はああああああああああ、つら。
信頼できそうと思いギブギブしてた状態から、後足で砂かけられた心境。
いやわかってる、先方のジャンルが好きそうと感じていた。同じ土俵なら先方のジャンルを選ぶだろうと。それに、俺自身も、先方に集まって欲しいと願ってたから安心はしてる。
しかも、明らかに相手が悪い状況で、コミュニティがギスギスしそうな状況で、全く気にしてないような大人な対応ができたさ。他の人と積み重ねてきた信頼のおかげでもある。
だけどなああああああああ。
ため息が出るほど悲しい気持ち。
いや良いんだ。誰にでも失敗はある。
それでも、ひたすら腹の底からため息が出る悲しさはなんだ、辛さが込み上げてくる。
コミュニティの連絡網ではなく、個別連絡で謝罪が来ると解決できたか?
うん、完全解決までは至らずとも、配慮を感じて感情は和らいだ。マイナスが0になるだけでも大進歩だ。
しかし、配慮もスキルだから相手が必ずしも持ってるとは限らない。
失敗は誰にでもあるのだから。
怒りについては俺の中に全く感じない、なぜか感じない。
週末を楽しもう。
相手への誹謗中傷を胸の内から湧き出る観測もあるが、無益なことだ。
悪いと思ってるなら、せめて何かの行動で失敗に対する誠意を見せてくれることを望みたい。
しかし、知人だろうが友達だろうが、失敗した行動に対して誠意ある行動することを俺は大事にしている。
これは俺が中核にしている価値観なのかもな。
しかし、その選択はガチャに等しい行動で、何かが損なわれる気がするため避けたい。
人は成長する生き物、失敗しても学び、人間的に深みを帯びていくものと信じているから。
自他問わず失敗を受け入れること。これが俺の人生で大事にしたいことなのかも。
もちろん、相手に挽回の誠意がないなら離れていくだけではあるけど。
しかし、この生き方を貫くのも辛い気がする。今回みたいに自分が失敗の余波を受けた時、ストレスが過重にかかる。
相手が悪い!と感情をぶつけられると楽なんだが、俺にはそれができない。
これは俺の今後の反省点だ。
フィードバックなしに相手が変わり誠意ある行動を期待するのは、相手の成長と自分の生き方に対して無責任と感じた。
それでチャラだ。