はてなキーワード: ボイスチャットとは
言っておくけど、チートとは言っても普通のゲーム環境を整えるだけ。多分、ゲーミング○○の部類のだけの話で、例えばFPSで「画面の真ん中にシールを貼って、レティクルが広いスナイパーライフルや、照準が消える状況でも擬似的に照準を作り出す」とかじゃないからな。
これはどのゲームでもしろ。5.1chのホームシアターとかがない限り。
「音が聞きやすくなる装備」を強装備だと思えない奴が一定数どんなゲームにでもいるが、これは間違いなくヘッドホンをしていないから。安物でもいいから絶対にしろ。これをしてないのにゲームで強くなりたいっていうのは、裸足で陸上競技するようなもんだと思え。
目の情報は確かに大切。耳の情報に騙されて目の情報を見逃してしまうことももちろんある。しかし、耳の情報は目の情報に比べて機敏に反応するし、収集範囲が広い。
FPSの場合、2chのテレビやゲーム機器からの音はクソだ。左右はわかるが上下はわからない。それに加えヘッドフォンは左右上下がわかる上に目の情報と合わせれば後ろの音までわかる。
格闘ゲームはあまり音の情報に左右されないゲームではあるが、目の1Fの情報よりも耳の情報は正確残りやすい。多くの人が格闘ゲームのコンボを「ユクゾッナギッ」と覚えるのは耳のほうが残りやすくテンポをつかみやすいからだ。
くっそ手軽にできる公式ハードウェアチートなので絶対にしろ。してないのに勝てないと文句を言うな。そもそも得ている情報が圧倒的に違うということを理解しろ。
バカにできない。ゲームっていうのは、疲れているとなにやってもうまくいかない。ゲームをやっている時に座っている椅子によって疲れ方がぜんぜん違う。それは持続的なパフォーマンスを生み出す。
高い椅子はもちろんいい。アーロンチェアとか。でもそこまで行かなくてもいい。実際にホームセンターにいって座り心地を試す。その時に肘掛けに手を置くな。普段ゲームをする時どういう体制かを考えろ。
オレ個人のおすすめは完全に椅子に体を預け、目線の位置に腕を伸ばし「グー・パー」を20回ぐらい繰り返す。それで一番楽にできたやつを買えば問題ない。
ヘッドフォンが瞬間的に強く慣れる道具としたら、いい椅子は自分のパフォーマンスを伸ばすサングラスやガムの類だ。
どんな椅子でもいいけど必然的に1万、2万の価格になるのでケチらないことをおすすめする。
上の2つなんか霞むほどのチート。フレンドは正直、「今すぐ出来る」とかいっといてこれを書くかは迷ったが、これもチートの一種としてあまりにも瞬間的に絶大な効果がある。
FPSやらのランクマッチで「味方ガチャ」とか言ってるやつがよくいる。これは認めたくないが、残念ながらのその通り。特に人数が少なくなるほど一人の勝ち負けへの負担が大きくなるため、一人に足を引っ張られると負けると言う状況はある。認めたくないが、これはあることなのだ。そして、自分も下手すればその「足を引っ張る側」になってしまう可能性もある。まぁネットでイキって味方ガチャとか言うやつは自分が足をひっぱっている事を学ばないことも多いけども。
フレンドは正直、難しい。簡単にできるなら誰も苦労していない。でも、ボイスチャットはほとんどのゲームでゲーム内ボイスチャットがあるはず。
「足を引っ張らない」「足を引っ張らせない」ためには自分がボイスチャットをつけて的確に情報を周りに伝えていくことがチームプレイでは必須。
例えば、自分がゲーム開始直後に相手にいきなり殺される地雷プレイをしてしまったとする。その時に、「自分はどこにいたか」「殺してきた相手はどこにいたか」「相手はどのような戦術(武器やキャラ)を使っているか」「相手のどのような戦術(武器やキャラの技)で死んでしまったか」、自分がわかる限りの情報を周りに伝えることで最低限、味方に危機を伝えられる。
例えば、FPSで開幕早々相手のスナイパーに殺されてしまった場合、「崖側でスナイパーに狙撃されました。相手は高台の上にいます。武器は○○です。4発でキルされました。」と言えれば、味方は
「崖側を狙撃しているスナイパーがいること」「高台の上で構えている事」「○○という武器は5発装填のSRなので4発売ったのなら残弾1」ということが理解できる。つまり、近くにライフルを持った人がいれば「残弾1ならリロードタイミングを狙える」となるし、射程の短いSGやSMGを持った人は「怖いから近づかないで置こう」となる。また、「スナイパーライフルもってるのに4発撃ってるのならそこまで強くないな」と思う上級者もいるかもしれない。
あとはゲームプレイ中に「Aさんの後ろの窓を見ています」ということで、Aさんは後ろの窓を気にしなくていいので視野を集中できたり、他の人がAさんの後ろの窓を気にしなくてよくなるのだ。
ボイスチャットは相手を煽ったり、味方に指示をするものではなく、自分がどういう状況にいてどういうことを考えているのかを伝えるためのもので、その情報は味方にとって優位に働きやすいのである。
理想を言えば5人が全員ボイスチャットをしていることだが、当然そんなのできるのはゲーム集団ぐらいだ。野良でやるなら自分ぐらいはボイスチャットをつけるかとつけて自分の状況を常に報告してあげてほしい。そうすることで味方ガチャでの事故は大きく減らすことが出来るはずだ。
ゲームに勝つためにはいくら「能力」や「戦術」を鍛えてもだめ。もちろん、個人プレーの格闘ゲームなんかであれば自分の能力を鍛えて鍛えて鍛え上げればその「圧」だけで勝てることもあるかもしれない。
でも本当に必要なのは「戦略」の部分で、ベストパフォーマンスで挑む事。
FPSであれば、確かにうまいやつが一騎当千でバッタバッタと敵をなぎ倒していく場面もある。あるが、そんな鬼のようなプレイヤーでも不死身チートを使っているわけではないのだから3人ぐらいで別々の方向から撃ってやれば死ぬのだ。
FPSに限ってはキレイなAIMができる事は必須ではないとは言えないが、殆どの場合において重要なのは撃ち合いではなく「索敵戦」なのだ。具体的なチートを上げるとオートエイム以外のチートは殆どが相手がどこにいるかを察知できる物が多い。反射神経やマウスやパッドのコントロールテクニックは磨かなければどうにもならないが、それはあくまでも「撃ち合いでの強さ」に直結するもので、「索敵戦」になんの意味もない。索敵戦は、堅実に情報を掴み、味方と共有し合うこと。そこに反射神経やマウスやパッドのコントロールテクニックは必要がない。
プロチームまでいって初めて「索敵戦に負けた時のリカバリー」として「撃ち合いの強さ」が必要になってくる。どんなに威力が高いスナイパーライフルでも、近くに寄られたら負けるし、どんなに近距離が高いSMGやSGでも遠くにいたら逃げるしかない。そのばったりと自分の得意レンジ以外の敵と出会ってしまった時に、スナイパーは近距離の敵にも綺麗に弾を当てる反射神経、SMGはキレイなコントロールテクニック、SGはとっさの判断力が求められるのであって、そもそも「得意レンジ以外で人と合わない」ようにするべきなのだ。
年休取って昼間にゲームしてたのね。そのゲームはサバイバル系のゲームなんだけどVC(ボイスチャット)ができるのね。で、ゲームが始まった途端に「こんにちは〜」とか聞こえてくるわけ。どう聞いても小学生男子なわけよ。「この時間にゲームやってるって学校はどうした?」って聞くと無言になってチームを出ていきやがったのね。こんなのが今日だけで何回もあったわけよ。
いやね、何が言いたいかというと、ひきこもりや不登校が都市伝説だというのは言い過ぎだとしても、小学生男子にスマホやタブレットを与えてゲームさせていて、ひきこもりや不登校が治るのかって話。親がひきこもりや不登校を助長させているだけでしょっ、てこと。
もうね、ひきこもりや不登校を産み出した親達は処罰を受けてもいいと思うの。だって日本が衰退していくのは政治的な理由ではなく、他ならぬ家庭が産み出しているんだから。
ゲームプレイする気力がなくなってしまったのを文章として書き留めておこうと思います。
*きっかけ
2つある。
1つはそのゲームに誘った友人(以降Sさん)がそのゲームのエンドコンテンツの固定(※1)に入ったため、一緒に遊ぶことが難しくなった
2つ、そのエンドコンテンツのギルド内で初最上階へのチャレンジを行うにあたり、配信しながら一緒に分かち合えるはずだったがそれを蔑ろにされた
*固定に入ったことに対して
一緒に遊ぶことが日課になっていた私から見れば、遊べる時間は限られているのに、
その遊べる時間はエンドコンテンツへ参加してしまうため、遊ぶ友達を無くしたことが心的ダメージ
*配信について
ちょっと経緯含めると長い
ギルドでは初の最上階へのチャレンジだし、みんなで応援の意味もあったから配信するということになっていた。
VC(ボイスチャット=通話)チャンネルにいると気まずいので別チャンネルへ移動した。
その後揉めていた2人はログアウトし、夜に行われたギルド同士の交流会中もVCにも来なかった
間に入って仲裁していたであろうフレも大変だったんだろうなあと思いながら心配してました。
ここまで挑戦しよう!という流れだったのにそのまま流れてしまうのではないか、ギルド自体を抜けてしまうのではないか…と。
そしてエンドコンテンツへ挑戦する時間になったころ、VCの別チャンネルにそのメンバーが揃っており、ギルドメンバーの現在地がエンドコンテンツのマップへ変わっていた。
配信もなかったので、今回は最上階へは行かないで流れたのかなと思ってまったりしていました。
2時間弱経った頃、Sさんが軽く涙ぐんでいるのかわからないような声で「最上階到達したよ」とVCに報告がありました。
最上階への挑戦権を得てわずか3日で最上階到達は偉業だし、それをこなしたことに対しては本当にすごいと思う。私では到底辿り着けない場所。
他のメンバーは報告来なかったけど
でも最上階行くのって配信して一緒に感動分かちあおうって話だったんじゃないの?
だから前日配信のやり方も説明もしたし、それに合わせて装備も貸したし、事前の予行練習も付き合ったんだけど酷くないですか
聞くだけ聞いて結局のところ「お前の力なんて不要だよ」ってだけにしか感じられない
しかもその固定に友人が入ってるわけで余計ね
もう笑いすら出ないし
そのうち1人は私と一緒に育成楽しんでた友人Sさん
Sさんにこんなこと言ったらきっとエンドコンテンツへ行くのをやめることだろう
そして、その固定はまたメンバーを集めなければいけない
固定として一緒にエンドコンテンツへ挑戦することは大多数のプレイヤーの目標だしSさんだって嬉しいはず
私ひとりのわがままで数人に影響を及ぼすなら、泣いて見なかったことをするしかない
※1
固定:
そのエンドコンテンツへは1日2回まで挑戦することができ、通うことで最終装備を手に入れるためのパーツが少しずつ集まる仕組みとなっている。
Gateboxは未来のあるデバイスでいいなと思っている。「初音ミクと暮らしたい」まではいつもの日本の技術オタク御用達という感じだったけど、LINEに買収されたところでいっきに現実世界に受け入れやすいデバイスへの道が拓けてきたんじゃないかな。初音ミクや逢妻ヒカリに拒否感を示す人はたぶん多いだろうけど、コニーやブラウンを投影すれば日本人の大多数には拒否感なくとらえられるだろう(LINEとしては最近宣伝してるAIプラットフォーム Clova とやらを載せることを考えていても全く不思議ではない)。
が、あれをただの音声認識対応ホームロボット(あるいは音声コマンド端末)にしちゃうことは非常にもったいない気がしている。
あとちょっとのデバイス追加で全く違う世界が見える。VR用コミュニケーション端末としての世界だ。端的に言うと、360度カメラを付けて全周動画をライブストリーミング可能にする + それをVRゴーグルをかぶった誰かに届けることで通信端末にする。ただの360度カメラと異なるのは、アバターを映し出す機能があることだ。これでVR空間経由で接続した人のリアクションをリアルタイムに映し出すことができる。デバイス周囲の人に(VRゴーグルなしに)直接見える現実世界のアバターだ。新世代のテレイグジスタンスとも言える。
いまや道具として360度カメラはだいぶ普及してきたし、それをライブストリーミングとしてVRゴーグルに映し出すことも技術的にはほぼ障害はない。これをリモート会議などに応用しようというのはおそらく星の数ほどの人が考えるだろうが、いくつか問題点がある。
360度カメラ+VRゴーグル経由での「その空間」への人間のダイブはユーザにその空間に参加している感覚をもたらすが、その一方で、カメラ周囲の人に「誰がそのカメラにダイブしてきているのか」を認識させてくれない。カメラ周囲の人もVR/ARゴーグルをかぶることでカメラ自体にアバターを重ねる手もあるが、そうすると今度はカメラ経由の人の視界はゴーグルをかぶっている人で埋まることになる(VR/ARゴーグルの上にその装着者の顔あるいはアバターを重ねる手もあるが、これは現状あまりうまくいかないと思う)。
しかしGateboxのアバター表示ディスプレイがあれば、少なくともダイブしてきている人の簡易アバターを表示することはできる。ブラウンでも逢妻ヒカリでも他の何でもいいけど表示させることにより、ダイブ中の人が「どの方向を向いているか」を明確に示すことができる。これができるだけでその場の人と会話をしている感覚は大きく改善するだろう。
加えてダイブと併用するコントローラか何かで簡単なリアクションコマンドを送ることにより、アバターに頷かせたり、質問時の挙手をさせたり、疑問を持ったときに首をかしげさせたりできればいい。この程度のジェスチャーあるいはリアクションでも大きく会話に影響することはMMORPGなどをやっている人なら実感できるはずだと思う。
簡単に言うと、MMORPGにおける他ユーザのアバターを現実世界に召喚し、現実世界の映像と音声をその人に見せる、ということだ。その上、多対1のボイスチャットもできる。
これは様々な応用が期待できる。ごく簡単に思い付くだけでも以下のようなものがある。
なによりこれは、実際の技術的にはほぼ実現可能なところに来ているというのがよい。360度カメラもその映像をVRゴーグルで受け取ることも実現しているし、今となってはそう高価でもない。アバターを映し出すディスプレイ(およびその小型化)はGateboxの独自技術だ。自宅外での運用については通信量が気になるところだが、LINE MOBILE に専用のプランでも用意すればよい。
先にも書いたが、おそらくこれはテレイグジスタンスという名前で研究されている分野の応用だと思う。ただし遠隔ユーザの身体性がなく、そのかわりにディスプレイ投影のアバターを用いるところが少し異なる。(わかる人には、SAOマザーズ・ロザリオの紺野ユウキがアスナの肩に乗ったときのアレ、というと近いかもしれない。ただし肩に乗ることはできず、そのかわりにアバター投影が得られる。)
思い付く範囲の問題点というと、それでもひとセットの値段がまだそこそこする((Gateboxの360度カメラ付きバージョンで8〜12万くらい? もっと? とVRゴーグル、およびアプリケーションと通信費))、というところか。しかし、たとえば入院患者向けみたいな用途についてはリース会社を挟むとかすれば、だいぶ扱いやすい価格になるだろうと思う。
技術的な問題点については、たとえば現Gateboxの上に360度カメラを載せるとして、VR経由でダイブしている人の視座はそのカメラ位置になるだろうけど周囲の人はカメラ下にあるアバターを見るだろうから、視線が合わない、ということかな。これはカメラ映像の補正で、ダイブしている側の(仮想的な)視座をアバターに合わせてやる、とかできそうな気がする((素人なので本当にできるかどうかは知らん))。
Gatebox、すばらしい技術とアイデアだと思うんだけど、Clovaとかで素晴らしいAIを載せる方向で頑張るより、こっちのほうが未来があると思うんだよなあ。
風邪を引いた。
いつもは風邪を引くと寝るかほぼ流動体な食事を摂るかくらいしか選択肢がないんだけど、ずっと家にいると如何せん暇だと感じる。なので今日はPCゲームの友人数人とスカイプ的なボイスチャットで通話している。
今は世間的には”微熱”と言われるような体温だけど、幸か不幸か人より敏感だと思われる俺の身体はwindows meくらいの処理速度にまで落ちているから通話といっても基本的に聞き手に廻っている。一人はうつ病真っ只中だったりで俗っぽい言い方かもしれないけど皆各々の事情を抱えて生きているんだなあ、と思う。
生きることは「違和感をなくすこと」だ。
飯を食うことも「空腹という違和感」を解消することだし、外国語を勉強するのも「言葉が通じない違和感」を消すことだし、極限的なことを言ってしまえば、歩くことは他の足を交互に動かすこと以外の移動手段に違和感があるからなのじゃないかとも思う。
水飲んで寝れば大抵治る風邪なんて身体が病原菌に対する違和感を解消するための反射ともいえるんだろうけど、うつ病とかの精神疾患に明確な原因はあるのかな。”脳のイレギュラー”とか”様々な事象が原因となる”とか言われるだろうが専門外なのでわからないし、原因なんてわかったところでどうしようもない。「人間は必ず分かり合える」とかいう意見に断固反対だ。他人の気持ちなんて予測するか蓄積された自分の経験に照合させて最適解を探すくらいしか手段はないでしょ。わかるんなら風邪引いてる俺の気持ち(しんどい)を記述してほしいし何なら風邪自体をもらってくれ。ガンダムなら完全にシャア側。品川区にコロニー落とすぞ。
脱線したけど、総て「違和感を解消するために今何をすべきか」を考えすぎて行動に移すのもよくないのかもね。嫌いな人が近くにいる違和感が嫌でそいつを殺すとかは少なくとも現代社会では禁忌だし。食いたいから食うし行きたいから歩く。でもだとしたら殺人犯は何を思って殺すのかな。殺したいから殺すのかな。
風邪がつらい。
今日はこれくらいにしておくか。
オンラインFPSでクランに入り、ボイスチャットを使ってプレイするようになった。
2年くらいは一緒に遊んでいたと思う
あまりにも突然だったので、操作ミスなのかと思って、twitterで入れてもらうように頼んだが、いつもならすぐ帰ってくるはずの返信がないので、はぶりを直感した
2年も習慣にしていたことが突然できなくなって
仲間も失った
半年くらいたって、その仲間が生放送をやるとツイートしているたのを見て、いってみた。
当時の仲間がわいわいとゲームで遊んでいた
コメントするつもりはなかったが、どうしても我慢できなくなり、当時の内輪ネタをコメントしてみるとメンバーの一人がすごく辛辣なことを言ってきた
内容は覚えてないけれど、すごい酷いことを言ってきた
あわよくば、そこで復縁したいみたいなすけべ心があったが完全にむりぽなのでもう彼らのことは忘れることにした。実際はしばらく未練があったが、もう今ではどうでもいい。
リアルでは相変わらずコミュ障、ぼっちでネットに友達が欲しかったが、この経験がトラウマになり、ボイスチャット恐怖症になってしまったのでFPSで友達を作ろうとするのはもう無理だと判断した
他になにかともだちを作る方法はないかと考えているときに、ツイキャスというものを見つけた
人気の放送に行ってもその人とはなかよくなれないだろうから、人が少なくて面白い放送を探している時に、ぴったりの配信者を見つけた
俺はそこの常連になることにした
配信者に送れる仮想のアイテムを送ったり、コメントも出しゃばらず、引っ込みすぎずいい感じの頻度でして
名前も覚えてもらえました
これで自分は仲良くなったつもりだったが
これもまたある日を境に裏切られた
その配信はそこまでコメントが多くなく、ほとんど全部拾ってくれるのだが、無視される
A:こんにちは!
俺:こんにちは。
B:こんにちは!
という具合で
この時点では読み飛ばしてしまっただけだろうとおもって、もう2回くらい別のコメントを送ってみたが、対応は同じスルー
別の人に見られるのが恥ずかしかった上に、また半年近くの日課がなくなった悲しさ
次はここかな
みんな仲良くしてね。
年単位で続いていたし、そこそこ仲良くやっていたと思います。ぼくはA子のことが好きで、時間があれば一緒に会っておしゃべりしたり、まぁ、多感な時期ですからいろんなことをしたりしてました。
あの時までは。
中学生3年生の初夏あたりで連休明けだったと思います。詳しくは覚えてません。
それなりに校区が広い中学校だったのでA子とはメールで連絡を取り合ってました。
その連休、ぼくはそれをサボったんですね。理由は部活動がとても忙しかったからです。県大会上位校でしたし、もう毎日練習があったんですよ。その連休は練習試合とかたくさんあって疲れてしまって………。
連休明け月曜日、確か3時間目の移動教室終わりだったと思います。
「おまえ、A子レ○プしたってマジ?」
は???
と素で言ったのはこれが初めてでした。
え、なんで?
確かにやることはやったけど、同意の上だし?
(後から調べましたが、大抵の都道府県は青少年なんとか条例で未成年同士の同意の上の性行為はセーフとかなんとか)
もうどういうことかさっぱりわかりませんでした。
ぼくは聞き返しました。
「え、それ誰から聞いた?」
「みんな言ってたで。」
なにコレ
テンパってるぼくを見て人が囲みました。
「マジでやったん?」
「変態かよ」
「うわー、無理やりとかないわ」
待って、彼女に関することでやらかしたと言えば、ぼくは2,3日メールしてなかっただけだ。なんでこうなってる。
廊下だったからか人がさらに集まり、隣のクラスからも人が来て、さらに女子も増え、
「あの噂マジやったの?うわー」
と非難の言葉を浴びせられ、囲まれて、もう気が狂いそうでした。
なんとか授業が始まったので一旦難を逃れましたがそれもつかの間、昼休みに囲まれました。
真偽が本当にわからない。どうなってる。何が起こってる。
ぼくはやってない。
逃げてるとそこには話の合う友達がいました。
彼はぼくがA子と付き合ってたことも知っている。
あ、助けに来てくれたんだな。
そう思いました。
その友達と当たり障りない話をしつつぶらぶら歩いていると、
彼が言いました。
「おまえ、A子と付き合って"た"だろう」
「俺、A子と付き合ってるから」
「昨日も"やった"」
膝が崩れ落ちそうになりました。
わかってしまいました。
ああ、ぼくは二股かけられてたのか。
何が原因かわからないけどフられたのか。
フる時に理由付けるためにレ○プしたと話したんだろう。
それが伝わって……今こんなことになってるんだ。
震える声で、「そうか」しか言えなかった。
A子が来ました。
覚えてません。
教室に戻ったら大変でした。
そう大きくない中学校でしたから学年全体が知ってしまっていました。
ぼくは、レ○プはしてない、その一点を強調しました。
信じてくれる人は、ごく一部の親友を除いていませんでした。
こうして、ぼくのあだ名は「やり○ン」もしくは「レ○パー」になりました。
教室に入れば「やり○ンが来たぞー!!」と誰かが叫び囲まれて非難され、机の上は毎日チョークで落書きされ、女子にお茶をかけられました。体育の授業では整理体操のペアもおらず、修学旅行で自分一人の班が作られ、すれ違う下級生にどつかれ卑猥で劣悪な言葉を浴びせられました。
イジメ、でしたね。
死のうと思いました。
窓を開けて、網戸を開けて
出来ませんでした。
飛べませんでした。
生きることにしました。
親に言えるわけもありません。
先生が助けてくれるわけもありません。
とにかく耐えました。時には反撃したけど、それでも周知の真実ではないものに勝てませんでした。
ぼくはいじめられたくないと思いました。
頭の良い学校ならいじめはないだろうと思い、地域トップの偏差値70ちょうどの高校を目指すことにしました。
一度死んだ人生だと思えばやればできるものです。合格出来ました。
高校ではいじめられませんでした。というか目に見えるようないじめはありませんでした。良識的な人の集まりだったようです。
高校入ってすぐのことです。
部活で面識がある他の中学校の人が同級生になってました。もとから仲良かったので、嬉しくてよく喋りました。彼とは今でも友達です。
その彼が聞きづらそうに聞きました。
「なぁ、おまえがレ○プしたっていうあの噂はマジなの?」
ぼくは聞き返しました。
「マジなわけないけど…ていうか誰から聞いた?」
「塾で有名な話だった」
彼の塾は地元でかなり有名で、多くの人が在籍していました。
もう、色んな人がぼくのことを知っていました。
間違った形で。
でも、ぼくの本当の人間性を見せることが出来た人とはとても仲良く楽しい高校生活を送ることができました。
そんなこともあり、大学は地元から遠いところに進学しました。家から2時間半くらいの場所です。
大学でオタクになり、Twitterに勤しみ、とあるゲームギルドで仲良くなった人と某ボイスチャットで過去の恋愛失敗経験で盛り上がっててた時です。(その頃には吹っ切れて、ある程度ネタにはできてました。)
ぼくの話をそれなりにボカしてすると相手が言いました。
詳しく聞いてみると、相手は出身中学と同じ市内(そこそこ大きい)に住んでおり、自分の3歳年上でした。
次の言葉が
もうダメだ。
このまま地元にいたら真実ではない噂が尾ひれのようについて、一生恋人なんかできないじゃないか。
もう戻って来ません。
絶対帰ってきません。
A子に言いたい。
ぼくはあの一件のせいで、人生のステップが進む度に過去を切り捨てる生き方しかできなくなってしまった。
その責任を取れとか今更殴ろうとかそんなこと考えてない、許したわけじゃないが。
この話を見てピンと来た人へ
この話はフェイクがかなりあるけれど、きっと地元の同世代はぼくが誰かわかると思う。
そっとしといてくれ。
家庭環境もいろいろあって、自分に関わる全てのものはあの時から変わってしまった。
もう連絡は取れないと思う。
世の中の女性へ
フる時は彼氏に性犯罪されたなんで嘘はつかないようにしてください。
ぼくのように全てを捨てる人をこれ以上うまないでください。
本当に、お願いします。
ガチエリアのバランスやで。なわばりの試しうち用ルールはしらん
ランダムで4対4やからどうしても地雷が固まったチームは負ける
27killで負けんねんでほんま糞バランス
4対4は1人のウェイトがでかすぎんねん だからマップ改良して5対5か6対6にしろって
リアル系TPSちゃうやんどっちかいうたらスポーツ系TPSやねんから
なんでkillだけで順位決まんねん エリア確保とか奪還でポイントつけろって
誰がどんだけ確保したり奪還したり回数見れたら、kill厨糞芋が判断できるやろ
あと、キルデスだけじゃなくアシストもつけろって
それだけで仲間を助けたとか仲間に助けられたとか分かるやん
カモンとナイスだけはあかんやろ 少人数チームで戦略性も糞も無い
そりゃA+帯やったら味方のスペシャル発動とかマップ見てるから突っ込むタイミング理解してくれるやつ多いけど、
ボイスチャットとかはいらんけど、こっちこいとか誰を狙えとかそんな指示だせたらええやん
どうしてもこいつはあかんと思った奴がおったらignore出来るようにしてくれ
まじでkillもでけへんしエリアもとらんやつとかおんねん
killでけへんのはたまたま調子悪いとかあるけど、エリアすら確保せえへん糞芋多すぎるわ
性能にもっとメリハリつけろって
極力ギアとか装備で性能差つけたくないんやろうけど死にパーク多すぎ
めっちゃめちゃsplatoon好きやねんこんな気持ちCOD4以来や。やけどほんまイライラすることが多い
昔さ、Yahoo!チャットって場所があったんだよ。お前は知らないかもしれないがな。
当時はみんなホームページってやつを持っててな、誰が読むんだかしらねえ自己紹介とか何番目の訪問者です!ってのやっててな、ひどいとこになると熊のアイコンみたいなのがビュンビュンとカーソルを追いかけてくんだ。ありゃ恐怖だったね。
誰が興味あるんだかしらねえ、使用パソコンのスペック書くヤツまでいてな、「CPU: PentiumII、350MHz」とかドヤ顔で書いてたんだよ。タワー型のパソコンの写真まで載せてな。なんのため?しらねえよ、本人に聞け。
でな、そういうところには必ず掲示板ってやつがあってな。BBSとか言ってたな。山陰放送じゃねえぞ。で、キリバン踏んだらBBSに報告することが義務付けられてて、しなかったら末代まで祟られて呪詛にかけられるんだけど、熱心なヤツになるとチャットっていう、リアルタイムに文字でお喋りできるやつまで設置してたんだ。
BBSもチャットもCGIっていう技術使っててな、パーミッションの設定だかなんだかしらねえけど設置するのは結構難しかったんだよ。掲示板もチャットも自前のやつ設置してるヤツはけっこうできるヤツ、そう見られてたんだ。
でもな、誰がパソコンのスペックとか見に来るよ。誰がタダシのFM-Vの写真みにくるよ。誰もこねえよ。熊のアイコン追いかけてくるしな。だからこれらのBBSやチャットは軒並み廃墟になってたんだ。チャットなんて「森ぞーが入室しました」「森ぞーが退室しました」が何行も表示されてるだけよ。寂しさの象徴、それでしかなかったね。
だけどな、天下のYahoo!様がチャットを設置したとなれば話は別よ。集客力抜群。色々なジャンルのチャットルームが設置され、そりゃあ賑わっていたいたもんよ。全然覚えてないけど「エンターテイメント」とか「地域」みたいなカテゴリがあって、その中でユーザーが部屋を立てられるようになってたんだ。みんなこぞって趣味が合うやつとチャットしたもんさ。
ちょっとすぐには見つからないんだけど、「出会い」って分類の中に「アダルト」ってカテゴリーがあってな、事実上、そこが18禁のエロカテゴリーとして使われてたんだよ。信じられねえだろ、Yahoo!公式エロよ。そこで色々と、人間の煩悩をJavaアプレットにしたみたいなエロい部屋が数多く立てられててな、当時の俺は狂ったように通ったもんよ。
その中でも、一番すごかったのが「オナニー部屋」ってやつで、そこにはオナニーしたい女が集まってくるってテーマがあったんだ。そう、チャットでオナニーだ。でもな、文字で「んっんっ」とか「いくー」とか「ゆーか!ゆーかちゃん!」とか書くわけじゃねーぞ。
当時としては最先端のボイスチャット機能、これがYahoo!チャットには搭載されていたんだ。これはすげーぞ、声で女のオナニーが聞けるってえ代物だ。
興奮度がマックスになってしまうのはもちろんだがな、別の側面としての利点もあったんだ。それが「今オナニーしているのは絶対に女である」という点だ。こりゃあすごかったね、ブレイクスルーだったね。
当時は今みたいに誰もがネットしてる時代じゃねえんだ。みんなチェックのシャツ着てバンダナ巻いてテレホタイムよ。女が圧倒的に少なかった。文字だけのオナニー部屋なんてやろうものなら1000%の確率で、女のふりしたオッサンがあんあん文字打ってるだけよ。ネカマっていうんだけどな。男のオナニー文字を男が見て興奮する、そんな殺伐とした時代よ。
でも声ならごまかしきかねえんだ。絶対に女である、そういった保証があった。年金より確実な保証がそこにはあった。おりゃあインターネットやっててよかったと思ったよ。Yahooチャットばんざーいとも言いたくなるよ。
でもな、やっぱ女は少ねえんだよ。その絶対数が少ないし、Yahooチャットに流れ着いてアダルトに行ってオナニー部屋に辿りつく。こりゃあ天文学的確率よ。さらにマイクを所持していて、みんなにオナニー聴かれてもいい、なんてなるとほぼ不可能に近い確率だってわかるだろ。でもな、そこそこいたんだよ。そりゃ入れ食いとまではいかねえよ。でも、ジッと待ってると本当に来たんだ。女が来たんだ。
オナニー部屋はスピード、タイミングそしてチームワークが重要だ。これらが完全にマッチしないと女のオナニーにはありつけねえ。生きるか死ぬかの勝負がそこにはあった。
オナニー部屋に入ると10人ぐらいのサムライがいるわけよ。全部男だ。そこで女が到来してくるのを待つわけだ。気配を殺してジッと待つ。追い込み漁みたいな感覚だ。そこに会話はねえ。肉食獣みてえに研ぎ澄まされた連中だ。
「mina」とか「kana」とか明らかに女くせえアカウント名が入室してきたら勝負開始よ。釣りで言うところの魚が餌をツンツンしてるところだ。まだひいちゃいけねえ、焦っちゃいけねえ。がっついてサムライどもが襲い掛かったら女は逃げちゃうからな。
ここで俺たちは黙って見守っているんだ。何をって?オナニー指導員の誘導を見守ってんだよ。女が部屋に入ってきて、いきなりマイク繋いであんあん言い出してみろ、結構そんな女、嫌だぜ。そりゃあ女だってオナニー部屋に来るくらいだ、オナニーする気満々よ、聴いてほしいんだよ。でもいきなりやられたらお互いに興醒めよ。そこにはちゃんと予定調和ってやつがあんだ。
そこで優しくオナニーするオナニー指導員の登場だ。こいつはマイクを所持してて、優しい声してんだ。男前な声してんだ。
「いらっしゃい、ミナ、今日の気分はどうかな?」
まるでベイFMのDJよ。俺が女ならイチコロだね。
「マイク持ってる?」「え、あるんだ、繋いでみる?お話しようよ」「カワイイ声だ」オナニー指導員はこんな感じで誘導していくわけよ。ここで初めて俺たちガヤの出番だ。チャット画面に「カワイイ声」「キュートな声」「澄みきった清流のような声だね」心にもないことを書きまくっておだてる。
そうこうしてくると、どんどん男どもが入室してくる。オナニーの気配を感じ取ると、すごい勢いで入ってくる。スピード勝負って書いたのはこれで、実はYahoo!チャットは一つの部屋の定員が100名だ。オナニーが始まりそうになるとすぐにこの定員は歴戦の猛者どもで満たされる。
そうすると自動的に「オナニー部屋_2」みたいな部屋が作成されて、以後の入室者はそこに飛ばされるようになる。でも、そこにはオナニーしたい女もオナニー指導員もいねえんだ。オナニー聴きたい猛り狂った男が100名いるだけだ。こんな悲しいチャットルームはインターネットの歴史の中でそうそうないぜ。
話を戻すと、オナニー部屋では選ばれし98名が指導員と女の会話を聴いている。ここで俺たちはジッとまってねえといけねえ、全部指導員に任せるんだ。俺たちは指導員に全幅の信頼寄せている。伝説的指導員「シャドウウィザード265」さんを信頼しきってる。
「じゃあちょっと触ってみようか」
「はい」
こうしてオナニーが始まる。俺たちが目指していた場所、約束の地だ。オナニーが始まったら指導員の声は邪魔だから無視ボタンを押す。いらん。女の声だけを聞く。こうして女のオナニーにありつけるってわけだ。
女は聴いて欲しかったオナニーを聴いてもらえる。指導員も俺が誘導してオナニーさせたと自尊心を満足させる。俺たちも興奮する。誰も敗者がいないシステムだった。強いて言うならば「オナニー部屋_2」に押し込められた屈強な100人の男たちが敗者か。
そんなある日、いつものようにオナニー部屋で待機していると、女がやってきた。「ラビアンローズ」とかそんな名前だったと思う。なかなか高貴そうな名前だ。
その日はブラッディレイン0721さんがオナニー指導員だった。甘い声と穏やかな口調、しかしひとたびオナニーが始まると女に対して「脱がなきゃダメじゃないか、ふざけてるのか」と厳しい一面も見せる人気のあるオナニー指導員だった。
いつもの流れで挨拶をし、マイクを接続させる。するとラビアンローズの声に俺らサムライは驚いた。こんな品があってキュートで高貴な声があるだろうか、そんなレベルだった。声から良い香りがしてきそうな勢いだった。
手に汗握った。別なものも握った。こんな高貴な女が今からオナニーをする。小学校の時に高校生の兄貴がいるクラスのエロ博士が兄貴のエロ本を盗んできた時くらいの緊張が俺を襲った。
それは指導員のブラッディレイン0721さんも同じようだった。誘導にいつものキレがない。上玉の登場に緊張しているのだろう。それでもそこはブラッディレイン0721さん、数多くの修羅場(オナニー誘導)をくぐってきただけあって、静かに上玉をオナニーに誘導していく。
チャット定員は既にパンパンだ。「オナニー部屋_5」くらいまで作られたのを確認した。そんな中、本当に精鋭だけがこの部屋にいて上玉を見守っている。
「ちょっと、こういってはなんですが、その、少し、エッチな気分になりまして、恥ずかしながら、きて、しまいました」
その場にいた全員がパンパンに空気入れすぎたタイヤみたいになっていたはずだ。今日が僕らのYahoo!チャット記念日だ。こんな上玉に出会える日なんてもう来ないだろう。心臓が破裂しそうだった。Yahooチャットバンザーイ!
「じゃあちょっとだけ触ってみようか」
一番の勝負どころだ。俺的にはまだ早いんじゃないかと思ったが、ブラッディレインは一気にぶっこんできた。彼も勝負を焦ったのだろう。この「触ってみようか」のタイミングを間違うと全ては水泡に帰す。早すぎては逃げられる、遅すぎても、女のテンションが下がる。一番難しい判断だ。誰も彼を責めることはできない。
沈黙の時が流れる。誰もが女の返答を持った。ブラッディレインも喋らない。女も喋らない。チャットも動かない。時間の概念が覆りそうなほど、何も動かない時が過ぎた。張り詰めた緊迫感をこの場にいる全ての人間が共有していた。
静止した時の中で俺は耐えられなくなっていた。この緊迫感、緊張感、沈黙、頭がおかしくなりそうだった。何かチャットに書き込んでブラッディレインを援護したほうがいいのか、それとも静観していたほうがいいのか。俺たちのルールではこの瞬間は余計なことは書き込まないことになっていた。でもそうは言ってられない。何が正義で何が悪なのか分からなくなっていた。
何をトチ狂ったのか、気がつくと「Ctrl」と「v」を押し、エンターキーを押していた。まだ自分の気持ちも決まっていないのに、何かしなきゃと気ばかり焦り、コピーしていた文字列をチャットに投下していた。
ええい、ままよ!投下してしまったものは仕方がない。問題はその内容だ。確か、俺の記憶が確かならばいつもの定型文、「ああ、カワイイ声だなあ。田舎を思い出すような安心感のある声」っていう意味不明なやつがコピーされていたはず、それを貼り付けた。それなら沈黙を破ってまで投下する価値はないとは言え、援護書き込みになる。大丈夫だ、きっと大丈夫だ。
祈るような気持ちでチャット画面を見る。頼む、援護書き込みがコピーされていてくれ!頼む!恐る恐る自分の発言に視線を移した。画面には衝撃的文字列が並んでいた。
「カマキリ」
なんで俺はこんなもんコピーしてんだ。いつだ、いつだよ。いつコピーした。それよりなにより、これ四文字じゃねえか、コピーしてんじゃねえよ。打ち込めよ。
勝負所の静寂の中、耐え切れないほどの緊張感の中、チャット画面に燦然と輝くカマキリの文字。先程とは別の意味で全ての時間が止まった。
沈黙を破ったのは女だった。
「カマキリってなんですか? 私がカマキリみたいな声ってことですか?失礼な人ですね。気持ち悪い」
無慈悲なシステムメッセージが少し薄いグレーの文字で表示される。オナニー寸前だった高貴な女が怒って帰ってしまったことを指し示していた。
これに怒ったのはブラッディレインと97名のガヤたちだ。
「死ね」
「お前マジで殺すぞ」
「ここまで頑張ったブラッディレインに謝れ」
「代わりにお前がオナニーしろよ!いやするな!気持ち悪いわ!やっぱしね!」
俺はこれまでの人生でここまで叩かれまくったことは4回くらいしかない。とにかく半泣きになりながら謝りまくった。
「なんでカマキリとか書き込んでんだよ!」
キレてるブラッディレインの問いに何故か知らないけど
「すいません、パソコンのスペックが低くて誤作動しました。変な文字がペーストされました。本当は援護するつもりだったんです」
「はあ、スペックが低くて誤作動?あるわけねーだろ、スペック書いてみろ」
「じゅうぶんじゃねーか、俺なんかPentium133だぞ」
こんな心温まるやりとりがあったんだ。ここからはみんなオナニーのこと忘れてパソコンのスペック申告大会よ。みんなスペックを書きたがったんだ。そういう時代だった。いい時代だった。今よりちょっと昔の、全てが煌めいていた時代のお話さ。お前が今インターネットの何に夢中になってるのかしらねえ。でも、数年後にこうやって思い出話にできるといいな。そうなるように祈ってるよ。
そういう理由で買わないという人も一定数いるよねという話であり、すべての人には当てはまらないという逃げを
まず最初に打ちたせていただきつつ、勝手な理屈を並べ立てたいと思う。
発売日が決まっているWii Uタイトルはヨッシーウールワールドのみというほぼ純白のスケジュール表。
驚きの白さ。
これではせっかくWii Uを買おうと思っても気持ちが萎える。
9月にはマリオメーカーも出る予定ではあるが、スプラトゥーンに惹かれたユーザーに、ヨッシーやらマリオやらの
昔ながらの横スクロールのアクションゲーを買えというのも厳しい話。
2Dマリオ、3Dマリオ、マリカ、スマブラ、ドンキー、カービィといった主要な任天堂タイトルは既に出揃っている。
だからスプラトゥーンに飽きた後も心配ないよという意見にも頷ける。
一方で、このあたりを全力でスルーしつつスプラトゥーンには興味を持ったという人は、そもそもマリオなどの
従来タイトルにはそれほど興味がないか、新鮮味を感じていないのではないかとも思う。
3DSでも同様のタイトルが発売されているので、そちらで十分ということもあるかもしれない。
「ゲーマーなら一本のタイトルのためにハードを買うべき」というのは至極もっともな主張である。
しかし、そもそも任天堂のメインターゲットはゲーマー層ではなくライト層。
単発のタイトルではWii Uの状況は変えられないという岩田社長の言葉が心に染みる。
2013年10月31日(木) 第2四半期決算説明会 任天堂株式会社 社長 岩田聡
急速に普及した後、これまた急速に失速したWii。
雰囲気に押されてWiiスポーツあたりと一緒に買ったはいいが、5年ほど電源さえ入れていない人も多いはず。
さっきも触れたが、Wii Uの主力ラインナップはWiiとほぼ同じ。
ゲーム以外の機能、例えばDVD視聴機能等が無かったことは、Wiiが押し入れに引き籠もった原因のひとつでもある。
「ゲームをしないときも何かに使える」という保険は重要だろう。
カラオケやGoogleストリートビューに大きな価値を見い出せるような人は、安心してWii Uを買えるのかもしれない。
PS4よりもWii Uの優先順位が高いという人も当然いるということを最初に述べておく。
だが、一般的にはWii、PS3で止まっている人がこれから新規に据置機を買うことを検討する場合、Wii Uと同時にPS4が候補に挙がるだろう。
XBox One? 聞いたことない名前だけど、なぜだか涙が止まらないんだ。きっと大成功したハードに違いないよ…
さて、Wii UとPS4のどちらを先に買うかを考えた場合、PS4に軍配を上げる人も多いはず。
先に買うならPS4だが、そのPS4の購入にも踏み切れていないという状況。この段階でWii Uは買えない。
では、既にPS4を持っている人は、心置きなくWii Uを買えるのか。
そうではないだろう。
PS3とPS2でも同じだったが、PS4を体験した後はハードを持っていてもPS3タイトルを買う気にはなかなかなれないもの。
次世代機の所有者に前世代機を新しく買わせるためには相当な理由が必要になる。
プレイ動画を見た時点で3日もせずに飽きると確信する人も多いはず。
アプデで追加される予定はあるものの、対戦モードもステージも少なく同じことの繰り返しというのは周知の通り。
海外大手ゲームサイトのEurogamerも「オン対戦は4~5時間で飽きる」との評価を下している。
Nintendo colours outside the lines in the lovable but irksome Splatoon
Sad to say, after only four or five hours of play I found my interest in the multiplayer side of the game almost completely gone
これは完全に個人差の話だろうが、動画を見た時点で3D酔いしやすいのはわかる。
GamePad+リモコンの最大5人で家族や友達とワイワイといった遊び方ができないため、ファミリー需用、友人の接待需用を満たせない。
一人でネット越しの相手と対戦するのも熱いだろうとは思うが、TPS版マリカ、TPS版スマブラとしての立ち位置は狙えない。
画面を分割しての2vs2モードみたいのなものがあればまた違ったかもしれない。
通信エラーやラグ頻発など、ネット周りの環境があまりよろしくない模様。
※私はオンラインゲームに求めることは世界中のプレイヤーと切磋琢磨し競い合いたい、あるいは協力しあい強いモンスターを倒したい、ということです。ここで語る「チーム」というのはそういったことを目的とするチームだと考えてください
それは「(リアル)女性はなるべくチームに入れない(あるいは女性がいるチームには入らない)」ということです
こういうことを言うと女性のオンラインゲームファンからは「女性だからといって差別されるのは心外だ!私も男性ゲーマーと同じように楽しみたい(し、楽しめる!)」という反論を頂きます。
私もそんなことを言いながらチームに女性を入れたり、女性のいるチームに所属したこともあります
(ただあくまでそれはそのチームでプレイするうちに、ゲーム内での言動や、ボイスチャットで女性と判明したり、後で補充メンバーとしてチームリーダーが女性を加入させてきたといった場合のみですが)
そしてそういったチームでプレイするたびに「ああ、やっぱり女性をチームに入れてはだめだ」と思うのです
まず男性側の理由ですが、これはオンラインゲームを長年プレイしている方の多くが経験しているかとは思いますが
オンラインゲーム(オンラインに限ったことではありませんが)というのは理系もびっくりするくらい男性比率が高いです
女性というだけで珍しいんですよね
おまけにオンラインゲームなんかにはまってる男どもというのは、ゲームにもよりますが、たいてい女性に縁のない人ばかりです
なので当然めちゃくちゃチヤホヤされます オタサーの姫状態です(オンラインゲームではこういった人を「Himechan」なんて呼んだりします)
そうなると男性同士で、ストイックに「勝ち」を目指していたチームの活動はいつしかその女性(Himechan)に気に入られるための活動に偏りだします
ゲームそのものを楽しむのではなく、Himechanとキャッキャウフフするためにゲームをするチームになってしまいます
これに関しては男性が悪いので女性のプレイヤーを批判することはできませんが
ただ、そもそもその女性プレイヤーがチヤホヤされることを目的としてゲームをしている、といった場合もあるので一概に100%男性が悪いともいえません
さて、次に「女性側の理由」ですがそれは大雑把にいって以下の理由があります
2、気分に左右されすぎる(そして男性と比べてメンタルが弱い傾向にある)
3、勝つために負けるということに耐えられない
4、そもそもゲームが下手糞
1に関しては前述したとおり、女性のプレイヤーにはチヤホヤされること(いわゆる「オタサーの姫」や「Himechan」になること)を目的としてゲームをしている方がいます
男性プレイヤーなら人から評価されようと思ったら、ゲームが上手くなる、強いアイテムをもっているなどゲームの内部の行動でしか評価されません
しかし女性の場合ゲームの内部で何もしなくても女性というだけでちやほや(評価)されるのです
ゲームを楽しみたいのにゲームの外のことで評価されようとしている人がいるとチームの質も下がりますし、間接的にはばかな男どもがHimechanに気に入られようとすることもチームの質の低下につながります
2に関しては女友達でも彼女でも嫁でも、女性と長期間親しく付き合っていた人には「昨日はけろっとしていたのに何故今日はこんなにイライラしているんだろう?(あるいはその逆)」と思ったことがある人が少なからずいるのではないかと思います
(私は男なので実際どんな精神状態になるのかはわかりませんが)ホルモンバランスだかなんだか知りませんが女性は男性に比べて気分屋な傾向があります
なので「今度の大会に備えて今週の何曜日にチーム全員で練習だ!」となっても、残業でも急な接待でもないのに、(男性からしてみれば)ただ「気分が乗らないから」といったような理由で練習に欠席する場合があります。
また、オンラインゲーム、特に対人ゲームなどのハードなプレイが要求されるものでは、チームメンバー同士であっても厳しく指摘されることもあります。そして厳しく指摘されたとき、男性の場合「ごめん!自分が悪かった!次は頑張るからな!」になるのに女性の場合「下手糞でごめんなさい…私が悪かったの…もうこのゲームやめるね…」なんてなっちゃうんですよね。もちろんこれは私の経験であり、紙装甲メンタルの男もたくさんいますので一概に男はすべてこう、女はすべてこうといったわけではありませんが、そういった「傾向」はあるように感じます。
3ですが、これはゲームに限ったことではないですが、女性は男性に比べ「何かを成すためにその分だけコストやリスクが必要である」という感覚が身についてない人が多いと感じます。
オンラインゲームは世界中のゲーマーが相手なので、軽い気持ちでやっていたら勝てないことは多々あります。しかし勝つためにはそこで諦めず、負け続け、練習することが大切です。
ようは「1勝のために10回負ける」みたいなことなんですが、これに女性は耐えられない。(もちろん男性でも耐えられない人はたくさんいます。あくまで「傾向」です)
最後に4ですが、これは1~3が複合的にあわさっているものでしょう。それと、これまでのゲーム体験(男性と女性だったら男性のほうが様々なゲームをしている可能性が高いですよね)や運動神経なんかも関係してくるのかもしれません。
どちらにせよチームにいれるならゲームが下手な人より上手い人のほうがいいのは言うまでもありませんよね。
さて、ここまでいっておいてなんですが、あくまでこれは私自身が長年オンラインゲームをやってきた経験から個人的に感じた「傾向」の話であり、すべての男性や女性がこのような人間である、といったわけではありません。
また、以前とあるゲームで女性がいるチームに所属していたことがありますが、その女性決してゲームは上手くありませんでしたが、チームメンバーを支えようと、いうなれば「おかあちゃん」のような役割を果たしていただき、非常に楽しくゲームをすることができました。またその女性は(そのゲームは5人でプレイするゲームでチームは7人以上で構成しなければならなかったのですが)自分がゲームが下手であるということを自覚し、補欠になることを快く引き受けてくれました。
なのですべての女性がだめというわけではありません
ただ、「女性でも男性と同じようにゲームを楽しみたい!」と言う女性の方々は、女性と一緒にゲームをやりたくないと考える人はこんなことを考えているんだ、と知っていただき、自分がそういった「チームにいれたくない女性プレイヤーになっていないか」を考えていただければ幸いです。
○間食:チョコレート色々(バラエティパックを買ってきて色々つまんでる)、りんご、柿
○調子
インターネットが不安定になったのでサポートセンターに直接きてもらっていた。
結果、よくわからない、ということで、マンションの共用部を今度またきて調査してもらうことに。
なんだかなー。
とりあえず、今は問題なく繋がってるので良いっちゃ良い。
その後、祖母宅でご飯を食べる。
そして、ついに。
無事到着!
早速プレイ! と生きたいところだけで、今日はもう眠いので明日からプレイする予定。
○キラーインスティンクト
それにしても、あのサイリウムふりふりおばさんがJAGOの姉だったとは驚いた。
あと、今回のVerUpでエンディング3を見る条件が変わってしまった。
はっきり言って、ヘボゲーマーの僕には難しいゾ。
こりゃ大変そうだ。
午前中はXboxOneがネットに繋がらないので仕方なくプレイ。
一番弱い難易度にしても難しいんだけどこれ!
まあ、実績とかシナリオとか気にせず、がちゃがちゃプレイするだけでそこそこ楽しいからよしとしよう。
「ロジックの向こう側へ駆け抜けろ! 進化を超える進化だのりづき! メガ進化『メガヘルガー』」
というのはどうでしょうか? のりづきというのは、僕のヘルガーのNNです。
そりゃ、対戦のときに僕が唱えるんですよ、ボイスチャットで(真顔)
メガヤミラミ、メガアブソル、メガサメハダー、メガバンギラス、メガギャラドスも考えよーっと。
メガ進化しない子たちにもなんかこういう詠唱みたいなのを考えたいなあ。
E3で発表された任天堂の『Splatoon(スプラトゥーン)』が各方面で任天堂らしいアプローチのTPSとして期待されているが、任天堂であるがゆえの以下縛りにより大成功が期待出来ない。
最も期待できない理由がこれ。任天堂のポリシーとして中途半端な出来のゲームはユーザーに提供しない。
ゲーム発売後のゲームバランスの調整、ステージの長期的な追加、武器の追加、ユーザーリクエストの受け入れ等はされないだろう。
(深刻なバク調整や予定通りの期間限定拡張コンテンツを除く。また、バグやバランス調整が仮にあったにしても些細な修正の提供に数ヶ月は要するだろう。)
想像してほしい、パッチや拡張がほとんど当たらないFPSを。TPSを。
また、あれだけ動いているゲームであるのに関わらず発売も来年であり、来年になったら皆この興奮を忘れるだろう。下手をすればアイデアをスマホのゲームにパクられるだろう。
理由は不明であるが、任天堂は実力を反映した公平なマッチングや長期的な順位付けをあまり好まない。
上手いプレイヤーも下手なプレイヤーも同時にそれなりにそこそこ楽しめるゲームバランスになるだろう。
その結果起きることは、ガチプレイヤーは雑魚とのマッチングにうんざりし、初心者はガチにボコられてうんざりするだろう。
「かんたん・あんしん・無料」が任天堂の掲げてるネットワークのポリシーである(かんたんだが不便、あんしんだが退屈、無料のせいで高度ネットワーク対応が出来ない)。
未成年を守るためにプレイヤー間のマッチングは以下のいずれかになる。
前者は直ぐにマッチングする反面、定形発言によるコミュニケーション以外不可。対戦プレイヤー履歴も残らず後腐れなく戦えるものになる。ボイスチャットなんてもちろん出来ないので高度な戦略はとれない。
後者はフレンドのみという事で事前登録した文面の発言や任意のユーザーによる対戦が可能ではあるが、相互承認済のフレンドのみという縛りがキツすぎて事実上は8人もプレイヤーが揃うことは無いだろう。
Miiverseというクローズドコミュニティはあるが、あれはお喋りかお絵かき掲示板であり密なコミュニケーションを行う場とはならない。
上記の理由からおそらくボンバーマン的な楽しさはあるゲームであるが、長い期間多くのプレイヤーに楽しまれるタイトルにはならないだろう。残念だ。
最近、近くに誰かいてくれないと寂しくて胸が苦しい時が増えた。
今までこんな事なかったのに。
喋ることが楽しく感じるようになった。
休みの日に家にいることが辛い。誰かと喋っていたい。
彼女が欲しいのかな。
友達が欲しいのかな。
なんなんだろう。
20年生きてきて、急に感じた。
喋ることが楽しいと思えるのおせーよ俺。
学生時代に喋ろよ。
この間、スウェーデンだかどこかの国が"仕事に自由だ"みたいなことが書いてあった。「ホームレス?いるよ。けど、飽きるでしょ?」みたいなことが書いてあった記事。
俺はパソコンに向かってるのが飽きたのかなー。
ゲームで繋がった(実際に遊びに行ったりもする)面白い友人たちとボイスチャットで話したり出来て、こんなの一人でも寂しくないやんとか思ってたけど。
ちゃんと実際に会って話したいと、何故こんなに思うのだろうか。
僕の最近の悩み。