はてなキーワード: 育児休業とは
>長期の育児休業から復帰した社員は元のように活躍するのが難しいという問題
ここがおかしいんだよ。
長期の育児から復帰しても一週間まともな引き継ぎありゃ復帰なんて簡単だし、活躍なんて機会を与えるやつの裁量だけじゃん。そいつに意識変えろって言ってんだよ。
新卒でも一ヶ月研修あれば贅沢っていわれて現場投入されるのに、元々何年もその仕事ついてたやつがなんで問題化するんだよ。
自分が5年とか10年とか一つの会社に在籍してて、1年で使うツールや業務や得意先や会議の頻度や内容が別の会社に入ったと感じるくらい変わったことあるわけ?ねーだろ
『育休中のリスキリング支援が叩かれる理由がわからん 』を書いた増田です。
じゃあまず夫婦2人で育休とれるようにして、長時間労働しなくても生きていけるようにして、育休中でも保育園に預けられるようにして。という、リスキリングの前の切実な問題が山積みだからでは
トップコメでかつ一番多かったタイプのコメントですね。元の増田でもすでに追記しましたが今後の育児支援政策はそちらに重点が置かれると説明されています。またリスキリングの支援は育児支援の枠組みではなく様々な背景を持つ人に対して提供される支援であり、その一例として『育児休業を取得している人』が出てきているに過ぎないので育児休業を取得している人に対する支援が育児支援の予算から支出され、上記のような支援を圧迫することはないかと思います。私が書いた主張としても、政府としてリスキリングを支援するのであれば育児休業中であってもできる環境にある人については支援されるべきで、その可能性を頭から否定すべきではないという内容なので上記の主張をする方々と相反する点は元々存在しないと思います。
「そういうとこやぞ」としか。妻の育休は基本ワンオペなのに、夫は妻の育休中に取ることが多いんだよね。それもたった1ヶ月。妻がリスキリング出来るとしてその1ヶ月だけしょ?(夫が半分以上やる前提(※怪しい)で)
類似のコメントとして妻に負担をかけて論文を書いていたはずだとか勝手な妄想で叩いているコメントがあったのですが、論点ずらしにもほどがあります。流石に腹が立ちました。そもそも論として出産して退院直後の女性は家事ができる状態にありません。私が育休を取った理由はとにかく退院後は安静にしていてもらうことであり、産後3週ごろに復帰するまでは授乳のみをお願いしていましたし、育休期間中の単純な家事労働時間の負担については私のほうが大きいです。授乳のみだと!2時間毎だぞ重労働を押し付けやがってというコメントが予想されるので一応書いておくと、育休中、復帰後も夜間は睡眠時間をずらして対応していました。例えば22時に授乳して22時30分に妻が就寝した場合、24時と27時にミルクを与えることで30時までは寝られるので7時間半睡眠を確保できます(もちろん思い通りにいかないときもありますが)。仮に育休明けたとしても24:00の授乳は対応できるので、授乳間隔が伸びていくに連れてある程度は連続した睡眠を確保できますね。また夜間のミルク待ち時間は(昼間に家事を終わらせていれば)いろいろな作業にあてられます。
後お前の妻はどう思ってるんだというコメントですが、退院後ひたすら休ませてくれたのでありがたかったとのことです。リスキリングはしてませんが、育休を機会に中断していた趣味を再開したとのことです。
夫が育休取れるくらい恵まれた環境の人は勉強してさらに稼げるようになり、ワンオペで何とか回してる人はそのまんまなのでどんどん格差が広がりそう。
学習の支援は育児休業の期間のみではなく生涯学習が前提なので各人のライフサイクルに合わせて学習されるのがよいのではないかと思います。他人より良い生活をしたければ人生のどこかでは努力が必要ですし、努力ができるタイミングが増えるのは喜ばしいことなのではないでしょうか。
資格等の取得は過程でしかなく、実際に業務に活かせたことをアピールした方がいいと思います、が不尽なこともあるのはお察しします。ただ転職の選択肢ができる分努力は無駄にならないと思います。
休暇中に学び直しが出来ることはキャリアの継続に対して有効なので、男性の育児休業取得のハードルを下げ夫婦での育児休業取得を一般化させる政策としての一面もあるのではないでしょうか。
それを除いたとしても、なにかを推進する政策を実行する場合には同時にその後の展開を考えておくことは政治においては当然必要だと思いますよ。場当たり的な、泥縄式の政治がいいと言うのであれば別ですが。
第1子出産後2ヶ月目に既取得済みの検定資格の上級を取り直した。
しんどかったけど不可能では無かった。
そこで、必要と思われる要素を挙げてみたい。
赤子と一緒に寝て赤子と一緒に起きる。
昼間も大してぐずらず、ベビーカーで寝ている間に2時間カフェで勉強ができるというミラクル赤子。
これマジで人口の何%の幸運が舞い込んだのかと思うほどのイージーモード。
これがどんなに幸いなことか、今はよく知っています。
すいません、これに尽きるってのは嘘です。
我が家の場合は別に育休とかいう素敵なものではなく、夜勤専門非正規雇用労働時間短めという低スペック労働者ゆえに、昼間ずっと家にいた。
家事スキルは超低いが、やってくれと言ったことは真面目に黙々とこなし、過不足なく取り組んでくれる。
素晴らしい働きでした。
生まれてこのかた赤ん坊を抱いたこともない男だったのに、そうそうにミルクを手に単独半日子守りができるようになっていた。
ブラボー。
こっちが作る食事や掃除に文句言わないというのも大きなファクター。
夫非正規、自分無職という超低スペ夫婦であった我々だが、幸い当時は親に金銭的余裕があったため、なにくれとなく小金をいただいていた。
そして、親戚から総額50万円くらいのご祝儀をいただいたので、貯金ゼロにも関わらず精神は安定していた。
あなたの親戚にもいないだろうか。
いい年してまともな仕事にも就かず本人も焦っている様子は無いが、アイツの将来どうなんだと周囲だけがヤキモキしているやつ。
それが私の夫であった。
ソイツがなんと結婚して父親になったってんだからご祝儀も弾まれるってもんである。
会陰の裂傷こそ完治に1ヶ月かかったが、痔も大過なく治癒したため、勉強を再開する頃には座れる程度にはなっていた。
また、出産直前まで勉強をしていたので、能力的にもブランクなく勉強に戻れたのも大きい。
以上、「金、子ガチャ、夫ガチャ、産前産後の体調ガチャ」すべてが奇跡的に揃った結果のフィーバーという、「そりゃそうでしょうね」という話でした。
(両親の手助けがあればよかったんでしょうが、うちには全く無かったので、それはおそらく我が家においては必須要件では無かったようです。)
尚、第二子もめでたく「生後2ヶ月でいきなり7時間継続で寝り、昼間ごきげんな赤子」であったものの、夫はめでたく普通の育休とれないサラリーマンになり、自分は30代になり、まとまった小金は霧散し、風呂場で3時間置きに(誇張ではなく)泣きながら外痔核をマッサージするという、悲惨な産後生活を送ったために、勉強のべの字も脳裏をかすめなかったのであった。
っていうかね!
そんなリスキリングとかよりね!
です。
私は第二子出産時は国保本人だったので、産休も育休もクソもなくずっと働いてる。
休業=収入源なので、病院を退院した産後7日目からずっと立ち働いている。
自分で保険料を払う事業主の女が出産することなんか考慮されていないから、ZOOM会議でリモートワークとかいうライフスタイルからほど遠い、ただの商店のおかんとして、子宮脱になる?とか怯えながら動き回っていた。股関節は時折ガコン、と音を立てた。
産休も育休も育休明けもへったくれもなく、この「ほっとかれ感」は凄かった。
第二子ももう小学生なんで、そろそろ制度もマシになっていくらか貰えるようになってるんじゃ?と思って今ググったらまだ
「個人事業主やフリーランスなどが加入している国民健康保険制度(国保)には出産手当金、育児休業給付金はありません。
雇用保険に加入していないパートタイマーや非正規雇用にも育児休業給付金はありません。」
だってよ。
アホか。
雇用保険が財源だし当然と言えば当然なのかもしれんが、たとえ雇用保険つけて人雇っても事業主には一銭も給付されない。
蛇足ですが、パワーカップルだとか言われると不本意なので恥を忍んで告白すると、我が家の世帯年収はいまだ500万円台です。
産後ずっと頑張ってもこんなもんなんで、より夢がないですね。バカみたいだ。
何がリスキリングか。
そういう寝言はせめて
予想通りというか、元々炎上していた話題なのでかなり叩かれてますね。あとでちゃんと追記したいと思いますが、取り急ぎ。
育児休業中のリスキリングは少子化対策の文脈ではなく学び直しの対象としてどうかという文脈なので、誰もそれらより優先順位が高いとは言ってないと思いますよ。ちなみに少子化対策の文脈だと異次元の少子化対策(笑)の3本の柱のうちの二つが『幼児教育や保育サービスの強化』と『働き方改革の推進と育児休業制度などの拡充』となっています。政府の優先順位としてはそちらが優先されていますし、僕もそちらを優先した方が良いと思いますが、いまその話してないんですよね.....。
育児休業取得中はとにかく大変で勉強なんてしてる時間はない!という決めつけはありがた迷惑です。大切なのは選択肢を増やすことではないですか?
自分は男性で、育休2回(妻の退院日に合わせて一ヶ月程度、概ね生後1週〜1ヶ月半の期間)取りました。あくまでも我が家の場合はですが、一人で家事と新生児の世話をするのは大変だけど二人だとそこそこ手が余るという状態だったので僕は一人目の育休中には社会人博士課程の学生だったのもあり国際会議の原稿を書いたり、面倒をみていた修士の学生の相談にのったりしていました。二人目の育休中も上の子を保育園に預けられたのでそこそこ時間があり、そのタイミングでもたまたま知り合いのプログラム委員に投稿をお願いされたので論文を書いていました。
今後夫婦で育児休業を取るのが一般的になった場合、一人の時よりも人手が増えることで時間に余裕が出来る夫婦は増えてくると思います。そういった夫婦が時間を活用するためにリスキリングを支援するというのは悪いことでは無いと思います。もちろん全ての夫婦がそうではないことが大前提ですし他人に強制されることは防ぐ必要がありますが、特に長期の育児休業から復帰した社員は元のように活躍するのが難しいという問題があり、その対策の一つとしてはアリだし、頭ごなしにダメだと否定する必要はないとおもいます
育児休業をとった男性の感想で、だいたい1.5人月くらいのボリュームイメージだったらしい。
つまり、
ワンオペのときは深夜残業で追い込まれているときのような感じ。
「育児休業って育児のための休業なんですよね。意外にこれ知られてない」
「育児は子どもを守るためにありますから、子どもを守るために全力を尽くします」
「リスキリングしたいということは、リスキリングするというわけではないです」
「私たち若い世代が幸せにならなきゃダメなんです。一生懸命の努力でほどほどの金銭。これじゃダメなんです」
「日本人は“働ける限り働きたい”という人がいつもいちばん多い。労働を苦役と考える価値観の国とはまったく違うんです」
「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと言っている」
これを育休取った進次郎がちゃんと育児した実感とともに言えたら政治家としての株爆上がりだけど言えないから今の立ち位置なんだよな〜〜
A:少子化を食い止めるためには、多くの国が取り入れているように、子育て支援や男女平等な職場環境の整備などが挙げられます。また、教育改革や経済政策も重視されています。
A:子育て支援には様々な方法がありますが、一般的には以下のような支援が有効とされています。
ただし、個々の国や地域によっては、それぞれの国情や経済状況に合った支援が必要となります。
A:日本では、子育て中の職場復帰に関する支援が不十分であると言われています。
例えば、男女共に子育て休業を取った後にも、女性のほうが職場でのキャリアアップや昇進が難しいことが指摘されています。これは、男女格差がまだ根強い職場環境が原因であると考えられています。
また、職場復帰を検討する親にとっても、保育施設の整備不足や高額な保育費用が大きな障壁となっていることも指摘されています。
これらを解消するためには、男女平等な育児のシステムの整備や、子育て中の職場復帰支援を強化することが求められています。
Q:男女平等な育児のシステムの整備や、子育て中の職場復帰支援を強化するために、日本の政治家ができることはなんでしょうか
A:男女平等な育児のシステムを整備するために、政治家は以下のような政策を推進することができます。
・男女平等な育児に必要な知識やスキルを身に着けるための教育支援
子育て中の職場復帰を支援するために、政治家は以下のような政策を推進することができます。
・復職支援のためのワークライフバランス改善支援
女性の方が高収入であるほど、男性の家事分担が増える‥ことはない。
女性の収入の割合が50-60%を占める場合、男性の育児家事負担率は約20%。
https://president.jp/articles/-/46753?page=4
1. 女性の方が高収入だという状況は、夫が何らかの事情で働けない状態である可能性があり、その場合夫は育児家事ができない
2. 妻の収入の割合が多いため?、夫の男性らしさを保つために妻が家事を担う(ジェンダーディスプレイ仮説)
実際にアメリカでのある調査では、低学歴の男性ほど、ジェンダー役割を担わない女性を罰する傾向がある、という結果が得られている。
上記の記事中では、女性の方が高収入であるほど男性が浮気しやすい、という調査結果への言及(の言及)もある。
つまり、下方婚した女性は、相手の「男性らしさ」を満たすための負担が求められる可能性がある。
男女の賃金格差が縮まれば、女性の社会的成功をサポートできる男性が増えるとは思う。
妊娠出産も間違いなくハードルの一つなのだけど、それは女性のメンタリティの問題ではなくて、社会システムの問題だと思う。
実際、日本ほど育児休業が長い国を知らない。出産後は様々な手段で子供の面倒を見てもらって(親、夫の育休、ケア施設、ナニーなど)、自分の体を回復させることに専念し、仕事に復帰するというイメージがある。
国民のうち、成人からランダムで選ぶことになると思う。いわゆる裁判員制度の政治家版だ。
このメリットは一般国民の考えがダイレクトに政策に反映されることだ。
通常の多数決選出では最も人数が多く選挙に熱心な老人世代に支持される政策が掲げられてしまう。
また、宗教の力で選ばれた政治家は宗教の考えを政策にしてしまう。これは一般的な国民の考えとはまったく違ったものだ。
現在は、政治家は最も人数の多いグループを忖度してしまっており、税金を支払う労働者層が奴隷扱いされている。未来の国家を支える子どもより老人が優遇されるのはこのためだ。
年齢別ランダムで政治家が選ばれれば、忖度する必要がないため特定の階層が特に優遇されることもない。
宗教家の中から選ばれてしまう可能性はあるが、政治家が十分に多ければ国民中の宗教率と政治家の宗教率は同じはずであるため、正しく優遇政策が取られるという意味であり、問題はない。
ただしやる気のない人を政治家にしてもろくに活動しないため、辞退する権利が必要である。また、良くない考えを持つ人が活動してしまうのを避けるため不信任投票は実施するべきである。
下記の基準で返せないのは無能ではなく特別な支援を受けるべきレベルの人かそもそも返す気無いぞ
なので貧乏人が借りれると言う認識も誤っていると修正をしておく
『時にセーフティネットに引っ掛かるレベルの経済レベルだがまともな親だと奨学金が借りられる』が正しい
まともな親の元に育って高等教育を受けて下記の条件でお金が返せないって無能とかいうレベルになくて
眺めていると、
子供産んだらマミートラックに乗ってしまって社会から外れてしまう!
https://anond.hatelabo.jp/20170927222751
↓
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https://anond.hatelabo.jp/20171021145831
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https://anond.hatelabo.jp/20171022084721
https://anond.hatelabo.jp/20171023112949
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結婚出来ないのも会社が崩壊したのもママのせいじゃなくて管理職のせいだろ。子供が産まれるのは尊い~ママは間違ってない~
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こういう「絶対的に正しい意見」に抑圧されて愚痴も零せない人がたくさんいたからトランプが産まれたんだろ
https://anond.hatelabo.jp/20171026004910
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いや、ぶっちゃけ産休育休を既得権益として使ってる女はいる。ママさんの中にも問題がある
https://anond.hatelabo.jp/20171026133336
https://anond.hatelabo.jp/20171026180918
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まあ結局誰かが仕事被るんだから嫌がられるのはしょうがないでしょ
https://anond.hatelabo.jp/20171027082453
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仕事できないのに育休や定時退社を当然の権利のように求めるのはモンスター
ttps://anond.hatelabo.jp/20220604111629
↓
少なくとも育休のしわ寄せくらってる他の社員(ある意味弱者)がいる限りはこういう考えを否定するべきじゃないと思うんだよね。
ttps://anond.hatelabo.jp/20220604133558
という流れになってきていて、実に興味深い
はてなー的には「育休は権利」「マネジメントが悪い」「法律作れ」「労働者間の分割統治で経営者が悪い」みたいな他責他罰のいつもの論調。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団が1年間の育児休業を「影響が予想以上に破壊的だったため」廃止したこととか、育休自体に根本的な欠陥があることを無視して他の人間にしわ寄せをして抑圧していけば、当然トランプみたいなひっくり返しが起きるんでね。
はてなーがいつものように男社会のせいにしようとしたら、資生堂ショックや保育所の出産順番問題が出てきて、それじゃあ日本のせいにしようとしたら、デンマークのオペアやフランスのヌヌーさんみたいなはてなー公認奴隷制度の技能実習生的なものがあって、もう限界だろ。
こう見ると自民党はやってる感だけ醸しだして、実態はぜんぜんやらせる気はないし、自民党自身もやる気がないのは興味深い戦略に思える。そりゃあ、選挙で勝っちゃうよなぁ。