「育児休業」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 育児休業とは

2024-04-05

左派絶望して自民党宗派替えした話

主語デカ政治お気持ち文章を垂れ流すのは、趣味じゃあないんだが、増田に甘えて。

俺は、学生とき、明らかに左寄りの思考だったと思う。まあ、今考えれば、今も昔も左に寄ってる中高の教師の影響だったかもしれないし、大学環境だったかもしれない。それでも、少数者が、自分の力ではどうしようもない理不尽を味わうのは、間違っていると思っていた(それは今でも思ってる)し、タカ派的な外交政策は、危険火遊びにつながるんじゃあないかと思っていた。

家庭も自分も、明らかに労働者階級人間から賃上げにも育児休業の拡大にも興味があるし、所得の再分配もある程度行われたほうがいいと思っている。当然、ジェンダー格差なんかも、是正しなければいけない問題だ。

ところで、選挙の度に、各党のパンフレットなりホームページなりを集めて眺めている。あとは、焦点になる問題があれば、たまに省庁委員会国会中継なんかも眺めることもある。ありがとうニコニコ。まあ、それで思うんだが、ちょっと特殊共産党を除くと、立民も、令和も、社民も、みんな正義を振りかざして常に怒ってるけど、めちゃくちゃ焦点の絞り方が恣意的だし、そもそも全く信念思想なく、年がら年中自民党揚げ足取りをしてるだけだし、なんだったら、労働者層にも喧嘩を売ってると思うことが少なくないんだよな。そもそも、言ってること支離滅裂むちゃくちゃだし。

めちゃくちゃ語弊あるし、みんなに袋叩きされそうな例えで言うと、なんかもう、完全にヒステリーになってて、ちょっと刺激したらブチギレ始めるストーカーみたいな。学生ときは、左派って勝手ハト派だと思ってたんだけど、いつもなにかにブチギレてるよな。例えば立民だって自分たちの所属議員も、かなりやべえ奴揃ってるのに、自民党議員失言はめちゃくちゃ厳しく叱責したり、自分たちの党規も怪しいのに、自民党パーティー問題はめちゃんこに切り込んでいったり。

かと言って、結局労働者に寄り添ってくれるわけでもなく、結局賃上げも育休も、音頭取って実現に向けて動いてるのは自民党だし、別に悲しいおっさん労働者たちなんて眼中にないような気さえする。その割に、いつもツイッターで「◯◯は正義にもとる✗✗であって、到底感化できません(よね??)」みたいな押し付けブチギレツイートばっかりしてるし。立民って、旧民主の流れを引く中道左派じゃなかったのか??

あとは、ネトウヨやばいやつばっかりだけど、ネトサヨ(?)もめちゃくちゃやばい。良くも悪くも、正義感に駆られてるから自分感情客観的判断がごっちゃになって、意味わからんことばっかり主張してる。しかも、敵味方の判定がめちゃくちゃシビアで、内容に関わらず、敵判定したらめちゃくちゃに噛みつき回す。なにがよくないって、数字に基づいたデータに対しても、右翼認定したり、感情でキレ散らかすんだよな。データ(か、その読み方)で反論してくれ。で、何がやばいって、インターネットは、良くも悪くもいつも頭のおかしバカが集まってるところだから、それだけなら別に来にしないんだけど、今の左派政党って、マジでそういうネトサヨ的な論調でやってきてる感じがあるんだよな。もちろん、右派政党でも、ネトウヨ的ってか、反左翼的言動する人っているけど、まああんまり党全体の方針として出てきてる感じはしなくて。


学生とき勉強した、思想史上の左派思想って、もっと美しくて高尚なものだと思ってたんだけどな。やっぱり、社会は、理想主義的じゃないと動いていかないし、少数意見を組み上げて焦点化するのも、社会に欠かせない動きだと思う。けど、だからって反右翼っていうイデオロギーしかなさそうな既存左派政党は、どこも投票する気がしないし、そうなると結局癌があっても、自民党を支持するしかないんじゃないかな、というのが俺の今現在結論

誰か、まともなリベラル政党を立ち上げてくれ。ポピュリズム的でも、反左翼的でもないやつを。

2024-03-16

育児支援ゾンビ

この記事ブコメ

https://news.yahoo.co.jp/articles/305b43173252ad8a6bc9e6e4e235bfe8777964be

記事保育園にわざと落選して育児休業を延長しようとする人に、審査を厳格にしようといった内容だった。

それについた人気ブコメに「3歳まで育児休業取れるようにして」「延長したいひとはできるようにしろ」などがあった。

3歳まで?3年も会社休んで戻れるの?というか3年も育休手当てもらうの?会社から?それとも税金から??

3年の間に第二子ができたらまた3年休むの?それでも戻ってきていい会社ってなに?というかそれでも戻れるスキルがあるのすごすぎる、3年も6年もいない人間フォローしつづけられる会社ってめちゃくちゃホワイト&大手だね。

そして多くのブコメで見られたのが「少子化対策する気あるんか」「だから子供が減る」という少子化対策ヤクザコメントだ。

そもそも今の少子化対策動機人口が減ることによる経済的な打撃を懸念している点。経済ちゃんと回したい→子供増やしたい→よし、お金かけよう!って本末転倒やろがい。

子供がいない人は一方的税金しりとられ、3年会社休んでもポジション確率されてるホワイト社員にその金が行くってどんな地獄だよ。

これは受け売りなのだが、少子化対策として本来やるべきは人口が減っても高齢化しても経済が回る仕組みをハードソフトから支援することだ。子供が減るのは個人意思なので、それを金で釣って産めよ増やせよは本筋ではないだろう。諸外国を見てもいくら金をばらまいたところで少子化を止められてないだろう。

そして、子供がほしいけど経済的理由で断念してしまう人に対して育児支援を行うべきだ。だれでも子供が産める、というのは子供を増やして経済基盤を固めるためではなく、個人が望めば平等に叶えられるためだ。できるだけ平等にすることが社会福祉税金の使い道だ。

それを「子供産んでほしいんでしょ~?手当てだせよ」て。はてなブツブツ言ってる人間なんか大半経済的比較的めぐまれてるだろう。支援金にむらがるな。もっともっと!と欲しがるな。あるものでなんとかしろ

「休めるだけ休みたーい」じゃねぇよ、全員休みたいよ、そんなにたくさん働かない人間がいたらそれこそ生産性が下がるだろ、ただでさえ働く人口がいないのになに考えてんだ、お前の子供が大きくなったとき社会破綻してもいいのかよ、休みたいならもう個人退職せいよ、全員休みにさそうとすな。

少子化問題を盾に取ったワガママブコメが多くてあまりにもムカついて書いた。

2024-03-14

anond:20240314155105

そもそも労働参加率、73%くらいなんですよね。あと男より月40時間労働時間短いし、非正規率も高い

女性就業時間 男性より月40時間短く

 日本では働く女性の数が増える一方、就業時間の男女差が大きい。総務省によると、女性労働力人口(15~64歳)は2021年で2679万人、労働参加率は73%と10年で約10ポイント上がった。結婚出産を機に職を離れる人が多かったが、育児休業などで女性が働き続けやす環境に力を入れる企業が増加。30歳代など子育て世代労働参加率が下がる「M字カーブ」の問題改善しつつある。

 ただ労働時間をみると課題はある。総務省によると女性の平均月間就業時間男性より40時間ほど短い。最も多いのは男性と同じく月121~180時間働く人で全体の4割強を占める一方、月120時間下の人が3割以上で男性(約1割)より多い。パート派遣など非正規雇用で働く人の割合女性は約5割と男性(約2割)より高いことが背景にある。
 国際労働機関ILO)によると、日本労働時間の男女差は主要7カ国G7)で最も大きい。週平均の差は10時間を超えており、米国の約2倍、スウェーデンの約3倍だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA19B3I0Z11C22A0000000/

 

ついでに、独立行政法人労働政策研究・研修機構『国際労働比較2022』229頁 によると、欧米に較べたら日本の女は長時間労働(週49時間以上の労働)してる方らしいですが、

アジア圏ではぶっちぎりで働いない6%なのだそう

(逆に言えば下方婚増田は、インドネシア22%、フィリピン20%あたりへ移住すればいいと思うよ)

https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2022/documents/Databook2022.pdf

 

2024-03-09

男女厨ちゃんおよびフェミニスト自称するツイフェミを構うと碌なこと無いが賃金とか

ワイくんの自認はフェミニストである。ワイくんの定義するフェミニストとは下記

社会的政治的そして経済的性別平等と信じる人のこと

 

1. the theory of the political, economic, and social equality of the sexes

https://www.merriam-webster.com/dictionary/feminism#kidsdictionary

なお、性別進化過程有性生殖になった以上の意味は無い、役割ロール廃止しよう、ジェンダーレスでいこう派だが、

敢えて、フェミニスト自称しているのは、明日から男女の枠組みを無くしますが今の段階では不可能で、

フェミサイド、性被害地方長男の嫁、本家の嫁、ガラス天井などの現実があるから

 

 

そんでタイトルだけど、『日本の女は外ではロクに働かない』で終わる。ようやく院卒で働く気を見せる程度

ついでにキャリアの中断は起きていても、キャリアの断絶は起きていないことが厚生労働省が発表している平均月収を見てわかる

(月収40万後半50万超えてるのに、キャリアの断絶とか言われましても・・・ね)

性別年齢階級高校:賃金(千円)専門学校:賃金(千円)高専短大:賃金(千円)大学:賃金(千円)大学院:賃金(千円)
~19歳188.2----
~19歳178.7----
20~24歳211.4214.6220.4235.1260.5
20~24歳193.5224.1213.9232.1248.5
25~29歳239.2244.9256.6272.8289.9
25~29歳205.3244.4237.3255.9278.8
30~34歳263.8275290319.3357.3
30~34歳214.4248.4244.6279.2343.3
35~39歳287.2300335.6375.5435.5
35~39歳220.2267.2255.6307.2393.2
40~44歳311.2324.6366.5414.8516.5
40~44歳229.2275.2277.3327.6408.6
45~49歳335.4352.4398.4455.4558.8
45~49歳234.7291.5283.5343.4454.4
50~54歳346.4377.9418500632.4
50~54歳240.2294.4297.8364.2528.9
55~59歳350.3387.2434.8513.8645
55~59歳242.1306.2300.9375.7585
60~64歳279.2302.7318.2377.3558.8
60~64歳211.4271.6251312.4564.6
65~69歳241.2269.3288.8332.2610.2
65~69歳197.2250.7251.1318.2533.8
70歳以上220.7221.3310.3339.3498.2
70歳以上204.7254.1271.8319.6500

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2022/dl/03.pdf

 

 

そもそも労働参加率、73%くらいなんですよね。あと男より月40時間労働時間短いし、非正規率も高い

女性就業時間 男性より月40時間短く

 日本では働く女性の数が増える一方、就業時間の男女差が大きい。総務省によると、女性労働人口(15~64歳)は2021年で2679万人、労働参加率は73%と10年で約10ポイント上がった。結婚出産を機に職を離れる人が多かったが、育児休業などで女性が働き続けやす環境に力を入れる企業が増加。30歳代など子育て世代労働参加率が下がる「M字カーブ」の問題改善しつつある。

 ただ労働時間をみると課題はある。総務省によると女性の平均月間就業時間男性より40時間ほど短い。最も多いのは男性と同じく月121~180時間働く人で全体の4割強を占める一方、月120時間下の人が3割以上で男性(約1割)より多い。パート派遣など非正規雇用で働く人の割合女性は約5割と男性(約2割)より高いことが背景にある。
 国際労働機関ILO)によると、日本労働時間の男女差は主要7カ国G7)で最も大きい。週平均の差は10時間を超えており、米国の約2倍、スウェーデンの約3倍だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA19B3I0Z11C22A0000000/

 

ついでに、独立行政法人労働政策研究・研修機構『国際労働比較2022』229頁 によると、欧米に較べたら日本の女は長時間労働(週49時間以上の労働)してる方らしいですが、

アジア圏ではぶっちぎりで働いない6%なのだそう

(逆に言えば下方婚増田は、インドネシア22%、フィリピン20%あたりへ移住すればいいと思うよ)

https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2022/documents/Databook2022.pdf

 

 

 

ただし、ガラス天井は確実にある。例えば経団連役員女性がなったり、経団連副会長女性がなる、ただそれだけでニュースになってしまレベル
でも、下々の者は?

女がイージーってのは、自立・家族を養うべく職業経験を積む必要性が無いってだけで、それなりの規模感の会社本部長以上の役職を目指すというか役員目指すとか言ったら、

疑う余地なく確実に男女差別はある

 

ただガラス天井ガーとかネットでわめてるのは、

ExcelWord電話応対できます(←でっていう)、子育てガー・生理ガー(←ハイハイ)みてーなレベルが99%
部長以下(下々の者) に限定した話なら男女差別も何もない
下々の者は会社に都合の良いパフォーマンスを発揮すること以外は求められてはいない

 

女は自立せずとも良いと教育されてきたお嬢様方が、ただ単に働く気がない・職業経験を積む気がないだけ

バカに至ってはせっかく先進国に生まれたのに、自ら性や若さを売って、水商売風俗したりね

 

あと、女性活用とか騒がれる前から不適切ポジションに女を置くことはあった

うっふんあっはんしている女を可愛い可愛いしたいバカ絶滅しない限りはどうにもならないね

令和では職場セックスを持ち込むやつは滅ぼそう、会社で愛されメイクファッションとか言ってるやつも当然滅ぼそう

(プライベート女性の性表現を追求・楽しむのは好きにしてだけど、職場に持ち込むバカフェミストを自称する人は積極的弾圧して欲しい)

 

 

現時点では危険労働をすべて機械に置き換えることは出来ず、現代では主に男が担っているわけだが・・・

デスクワークにおいても基本的日本の女は働いていない

いったい何だったらするんだ?以前に、日本お嬢様がたは平等言葉意味を知っている?

  

 

とはいえ、母ちゃん

これはフェミニズム(社会平等)とは関係なく、単なる母ちゃん教の話なんですけど、母ちゃんがキリキリ働いてるとこ見たい?って言われたら見たくないですね

 

女が専業主婦が当然だった(あるいは標準モデルとされた)のは、上級国民を除いて昭和の一時期だけ
おっかあは、めかしこみもせず、朝から晩まで炊事洗濯作業行商炭鉱と内外で働いて、当たり前のように三従(幼少時は父兄に、結婚したら夫に、夫の死後は子に従うこと)を課せられ、
場合よっちゃ姥捨られた

 

ようやく、どこのご家庭のおっかあのことも『お姫様』として『母上』としてを扱うことが出来る時代になった、

大切なおっかあを想っても極貧故に報えず涙した先人が報われた時代になったのに、なぜ、わざわざ逆戻りを?って思います

実際、欧米でも女は長時間労働してないですよね?(アジア圏はしている) 

 

 

ちなみに子どもを最優先に出来る男女を増やすと、たぶんもっとパパママ高齢化は進むと思います(30歳前までにキャリアに影響がでない水準まで経験を積むほぼ無理)
ついでに労働参加率ももっと下がると思います

人間幸福になるために生きているのであって、資本家に仕え働くために生きているわけではないので・・・

 

お金がないので子どもを作るのを躊躇っているご家庭は、積極的生活保護や各種公助を受ければいいと思います

 

 

じゃあどうするの?

成り行きに任せたら?子ども作る人は何しても作るので堕胎数が10万割ったことも無いし

(20~24歳の堕胎数が最も多く、次いで25~29歳、30~34歳、35~39歳)

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/21/dl/kekka5.pdf

 

どうせ コロナを経ても世界的には人口増加かつ、AIで人あまり時代になるのだし

ただ人間がやった方が安い分野って結構仕事多いと思うので、男の労働者の方が有利にはなるでしょうね

 

なので、この時代に、上級国民でも金持ちでもないのに、女児プリンセスとして育ているのはほぼ虐待と言って良いと思います

上級国民でも金持ちでもないご家庭のご両親は、女児自己決定が出来る職業婦人として育てましょうね

2024-02-10

共働きの必需品・洗濯乾燥機を6年振りに買い替えた話

あれは私が育児休業の終了・仕事復帰を控えていた6年前のこと。夫から「復帰に向けて準備しておきたいこととか買っておきたいものはある?」と言われたのがきっかけだった。即答で洗濯乾燥機!!!!と全力でこたえた。

夫は朝早く家を出て帰宅は子の就寝後になることがわかっており、それは産後体力がなくなった私がワンオペ育児せざるを得ない日々が始まることを意味していた。

朝、洗濯機を回し服を干してから家を出ることも、子供をお迎えに行ってから就寝までをワンオペでこなし、その合間か子が寝てから洗濯物を取り込んで畳んでしまうことをイメージしただけで気が狂いそうになった。それに私の性格上、なぜ私だけが洗濯をしているのかとキレる→夫にやらせてみるものの、干し方とか泥汚れを予洗いせずに洗濯機にいれないで!みたいな文句を言う→夫ふてくされる→面倒だけど結果自分がやるのがマシ、けれどストレスたまる一方。となることが容易に想像できた。

電気代とか高いんじゃ?とためらっている人へ。洗濯干しと取り込みを完璧にしてくれる人型ロボットがいたら1回あたりいくらまで出せますか?50円くらいまで出せるかな、と思ってる人は速やかに洗濯乾燥機を買うことをおすすめします。(1回の洗濯乾燥機電気代がそれくらいだから。)

つらつら書いたが、言いたいことは、洗濯乾燥機最高!買って良かった!と6年間思い続けたということ。高いけど、そのぶん本当に幸せになれる。

スイッチ1つ押せば、帰宅時にはフワフワの洗濯物が仕上がってる。雨だから洗濯物が干せなくてとか、明日までに乾くかなとか、部屋干しの生乾き臭が、みたいな心配ゼロ休日なんかも洗濯物を干すために洗濯終了を待つ謎の時間の拘束がない。スイッチを押しさえすれば、その後すぐに遊びに行っても帰ってきたら洗濯物が完璧状態で仕上がってる。どんなタオルも常にフワフワ、明らかにタオル買い替えの頻度が減った。子供が深夜に吐いちゃってシーツを汚した!なんていうときも、本当に助けになってくれた。

その頼れる相棒の、乾燥機能がついに寿命を迎えた。

何度かプロによるメンテナンスを受け、その都度、平均的な寿命は7年だが、我が家場合は頻繁に使っているからもうすこし短いかな、と言われていたとおりの結果だった。

もっとも、洗濯機能は問題なく使えていたので、ドラム式洗濯機としては使えはしたが、前述のとおり干す、取り込むが私には無理なのである。夫に買い替えを持ちかけたが、次のボーナスまで待ってよ〜という返事のみだった。思い返してイラッとしてしまったのでもう一度言うが、その返事のみだった。買い替えるまで俺も洗濯干しするからさ、みたいなことは一切言ってこないしやらない。なぜなら、壊れた乾燥機能のかわりに私が干して取り込んでいる事実に気づいていないかである乾燥機能が壊れる前も、壊れてからも、俺の洗濯物は変わらずに知らない間に綺麗になっているのであるから、買い替えの必要性を感じていないのである

つぎのボーナスまではあと2ヶ月、おもに私のメンタルがもたない。キレそうで。

日を置いて再度買い替えを持ちかけ、(想定通り)ボーナスまで待てないの?と言われたので、うん、待てるよ。あなた洗濯干しをしてくれるならね。と伝えたところ、即、この週末に見に行こうかということになった。分かればよろしい。

というわけで、新しい洗濯乾燥機が届いてからというもの、ふたたび我が家平穏が訪れた。購入したモデル比較したメーカーは別で書くことにする。

2023-11-18

anond:20231118073933

年金も3級でも申請して日常生活に支障があると判定されたら出る模様

交通機関公共ジムプール美術館博物館割引以外に税金の割引もある

あといちばん大きいのは障害者雇用に応募できることだと思う

例えばこういうの。週2日は終日在宅学習

就業時間

10:00 ~ 17:00 (休憩1時間含む・週30時間勤務)

スケジュール

10:00 ~ 13:00 在宅勤務・出社日通勤時間充当可

13:00 ~ 17:00 トレーニング講義・演習)

 

《1年目》

月曜日水曜日金曜日/クラスルーム形式トレーニングリモートもしくは出社)

火曜日木曜日/終日自主学習(在宅勤務)

 

《2年目》

月曜日水曜日木曜日金曜日/クラスルーム形式トレーニングリモートもしくは出社)

火曜日/終日自主学習(在宅勤務)

 

休日

完全週休2日制(土・日・祝日

休暇

年次有給休暇(初年度10日間)、夏季休暇(3日間)、年末年始12月30日1月4日)、 傷病ファミリーケア休暇(10日間)、忌引休暇、 ボランティア休暇、結婚休暇、出産育児休業

保険制度

社会保険健康雇用労災厚生年金

ヘルスサポート

メディカルルームマッサージルームメンタルヘルスケアサポート

その他

生活スタイルニーズにあった福利厚生メニュー各自選択

ベネフィットポイント会社)・ウェルネスポイント健保組合

育児介護支援制度育児コンシェルジュ介護コンシェルジュ

給与

月給250,000円(年俸3,000,000円)

https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/diversity-itlearning/program

2023-11-16

「母の仮面」の感覚がない

「母の仮面しんどい」とか、「母になる前の自分に戻りたい」とか、母親として押し付けられるアイデンティティに対する辛い心情の吐露が、度々話題になる。

私もそのような言説を見聞きして、自分子供を持つとそのような息苦しさを感じるようになるのかとぼんやり思っていたが、実際に子供を持ってみても全然そんなことはなかった。

育児休業を取得し、1日のほとんどを育児時間に費やしても、私はずっと私のままだった。日常的に二人称として「お母さん」と呼ばれるようになったが、それは想像以上に私の自己感覚に影響を及ぼさなかった。

なぜだろう、と考えてみると、複数の要素に思い当たる思考の整理の意味で、要素を書き出してみる。

ちなみに「母の仮面」がないことと子育ての大変さは無関係である夫婦双方の実家が頼れない状況で、それなりにハード毎日を送っている(抱っこのし過ぎで膝が曲がらなくなってきた)。

ロールモデルの不在

自分母親(絶縁状態)の育児が思い返せば思い返すほどひどいものだった。なので「自分の親は偉大だった」と気づいて自分育児ハードルが上がるようなイベントが起きない。この点に限っては、自分の親は偉大なのかもしれない。復縁するつもりはないが。

ファッション

母親になって以前のようにファッションが楽しめなくなったと嘆く人は少なくないかもしれないが、普段からノーメイクカジュアルファッションだった私は子供を持つ前と装いがほとんど変わらなかった。せいぜい立ったまま脱ぎ履きできる機構がついたスニーカーや、立ち回りに便利なボディバッグを導入した程度(これらのアイテムも元々物ぐさな性分によく合っていた)。

しろ子育てしながらメイクネイルもキマっている人ってどうやっているんだろうと恐ろしくなる。

保育士資格

自分の家庭環境が劣悪だったので、子供を持つ前に子育てについてしっかり一度勉強しておこうと思い、社会人になってから保育士資格を取った。

そのおかげか、子育てに対する姿勢に「保育者」としての目線が入り、一歩引けているのかもしれない。

「この子には私しかいない」ではなく、「この子に対して、この社会では第一義的に責任がある」という感覚

保育士資格勉強を通じて、歴史上たくさんの大人たちが子ども権利を守るために力を注いできた、ということを知られたのは本当に良かった。自分もまたそのような大人でありたい。

仏教的考え方

家庭環境が最も悪化していたときに禅の思想出会い、そのとき感覚を今でも大事にしている。

言葉にすると浅学さが滲むが、「本当の自分」という考えに執着しない姿勢でいる。「子どもを持つ前の自分が本当の自分」という考え方そのものが、私にとっては自然でない感じがする。

もちろん、「子どもを持った自分が本当の自分」という考え方も同様である

自分趣味嗜好

これが一番大きい気がする。

自由時間が大きく減る中で、SNSを見る時間が圧倒的に減った。代わりに子どものために外に出かけて、自然に触れることが増えた。もともと植物が好きな自分にとって、大きくプラスとなる変化だった。

絵本を借りるために図書館に行く日も増え、子どもと楽しむという名目で様々なジャンル図鑑を借りたが、予想以上に知識欲が刺激されて面白い

SNSから離れたことで、趣味の絵もマイペース自分が描きたいように、ができるようになってきた。増田に長文投稿するようになったのも子どもが生まれからだ。

趣味嗜好に関しては、むしろ子どもが今まで被ってきた仮面を捨ててくれた、という感覚がある。これは子育て固有の変化というより、広い意味での「自分気づきを与えてくれる人物との出会い」だと思う。


これを書いている隣で子どもが寝ている。保育園に入って「〇〇ちゃんママ」と呼ばれるようになったら、また心持ちも変わるんだろうか?

2023-11-14

anond:20231114231317

障害者雇用大手がやってるからホワイトだぞ。よかったな

就業時間

10:00 ~ 17:00 (休憩1時間含む・週30時間勤務)

スケジュール

10:00 ~ 13:00 在宅勤務・出社日通勤時間充当可

13:00 ~ 17:00 トレーニング講義・演習)

 

《1年目》

月曜日水曜日金曜日/クラスルーム形式トレーニングリモートもしくは出社)

火曜日木曜日/終日自主学習(在宅勤務)

 

《2年目》

月曜日水曜日木曜日金曜日/クラスルーム形式トレーニングリモートもしくは出社)

火曜日/終日自主学習(在宅勤務)

 

休日

完全週休2日制(土・日・祝日

休暇

年次有給休暇(初年度10日間)、夏季休暇(3日間)、年末年始12月30日1月4日)、 傷病ファミリーケア休暇(10日間)、忌引休暇、 ボランティア休暇、結婚休暇、出産育児休業

保険制度

社会保険健康雇用労災厚生年金

ヘルスサポート

メディカルルームマッサージルームメンタルヘルスケアサポート

その他

生活スタイルニーズにあった福利厚生メニュー各自選択

ベネフィットポイント会社)・ウェルネスポイント健保組合

育児介護支援制度育児コンシェルジュ介護コンシェルジュ

給与

月給250,000円(年俸3,000,000円)

https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/diversity-itlearning/program

2023-10-05

復帰する気ないんやったら妊娠したら仕事辞めろや

結局帰ってこねーんなら産休じゃなくて素直に辞めるか

産休取って復帰せずに辞めますって最初に言っとけやカス

こっちは復職前提で予定立ててるからめちゃくちゃになるんだよ

 

退職前提って言ってたら育児休業基本給付金がおりないって?

育児休業基本給付金をもらうために辞める前提だけど

復職するつもりはありま~すつって産休取ってるんだったら

それは純粋詐欺だろクソ犯罪者がよ

2023-09-18

anond:20230918232017

産休育休の話はしてないよ

「社歴が1年ないので育児休業給付金もらえないからもうちょっと設定を練った方が良い」という発言に対し

「うちは一年目でも出してますので…」と言ったのは産休育休だったということ?支離滅裂じゃん

それとも、「産休育休を取ってるんだから育児休業給付金?とやらも出てるに違いない」って勝手に思い込んじゃったってこと?

anond:20230918230207

育児休業給付金雇用保険から出てるから会社の出す出さないじゃないよ

会社独自制度勘違いしてない?

知らないまま言ってる?

anond:20230918225513

社歴が1年ないので育児休業給付金もらえないからもうちょっと設定を練った方が良い

2023-09-02

anond:20230902094456

給付金がもらえる国の制度育児休業

企業独自に設定している休暇制度があるなら育児休暇でも間違いではない

2023-08-21

特大ブーメラン増田さんへ

まず、読んでもらうために煽りタイトルしたことを謝っておきます。その上で、データ恣意的解釈してジェンダー対立を煽るのはやめませんか?

中核業務賃金格差理由性別職域分離の問題存在しないことを説明するのは無理筋

正社員や高スキル業種を選択する比率の差によって男女の賃金格差がある』ことと『中核的業種で男女の賃金格差存在する』ことは普通に両立するし、普通にどちらも賃金格差の要因と言われてますよね。前者は性別職域分離と言われていて、先進国における男女賃金格差の要因として問題視されているし検索すると普通に以下のような論文が出てきます

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/36/1/36_65/_pdf

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ksr/11/0/11_KJ00008138062/_article/-char/ja/

性別職域分離による賃金格差自体女性スキルに対する不当評価女性が得意なケアスキルもっと高く評価すべき)という論はあり得るにしても、直接的に関係のない中核的業務賃金格差を持ち出して性別職域分離の問題のものが吹っ飛ぶという主張はかなり無理筋なんじゃないですかね。

女性は短時間労働から賃金格差がある=正社員で働けばいいだけ

女性事務職など低賃金労働に就きたがるから賃金格差がある=高スキル職業に就けばいいだけ

あとこのすり替えめちゃくちゃ不誠実だと思います。職域分離の問題があることを指摘すると、なぜ『職域分離"だけ"が全ての原因である』と主張していることになるんでしょうか。意味がわかりません。

社内教育の男女格差賃金格差の主要因という主張は疑問

まず、中核的業務における賃金格差の要因TOP3は役職、勤続年数、労働時間(下記P9参照)なんですよね。

https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000970984.pdf

元増田の主張はその違いが男女間の社内教育格差によって生まれているってことですよね。確かに以下の調査結果を参照すると男女間で教育格差はあり男性社員に多く教育の機会を与えている企業が16.2%存在します。一方で『男女同様』、『女性の方が多い』、『実施していない』と回答した企業が合計75%で圧倒的多数派なので教育格差賃金格差の主要因という推論はかなり乱暴だと思います

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000057do-img/2r985200000059h4.pdf

ここからは私の推測ですが、中核的業務賃金格差日本の育休制度が"優れている"が故の影響は大きいと思っています日本女性育休取得率は85%と高水準であり、取得期間も6ヶ月以上が95%、ボリュームゾーン10ヶ月~(31.1%)、12ヶ月~(27.6%)と長期の育児休業を取得することがスタンダードになっています一般的には育児休業を取得すればそれだけ昇給・昇格が遅れるため、子供を二人、三人と産むことで同期入社に比べて2年、3年分の給与格差が発生することは想像に難くありません。なお念のため断っておきますが、これ"だけ"とは言っていません。女性男性に比べてキャリア継続しづらい理由は様々あると思いますが、中でも育児休業は取得する人も多く影響が大きいのではないかと考えています

https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000851662.pdf

この問題解決するためには『米国のように産休復帰直後から子供を預けて働く』や『育児休業取得中も昇給・昇格出来る人事制度とする』等があると思いますが、昨今の少子化考慮すると前者はあまりにもハードルが高いですし、後者公平性観点から理解を得るのはかなり難しいと思っています

弱者男性論に関して

これもよくある反論で「弱者男性だっているんだ」「俺たちを無視するな」といった具合だ

同時にできるのならそれに越したことはないが、社会的弱者及び賃金格差の現状からするとまず救うべきは女性だろう

これは一面的かつ拙速結論で、『男女のどちらを救うか』よりも差し迫った問題として『女性を救ったコストをどこに転嫁するのか』という問題があります元増田が主張するように男女間では賃金格差がありその差を埋めることは必要なことではありますが、そのコスト税金社会保険、あるいは職場内の業務負荷として社会全体で担っています女性当人パートナー利益享受できる既婚男性負担したコスト以上のメリットがありますが、受益者ではない弱者男性から不満が出るのはある意味で当然だと思います。ましてや結婚を望んでも出来ない人たちに対して、『お前らの不満は高望なのだから黙って増税を受け入れて育休取得者と同じ給与で働け』といっても納得はできないのではないでしょうか。

また「一人で生活できない、生きていけないことが弱者だと思う」と前提をおいて男性賃金等で恵まれているのだから弱者ではないと言いたいようですが、男性自殺率が高いことと整合が取れていないように思えます。彼らの多くが『結婚高望み』して叶わなかったがゆえに自死を選んだのであればその理屈も成り立つのかもしれませんが、普通に考えれば彼らには文字通り生きていない事情があり、救われるべきなのに取りこぼされてしまった人達なのではないかと考えます

ジェンダー対立煽りはもうやめませんか

ネット上の議論では得てして対立煽りになりがちですが、実際にはどちらが重要なのかではなくどのように落とし所を見つけて全体を最適化するかだと思います。例えば高スキル人材になれなかった弱者男性に対して女性の多いケアワークへの道を示すことはケアワークの人材不足解消や労働環境の解消など女性労働者のメリットにも繋がりますし、また男性が多く参画することで不当評価が見直される可能性もあると思います。また結婚を『高望み』と切り捨てて弱者男性コスト負担を強いるのではなく、出産育児介護などのキャリアを中断せざるを得ない事情社会運営必須社会全体として負担していくべきことであることについて理解を広げ、ある程度納得してコスト負担できる、また望めば受益者側に回りやすくなれるような制度設計を目指すといったように、対立を煽る議論ではなく落とし所を探っていくのが”大人”のやるべきことではないでしょうか。

おわりに

ネットにおける…と前置きしたのは何年も前からすでにデータ研究で結果が出ているものに対しても特に調べず、思い込みや、データ自分の都合の良いように解釈して議論遊びをしていることを揶揄しています

大学教員の友人、知人と何度か似た話題で話したことがあるのですが、残念ながら先行研究データ調査してある程度適切に解釈するには修士論文程度は書いていないと難しいと思います(もちろん、個人資質にもよります)。日本修士進学率は22歳人口比で5.5%程度なので若い世代でも20人に一人、人口100万人に対する修士号所持者は588人らしいので皆がデータを調べてそれなりに解釈して議論をするのは難しいでしょうね。

anond:20230820151951

2023-08-14

ぼる塾 酒寄さんはすごかったと気付いた話。

ぼる塾の酒寄希望さんを知っているだろうか。

メディアに良く出ているぼる塾は3人だけど、ぼる塾にはもう1人、酒寄さんというメンバーがいる。

酒寄さんには息子さんがいて育児休業中だったけれど、最近では一部の劇場に復帰し、執筆活動をしたり、ぼる塾のYouTubeに出演したりしている。

私は自分出産するまで、「酒寄さん育休中って言うけど、期間長くない?」と思っていた。

私が勤めている会社では、大体1年で復帰する人ばかりだったからだ。中には数ヶ月で復帰する猛者もいた。

からなんとなく私も、子どもを産んだ後は1年で復帰して、まぁ時短にはなるかもしれないけれどあとは元に戻ると思っていた。

いや、無理だ。

まだ育休中の身ながら実感している。

元に戻るなんて無理だ。

私は出産するまである習い事をしていた。

仕事の後に稽古場に行って夜帰る。

習い事先生には「育児が落ち着いたらまた通いたいです」なんて話をしていた。

いや、落ち着くのっていつだ。

子どもは産んで終わりじゃない。

そんなことわかっていた筈なのにわかっていなかった。

保育園に通わせたって、仕事終わりに迎えに行かなきゃいけない。小学生になったって同じことだ。

育休中の今、旦那さんや母に預かってもらっても、歯医者に行くのがやっとだ。

兎に角まとまった自由になる時間を作るのが難しい。

ここで漸く酒寄さんのことにいきつく。

私はぼる塾が好きで、妊娠中も出産後もよくぼる塾のYouTubeや、出演したテレビ番組を観ていた。先日酒寄さんが出版された本のイベントも観た。

酒寄さんはこのいつまでも終わらない育児の合間に、ネタを考えたり、連載を執筆したり、挙げ句に今は舞台にも立っている。

凄すぎる。

YouTubeにも出ているし、中でも田辺さんと酒寄さんのラジオ田辺和室」ではずっと小気味良いトークを繰り広げている。

すごすぎる。

更に更に酒寄さんは、よくぼる塾のメンバーLINEメッセージを交わして、精神的支柱にもなっている。

いや、すごい。

子ども1人抱えていっぱいいっぱいになっている私には途方もない仕事量に思えた。

先日、酒寄さんがSNSにある呟きをしていた。

その前からこの文章を書きたいと思っていたんだけど、今こそ誰かに伝えたくなって実際に書き出してしまった。

ぼる塾の酒寄さんはすごかった。

今も現在進行系ですごかった。

2023-07-13

育児休業中の家計負担割合について

育児休業中の家計負担割合って皆さんどうしてましたか

育児休業に入る前は共働きで夫と年収に大きな差がなく、

一定額を共用の口座に振り込みそこから生活費家賃光熱費を支払っていました。

しかし、育児休業に入ると育児休業支給上限までしか給付金がないため、

年収が大幅ダウンします。

少し夫に共用口座への振り込みの負担額を増やしてもらう相談はしようと思いますが、

参考までに皆さんがどうしていたか聞きたいです。

補足)

夫は一緒に半年育児休業を取得し、半年間は共に育児家事半々で生活していました。

半年経過後夫は仕事に復帰するため、日中家事育児ほとんど私になるかと思います

夫の家事育児のやり方についてはほとんど不満はありません。

育児休業中の家計負担割合について

育児休業中の家計負担割合って皆さんどうしてましたか

育児休業に入る前は共働きで夫と年収に大きな差がなく、

一定額を共用の口座に振り込みそこから生活費家賃光熱費を支払っていました。

しかし、育児休業に入ると育児休業支給上限までしか給付金がないため、

年収が大幅ダウンします。

少し夫に共用口座への振り込みの負担額を増やしてもらう相談はしようと思いますが、

参考までに皆さんがどうしていたか聞きたいです。

補足)

夫は一緒に半年育児休業を取得し、半年間は共に育児家事半々で生活していました。

半年経過後夫は仕事に復帰するため、日中家事育児ほとんど私になるかと思います

夫の家事育児のやり方についてはほとんど不満はありません。

2023-06-17

出生率沖縄ガーの人達無視する不都合な真実

少子化非婚化は経済的理由が一番大きいと言うとすぐに「沖縄ガー」と言って否定してくる人達が多いけれど

実際には正社員の多い東京都23区内では子供が減っていない事実

https://news.yahoo.co.jp/articles/daa989416d55b31843c02edfc2be81c6be777d9a?page=4

中央大学 山田昌弘教授

「1番目(育休)と3番目(保育所)は従来の政策の延長なんですけれども、主に正社員の人を対象にした政策なんです。実は東京23区の子供の数は減っていないんです。むしろ20年で増えているんです。男女ともに正社員子供を育てているカップルが、東京では多いんです。育児休業とか保育所整備すれば、そういう人たちは経済的心配がないですから子供がどんどん生まれてくるということで、大都市部で子供の数はそれほど減ってないんです」

2023-06-14

再掲

https://anond.hatelabo.jp/20230613074217

の再掲です。

anond:20230612190816

悪いけど、今の公務員にはポンコツを雇う余裕はマジでないんだわ。そんなに暇じゃない。

これは財務というよりかは人事院責任

人が足りない働き方改革、とか言ってるけど、お前らが財務交渉して定員枠を増やさないのがそもそもの原因だろうがよ。

から現場疲弊して辞めていくんだよ。

大体、未だに定員を自動的合理化削減してるのとか意味からねーよ。これだけ現場人足りない、多忙から辞めたいと言っているのにもかかわらず、なんで毎年馬鹿の一つ覚えで減らすんだよ。

わかるよ、定員つけて、ある程度時期が経ったらその業務見直して、元の定員で回せそうに平準化したら、もっと忙しいところに移したほうがいい。

その発想はわかるよ。だがな、もうどこにも元の定員で回せる部署はねーんだ。残すしかないんだよ。

うちはついに主業務担当係長を切る羽目になったぞ。当然全ての係は定員1人だ。

それに新規定員を要求する時にも一人あたり300日働く計算で作れと。

馬鹿か?土日祝日年末年始休みって当の人事院規則に載っているだろうが。そうすると営業日は多くても250日以下なんだよ。

残りの50日はどうするんだよ。超過勤務させるのか。年間387.5時間、月32時間残業って既に引く人もいるだろう。(俺は月32時間でいいんだったら余裕だなーって思うけどさ

そもそも超過勤務させる前提ってわけわかんねーよ。

全省庁で10000人ぐらい定員増やせよ。14機関で一機関700人位増。

それでも各課に1〜2人増えるかどうかだ。全然足らんと思うが、無いよりかはマシだ。

ところで、人事院はこの人数でも十分回っていると悦に入っているだろうが、全然回ってねーよ。

実際に事業を支えているのは地方自治体から派遣された地方公務員民間企業から派遣された官民連携職員非正規雇用非常勤職員だ。

彼らのおかげで定員の2倍以上の職員を確保でき、なんとか回っている。

増田も昨年度は大いに助けてもらって、おかげで1ヶ月間育児休業を取ることができた。今年は帰ってしまって補充もなかったので絶対に無理だろう。

ちなみに、彼らも定時で帰れるかというとそんなことはまったくない。

増田部署はなぜかいつも特別忙しいのだが私の係にいる非常勤職員には4月に80時間超過勤務させてしまった。これはひとえに自分無能さが影響していると思う。

増田はと言うと最近は週3で8:00出勤24:00退勤が板についてきた。

子供がまだ小さいので週1テレワーク、週1は19時で一方的に上がっているが、あとはそんな感じで働かないと追いつかない。

そういう環境なんだよ。

2023-06-04

ポリコレインクルージョンもそう】女の子らしさのない社会バカしかない

柴田英里

@erishibata

こういうものを見ると、「ジェンダー平等」の目指すもの視野の狭さと薄っぺらさを実感する。都市部高学歴が言うまでもなく前提になっている歪さ、「女子教育」は重視するが、「男子教育社会で置かれる状況」には興味がない感じ

https://twitter.com/erishibata/status/1664873066147753984?s=20

柴田英里

@erishibata

9時間

出典:プランインターナショナルジャパン『おしえてジェンダー!『女の子から』のない世界へ』

https://twitter.com/erishibata/status/1664989682000691201?s=20

柴田英里

@erishibata

9時間

ジェンダー平等(都市部高学歴家庭の女子大前提)」のビジョン提示しているプランインターナショナルジャパンは、内閣府男女共同参画学生向けジェンダーパンフレットなども手掛けているので、非常にギルティだと感じています

https://twitter.com/erishibata/status/1664991206240313344?s=20

男女共同参画無駄です。

以下のように女は馬鹿です。出生率が低い以上、ジェンダー平等インチキデタラメ

出生数で比較しても低い。

こういう屁理屈しか言わないばか、結論もっと金を出せなんだから狂っている。ゴールポストを変える。ジェンダー平等おかしいのにカネを出せ。詐欺師だよ。

ーーー

東京少子化してない!? ニッセイ基礎研究所リサーチャーに聞いた

2023/2/21 18:30有料記事

吹き出しアイコン能條桃子さんのコメント

能條桃子さん

 1兆6千億円の少子化対策費などを含む東京予算案の審議が21日、都議会で本格的に始まった。小池百合子知事は「出生率を大きく反転させるきっかけになる」と意気込むが、自治体少子化対策合計特殊出生率指標とするのは適切ではないと指摘する専門家もいる。なぜか。

 都の2021年合計特殊出生率は全国の1・30より低い1・08。前年は1・12で、5年連続で低下した。21年の出生数でみても6年連続で減少。前年より4257人少ない9万5404人だった。

 ただ、実は出生数は約20年間で5%減。減り幅は大きくない。都の出生数はこの20年間、10万人前後で推移し、出生数の減少幅は全国で最も少ない水準だ。

 「合計特殊出生率ベンチマークにすると誤解が生じる」と話すのは、人口動態に詳しいニッセイ基礎研究所シニアリサーチャー・天野馨南(かな)子さん。都道府県などは出生「数」を指標とすべきだという。

 合計特殊出生率は、15歳から49歳までの女性について、年齢別に子どもが生まれた数を女性人口で割って出生率を出し、それを足し上げて算出する。注意すべきなのは、母数となる女性人口に未婚者と既婚者が含まれている点だ。

 東京場合1996年以降、女性転入超過が続く。コロナ禍でも変わらず、東京転入超過数は女性の方が多い状況が10年以上続いている。

 天野さんは「地元やりがいを感じる仕事希望する仕事がない、無意識男尊女卑価値観違和感を覚える、といった若い就職期の女性理想人生東京でかなえよう、と多数集まっている」と話す。

 住民基本台帳人口移動報告によると、転入超過は2024歳が大部分を占める。専門学校卒、大卒後に上京した世代で、多くが仕事理由とした転入とみられる。

 地方から東京若い未婚世代流入し、母集団となる女性人口が増えて東京合計特殊出生率が引き下げられる形だ。

 天野さんは「都の出生率の低さには構造的な必然性がある。都道府県間で比べると、出生率と出生数の高低に相関はもはやない。出生率でそのエリア少子化度合いを測定するのは難しく、現状を表していない」という。

 出生数でみると、大阪府は00年に8万8163人で東京に次いで全国2位だったが、21年は5万9780人で、約20年で3割減った。全国平均も約20年で3割減。都の場合は5%減で、天野さんは「東京は全国で最も出生数減少率が低く、『非少子化エリア』1位と言える」と話す。

 全国的に出生数を増やすには、①若い女性地方にとどまりやりがいを感じられる仕事に就き、結婚して働きながら出産できる労働環境、②東京での出生数をさらに増やす――の2点が重要だと天野さんは考えている。

 東京で出生数を上げるには、どんな政策有効なのか。都が1月に発表した新年度予算案を、天野さんに見てもらった。

 大きな話題になった「0~18歳に月5千円給付」については、「メッセージ性は強いが、5千円をどう使うかは親に決定権があり、子どものために使われるとは限らない」と効果に疑問を呈する。

 さらに「この大未婚化時代結婚までたどり着いた層へのご機嫌取り。効果がないとは言わないが、出生数減のマクロ的な原因は未婚化。『5千円もらえるから結婚しよう』と考えるとは思えない」と厳しく指摘する。

 天野さんが重要視するのは、若い未婚世代への支援だ。「20~30代が理想パートナー出会い経済力がそれぞれ向上・安定した上で、子どもを持つことを『想像できる環境』を提供することが大事地方から多くの未婚男女が送り込まれ東京都で、未婚率を下げることが最も有効対策だ」という。

 都の予算案については「1200億円という巨費を使うなら、結婚の前段階の若い男女が交際結婚に自信をもてる雇用支援に多くを割くべきだ」。

 こうした雇用支援策として都が予算化したのは、eラーニングなどで仕事必要技術習得就職活動を支援する「非正規雇用で働く女性キャリアチェンジ支援」(2億円)や、仕事の悩みを解消するためキャリアカウンセリングをする「女性仕事応援ナビ」(1億円)、男性育児休業をしやす職場環境の整備をした企業奨励金を出す「男性育業もっと応援事業」(5億円)など。

 天野さんは「女性への労働支援はあるものの、親と同居の女性パートナーがいる女性、または既に安定職を持つ女性無意識に想定しているように見える。若い未婚年齢層が自立できる雇用応援限定した施策が見えてこない」と指摘する。

 有効な例としてあげるのは、女性活躍に取り組む中小企業への助成金だ。女性活躍推進法では「行動計画策定企業義務づけているが、100人以下の小規模企業努力義務にとどまり策定は進んでいない。

 都は300人以下の中小企業対象に、「女性雇用のための設備費用」に最大500万円を助成する事業を行っているが、自由に使える仕組みにはなっていないという。「積極的中小企業雇用助成金を出すなどの支援さらに充実させられるはず」と話す。

 企業を巻き込むことも重要だ。未婚の若年層への雇用労働環境改善に取り組む企業認定し、公共工事の入札で優遇するなど、企業制度を利用することで利益を得る施策有効だという。

2023-04-26

育児休業給付金は1年間の勤務がないと付与されない

これ知らん奴多いな

入社半年妊娠→育休の女が育児休業給付金貰ってる😤」みたいなのがバズってたけど、それじゃ貰えないんだよな

(厳密には前職から通算で1年でももらえる)

いやまあそういう制度なんだから利用したもん勝ちでしょ

2023-04-20

現実的な解を探している人に理想論マウント取るのをやめろ

周回遅れの議論をしているのはお前だ。

人(労働力)は無からまれるわけではないので、その考え方は目先のことしか考えない結論ですね

人がいなくなれば経営も成り立たず会社も存続せず増田などの一般人の生涯収入が減るので現状維持増田の得ですね

批判増田の指摘は的外れ

育休制度趣旨に関してはその通りで、社会インフラ恩恵を受ける企業一定範囲人口維持にコストを割くのは理にかなっていますしか大元増田はそれを否定しておらず的外れな指摘です。

大元増田は『勤務年数が成果に繋がりづらい事務職においては出産育児を経ても職員継続して勤務してもらえるという企業側のメリット享受できず経営者や他の職員理解を得づらいので利害調整が難しい』という話をしているのに、突然『あえて言うなら「国という会社利益のための制度」です』とか言って殴り始めるのは日本語読めてるか心配レベルです。大元増田が求めているのは育休制度のものメリットではなく、経営層やしわ寄せを受ける職員が納得できる理由や、理解を得やすいより具体的なメリットの発生する制度改革であるとまともな国語教育を受けていれば読み取れるはずです。

育児休業制度現実的にどのように運用するのかが現在課題

現実の『仕事』は単一価値観に基づいて物事が決まることは少なく、管理職経営層や職員、育休制度を含む規則など相反する複数価値観に基づいて利害関係を調整した上で最終的な制度や手順に落とし込まれます。育休制度複数ある制約の一つでしかなく、大元増田管理職であることから様々な制約の中で最大公約数的な解答を見つけるのが『仕事』であり、そこでもがき苦しんでいます

育児休業制度趣旨のものは良いことであり正しいですが、『他の職員派遣社員労働環境の維持・改善』、『事務業務の質の向上』、『利益を出して給与を払い納税する』といった価値観もまたいいことであり正しいことなので、育児休業制度のものの正しさを語るだけでは不十分です。また大元増田は少なくとも育児休業制度がある社会を前提として現実制度の落とし込むために汗を流しており(それが管理職業務として理解ある態度を取っているのか本心なのかはわからないが、その差異については今回の問題実質的な影響はないだろう)、そういった人に対して「何周遅れの話をしているのか」と侮蔑言葉を投げかけるのは非常に失礼なだけではなく、無用な断絶を招く悪しき行為だと感じますので撤回謝罪をされたほうが良いのではないかと思います

特定価値観しか物事を語れないのは周回遅れ(のことが多い)

そもそも論なのですが、価値観多様化した現代において現実に発生している問題殆ど利害関係の調整が難しく、現実的な落とし所としての解がみつかっていないものであると私は考えています。その中で実際に問題解決に当たる人というのは、個別価値観の正しさは認めた上で多くの人が納得できる解を探すことがほとんどです(担当者個人の心情はどうであれ、仕事としてはそのようにしか進まないことがほとんどだと思います)。そういった人にとっては盲目的に個別価値観のみに則って「~する人は全員バカです」とマウントを取る人間は周回遅れであり、「それはそれで正しいけれどもいきなりは変えられないし現実的にどうやって実現できるか考えてるんだから黙ってろバカ」というのが本音であることも多いと思います。ただそういった人たちがいることで世論が動き、世間価値観がどちらかに寄ることで着地点が見つかることも多いので、特定価値観のみに基づく言説それ自体が悪とは思いません。ただ今回の批判増田によって大元増田会社意識が変わって問題解決することはないと思いますが。

また現実問題解決しようとする人がそれを理解していればいいのですが、仮に特定思想が強い『活動家』が仕事を始めてしまった場合自身の信じる理想にのみ基づいて仕事を進めるため大抵はうまくいきません。例えば利害が衝突する価値観に突っかかって多くの敵を作ってしまったり、理想関係の薄い業務を軽視しがちになり税金を使っているにも関わらず経理が疎かになったりといったようなことが起こりえます

anond:20230419052018

2023-04-19

育児休業中の労働者って会社から1円も金もらってないし、子供理由で早退や欠勤したらその分ノーワークノーペイで引かれる運用一般的だよ。

浮いた人件費はどこに消えてるんだろうね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん