のこと嫌いな人に配慮して活動するより、嫌われる覚悟を持ったうえで好きにしたい」

「がんばって描いた!下手だ!!つらい!!本当に下手だ!!でも、見てくれる人がいるほうがもっと上手くなれるからふぁぼりつ嬉しい!!こんなへたくそに!!」


こういうことも、考えるまではまだいいかもしれないけど、全部呟いていた。

こんなの、自分の描いたものを好きなフォロワ達がみたら、擁護してくれるのは当然である

よしよしぎゅうぎゅうされるの待ちでしかない呟きだ。



からさらに呟いていた。

「この呟きは自分への戒めのために、感情を整理したくて吐露しています。ほおっておいてくれるのが一番助かります。」



いや、だったら黙ってろよ。

なんて強靭メンタルなんでしょう。

世間ではこれを自分勝手と言う。いやその通り。



猛省

別に自分の考え全部が間違っていたとは思わない。

しかし、考えたことをSNSに吐きだした瞬間、私は私が作家であり同人絵師であるがゆえに、絶対にフォロワに肯定されてしまってきたのだ。

私の痛さに耐えられない人間は去っていくから、フォロワは肯定してくれる人しか残っていない。


それでいてこの間まではそんなこと気付いてなかったから、

貰ったリプライDMマシュマロの全てに

「反応とかいらないのに…申し訳ないな…」

となるべく返事をして感謝を述べていた。

それによって自分気遣い肯定された一部フォロワはますます

肯定してあげなきゃ」

となり、

狭いコミュニティでの気持ち悪いよしよしぎゅうぎゅうちやほや地獄絵図が完成したのである




自分で作った気持ち悪さを自分気持ち悪がっていたんだ。






結論

自分がどれだけ自分に自信がなくても、

あるラインを越えた評価を貰える人間は、卑屈にも自信家にもならない丁度いいバランスSNS運用をしたほうがいいらしい。


当たり障りのない、日常のこともあまり呟かず、萌えまくってやばいときも、呟くより粛々と絵やマンガにぶつけるべきなのだ

貰ったリプライメッセージマシュマロにも過度に感情移入しすぎず、感謝してる事実だけをシンプルにたまに伝えるようにする。

そして、今回指摘してくれた友人のように、正直に言ってくれたほうが有難いことははっきりと言ってくれて、

後に尾を引かない関係でいられるような少数の友人とのみ親しくしていた方が、自分自身の行動への違和感認知のゆがみを阻止できる。


せめてもう少し一本筋の通った腐女子でいたいなと思った。

変わりたいのだ。

今持ってるアカウント気持ち悪さの塊に見えて仕方ないので、少しずつ低浮上になっていってふわっと消そうと思う。


匿名で正体を一切隠した腐女子アカウントを作ろうと思ったが、絵を見た瞬間わかる人には正体がばれてしまうので、

本気で身を隠したいなら絵は上げるなと忠告してもらった。

「ばれないよ!そんな才能も個性もないし!また新しいアカウント作って、呟き方や内容は改めるし、自己卑下日記帳に書く!」

と言ったが、

「この一連のやりとりをした今、あなたと似たキャリア人間以外が、その発言をきいたらどう感じると思う?」

と返されてぐうの音も出なかった。本当に良く今まで付き合ってきてくれたなと友人に感謝した。







もう手遅れだろうけど、また嫌われることを言う。

大手でも、明らかに神枠認定できる程のフォロワがいるわけでもなくても、

描いて、だれかに見てもらいたい限り、私は「神」にならなくてはいけない。

どうしてそこまで描いたものを見てもらおうとするのか、自分エゴの強さに少し呆れたが、

そのことについては

「描いたものを見てもらいたいという欲求は、描き手にとって自然ものだよ。」

と友人は言ってくれた。

過剰な自己卑下の中、描き続けてきたのは見てくれる人が当たり前にいてくれたからだ。

自己嫌悪でいっぱいになって描くのをやめようか悩んだことも沢山ある。

でも、見てくれる人がいたおかげで、あと少しもう少し上手くなりたいと思い続けてこれた。

自分が何を優先したいか自明である

どれだけ恵まれいるか自覚して、次のアカウントからはせいぜい神っぽい存在になることにする。

推しもっとすばらしく描く。一次創作もっと澄んだ個性を磨く。

これを読んでくれた誰かの神として、いつか出会ますように。

朝起きて、鏡を見て、死にたいと思う。

まれてこなければよかったと思う。

こんな醜い容姿に生まれてこなければこんな思いはせずに済んだ。

人は見た目じゃないなんて嘘だよ。

見た目がよければ生きやすいに決まっている。

容姿が醜い人間は一生後ろ指さされて笑われる。

中学生とき容姿理由いじめられた。

味方はいなかった。

教師いじめている側の肩を持った。あいつはそんなことするやつじゃないと思うけどな。一生その言葉を忘れることはない。

どうしてわたしの味方になってくれなかった?わたしが醜いから?醜いやつの言うことに信憑性はない?妬んでありもしない話をでっち上げたと思った?

毎朝鏡を見て、死にたいと思った。

まれてこなければよかったと思った。

何度席替えをしても、必ず机を離された。

汚物の扱いを受けた。顔が汚いから。

休み中、ずっと、トイレの個室で過ごした。教室に戻ろうとしたら、ドアを内側から押さえられて入れなかった。

みんな笑っていた。机を離した人たちも。わたしを汚い、という人たちも。それを聞いて一緒に笑っている人たちも。みんな同じ顔をしていた。

毎日マスクをするようになった。マスクがないと外に出られなくなった。卒業式マスクをしたまま出席した。マスクをしていない写真殆ど残っていないと思う。

高校生の間は、まあ陰でいろいろ言われていたかもしれないけれど、容姿理由いじめられなかったから生きやすかった。マスクを外した。外すことができた。

3年間だけは、中学生の頃ほど、そして今ほど卑屈ではない人間でいられた。

この地獄は一生続くわけじゃないんだと思えた。終わったのかもしれないなんて思った。

逃れられたのはその3年間だけだった。

浪人することになって、予備校に通い始めた。また、はじまった。結局、どこに行っても、いつまで経っても、わたしは一生逃れられない。この顔が原因なんだから普通に生きてたら顔なんて変わらないんだから、当たり前のことなのに、どうして気づかなかったんだろう。

今でも他人の笑い声が怖い。他人視線が怖い。電車に乗っていて、若い人たちが向かいに座って、笑っていると、わたしのことを笑ってるんじゃないかと思って消えていなくなりたいと思う。

うそろそろ卒業の時期だけれど、大学生になって、一人も友達はできなかった。卒業できるか分からないけれど、卒業式には行かない。高い金払って、ブスが袴を着て、写真に残すことに何の意味があるんだろう?

卒業アルバムの個人写真も撮りにいかなかった。卒業アルバムは小学校から高校のぶんまで、ぜんぶ、自分の顔を塗り潰した。実家帰省する度、飾られている七五三写真や昔の自分写真を努めて視界に入れないようにしていた。燃やしてしまたかった。

サークルもすぐに幽霊部員になった。誰も醜い容姿の卑屈な人間友達にはなりたくない。わたしだってわたしみたいな人間友達になりたくないと思う。

教室で、食堂で、誰もがわたしのことを笑ってるように見えた。

死にたいと思った。生まれてこなければよかったと思った。

時間が経てば治るよと言ってくれた人もいたけど、12か13の頃から汚い顔は、22になっても汚いままだ。夏になったら23になるけど、23になっても24になってもきっと汚いままだ。

いろんな治療を受けたし、いいと言われる基礎化粧品を片っ端から試したけど、鏡を見ると依然汚い顔が写っている。

こんなことな子供のうちに死んでおけばよかった。自分が醜いことを知る前に死んでおけばよかった。小さいうちはブスだろうがなんだろうが生きてるだけで可愛がられてそれなりに自己肯定感を保てる。そのまま死ねばよかった。

経済的に厳しいか家賃学費以外は無理と言われて、貸与型の奨学金を申し込んだことを後から知らされた。学費家賃の足しにするために申し込んだから、とわたしの元には振り込まれない。

生活するために扶養外れて社保に入る頻度でバイトをしている。

奨学金返済するのが大変だったら結婚して旦那に返済して貰え、と父親に言われた。

びっくりした。結婚できると思ってるのか。

醜い、卑屈で、自己肯定感の低い人間が、誰かと一緒になれると本気で思ってるんだろうか。

そもそも、この家庭で育って、家族や家庭というものに憧れると思ってるのがすごいよ。しあわせな家庭のかたちというものが分からない。

まれるかたちに生まれることが出来なかった。治らなかった。なれなかった。世間のしあわせに当てはまる未来は一生こない。いつか、なんてもの永遠にこない。ちゃんと分かっている。

自己肯定感が極端に低い。他のだれかのことを思える心の広さもない。誰かに優しくされても穿った見方しかできない。

本当に性格が悪い。

経済的に厳しいのも、ひとりなのも、ぜんぶ、ぜんぶぜんぶ、自分のせいだ。

お金に余裕がないと言っていたけれど、帰省したとき100万以上かけて壁の塗装をするんだと言っていた。どの色がいいと思う?なんて聞かれた。お金に余裕がないんじゃなくて、わたしお金をかけたくないだけだ。ショックだった。金銭的に負担をかけられないから、と終電逃すまで残業するようなバイトに耐え忍んで、土地柄客層が悪くて当たり散らされるのにも耐えてニコニコ接客して、全部アホだと思った。奨学金という借金を背負ったのも、大学に進学したのも間違いだったと思った。

240万の借金240万あったら、わたしはこの顔から逃れられたのに。

わたしが醜くなければ違った?かわいい娘だったら、自己肯定感を保てるように育ててくれた?

もしそうしてくれなかったとしても、醜くなければもっと稼ぐ方法はいくらでもあった。世の中顔だから容姿が優れている子がそうして稼いでるのをたくさん見てきたし今も見ている。

鏡を見る度死にたいと思う。生まれてこなければよかったと思う。

わたしわたしじゃなければ、望まれるかたちに生まれていたら、今頃こうなってはいなかった。

まともな人間関係を築けていたはずだった。

大学生になったら楽しいってみんな言うから期待していた、間違ってた。みんなはまともだからわたしは当てはまらないってちょっと考えたら分かったはずなのに。

まれてこなければよかったと思う。

まれてきて申し訳ないと思う。

はやく沈みたいと思う。もう終わりたいと思う。続けたところで同じことの繰り返し、もういい。どこまで遡れば変わるかなってときどき思うけど、どこからやり直しても結局こうなるんだからまれてこなければよかったと思う。ぜんぶ今更だ。手遅れだ。

もうなにもかも嫌だ、

一生惨めな負け犬だって分かってんのにどうしてまだ続けなきゃならない?

底辺クズの一生に価値なんてないよ。

鏡を見る度死にたいと思う。

こんな、こんなふうに、劣等感抱えて、誰に対しても何に対しても妬んで嫉んで、こんな生き方したくなかった。

醜い容姿に生まれ人間劣等感抱えて生きてくしかないんだよ。一生。ずうっと。ずっとだよ。どんな顔に産まれるかなんて選べないし金かけない限りどうにもならないのに。

わたしが生まれてくる前にわたし容姿提示されてたらわたしは生まれてくることを選ばなかった。

毎朝、毎晩、死にたいと思う。すべてが妬ましいと思う。はやく死んでくれと思う。

何もかも自分のせいならはやく死んだらいいのだと思う。

鏡を見る度死にたいと思う。

こんなことならと思う。

わたしは一生、親を許せないと思う。

こんな容姿に産み落としたことを許せないと思う。

母親は綺麗な顔をしている。彫りが深くて、幅広の二重で、鼻も団子鼻じゃなくて小さくて高くて、唇も薄くて、肌も汚くない。

何もかもわたし真逆だ。

小学生の頃からお母さん綺麗だねって言われる度に、言葉の裏にお母さん「は」綺麗なのに、ってのが透けてて嫌だった。

言葉の裏を邪推してしま自分の卑屈さが嫌だった。ほんとはそんな意味で言ったんじゃなかったとしてもそうとしか聞こえなかった。

母親あんな男と結婚して子供を産んだりしなければ今のわたしの苦しみはなかった。

10年前、肌が汚くなり始めたころ、あの男のクレーターだらけの汚い肌を見て、ああなりたくないと思った。歳を重ねる度にどんどん似ていく。死にたい。あの男に似ていると思う度に吐きそうになる。望んでもいない50%遺伝子はこうして醜い形で現れた。

親を憎むのはお門違いと言われても、親不孝と言われても何と言われても許せない。

彼氏はいないの?〇〇ちゃん結婚したんだって、悪気なく言っているんだろうけど、なんでそんなこと言うんだって思う。娘がどんな気持ちで生きてきて、生きていて、それを聞いているか分かんないんだろうね。憎い。生まれてこなければよかったと何度も、何度も何度も思って生きてきた人間気持ちは綺麗な顔のアンタには分からない。一生分からないよ。

もう十分だ、いつかは永遠にこない、

なにもかも嫌、ぜんぶ羨ましくて妬ましくていや

ブスは出生前に間引かれる世の中になればいいと思う。第二第三のわたしが生まれなければいいなと思う。こんな思いをしなくて済むならそのほうがいいに決まってる。

死にたい、生まれてこなければよかった

2020-07-13

自称進学校は人を狂わせる

数年前まで自称進学校に通っていたが、正直人生で一番辛い時を過ごした。割と自業自得な所もあるから純粋批判が見たい人はお勧めしない。

高校受験に落ちて補欠で取っていた自称進学校、A高校(Aはイニシャルではない)に通うことになった時、地元中学では優等生評価されていただけに悔しかった。地元はあまり頭のいい学区ではなかった。井の中の蛙になっていた。余裕かましてろくな努力もせず、勉強している自分に浸っていただけだった。

言われてみれば当然の仕打ちだったが、それでもしんどかった。自称進学校特有のわけわからんまり込みのクソ長オリエンテーションでは大縄跳びをやらされた記憶と、朝昼晩の山盛りの食事に打ちのめされて、帰ってから1、2ヵ月摂食障害になった記憶しかない。摂食障害は最悪だ。食べられないが腹が減る。だから授業中に腹の音が鳴らないか心配だった。笑い飛ばせるタイプでもなかった。そして、精神が弱いと蔑む親の目が何より怖かった。

授業中には普通に喋るようなやつがいるし、超が付くほどのバカもいた。なのに教師は某有名進学校で使っているテキストやらせていた。数学なんかこのテキスト挫折した人間いっぱいいると思う。国公立目指してるくせに生徒の使える教科減らしちゃマズいだろ。受験期には10時間勉強しろと急かされた。何時間勉強した?が朝のお決まり挨拶だった。正直、1年からちゃんとやれば10時間とかやんなくても私立ぐらい行ける(国公立は知らん)。3年になっても受験モードなんてほぼ感じられなかったから、実際合格発表悲惨なもんだ。一握りの成績いいやつらが上げてただけ。クラスメイトのやる気のなさは自分にも影響する。周りが緩んでると自分を甘やかしてしまう。あと一人で勉強してる孤独感。中学受験想像以上に大事だ。意外と大学受験に関わってくる。

学年集会が2~3か月に一回はあった。みんな大好き進研ゼミ業者が来たり、受験前の休みに入る直前の集会ではガッツポーズをさせられた。非常に冷める。

公立推しはすごかった。学年で半分ぐらいの順位のやつがおだてられて国公立を志望していた。MARCH志望の俺より全然成績悪いやつがT葉大?笑ってしまう。

全教科平均で、特に苦手な教科もなかったから国公立受験直前までしぶとく勧められた。本当に直前。私立オンリーだったが、センター受ける2週間前ぐらいまで地方公立の出願用紙を渡された。確かに私立は厳しくなってきてたから、国公立を勧める理由もわかる。でもそれぐらいには信頼されてなかったってことだ。この学校側の不信感が、無能感と不安を何倍にも膨れ上がらせた。模試だけで機械的判断され、自己肯定感が潰された。模試システムにも問題があると思う。受けさせられる模試は大体記述式。選択肢が多く、スピード重視の私立文系には合わなかった。そこで出た判定なんか信じちゃいけない。実際俺はE判の第一志望を受けて普通に受かった。なんなら全日程、個別日程どっちも。信じるべきは過去問いかに出来てたかどうかだ。模試にあくせくするぐらいならやんない方がいい。過去問をやれ。

狂わせる、と書いたが狂ったのは俺だけかもしれない。だが、自分に合わない環境教師による利益重視的な行動、不信感、孤独感、認められていない悔しさ。本当にしんどかったし、その抑うつ感情は今も続いている。あと教師とか生徒とか全てにおいて頭が悪かった。親御さんは高い金払って自称進学校なんかに行かせるメリットがない。それなら安全圏の公立高校に通わせるべきだ。

anond:20200713084708

体言ってることは分かるんだけどさ。自己肯定感を削られた腐女子や女オタクからしたら、自分たちの正しさを補強してくれるものや、女叩きをしてくる社会や男と戦うためのものや、辛さを慰めてくれるものが欲しいわけじゃないすか。



それ男の場合でも許容できる?

anond:20200713084708

そうだよねードイツ人自己肯定感が削られててかわいそうだからナチズムに基づいて「ユダヤ人」をガス室送りにしても許されるべきなんだよねー

 

 

んなわけねえだろ真性の馬鹿か?

自分人格の弱さをファシズムに乗っかって他者転嫁してんじゃねえよカス

anond:20200712223432

体言ってることは分かるんだけどさ。自己肯定感を削られた腐女子や女オタクからしたら、自分たちの正しさを補強してくれるものや、女叩きをしてくる社会や男と戦うためのものや、辛さを慰めてくれるものが欲しいわけじゃないすか。

フェミニズムポリコレは現状そのためにかなり強力だし、仲間も沢山いるし、役に立つからまれている。

ポリコレ放棄しちゃったら、「間違ってるけどそれが何か?」とか「ポリコレ的には間違ってても、私は私が生きてるというだけで正しいんですが?」みたいな裸一貫で自己肯定するマッチョな立ち方が必要になるわけで、そんな仁王立ちは諸々の精神的傷を負ってる人間には不可能

ポリコレ宗教にたとえてるのに乗っかるなら、それに代わる心の支え・正しさの後ろ盾になる新教が必要なわけで、それがないのに棄教しろって言われても無理だよ。

オタク文化BL文化を守るってだけでは快楽主義的要素が強くて、正しさの支えになってくれないし……。

2020-07-12

anond:20200712082448

言ってることはわからんじゃないけれど、その意見内包している「女性が正しく基準であり、男性が変わっている」にたいする担保がどこにもないよね。「男性無頓着自己肯定感が低い」っていうのはただの感想というかお気持ちに過ぎない。

それだけならまだしも、その意見開陳した時点で、相対性観点から、「女性が過剰に自意識過剰被害者意識社会クレームを付けてるだけ」っていう封建主義的な意見肯定することになっちゃってるんだけど、そのへんええんかいな? やばい種類のブーメランを招く意見やぞ。

anond:20200711112347

女性と比べて男性は「自分大事にする」という観点を持たない人が多いんだと思う。

から男性は、自分女性から性的搾取されても無自覚だったり不快に思わない事が多いし、

女性向けコンテンツに男の裸が載っていても男性側が声を上げて炎上する事は殆ど無い。(カウンター的な揶揄はすれど、感情的になったり不快感を露わにする人は皆無)

男性は良く言えば男の裸に寛容だが、悪く言えば自己肯定感が低いのよ。

女性も実は男性の事を性的に見たりするけど、男性はそういう目線に気付かない。

気付いても受け入れちゃったり喜んだりする。

からこそ、女性不快感にもイマイチ共感できないのよ。

私はこの原因は男性の多くが「自分大事にする」を知らないせいだと思うし、その責任教育メディアにあると思う。

2020-07-11

anond:20200711023109

当時は、政治趣味も何もかも親に褒めてもらえそうなことを選択してた。

ただ、その選択を間違えて親に否定さる→自分ダメ人間だの繰り返しだったりで、どんどん自己肯定感が削られてたんだろうなと思う。

その世界から解放されてからは、自分の好きなことを好きだと言えることに感動した!

自己肯定感が低かった(過去)は納得、自己肯定感が低い(現在)は嘘だ。

本当に低い人は、自分自己肯定感が低いことに気づいてないはず。

自認してる時点で、「自己肯定感の低い自分」を肯定できてるもん。

anond:20200711021719

当時、否定文化普通だったか自己肯定感がうんぬんとか言われなかったのかも。

現代からとは言いきれないが、僕の場合、周りがみんな褒められてたか比較した。

友達に比べて親に否定される自分ダメ人間=生きてることで親に迷惑をかけてる=死ぬべき人間だ、と本気で思ってた。

その思い込みが解けたのは20超えてから。「生が許される」ことが気持ち悪くて、やっと自己肯定感が低かった自分理解した感じだった。

anond:20200711014954

自己肯定感ゼロの人はいないというが、僕がそうだった。

大学の授業で自己肯定感の数値を測る性格診断を受けたが、結果0点で教授にめちゃくちゃ感動された。こんなこと滅多ない!すごい!と。

一応そのテストは、少年院に入った子が受けるものらしく、自己肯定感の他にもいろいろ性格の点数が出るようになってる。結果に基づいて更生プログラムを組むらしい。

親に肯定されずに育ったら、自己肯定感の点数が低くなる傾向にあるそうだが、まさに!と思った。まあ、いろんな人がいるよね。

そもそもスタートとして自己肯定感は生まれつきのもの。あとゼロの人はいない

anond:20200711005150 anond:20200710120954

根拠なき確信自己肯定であって根拠があったら自己肯定ではない

根拠がある仮定は常に揺らぐが根拠のない仮定は揺るがない

確信ソースは常に『俺がそう思ったから』ただそれだけやぞ

自己肯定感って響きに謎の引っ掛かりがあるなら『思い込み力』って言葉に置き換えると良いと思う


あと、全般において『俺がそう思ったから』を適用して生きている人は少数でも

根拠なき確信(思い込み)がゼロな人はそれはそれでいないと思う

根拠なく思い込むことは誰しも出来るのだから、それをなんとか自分自身評価に向けることができたらいいのにと思う


それでもどうしても根拠なく自分自身を褒める・認めることができないなら、もういっそのこと自己肯定はしないって決めたらどうか?

それで生き方を組み立ててみては?

anond:20200711005150

肥満だと万病の元になるから痩せなさいって言われるのと同様に、

自己肯定感が低すぎると死にやすいから高い方が好ましいのだ。

まあとはいえ痩せるのが難しいのと同様、それを高めるのも難しく複雑なことなのだ。

自己肯定感の高い低いと、特定能力の高い低いは、実際の所たいして関係がない。

関係があるのは、ほとんど神経系問題だ。低い人はそれを能力問題だと誤解しやすい。

2020-07-09

anond:20200709210704

自己肯定感は生まれつきだぞ

どうしてもXXXじゃないとダメが消えない人なら

アインシュタインよりはクズじゃないで良いじゃん

アインシュタインは偉大な科学者だがこんなヤツばかりでは社会破綻する

 

アインシュタインの書ききれないクズ伝説 (ほかにも盛り沢山)









自己肯定感とは自分自身にとって都合の悪いことを無視できる能力のことである

自己肯定感がないので自己肯定感について考えてみた

昨今のお気持ち表明から自己肯定感について語られているブログを読んだので自分なりに考えてみた。

昔少し学校勉強はしたけど、概念的な部分のみなので知識が不足していることを前提に、そこから自分なりの考えで述べているので正しくはない。

 

 

自己肯定感とは、ざっくり言うと自分存在価値認知できること。

見えないバリア自分を守れている状態

 

 

自分生きててごめんという思考存在しない状態で、メンタルについてひどく悩まない状態で、人類を滅ぼしたいとか破壊したいという発想にならず、基本生きることに前向きでとても健康精神を指すのだと思う。

   

では自己肯定感がないと

1.褒められても素直に受け取れない

2.人類はほぼ敵

3.他人評価できない

4.よくわからない不安を抱えて生きる

 

多分もっとあるけど思いつくところだけ。

とても生き辛いのではやく尊厳死を認めてほしい。

  

  

1.褒められても素直に受け取れない

可愛いね!と言われても、

いやこれ安かったし。と、なり、何故か自らを貶す方向に走る。

お世辞もわかんねーのかよクズ、と心の中で思われたくないことから防衛反応から言うのだろう。

そこは「ありがとうショップで見つけて一目惚れしたんだー可愛いねこれ!」

と返せば、ハッピー以下にはならないのに…

 

2.人類ほぼ敵

自分以外は敵で自分も敵、信じられるのは猫のみ。

他人自分を傷つけて楽しむ存在で、自分を無い物として扱うか、自身を高める為の踏み台、ヒトではなく物以下、と考えてしまう。

そのため自分を守るために他人を敵として認知するし、仲良くなった人でもいつか裏切る…と信用しきれない。

人を信じることができない自分自身にもドン引きし、自分も敵と認知してとことんメンタル貶める

自分さえ信じることができれば、他人が本当に敵でもワンパンで倒せるのに….

 

3.他人評価できない

他人評価すると自分がショボく感じる、自分順位が下がると思い、素直に評価できない。

見返りがある時はできる、ハイパークズっぷり。

全て自己防衛のため。そして他人自分が同一線上にいると思っているから起きるギミックなのだが、基本的平行線上の話なので褒めたところでこちらが下がるとかはない。しか脳みそ勘違いをするのだ。

大陸から声をかけてるとイメージしながら褒めれば良いのに…

 

4.よくわからない不安を抱えて生きる

以上3つのことで悩まされて心はぐちゃぐちゃ、脳は回線が入り乱れ、次から次へと自己嫌悪が積み重なり、更にはこれを抑えて日常を生きねばならないので、人間の外殻をもった祟り状態

はやく死にたいけど、ハッピーに成らずに死ぬのは悔しいけど、糸口が見つからない…となり救いはゼロ

人を信用して頼ったり気持ち吐露できれば少しは落ち着くのに…

 

 

自己肯定感がないと、人の皮を被った祟り状態で生きねばならないと言うことだと私は思っている。

 

 

じゃあ自己肯定感とやらを高めればいい、努力が足りない と自己責任論者は言うだろう。

うるせぇ。やれたらやってるわ。

 

こんなに苦しいのに自己肯定感を高められないのはなぜか?

 

そもそも自己肯定感はいつ芽生えるのか。自発的なのか。

 

結論から言うと、自発的に芽生えることはない。

幼少期の大人との関わりで自己肯定感が芽生える、というより与えられるのだ。

 

幼少期に安全を感じられる環境、すべてを受け止めてくれる環境があることで、

帰る場所がある!ここなら守ってもらえるから少し怖いけど冒険にいける!

と、世界に一歩踏み出せる。

この行動が自己肯定感の礎となり、成長するごとに積み重なっていき、自己肯定感という言葉すら認知せずとも潜在的自己肯定できる人間になるのだと思う。

 

そう、自己肯定感の正体は、愛。

愛による見えないバリアで守られている状態自己肯定感があるという状態なのではないか

最初は関わる大人から与えられるが、次第に貰った愛を帯電できるようになり、それをエネルギー自家発電ができるようになる。大人からの愛と自家発電した愛で自分を守ることができるようになるのだ。

 

もう簡単なことで、自己肯定感がないということは、上記状態の逆を指すのだろう。

 

愛を帯電したり発電できない状態

愛による基盤がガタガタで、しかも隙間だらけ。

 

幼少期に大人から適切な庇護を受けていない、もらえるべき愛が足りないガス欠で、ガスを入れる器に穴が空いた状態なのだろう。

 

愛のパワーは強いので、自らを守る愛のパワーで相殺しないと、そのエネルギーでふっとばされてしまうので、自己肯定感がない人はシャドーボクシングをするのだろう。

これも動物防衛反応なのだから泣けてくる。

 

 

自己肯定感がある人は燃費の良い車で、しか自家発電まででき、キラキラとした見た目で颯爽と道を走る。

 

自己肯定感がない人は燃費の悪い車で、常にガス欠、ガソリンを足してもタンクに穴が空いてたり故障している状態なので、動きはするけど速度は遅い。

 

というわけで、大人になってから自己肯定感を構築するのはとても大変なのだ。礎がガタガタなのだから。そしてもう方法すらわからない。

 

 

から自己肯定感がない人は、外部の評価依存する。自分で愛を発電できないから、外部で売っている愛に手を出してそれで隙間を埋めようとする。しかしそれは一時的もの燃費も悪く、しかも器に穴が空いているので継ぎ足したことろで零れ落ちる。

 

 

ではどうやってこの惨めで可愛い可哀想生物を救おうか。

もうこれは愛ある人から愛をお裾分けしてもらい、それで穴を埋めていくしかない。

 

これには運と、気づきと、あとちょっとのしたかさが必要だ。

愛ある素晴らしい人に出会えるには運が必要だ。

運は鍛えられるらしいけど、鍛え方は知らんので、もう神頼みをするしかない。

愛ある人に出会えてもそれに気づかなかったら意味がない。ああ、この人はいい人だ。と気づかなければ、愛のパワーすらただのエネルギーの塊として爆弾になる。

褒めてくれるし励ましてくれる、慰めてくれる(でも下心があったりマウント取られてんのかな)とか考えずにアホになって、その人の愛に浸ろう。

最後にしたたかさ。自己肯定感がない人は愛に飢えているからまぁ騙されやすい。それを自覚し、逆に利用してやる、くらいの気概を持つ必要がある。あまり強気すぎると自己愛性の気質が強くなるので、ほどほどに強気に、いつもの自虐意識しながらほどほどに愛ある人の善意を利用する。

 

これで自分の器の穴が塞げるだろう。そうしたらお礼を言う。愛を伝える。優しいよね。素敵だね。いいやつだよ。と、さらっと。

褒めなれてないのに頑張る必要はない。少しずつ、本人を褒めるのが難しいなら持ち物を褒めればいい。そうやって少しずつお礼をしていく。

 

するとなんだか自分がいい人になった気がして気分がいい。そうなるといい循環ができてくるはず。多分。

 

最初自分のために動くように。利用してやる気持ちで。どうせ利用し切れないで潰れる小心者なので悪人になったつもりで愛を持っている人からお裾分けを貰いにいこう。少しくらい貰っても本人にとってはなんのダメージもないだろう。

 

悪人がいい人の心に触れて改心するアレ。まさにそんなベタな展開に持ち込めればうまくいくのではないか

 

自己肯定感がない人がちょっと自己肯定感がある人になるだけで、周りもハッピーになるはず。

周りのために、世界平和のために、できる範囲で愛のお裾分けを拾いに行ってもいいのではないか

 

最後に。ここに書いてあることは持論であり、なんの裏付けもない、ただ一個人言葉しかないです。

自身の考えをまとめる為に利用したり、憂さ晴らし非難することに利用してもいいかもしれません。

それにより少しでも救われる、気分が良くなることがあれば私は嬉しいです。

毎月、知らない高齢男性に道で怒られている

ポテトサラダの件で思い出した。

道を歩いていると、ここ最近月1くらいのペースで高齢男性に怒られてる。3ヶ月連続リリースシングルCDみたいに3ヶ月連続

男の人はこんなに怒られてないよね?私が本当に悪いことしてるのかな?って毎度、むちゃくちゃに凹む。

ポテトサラダの方の話を見て「私以外にも怒られてる人いた」とちょっと安心してしまったり…。

こちらの見た目は小柄な陰キャ系女だから言い返してこなさそう、というのも要因かなと思ってる。

1人で道にいる時に怒られる時もあるし、子連れの時に怒られる時もある。

怒られる理由としては、子供が急に止まったから私も止まったら「道で急に止まるんじゃねえ!」と怒られたりとか。(道は歩道がないタイプの細めの道)

優しく「今、ぶつかりそうになったから気をつけて」と言われたら、素直な気持ちで受け止められるけど、頭ごなしに怒られると凹んでその先の内容が入ってこない。

そもそも、知らない人に優しくお小言を言われたことない。毎回、怒鳴られるしかない。

道で会った知らない人に私は怒ったことがないから、どういう気持ちで怒っているかもわからない。

怒られるとむちゃくちゃ凹むタイプ人間(家庭環境悪くて自己肯定感低いタイプ)だからもう怒られたくない。

7月は怒られないといいな。

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