はてなキーワード: 管理とは
「肉便器でーす」「生でいっぱい出してください♡」みたいなのはドMじゃなくてただのセックス好きだろ。
ドM面するな。
ドッグフーディングの暗黒面…
感じるわそれ。自分を顧客にして自分が使うツールを作って自分を喜ばせるのがいちばんイイ、って言われてるけど、そういうのって実際は綺麗事だよね。
これすげー分かる。作業補助ツールで能力拡張は確かに一番モチベ上がるんだけど、作業がノリノリになってきたところでツールのバグに引っかかって足が止まるんだよね。
…
だから、どうしてもこれだけは納得できないとか、身近すぎるとか、
くだらなすぎて世の中にないとか、そういうのに着目するといいような気がする
それだよ。目的が身近すぎるとビジョンが狭まって動機付けが鈍るし、文脈に特化しちゃうと要件が複雑になってバグがめっちゃ入るんだよなー。スケールしないのが宿命づけられてのもまた、やる気を削ぐ。
要件がソリッドな、根っこの美味しい部分は先人に取られちゃってるんだよね…
必然、既存のツール間を絡み合わせるように繋ぐ、配線作業みたいなプログラミングになってしまう。
本当にそれ。イチイチ、わかるさが高いな。俺の開発環境で稼働している自作のツールすべてが八割完成だ。いつもどこかで何かが壊れている。作業スピードは加速するどころか、むしろ遅くなっている気がするんだ…
なんか変化球を投げたい
…
Yet another 的なツールを作って先人とシェアを競い合うしか道はないか…
peco に対して fzf があるように。
ねえ全面的に説得力のあることを言ってるんだし、自らの成果を晒す自信もあるのだから、恥ずかしさを紛らわすのにつまらないセクハラなどいうべきでないでしょう。
自分に胸を張りなよ。
障害者って、できないことがたくさんあって不便だなって思うけど、できないことはしなくていいんだなって思うと、非常に羨ましいと思います。
私は所謂アスペルガー症候群というやつで、人の話を聞き取るのが苦手だったり、冗談が通じなかったり、手先が不器用だったり、光刺激に敏感で集中が途切れてしまったりすることがあります。
できないことと、苦手なことは違う。できないことはしなくていいけど、苦手なことはしないといけない。
例えば、私は上記の理由で電話応対が苦手です。今私は事務作業と倉庫管理をしていますが、どうしても電話に出なければならない時があるのです。だが、電話に出ても相手の話が聞き取れなくて何度も聞き返して怒られたり、冗談を真に受けて呆れられたり、集中が途切れて肝心な所を聞き逃したり、電話の話を聞きながらメモを取ることが苦痛レベルだったりしています。
できないというと、「しなくていい」ではなく「そんなやつはいらない」となります。普通にできる人と仕事をするということはそういうことです。障害者は普通にできる人の中で生活をする必要がないというのも羨ましいと思う理由の1つです。
アスペルガー症候群の人は、普通のことは普通にできます。逆に言えば、普通の人の中で弱点を補いながら、普通の人を装いつつ必死に生きないといけないのです。
self-hostedのtodoとかwikiとかbookmarkとかPocketみたいなのをちまちま作って使ってたけど今はやめてる
ドッグフーディングは良いことなんだけど、self-hostedでトラブルがあって作業が止まるのはつらい
そのトラブルが起こる原因のほとんどが自分であり、自分が怠惰だからで、
いつか〜しないとマズいなぁ…、と思ってると自業自得で使えなくなるのつらい
で、今は他人の書いたのをself-hostしてるけど、やっぱり不満がある
端的に言って、なんだかんだ大抵ははてブよりも完成度は低い
あと、ゲーム開発は開発が目的であって、ゲームを楽しむためではないし、
面白いゲームを作ることより、ゲームをどう開発するかばかりに目が言ってしまうので、
ぶっちゃけ、そこを満たすのであればゲームはどうでもいいのである
あと、画像処理のツールをライフワークとして作りたいと思っていたが、
なかなか実現しないというか、理想ばかり追ったり、作って壊してを繰り返したりしてたが、
マジで大病してから余命が少ない気がしているので、なんらかの形にはしたいと思ってる
例えば、画面内にWindowsのスタートボタンの画像と同じ箇所があったらクリックしろみたいなブロックがあって、
そのブロックを実行すれば、スタートボタンがクリックされるみたいな感じである
でも、Power Automationが無償になったりして作る気力がなくなった
最近はその辺の知見を別のことに使おうと思ってる
ただ、ゲーム開発でScratchみたいなのとかローコード、ノーコードはもうレッドオーシャンなので、
なんか変化球を投げたい
たしかに、今の時代は何でもあるので、作り意味がないというか作る気力がなくなるけど、
レッドオーシャンでも変化球が思い付くならば、プログラミングする意義はまだまだあるとは思う
でも、自分の書いたプログラムを生活に役立てるとか重視するのは、
そうやっていくと自分で管理できるキャパシティを越えて破綻するのは目に見えてる
だから、どうしてもこれだけは納得できないとか、身近すぎるとか、
くだらなすぎて世の中にないとか、そういうのに着目するといいような気がする
でも、こんなくだらないアイディア、本当にくだらなすぎて誰も作ってないのでは?
と思ってググると、それも地球のどこかで誰かが作ってたりするので、
まだまだくだらないことを考える能力が足りない、
なんか気が付いたらやたら伸びてたのでいろいろ追加してみる。
みんな家建てたいのかな。コロナとかで。
ちなみにサッシや換気とかで気密・断熱のことを持ち出すとほぼ確実に「熱貫流率がどうのこうの」「UA値がどうのこうの」と言ってくる人がいるんだが
実際に必要なスペックなのかというのと、デザイン性とか耐火性・防犯性とかいろんな要素があるので
人の家のスペックに文句言う人って、メモリ8GBで十分と言ってるのに16GB必要って絡んでくる人と一緒です。
スペック厨とか言って煽っておいたが耐震性能だけはスペック重視が良い。
耐震性能には耐震等級っていう基準があって耐震等級3であれば震度7の1.5倍の地震に耐えられるという指標になる。
これで十分だろうと思っていたが調べるとこの基準が非常に怪しいことが分かった。
いろんな人に話を聞いてみても「耐震等級3は当たり前」というのが業界では常識の様子。
むしろ耐震等級3も取れないような家は相当ヤバいので絶対に買わない方がいい。
他の指標だとメーカーは実大実験といって実際に家を建てて揺らして耐えられるかどうかテストしているんだけど
これも怪しくて、こういう実験で建てられる家って普通の間取りじゃ無くて耐震性能に振り切った家なのであてにならない。
そもそも家って同じものはほぼ無くて土地も違うし間取りも違う。
なので仕様規定とか性能規定とかいろいろあるんだが、結局のところは実績しかない。
東日本大震災、熊本地震、大阪北部の地震で全壊・半壊を「一件も出してない」と公言しているメーカーしか信用できないと思った方がいい。
設計士との打ち合わせでは最初に「必要無いと思うところは正直に必要無いと伝えて欲しい」と言っておく。
こちらは初めての家なのでテンション上がってあれもこれもとお願いしがちだが
全然要らない、むしろ無い方が良いものが結構あるので、そこはしっかり否定して貰った方が良い。
自分の話をすると、カタログで見た飾り天井(天井が床と同じ材質だったり梁がが見えてるやつ)がオシャレだったのでやって欲しいとお願いしたけど
「この家には合わない」
とバッサリ言って貰った。
当時は不満だったけど、実際に住んでみて確かに要らんな、と気付いた。
そういうのが結構あるので、要望は出せるだけ出しておいて、きっぱり否定してもらうのが良い。
相手は年に何軒も建ててるプロなので意見をしっかり聞いた方が良い。
最近は2階に水回りを持って行くことが多く、風呂・洗濯機を2階にしているんだが
洗濯機を置く位置によっては家が共振現象で揺れるので注意した方が良い。
特にあんまり家の端っこに置くと2階でも震度2ぐらいで揺れる。
いろいろ調べたがこれは地震に強いとか木造・鉄骨とかは関係ないようなので洗濯機の位置は注意。
外の駐車場とか庭とかフェンスとか表札とかの外構は出来るだけ金をかけてこだわった方がいい。
近所に外構を全然やってない家があるんだがみすぼらしい。新築なのに。
せめて駐車場の土間コンぐらいやればいいのに。1年も放置されてる。
木を植えても管理が面倒とか落ち葉が面倒とか雑草が面倒とか、ちゃんと相談すればいい木を植えてくれる。
ある程度植物があるだけで建物が凄く立派に見えるし満足度が高い。
草むしりも自分の家だと思えばそんなに苦じゃ無い。まぁこれは人によるが。
よく家は3回建てないと理想型にならないとか言うけれど
家を建てたら絶対に不満なところが出てくる。
完璧だと思って引っ越した先だけどしばらく暮らすと不満が出るのと同じ。
家なんて設計図だとさっぱり分からないし実感もわかないから出来上がって初めて分かる。
嬉しい誤算もあれば不満もあるものなので、それぐらいは許容できるように構えておいた方が良い。
コンセントの位置なんて滅茶苦茶考え抜いて妄想して付けたはずなのに結局使わないコンセントとか足りない場所とか出てくる。
転ぶと三年だけしか生きられない峠があって、そこで転んでしまった男女が何度も転び直すことで長生きするってお話だったと思う。
少し調べてみたけど、なんと韓国で生まれたむかしばなしだった。知らなかった。びっくり。
さておき。
たとえばもし、現代のどこかに三年峠が実在したらどうなるのだろう。
滅多に人が寄りつかないオカルトスポットになるのか。はたまた、色々な理由でもって人が集まる人気スポットになるのか。
噂話だけが広まった、ひなびた峠道になるのが関の山かもしれない。
でも、そこにはいくらか転びに来る人がいるはずだと思う。必ず。絶対に。
なにせ長生きしたい人にとっても、長生きしたくない人にとっても魅力的な呪いがかけられているのだから。三年きりしか生きられないのだから。
昨今話題の無敵の人々について。死刑になりたいからとかいう理由で他者を傷つけてしまう人々は、転びに来るだろうかと考える。
何となくだけど、彼らはあまり転びに来ないような気がする。対照的に、安楽死を希望する人々とっては救いとなるのかもしれないけど。
ただ、三年峠の呪いが『転んでからきっかり三年後に死なせる』ものだった場合、死に場所によっては他者を害する可能性もなくはない。
とすると、社会を憎んでいるであろう無敵の人々にとっては魅力的な呪いになるのではないか。少なくない人々が転ぶようになるのではないだろうか。
そんなこんなで不慮の事故や不審死が相次ぐようになった世界。社会不安の原因となる三年峠は、遅かれ早かれSCPみたいな団体に管理されることになるのかもしれない。
経営者なりたての新参者だけど、とても興味ある話題だったので書いてみる。
うちは今年創業の、まだ出来たてほやほやの会社。業種はWeb関係。
スタッフは6名、20代~30代前半がメインで、ITツールを使いこなすスキルもある。
コロナ禍真っ最中の創業当初、リモートワークをフル活用して新しい働き方を目指すぞ!と意気込んでいた。
スタッフ全員にMacbook proを配布し、ヘッドセットも用意し、オフィス内にはGoogleMeet専用のiPadを設置して、
いつでも気軽にオフィス内スタッフともコミュニケーションしやすいようにした。
リモートワーク中はMeet接続推奨だけど、必須では無く、カメラやマイクも必要に応じてONにするルール。
クラウドサービスも駆使した。Googleカレンダーで予定を共有し、Trelloで細かいタスクの進捗をリアルタイム可視化した。
普段のやり取りはSlackでスピーディに行い、業務データは全てDropboxとGoogleDriveで完全共有。申請等もほぼペーパーレス。
しかし色々試行錯誤する中で不都合が多いことに気づき、今では事情がある場合を除いて、オフィス勤めとしている。
よく言われることだけど、やはりこれが最も課題だった。私の力不足と言われればそれまでなんだけど、管理職ってほんと難しい。
スタッフ一人ひとり、能力も性格も、欠点も得意分野も、好き嫌いも全員違う。たった6人のスタッフに気持ちよく動いてもらうだけで、毎日必死だ。
そう、管理職って、スタッフに気持ちよく動いてもらう場作りが仕事なんだと思っている。
そのためには、スタッフ一人ひとりをしっかり観察して特徴を把握し、活躍しやすい場を提供することが大切なんだと。
例えばあるスタッフは技術的にベテランなのだけど、仕事に過剰なくらい真面目に細やかに向き合ってくれる。
一方で、放っておくと細かい部分で悩みすぎて手が止まってしまうことも多い。
であれば、ちょっとでも悩んでいるようならすぐに声をかけて、私がスピーディに判断を行っていけば、さらにパフォーマンスを上げられると考えた。
一方で新卒で入社したスタッフもいる。社会人成り立てで、当然ビジネス上のルールなどをまだ理解できていないので、つきっきりで教える必要があった。
遠方から引っ越してきたために友達もおらず、唯一人とコミュニケーションが取れる機会が、うちの職場だった。
ちなみにうちの会社はいわゆる「コワーキングスペース」に入居しており、他社や学生など色々な人が出入りする。
この地で心地いい人間関係を作ってもらい楽しく生活してもらうためにも、リモートだけでは難しかった。
このようにスタッフによって全く異なる条件を踏まえて、彼ら彼女らがもっとも活躍できる環境を「早急に」組み立てていくには、リモートワークはハードルが高かった。
もちろん潤沢な時間があれば、スローペースでも問題ないだろう。
けど、創業したてで事業が安定していない中、最短で利益を上げられるようにならなければ会社の未来は無いと判断した。
あるスタッフは、大都市の大手企業のもとでバリバリ経験を積んできた方だった。
その会社では、大手広告代理店直下の過酷な環境の中で利益を上げることを最重要視したビジネスを行っていたと聞いている。
しかし、ウチは少し「ソーシャルビジネスの要素」が入ったビジネスモデルを志向している。
そのためクライアントにもそういう団体等が多く、うちも利益「だけ」を目指す仕事の受け方をしていない。
全く利益にならなくても、社会益があると判断したら受ける案件もある。
そのためには、うちの会社がどこを目指して歩んでいくのか、という「ビジョン・ミッション・バリュー」の共有がとても重要だった。
ベクトルを合わせて目標に向かって進んでいくのは、立ち上げたばかりの会社にとっては死活問題だ。
しかし、いくら標語を掲げても、全体MTGで話をしても、そういうものってなかなか伝わらない。
日々の雑談のはしばしや、経営者の働き方や姿勢をフルタイムで見せていって、やっと伝わるものだと思う。
目指したい価値をチームで生み出すためには、単に決まった時間に仕事をスタートさせて、
数字で表現できる成果を上げて、定時まで働けばOK、というわけには行かなかった。
人間関係って、相手のことを理解するまで不安にさいなまれることが多いと思う。
この人は本当は何を考えているんだろう、裏切ったりするんじゃないか、とか。
スタッフ側もそうだと思う。
この会社は本当に信頼して自分の人生の一部を預けることができるのだろうか、と。
そういう不安を払拭するには、沢山コミュニケーションをとって、さらには態度で示していくしか無いと思っている。
私は、あなたを信頼している、だからあなたも信頼してほしい。そのために、こんなに色々あなたのためを思って考えている。そういう態度。
そういう安心感があると無いとでは、仕事へのモチベーションも変わると思うし、
もし会社がピンチな状態になったとしても信頼があれば力を合わせて乗り切れると思う。
ちなみにうちではスタッフごとにノルマのようなものは設けておらず、「みんなで協力し合って案件を達成する」ことに重きを置いている。
新卒の子でも得意分野ではベテランスタッフを助けることもあるし、もちろんその逆もしかりだ。
そういうしっかりした人間関係に基づいた信頼感、安心感の醸成には、やはりリモートワークオンリーは厳しいと感じた。
他にも細かい理由は沢山あるけど、そういうわけでうちはリモートワークを非推奨にしている。
ざっくりまとめると、「ビジネスとは言え、ビジネスライクなだけでは組織は成り立たない」ということだった。
例えば、体調が優れないとき(本当に調子悪いときはもちろん休暇を取らせる)、子供が調子悪い時、
重要な荷物が届くなど自宅にいる必要があるとき、年末年始の混雑を避けて帰省したいとき、など。
そのくらいの柔軟性があったほうが、社長自身にとっても都合がいい。
ちなみにスタッフの感想によると、オフィス環境も居心地が良いように気を配っているためか、積極的にオフィスに来たいと思ってくれているようだ。
集中できるし、スタッフ間で相談もしやすいし、おやつ食べ放題だし、地方なので満員電車に揺られることも無いし。
定型業務が多く数字で成果を出しやすい業態、ベテラン揃いでスタッフが自立して動ける環境、出勤するだけで満員電車等でエネルギーを消費する環境、など。
それであれば、諸々考慮してもリモートワークのほうが成果が出るかもしれない。
逆に言えば、どんなに働き手にとって都合が良かったとしても、事業として成果を出せなかったらリモートワークは選択できないとも思う。
なるべく柔軟にいくつもの選択肢を用意して、結果としてスタッフが成果を出しやすい働きやすい環境を作るのが重要なんだと思っている。
異論反論、質問、歓迎です。色々な人の意見、聞いてみたいです。
そうですね、権限移譲はとても大きいと思うけど、強いチームを作るには後者の3点が欠かせないが故にリモートワークオンリーは難しいと思っている。
意思統一については、本文には書かなかったけど、引っ越しを期に完全リモートで遠隔地にいるスタッフがひとりいて、
その子とは1年以上毎日膝を突き合わせて議論を重ねていたので、例外的に成り立っていると思っている。
音声チャットは考えていなかった!ちょっとやってみるよ。電話にせよLINE通話せよ、もちろんZOOMも、それなりにハードルあるんだよね。
へええ、こんな考え方あるんだ。勉強することたくさんあるなぁ。組織が一丸となって目標達成させるためのもので、ちょっと高めに設定するのね。
ガチガチに目標設定して、結果マイナス評価になりがちなものより、ポジティブに機能しそうな気がする。
ちなみに今でもざっくりとしたチーム全体の目標売上とかはちょっと大きめに共有している。もうちょっと深堀りしても面白そう。
確かにそれが理想。いずれそういうふうにシフトしていきたい。今は創業初期でメンバー少ないゆえの一枚岩戦略なんだなーと改めて自己認識した。
組織が大きくなったらそうもいかなくなるし、逆に多様な考え方の中から価値あるものが生まれてくると思う。
経営者に発信力があって(多分魅力的なビジョンやフィロソフィーが明確にあって)、増田さんもそれにしっかり向き合っているのだろうな。
そういう事柄の重要性を相互に理解しあっているというか。リモートでも強い組織を作っていけそうな環境ですね。
ほんまか!ありがとう~嬉しい
すまんな・・・。ちなみに以前会社勤め(銀行系SI)していたとき、多分私も増田さんと近い感覚やった。
やりがい搾取、サービス残業、業務外の付き合いとか、無くなればいいって。
雇用契約で9~18時働くことになっているんだから、それで十分だろうって。
(今も大体そう思ってるけど)
経営する立場になって気づいたんだけど、信頼できる関係性内での多少の融通は、人生を変えるほどの大きな変化を生むってことに気づいた。
おれ30歳過ぎてから一度うつ病を患ってて、数ヶ月寝たきりで、それまで勤めてた会社も辞めて信頼できる仲間も友達もだれもいなくなって、
けど、たまたまPCやウェブに詳しかったから、知り合いの知り合いとか、頼ってくれる人が周りにいたんだよね。
少しばかり無理して頑張って要望のちょっと先を目指してみたら、クライアントがめちゃめちゃ喜んでくれて、びっくりするほど感謝されて、差し入れまでもらえて。
そこから地域での居場所や信頼関係が強固になって、困ったことがあったら助けてくれるような関係性が生まれたり。
それが、会社、スタッフ、クライアント、その他ステークホルダーを超えて、広がっていった。
そうこうしているうちに、うつ病は完治してしまった(何年もかかったけど)。
そして会社を作ったわけだけど、個人事業主時代から一度も宣伝広告を打ったことがない。
口コミとリピートオーダーだけで法人化してスタッフ6名まで成長できた。(まだまだ極小零細)
会社勤めしていた10年間、会社に言われた通りに仕事をしていたけど、自分自身が価値を生み出すべきだ、なんて考えたこともなかった。
みんな惰性で働いているか、上司のパワハラやクライアントのクレームが怖いから、仕方なくがんばってた。
そこで理解したのは、どんなに時間通りに真面目に働いても、価値を生み出さなければ意味が無いし、そうなったら会社組織は存続できないってこと。
けど、経営者と被雇用者はもちろん立場が違うから、スタッフをおれと同じようにさせるわけにはいかない。
なるべく自由で居心地のいい環境でパフォーマンスを出してもらうことを毎日考えている。
顧客に対してぼったくることもしない。取引先を無理に叩いて値下げさせるようなこともしない。
そんな中で考えたのが、ビジョン・ミッションを明確にし、チームが一丸となれる体制づくり。
限られた労働時間の中で成果を生み出すためには、色々な物事を価値を生み出すために最適化・効率化しないといけない。
(リモートワークチャレンジもその一環だった。うまく行かなかったけど)
ビジョン・ミッションはスタッフも含めてみんなが幸せになれるような理想を描く。と言っても全く手が届かないようなものではなく、
頑張れば少しづつ実現できそうなもの。そのために、みんなで頑張ろう!それも、楽しくやっていこう!って。
ドライに仕事をして責任を全うし報酬を得ることだって十分立派だと思ってる。
けど、それだけでは生み出せない価値を、うちのチームでは生み出したいといつも願っているし、それがスタッフやクライアントや地域の利益につながると信じている。
社会的な影響力のある芸能界への締めつけを強めている中国の習近平指導部は、インターネット上の芸能人の情報をさらに規制する新たな通知を出しました。「いびつな美意識」の助長を禁止することなどを盛り込んでいて、国民の美意識にまで統制が及んだ形です。
中国政府でインターネットの管理を行う当局は、23日、インターネット上の芸能人の情報をさらに規制する新たな通知を発表しました。
通知では「ここ数年、ネット上では娯楽化傾向や低俗な発信があとを絶たず、悪い文化が主流の価値観に影響を与えている」と指摘しています。
その上で「健全なネット環境を築く」として、ネット上の芸能人の情報について「いびつな美意識」のほか、ぜいたくや享楽、拝金主義といった「よくない価値観」を助長したり、芸能人のスキャンダルを広めたりすることを禁止するなどとしています。
「いびつな美意識」について、中国政府はこれまでに「女性っぽい男性」を例に挙げていて、中性的な外見の男性アイドルをもてはやす風潮などを問題視したものと見られます。
中国の習近平指導部はこのところ、社会的な影響力のある芸能界への規制を強めていますが統制は国民の美意識にまで及んだ形です。
いびつな美意識が、一例として人体のパーツの売買につながったりする。
もしくは投票という民主的な行為が、反政府につながる可能性も多いにある。
ずっとそうしてたかったけども
それからと言うもの、借金を繰り返しては酒とドラッグに溺れる日々であった。
「ちくしょう……! なんで俺がこんな目にあわなきゃいけないんだ!」
『あなたを幸せにするお手伝いさせてください。必ずや人生を取り戻して見せます』
その手紙にはその文章と一緒に、目的地までの地図が添えられており、それに従って歩いていくと巨大な屋敷の前に到着した。
洋館風の屋敷はまるで物語に出てくるような立派なもので、入り口前にはスーツ姿の男達が出迎えてくれた。
そして彼等に連れられて入った部屋には一人の白衣の老人がいた。
「よくきてくれたのう。わしらはちょうどお主のようなウサギを欲していたのじゃ」
そう言って差し出された名刺を見るとそこにはこう書かれていた。
「わしらの技術を結集しお主を改造ウサギ【テケリ・リ】にしてあげましょう……」
ウサギは老人のその申し出に対して、一も二もなく飛びついた。
「どうせ俺はもう何もかも失ったウサギだ……。この先に何があっても構わない」
手術代に乗せられたウサギの体には数え切れないほどのチューブが刺さり、薬品のようなものを入れられていく。
「うぎゃああぁあ!?︎なんだこれは……?体が熱いぃいいい!!」
拘束されたウサギは絶叫をあげ悶える。
「何まだ改造手術は始まったばかりじゃよ。お主はこれに耐えなければならん。耐えればきっと良い事あるぞい?」
老人の言葉など耳に入らない。それほどまでに痛みは強く意識を失いそうになるほど辛いものだった。
「ひぐぅっ……!!あがっ……!」
チューブから入れられた薬品は体を熱くし全身の筋肉を強化するものだと説明されたが、それにしても限度があるだろうと思うほどの苦痛に襲われる。
「うぐうぅッー!!助けて……誰かぁ!」
だがそれでもウサギは決して弱音を吐かなかった。なぜなら自分はこれから全てをやり直すことができるからだ。
「えぇいっうるさいのう、黙っておれ」
ドゴォン!
「ごふぉおおおおっ!?︎」
内蔵を押し潰すかのような衝撃を受け、ウサギは大きく目を見開く。
「静かにせんか、まだまだ薬を入れるぞい?」
そう言われてウサギは再び悲鳴を上げることをやめ、歯を食いしばった。
(大丈夫だ、これくらいなら耐えられる)
ウサギはこの苦しみさえ乗り越えることができたら全てが手に入ると思っていた。
ウサギはただひたすらに待ち続けた。自分の未来を掴むその時が来るまで……。
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一方ウサギとの競争に勝った亀はというと、何もかもがうまくいき幸せな生活を送っていた。
さらには会社を立ち上げ事業は成功。今はIPO直前の大事な時期である。
そんな彼が今何をしているかというと、社長室でのんびりとコーヒーを飲みながら秘書と雑談していた。
「ウサギとの競争に勝ってからというもの、人生は何をするにしても順調そのものですね。これも全てあの時のウサギのおかげでしょうか?」
彼は数年前のことを思い出した。
それは彼にとってはとても懐かしい記憶であった。
「そうだね。ウサギとの競争がなかったら、あの時の競争に勝っていなかったらボクはこの会社をここまで大きく成長させることはできなかったかもしれない」
しかし未だにウサギへの感謝の気持ちを忘れたことは一度もなかった。
「彼は今何をしているんだろうか」
亀との競争に敗れたウサギ。その社会的な評判はかなりひどいものであった。
亀にはひっそりとウサギが行方をくらました理由もよくわかっていた。だから、ウサギの行方を追いかけるようなことはしなかった。
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あの日、改造手術を受けてからというものウサギは地獄の日々を送っていた。
薬で無理やり強化された体は常に火照り、筋肉ははち切れそうな程パンプアップされている。
改造はあの手術だけで終わりではなかったのだ。
「ぐふっ……」
筋肉の量が明らかに増え、身長は伸びた。そしてその背中には巨大な白い羽が生えてきた。
その姿はさながら天使のようであったが、もちろん彼本人はそれを喜べる心境ではない。
むしろその逆、ウサギは自分の体が作り変わっていくことに恐怖を感じていた。
「うぎゅ……ぅ……」
毎日のように浴びせられる激痛、そして徐々に変わりゆく肉体。
「アハァ……キモチイィ……」
もはやかつてのウサギの面影はなく、そこにいるのは快楽を求めるだけの醜悪な生き物だった。
秘密結社での管理生活をされていたある日の事、ついにその日はやってきた。
「テケリ・リ……」
同時に彼の精神の奥底。その怒りが噴出した。
ウサギの人生を台無しにした亀に対する恨みつらみに、ウサギの精神は焼かれていく。
ウサギの体がガタガタと震え出す。
それと同時にウサギの目が大きく見開き、体が膨れ上がっていく。
「うがぁああぁああぁあ!!!!」
ウサギの全身の毛が抜け落ち、肌は褐色に染まり、歯は牙のように鋭くなっていく。
そして、ウサギはその場から飛び立つと天井を突き破り遥か上空へと飛んでいった。
「テケ……リ……リ……!」
ウサギはそう呟きながら飛び続け、亀の会社があるビルの上までやってくる。
ガシャァアン!! ガラスは粉々に砕け散った。
バリン!ベチャッ!グシュ! 次々と窓を破壊し、建物の中に侵入していく。
「助けてくれぇ!」
「ひぃいいっ!」
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「なんだか騒がしいな」
社長室にいた亀はそう言って立ち上がった。
確かにビルの別フロアで何か騒ぎが起きており、なんだか慌ただしくなっている。
何が起きたのかはわからないが、ただごとではない雰囲気を亀は感じ取っていた。
社長室を後にし、亀は階段を使って騒ぎのあるフロアへと移動した。
そしてたどり着いた先で、彼は信じられないものを見た。
「これは一体どういうことだ!?︎」
亀は思わず叫んだ。
血まみれになって倒れている人、ガラスの破片によって傷を負った人の姿がそこにあった。
「おい、大丈夫か?」
亀が一人の男に近づき話しかけるが、男は返事ができないほど衰弱していた。
「くそっ、とにかく手当てをしなくては……」
しかしそんなことをしている余裕は亀にはなかった。
「テケリ・リ……テケリ・リ……」
ウサギだ。
むごたらしく怪物へと成り果てたウサギが亀の前に現れたのである。
「なんだこの化け物は!」
パン、パァンと乾いた音が鳴り響く。
「銃が効かないだと?まさかこいつ不死身なのか?」
ならばと亀はナイフを取り出すと、それで化け物を斬りつけた。その体に刃が通る。だがそれは致命傷には至らない。
ウサギは反撃に出る。
「カメ……コロス……」
その鋭い爪で亀の体を切り裂いた。
「ぐわぁああぁっっっ!!!」
ズザア。亀の甲羅に一筋の切り込みが入る。
「ぐっ……うぐっ……」
「うがああっ、うがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがぁああ!!!」
このままでは生き埋めになってしまうだろう。
「こんなところで死んでたまるかよぉおおお!!」
亀は大声で叫ぶと、懐から手榴弾のようなものを取り出しピンを抜いて投げる。
ドォオオン!!! 爆発が起こり、ウサギもろとも建物は崩壊を始めた。
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瓦礫の中から這い出た亀は、全身の痛みに耐えながら歩き出した。
「死ぬところだったぜ……」
なんとか助かったものの、あの化け物を倒す方法は今のところない。
向こうは翼の生えた巨体、剥き出しの爪、そして強靭な筋肉を併せ持つ、完璧な生物。ひるがえってこっちはただの爬虫類。亀なのである。
自社ビルも倒壊位してしまった。もう亀の会社はおしまいだろうIPOにも失敗して多額の損失を出すことになる。
「クソッ!どうしたらいいんだ!!」
「そうだ、あれならあるいは……いや、だがまだ確証はない。まずは奴の動きを止めなくては」
亀は再び走り出す。
======
ビルは崩れ去っており、ウサギは地上を自由に動き回れるようになったのだ。
「テケリ・リ……テケリ・リ……」
ウサギはあたりを見渡しながら歩く。
するとそこに、一匹の亀が現れた。
「やめろ、それ以上近づくんじゃねえ!」
「お前は何者だ?どうして俺を襲う?」
「テケリ・リ……テケリ・リ……、コロス、カメ、コロス」
「何を言っているかわからないが、まあいい。俺は今からある実験をする。それが成功すれば、お前を無力化できるかもしれない」
ウサギは更に一歩、亀に近づく。
「これ以上近寄るんじゃねぇ!」
「ジャマ、スルナ」
「くそっ、本当に手加減を知らないようだな」
亀は意を決して叫んだ。
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ウサギはその様子をじっと見つめている。
亀は赤い液体の入った注射器を取り出した。
「これを使うぞ。これはかつて宇宙怪獣を倒したという伝説の兵器、『キングコブラ』の血清が入った注射器だ。これを今から貴様に打つ」
「テケリ・リ……?」
「これで貴様は終わりだ。さあ、動くんじゃないぞ!」
「テケリ・リ……」
その体が徐々に痙攣をし始め、体が小さくなっていく。「よし、効いているようだ!」
ウサギは苦しみながら悶える。
「テケ……リ……リ……」
やがてウサギの体は縮み、その大きさは普通のウサギと同じくらいになった。
ウサギはその場で倒れ込み、動かなくなった。
「お、お前は!?」
亀の目の前には見知ったウサギの姿がそこにはあった。
「ウサギ……なのか?」
亀は恐る恐るウサギに近づいた。
ウサギは薄めを開けて、力無く笑っていた。
「へへ、ザマァねえぜ。オレは生まれ変わった。この血の滲むような訓練によってな……。そう思ってたってのによぉ!」
「お前、本当にウサギなんだな!」
亀はウサギに近づきその体を支え起こした。
「ウサギさんよ、一体何があったんだい?なんでこんな姿に……」
「クソカメ……俺はお前が憎かった。だからこの力で復讐してやろうと思ったんだよ。だがそれすら失敗してしまった!俺はお前を殺せなかったんだ!」
「ウサギ……」
「俺はこの程度のウサギだったんだ。最強のウサギになるなんて無理だったんだよ!!」
「ウサギ、そんなことはない。お前は確かに最強じゃなかった。でも最高のウサギだったよ。お前は、俺の誇りだ」
「亀……」
「帰ろう。一緒に」
「ああ。会社ぶっ壊しちまってすまないな」
「バカ、会社なんてまた作ればいいじゃないか。俺たちはまだ始まったばかりなんだぜ?」
こうして二人は幸せになりましたとさ。
食材を消化の早いもの(ファスト)と消化の遅いもの(スロー)の二種類に分類し、その二種類を同時に食べないように気を付けるというもの。ファスト→スローは一時間半、スロー→ファストは4時間以上の間を空ける必要がある。長いこと自分のおならに悩まされていたが、これでかなりよくなった。
MCTオイル入りのコーヒー(バターは面倒なので省略)を朝に飲む。代謝しやすい油を取り込むことで身体の脂肪もエネルギーにしやすくするらしいが実際のところよくわからない。上記腸活は「良質な油は取れるだけ取れ」みたいな考え方なので、相性がいい。
一日に食べていいのは8時間の間だけ、つまり昼食の時間から夕食の時間までのみとし、それ以外の時間では固形物の食事を禁止とするもの。朝食はバターコーヒー、間食はなし。オートファジーだとかインスリン抵抗性を減らすだとか色々理由付けはされるけど、個人的にはシンプルにわかりやすい食事制限ということで続いている。
血糖値の急激な変化が身体に悪いという話やインスリン分泌量がそのままイコールで肥満に繋がるという考え方に従う。糖質は減らせる範囲では減らす(いわゆる糖質制限ほど極端ではない)、GI値や食べ方を気にする(オートミールを食べる、ご飯はおかずの後、白米→酢飯にするなど)、食後に軽い運動をする、等。食事回数を減らしているのでここは特に気を付ける。
体温を定期的に測り、極端に(1℃とか)体温が平熱から下がったらチートデイとして何を食べてもいいとする。基礎代謝を戻すのと、メンタル的な意味で重要。永遠にラーメン食えないのはつらいので。
アメリカ陸軍が提供している、カフェイン摂取量を最適化するアプリ。自分の睡眠時間や集中したい時間を入力すれば独自のアルゴリズムによる計算でカフェイン摂取の最適な時間と量を導き出してくれる。
ツイッターで知った。頭文字を決めてから次々と単語を思い浮かべていく。その際にできるだけ脈絡のない単語を選ぶようにして、それぞれしっかり画像として思い浮かべるようにするとうまくいく。決めた就寝時刻までにアイマスクを付けてこれを行う。「寝落ち」ではなく「能動的に寝る」ようにする。
もはや定番のやつ
立ちながら、さらに歩きながらと身体を動かしながらの方が集中できるってメンタリストdaigoが言ってた。椅子が原因で腰を悪くすることはなくなる。座らないので。25分ごとに200歩踏む、みたいな目標を決めるとむしろ作業が捗るようになった。
タスク管理アプリ。ゲーム形式でタスク管理を行うことができる。特に「寝起きのタスク」を用意して、朝一番にPCをつけて一つずつチェックをつけていくことで目を覚ませるようになった。
ポケモンの歯磨きアプリ。一人で歯磨きができるようになる。えらい!
最近リリースされたNianticによるピクミンの位置情報ゲーム。ポケGOと違ってランニングと相性がよく、運動の動機付けになっている。
フェイクあり。長文です。
自己破産することになった。
手続きの詳細なんかはネットに無数転がっているので、自分の所感を残したいのと、もしも自分と似たような境遇の人がいたら参考になればという思いで書きたいと思う。
一番伝えたいのは、どんな人間でも存在している以上は一人の人間であり、生きたいように生きていいはずだということだ。
何を当たり前のことをと思うかもしれないが、自己破産をするまで全く思えなかった。
・30代後半
・手取り15万円
・3社借入300万円
・自己肯定感皆無
想定以上にコロナが続いた。
もし今家族が死んでも火葬代も出せないな?と考えたのがきっかけ。
本とか服とか自分のものもあったけど、ほとんどが家賃や光熱費等の生活費だった。ちりつも。
家族の「正社員なんだから家の支出は支払ってよ」に反論できなかった。
うつ病で休職している間も自分が毎月支払ってる分は支払った、給与ゼロなのに。
そしたら「メールでの相談は、相談先が分からない方の相談窓口です」って返ってきた。恥ずかしい。
法テラスの支援が受けられるか審査が必要とのことで、口頭で収入とか住所とか伝える。
審査が通り、三日後に弁護士さんとの電話予約を入れてもらえた。
緊張しながら電話が鳴るのを待った。
きびきびしてるけど堅苦しくない雰囲気の方だった。
もし別の弁護士に頼みたい場合は、法テラスに相談すれば変えられるとのこと。
手続き完了までは半年前後かかるらしく、つまり結構長い付き合いになるわけだ。
どうしようかと悩んでいたところに、弁護士さんが言った。
「それだけの収入でそれだけ返済や支出もしていたら、生活大変ですよね」
決め手だった。
常套句だろうが心からの言葉じゃなかろうが、本当に嬉しかった。
日本国民として制度を利用して初めて、そうか自分は一人の人間だったんだなと認識した。
まあ普通は他人に経済状況の相談はしないと思う。…いや、するのだろうか、友達がいないから分からない。
法テラスの正式な審査中だが、借入のあったカードは使用不可になるから携帯払い等で設定しているようなら変更してくださいとのこと。
優しい。定型句だろうが感動した。
審査が終わって、署名が必要な書類や委任状を送付すると連絡がきた。
各債権者の詳細も教えてほしいとのこと。
自分はこういうのしっかり管理してなかったので(自分の負債だけど自分の負債ではないため見たくなかった)、慌てて色々調べた。
もうバレてると思うが、自分は家計簿なんてつけたことなかったから慌てた。
領収書とか取っておくの苦手すぎる。
持っている口座の明細が二年分必要とのこと。
お分かりだろうがそんなものないので、各銀行へ発行手続きに行った。
一回も記帳したことがないと言うと大体の銀行員さんは引いてた。
ちなみに、手取りがいい仕事すればいいじゃんって思って転職してうつ病になった。相性とかもあったろうけど。
毎月の支出入を頑張って記入。
裁判所への申し立てについて、来月以降行いましょうかという話になる。
既に提出していた毎月の支出入について、確認事項があるとのことでSkypeで一時間ほど通話した。
すごい緊張した。犯罪をしたわけではないけど、弁護士と対話するって変な気持ちになる。
「これはちょっと気になるだけなんですけど、あなたが家の支出のほとんどを負担されているんですね。
あなたもいつか結婚して家を出ていくのにご家族の方はどう思われているんでしょうね」
なんとか適当に返事をして、通話を切ってから声を出して泣いた。
自分の人生を考えてくれる人がいるということ、それが弁護士さん=ビジネスの相手だということに泣いた。
嬉しいような悲しいような、でもやっぱり生まれて初めて「お前は人間なんだ」って言われたように思った。
やっぱりこれはおかしいんだよなって。
手続きはまだ途中なので、終わったらまた書き込むかもしれない。
自分視点だけなので、かなり自分に寄った所感であり、家族にも色々あるんだろうなとは思っている。
国というものは、赤子だろうが老人だろうが自分みたいな借金まみれのバカ野郎であろうが、一人の人間として扱ってくれる。
それが自分にとっては救いだった。
自分のことを考えて自分ために生きられたらどんなにいいだろう、と思えた。
実際問題、家族を見殺しにしたいわけではないので出ていかないだろうが。
逃げればいいじゃんって思う人もいるかもしれないが、情は残っているのと、結局逃げたところで自分がまともに生きられるわけないという思い込みが強い。
親ガチャなんて言葉が一時期流行っていたが、生まれてきたくなかった本当に。
もしも不本意なのに誰かのために借金が膨らんでしまって困っている人がもしいたら、自己破産を視野にいれることも考えてもいいかもしれない。
日本のワクチンの温度管理等が適切できちんと効果を発揮したから感染者が減ったことに。
だけどこれを大々的に発表するとワクチンの状態を管理できなかった諸外国(特に文明国)がバチクソにキレ散らかすから黙っておくしかないんだろう。
アホなの?
うちの部署にたまーに管轄を勘違いしてる社員から問い合わせが来るのよ。
で、俺は管轄外の話を聞いても必要な情報をすべて聞き出せるかわからないし、伝言ゲームで情報伝達にミスが出て二度手間三度手間になるくらいなら、さっさと管轄部署にかけ直してもらったほうがトータルで仕事が早いと思って「〇〇にかけ直して」って伝えるようにしてるんだけど、同僚の50代のおっさんはなぜかそれができない。
「こいつ何の話しとるんや」みたいな電話を長々としている。そりゃそうだわな、おっさんはその仕事について基本的には何も知らんのだから相手が何に困っていて何を伝えたいのかわかるはずねーんだもん。
で、長々とした電話が終わった後の行動が二つに分かれる。
管轄部署に聞いた内容を長々と伝える。ところどころで「いや、それはわからないです」「聞いてないです」という言葉が聞こえる。結局、管轄部署が問い合わせをしてきた社員に直接聞くことになる。おっさん、お前の長々とした時間 is 無駄。いつも「最初から管轄に回した方がいいですよ」って言ってんだろ。
でもこれはまだいい。まだマシ。
本来なら管轄部署が各管理部署や取引先に連絡して調整すべきところを自分で動こうとする。当然、おっさんは正規のルートも解決方法もよく知らないので時間がかかる。時間をかけて間違ったことをする。悪い時にはより問題をややこしくする。ややこしくなった状態で管轄部署に回す。
管轄部署はめちゃくちゃ怒る。連絡をもらった上司がめちゃくちゃ怒る。
何故か巻き込みで俺も怒られる。Fuck you ぶち殺すぞ。
おっさん、もういいから自分がわからないことはわかる奴に振れ。薄ぼんやりわかりそうなことも、ちゃんとわかってる奴に振れ。
で、残業せずにさっさと帰れ。
だからって何もするなとか、強い気持ちでいろとか言うのは安全管理的に微妙な話ですけれども
対策はすればいいんです、後は対策したものにも改善を求めるとかね
そういうのが自浄作用とか言うんでしょうけれども
まぁ性善説がねじれ切ってる世の中では中々機能しづらいものです
だけどまぁ便利だから良くも悪くもなり続ける、となったなら、性善説よりも大事なのは改善することこそ今後の便利の為になると報せ続けることなのかもしれないですね
丁度僕らが手洗いうがいマスク消毒をちゃんとしたらインフルエンザに罹る人が激減したのと同じように
ということで本日は【手洗いうがいよいか】でいきたいと思います。
手洗いうがいよいか!手洗いうがいヨシ!
・ウマ娘は「トレセン学園」という場所でトレーナーに指導されレースを走る。ウマ娘は総じて女である。トレセン学園は人間によって管理されているのでトレーナーは人間であり、ウマ娘より立場が上である。立場が上の人間から女性(ウマ娘)は管理されている。
・ウマ娘は公道を走る速度が制限されている。その法律を決めたのは人間である。ウマ娘は女性であるため人間から女性(ウマ娘)が抑圧されている。
・ウマ娘のゲームのパラメータとして「賢さ」がある。トレーニング開始時の賢さランクは最低ランクの「G」である。ウマ娘は女性(ウマ娘)の知能の低さを示している。
・ウマ娘は現実世界の馬をモチーフにしているので、にんじんが好きだったり、見境なく行動したり、何も考えず猪突猛進するウマ娘が多い。ウマ娘はそういった女性(ウマ娘)の知能の低さを示している。
・トレセン学園の現時点での会長および秘書は元はウマ娘とされている。トレセン学園は人間と引退したウマ娘で管理されているといえる。
・また、ウマ娘は人間の成人男性よりも力も強いし足も速い。人間に力で組み敷かれることはない。
・トレセン学園の状況を見るに、ウマ娘世界の政界にも引退したウマ娘がいる可能性がある。ウマ娘と人間の事故を防ぐため、両方の立場を守るためにも法律を決める必要がある。
・多くの人間は成長過程で学校に通って知能指数が上がっていく。同じようにウマ娘もトレセン学園で学ぶことで知能が上がり、ゲーム版でもSS+という最高ランクまで上げることができる。
・多くの引退したウマ娘がアパレルデザイナーなどのセカンドキャリアを歩んでおり、成長したウマ娘は人間並みに社会生活が送れるくらいは知能がある。