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はてなキーワード: 岡野とは

2017-03-20

突然くる増田たくあん香り岡野ん芥出す魔流君舌と(回文

おっはー

今日はお出掛けよ!

と言ってももう帰り道なんだけどね。

深夜から高速道路をかっ飛ばしてるわ。

ゲットワイルドを地でいってる感じよ!

あのさ、

オープンカーの窓開けて高速道路走ってると

突然香ってくるたくあんの風の香り

あれなんなのかしらね

特に郊外を深夜に走ってる時がよくあるわ。

ゲットワイルドどころじゃないのよね。

私、海外に行って帰ってきた時、

飛行機からタラップがかかる前に外に出て落ちそうになった時、

一番に思ったことが、

日本空気ってなんとたくあん香りがするんだろうって。

そんなこと思ったことないかしら?

私だけ?

ま、その時は日本香りがする~って

帰ってきた感、感じたけど。

うふふ。


今日朝ご飯

自分でおかずチョイスするタイプモーニング

調子に乗ってお盆バンバンおかず乗せてると

莫大な朝ご飯代になってしまうやつ。

トレイ5枚分とかって!

旅館朝ご飯調子に乗った感じかよ!ってあのやつよ。

調子に乗っちゃうわ。

人は学習するものよ、

今日は控えめにトレイ4枚分よ!

なーんて。

そんな馬鹿なことはしないわよ。

御飯、豚汁玉子焼きとお鯖さま。

高速道路サービスエリア豚汁ってなんて美味しいのかしらね

わーい。

デットクスウォーター

持ったきた即席緑茶ウォーラーの元でしのぐわ。

私の特製よ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Buona giornata!

2015-12-03

レジンキャストミルク (電撃文庫) 藤原

スペインユダヤ人 (世界史リブレット) 関 哲行

キリスト教歴史 (講談社学術文庫) 小田垣 雅也

帰ってきたヒトラーティムール ヴェルメシュ

社会福祉思想歴史魔女裁判から福祉国家の選択まで (MINERVA福祉ライブラリー) 朴 光駿

☆ザ・フェデラリスト (岩波文庫) A.ハミルトン

インフォメーション―情報技術人類史 ジェイムズ グリック

アメリカ文学史のキーワード (講談社現代新書) 巽 孝之

異端審問 (講談社現代新書) 渡辺 昌美

シルバー事件 アスキー

絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ) 稲田義智

筋と義理を通せば人生はうまくいく 高須 克弥

99歳ユダヤスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金成功を手に入れる習慣 矢吹 紘子

女子マネージャーの誕生とメディアスポーツ文化におけるジェンダー形成 高井 昌吏

世界一即戦力な男――引きこもり非モテ青年音速で優良企業から内定をゲットした話 菊池

愛についての感じ 海猫沢 めろん

借金底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター借金1億2千万円、利息24%から生還記 金森 重樹

猫背を伸ばして 新装版 (フレックスコミックス) 押切蓮介

こんな上司が部下を追いつめる―産業医ファイルから (文春文庫) 荒井 千暁

棟梁―技を伝え、人を育てる (文春文庫) 小川 三夫

石井直方筋肉まるわかり大事石井 直方

フルーツ果汁100% 第1巻 (白泉社文庫 お 3-1) 岡野 史佳

☆「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット) 土井 隆義

読書の方法―なにを、どう読むか 吉本 隆明

予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房 孟胤

海洋堂創世記 樫原 辰郎

世界堂書店 (文春文庫) 米澤 穂信

コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 西尾 泰和

☆九月、東京路上1923年関東大震災ジェノサイド残響 加藤 直樹

大東亜戦争の実相 (PHP文庫) 瀬島 龍三

そこに僕らは居合わせた―― 語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 グードルン・パウゼヴァン

クリスマス少女は還る (創元推理文庫) キャロル オコンネル

江戸のハローワーク (双葉新書) 山本 眞吾

Three Essays on the State of Economic Science Tjalling C. Koopmans

The Elements of Style, Fourth Edition William Strunk Jr.

ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD] リー・ペイス

アメリカめっちゃスゴい女性たち 町山 智浩

☆船に乗れ!〈1〉合奏と協奏 藤谷 治

ちょー美女と野獣 (コバルト文庫) 野梨原 花南

11/22/63 上 スティーヴン キング

システム×デザイン思考世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」 前野隆司

追われ者―こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた 松島

劣化国家 ニーアル ファーガソン

ブラック企業経営者本音 (扶桑社新書) 秋山 謙一郎

創価学会研究 (講談社現代新書) 玉野 和志

グロースハック 予算ゼロビジネスを急成長させるエンジン 梅木 雄平

女のカラダ、悩みの9割は眉唾 (講談社+α新書) 宋 美玄

To Repair the World: Paul Farmer Speaks to the Next Generation (California Series in Public Anthropology) Bill Clinton

社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 (筑摩選書) 小坂井 敏晶

Making the Modern World: Materials and Dematerialization Vaclav Smil

高校教育アイデンティティー総合制と学校づくりの課題 (「教育」別冊 (9)) 小島 昌夫

☆名作はこのように始まる〈1〉 (ミネルヴァ評論叢書・文学の在り処) 千葉 一幹

グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ] ニコラス サリバン

単純な脳、複雑な「私」 (ブルーバックス) 池谷 裕二

天涯武士幕臣小栗上野介 (1之巻) (SPコミックス時代劇画) 木村 直巳

秋葉原事件 加藤智大の軌跡 (朝日文庫) 中島岳志

ぐいぐいジョーはもういない (講談社BOX) 樺 薫

LEAN IN(リーン・イン) 女性仕事リーダーへの意欲 シェリル・サンドバーグ

鬼畜のススメ―世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!! 村崎 百郎

男性学の新展開 (青弓社ライブラリー) 田中 俊之

闘争領域の拡大 ミシェル ウエルベック

実録 ドイツ決闘した日本人 (集英社新書) 菅野 瑞治

男性ECCE HOMO (文春新書 934) ヤマザキ マリ





正統と異端 - ヨーロッパ精神の底流 (中公文庫) 堀米 庸三

魔女狩り (「知の再発見」) ジャン・ミシェル サルマン

図説 魔女狩り (ふくろうの本/世界歴史) 黒川 正剛

魔女狩り (岩波新書) 森島 恒雄

異端審問 (文庫クセジュ) ギー・テスタス

剣豪将軍義輝〈上〉鳳雛太刀 (徳間文庫) 宮本 昌孝

2014-08-19

悲報 小保方晴子が書いたセルシード社の論文にも不正発覚か

東京大学教授ロバートゲラ

https://twitter.com/rjgeller/status/500420730631118849

小保方氏らの2011年ネイチャープロトコル誌の論文(doi:10.1038/nprot.2011.356)の図5の

コラムの2つ目、3つ目のパネルはそっくりのようにみえる(但し、エラーバーは異なる)。偶然にあり得るのか? http://pic.twitter.com/O2kw3aQ5lu



hrk先生 ?@Prof_hrk

https://twitter.com/Prof_hrk/status/500514246308798466

@rjgeller @PubPeer 2個の図が実質コピペな事以外、エラーバーがおかし過ぎます

エラーバー幅はSDです。粒子数20で完全均一濃度、均一分散でもSDは図より大い。

また、20120のSDが同じはあり得ません。手描き捏造以外あり得ません。そもそも原データがないでしょう



ネイチャー

「ご指摘ありがとうございます。今まで気がつきませんでした、調べます

https://twitter.com/NatureProtocols/status/501307904826568706



ゲラ

小保方氏らの論文ネイチャープロトコルス、2011年)の図4の4つのパネルに同じ位置に酷似ダストノイズ)がある。本来、それぞれのパネルは異なるマウスからのサンプルのはずなのに。。。

https://dl.dropboxusercontent.com/u/8943731/obo-etal-2012-nat%3Dprotoc-fig4-dust.pdf

https://twitter.com/rjgeller/status/503338265995251712



セルシード社の技術情報にはObokataの名前がいっぱい・・・

http://www.cellseed.com/technology/004.html

Cornea(角膜)

Obokata, H., Yamato, M., Yang, J., Nishida, K., Tsuneda, S., and Okano, T. (2007). Subcutaneous transplantation of autologous oral mucosal epithelial

cell sheets fabricated on temperature-responsive culture dishes.

Journal of biomedical materials research. Part A

Keratinocyte(表皮)

Obokata, H., Yamato, M., Tsuneda, S. & Okano, T. (2011) Reproducible

subcutaneous transplantation of cell sheets into recipient mice. Nat Protoc,

6(7), 1053-1059.

Bone marrow stromal cells(骨髄間質細胞

Pirraco, R. P., Obokata, H., Iwata, T., Marques, A. P., Tsuneda, S., Yamato, M.,

Reis, R. L. & Okano, T. (2011) Development of osteogenic cell sheets for bone

tissue engineering applications. Tissue Eng Part A, 17(11-12), 1507-1515.



もうひとつの小保方ストーリー岡野光夫ら関与)

http://anond.hatelabo.jp/20140223012643

2014-07-28

STAP問題とカネ

多くのメディア報道していないのは背後にあるお金の話です。

このお金の流れをみると全く違う問題がでてきます


TBSラジオポッドキャスト

放送内容音声

http://podcast.tbsradio.jp/hint954/files/20140727.mp3

http://www.tbsradio.jp/hint954/


STAP問題とカネ」


STAP論文ねつ造問題は、既に、多くのメディアが報じています

ただ、その多くのメディアが報じていないのが、

背後にひそむ、おカネの不可解な流れ。


セルシードヘリオス理研特許岡野光夫、大和雅之などの話がでてきます

2014-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20140613074302

これも貼っとくワ。5-6ページ

2012年10月、CDBは新任の研究室主宰者(PI)の公募を開始した。公募では、特に

細胞研究者採用を掲げていた。11月14 日のGD会議後の公募人事に関する非公式な打合

せの中で小保方氏が候補となり、その結果をふまえ西川センター長(当時)は小保方氏

に新PIに応募するよう打診した。

西川センター長(当時)の打診に対し、小保方氏は応募の意向を示したものの、重要

な応募書類の提出が締切日に間に合わず選考にあたる CDB の人事委員会メンバー

12 月21日の面接セミナー当日、応募書類を受け取った。さらにこの段階では応募に必要

推薦書が添付されていない状況だった。

このため人事委員会は、事前に過去論文や応募書類の内容を精査しないまま、また研

能力についてハーバード大学/ブリガム病院C.バカンティ氏、東京女子医科大学岡野

教授大和雅之教授からの推薦書による確認を経ることな面接セミナーを行い、小

保方氏の採用事実上内定した(*2)。

なお人事委員会は、STAP 研究秘密性が高いと判断し、小保方氏については、通常 PI

候補者に対して行っている英語による公開セミナーを省略したが、さらにこれに代わる

英語での非公開セミナーも行わなかった。

また人事委員会は、若山研究室における客員研究員としての小保方氏の研究活動について

も聴取しなかった。

2012年10月いうたら、山中さんのノーベル賞受賞が発表されたときや。

そこへこの泥縄や。

大人の事情わからんガキは黙っとれ。

まあ、推薦書が先に来たから言うて、

どうせ大和とかバカンティやからクソみたいなもんやけどな

2014-05-19

小保方さんはコネ採用だった、は本当か? に関する参考資料

小保方さんはコネ採用だった、は本当か? に関する参考資料(一部重複)

[参考] 採用面接から笹井氏参加までの時系列



【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(4/4ページ) - MSN産経west

笹井氏「2012年12月中旬、小保方さんの研究リーダー採用審査は、他の研究リーダー選考と同様に人事委員会において、本人の研究プロジェクトの計画と現在研究プレゼンテーションをお聞きし、さらに、委員が詳細な議論を行い、研究の独創性、挑戦性、研究の準備状況を中心に評価しました。これまでの小保方さんの指導者からの評価も参考にしました。通常の手続きと同様で一切偏りがなかったと考えています。私を始め多くの人事委員は、本人と会い、話をしたのは採用面接が初めてです」


【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(2/4ページ) - MSN産経west

 「具体的な参加時期は、2012年12月中旬の小保方ユニットリーダー選考面接ときに始まりました。この採用を決定した際に、それまでに小保方さんと、若山さんがまとめられた論文原稿について、研究の内容や発見重要さに比して、論文原稿文章の完成度が十分ではなく、単にデータの追加をしても採択されるのは難しいだろうという意見が、人事委員会でも出されました。そのため、竹市(雅俊)センター長が、この論文原稿についてネイチャー誌への投稿経験などが多い私が、若山さんと小保方さんの論文作成に協力するよう依頼を受けました。このSTAP現象という新しい原理はそのとき初めて聞きましたが、国際誌に発表するだけの科学価値の大変高いもの認識し、私は協力を受けることにしました」

 「具体的には2012年12月下旬より、論文原稿の書き直しの協力を開始し、約2カ月半後の3月に、小保方さんがユニットリーダーになりましたが、直後の3月10日に、ネイチャー投稿しました。そのときまで書き上げの支援の協力を続けました。その間、若山さんは、山梨大への移転のため、忙殺されていました。そこで、若山さんの分も含めて積極的に協力しました。また投稿前の2月前後には、STAP現象の試験管内の評価に関する実験技術指導も行いました。さら論文の改訂作業、リバイスといいますが、2013年4月上旬から小保方ユニットリーダーを中心に行われましたが、追加実験技術指導も参加しました」




[参考] 小保方さんの理研採用までの経緯

若山さんがバカンティ研と共同研究を始める

1. How did the STAP stem cell collaboration begin between the Vacanti lab and your group? What made you decide to team up with them? Can you please tell us more about the beginnings of this research?

Teru: Dr. Kojima (Vacanti’s lab) contacted me by e-mail to help with chimera experiments. At that time, the project looks very much impossible. That’s why I accepted. I like such impossible experiments.

First time, Dr. Obokata brought strange cells, and there was no chimera after blastocyst injection. However, nearly 2 year later, Dr. Obokata found a very good method to generate STAP cell. Then, we could obtain good chimera.



小保方さんVacanti lab に採用

http://connects.catalyst.harvard.edu/Profiles/display/Person/65733/Network/ResearchAreas]

震災で若山研へ

神戸新聞NEXT|社会|小保方さん、理研入り転機は震災 STAP細胞作製

小保方(おぼかた)晴子さん(30)は2011年3月、不安を募らせていた。研究員として米ハーバード大に戻る予定が、東日本大震災の影響で米国での就労ビザがいつ手に入るか分からない。頼ったのは現在所属先で、神戸市中央区にある再生医療の拠点、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターだった。

http://www3.riken.jp/stap/j/f1document1.pdf]

なお、研究のチェック機能が果たされなかったことについては、小保方氏が他 の機関で行った研究を若山研において客員研究員身分継続し、その後、自ら がリーダーを勤める研究室において発展させたという研究環境の変遷や、成果と りまとめに近づいた段階に入って笹井氏と丹羽氏というそれぞれ若山氏とは独立 した立場シニア研究者データの補強や論文作成のために協力することになっ たなどの事情もあるのではないかとうかがえる面がある。


2012 Annual Report (PDF) p75

Teruhiko WAKAYAMA Ph.D.

(中略)

Team Leader

(省略)

Research Scientist

(省略)

Visiting Scientist

(中略) Haruko OBOKATA (後略)

Visiting Scientist = 客員研究員

[参考] センター戦略プログラム(小保方さんの採用されたポジション)とは

若手PIの積極採用

世代指導研究者の育成に貢献するため、チームリーダー等の採用においては、広く国内外へ向けた公募を行い、積

極的に若手・女性研究者を登用するよう努めている。22年度に採用したPI3名は、いずれも40歳以下である

創造研究推進プログラム (略) センター戦略プログラム (略)



募集要項

Scientists at early to middle stages of their careers will be considered. The most important evaluation criteria in this recruitment are the novelty and creativity of the research plan; those seeking to undertake new research challenges are welcomed, irrespective of their scientific background or stage of career development.

Application and required documents】

 

[Application Documents]

1) Curriculum vitae, including a brief summary of research experience

2) Proposal for a five-year research project

3) Name and contact information of three references

Please write all documents in English.

[Deadline]

Review of applications will begin December 1, 2012 and continue on a rolling basis until the positions are filled.

[Handling Personal Data]

Handling of Personal Data: All private data sent to RIKEN in application for employment is handled in strict confidentiality, and such data is not utilized for any other purpose or disclosed to any third party.

【Selection process】

Screening of application documents, presentation seminar; interviews, etc



小保方さん経歴

GCOE (PDF)

http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1396778578/111

111 :名無ゲノムクローンさん:2014/04/20(日) 03:36:53.36

検証

ソース

【小保方氏・STAP細胞関連時系列

2002年04月 早稲田大学理工学部応用化学入学AO入試

2005年    常田教授指導東京湾微生物等を研究

2006年03月 早稲田大学理工学部応用化学卒業

2006年04月 修士課程進学 指導常田

2007年    早大給付奨学金獲得

http://www.waseda-oukakai.gr.jp/gakusei/shougakukin/2007message.html

2007年    再生医療転向女子医大研修生大和岡野指導

2008年03月 修士号取得

2008年04月 博士課程進学 指導常田

2008年04月 学振研究員DC1獲得。3年間「月20万円奨励金+年60万円研究費」

https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08J05089.ja.html

2011年03月 ハーバードメディカルスクールVacanti lab研究員

http://connects.catalyst.harvard.edu/Profiles/display/Person/65733/Network/ResearchAreas

2011年03月 小島からの連絡でハーバードと共同研究理研CDB入り。若山ラボゲノム・リプログラミング研究所属

         無給客員研究員給料ハーバード大からホテル

http://www.ipscell.com/2014/02/interview-with-dr-teru-wakayama-on-stap-stem-cells/

2013年03月細胞プログラミング研究ユニット」のリーダー採用、5年契約

http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1397726091/18

2005年(東京湾微生物等を研究 ) のソースだけ見つけられなかった。




[参考]

不正発覚前

笹井副センター

STAP細胞・私の見方:まだ20点、本質的な研究を 笹井芳樹、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長

小保方さんの採用審査する人事委員会は12年冬。プレゼン研究計画の発表)から気合真剣さが伝わり、質疑応答でも議論が深まっていく印象があった。この人なら積み上げ型の研究をきちっとやっていける、挑戦させたいと感じた。


不正発覚後

http://science.slashdot.jp/story/14/04/16/0742236/STAP細胞問題、笹井CDB副センター長が会見 

Q. どれだけの分量の書き直しをさせた?

A. natureから返されて半年ぐらいした後で、小保方氏が直したものを見て指導した。論旨がジャンプしている箇所があったので、どういうロジックで書くべきか彼女と議論しながら指導した。

Q. 小保方さんの資質

A. ゆたかな発想力がある。そして実験を進める集中力がある。ただ、同時にトレーニングが足りなかったものがある。未熟という言葉はあまり使いたくはないが、科学者として早くに身につけるべきものが足りなかった。両極端の能力があった。シニアとして自戒するのは、彼女が強いところを出すのは伸ばせたと思うが、弱いところを強化してあげることができなかった。背伸びだけでなく足下をしっかりとさせることができなかったのは自分として足りなかった。

Q. 笹井先生が囲い込んだという話があるが?

A. 所内での発表が2月だったが、ちょうどその時に不正の話になった。それまで彼女が所内で話す機会はなかった。笹井研ではプレゼン機会はあって、議論はしている。バカルディ先生同意なしで情報を広めることが難しいことがあった。私達の判断で自由に情報を発信することは難しい状況。

Q. 人事について

A. 小保方採用時は自分は単なる研究リーダー。人事は多数決で決める。私にどうにかできるものではなかった。


STAP細胞:理化学研究所の会見一問一答 - 毎日新聞

竹市センター

Q 小保方さんは未熟と言うが、そういう人がなぜユニットリーダーになったのか。

 竹市 私たち研究室のヘッドとなる人は公募だ。書類審査と、どんな研究をし、今後何をしようとしているかプレゼンで決める。STAPにインパクトを感じて採用したが、過去の調査が不十分だったことを非常に強く反省している。

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小保方さんはコネ採用だった、は本当か?

この記事

なるべく元ソースリンクを貼っている。 ソース引用こっちの記事に移動しました

まとめは記事の最後

以下本文。

笹井さんのコネ採用説は時系列おかし

ネット上では笹井氏が小保方氏をコネ採用したといわれているがこれは時系列的におかし


笹井氏がSTAP及び小保方さんを知ったのは専攻面接時

コネで小保方さんを押したというのは時系列が合わない。

[参考]

【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(2/4ページ) - MSN産経west

【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(4/4ページ) - MSN産経west

小保方さんの理研採用までの経緯

ここで小保方さんの理研採用までの経緯をまとめておきたい。

小保方さんは 2011年03月 - 2013年3月まで 若山研(当時理研) の客員研究員である

まりユニットリーダー採用までの小保方さんの所属理研ではない。

知らない人用に説明しておくと客員研究員とは共同研究のための仮の身分のことだ。

実質的にはIDカード(鍵のこと。身分証ではない)を作ったり、机を貸したりするためにある。

まりゲストアカウント。当然無給。

無所属では理研の客員研究員にはなれないので素直に考えるとハーバード大カンティ研所属だろう。

若山研の客員になるまでの経緯は以下のようだ



小保方さんのポジション(センター戦略プログラム) の公募情報 を見るに3人分の人物評価書が必要である

申請課題から Vacanti 氏は確実として

小保方さんの経歴からいうと (早稲田) 常田氏、(女子医大) 大和岡野氏、(理研)若山氏 の中から残り2人か。

それでは若山さんからコネ採用はあったのだろうか?

コネ採用がなかったという証拠はない。が、あったという証拠もない。

これは疑う側が根拠を示さねばならないだろう。

理研採用

いったん小保方さんの採用の件を離れ、一般的理研採用基準について書く。

ただし、僕の私見なので注意していただきたい。

とりあえず、やまもといちろう氏の記事に少々ツッコミをいれさせてもらう

理研の人事を批判するなら、同じ口でシンガポールを目指せとか絶対に言うなよ: やまもといちろうBLOG(ブログ)

 私自身はあんまり理研には詳しくないけど、周囲には現役もOBもいるのでニュアンス的にはコネ採用クズが大量にいるんだろうという雰囲気は伝わってきます


コネ採用クズとは具体的に誰のことを言っているのかわからないが、

もしもPI、主任研究員クラスのことを指しているのなら言った人は相当な自信家だろう。

このクラス採用されるにはそれ相応の業績が必要だ。

もしもセンター長、副センタークラスを指して言っているならそれは単なる無知だ。

(副)センター長はノーベル賞クラス比喩ではない)、少なくとも日本代表する研究者である

少なくとも僕の知るかぎりはそうだ。

最近はてなブックマーク理研総合脳科学研究センターのPIの話が話題になっていた。

ぽろっ: 理研任期付きPIの苦闘

書き手理研所属ではなさそうなのと、理研BSI理研内でも特に厳しいと噂されている場所なので

その辺は差し引いて読んで欲しいが、こちらのほうが僕の知っている理研に近い。

理研はかなり徹底した成果主義、というか業績至上主義という印象を僕は持っている。コネ採用とは正反対だ。

理研名誉のため言っておくが、若手支援も力を入れている。基礎科学特別研究員とか、後述の小保方さんのポストとか。キャリアパス支援室とかもあったね)

スーパースターを引き抜きまくっているのが理研だ。

誰かが「理研読売ジャイアンツ」と呼んでいたのが一番しっくりくると思う。

それでは小保方さんの採用は何だったのか?

他のPI、主任研究員と比べて小保方さんは異例の若さかつ業績も少ない。

(さらに実際、PIとして実力不足だったことがSTAP騒ぎで露呈した)

おそらくこの辺りがコネ採用と疑われた原因ではないだろうか。

それでは小保方さんのポジションは何だったのだろう?

小保方さんの採用された「センター長戦略プログラム」とは

業績に関わらず研究計画の斬新性・独創性を評価し、若手・女性積極的採用しているポジションのことである

[参考] センター戦略プログラムとは

若手PIの積極採用

世代指導研究者の育成に貢献するため、チームリーダー等の採用においては、広く国内外へ向けた公募を行い、積

極的に若手・女性研究者を登用するよう努めている。22年度に採用したPI3名は、いずれも40歳以下である

創造研究推進プログラム (略) センター戦略プログラム (略)







理研採用審査

業績リスト、5年分の研究計画書を提出。主要な業績と研究計画についてプレゼン採用審査する。

(知らない人は研究者の採用 (追記:小保方さんのポジション 公募情報)をどうぞ。)

理研場合は各研究室ボスと外部から呼んできた教授たちが審査するかと思う。

[私見]

ところで僕にとっては「理研コネ採用」は「学振コネ採用」くらい信じられない。信じられないというよりも想像付かない。

だって宇宙の人の審査素粒子原子核やら加速器やらの人達が加わるようなかんじですよ。

例えるなら長嶋茂雄朝青龍イチローが並んでいる前で「僕はピンポンについて才能ある選手です」というプレゼンを行うようなものです。ミスターに「それでキャッチャーはどこかね?」とか言われて頭を抱えながら質疑応答するわけです。

仮に僕が優秀な野球選手ミスターに気に入られ猛烈プッシュされたとしましょう。それでも朝青龍イチローにとっては知ったこっちゃないわけで、僕はプレゼン(+業績リスト)で彼らを納得させなければならない。

(これが「コネ採用」も「学会陰謀で云々」も胡散臭くかんじる理由。)

理研にかぎらず学振しろ科研費しろ公平性を重視する審査」はだいたいこんなかんじで

「ある分野では大御所だけど僕の分野には詳しくない」人達が判定するわけです。

何で専門家審査しないかって?

ピンポン選手ピンポン選手達に評価させたらそれこそコネ採用とか、ライバル蹴落とすとかあるかもしれないでしょ?

からこうなっている。

「公平な採用システム」が裏目に出た?

こんなわけで「公平性にきわめて配慮して」作られたのが現在システムなわけだけども

その反面、「 研究能力よりも、作文能力プレゼン能力の高いやつばかり評価される」という批判は以前からあった。

プレゼン能力研究能力のうちだろ甘えんなよ!という意見もあるし、まぁ、研究能力のある人はだいたいプレゼン能力もあったりするので一概に批判もできないけど)

しかしたら小保方さんのケースは驚異的なプレゼン能力で「若手育成枠」を次々と突破してきた人なのかもしれない。

以下は小保方さんの経歴からの一部抜粋


この経歴すごいよね。STAPの件がなければ「さすが小保方さん」などと言っていたと思う。

少なくともプレゼン能力は高かったのだろう。

しかも「STAP細胞」なんて一般人も大騒ぎしたほど「わかりやすくて」「斬新」かつ「独創的」だ。

センター戦略プログラム採用されても不思議ではない。

早稲田を叩けばいいよね?

ネット上では早稲田が叩かれているが小保方さんの実際の経歴はかなり複雑だ。

以下こちらから一部抜粋したものに追加改変。



早稲田の一研究室だけならともかく、早稲田女子医大ハーバードも腐っていたというのはなんだか変だ。

どこで基礎的な教育が抜け落ちてしまったのか?

例えば、分野転向を繰り返すうちに基礎的な教育が抜け落ちてしまった可能性はあるだろうか?

早稲田を叩いておしまいにせずに冷静に見直してみるべきではないだろうか。

まとめ



僕の立場

トラバ

http://anond.hatelabo.jp/20140519175730

こういう文章を書くときは、藁人形たたきにならないように相手の意見引用することが大事だと思いました。


コメントありがとう

個人のブログ増田引用するとトラブルになりそうだな。

google検索結果貼ればいいかな?

google:小保方 コネ採用 笹井

2014-05-03

STAPはある。小保方さんを守れ!・・・と主張する科学者もいる?

Twitterでは、

科学者コミュニティーと一般の人たちの意見が剥離している、小保方さんを信じてるのは感情に負けた一般人

という一方的なレッテルを貼る研究者たちをみかけます

はたして本当でしょうか。

STAP細胞のものを信じていたり、小保方さんの罪を一定は認めつつも、それは重要な問題でないと指摘する意見もあるようです。

大槻義彦 早稲田教授

『大槻は早稲田閥のために科学真実をゆがめ、STAPねつ造擁護している』

⇒『そのとおり、そこのどこが悪い?!』

http://29982998.blog.fc2.com/blog-entry-529.html

芦田宏直 早稲田出身

コピペっていうのはね、動物の中でもね、模倣チンパンジーより上の動物しかできないくらい、

すごく高度な能力なんですね。コピペっていうことができるのは、人間だけなんですね」

「それでオリジナル自分意見かっていうのは、自然科学の、

非常に明確にわかるようなミスの話があるとしても、人文系では、

人の意見自分のように書くのは、もう、毎日のように行われていることだし」

http://matome.naver.jp/odai/2139806737971659001

岡野光夫 早稲田出身(小保方の指導教授再生医療学会理事長

「正直な気持ち、小保方博士の作ったSTAP細胞はできていると信じている。

STAP細胞がない、という根拠を示せない限り、できていると信じます

「もし小保方さんが、STAP細胞を作るテクノロジーを創り上げていたら、

マスコミの方たちはどうするんですか? たかコピペなどの表面的な問題、

形式だけで叩きまくるのは如何なものか」新潮45

https://twitter.com/goza_u1/status/459287313386700800

小保方さんは大学院時代からSTAP細胞研究をはじめていて、指導教授であった岡野教授研究の一部始終を見ていた可能性があります

したがって岡野さんの意見はかなりの説得力をもちます

また東京女子医大STAP細胞に関しての特許を申請しており、研究の主要部分が理研ではなく女子医大で行われたことが伺えます

澤芳樹 岡野光夫創業セルシード共同研究者再生医療学会理事長

フェアという言い方をすると、小保方さん1人が罪の中で責められて、

まるで中世魔女狩りのようなことにならないようにしないと、

今後そういうことが日本若い科学者の目を摘みかねない

報道ステーション

吉村作治早稲田大学教授パシフィック・ウエスタン大学より考古学博士号を購入)

小保方氏の不服申立書を読みました。至極当たり前の主張で、いかに調査報告書

恣意的であったか分かりますしかし、小保方氏は四面楚歌の中よくやっています

普通収入でしょうからあの高名な弁護士をどうしたのか、記者会見費用は。

心理的ダメージ中大変でしょう。何らかの応援をしましょう。

https://twitter.com/SakujiYoshimura/status/453700756332236801

武田邦彦教授が小保方さんを擁護「納得できる内容」 (1/2ページ)

「すばらしい研究であるとの評価は変わらない。写真の取り違えなどがあったとしても、論文の骨子が揺らぐことはない。実にいい論文だ」

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140415/dms1404151538015-n1.htm

柳田充弘 上原賞受賞の分子生物学

http://mitsuhiro.exblog.jp/

幸福実現党サイエンティストハッピー学)

ザ・リバティ号外を緊急掲載いたします。 【渦中の小保方晴子氏の守護霊が激白】

STAP細胞存在する!」

https://twitter.com/hr_party_TW/status/453706203302883328

2014-04-28

STAP朗報 脳梗塞報道され姿を消したSTAP論文共著者がTWINS所長に昇進

STAP論文共著者の大和雅之氏はSTAP細胞の発案者であり、小保方晴子指導教授杜撰博士論文審査である

その大和氏は2月5日に「博多行きの電車乗ったなう」とTwitterで書き込んだのを最後Twitterから姿を消し、

重要学会を次々にキャンセルし表舞台から完全に姿を消していた。すでに5月バイオ展もキャンセルされている。

大和氏が姿を消した2月5日と偶然にも同じ日に、STAP論文電気泳動不正がPubPeerというサイトで初めて指摘されたために、

STAP論文不正の追求を恐れて姿をくらましたのではないかと疑うものもいた。

しかし、3月24日週刊現代では「心労から脳梗塞を起こして都内病院入院中でSTAP問題の確認作業ができない状況である」と報道した。

ところが、その脳梗塞で重篤が心配されていた大和氏がTWINSの所長に昇進したらしいという朗報が飛び込んできた。

TWINSとは早稲田大学と、東京女子医大が共同で運営してる日本初の「共同大学院である

このTWINS小保方晴子大和氏と岡野光夫氏(日本再生医療学会理事長)に師事し学んでいる。

コピペ論文でも手軽に博士号をとれるとして人気の研究拠点である

TWINS東京女子医大側のホームページの表示では4月23日までは岡野光夫氏(日本再生医療学会理事長。小保方の指導教授)が所長と表記されていた。

しか4月28日現在サイト更新され大和雅之氏が所長に昇進していることが確認できる。

2014年4月23日までのgoogeキャッシュ

岡野 光夫 所長、当学副学長教授

http://www.peeep.us/8b9375ac

現在のページ

大和 雅之 所長・教授

http://www.twmu.ac.jp/ABMES/ja/memberlist

また、1週間前の4月21日大和氏のTwitterアカウントが削除され投稿内容が全て削除されたことがわかった。

現在大和氏のtwitterにはアクセスすることができない。

https://twitter.com/yamanyan/

大和氏はSTAP細胞の発案者で、1月末に産経新聞にこのように語っている

「刺激で万能細胞が作れるというアイデアは、ハーバード大チャールズ・バカンティ教授と私が2010年に

それぞれ独立に思いついたことだが、小保方さんのように一生懸命やる人がチームに加わらなかったら、

今回の発見は数年単位で遅れていたと思う」

小保方氏は大学院時代から大和氏と共にSTAP細胞研究をはじめていて、

STAP細胞研究について大和氏は相当の事情を知っていると思われる。

http://anond.hatelabo.jp/20140225162613


6月5日追記

1度削除された大和氏のツイッター現在プライベートモードで復活されている。

ツイッターアカウントは削除後30日以内に復活させることができる仕様になっている。

プライベートモードで復帰後数回ツイートをしたようだが、ツイート数が表示されツイート数が更新されることに気づいたらしく、

現在はすべてのツイートを削除している。

2014-04-22

隠滅か?脳梗塞のはずのSTAP論文共著者のTWITTERが全削除

STAP論文共著者大和雅之氏はSTAP細胞の発案者であり、小保方晴子指導教授杜撰博士論文審査である

STAP論文が発表された直後に産経新聞に語っている。

「刺激で万能細胞が作れるというアイデアは、ハーバード大チャールズ・バカンティ教授と私が2010年に

それぞれ独立に思いついたことだが、小保方さんのように一生懸命やる人がチームに加わらなかったら、

今回の発見は数年単位で遅れていたと思う」

その大和雅之氏は論文不正が指摘された直後から舞台から姿を消していた。週刊誌などには「心労のための脳梗塞

と説明されてきた。1ヵ月後の学会キャンセルされていて深刻な状態が伺われる。

しかし、4月21日大和雅之氏のツイッターが突如全削除されたことが判明した。大和氏の健康状態が回復したのを

期待するむきも多い。しかしその一方で突如として削除を行った目的をいぶかしがる者もいる。

大和氏は研究不正に関しては厳しいツイート過去に繰り返しており、大和氏にとって都合が悪くなったのではないか

との意見もある。以下は一例である

川合夫妻は真面目に利益相反考えてもらわないと。ダメダメです。

大和氏の上司である岡野光夫氏には利益相反での重大な疑義が指摘されている。また大和氏自身にもセルシード

の深い利益関係が指摘されている。セルシード東京女子医大が作ったベンチャー企業であるが、

STAP論文特許女子医大が申請している。)

森口のSci Repの論文。誰が査読したのか知らんが、そいつらも責任とってほしい。

また、そいつらにレビュー回したEditor-in-chiefも猛省して欲しい。こんなジャーナル廃刊すべき。

大和氏、岡野氏、常田氏の3人には指導教授としての重大な責任が指摘されている。

小保方がSTAPの研究を始めたのは大学院時代である

その他、セルシードについての発言も複数ありそれらが都合が悪かったのではないかとの意見もある。

と、いうのも東賢太郎氏が「小保方発表で暴騰したセルシード株」というタイトル疑義を唱えているからだ。

東氏は「トレーダー千里眼の持ち主だったかクビを覚悟の肝だめしでもやっていたか」と、首をかしげている。

http://sonarmc.com/wordpress/site01/2014/03/18/

2014-02-27

stap細胞疑惑キーマンたちによる講演が明日行われます

STAP細胞疑獄の重要キーマンの一人である東京女子医大岡野光夫教授による講演が明日行われます

マスコミのみなさんは取材のチャンスです。

岡野光夫教授は「小保方晴子」が2011年にだした論文の共著者です(STAP細胞論文ではない)。

この論文セルシード社の製品に関する論文で、岡野教授セルシード社の株の大量保有者です。

論文には利益相反事項の記載義務があります岡野教授が株を大量保有していることが未記載でした。

http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/nature-protocol.html

またSTAP論文の共著者である大和雅之教授は、岡野教授同様に東京女子医大に勤めていて

セルシード社に関係しています

stap細胞論文発表に伴いセルシード社の株は暴騰して、その時期を見計らったかのようにセルシード社の

新株予約権の「大量行使」が行われインサイダーの疑いがもたれています

http://kabusyoken.com/?p=9997

「若手・女性研究者が輝く2030年

http://www.first2030.jp/program/

2014年2月28日(金):ライフ イノベーション

13:15 FIRST中心研究者による研究成果のご講演

 岡野 光夫(東京女子医科大学 副学長教授東京女子医科大学先端生命科学研究所 所長)

14:55 パネルディスカッション 「若手・女性研究者が輝く2030年

 2030年の日本を担う今の又は未来の若手・女性研究者が、存分に能力を発揮して活躍するた

 めにキャリア形成、研究環境の構築をどう考えたらよいか、また国や研究機関はどのような支援

 をすべきかなどについて議論します。

  パネリスト岡野 光夫(東京女子医科大学 副学長教授東京女子医科大学先端生命科学研究所 所長)

ust 生放送も行われます

http://www.ustream.tv/channel/first2030

また、明日は、共著者の笹井 芳樹(理化学研究所)の講演が長浜バイオ大学で行われます

http://www.nagahama-i-bio.ac.jp/seminar/seminar.html

2014-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20140223012643

 小保方晴氏 東京女子医大岡野光夫教授大和雅之教授の、利益相反事項の隠蔽問題

http://stapcells.blogspot.com/2014/02/blog-post_44.html

小保方晴子氏の2011年Nature Protocol誌の論文は、(株)セルシード社の製品細胞シートの性能に関するものでした。そして、論文の共著者である東京女子医大岡野光夫教授大和雅之教授は(株)セルシード関係者であり、特に岡野光夫教授は、有価証券報告書ではこの時点で同社株の大量保有者かつ役員でした。このように、金銭的利益相反問題が存在するにも関わらず、このNature Protocol誌の論文には、”金銭的利益相反は無い(The authors declare no competing financial interests.)”と宣言していました。これらの虚偽記載もまた、彼女らの信用を大きく損なう結果となりました。

 ノバルティスディオバン臨床研究不正事件でも問題になりましたが、このような利益相反事項(論文出版により金銭的利益を得たり失ったりする可能性のある企業社債や株の保有など)は、論文投稿の際に開示するべきとされています特にNature Publishing はこの点に厳しく、その規定Nature journals' competing financial interests policy)で、投稿する際には、投稿論文利益相反があるのか無いのか、明記することを義務付けています

↓ Nature Protocolの論文より引用

Competing financial interests The authors declare no competing financial interests.

以下の3項目は、Nature規定で、"金銭的利益相反(Competing financial interests)"として定義された具体的項目です。

1) Funding: Research support (including salaries, equipment, supplies, reimbursement for attending symposia, and other expenses) by organizations that may gain or lose financially through this publication.

2) Employment: Recent (while engaged in the research project), present or anticipated employment by any organization that may gain or lose financially through this publication.

3) Personal financial interests: Stocks or shares in companies that may gain or lose financially through publication; consultation fees or other forms of remuneration from organizations that may gain or lose financially; patents or patent applications whose value may be affected by publication.

日本語訳)

1) 研究資金: 論文出版により利益を得たり失ったりする可能性のある組織(団体)から研究補助(給与装置備品シンポジウム出席のための支援、その他の経費)

2) 雇用: 論文出版により利益を得たり失ったりする可能性のある企業によって、最近研究プロジェクト従事している間)、現在、あるいは将来的に雇用されること

3) 個人的な金銭的利益: 論文出版により金銭的利益を得たり失ったりする可能性のある企業社債や株、金銭的利益を得たり失ったりする可能性のあるコンサルタント費やその他の報酬論文出版によってその価値が影響を受ける可能性のある特許、または特許申請。

2013-02-22

http://kindai.ndl.go.jp/ から面白そうなの拾ってみた

とりあえず1万くらいのタイトルから選んで内容をざっと見てみた

どうせお堅いのはスルーされるだろうってことで際物中心

ーーーー

性及性慾の研究,,羽太鋭治 著,前田書店出版部,1920,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1899459

処女性の本態,,正木不如丘 著,至玄社,1929,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1189598

夫婦の道,,徳富猪一郎 著,主婦之友社,1928,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178062

若き女性の問題,,三田谷啓 著,同文館,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1276740

女性の愛と美,,金子白夢 著,東洋出版社,1924,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1885760

男女淫慾論,初篇 上,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994764

男女淫慾論,初篇 下,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994765

男女淫慾論,二篇 上,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994766

男女淫慾論,二篇 下,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994767

男女淫慾論,続篇,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994768

娼妓解放哀話,,沖野岩三郎 著,中央公論社,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1915360

性慾教育研究,,羽太鋭治 著,大同書店,1915,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1899280

児童自殺,,三田谷啓 編,三田谷啓,1916,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/980097

貧乏奴隷,,海野幸徳 著,赤炉閣書房,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178127

フリーメーソン秘密結社に就いて,,四王天延孝 [述],人類愛善会亜細亜本部,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1097122

メーデーフリーメーソンの正体,,四王天延孝 述,愛国義団本部,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1100146

創価教育学体系,第1巻,牧口常三郎 著,創価教育学会,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464901

諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,上卷(自明33年至明治38年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184046

諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,下卷(自明治44年至大正2年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184073

諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,中卷(自明治39年至明治43年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184059

我等は如何にこの凶逆思想を処置すべきか? : 東京帝国大学法学部赤化教授対「しきしまのみち」学術的剖析,第1,三井甲之 著,原理日本社,1929,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178862

臆病のコドモの取扱,,三田谷啓 述,大日本児童協会,1923,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/939339

いろは江戸東京風俗野史,巻の1,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186793

いろは江戸東京風俗野史,巻の3,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186798

いろは江戸東京風俗野史,巻の4,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186803

江戸東京風俗野史 : いろは引,"巻1,5",伊藤晴雨 著,成島乙次,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1187071

日本常民文化研究所彙報,第56 (おしらさま図録),日本常民文化研究所 編,日本常民文化研究所,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1193998

沖縄風俗図絵,,,東陽堂,1896,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/993006

朝鮮風俗資料集説扇・左縄・打毬・匏,,今村鞆 著,朝鮮総督府中枢院,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1256426

支那習俗,,太田陸郎 著,三国書房,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453555

支那研究香艶録,,井上紅梅 著,支那風俗研究会,1921,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1885902

当世かもし雛形,,安部玉腕子 著,米山堂,1936,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186040

可愛良集,初篇,岡野敬胤 編,岡野敬胤,1883,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768035

禁忌習俗語彙,,柳田国男 著,国学院大学方言研究会,1938,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1821869

芸妓三十六佳撰,初編,雑賀豊太郎 編,鈴木八三郎,1882,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768053

三都花街めぐり,,松川二郎 著,誠文堂,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1458091

售媚艶評 : 一名・東京美人かがみ,,小池洋次郎 (玩柳道人) 著,巌々堂,1881,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768082

自作俳調芸娼略伝百人集,,山口近太朗 編,永玉堂[ほか],1883,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768068

夢遊余談吉原新繁昌記,初編,夢遊仙史 著||春夢居士 (国分広志) 編||同窟狢史 評,法木徳兵衛,1882,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768233

吉原細見記,1冊,広瀬源之助 編,広瀬源之助,1895,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768223

よし原,,浅野与吉 編,浅野与吉,1890,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768217

妹の力,,柳田国男 著,創元社,1940,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461605

一目小僧その他,,柳田国男 著,小山書店,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444010

桃太郎誕生,,柳田国男 編,三省堂,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062590

山の人生,,柳田国男 著,郷土研究社,1926,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1183913

帰還兵の声,,,興亜歴戦者有志会設立準備会,1940,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1112736

生兵閑話,,高田義甫 著,勧善舎,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/843076

軍縮読本,,伊藤正徳 著,中央公論社,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1232801

赤軍は嘲笑う,,国際情勢研究会 編,太陽閣,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1221127

比島作戦,,,読売新聞社,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062822

学鷲 : 陸軍特別操縦見習士官 写真報道,,,朝日新聞社,1944,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457627

防空壕の実際知識,,,東洋経済新報社,1941,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062961

なぜなぜ科學教室 : ポケット知識,,日本放送協會 編纂,日本放送出版協會,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1731429

花鳥写真図鑑,第1輯,岡本東洋 編,平凡社,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1241059

白濠洲と有色人種 : 濠洲諸新聞批評,,イー・ダブルユー・コール 編,警醒社,1903,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/832938

大日本植物図彙,第1巻 第1輯?第6輯,伊藤太郎 著,大日本植物図彙出版社,1924,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908225

新集全動物図鑑,,日本動物研究学会 編,泰明堂,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1234062

日本通俗昆虫図説,第1巻,松村松年 著,春陽堂教育図書出版部,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1191740

野鳥巣箱の懸け方図解,,農林省畜産局 編,日本鳥学会,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1237141

中華民国医師講習録 : 附録・講習会記事,第2回,同仁会 編,同仁会,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1026532

薬草薬木民間療法,,紙硯社編輯部 編,紙硯社,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1046544

生殖器新書 : 一名・既婚未婚男女必読婚姻案内,,ホリック 著||守矢親国 訳,博文館,1897,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/833821

正しい性生活,,H.W.ロング 著||性科学研究所 訳,産児制限評論社,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149919

正しき性の生活,,ロング 著||街頭社編輯部 編,街頭社,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149914

男女生殖器研究,,ホリック 著||伊沢徳 訳,求光閣,1906,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/833822

医師結核家族へ何を教示すべきか,,三戸時雄 著,診断と治療出版部,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024960

皮膚毛髪の生理衛生・偉人の生立,,日本放送協会関東支部 編,日本放送協会関東支部,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1098150

阿片及他ノ危険薬品ノ取引ニ関スル暦年一九三二年ニ於ケル日本政府ノ報告,,外務省条約局 編,外務省条約局,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1208383

支那ニ於ケル阿片及魔薬品,,外務省通商局 編,外務省通商局,1925,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1849317

中華民国医事衛生の現状 : ライヒマン報告,,国際聯盟事務局建部 編||同仁会 訳,同仁会,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1872345

戦時国民食,,日本赤十字社 編,大日本出版,1941,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1070591

青少年工員の生活管理理論と実際,,日本産業経済新聞社通信部 編,国民社,1944,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1064612

薩摩藩富山売薬薩摩組,,富山売薬薩摩組 編,富山売薬薩摩組,1938,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1047130

2011-09-02

うつと怠け

せっかく書いたので、ここに吐き捨てておくことにする。

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今の悩みは以下が一番近い、むしろそのままの自分を言い表している。

# 回答がまったく助けになっていないのが酷い。

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怠け癖が再発してしまったのでしょうか? | 教えて!goo プラス - 教えて!goo

http://oshiete.goo.ne.jp/plus/q/114966

"去年は問題なく日々を過ごせていたのですが、

今年5月あたりから仕事トラブルで一時的に仕事ができなくなり、6月には仕事も回復したのですが思うように仕事がはかどらなく、現在はいもの4割程度しか仕事がこなせていません。

デスクワークが大半を占める仕事をしているのですが、気が付けばインターネットに集中し、時間が過ぎて仕事を思うようにこなせない後悔の日々が続いています

自己管理がしっかりできないようであれば自営業を辞め、収入は少なくなります再就職検討したこともありました。

頭をかきむしり、本当におかしくなりそうな時もありました。

現在は危機感を感じることが非常に弱く、以前のように仕事を数日間で切りつめてやる日々ができなくなり仕事に集中できない人間になっています

生活は悩んでいないように振舞っていますが、いざ机の前に座ると仕事を考えたくない自分がいます。"

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うつか怠けか。それが問題。

これまでの自分の症状は明らかに「うつだ」と自分でも認識できていたから、

なんとなくこれまでの対症方法対処できていたような気がするし、それで納得できていた。

しかし今の自分は、自分自分の状態に納得できていない。

納得できていないのは自分の問題だとしても、分かっていてそれを変える(制御する)ことが「できない」。

自分でも理由が分からないけれど、どうしても「できない」。

しかもなぜ「できない」のか、理由を説明することができない。

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第4回 これってうつ病?それともなまけ? | Think IT

http://thinkit.co.jp/article/108/4

"従来、うつ病になりやすい人は、仕事熱心、秩序を愛し配慮的できちょうめんな人と考えられていました。従来型のうつ病は、まじめで会社に忠実な中高年が発症し、罪悪感が強いのが特徴的です。"

"しかし、最近増加している若い世代のうつ病は、自己愛的で、社会ルールストレスと感じ、仕事熱心ではない傾向を持つタイプで、現代型うつ病やディスチミア親和型うつ病などといわれています。もともとやる気に乏しく、熱心に何かに取り組んで認められた経験のない人が多いのも特徴です。友人とはうまくいくが、仕事ノルマ上司との関係など厳しい社会生活で簡単に壁にぶつかり、うつ状態に陥ってしまます。 "

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ここまで言われると腹が立つ。そんな気軽にうつになったりしない。

しか最近、戦う相手の性質が急速に変わってきている。

これまでは"憂鬱""焦り""不安""希死年慮"とそれに伴う"睡眠障害""動悸"などだったが、

最近はそういった症状が鳴りをひそめ、代わりに"怠け"が台頭してきた。

急速に"怠け"が増え始めたのは2011年6月から7月現在のピークだが、9月はそのピークを超える見込み。

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岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist: うつ病再考 (2) 怠け病は本当にないのか?

http://kenokano.blogspot.com/2011/02/2.html

"まず「欝ではなく怠けだ」という人たちはある典型的プロフィールを持つことが多い。それは「仕事に関しては意欲がわかず、職場に行こうとしても様々な精神的、身体的症状のためにそれが出来ないが、趣味やそのほかの自分が興味の持てることに関しては積極的である」というものである。これでは確かに「うつ病」という診断を下すことには違和感が生じるのも無理はない。しかしこのプロフィールはすでに「健常人」と異なるところがある。それは「症状」の存在だ。普通私たちは意欲のわかないことは、ただそれをしないだけである特に「症状」など起きない。たとえば確定申告のための書類を書くのが面倒くさい時、私たちは単純にそれを先送りするだけだ。その書類を書こうといざ机に向かうたびに、頭痛吐き気やゆううつな気分になるということは普通起きない。しかしそのままにしておくと経済的、社会的な制裁があることを知っている。すると確定申告を我慢して行うか、あるいは制裁を甘んじて受けるかの二者択一となる。(中略)そこでもしA君を「こら、遊んでばかりいずに、働け!」と怒鳴りつけたとする。ここで二つの可能性がある。ひとつは重い腰を上げてハローワークにいくか、仕事を探そうとすると「症状」に襲われてしまい、それが出来ないかである後者場合はA君は病院にいき、その症状に応じて診断を受けることになる。このA君の特徴をひとことで言い表すならば「なすべきことを強いられると、症状が出てしまう人」ということになる。でも、である。これって立派に病気なのだ。少なくともこれまでの精神医としての経験からすれば、そうなるのである。症状はあたか意図的に作り出されているようだが、「気を取り直せ」とか「しっかりしろ」とか「たるんでる」とか「気のせいだ」とか「怠けだ」といっても、それはどこかに消えてなくなるわけではない。症状がそこにあって、ある程度は目に見えて、以上のような声賭けや恫喝をもってしても決して消えることがないとき、私たちはそれを病気、と呼ぶのである。"

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本当に病気なのか。単なる性質・性格ではないのか。

これを病気とされて薬が増えたり休養を勧められたりしてたら、

いつまで経ってもこれから先に進めやしない。

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岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist: うつ病再考 その(7) かくしてうつは誤解される

http://kenokano.blogspot.com/2011/02/7.html

"原因のきっかけへの取り違えは、実は患者家族にも、そしてここが重要なのだが、患者自身にも起きる。心のうつの原則を一番信じているのは、実は患者自身である。"

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半分合ってる。

"これはうつだと断定してくれる"ことを期待する自分と"うつじゃない"と抵抗する自分がいる。

ここでも矛盾とそれに伴う葛藤が生じている。

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岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist: うつ病再考 その(11)結論

http://kenokano.blogspot.com/2011/02/11.html

"私は「結構昔もこんな人が社会のどこかに隠れていたんだろう。」という議論が好きだ。とにかく昔はいろいろなことがイーカゲンだった。"

"私は「最近社会人は未熟だ」から「怠け方、甘え型のうつが広がった」と考えるよりは少しすっきりする。というのも「近頃の若い者は・・・」という議論は昔からつの時代もあったのだ。それほど若い者が難題にもわたって未熟になっていたら、おそらく現代人は江戸時代奈良時代縄文時代人間よりよほど未熟でだらしなく、甘ったれと言うことになるだろう。"

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まったく結論になっていないけれど、この結論が一番救われる気がする。

たぶん昔から私みたいなのはいて、今はただそれがうつとして扱われるようになったということ。

ひきこもってないだけまだマシ。

問題だと思って悩んでいるだけまだマシ。

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【0406】休職して遊びまわっている部下は擬態うつ病でしょうか

http://kokoro.squares.net/psyqa0406.html

"この方はうつ病ではないと思います。ご指摘の通り、擬態うつ病でしょう。そう考える理由が、遊びに関しては十分以上のエネルギーを注いでいるということにあるのも、ご指摘の通りです。"

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そういう意味では、自分は今の生活の全てを仕事に振り向けようとしている。

平日帰宅後はできる限り早めの就寝をして中途覚醒分の睡眠時間を取り戻すようにしている。

土曜日は各病院を回り、日曜日は一日のんびりするようにしている。

と書くと、擬態うつごまかそうとしている心のあらわれなんだろうか。

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【0200】産業医から見た擬態うつ病

http://kokoro.squares.net/psyqa0200.html

"具体的な対応の仕方は微妙な点も多く、個々のケースによって変わってくるのはもちろんですが、原則としては、その職場での許容範囲を設定し、それを本人に明確に伝え、許容範囲を超えた場合には厳しい態度で接するべきであると私は考えています

"

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これを自分からお願いする、というのはおかしいか。どれだけマゾなんだ、自分

でも、叱ってくれる上司を求めているのかもしれない。

父性を求めているのか。立派なメンヘラだなぁ。

たぶん結局答えはない。

問題だと思っているなら、それを解決する方向に一歩でも半歩でもいいか自分を進めること。

上司の言っていることは正しい。それしかない。

と理性ある自分が分かったかのように宣言して今日は終わりにする。

2010-10-30

購読するとかしないとか105のブログ

今更だが、はてブhttp://www.atmarkit.co.jp/fjava/column/andoh/andoh53.html が人気だったのでまとめてみた。(末尾Eは英語

まずはその記事にあった、16あるけど購読するべき15の開発者ブログ一覧(一部追加あり)

  1. http://alpha.mixi.co.jp/blog/
  2. http://engineer.dena.jp/
  3. http://labs.gree.jp/blog/
  4. http://developer.cybozu.co.jp/
  5. http://mtl.recruit.co.jp/
  6. http://blog.spicebox.jp/labs/
  7. http://labs.unoh.net/
  8. http://tech.kayac.com/
  9. http://techlife.cookpad.com/
  10. http://lab.cirius.co.jp/blog/
  11. http://searchblog.yahoo.co.jp/
  12. http://blogs.oracle.com/otnjp/
  13. http://yuiblog.com/ E
  14. http://blogs.msdn.com/b/ie/ E
  15. http://www.google.com/newproducts/ E
  16. http://ameblo.jp/cyberx-engineer/

で、偏ってるんじゃないのとか、あれないよね、みたいなのとか、その時の http://reader.livedoor.com/ranking/hot.html とかから集めた、14しかないけど購読するべき15の開発者ブログ

  1. http://tech.ecnavi.co.jp/
  2. http://staffblog.baidu.jp/
  3. http://lab.klab.org/young/
  4. http://ameblo.jp/principia-ca/
  5. http://kray.jp/blog/
  6. http://blog.livedoor.jp/techblog/
  7. http://twitterjp.blogspot.com/
  8. http://info.dwango.co.jp/rd/
  9. http://openlab.dino.co.jp/
    • ディノ
  10. http://d.hatena.ne.jp/hatenatech/
  11. http://blog.pixiv.net/
  12. http://ryus.co.jp/modules/d3blog/
    • RYUS
  13. http://www.tejimaya.com/blog
    • 手嶋屋
  14. http://www.sixapart.com/ E
  15. http://www.google.co.jp/search?q=開発者ブログ

あと、企業ブログじゃないけど、 http://reader.livedoor.com/ranking/subscribers.html から、これも購読するべき15の開発者ブログ

  1. http://d.hatena.ne.jp/naoya/
  2. http://satoshi.blogs.com/
  3. http://d.hatena.ne.jp/mala/
  4. http://takagi-hiromitsu.jp/diary/
  5. http://bulknews.typepad.com/ E
  6. http://d.hatena.ne.jp/amachang/
  7. http://neta.ywcafe.net/
  8. http://d.hatena.ne.jp/essa/
  9. http://www.rubyist.net/~matz/
  10. http://chalow.net/
  11. http://furukawablog.spaces.live.com/
  12. http://www.geekpage.jp/
  13. http://blog.livedoor.jp/lalha/
  14. http://0xcc.net/blog/
  15. http://www.goodpic.com/mt/

さらに、 http://gihyo.jp/dev/serial/01/alpha-geek にある、もっと購読するべき15の開発者ブログ

  1. http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/
    • ひがやすを、Seasarの人
  2. http://blog.livedoor.jp/nipotan/
  3. http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/
  4. http://developer.cybozu.co.jp/kazuho/
  5. http://d.hatena.ne.jp/koyhoge/
  6. http://d.hatena.ne.jp/i_ogi/
  7. http://www.aoky.net/
  8. http://steps.dodgson.org/
  9. http://kzk9.net/blog/
    • 太田一樹、分散並列の人、PFIの人
  10. http://hillbig.cocolog-nifty.com/
  11. http://d.hatena.ne.jp/tanakh/
  12. http://yusukebe.com/
    • 和田裕介、すけべー、YourAVHostの人、perlの人
  13. http://twitter.com/jch2355
    • 濱野純、Junio、gitの人
  14. http://blog.yappo.jp/
    • 大沢和宏、やっぽ、iYappoの人、perlの人
  15. http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/

まだまだ、 http://geekdb.jp/ とか、 http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/comrade01/comrade01.html とか、 http://bizmakoto.jp/bizid/kw/newgenchronicle.html とか、 http://web-engineer.buyuden.net/buyuden/ とか、これでも購読するべき30の開発者ブログ

  1. http://d.hatena.ne.jp/pha/
  2. http://d.hatena.ne.jp/koizuka/
  3. http://d.hatena.ne.jp/higepon/
  4. http://d.hatena.ne.jp/nyaxt/
  5. http://d.hatena.ne.jp/authorNari/
  6. http://d.hatena.ne.jp/HolyGrail/
  7. http://coreblog.org/ats/
  8. http://d.hatena.ne.jp/satoru_net/
  9. http://d.hatena.ne.jp/wadap/
  10. http://www.milkstand.net/fsgarage/
  11. http://d.hatena.ne.jp/hirose31/
  12. http://trac.mizzy.org/public/blog
  13. http://www.otsune.com/diary/
  14. http://d.hatena.ne.jp/tasukuchan/
  15. http://www.be-interactive.org/
  16. http://d.hatena.ne.jp/sato-shi/
  17. http://d.hatena.ne.jp/Yoshiori/
  18. http://d.hatena.ne.jp/t-wada/
  19. http://www.hirax.net/
  20. http://d.aoikujira.com/blog/
  21. http://d.hatena.ne.jp/ZIGOROu/
  22. http://d.hatena.ne.jp/uta46/
  23. http://blog.masuidrive.jp/
  24. http://d.hatena.ne.jp/takahashim/
  25. http://d.hatena.ne.jp/kazu-yamamoto/
  26. http://networkautonomy.blogspot.com/
  27. http://ko.meadowy.net/~koichiro/diary/
  28. http://ko.meadowy.net/~nay/diary/
  29. http://d.hatena.ne.jp/gallu/
  30. http://d.hatena.ne.jp/mizuno_takaaki/

あとは個人色強め、社会派学者派、ビジネス派もある、これは好きにすべき15の非開発者ブログ

  1. http://blog.livedoor.jp/dankogai/
  2. http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/
  3. http://ameblo.jp/takapon-jp/
  4. http://ikedanobuo.livedoor.biz/
  5. http://d.hatena.ne.jp/jkondo/
  6. http://www.ringolab.com/note/daiya/
  7. http://phpspot.org/blog/
  8. http://zen.seesaa.net/
  9. http://twitter.com/fromdusktildawn
  10. http://www.tez.com/blog/
  11. http://hiro.asks.jp/
  12. http://www.chikawatanabe.com/blog/
  13. http://mediologic.com/weblog/
    • 高広伯彦、広告派、スケダチの人
  14. http://japan.cnet.com/blog/kenn/
  15. http://www.kitajirushi.jp/

これ無いとかこれ違うとかあったらよろしく

2008-02-01

だから嫌いなんだよね

大前さんにしろ、梅田さんにしろ、ITやビジネスで有名になる人にはなんか初めっから嫌悪感がある。

岡野工業岡野さんの本に書いてる事はまさにその通りと思うのに。それはなぜだろうね。

基本メーカー好きの俺には、形にないものを商品とか言ってるのが嫌なのかな。

ウィズリとか魂胆見え見えで気味が悪いよ。

何がハイクラスビジネスパーソンだ。

学歴とか持ち上げた紹介文が無いと自己紹介もできねぇのかよ。

突然登録申請があったと思ったらセミナーメールばかり。

コミュニケーションもクソもない。

なんだかコンサルティングって、無知を利用して搾取してるようにしか見えないんだよね。

それを善意でやってるかのような若者をその気にさせる本書くからなお更好きになれないわ。

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