はてなキーワード: ミシェルとは
オタクはもう抑圧される側じゃないみたいな話を書くアメリカ人たちが意図的に触れていないことがあります。「アメリカ」のオタクコミュニティーに触れてきた人間なら知っていることだと思うが otaku (オタクでも geek でもないぞ、 otaku)の多くはヒスパニックだという事実だ。よく指摘されるとおり、日本のアニメは単純に安かったので、後進国やマイナー言語圏でも買ってきて翻訳することができるものだった。ヨーロッパのことはよく知らないが、ヨーロッパのマイナー言語圏にも日本アニメ愛好家が多いとは聞いている(聞いているだけだ、知っているとは俺は言えない)。
今回の聖闘士星矢の揉め事にもそういう構図がある。アメリカ人が、スペイン語を話す南米人たちのコンテンツをぶっ壊し、彼等を悲しませている。 https://twitter.com/search?f=tweets&q=eugeneson&src=typd を見れば、それがわかる。
ほんとうに厳しいのが今回この蛮行を働いた Eugene Son 自身もまた、人種的にはマイノリティであるということだ。
あまりこうやって人種や国を絡めて話をしてもしょうがないとは思うんだけど、これは偶然なのだが、白人のリンカーン・ミシェルがあんなこと言ったあとにこんなことがおきて本当にいろいろとふざけた話だというように思ってます。
タイトル通りです。それでは早速。
'No Diggity' cover by Seattle soul queen Grace Love @ The True Loves
https://www.youtube.com/watch?v=ffsNRYj7R6E
Grace Love というソウルの人。情報が全然無いので何者なのかさっぱりで申し訳ないが、まあ、見てもらえば凄さはわかってもらえるかと。
キック、スネアそれぞれで前に踏み込んで行くリズムが最高にハマる。
体内の何かにがっちりハマってくる感じ。
ホーンも聴きどころ。渋すぎる。
歌はこれでもかってくらいのガッツ感。この方向を求める限りにおいて、裏切られることはない。
この人の動画をいろいろ見てると、サウンド的にはギターの Jimmy James って人がキーパーソンらしく、地元ではそこそこプレセンスがある模様。この人はうまいと思う。
これとか良い。
Delvon Lamarr Organ Trio - Warm-up Set (Live on KEXP)
https://www.youtube.com/watch?v=jhicDUgXyNg
Gorillaz - Feel Good Inc. (Cover) by Daniela Andrade
https://www.youtube.com/watch?v=7C9EYka6fIU
カナダのこのお姉さんは、カバー中心に大量の動画があって、youtube 時代のアーティストとして割と有名らしいので、知ってる人も多いかも。曲はどれも良いんだけど、個人的にはこれがたまらなく好き。
アレンジも本当によく考えられていると思う。シンプル弾き語るために凄く工夫されていると言うか、ものすごく手の込んだシンプルさというか。
youtubeにカバーを大量に上げて有名になったらしいけど、カバー以外の曲もあって、なにげにツアーはアジア域まで来てたりするらしい。
RADWIMPS - 前前前世『君の名は。』(Matt Cab cover)
https://www.youtube.com/watch?v=Kq1R6Ur9cq4
星の数ほどある前前前世のカバーですが、個人的にはこれが好き。
おれはオリジナルを何回も聴いたけど、結局良さがわからずじまいだったんだよね。
オリジナルのBPM設定では、年寄りには曲の良さを理解するのムリだYO。。
絡みつくようにメロディをなぞる歌が気持ちよい。こみ上げるところそれなりにソウルフルな感じもあるるんだけど、声が重くならないのでポップらしさを維持しているあたり、良いバランスだと思う。多くのRADWIMPSファンにとってはやや重たいかもだけど、おれにはちょうど良いというかしっくりきた。
Meshell Ndegeocello Pop Life LIVE @ Sunset Junction 2010 Los Angeles YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=gWe55aMBnII
これは、ミシェルの仕事で最も素晴らしいものの1つではないかと。。この人の仕事はどれも凄いんだけどさ。
これもスローアレンジ。一歩一歩踏み込んで行く感じが最高で、踏み込むたびに囚われていく。オリジナルの軽いアレンジに対してこのアレンジは、普通の人間は思いつかないし、思いついても成立させられないと思う。「うおっ。そう来んだ!?」という驚きがあって、そしてそれが見たことが無い高いレベルで成立しているという。何が起きてるのか理解できない世界にいきなり引きずり込まれてワケわかんないんだけど、超気持ちいいという。聴くたびドキドキする。
Deantoni parks の一見空気読んでないように見えて、実はナイーブなドラムに胸をつかまれる。この人は他の仕事も良い。
○朝食:なし
○間食:チョコ
○調子
はややー。
仕事は普通、かと思いきや、三つぐらい全く別々のトラブルが発生。
ただ、どれも解決策はすぐ提示できるけど、どうしてこの問題が起きたのか? が問題になるケースのトラブルで、非常に面倒臭いことになりそう。
技術面での対処は三つとも非常に簡単なので、僕の仕事としては特にできることはないんだけど、
これらが見過ごされてきた原因とか、どうお客さんに説明するかとか、偉い人たちは色々と大変そうだ。
●3DS
○ポケとる
・メインステージの捕獲(タマザラシ、ヤナップ、トドグラー、ゴビット、コイルを捕獲)
メガスキルアップ完成が色々と揃ってきてるからか、ノーアイテムで余裕になってきてて楽しい。
○黒の令達
うーーーーん。
ケムコのADVはトガビトノセンリツから初めて、デスマッチラブコメ、鈍色と三作とも大大大大好きで超面白かったんだけど、
これはちょっと僕には合わなかった。
デスゲームのルールとあまり関係ないところでいきなり人が何人も死ぬのがしっくりこなかったのと、
主人公とライバルのキャラクタが、うーん、これもしっくりこないと言うのかなあ。
言葉をあまり選ばずに言ってしまうと、作者は自分よりも頭のいいキャラクタを描写しずらい問題というか、なんというか。
トガビトノセンリツにも、デスマッチラブコメにも、頭のいい設定のキャラはいたけれども、
その頭の良さがデスゲームではいかせない状況だったり、知能とか関係ない超能力的な暴力に晒されたりと、
頭が良い描写がなくても問題ない構成になっていたのだけれども、
この作品は、まさに主人公とライバルの頭脳戦が鍵、かのように描写されていたのが、どうにもしっくりこない感じだった。
とはいえ、そのライバルキャラの鍋島くんや、ロリッ娘のミシェルちゃんなど、キャラクタかわいいかわいいゲームとしては、それなりに楽しめたので、満足度はそれなり。
ただやっぱり、前三つが面白すぎたのかもなあ。
●Vita
発売順的には他にもアンドロイド端末でプレイできるゲームもあるみたいだけど、ハードがないのでこちらを優先。
iPhoneでもプレイできるんだけど、コンシュマーの方が完全版のようなので、こちらを購入。
スイッチとかPS4をハードごと買うか? とも悩むぐらいには、ケムコ熱が高い。
とはいえ、スイッチはポケモンが出るからいいけどそもそも売ってなく、PS4はあまりプレイしたいゲームがないので、ハードごと買うのは断念。
今日はダウンロード(やたらと重かったけど、ボイス入りなんだね、これは滾るな)と起動確認を済ませただけ。
だったんだけど、うづうづして、ネットの自分が信頼している人たちのブログにレビューがないかとかを確認していたら、
「ケムコの過去作品のキャラクタが登場する」という旨の内容を読んでしまったんだけど、
これ、もう、間違いなく、あの人だよねえ。
いやうん、わかんないな、時系列が違えばあの人とかも顔をかえるぐらいしそうだし、うん。
よおし、楽しくプレイするぞー!
「服従」を読んだ。色々とスキャンダラスで、フランスでは結構有名な本らしい。
フランスがイスラム教に支配されるって話なんだけど、主人公が40代の孤独な冴えない大学教師ってのも妙にリアリティあるし、
エログロの絶妙な味付け加減も素晴らしい。フランス人の性格の悪さをいい方向に発揮したなあと思える本。
それから「地図と領土」も読んだ。美術かじってる人間には結構クる内容だったが、成功した美術家の一生を描いていて、こんな人生送れたらいいなと思える内容だった。
劇中に登場する絵画作品や映像作品もかなり詳細に描かれている。自分もこういう作品を作ってみたい!と大いに創作意欲が湧いた。こんな小説は読んだことがない。
作中に作家自身が登場するんだけど、なんかいいキャラしてるし。
この作家は基本的に主人公が似通っているという批判もある。だが、それって別に悪いことじゃないし、むしろ違う主人公を描いている作家のが少ないと思う。
今「素粒子」を読んでいる。出だしからやっぱり惹かれてしまうものがある。
なんというかハマりすぎて、はけ口を求めているのだが日本だとやっぱりマイナーらしい。
ウェルベックは明らかにナボコフに影響されているけど、自分がナボコフ好きなんでそれでまた好印象を持った。(あの嫌味な文体ね。最高だね)
フロイト嫌いな点とか。
彼は昔に精神がおかしくなって精神病院に入院したことがあるらしいが、やっぱり精神がおかしくなるといい作品が書けるようになるのかな?
この作家に詳しい人いたら色々教えて欲しい。
僕は今「アイカツ!フォトonステージ」(以下フォトカツ)をやってる。
アニメ、ゲーム「アイカツ!」のソシャゲ(スマフォ版リズムゲーム)だ。
それ以前にも色んなソシャゲをやっていて、その中には「アイドルマスターシンデレラガールズ」、「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」も入っている。
(以前とは言っているが、アカウント自体は消してないので適度にログインして「今こんな感じになってるのか~」ってなったりしてる。)
フォトカツ以前にアイカツ!が大好きで、アニメ、映画も何度も見たり、ライブにも行ったり、アーケードゲームもかなりやった。
年齢的にはまだ若いと思ってるけど、本来の対象年齢の女児からしたら十分に「アイカツおじさん」だと自覚はしてる。
そんなアイカツ!のアイドルの中で僕は「霧矢あおい」が大好きだ。
星宮いちごと一緒にスターライト学園に編入し、ソロではドラマ、ユニットではSoleil等で活躍しているあおいが本当に大好きだ。
いちご達の中では割りと物知りな反面、アイドルのことになると抑えが効かなくなったり、「穏やかじゃない!」って穏やかじゃない言い方するあおいが本当に大好きだ。
その他にもアニメのエピソードで色々好きな部分があるんだけど、いまいち文才がないというか、オチまで書く体力が無くなりそうなのでここでは割愛する。
そんなわけでフォトカツが今年度頭にリリースされた時もまだその気持ちは変わっていなくて、始めの課金ガチャでPRのあおいが欲しくて課金をした。
幸運なことに最初の11連ガチャの時点でPRが引けた。それも霧矢あおいだった。
初めてフォトカツに課金するときは「あおいは恒常PRだし、PRの排出率2%って言っても大したことないだろう」って思ってた矢先に出たもんだから凄くテンション上がった。
それからは暫く編成にあおいを1番(プレイ中に一定のコンボ数に達すると「その調子♪」みたいに話しかけてくれる)に置きながら、イベントやログボで貰える無償スターを集めながらその後出た新しいPRあおいを出そうと頑張った。
時々課金したりもしたが、一気に課金するほど貯金がない、手元にガチャ出来るほどスターを持ってると回したくなる誘惑に負けそうになると言った点から、1ヶ月に1回程度、11連ガチャする分だけ課金すると言った自分ルールを作って回してた。
結果、暫くPRどころか「SR1枚確定」の確定された1枚のSRしか出ないことが殆どだった。
もちろん3days全公演に参加して、多分全部の公演で多かれ少なかれ泣いてた。
そのライブで一番印象に残った曲が、このライブで初めて公開されたいちご、あおい(の歌の人)の「青い苺」だ。
いちごとあおいの人選、「青い苺」というド直球みたいなタイトル、振付に歌詞にと初めて観た時は「これもうアレじゃないですか!」って思いながらもう感動しっぱなしだった。
その反面「(二人の関係からこうなることはとっくに)知ってた」「(今までそんな素振りばっかりだったけど)ようやくか」みたいな気持ち悪いオタクみたいな感想も湧いてた。
そして4月になり、アイカツ!はTVでの放送が終了してアイカツスターズ!と名前とキャラを一新して放送が始まった。
あかりジェネレーション(シリーズ3年目)からあおいの出番は減ってはいたが、「これで本当にTVであおいと会えなくなるのか…」と思うと少し悲しくなった。
でも、フォトカツがその悲しさを和らいでくれた。
なぜならフォトカツにあおいがいるから。
しかもその頃にはガチャだけでなくイベント報酬のR、SRのあおいも手に入ってこの段階であおいだけで8人編成「あおい8」が組めるようになってたと思う。
そして6月、僕のフォトカツライフの中ではかなり大きな出来事が起こった。
「キュートにジューンブライド」というタイトルのイベントで3月に初披露された「青い苺」がようやくフォトカツでプレイできるようになった。
これには素直に嬉しくて、アイカツスターズ!のアーケードが稼働した関係で少し落ち着いてきたフォトカツのやる気を再び燃え上がらせてくれた。
しかし、そのイベントと同時に公開されたあおいの新規PRにはかなりのショックを受けた。
あおいがウェディングドレスを着ていた。
ジューンブライドのイベントだし当然だろとは思いつつも当時の僕にはかなりのショックだった。
イラストが、ドレスが、ポーズが、表情が、あおいが可愛すぎた。
でもドレスを着ている、何かを思わせる表情でこちらを見ている、こちらに手を伸ばしている。
それがたまらなくショックだった。
幸い身体に大きな不調を起こしたりはなかったが、数日は頭からアイカツ!が、あおいの事が離れなかった。
Twitterを後で見返したらいつも異常に恥ずかしいこと書いてfav貰ってたり、会社の飲み会や友人とのSkypeでこの事について話したくてしょうが無い状態になってた。
数日経ってそんなショックから落ち着いて今までどおりのテンションで「あおいが可愛い、大好きだ」と言えるくらいまでになった。
そして、このウェディングドレスのPRあおいをガチャで入手したい気持ちをどうするか考えた。
いつもどおり課金して回す以外に道はないのだが、悲しいことに仕事が減って給料は減ってたし、ボーナスもまだ先だったため貯金がギリギリだった。
これまでのフォトカツの新規PRが期間限定だったこともあり今回も期間限定で入手しないともう二度と手に入らないのではと思い焦っていた。
その後どういうことか今まで十分に読んでいなかったお知らせを5度読みくらいして分かったのが、「今ガチャを引くとウェディングドレスのPRあおいが出る確率が高くなってるけどその後恒常PRになる」ということだった。
救われた気がした。
いつでもあのあおいに会いにいけるようなそんな気持ちで悩んでた気持ちが一気に晴れた。
そんな晴れた気持ちでイベントに臨み、イベントで集めた無償スターで11連ガチャを回したが結局先行販売期間中にウェディングドレスのPRのあおいを入手することは出来なかった。
僕はフォトカツをまだ続けている。
今日から始まったイベントはダンシングディーヴァの新曲「きらめきメッセンジャー」がプレイできるイベントだ。
同時に始まったガチャではスプラッシュの立花ミシェルが初めてSRで登場したので出来れば欲しい。
こんなミーハーなこと言いながらも未だにウェディングドレスのPRあおいが僕の手元に来ることを願いながら今回もガチャを回してる。
何か映画を何百本観たとかそれは権威つけ云々とか読んでて、みんなバーカバーカ、お前ら黙って映画見てろって思ったが、これに便乗すれば自分のオススメ映画・監督を広められるじゃないかと思ったので書く、皆とにかく映画観ろ!!!
これはマジで滅茶苦茶意味が分からないけど凄い、ジャック・スミスはニューヨークのアングラ映画界の巨匠でニュー・アメリカン・シネマ(アメリカン・ニュー・シネマじゃない)を担う天才だったらしいんだけども、内容は女性の服を着た男性の集団がすごい絡み合う、それが45分間ずっと続く、何が面白いんだって聞くかもしれないけど、荒々しさとかポエジーとかオリエンタリズムとか色々な要素が絡み合って、観客の前に完全なカオスがドカンと提示される、マジで何だこりゃって最初観たときは度肝抜かれたよ、映画の原始的な力ってものを感じた!!!オススメだ!!!ビデオインスタレーションとか配信してる美術系サイトUbuwebってとこで配信してるから検索して即鑑賞だ!
これはなアレだ、女子の友情もの、13歳の少女が2人いて、凄い親友なんだけども片方が引っ越して別れが近づいてる、そんな2人の前に何と人魚が登場、彼女は地上で3日間のうちに婚約者見つけないと父ちゃんが用意した男と結婚しなきゃいけない、ってことで3人力合わせて良い男性を探そう!って映画。これが笑えるやら切ないやら、ひねくれた自分にも友情の大切さってものがもう痛いほど染みた、超素晴らしい!!あと人魚役がタイ・ウェストってホラー作家の良い感じに昔めいた洋館ホラー「インキーパーズ」って作品に出てきたサラ・パクストンっていうのも注目だよな!!!
3本目"Within our gates"監督オスカー・ミショー
グリフィスの「國民の創生」、あれは映画史に残る名画とか言われてるけど差別主義者の集まり糞KKKを美化した作品で、今年サンダンス映画祭で"Birth of Nation"ってアフリカ系のネイト・パーカーが作ってオスカーとかの人種差別のカウンターとし話題になったけど、「國民の創生」とほぼ同じ時期にこれへのアフリカ系映画監督からのアンサー的作品が作られてて、それがこの"Within our Gates"な訳だよ、日本未公開だけどパブリックドメインになってyoutubeに全編アップしてあるから、マジでお前ら絶対観ろ!!!
アメリカ映画ばっか紹介しちゃったから今度はオランダ映画な、これは正直有り体に言っちゃえば、夫とか子供とかいて自分も医者として活躍して幸せな生活送ってんのに、何か人生に不満抱えてて、それで患者とボコスカ不倫しまくる女性の話な訳、でもな、このあらすじを念頭に入れて本編見てみ、ヤバいから、ショットショット全部絵画みたいで度がすぎてるほど美しい、監督の美的センス超絶ヤバい、主人公に感情移入もクソもねーわって人も美術館で絵画を眺める感じで見れる、オススメよこれは!!!
去年、アンソニー・ウォンの「人肉饅頭」とか「エボラ・シンドローム」とかモラルとかそういう概念超越したドクソ不謹慎香港映画リバイバルされたじゃん?あれ好きな人、これ観たほうが良い、「燃え上がる生物」とは全く違う意味で意味分かんないし、ヤベえほど汚ねえ、ウジ虫とか何らかの虫は数千匹出るし、ワニの死体グッチゃグッチゃだし、仏教?何か仏教?が超ブワアアアアアアアんとかさなる、この凄まじい汚さはカラーな分「ムカデ人間2」とか「神々のたそがれ」レベル、香港が残した最も汚ならしい映画作品、だから大好きなんだ!
6本目「サンダーパンツ!」
英国映画史な、「黒水仙」とか「フォー・ウェディング」とか「ファクトリー・ガール」とか「モーリス」とか「怒りをこめて振り返れ」とか「人食いエイリアン」とか「if...」とかヒッチコックの初期作とか「英国に聞け!」とか名作色々あるよ、でもさ英国映画史上最高の映画って聞かれたら、俺は真っ先にこの「サンダーパンツ!」を選ぶね。オナラがコンプレックスの少年が親友の力借りてオナラで宇宙へと旅立つんだよ、俺はこれ毎回見るたび深く深く心を揺さぶられて号泣する、全人類にこれ見てほしいよ、それでオナラに泣きながら下積み時代のキーラ・ナイトレイがどこに出演してたか探してほしい!!!
北野武の奴も好きだけど、俺は断然こっちの寒々しいカナダ映画の方を推したい。少女2人の心がさ迷う姿を本当に侘しいまでに凍てついたトーンで描いてる、思春期っていうのは孤独の牢獄だよ、それで彼女たちが物語の最後にやること、これくらい切実な"私たちはここで生きてる!気づいてよ!"って叫び聞いたことないわ。ちなみこの傑作作ったミシェリーヌ・ランクト、これしか映画作ってねーのかなとか悲しく思ってたんだけど、実はバリバリ現役で映画作りまくってて、しかもIMDB見たら最近俺が観た映画に俳優として出演してたんだよ、もうマジでめっちゃビックリしたよ、でもマジで元気で良かったわ!!!
7本目「バチェロレッテ~あの娘が結婚するなんて~」監督レスリー・ヘッドランド
主人公は3人の女性で、ある日学生時代にクソデブっ思って見下してた女子が結婚するって聴いて、はああああ????って思いながら表面的には笑顔浮かべて彼女が開く独身最後のパーティーに行ってクソ騒動起こすって映画。まあ最後にはこいつらクズで最悪に迷惑かけるけど、自分達も良い男見つけて嫉妬心も無くなって最後には全員ハッピーハッピーヘヘーイ、とかなると思うじゃん普通?この3人マジでずっとクズ、救いようがないくらいクズ、結果1歩も成長なんかしない、ここでめちゃ評価別れるけど、でもこの映画は、人間成長なんかしなくたって生きていけりゃいいんだよ!!!ってある意味スゲーポジティブなメッセージ送ってくる、ここに感銘受けたね、人間いつかは成長しなくちゃとか成長できるよとかそういうオブラート包んだ欺瞞ばっかこっちに向ける映画ばっかあるけど、この映画はそこらの映画とは気骨が全く違う!!!
昼間から呑む!昼間から呑む!!昼間から呑む!!!昼間から呑む!!!!マジでこれくらい最高の邦題を俺は聞いたことがない!!!昼間から呑む!昼間から呑む!昼間から呑む!内容は彼女にフラれた青年が酒呑んで旅して女性に恋して酒呑んで旅して女性に恋して酒呑んで酒呑んで、そして酒を呑む映画だ!だけども観ているうちに、この映画がいかに脚本を丁寧に丁寧に組み立てまくってるかに驚かされる一作になってるってきっと分かる筈だ!!昼間から呑みながら観ろ!!酒呑めない人は何も呑みながらでなくていいから観ろ!!!
9本目「ジュリエット・ビノシュ in ラヴァーズ・ダイアリー」監督マウゴジャタ・シュモフスカ
みんな大好きおフランス映画だぜ!!監督はポーランド人だけどそれは気にすんな!!内容はビノシュ演じる雑誌の記者が2人の若い娼婦にインタビューすることで、移民がこの国で置かれる状況、学生の困窮ぶりがいかに厳しいか、性差別の実態、そういうのを知っていくうちに自分の人生も見つめ直さざるを得なくなるストーリー!!エロがあるからこんな邦題にされたけど、監督のマウゴジャタ・シュモフスカは一貫して、自意識が複雑化し、肉体と精神が解離を遂げていく現代において、私たちはいかにして私たちのからだを取り戻すべきなのかって深遠なテーマを扱っていて、唯一この映画だけが日本でも普通にDVDで見られるから、エロい邦題で敬遠してる人も是非観ろ!!!
最後に邦画を一本、俺的には「殺しの烙印」だとか「ツィゴイネルワイゼン」とかよりもこっちだ!!!プロゴルファーがテレビ出演して、その疲れからご近所トラブルに巻き込まれて全てが破綻する!!!あらすじ書いてて自分でも意味が分からなかったが、観ても意味は分からない!!だけど異様な熱量に圧倒されること間違いない、意味が分からないという快楽に身を浸せ!!!
ということでオススメ10本紹介終わりだ!!ネットで観られる奴と「ソナチネ」以外は全部DVD出てるから近くのTSUTAYA行くか、ディスカスで借りれるぞ!!本当はラリーサ・シェピチコの「処刑の丘」とか紹介したかったけど、日本じゃ観れないし独りよがりになるから紹介せず!!!でもラリーサ・シェピチコまともに観れねぇ日本はマジにファックだよな!!!
「籠の中の乙女」はゼロ年代最重要映画、最新作「ロブスター」もきっと頭がおかしい!!!
2.ミア=ハンセン・ラブ
「EDEN」の語りの独特さはテン年代の刻印、新作ベルリンで金熊賞獲ってくれ!!!
3.サム・エスメイル
映画「コメット」とドラマ「Mr.ロボット」でアメリカに殴り込みかけたスゲー奴だ!!
ハネケ直系、不穏なムードを醸し出させたら天下一!!新作はティム・ロス主演「或る終焉」!!
自分の好きな物全部ぶっ混みまくったスタイリッシュ・フェミニズム・ヴァンパイア・ホラー・ウェスタン「ヴァンパイア~残酷な牙をもつ少女」は何じゃあこりゃ!!!
アルゼンチンからやってきた異才だ!!「約束の地」は筆舌に尽くしがたい時間の感覚を持ち合わせた傑作だ!
再びのハネケ直系、「FORMA」は何でソフト化されないんじゃ!!!
8.ナ・ホンジン
「チェイサー」も「哀しき獣」もとにかく走って走って走りまくる凄まじい圧力と巧みなストーリーテリングに脱帽!新作が観てえ!!!
9.マウゴジャタ・シュモフスカ
10.ヨアキム・トリアー
この中で唯一作品が通常公開されてないけども、新作"Louder than Bombs"が日本公開決定したらしいので入れた!!ノルウェーの若き大いなる才能!!
レジンキャストミルク (電撃文庫) 藤原 祐
☆社会福祉の思想と歴史―魔女裁判から福祉国家の選択まで (MINERVA福祉ライブラリー) 朴 光駿
絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ) 稲田義智
99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣 矢吹 紘子
女子マネージャーの誕生とメディア―スポーツ文化におけるジェンダー形成 高井 昌吏
世界一即戦力な男――引きこもり・非モテ青年が音速で優良企業から内定をゲットした話 菊池良
愛についての感じ 海猫沢 めろん
借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記 金森 重樹
☆猫背を伸ばして 新装版 (フレックスコミックス) 押切蓮介
こんな上司が部下を追いつめる―産業医のファイルから (文春文庫) 荒井 千暁
フルーツ果汁100% 第1巻 (白泉社文庫 お 3-1) 岡野 史佳
☆「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット) 土井 隆義
予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房 孟胤
コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 西尾 泰和
☆九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響 加藤 直樹
そこに僕らは居合わせた―― 語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 グードルン・パウゼヴァング
クリスマスに少女は還る (創元推理文庫) キャロル オコンネル
Three Essays on the State of Economic Science Tjalling C. Koopmans
The Elements of Style, Fourth Edition William Strunk Jr.
☆船に乗れ!〈1〉合奏と協奏 藤谷 治
11/22/63 上 スティーヴン キング
システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」 前野隆司
追われ者―こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた 松島 庸
グロースハック 予算ゼロでビジネスを急成長させるエンジン 梅木 雄平
To Repair the World: Paul Farmer Speaks to the Next Generation (California Series in Public Anthropology) Bill Clinton
☆社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 (筑摩選書) 小坂井 敏晶
Making the Modern World: Materials and Dematerialization Vaclav Smil
高校教育のアイデンティティー―総合制と学校づくりの課題 (「教育」別冊 (9)) 小島 昌夫
☆名作はこのように始まる〈1〉 (ミネルヴァ評論叢書・文学の在り処) 千葉 一幹
グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ] ニコラス サリバン
☆天涯の武士―幕臣小栗上野介 (1之巻) (SPコミックス―時代劇画) 木村 直巳
ぐいぐいジョーはもういない (講談社BOX) 樺 薫
LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲 シェリル・サンドバーグ
鬼畜のススメ―世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!! 村崎 百郎
男性論 ECCE HOMO (文春新書 934) ヤマザキ マリ
http://tomta.hatenablog.com/entry/2015/06/27/002517
この記事を見て知ったんだが、Me'Shell Ndegéocello(ミシェル・ンデゲオチェロ)っていう名前のアーティストがいるらしい。
Ndegéocelloっていうのはスワヒリ語で「鳥のように自由」って意味なんだそうだ。
「鳥のように自由」素敵な言葉だな。俺も辛いときはよく鳥になりたいと思ってる。そりゃ自分の芸名にも使いたくなるよな、わかるわかる。
で、だ。せっかくだしこの「Ndegéocello」のどの部分が「鳥」って意味で、どの部分が「自由」って意味なのか知りたくなったのでチャチャっとググってみた。
まずは単純に「Ndegéocello」で検索。ミシェルの記事しか出てこねぇ。まぁですよねって感じだ。
次にgoogle翻訳でスワヒリ語→日本語で翻訳結果は Ndegéocello → Ndegéocello はい想定の範囲内です。
今度は日本語→スワヒリ語の翻訳で 鳥のように自由 → Simu za AS BIRD おいBIRDは英語じゃないのか?
ここら辺で飽きてきて Ndegéocello の適当なところにスペース入れて翻訳させてみた。そしたら、「Ndegé ocello」の時に「鳥ocello」と翻訳された。こりゃあたりかと思って「Ndegé oce llo」で翻訳したら「OCE便ハロー」って出てきた。
めんどくさがらず丁寧にやろう。次は 鳥 → ndege よっしゃ、出ました確定ですね。「Ndegéocello」のうち「Ndegé」が鳥って意味ですね。あとndegeには飛行機とか航空便って意味もあるらしい。へぇ~だからさっきOCE便ハローされたんだ。
んじゃ次、自由 → uhuru 全然関係なさそうな単語出たね。ちなみにスタートレックに出てくるウフーラってキャラの名前はこれからとってるらしい。wikipediaで見た。スタートレックってまだ見たことないんだよな。
続いて「Ndegéocello 鳥のように自由」で検索。ミシェルの記事しか出てこねぇ。記事中ではみんな「Ndegéocelloはスワヒリ語で鳥のように自由って意味」としか書いてないのでなんともはや...、英語版のwikipediaでもおんなじことしか書いてかった。
そのあと「スワヒリ語」とかいろんなワードででいろいろ検索したけど、それっぽいのは見当たらない。これはもう俺のネット検索能力じゃお手上げですね。
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-383.html
という記事で、内海さんの主張していることをまとめてみました。
内海さんは「障害者の親は一生反省してもらってけっこう」と主張する根拠として5つの要素を挙げています。
で言われていることは
長くなるため理由は省くが、そもそも自閉症や発達障害や知的障害など存在しない。
患者を何千人と見ていれば、誰でも気付くことができる。
一部の良心的な精神科医でさえこれは認めている。
ということです。
で言われていることは
自閉症や発達障害や知的障害の原因の最たるものはワクチンである。
その証拠に、ワクチンを使わない民族であるアーミッシュの自閉症発症率は低い。
これは何者かの意思によって行われていることである。
ということです。
で言われていることは
フランスの高名な産婦人科のミシェル・オダンによれば、妊婦の生活によって溜まった「毒」の多くは胎児に流れる。
毒が流れた胎児は子宮内で体を作り変えねばならない(そのせいでいわゆる"障害児"が生まれる)。
現代の妊婦に羊水がプラスチック臭いのがいたり、妊娠が最強のデトックスと言われる理由はこれである。
ということです。
で言われていることは
先住民や100年前の日本を見ると、障害児はほとんどいない。
それは、妊娠する女性に栄養価の高い食品を与えるためである。
今の日本人は妊娠している時期に栄養状態をよくしようとしていないせいで、障害児を生んでいる。
だから、そもそも障害は遺伝ではない。
ということです。
で言われていることは
「なぜ昔はいわゆる障害児がいなかったのに、今はたくさんいるのか」を証明することは難しい。
解明するには科学だけでなく歴史的な視点が必要になるが、医学者や科学者にはその発想がない。
彼らがダウン症が生まれる原因を高齢出産だと思っているのは、着目しているところが違うからだ。
ということです。
最後のまとめでは
以上のことを直視できない者しか今の日本には残されていない。
地球と日本を汚してきた親たちは被害者ではなく、子供に障害を残す加害者である。
本当に反省している親は障害を認めたり正当化したりはしない。
それらは業界がふりまいた嘘であり、反省しているならその嘘を見抜くべきだからである。
と書かれています。
文章のてにをはが所々怪しいので意図を掴むのが難しいのですが、だいたいこんなところだと思います。
まず、内海さんは「この世に自閉症その他など存在するわけありません。」と書いているのですが、あとのほうで「アーミッシュの自閉症発症率は日本の300分の1。」と書いています。あるのかないのか?
単にその症状としての呼称と、理念としての呼称の2種があるようです。
つまり、一般に自閉症etc..と呼ばれる症状自体は認めているものの、それを生みだす因果関係における定説、たとえば遺伝説など……は否定しているのです。
そして、その症状を生む本当の原因は、悪しき生活態度にあるのだ、と言いたいようです。
その証拠に挙げられるのが、「アーミッシュ」や「100年前の日本人」のような人々には障害児はほとんど居なかった、ということです。
だから、障害児の親は悪しき文明の利に溺れて子供に「毒」を送り込んだ「加害者」であり、そのことは反省するべきだと、そう言いたいようです。
日向清人さんという英語教師がいます。NHKビジネス英会話の講師も勤め、著書もあり、慶応大学で英語を教えているという経歴的には申し分ない御仁です。
その彼がしきりに主張するのがワイングラスの持ち方。
日本では柄の部分を持つべきだという風潮が強いが、国際的にはボウルの部分を持つ人々が多いし、それがマナーだというのが骨子。
http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2013/06/post_55.html
http://web.archive.org/web/20091117060438/http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2009/11/post_55.html
オバマ、ブッシュ、ベルルスコーニなどセレブの写真を引っ張りだしてきて説得力を与えています。
感化された記事も多数
http://matome.naver.jp/odai/2137486003334108301
http://www.nomooo.jp/blog/?p=16119
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237071067
ウィキペディアまで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9
アサヒビールに至っては記事を修正している
http://web.archive.org/web/20090710001236/http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/know/manner/09.html
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/know/manner/09.html
しかし英語で"how to hold a wine glass(ワイングラスの持ち方)"とググれば明らかなように
https://www.google.com/webhp?hl=en#hl=en&q=how+to+hold+a+wine+glass&safe=off
正式には柄の部分を持つという主張が英語圏では普通に見られます。
日向センセーの記事に紹介された人物たちの中にも、「不適当に」ワイングラスを持っている例はたやすく見つかります。
ジョージ・クルーニー: http://jp.reuters.com/article/idJPTYE87R01020120828
エリザベス女王: http://www.telegraph.co.uk/news/features/3637378/State-Banquet-a-feast-for-all-of-the-senses.html
バチェレ(元?)チリ大統領: http://www.thepresidency.tt/events_and_ceremonies.php?mid=179&eid=585
ミシェル・オバマ: http://www.michellesmirror.com/2013_06_16_archive.html#.UpFmjCfRLHs
キャサリン英王妃: http://www.businessinsider.com/royal-baby-kate-middleton-and-prince-william-photos-2013-7
フアン・カルロススペイン国王: http://www.que.es/mejor/2009/fotos/rey-juan-carlos-cumple-anos/20100105/55445-juan-carlos-inauguracion-ciudad-del.html
ここで普通の知性ある人間だったらどのような結論を導き出すべきなのでしょうか?
「柄の部分を握るのがワイングラスの正式な持ち方だけどボウルで保持するのはマナー違反じゃないし楽しく飲もうよ」
ぐらいな論調に落ち着くんじゃないでしょうか。
「シャンパングラスであれワイングラスであれ、立っていようと座っていようと、ともかく、グラスはカップ状の本体部分を持つのが当たり前です」
「国賓を招いての晩餐会という、外交儀礼上、最も格式の高い場での元首たちの振る舞いからわかるとおり、カップ状の本体部分を自然に持つのが実は正統派であり、ステムを持ったりする方が逆に異端なのです」
などという独自研究を振りまき、それを真に受けてしまったワナビー国際人が自説を披露する事によって恥をかき、日本人の国際化はちっとも進まず、グローバルでエクセレントな英語教師のメシのタネは尽きないという一連のサイクルが展開されるのは誠に香ばしい限りであります。
http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2013/06/post_55.html
安部首相・金正日・ガーナのクフォー大統領を「ステム持ち」として欧米セレブの「カップ持ち」に対比させているのは味わい深いです。
「ステムホルダーが主流というわが国はアフリカの流れを汲んでいるのかも」
などというコメントは未開人の暗喩に富んでおり、「バナナ」たる帰国子女の面目躍如といえましょう。
http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2010/11/post_764.html
「呪文を日に5回の祈祷の度に唱えるとなれば,一種洗脳されることでしょう。神には絶対服従だと。事実、islamのアラビア語の原義はsubmissionと説かれますし、Karen Armstrong というこの分野の権威に言わせると、islam = surrender だそうです。そこに宗教指導者たちが神はアメリカが悪いと言っているなどと刷り込めば、こりゃ自爆テロでも何でもやるだろうなと感じます」
という事になるそうですが、ここで日向先生が引き合いに出しているカレン・アームストロングは専門が比較宗教学であり、
「どうして爆弾テロやハイジャックといった無垢の市民の殺戮が(起こるのか)?イスラムの是認するところとは大きく異なり、こうした殺人はイスラムの最も神聖な教えに反しています」
http://content.time.com/time/magazine/article/0,9171,175987,00.html
と断言しています。イスラム=降伏なんていうのは彼女の自説でもなんでもないし、かの宗教と暴力の結びつきを強調したいのなら山ほどネタは見つかるはずですが、日向先生ともなれば独創的な読解力の持ち主なのでしょう。英語話者に通じるかどうかは私も存じませんが・・・。
shall と will の使い分けなんてのも日向先生は得意なようです。
「契約書の場合は、本当ならSHALLはhave a duty toという意味のときだけ使うべきなのでしょうが、実際は細かく使い分けずに終わっています。例えば、私が法律事務所で翻訳をやっていた時代は、契約書の英訳はひとまずすべてSHALLを使ってしあげたものです(従って実に楽です)。その次のステップで、弁護士の中には自分のクライエントが関わる義務規定についてはSHALLをWILLに直したりする人もいましたが、たいていはそのまますべてがSHALLという形で使われていたとおぼえています。なおWILLを使ったからと言って規範的な意味合い、つまり「何々すべし」という意味あいは変わらず、単に語感として相対的に弱い感じがするという程度の話でしょう」
http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2005/05/shallwill.html
"Did you know that "shall" is the most misused word in all of legal language?"
"Some suggest that lawyers are incapable of using "shall" correctly, so we ought to banish it entirely"
http://www.utexas.edu/law/faculty/wschiess/legalwriting/2005/05/shall-vs-will.html
などとほざいてますが、栄えある慶応義塾大学のスーパー講師である日向先生の言うことに耳を傾けた方が吉かもしれませんね(棒読み)
おまけ レディガガ(笑)
http://greatwinenews.com/lady-gagas-favorite-wines-revealed/
ID;PCALCOOO32 C;X1;Y3;K"ArtsAndCrafts" C;X2;Y3;K"YsSeven" C;X3;Y3;K"MaiItsu" C;X4;Y3;K"iM@S" C;X5;Y3;K"ED6-3(7)" C;X7;Y3;K"CharZekken" C;X1;Y5;K"ケビン" C;X2;Y5;K"○アイシャ/シグルーン" C;X6;Y5;K"(セレビシエ)" C;X7;Y5;K5 C;X1;Y6;K"リース" C;X4;Y6;K"○P(ぷちます!/ウェントスP)" C;X6;Y6;K"(オリゼー(エマ))" C;X7;Y6;K6 C;X8;Y6;K"s(5)" C;X1;Y7;K"エステル" C;X2;Y7;K"○クルシェ(ムスタファ)" C;X4;Y7;K"(春香)" C;X5;Y7;K"(ロイド)" C;X6;Y7;K"(クリソゲヌム)" C;X7;Y7;K"⑧" C;X8;Y7;K"及川(8月)にはなれず" C;X9;Y7;K"葉月と長月ごたまぜにしてました。" C;X1;Y8;K"ヨシュア" C;X2;Y8;K"○エルク" C;X4;Y8;K"(千早)" C;X6;Y8;K"(蛍)" C;X7;Y8;K13 C;X8;Y8;K"XIII" C;X1;Y9;K"'(レン)" C;X2;Y9;K"○アドル" C;X6;Y9;K"(ラクチス)" C;X7;Y9;K15 C;X8;Y9;K"XV" C;X1;Y10;K"リシャール" C;X2;Y10;K"○ガッシュ" C;X7;Y10;K24 C;X1;Y11;K"シェラザード" C;X3;Y11;K"○ジュン" C;X4;Y11;K"(あずさ)" C;X5;Y11;K"(エリィ)" C;X6;Y11;K"(長谷川/イーディ)" C;X7;Y11;K222 C;X8;Y11;K"なにみてはねる" C;X1;Y12;K"オリビエ" C;X2;Y12;K"○マイシェラ" C;X4;Y12;K"(黒井)" C;X7;Y12;K961 C;X1;Y13;K"ミュラー" C;X2;Y13;K"○ドギ" C;X6;Y13;K"(沢木/ヨグルティ)" C;X7;Y13;K962 C;X8;Y13;K"s(961)" C;X9;Y13;K"「かもたべ」だとむしろオリビエなんですが。" C;X1;Y14;K"(クローゼ+ティオ)" C;X3;Y14;K"○トロ[?ユーリ+?語り手]" C;X4;Y14;K"(涼[ε語り手])" C;X5;Y14;K"(ティオ)" C;X6;Y14;K"(ナユタ)" C;X7;Y14;K106 C;X8;Y14;K"TORO" C;X1;Y15;K"ユリア" C;X3;Y15;K"○ピエール" C;X5;Y15;K"(ミシェル)" C;X7;Y15;K963 C;X1;Y16;K"ジョゼット" C;X3;Y16;K"○スズキ" C;X4;Y16;K"(サイネリア[学校司書])/(真)" C;X6;Y16;K"(ホーマー=ピエローニ)" C;X7;Y16;K7 C;X8;Y16;K"'BEL/×BOX(U+2610)" C;X1;Y17;K"アガット" C;X3;Y17;K"○テレビさん" C;X5;Y17;K"(ランディ)" C;X7;Y17;K980 C;X8;Y17;K"Change for Thousand Yen" C;X1;Y18;K"'---" C;X4;Y18;K"麗華(preTorne)" C;X5;Y18;K"(ティータ)" C;X6;Y18;K"(中山ちさ)" C;X7;Y18;K1054 C;X8;Y18;K"×s(980)" C;X1;Y19;K"(ティータ+ドルン)" C;X3;Y19;K"(ぼっちP)" C;X4;Y19;K"(舞[hidden])" C;X5;Y19;K"○エリカ博士" C;X6;Y19;K"(宏岡)" C;X7;Y19;K4294966316 C;X8;Y19;K"'=2^32-980" C;X6;Y20;K"'18446744073709550636" C;X8;Y20;K"'=2^64-980" C;X1;Y21;K"アネラス" C;X4;Y21;K"○コトリ" C;X6;Y21;K"(武藤)" C;X7;Y21;K801 C;X1;Y22;K"ジン" C;X3;Y22;K"○リッキー" C;X6;Y22;K"(樹)" C;X7;Y22;K1 C;X8;Y22;K"(×RET)" C;X1;Y24;K"tends victim" C;X3;Y24;K"クロ" C;X4;Y24;K"絵理" C;X5;Y24;K"レン[?語り手]" C;X7;Y24;K96 C;X3;Y26;K"(軍師役)" C;X4;Y26;K"伊織" C;X5;Y26;K"(キーア)" C;X7;Y26;K127 C;X8;Y26;K"DEL" C;X1;Y28;K"ATC trainee on RJAH" C;X4;Y28;K"(響[エイエイ])" C;X5;Y28;K"エコー" C;X6;Y28;K"(ソーエ)" C;X7;Y28;K10 C;X8;Y28;K"LF" C;X1;Y29;K"〃" C;X5;Y29;K"(シード)" C;X1;Y30;K"〃" C;X6;Y30;K"(ホーマー(再掲))" C;X1;Y32;K"[Sequel story actors]" C;X4;Y32;K"(夢子[ミルカ])" C;X6;Y32;K"(ライラ)" C;X7;Y32;K105 C;X8;Y32;K"'=x;; 106=s(x)" C;X1;Y33;K"〃" C;X4;Y33;K"(美希[テトラ])" C;X6;Y33;K"(タナキョー)" C;X7;Y33;K14 C;X1;Y34;K"〃" C;X4;Y34;K"(愛[?ユーリ])" C;X6;Y34;K"(西野)" C;X7;Y34;K101 C;X7;Y36;K"⑨" C;X8;Y36;K"(長月)(チルノ)" E begin-base64 664 MaiItsuMeetsYsSevenBasedED6-3-3.tgz H4sIAAAAAAACC+1d63MTRxLna/grBl1dYV+QtC+9bMuJsU2FHAYKzF1yLo5aa1fWhtWusrvC+FJX haQL4WVILlC+BMI7YCCEBIoAiROqLt/vj8jGxnzKv3A9sytLtmVbGhlFlnYL27uzMz3T3b/p6Z7H MiQqOy0zOyTLlvmuuV8+ImvbRVOWBgfCft7PB46mrLS6qb6LZZhwOIw2MeQq/UX4YjlW4ELwhwlx PBeJhEKQFg5xAuTb1IAra1qiAU16O6u9p+zu+3Pf2zuH+ja1zdXzxtG0io7IhqnoWtzHBhgfkrWE LinaWNx3YHiHP+p7o3dzz5aBPf3D7+4dRBgPmxHae2D7rp39yOcPBv/K9weDA8MD6J23hod2ITbA 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xQWEWCxROkPsyH1ZMoEOGyhPcg96O2m+3h6nVY7A4z7Gh8iheuek/cKzezjbeVZF04z7LJGF0qBo 3DEy5M45jR73sVEBn/0vS+EYdmkKF1qWh1uSwoaX5mFj/JKUZQmcwC4rFFmawhDCwVLrLaPIFygc S0UqCn6JmwAyK+ZMyJDzv1d7gpbUu9kr0QQlhFCNRVY5+r9ACX4ZmJyHEA8hrwYhPZnePsMy+zSp 3xCTltkTzPTWKgeg4X7Qi7L0kPNpMMrSytCb+ymLkm+PdUQ6aYrXqH0+QmrsT4nG3+TDh+lk1YY2 KeZZmBZACFc1QjjSTez8t3bhU7vwqPZewhACv0ydtvPX7fxNO//ELtwI4j/5b+zCPbswQ0U21qzI BWY77PwPduErLDHM5vSa9ow44t1okX2KElKhFjJL1YOOd0BXuIvRkX9WuwwoNBepvcgCtPd22Lkn du6anfvJzn22BdB9y87fBlzbhRPQ/r2djcA3Fy6C7y6WXB761Qw8TNuFy500COScETJMOZabHaHa 2W5e+zcNerQLx8Fi1WUCH2CTh43C7Q67cBXTzD+3Cxfs/LXGYERwMDL3ny9f3vqs9ioXMFa4j215 4SQFiUgRpg8ITH+08w/twhmQRu20+Jgj2U9uU4J09typ2SdfdETnLp3otHP37NwDOwdtOmPnPqfC LpCc/+QkULNz0y8vPCE35+3cFWIYLpEapuzcLfI4hdOP5Wusp1GAL0yTkfpLGLVrly1XAvw0AfyD RhrA2cnC3NSdRgQRRSzPX5ysY4xneUr0vrNz586mNbFsjYjb2kFcpkcUeuPLXczCSSob3bRxjWNu 7xBzmYMBo46hnA3RAu0vLQAzYcGpJCEICTwogCKUwAZwLThWsvZRkNmYEWslcDlmlxPacgYl5PqH T4jDD930OwKsk7ULI1S7tsqw+BSP1ZSBNDExuTw4PXbuQieljXBCDehcN6gpgMc0/80TcMiCxLkE MX5UDblVMMlxlG3BbiD21p4Tbw28QvB3T7dQOENCRDw/MV2PBSxcdmd0CPZrN4L0HtfLH/796/cX GuLjhWlsotPMWJhty/mb4lB7hRilO9CV60LZSTv/dQuNsCQAf3h97tJ0kIRZzjTo8fpMXSzMUU/U AEw7acNd+xgEyzD+5EmU+8w+NmnnrkL0a+eP4RA3P1lua0hw/amdu23nPrNzZ5ow+uXLJifuk9nH md9mTjvaAU4oDE64dotTCp8LJ6AZI798+KlduEUGxLuvw8P8XbC7p+ZOnj5IPdzPfTcz8r/HJUIU cy9MMTahlg1flHbhFOYv/7ye2Iahnagc3rNvTwuEN253xDi5SzVpE6nH/yycJ+7fTONibwc4V4re x71X4AusZm35tox2wq77CNHGbbLCUAAT1QiocWVzPM/s/Pd2/n7tHkG0aNwfk/hi0ukpI7P3b81d vTZ77uncxacHO4MdLy5dacgOBKEI4ouk41yG37/NfFHsSmT0KZymMYmCY5ojlAZx6/bBXcGfp7bv eafjwOtcmGWadx2Hr3VJEa9Bf9VA2JYN5cfdJeHcBfCBGmok75CVyI9oQ3Pq6CfKLK4uoePdpFrc x/mqApFQ3KKjjcnk/18bTulZU9Qk9G7N+3VeuefojL9bf5uZdP41IjQVaOPnl99PzZ970JEx5GHd 0GQK141d5P1hR/k59bzPr0/vz377LVk/v1CXCxgSKJvw8xREQVGm6ResDX28lh4UWa4kEs2cJBHn 0qWWGomz0cWsU7YtN2PnboDu99bXGs4NbOZPXB5JKZIkawfrZE9YtIgJnsK92cnPZ2/U7t/yIXdd 8utzsw+vUQ3oDkoFLibEwmGerT3Ucbc7bo1zf+c5/zLL3HxDeo1jBe94plvZqCCEI4LARPgIEwuF mDBfl7DCQlMLq/Z1iuvE771Dtauq9tGmvjUNsn2qcLch88ru3oG5+7fmp27WMQ8XZdi2jAyjpcjw UYMDQjy7WICAkGaamWvknO/0szqAxdJ6Vz9P7Rsc7mwBE9YIVVG41N5u9eYJwhzIW7ImmeiIkrCU dINWCIntw2sGtFsqXzx+/OLj47Slna1TI798eL6etYF65kO94zNeCe9I3+8zZrm+6/wPk7NP783+ +Ix6X/evM6dePDtPvys87yyZXm/oWgzLRWhbPDC4a8P7RdWQ39xkaH31RdjmrGRDgQefRR7uR5Yh KposI11D+97ue6sBAz29CXx55fkIOatz0/l9kNoUkvKPqELKBWv4I7GG0/UEfQxl1LdrR2sEfGSH UaEpMVfH6dAnzh7hzhbhy0NOE58cKW0u6Jg9Pjl39mFnc8LOi+68EhvTzIzsl9/PyioU0I0JJCbg j3mwWQ0PWYi8eX32/scjZH/2PTt/72CDLMLCUbab8JvGK2KL6/y0O5viR7sRy4TjZsfRVjic3vTD HNb4i5/Ozj49M0I2QJ0AxTcUbfh0/SkyL3EbRsA6MCe05UGORgKMcmKArKz96yKe+17YJE8Z9tFh bP7L5y8/OltXkMc2orlNia4WmW5q1hkqDybtBxPB3RnxyTT11JXz6ZLODvzFAbxT8OzG3wG+ftPk HiWPUqMpecD3KLUv8OEX/jJ5PR8o51b8QPmq3/9ez072ivvwekmKbzNJBfFH9vEX96202rvJu7zL u7yr9a//A8aHG+AAqgAA ====
サリンジャーは好きだが読んでる奴は大体嫌い
中島敦、梶井基次郎は大好きだが、熱く語るのは恥ずかしいと思っている
ドゥルーズの理論をフォローするのはイヤだが、どうしてもレポートがまとまらない時の最後の手段として良く使う
「ドストエフスキーはラノベ」とか言われると「そうかもな」と思う
イタロ・カルヴィーノやポールオースターといったポスモ作家に憧れるが、同時にイラつく
「巧いとは思うけど、小手先だよな所詮」
東洋哲学をいつかやらなきゃと思いつつ、絶対やらない。
しかし、ストロースについて論じるのはニワカ臭いのでヤコブソンについて話したがる
記号論が具体的にどんな学問なのか説明できない
脱構築って言っとけばなんとかなると思ってる
カルチュラル・スタディーズの全体像がわからない
共産主義については理解しているが、むしろ資本主義をわかってない
しかし、実際の院生を見ると同情を禁じえない
就職活動を始めると、むしろ疎外感を味わう
以下、『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~』のネタバレを多分に含みます。
正直、駄作だと思うんだが周りで褒められすぎだったので、
ひねくれて欠点ばかりあげつらうような真似をしてみた。
根拠無く言ってるつもりはないので、反論あったらかかってこい。
アルトとランカは最初から友達というのは時間を削る面で妥当な改変。
マイクローン状態のクランがちょっと大人びた体型と声になってた?
というかミハエルと同じく学生やってたんだっけ、年齢的におかしくないけど、
アニメ版では多分そんな描写無かったよね。
力入れてるんだろうなと言うことがヒシヒシと伝わってくる。
黒シェリルの衣装、生尻、ボンテージのエロさ惹かれた人多いと思う。
しかし、演出面を考えると正直微妙。
全体的にライブしてますと言うよりも、上映してますっぽくて、
シェリルが生身で歌ってる感触が薄かった。
演出過多と言っていいかもしれない。
一瞬で着替えのところは超科学でいいとして、
二人同時に登場はおかしい。片方が偽物・CGであることが確定するということ。
「イツワリノウタヒメ」ってサブタイトルに絡んで面白い展開と思ったけど、
全然そんなことはなかったぜ!
あとは、シェリルの初回ライブ裏で繰り広げられるバジュラとの邂逅では、
やっぱり「もってっけー」を使って欲しかったのが素直な感想。
新曲も悪いとは思わないけど、やっぱりそこは見せ場としてね。
音楽に関しては全編通してやっぱりよかった。
その後、ライブ中のバジュラ襲撃では新しい展開。
今作では飛行するアルトに抱えられて、
バジュラの段幕をかいくぐるアクションを見せる。
命を救われたことで一気にデレが早まるし、これは映画版として納得の展開。
次のシーンについてはかなり疑問。
「また逃げるのか」のあたりとか上手く意味が通らないんじゃないかな。
あと、俺もバルキリーに乗せろ→調子こくな→パンチのシーンは欲しかった。
ここで「あなたもアイモを知ってるの」と入り、映画オリジナルの展開感が濃くなる。
これについては後編を見ないとイイ改変だったのかどうかは判断つきかねる。
ランカをたきつけるシェリルはいいとして、その時のシェリルが変だと思う。
なんというかこんなキャラだっけと疑問になる感じ。
実物を投げさせてもよかったと思うけどな。
幻にする理由はそんなにないと思うけど。なんで幻の飛行機にしたんだろうか。
あと、周りのミュージシャンが演奏入れてくれるシーンはもっと描写してもよかったんでない?
何かのインタビューで監督が自信満々にこの展開を言っていたけどさ。
アルトから距離を取るって感じでもよかったと思うけど。
あんまり気分いい展開じゃないなぁ。
シェリルにイヤリングの片方を届けに行くシーンで何より疑問なのは、
アニメ版で行けば完全黒幕で、脳内会議とかで割とその片鱗は見せてるわけだけど、
その一方でギャラクシーの救援養成を無視したフロンティアを感情的になじるあたりは、
新しい要素であるとともに疑問のキャラ設定。
計算ずくの黒幕っぽさが薄れて、割と普通に助けて貰えなかったのを恨む人みたいで、
上手い言い方が見つからないけど、俗っぽさ、人間くささが増した?
黒幕として扱うなら、こういった感情的な表現は避けた方がしっくり来ると思ったけど、
その辺については次作の完結編でのグレイスの扱いで変わってくるから保留。
ただ冒頭でしっかり黒幕っぽい発言はしてるんだよなぁ。
ギャラクシー救出作戦で、三隻が沈んだ意味ってのは何だろうな。
アルトを「ちっくしょー」と突撃させるのが目的なんだろうけど、なんか後味悪い。
あとは終盤の「あなたも私も、できることをやっただけ」のセリフに繋がるんだろうけど、
うーん、この辺は深く考えるところではないか、ただあんまり好きくない。
ランカの声がバジュラを呼ぶシステムとかに何も説明がないまま、
いや回想シーンで歌ってたらバジュラが来た、逃げろってのはあったけど
「ランカがおとりになるつもりだ」って展開は正直どうなん?
とくに、一作完結だと思ってた当方としては、
残り時間的にもランカとバジュラの関わりについて掘り下げるつもりはないんだろうな、
説明不足だろ感が湧き上がってきていたり。
これはアニメ版みた側の意見だけれど、逆に見て無い側はこれで納得できるのかな。
最終決戦の盛り上がらなさが異常。
いや、次作があるから事実上の最終決戦ではないのだけれど、
その時は一作完結と思ってたわけで、
そうでなくても2時間のクライマックスとしてこの出来はどうなんだ。
ミシェルが撃たれて生きてたけど、むしろクランを守って死ぬって展開無しにくたばることは無いだろう。
もしこれで死んでたら迷わずスクリーンにポップコーン投げてたね。買ってないけど。
うーん、次作を見て無いからストーリー面ではまだ判断を下しづらいんだけど、
正直もう河森監督の脚本には期待できないというのが率直な感想。
じゃあ誰ならいいんだって言われても困るけどね。
各所に見所ってのはあったからばっさり斬り捨てたりはしないけど、
期待してたのよりはだいぶ斜め下だった感は否めない。
(ジュネーブ発 西山 章宏)
スイスの保養地、ダヴォス・プラッツで3月2日から12日まで、行われた、世界知覚認識学会(ミシェル・ポーター会長)で、北海道大学医学部の斉藤信(まこと)教授が提唱した、痛みを表す「hanage」と言う単位を、世界で共通の単位とする事が承認された。
本来、痛みは、個人差が大きく、同じ刺激でも主観によって感じ方が異なるため、客観的に数値で表すことは、不可能であると思われていた。
しかし、斉藤教授は、「鼻の粘膜は、人体の中で一番個人差が小さい。」事に注目し研究を進めた結果、1㎝の鼻毛を、1N(ニュートン)の力で、引っ張る時に生じる痛みを、1hanageと定義出来ることを発見し、そして今学会で単位として承認された。
斉藤教授によると、足の小指を角にぶつけたときの痛みは、2~3Khanage(キロハナゲ)、お産の時の痛みは2.5~3.2M hanage(メガハナゲ)になるのだそうだ。
「痛みを数値で表すことにより、正確な治療に役立つ。」(斉藤教授)そうで、今回の発見は、大変画期的だそうだ。
「日本人の提唱する単位が、世界で認められるのは、非常に珍しい。」(京都大学 横田昌平教授)そうで、日本発の「グローバル・スタンダード」は、驚きをもって迎えられている。
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日本や欧米各国の政府は、来年から痛みの統一単位、「ハナゲ」を採用することに決めた。ニュートン、ヘクトパスカルに続く新単位の登場で医療機器や薬品のメーカーは対応に追われている。
国際標準化機構(ISO)によれば、1ハナゲの定義は「長さ1センチのハナゲを鉛直方向に1ニュートンの力で引っ張り、抜いたときに感じる痛み」
大気汚染とハナゲの成長速度の相関性について研究していた永井花外・室蘭私立医科大学教授が、二年前、鼻毛を鉛直方向に抜いたときの痛みに、性別さや個人差がまったくない事を偶然発見したため、この基準が採用された。
これまで、痛みについてはその程度を示す明確な数値がなかったため、「子どもを産んだときはすごく痛かったわ」「痔の手術の後の抜糸は痛いなんてもんじゃない」「ムチがいいか、ロウソクがいいかと問われれば私は迷わずムチを選ぶ」といった論争が起こっていた「ハナゲ」の採用で、これらの無意味な論争にも決着がつくとみられる。
永井助教授によれば、麻酔なしで虫歯を抜いたときの痛みは=500ハナゲ、タンスの角に足の小指をぶつけたときの痛みは=200キロハナゲ、分娩の痛みは=2、3メガハナゲ程度だという(安産型骨盤の場合)
関係者各位
以下の国際標準化機構(ISO)の発表に伴い、昨日、東京・国際フォーラム
において行われた日本非政府団体連盟主催の標準化単位認定評議会が
行れましたので、議事録を送付致します。宜しく御査収下さい。
元の「mom in chief」の意味するところは「世の女性・主婦の代表として、積極的に係っていく」という意味合いでよいのかな。
元の発言というのが、どういう文脈でされたか知らないけれど、
たぶん、そんなおこがましいつもりじゃなかったと思うよ。
ファーストレディはあくまでオマケだから。
十数年前、クリントンが国民皆保険を導入しようとして、その旗振り役に
「自分の知ってる範囲で一番有能だから」という理由で、ヒラリーを選んだことがあった。
そこでの、奥さんは選挙で選ばれたわけでもないのに、どういうわけだ、という反発が
いわゆるヒラリー嫌いにつながったわけで、そういうのをミシェル夫人はよくわかってるはず。
同じくらい優秀だしね。だからこれはあくまでジョークだよ。
「うちのダンツクが米軍最高司令官なら、アタシだって家じゃあ最高司令官なのよ」(観客大うけ)みたいな。
そこをどう上手に訳すかは、翻訳者の腕次第。
あなたのいうことは決して間違ってないけど、「大統領の妻」という文脈で
「mom in chief」とオバマ夫人がいったならば、九割九分のアメリカ人は、
「ああ、commander in chiefをもじった冗談なのね」と思うはず。
証明しろ、といわれたら困るが、アメリカに十年住んでた俺の感覚では、そうだ。
その意味で、「司令官」というのは絶対に外せない、第一に来るべき訳語であって、
それを落とした産経の翻訳は落第点ですよ、と俺はいいたいんだ。
そもそも、「最高位の母」としたら、冗談っぽくないじゃないの。
これ、冗談だろう。ミシェル夫人が、自分はアメリカで「最高位の母」だと主張してる、という
印象を与えかねない翻訳はおかしい。