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はてなキーワード: 給与格差とは

2022-05-28

anond:20220528101053

ゲイ界隈でも「囲われ」みたいな話がまことしやかに語られることはあるみたいだからゲイ同士下方婚しないことはないんだろうけど

たぶんレズだとごくごく少ないだろうな

そもそも女はレズヘテロも基本性欲がなくて、あるように見えるのは(メンヘラ典型例だけど)他の欠落した何かを性で無理やり埋めてるだけのことだから

そりゃレズ相手であっても、お○んこブーストなんか通用しないだろう

あいもの男女の給与格差ガーみたいな話にしてくれてもいいけど、いい加減無理があると思う

2022-04-16

世界観としてのフェミニズムが心の拠り所になっている人たち

男女の賃金格差の話になるとこれ言っときゃ勝った気になれるんだろ?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220308104916


例えばこのブコメなんかが顕著だと思うんだけれど、

労働時間の差”という分析に対して“問題否認”という反応が返ってくる。

給与格差という現実的問題に関しては、労働時間や業種の差といった現実的な要素へと分析をし、それぞれをどう解決するか、というアプローチしかないと思う。

それらの営みを否定していくと性別というファクターしか残らず、

女性女性というだけで不利益を被っており、その原因は男性にある」

というところにしか行き着かない。

ただ、その壮大なフェミニズム世界観が心の拠り所になっている人も居るんだろうな、と思う。

女性」というだけであやかれる宗教的思想を欲しているのだと。

2022-02-15

anond:20220215124304

わりと煽り抜きで。

人間関係も大切ですが同僚同士で敵味方作ってはみ出しものいじめたって仕事効率が上がるわけじゃないじゃん?

男女の給与格差?この有様じゃそりゃそうだよ!って思う

2022-02-14

都道府県・男女別進学率の表を作ったら、毎日記者の脳が心配になった

こんな記事があった

声をつないで:女子大学進学 東京鹿児島格差2倍超 10県は30%台どまり | 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20220213/k00/00m/040/124000c

これを見て他の都道府県も知りたかったので、基になっている学校基本調査という奴から表を作ってみた。ただこの統計表は4年生大学以外の短大専門学校への進学も含まれものだ。

わかること

疑問

高校生の、男女・都道府県別 進学率(ざっくり版)

No. 都道府県 全数 全進学者 全進学率 進学率順位男子全数 男子進学数 男子進学率 進学率順位(男子女子全数 女子進学数 女子進学率 進学率順位(女子) 多いのは?
0 1037284 578341 56% 17 516684 278842 54% 17 503610 299499 59% 17
1 北海道 39200 18908 48% 35 19514 9635 49% 30 19301 9273 48% 30
2 青森県10798 5330 49% 33 5311 2586 49% 31 5089 2744 54% 31
3 岩手県10345 4698 45% 45 5237 2243 43% 43 4886 2455 50% 43
4 宮城県 18805 9744 52% 29 9441 4790 51% 27 9227 4954 54% 27
5 秋田県 7392 3559 48% 36 3624 1657 46% 35 3516 1902 54% 35
6 山形県 9381 4355 46% 41 4581 2066 45% 38 4517 2289 51% 38
7 福島県 15802 7539 48% 37 7856 3573 45% 37 7681 3966 52% 37
8 茨城県24359 12833 53% 27 12293 6451 52% 2011743 6382 54% 20
9 栃木県 16721 9045 54% 23 8531 4478 52% 19 8050 4567 57% 19
10群馬県 16255 8798 54% 22 8428 4316 51%24 7926 4482 57% 24
11埼玉県 55098 33440 61% 8 28222 17287 61% 7 26263 16153 62% 7
12千葉県 48202 28068 58% 1224043 14142 59% 1223288 13926 60% 12
13 東京 98943 68292 69% 2 49310 32080 65% 3 50410 36212 72% 3
14 神奈川県 65293 41218 63% 5 33204 20488 62% 6 3233120730 64% 6
15 新潟県17158 8395 49% 34 8922 4209 47% 33 8375 4186 50%33
16 富山県 8720 4775 55% 19 4385 2244 51% 25 4268 2531 59% 25
17石川県 9872 5711 58% 13 5215 2770 53% 18 4905 2941 60% 18
18 福井県 7089 4220 60% 10 3412 2108 62% 5 3400 2112 62% 5
19 山梨県 7727 4536 59% 11 4098 2460 60% 9 3521 2076 59% 9
20長野県17985 9132 51%31 8952 4266 48% 32 8649 4866 56% 32
21 岐阜県17565 10065 57% 15 8695 4882 56% 14 8457 5183 61% 14
22 静岡県31272 16854 54% 25 15667 8790 56% 15 14869 8064 54% 15
23愛知県 62134 37186 60% 9 30660 18362 60% 10 30993 18824 61%10
24三重県 15116 7949 53% 28 7461 3853 52% 23 7338 4096 56% 23
25 滋賀県12524 7190 57% 14 6344 3620 57% 13 5902 3570 60% 13
26 京都府 22049 15399 70% 1 10822 7443 69% 1 10946 7956 73% 1
27 大阪府 70339 45229 64% 4 34094 22424 66% 2 34547 22805 66% 2
28兵庫県 43957 28285 64% 3 21292 13638 64% 4 21609 14647 68% 4
29 奈良県11180 6909 62% 7 5745 3450 60% 8 5308 3459 65% 8
30 和歌山県 7968 4305 54% 24 4001 2095 52% 21 3903 2210 57% 21
31鳥取県 4718 2185 46% 42 2381 947 40% 45 2308 1238 54% 45
32 島根県 5837 2765 47% 39 2957 1364 46% 34 2681 1401 52% 34
33岡山県 16792 9103 54% 21 8438 4296 51% 26 7990 4807 60% 26
34 広島県 22463 13887 62% 6 11290 6732 60% 1111257 7155 64% 11
35 山口県10503 4643 44% 47 5231 2028 39% 47 5086 2615 51% 47
36 徳島県 5886 3328 57% 16 2919 1512 52% 22 2874 1816 63% 22
37 香川県 8437 4658 55% 18 4105 2234 54% 16 40282424 60% 16
38 愛媛県10570 5696 54% 26 5552 2787 50% 29 5107 2909 57% 29
39 高知県 5755 2948 51% 30 2878 1315 46% 36 2774 1633 59% 36
40 福岡県 40648 22173 55% 2020173 10230 51%2820054 11943 60% 28
41 佐賀県 7550 3453 46% 44 3918 1680 43% 42 3575 1773 50% 42
42 長崎県11590 5519 48% 38 5761 2574 45% 40 5611 2945 52% 40
43 熊本県 14750 6964 47% 40 7467 3220 43% 41 7065 3744 53% 41
44 大分県 9557 4754 50% 32 4884 2191 45% 39 4628 2563 55% 39
45 宮崎県 9653 4460 46% 43 48312027 42% 44 46112433 53% 44
46 鹿児島 13956 6298 45% 46 7080 2753 39% 46 6797 3545 52% 46
47 沖縄県 14093 5749 41% 48 7105 2690 38% 48 7101 3059 43% 48

出展

ここから全日高校生の3年時の在籍者数と、進学者数を元にして作成した。(なので通信制定時制などの数字は入ってない)

2022-01-03

こいつ多分NTTじゃない

https://qiita.com/ntt_wo_bukkowasu/items/3653bd1a2f987b0989d1#3-%E7%AD%86%E8%80%85%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%AD%B4

いろいろ突っ込みどころが多いので一応突っ込んでおく

主語がでかい

まずNTT事業会社所属していたらそのグループの大きさがよく分かっているはずだと思う。

NTT東西ドコモデータコムとか書くと「まぁ5社ぐらいか」みたいに就活を始めた学生あたりは思うんだろうけれど

その5社の下には山のように子会社があるし、この5社以外の関連会社もある。

こんだけたくさんの会社社員がいるのでいろんな社員がいるし、いろんな上司がいるし、いろんな部署がある。

農業やってる会社もあればBLコンテンツ作ってる会社まで何でも揃ってる。

それを知った上で

NTTの闇を晒す

とか

NTTは〇〇だ」

とか、ちょっと主語が大きすぎて何のことなのかさっぱり分からない

北大無能しかいないのか」

主語がでかすぎるし、まぁそういう頭の持ち主なんだろうと思う

以下の指摘もあくま自分が見てきた範囲内での指摘なので、NTT全体がこうだという気は全く無いし、元記事のような部署があっても全くの不思議ではない

ただ、管理職に関する指揮系統はある程度統一されているのでそれほど違わないだろう、とは思う

パワハラには異様に厳しい

なぜかパワハラ関係には異様に厳しいので管理職はみんなビクビクしている

社員は投書が可能で、それは例えどれほど上役の人であっても情報共有されずに調査が始まる

周囲の社員聴取事実関係を徹底的に調べて非があれば一発アウト

まぁクビにはならないのだが出世レースからは退場となり閑職に就くことになる

本当にパワハラ合っているなら投書すれば良い

そんな上司はすぐに飛ばせる

転職しない社員はどの会社にもいる

そもそも転職するのに必要なのは能力ではないのだが、それは置いておいて

転職しない無能社員が多く見えるのは、市場価値より多めの給与待遇を得ているからに他ならない

どんなに無能でも給与が今の給与が安くて他の会社の方が給与が高ければ一定数は転職する

NTTはこの給与格差が非常に小さく、たとえノーベル賞級の発見をしたとしても給与ボーナスはさほど変わらない

評価連続で付くことも稀であるのと同様に低評価連続で付くこともそうそう無い(若手の間はそもそも評価が付かないクソシステムではある)

この格差の小ささから優秀な人は抜け、そうでない人は残るということが起きているにすぎない

ただこれは転職者が必ずしも優秀であることを指してはいない

解雇規制なんぞない

部下が辞めようが問題を起こそうが上司咎められることはまったく無い

犯罪を起こしても関与していなければ何も影響しない

ただ、退職されると単に部下が減り、代わりは補填されない

ところが3年もすればその上司部署異動になるのでせいぜい2年ほど耐えれば人が少ない状況から抜け出すことができるし

だいたい5年に一度は組織再編するのでどうにか問題は解消される

ちなみに本当に忙しい部署場合は人事に泣き付くとどうにかしてくれる

退職後の社員なんぞ興味が無い

ここが一番嘘くさい

退職後の社員情報収集なんてするわけがない

百歩譲って人事部情報収集することはあるのかもしれないが、人事関係を見ていない上司がそんなことしても意味が無い

ただこれもその上司人間性によってはやる奴がいるかもしれない

こういう人はたまにいる

なぜか退職してからも数年にわたって「NTTはこうだった」「NTTはここがダメだ」とかをネットで発信し続けるストーカーみたいな元社員がたまにいる

はてブでもたまに話題になる心がぶっとい人も数年に渡って文句を言い続けている)

普通に考えたら退職した会社ことなんてどうでもいいと思うんだが何か逆鱗に触れるのか思い出したかのように文句を言い続ける人がいる

多分この人も心の病か何かでいろいろと上手く行って無かったんだろう

それを上司が気にしたりしたことパワハラに捉えられているとか

飲み会の席で「そういやあいつって何してるの?大丈夫かな?」とかを同僚に聞いたのを「探っている!」とかに勘違いしてるんじゃなかろうか

心配しなくても誰も君に興味は無いし新しい会社で頑張ればいいのではないか、と思う

2021-12-14

anond:20211214215520

現実には金持っても上方婚志向は捨てないし、それが無理なら結婚しないので未婚率上がる要素にしかなっていません

もちろんそれは個人自由まこと結構なんですが、だったら「下方婚しないのは給与格差のせいなんです」とか変な嘘をつくなよと

anond:20211214093734

から女性社会進出がそんなに大事なら

文学部だの社会学科だのジェンダー論だのはとっとと理系に道譲れよって、そういう話なんですよね

そんな稼げもしないもの女性を引き寄せているから、いつまで経っても給与格差とやらがなくならないんだから

2021-12-13

https://anond.hatelabo.jp/20211213114809

女性「全体」の給与は其のとおりですね。

私が指摘しているのは『なぜ給与格差が有るか」です。全く話が噛み合っておらずあなたの出したデータ無意味ですね。

反論増田ウソという主張は全く崩れません。

anond:20211213092542

この10年の間に、少しずつ男女間の給与格差改善されていますしかし、いまだに女性給料正社員であっても男性の75%程度。これには女性の勤続年数が男性に比べて短いことや、女性管理職の少なさなども影響しています

https://woman-type.jp/wt/feature/15744/

2021-10-30

anond:20211030094003

下方婚したくないことを正直に認める」のも「男女平等給与格差をなくす」のも結構

ただこの両方を認める以上は当然少子化一直線なわけで

さも少子化対策と両立しますみたいなくだらねえ嘘をつくなってだけなんですよ

本当に

2021-10-29

anond:20211029171355

お前も全然わかってねえなあ

ただそれだけのことに、いちいち被害者意識こじらせたってしょうがないんですよ

2021-09-19

anond:20210919084733

下方婚できる女性は、みんなしてるんだよ。

ただ、いろいろうるさいから誰にも言わないだけ。

一方で、男女の給与格差は確実に存在し、

貧困階層にいる女性は、それより下が居ないか下方婚のしようがないんだよ。

2021-08-15

女子スポーツ選手給料

女子選手給料が安いのは差別ではないか? というのは割と定期的に話題になる。

これには構造的な問題があり、多くの競技男子競技人口より女子競技人口の方が少ない場合が多い。

競技人口が少ないので助成金などの割当が少なくなりがちで、競争による競技レベルの向上が起こりにくくスポンサーも付きにくくなる。

この競技人口が少ない事への原因に女性差別的な要素があるのではないか? という指摘が昔からある。

女の子スポーツなんてしなくていい」「ああいう野蛮な競技女性がやるべきではない」といった家族社会圧力がそうさせているのではないか? という指摘だ。

元々女性スポーツという命題女性職業選択と合わせて、女性解放運動の根幹を担ってきたものでもある。

女性保護されるべきだ」という考え方が「だから女性仕事スポーツなどすべきではない」と変化し、女性の行動の自由が著しく制限されてきた歴史がある。

そういった行動の制約からの開放こそが女性解放運動の本質であり、女子スポーツ選手給与問題もその文脈の延長線上にあるものだという事は理解しておかねばならない。

無論、単純に女子スポーツの人気が無く収益性が低いという面はある。

しかしその原因に女性差別的な要素が含まれている以上、そこは是正する必要がある。

また性差を抜きにしてもスポーツ選手給与格差は問題を孕んでいて、引退後のセカンドキャリアなども含めて幅広い議論を進める必要もあると思う。

女性スポーツ選手給与問題女性だけの問題だと捉えると色々と見誤るのだ。

2021-08-13

anond:20210813174356

まあ給与格差が無くなったら無くなったで、

パートナーが居ない自分純粋能力が低い、もしくはキモいという残酷現実が突きつけられるだけなんすけどね

まあそれが平等な世の中だから仕方ない仕方ない

2021-07-20

anond:20210720194956

給与格差が縮まったら女性もどんどん下方婚しますよ」

そんなこと誰が言ってんの?女性社会進出したら結婚増えるよってこと?

anond:20210720194751

からね、それを正直に認めたらいいだけじゃないですか

給与格差が縮まったら女性もどんどん下方婚しますよ」とか、見え透いた嘘つくんじゃねえって、それだけの話なんですよ

2021-05-02

anond:20210502213515

だったら給与格差がなくなれば上方婚やめますとか嘘こくなってただそれだけの話

2021-04-18

anond:20210418191413

「男女の給与格差がなくなればどんどん下方婚しますよ」とかくだらねえ嘘とお為ごかしを今すぐやめろという話だよ

ほんとほんと「女性政治をすれば戦争にはならない」と同じだよ

あっ、ただし肝心なのは女性下方婚する」じゃなくて「女性男性を養う」だから

年収1000万の女性年収500万ホワイト勤めの男性結婚して

男性に育休取らせて「僕は自分より仕事ができて稼げる妻が誇りなんです」と言わせる”下方婚”ならありうるか

anond:20210418190922

強者女性弱者男性を養わない」のはそいつ自由からそれは別にいいんだけど

だったら「男女の給与格差がなくなればどんどん下方婚しますよ」とかくだらねえ嘘とお為ごかしを今すぐやめろという話だよ

本当にそれだけなんだわ

2021-04-05

anond:20210405090157

そのデータは色んな会社の平均だから給与の低い会社選択的に女性が働いていると読める

男女の給与格差をつけている企業を挙げて欲しい

2021-04-03

anond:20210403165033

女性賃金統計的格差があっても稼げてる人は稼げてるんだし個人問題でしょ。お前が稼げないのはお前の問題であって社会問題じゃない。

給与格差による貧困非正規雇用の拡大とか社会保険料の増大とかそういうのが原因なんだから、助けを求めるべき相手労組とかそういう相手でしょ。

そもそもカネは再配分できるんだから賃金格差こそ再分配で解決ちゃうえばいい

そうじゃないでしょ。ちょっと自分が言ってることリベラルなら考え直したほうがいいよ

2021-03-13

anond:20210313122459

医者の男と結婚する女医上方婚

はい藁人形論法

その話題では「女は医者になっても下方婚しない」って言われる方が多いだろ

から給与格差是正したところで結局この傾向は変わらないということなのに

2021-02-24

anond:20210224230118

まあある程度ならね

給与格差だけはなくしてほしいわ

2021-02-03

ショーン君さあの続きanond:20210203122538ごめんよ切れてた

女子大生起業家@DM解放中🇨🇳🇯🇵🇺🇸 @SeanKy_

山口先生問題提起に対して

1) 元々出世意欲が低く打診しても断られる

2) 夫選びの指向寿退社が多くなる

3) 進学段階でSTEM専門職パスを選ばない

という問題があり、ここに手を入れたくても女性自由意志に反したり、プライベート干渉する必要あり難しくなるのです。

まるで“山口先生が知らない問題であるかのような口ぶりだが、2)と3)は山口先生の解析で男女の賃金格差の主因足りえないことが示されている(個別でも組み合わせても)。山口先生研究で(たぶん)扱っていない1)についても要因の一つたり得るがエビデンスは少ない。

1) → 出世意欲の男女差では賃金/管理職割合格差説明しきれない(調査も少ない)。

2) → 勤続年数が同じ(寿退社しない)でも格差は残る。また夫選びは勤続年数に影響を与えるファクターたり得るが、勤続年数そのもの格差の主因ではないことは今言った通り(※7)。

3) → 学歴補正しても格差は残る。また大学での専攻の男女差でも格差説明しきれない。

※7:ダグラス=有沢の法則というものが知られており、これは夫婦間の給与格差が大きいほど妻の就業(継続)確率が下がるというもの日本ではちらほらとエビデンスがあり、勤続年数を媒介として男女の給与格差に影響を与え得る要素の一つ。

※(Repeat)※

女子大生起業家@DM解放中🇨🇳🇯🇵🇺🇸 @SeanKy_

最後にもう一度確認です。私と山口先生は結果としてのファクト認識は共有しています。そこに異存はありません。

twitter.com/SeanKy_/status…

問題解釈のほうです。確かに前世紀なら男女雇用機会均等法などを必要としていたこともあり、男女差別があったと言っていいでしょう。

女子大生起業家@DM解放中🇨🇳🇯🇵🇺🇸 @SeanKy_

しかし、2020年女性管理職30%の目標起業が本気で取り組み、男性の育休を強制的に取らせる施策が広がるこの時代に、女性に昇進を打診しても断ってしま問題や、自分より所得の高い夫を選び寿退社してしま問題、進学段階で工学系に進まない問題に取り組む必要が出ているのです。

本気で取り組んですごーい。2020年までに女性管理職30%の目標が出たのは2003年で、女性躍進法が2016年、そして今年やっぱ無理だから2030年までに延長。本気の努力凄いなあ。男も強制されると育休をとるなんてスゴイね!ほんとに凄い時代だよ取得率8%だけど。

なおショーン君の挙げたいずれもが男女の給与格差の主因ではないことは既に示した通り。解析結果を“ファクト”と呼ぶなら、君が挙げた3つは解釈どころではなく“ファクト”に反する主張だよ(※8)。

そして実はさりげないすり替えがある。「自分より所得の高い夫を選び寿退社してしま問題」?先のツイートでも「2) 夫選びの指向寿退社が多くなる」と言ったね。

思い出してほしいが、夫選び云々でショーン君が言ってたのは「女が転勤についてこない夫を選ぶ問題」だ。

これが寿退社(結婚を機とした離職)とどう関係するんだ?結婚したら即座に転勤を命じられる慣習でもあるのか日本には。寿退社するなら転勤は関係ないし、転勤時の夫婦の不一致で辞めるならそれは寿退社じゃない。

いやまあ『「妻の出世邪魔する夫」を選ぶ妻』より、「金持ち男と結婚して退社する女」をディスる方が楽とは思うがね。

※8:繰り返すが、それらは当然ファクターの一つたり得る。もっと言えば説明力があんまり高くないファクターでもある。そしてそれだけでは説明できない男女格差存在するのが“ファクトである

女子大生起業家@DM解放中🇨🇳🇯🇵🇺🇸 @SeanKy_

みずほ男性の育休取得率100%に 18年度目標

2016年

nikkei.com/article/DGXLAS…

男性育休100%宣言(有名企業100社以上)

2018年には確認

work-life-b.co.jp/mens_ikukyu_10

男性の育休取得促進へ 法改正案を今国会に提出へ 政府

2021年

www3.nhk.or.jp/news/html/2021…

2019年の男の育休取得率8%弱なんだけど。みずほ2015年で1.5%、2021年現在未達成(恐らく)。宣言するだけで「頑張ってる!」って……

まあ男にも男の事情があるのさ。男が育休取れない(“取らない”とは言うまい)のは女の育児家事ハイウェイトと鏡うつしだ。根性論でどっちが悪いというもんでもない。

女子大生起業家@DM解放中🇨🇳🇯🇵🇺🇸 @SeanKy_

大企業/大きな事業所では私の論が成り立つが、小さな事業所では成り立たないのはnoteでも書いた通りです。

ただし、両者は表裏一体で、大企業では休職退職に対する労働力の調整を転勤の強制によって行えるのに対して小さな事業所ではそれが出来ないわけですが、


女子大生起業家@DM解放中🇨🇳🇯🇵🇺🇸 @SeanKy_

中小企業配置転換や転勤させるにもその補充元がいないので、最初から問題回避するために退職休職をしなそうなメンバーを選んでいるというセレクションバイアス差別の原因であり、解消するには「転勤を受け入れる従業員のいる大きな事業所しろ」という話になってしまうと。

間接差別統計的差別を直球でぶち上げてくるなんて、ショーン君は凄いなあ。

間接差別

第7条 事業主は、募集及び採用並びに前条各号に掲げる事項に関する措置であって労働者性別以外の事由要件とするもののうち、措置要件を満たす男性及び女性比率その他の事情を勘案して実質的性別理由とする差別となるおそれがある措置として厚生労働省令で定めるものについては、当該措置対象となる業務性質に照らして当該措置実施が当該業務遂行特に必要である場合事業運営の状況に照らして当該措置実施雇用管理特に必要である場合その他の合理的理由がある場合でなければ、これを講じてはならない。

簡単な要約は

間接差別とは、

性別以外の事由要件とする措置であって、

② 他の性の構成員比較して、一方の性の構成員に相当程度の不利益を与えるものを、

合理的理由がないときに講ずること

厚生労働省令における具体的な措置は以下

労働者募集又は採用に当たって、労働者身長体重又は体力を要件とするもの

コース雇用管理における総合職労働者募集又は採用に当たって、転居を伴う転勤に応じることができることを要件とすること

労働者の昇進に当たり、転勤の経験があることを要件とすること



統計的差別

Beckerの嗜好に基づく差別

直接の関係は無いけど文脈的に紹介が必要かな。

「ある企業一定の嗜好をもって被雇用者を選別する場合(白人がいいとか男がいいとか)、実際のパフォーマンス白人/黒人男性/女性で差がなくとも格差が生じる。ただし、それは経済的に不合理であり(より優秀な黒人白人を逃がす)、合理的被雇用者を選ぶ別の企業との競争で不利になるため、差別的な企業市場から淘汰されていく」という理論

Phelpsの統計的差別

統計的差別論にはいくつかのタイプがあるがここではPhelpsのものを紹介する。

「“雇用者側が評価する資質について、志願者/被雇用者には個人差がある”かつ“雇用者側が評価する資質について、志願者/被雇用者の属するグループ間に統計的な差が存在する”ことが前提。そのうえで、志願者/被雇用者個人資質を見極めるより、グループ間の統計的な差を知る/調べる方がコストが低く済む場合個人ではなくその属するグループに基づいて扱い(雇用の可否、賃金や昇進、教育投資等)を決定する方が(経済的に)合理的である。その結果、統計的差別は淘汰されずに市場に残り続ける。」

例を挙げるなら、ある女性社員個人が早期に離職するか分からない場合女性全体の統計的データをもとに長時間労働せず早期離職するもの判断してOJT等の投資を控える。

3人に2人の女性が早期離職する場合、大きなコストをかけて誰が辞めるか誰がそうでないかを見極めるより、全員に投資しない選択をした方が安く済む。

3人に1人の女性社員長時間労働を厭わず定年までバリバリ働く場合でも関係ない。合理性の前の致し方ない犠牲というやつである

別の例なら男性保育士男性女性より圧倒的に性犯罪を犯しやすいという統計的データにもとづき、男性保育士性犯罪リスクを厭って採用を見送るあるいは女性保育士より低く評価するなど。

山口先生は長年この統計的差別批判している。「差別はいけない」というだけでなく、「本当に合理的かそれ?」という批判である

詳しくは山口(2008,2010)でも読んでくれもう疲れた

完走できなかった感想

いやあ疲れました。ここまで書いてもうギブアップ。まだ件のtogetterまとめは続くけど、これ以上はキツい。精神的にも実作業的にも。

山口先生も災難だったろう。自分名前出して間違ったこと言ってる人がいるから訂正したら、論点ジャグリングしながら錐揉み回転で突っ込んでくるんだもん。そら逃げるわ。

この増田書くのに結構時間かけて文献読んで論理チェックしてと、得るものは無し。絶対コラムとか講演のために時間使った方がいいわ。不毛

そもそもネットバトル自体ツイッター歴1年と3カ月、総ツイート500ちょいのライトユーザーたる山口先生には厳しかろう。

もっとネットバトルに慣れてる、そうだなNATROM先生あたりならきっと最初に「まず“時短や離職で賃金格差が生じた”というのは撤回するということでよろしいですか?」とか詰めるだろう。

まれ、ここまで書いた分だけでも賢明諸君はいろいろ察してくれるだろう。僕ぁもう疲れたよ。

念のために言っておくが、山口先生や他の研究者が挙げている男女賃金格差の要素は、それぞれ解決すべき問題の一つである正体不明ファクターなんて対処しようがないからね。

しかしその解決社会的な要因あるいはシステムへの介入(企業自助努力だけでなく国からの援助も含む)によるものであり、個々人の意識や行動にそれを求める精神論はお呼びではない。

最後一言で件のtogetterまとめの流れを言えば、“起結転転転転転転転”。ではさようなら

参考文献

山口一男 (2008) 男女の賃金格差解消への道筋統計的差別経済的不合理の理論的・実証根拠日本労働研究雑誌 50(5), 40-68.

山口一男 (2010) 常勤者の過剰就業とワーク・ファミリーコンフリクトRIETI-DP 10-J-008

山口一男 (2014a) ホワイトカラー正社員管理職割合の男女格差の決定要因.日本労働研究雑誌 56(7), 17-32.

山口一男 (2014b) ホワイトカラー正社員の男女の所得格差格差を生む約 80%のメ

カニズムと要因の解明.RIETI-DP 14-J-046.

山口一男 (2016) 男女の職業分離の要因と結果―女性活躍推進の今一つの大きな障害について. RIETI-DP 16-J-001.

馬欣欣,乾友彦 (2016) 正規社員管理職になる決定要因およびその男女間の格差従業員企業マッチングデータに基づく実証分析―.RIETI-DP 16-J-015.

馬欣欣,乾友彦,児玉直美 (2017) 管理職における男女間格差 : 日本従業員企業マッチングデータに基づく実証分析 (小特集 日本格差問題).経済研究 68(2), 114-131

Gijsbert Stoet, David C. Geary (2018) The Gender-Equality Paradox in Science, Technology, Engineering, and Mathematics Education. Psychological Science 29(4), 581-593.

Gijsbert Stoet, David C. Geary (2020) Corrigendum: The Gender-Equality Paradox in Science, Technology, Engineering, and Mathematics Education. Psychological Science 31(1), 110-111.

Sarah S. Richardson, Meredith W. Reiches, Joe Bruch, Marion Boulicault, Nicole E. Noll, Heather Shattuck-Heidorn (2020) Is There a Gender-Equality Paradox in Science, Technology, Engineering, and Math (STEM)? Commentary on the Study by Stoet and Geary (2018). Psychological Science 31(3), 338-341.

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