http://tomta.hatenablog.com/entry/2015/06/27/002517
この記事を見て知ったんだが、Me'Shell Ndegéocello(ミシェル・ンデゲオチェロ)っていう名前のアーティストがいるらしい。
Ndegéocelloっていうのはスワヒリ語で「鳥のように自由」って意味なんだそうだ。
「鳥のように自由」素敵な言葉だな。俺も辛いときはよく鳥になりたいと思ってる。そりゃ自分の芸名にも使いたくなるよな、わかるわかる。
で、だ。せっかくだしこの「Ndegéocello」のどの部分が「鳥」って意味で、どの部分が「自由」って意味なのか知りたくなったのでチャチャっとググってみた。
まずは単純に「Ndegéocello」で検索。ミシェルの記事しか出てこねぇ。まぁですよねって感じだ。
次にgoogle翻訳でスワヒリ語→日本語で翻訳結果は Ndegéocello → Ndegéocello はい想定の範囲内です。
今度は日本語→スワヒリ語の翻訳で 鳥のように自由 → Simu za AS BIRD おいBIRDは英語じゃないのか?
ここら辺で飽きてきて Ndegéocello の適当なところにスペース入れて翻訳させてみた。そしたら、「Ndegé ocello」の時に「鳥ocello」と翻訳された。こりゃあたりかと思って「Ndegé oce llo」で翻訳したら「OCE便ハロー」って出てきた。
めんどくさがらず丁寧にやろう。次は 鳥 → ndege よっしゃ、出ました確定ですね。「Ndegéocello」のうち「Ndegé」が鳥って意味ですね。あとndegeには飛行機とか航空便って意味もあるらしい。へぇ~だからさっきOCE便ハローされたんだ。
んじゃ次、自由 → uhuru 全然関係なさそうな単語出たね。ちなみにスタートレックに出てくるウフーラってキャラの名前はこれからとってるらしい。wikipediaで見た。スタートレックってまだ見たことないんだよな。
続いて「Ndegéocello 鳥のように自由」で検索。ミシェルの記事しか出てこねぇ。記事中ではみんな「Ndegéocelloはスワヒリ語で鳥のように自由って意味」としか書いてないのでなんともはや...、英語版のwikipediaでもおんなじことしか書いてかった。
そのあと「スワヒリ語」とかいろんなワードででいろいろ検索したけど、それっぽいのは見当たらない。これはもう俺のネット検索能力じゃお手上げですね。
余談へのコメだが、ボードゲームのオセロはシェークスピアのOthelloが由来だからな。 あと英語で言うときにはReversiの方が通じる。Reversiがゲームの一般名、Othelloはそのなかのひとつの...