◎最悪シナリオ
・このまま医療崩壊を起こさないように人の移動制限を世界的に継続することが1~3年に渡る。
・いつ肺炎症状を引き起こすか分からないウイルスとの体内共存することになる(免疫が弱ったときに急に襲いかかる)。
◎結果
・健康状態が低下または加齢による老化で体力が落ちたときに、体内で共存していたCOVID-19が増殖し、肺炎または免疫異常による死亡。これが死因の1位となる。
・感染爆発を避けるために人と人の物理的距離を拡大する社会構造への変革が定着化
(都市より地方の人口過密率の低いところが発症率下がるため、移住が盛んに)
・経済活動の縮退と経済構造の変化(業種転換)についてこれない人が多数発生
(ネットワークインフラを介した経済活動へ移行し、かつベーシックインカムまたは負の所得税による生存権維持)
◎進行していくこと
・在宅勤務の進展
・遠隔授業
(それらを支える5G通信)
・ワークシェアリング(現場作業が必要な場合も時間分散により就業人口を抑制)
その場合、コロナに感染したら、積極的に他人に感染させるほうが、 理想の社会が実現するというインセンティブが生じるのでしょうかね。。。 私もそうあって欲しいと願うばかりで...